自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝令和7年度 春季島根大会組み合わせ
https://shimanehbf.sakura.ne.jp/2244/
📝第152回北信越地区高等学校野球福井県大会の組み合わせ
http://291fki.sakura.ne.jp/wp2019/wp-content/uploads/2025/04/1522025%E6%98%A5%E3%82%84%E3%81%90%E3%82%89.pdf
📝24チーム、対戦相手決まる 12日開幕 春季高校野球岐阜県大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d57ac028a877ad60d3e72394cbb560aeb4201ea
春季高校野球岐阜県大会が12日、開幕する。春季地区大会(岐阜、西濃、中濃・飛驒、東濃)を勝ち抜いた20校と、昨年の秋季県大会上位4校の計24校が出場する。組み合わせ抽選会が10日に各務原市内であり、対戦相手が決まった。
大会はトーナメント方式で実施され、九回終了時に同点の場合、延長十回からタイブレーク(無死一、二塁からのスタート)となる。
同地区チームの1回戦での対戦はない。地区1位の4校(県岐阜商、大垣商、美濃加茂、土岐商)と昨秋の県大会4強(大垣日大、中京、岐阜第一、岐阜城北)の計8校は、シード校となる。
決勝と3位決定戦はぎふしん長良川球場で29日の予定。大会の上位3校が表彰され、うち上位2校は5月24日から三重県内で開かれる春季東海大会に出場する。また上位8校は今夏の全国選手権岐阜大会のシード権を得る。
入場料は一般700円、高校生200円、中学生以下は無料。第1試合は午前9時プレーボールとなる。
昨年の大会は、県岐阜商が市岐阜商を3―1で下して2大会連続24度目の優勝を決め、両校が東海大会に出場した。
💢もう止まらない「高校野球7回制」への流れ 酷暑対策に打つ手なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2583233cb2adbbfa62c633eee4d60a835b242f1
「高校野球7回制」への流れは、もう止めることができないのでしょうか。
横浜高校の19年ぶり優勝で幕を閉じた今春のセンバツ高校野球大会。ネット裏の関係者の間では、「7回制の導入は時間の問題だ」との噂でもちきりでした。
アマチュア野球に詳しいスポーツライターは言います。「高校野球の7回制はすでに、今秋の国民スポーツ大会から導入することが決まっています。高校野球を“教育の一環”とする以上、夏の甲子園で選手たちの健康を害するようなことがあってはならないというのが、高野連や主催する朝日新聞社の基本的な考え方だと聞いています。リベラルな論調でインテリ層の読者に愛される朝日が主催する行事で、熱中症で何人もがバタバタと倒れていくことは看過できないのでしょう」
「地球温暖化はさらに進行することがあったとしても、涼しくなることは考えにくい。現場からの反対の声はもちろん、運営側に届いていますが、誰も好き好んで9イニングから7イニングにするわけではない。夏の甲子園大会存続へ、やむにやまれぬ苦渋の決断だということです」
主催者のそんな思いが形に表れたことも、関係者の間では話題になりました。
3月16日、朝日新聞デジタルに侍ジャパントップチーム前監督・栗山英樹さんのインタビューが掲載されたのです。そのタイトルは「高校野球の7回制『否定しない』 命を守り次世代育成を」というもの。この中で栗山さんは「ルールは変わっていくものです」と野球が大好きな立場から、野球を守るためにも変更は致し方ないと持論を展開しています。
「非常にロジカルで、なおも熱い、読み応えのあるインタビューでした。読んだ人のほとんどは『栗山さんがそこまで思うのだから、ルール変更はやむを得ないよな』と考えることでしょう。外野は『冷房の効いたドーム球場でやればいい』と言いますが、選手の思いが『甲子園でやることに意義がある』である以上、甲子園を舞台に持続可能な大会運営を考えなくてはならない。『7回制』導入へ、徐々に外堀は埋まったと考えるべきです」(前述のスポーツライター)
“高校野球のかたち”は他競技と同様に、時代とともに変わっていくもの。高校野球ファンも、7回制導入の時が近い将来に訪れるという、心の準備が必要かもしれません。
💢高岡高監督謹慎6カ月 野球部員に不適切指導、暴力
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1852c2bfa45d5bee2bd41e9de066a7c8b3c7bd
●未来富山いじめで1カ月対外試合禁止
日本学生野球協会は8日の審査室会議で、高校の不祥事11件に対する処分を決め、富山県では高岡の監督が部内での不適切指導と暴力のため3月26日から6カ月の謹慎処分となった。
協会などによると昨年6〜8月、練習試合後に部員を正座させたり、暴言を浴びせたりした。保護者からの連絡で発覚した。亀谷卓朗校長は「多くの方にご迷惑、ご心配をかけて申し訳ない。保護者と話し合いながら野球部の体制を整えていきたい」と陳謝した。
県内では、未来富山も部内でいじめがあったとして3月1日から1カ月の対外試合禁止と処分された。
このほか部員に暴力を振るったとして引責辞任した龍谷大平安(京都)の前監督は2月14日から謹慎6カ月、体幹トレーニング中の部員らに熱した鉄の棒を近づける危険行為を行った下伊那農(長野)の監督は謹慎9カ月の処分。わいせつ行為が判明した監督と部長(それぞれの校名は非公表)は除名処分となった。
📝夏の青森大会日程決まる 7月11日に開幕
https://news.yahoo.co.jp/articles/983b892e47db82942f497cf9d3f26eecb0c2c5a2
県高校野球連盟は9日、青森市で定例理事会を開き、今夏の第107回全国高校野球選手権青森大会の日程を正式に決めた。組み合わせ抽選会は6月26日で、7月11日に開幕、24日に決勝を迎える。
今大会は昨夏の会場だった青森市のダイシンベースボールスタジアムと六戸町のメイプルスタジアムは改修工事のために使用せず、県営野球場(青森市)、八戸市長根公園野球場、はるか夢球場(弘前市)の3球場で開催される。11日は県営野球場で開会式のみがあり、12日から1回戦が始まる。決勝は、はるか夢球場で行われる予定だ。
https://shimanehbf.sakura.ne.jp/2244/
📝第152回北信越地区高等学校野球福井県大会の組み合わせ
http://291fki.sakura.ne.jp/wp2019/wp-content/uploads/2025/04/1522025%E6%98%A5%E3%82%84%E3%81%90%E3%82%89.pdf
📝24チーム、対戦相手決まる 12日開幕 春季高校野球岐阜県大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d57ac028a877ad60d3e72394cbb560aeb4201ea
春季高校野球岐阜県大会が12日、開幕する。春季地区大会(岐阜、西濃、中濃・飛驒、東濃)を勝ち抜いた20校と、昨年の秋季県大会上位4校の計24校が出場する。組み合わせ抽選会が10日に各務原市内であり、対戦相手が決まった。
大会はトーナメント方式で実施され、九回終了時に同点の場合、延長十回からタイブレーク(無死一、二塁からのスタート)となる。
同地区チームの1回戦での対戦はない。地区1位の4校(県岐阜商、大垣商、美濃加茂、土岐商)と昨秋の県大会4強(大垣日大、中京、岐阜第一、岐阜城北)の計8校は、シード校となる。
決勝と3位決定戦はぎふしん長良川球場で29日の予定。大会の上位3校が表彰され、うち上位2校は5月24日から三重県内で開かれる春季東海大会に出場する。また上位8校は今夏の全国選手権岐阜大会のシード権を得る。
入場料は一般700円、高校生200円、中学生以下は無料。第1試合は午前9時プレーボールとなる。
昨年の大会は、県岐阜商が市岐阜商を3―1で下して2大会連続24度目の優勝を決め、両校が東海大会に出場した。
💢もう止まらない「高校野球7回制」への流れ 酷暑対策に打つ手なし
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2583233cb2adbbfa62c633eee4d60a835b242f1
「高校野球7回制」への流れは、もう止めることができないのでしょうか。
横浜高校の19年ぶり優勝で幕を閉じた今春のセンバツ高校野球大会。ネット裏の関係者の間では、「7回制の導入は時間の問題だ」との噂でもちきりでした。
アマチュア野球に詳しいスポーツライターは言います。「高校野球の7回制はすでに、今秋の国民スポーツ大会から導入することが決まっています。高校野球を“教育の一環”とする以上、夏の甲子園で選手たちの健康を害するようなことがあってはならないというのが、高野連や主催する朝日新聞社の基本的な考え方だと聞いています。リベラルな論調でインテリ層の読者に愛される朝日が主催する行事で、熱中症で何人もがバタバタと倒れていくことは看過できないのでしょう」
「地球温暖化はさらに進行することがあったとしても、涼しくなることは考えにくい。現場からの反対の声はもちろん、運営側に届いていますが、誰も好き好んで9イニングから7イニングにするわけではない。夏の甲子園大会存続へ、やむにやまれぬ苦渋の決断だということです」
主催者のそんな思いが形に表れたことも、関係者の間では話題になりました。
3月16日、朝日新聞デジタルに侍ジャパントップチーム前監督・栗山英樹さんのインタビューが掲載されたのです。そのタイトルは「高校野球の7回制『否定しない』 命を守り次世代育成を」というもの。この中で栗山さんは「ルールは変わっていくものです」と野球が大好きな立場から、野球を守るためにも変更は致し方ないと持論を展開しています。
「非常にロジカルで、なおも熱い、読み応えのあるインタビューでした。読んだ人のほとんどは『栗山さんがそこまで思うのだから、ルール変更はやむを得ないよな』と考えることでしょう。外野は『冷房の効いたドーム球場でやればいい』と言いますが、選手の思いが『甲子園でやることに意義がある』である以上、甲子園を舞台に持続可能な大会運営を考えなくてはならない。『7回制』導入へ、徐々に外堀は埋まったと考えるべきです」(前述のスポーツライター)
“高校野球のかたち”は他競技と同様に、時代とともに変わっていくもの。高校野球ファンも、7回制導入の時が近い将来に訪れるという、心の準備が必要かもしれません。
💢高岡高監督謹慎6カ月 野球部員に不適切指導、暴力
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb1852c2bfa45d5bee2bd41e9de066a7c8b3c7bd
●未来富山いじめで1カ月対外試合禁止
日本学生野球協会は8日の審査室会議で、高校の不祥事11件に対する処分を決め、富山県では高岡の監督が部内での不適切指導と暴力のため3月26日から6カ月の謹慎処分となった。
協会などによると昨年6〜8月、練習試合後に部員を正座させたり、暴言を浴びせたりした。保護者からの連絡で発覚した。亀谷卓朗校長は「多くの方にご迷惑、ご心配をかけて申し訳ない。保護者と話し合いながら野球部の体制を整えていきたい」と陳謝した。
県内では、未来富山も部内でいじめがあったとして3月1日から1カ月の対外試合禁止と処分された。
このほか部員に暴力を振るったとして引責辞任した龍谷大平安(京都)の前監督は2月14日から謹慎6カ月、体幹トレーニング中の部員らに熱した鉄の棒を近づける危険行為を行った下伊那農(長野)の監督は謹慎9カ月の処分。わいせつ行為が判明した監督と部長(それぞれの校名は非公表)は除名処分となった。
📝夏の青森大会日程決まる 7月11日に開幕
https://news.yahoo.co.jp/articles/983b892e47db82942f497cf9d3f26eecb0c2c5a2
県高校野球連盟は9日、青森市で定例理事会を開き、今夏の第107回全国高校野球選手権青森大会の日程を正式に決めた。組み合わせ抽選会は6月26日で、7月11日に開幕、24日に決勝を迎える。
今大会は昨夏の会場だった青森市のダイシンベースボールスタジアムと六戸町のメイプルスタジアムは改修工事のために使用せず、県営野球場(青森市)、八戸市長根公園野球場、はるか夢球場(弘前市)の3球場で開催される。11日は県営野球場で開会式のみがあり、12日から1回戦が始まる。決勝は、はるか夢球場で行われる予定だ。
📝前 説・・・センバツ2025回顧 50歳最後にエエ思い出を
今年もまた3月18日センバツ開幕となってしまい、順当に日程消化されたら3・27MYバースデーが休養日とかち合ってしまうという憂慮があった。
2022年・2024年は雨の恩恵でそれを回避できたが、雨が降りすぎて熱望していた史上初のバースデー準々決勝もスライドされてしまった・・・・・。
もちろん、半年前から3/18~26どこかで雨降って全試合雨天中止にならないかと雨乞いしていたが・・・・・。
一応、3/18の開幕日。開会式は快晴だったけど、第3試合開始あたりから砂埃が舞い雲行きが怪しくなり延長に入ると暴風雨が球場を襲い3塁側内野席4段9番で観戦していた僕は荷物まとめて一目散に最上段まで逃げたがそれでも風に流され雨が吹き込んでくる有様で・・・・・。
こっちは屋根下に逃げて最小限の被害にとどめたが、半年間の雨乞いのせいで???アルプスに陣取っていた明徳のブラスバンドから群馬のご当地アイドル!?まで、逃げ場もなく全身ずぶ濡れにしてしまった↓↓
しかし、両方のアルプスともに10回裏内野フライで試合終了と同時に通路に逃げ込んでも不思議ではなかったが、校歌斉唱が終わり選手たちがアルプスに挨拶を終えるまで微動だにしなかったのは「えらいもんだなあ・・・」と感心してしまった!
結局、予定通り3塁内野2回(初日・準々決勝)外野3回(2日目・4日目・8日目)で5日間16試合観戦できたわけだが・・・。
試合に関してはかなり遠い未来になると思うが、観戦記にしたためるのでそちらに譲るとして・・・
今大会一番印象に残ったのは・・・大会4日目第3試合で和智弁がようやく甲子園4大会ぶりに初戦突破を果たし校歌を歌ってスコアブック集計を終えレフトスタンドから時計回りに外野席外周を歩いていたらライト側から千葉黎明のユニホームと短パン穿いたチアガールが一人満面の笑みをたたえて小走りに駆け抜けていった・・・・・。
あの試合はこっちが6-0で完勝し、千葉サイドは初出場で強豪相手に何もできないまま完敗といった風情で、まだ春とはいえ涙を流し失意のどん底で長時間バスに揺られてクニに帰っても不思議ではないもんだが!
これが関西と関東の文化の違いなんだろうなあと痛感させられた!!
あの『小柄な名も無きチアガール』にとっては甲子園で選手と同じユニホームを着て踊ることができただけでもう大満足で一生忘れられない思い出ができたんだろうなと。
関西人はガツガツしているので、勝たなければ気が済まない性分だが、あの「千葉ガール」は勝ち負けよりも甲子園という大舞台を思う存分楽しんで完全燃焼して、関東人らしくクールにさわやかに帰路につき、あわよくば夏・・・もう1回ここに帰って来よう!!という希望を胸にクニ帰ったんだろうなあと。
僕なんて勝ち負けにこだわるし、勝った喜びは基本その日のうちに忘れるが、負けた試合の悔しさは何十年経とうが忘れられないものだが、、、、、
ここからは余談になりますが・・・・・。まだ僕が駆け出しの頃、先代の「一人でも多くの人に掲示板に遊びに来て欲しい!」という夢を叶えるために、有名な巨大掲示板にスカウトに赴き僕が目を付けた野球理論に卓越した方々に先代掲示板の投稿者になっていただき、諸事情で僕が独立して引き継ぐことになっても継続して多方面から遊びに来てもらえたと。
中にはどこで当掲示板を知ったのか???当時の高校野球現役監督や野球部マネージャーさんたちも参加されワイワイやってましたが、翌春張り切って春季奈良県大会2試合観戦させていただき取材したところ、それが問題視されチーム存亡の危機に立たされ、心痛が止まらなかったところをさりげなく偽名使って書き込みして悪い流れを断ち切ろうとしてくれたのが他ならぬ先代で・・・・・鈍感な僕はすぐに気づかず3回目の投稿あたりで「これはもしや・・・・」と気づきましたが(笑)
そんなこんなで少数精鋭に切り替え、掲示板が落ち着いたのが5年目くらいだったかな?
一切スカウトもしなくなったし、他の掲示板に書き込みも控え自分とこだけに専念し続けている。。。
そんな中、三重スリーアローズが2010年 関西独立リーグ入りして先代のふるさと三重で紀州Rの試合を観れるはずが・・・。
まさかの内紛でケンカ別れして三重TAが大阪GVを引き抜いて新リーグ設立という暴挙に出てカンドク脱退と↓↓
まだ選手が1人もいない状況の中、球団事務所は動いており当時、勤労学生として辣腕をふるっていたのが松井 かれん嬢。
画像で見る限り非常に容姿端麗でいかにも清楚な三重っ娘という風情だった。そもそも先代が三重出身でなければ、TVでよく見るアイドルタレントのようにどんだけ美人でもなんの関心も持たないところだが、、、、、
そんなこんなで玉砕覚悟で2010年5月に津市営球場へ一人乗り込み試合後ガチガチに緊張しながらかれんさんとお話しさせていただき、お世話になった先代と同じ三重出身で3歳下のかれんさんにその幻影を観つつ、ちゃっかり掲示板の宣伝をして計4回球場でお逢いした。
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEtN6JRuPFuQ0y7UdCBDE3_VKiwEMQ-QOpomy6ZlO4htQvVhTYeBy3Ua9rtyY_2hCd4D7r-KcYyYBFsqNsh8qqlb8jqlCVGXbx6eccL6E2f2BjqmT_gVsHqBF_ua-k8TRJDjykrH1sGl1U7wERzLDNIVyWHXz2TlAGKzwVipprL13DQLHDj5Z5DXJoirRtGKO4gJGND3eWRwK1ag5UK_2B14=/hito-matui-1.jpg?errorImage=false
この写真(上)は当時20歳だったかな・・・。後にも先にもこれ以上のベッピンさんと逢う機会は僕の人生にはなかった!!
オマケにその後2年間鈴鹿サーキットでレースクイーンされたときのイベントでの写真(下)は花嫁姿で新郎役の男性は舞い上がっていたんだろうなあ(笑)
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEv2kXTyG6wwBUg9Tfx5j2vEfKRrbz5YPMCJgutHND5MLkozkDkK023fBBGO7zcUQhX9lNFlIg9wbaJh9sU7_VUV4PPEalHjwoj2SvG5jxzO4AeF6Hc65T_X8K5XoLRoR4kdCHacucImKGbM2K2YKF5jDAZfU4Vzk308n0mHGD1lSgfI0Iawv0qb-yBi3S12HusfF3pj7VwM2uSJDEgFLQAzHDA4xntbLk567SUw4qvrsCLA7y2f0pVL9nr61QkN_mmFFirIsK4l3RoU_dgXoG8GP-VHwhriyXz3X7Kbpw_vn/o0800120212031011220.jpg?errorImage=false
あとは短いけれど、イガグリオのマネージャーされていた時の動画が・・・サンタコスプレもハマってますね!
https://www.youtube.com/watch?v=hM3VVTTzEJo
こういう才色兼備の三重っ娘に過去2回も投稿してもらい一生の思い出になりましたが・・・。
岩手さんが浜松からクニに帰られ一生会う機会も無くなったので、寂しいからteacup.掲示板のトップページ印刷したものを送付しましたが、多分これがスカウト活動最後だろうと思ったんですが、、、、、
昨夏の甲子園まだ抽選前からチケット入手に勤しみ、最終段階で13日か14日か迷った挙句に14日を選択したのが野球の神様がくれた粋な計らいか?20年ほど前の大騒動の嵐の前触れか???
3塁内野席アルプスよりに座席指定されてしまったのが、、、1回戦は1塁側内野席にいたので3塁側健大高崎アルプスは見えていたが視界に入らなかったのに・・・。
試合開始約15分前に1塁側アルプスで異彩を放つ集団を目にして双眼鏡で目視して僕は思わず・・・「お~~~い。あんなん反則やろう!どこのご当地アイドル連れてきたんやーーーー!!」とブチ切れ。
https://www.youtube.com/watch?v=v93Wg1q4dek&t=794s
智弁学園は1回戦敗色濃厚の土壇場に『奈良判定』に救われ、試合終了21時36分で両軍合わせてエラー10個というグダグダな試合を展開し、2回戦はセンバツ優勝校相手で0-5以上の完敗を覚悟して早朝より起床して真夏の甲子園に来たのに、、、、、前日に和智弁が霞ヶ浦に敗退し「2日連続智弁が北関東のチームに後塵を拝する」だけでも耐えられないのに応援でも完敗とは・・・。
しかし、フタを空けてみたら初回に1点先制されたものの、すぐに取り返しそのまま膠着状態で9回に入り2死からタイムリーで勝ち越しそのまま逃げ切ったと。10回やって1回勝てるかどうか?と思っていただけに、勝利の瞬間僕は感極まって『勝ってしまった~!これが奈良の大仏野球や~~!いつまでも関東に負けてばかりいてたまるか~~!!』と吠えていたはず。
あれから数日後・・・その日の熱闘甲子園見たらエンディングでいつかのご当地アイドルが!
https://www.tiktok.com/@nettoh_koshien/video/7403200293778803989?q=%E5%81%A5%E5%A4%A7%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%80%80%E8%A2%B4&t=1744210342454
どうやらあのユニットは在校生で結成されていると知り、それと同時に若い娘さんを泣かせてしまった罪悪感を引きづりながら長すぎた夏がようやく終わりを告げた。。。
字幕を見たら松澤 芽依嬢はまだ2年生で来年(2025年)甲子園に戻ってくる可能性もあると。
なぜかしら部長ではなく副部長をもちあげる熱闘甲子園スタッフの真意が分からないが、大社高校の応援バスにスタッフが浜山公園から乗り込み甲子園まで約5時間30分同行して車内でアクの強そうな初老のサングラス姿のオジサンにインタビューするくらいだから・・・・・。おそらく視聴率が取れそうなユニークな人物を特集しているんだろうなと。
たいがい夏の甲子園出場したチームは新チーム結成が大幅に遅れて、大社よろしく秋の県大会序盤で足元を掬われるケースが目立ち、健大高崎も群馬のどこかで力尽きていたらはるか忘却の彼方に消えていたんだろうけど、、、、、群馬の勢力図や関東のチーム事情なんて知るわけがないので、まさかまさかの関東大会準優勝で3期連続甲子園に乗り込んでくるとなると・・・・・。
僕は35年近く熱闘甲子園を見続けているが、これまでも番組の登場人物と話したことなんて1度もないし、ここを逃せばこの先も話するチャンスはないだろうなあと・・・。
ものすごく低い確率ながら熱闘甲子園登場人物に『チーム宏鈴』掲示板を知ってもらえる機会があるならば、一生に一度のチャンスをつかめないかなと思いつつ、相手は三重の近所の公立高校に通った清楚な娘さんたちではなく、関東の大学付属高校に通うお嬢様なんで関西弁しか話せないボクなんて相手にされないどころか不審者扱いされたらどうしようと。。。。。
センバツはコロナ以降1・3塁内野席か外野しか入らずアルプススタンドなんて入らないので、チャンスがあるとすれば1回戦の大会2日目~6日目の第1試合開門前にアポなし突撃取材しかないと思っていたが、幸か不幸か初日の第3試合で明徳と対戦が決まり「これは馬淵監督の采配と池崎投手の神ピッチで明徳の4強入り確定。ひょっとしたら、10年前の春を制した敦賀気比が漁夫の利を得るかも!?」と信じていた(実際、3/16公開のセンバツ4強予想で明徳推していたし!!)
うまくいけば、試合後甲子園外周で酒も飲めないのに明徳の勝利に酔いしれつつ、北御堂でもらったパイン飴4袋と姫路城のクリアファイルとともに『チーム宏鈴』トップページの紙を手渡すことができたらと思ったが、延長時の暴風雨もあり、ナイター点灯で暗かったしそれどころじゃあない。
雨宿りのため、阪神高速のガード下で待機していたら明徳ブラスバンドが記念撮影して早々に帰ったが、健大高崎バスはなかなか出発せずチアガールはカッパ着ていたが、ご当地アイドルは浜甲子園の駐車場で退散したのか?ジャージに着替えてバスに乗ったか定かではない。。。
企画倒れに終わっても、誰にも話していないから自分の胸にしまってお蔵入りにしようと雨も落ち着き帰路についたが・・・・・。2回戦で敦賀気比が先発投手の起用を間違え、1点差に迫りなおも1死満塁のチャンスでスリーバントスクイズがキャッチャーゴロゲッツーに終わり3-4で無念の惜敗。。。野球の神様は残酷なことをするなあと思いつつも、この先どう転ぶかわからへんけど勝負賭けようかと。
実は3/22までは『チーム宏鈴』印刷物は1部しか用意しておらず、熱闘甲子園の松澤 芽依嬢のみお声がげできればそれでいいと思っていたが、いかんせんあの人は副部長なんで熱闘甲子園にも僕にもスルーされたら部長の浅野 羽奏嬢の立場がなくなると思い、急遽もう1部用意して咄嗟に大会初日に甲子園で購入した弁当にオマケでついてきた2019年和智弁ー明石商のスコアボードが記入されたクリアファイルも用意して準備万端と。
結局、日程が順調に消化されてしまいバースデーイブにスカウト活動せんならんようになってしまった・・・・・。最悪、不審者と間違えられて甲子園警察に連行されたら翌日の和歌山サイクリングどころじゃなくなるリスクもあったが・・・・・。水戸黄門よろしく「怪しい者じゃあありません!」と言っても関東のお嬢さんに通用するかどうかは分からないので、唯一の身分証明であるマイナンバーカード持参してお守りと。
果たして3/26の朝・・・開門7時30分なんで6時50分に3塁側アルプス前にスタンバイしていたが、送迎バスは来ない。諦めかけた7時05分頃ようやく南から滋賀観光バスが到着するも、アルプススタンドに来る気配がないのでしゃーなしに阪神高速のガード下へパイン飴の入ったビニール袋片手にそこだけ異彩を放っている集団にお声がげと。着物の色が違うので迷うことはなかったが、浅野羽奏嬢が夏に比べてずいぶんオトナびた印象を受けた。
2年夏(右端) https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/photonews/photonews_nsInc_202408140000216-0.html
3年春(中央) https://pbs.twimg.com/media/GnGGuWabgAIvHin?format=jpg&name=large
自分自身、女性特に若い娘さんとお話しする機会なんて半世紀生きてほとんどなかったので、もっと舞い上がるかと思いきや かつて先代・りんさん(当時17歳)&かれんさん(当時21歳)とお話しした経験が活き、相手は関東人なんで遠慮なく正直に「昨夏、初めて反対側の3塁側スタンドで見たんですけど、、、どこのご当地アイドル連れて来たんや~~~って思いましたよ」と宏鈴節を炸裂させ、大願成就の『チーム宏鈴』掲示板をスカウト活動を行えたと。
あくまでも、アドレス書いた紙をお渡しして「閲覧だけでもしていただければ幸いです」としか伝えられない。野球の監督で言うたら「メンバー交換用紙に名前を書くまでがボクの仕事で、あとはもうノーサインで選手に任す」といった風情やから・・・・・。
かれんさんの時もそうだったし、初対面から約1年3か月後に初投稿してもらい、翌春の3/27にバースデーメッセージをいただけるサプライズもあったが。今回はそこまでは望んでいない。
かれんさんは、名張桔梗丘野球部高マネージャー~三重スリーアローズ球団広報とガチガチの野球愛をもった女性だが、あちらさんはどこまで野球が好きなのかは未知数だし、あるいは高校野球を活用してご当地アイドルの『知名度向上のためだけの宣伝活動』かもしれないという猜疑心もあったので、さりげなくどの程度野球が好きなのか聞いてみた。
悲しいかな昨夏あれだけ話題になった、大社高校のことを全く知らないことはすぐに見抜いたし、出雲大社はよくご存じのようで自分の高校以外の試合も甲子園はTV観戦する機会があるようで、まるっきし野球嫌いというわけではないようなんで『チーム宏鈴』の宣伝はしておいたが。。。。。
ドラフトになぞらえたら、かれんさんは12球団ほぼほぼ1位入札の逸材だが、羽奏嬢&芽依嬢は厳しいけれど、育成枠の下位でサクっと獲得して数年後の伸びしろに期待といったところか。
そういう僕も17歳の時は自分の母校の試合観戦しか球場通いしていなかったし、本格的に通いだしたのは21歳の春、兵庫大会から動き出し近畿大会1回りして24歳の春にようやく紀三井寺に辿り着き30歳から岡山・三重・徳島などに食指を伸ばしたのだから・・・。
もし、先代がこれを観ていたら・・・「宏鈴さんは相変わらず若い娘さんがスキですなあ、、、(三重スリーアローズの)かれんさん・(WBS和歌山放送の)まゆまゆ・(BSS山陰放送の)美莉さん・その他モロモロ。挙句の果てには群馬のご当地アイドルですか!!!それってやってることはナカタニと変わりませんよ!!ほんまにぃ」って𠮟咤激励されるのかな。
最後に一曲 3月末で15年間の活動を終え解散した 和歌山初 地域密着型 ご当地アイドルグループ Fun×Fam の十八番
🎵Everybody!カーニバレッ https://www.youtube.com/watch?v=KNS0CDl--2g
☟夏の甲子園酷暑対策次々も7回制には現場の強烈拒否反応 高校野球の本質変わってしまう危機感
https://news.yahoo.co.jp/articles/344c65681e06578029c3ec500f1611434a69c10f
今年の夏は、早く、暑くなるそうだ。長期予報を伝えるテレビの気象予報士は、屋外でのイベントは開催時期を早めることも検討することを呼びかけていた。
近年、夏の甲子園大会の主催者は、酷暑対策として新しい運営方法を次々に打ち出した。17年には決勝の開始時刻を午後2時に繰り下げ、18年からは試合途中に給水時間を設定。20年からは黒が定番だったスパイクの白の使用が認められ、23年からは5回終了時に選手が休息を取れる「クーリングタイム」を新設。さらにベンチ入りメンバーを2人増やして20人にした。昨年からは午前と夕刻に試合を分けて行う「朝夕2部制」を導入。さらに今年の開会式は午後4時開始、第1試合は同5時半プレーボールとなる。
あの手この手で酷暑に立ち向かう中、議論、検討がなされているのが7回制。1試合につき30~40分の時間短縮が可能だという。障害予防にも役立つ。2月には、今秋に滋賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)で硬式、軟式どもに7回制を導入することが発表された。「検討」から「決定」にあっという間に進む近年の改革のスピード感を思えば、早々と春夏甲子園にも導入されるのでは、と思っていたが、事はそう簡単には運ばない。現場の拒否反応は強烈だ。
延長タイブレークなどいろいろな制度改革を受け入れてきた現場だが、高校野球の本質がいよいよ変わってしまうという危機感があるのだろう。8、9回に球児が見せる驚異的な粘りや、最終盤に代打や代走で起用された控え選手が劇的な活躍を見せたりもする。そういったものを大事に思う感覚が、高校野球100年の歴史を支えてきた。だが、酷暑対策は待ったなしのときを迎えている。グラウンドに立つ選手、観客、応援団、試合を運営する関係者への有事を主催者は心配する。7回制の検討も、高校野球をなんとか次の100年につなぐ一環だ。
7回制が採用される今秋の国スポが、甲子園大会への採用につながるのか。7回制に踏みきる前に、もっとやるべきことがあるという結論になるのだろうか。
⚾shionomisakiさんへ
どういたしまして。僕の掲示板は、忘れた頃に思い出す観戦記 と “自称”クスっと笑えてホッコリ和めるよもやま話 の2枚看板が投打の軸ですが、たまに各サイトを眺めて情報仕入ているので、お役に立てたようで嬉しい限りです!!
日本海リーグは5月開幕なんで公式戦日程発表は遅きに失したきらいもありましたが、2代目滋賀球団も寄せてもらい、守山メインかと思ったら、彦根そして皇子山ナイター2夜連続ですね!!
時期的に真夏なんで突発的な夕立さえなければ連夜のナイターできそうです。
願わくば、近江八幡の新球場も使ってくれたらと思いますが、来年に期待ですね。
しかし、入場料2000円というのは強気な価格設定ですよね。カンドクや大学野球でも1000円ですが。よほどリーグのレベルが高いのか???あるいは北陸にプロ野球球団がないので最高峰の野球を見せてあげるのに安く見積もっているという驕りがあるのか?
僕は北信越は福井までしか行けないので・・・昨春、東尋坊日帰り観光でレンタサイクルで立ち寄ってたまたま市長杯だったか?公式戦やっていた三国が限界ですね。
北陸新幹線が延伸して片道所要時間が短くなったかもしれませんが、料金が高いし・・・・・。あえて石川・富山まで行きたいとも思わないので。
皇子山ナイターは試合中何度も点灯試合観てきたので僕は珍しくないですが、3年前の彦根での独立リーグ2試合で初ナイター観戦できたときは嬉しかったですね!あそこはなかなか点灯しないことで有名でしたから!!ただ、センバツ翌日で伊吹山が冠雪しており、冷蔵庫に入ったような凍えるような寒さでした!!
今年もまた3月18日センバツ開幕となってしまい、順当に日程消化されたら3・27MYバースデーが休養日とかち合ってしまうという憂慮があった。
2022年・2024年は雨の恩恵でそれを回避できたが、雨が降りすぎて熱望していた史上初のバースデー準々決勝もスライドされてしまった・・・・・。
もちろん、半年前から3/18~26どこかで雨降って全試合雨天中止にならないかと雨乞いしていたが・・・・・。
一応、3/18の開幕日。開会式は快晴だったけど、第3試合開始あたりから砂埃が舞い雲行きが怪しくなり延長に入ると暴風雨が球場を襲い3塁側内野席4段9番で観戦していた僕は荷物まとめて一目散に最上段まで逃げたがそれでも風に流され雨が吹き込んでくる有様で・・・・・。
こっちは屋根下に逃げて最小限の被害にとどめたが、半年間の雨乞いのせいで???アルプスに陣取っていた明徳のブラスバンドから群馬のご当地アイドル!?まで、逃げ場もなく全身ずぶ濡れにしてしまった↓↓
しかし、両方のアルプスともに10回裏内野フライで試合終了と同時に通路に逃げ込んでも不思議ではなかったが、校歌斉唱が終わり選手たちがアルプスに挨拶を終えるまで微動だにしなかったのは「えらいもんだなあ・・・」と感心してしまった!
結局、予定通り3塁内野2回(初日・準々決勝)外野3回(2日目・4日目・8日目)で5日間16試合観戦できたわけだが・・・。
試合に関してはかなり遠い未来になると思うが、観戦記にしたためるのでそちらに譲るとして・・・
今大会一番印象に残ったのは・・・大会4日目第3試合で和智弁がようやく甲子園4大会ぶりに初戦突破を果たし校歌を歌ってスコアブック集計を終えレフトスタンドから時計回りに外野席外周を歩いていたらライト側から千葉黎明のユニホームと短パン穿いたチアガールが一人満面の笑みをたたえて小走りに駆け抜けていった・・・・・。
あの試合はこっちが6-0で完勝し、千葉サイドは初出場で強豪相手に何もできないまま完敗といった風情で、まだ春とはいえ涙を流し失意のどん底で長時間バスに揺られてクニに帰っても不思議ではないもんだが!
これが関西と関東の文化の違いなんだろうなあと痛感させられた!!
あの『小柄な名も無きチアガール』にとっては甲子園で選手と同じユニホームを着て踊ることができただけでもう大満足で一生忘れられない思い出ができたんだろうなと。
関西人はガツガツしているので、勝たなければ気が済まない性分だが、あの「千葉ガール」は勝ち負けよりも甲子園という大舞台を思う存分楽しんで完全燃焼して、関東人らしくクールにさわやかに帰路につき、あわよくば夏・・・もう1回ここに帰って来よう!!という希望を胸にクニ帰ったんだろうなあと。
僕なんて勝ち負けにこだわるし、勝った喜びは基本その日のうちに忘れるが、負けた試合の悔しさは何十年経とうが忘れられないものだが、、、、、
ここからは余談になりますが・・・・・。まだ僕が駆け出しの頃、先代の「一人でも多くの人に掲示板に遊びに来て欲しい!」という夢を叶えるために、有名な巨大掲示板にスカウトに赴き僕が目を付けた野球理論に卓越した方々に先代掲示板の投稿者になっていただき、諸事情で僕が独立して引き継ぐことになっても継続して多方面から遊びに来てもらえたと。
中にはどこで当掲示板を知ったのか???当時の高校野球現役監督や野球部マネージャーさんたちも参加されワイワイやってましたが、翌春張り切って春季奈良県大会2試合観戦させていただき取材したところ、それが問題視されチーム存亡の危機に立たされ、心痛が止まらなかったところをさりげなく偽名使って書き込みして悪い流れを断ち切ろうとしてくれたのが他ならぬ先代で・・・・・鈍感な僕はすぐに気づかず3回目の投稿あたりで「これはもしや・・・・」と気づきましたが(笑)
そんなこんなで少数精鋭に切り替え、掲示板が落ち着いたのが5年目くらいだったかな?
一切スカウトもしなくなったし、他の掲示板に書き込みも控え自分とこだけに専念し続けている。。。
そんな中、三重スリーアローズが2010年 関西独立リーグ入りして先代のふるさと三重で紀州Rの試合を観れるはずが・・・。
まさかの内紛でケンカ別れして三重TAが大阪GVを引き抜いて新リーグ設立という暴挙に出てカンドク脱退と↓↓
まだ選手が1人もいない状況の中、球団事務所は動いており当時、勤労学生として辣腕をふるっていたのが松井 かれん嬢。
画像で見る限り非常に容姿端麗でいかにも清楚な三重っ娘という風情だった。そもそも先代が三重出身でなければ、TVでよく見るアイドルタレントのようにどんだけ美人でもなんの関心も持たないところだが、、、、、
そんなこんなで玉砕覚悟で2010年5月に津市営球場へ一人乗り込み試合後ガチガチに緊張しながらかれんさんとお話しさせていただき、お世話になった先代と同じ三重出身で3歳下のかれんさんにその幻影を観つつ、ちゃっかり掲示板の宣伝をして計4回球場でお逢いした。
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEtN6JRuPFuQ0y7UdCBDE3_VKiwEMQ-QOpomy6ZlO4htQvVhTYeBy3Ua9rtyY_2hCd4D7r-KcYyYBFsqNsh8qqlb8jqlCVGXbx6eccL6E2f2BjqmT_gVsHqBF_ua-k8TRJDjykrH1sGl1U7wERzLDNIVyWHXz2TlAGKzwVipprL13DQLHDj5Z5DXJoirRtGKO4gJGND3eWRwK1ag5UK_2B14=/hito-matui-1.jpg?errorImage=false
この写真(上)は当時20歳だったかな・・・。後にも先にもこれ以上のベッピンさんと逢う機会は僕の人生にはなかった!!
オマケにその後2年間鈴鹿サーキットでレースクイーンされたときのイベントでの写真(下)は花嫁姿で新郎役の男性は舞い上がっていたんだろうなあ(笑)
https://msp.c.yimg.jp/images/v2/tpvPBYOX1wpNVI1UoNSgEv2kXTyG6wwBUg9Tfx5j2vEfKRrbz5YPMCJgutHND5MLkozkDkK023fBBGO7zcUQhX9lNFlIg9wbaJh9sU7_VUV4PPEalHjwoj2SvG5jxzO4AeF6Hc65T_X8K5XoLRoR4kdCHacucImKGbM2K2YKF5jDAZfU4Vzk308n0mHGD1lSgfI0Iawv0qb-yBi3S12HusfF3pj7VwM2uSJDEgFLQAzHDA4xntbLk567SUw4qvrsCLA7y2f0pVL9nr61QkN_mmFFirIsK4l3RoU_dgXoG8GP-VHwhriyXz3X7Kbpw_vn/o0800120212031011220.jpg?errorImage=false
あとは短いけれど、イガグリオのマネージャーされていた時の動画が・・・サンタコスプレもハマってますね!
https://www.youtube.com/watch?v=hM3VVTTzEJo
こういう才色兼備の三重っ娘に過去2回も投稿してもらい一生の思い出になりましたが・・・。
岩手さんが浜松からクニに帰られ一生会う機会も無くなったので、寂しいからteacup.掲示板のトップページ印刷したものを送付しましたが、多分これがスカウト活動最後だろうと思ったんですが、、、、、
昨夏の甲子園まだ抽選前からチケット入手に勤しみ、最終段階で13日か14日か迷った挙句に14日を選択したのが野球の神様がくれた粋な計らいか?20年ほど前の大騒動の嵐の前触れか???
3塁内野席アルプスよりに座席指定されてしまったのが、、、1回戦は1塁側内野席にいたので3塁側健大高崎アルプスは見えていたが視界に入らなかったのに・・・。
試合開始約15分前に1塁側アルプスで異彩を放つ集団を目にして双眼鏡で目視して僕は思わず・・・「お~~~い。あんなん反則やろう!どこのご当地アイドル連れてきたんやーーーー!!」とブチ切れ。
https://www.youtube.com/watch?v=v93Wg1q4dek&t=794s
智弁学園は1回戦敗色濃厚の土壇場に『奈良判定』に救われ、試合終了21時36分で両軍合わせてエラー10個というグダグダな試合を展開し、2回戦はセンバツ優勝校相手で0-5以上の完敗を覚悟して早朝より起床して真夏の甲子園に来たのに、、、、、前日に和智弁が霞ヶ浦に敗退し「2日連続智弁が北関東のチームに後塵を拝する」だけでも耐えられないのに応援でも完敗とは・・・。
しかし、フタを空けてみたら初回に1点先制されたものの、すぐに取り返しそのまま膠着状態で9回に入り2死からタイムリーで勝ち越しそのまま逃げ切ったと。10回やって1回勝てるかどうか?と思っていただけに、勝利の瞬間僕は感極まって『勝ってしまった~!これが奈良の大仏野球や~~!いつまでも関東に負けてばかりいてたまるか~~!!』と吠えていたはず。
あれから数日後・・・その日の熱闘甲子園見たらエンディングでいつかのご当地アイドルが!
https://www.tiktok.com/@nettoh_koshien/video/7403200293778803989?q=%E5%81%A5%E5%A4%A7%E9%AB%98%E5%B4%8E%E3%80%80%E8%A2%B4&t=1744210342454
どうやらあのユニットは在校生で結成されていると知り、それと同時に若い娘さんを泣かせてしまった罪悪感を引きづりながら長すぎた夏がようやく終わりを告げた。。。
字幕を見たら松澤 芽依嬢はまだ2年生で来年(2025年)甲子園に戻ってくる可能性もあると。
なぜかしら部長ではなく副部長をもちあげる熱闘甲子園スタッフの真意が分からないが、大社高校の応援バスにスタッフが浜山公園から乗り込み甲子園まで約5時間30分同行して車内でアクの強そうな初老のサングラス姿のオジサンにインタビューするくらいだから・・・・・。おそらく視聴率が取れそうなユニークな人物を特集しているんだろうなと。
たいがい夏の甲子園出場したチームは新チーム結成が大幅に遅れて、大社よろしく秋の県大会序盤で足元を掬われるケースが目立ち、健大高崎も群馬のどこかで力尽きていたらはるか忘却の彼方に消えていたんだろうけど、、、、、群馬の勢力図や関東のチーム事情なんて知るわけがないので、まさかまさかの関東大会準優勝で3期連続甲子園に乗り込んでくるとなると・・・・・。
僕は35年近く熱闘甲子園を見続けているが、これまでも番組の登場人物と話したことなんて1度もないし、ここを逃せばこの先も話するチャンスはないだろうなあと・・・。
ものすごく低い確率ながら熱闘甲子園登場人物に『チーム宏鈴』掲示板を知ってもらえる機会があるならば、一生に一度のチャンスをつかめないかなと思いつつ、相手は三重の近所の公立高校に通った清楚な娘さんたちではなく、関東の大学付属高校に通うお嬢様なんで関西弁しか話せないボクなんて相手にされないどころか不審者扱いされたらどうしようと。。。。。
センバツはコロナ以降1・3塁内野席か外野しか入らずアルプススタンドなんて入らないので、チャンスがあるとすれば1回戦の大会2日目~6日目の第1試合開門前にアポなし突撃取材しかないと思っていたが、幸か不幸か初日の第3試合で明徳と対戦が決まり「これは馬淵監督の采配と池崎投手の神ピッチで明徳の4強入り確定。ひょっとしたら、10年前の春を制した敦賀気比が漁夫の利を得るかも!?」と信じていた(実際、3/16公開のセンバツ4強予想で明徳推していたし!!)
うまくいけば、試合後甲子園外周で酒も飲めないのに明徳の勝利に酔いしれつつ、北御堂でもらったパイン飴4袋と姫路城のクリアファイルとともに『チーム宏鈴』トップページの紙を手渡すことができたらと思ったが、延長時の暴風雨もあり、ナイター点灯で暗かったしそれどころじゃあない。
雨宿りのため、阪神高速のガード下で待機していたら明徳ブラスバンドが記念撮影して早々に帰ったが、健大高崎バスはなかなか出発せずチアガールはカッパ着ていたが、ご当地アイドルは浜甲子園の駐車場で退散したのか?ジャージに着替えてバスに乗ったか定かではない。。。
企画倒れに終わっても、誰にも話していないから自分の胸にしまってお蔵入りにしようと雨も落ち着き帰路についたが・・・・・。2回戦で敦賀気比が先発投手の起用を間違え、1点差に迫りなおも1死満塁のチャンスでスリーバントスクイズがキャッチャーゴロゲッツーに終わり3-4で無念の惜敗。。。野球の神様は残酷なことをするなあと思いつつも、この先どう転ぶかわからへんけど勝負賭けようかと。
実は3/22までは『チーム宏鈴』印刷物は1部しか用意しておらず、熱闘甲子園の松澤 芽依嬢のみお声がげできればそれでいいと思っていたが、いかんせんあの人は副部長なんで熱闘甲子園にも僕にもスルーされたら部長の浅野 羽奏嬢の立場がなくなると思い、急遽もう1部用意して咄嗟に大会初日に甲子園で購入した弁当にオマケでついてきた2019年和智弁ー明石商のスコアボードが記入されたクリアファイルも用意して準備万端と。
結局、日程が順調に消化されてしまいバースデーイブにスカウト活動せんならんようになってしまった・・・・・。最悪、不審者と間違えられて甲子園警察に連行されたら翌日の和歌山サイクリングどころじゃなくなるリスクもあったが・・・・・。水戸黄門よろしく「怪しい者じゃあありません!」と言っても関東のお嬢さんに通用するかどうかは分からないので、唯一の身分証明であるマイナンバーカード持参してお守りと。
果たして3/26の朝・・・開門7時30分なんで6時50分に3塁側アルプス前にスタンバイしていたが、送迎バスは来ない。諦めかけた7時05分頃ようやく南から滋賀観光バスが到着するも、アルプススタンドに来る気配がないのでしゃーなしに阪神高速のガード下へパイン飴の入ったビニール袋片手にそこだけ異彩を放っている集団にお声がげと。着物の色が違うので迷うことはなかったが、浅野羽奏嬢が夏に比べてずいぶんオトナびた印象を受けた。
2年夏(右端) https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/photonews/photonews_nsInc_202408140000216-0.html
3年春(中央) https://pbs.twimg.com/media/GnGGuWabgAIvHin?format=jpg&name=large
自分自身、女性特に若い娘さんとお話しする機会なんて半世紀生きてほとんどなかったので、もっと舞い上がるかと思いきや かつて先代・りんさん(当時17歳)&かれんさん(当時21歳)とお話しした経験が活き、相手は関東人なんで遠慮なく正直に「昨夏、初めて反対側の3塁側スタンドで見たんですけど、、、どこのご当地アイドル連れて来たんや~~~って思いましたよ」と宏鈴節を炸裂させ、大願成就の『チーム宏鈴』掲示板をスカウト活動を行えたと。
あくまでも、アドレス書いた紙をお渡しして「閲覧だけでもしていただければ幸いです」としか伝えられない。野球の監督で言うたら「メンバー交換用紙に名前を書くまでがボクの仕事で、あとはもうノーサインで選手に任す」といった風情やから・・・・・。
かれんさんの時もそうだったし、初対面から約1年3か月後に初投稿してもらい、翌春の3/27にバースデーメッセージをいただけるサプライズもあったが。今回はそこまでは望んでいない。
かれんさんは、名張桔梗丘野球部高マネージャー~三重スリーアローズ球団広報とガチガチの野球愛をもった女性だが、あちらさんはどこまで野球が好きなのかは未知数だし、あるいは高校野球を活用してご当地アイドルの『知名度向上のためだけの宣伝活動』かもしれないという猜疑心もあったので、さりげなくどの程度野球が好きなのか聞いてみた。
悲しいかな昨夏あれだけ話題になった、大社高校のことを全く知らないことはすぐに見抜いたし、出雲大社はよくご存じのようで自分の高校以外の試合も甲子園はTV観戦する機会があるようで、まるっきし野球嫌いというわけではないようなんで『チーム宏鈴』の宣伝はしておいたが。。。。。
ドラフトになぞらえたら、かれんさんは12球団ほぼほぼ1位入札の逸材だが、羽奏嬢&芽依嬢は厳しいけれど、育成枠の下位でサクっと獲得して数年後の伸びしろに期待といったところか。
そういう僕も17歳の時は自分の母校の試合観戦しか球場通いしていなかったし、本格的に通いだしたのは21歳の春、兵庫大会から動き出し近畿大会1回りして24歳の春にようやく紀三井寺に辿り着き30歳から岡山・三重・徳島などに食指を伸ばしたのだから・・・。
もし、先代がこれを観ていたら・・・「宏鈴さんは相変わらず若い娘さんがスキですなあ、、、(三重スリーアローズの)かれんさん・(WBS和歌山放送の)まゆまゆ・(BSS山陰放送の)美莉さん・その他モロモロ。挙句の果てには群馬のご当地アイドルですか!!!それってやってることはナカタニと変わりませんよ!!ほんまにぃ」って𠮟咤激励されるのかな。
最後に一曲 3月末で15年間の活動を終え解散した 和歌山初 地域密着型 ご当地アイドルグループ Fun×Fam の十八番
🎵Everybody!カーニバレッ https://www.youtube.com/watch?v=KNS0CDl--2g
☟夏の甲子園酷暑対策次々も7回制には現場の強烈拒否反応 高校野球の本質変わってしまう危機感
https://news.yahoo.co.jp/articles/344c65681e06578029c3ec500f1611434a69c10f
今年の夏は、早く、暑くなるそうだ。長期予報を伝えるテレビの気象予報士は、屋外でのイベントは開催時期を早めることも検討することを呼びかけていた。
近年、夏の甲子園大会の主催者は、酷暑対策として新しい運営方法を次々に打ち出した。17年には決勝の開始時刻を午後2時に繰り下げ、18年からは試合途中に給水時間を設定。20年からは黒が定番だったスパイクの白の使用が認められ、23年からは5回終了時に選手が休息を取れる「クーリングタイム」を新設。さらにベンチ入りメンバーを2人増やして20人にした。昨年からは午前と夕刻に試合を分けて行う「朝夕2部制」を導入。さらに今年の開会式は午後4時開始、第1試合は同5時半プレーボールとなる。
あの手この手で酷暑に立ち向かう中、議論、検討がなされているのが7回制。1試合につき30~40分の時間短縮が可能だという。障害予防にも役立つ。2月には、今秋に滋賀県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)で硬式、軟式どもに7回制を導入することが発表された。「検討」から「決定」にあっという間に進む近年の改革のスピード感を思えば、早々と春夏甲子園にも導入されるのでは、と思っていたが、事はそう簡単には運ばない。現場の拒否反応は強烈だ。
延長タイブレークなどいろいろな制度改革を受け入れてきた現場だが、高校野球の本質がいよいよ変わってしまうという危機感があるのだろう。8、9回に球児が見せる驚異的な粘りや、最終盤に代打や代走で起用された控え選手が劇的な活躍を見せたりもする。そういったものを大事に思う感覚が、高校野球100年の歴史を支えてきた。だが、酷暑対策は待ったなしのときを迎えている。グラウンドに立つ選手、観客、応援団、試合を運営する関係者への有事を主催者は心配する。7回制の検討も、高校野球をなんとか次の100年につなぐ一環だ。
7回制が採用される今秋の国スポが、甲子園大会への採用につながるのか。7回制に踏みきる前に、もっとやるべきことがあるという結論になるのだろうか。
⚾shionomisakiさんへ
どういたしまして。僕の掲示板は、忘れた頃に思い出す観戦記 と “自称”クスっと笑えてホッコリ和めるよもやま話 の2枚看板が投打の軸ですが、たまに各サイトを眺めて情報仕入ているので、お役に立てたようで嬉しい限りです!!
日本海リーグは5月開幕なんで公式戦日程発表は遅きに失したきらいもありましたが、2代目滋賀球団も寄せてもらい、守山メインかと思ったら、彦根そして皇子山ナイター2夜連続ですね!!
時期的に真夏なんで突発的な夕立さえなければ連夜のナイターできそうです。
願わくば、近江八幡の新球場も使ってくれたらと思いますが、来年に期待ですね。
しかし、入場料2000円というのは強気な価格設定ですよね。カンドクや大学野球でも1000円ですが。よほどリーグのレベルが高いのか???あるいは北陸にプロ野球球団がないので最高峰の野球を見せてあげるのに安く見積もっているという驕りがあるのか?
僕は北信越は福井までしか行けないので・・・昨春、東尋坊日帰り観光でレンタサイクルで立ち寄ってたまたま市長杯だったか?公式戦やっていた三国が限界ですね。
北陸新幹線が延伸して片道所要時間が短くなったかもしれませんが、料金が高いし・・・・・。あえて石川・富山まで行きたいとも思わないので。
皇子山ナイターは試合中何度も点灯試合観てきたので僕は珍しくないですが、3年前の彦根での独立リーグ2試合で初ナイター観戦できたときは嬉しかったですね!あそこはなかなか点灯しないことで有名でしたから!!ただ、センバツ翌日で伊吹山が冠雪しており、冷蔵庫に入ったような凍えるような寒さでした!!
情報ありがとうございます。1分間見た限りですが、小松弁慶、
桃山、砺波、皇子山で足運び検討します。
小松弁慶の夜間試合は観た試合がない。
桃山で独立リーグを観た試合がない。
砺波は未訪問で、試合を観たことない。
皇子山の夜間試合は観たことない。
以上の理由です。
桃山、砺波、皇子山で足運び検討します。
小松弁慶の夜間試合は観た試合がない。
桃山で独立リーグを観た試合がない。
砺波は未訪問で、試合を観たことない。
皇子山の夜間試合は観たことない。
以上の理由です。
📝令和7年度 春季地区大会開催日程
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
令和7年度春季地区大会は以下日程で行われます。
地区 開催県 期間 場所 参加校数
北海道 5月26、27、28、29、31日、6月1日 札幌市円山球場 16校
東北 山形 6月10、11、13、14日 山形県野球場 ほか 14校(山形、青森各3、他県各2)
関東 茨城 5月17、18、19、20、24、25日 ノーブルホームスタジアム水戸 ほか 17校(茨城3、他都県各2)
北信越 新潟 5月31日、6月1、3日 ハードオフエコスタジアム新潟 ほか 8校(新潟4、他県各1)
東海 三重 5月24、25、27日 津球場公園内野球場 ほか 8校(各県2)
近畿 奈良 5月24、25、31日、6月1日 さとやくスタジアム 8校(奈良3、他府県各1)
中国 岡山 5月31日、6月1、3日 マスカットスタジアム ほか 8校(岡山4、他県各1)
四国 香川 4月26、27日、5月3日 レクザムスタジアム ほか 8校(各県2)
九州 長崎 4月19、20、21、23、24日 長崎県営野球場 ほか 16校(長崎3、福岡2、他県各1、選抜大会出場5校)
※上記の会期(試合日程)は雨天等で変更となる場合があります。
🎤「7イニング制をどう思う?」「野球はどうなる?」センバツ出場監督たちに聞いた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370090
今年9~10月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会(旧国体)で導入される、野球の7イニング制。すでに高校世代の国際試合は従来の9イニングから7イニングとなっており、将来的には甲子園大会への導入も囁かれている。現場で指導している監督たちは、7イニング制をどう思うか。
「僕は絶対に反対です」と言うのは、浦和実(埼玉)の辻川正彦監督(59)だ。「7イニングは野球ではなくなりますよ。9人のバッターに打順が3回回って、27個のアウトで完結するのが野球じゃないですか。すでにタイブレーク導入で、野球は大きく変わっています」
西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)も同様だ。「現場の人間にすれば、新しいことに取り組むのは悪いことではありませんが……野球は9イニング制が望ましい、というのが僕の本音。チームの幅や試合の流れなどを考えると、9回というのは本当によくできている」
具体的な戦術や選手の役割などに変化が出る、と話す監督もいる。東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(63)は、「僕は7イニング制でやったことがないので想像になるが」と、こう続ける。
「七回までなら、3回打席に立てるのは3番打者くらいまで。そう考えると、九回までやった方が子どもたちも試合に出場できる。打順の考え方や役割だって変わりますよ。それよりもまず、DH制を導入した方がいいのではないか」
日産やJFE東日本など、社会人野球で長くプレーした千葉黎明(千葉)の中野大地監督(38)はこう話す。「継投を早めに投入するケースが増えるでしょうね。攻撃面でも三、四回のスクイズなど、仕掛けも早くなると思う。逆に序盤からバッテリーや二遊間にプレッシャーをかけ、それをボディーブローのように積み重ねて、終盤に一気に相手の守備を崩す、という戦い方もなくなるはず。総じてチーム力よりも、選手個々の能力が高いチームが強くなるかもしれません。あくまで想像ですが」
反対に健大高崎(群馬)の青柳博文監督(52)は「力があるチームがコロッと負ける可能性もある」と話す。
「継投を駆使されて七回まで点を取れず、タイブレークであっさり……なんてことも起こるでしょう。だから、公立校にもチャンスが出てくると思いますね」
さらに青柳監督はこう続ける。「僕もできれば九回までやりたい。その方がドラマはありますから。でも、今はU18も7イニング制になり、タイブレークも導入された。時代の流れを考えると、いずれは甲子園も7イニング制になるのではないか、という気がします」
7イニング制が導入されれば、野球という競技そのものが大きく変化することは間違いない。
☝サンマリンスタジアム宮崎で塗装ボランティア
https://news.yahoo.co.jp/articles/af367568ec0461a8f2ab6e38b215e2ed6ddda447
プロ野球キャンプや高校野球の県大会などで利用されるひなたサンマリンスタジアム宮崎で塗装作業が行われました。
これは、日本塗装工業会宮崎県支部が設立60周年記念事業としてボランティアで行っています。
8日は、加盟する塗装業者16社から塗装技能士33人が参加。色がはがれたり錆びたりしている3塁側スタンドの手すりをローラーや刷毛を使って塗装しました。
(日本塗装工業会宮崎県支部 堂地隆一支部長)
「下地処理をして錆が出ているところ、塗膜が劣化しているところを研磨して、錆止めをしたあと、全体をグリーンの同じ色で塗装している。」
このボランティア活動は9日も行われ、1塁側スタンドの手すりを塗装するということです。
💢部員への暴力問題で退職した龍谷大平安(京都)の前監督に6カ月の謹慎 審査室で高校11件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/8360a9b6a9aac3f18cc10e1fcd06564b2c5549a9
日本学生野球協会は8日、都内で審査室会議を開き、高校11件の処分を決めた。
部員への暴力問題で退職した前監督の原田英彦氏(64)に対し、暴力行為が発覚した2月14日から6カ月の謹慎処分を科した。
野球ノートを提出しなかった部員2人(A、B)に対して暴力を振るい、「書いてませんでした」と答えたAには平手で5、6回、Aの顔をたたいた。一方で「書いてます」と答えたがノートの一部に記載がなかったBに対しては、平手と野球ノートでBのこめかみ付近を10、20回たたいた。Bはその後頭部打撲により、1カ月間の自宅療養を余儀なくされた。前監督は暴力行為を認めて退職届を提出し、3月2日付で退職していた。
近大福岡は部員の喫煙と飲酒、賭け行為で、野球部に対して3月11日から1カ月間の対外試合禁止処分を受けた。
📝『低反発バット』導入2年目の高校野球、センバツで本塁打は倍増… 選手たちの進化から目が離せない
https://news.yahoo.co.jp/articles/732e290eff2cec9ad913cd0384b8fdbeb67a4c7c
高校野球で反発を抑える新基準の金属バット、いわゆる「低反発バット」が導入されて2年目に入った。今春のセンバツの本塁打数は、ランニング本塁打2本を含む6本。金属バットを採用した1975年以降で最少だった昨春の3本(うち1本がランニング本塁打)からは倍増という結果に。全31試合の総得点は200点から285点、安打数も453安打から539安打に増加した。
昨年との比較で、数字的には得点力が向上したように映る。現場からは「外野を越える打球がなかなか出ない」との声も聞かれたが、選手たちが今のバットを使った戦い方に慣れてきたか。
昨春のセンバツから導入された新基準バット。最大直径が67ミリ未満から64ミリ未満に変更されて単純にボールを当てる「的」が小さくなるなど、打球を飛ばすためにより技術が求められるようになった。2001年には重さを900グラム以上とした基準変更があり、バットを使いこなすために選手のレベルが向上した事例はある。高校日本代表の小倉全由監督(67)は「『振れるのかな』と心配したが、今の選手たちはいい体格になって力もついてきた」と当時を振り返った。
今のバットにも当てはまるだろう。2回戦3試合があった3月25日、昨春のセンバツに出場した愛知・愛工大名電の倉野光生監督(66)と甲子園球場でばったり会った。左翼席から外野の間を抜ける打球を目の当たりにした感想を訪ねると「1年でこんなに変わるものなんだな、と。あと2、3年すればもっと打つようになるのでは」と話していた。愛工大名電では練習時に打球速度を計測しているといい、その数値も向上しているという。
練習で木製バットを取り入れたり、低く強い打球の意識を徹底したり。各チームが工夫を凝らした1年。今大会の6本塁打のうち半数の3本(うち2本がランニング本塁打)を放った西日本短大付(福岡)のように、低反発バットをものともしないチームも現れつつある。この夏、また次の春と高校生たちの進化にわくわくする。
☟佐々木朗希の恩師・國保陽平氏が来年度新設の盛岡白百合学園高野球部の監督に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/6793f4e099aa938f12b110f49cbda1105d086d68
個を尊重し、目標は高く
2026年度から共学化する岩手県の盛岡白百合学園中高に、新たに高校の硬式野球部が創設される。チームを指揮するのは、大船渡高時代に佐々木朗希(現ドジャース)らを指導してきた國保陽平氏。県立校から私学の指導者へ。豊富な指導経験を生かして、伝統ある学園で新たな一歩を記す。
盛岡白百合学園中高は1892年に開校し、2025年は創立133年を数える。明治から令和の時代まで岩手県唯一のカトリック女子ミッションスクールとして、社会に貢献する女性の教育を目指してきた同校。少子化や共学志向の高まりを背景に、26年度からは男子にも門戸を開くこととなった。
女子校の現在もバスケットボールや剣道など運動部活動の強豪として知られる同校。共学化により既存の運動部で男子チームを編成することに加え、硬式野球部を新設して、生徒が活発に高校生活を送ることのできる環境を整えるとしている。
25年度は、新入生受け入れへの多方面の準備が進められる。同校の生徒募集は県内外を問わず行われており、共学化以降も広く受け入れる。男子生徒が入学する26年度、野球部は毎年4月下旬から開催される春季県大会の盛岡地区予選からの大会参加を目指すという。
國保監督は24年度まで12年間、公立校で野球部を指導。大船渡高監督時代の19年には同校を岩手大会準優勝に導いた。決勝戦で故障防止のためエース・佐々木の登板回避を決断したことでも知られる。
盛岡白百合学園中高から打診があっての、今回の監督就任。「男女共学の学園として、新たな一歩を踏み出すときに声を掛けてもらった。やりがいのあることをいただいたと感じました」と振り返る。
これまでの指導でも重視してきた「個を尊重して、チームとして束ねていく」の方針のもと、チームの勝利を目指す。「全国大会、甲子園に出たいという思いはもちろん、あります。一つひとつ勝っていけば、そこに神宮大会と甲子園大会がある」。大船渡高時代に佐々木が出場したU-18W杯の印象も強いといい、高いレベルの野球を追求する。
26年春に入学する選手たちと、一からつくっていく『白百合野球』。「個を尊重しつつ、うまく全体を回していくような。それが多分、世の中から求められ、そういう風潮や流れもあると感じる。仲間を大切に、かつ学校の同級生、先生方、関わる人を大切にしていくことで、野球のことはついてくると思う」。
高校野球の喜びと難しさを知り、その先にあるものを見据えている指揮官。26年春のチーム始動を見据え、挑戦は始まっている。
⚾岩手さんへ
岐阜は片道4時間強かかるので、日帰りでは極めて困難ですね。。。といいつつ、昨秋各務原のプリニーの球場には5時間かけて日帰りで強行しました!!
本当に岐阜は雨か40度近い猛暑日のどちらかで厳しい環境ですね!
初めて出かけた2012年岐阜国体で東海地方台風直撃の日にかち合い、今のような計画運休はまだなかったので、昼間は間引き運転でヤドを取った岐阜駅までなんとかたどり着けましたが、、、大野町レインボースタジアムでは第1試合の5回終了後に球場入りして9回引き分け抽選まで観て、テントで弁当食べていたら第2試合中止のアナウンスがあり、急いで穂積行の無料シャトルバスに乗り込み、3駅隣の岐阜駅に無事着けたと・・・・・。
やはりそういう苦い経験があると、いつか晴れた日にまた戻ってきたいという願望が芽生え、福井フェニックス・徳島のアグリあなんに匹敵する「僕が知る3大僻地球場」の一角、大野町に3度足を運んでますね。3回中2度雨降ってますし、3回目は40度近い猛暑でしんどかった・・・・・。岐阜駅からバスで50分程度かかり、大野町役場から2、5kmほど歩かなければ着かないので!!
あとは最近、東海大会で使われなくなった大垣はもっともアクセス良いけれど、屋根がないので5月でも熱くてしんどかった・・・・・。
津田学園ー市岐阜商の試合を振り返ると、あれだけ四死球連発(13個)している投手を最後まで投げさせるのはどうかと思いましたが、彼が最後に起死回生の同点ホームランを打ち、9回の大ピンチでショートが上手くバックアップして延長タイブレークもチラつきましたね。
できれば15時くらいに終わってゆっくり喫茶店でくつろいで、ヤドが大垣だったので早々に移動したかったですが、、、、、スーパー銭湯が駅から1kmほど離れていたのでヤドからだと1、3km程度かな???全く土地勘のない街を深夜23時に歩くのはつらかったですが・・・・・。
舞洲は岩手さんも何度か行かれたと思いますが、甲子園よりも2回りほど広いし、埋立地ゆえに風もきつくフェンス高いのでホームランが非常に出にくい球場ですが、木製バットで打った瞬間それと分かる打球に思わず立ち上がって興奮してしまいました!
岩手の火事は収まったようですが、箕面などいくつか山火事が起きているようですね・・・・・。まだまだ空気が乾燥しているし、予断を許さないです。
P・S 今日は大和郡山まで出かけて郡山城跡や矢田寺などレンタサイクルで走ってきました。19時30分頃帰宅しましたが、熱くて疲れました。
野球は9回からというのは一理ありますね。まだまだ昨年5月の観戦記を執筆中なんで、当分ストックはありますが、7イニング制の観戦記なんて・・・・・。5回コールドの観戦記も書いておるので対応できると思いますが、それは味気ないですよね。
基本的に、teacup.掲示板が閉鎖されwoxに引っ越ししたけどwoxも閉鎖されるようだったら掲示板の管理運営は辞めてアメブロに観戦記&よもやま話を載せるつもりですが、7イニング制で引導を渡されたくはないですね!!
少し回り道してボチボチ2025センバツこぼれ話の執筆にかかろうかと思ってます。
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
令和7年度春季地区大会は以下日程で行われます。
地区 開催県 期間 場所 参加校数
北海道 5月26、27、28、29、31日、6月1日 札幌市円山球場 16校
東北 山形 6月10、11、13、14日 山形県野球場 ほか 14校(山形、青森各3、他県各2)
関東 茨城 5月17、18、19、20、24、25日 ノーブルホームスタジアム水戸 ほか 17校(茨城3、他都県各2)
北信越 新潟 5月31日、6月1、3日 ハードオフエコスタジアム新潟 ほか 8校(新潟4、他県各1)
東海 三重 5月24、25、27日 津球場公園内野球場 ほか 8校(各県2)
近畿 奈良 5月24、25、31日、6月1日 さとやくスタジアム 8校(奈良3、他府県各1)
中国 岡山 5月31日、6月1、3日 マスカットスタジアム ほか 8校(岡山4、他県各1)
四国 香川 4月26、27日、5月3日 レクザムスタジアム ほか 8校(各県2)
九州 長崎 4月19、20、21、23、24日 長崎県営野球場 ほか 16校(長崎3、福岡2、他県各1、選抜大会出場5校)
※上記の会期(試合日程)は雨天等で変更となる場合があります。
🎤「7イニング制をどう思う?」「野球はどうなる?」センバツ出場監督たちに聞いた
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370090
今年9~10月に滋賀県で開催される国民スポーツ大会(旧国体)で導入される、野球の7イニング制。すでに高校世代の国際試合は従来の9イニングから7イニングとなっており、将来的には甲子園大会への導入も囁かれている。現場で指導している監督たちは、7イニング制をどう思うか。
「僕は絶対に反対です」と言うのは、浦和実(埼玉)の辻川正彦監督(59)だ。「7イニングは野球ではなくなりますよ。9人のバッターに打順が3回回って、27個のアウトで完結するのが野球じゃないですか。すでにタイブレーク導入で、野球は大きく変わっています」
西日本短大付(福岡)の西村慎太郎監督(53)も同様だ。「現場の人間にすれば、新しいことに取り組むのは悪いことではありませんが……野球は9イニング制が望ましい、というのが僕の本音。チームの幅や試合の流れなどを考えると、9回というのは本当によくできている」
具体的な戦術や選手の役割などに変化が出る、と話す監督もいる。東洋大姫路(兵庫)の岡田龍生監督(63)は、「僕は7イニング制でやったことがないので想像になるが」と、こう続ける。
「七回までなら、3回打席に立てるのは3番打者くらいまで。そう考えると、九回までやった方が子どもたちも試合に出場できる。打順の考え方や役割だって変わりますよ。それよりもまず、DH制を導入した方がいいのではないか」
日産やJFE東日本など、社会人野球で長くプレーした千葉黎明(千葉)の中野大地監督(38)はこう話す。「継投を早めに投入するケースが増えるでしょうね。攻撃面でも三、四回のスクイズなど、仕掛けも早くなると思う。逆に序盤からバッテリーや二遊間にプレッシャーをかけ、それをボディーブローのように積み重ねて、終盤に一気に相手の守備を崩す、という戦い方もなくなるはず。総じてチーム力よりも、選手個々の能力が高いチームが強くなるかもしれません。あくまで想像ですが」
反対に健大高崎(群馬)の青柳博文監督(52)は「力があるチームがコロッと負ける可能性もある」と話す。
「継投を駆使されて七回まで点を取れず、タイブレークであっさり……なんてことも起こるでしょう。だから、公立校にもチャンスが出てくると思いますね」
さらに青柳監督はこう続ける。「僕もできれば九回までやりたい。その方がドラマはありますから。でも、今はU18も7イニング制になり、タイブレークも導入された。時代の流れを考えると、いずれは甲子園も7イニング制になるのではないか、という気がします」
7イニング制が導入されれば、野球という競技そのものが大きく変化することは間違いない。
☝サンマリンスタジアム宮崎で塗装ボランティア
https://news.yahoo.co.jp/articles/af367568ec0461a8f2ab6e38b215e2ed6ddda447
プロ野球キャンプや高校野球の県大会などで利用されるひなたサンマリンスタジアム宮崎で塗装作業が行われました。
これは、日本塗装工業会宮崎県支部が設立60周年記念事業としてボランティアで行っています。
8日は、加盟する塗装業者16社から塗装技能士33人が参加。色がはがれたり錆びたりしている3塁側スタンドの手すりをローラーや刷毛を使って塗装しました。
(日本塗装工業会宮崎県支部 堂地隆一支部長)
「下地処理をして錆が出ているところ、塗膜が劣化しているところを研磨して、錆止めをしたあと、全体をグリーンの同じ色で塗装している。」
このボランティア活動は9日も行われ、1塁側スタンドの手すりを塗装するということです。
💢部員への暴力問題で退職した龍谷大平安(京都)の前監督に6カ月の謹慎 審査室で高校11件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/8360a9b6a9aac3f18cc10e1fcd06564b2c5549a9
日本学生野球協会は8日、都内で審査室会議を開き、高校11件の処分を決めた。
部員への暴力問題で退職した前監督の原田英彦氏(64)に対し、暴力行為が発覚した2月14日から6カ月の謹慎処分を科した。
野球ノートを提出しなかった部員2人(A、B)に対して暴力を振るい、「書いてませんでした」と答えたAには平手で5、6回、Aの顔をたたいた。一方で「書いてます」と答えたがノートの一部に記載がなかったBに対しては、平手と野球ノートでBのこめかみ付近を10、20回たたいた。Bはその後頭部打撲により、1カ月間の自宅療養を余儀なくされた。前監督は暴力行為を認めて退職届を提出し、3月2日付で退職していた。
近大福岡は部員の喫煙と飲酒、賭け行為で、野球部に対して3月11日から1カ月間の対外試合禁止処分を受けた。
📝『低反発バット』導入2年目の高校野球、センバツで本塁打は倍増… 選手たちの進化から目が離せない
https://news.yahoo.co.jp/articles/732e290eff2cec9ad913cd0384b8fdbeb67a4c7c
高校野球で反発を抑える新基準の金属バット、いわゆる「低反発バット」が導入されて2年目に入った。今春のセンバツの本塁打数は、ランニング本塁打2本を含む6本。金属バットを採用した1975年以降で最少だった昨春の3本(うち1本がランニング本塁打)からは倍増という結果に。全31試合の総得点は200点から285点、安打数も453安打から539安打に増加した。
昨年との比較で、数字的には得点力が向上したように映る。現場からは「外野を越える打球がなかなか出ない」との声も聞かれたが、選手たちが今のバットを使った戦い方に慣れてきたか。
昨春のセンバツから導入された新基準バット。最大直径が67ミリ未満から64ミリ未満に変更されて単純にボールを当てる「的」が小さくなるなど、打球を飛ばすためにより技術が求められるようになった。2001年には重さを900グラム以上とした基準変更があり、バットを使いこなすために選手のレベルが向上した事例はある。高校日本代表の小倉全由監督(67)は「『振れるのかな』と心配したが、今の選手たちはいい体格になって力もついてきた」と当時を振り返った。
今のバットにも当てはまるだろう。2回戦3試合があった3月25日、昨春のセンバツに出場した愛知・愛工大名電の倉野光生監督(66)と甲子園球場でばったり会った。左翼席から外野の間を抜ける打球を目の当たりにした感想を訪ねると「1年でこんなに変わるものなんだな、と。あと2、3年すればもっと打つようになるのでは」と話していた。愛工大名電では練習時に打球速度を計測しているといい、その数値も向上しているという。
練習で木製バットを取り入れたり、低く強い打球の意識を徹底したり。各チームが工夫を凝らした1年。今大会の6本塁打のうち半数の3本(うち2本がランニング本塁打)を放った西日本短大付(福岡)のように、低反発バットをものともしないチームも現れつつある。この夏、また次の春と高校生たちの進化にわくわくする。
☟佐々木朗希の恩師・國保陽平氏が来年度新設の盛岡白百合学園高野球部の監督に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/6793f4e099aa938f12b110f49cbda1105d086d68
個を尊重し、目標は高く
2026年度から共学化する岩手県の盛岡白百合学園中高に、新たに高校の硬式野球部が創設される。チームを指揮するのは、大船渡高時代に佐々木朗希(現ドジャース)らを指導してきた國保陽平氏。県立校から私学の指導者へ。豊富な指導経験を生かして、伝統ある学園で新たな一歩を記す。
盛岡白百合学園中高は1892年に開校し、2025年は創立133年を数える。明治から令和の時代まで岩手県唯一のカトリック女子ミッションスクールとして、社会に貢献する女性の教育を目指してきた同校。少子化や共学志向の高まりを背景に、26年度からは男子にも門戸を開くこととなった。
女子校の現在もバスケットボールや剣道など運動部活動の強豪として知られる同校。共学化により既存の運動部で男子チームを編成することに加え、硬式野球部を新設して、生徒が活発に高校生活を送ることのできる環境を整えるとしている。
25年度は、新入生受け入れへの多方面の準備が進められる。同校の生徒募集は県内外を問わず行われており、共学化以降も広く受け入れる。男子生徒が入学する26年度、野球部は毎年4月下旬から開催される春季県大会の盛岡地区予選からの大会参加を目指すという。
國保監督は24年度まで12年間、公立校で野球部を指導。大船渡高監督時代の19年には同校を岩手大会準優勝に導いた。決勝戦で故障防止のためエース・佐々木の登板回避を決断したことでも知られる。
盛岡白百合学園中高から打診があっての、今回の監督就任。「男女共学の学園として、新たな一歩を踏み出すときに声を掛けてもらった。やりがいのあることをいただいたと感じました」と振り返る。
これまでの指導でも重視してきた「個を尊重して、チームとして束ねていく」の方針のもと、チームの勝利を目指す。「全国大会、甲子園に出たいという思いはもちろん、あります。一つひとつ勝っていけば、そこに神宮大会と甲子園大会がある」。大船渡高時代に佐々木が出場したU-18W杯の印象も強いといい、高いレベルの野球を追求する。
26年春に入学する選手たちと、一からつくっていく『白百合野球』。「個を尊重しつつ、うまく全体を回していくような。それが多分、世の中から求められ、そういう風潮や流れもあると感じる。仲間を大切に、かつ学校の同級生、先生方、関わる人を大切にしていくことで、野球のことはついてくると思う」。
高校野球の喜びと難しさを知り、その先にあるものを見据えている指揮官。26年春のチーム始動を見据え、挑戦は始まっている。
⚾岩手さんへ
岐阜は片道4時間強かかるので、日帰りでは極めて困難ですね。。。といいつつ、昨秋各務原のプリニーの球場には5時間かけて日帰りで強行しました!!
本当に岐阜は雨か40度近い猛暑日のどちらかで厳しい環境ですね!
初めて出かけた2012年岐阜国体で東海地方台風直撃の日にかち合い、今のような計画運休はまだなかったので、昼間は間引き運転でヤドを取った岐阜駅までなんとかたどり着けましたが、、、大野町レインボースタジアムでは第1試合の5回終了後に球場入りして9回引き分け抽選まで観て、テントで弁当食べていたら第2試合中止のアナウンスがあり、急いで穂積行の無料シャトルバスに乗り込み、3駅隣の岐阜駅に無事着けたと・・・・・。
やはりそういう苦い経験があると、いつか晴れた日にまた戻ってきたいという願望が芽生え、福井フェニックス・徳島のアグリあなんに匹敵する「僕が知る3大僻地球場」の一角、大野町に3度足を運んでますね。3回中2度雨降ってますし、3回目は40度近い猛暑でしんどかった・・・・・。岐阜駅からバスで50分程度かかり、大野町役場から2、5kmほど歩かなければ着かないので!!
あとは最近、東海大会で使われなくなった大垣はもっともアクセス良いけれど、屋根がないので5月でも熱くてしんどかった・・・・・。
津田学園ー市岐阜商の試合を振り返ると、あれだけ四死球連発(13個)している投手を最後まで投げさせるのはどうかと思いましたが、彼が最後に起死回生の同点ホームランを打ち、9回の大ピンチでショートが上手くバックアップして延長タイブレークもチラつきましたね。
できれば15時くらいに終わってゆっくり喫茶店でくつろいで、ヤドが大垣だったので早々に移動したかったですが、、、、、スーパー銭湯が駅から1kmほど離れていたのでヤドからだと1、3km程度かな???全く土地勘のない街を深夜23時に歩くのはつらかったですが・・・・・。
舞洲は岩手さんも何度か行かれたと思いますが、甲子園よりも2回りほど広いし、埋立地ゆえに風もきつくフェンス高いのでホームランが非常に出にくい球場ですが、木製バットで打った瞬間それと分かる打球に思わず立ち上がって興奮してしまいました!
岩手の火事は収まったようですが、箕面などいくつか山火事が起きているようですね・・・・・。まだまだ空気が乾燥しているし、予断を許さないです。
P・S 今日は大和郡山まで出かけて郡山城跡や矢田寺などレンタサイクルで走ってきました。19時30分頃帰宅しましたが、熱くて疲れました。
野球は9回からというのは一理ありますね。まだまだ昨年5月の観戦記を執筆中なんで、当分ストックはありますが、7イニング制の観戦記なんて・・・・・。5回コールドの観戦記も書いておるので対応できると思いますが、それは味気ないですよね。
基本的に、teacup.掲示板が閉鎖されwoxに引っ越ししたけどwoxも閉鎖されるようだったら掲示板の管理運営は辞めてアメブロに観戦記&よもやま話を載せるつもりですが、7イニング制で引導を渡されたくはないですね!!
少し回り道してボチボチ2025センバツこぼれ話の執筆にかかろうかと思ってます。
春季東海大会観戦記、岐阜での観戦には、たしか国体など宿泊も兼ねての観戦が、何度か雨に邪魔されるなどありましたね。
観戦記の試合日は四死球の大サービスで押し出しまで上げる大盤振る舞い!
で逆転を許しさらに失点を重ねコールド負けかと思っていたら、相手が同点に追いつく頑張り見せて最後は9回サヨナラ試合に。野球は9回からって言います試合かな!お粗末でしょうけど?
舞洲のブルーフェンスは高いですね!
高校野球ファンの声を聞く耳を貸さない7イニング制導入に舵を切るOOOも相当お高いな!
最後に、2月19日、26日に発生した山林火山の鎮火が昨日17時30分に発表されました。
締め切り時刻だな!
観戦記の試合日は四死球の大サービスで押し出しまで上げる大盤振る舞い!
で逆転を許しさらに失点を重ねコールド負けかと思っていたら、相手が同点に追いつく頑張り見せて最後は9回サヨナラ試合に。野球は9回からって言います試合かな!お粗末でしょうけど?
舞洲のブルーフェンスは高いですね!
高校野球ファンの声を聞く耳を貸さない7イニング制導入に舵を切るOOOも相当お高いな!
最後に、2月19日、26日に発生した山林火山の鎮火が昨日17時30分に発表されました。
締め切り時刻だな!
5/18 春季東海大会初日第2試合 カヤバスタジアム 津田学園(三重①)-市岐阜商(岐阜②) 13:17~16:04
一二三四五六七八九十計HE
市岐阜商100100021 6150 平塚-増井
津田学園302010001x 762 桑山、笹原、水成-宮地
第一試合
菰 野9
享 栄7
2時間39分のロングゲームに付き合い、戸田監督と大藤監督の談笑を横目に1塁側アルプス芝生席に移動して腰かけ名古屋駅弁をほおばりながら、第2試合開始を待っていた。
菰野のブラスバンドと入れ替わりで津田学園もブラスバンド・チアガールを動員していたが、市岐阜商も地元ということでブラスバンドが来ていた!!
しかし、東海は近畿と同じように春は太鼓1つの応援が定番だと思っていたが、結構応援に熱を入れているのかな?と。
長良川の様子は分からないが、明日準決勝で観戦できる県岐阜商もあるいは・・・と思ってしまう。
市岐阜商は191cmの長身エース・平塚が先発。津田学園はエース温存で2年生11番・桑山が先発だった。
試合は1回表市岐阜商が内野安打と送りバントで手堅く得点圏に走者を送り、2死から4番・横山が初球レフトへタイムリーツーベースを放ち幸先よく先制。
するとその裏、津田学園も1番・森田は144kmの高め剛速球に三振したが、2番・竹内が死球で出塁すると途端に平塚投手の制球が乱れ、ここからまさかの12球連続ボールで押し出し・・・・・・・・・・・・さらに6番・伊藤柊の初球もボールで振らなければ押し出しもあり得たが、1ボールから強打してキャッチャーフライ。これにはガッカリしたが、平塚投手ボール先行で7・8番に対しても連続押し出し四球で津田学園は何もせず6四死球を選んで3-1と逆転に成功した。
ものすごく、大荒れの乱打戦になる予感もあったが、2回表は市岐阜商先頭の6番・伊藤大がヒットと盗塁で一人気を吐くが、北岡監督の強攻策が空回りして無得点。
その裏津田学園は早くも打順2廻り目だったが、ストライクが入るようになり平塚投手が本領発揮し三者凡退。
3回表も市岐阜商は2死から3番・筒井がヒットを放つとすかさず盗塁と足技を絡めるも4番・横山センターフライで無得点。
するとその裏、4番・大江が内野安打を放つと佐川監督は手堅くバントのサインを出し、またもや四死球で満塁。ブルペンでは左右の控え投手がスタンバイしているが、北岡監督は代える意思がなさそうでエースと心中し、8番・桑山投手は浅いレフトフライに倒れたが、9番・岡がレフト前タイムリーそして1番・森田はストレートの押し出し四球で5-1と差を広げるが、2番・竹岡まさかの初球打ちでピッチャーゴロ。。。
しかし津田学園は2安打しかしていないが相手エースの9四死球に助けられ5-1と大きくリードして序盤を終えた。
ワンサイドの匂いが漂ったが、市岐阜商は地元の意地を見せ4回表先頭のエースで5番・平塚がレフト前ヒット。北岡監督は4点ビハインドだったがあえて送りバントで1死2塁。打順が下位に下がるので第1打席ヒットを打った6番・伊藤大に強打させてもおかしくなかったが、コールド回避を考えるとやむを得ない。
その後内野ゴロの間に2死3塁とジワジワ攻めて、9番・杉山がレフト前タイムリーを放ち送りバントが効いた価値ある2点目だった!さらに盗塁と悪送球で再び2死3塁と攻めるも9番・坂井田フルカウントから外ストレートを見逃しの三振。
その裏、津田学園は3番・武内が四球を選び4番・大江は初球ライトフライ。すると佐川監督は5番・恵土にバントのサイン。よほど4番・大江には全幅の信頼を置いていたのだろう。2死2塁から6番・伊藤柊三振で無得点。
5回表市岐阜商は1番・足立が初球レフト線にファール・・・。しかし1-1から3球目にレフトへツーベースを放ち、バントヒットと盗塁で無死2・3塁と願ってもないチャンスでクリーンアップ登場だったが、津田学園の2年生桑山投手が真価を発揮し、セカンドゴロで1点失ったもののセカンドフライ・サードゴロとクリーンアップトリオを3連続凡打に打ち取り5回3失点と先発投手の役割を果たした。
ケツに火が点いた津田学園はその裏、1死から桑山投手がセンターオーバーのスリーベースを放ち暴投でホームインして6-3と平塚投手の大荒れの投球に助けられ整備に入った。
総合力では市岐阜商に分があるのかもしれないが、いかんせんエース・平塚投手が5回11四死球を出しすでに105球。完投は難しいと思われたが、北岡監督に継投の意思はないようだ。
初回の6四死球での押し出し3つと6点目の暴投がなければ、、、まだ津田学園はヒット3本だし、市岐阜商は後手に回りつつも9安打放っており、6回から継投したら大逆転の可能性もあるのだが・・・。
6回表市岐阜商は大反撃に出てきた。6・7番が連打で無死1・2塁。ボチボチエース投入をしても良いタイミングだが、佐川監督は続投を命じ、8番・杉山の送りバントが痛恨の3塁封殺。。。直後に代打・高木がレフト前ヒットを放っただけにバントが決まっていれば、、、1死満塁で今日2安打と当たっている1番・足立が初球セカンドゴロで4-6-3ダブルプレーに倒れこの回3安打放つながら無得点とドツボにはまった。
その裏津田学園は2死からデッドボールをもらい、相手の乱調につけこみ盗塁を仕掛けるも失敗で2回を除いて毎回走者を出しているが自力で得点したのは2点のみともどかしい展開は続く。
津田学園は7回から2番手に10番・笹原を投入。いきなりショート正面のゴロを弾くエラーに盗塁で無死2塁のピンチを招いたが、クリーンアップを三振2つとサードゴロに抑え好リリーフ。
その裏、珍しく三者凡退に抑えられこれで流れが大きく変わった!
8回表市岐阜商は先頭打者の四球を皮切りに7・8番の連打でなんと無死満塁のビッグチャンス!!ここで代打・加藤が期待されホームランが出れば一気に7-6逆転できるシチュエーションだったが、2-2からあえなくファーストフライ。ところが、笹原投手相手の上位打線に対して恐れをなしたのか???まさかの連続押し出し四球で初回にもらった3連続押し出し四球のお返しをして1点差に詰め寄られ、佐川監督はここでエースではなく、途中からサードを守る水成をマウンドへ。。。
3番・筒井が千両役者になるか?あるいは水成投手が大ピンチを凌ぐか固唾を飲んで見守っていたら、初球ストライクを見逃した後の2球目まさかのセカンドゴロ4-6-3ダブルプレーで完璧な火消しに成功。
8回も平塚投手が続投。津田学園のブラスバンド特にチャンステーマ🎵スナールhttps://www.youtube.com/watch?v=hllTATHVXbM に圧倒されながらもなんとか持ちこたえ、8回は1死から内野安打と暴投でピンチ招くも相手の1・2番を三振とファーストゴロに打ち取り1点差を追って最終回へ。
9回表市岐阜商は4番からの攻撃で先頭が出れば・・・というところだが、4番・横山は無念のショートライナー。
ならばとエースで5番・平塚がカウント1-2から左中間へまさかの同点ホームランをぶち込み土壇場で6-6同点に!!第1試合よりもスローペースでこの後の喫茶店巡りや可児~大垣への移動を考えると手放しでは喜べなくなったが・・・・・。
その後は水成投手が何とか抑えて同点のまま9回裏へ突入。
やはり平塚投手は自ら同点弾を放っただけに最後まで続投のようだ。
津田学園は3番からの攻撃で2-1と追い込まれながらも10個目の四球で出塁。4番でも手堅くバントの佐川監督。1死2塁から5番・恵土がレフト前ヒットで1・3塁。さらに初球盗塁で1死2・3塁。ここは申告敬遠してもいい場面だが、バッテリーは勝負を挑み、佐川監督もスクイズはせず真っ向勝負。果たしてフルカウントから6球目・・・・・・三遊間にゴロが飛びサードがこれを弾き、誰もがサヨナラと確信したがショート・伊藤大が華麗なバックアップを見せすかさずバックホームでまさかの本塁封殺!!
超ファインプレーが飛び出し延長タイブレークが現実味を帯びたが、2死1・3塁から7番・宮地が初球を狙い三遊間キレイ真っ二つに破り2時間47分の激闘に終止符を打った。
結局は良くも悪くも市岐阜商のエース・平塚が試合を作った形となった。土壇場9回表に同点ホームランは劇的だったが、165球完投で四死球13に暴投4つと県大会は全試合3点以内に収めたらしいが、継投もせず相手を大幅に上回る15安打放ちながら追いつくのが精いっぱいというところだろうか?
時刻は16時04分。前回は途中で喫茶店に寄り可児駅から岐阜へ向かったので、今回は今渡日本ライン駅から名鉄で岐阜を目指すのだが、その道中に「ウドちゃんの旅してゴメン」で紹介された喫茶店に寄りたかったので・・・・・。
結局、岐阜駅前の行きつけの店で菜飯定食を食べて、大垣に入ったのは20時30分頃だったか?
スーパー銭湯がヤドから1km弱歩かねばならず、23時頃に風呂あがりで深夜の大垣をトボトボ歩くというシュールな一幕もあったが、翌日の天気予報を調べたら雨が前倒しで降るとかで・・・・・。
延泊は避けたいが、、、前年秋の福井や岡山ではずいぶん雨に振り回されつつも延泊だけは回避できたが、どうなることやら。それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 本塁打 犠打 四球 死球 三振 暴投 失点 自責
市岐阜商 平 塚 8 2/3 44 165 6 0 3 10 3 6 4 7 7
津田学園 桑 山 6 28 90 12 0 2 0 0 2 0 3 3
津田学園 笹 原 1 1/3 10 49 2 0 0 3 0 2 0 2 2
津田学園 水 成 1 2/3 5 20 1 1 0 0 0 0 0 1 1
(完)
🌟次回予告🌟
5/19 春季東海大会2日目第1試合 長良川球場 菰野(三重②)-県岐阜商(岐阜①)
一二三四五六七八九十計HE
市岐阜商100100021 6150 平塚-増井
津田学園302010001x 762 桑山、笹原、水成-宮地
第一試合
菰 野9
享 栄7
2時間39分のロングゲームに付き合い、戸田監督と大藤監督の談笑を横目に1塁側アルプス芝生席に移動して腰かけ名古屋駅弁をほおばりながら、第2試合開始を待っていた。
菰野のブラスバンドと入れ替わりで津田学園もブラスバンド・チアガールを動員していたが、市岐阜商も地元ということでブラスバンドが来ていた!!
しかし、東海は近畿と同じように春は太鼓1つの応援が定番だと思っていたが、結構応援に熱を入れているのかな?と。
長良川の様子は分からないが、明日準決勝で観戦できる県岐阜商もあるいは・・・と思ってしまう。
市岐阜商は191cmの長身エース・平塚が先発。津田学園はエース温存で2年生11番・桑山が先発だった。
試合は1回表市岐阜商が内野安打と送りバントで手堅く得点圏に走者を送り、2死から4番・横山が初球レフトへタイムリーツーベースを放ち幸先よく先制。
するとその裏、津田学園も1番・森田は144kmの高め剛速球に三振したが、2番・竹内が死球で出塁すると途端に平塚投手の制球が乱れ、ここからまさかの12球連続ボールで押し出し・・・・・・・・・・・・さらに6番・伊藤柊の初球もボールで振らなければ押し出しもあり得たが、1ボールから強打してキャッチャーフライ。これにはガッカリしたが、平塚投手ボール先行で7・8番に対しても連続押し出し四球で津田学園は何もせず6四死球を選んで3-1と逆転に成功した。
ものすごく、大荒れの乱打戦になる予感もあったが、2回表は市岐阜商先頭の6番・伊藤大がヒットと盗塁で一人気を吐くが、北岡監督の強攻策が空回りして無得点。
その裏津田学園は早くも打順2廻り目だったが、ストライクが入るようになり平塚投手が本領発揮し三者凡退。
3回表も市岐阜商は2死から3番・筒井がヒットを放つとすかさず盗塁と足技を絡めるも4番・横山センターフライで無得点。
するとその裏、4番・大江が内野安打を放つと佐川監督は手堅くバントのサインを出し、またもや四死球で満塁。ブルペンでは左右の控え投手がスタンバイしているが、北岡監督は代える意思がなさそうでエースと心中し、8番・桑山投手は浅いレフトフライに倒れたが、9番・岡がレフト前タイムリーそして1番・森田はストレートの押し出し四球で5-1と差を広げるが、2番・竹岡まさかの初球打ちでピッチャーゴロ。。。
しかし津田学園は2安打しかしていないが相手エースの9四死球に助けられ5-1と大きくリードして序盤を終えた。
ワンサイドの匂いが漂ったが、市岐阜商は地元の意地を見せ4回表先頭のエースで5番・平塚がレフト前ヒット。北岡監督は4点ビハインドだったがあえて送りバントで1死2塁。打順が下位に下がるので第1打席ヒットを打った6番・伊藤大に強打させてもおかしくなかったが、コールド回避を考えるとやむを得ない。
その後内野ゴロの間に2死3塁とジワジワ攻めて、9番・杉山がレフト前タイムリーを放ち送りバントが効いた価値ある2点目だった!さらに盗塁と悪送球で再び2死3塁と攻めるも9番・坂井田フルカウントから外ストレートを見逃しの三振。
その裏、津田学園は3番・武内が四球を選び4番・大江は初球ライトフライ。すると佐川監督は5番・恵土にバントのサイン。よほど4番・大江には全幅の信頼を置いていたのだろう。2死2塁から6番・伊藤柊三振で無得点。
5回表市岐阜商は1番・足立が初球レフト線にファール・・・。しかし1-1から3球目にレフトへツーベースを放ち、バントヒットと盗塁で無死2・3塁と願ってもないチャンスでクリーンアップ登場だったが、津田学園の2年生桑山投手が真価を発揮し、セカンドゴロで1点失ったもののセカンドフライ・サードゴロとクリーンアップトリオを3連続凡打に打ち取り5回3失点と先発投手の役割を果たした。
ケツに火が点いた津田学園はその裏、1死から桑山投手がセンターオーバーのスリーベースを放ち暴投でホームインして6-3と平塚投手の大荒れの投球に助けられ整備に入った。
総合力では市岐阜商に分があるのかもしれないが、いかんせんエース・平塚投手が5回11四死球を出しすでに105球。完投は難しいと思われたが、北岡監督に継投の意思はないようだ。
初回の6四死球での押し出し3つと6点目の暴投がなければ、、、まだ津田学園はヒット3本だし、市岐阜商は後手に回りつつも9安打放っており、6回から継投したら大逆転の可能性もあるのだが・・・。
6回表市岐阜商は大反撃に出てきた。6・7番が連打で無死1・2塁。ボチボチエース投入をしても良いタイミングだが、佐川監督は続投を命じ、8番・杉山の送りバントが痛恨の3塁封殺。。。直後に代打・高木がレフト前ヒットを放っただけにバントが決まっていれば、、、1死満塁で今日2安打と当たっている1番・足立が初球セカンドゴロで4-6-3ダブルプレーに倒れこの回3安打放つながら無得点とドツボにはまった。
その裏津田学園は2死からデッドボールをもらい、相手の乱調につけこみ盗塁を仕掛けるも失敗で2回を除いて毎回走者を出しているが自力で得点したのは2点のみともどかしい展開は続く。
津田学園は7回から2番手に10番・笹原を投入。いきなりショート正面のゴロを弾くエラーに盗塁で無死2塁のピンチを招いたが、クリーンアップを三振2つとサードゴロに抑え好リリーフ。
その裏、珍しく三者凡退に抑えられこれで流れが大きく変わった!
8回表市岐阜商は先頭打者の四球を皮切りに7・8番の連打でなんと無死満塁のビッグチャンス!!ここで代打・加藤が期待されホームランが出れば一気に7-6逆転できるシチュエーションだったが、2-2からあえなくファーストフライ。ところが、笹原投手相手の上位打線に対して恐れをなしたのか???まさかの連続押し出し四球で初回にもらった3連続押し出し四球のお返しをして1点差に詰め寄られ、佐川監督はここでエースではなく、途中からサードを守る水成をマウンドへ。。。
3番・筒井が千両役者になるか?あるいは水成投手が大ピンチを凌ぐか固唾を飲んで見守っていたら、初球ストライクを見逃した後の2球目まさかのセカンドゴロ4-6-3ダブルプレーで完璧な火消しに成功。
8回も平塚投手が続投。津田学園のブラスバンド特にチャンステーマ🎵スナールhttps://www.youtube.com/watch?v=hllTATHVXbM に圧倒されながらもなんとか持ちこたえ、8回は1死から内野安打と暴投でピンチ招くも相手の1・2番を三振とファーストゴロに打ち取り1点差を追って最終回へ。
9回表市岐阜商は4番からの攻撃で先頭が出れば・・・というところだが、4番・横山は無念のショートライナー。
ならばとエースで5番・平塚がカウント1-2から左中間へまさかの同点ホームランをぶち込み土壇場で6-6同点に!!第1試合よりもスローペースでこの後の喫茶店巡りや可児~大垣への移動を考えると手放しでは喜べなくなったが・・・・・。
その後は水成投手が何とか抑えて同点のまま9回裏へ突入。
やはり平塚投手は自ら同点弾を放っただけに最後まで続投のようだ。
津田学園は3番からの攻撃で2-1と追い込まれながらも10個目の四球で出塁。4番でも手堅くバントの佐川監督。1死2塁から5番・恵土がレフト前ヒットで1・3塁。さらに初球盗塁で1死2・3塁。ここは申告敬遠してもいい場面だが、バッテリーは勝負を挑み、佐川監督もスクイズはせず真っ向勝負。果たしてフルカウントから6球目・・・・・・三遊間にゴロが飛びサードがこれを弾き、誰もがサヨナラと確信したがショート・伊藤大が華麗なバックアップを見せすかさずバックホームでまさかの本塁封殺!!
超ファインプレーが飛び出し延長タイブレークが現実味を帯びたが、2死1・3塁から7番・宮地が初球を狙い三遊間キレイ真っ二つに破り2時間47分の激闘に終止符を打った。
結局は良くも悪くも市岐阜商のエース・平塚が試合を作った形となった。土壇場9回表に同点ホームランは劇的だったが、165球完投で四死球13に暴投4つと県大会は全試合3点以内に収めたらしいが、継投もせず相手を大幅に上回る15安打放ちながら追いつくのが精いっぱいというところだろうか?
時刻は16時04分。前回は途中で喫茶店に寄り可児駅から岐阜へ向かったので、今回は今渡日本ライン駅から名鉄で岐阜を目指すのだが、その道中に「ウドちゃんの旅してゴメン」で紹介された喫茶店に寄りたかったので・・・・・。
結局、岐阜駅前の行きつけの店で菜飯定食を食べて、大垣に入ったのは20時30分頃だったか?
スーパー銭湯がヤドから1km弱歩かねばならず、23時頃に風呂あがりで深夜の大垣をトボトボ歩くというシュールな一幕もあったが、翌日の天気予報を調べたら雨が前倒しで降るとかで・・・・・。
延泊は避けたいが、、、前年秋の福井や岡山ではずいぶん雨に振り回されつつも延泊だけは回避できたが、どうなることやら。それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 本塁打 犠打 四球 死球 三振 暴投 失点 自責
市岐阜商 平 塚 8 2/3 44 165 6 0 3 10 3 6 4 7 7
津田学園 桑 山 6 28 90 12 0 2 0 0 2 0 3 3
津田学園 笹 原 1 1/3 10 49 2 0 0 3 0 2 0 2 2
津田学園 水 成 1 2/3 5 20 1 1 0 0 0 0 0 1 1
(完)
🌟次回予告🌟
5/19 春季東海大会2日目第1試合 長良川球場 菰野(三重②)-県岐阜商(岐阜①)
📝日本海リーグ2025公式戦日程
https://www.m-stars.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/2025%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E6%97%A5%E7%A8%8B.pdf
2代目滋賀球団も参加させてもらえるようで・・・・・。
僕は5/17守山を視野に入れておりますが、夏の選手権直前の8/3に12時から彦根で組まれてますね。
甲子園大会真っただ中の8/15・16には皇子山で18時からナイターも予定されてます!!
ただ、3時間ゲームされたら試合終了21時で帰りの電車が心配になりますね。
2代目滋賀球団は来季から正式参加なんで滋賀球団主催の試合は入場無料かな!?
守山だったら外野芝生席はスタンドではないので、タダ見可能ですが・・・・・。
📝夢は全国制覇!栃木県内2校目の高校女子硬式野球部が國學院栃木に誕生
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a534785785ca04ada38d5c972e89aa29dc0276a
県内で2校目となる女子の硬式野球部が栃木市の高校に誕生し、全国から集まった21人が新たなスタートを切りました。
女子の硬式野球部ができたのは國學院栃木高校です。4月5日の入学式の日、1年生のみの部員21人が初めて一緒にグラウンドに立ちました。
21人は宮城県から奈良県まで全国から集まりました。中学で硬式野球を経験した選手がほとんどですが、初心者も2人います。
「短時間で質の高い練習」「文武両道・野球と希望する進路の両方をかなえる」というのがチームの目標で、國學院栃木高校野球部OBの矢口隼大さんが監督を務めます。チームが誕生して初めての練習では、ウォーミングアップの後シートノック、さらに3イニングの紅白戦を行いました。
女子の硬式野球部は、県内では作新学院に次ぐ2校目。全国でも60校程度しかありません。
目標は夏の全国選手権で甲子園での決勝戦に出場し優勝すること。「3年後」という明確な目標を定めチームは歴史的な一歩を踏み出しました。
⚾ shionomisakiさんへ
舞洲には現地に行かなければ分からないことがイロイロありますよね。。。
大学野球なんで往復のバスは閑古鳥鳴いて隣の座席に荷物置けるくらい空いて楽に移動できるだろうなんて考えてましたが、なかなかどうして・・・。
プロバスケットボールの試合が13時05分からあったようですが、8時30分過ぎから早くも長蛇の列ができ、キッチンカーも多数出店してましたね。
行きは舞洲中央に下車しましたが、反対車線を確認したらまさかの3月1日からバス停封鎖で550m先の舞洲東バス停に行ってくださいという貼り紙が!!
終点の舞洲スポーツアイランドだったかあちらのバス停も封鎖され100mほど奥の空き地が臨時バス停になってました。。。
あの日は開会式があり10時から3試合だったし、大学野球の試合時間の長さとあるいは帰りは雨かも?!という不安もあったので久しぶりにバス移動を選択しましたが・・・。
なんの予備知識もなく、夏の大阪大会終盤を観戦される方がいたら心身ともに大きなダメージを背負うでしょうね。
球場に屋根がないので、モロに直射日光浴びるし、疲れた体で逃げ場のない道を延々500mほど歩かされ、長蛇の列でバスの積み残しは必至だろうし。。。。。
ある程度、臨時バスが出るかもしれませんが、対岸の万博の絡みで運転士を確保できる保証もないし、道路も大渋滞だったら西九条まで果てしなく遠いですね。。。
今年舞洲に行くとすれば夏の大阪大会で母校が2年ぶりに舞洲で試合する日にタイミング合えばというところですが、、、球場や環境はいいですがアクセスが悪すぎるのが難点ですね。
レグザム球場はTVで何度か見たことがありますが、良さそうなイメージを受けました。実際はアクセス悪く簡単に行けそうにもないようですが・・・。
香川県は面積が狭いので高松からはどこの市へも2時間以内で行けるということをものの本で読んだ記憶があります。
5年前に高松に行き、道路標識をみたところ・・・高知よりも松山の方が遠いことを知り驚きました!
高知はものすごく遠いイメージがありましたが、それよりも松山の方がもっと遠かったとは!!
近畿で言えば自分の住んでいる宝塚を拠点に考えたら和歌山が一番遠いし、意外と大津は近いので皇子山なんて、姫路・ウインク球場よりも短時間で通えます。
和歌山は夏は紀三井寺しか使用しないので、新宮市の高校やや高野山などは「紀三井寺ガーデンホテルはやし」に前泊してスタンバイしてますね。応援団も片道3時間以上かけて紀三井寺入りするとかで大変です。
https://www.m-stars.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/2025%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%B3%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%B5%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E6%97%A5%E7%A8%8B.pdf
2代目滋賀球団も参加させてもらえるようで・・・・・。
僕は5/17守山を視野に入れておりますが、夏の選手権直前の8/3に12時から彦根で組まれてますね。
甲子園大会真っただ中の8/15・16には皇子山で18時からナイターも予定されてます!!
ただ、3時間ゲームされたら試合終了21時で帰りの電車が心配になりますね。
2代目滋賀球団は来季から正式参加なんで滋賀球団主催の試合は入場無料かな!?
守山だったら外野芝生席はスタンドではないので、タダ見可能ですが・・・・・。
📝夢は全国制覇!栃木県内2校目の高校女子硬式野球部が國學院栃木に誕生
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a534785785ca04ada38d5c972e89aa29dc0276a
県内で2校目となる女子の硬式野球部が栃木市の高校に誕生し、全国から集まった21人が新たなスタートを切りました。
女子の硬式野球部ができたのは國學院栃木高校です。4月5日の入学式の日、1年生のみの部員21人が初めて一緒にグラウンドに立ちました。
21人は宮城県から奈良県まで全国から集まりました。中学で硬式野球を経験した選手がほとんどですが、初心者も2人います。
「短時間で質の高い練習」「文武両道・野球と希望する進路の両方をかなえる」というのがチームの目標で、國學院栃木高校野球部OBの矢口隼大さんが監督を務めます。チームが誕生して初めての練習では、ウォーミングアップの後シートノック、さらに3イニングの紅白戦を行いました。
女子の硬式野球部は、県内では作新学院に次ぐ2校目。全国でも60校程度しかありません。
目標は夏の全国選手権で甲子園での決勝戦に出場し優勝すること。「3年後」という明確な目標を定めチームは歴史的な一歩を踏み出しました。
⚾ shionomisakiさんへ
舞洲には現地に行かなければ分からないことがイロイロありますよね。。。
大学野球なんで往復のバスは閑古鳥鳴いて隣の座席に荷物置けるくらい空いて楽に移動できるだろうなんて考えてましたが、なかなかどうして・・・。
プロバスケットボールの試合が13時05分からあったようですが、8時30分過ぎから早くも長蛇の列ができ、キッチンカーも多数出店してましたね。
行きは舞洲中央に下車しましたが、反対車線を確認したらまさかの3月1日からバス停封鎖で550m先の舞洲東バス停に行ってくださいという貼り紙が!!
終点の舞洲スポーツアイランドだったかあちらのバス停も封鎖され100mほど奥の空き地が臨時バス停になってました。。。
あの日は開会式があり10時から3試合だったし、大学野球の試合時間の長さとあるいは帰りは雨かも?!という不安もあったので久しぶりにバス移動を選択しましたが・・・。
なんの予備知識もなく、夏の大阪大会終盤を観戦される方がいたら心身ともに大きなダメージを背負うでしょうね。
球場に屋根がないので、モロに直射日光浴びるし、疲れた体で逃げ場のない道を延々500mほど歩かされ、長蛇の列でバスの積み残しは必至だろうし。。。。。
ある程度、臨時バスが出るかもしれませんが、対岸の万博の絡みで運転士を確保できる保証もないし、道路も大渋滞だったら西九条まで果てしなく遠いですね。。。
今年舞洲に行くとすれば夏の大阪大会で母校が2年ぶりに舞洲で試合する日にタイミング合えばというところですが、、、球場や環境はいいですがアクセスが悪すぎるのが難点ですね。
レグザム球場はTVで何度か見たことがありますが、良さそうなイメージを受けました。実際はアクセス悪く簡単に行けそうにもないようですが・・・。
香川県は面積が狭いので高松からはどこの市へも2時間以内で行けるということをものの本で読んだ記憶があります。
5年前に高松に行き、道路標識をみたところ・・・高知よりも松山の方が遠いことを知り驚きました!
高知はものすごく遠いイメージがありましたが、それよりも松山の方がもっと遠かったとは!!
近畿で言えば自分の住んでいる宝塚を拠点に考えたら和歌山が一番遠いし、意外と大津は近いので皇子山なんて、姫路・ウインク球場よりも短時間で通えます。
和歌山は夏は紀三井寺しか使用しないので、新宮市の高校やや高野山などは「紀三井寺ガーデンホテルはやし」に前泊してスタンバイしてますね。応援団も片道3時間以上かけて紀三井寺入りするとかで大変です。
舞洲の情報ありがとうございます。現在のところ舞洲へ
行く予定はありませんが、行くことになった場合は、
舞洲アクティブバス利用になるかと。大阪シティバス
乗継割引がなくなったんで。時間を優先にします。
大阪ポイントは付きますが、
ここのポイ活はあまり魅力がないんで。
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/bus/rosen/shimokasai/img/pdf/timetable.pdf
小坂・総合運動公園前がレグザム球場の最寄りバス停に
なります。確かにバスの本数少ないですが、高校野球の
大会観戦なら使えないダイヤではないと思います。
独立リーグのナイターではバス使えませんが。
レグザム丸亀の方がまだマシな方で駅から徒歩30分
かかりますが、電車の本数が1時間に2~3本あるので。
まだ行くかどうかは決めてませんが、春の四国大会は
まだ観たことがないので興味はあります。9時開始
見込みで予定組みます。
行く予定はありませんが、行くことになった場合は、
舞洲アクティブバス利用になるかと。大阪シティバス
乗継割引がなくなったんで。時間を優先にします。
大阪ポイントは付きますが、
ここのポイ活はあまり魅力がないんで。
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/bus/rosen/shimokasai/img/pdf/timetable.pdf
小坂・総合運動公園前がレグザム球場の最寄りバス停に
なります。確かにバスの本数少ないですが、高校野球の
大会観戦なら使えないダイヤではないと思います。
独立リーグのナイターではバス使えませんが。
レグザム丸亀の方がまだマシな方で駅から徒歩30分
かかりますが、電車の本数が1時間に2~3本あるので。
まだ行くかどうかは決めてませんが、春の四国大会は
まだ観たことがないので興味はあります。9時開始
見込みで予定組みます。
⚾今日の主な試合結果
大阪大会1回戦 柏 原10x ー0大商学園(6回)
📝甲子園常連校 スカウティングのボーダーレス化が加速 関西から関東、関東から関西へ その背景とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/51afac8429a0829fd9a3e07af0ed734eeda4753b
強い高校野球チームを作り上げる「はじめの一歩」が、有望中学生のスカウティングにあることは疑いようのない事実です。
今回、横浜高校が19年ぶりの優勝を決めて閉幕したセンバツ高校野球大会では、スカウティングの「ボーダーレス化」が加速したと、関係者の間では話題になっています。高校野球取材歴の長いスポーツライターは言います。
「高校野球は、特に夏は都道府県単位で代表校を決めることで、国民的な人気を集めてきた経緯があります。しかし今回の決勝戦、横浜高校の『Wエース』と呼ばれた3年生のエース・奥村頼人は滋賀県彦根市の出身で、将来性豊かな2年生右腕の織田翔希は福岡県北九州市の出身。対する智弁和歌山のエース右腕・渡邉颯人は横浜市の出身だったんです」
「一昔前は、確かに越境入学や野球留学はあったものの、関東、関西といった同じエリア内だったり、野球留学も新鋭の私立校が何とか甲子園出場で名前を売りたいと熱心な例がありました。しかし現在は、決勝を戦った2校のような名門校でも、いい選手ならエリアの遠近を問わずに入学してくる傾向が出てきました。横浜高校も、松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年の優勝メンバーは、そのほとんどが神奈川の出身者だったはずです」
その背景には何があるのでしょうか。前述のスポーツライターはこう解説するのです。
「松坂さんの時代と何が変わったのかといえば、誰もがスマホを持ち、進路について有益な情報を得られる『超情報化時代』になったというのが大きいでしょう。全国にどんな有望中学選手がいるのか、選手側からすればどんな進路があるのか、水面下では様々な情報が飛び交い、スカウティングを巡る“争奪戦”が展開されています。大切な子供を送り出す保護者にとって、最も関心があるのは『出口』、つまり進路です。両校のような名門校はプロのスカウトも足繁く視察を繰り返しますし、東京六大学、東都大学をはじめとする名門大学とのパイプも強い。これは大きなメリットと言えます」
「甲子園出場と進路という二つのゴールを『公約』として掲げられる高校があれば、所在地がどこでも関係ない。そして横浜と智弁和歌山の場合、監督、部長の人間性が秀でていて、選手たちが『この人に教わりたい』と思うことが一番大きいとも聞きます。どの世界であろうと、最後は『人』ということでしょう」
東大、京大に行くために、エリアを超えて開成や灘といったエリート進学校を志す中学生がいても不思議ではないように、高校野球の世界もいっそうのボーダーレス化が進んでいきそうです。
📝「スカウト泣かせでした」某球団スカウト、声のトーンは低く…ドラフト候補“不作”な中でのホンネ評価「でもエナジックは野球界に風穴を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b00728305ad921db24b25ff28d6255e23b64ed7?page=1
横浜高校が19年ぶりの優勝を果たした今春のセンバツでは、最速150キロを超える剛腕や、“新基準バット2年目”ながら強いスイングと打球を見せる野手など逸材が数多かった印象だ。ただプロ野球スカウトの視点では“不作”に映っていたようだ。その中にあっても注目した選手を挙げてもらった。
「スカウト泣かせの大会」声のトーンは低かった
今春のセンバツは投打のかみ合った横浜が2006年以来、4度目の優勝を果たした。甲子園が高校球児のための舞台であることは言うまでもない。ただ、聖地を“戦場”とする大人もいる。その代表がプロ野球のスカウトである。
今大会もバックネット裏にはスカウトたちが集まり、スピードガンやストップウォッチを手にしたり、メモを取ったりしていた。継続的に選手を追っているスカウトの評価は、甲子園のパフォーマンスだけで決まるわけではない。だが、昨秋からの成長や大舞台での強さを見極める上で大切な場所になるという。
ドラフト候補の出場が少ないと言われた今大会は、プロ野球のスカウトに収穫があったのか。ある球団のスカウトは複雑な表情を浮かべる。声のトーンは、やや低い。
「いち高校野球ファンとして観戦するのであれば、非常に興味深い大会でした。スカウトの立場では、スカウト泣かせの大会でした」
高校球児の大半はプロを見据えて野球に取り組んでいるわけではない。甲子園出場を最終目標とする球児も多い。スカウトも球児の思いを当然、理解している。
甲子園への道は一本ではないため、各学校や選手は聖地にたどり着く方法を様々考える。そのアイデアや工夫が詰まった戦いが、プロから見ても「非常に興味深い大会」と映った。
“あの変則フォーム左腕”は全国の球児に…
例えば、初出場でベスト4入りした浦和実業のエース・石戸颯汰投手については「多くの投手にヒントを与えた」と評する。
足を大きく上げる変則的な投球フォームは打者がタイミングを取りづらく、リリースポイントも体に隠れて見えにくい。120キロ台の直球に打者が振り遅れるケースが目立った。
石戸は今大会で4試合全てに登板し、防御率1.04の好成績を残した。計26イニングで奪三振は7つと少ないが、打者のタイミングやバットの芯を外して凡打の山を築いた。スカウトは、こう評価する。
「甲子園に出場する高校には打撃マシンが複数台ありますし、ウエイトトレーニングの環境が整っているところも多いです。タイミングの取りやすいフォームの投手、特に右投手であれば、打者は140キロを超える球にも対応する力があります。一方、石戸投手は打者が練習できない投球をします。球速が130キロに届かなくても、打撃マシンの130キロとは球質が全く違うわけです。投手は球速や奪三振数が話題になりがちですが、投手に最も大切なのは失点を防ぐことです。強豪校の打者を抑える石戸投手の姿は、全国の球児に参考にすべき点があると思います」
エナジックの「ノーサイン野球」に感銘を受けたワケ
また、創部3年目でセンバツ出場を果たして勝利も挙げたエナジックスポーツにも、新しい価値観や可能性を感じたという。
監督が一切サインを出さない「ノーサイン野球」は、高校野球の常識を覆した。選手たちがアイコンタクトで犠打やエンドランを決め、積極的な走塁で球場を沸かせた。スカウトが語る。
「野球を含めてスポーツは技術向上に加えて、考える力を育てる目的があります。野球を通じてチームメートや対戦相手が何を考えているのか想像する力は、社会に出てから必ず生きます。暴走と言える走塁はありましたが、エナジックスポーツの野球は他の競技と比べて監督が選手を動かす要素が強い野球界に風穴を開けるきっかけになるかもしれません。プロを目指す上でも、思考力や想像力は重要です。長年プロで活躍している選手は身体能力や技術だけではなく、考える力も優れています」
ドラフト候補の逸材は例年以上に少なかった
高校野球ファンとしては、見どころの多い大会だった。だが、「スカウト泣かせ」と総括したのは、ドラフト候補となる逸材が例年以上に少なかったからだ。
📝「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/197fe4403505dee6f3cf69d6a362a1971bd81fea
石垣の150キロは「昨夏と質が違いました」
今大会のセンバツについて、あるスカウトはプロ野球での活躍を見据えた際に「スカウト泣かせの大会でした」と評していた。その理由として挙げたのは——人数が少ない上に、注目していた東洋大姫路・阪下漣投手が右ひじを痛め、わずか1イニングの登板に終わったことも影響している。
視察する選手が多くない中、スカウトが収穫に挙げたのは健大高崎・石垣元気投手だった。大会前に脇腹を痛めて登板機会は限られたが、準々決勝の花巻東戦でセンバツ最速となる155キロを記録するなど、150キロ超を連発した。
石垣は昨夏も150キロ以上の速球を投げていた。ただ、スカウトは「数字は同じ150キロでも質が違いました」と成長を感じていた。
「昨夏は力でねじ伏せようと、やや力んで球速を出している場面が目立ちました。しかし、今大会は上半身の力みがなく、特にセットポジションからの投球で下半身を上手く使えていました。横浜戦では球数が80球近くになっても無理なく150キロを出せていました。力を入れるのではなく、力を抜く感覚を覚えた印象を受けました」
横浜、花巻東打線に速球を弾き返されたのが課題
今大会、石垣はリリーフで起用され、登板したイニングは短かった。それでも、4回途中からマウンドに上がった準決勝の横浜戦では8回にも150キロを超える速球を投じている。
万全とは言えないコンディションでも、石垣は進化を見せた。そして、スカウトは課題がはっきりしたところにも、さらなる成長を遂げる可能性を感じている。
「球速が150キロを超えても、コースや高さが甘かったり、真っ直ぐだけを待たれたりすると、高校生の打者でも対応できると実感したはずです。変化球を含めたコントロールの重要性を知る機会となった今大会は、石垣投手にとって課題が明確になる収穫があったと思います」
石垣は準々決勝の花巻東戦で、155キロの速球を弾き返されている。浅いカウントで速球に狙いを定める打者は、スピードがあっても甘く入ってくれば安打にできる。石垣は準決勝の横浜戦でも150キロを超える速球を痛打され、5回に3点を失っている。スカウトは、こう話す。
「失点を重ねた5回は変化球でストライクを取ることに苦労していました。試合も負けている展開で走者を溜めたくない意識から、真っ直ぐ中心にならざるを得ない状況に追い込まれていました。それに対し、6回以降はカットボールやフォークの制球が安定して得点を許していません。打者に変化球を意識させられるかどうかで、真っ直ぐの持つ意味が大きく変わることが分かったと思います」
横浜・阿部の「ノーステップ弾」にスカウト衝撃
野手で評価を上げたのは、主将としてチームをけん引した横浜・阿部葉太選手だった。決勝の智弁和歌山戦で4安打を放つなど、全5試合で安打をマーク。22打数10安打の打率.455。打点は10、盗塁も4つ記録し、勝負強さや足も光った。
中でも、スカウトを驚かせたのが2回戦の沖縄尚学戦で放った先制3ラン。内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。
「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。外角の球を逆方向に打つ技術もありますし、状況に応じた打撃も見せていました。守備や走塁も含めて、考えて野球に取り組んでいると感じさせるところも魅力です」
俊足強肩も能力頼りではない“野球IQ”の高さ
阿部は50メートル5秒台の俊足で、遠投100メートルと肩も強い。その能力に頼らずに——“野球IQ”の高さを感じさせる、頭を使ったプレーも随所で見せた。
決勝戦の初回には、安打で出塁後にディレードスチールを決めた。その安打の打球が一塁走者に当たる守備妨害で嫌なムードが漂う中、阿部は盗塁でチャンスを拡大し、続く打者のタイムリーで先制のホームを踏んだ。
センターの守備でも2点リードの6回2死三塁の場面で、安打と思われたライナーをダイビングキャッチで押さえた。失点すれば智弁和歌山に流れが傾きかねない重要な局面を好プレーで救い「常に様々な打球を想定して、その打球に対する動きを決めています。ファインプレーはすごくチームに流れを引き寄せますし、あの場面で1点取られてしまったら、完全に流れが相手に動いてしまうのは分かっていました」と試合後に振り返っている。
エナジックの戦いぶりなども新たな可能性に
第1回で取り上げたエナジックスポーツの「ノーサイン野球」などに高校野球の新たな可能性を感じながらも――プロの目には“不作”に終わった今春のセンバツ。だが、高校球児の成長は周囲の予想を覆す時もある。今夏の甲子園では高校野球ファンとして試合を楽しむ余裕がないくらい、スカウトの本業が忙しくなるかもしれない。
☝スコアボード刷新 茨城・龍ケ崎の野球場 フル画面LED化
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba43b470bc43c6f9cc7c79c0d12ead02d0b8f18
茨城県龍ケ崎市松ケ丘の市野球場「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」で5日、スコアボードリニューアルセレモニーが開かれた。市によると、県内最大級のフル画面LED(発光ダイオード)のスコアボードとなり、動画を映せるほか、スピードガンなど新たな機能も備える。市では野球はもとより、パブリックビューイングなど市民に幅広く使ってもらいたい考え。
新たなスコアボードの画面は、横18.2メートル、縦6.4メートル。カメラ付きで、グラウンドやスタンドの様子を映せる。投手の球速や投球間の時間制限「ピッチクロック」が表示でき、分かりやく観戦できる。オープン時から使っていたスコアボードの老朽化などで改修することになった。
セレモニーには市内の野球関係者などが出席。萩原勇市長は「野球だけでなく、いろんなことに使っていただければ」とあいさつ。式典後には流通経済大と県立竜ケ崎一高による記念試合や市内スポーツ少年団による試合などが行われた。
同球場は2009年に建設、翌年5月にオープンした。これまでイースタン・リーグや東京新大学野球、高校野球などで幅広く利用されている。昨年度は少年団からプロまで約90試合が行われた。
☝3000万円寄付とクラファンでスコアボード一新…「北陸随一の球場」「子どもが野球続けるきっかけに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862d3fb946308435b56cbb40b6063dcc425dfb42
落雷で故障していた富山県砺波市野球場(同市柳瀬)のスコアボードがフルカラーLED方式に改修され、30日にお披露目された。プロ野球でも使われる画像解析による球速計測システムを導入し、最新鋭の球場に進化した。
1992年設置の旧ボードは磁気反転方式だったが、部品の製造が終了。維持に苦慮していたところ、2023年8月の落雷で壊れ、何も映らなくなっていた。
約1億8000万円を要する改修費を工面しようと、市野球連盟の河合康守名誉会長(2023年に死去)は亡くなる直前、市に3000万円を寄付。市もクラウドファンディングで目標(250万円)を上回る317万円を集め、最終的には約4000万円を寄付などでまかなった。
雷対策も施した新ボード(高さ約6・7メートル、幅約20・5メートル)は旧式より表示が大幅に見やすくなった。映像も表示できるため、野球以外のイベントなどでの利用も期待できる。
約100人が参加したお披露目式で夏野修市長は「子どもたちがあこがれる北陸随一の球場になった。皆様の尽力に感謝している」と語った。康守さんの長男で、同連盟の河合晃充会長は「父の願い通り、素晴らしいスコアボードだ。子どもたちが思い切ってプレーし、長く野球を続けるきっかけになれば」と話した。
☝プロ野球オールスターへ人工芝張り替え完了 富山市民球場、山本昌さん(元中日)ら小学生指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/0046eb302ecdab570d40a9105047deafac8ad2d1
富山市民球場(富山市下飯野)で昨年秋から実施していた人工芝の張り替え工事が完了し、30日、リニューアル記念イベントが同球場で開かれた。式典後、野球教室があり、市内の小学生約50人が真新しい芝の上で、元プロ野球選手の山本昌さん(元中日)、緒方耕一さん(元巨人)から指導を受けた。
富山市民球場では来年7月にプロ野球の球宴「マイナビオールスターゲーム2026」を開催予定で、総額約2億8千万円をかけ、グラウンドと室内練習場の全面約1万4千平方メートルを張り替えた。新しい人工芝はバウンド性、長期安定性、衝撃吸収性に優れ、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市)や京セラドーム大阪(大阪市)などプロ球団のホーム球場で使用されているものと同じという。
開会式で藤井裕久市長は「来年のオールスターまで野球に関するたくさんのイベントを計画しているのでぜひ参加してほしい」とあいさつ。現役時代、何度も富山市民球場のマウンドに立ったという山本さんが、藤井市長を捕手に始球式を務めた。
野球教室では、緒方さんが速く走るこつや走塁などについて、山本さんはボールの握り方から投球時の体の使い方などを、分かりやすく伝えた。
参加した速星ベースボールクラブの高田悠生さん(富山市速星小5年)は将来プロ野球選手を目指していると言い、「(元プロ選手に)会えることがまずうれしい。しっかり腕を回すところなどが勉強になったので練習に生かしたい」と話した。
⚾岩手さんへ
舞洲は直線距離で考えると自宅からは近いですが・・・・・。相当前に父と車で通いましたが、高速だと甲子園から10分程度で着きますが、電車バス移動となれば・・・・・。
まず高校野球では早朝より大混雑が予想されるので、、、
高校野球以外にもプロバスケやオリックス2軍の試合に物流会社など倉庫・工場も舞洲には少なからずあるので通勤ラッシュ。あとはコンサートなどのイベントとかち合ったら阿鼻叫喚ですね!!
昨日はバス混まないと予想して市バスを選択しましたが、朝8時西九条のバス待ちの行列がえげつなかったですね。何とか全員乗車できましたが、ソーシャルディスタンスなんてあったもんじゃあないですよ!
コロナ騒動の2020年夏は交流試合だけでヒマだったんで、真夏の熱い時期に実証実験で西九条~舞洲をレンタサイクルで散策して今後使用できるかチエックしたら1時間数分で辿り着けたし、春・秋ならもっと負担が軽いはずなんで小回りも利くし自転車移動で2年前の近畿大会は乗り切りました。
桜島からもバスが出てますが、こっちは現金のみの支払いでカード使えないし、USJに行く群衆で電車は混みます。
南港から夢洲経由で舞洲上陸のバスもあったがいつの間にか廃止されたし。2~3回はバスで夢洲通りました。
一番困るのが帰りのバスで・・・いつも球場正面のバス停は長蛇の列で積み残しのため、バス2~3本通過するのは覚悟しなければならないので海岸線を散歩して試合終了後1時間ほどは舞洲逗留してました。
3か所ほどバス停封鎖され、ロッジ舞洲方面か舞洲東バス停までいずれにせよ約500m球場から歩かねばならず、、、
7月の大阪大会なんて球場に屋根はないし、灼熱地獄ですね。。。
今後、舞洲に行くとすれば・・・7月の大阪大会に母校が出れば行きますが、2年前近畿大会で足しげく通ったので昨日でお腹いっぱいですね。
HMF神戸も昨秋近畿大会でよく足を運んだので今年は行く予定ないです。
最後にブルーモンスターですが・・・。舞洲のフェンスは色の濃い青色です。
なぜかしらセンターバックスクリーンは2、4mですがポール際は3、6mと中堅から両翼に行くにつれてフェンスが高くなります。
大リーグのどこかの球場ではライトはものすごくフェンス低いですが、レフトは8mくらい聳え立つフェンスがホームランを阻止して打者に立ちはだかり、フェンスが緑色ゆえに『グリーンモンスター』と称されているらしいので、僕が勝手に『ブルーモンスター』と名付けました!
⚾shionomisakiさんへ
この春もずいぶん精力的に動かれているようですが、香川遠征ですか・・・・・。
僕は四国といえば徳島でしか野球観戦したことがないですが、香川には5年前のコロナ騒動で岡山の春季中国大会中止になったので、その代替で倉敷美観地区にヤドを取り直し(緊急事態宣言発令で正月に予約したのがヤド側が全員に対して予約取り消ししたので)鈍行で高松まで行きました。
高松に12時頃に着いて栗林公園を散策して、商店街で讃岐うどん食べてぜんざいの雑煮食べて瀬戸大橋往復しました。
かつて岩手さんがレクザムスタジアム行かれたらしいですが、バスが1時間に1本程度しかなく非常に不便だったと聞きました。たしかに高松駅から10kmほど離れてそうだし、レンタサイクルは充実してましたが・・・・・。
僕が通った鳴門オロナミンC・アグリあなん・むつみスタジアムもアクセスは良くなかったですね。
それから春季四国の抽選は大会前日で困りますよね。
2017春。鳴門は9時から2試合と知らず、ゆっくり高速鳴門から歩いていたら遅刻してしまいました・・・。
2013年は安楽投手が2年生でセンバツ準優勝したので済美を観戦したかったですが、対戦相手と球場が前日まで分からずモヤモヤしましたが、運よくアグリあなん~鳴門と2日連続観戦でき、初戦はセンバツ4強の高知という最高の組み合わせで、在りし日の上甲監督が2日間で5回程度ベンチで怒号を浴びせてましたね。
その夜、たまたまヤドのロビーで監督と鉢合わせてビックリしました!
ちなみに僕はまだ4月の予定が固まってないですね。。。
12日は紀三井寺の4試合確定ですが、兵庫は15日開幕19日開始だし、そこの組み合わせと天気を見て今春に松阪行くなら19日か20日。そうなると岡山県営を26日か27日にずらさなアカンし、昨春よろしく3試合連続コールド観戦は避けたいのでどうしたものかと。。。
P・S 近畿学生野球は関西学生や関西六大学に比べたらマイナーかもしれませんが、入場無料だし見ごたえありましたよ!
無名の神戸医療未来大学が早稲田大学で監督した高橋監督を招聘したし、国立ながら神宮まで行った和歌山大もいるし、大阪学院大高に移籍した辻盛監督は大阪公立大の監督だったし。
少なくとも京都大学や東京大学のような試合前から勝敗の興味をもてないチームはないでしょうし、相対的に体格がいいし内野手のスローイングが的確で、3部のような四死球連発やエラーの連鎖などは皆無だったし、今日もスコア見る限りは僕好みの野球を展開されているなと感じました。
高校野球のように2日連続同じ球場に通うというようなノリでは見れませんが、日程にスキあらば今後も近畿学生に顔を出すかと。
ただ、舞洲は屋根がないので秋はきついでしょうね・・・。
大阪大会1回戦 柏 原10x ー0大商学園(6回)
📝甲子園常連校 スカウティングのボーダーレス化が加速 関西から関東、関東から関西へ その背景とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/51afac8429a0829fd9a3e07af0ed734eeda4753b
強い高校野球チームを作り上げる「はじめの一歩」が、有望中学生のスカウティングにあることは疑いようのない事実です。
今回、横浜高校が19年ぶりの優勝を決めて閉幕したセンバツ高校野球大会では、スカウティングの「ボーダーレス化」が加速したと、関係者の間では話題になっています。高校野球取材歴の長いスポーツライターは言います。
「高校野球は、特に夏は都道府県単位で代表校を決めることで、国民的な人気を集めてきた経緯があります。しかし今回の決勝戦、横浜高校の『Wエース』と呼ばれた3年生のエース・奥村頼人は滋賀県彦根市の出身で、将来性豊かな2年生右腕の織田翔希は福岡県北九州市の出身。対する智弁和歌山のエース右腕・渡邉颯人は横浜市の出身だったんです」
「一昔前は、確かに越境入学や野球留学はあったものの、関東、関西といった同じエリア内だったり、野球留学も新鋭の私立校が何とか甲子園出場で名前を売りたいと熱心な例がありました。しかし現在は、決勝を戦った2校のような名門校でも、いい選手ならエリアの遠近を問わずに入学してくる傾向が出てきました。横浜高校も、松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年の優勝メンバーは、そのほとんどが神奈川の出身者だったはずです」
その背景には何があるのでしょうか。前述のスポーツライターはこう解説するのです。
「松坂さんの時代と何が変わったのかといえば、誰もがスマホを持ち、進路について有益な情報を得られる『超情報化時代』になったというのが大きいでしょう。全国にどんな有望中学選手がいるのか、選手側からすればどんな進路があるのか、水面下では様々な情報が飛び交い、スカウティングを巡る“争奪戦”が展開されています。大切な子供を送り出す保護者にとって、最も関心があるのは『出口』、つまり進路です。両校のような名門校はプロのスカウトも足繁く視察を繰り返しますし、東京六大学、東都大学をはじめとする名門大学とのパイプも強い。これは大きなメリットと言えます」
「甲子園出場と進路という二つのゴールを『公約』として掲げられる高校があれば、所在地がどこでも関係ない。そして横浜と智弁和歌山の場合、監督、部長の人間性が秀でていて、選手たちが『この人に教わりたい』と思うことが一番大きいとも聞きます。どの世界であろうと、最後は『人』ということでしょう」
東大、京大に行くために、エリアを超えて開成や灘といったエリート進学校を志す中学生がいても不思議ではないように、高校野球の世界もいっそうのボーダーレス化が進んでいきそうです。
📝「スカウト泣かせでした」某球団スカウト、声のトーンは低く…ドラフト候補“不作”な中でのホンネ評価「でもエナジックは野球界に風穴を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b00728305ad921db24b25ff28d6255e23b64ed7?page=1
横浜高校が19年ぶりの優勝を果たした今春のセンバツでは、最速150キロを超える剛腕や、“新基準バット2年目”ながら強いスイングと打球を見せる野手など逸材が数多かった印象だ。ただプロ野球スカウトの視点では“不作”に映っていたようだ。その中にあっても注目した選手を挙げてもらった。
「スカウト泣かせの大会」声のトーンは低かった
今春のセンバツは投打のかみ合った横浜が2006年以来、4度目の優勝を果たした。甲子園が高校球児のための舞台であることは言うまでもない。ただ、聖地を“戦場”とする大人もいる。その代表がプロ野球のスカウトである。
今大会もバックネット裏にはスカウトたちが集まり、スピードガンやストップウォッチを手にしたり、メモを取ったりしていた。継続的に選手を追っているスカウトの評価は、甲子園のパフォーマンスだけで決まるわけではない。だが、昨秋からの成長や大舞台での強さを見極める上で大切な場所になるという。
ドラフト候補の出場が少ないと言われた今大会は、プロ野球のスカウトに収穫があったのか。ある球団のスカウトは複雑な表情を浮かべる。声のトーンは、やや低い。
「いち高校野球ファンとして観戦するのであれば、非常に興味深い大会でした。スカウトの立場では、スカウト泣かせの大会でした」
高校球児の大半はプロを見据えて野球に取り組んでいるわけではない。甲子園出場を最終目標とする球児も多い。スカウトも球児の思いを当然、理解している。
甲子園への道は一本ではないため、各学校や選手は聖地にたどり着く方法を様々考える。そのアイデアや工夫が詰まった戦いが、プロから見ても「非常に興味深い大会」と映った。
“あの変則フォーム左腕”は全国の球児に…
例えば、初出場でベスト4入りした浦和実業のエース・石戸颯汰投手については「多くの投手にヒントを与えた」と評する。
足を大きく上げる変則的な投球フォームは打者がタイミングを取りづらく、リリースポイントも体に隠れて見えにくい。120キロ台の直球に打者が振り遅れるケースが目立った。
石戸は今大会で4試合全てに登板し、防御率1.04の好成績を残した。計26イニングで奪三振は7つと少ないが、打者のタイミングやバットの芯を外して凡打の山を築いた。スカウトは、こう評価する。
「甲子園に出場する高校には打撃マシンが複数台ありますし、ウエイトトレーニングの環境が整っているところも多いです。タイミングの取りやすいフォームの投手、特に右投手であれば、打者は140キロを超える球にも対応する力があります。一方、石戸投手は打者が練習できない投球をします。球速が130キロに届かなくても、打撃マシンの130キロとは球質が全く違うわけです。投手は球速や奪三振数が話題になりがちですが、投手に最も大切なのは失点を防ぐことです。強豪校の打者を抑える石戸投手の姿は、全国の球児に参考にすべき点があると思います」
エナジックの「ノーサイン野球」に感銘を受けたワケ
また、創部3年目でセンバツ出場を果たして勝利も挙げたエナジックスポーツにも、新しい価値観や可能性を感じたという。
監督が一切サインを出さない「ノーサイン野球」は、高校野球の常識を覆した。選手たちがアイコンタクトで犠打やエンドランを決め、積極的な走塁で球場を沸かせた。スカウトが語る。
「野球を含めてスポーツは技術向上に加えて、考える力を育てる目的があります。野球を通じてチームメートや対戦相手が何を考えているのか想像する力は、社会に出てから必ず生きます。暴走と言える走塁はありましたが、エナジックスポーツの野球は他の競技と比べて監督が選手を動かす要素が強い野球界に風穴を開けるきっかけになるかもしれません。プロを目指す上でも、思考力や想像力は重要です。長年プロで活躍している選手は身体能力や技術だけではなく、考える力も優れています」
ドラフト候補の逸材は例年以上に少なかった
高校野球ファンとしては、見どころの多い大会だった。だが、「スカウト泣かせ」と総括したのは、ドラフト候補となる逸材が例年以上に少なかったからだ。
📝「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/197fe4403505dee6f3cf69d6a362a1971bd81fea
石垣の150キロは「昨夏と質が違いました」
今大会のセンバツについて、あるスカウトはプロ野球での活躍を見据えた際に「スカウト泣かせの大会でした」と評していた。その理由として挙げたのは——人数が少ない上に、注目していた東洋大姫路・阪下漣投手が右ひじを痛め、わずか1イニングの登板に終わったことも影響している。
視察する選手が多くない中、スカウトが収穫に挙げたのは健大高崎・石垣元気投手だった。大会前に脇腹を痛めて登板機会は限られたが、準々決勝の花巻東戦でセンバツ最速となる155キロを記録するなど、150キロ超を連発した。
石垣は昨夏も150キロ以上の速球を投げていた。ただ、スカウトは「数字は同じ150キロでも質が違いました」と成長を感じていた。
「昨夏は力でねじ伏せようと、やや力んで球速を出している場面が目立ちました。しかし、今大会は上半身の力みがなく、特にセットポジションからの投球で下半身を上手く使えていました。横浜戦では球数が80球近くになっても無理なく150キロを出せていました。力を入れるのではなく、力を抜く感覚を覚えた印象を受けました」
横浜、花巻東打線に速球を弾き返されたのが課題
今大会、石垣はリリーフで起用され、登板したイニングは短かった。それでも、4回途中からマウンドに上がった準決勝の横浜戦では8回にも150キロを超える速球を投じている。
万全とは言えないコンディションでも、石垣は進化を見せた。そして、スカウトは課題がはっきりしたところにも、さらなる成長を遂げる可能性を感じている。
「球速が150キロを超えても、コースや高さが甘かったり、真っ直ぐだけを待たれたりすると、高校生の打者でも対応できると実感したはずです。変化球を含めたコントロールの重要性を知る機会となった今大会は、石垣投手にとって課題が明確になる収穫があったと思います」
石垣は準々決勝の花巻東戦で、155キロの速球を弾き返されている。浅いカウントで速球に狙いを定める打者は、スピードがあっても甘く入ってくれば安打にできる。石垣は準決勝の横浜戦でも150キロを超える速球を痛打され、5回に3点を失っている。スカウトは、こう話す。
「失点を重ねた5回は変化球でストライクを取ることに苦労していました。試合も負けている展開で走者を溜めたくない意識から、真っ直ぐ中心にならざるを得ない状況に追い込まれていました。それに対し、6回以降はカットボールやフォークの制球が安定して得点を許していません。打者に変化球を意識させられるかどうかで、真っ直ぐの持つ意味が大きく変わることが分かったと思います」
横浜・阿部の「ノーステップ弾」にスカウト衝撃
野手で評価を上げたのは、主将としてチームをけん引した横浜・阿部葉太選手だった。決勝の智弁和歌山戦で4安打を放つなど、全5試合で安打をマーク。22打数10安打の打率.455。打点は10、盗塁も4つ記録し、勝負強さや足も光った。
中でも、スカウトを驚かせたのが2回戦の沖縄尚学戦で放った先制3ラン。内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。
「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。外角の球を逆方向に打つ技術もありますし、状況に応じた打撃も見せていました。守備や走塁も含めて、考えて野球に取り組んでいると感じさせるところも魅力です」
俊足強肩も能力頼りではない“野球IQ”の高さ
阿部は50メートル5秒台の俊足で、遠投100メートルと肩も強い。その能力に頼らずに——“野球IQ”の高さを感じさせる、頭を使ったプレーも随所で見せた。
決勝戦の初回には、安打で出塁後にディレードスチールを決めた。その安打の打球が一塁走者に当たる守備妨害で嫌なムードが漂う中、阿部は盗塁でチャンスを拡大し、続く打者のタイムリーで先制のホームを踏んだ。
センターの守備でも2点リードの6回2死三塁の場面で、安打と思われたライナーをダイビングキャッチで押さえた。失点すれば智弁和歌山に流れが傾きかねない重要な局面を好プレーで救い「常に様々な打球を想定して、その打球に対する動きを決めています。ファインプレーはすごくチームに流れを引き寄せますし、あの場面で1点取られてしまったら、完全に流れが相手に動いてしまうのは分かっていました」と試合後に振り返っている。
エナジックの戦いぶりなども新たな可能性に
第1回で取り上げたエナジックスポーツの「ノーサイン野球」などに高校野球の新たな可能性を感じながらも――プロの目には“不作”に終わった今春のセンバツ。だが、高校球児の成長は周囲の予想を覆す時もある。今夏の甲子園では高校野球ファンとして試合を楽しむ余裕がないくらい、スカウトの本業が忙しくなるかもしれない。
☝スコアボード刷新 茨城・龍ケ崎の野球場 フル画面LED化
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba43b470bc43c6f9cc7c79c0d12ead02d0b8f18
茨城県龍ケ崎市松ケ丘の市野球場「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」で5日、スコアボードリニューアルセレモニーが開かれた。市によると、県内最大級のフル画面LED(発光ダイオード)のスコアボードとなり、動画を映せるほか、スピードガンなど新たな機能も備える。市では野球はもとより、パブリックビューイングなど市民に幅広く使ってもらいたい考え。
新たなスコアボードの画面は、横18.2メートル、縦6.4メートル。カメラ付きで、グラウンドやスタンドの様子を映せる。投手の球速や投球間の時間制限「ピッチクロック」が表示でき、分かりやく観戦できる。オープン時から使っていたスコアボードの老朽化などで改修することになった。
セレモニーには市内の野球関係者などが出席。萩原勇市長は「野球だけでなく、いろんなことに使っていただければ」とあいさつ。式典後には流通経済大と県立竜ケ崎一高による記念試合や市内スポーツ少年団による試合などが行われた。
同球場は2009年に建設、翌年5月にオープンした。これまでイースタン・リーグや東京新大学野球、高校野球などで幅広く利用されている。昨年度は少年団からプロまで約90試合が行われた。
☝3000万円寄付とクラファンでスコアボード一新…「北陸随一の球場」「子どもが野球続けるきっかけに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862d3fb946308435b56cbb40b6063dcc425dfb42
落雷で故障していた富山県砺波市野球場(同市柳瀬)のスコアボードがフルカラーLED方式に改修され、30日にお披露目された。プロ野球でも使われる画像解析による球速計測システムを導入し、最新鋭の球場に進化した。
1992年設置の旧ボードは磁気反転方式だったが、部品の製造が終了。維持に苦慮していたところ、2023年8月の落雷で壊れ、何も映らなくなっていた。
約1億8000万円を要する改修費を工面しようと、市野球連盟の河合康守名誉会長(2023年に死去)は亡くなる直前、市に3000万円を寄付。市もクラウドファンディングで目標(250万円)を上回る317万円を集め、最終的には約4000万円を寄付などでまかなった。
雷対策も施した新ボード(高さ約6・7メートル、幅約20・5メートル)は旧式より表示が大幅に見やすくなった。映像も表示できるため、野球以外のイベントなどでの利用も期待できる。
約100人が参加したお披露目式で夏野修市長は「子どもたちがあこがれる北陸随一の球場になった。皆様の尽力に感謝している」と語った。康守さんの長男で、同連盟の河合晃充会長は「父の願い通り、素晴らしいスコアボードだ。子どもたちが思い切ってプレーし、長く野球を続けるきっかけになれば」と話した。
☝プロ野球オールスターへ人工芝張り替え完了 富山市民球場、山本昌さん(元中日)ら小学生指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/0046eb302ecdab570d40a9105047deafac8ad2d1
富山市民球場(富山市下飯野)で昨年秋から実施していた人工芝の張り替え工事が完了し、30日、リニューアル記念イベントが同球場で開かれた。式典後、野球教室があり、市内の小学生約50人が真新しい芝の上で、元プロ野球選手の山本昌さん(元中日)、緒方耕一さん(元巨人)から指導を受けた。
富山市民球場では来年7月にプロ野球の球宴「マイナビオールスターゲーム2026」を開催予定で、総額約2億8千万円をかけ、グラウンドと室内練習場の全面約1万4千平方メートルを張り替えた。新しい人工芝はバウンド性、長期安定性、衝撃吸収性に優れ、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市)や京セラドーム大阪(大阪市)などプロ球団のホーム球場で使用されているものと同じという。
開会式で藤井裕久市長は「来年のオールスターまで野球に関するたくさんのイベントを計画しているのでぜひ参加してほしい」とあいさつ。現役時代、何度も富山市民球場のマウンドに立ったという山本さんが、藤井市長を捕手に始球式を務めた。
野球教室では、緒方さんが速く走るこつや走塁などについて、山本さんはボールの握り方から投球時の体の使い方などを、分かりやすく伝えた。
参加した速星ベースボールクラブの高田悠生さん(富山市速星小5年)は将来プロ野球選手を目指していると言い、「(元プロ選手に)会えることがまずうれしい。しっかり腕を回すところなどが勉強になったので練習に生かしたい」と話した。
⚾岩手さんへ
舞洲は直線距離で考えると自宅からは近いですが・・・・・。相当前に父と車で通いましたが、高速だと甲子園から10分程度で着きますが、電車バス移動となれば・・・・・。
まず高校野球では早朝より大混雑が予想されるので、、、
高校野球以外にもプロバスケやオリックス2軍の試合に物流会社など倉庫・工場も舞洲には少なからずあるので通勤ラッシュ。あとはコンサートなどのイベントとかち合ったら阿鼻叫喚ですね!!
昨日はバス混まないと予想して市バスを選択しましたが、朝8時西九条のバス待ちの行列がえげつなかったですね。何とか全員乗車できましたが、ソーシャルディスタンスなんてあったもんじゃあないですよ!
コロナ騒動の2020年夏は交流試合だけでヒマだったんで、真夏の熱い時期に実証実験で西九条~舞洲をレンタサイクルで散策して今後使用できるかチエックしたら1時間数分で辿り着けたし、春・秋ならもっと負担が軽いはずなんで小回りも利くし自転車移動で2年前の近畿大会は乗り切りました。
桜島からもバスが出てますが、こっちは現金のみの支払いでカード使えないし、USJに行く群衆で電車は混みます。
南港から夢洲経由で舞洲上陸のバスもあったがいつの間にか廃止されたし。2~3回はバスで夢洲通りました。
一番困るのが帰りのバスで・・・いつも球場正面のバス停は長蛇の列で積み残しのため、バス2~3本通過するのは覚悟しなければならないので海岸線を散歩して試合終了後1時間ほどは舞洲逗留してました。
3か所ほどバス停封鎖され、ロッジ舞洲方面か舞洲東バス停までいずれにせよ約500m球場から歩かねばならず、、、
7月の大阪大会なんて球場に屋根はないし、灼熱地獄ですね。。。
今後、舞洲に行くとすれば・・・7月の大阪大会に母校が出れば行きますが、2年前近畿大会で足しげく通ったので昨日でお腹いっぱいですね。
HMF神戸も昨秋近畿大会でよく足を運んだので今年は行く予定ないです。
最後にブルーモンスターですが・・・。舞洲のフェンスは色の濃い青色です。
なぜかしらセンターバックスクリーンは2、4mですがポール際は3、6mと中堅から両翼に行くにつれてフェンスが高くなります。
大リーグのどこかの球場ではライトはものすごくフェンス低いですが、レフトは8mくらい聳え立つフェンスがホームランを阻止して打者に立ちはだかり、フェンスが緑色ゆえに『グリーンモンスター』と称されているらしいので、僕が勝手に『ブルーモンスター』と名付けました!
⚾shionomisakiさんへ
この春もずいぶん精力的に動かれているようですが、香川遠征ですか・・・・・。
僕は四国といえば徳島でしか野球観戦したことがないですが、香川には5年前のコロナ騒動で岡山の春季中国大会中止になったので、その代替で倉敷美観地区にヤドを取り直し(緊急事態宣言発令で正月に予約したのがヤド側が全員に対して予約取り消ししたので)鈍行で高松まで行きました。
高松に12時頃に着いて栗林公園を散策して、商店街で讃岐うどん食べてぜんざいの雑煮食べて瀬戸大橋往復しました。
かつて岩手さんがレクザムスタジアム行かれたらしいですが、バスが1時間に1本程度しかなく非常に不便だったと聞きました。たしかに高松駅から10kmほど離れてそうだし、レンタサイクルは充実してましたが・・・・・。
僕が通った鳴門オロナミンC・アグリあなん・むつみスタジアムもアクセスは良くなかったですね。
それから春季四国の抽選は大会前日で困りますよね。
2017春。鳴門は9時から2試合と知らず、ゆっくり高速鳴門から歩いていたら遅刻してしまいました・・・。
2013年は安楽投手が2年生でセンバツ準優勝したので済美を観戦したかったですが、対戦相手と球場が前日まで分からずモヤモヤしましたが、運よくアグリあなん~鳴門と2日連続観戦でき、初戦はセンバツ4強の高知という最高の組み合わせで、在りし日の上甲監督が2日間で5回程度ベンチで怒号を浴びせてましたね。
その夜、たまたまヤドのロビーで監督と鉢合わせてビックリしました!
ちなみに僕はまだ4月の予定が固まってないですね。。。
12日は紀三井寺の4試合確定ですが、兵庫は15日開幕19日開始だし、そこの組み合わせと天気を見て今春に松阪行くなら19日か20日。そうなると岡山県営を26日か27日にずらさなアカンし、昨春よろしく3試合連続コールド観戦は避けたいのでどうしたものかと。。。
P・S 近畿学生野球は関西学生や関西六大学に比べたらマイナーかもしれませんが、入場無料だし見ごたえありましたよ!
無名の神戸医療未来大学が早稲田大学で監督した高橋監督を招聘したし、国立ながら神宮まで行った和歌山大もいるし、大阪学院大高に移籍した辻盛監督は大阪公立大の監督だったし。
少なくとも京都大学や東京大学のような試合前から勝敗の興味をもてないチームはないでしょうし、相対的に体格がいいし内野手のスローイングが的確で、3部のような四死球連発やエラーの連鎖などは皆無だったし、今日もスコア見る限りは僕好みの野球を展開されているなと感じました。
高校野球のように2日連続同じ球場に通うというようなノリでは見れませんが、日程にスキあらば今後も近畿学生に顔を出すかと。
ただ、舞洲は屋根がないので秋はきついでしょうね・・・。
香川ツアー検討しています。4/26が有力です。
丸亀・高松の2会場での開催で、前日に
組み合わせ、開催球場、試合開始時間が発表されると。
大型連休初日なんで新幹線やマリンライナーは
着席難しいかな。雨天中止のリスクもあるから。
別途他のツアーも検討中です。
近畿学生野球の開幕、私の卒業した学校は連敗で
厳しいっすね。
丸亀・高松の2会場での開催で、前日に
組み合わせ、開催球場、試合開始時間が発表されると。
大型連休初日なんで新幹線やマリンライナーは
着席難しいかな。雨天中止のリスクもあるから。
別途他のツアーも検討中です。
近畿学生野球の開幕、私の卒業した学校は連敗で
厳しいっすね。
舞洲上陸お疲れ様です。
万博開催にあたって野球観戦者は、迷惑ですね。
ブルーシート💺じゃなくモンスターですか、改装工事後ですかそれとも最初からなの?
万博開催にあたって野球観戦者は、迷惑ですね。
ブルーシート💺じゃなくモンスターですか、改装工事後ですかそれとも最初からなの?
⚾今日の近畿学生野球試合結果(大阪シティ信用金庫スタジアム)
開会式 9:00~9:07
第1試合 奈良学園大ー大阪公立大 10:01~12:23
一二三四五六七八九十計HE
大 公 大101000000 241
奈 学 大10030020X 6101
地力に劣る(であろう)大阪公立大が昨秋の王者・奈良学園大に対して初回はフェンス直撃のタイムリーツーベース。3回はブルーモンスターも全く関係ない打った瞬間それと分かる特大アーチをそれぞれレフトに放ち、金星なるか?と思われたが、4回1死満塁のチャンスでピッチャーライナーゲッツーに倒れ、試合の流れが大きく変わりその後は防戦一方。
奈良学園大は遠路はるばる30人ほどのブラスバンドの応援団が舞洲に爆音響かせ、環太平洋大・創志学園・クラーク国際に似たアップテンポだった。
特にチャンステーマ・サンライズが流れた時には相手守備陣が飲み込まれそうな迫力で、よくコールド回避できたなと。
https://www.youtube.com/watch?v=-hOg2UgLTnA
7回に継投した2番手投手が軟投派で大崩れしそうな雰囲気も3番手投手が好リリーフしてコールド回避も、一歩間違えればサヨナラコールドという展開だった。。。
なんとか一昨日のトラウマを払拭して9回まで観戦できた喜びに浸って中抜けしてローソンに昼ご飯買い出しに行き、海岸線で夢洲の大屋根リング観ながら休憩。
第2試合 和歌山大-神戸医療未来大 13:11~15:28
一二三四五六七八九十計HE
和 歌 大000300000 341
神 医 大000100010 252
かつて『高校野球頭髪3大疑惑監督』と某サイトで称された阿南光・高橋 徳監督のお父さんで鳴門工・早稲田大の監督を歴任された高橋 広監督が最近、神戸医療未来大の監督に就任し2部から1部昇格を果たした。
和歌山大は紀州R2期生の太田 智之選手に和歌山放送の中川 智美アナウンサーなどを輩出した国立大学。
本来ならば和大をガチガチに応援するところだが、コールドの影に怯えながら見ていたので先に3点先制したのを機に医療未来大の応援に走り、延長タイブレークまで持ち込めないかと期待したが・・・。なんとかしぶとく食い下がり1点差まで追いつめたが、8回1点を返してなおも2死満塁でサードゴロに倒れたのが痛かった・・・。
しかし、高橋監督は試合序盤はエナジック・神谷監督よろしくサングラスにウインドブレーカー羽織っていたので誰か分からなかった・・・。
前列ホーム寄りに腰掛け戦況を見つめていたが、ランナー出たら忙しくサインを送り身振りも大きかったのでやはり高校野球出身監督ゆえにガチガチの管理野球と見受けられた。
中盤以降は日も翳りサングラス外していたので、選手交代を球審に告げる際ベンチから出てきたのを双眼鏡で見て監督の顔がよく見えたが、試合終了後のあいさつで脱帽されたが、地毛かどうかは僕には分からなかった・・・。
第3試合 阪南大-大阪工業大 16:17~17:57 17:28点灯 7回表から
一二三四五六七八九十計HE
大 工 大100000100 251
阪 南 大000000000 031
ここまで2試合2時間20分前後だったので、1時間に1本しか来ない大阪市バス。19時35分発に照準を合わせていたが・・・・・。
両チームのサウスポーがテンポよく、特に阪南大の投手は1球ごとに大声で叫びながら投球し雲のアシストがなければナイター観れないところだった・・・・・。
コールドの可能性がないのはありがたいが、1時間40分で終わってしまうとは、、、、、
結局17時57分試合終了で結果的にレンタサイクルで移動した方が良かったかも???
朝は西九条から大混雑のバスに乗り込み、帰りも途中ですし詰め状態で西九条に帰ってきたので・・・。
楽しみにしていたJR大阪駅横のKITTEは4Fのラーメン屋大行列で諦めB1Fでつけ麵食べたが5組程度待っていた・・・。
結局、雨雲から逃げ切り21時30分過ぎに帰宅できコールド回避とナイター観戦で2年ぶりの舞洲を楽しめました。
あと、バス停が万博の影響で3月から閉鎖され球場前から500m程度歩かなければならないのは・・・・・夏、観戦者は困りますよね!
⚾明日の主な試合予定
大阪大会1回戦 大商 学園-東大阪柏原
📝<春季県高校野球>地区大会の全日程終了、県大会出場37校出そろう 15日抽選会、19日開幕
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/202504/0018833844.shtml
高校野球の春季兵庫県大会の地区大会は4日、阪神地区で2試合があり、全日程が終了した。19日に開幕する県大会には、各地区を勝ち抜いたブロック代表34校に加え、昨年秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。
網干は1979年の創立以来、初のブロック代表。氷上は前身の氷上農時代から数えて57年ぶりに地区大会を勝ち抜いた。報徳や育英、神戸国際大付、社、明石商などの強豪も名を連ねた。
📝智弁和歌山・奥雄大 外野登録ながら三塁手 中谷監督「彼は頑張った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607973c7d8997034966e3369111c3fb7f492a142
決勝戦から一夜明けても、智弁和歌山・奥の表情は曇ったままだった。横浜との決勝戦では「2番三塁」で出場。6回、痛恨の後逸で追加点を与えた。
大会前、阪神、楽天、巨人で15年間プレーした中谷仁監督(45)はこう話していた。「奥はすごい才能の持ち主だと思います。もっともっと前に出てきてほしいです。控えめなんで」。投げては最速141キロの直球で押す強気なスタイル。バットを構えた姿はドジャース大谷翔平をほうふつとさせ、通算10本塁打。昨秋までは投手と外野手の二刀流だった。
大会直前の3月上旬、思いもよらぬ知らせだった。奥は、昨秋に右肩を脱臼した遊撃手レギュラーの主将・山田希翔に代わる内野手として、三塁にコンバートされた。
センバツ初戦まで3週間。内野手用グラブは後輩に借り、原田夏希コーチ(22)と夜な夜な宿舎近くの公園で“コソ練”を敢行し、特訓した。「毎日どれだけ原田先生が忙しくても、僕とゴロ捕をしたり、守備を教えてくれる」。幼い頃から地肩の強かった奥だが、反復練習を経て自信がついてきた。
初戦から準決勝まで1失策と難なくプレーしているように見えたが、甲子園の舞台は甘くはなかった。大一番での失策に、中谷監督は「甲子園の決勝でエラーした経験は、彼のステージがどんどん上がっていくことへの1つの要素になる」とあくまで、成長するための経験だと位置づけた。
周囲には「奈良で野球といえば、智弁学園では?」とも言われたが、己を貫き15歳で家を出た。
「智弁和歌山でプレーしたい。ジョックロックに憧れて、ここに来ました」
「雄大」の名は約4000グラムで誕生したことから「スケールの大きい存在に」と名付けられた。身長は父と兄を超え、188センチに。父隆彰さん(51)は社会人野球の日本新薬で17年間プレーし、7歳上の兄誠也さん(24)は奈良・一条でプレー。3年の18年夏には智弁学園の伊原陵人(阪神)と投げ合った。現在は昨夏都市対抗4強の西濃運輸に所属し、NPB注目の最速151キロ右腕だ。
兄も父も届かなかった悲願の日本一に近づいた春だった。中谷監督は「奥がサードにいなかったら、決勝まで来られなかったと断言できるぐらい、彼は頑張った。100点満点の働き」と振り返る。まだチャンスはある。真夏の甲子園で、栄冠をつかみ取る。
📝高校生投手の150キロ台は「本当にスゴいのか」問題…センバツ甲子園で出た“まさかの結果”「豪速球でも痛打され失点…」守備も含めた技術も?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6272cae562f96598cdc8a8d9f3455ec3c05bccad
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか?
横浜の19年ぶりの優勝で幕を閉じた今春のセンバツ大会。3番で主将の阿部葉太が攻守の軸となり、奥村頼人、織田翔希の2枚看板を中心に投手層の厚さも際立った横浜が前評判通りに春の頂点に立ち、プレッシャーをものともせず昨秋の明治神宮大会からの“秋春連覇”を達成した。
センバツで注目された好投手たち
一方で、今春のセンバツは多くの好投手が集う大会でもあった。
注目投手の筆頭格は石垣元気(健大高崎)と阪下漣(東洋大姫路)。石垣は昨年、健大高崎のセンバツ初優勝に貢献した1人で、昨秋は150キロ台中盤の剛速球を連発し、早い段階から世代を代表する右腕として名をはせてきた。
阪下は昨秋の公式戦全12試合で防御率0.83を叩き出し、最速147キロの速球を糸を引くように操り、近畿大会、そして激戦となった明治神宮大会の準決勝の横浜戦でも完成度の高さを見せつけていた。
ところが石垣は大会直前の練習試合で左わき腹を痛め、「登板は厳しいのではないか」というニュースが耳に飛び込んできた。阪下は直前の練習試合で右ひじに違和感を覚え、初戦の壱岐(長崎)戦では先発するもわずか23球で降板し、2回戦でも登板はなかった。
阪下に関しては3月1日の練習試合解禁日の初の対外試合を、筆者は取材していた。
先発して2回を3奪三振、無安打と完璧に抑えていた。話を聞くと、開幕直前の練習試合でフォームを崩し、違和感を覚えたまま投げていると右ひじに痛みを感じたのだという。
大舞台を控え最終調整に入る時期にちょっとした「黄色信号」を出しても、本人も頑張っているので、少々のことなら……と周囲は考えてしまうかもしれない。その痛みや違和感の「程度」も初期段階では測れない部分もあったのだろうか。
昨今のトレーニングの進化もあり、最近は高校生投手が150キロ台の速球を投げることも珍しくなくなった。だが、それだけの速球を投げるとヒジなどにかかる負荷も大きく、しっかりとしたフィジカルチェックやケアを手厚くしているチームも多い。
スピードは投手の資質を測る上で最も分かりやすい数値だ。150キロを投げれば世間からの注目度が増し、周囲からの期待値も上がる。「もっと速い球を」という意欲を一層掻き立て、さらに腕を振る高校生も多いだろう。
「150キロが投げられる=好投手」なのか?
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。
ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか? 関係者に本音を尋ねると、聞こえてきたのは予想外な言葉の数々だった。
📝「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76598eca29380fadff852c3fb2a357a5a31cd1dd
今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった東洋大姫路の阪下漣も、甲子園での受け答えは冷静だった。
ともに不調を抱えながらの登場となったが、阪下はネガティブな思いをしまい込み、ケガの現状について細かく説明してくれた。
石垣は昨秋の関東大会で球場のスピードガンが「158キロ」と表示されたことについて、記者から何度も尋ねられていたが「誤表示だと思うので、自分では気にしていません」とはっきりと話している。報じる側もその辺りは責任を持って記さなければならないが、傑出した数値が出るとどうしてもそれが見出しとなり、「158キロ」だけが独り歩きして本人を苦しめてしまわないか内心ヒヤヒヤしながら話を聞いた。
この春、石垣が2回戦の敦賀気比戦で9回2死から大会初登板し、見せた「5球全てが150キロ以上」は確かに圧巻だった。
150キロ台の速球も…外野へはじき返された
だが、8回から登板した準々決勝の花巻東戦では、その150キロ台の直球が外野にはじき返されていた。準決勝の横浜戦でも同様に直球を狙われ、失点した場面があった。
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか。何とも言えないモヤモヤした気持ちを抱きながら、今春のセンバツ大会は取材を続けてきた。
そんな中、今春のセンバツで大きく注目を浴びたのが石戸颯汰(浦和実)だった。右足を高く上げ、上半身をくの字にかがみ込み、左腕を振り下ろす。
斬新と言うのか、ダイナミックと言うのか。この独特のフォームで打者を幻惑し、スローカーブやスライダー、カットボールなども駆使する。準決勝で智弁和歌山に敗れるまでは18イニング連続無失点と圧巻のピッチングを披露した。
ちなみにストレートの最速は130キロで、アベレージは125キロ前後なのだという。
「独特のフォームでタイミングが取りづらい」
初戦で対戦した滋賀学園の山口達也監督は、石戸についてこんな話をしていた。
「石戸君の独特のフォームでタイミングが取りづらかったです。チェンジアップと真っすぐの腕の振りがほとんど同じで、元阪急の星野(伸之)投手みたいで。ウチとしては完全に打ちあぐねました。あれだけ丁寧にコントロール良く投げられるのは捕手(野本大智)のリードも大きいでしょう。ウチは……結局フライアウトが16個でしたっけ? これでは点は取れません」
滋賀学園のある打者は「スピードがそこまでなくても手元でピュッと来る感じ」と石戸の打ちづらさについて述べていた。
石戸がこのフォームにたどり着いたのも「自分は身体が小さいので、力では抑えられない」と試行錯誤を重ねた結果なのだという。入学時からこの“変則ぶり”で経験を重ね、昨秋は埼玉大会の準々決勝で浦和学院を2安打完封するなど結果も残し、今春のセンバツ初出場。さらに大舞台でもその輝きをひときわ強く放っていた。
速球はなくても、自分にできる武器を磨いて勝負する。石戸のピッチングスタイルはまさにその賜物でもあった。「投手はコントロール」ともよく言うが、この春、そのコントロールの良さを十分に見せつけたのが渡邉颯人(智弁和歌山)だったのではないか。
初戦の千葉黎明戦では90球完封の「マダックス」を達成。全試合で先発を任され、準決勝までの4試合26イニングを投げ、与四死球はわずか6個。決勝の横浜戦こそ疲労もあってか6回途中までで9失点と打ち込まれはしたが、11安打を浴びた中でも与四球は1個。準決勝までの防御率は0.35、ストライク先行で投手優位のカウントを維持する場面が多く、安定感は抜群だった。
150キロより「コントロールとキレで勝負」
その渡邉に1月にじっくり話を聞いた時に、最速143キロであるストレートのスピードに関する質問をしたことがあったが、その際、渡邉はこう明言している。
「150キロを投げられるのは確かにすごいし、投げられたらな、というのはあります。でも自分はコントロールと球のキレで勝負できるピッチャーを目指しています」
今春のセンバツの渡邉はストレートの最速は143キロだった。数値にとらわれず自分の信念を貫き、140キロ前後のストレートをコーナーにしっかり決め、テンポの良さも目を引いた。
健大高崎と初戦で激突した明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は、石垣が負傷していることを察した上で試合前にこんなことを話していた。
「ケガをしているのなら将来のことがあるから無理しない方がいい。初戦で勝っても次(2回戦)まで中4日あるんだから。でも、ウチとしては下重君が(先発として)来るのがイヤやけれどね」
優勝した昨春センバツではエースだったが、秋に左肘を手術をしたため今春は代打に専念した佐藤龍月、そして石垣の緊急事態の中で存在感を見せたのが下重賢慎だった。
スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コースもうまく使い分ける左スリークォーター。実はセンバツが始まる直前まで、秋以降に健大高崎と対外試合で対戦した高校の指導者から「下重君は一番厄介なピッチャー」「試合をしっかり作れるのは下重君」という評判をよく耳にしていた。馬淵監督も当然、警戒はしていたはずだ。
その明徳義塾戦で先発した下重は、10回を1失点完投勝利。明徳義塾の好左腕・池崎安侍朗との息詰まる投手戦は見事だった。2回戦以降も中盤まで試合をしっかり作り、石垣へのリレーが確立されたから昨年に続き4強進出できたと言っても過言ではない。
自信のある速球を捉えられ敗れた石垣は、準決勝で敗れた直後に「これからは球質やキレにもっとこだわっていきたい」とコメントしていた。
「速い直球」より「打たれない直球」
もちろん、速球にこだわることは悪いことではない。でも夏に向けては「速いストレート」より「打たれないストレート」への準備が必須だ。これだけの速球を持っているのだから、質の高いストレートを追求していけば、夏はさらに脅威の投手になっていくだろう。
投手育成を担当する健大高崎の生方啓介部長もこんな話をしていた。
「出力が上がってきている分、肩肘だけじゃなくて体幹とか、柔軟性とか、フィジカル面もしっかり見直さなきゃいけないのかなと思います。あとは守備も含めた技術ですね。投げる以外のフィールディングなども含め、もっと詰めていかないといけないことは多いですし、コンディショニングに関しては(ほかの指導者たちと)連携しながらやっていきたいです」
アクシデントに遭うまで、石垣は「フォームも良くなって順調に来ていた」と生方部長は言う。緊急事態の中でここまで投げ切りながらも、チームとしてひとつ大きな宿題を持ち帰り、夏へ向く石垣は「スピードだけじゃない」球質へさらに正面から向き合っていく。
石戸のような個性を持った好左腕や、渡邉のようなゲームメイク能力の高い右腕がさらに高みを見つめる中、石垣の進化も夏へ向けてひとつの楽しみとなる。センバツが終われば、高校野球界はいよいよ夏モードへ。“好投手”たちの本番は、いよいよこれからとなる。
⚾岩手さんへ
ゆなごまい・・・は読めないですね。放出は中古車センターがあるので、喜連瓜破は地下鉄谷町線。立売堀は本町の近くにあるので読めます!
大学野球ですが、全く予備知識がないので誰がどこの大学にいるのか分からないし、アナウンスで名前と出身校が放送されるので高校時代観戦した選手もごくわずかいますが・・・。
特に思い入れがないので、勝敗よりもいかに競った試合をするか?あわよくば延長戦。高校野球よりもロングゲームを期待といった風情ですね。
だいたい10時から2試合だったら15時前後の終了を想定しているので、13時51分終了はつらいですね。翌日は15時過ぎまで野球やってたし・・・・・。
リーグ戦で2勝勝ち抜き方式なんで当然1戦目はエースを立ててロースコアの接戦が想定されますが。
四死球で走者を出してエラーで傷口を広げ、連打で初回から大量失点。反撃すべき攻撃ではただ来た球を打ち上げるだけで凡打の積み重ねでは面白くないです!!
今日の舞洲は天気が心配されましたが午前中は晴れており、朝は底冷え日中はジャケット・セーター脱いでカッターシャツ腕まくり。第3試合では風が身に沁みナイター点灯と同時にセーター着用して試合終了後は速攻ジャケット着て、時間潰しの海岸線散歩でまた熱いと!
でも1部ともなるとメンタルが違いますね。再三走者を得点圏に背負いながらもそこからムダな四死球を出さないし、バックもヒット性の打球をファインプレーでゲッツーに仕留めたりと集中力が違います。
あの甲子園よりも2回り広くブルーモンスターと称する高いフェンスをモロともせず木製バットで特大アーチを放り込むなど見どころもありました。
同じ大学なんで関西学生や関西六大学同様コールド規定を撤廃してくれたらもっとノビノビ観戦できるんですが・・・。
いつ負の連鎖が始まって大量失点でサヨナラコールドとかにならないかヒヤヒヤしてましたから・・・。
基本的に僕は野球=高校野球ですが、紀州レンジャーズが2008年に発足し、翌年関西独立リーグ入りして通算6年間追っかけコロナ騒動でどこかに逃げ場を探して大学野球に遭遇し守備力の高さとメンタルの強さに魅了され、高校野球の間隙を縫って足を運んでおります。
万が一、来年から7イニング制なんてことになったら・・・大学野球が主戦場になってしまうのかな???
『チーム宏鈴』掲示板の根幹が揺らいでしまうのでそれはないと言いたいですが、7回終了の野球なんて年間50日以上球場通いする気力は失せますね・・・・・。
中学野球は小柄だし7イニング制でタイガースカップをサイクリングの途中で何度か見ましたがすぐに退散しました。
社会人野球は全く分からないので今後も見る機会はないと思います。。。
独立リーグはプロゆえに攻守交代はダラダラしているし、長いシーズンの1試合なんでトーナメントの野球とは重みが違いますよね。
今日観戦した大学野球は明日も試合あるし(雨天中止かもしれませんが)弱くても1シーズン10試合は保証されてますが、学生はみんな真剣勝負だったので好感が持てます。
しかし、関西万博の影響で3月からバス停がいくつか閉鎖されているしアリーナでプロバスケの試合があったようで朝から行列できてましたね。
何も知らなかったので閑古鳥鳴くバス移動を・・・と思いましたが往復ともに大混雑で疲れました。
でも今年4度目のナイター観戦できたし、2年前の近畿大会会場ゆえに昨年はあえて敬遠して行かなかったので新鮮でしたね。
大阪市バス最終が21時25分だったので3試合連続延長タイブレークとかでそこまで長引かなくて良かったです。
紀三井寺の第4試合もそうですが、試合中にどの電車(バス)で帰るか計算しながら見ておるので。
開会式 9:00~9:07
第1試合 奈良学園大ー大阪公立大 10:01~12:23
一二三四五六七八九十計HE
大 公 大101000000 241
奈 学 大10030020X 6101
地力に劣る(であろう)大阪公立大が昨秋の王者・奈良学園大に対して初回はフェンス直撃のタイムリーツーベース。3回はブルーモンスターも全く関係ない打った瞬間それと分かる特大アーチをそれぞれレフトに放ち、金星なるか?と思われたが、4回1死満塁のチャンスでピッチャーライナーゲッツーに倒れ、試合の流れが大きく変わりその後は防戦一方。
奈良学園大は遠路はるばる30人ほどのブラスバンドの応援団が舞洲に爆音響かせ、環太平洋大・創志学園・クラーク国際に似たアップテンポだった。
特にチャンステーマ・サンライズが流れた時には相手守備陣が飲み込まれそうな迫力で、よくコールド回避できたなと。
https://www.youtube.com/watch?v=-hOg2UgLTnA
7回に継投した2番手投手が軟投派で大崩れしそうな雰囲気も3番手投手が好リリーフしてコールド回避も、一歩間違えればサヨナラコールドという展開だった。。。
なんとか一昨日のトラウマを払拭して9回まで観戦できた喜びに浸って中抜けしてローソンに昼ご飯買い出しに行き、海岸線で夢洲の大屋根リング観ながら休憩。
第2試合 和歌山大-神戸医療未来大 13:11~15:28
一二三四五六七八九十計HE
和 歌 大000300000 341
神 医 大000100010 252
かつて『高校野球頭髪3大疑惑監督』と某サイトで称された阿南光・高橋 徳監督のお父さんで鳴門工・早稲田大の監督を歴任された高橋 広監督が最近、神戸医療未来大の監督に就任し2部から1部昇格を果たした。
和歌山大は紀州R2期生の太田 智之選手に和歌山放送の中川 智美アナウンサーなどを輩出した国立大学。
本来ならば和大をガチガチに応援するところだが、コールドの影に怯えながら見ていたので先に3点先制したのを機に医療未来大の応援に走り、延長タイブレークまで持ち込めないかと期待したが・・・。なんとかしぶとく食い下がり1点差まで追いつめたが、8回1点を返してなおも2死満塁でサードゴロに倒れたのが痛かった・・・。
しかし、高橋監督は試合序盤はエナジック・神谷監督よろしくサングラスにウインドブレーカー羽織っていたので誰か分からなかった・・・。
前列ホーム寄りに腰掛け戦況を見つめていたが、ランナー出たら忙しくサインを送り身振りも大きかったのでやはり高校野球出身監督ゆえにガチガチの管理野球と見受けられた。
中盤以降は日も翳りサングラス外していたので、選手交代を球審に告げる際ベンチから出てきたのを双眼鏡で見て監督の顔がよく見えたが、試合終了後のあいさつで脱帽されたが、地毛かどうかは僕には分からなかった・・・。
第3試合 阪南大-大阪工業大 16:17~17:57 17:28点灯 7回表から
一二三四五六七八九十計HE
大 工 大100000100 251
阪 南 大000000000 031
ここまで2試合2時間20分前後だったので、1時間に1本しか来ない大阪市バス。19時35分発に照準を合わせていたが・・・・・。
両チームのサウスポーがテンポよく、特に阪南大の投手は1球ごとに大声で叫びながら投球し雲のアシストがなければナイター観れないところだった・・・・・。
コールドの可能性がないのはありがたいが、1時間40分で終わってしまうとは、、、、、
結局17時57分試合終了で結果的にレンタサイクルで移動した方が良かったかも???
朝は西九条から大混雑のバスに乗り込み、帰りも途中ですし詰め状態で西九条に帰ってきたので・・・。
楽しみにしていたJR大阪駅横のKITTEは4Fのラーメン屋大行列で諦めB1Fでつけ麵食べたが5組程度待っていた・・・。
結局、雨雲から逃げ切り21時30分過ぎに帰宅できコールド回避とナイター観戦で2年ぶりの舞洲を楽しめました。
あと、バス停が万博の影響で3月から閉鎖され球場前から500m程度歩かなければならないのは・・・・・夏、観戦者は困りますよね!
⚾明日の主な試合予定
大阪大会1回戦 大商 学園-東大阪柏原
📝<春季県高校野球>地区大会の全日程終了、県大会出場37校出そろう 15日抽選会、19日開幕
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/202504/0018833844.shtml
高校野球の春季兵庫県大会の地区大会は4日、阪神地区で2試合があり、全日程が終了した。19日に開幕する県大会には、各地区を勝ち抜いたブロック代表34校に加え、昨年秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。
網干は1979年の創立以来、初のブロック代表。氷上は前身の氷上農時代から数えて57年ぶりに地区大会を勝ち抜いた。報徳や育英、神戸国際大付、社、明石商などの強豪も名を連ねた。
📝智弁和歌山・奥雄大 外野登録ながら三塁手 中谷監督「彼は頑張った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607973c7d8997034966e3369111c3fb7f492a142
決勝戦から一夜明けても、智弁和歌山・奥の表情は曇ったままだった。横浜との決勝戦では「2番三塁」で出場。6回、痛恨の後逸で追加点を与えた。
大会前、阪神、楽天、巨人で15年間プレーした中谷仁監督(45)はこう話していた。「奥はすごい才能の持ち主だと思います。もっともっと前に出てきてほしいです。控えめなんで」。投げては最速141キロの直球で押す強気なスタイル。バットを構えた姿はドジャース大谷翔平をほうふつとさせ、通算10本塁打。昨秋までは投手と外野手の二刀流だった。
大会直前の3月上旬、思いもよらぬ知らせだった。奥は、昨秋に右肩を脱臼した遊撃手レギュラーの主将・山田希翔に代わる内野手として、三塁にコンバートされた。
センバツ初戦まで3週間。内野手用グラブは後輩に借り、原田夏希コーチ(22)と夜な夜な宿舎近くの公園で“コソ練”を敢行し、特訓した。「毎日どれだけ原田先生が忙しくても、僕とゴロ捕をしたり、守備を教えてくれる」。幼い頃から地肩の強かった奥だが、反復練習を経て自信がついてきた。
初戦から準決勝まで1失策と難なくプレーしているように見えたが、甲子園の舞台は甘くはなかった。大一番での失策に、中谷監督は「甲子園の決勝でエラーした経験は、彼のステージがどんどん上がっていくことへの1つの要素になる」とあくまで、成長するための経験だと位置づけた。
周囲には「奈良で野球といえば、智弁学園では?」とも言われたが、己を貫き15歳で家を出た。
「智弁和歌山でプレーしたい。ジョックロックに憧れて、ここに来ました」
「雄大」の名は約4000グラムで誕生したことから「スケールの大きい存在に」と名付けられた。身長は父と兄を超え、188センチに。父隆彰さん(51)は社会人野球の日本新薬で17年間プレーし、7歳上の兄誠也さん(24)は奈良・一条でプレー。3年の18年夏には智弁学園の伊原陵人(阪神)と投げ合った。現在は昨夏都市対抗4強の西濃運輸に所属し、NPB注目の最速151キロ右腕だ。
兄も父も届かなかった悲願の日本一に近づいた春だった。中谷監督は「奥がサードにいなかったら、決勝まで来られなかったと断言できるぐらい、彼は頑張った。100点満点の働き」と振り返る。まだチャンスはある。真夏の甲子園で、栄冠をつかみ取る。
📝高校生投手の150キロ台は「本当にスゴいのか」問題…センバツ甲子園で出た“まさかの結果”「豪速球でも痛打され失点…」守備も含めた技術も?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6272cae562f96598cdc8a8d9f3455ec3c05bccad
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか?
横浜の19年ぶりの優勝で幕を閉じた今春のセンバツ大会。3番で主将の阿部葉太が攻守の軸となり、奥村頼人、織田翔希の2枚看板を中心に投手層の厚さも際立った横浜が前評判通りに春の頂点に立ち、プレッシャーをものともせず昨秋の明治神宮大会からの“秋春連覇”を達成した。
センバツで注目された好投手たち
一方で、今春のセンバツは多くの好投手が集う大会でもあった。
注目投手の筆頭格は石垣元気(健大高崎)と阪下漣(東洋大姫路)。石垣は昨年、健大高崎のセンバツ初優勝に貢献した1人で、昨秋は150キロ台中盤の剛速球を連発し、早い段階から世代を代表する右腕として名をはせてきた。
阪下は昨秋の公式戦全12試合で防御率0.83を叩き出し、最速147キロの速球を糸を引くように操り、近畿大会、そして激戦となった明治神宮大会の準決勝の横浜戦でも完成度の高さを見せつけていた。
ところが石垣は大会直前の練習試合で左わき腹を痛め、「登板は厳しいのではないか」というニュースが耳に飛び込んできた。阪下は直前の練習試合で右ひじに違和感を覚え、初戦の壱岐(長崎)戦では先発するもわずか23球で降板し、2回戦でも登板はなかった。
阪下に関しては3月1日の練習試合解禁日の初の対外試合を、筆者は取材していた。
先発して2回を3奪三振、無安打と完璧に抑えていた。話を聞くと、開幕直前の練習試合でフォームを崩し、違和感を覚えたまま投げていると右ひじに痛みを感じたのだという。
大舞台を控え最終調整に入る時期にちょっとした「黄色信号」を出しても、本人も頑張っているので、少々のことなら……と周囲は考えてしまうかもしれない。その痛みや違和感の「程度」も初期段階では測れない部分もあったのだろうか。
昨今のトレーニングの進化もあり、最近は高校生投手が150キロ台の速球を投げることも珍しくなくなった。だが、それだけの速球を投げるとヒジなどにかかる負荷も大きく、しっかりとしたフィジカルチェックやケアを手厚くしているチームも多い。
スピードは投手の資質を測る上で最も分かりやすい数値だ。150キロを投げれば世間からの注目度が増し、周囲からの期待値も上がる。「もっと速い球を」という意欲を一層掻き立て、さらに腕を振る高校生も多いだろう。
「150キロが投げられる=好投手」なのか?
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。
ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか? 関係者に本音を尋ねると、聞こえてきたのは予想外な言葉の数々だった。
📝「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76598eca29380fadff852c3fb2a357a5a31cd1dd
今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった東洋大姫路の阪下漣も、甲子園での受け答えは冷静だった。
ともに不調を抱えながらの登場となったが、阪下はネガティブな思いをしまい込み、ケガの現状について細かく説明してくれた。
石垣は昨秋の関東大会で球場のスピードガンが「158キロ」と表示されたことについて、記者から何度も尋ねられていたが「誤表示だと思うので、自分では気にしていません」とはっきりと話している。報じる側もその辺りは責任を持って記さなければならないが、傑出した数値が出るとどうしてもそれが見出しとなり、「158キロ」だけが独り歩きして本人を苦しめてしまわないか内心ヒヤヒヤしながら話を聞いた。
この春、石垣が2回戦の敦賀気比戦で9回2死から大会初登板し、見せた「5球全てが150キロ以上」は確かに圧巻だった。
150キロ台の速球も…外野へはじき返された
だが、8回から登板した準々決勝の花巻東戦では、その150キロ台の直球が外野にはじき返されていた。準決勝の横浜戦でも同様に直球を狙われ、失点した場面があった。
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか。何とも言えないモヤモヤした気持ちを抱きながら、今春のセンバツ大会は取材を続けてきた。
そんな中、今春のセンバツで大きく注目を浴びたのが石戸颯汰(浦和実)だった。右足を高く上げ、上半身をくの字にかがみ込み、左腕を振り下ろす。
斬新と言うのか、ダイナミックと言うのか。この独特のフォームで打者を幻惑し、スローカーブやスライダー、カットボールなども駆使する。準決勝で智弁和歌山に敗れるまでは18イニング連続無失点と圧巻のピッチングを披露した。
ちなみにストレートの最速は130キロで、アベレージは125キロ前後なのだという。
「独特のフォームでタイミングが取りづらい」
初戦で対戦した滋賀学園の山口達也監督は、石戸についてこんな話をしていた。
「石戸君の独特のフォームでタイミングが取りづらかったです。チェンジアップと真っすぐの腕の振りがほとんど同じで、元阪急の星野(伸之)投手みたいで。ウチとしては完全に打ちあぐねました。あれだけ丁寧にコントロール良く投げられるのは捕手(野本大智)のリードも大きいでしょう。ウチは……結局フライアウトが16個でしたっけ? これでは点は取れません」
滋賀学園のある打者は「スピードがそこまでなくても手元でピュッと来る感じ」と石戸の打ちづらさについて述べていた。
石戸がこのフォームにたどり着いたのも「自分は身体が小さいので、力では抑えられない」と試行錯誤を重ねた結果なのだという。入学時からこの“変則ぶり”で経験を重ね、昨秋は埼玉大会の準々決勝で浦和学院を2安打完封するなど結果も残し、今春のセンバツ初出場。さらに大舞台でもその輝きをひときわ強く放っていた。
速球はなくても、自分にできる武器を磨いて勝負する。石戸のピッチングスタイルはまさにその賜物でもあった。「投手はコントロール」ともよく言うが、この春、そのコントロールの良さを十分に見せつけたのが渡邉颯人(智弁和歌山)だったのではないか。
初戦の千葉黎明戦では90球完封の「マダックス」を達成。全試合で先発を任され、準決勝までの4試合26イニングを投げ、与四死球はわずか6個。決勝の横浜戦こそ疲労もあってか6回途中までで9失点と打ち込まれはしたが、11安打を浴びた中でも与四球は1個。準決勝までの防御率は0.35、ストライク先行で投手優位のカウントを維持する場面が多く、安定感は抜群だった。
150キロより「コントロールとキレで勝負」
その渡邉に1月にじっくり話を聞いた時に、最速143キロであるストレートのスピードに関する質問をしたことがあったが、その際、渡邉はこう明言している。
「150キロを投げられるのは確かにすごいし、投げられたらな、というのはあります。でも自分はコントロールと球のキレで勝負できるピッチャーを目指しています」
今春のセンバツの渡邉はストレートの最速は143キロだった。数値にとらわれず自分の信念を貫き、140キロ前後のストレートをコーナーにしっかり決め、テンポの良さも目を引いた。
健大高崎と初戦で激突した明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は、石垣が負傷していることを察した上で試合前にこんなことを話していた。
「ケガをしているのなら将来のことがあるから無理しない方がいい。初戦で勝っても次(2回戦)まで中4日あるんだから。でも、ウチとしては下重君が(先発として)来るのがイヤやけれどね」
優勝した昨春センバツではエースだったが、秋に左肘を手術をしたため今春は代打に専念した佐藤龍月、そして石垣の緊急事態の中で存在感を見せたのが下重賢慎だった。
スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コースもうまく使い分ける左スリークォーター。実はセンバツが始まる直前まで、秋以降に健大高崎と対外試合で対戦した高校の指導者から「下重君は一番厄介なピッチャー」「試合をしっかり作れるのは下重君」という評判をよく耳にしていた。馬淵監督も当然、警戒はしていたはずだ。
その明徳義塾戦で先発した下重は、10回を1失点完投勝利。明徳義塾の好左腕・池崎安侍朗との息詰まる投手戦は見事だった。2回戦以降も中盤まで試合をしっかり作り、石垣へのリレーが確立されたから昨年に続き4強進出できたと言っても過言ではない。
自信のある速球を捉えられ敗れた石垣は、準決勝で敗れた直後に「これからは球質やキレにもっとこだわっていきたい」とコメントしていた。
「速い直球」より「打たれない直球」
もちろん、速球にこだわることは悪いことではない。でも夏に向けては「速いストレート」より「打たれないストレート」への準備が必須だ。これだけの速球を持っているのだから、質の高いストレートを追求していけば、夏はさらに脅威の投手になっていくだろう。
投手育成を担当する健大高崎の生方啓介部長もこんな話をしていた。
「出力が上がってきている分、肩肘だけじゃなくて体幹とか、柔軟性とか、フィジカル面もしっかり見直さなきゃいけないのかなと思います。あとは守備も含めた技術ですね。投げる以外のフィールディングなども含め、もっと詰めていかないといけないことは多いですし、コンディショニングに関しては(ほかの指導者たちと)連携しながらやっていきたいです」
アクシデントに遭うまで、石垣は「フォームも良くなって順調に来ていた」と生方部長は言う。緊急事態の中でここまで投げ切りながらも、チームとしてひとつ大きな宿題を持ち帰り、夏へ向く石垣は「スピードだけじゃない」球質へさらに正面から向き合っていく。
石戸のような個性を持った好左腕や、渡邉のようなゲームメイク能力の高い右腕がさらに高みを見つめる中、石垣の進化も夏へ向けてひとつの楽しみとなる。センバツが終われば、高校野球界はいよいよ夏モードへ。“好投手”たちの本番は、いよいよこれからとなる。
⚾岩手さんへ
ゆなごまい・・・は読めないですね。放出は中古車センターがあるので、喜連瓜破は地下鉄谷町線。立売堀は本町の近くにあるので読めます!
大学野球ですが、全く予備知識がないので誰がどこの大学にいるのか分からないし、アナウンスで名前と出身校が放送されるので高校時代観戦した選手もごくわずかいますが・・・。
特に思い入れがないので、勝敗よりもいかに競った試合をするか?あわよくば延長戦。高校野球よりもロングゲームを期待といった風情ですね。
だいたい10時から2試合だったら15時前後の終了を想定しているので、13時51分終了はつらいですね。翌日は15時過ぎまで野球やってたし・・・・・。
リーグ戦で2勝勝ち抜き方式なんで当然1戦目はエースを立ててロースコアの接戦が想定されますが。
四死球で走者を出してエラーで傷口を広げ、連打で初回から大量失点。反撃すべき攻撃ではただ来た球を打ち上げるだけで凡打の積み重ねでは面白くないです!!
今日の舞洲は天気が心配されましたが午前中は晴れており、朝は底冷え日中はジャケット・セーター脱いでカッターシャツ腕まくり。第3試合では風が身に沁みナイター点灯と同時にセーター着用して試合終了後は速攻ジャケット着て、時間潰しの海岸線散歩でまた熱いと!
でも1部ともなるとメンタルが違いますね。再三走者を得点圏に背負いながらもそこからムダな四死球を出さないし、バックもヒット性の打球をファインプレーでゲッツーに仕留めたりと集中力が違います。
あの甲子園よりも2回り広くブルーモンスターと称する高いフェンスをモロともせず木製バットで特大アーチを放り込むなど見どころもありました。
同じ大学なんで関西学生や関西六大学同様コールド規定を撤廃してくれたらもっとノビノビ観戦できるんですが・・・。
いつ負の連鎖が始まって大量失点でサヨナラコールドとかにならないかヒヤヒヤしてましたから・・・。
基本的に僕は野球=高校野球ですが、紀州レンジャーズが2008年に発足し、翌年関西独立リーグ入りして通算6年間追っかけコロナ騒動でどこかに逃げ場を探して大学野球に遭遇し守備力の高さとメンタルの強さに魅了され、高校野球の間隙を縫って足を運んでおります。
万が一、来年から7イニング制なんてことになったら・・・大学野球が主戦場になってしまうのかな???
『チーム宏鈴』掲示板の根幹が揺らいでしまうのでそれはないと言いたいですが、7回終了の野球なんて年間50日以上球場通いする気力は失せますね・・・・・。
中学野球は小柄だし7イニング制でタイガースカップをサイクリングの途中で何度か見ましたがすぐに退散しました。
社会人野球は全く分からないので今後も見る機会はないと思います。。。
独立リーグはプロゆえに攻守交代はダラダラしているし、長いシーズンの1試合なんでトーナメントの野球とは重みが違いますよね。
今日観戦した大学野球は明日も試合あるし(雨天中止かもしれませんが)弱くても1シーズン10試合は保証されてますが、学生はみんな真剣勝負だったので好感が持てます。
しかし、関西万博の影響で3月からバス停がいくつか閉鎖されているしアリーナでプロバスケの試合があったようで朝から行列できてましたね。
何も知らなかったので閑古鳥鳴くバス移動を・・・と思いましたが往復ともに大混雑で疲れました。
でも今年4度目のナイター観戦できたし、2年前の近畿大会会場ゆえに昨年はあえて敬遠して行かなかったので新鮮でしたね。
大阪市バス最終が21時25分だったので3試合連続延長タイブレークとかでそこまで長引かなくて良かったです。
紀三井寺の第4試合もそうですが、試合中にどの電車(バス)で帰るか計算しながら見ておるので。