自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
⚾今日の和歌山大会試合結果(4日目 2回戦 紀三井寺球場)
神 島2x-1熊 野(10回タイブレーク)・海 南4-2紀 央 館(8回裏1死満塁から再開)
📝春季兵庫高校野球の組み合わせ決定 東洋大姫路は三木―小野の勝者と
https://news.yahoo.co.jp/articles/02d6736b4e41bf42186d054b79e5febfad78b31a
春季兵庫県高校野球大会の組み合わせが15日決まった。大会は19日に開幕する。
大会には県内5地区の代表34チームのほか、昨秋の近畿大会に出場した東洋大姫路、神戸学院大付、三田学園の計37チームが出場する。3回戦に進んだ16チームが今夏の第107回全国高校野球選手権兵庫大会のシード校になる。
【表】春季兵庫県高校野球大会の組み合わせ
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20250415003057.html?oai=AST4H31JFT4HPIHB00KM&ref=yahoo
今春の第97回選抜大会に出場した東洋大姫路は初戦の2回戦で三木―小野の勝者と対戦。昨夏の第106回全国選手権大会に出た報徳学園は初戦の2回戦で市尼崎と戦う。
優勝チームはさとやくスタジアム(奈良県橿原市)で5月24日に開幕する近畿大会に出場する。
☝近江八幡の市営野球場がリニューアル 「国スポ」競技会場に、観光活用も
https://omihachiman.keizai.biz/headline/18/
近江八幡市立運動公園野球場(近江八幡市津田町)が4月1日、リニューアルオープンした。一般供用開始は5月1日から。
同施設は1979(昭和54)年の開設から40年以上が経過し、これまで地域の住民や競技団体から改修を望む声が上がっていた。今秋開催する「わたSHIGA輝く国スポ」の軟式野球競技会場となることから、近江八幡市ではこれまで、大会基準に沿った大規模改修工事を進めてきた。総工費は約23億4000万円。
改修では、県内で初めて全面人工芝のフィールドを採用。観客席はメインスタンドと内野スタンド合わせて約1500席を設置。このほか、LEDフルビジョンのスコアボード、夜間照明6基を新設した。
人工芝は、「琵琶湖に近く風が強い」という立地条件に適合した物を採用した。近江八幡市スポーツ課職員の村田崇さんによると、従来の黒土に比べ整備にかかる時間と費用コストを抑えることができ、透水性舗装により水はけの課題も改善されているという。「グラウンドの凹凸もなくなり、プレー環境が良くなった」とも。
村田さんは「国スポに間に合ってホッとしている。市では今後、地域の運動会や未就学児童の参加行事など、野球以外の目的にも対応していく。球場利用と観光を組み合わせたスポーツツーリズムの取り組みも現在検討している」と話す。
同市では今回、新球場の供用開始に合わせネーミングライツ制度を初導入した。現在「カローラ滋賀はちまんスタジアム」の名称で運用が始まり、新たな名称の下でさまざまな活用が予定されている。
📝衝撃の“ドラフト指名漏れ”から3年…山田健太のいま「野球やめようかなと思いましたけど…」大阪桐蔭「最強世代」最後のプロ入りへ「何がなんでも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f70b4d5e2a98f8aadfca892865b439b7afc8b5b
大阪桐蔭で春夏3度の優勝を経験した山田は、立教大に進学する。六大学野球で1年春からレギュラーとして活躍し、4年間のリーグ戦では3割以上を4度もマーク。ベストナインに2度選出されるなど、神宮球場のスター選手として活躍した。順風満帆なキャリアにも見えるが、4年間の中では様々な試行錯誤があったのだという。
「桐蔭の時みたいに嬉しいことばかりではなかったので、その時にもう一度頑張ろうと乗り越える力は4年間で身についたと思います。チームではキャプテンをやったのですが、高校時代は中川や根尾がそういうところを担ってくれていたので、大学で初めてチームをまとめる大変さも知りました」
選ばれていた「幻の侍ジャパン」
全国から精鋭が集まり、「全国制覇」というただ一つの目標に集中していた大阪桐蔭とは違い、大学にはさまざまなレベルの選手が集ってくる。プロ入りや社会人野球を明確に目指す選手、そうではない選手。さまざまな目的と意識を持つ仲間をまとめるのは大変なことだ。
「桐蔭の時と同じことやっても、一人で何言ってるんだ、って思われてしまいますしね。立教の良さとして、明るく前向きに野球をやろうというところがある。良いことなんですけど、その脆さも感じたので、そのバランスをとっていくのは難しかったです。自分のことだけでなく、周りを見てやることの大切さを学びました」
大学日本代表でも主将を務めた山田は、実は「幻の侍ジャパン」にも選ばれていた。2023年のWBCを見据えて行われる予定だった22年3月の台湾代表との練習試合で、当時の日本代表・栗山英樹監督がアマチュアから山田と日体大・矢沢宏太(現・日本ハム)の2人だけを抜擢していたのだ。
23年WBC世界一メンバーの中で…
試合はコロナ禍で中止となったが、のちに栗山監督が全選手の名前を明かしている。その顔ぶれは錚々たるもので、今永昇太(現・カブス)、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)ら後のWBC優勝メンバーが10人も名を連ねていた。
「本当に嬉しかったです。嬉しかったけど……試合、やりたかったですね」
檜舞台になるはずだった代表戦の不運な中止。思えばそこから、運命は反転していったのかもしれない。22年10月20日のドラフト会議。事前の報道でも指名は確実と言われ、注目を集めた中で、山田は運命の時を迎えた。
「僕は会見場ではなく、寮の部屋で友達とインターネットの中継を見ていました。同級生の荘司(康誠)は楽天の1位と公言されていたので、その隣には座りたくないなと思っていたので……」
まさかの指名漏れ、その時…
「山田健太」の名は、最後まで呼ばれなかった。上位指名という見方もあった中で、まさかの指名漏れだった。当時の思いを率直に振り返る。
「周りにも注目されてプロに行けると漠然と思っていましたけど、実は全然自信がなかったと、今になれば思います。それこそ、荘司の隣に座るのは嫌だなと思っていた自分もいたわけですから。社会人に進んで、1年目の時に思いました。もしあの時プロに行っても、すぐにクビだったな、って。負け惜しみかもしれないですけど、守備もバッティングもそれくらい技術が足りていなかったと思う」
傷心の山田に、当時の立教大・溝口智成監督と、大阪桐蔭時代の西谷監督は奇しくも同じ言葉をかけた。「人間万事塞翁が馬」。目の前の結果に一喜一憂するな、本当の吉凶は後になってからしかわからない。諭すように、思いを伝えてくれたのだという。
「勝手にプロ行けると思っていて指名漏れして、その直後は本当に、もう野野球やめようかなと思いました。でも色々な人に言葉をかけてもらって、こんなにたくさんの方に応援されているのだと分かった。その声に励まされて、またもう一回頑張ろう、またみんなを喜ばせたいと思えるようになりました」
ベテランの姿に「自分はスカしてたな…」
進んだのは都市対抗、日本選手権で計7度の優勝を誇る社会人野球の名門・日本生命。挫折から再スタートを切った新天地で、山田は新たな刺激を得た。目にしたのは10歳近く年上の選手が泥だらけになって必死にプレーする姿だった。
「ベテランがそれくらい泥臭くやっている姿に驚きましたし、もの凄くかっこいいと思った。野球に対してみんな熱いんです。自分はスカしていたな、もっとガツガツやらないといけないと初心に返ったような思いでした」
まず取り組んだのは苦手だった守備の強化だ。大阪桐蔭の先輩でもある岩下(知永)コーチの指導を受け、足の置き方やグローブの形など基礎的なところから見直した。バッティングは1年目の23年は日本選手権で打率.364と活躍するなど順調だったが、2年目は大きな壁に当たった。出場した都市対抗や日本選手権近畿地区予選などを通じて結果を残せず、迷う日々が続いた。
“指名解禁”昨秋のドラフト会議は…
「あれもダメ、これもダメみたいな感じでした。ドツボにハマって、失敗を恐れて、という感じで自分の軸を持てなかったと思います」
指名解禁となった昨年10月のドラフト会議でもプロ入りの声はかからなかった。しかし、立大時代の「指名漏れ」とは心境が全く違ったと言う。
「去年はプロに行きたいと言えるような結果を残していませんでしたから。当日も普通に練習をしていましたし、2025年に向けてすでに気持ちは切り替えていた。大学4年の時とは全然違う状況でした」
「絶対にもうひと花咲かせたい」
昨オフは体づくりに励み、バッティングをパワーアップするためのトレーニングに注力してきた。今季からはチームの副キャプテンにも就任し、さらに増した責任感と共にプレーしている。
「バッティングの軸を作るためにも、体づくりから取り組んできました。自分に求められているのは長打力だと思うので、さらにパワーアップしていきたいです」
プロ野球選手という夢は捨てていない。むしろその思いはより強くなっているという。
「もう山田はもう無理やろ、って思っている人もいるかもしれない。でも大学4年の時、ダメだった時から、応援し続けてくれている人たちがいて、そういう人たちを喜ばせたいという思いは強いです。周りにはプロ野球選手が多いし、同じ世界で活躍したい。必ずできると思っている自分もいる。絶対にもうひと花咲かせたいです」
柿木から受けた「引退報告」
昨年末には、大阪桐蔭時代のチームメートとじっくり話をする機会があった。忘年会で顔を合わせた横川(巨人)の近況報告に刺激をもらい、日本ハムから戦力外通告を受けた柿木からは直接、現役引退の報告を受けた。自宅に招き、「寂しいけど、よく頑張ったな」と労ったのだという。
高卒でプロ入りした4人の中で初めて、ユニフォームを脱ぐ仲間がいる。複雑な思いとともに、改めて大きな夢をしっかりと見据える。
「本当に今年がラストチャンス。何がなんでも、という気持ちを強く持ってやりたい」
今も高校野球史に燦然と輝く「最強世代」から、“大トリ”でプロ入りへ、死に物狂いで挑む一年の始まりだ。
☝57年ぶり春県大会へ 氷上高校「新たな歴史刻んだ」 前回は農業高校時代
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ab9b3756b174c3298f214dd3da410d1a9bd01b?page=1
兵庫県丹波市の氷上高校野球部が、19日に開幕する春季県高校野球大会に出場する。同校によると、1968年(昭和43)以来57年ぶり。前回は、前身の氷上農業時代にさかのぼる。同県の丹有、但馬地区の高校が出場した但丹地区大会を勝ち抜き、同地区の4校に与えられる出場権を獲得した。部員は11人、けがなどで2人が出場できず、ぎりぎりの9人での戦いとなったが、身上とするチームワークの良さとミスを恐れない思い切ったプレーで半世紀以上ぶりに強豪への挑戦権を得た。選手たちは「新たな歴史を刻んだ」と胸を張っている。
春季県大会は、各地区大会を勝ち抜いた34校と、昨秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。夏の甲子園の県予選でのシード権を懸けた戦いとなる。氷上は2018年、秋季県大会に出場したが、春季県大会は長らく出場がなかった。
氷上は香住、和田山、北摂三田とのブロックに同居。初戦の香住戦では、初回から着実に得点を重ね、6―1で快勝した。
続く代表決定戦では、昨秋の県大会に出場した北摂三田と対戦。氷上は三回表、9番川本快大さん(2年)がレフト線を破る三塁打を放ちチャンスメイク。その後、無死満塁とすると、3番前林明磨主将(3年)がレフトに犠飛を放って先制した。この回、相手のミスに乗じてさらに1点を加えた。六回表には、8番瀧谷俊樹さん(2年)のスクイズが決まって加点。七回裏に1点差に迫られたが、九回表に2点を追加して相手を突き放した。投げてはエース右腕の貝塚征也さん(3年)が完投。5―2で勝利した。
3年生4人、2年生7人。マネジャーはいない。原智徳監督は「個々の能力は決して高くない」と話す一方で、チームの特長を「チームワークの良さ。互いに支え合う精神を持っていることが大きい。高い集中力で黙々と練習できていることが強み」と話す。放課後の練習では、少人数とは思えないほど声が飛び交い、それぞれがチームを鼓舞している。
そんなチームが自信に変えているのが、雪が積もったグラウンドで、長靴を履いて取り組んだバッティング練習「ロングティー」という。原監督は「こんな環境でも練習をしたという自信が支えになり、見えない力になったのでは」と目を細める。
練習メニューは、選手たちが決める。前林主将がメンバーに投げかけ、チームが課題と捉える練習に励む。前林主将は「自分たちで決めた方が、チームは成長できる」と自信をのぞかせつつ、「県大会は久しぶりの出場過ぎてびっくり」と目を丸くする。「強豪ばかり。緊張すると思うが、いつも通り声を出して臨みたい」と闘志を燃やす。また、捕手で4番を打つ徳平怜さん(3年)は、「氷上高校の歴史を塗り替えた。夏のシード権が取れるように頑張る」と語った。
唯一の「丹波っ子」の岡田柊真さん(2年)は、2番打者を務める三塁手。市外出身の他のメンバーは寮などで生活しており、入部当初は会話に入れなかったという。「でも、すぐに仲良くなった」と笑顔を見せる。57年ぶりのひのき舞台を前に、「持ち味の間を抜く打撃や、バントなど小技で勝利に貢献する。県1勝を目指す」と力を込めた。
🎤「SNS叩き」「ビデオ判定」も怖くない…令和に野球審判員を務める「メンタル」を西貝雅裕氏に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/1282941fee401ffd438eb251699d4944c521a562
100周年の節目を迎えた東京六大学野球連盟は12日開幕の春季リーグ戦から映像で判定を検証する「ビデオ検証」が導入された。14日に行われた東大―早大の2回戦では東大側から2度「ビデオ検証」が要請され、成功1度、失敗1度だった。
「リクエスト」が一般的になったプロ野球、そして節目を迎えた東京六大学野球でリプレー映像による判定検証が導入されたことによって、学生野球にもテクノロジーを駆使した判定検証は広まっていくだろう。
高校野球界でも意見が分かれる判定が起こる度に「ビデオ判定」導入の声が挙がっている。充実した中継設備のある甲子園大会では設備上は導入可能で、東京六大学野球が今後のモデルケースになる可能性がある。
全日本大学野球連盟は2月22日に神奈川県平塚市で行った審判研修会で2つの試みを実践していた。1つはタブレットで撮影した映像を用いた判定の検証。そして特筆すべきは「審判員のメンタルトレーニング研修」だ。今後の審判界にアジャストしていくための必要な技能と体感した。(取材 元NPB審判員、アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平)
審判講習会といえば、先輩審判員が後輩たちに判定における「武勇談」を語ったり、一列に並んでセーフ、アウトコールを繰り返す「ゴー・ストップ・コール」を行ったりすることが一般的だ。だからこそ、全国の大学リーグから審判員が集結した研修会で「メンタル研修」が行われることは新鮮だった。
北海道から九州まで全国の大学野球リーグに所属する86人の審判員が集結した。審判技術、そしてメンタルのスペシャリストといえる人材が講師を務めた。高校野球の甲子園大会で活躍した審判員として知られ、スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を持つ西貝雅裕氏が「令和時代に審判員として生き抜くためのメンタル」を説いた。
審判員にとって、メンタルとジャッジの技術は決して切り切り離すことはできない。規則に関する知識を深く知っていても、高いアンパイア技術を備えていても、本番で発揮できなければ、「絵に描いた餅」だ。西貝氏が言葉に熱を込める。
「私は審判になる前からメンタルトレーニングについて勉強しており、資格も持っていたので主に選手に指導をしていました。自分が審判をするようになり、実は審判も選手と同じでメンタルが大事と気づいた。審判として試合に立つとやっぱり、凄くドキドキするわけですよ。“これはメンタルが必要だな”と実感しましたね」
情報化社会になった現代はアマチュア球界においても、ミスジャッジを犯せばSNSを通じて話題になることがある。試合での緊張に加え、新たな重圧に耐えながらグラウンドに立つ必要がある。だからこそ、判定を下すにおいてより、メンタルが鍵になる。
「一番は呼吸法を意識しました。野球はプレーが止まっている時間が長いので、呼吸を意識することができます。意識的な呼吸をすることで緊張を和らげられる。そして“自分はできる”や“大丈夫だ”など自分自身とセルフトークすることも緊張に対して有効です」
セルフトーク。この言葉には思わず心の中で「その通りだ」と同調した。記者もNPB審判員時代は試合中にずっと独り言を続けた。「バッター野間や、ショート飛んだら際どくなるぞ…ショートに行った!一塁は…スパイク一足分、アウトや…一塁手はちゃんと捕球しているな?」などと自分自身と会話することで、判定を下すためのチェックリストをクリアした。西貝氏はそれを言語化していた。
さらにミスジャッジを防ぐメンタルも大事だが、ミスジャッジをした後のコントロールも重要だという。
「判定を間違えた後も試合は続きます。そこで落ち込み、審判員としてのパフォーマンスを発揮できなければ、さらに両チーム、他の審判員に迷惑をかけてしまう。試合中に反省してしまう心情は理解できますが、反省は試合が終わってからできるわけで、次のプレーに意識を向けるべきです。だからこそ思考、感情のコントロールに取り組んでいくことが大事。スポーツ選手は経験則としてメンタルが大事だと知っていますが、指導者になっるとトレーニングとして捉えないケースが多い。審判員も“切り替えないといけない”と理屈では分かっていても、切り替えるためにはトレーニングをしていないと実践できないわけです。結局、コントロールできないことに引きずられないことが重要。自分がコントロールできるのは次の判定でベストを尽くすことだけなのです」
西貝氏が語ったのはダメージコントロールの概念だ。もし失敗しても最小限に留める。それを行うためには訓練されたメンタルが必要になる。
将来的に甲子園大会など高校野球でも「ビデオ検証」の導入は自然な流れだ。試合中に下したジャッジが変更になった場合、それ以降も安定した判定を下すためには強いメンタルが求められる。「これだけテクノロジーが進化している時代なので、それを活用しない手はないでしょう。ただ判定が覆ったとしても、堂々と訂正できるようになったと前向きに受け止め、次のプレーをシンプルにプレーをジャッジできるかが大事になる」と言った。
アマチュア球界にテクノロジーを駆使した判定検証が広がる未来が迫るからこそ、新たな環境でジャッジする審判員のメンタルの重要性は増す。西貝氏が説いた「メンタル」の考えは今後の必須科目となりそうだ。
⚾岩手さんへ
白山はいつだったか?東監督が体罰か何かしらの不祥事で謹慎処分喰らった記憶がありますが、シレっと復帰されてますね。
ボチボチ菰野の戸田監督も半年間の謹慎処分が解除されるので、この春から復帰されていれば良いのですが・・・・・。
相可はS58夏に甲子園出場してからなかなか出て来れないですね。ドラマはあまり見ないので、詳しくは分かりませんが2校ともモデル校になっていたかと思います。
三重は個性豊かですよね!かつて日生第二も甲子園出ていたし、65校程度しかないですがいろんなカラーがありますね。
和歌山は13時から2試合だったようですが、今日もかなり天気怪しく大阪市内では雹が降ったとか!!
なんとか無事に消化したようですが、昨日天気のいたずらなければ・・・第4試合だった神島ー熊野が延長10回逆転サヨナラゲームだったので、ホンマに21時過ぎまで野球やっていた計算になりますね!!
最終電車などの絡みもあるので、一般客は全員途中退出したと思いますが!
関東は高野連HPによると、開催県3校でその他は2校の計17校だとか。
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
いずれにせよ、どこが出て来ても穴がないので初戦から拮抗した試合が続くんでしょうね。
近畿・東海・北信越・中国・四国とは違って春でもブラスバンドなど総動員で華やかそうだし、関東のスマートな応援が展開されるはず。
ただ、目の肥えた野球ファンが多数押し寄せるだろうから開門前から大行列で徹夜組も続出すると思われますね!
さすがに近畿や中国などで春の大会で前夜から球場前に待機する者はおらんでしょうから!
関東はかつての滋賀や中国における山陰などカモがいないので、狭き門を潜り抜けるのは本当にしんどいでしょうね。
横浜や相模など神奈川のビッグネームに、山梨学院は毎年のように出てくるし、千葉・埼玉は千葉黎明や浦和実といった無名校でも結果出してくるし、常総学院・作新学院あたりは名前聞くだけでも対戦したくないチームといった風情で・・・・・。
関西人なんでアッチの実情は分かりませんが、どこが出て来ても強いイメージがあるので、甲子園では関東勢と対戦したくないですね!
神 島2x-1熊 野(10回タイブレーク)・海 南4-2紀 央 館(8回裏1死満塁から再開)
📝春季兵庫高校野球の組み合わせ決定 東洋大姫路は三木―小野の勝者と
https://news.yahoo.co.jp/articles/02d6736b4e41bf42186d054b79e5febfad78b31a
春季兵庫県高校野球大会の組み合わせが15日決まった。大会は19日に開幕する。
大会には県内5地区の代表34チームのほか、昨秋の近畿大会に出場した東洋大姫路、神戸学院大付、三田学園の計37チームが出場する。3回戦に進んだ16チームが今夏の第107回全国高校野球選手権兵庫大会のシード校になる。
【表】春季兵庫県高校野球大会の組み合わせ
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20250415003057.html?oai=AST4H31JFT4HPIHB00KM&ref=yahoo
今春の第97回選抜大会に出場した東洋大姫路は初戦の2回戦で三木―小野の勝者と対戦。昨夏の第106回全国選手権大会に出た報徳学園は初戦の2回戦で市尼崎と戦う。
優勝チームはさとやくスタジアム(奈良県橿原市)で5月24日に開幕する近畿大会に出場する。
☝近江八幡の市営野球場がリニューアル 「国スポ」競技会場に、観光活用も
https://omihachiman.keizai.biz/headline/18/
近江八幡市立運動公園野球場(近江八幡市津田町)が4月1日、リニューアルオープンした。一般供用開始は5月1日から。
同施設は1979(昭和54)年の開設から40年以上が経過し、これまで地域の住民や競技団体から改修を望む声が上がっていた。今秋開催する「わたSHIGA輝く国スポ」の軟式野球競技会場となることから、近江八幡市ではこれまで、大会基準に沿った大規模改修工事を進めてきた。総工費は約23億4000万円。
改修では、県内で初めて全面人工芝のフィールドを採用。観客席はメインスタンドと内野スタンド合わせて約1500席を設置。このほか、LEDフルビジョンのスコアボード、夜間照明6基を新設した。
人工芝は、「琵琶湖に近く風が強い」という立地条件に適合した物を採用した。近江八幡市スポーツ課職員の村田崇さんによると、従来の黒土に比べ整備にかかる時間と費用コストを抑えることができ、透水性舗装により水はけの課題も改善されているという。「グラウンドの凹凸もなくなり、プレー環境が良くなった」とも。
村田さんは「国スポに間に合ってホッとしている。市では今後、地域の運動会や未就学児童の参加行事など、野球以外の目的にも対応していく。球場利用と観光を組み合わせたスポーツツーリズムの取り組みも現在検討している」と話す。
同市では今回、新球場の供用開始に合わせネーミングライツ制度を初導入した。現在「カローラ滋賀はちまんスタジアム」の名称で運用が始まり、新たな名称の下でさまざまな活用が予定されている。
📝衝撃の“ドラフト指名漏れ”から3年…山田健太のいま「野球やめようかなと思いましたけど…」大阪桐蔭「最強世代」最後のプロ入りへ「何がなんでも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f70b4d5e2a98f8aadfca892865b439b7afc8b5b
大阪桐蔭で春夏3度の優勝を経験した山田は、立教大に進学する。六大学野球で1年春からレギュラーとして活躍し、4年間のリーグ戦では3割以上を4度もマーク。ベストナインに2度選出されるなど、神宮球場のスター選手として活躍した。順風満帆なキャリアにも見えるが、4年間の中では様々な試行錯誤があったのだという。
「桐蔭の時みたいに嬉しいことばかりではなかったので、その時にもう一度頑張ろうと乗り越える力は4年間で身についたと思います。チームではキャプテンをやったのですが、高校時代は中川や根尾がそういうところを担ってくれていたので、大学で初めてチームをまとめる大変さも知りました」
選ばれていた「幻の侍ジャパン」
全国から精鋭が集まり、「全国制覇」というただ一つの目標に集中していた大阪桐蔭とは違い、大学にはさまざまなレベルの選手が集ってくる。プロ入りや社会人野球を明確に目指す選手、そうではない選手。さまざまな目的と意識を持つ仲間をまとめるのは大変なことだ。
「桐蔭の時と同じことやっても、一人で何言ってるんだ、って思われてしまいますしね。立教の良さとして、明るく前向きに野球をやろうというところがある。良いことなんですけど、その脆さも感じたので、そのバランスをとっていくのは難しかったです。自分のことだけでなく、周りを見てやることの大切さを学びました」
大学日本代表でも主将を務めた山田は、実は「幻の侍ジャパン」にも選ばれていた。2023年のWBCを見据えて行われる予定だった22年3月の台湾代表との練習試合で、当時の日本代表・栗山英樹監督がアマチュアから山田と日体大・矢沢宏太(現・日本ハム)の2人だけを抜擢していたのだ。
23年WBC世界一メンバーの中で…
試合はコロナ禍で中止となったが、のちに栗山監督が全選手の名前を明かしている。その顔ぶれは錚々たるもので、今永昇太(現・カブス)、村上宗隆(ヤクルト)、岡本和真(巨人)ら後のWBC優勝メンバーが10人も名を連ねていた。
「本当に嬉しかったです。嬉しかったけど……試合、やりたかったですね」
檜舞台になるはずだった代表戦の不運な中止。思えばそこから、運命は反転していったのかもしれない。22年10月20日のドラフト会議。事前の報道でも指名は確実と言われ、注目を集めた中で、山田は運命の時を迎えた。
「僕は会見場ではなく、寮の部屋で友達とインターネットの中継を見ていました。同級生の荘司(康誠)は楽天の1位と公言されていたので、その隣には座りたくないなと思っていたので……」
まさかの指名漏れ、その時…
「山田健太」の名は、最後まで呼ばれなかった。上位指名という見方もあった中で、まさかの指名漏れだった。当時の思いを率直に振り返る。
「周りにも注目されてプロに行けると漠然と思っていましたけど、実は全然自信がなかったと、今になれば思います。それこそ、荘司の隣に座るのは嫌だなと思っていた自分もいたわけですから。社会人に進んで、1年目の時に思いました。もしあの時プロに行っても、すぐにクビだったな、って。負け惜しみかもしれないですけど、守備もバッティングもそれくらい技術が足りていなかったと思う」
傷心の山田に、当時の立教大・溝口智成監督と、大阪桐蔭時代の西谷監督は奇しくも同じ言葉をかけた。「人間万事塞翁が馬」。目の前の結果に一喜一憂するな、本当の吉凶は後になってからしかわからない。諭すように、思いを伝えてくれたのだという。
「勝手にプロ行けると思っていて指名漏れして、その直後は本当に、もう野野球やめようかなと思いました。でも色々な人に言葉をかけてもらって、こんなにたくさんの方に応援されているのだと分かった。その声に励まされて、またもう一回頑張ろう、またみんなを喜ばせたいと思えるようになりました」
ベテランの姿に「自分はスカしてたな…」
進んだのは都市対抗、日本選手権で計7度の優勝を誇る社会人野球の名門・日本生命。挫折から再スタートを切った新天地で、山田は新たな刺激を得た。目にしたのは10歳近く年上の選手が泥だらけになって必死にプレーする姿だった。
「ベテランがそれくらい泥臭くやっている姿に驚きましたし、もの凄くかっこいいと思った。野球に対してみんな熱いんです。自分はスカしていたな、もっとガツガツやらないといけないと初心に返ったような思いでした」
まず取り組んだのは苦手だった守備の強化だ。大阪桐蔭の先輩でもある岩下(知永)コーチの指導を受け、足の置き方やグローブの形など基礎的なところから見直した。バッティングは1年目の23年は日本選手権で打率.364と活躍するなど順調だったが、2年目は大きな壁に当たった。出場した都市対抗や日本選手権近畿地区予選などを通じて結果を残せず、迷う日々が続いた。
“指名解禁”昨秋のドラフト会議は…
「あれもダメ、これもダメみたいな感じでした。ドツボにハマって、失敗を恐れて、という感じで自分の軸を持てなかったと思います」
指名解禁となった昨年10月のドラフト会議でもプロ入りの声はかからなかった。しかし、立大時代の「指名漏れ」とは心境が全く違ったと言う。
「去年はプロに行きたいと言えるような結果を残していませんでしたから。当日も普通に練習をしていましたし、2025年に向けてすでに気持ちは切り替えていた。大学4年の時とは全然違う状況でした」
「絶対にもうひと花咲かせたい」
昨オフは体づくりに励み、バッティングをパワーアップするためのトレーニングに注力してきた。今季からはチームの副キャプテンにも就任し、さらに増した責任感と共にプレーしている。
「バッティングの軸を作るためにも、体づくりから取り組んできました。自分に求められているのは長打力だと思うので、さらにパワーアップしていきたいです」
プロ野球選手という夢は捨てていない。むしろその思いはより強くなっているという。
「もう山田はもう無理やろ、って思っている人もいるかもしれない。でも大学4年の時、ダメだった時から、応援し続けてくれている人たちがいて、そういう人たちを喜ばせたいという思いは強いです。周りにはプロ野球選手が多いし、同じ世界で活躍したい。必ずできると思っている自分もいる。絶対にもうひと花咲かせたいです」
柿木から受けた「引退報告」
昨年末には、大阪桐蔭時代のチームメートとじっくり話をする機会があった。忘年会で顔を合わせた横川(巨人)の近況報告に刺激をもらい、日本ハムから戦力外通告を受けた柿木からは直接、現役引退の報告を受けた。自宅に招き、「寂しいけど、よく頑張ったな」と労ったのだという。
高卒でプロ入りした4人の中で初めて、ユニフォームを脱ぐ仲間がいる。複雑な思いとともに、改めて大きな夢をしっかりと見据える。
「本当に今年がラストチャンス。何がなんでも、という気持ちを強く持ってやりたい」
今も高校野球史に燦然と輝く「最強世代」から、“大トリ”でプロ入りへ、死に物狂いで挑む一年の始まりだ。
☝57年ぶり春県大会へ 氷上高校「新たな歴史刻んだ」 前回は農業高校時代
https://news.yahoo.co.jp/articles/28ab9b3756b174c3298f214dd3da410d1a9bd01b?page=1
兵庫県丹波市の氷上高校野球部が、19日に開幕する春季県高校野球大会に出場する。同校によると、1968年(昭和43)以来57年ぶり。前回は、前身の氷上農業時代にさかのぼる。同県の丹有、但馬地区の高校が出場した但丹地区大会を勝ち抜き、同地区の4校に与えられる出場権を獲得した。部員は11人、けがなどで2人が出場できず、ぎりぎりの9人での戦いとなったが、身上とするチームワークの良さとミスを恐れない思い切ったプレーで半世紀以上ぶりに強豪への挑戦権を得た。選手たちは「新たな歴史を刻んだ」と胸を張っている。
春季県大会は、各地区大会を勝ち抜いた34校と、昨秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。夏の甲子園の県予選でのシード権を懸けた戦いとなる。氷上は2018年、秋季県大会に出場したが、春季県大会は長らく出場がなかった。
氷上は香住、和田山、北摂三田とのブロックに同居。初戦の香住戦では、初回から着実に得点を重ね、6―1で快勝した。
続く代表決定戦では、昨秋の県大会に出場した北摂三田と対戦。氷上は三回表、9番川本快大さん(2年)がレフト線を破る三塁打を放ちチャンスメイク。その後、無死満塁とすると、3番前林明磨主将(3年)がレフトに犠飛を放って先制した。この回、相手のミスに乗じてさらに1点を加えた。六回表には、8番瀧谷俊樹さん(2年)のスクイズが決まって加点。七回裏に1点差に迫られたが、九回表に2点を追加して相手を突き放した。投げてはエース右腕の貝塚征也さん(3年)が完投。5―2で勝利した。
3年生4人、2年生7人。マネジャーはいない。原智徳監督は「個々の能力は決して高くない」と話す一方で、チームの特長を「チームワークの良さ。互いに支え合う精神を持っていることが大きい。高い集中力で黙々と練習できていることが強み」と話す。放課後の練習では、少人数とは思えないほど声が飛び交い、それぞれがチームを鼓舞している。
そんなチームが自信に変えているのが、雪が積もったグラウンドで、長靴を履いて取り組んだバッティング練習「ロングティー」という。原監督は「こんな環境でも練習をしたという自信が支えになり、見えない力になったのでは」と目を細める。
練習メニューは、選手たちが決める。前林主将がメンバーに投げかけ、チームが課題と捉える練習に励む。前林主将は「自分たちで決めた方が、チームは成長できる」と自信をのぞかせつつ、「県大会は久しぶりの出場過ぎてびっくり」と目を丸くする。「強豪ばかり。緊張すると思うが、いつも通り声を出して臨みたい」と闘志を燃やす。また、捕手で4番を打つ徳平怜さん(3年)は、「氷上高校の歴史を塗り替えた。夏のシード権が取れるように頑張る」と語った。
唯一の「丹波っ子」の岡田柊真さん(2年)は、2番打者を務める三塁手。市外出身の他のメンバーは寮などで生活しており、入部当初は会話に入れなかったという。「でも、すぐに仲良くなった」と笑顔を見せる。57年ぶりのひのき舞台を前に、「持ち味の間を抜く打撃や、バントなど小技で勝利に貢献する。県1勝を目指す」と力を込めた。
🎤「SNS叩き」「ビデオ判定」も怖くない…令和に野球審判員を務める「メンタル」を西貝雅裕氏に聞いた
https://news.yahoo.co.jp/articles/1282941fee401ffd438eb251699d4944c521a562
100周年の節目を迎えた東京六大学野球連盟は12日開幕の春季リーグ戦から映像で判定を検証する「ビデオ検証」が導入された。14日に行われた東大―早大の2回戦では東大側から2度「ビデオ検証」が要請され、成功1度、失敗1度だった。
「リクエスト」が一般的になったプロ野球、そして節目を迎えた東京六大学野球でリプレー映像による判定検証が導入されたことによって、学生野球にもテクノロジーを駆使した判定検証は広まっていくだろう。
高校野球界でも意見が分かれる判定が起こる度に「ビデオ判定」導入の声が挙がっている。充実した中継設備のある甲子園大会では設備上は導入可能で、東京六大学野球が今後のモデルケースになる可能性がある。
全日本大学野球連盟は2月22日に神奈川県平塚市で行った審判研修会で2つの試みを実践していた。1つはタブレットで撮影した映像を用いた判定の検証。そして特筆すべきは「審判員のメンタルトレーニング研修」だ。今後の審判界にアジャストしていくための必要な技能と体感した。(取材 元NPB審判員、アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平)
審判講習会といえば、先輩審判員が後輩たちに判定における「武勇談」を語ったり、一列に並んでセーフ、アウトコールを繰り返す「ゴー・ストップ・コール」を行ったりすることが一般的だ。だからこそ、全国の大学リーグから審判員が集結した研修会で「メンタル研修」が行われることは新鮮だった。
北海道から九州まで全国の大学野球リーグに所属する86人の審判員が集結した。審判技術、そしてメンタルのスペシャリストといえる人材が講師を務めた。高校野球の甲子園大会で活躍した審判員として知られ、スポーツメンタルトレーニング指導士の資格を持つ西貝雅裕氏が「令和時代に審判員として生き抜くためのメンタル」を説いた。
審判員にとって、メンタルとジャッジの技術は決して切り切り離すことはできない。規則に関する知識を深く知っていても、高いアンパイア技術を備えていても、本番で発揮できなければ、「絵に描いた餅」だ。西貝氏が言葉に熱を込める。
「私は審判になる前からメンタルトレーニングについて勉強しており、資格も持っていたので主に選手に指導をしていました。自分が審判をするようになり、実は審判も選手と同じでメンタルが大事と気づいた。審判として試合に立つとやっぱり、凄くドキドキするわけですよ。“これはメンタルが必要だな”と実感しましたね」
情報化社会になった現代はアマチュア球界においても、ミスジャッジを犯せばSNSを通じて話題になることがある。試合での緊張に加え、新たな重圧に耐えながらグラウンドに立つ必要がある。だからこそ、判定を下すにおいてより、メンタルが鍵になる。
「一番は呼吸法を意識しました。野球はプレーが止まっている時間が長いので、呼吸を意識することができます。意識的な呼吸をすることで緊張を和らげられる。そして“自分はできる”や“大丈夫だ”など自分自身とセルフトークすることも緊張に対して有効です」
セルフトーク。この言葉には思わず心の中で「その通りだ」と同調した。記者もNPB審判員時代は試合中にずっと独り言を続けた。「バッター野間や、ショート飛んだら際どくなるぞ…ショートに行った!一塁は…スパイク一足分、アウトや…一塁手はちゃんと捕球しているな?」などと自分自身と会話することで、判定を下すためのチェックリストをクリアした。西貝氏はそれを言語化していた。
さらにミスジャッジを防ぐメンタルも大事だが、ミスジャッジをした後のコントロールも重要だという。
「判定を間違えた後も試合は続きます。そこで落ち込み、審判員としてのパフォーマンスを発揮できなければ、さらに両チーム、他の審判員に迷惑をかけてしまう。試合中に反省してしまう心情は理解できますが、反省は試合が終わってからできるわけで、次のプレーに意識を向けるべきです。だからこそ思考、感情のコントロールに取り組んでいくことが大事。スポーツ選手は経験則としてメンタルが大事だと知っていますが、指導者になっるとトレーニングとして捉えないケースが多い。審判員も“切り替えないといけない”と理屈では分かっていても、切り替えるためにはトレーニングをしていないと実践できないわけです。結局、コントロールできないことに引きずられないことが重要。自分がコントロールできるのは次の判定でベストを尽くすことだけなのです」
西貝氏が語ったのはダメージコントロールの概念だ。もし失敗しても最小限に留める。それを行うためには訓練されたメンタルが必要になる。
将来的に甲子園大会など高校野球でも「ビデオ検証」の導入は自然な流れだ。試合中に下したジャッジが変更になった場合、それ以降も安定した判定を下すためには強いメンタルが求められる。「これだけテクノロジーが進化している時代なので、それを活用しない手はないでしょう。ただ判定が覆ったとしても、堂々と訂正できるようになったと前向きに受け止め、次のプレーをシンプルにプレーをジャッジできるかが大事になる」と言った。
アマチュア球界にテクノロジーを駆使した判定検証が広がる未来が迫るからこそ、新たな環境でジャッジする審判員のメンタルの重要性は増す。西貝氏が説いた「メンタル」の考えは今後の必須科目となりそうだ。
⚾岩手さんへ
白山はいつだったか?東監督が体罰か何かしらの不祥事で謹慎処分喰らった記憶がありますが、シレっと復帰されてますね。
ボチボチ菰野の戸田監督も半年間の謹慎処分が解除されるので、この春から復帰されていれば良いのですが・・・・・。
相可はS58夏に甲子園出場してからなかなか出て来れないですね。ドラマはあまり見ないので、詳しくは分かりませんが2校ともモデル校になっていたかと思います。
三重は個性豊かですよね!かつて日生第二も甲子園出ていたし、65校程度しかないですがいろんなカラーがありますね。
和歌山は13時から2試合だったようですが、今日もかなり天気怪しく大阪市内では雹が降ったとか!!
なんとか無事に消化したようですが、昨日天気のいたずらなければ・・・第4試合だった神島ー熊野が延長10回逆転サヨナラゲームだったので、ホンマに21時過ぎまで野球やっていた計算になりますね!!
最終電車などの絡みもあるので、一般客は全員途中退出したと思いますが!
関東は高野連HPによると、開催県3校でその他は2校の計17校だとか。
https://jhbf.or.jp/topics/info/250407_1.html
いずれにせよ、どこが出て来ても穴がないので初戦から拮抗した試合が続くんでしょうね。
近畿・東海・北信越・中国・四国とは違って春でもブラスバンドなど総動員で華やかそうだし、関東のスマートな応援が展開されるはず。
ただ、目の肥えた野球ファンが多数押し寄せるだろうから開門前から大行列で徹夜組も続出すると思われますね!
さすがに近畿や中国などで春の大会で前夜から球場前に待機する者はおらんでしょうから!
関東はかつての滋賀や中国における山陰などカモがいないので、狭き門を潜り抜けるのは本当にしんどいでしょうね。
横浜や相模など神奈川のビッグネームに、山梨学院は毎年のように出てくるし、千葉・埼玉は千葉黎明や浦和実といった無名校でも結果出してくるし、常総学院・作新学院あたりは名前聞くだけでも対戦したくないチームといった風情で・・・・・。
関西人なんでアッチの実情は分かりませんが、どこが出て来ても強いイメージがあるので、甲子園では関東勢と対戦したくないですね!
ドラマ下克上野球のモデル校で三重県立白山野球部元主将が相可高校の監督になっているんだね。
確かこの学校は、高校レストランだったと思うけど、テレビドラマのモデル校じゃないかな?
学校内?で生徒がレストラン運営しているよね。
三重は、いろいろなのがあるね、私立の高専、商船高専もあるからね!
和歌山は、今日も試合が!
関東大会は春は、選抜大会ベスト4進出校は推薦出場で、開催県以外は東京を含めて、決勝戦進出校だけ。
秋は開催県3校以外各県2校なので、選抜大会の道は、近畿より厳しいね。
昨日も雨、今日も、明日も雨!
確かこの学校は、高校レストランだったと思うけど、テレビドラマのモデル校じゃないかな?
学校内?で生徒がレストラン運営しているよね。
三重は、いろいろなのがあるね、私立の高専、商船高専もあるからね!
和歌山は、今日も試合が!
関東大会は春は、選抜大会ベスト4進出校は推薦出場で、開催県以外は東京を含めて、決勝戦進出校だけ。
秋は開催県3校以外各県2校なので、選抜大会の道は、近畿より厳しいね。
昨日も雨、今日も、明日も雨!
⚾今日の和歌山大会試合結果(3日目 2回戦 紀三井寺球場)
和歌山商12-11県和歌山(13回タイブレーク)・星 林4-0・海 南4-0紀 央 館(8回裏1死満塁降雨継続試合)・神 島-熊 野(雨天中止)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(4日目 2回戦)
紀三井寺球場
☆ 13:00~ 神 島 - 熊 野
☆☆☆ 15:30~ 紀 央 館- 海 南(8回裏1死満塁から継続試合)
📝春季近畿地区高等学校野球大会県予選の日程変更のお知らせ
https://www.whbf.jp/uploads/20250414175937_A1EP.pdf
令和7年4月14日(月)に紀三井寺公園野球場でおこなわれていた紀央館高校対海南高校の試合は悪天候のため継続試合とし、第4試合神島高校対熊野高校は雨天順延とします。 なお、試合会場および試合開始時間は下記の通りとします。
記
令和7年4月15日(火) 紀三井寺公園野球場
第1試合 13:00 神 島 対 熊 野
第2試合 15:30 紀 央 館 対 海 南
※紀央館高校の攻撃8回裏1死満塁から試合を再開します
以 上
☝「下克上」元主将が三重大会初勝利 相可の辻監督 苦しい展開でも笑顔で
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec4a0165dc1f60c42d2db95bbf80a5dd83d9f97
12日開幕の、第72回春季東海地区高校野球県大会1回戦で、相可は土壇場で逆転し、3―1で中地区第3シードの津に競り勝った。2018年に「下克上」で夏の甲子園に初出場した白山で主将を務め、この春から指揮を執る辻監督が県大会の初戦を勝利で飾った。
津の先発朝井投手を前に七回まで1人の走者も出せない苦しい展開に「もやもやする部分もあったが、ベンチで笑顔でいるようにしていた」と振り返る。
1点差の九回表2死満塁で、チーム初安打を放っていた4番中川に打席が回ると「思い切ってやってこいよ」と声をかけて送り出した。走者一掃の適時二塁打で期待に応えた中川を「頼もしい」とねぎらう。
「しっかりした守備が後半の逆転につながった。県大会で勝ったことが自信になる」とした上で、次戦に向けて「一戦必勝。バッティングを改善して臨みたい」と意気込んだ。
👣夏は勝つ投球を、初戦敗退の鈴鹿・高山航太朗 三重
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfae1f638b5a1e3c83e7b9cb30d79257d02247c7
昨年夏の全国高校選手権三重大会で20年ぶりに決勝進出し、準優勝した鈴鹿。ベスト8入りで、今年夏の県大会のシード権が獲得できる第72回春季東海地区高校野球県大会1回戦で、松阪商に4―5で敗れて、初戦で姿を消した。
タイブレークに突入した延長十回裏。守備の乱れをつかれて、サヨナラ負けを喫した。背番号「9」で先発のマウンドに登った後、いったん右翼の守備に回り、八回から再びマウンドに立っていた3年生右腕高山航太朗は、「後半ちょっと打たれてしまい、そこからうまく行かなかった」と自らを責めた。
1学年上の今村颯と継投で勝ち上がった昨年夏はリリーフでの起用が多かった。同学年左腕の高山倖慎と継投で地区予選を勝ち抜いてきたこの春は、自らが先発し、外野の守備を経て再びマウンドに登る練習を繰り返してきた。
松阪商戦も三回1/3までは4安打1失点4奪三振、とまずまずの投球内容。しかし、外野の守備を経て、1点リードの八回から高山倖とマウンドを交代した後は2回0/3、6安打4失点で「制球が余り良くなかった」。
先輩たちが掲げた目標「甲子園で勝つ」を引き継いでいる。秋以降体重を8キロ増量するなど主戦の自覚を見せる右腕は「次は一発勝負。チームを勝たせる投球をしたい」と夏を見据えた。
📝大阪桐蔭野球部の新入生が一番驚くことは? 「最強世代」で最初にブレークした“スーパー1年生”が振り返る16歳の衝撃「1日を乗り越えるのに必死で…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e145bcecd2b9cc3c2687c290851eeca8dd5505b3?page=1
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。98年ぶりに大阪勢の出場がなかったことも話題になった。8年前の春、『大阪頂上決戦』を制し黄金期の幕を開けたのが大阪桐蔭高2年生の「最強世代」だった。精鋭揃いの顔ぶれは当時、どのような日々を過ごしていたのか。1年生で4番を任され「最強世代」で最初にブレークした山田健太内野手(現・日本生命)に聞いた。
大阪桐蔭の門をくぐったのは9年前、2016年の春のことだ。新入生として初めて練習に参加した時の衝撃を山田は今も覚えている。
「入る前からレベルが高いというのは知っていましたし、想像もしていました。でも実際にはそれ以上でしたね。みんな言うと思いますが、衝撃的だったのはやはりノックです。新入部員が先輩たちのノックを見る時間があったのですが、そのスピード感には圧倒されました」
「最強世代」16歳の春
後に「最強世代」と称されることになる同学年の部員は21人。根尾昂(現・中日)、藤原恭大(現・ロッテ)ら錚々たるメンバーが揃っていた。
「有名な人ばっかり。でも、中学時代のボーイズやジャパンの繋がりでお互い知っていたので、緊張する、という感じではなかった。同級生で1番になりたいという気持ちはもちろんありましたけど、そんなことより1日1日を乗り越えるのに必死で(笑)」
山田とて中学時代から全国にその名を知られた精鋭である。愛知県出身で、千代田中時代に所属した東海ボーイズでは中3の夏に日本代表に選ばれ、世界大会で優勝している。強豪・大阪桐蔭への進学を選んだのは、3年後の高校3年で迎えることになる夏の甲子園の第100回記念大会を見据えてのことだった。
「高校を選ぶにあたってまず、100回大会の甲子園で優勝したいという気持ちがありました。桐蔭には全国から凄いメンバーが集まってくるという情報も入ってきていましたし、どこなら一番優勝できる確率が高いのかと考えた時に、やっぱり大阪桐蔭だ、と……」
1年生で「4番」に大抜擢
強豪チームをあえて選んだ他の仲間たちもやはり、同じ思いを持っていた。必死に練習に食らいついていった1年生の頃から、どの選手も野球に対する意識はとにかく高かったという。
「周りに影響される人はあまりいなくて、それぞれ自分にとって必要な課題にしっかり向き合うような選手が多かった。一緒にやりながらも、そういうところは凄いなと思って見ていました」
高いレベルで切磋琢磨するミレニアム世代の仲間たちの中で、一番に飛び出したのが山田だ。夏の府大会で敗れ、始動した新チームで1年生ながら「4番・サード」に抜擢されたのだ。
「夏に負けた後、毎日オープン戦みたいな感じで実戦があったんですが、そこである程度結果が出て……。とはいえ信頼されて4番を任されたということではなく、1つ上の代に不動の4番というような存在がいない状況だったので、『それなら山田いくか』みたいな感じでしたから」
「スーパー1年生」注目の中で
本人はそう謙遜するが、ただの「4番」ではなく「大阪桐蔭の4番」である。ミレニアム世代の「スーパー1年生」として周囲からの注目は高まった。しかし、秋の大阪府大会準決勝・履正社戦は1安打しか打てず敗れ、近畿大会1回戦では無安打。準々決勝からは根尾に4番の座を明け渡した。
「プレッシャーがというよりは、完全に技術不足だったと思います。試合で結果を残せるだけの技術がなかったということ。ただ、その時の悔しさや冬の間の練習が、自分の中ですごく大きなターニングポイントになったな、というところがあって……」
近畿大会は準決勝で敗れたが、春のセンバツ大会出場の可能性は残して迎えた冬。山田は、悔しさをバネに徹底的にバットを振り込んだ。追求したのは、強い球に負けないバッティングだ。
「橋本(翔太郎)コーチがつきっきりでティーバッティングや素振りを見てくださったんです。バットのヘッドをどうやって使うかとか、技術的な部分の細かいところから色々と教わって、毎日バットを振って確認していく中で少しずついい感覚が身についていった。がむしゃらに頑張った感じですけど、今振り返ると、あの冬がなければその後はなかったと思いますね」
野球ノートに書かれた言葉
この時期にかけられた西谷浩一監督の言葉も強く記憶に残っているという。
「結果が出ない時に野球ノートのコメントでよく『もっと山田らしさを出せ』というような言葉を書いてくださったんです。最初はあまりピンと来なかったのですが、“らしさ”って何だろう、と考えていく中で自分を見つめ直すきっかけになりました。失敗を怖がって消極的にプレーするのではなく、もっと明るく堂々と振る舞うことが大事だなと思って。そこから目先の結果ではなく、積極的に失敗を恐れずやっていこうと考えられるようになりました」
振り返れば、西谷監督はよく“余白のある言葉”を投げかけてくれたと山田は言う。正解を突きつけるのではなく、選手が自分と向き合うことで成長することを期待していたのだろう。
「結局は考えることが一番大事で、色々なことを試したり、何かを信じて継続していく中で変わっていくものがあるのだと思う。これをやれ、というような言葉ではなく、自分で考えるためのヒントをいただいたな、と思っています」
「これが甲子園なんだ!」
迎えた2017年、2年春のセンバツ大会で山田は鮮やかな甲子園デビューを飾る。1回戦の宇部鴻城戦で、レフトスタンドに2ランホームランを放ったのだ。同学年の2年生5人が先発メンバーに名を連ねた試合で、公式戦初本塁打が飛び出した。
「これが甲子園なんだ! って。お客さんも沢山入っていて、その中で自分もホームランを打てたことは今でも心に残っています。緊張感もありましたけど、何よりものすごく楽しかったです」
履正社との「大阪頂上決戦」となった決勝を制し、センバツ優勝を果たす。山田は5試合全てでスタメンに名を連ね、21打数12安打8打点の大活躍。その甘いマスクで女性ファンからの注目も集めた。大阪桐蔭「最強世代」の快進撃がここから始まっていく――。
📝「練習試合にも観客が殺到」「根尾と藤原の影響は大きくて…」山田健太が語る大阪桐蔭「最強世代」のリアル「今思えば“非日常”を味わっていたような…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9748a32108371fc17e4f6982aecad735bd8e5697?page=1
2年生春のセンバツで優勝、3年時には春夏連覇という偉業を成し遂げた大阪桐蔭の『最強世代』。まさに敵なしの圧倒的強さで全国から注目を集めたが、渦中にいた山田はそのフィーバーをどう見ていたのだろうか。
「当時はその凄さっていうのはあまり感じなかったんです。でも今振り返ってみると、甲子園に4回出て3回優勝って結構凄いことをしたんだなと思います。非日常を味わっていたような気がします」
練習試合にも観客が殺到
当時、その注目度を最も実感した場面は、遠征試合だったという。甲子園常連校と言われる学校でも遠征では相手校のグラウンドや学校の球場で試合をすることが多いが、大阪桐蔭はほとんどの遠征試合が観客の入るスタジアムで行われていた。
「色んなところに試合に行ったりしましたが、その時のお客さんの数 っていうのが、学年が上がるごとにどんどん増えていったんですよ。満員のお客さんを見たり、その歓声を聞くと、自分たちのことなのに、おお、すげえ! って思っていました」
2年春のセンバツ優勝メンバーが7人も残り、結果的に根尾、藤原、横川凱(現・巨人)、柿木蓮(元・日本ハム)と、のちに4人が高卒でプロ入りすることになる「最強世代」。高校生ながら全国区の知名度を誇ったが、大舞台で抜群の勝負強さを発揮した“イケメン”山田の人気も凄まじかった。
「最強世代」屈指のイケメン人気
「いやあ、全然ですよ。(一番人気があったのは)藤原じゃないですかね。やはり根尾とか藤原の影響力って凄く大きかったんです。沢山の人に見られている中で、彼らは常に結果を出していたのでチームメートながら凄いと思っていました。同時に、これだけの大観衆の中で注目を浴びてプレーできるというのは僕らも楽しかったですし、そういう経験自体がチームを強くしてくれたと思います」
チームに与える影響も大きかったという根尾と藤原は高校時代、どんな存在だったのだろう。愛知県出身の山田と岐阜県出身の根尾とは、中学時代からよく知る仲だ。ボーイズリーグの世界大会で日本代表に選ばれた時には同部屋だったこともあるという。
「中学生の頃から練習が終わって部屋に戻っても、ずっとYouTubeでバッティングの研究をしていたり、めちゃくちゃ意識が高かったです。高校に入った後もずっと練習していましたし、寮に帰ったらみっちり勉強していた。なんかすげえな、って。でも優等生っていうイメージが作られていましたけど、実際には明るいし本当に面白いんですよ」
藤原は「なんでも一番に…」
一方で、藤原については「とにかく負けず嫌い」と話す。
「なんでも一番になりたいタイプ。それがあそこまで技術を高めるところにつながっている。あいつにだけは負けたくない、とかそういうのではなく、とにかく自分が一番になるまでやる。そのためにとことん突き詰める。それが藤原の凄いところだな、と3年間見ていて感じました」
高い意識を持った仲間たち。「大阪桐蔭」という常勝の看板を背負った日々の中で、選手たちはプレッシャーをどのように跳ね除けていたのか。
「確かに注目もすごかったですし、 勝って当たり前という空気はありました。ただ練習は本当に雰囲気良く、明るくやっていました。練習の時からひたすら日本一を意識して、本気で日本一を取りに行くんだ、という気持ちをみんなが持っていたので、嫌々やらされているような選手はいなかったと思います。重圧と戦うのではなく、それを圧倒するための練習だったのかなと思います」
「最強」への大きな挫折
その言葉通り、2年春のセンバツ大会で優勝、3年は春夏連覇と無敵を誇った「最強世代」。しかし、その陰にターニングポイントとなった屈辱があった。新チームになった2年生の秋の神宮大会。順調に勝ち上がったが、準決勝で創成館(長崎)に足を掬われ4-7で敗れたのだ。
「あまりにもあっさり負けてしまって、このままじゃダメだ、となりました。キャプテンの中川(卓也内野手)と根尾が中心となって西谷監督にも相談しながらミーティングを何度も何度もやって……。このチームに何が足りないのか、どういうことに取り組むべきなのか、みんなで話し合いました。それまでは個が突出しているチームだったんですけど、そこからチームワークが良くなった。自分らの代にとってあの負けは本当に大きなターニングポイントになったと思います」
同学年21人の中でも、横道に逸れたり練習をサボったりするような選手はいなかったという。
「本当にやる選手が空気をしっかり締めていたので、もし横道に逸れるような選手がいても多分、いい方向に巻き込めていただろうなと思います」
卒業後に実感した大阪桐蔭の“凄み”
在学中、甲子園に4回出場し、3度日本一。華々しい経歴を引っ提げて、山田は立教大学へと進み、現在は社会人野球の名門・日本生命でプレーしている。高校卒業から6年経ったいま、あらためて感じる「最強世代」の凄さとはなんだろうか。
「同じように日本一という目標を掲げていても、単なる目標なのかと、それを本当に信じているのかとでは違うと思うんです。高校時代は、今振り返ってもみんなが本当に日本一を取れると信じて練習から取り組んでいた。甲子園に出ることが目標ではなく、甲子園で優勝することが目標でした。勝って当たり前、という集団にいることによる意識の差というのは、他のチームとは違ったものがあったと思います」
根尾、藤原ら4人が高卒でプロ入りを果たした「最強世代」。その中で山田は、2度のドラフト指名漏れを経験している。当時の思い、そして今も胸に抱く夢とはーー。
⚾岩手さんへ
ずいぶん情報が早いですね!!紀三井寺ではなんと第1試合から延長13回の死闘をしていたようで・・・・・。
9回表終了8-1から県和歌山が怒涛の猛追で土壇場に7点取って追いつき、タイブレークが4イニング続いたとは!!
和歌山商は田中監督がノック中に部員の頭をバットのヘッドで小突いた傷害事件での解任以降弱体化が目立ちますね。
なんとか今日は勝ったようですが、3時間30分近い死闘だったようで、、、、、そういうのを僕は観たいのですが!!
幸い宝塚は大した雨でもなく、18時からの接骨院には自転車で往復できたし、16時過ぎまでは太陽の位置が分かるような好天でした。
こういう時の雨は辛いですよね・・・。第4試合最後までやったら21時近くになっていたかも!?
いつだったか夏の大会で20時30分を過ぎる死闘もあったはずですが、今日のカードを見る限りにおいては大会初日のような混雑もなかっただろうから、お客さん全員屋根下で雨を凌げたと思いますが、帰りの足が難儀しただろうなあ・・・・・。
三重は雨が多い地域なんで、あらかじめ前日中止で予防線はったようですね。
20日の日曜日も雨予報なんで、、、あわよくばそこが中止となると21日に松阪で3試合観戦が見込めるので電車・バス共に平日ダイヤなら日帰りで充分行けるから期待しております。
しかし、東北地方の交通事情はかなり厳しそうですね・・・。隣県に行くのも一苦労のようですし。
一応、関東大会が茨城県で開催されるようでセンバツ4強に3校食い込んだので神奈川や山梨よりも近いと思いますが、、、、、行くのは厳しそうですね。
⚾shionomisakiさんへ
去年は佐賀で九州大会4試合組まれていたんですね!!
しかしながら、途中雨で打ち切りというのは痛恨の極みですよね・・・・・。今日の紀三井寺も同じ感じでせっかく球場に来たからには朝日からナイターまで球場で過ごしたいところですが。
相当前に姫路方面からよく投稿されていた方が、高松での四国大会で同じような憂き目に遭って嘆いておられましたが、ホンマに辛いですよね。
僕も2年前の秋に倉敷市営で11時から2試合晴れて開始式を行いましたが、急に空が真っ暗になり雷鳴轟き13時過ぎにナイター点灯で2時間30分ほど中断ののちに再開されましたが、第2試合は中止となってしまい唖然呆然・・・。
翌日に10時から3試合となり、初日の入場券を提示すれば翌日は無料で入れるということで気を取り直し、10時から19時過ぎまで無料観戦ナイター付きでヤレヤレと。
倉敷市営球場3回来場してオールナイター観戦というのも凄いですが、そのうち2度は雨にたたられているし、新倉敷で湯治の予定が時間の都合上諦めざるを得ず、昨年夏にようやく新倉敷駅に辿り着き、岡山珈琲館で一服でき、今春こそスーパー銭湯に行きたいと。
開会式終わって即移動で別の球場で試合というのはかつて春の北信越や秋の中国でよくやってましたね。
福井県だったら福井県営で開会式行い、敦賀に移動して即試合というのもありました。直近ではフェニックスで開会式して県営で試合だったので移動は楽だったと思いますが。
そういえば、軟式の選手権も明石で開会式してウインク姫路で試合がありますよね。
しかし、近年はナイター回避の為に4試合を組まないケースが増えてますね↓↓
兵庫はナイター設備のない球場が多いのでやむを得ないですが、昔はマスカットで春秋ともにガンガン4試合やってましたが、、、、、
しかし、今春は紀三井寺で4/12そして幻になったが本日。1大会2度4試合日の設定がブチこまれたので良かったかなと。
それから5/3佐藤薬品スタジアムで4試合予定されており、もちろん僕は参戦予定ですが、雨降らないことを祈ります!!適当に曇って17時30分点灯は大歓迎ですが。
日没が相当遅くなるだろうから、コールド多発地域なんでナイターかどうかは分かりませんが、2時間あれば帰宅できるから!
しかし、九州はやたらに春季大会開幕が早いので夏までに地元のテレビ局主催の公式戦や招待試合などでつないでいるようですね。
P・S 和歌山ツアーいいですね。先日の紀三井寺には兵庫からわざわざ遠路はるばる紀三井寺まで足を運ばれた高校野球ファンがチラホラいたようで、嬉しい限りでした!
他府県でめぼしいカードもなかったし、タダで4試合観戦させてもらえるので、都合さえつけばこっちになだれ込むことは安易に想像できましたが!!
一応、センバツ準優勝した和智弁の試合も組まれていたので朝は閑古鳥鳴いていたスタンドもナイターになるとソコソコ埋まってましたね!!
20時30分頃和歌山ラーメン食べていた折に、WBS和歌山放送で紀三井寺公園の管理者をゲストにトークに花を咲かされており楽しく聴けました。
次に紀三井寺行くのは5/15 17時からの独立リーグ観戦ですが、、、オークワで夜ご飯仕入れて試合中食べて、終わったら速攻帰路につかなければ・・・平日ダイヤなんでまだゆとりはあると思いますが、やはり深夜0時前後の帰宅でしょうね!
和歌山商12-11県和歌山(13回タイブレーク)・星 林4-0・海 南4-0紀 央 館(8回裏1死満塁降雨継続試合)・神 島-熊 野(雨天中止)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(4日目 2回戦)
紀三井寺球場
☆ 13:00~ 神 島 - 熊 野
☆☆☆ 15:30~ 紀 央 館- 海 南(8回裏1死満塁から継続試合)
📝春季近畿地区高等学校野球大会県予選の日程変更のお知らせ
https://www.whbf.jp/uploads/20250414175937_A1EP.pdf
令和7年4月14日(月)に紀三井寺公園野球場でおこなわれていた紀央館高校対海南高校の試合は悪天候のため継続試合とし、第4試合神島高校対熊野高校は雨天順延とします。 なお、試合会場および試合開始時間は下記の通りとします。
記
令和7年4月15日(火) 紀三井寺公園野球場
第1試合 13:00 神 島 対 熊 野
第2試合 15:30 紀 央 館 対 海 南
※紀央館高校の攻撃8回裏1死満塁から試合を再開します
以 上
☝「下克上」元主将が三重大会初勝利 相可の辻監督 苦しい展開でも笑顔で
https://news.yahoo.co.jp/articles/bec4a0165dc1f60c42d2db95bbf80a5dd83d9f97
12日開幕の、第72回春季東海地区高校野球県大会1回戦で、相可は土壇場で逆転し、3―1で中地区第3シードの津に競り勝った。2018年に「下克上」で夏の甲子園に初出場した白山で主将を務め、この春から指揮を執る辻監督が県大会の初戦を勝利で飾った。
津の先発朝井投手を前に七回まで1人の走者も出せない苦しい展開に「もやもやする部分もあったが、ベンチで笑顔でいるようにしていた」と振り返る。
1点差の九回表2死満塁で、チーム初安打を放っていた4番中川に打席が回ると「思い切ってやってこいよ」と声をかけて送り出した。走者一掃の適時二塁打で期待に応えた中川を「頼もしい」とねぎらう。
「しっかりした守備が後半の逆転につながった。県大会で勝ったことが自信になる」とした上で、次戦に向けて「一戦必勝。バッティングを改善して臨みたい」と意気込んだ。
👣夏は勝つ投球を、初戦敗退の鈴鹿・高山航太朗 三重
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfae1f638b5a1e3c83e7b9cb30d79257d02247c7
昨年夏の全国高校選手権三重大会で20年ぶりに決勝進出し、準優勝した鈴鹿。ベスト8入りで、今年夏の県大会のシード権が獲得できる第72回春季東海地区高校野球県大会1回戦で、松阪商に4―5で敗れて、初戦で姿を消した。
タイブレークに突入した延長十回裏。守備の乱れをつかれて、サヨナラ負けを喫した。背番号「9」で先発のマウンドに登った後、いったん右翼の守備に回り、八回から再びマウンドに立っていた3年生右腕高山航太朗は、「後半ちょっと打たれてしまい、そこからうまく行かなかった」と自らを責めた。
1学年上の今村颯と継投で勝ち上がった昨年夏はリリーフでの起用が多かった。同学年左腕の高山倖慎と継投で地区予選を勝ち抜いてきたこの春は、自らが先発し、外野の守備を経て再びマウンドに登る練習を繰り返してきた。
松阪商戦も三回1/3までは4安打1失点4奪三振、とまずまずの投球内容。しかし、外野の守備を経て、1点リードの八回から高山倖とマウンドを交代した後は2回0/3、6安打4失点で「制球が余り良くなかった」。
先輩たちが掲げた目標「甲子園で勝つ」を引き継いでいる。秋以降体重を8キロ増量するなど主戦の自覚を見せる右腕は「次は一発勝負。チームを勝たせる投球をしたい」と夏を見据えた。
📝大阪桐蔭野球部の新入生が一番驚くことは? 「最強世代」で最初にブレークした“スーパー1年生”が振り返る16歳の衝撃「1日を乗り越えるのに必死で…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e145bcecd2b9cc3c2687c290851eeca8dd5505b3?page=1
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ高校野球。98年ぶりに大阪勢の出場がなかったことも話題になった。8年前の春、『大阪頂上決戦』を制し黄金期の幕を開けたのが大阪桐蔭高2年生の「最強世代」だった。精鋭揃いの顔ぶれは当時、どのような日々を過ごしていたのか。1年生で4番を任され「最強世代」で最初にブレークした山田健太内野手(現・日本生命)に聞いた。
大阪桐蔭の門をくぐったのは9年前、2016年の春のことだ。新入生として初めて練習に参加した時の衝撃を山田は今も覚えている。
「入る前からレベルが高いというのは知っていましたし、想像もしていました。でも実際にはそれ以上でしたね。みんな言うと思いますが、衝撃的だったのはやはりノックです。新入部員が先輩たちのノックを見る時間があったのですが、そのスピード感には圧倒されました」
「最強世代」16歳の春
後に「最強世代」と称されることになる同学年の部員は21人。根尾昂(現・中日)、藤原恭大(現・ロッテ)ら錚々たるメンバーが揃っていた。
「有名な人ばっかり。でも、中学時代のボーイズやジャパンの繋がりでお互い知っていたので、緊張する、という感じではなかった。同級生で1番になりたいという気持ちはもちろんありましたけど、そんなことより1日1日を乗り越えるのに必死で(笑)」
山田とて中学時代から全国にその名を知られた精鋭である。愛知県出身で、千代田中時代に所属した東海ボーイズでは中3の夏に日本代表に選ばれ、世界大会で優勝している。強豪・大阪桐蔭への進学を選んだのは、3年後の高校3年で迎えることになる夏の甲子園の第100回記念大会を見据えてのことだった。
「高校を選ぶにあたってまず、100回大会の甲子園で優勝したいという気持ちがありました。桐蔭には全国から凄いメンバーが集まってくるという情報も入ってきていましたし、どこなら一番優勝できる確率が高いのかと考えた時に、やっぱり大阪桐蔭だ、と……」
1年生で「4番」に大抜擢
強豪チームをあえて選んだ他の仲間たちもやはり、同じ思いを持っていた。必死に練習に食らいついていった1年生の頃から、どの選手も野球に対する意識はとにかく高かったという。
「周りに影響される人はあまりいなくて、それぞれ自分にとって必要な課題にしっかり向き合うような選手が多かった。一緒にやりながらも、そういうところは凄いなと思って見ていました」
高いレベルで切磋琢磨するミレニアム世代の仲間たちの中で、一番に飛び出したのが山田だ。夏の府大会で敗れ、始動した新チームで1年生ながら「4番・サード」に抜擢されたのだ。
「夏に負けた後、毎日オープン戦みたいな感じで実戦があったんですが、そこである程度結果が出て……。とはいえ信頼されて4番を任されたということではなく、1つ上の代に不動の4番というような存在がいない状況だったので、『それなら山田いくか』みたいな感じでしたから」
「スーパー1年生」注目の中で
本人はそう謙遜するが、ただの「4番」ではなく「大阪桐蔭の4番」である。ミレニアム世代の「スーパー1年生」として周囲からの注目は高まった。しかし、秋の大阪府大会準決勝・履正社戦は1安打しか打てず敗れ、近畿大会1回戦では無安打。準々決勝からは根尾に4番の座を明け渡した。
「プレッシャーがというよりは、完全に技術不足だったと思います。試合で結果を残せるだけの技術がなかったということ。ただ、その時の悔しさや冬の間の練習が、自分の中ですごく大きなターニングポイントになったな、というところがあって……」
近畿大会は準決勝で敗れたが、春のセンバツ大会出場の可能性は残して迎えた冬。山田は、悔しさをバネに徹底的にバットを振り込んだ。追求したのは、強い球に負けないバッティングだ。
「橋本(翔太郎)コーチがつきっきりでティーバッティングや素振りを見てくださったんです。バットのヘッドをどうやって使うかとか、技術的な部分の細かいところから色々と教わって、毎日バットを振って確認していく中で少しずついい感覚が身についていった。がむしゃらに頑張った感じですけど、今振り返ると、あの冬がなければその後はなかったと思いますね」
野球ノートに書かれた言葉
この時期にかけられた西谷浩一監督の言葉も強く記憶に残っているという。
「結果が出ない時に野球ノートのコメントでよく『もっと山田らしさを出せ』というような言葉を書いてくださったんです。最初はあまりピンと来なかったのですが、“らしさ”って何だろう、と考えていく中で自分を見つめ直すきっかけになりました。失敗を怖がって消極的にプレーするのではなく、もっと明るく堂々と振る舞うことが大事だなと思って。そこから目先の結果ではなく、積極的に失敗を恐れずやっていこうと考えられるようになりました」
振り返れば、西谷監督はよく“余白のある言葉”を投げかけてくれたと山田は言う。正解を突きつけるのではなく、選手が自分と向き合うことで成長することを期待していたのだろう。
「結局は考えることが一番大事で、色々なことを試したり、何かを信じて継続していく中で変わっていくものがあるのだと思う。これをやれ、というような言葉ではなく、自分で考えるためのヒントをいただいたな、と思っています」
「これが甲子園なんだ!」
迎えた2017年、2年春のセンバツ大会で山田は鮮やかな甲子園デビューを飾る。1回戦の宇部鴻城戦で、レフトスタンドに2ランホームランを放ったのだ。同学年の2年生5人が先発メンバーに名を連ねた試合で、公式戦初本塁打が飛び出した。
「これが甲子園なんだ! って。お客さんも沢山入っていて、その中で自分もホームランを打てたことは今でも心に残っています。緊張感もありましたけど、何よりものすごく楽しかったです」
履正社との「大阪頂上決戦」となった決勝を制し、センバツ優勝を果たす。山田は5試合全てでスタメンに名を連ね、21打数12安打8打点の大活躍。その甘いマスクで女性ファンからの注目も集めた。大阪桐蔭「最強世代」の快進撃がここから始まっていく――。
📝「練習試合にも観客が殺到」「根尾と藤原の影響は大きくて…」山田健太が語る大阪桐蔭「最強世代」のリアル「今思えば“非日常”を味わっていたような…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9748a32108371fc17e4f6982aecad735bd8e5697?page=1
2年生春のセンバツで優勝、3年時には春夏連覇という偉業を成し遂げた大阪桐蔭の『最強世代』。まさに敵なしの圧倒的強さで全国から注目を集めたが、渦中にいた山田はそのフィーバーをどう見ていたのだろうか。
「当時はその凄さっていうのはあまり感じなかったんです。でも今振り返ってみると、甲子園に4回出て3回優勝って結構凄いことをしたんだなと思います。非日常を味わっていたような気がします」
練習試合にも観客が殺到
当時、その注目度を最も実感した場面は、遠征試合だったという。甲子園常連校と言われる学校でも遠征では相手校のグラウンドや学校の球場で試合をすることが多いが、大阪桐蔭はほとんどの遠征試合が観客の入るスタジアムで行われていた。
「色んなところに試合に行ったりしましたが、その時のお客さんの数 っていうのが、学年が上がるごとにどんどん増えていったんですよ。満員のお客さんを見たり、その歓声を聞くと、自分たちのことなのに、おお、すげえ! って思っていました」
2年春のセンバツ優勝メンバーが7人も残り、結果的に根尾、藤原、横川凱(現・巨人)、柿木蓮(元・日本ハム)と、のちに4人が高卒でプロ入りすることになる「最強世代」。高校生ながら全国区の知名度を誇ったが、大舞台で抜群の勝負強さを発揮した“イケメン”山田の人気も凄まじかった。
「最強世代」屈指のイケメン人気
「いやあ、全然ですよ。(一番人気があったのは)藤原じゃないですかね。やはり根尾とか藤原の影響力って凄く大きかったんです。沢山の人に見られている中で、彼らは常に結果を出していたのでチームメートながら凄いと思っていました。同時に、これだけの大観衆の中で注目を浴びてプレーできるというのは僕らも楽しかったですし、そういう経験自体がチームを強くしてくれたと思います」
チームに与える影響も大きかったという根尾と藤原は高校時代、どんな存在だったのだろう。愛知県出身の山田と岐阜県出身の根尾とは、中学時代からよく知る仲だ。ボーイズリーグの世界大会で日本代表に選ばれた時には同部屋だったこともあるという。
「中学生の頃から練習が終わって部屋に戻っても、ずっとYouTubeでバッティングの研究をしていたり、めちゃくちゃ意識が高かったです。高校に入った後もずっと練習していましたし、寮に帰ったらみっちり勉強していた。なんかすげえな、って。でも優等生っていうイメージが作られていましたけど、実際には明るいし本当に面白いんですよ」
藤原は「なんでも一番に…」
一方で、藤原については「とにかく負けず嫌い」と話す。
「なんでも一番になりたいタイプ。それがあそこまで技術を高めるところにつながっている。あいつにだけは負けたくない、とかそういうのではなく、とにかく自分が一番になるまでやる。そのためにとことん突き詰める。それが藤原の凄いところだな、と3年間見ていて感じました」
高い意識を持った仲間たち。「大阪桐蔭」という常勝の看板を背負った日々の中で、選手たちはプレッシャーをどのように跳ね除けていたのか。
「確かに注目もすごかったですし、 勝って当たり前という空気はありました。ただ練習は本当に雰囲気良く、明るくやっていました。練習の時からひたすら日本一を意識して、本気で日本一を取りに行くんだ、という気持ちをみんなが持っていたので、嫌々やらされているような選手はいなかったと思います。重圧と戦うのではなく、それを圧倒するための練習だったのかなと思います」
「最強」への大きな挫折
その言葉通り、2年春のセンバツ大会で優勝、3年は春夏連覇と無敵を誇った「最強世代」。しかし、その陰にターニングポイントとなった屈辱があった。新チームになった2年生の秋の神宮大会。順調に勝ち上がったが、準決勝で創成館(長崎)に足を掬われ4-7で敗れたのだ。
「あまりにもあっさり負けてしまって、このままじゃダメだ、となりました。キャプテンの中川(卓也内野手)と根尾が中心となって西谷監督にも相談しながらミーティングを何度も何度もやって……。このチームに何が足りないのか、どういうことに取り組むべきなのか、みんなで話し合いました。それまでは個が突出しているチームだったんですけど、そこからチームワークが良くなった。自分らの代にとってあの負けは本当に大きなターニングポイントになったと思います」
同学年21人の中でも、横道に逸れたり練習をサボったりするような選手はいなかったという。
「本当にやる選手が空気をしっかり締めていたので、もし横道に逸れるような選手がいても多分、いい方向に巻き込めていただろうなと思います」
卒業後に実感した大阪桐蔭の“凄み”
在学中、甲子園に4回出場し、3度日本一。華々しい経歴を引っ提げて、山田は立教大学へと進み、現在は社会人野球の名門・日本生命でプレーしている。高校卒業から6年経ったいま、あらためて感じる「最強世代」の凄さとはなんだろうか。
「同じように日本一という目標を掲げていても、単なる目標なのかと、それを本当に信じているのかとでは違うと思うんです。高校時代は、今振り返ってもみんなが本当に日本一を取れると信じて練習から取り組んでいた。甲子園に出ることが目標ではなく、甲子園で優勝することが目標でした。勝って当たり前、という集団にいることによる意識の差というのは、他のチームとは違ったものがあったと思います」
根尾、藤原ら4人が高卒でプロ入りを果たした「最強世代」。その中で山田は、2度のドラフト指名漏れを経験している。当時の思い、そして今も胸に抱く夢とはーー。
⚾岩手さんへ
ずいぶん情報が早いですね!!紀三井寺ではなんと第1試合から延長13回の死闘をしていたようで・・・・・。
9回表終了8-1から県和歌山が怒涛の猛追で土壇場に7点取って追いつき、タイブレークが4イニング続いたとは!!
和歌山商は田中監督がノック中に部員の頭をバットのヘッドで小突いた傷害事件での解任以降弱体化が目立ちますね。
なんとか今日は勝ったようですが、3時間30分近い死闘だったようで、、、、、そういうのを僕は観たいのですが!!
幸い宝塚は大した雨でもなく、18時からの接骨院には自転車で往復できたし、16時過ぎまでは太陽の位置が分かるような好天でした。
こういう時の雨は辛いですよね・・・。第4試合最後までやったら21時近くになっていたかも!?
いつだったか夏の大会で20時30分を過ぎる死闘もあったはずですが、今日のカードを見る限りにおいては大会初日のような混雑もなかっただろうから、お客さん全員屋根下で雨を凌げたと思いますが、帰りの足が難儀しただろうなあ・・・・・。
三重は雨が多い地域なんで、あらかじめ前日中止で予防線はったようですね。
20日の日曜日も雨予報なんで、、、あわよくばそこが中止となると21日に松阪で3試合観戦が見込めるので電車・バス共に平日ダイヤなら日帰りで充分行けるから期待しております。
しかし、東北地方の交通事情はかなり厳しそうですね・・・。隣県に行くのも一苦労のようですし。
一応、関東大会が茨城県で開催されるようでセンバツ4強に3校食い込んだので神奈川や山梨よりも近いと思いますが、、、、、行くのは厳しそうですね。
⚾shionomisakiさんへ
去年は佐賀で九州大会4試合組まれていたんですね!!
しかしながら、途中雨で打ち切りというのは痛恨の極みですよね・・・・・。今日の紀三井寺も同じ感じでせっかく球場に来たからには朝日からナイターまで球場で過ごしたいところですが。
相当前に姫路方面からよく投稿されていた方が、高松での四国大会で同じような憂き目に遭って嘆いておられましたが、ホンマに辛いですよね。
僕も2年前の秋に倉敷市営で11時から2試合晴れて開始式を行いましたが、急に空が真っ暗になり雷鳴轟き13時過ぎにナイター点灯で2時間30分ほど中断ののちに再開されましたが、第2試合は中止となってしまい唖然呆然・・・。
翌日に10時から3試合となり、初日の入場券を提示すれば翌日は無料で入れるということで気を取り直し、10時から19時過ぎまで無料観戦ナイター付きでヤレヤレと。
倉敷市営球場3回来場してオールナイター観戦というのも凄いですが、そのうち2度は雨にたたられているし、新倉敷で湯治の予定が時間の都合上諦めざるを得ず、昨年夏にようやく新倉敷駅に辿り着き、岡山珈琲館で一服でき、今春こそスーパー銭湯に行きたいと。
開会式終わって即移動で別の球場で試合というのはかつて春の北信越や秋の中国でよくやってましたね。
福井県だったら福井県営で開会式行い、敦賀に移動して即試合というのもありました。直近ではフェニックスで開会式して県営で試合だったので移動は楽だったと思いますが。
そういえば、軟式の選手権も明石で開会式してウインク姫路で試合がありますよね。
しかし、近年はナイター回避の為に4試合を組まないケースが増えてますね↓↓
兵庫はナイター設備のない球場が多いのでやむを得ないですが、昔はマスカットで春秋ともにガンガン4試合やってましたが、、、、、
しかし、今春は紀三井寺で4/12そして幻になったが本日。1大会2度4試合日の設定がブチこまれたので良かったかなと。
それから5/3佐藤薬品スタジアムで4試合予定されており、もちろん僕は参戦予定ですが、雨降らないことを祈ります!!適当に曇って17時30分点灯は大歓迎ですが。
日没が相当遅くなるだろうから、コールド多発地域なんでナイターかどうかは分かりませんが、2時間あれば帰宅できるから!
しかし、九州はやたらに春季大会開幕が早いので夏までに地元のテレビ局主催の公式戦や招待試合などでつないでいるようですね。
P・S 和歌山ツアーいいですね。先日の紀三井寺には兵庫からわざわざ遠路はるばる紀三井寺まで足を運ばれた高校野球ファンがチラホラいたようで、嬉しい限りでした!
他府県でめぼしいカードもなかったし、タダで4試合観戦させてもらえるので、都合さえつけばこっちになだれ込むことは安易に想像できましたが!!
一応、センバツ準優勝した和智弁の試合も組まれていたので朝は閑古鳥鳴いていたスタンドもナイターになるとソコソコ埋まってましたね!!
20時30分頃和歌山ラーメン食べていた折に、WBS和歌山放送で紀三井寺公園の管理者をゲストにトークに花を咲かされており楽しく聴けました。
次に紀三井寺行くのは5/15 17時からの独立リーグ観戦ですが、、、オークワで夜ご飯仕入れて試合中食べて、終わったら速攻帰路につかなければ・・・平日ダイヤなんでまだゆとりはあると思いますが、やはり深夜0時前後の帰宅でしょうね!
昨年は佐賀開催、同一会場だったので1回戦は4試合
組まれていました。4試合にナイターと期待も開幕
初日の生観戦、第三試合途中降雨継続試合でした。
入場料の返金は規定によりなし。
今年は長崎開催、2会場でするようですけど、開会式
終わってから即会場移動する選手関係者は忙しい
ですね。そのため移動時間の関係から試合開始時間が
遅めに組まれています。長崎高野連の事情もあるので
しょうけど、1日4試合にすると第4試合に勝ち上がった
チームは翌日不利になるのかな。ナイターを避けた
かったのかな。他の九州地区は知りませんが長崎県では
春の大会が終わって長崎高野連会長杯があるようで。
私事ながら和歌山ツアーは別途検討中です。
組まれていました。4試合にナイターと期待も開幕
初日の生観戦、第三試合途中降雨継続試合でした。
入場料の返金は規定によりなし。
今年は長崎開催、2会場でするようですけど、開会式
終わってから即会場移動する選手関係者は忙しい
ですね。そのため移動時間の関係から試合開始時間が
遅めに組まれています。長崎高野連の事情もあるので
しょうけど、1日4試合にすると第4試合に勝ち上がった
チームは翌日不利になるのかな。ナイターを避けた
かったのかな。他の九州地区は知りませんが長崎県では
春の大会が終わって長崎高野連会長杯があるようで。
私事ながら和歌山ツアーは別途検討中です。
和歌山大会は、昨日流した試合を紀三井寺で4試合予定だったが、またも雨で日程変更みたいですね。
三重も雨天中止で日程変更があり、現時点で決勝戦が平日の5月2日になりましたね。
三重はゴールデンウィークの球場使用が難しい事が多いですね。審判員の確保もあるのかな?
でもうらやましいですね!
21:30とか23時だとかあるからね。こちらは、盛岡行きは朝7:30と13:30で帰りは、13:40と17:45の2本だけです。
コロナ前は4,5往復あったはずですが、ドライバー不足と残業規制が厳しくなった事が大きいかな。
逃した🐟は大きいな!
今の所行けそうなのは、社会人宮城大会か秋の東北大会が岩手県らしいので、行けたと思う今日この頃です!
三重も雨天中止で日程変更があり、現時点で決勝戦が平日の5月2日になりましたね。
三重はゴールデンウィークの球場使用が難しい事が多いですね。審判員の確保もあるのかな?
でもうらやましいですね!
21:30とか23時だとかあるからね。こちらは、盛岡行きは朝7:30と13:30で帰りは、13:40と17:45の2本だけです。
コロナ前は4,5往復あったはずですが、ドライバー不足と残業規制が厳しくなった事が大きいかな。
逃した🐟は大きいな!
今の所行けそうなのは、社会人宮城大会か秋の東北大会が岩手県らしいので、行けたと思う今日この頃です!
⚾今日の和歌山大会試合結果(2日目 2回戦)
紀三井寺球場・・・粉 河7-5紀 北 工・和 高 専4xー3(10回タイブレーク)・神 島-熊 野(雨天中止)
田辺SP球場・・・和歌山商-県和歌山・慶 風-星 林・紀 央 館ー海 南(全試合雨天中止)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(3日目 2回戦)
紀三井寺球場
08:30~ 和歌 山商-県和 歌山
11:00~ 慶 風 - 星 林
☆ 13:30~ 紀 央 館- 海 南
☆ 16:00~ 神 島 - 熊 野
📝春季近畿地区高等学校野球大会県予選の日程変更のお知らせ
https://www.whbf.jp/uploads/20250413150026_K1aQ.pdf
令和7年4月13日(日)に田辺スポーツパーク野球場で予定していました3試合及び、紀三井寺公園野球場で予定していました神島高校対熊野高校の試合は悪天候のため、明日4月
14 日(月)に順延しましたのでお知らせします。
なお、試合会場および試合開始時間は下記の通りとします。
記
令和7年4月14日(月) 紀三井寺公園野球場
第1試合 8:30 和歌 山商 対 県和 歌山
第2試合 11:00 慶 風 対 星 林
第3試合 13:30 紀 央 館 対 海 南
第4試合 16:00 神 島 対 熊 野
以 上
📝球春到来、高校野球県大会スタート 津田など初戦突破
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd6f6501e440e114d314c5ae43ce3c30e68bbba
第72回春季東海地区高校野球県大会が12日、開幕した。津球場公園内野球場▽ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪)▽ダイムスタジアム伊勢の3球場で1回戦6試合が行われ、大会2連覇を目指す津田学園以外に、相可、松阪商、近大高専、皇學館、久居農林が2回戦進出を決めた。
13日は悪天候が予想されるため、全日程中止となり、同日に予定されていた1回戦残り4試合は19日に順延された。決勝は5月2日の開催を予定している。
津田学園は3投手の継投で伊勢工に3―2で競り勝った。相可は九回の反撃で津に3―1で逆転勝ちした。松阪商は延長十回タイブレークの末に鈴鹿を5―4で振り切って初戦を突破した。
近大高専は初回の4得点で試合の主導権を握りいなべ総合を6―3で退けた。皇學館は毎回得点の猛攻で四日市工に11―1の五回コールド勝ち。久居農林は津工を2―0で下し先発の川合大和が7安打完封した。
■第72回春季東海地区高校野球三重県大会
【12日の結果】▽1回戦
○…津球場…○
相可3―1津
津田学園3―2伊勢工
○…ドリームオーシャン…○
松阪商5―4鈴(延長十回タイブレーク)
近大高専6―3いなべ総合
○…ダイムスタジアム伊勢…○
皇学館11―1四日市工(五回コールド)
久居農林2―0津工
【19日の試合】
▽1回戦
○…津球場…○
①津西―四日市商
○…ドリームオーシャン…○
①伊賀白鳳―昴学園
②四日市―松阪
○…伊勢…○
①四日市南―久居
(試合開始予定時刻は①10時②12時半)
■
県高野連は12日、13日に3球場で予定していた1回戦残り4試合を中止し、19日に順延すると発表した。悪天候が予想されるため。19日以降の日程は次の通り。
【19日】1回戦4試合(球場=津、ドリーム、ダイム)
【20日】2回戦8試合(球場=津、ドリーム、ダイム)
【26日】準々決勝2試合(球場=津)
【27日】準々決勝2試合(球場=津)
【29日】準決勝2試合(球場=津)
【5月2日】3位決定戦・決勝(球場=津)
📝智弁和歌山のエースは放送室へ 選抜準優勝からの成長求め、選んだ春
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bfd190434ae6fa14b1b9472da70a2744914dc9a
(12日、春季近畿地区高校野球和歌山県予選2回戦 智弁和歌山6―0箕島)
3月の選抜大会で準優勝した智弁和歌山が、大会後初の公式戦で勝利した。
エース右腕の渡辺颯人(3年)は試合前、「担当なので」と放送室へ。着ているユニホームに背番号は付いていない。今大会、ベンチメンバーから外れている。
けがや体調不良の問題ではない。中谷仁監督は「チームとして進化を求めるときに、渡辺1本では、というところがある」。
渡辺は選抜大会で5試合すべてに先発し、計31回余りを投げた。疲労や準決勝で右足に打球を受けた影響で、決勝は万全の状態ではなかった。
中谷監督は「もう少し渡辺のイニングを減らせていれば」と悔やむ。後ろを任せられる投手が複数人いて、早めの継投で勝ち上がった横浜とは対照的だった。
渡辺に次いで軸になる投手の台頭は「絶対的に必要なポイント」(中谷監督)。春季大会はあえて渡辺を外し、投手陣に成長を促す道を選んだ。
この日の先発は宮口龍斗(3年)。選抜大会では渡辺と勝ちパターンを形成し、抑えを担った右腕だ。6回無失点、毎回の8奪三振と好投した。
四死球なしで、二塁すら踏ませない快投。「どれだけ速くても、ストライクに入らなかったら意味がない。意識して試合をつくれた」
選抜大会では4試合に救援したが、防御率は4点台。2回戦のエナジックスポーツ(沖縄)戦では球速151キロを計測も、四球をきっかけに失点する試合が目立った。「全試合、本当に結果が出なかった」
大会後は、自ら中谷監督にアドバイスを求めた。上半身をねじっていたフォームを修正し、制球とスピードの両立をめざしている。
さっそく成果を感じさせる内容に、中谷監督は「『速い球を放りたい』から、『チームを勝たせる投球をしたい』にちょっと変わったなと思う。すごく安心して見られた」。
今大会、背番号1をつける宮口は「本当の『1』ではないのは自覚している。夏はしっかりとれるようにしたい」。
半月前の悔しさを、成長の糧にする。
✌センバツ出場 キレキレダンスで優秀賞 滋賀学園、三位一体の応援評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf2cdac81624ff444d0a1a3160bb2ee93ab4a53
今春の第97回選抜高校野球大会で、各校の初戦の応援を対象に選考される応援団賞の優秀賞に輝いた滋賀学園に、記念の盾が贈られた。
夏春連続の甲子園出場を果たした滋賀学園は1回戦で浦和実(埼玉)と対戦。試合には敗れたが、応援団を編成した野球部員がユニークな動きで応援を先導する「キレキレダンス」、県内唯一のジャズオーケストラ部が響かせる他校のブラスバンドとはひと味違うリズムと音色、近隣の小中学生も巻き込んだチアリーディングチームの軽やかな舞、が三位一体となった応援は、アルプス席を沸かせるとともに、夏に引き続き注目を集めた。
大会本部は選考理由について、「創意工夫を凝らした応援で、アルプススタンドに一体感をもたらしていた。劣勢の中でもチームを鼓舞し続け、はつらつとした姿を見せてくれた」としている。
同校で9日にあった表彰式で盾を受け取った、野球部員で応援団長の松田虎太朗さん(2年)は「こんな賞をいただけて驚いた。アルプススタンドの生徒みんなのことを見ていてくれたと思うと、うれしい。野球部は、一層練習に力を入れ、夏にもう一度甲子園に出場する」と意気込んでいた。嬉野公人校長は「個々の部だけでなく、『チーム滋賀学園』が評価された賞。野球部の応援はもちろんだが、さまざまな学校活動の励みとしたい」と話していた。
他に応援団賞に選ばれたのは、最優秀賞が壱岐(長崎)、優秀賞は日本航空石川と東洋大姫路(兵庫)。
⚾shionomisakiさんへ
九州遠征お疲れ様でした。父のふるさとが福岡なんで、幼少の頃は2年に1度夏に里帰りしてましたが、行きは早朝より車移動して翌日の朝に到着。帰りは船で泊まりでした。
それよりももっと遠い長崎はしんどいですよね・・・。バスで車中泊というのは想像もつかないですが、甲子園の応援バスツアーも地方からだと短期間に数往復せなアカンし大変ですね。
長崎ビッグNスタジアムはTVで見ましたが良さげな感じですね。ただ僕は人工芝球場が嫌いなんで、、、
さて、紀三井寺球場における僕の4試合日ルーティーンですが・・・
4時起床・4時50分出発・5時08分の始発電車に乗って7時50分頃に紀三井寺駅到着後、小走りに3km南下して8時30分開始予定の第1試合に間に合わせて4試合スコア付けします。
ちなみに試合間のインターバルの過ごし方ですが、、、
第1試合終了後・・・オークワに昼ご飯買い出し
第2試合終了後・・・陸上競技場の屋根下で涼みながら昼ご飯(昨日は、アルテリーヴォ和歌山のサッカー前座試合観てました)
第3試合終了後・・・紀三井寺公園散策
といった風情ですね。最近は夏の4試合日をしなくなり寂しくなりましたが、夏の予選は基本あまりスコアつけないので、WBS和歌山放送聴きながら、適当なところで中抜けして外食してますね。
あの界隈だったら、喫茶・トニオが21時まで営業しているようだし、〇宮食堂やカルビ丼・さらしなのちゃんぽんなど少しくらいは飲食店あるので時間調整はなんとかなるかなと。
ただ、僕は昨夜どうしても宮前駅近くのマルケンで中華そば食べたかったので・・・1時間3本しかない和歌山バスで宮前口まで19時04分のバスで移動を考えたが、惜しくも交差点の赤信号で待機中にバスは通過と・・・・・。
国体道路でJR和歌山駅に行くのはその1本だけで、残り2本は42号線沿いに南海和歌山市駅に行くのと和歌山城の横を通ってJR和歌山駅に行くので1時間も待てないと。
19時31分の電車といっても僕の足では30分弱で着けないので諦めて20時10分の電車を選択し、紀三井寺緑道の夜桜眺めて、紀三井寺の階段手前まで寄り道してようやく電車に乗り込み夕食と。
ただ、宮前発が21時38分で時間が有り余ったので駅前をブラブラ歩きつつ、電車が6分遅れの到着とアナウンスあり、21時50分の紀州路快速天王寺行きに乗り損なったら致命傷になりかねないので焦りもありましたが、無事にクリア。最後は地下鉄で梅田に出て帰宅と。
以前に比べて電車・バスの乗り継ぎが不便になりました。
昨秋は19時32分終了でしたが、平日の予備日だったのでなんとか〇豊で食べて帰れるだけの余裕はありましたが、休日ダイヤはしんどいですね!
もう、帰りの足を優先してさっさと電車移動にして梅田でマクドナルド食べた方が無難かもしれませんが、和歌山で夜ご飯食べる機会は数少ないので・・・・・。
それから、僕は前から2番目の陽向で観ていたので試合中寒さは感じず、帰りも3km歩きなんで大丈夫でしたが、屋根下はかなり冷えたらしいです・・・。よく球場でお逢いするおじさんが教えてくれました。
今日はもともと球場に行く予定もなく、1日中昨日の疲れが取れないままダルさとの戦いでした。
なんと明日も紀三井寺で4試合組まれるようですがもちろん僕は不参加です。
⚾岩手さんへ
天気の見極めは難しいですね。先週の日曜日も雨予報で、土曜に舞洲行って良かったなと思いましたが、フタを開けてみたら曇り空で普通に野球やってましたね。
母校の試合が雨天中止で1週間延びると思いきや開催されて6回コールド負けと。
昨日、帰るまで天気もってくれて雨具は無用の長物になりましたが、今日はしつこく雨降り甲子園の試合も14時15分中止決定と。かなり粘ったようですが、スタンドで2時間ほど待たされた客は辛かったでしょうね・・・・・。
18時過ぎに投票行きましたが、冬に戻ったかのような寒さで驚きました!昨日の和歌山はポカポカ陽気で湿度も低く過ごしやすかったし、日没後も寒さを感じなかったですが・・・。
今の箕島はかつてのような強さもなく、たしか昨春の今頃はセンバツ帰りの耐久に1回表から14失点で5回コールド負けだったので、心配してましたが4投手の継投でギリギリ踏ん張ってなんとか最後の1点を許さず9回まで試合ができたと。
和智弁はずいぶん背番号変わってましたね。エースが11番・宮口だったし、クリーンアップを任されていた2年生もスタメン落ちした選手もいて、最後はベンチ外だった和気投手が18番着けて登板。
ものすごく声を張り上げ11球全てストレートで140km超え連発で、とても2年生とは思えなかった!!
ナカタニは赤いジャンバー羽織ってポケットに手を突っ込みうつむき加減で佇んでましたが、塩部長は相変わらず最前列の外野寄りから大声で選手を鼓舞してましたね。
昨春の21世紀枠だった田辺がおとなしく完封負け。昨夏準優勝の近大新宮も継投の遅れなどで乱打戦の末に敗退。
そして有田中央・南部連合チームが部員11人ながら3回の集中打で6得点がモノをいい桐蔭相手に6-8と善戦?!
3投手が計11四死球と大乱調でいつ試合が壊れてもおかしくなかったが、和歌山らしく目を覆いたくなるようなエラー連発もなく、他県の1回戦と比べて非常にレベルが高いのでトータルで見たら試合の形にはなってましたね!
P・S 三重大会は昨日のうちに中止決定していたようで・・・気づかなかったですね。
次の日曜日も雨予報なんで、、、思い切って月曜日松阪で3試合となれば平日ダイヤでバスの本数が多少増えるので松阪を21日にするか???夏まで持ち越すか。。。
兵庫の抽選が明後日なんでギリギリまで引っ張って調整します。
紀三井寺球場・・・粉 河7-5紀 北 工・和 高 専4xー3(10回タイブレーク)・神 島-熊 野(雨天中止)
田辺SP球場・・・和歌山商-県和歌山・慶 風-星 林・紀 央 館ー海 南(全試合雨天中止)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(3日目 2回戦)
紀三井寺球場
08:30~ 和歌 山商-県和 歌山
11:00~ 慶 風 - 星 林
☆ 13:30~ 紀 央 館- 海 南
☆ 16:00~ 神 島 - 熊 野
📝春季近畿地区高等学校野球大会県予選の日程変更のお知らせ
https://www.whbf.jp/uploads/20250413150026_K1aQ.pdf
令和7年4月13日(日)に田辺スポーツパーク野球場で予定していました3試合及び、紀三井寺公園野球場で予定していました神島高校対熊野高校の試合は悪天候のため、明日4月
14 日(月)に順延しましたのでお知らせします。
なお、試合会場および試合開始時間は下記の通りとします。
記
令和7年4月14日(月) 紀三井寺公園野球場
第1試合 8:30 和歌 山商 対 県和 歌山
第2試合 11:00 慶 風 対 星 林
第3試合 13:30 紀 央 館 対 海 南
第4試合 16:00 神 島 対 熊 野
以 上
📝球春到来、高校野球県大会スタート 津田など初戦突破
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbd6f6501e440e114d314c5ae43ce3c30e68bbba
第72回春季東海地区高校野球県大会が12日、開幕した。津球場公園内野球場▽ドリームオーシャンスタジアム(県営松阪)▽ダイムスタジアム伊勢の3球場で1回戦6試合が行われ、大会2連覇を目指す津田学園以外に、相可、松阪商、近大高専、皇學館、久居農林が2回戦進出を決めた。
13日は悪天候が予想されるため、全日程中止となり、同日に予定されていた1回戦残り4試合は19日に順延された。決勝は5月2日の開催を予定している。
津田学園は3投手の継投で伊勢工に3―2で競り勝った。相可は九回の反撃で津に3―1で逆転勝ちした。松阪商は延長十回タイブレークの末に鈴鹿を5―4で振り切って初戦を突破した。
近大高専は初回の4得点で試合の主導権を握りいなべ総合を6―3で退けた。皇學館は毎回得点の猛攻で四日市工に11―1の五回コールド勝ち。久居農林は津工を2―0で下し先発の川合大和が7安打完封した。
■第72回春季東海地区高校野球三重県大会
【12日の結果】▽1回戦
○…津球場…○
相可3―1津
津田学園3―2伊勢工
○…ドリームオーシャン…○
松阪商5―4鈴(延長十回タイブレーク)
近大高専6―3いなべ総合
○…ダイムスタジアム伊勢…○
皇学館11―1四日市工(五回コールド)
久居農林2―0津工
【19日の試合】
▽1回戦
○…津球場…○
①津西―四日市商
○…ドリームオーシャン…○
①伊賀白鳳―昴学園
②四日市―松阪
○…伊勢…○
①四日市南―久居
(試合開始予定時刻は①10時②12時半)
■
県高野連は12日、13日に3球場で予定していた1回戦残り4試合を中止し、19日に順延すると発表した。悪天候が予想されるため。19日以降の日程は次の通り。
【19日】1回戦4試合(球場=津、ドリーム、ダイム)
【20日】2回戦8試合(球場=津、ドリーム、ダイム)
【26日】準々決勝2試合(球場=津)
【27日】準々決勝2試合(球場=津)
【29日】準決勝2試合(球場=津)
【5月2日】3位決定戦・決勝(球場=津)
📝智弁和歌山のエースは放送室へ 選抜準優勝からの成長求め、選んだ春
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bfd190434ae6fa14b1b9472da70a2744914dc9a
(12日、春季近畿地区高校野球和歌山県予選2回戦 智弁和歌山6―0箕島)
3月の選抜大会で準優勝した智弁和歌山が、大会後初の公式戦で勝利した。
エース右腕の渡辺颯人(3年)は試合前、「担当なので」と放送室へ。着ているユニホームに背番号は付いていない。今大会、ベンチメンバーから外れている。
けがや体調不良の問題ではない。中谷仁監督は「チームとして進化を求めるときに、渡辺1本では、というところがある」。
渡辺は選抜大会で5試合すべてに先発し、計31回余りを投げた。疲労や準決勝で右足に打球を受けた影響で、決勝は万全の状態ではなかった。
中谷監督は「もう少し渡辺のイニングを減らせていれば」と悔やむ。後ろを任せられる投手が複数人いて、早めの継投で勝ち上がった横浜とは対照的だった。
渡辺に次いで軸になる投手の台頭は「絶対的に必要なポイント」(中谷監督)。春季大会はあえて渡辺を外し、投手陣に成長を促す道を選んだ。
この日の先発は宮口龍斗(3年)。選抜大会では渡辺と勝ちパターンを形成し、抑えを担った右腕だ。6回無失点、毎回の8奪三振と好投した。
四死球なしで、二塁すら踏ませない快投。「どれだけ速くても、ストライクに入らなかったら意味がない。意識して試合をつくれた」
選抜大会では4試合に救援したが、防御率は4点台。2回戦のエナジックスポーツ(沖縄)戦では球速151キロを計測も、四球をきっかけに失点する試合が目立った。「全試合、本当に結果が出なかった」
大会後は、自ら中谷監督にアドバイスを求めた。上半身をねじっていたフォームを修正し、制球とスピードの両立をめざしている。
さっそく成果を感じさせる内容に、中谷監督は「『速い球を放りたい』から、『チームを勝たせる投球をしたい』にちょっと変わったなと思う。すごく安心して見られた」。
今大会、背番号1をつける宮口は「本当の『1』ではないのは自覚している。夏はしっかりとれるようにしたい」。
半月前の悔しさを、成長の糧にする。
✌センバツ出場 キレキレダンスで優秀賞 滋賀学園、三位一体の応援評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bf2cdac81624ff444d0a1a3160bb2ee93ab4a53
今春の第97回選抜高校野球大会で、各校の初戦の応援を対象に選考される応援団賞の優秀賞に輝いた滋賀学園に、記念の盾が贈られた。
夏春連続の甲子園出場を果たした滋賀学園は1回戦で浦和実(埼玉)と対戦。試合には敗れたが、応援団を編成した野球部員がユニークな動きで応援を先導する「キレキレダンス」、県内唯一のジャズオーケストラ部が響かせる他校のブラスバンドとはひと味違うリズムと音色、近隣の小中学生も巻き込んだチアリーディングチームの軽やかな舞、が三位一体となった応援は、アルプス席を沸かせるとともに、夏に引き続き注目を集めた。
大会本部は選考理由について、「創意工夫を凝らした応援で、アルプススタンドに一体感をもたらしていた。劣勢の中でもチームを鼓舞し続け、はつらつとした姿を見せてくれた」としている。
同校で9日にあった表彰式で盾を受け取った、野球部員で応援団長の松田虎太朗さん(2年)は「こんな賞をいただけて驚いた。アルプススタンドの生徒みんなのことを見ていてくれたと思うと、うれしい。野球部は、一層練習に力を入れ、夏にもう一度甲子園に出場する」と意気込んでいた。嬉野公人校長は「個々の部だけでなく、『チーム滋賀学園』が評価された賞。野球部の応援はもちろんだが、さまざまな学校活動の励みとしたい」と話していた。
他に応援団賞に選ばれたのは、最優秀賞が壱岐(長崎)、優秀賞は日本航空石川と東洋大姫路(兵庫)。
⚾shionomisakiさんへ
九州遠征お疲れ様でした。父のふるさとが福岡なんで、幼少の頃は2年に1度夏に里帰りしてましたが、行きは早朝より車移動して翌日の朝に到着。帰りは船で泊まりでした。
それよりももっと遠い長崎はしんどいですよね・・・。バスで車中泊というのは想像もつかないですが、甲子園の応援バスツアーも地方からだと短期間に数往復せなアカンし大変ですね。
長崎ビッグNスタジアムはTVで見ましたが良さげな感じですね。ただ僕は人工芝球場が嫌いなんで、、、
さて、紀三井寺球場における僕の4試合日ルーティーンですが・・・
4時起床・4時50分出発・5時08分の始発電車に乗って7時50分頃に紀三井寺駅到着後、小走りに3km南下して8時30分開始予定の第1試合に間に合わせて4試合スコア付けします。
ちなみに試合間のインターバルの過ごし方ですが、、、
第1試合終了後・・・オークワに昼ご飯買い出し
第2試合終了後・・・陸上競技場の屋根下で涼みながら昼ご飯(昨日は、アルテリーヴォ和歌山のサッカー前座試合観てました)
第3試合終了後・・・紀三井寺公園散策
といった風情ですね。最近は夏の4試合日をしなくなり寂しくなりましたが、夏の予選は基本あまりスコアつけないので、WBS和歌山放送聴きながら、適当なところで中抜けして外食してますね。
あの界隈だったら、喫茶・トニオが21時まで営業しているようだし、〇宮食堂やカルビ丼・さらしなのちゃんぽんなど少しくらいは飲食店あるので時間調整はなんとかなるかなと。
ただ、僕は昨夜どうしても宮前駅近くのマルケンで中華そば食べたかったので・・・1時間3本しかない和歌山バスで宮前口まで19時04分のバスで移動を考えたが、惜しくも交差点の赤信号で待機中にバスは通過と・・・・・。
国体道路でJR和歌山駅に行くのはその1本だけで、残り2本は42号線沿いに南海和歌山市駅に行くのと和歌山城の横を通ってJR和歌山駅に行くので1時間も待てないと。
19時31分の電車といっても僕の足では30分弱で着けないので諦めて20時10分の電車を選択し、紀三井寺緑道の夜桜眺めて、紀三井寺の階段手前まで寄り道してようやく電車に乗り込み夕食と。
ただ、宮前発が21時38分で時間が有り余ったので駅前をブラブラ歩きつつ、電車が6分遅れの到着とアナウンスあり、21時50分の紀州路快速天王寺行きに乗り損なったら致命傷になりかねないので焦りもありましたが、無事にクリア。最後は地下鉄で梅田に出て帰宅と。
以前に比べて電車・バスの乗り継ぎが不便になりました。
昨秋は19時32分終了でしたが、平日の予備日だったのでなんとか〇豊で食べて帰れるだけの余裕はありましたが、休日ダイヤはしんどいですね!
もう、帰りの足を優先してさっさと電車移動にして梅田でマクドナルド食べた方が無難かもしれませんが、和歌山で夜ご飯食べる機会は数少ないので・・・・・。
それから、僕は前から2番目の陽向で観ていたので試合中寒さは感じず、帰りも3km歩きなんで大丈夫でしたが、屋根下はかなり冷えたらしいです・・・。よく球場でお逢いするおじさんが教えてくれました。
今日はもともと球場に行く予定もなく、1日中昨日の疲れが取れないままダルさとの戦いでした。
なんと明日も紀三井寺で4試合組まれるようですがもちろん僕は不参加です。
⚾岩手さんへ
天気の見極めは難しいですね。先週の日曜日も雨予報で、土曜に舞洲行って良かったなと思いましたが、フタを開けてみたら曇り空で普通に野球やってましたね。
母校の試合が雨天中止で1週間延びると思いきや開催されて6回コールド負けと。
昨日、帰るまで天気もってくれて雨具は無用の長物になりましたが、今日はしつこく雨降り甲子園の試合も14時15分中止決定と。かなり粘ったようですが、スタンドで2時間ほど待たされた客は辛かったでしょうね・・・・・。
18時過ぎに投票行きましたが、冬に戻ったかのような寒さで驚きました!昨日の和歌山はポカポカ陽気で湿度も低く過ごしやすかったし、日没後も寒さを感じなかったですが・・・。
今の箕島はかつてのような強さもなく、たしか昨春の今頃はセンバツ帰りの耐久に1回表から14失点で5回コールド負けだったので、心配してましたが4投手の継投でギリギリ踏ん張ってなんとか最後の1点を許さず9回まで試合ができたと。
和智弁はずいぶん背番号変わってましたね。エースが11番・宮口だったし、クリーンアップを任されていた2年生もスタメン落ちした選手もいて、最後はベンチ外だった和気投手が18番着けて登板。
ものすごく声を張り上げ11球全てストレートで140km超え連発で、とても2年生とは思えなかった!!
ナカタニは赤いジャンバー羽織ってポケットに手を突っ込みうつむき加減で佇んでましたが、塩部長は相変わらず最前列の外野寄りから大声で選手を鼓舞してましたね。
昨春の21世紀枠だった田辺がおとなしく完封負け。昨夏準優勝の近大新宮も継投の遅れなどで乱打戦の末に敗退。
そして有田中央・南部連合チームが部員11人ながら3回の集中打で6得点がモノをいい桐蔭相手に6-8と善戦?!
3投手が計11四死球と大乱調でいつ試合が壊れてもおかしくなかったが、和歌山らしく目を覆いたくなるようなエラー連発もなく、他県の1回戦と比べて非常にレベルが高いのでトータルで見たら試合の形にはなってましたね!
P・S 三重大会は昨日のうちに中止決定していたようで・・・気づかなかったですね。
次の日曜日も雨予報なんで、、、思い切って月曜日松阪で3試合となれば平日ダイヤでバスの本数が多少増えるので松阪を21日にするか???夏まで持ち越すか。。。
兵庫の抽選が明後日なんでギリギリまで引っ張って調整します。
⚾今日の和歌山大会試合結果(初日 1・2回戦)
紀三井寺球場・・・那 賀8-7近大新宮・和歌山工4-0田 辺・桐 蔭8-6有中南部・和 智 弁6-0箕 島
田辺SP球場・・・和歌山東7-1田 辺 工・耐 久7-6日高中津・初芝橋本4ー0高 野 山
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(2日目 2回戦)
紀三井寺球場
09:00~ 紀 北 工- 粉 河
11:30~ 宮翔串連合-和歌山高専
☆ 14:00~ 神 島 - 熊 野
田辺SP球場
09:00~ 和歌 山商-県和 歌山
11:30~ 慶 風 - 星 林
☆ 14:00~ 紀 央 館ー 海 南
📣外野芝生席からシカ“乱入”数分間試合が中断 - 高校野球春季近畿大会奈良県予選会場のロートスタジアム奈良
https://news.yahoo.co.jp/articles/91dbac886601e86a0d8cdbe84f88711fe1333cea
ロートスタジアム奈良で橿原と高取国際が対戦中、右翼後方、外野芝生席からシカ2頭がグラウンドに“乱入”し、試合が中断した。
シカがグラウンドに入ったのは四回、高取国際の攻撃中で、数分間にわたり駆け回った。幸い大きなトラブルはなかったが、春の珍事にスタンドはどよめいた。
💢令和7年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
帝塚山学園落雷事故の影響により、日程を一部変更します
http://www1.kcn.ne.jp/~nhsbbf/
4月12日(土曜日)
さとやくスタジアム
第3試合
帝塚山高校 ― 生駒高校
↓
4月19日(土曜日)
ならっきー球場
第3試合15時
☝和歌山工の身長163センチのエース左腕・山田竜也が田辺に5安打完封勝利
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa07c82770e473eb070eb38158b783c4290e140
<高校野球春季和歌山県大会:和歌山工4-0田辺>◇12日◇2回戦◇和歌山市紀三井寺
和歌山工の身長163センチのエース左腕・山田竜也投手(3年)が田辺を完封し、3回戦に進んだ。
打線の援護もあり、5安打完封。冬場に下半身強化を図り、太ももにゴムチューブを巻いたり、ウエートトレに励んで3キロ増の65キロに到達。「球にキレが出て、変化球のコントロールが良くなった」とピンチにも動じなかった。
近鉄、オリックスなどでプレーした中本和希監督(43)は「(山田は)冬にしっかり走り込んだので、投げ切れたのでは」とねぎらった。
今春4強入りを果たせば、今夏の和歌山大会でシード権を獲得する。
📝センバツ準Vの智弁和歌山が箕島を破り初戦突破 エース渡辺颯人はベンチ外
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc493ea60c3dea188ee242c82ff02f1f5f2b1b7
◆春季和歌山大会 ▽2回戦 智弁和歌山6―0箕島(12日・紀三井寺公園野球場)
今春センバツ準優勝の智弁和歌山が、箕島を破り初戦を突破した。
最速152キロ右腕・宮口龍斗(3年)が先発し、6回3安打無失点、無四球、8奪三振と好投した。「コントロールを意識して、試合を作ることができたので良かった」と宮口。その後は、田中息吹(3年)、センバツはベンチ外の和気匠太(2年)が完封リレー。打線も12安打6得点とこれに応えた。
センバツ全5試合に先発したエース右腕・渡辺颯人(3年)は今大会ベンチ外。宮口が初めてエースナンバーを背負う。中谷仁監督は「この大会で背番号1をつけてどこまで宮口が成長できるか、田中が俺が1を付けるんだと発奮するのか、和気や朝来(友翔、2年)みたいな新戦力がグッと上がってくるのかっていうのは、チームが進化するには絶対的に必要なポイントになる。渡辺1人ではなく。思い切って、渡辺を外して戦うという意思表示です」と話した。
宮口は、昨秋は抑えとして6試合、計13イニングで防御率0・00をマーク。しかし、センバツでは横浜(神奈川)との決勝で2失点するなど、4試合で防御率4・15と思ったような結果が出せなかった。「1から全部、変えないといけない。正直、本当の1じゃないのは自覚しているので、夏はしっかり1を取れるようにやっていきたい」と右腕。最後の夏に向け、成長の春を過ごす。
🔥「やるからには『神宮』に!」甲子園5度出場 70歳“古希の名伯楽”が初めて挑む『大学野球』 自らバットを握りノック打ち「お前らのじいちゃん以上かもわからないが…」 選手たちは「心強い!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa13ef200f5f1a08132d9b974dee4bb5a356fc1?page=1
高校野球の監督として、甲子園に5回出場した名伯楽・山下繁昌 監督。
古希を迎えて大学の指導者に転身、再び日本一を目指す思いとは―。
■指導歴40年超の“名伯楽”が70歳にして初挑戦する『大学野球』
北東北大学リーグ2部に所属する八戸工業大学野球部。
真新しい「青いユニホーム」に袖を通すのが、3月に就任した山下繁昌 監督(70)です。
70歳で大学野球は初挑戦。1週間後に春のリーグ戦の開幕が控えるなか、40年以上の指導歴を誇る“名伯楽”でも、シーズン開幕は胸が高ぶります。
八戸工業大 山下繁昌 監督「一年一年ですね。来年できるかどうかも分からないし、この年だからワクワクはないですが、やってやろうかなっていうね」
「北東北大学リーグ」は春と秋の2季制で1972年に創部した野球部は、1部で戦う時期もありましたが、18年の秋からは2部に低迷しています。山下監督が就任直後から45人の選手に繰り返すのは「常に上を目指すこと」です。
■練習では自らバットを握り指導「高校野球との違いは良い対話ができる」
練習前に選手たちに話す 八戸工業大 山下繁昌 監督「年はとってるけどな、お前らのじいちゃん以上かもわからないけれども、フレッシュな気持ちで1部目指してがんばっていきたいなと思っています」
練習では自らバットを握り、精力的に選手の指導にあたります。
ノックを打つ 八戸工業大 山下繁昌 監督「ボールを取るときに、取るだけじゃなくて投げられる体勢で入ってこないと!はい!いこー!」
八戸工業大 山下繁昌 監督「今までやってきた高校野球との違いは、良い対話ができる。ノックをやっていても、会話のような感じでできるのがすごく楽しい」
Q.体力的にはどうですか?
「もういいおじいちゃんなので、(選手に)ついていくのがやっとです」
■甲子園には5度出場 “名伯楽”が新天地で伝える“走る野球”
監督不在だった八戸工業大で戦術以上に取り組む走塁の『土台作り』
1978年に八戸工大一高校の監督に就任すると、5年後の夏の選手権を皮切りに甲子園出場は春夏合わせて5回。1987年の選抜では2勝して、県勢31年ぶりのベスト8に導くなど高校野球で一時代を築きました。
八戸工大一高校監督時代 山下繁昌 監督(1987年の取材当時)「走ることを中心に、野球のできる体を十分作ってから3月を迎えたい」
当時から重視するのは、『確実性』と『アグレッシブさ』を兼ね備えた野球です。
新井宇輝 アナウンサー「これまで培ってきた“走る野球”を、新天地でも伝えています!」
「盗塁」や「バスターエンドラン」など、足を絡めた攻撃や守備の際に打球を追う出足まで徹底して取り組むのは、戦術以上に『土台作り』です。
八戸工業大は、昨年度まで監督がいない状態で、試合後には采配を巡って選手同士で激突することもありました。山下監督の就任で、選手たちはより「野球」そのものに集中できる環境が整いました。
■「『神宮』に行きたいというのは当然ある」
古希の“名伯楽”が再び目指すのは“新たな聖地”
八戸工業大 田端陸玖 主将「山下先生がサインを出してくださったり、指示してくださると心強いですし、選手たちだけでは見られない部分もあったので、選手たちはやりやすい。心強いと思う」
就任会見で「全国大会出場」を掲げた山下監督。選手とともに1部昇格。そして、その先を目指します。
八戸工業大 山下繁昌 監督「早く1部に上がる。定着できる力を身に着けてあげたいし、そういうチームになりたいと思う。やるからには『神宮』とか、高校生であれば『甲子園』と同じですよね。『神宮』に行きたいというのは当然ある」
古希を迎えた“名伯楽”は、グラウンドで選手と向き合い続け、再び“新たな聖地”を目指して走り出しました。
⚾岩手さんへ
お待たせしました。MYバースデーに続き、本年2度目の僕だけの聖地・礼賛して参りました。
4時起床・4時50分出発・小林駅5時08分の始発電車に乗って・・・帰って来たのは深夜0時の時報を小林駅のホームで。0時15分頃日付変わって無事帰宅して、雨雲から逃げ切り成功!!バ―スデーの折は逃げれずに歩いて帰りました、、、
今回はどうしても、紀三井寺駅と和歌山駅の間にある宮前駅近くの『中華そば研究所・マルケン』で和歌山ラーメンが食べたかったので、、、、、
前回の昨秋4試合の折はその手前の『〇豊』で中華そば食べたから。
春の紀三井寺4試合といえば・・・
2022年 4試合中3試合が雨天中止(球場着いたら、すでに第3・第4試合中止決定で結局第2試合も悪天候予想で中止)
2023年 第3試合途中で降りだした雨の影響で第4試合中止
2024年 ようやく天候に恵まれたはいいが、2試合コールドゲームで第4試合終了17時05分
とかなり口の中に苦さが残る思いでしかないのですが、、、
組み合わせ見る限り、第3・第4試合はコールドもあり得ると警戒しておりました!
いつもながら、第1試合5分早めのプレーボールで小走りで駅から3km移動した僕にとっては息を突く間もなくサイレン聞きましたが・・・。
普段は5分程度の5回終了の整備が8分程度ノンビリしてましたね(クーリングタイムではないし、昨夏は10分間やってました)
あとはインターバルが40分程度置かれて助かりました。
15時過ぎから徐々に雲のアシストを受けて17時30分点灯(3回裏から)されホッと一息。
朝から走っていたし、前から2番目の席に座っており日差しを浴びていたので汗はかかないけれど、若干熱かったですね!
DHに関しては特に考えていないのでどっちでもいい派です(強制的に投手の打席をなくすわけではないし、あえてDH使わずに投手を4番に据えるチームもあるだろうから)
『50歳最後のエエ思い出のところのローマ字の長いの!』
これに関しては、ほとんど画像ですね。一部、動画もあるので音量調整してもらえたらと。
アメブロの写真ですが・・・
https://ameblo.jp/hirorinhoushi/entry-12893275272.html
何を貼ったのか忘れていたので、確認したら・・・僕のアップ画像は51回目のバースデーに紀伊風土記の丘で無数の埴輪をバックに撮りました。
もう一つは、津市営球場で松井 かれん嬢のマイクパフォーマンス姿を貼ってますね!
たまたま初代掲示板監督と同じ三重県出身のお嬢さんというだけで、先代の妹分(3学年下)という立ち位置にしてしまい、お話しさせていただきました。
三重球団職員という立場上、喧嘩別れした球団のファンと関わるのは非常に難しいと思われましたが、分け隔てなく接していただき、三重球団退職後2回も当掲示板に遊びに来てくれたので「やっぱり三重はエエなあと!」
仮に先代が香川・石川あたりの微妙に届かない行動範囲内の出身者だったら、今のように足しげく三重に通うこともなく、三重球団の試合観戦する機会もなく、かれんさんと逢うことなどなかっただろうし・・・そっち(香川・石川)方面に足を運んでいたのかなと・・・。
野球の神様のサジ加減1つで運命が変わりますね。
とりあえず、センバツのときは無事に取材も終え、現時点ではどこからも苦情は来ていないし、不審者扱いされなかったので良かったのではないかと。
先代やかれんさんには面と向かって「一生の思い出ができました!」とは言えなかったけど、その思い出を胸に冥途の土産で墓場まで持って行けますね!
今回(熱闘甲子園の登場人物に初めてお話しできたこと)は・・・お世辞でも「一生の思い出ができました!」と言えばよかったのかもしれないけれど、、、
やはり三重と群馬の差がモロに出ており、おそらく来年の今頃は僕が忘れているんじゃないかな・・・ということで「明日の誕生日を前にエエ思い出ができました!」と伝えさせていただきました。
あと、自称・広末涼子問題ですが・・・あの日は、大和郡山に日帰り旅行しており、ラジオで一報聞いた時は、てっきり中年女性が自分が美人と勘違いして勝手に偽名を名乗ったのかと思いきやまさか本人とは・・・・・。
最近はTVでも見なかったし名前も聞かなかったですが、、、44歳でも若い頃とあまり変わらない感じでしたね。
紀三井寺球場・・・那 賀8-7近大新宮・和歌山工4-0田 辺・桐 蔭8-6有中南部・和 智 弁6-0箕 島
田辺SP球場・・・和歌山東7-1田 辺 工・耐 久7-6日高中津・初芝橋本4ー0高 野 山
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(2日目 2回戦)
紀三井寺球場
09:00~ 紀 北 工- 粉 河
11:30~ 宮翔串連合-和歌山高専
☆ 14:00~ 神 島 - 熊 野
田辺SP球場
09:00~ 和歌 山商-県和 歌山
11:30~ 慶 風 - 星 林
☆ 14:00~ 紀 央 館ー 海 南
📣外野芝生席からシカ“乱入”数分間試合が中断 - 高校野球春季近畿大会奈良県予選会場のロートスタジアム奈良
https://news.yahoo.co.jp/articles/91dbac886601e86a0d8cdbe84f88711fe1333cea
ロートスタジアム奈良で橿原と高取国際が対戦中、右翼後方、外野芝生席からシカ2頭がグラウンドに“乱入”し、試合が中断した。
シカがグラウンドに入ったのは四回、高取国際の攻撃中で、数分間にわたり駆け回った。幸い大きなトラブルはなかったが、春の珍事にスタンドはどよめいた。
💢令和7年度春季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
帝塚山学園落雷事故の影響により、日程を一部変更します
http://www1.kcn.ne.jp/~nhsbbf/
4月12日(土曜日)
さとやくスタジアム
第3試合
帝塚山高校 ― 生駒高校
↓
4月19日(土曜日)
ならっきー球場
第3試合15時
☝和歌山工の身長163センチのエース左腕・山田竜也が田辺に5安打完封勝利
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa07c82770e473eb070eb38158b783c4290e140
<高校野球春季和歌山県大会:和歌山工4-0田辺>◇12日◇2回戦◇和歌山市紀三井寺
和歌山工の身長163センチのエース左腕・山田竜也投手(3年)が田辺を完封し、3回戦に進んだ。
打線の援護もあり、5安打完封。冬場に下半身強化を図り、太ももにゴムチューブを巻いたり、ウエートトレに励んで3キロ増の65キロに到達。「球にキレが出て、変化球のコントロールが良くなった」とピンチにも動じなかった。
近鉄、オリックスなどでプレーした中本和希監督(43)は「(山田は)冬にしっかり走り込んだので、投げ切れたのでは」とねぎらった。
今春4強入りを果たせば、今夏の和歌山大会でシード権を獲得する。
📝センバツ準Vの智弁和歌山が箕島を破り初戦突破 エース渡辺颯人はベンチ外
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cc493ea60c3dea188ee242c82ff02f1f5f2b1b7
◆春季和歌山大会 ▽2回戦 智弁和歌山6―0箕島(12日・紀三井寺公園野球場)
今春センバツ準優勝の智弁和歌山が、箕島を破り初戦を突破した。
最速152キロ右腕・宮口龍斗(3年)が先発し、6回3安打無失点、無四球、8奪三振と好投した。「コントロールを意識して、試合を作ることができたので良かった」と宮口。その後は、田中息吹(3年)、センバツはベンチ外の和気匠太(2年)が完封リレー。打線も12安打6得点とこれに応えた。
センバツ全5試合に先発したエース右腕・渡辺颯人(3年)は今大会ベンチ外。宮口が初めてエースナンバーを背負う。中谷仁監督は「この大会で背番号1をつけてどこまで宮口が成長できるか、田中が俺が1を付けるんだと発奮するのか、和気や朝来(友翔、2年)みたいな新戦力がグッと上がってくるのかっていうのは、チームが進化するには絶対的に必要なポイントになる。渡辺1人ではなく。思い切って、渡辺を外して戦うという意思表示です」と話した。
宮口は、昨秋は抑えとして6試合、計13イニングで防御率0・00をマーク。しかし、センバツでは横浜(神奈川)との決勝で2失点するなど、4試合で防御率4・15と思ったような結果が出せなかった。「1から全部、変えないといけない。正直、本当の1じゃないのは自覚しているので、夏はしっかり1を取れるようにやっていきたい」と右腕。最後の夏に向け、成長の春を過ごす。
🔥「やるからには『神宮』に!」甲子園5度出場 70歳“古希の名伯楽”が初めて挑む『大学野球』 自らバットを握りノック打ち「お前らのじいちゃん以上かもわからないが…」 選手たちは「心強い!」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fa13ef200f5f1a08132d9b974dee4bb5a356fc1?page=1
高校野球の監督として、甲子園に5回出場した名伯楽・山下繁昌 監督。
古希を迎えて大学の指導者に転身、再び日本一を目指す思いとは―。
■指導歴40年超の“名伯楽”が70歳にして初挑戦する『大学野球』
北東北大学リーグ2部に所属する八戸工業大学野球部。
真新しい「青いユニホーム」に袖を通すのが、3月に就任した山下繁昌 監督(70)です。
70歳で大学野球は初挑戦。1週間後に春のリーグ戦の開幕が控えるなか、40年以上の指導歴を誇る“名伯楽”でも、シーズン開幕は胸が高ぶります。
八戸工業大 山下繁昌 監督「一年一年ですね。来年できるかどうかも分からないし、この年だからワクワクはないですが、やってやろうかなっていうね」
「北東北大学リーグ」は春と秋の2季制で1972年に創部した野球部は、1部で戦う時期もありましたが、18年の秋からは2部に低迷しています。山下監督が就任直後から45人の選手に繰り返すのは「常に上を目指すこと」です。
■練習では自らバットを握り指導「高校野球との違いは良い対話ができる」
練習前に選手たちに話す 八戸工業大 山下繁昌 監督「年はとってるけどな、お前らのじいちゃん以上かもわからないけれども、フレッシュな気持ちで1部目指してがんばっていきたいなと思っています」
練習では自らバットを握り、精力的に選手の指導にあたります。
ノックを打つ 八戸工業大 山下繁昌 監督「ボールを取るときに、取るだけじゃなくて投げられる体勢で入ってこないと!はい!いこー!」
八戸工業大 山下繁昌 監督「今までやってきた高校野球との違いは、良い対話ができる。ノックをやっていても、会話のような感じでできるのがすごく楽しい」
Q.体力的にはどうですか?
「もういいおじいちゃんなので、(選手に)ついていくのがやっとです」
■甲子園には5度出場 “名伯楽”が新天地で伝える“走る野球”
監督不在だった八戸工業大で戦術以上に取り組む走塁の『土台作り』
1978年に八戸工大一高校の監督に就任すると、5年後の夏の選手権を皮切りに甲子園出場は春夏合わせて5回。1987年の選抜では2勝して、県勢31年ぶりのベスト8に導くなど高校野球で一時代を築きました。
八戸工大一高校監督時代 山下繁昌 監督(1987年の取材当時)「走ることを中心に、野球のできる体を十分作ってから3月を迎えたい」
当時から重視するのは、『確実性』と『アグレッシブさ』を兼ね備えた野球です。
新井宇輝 アナウンサー「これまで培ってきた“走る野球”を、新天地でも伝えています!」
「盗塁」や「バスターエンドラン」など、足を絡めた攻撃や守備の際に打球を追う出足まで徹底して取り組むのは、戦術以上に『土台作り』です。
八戸工業大は、昨年度まで監督がいない状態で、試合後には采配を巡って選手同士で激突することもありました。山下監督の就任で、選手たちはより「野球」そのものに集中できる環境が整いました。
■「『神宮』に行きたいというのは当然ある」
古希の“名伯楽”が再び目指すのは“新たな聖地”
八戸工業大 田端陸玖 主将「山下先生がサインを出してくださったり、指示してくださると心強いですし、選手たちだけでは見られない部分もあったので、選手たちはやりやすい。心強いと思う」
就任会見で「全国大会出場」を掲げた山下監督。選手とともに1部昇格。そして、その先を目指します。
八戸工業大 山下繁昌 監督「早く1部に上がる。定着できる力を身に着けてあげたいし、そういうチームになりたいと思う。やるからには『神宮』とか、高校生であれば『甲子園』と同じですよね。『神宮』に行きたいというのは当然ある」
古希を迎えた“名伯楽”は、グラウンドで選手と向き合い続け、再び“新たな聖地”を目指して走り出しました。
⚾岩手さんへ
お待たせしました。MYバースデーに続き、本年2度目の僕だけの聖地・礼賛して参りました。
4時起床・4時50分出発・小林駅5時08分の始発電車に乗って・・・帰って来たのは深夜0時の時報を小林駅のホームで。0時15分頃日付変わって無事帰宅して、雨雲から逃げ切り成功!!バ―スデーの折は逃げれずに歩いて帰りました、、、
今回はどうしても、紀三井寺駅と和歌山駅の間にある宮前駅近くの『中華そば研究所・マルケン』で和歌山ラーメンが食べたかったので、、、、、
前回の昨秋4試合の折はその手前の『〇豊』で中華そば食べたから。
春の紀三井寺4試合といえば・・・
2022年 4試合中3試合が雨天中止(球場着いたら、すでに第3・第4試合中止決定で結局第2試合も悪天候予想で中止)
2023年 第3試合途中で降りだした雨の影響で第4試合中止
2024年 ようやく天候に恵まれたはいいが、2試合コールドゲームで第4試合終了17時05分
とかなり口の中に苦さが残る思いでしかないのですが、、、
組み合わせ見る限り、第3・第4試合はコールドもあり得ると警戒しておりました!
いつもながら、第1試合5分早めのプレーボールで小走りで駅から3km移動した僕にとっては息を突く間もなくサイレン聞きましたが・・・。
普段は5分程度の5回終了の整備が8分程度ノンビリしてましたね(クーリングタイムではないし、昨夏は10分間やってました)
あとはインターバルが40分程度置かれて助かりました。
15時過ぎから徐々に雲のアシストを受けて17時30分点灯(3回裏から)されホッと一息。
朝から走っていたし、前から2番目の席に座っており日差しを浴びていたので汗はかかないけれど、若干熱かったですね!
DHに関しては特に考えていないのでどっちでもいい派です(強制的に投手の打席をなくすわけではないし、あえてDH使わずに投手を4番に据えるチームもあるだろうから)
『50歳最後のエエ思い出のところのローマ字の長いの!』
これに関しては、ほとんど画像ですね。一部、動画もあるので音量調整してもらえたらと。
アメブロの写真ですが・・・
https://ameblo.jp/hirorinhoushi/entry-12893275272.html
何を貼ったのか忘れていたので、確認したら・・・僕のアップ画像は51回目のバースデーに紀伊風土記の丘で無数の埴輪をバックに撮りました。
もう一つは、津市営球場で松井 かれん嬢のマイクパフォーマンス姿を貼ってますね!
たまたま初代掲示板監督と同じ三重県出身のお嬢さんというだけで、先代の妹分(3学年下)という立ち位置にしてしまい、お話しさせていただきました。
三重球団職員という立場上、喧嘩別れした球団のファンと関わるのは非常に難しいと思われましたが、分け隔てなく接していただき、三重球団退職後2回も当掲示板に遊びに来てくれたので「やっぱり三重はエエなあと!」
仮に先代が香川・石川あたりの微妙に届かない行動範囲内の出身者だったら、今のように足しげく三重に通うこともなく、三重球団の試合観戦する機会もなく、かれんさんと逢うことなどなかっただろうし・・・そっち(香川・石川)方面に足を運んでいたのかなと・・・。
野球の神様のサジ加減1つで運命が変わりますね。
とりあえず、センバツのときは無事に取材も終え、現時点ではどこからも苦情は来ていないし、不審者扱いされなかったので良かったのではないかと。
先代やかれんさんには面と向かって「一生の思い出ができました!」とは言えなかったけど、その思い出を胸に冥途の土産で墓場まで持って行けますね!
今回(熱闘甲子園の登場人物に初めてお話しできたこと)は・・・お世辞でも「一生の思い出ができました!」と言えばよかったのかもしれないけれど、、、
やはり三重と群馬の差がモロに出ており、おそらく来年の今頃は僕が忘れているんじゃないかな・・・ということで「明日の誕生日を前にエエ思い出ができました!」と伝えさせていただきました。
あと、自称・広末涼子問題ですが・・・あの日は、大和郡山に日帰り旅行しており、ラジオで一報聞いた時は、てっきり中年女性が自分が美人と勘違いして勝手に偽名を名乗ったのかと思いきやまさか本人とは・・・・・。
最近はTVでも見なかったし名前も聞かなかったですが、、、44歳でも若い頃とあまり変わらない感じでしたね。
東京六大学リーグ戦で指名打者制とチャレンジ制度導入(9回まで1回、延長1回)決定しました。
六大学野球の審判員には、甲子園大会に派遣される人もいるし、野球規則メンバーの人もいるしね。
7イニング制の外堀が少しずつ出来ているな。
ひとつ前の50歳最後のエエ思い出のところのローマ字の長いの!写真などですかね?
施設利用出来た時に拝見させて頂きます。
今週火曜日に顔がアップとお城にレンタサイクルがあったかな?写真などのアメーバブログ記事を何個か拝見しましたよ!
自分のスマホだと契約容量が少ないので少ししか見れませんので、施設のPC利用で拝見します。
愛知県大会は入場料が800円なっているね!確か岐阜、三重は700円では?静岡は分かりませんが!
最後は時事通信!
有名人が火遊びの飛び火か!
静岡県内で有名人が奇行!挙げ句事故り浜松に野次馬が!
こちらはこの頃連日パラパラ雨や天気雨など短時間の雨が毎日降りますよ!
山林火災の時に降らかったのに。
週末は全国的に天気は悪いみたいだね。
六大学野球の審判員には、甲子園大会に派遣される人もいるし、野球規則メンバーの人もいるしね。
7イニング制の外堀が少しずつ出来ているな。
ひとつ前の50歳最後のエエ思い出のところのローマ字の長いの!写真などですかね?
施設利用出来た時に拝見させて頂きます。
今週火曜日に顔がアップとお城にレンタサイクルがあったかな?写真などのアメーバブログ記事を何個か拝見しましたよ!
自分のスマホだと契約容量が少ないので少ししか見れませんので、施設のPC利用で拝見します。
愛知県大会は入場料が800円なっているね!確か岐阜、三重は700円では?静岡は分かりませんが!
最後は時事通信!
有名人が火遊びの飛び火か!
静岡県内で有名人が奇行!挙げ句事故り浜松に野次馬が!
こちらはこの頃連日パラパラ雨や天気雨など短時間の雨が毎日降りますよ!
山林火災の時に降らかったのに。
週末は全国的に天気は悪いみたいだね。
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(初日 1・2回戦)
紀三井寺球場
☆ 08:30~ 近大 新宮- 那 賀
☆ 11:00~ 和歌 山工- 田 辺
13:30~ 桐 蔭 -有中/南部
☆☆ 16:00~ 箕 島 -智弁和歌山
田辺SP球場
09:00~ 田 辺 工-和歌 山東
☆ 11:30~ 耐 久 -日高 中津
☆☆☆ 14:00~ 初芝 橋本ー高 野 山
📝第107回全国高等学校野球選手権和歌山大会 第1回 運営委員会 決定事項
https://www.whbf.jp/uploads/20250411114617_M9it.pdf
令和7年4月11日(金)11時より、和歌山ビッグ愛1201号室において、標記運営委員会を開催しました。主な決定事項につきまして、下記のとおり広報させていただきます。
記
1)抽選会について
・日 時 : 令和7年6月20日(金)13:15~
・場 所 : 和歌山ビッグ愛 大ホール(和歌山市手平2-1-2)
・抽選方法 : 春季近畿大会県予選ベスト4の高校をそれぞれシード校とする。 その他の高校はフリー抽選とする。
2)大会日程等について
・球 場 : 紀三井寺公園野球場(和歌山市毛見200)
・開会式 : 令和7年7月10日(木)11:00 入場開始
・開幕試合 : 令和7年7月11日(金) 第1試合を開幕試合とする。
・大会日程 : 参加校数が確定、次第広報する。
・決 勝 戦 : 7月27日(日)9:00開始予定
・予 備 日 : 7月28日(月)~31日(木)の4日間
・そ の 他 : 公立高校終業式日は原則試合予定なし
準決勝戦前日は休養日
決勝戦前日は休養日
3)入場料について
① 開会式入場料 一 般 … 500円(税込)
中・高校生 … 500円(税込)※学生証・生徒証等の提示不要
小学生以下 … 無 料
② 試合日入場料
一般入場者 … 1000円(税込)
中・高校生 … 500円(税込)
※学生証・生徒証等の提示必要
※学生証を撮影した画像や保険証等は不可
小学生以下 … 無 料
学校応援団体中・高校生 … 200円 ※再入場不可(15名以上:入場券なし)
障がい者の方は無料ですが、手帳等の提示が必要です。当日券売所で入場券に引き換えます。
「介助者必要」と明記されている場合はその介助者1名も無料です。
招 待 券 … 招待券では入場できませんので、受付で入場券とお引き替えください。
4)その他
・第2回運営委員会は5月23(金) 9:00 開催予定(和歌山ビッグ愛)
以上
📝令和7年度 島根県高等学校野球連盟 年間行事計画
https://shimanehbf.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/R7gyouji-kousiki.pdf
📝令和7年度春季鳥取県高等学校野球大会(兼)第144回春季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選
https://tottori-hbf.jp/data/data-r7/r7-koushiki-01-spring.html
📝12日から春季山口県高校野球 早鞆―下関西など初日 高川学園、下関国際シード
https://news.yahoo.co.jp/articles/13830ffc2bea6c5ceb71860a131e9f62d876529e
春季山口県高校野球大会は12日、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関など県内4会場で51チームが参加して開幕する。初日は早鞆―下関西など11試合が行われる。
シード校は高川学園、下関国際、西京、宇部商、周防大島、柳井学園、宇部工、柳井の8校。昨秋の県大会を制した高川学園は初戦で南陽工―新南陽の勝者を迎え撃つ。下関国際は柳井商工・熊毛南―山口の勝者との初戦となる。西京は防府西―光、宇部商は宇部西―小野田の勝者とそれぞれ初戦を迎える。
21日までは4球場で地区予選が行われ、シード校以外の2回戦8試合の会場は1回戦が終わり次第決定。勝ち進んだ8チームによる決勝大会は26日から、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関である。優勝校は5月31日、6月1、3日に岡山県倉敷市のマスカットスタジアムなどである中国大会に出場する。
軟式は4月20日に美祢市の宇部サンド美祢球場で柳井商工・田布施農工、山口農、柳井の3チームがリーグ戦を行う。優勝校は5月24~27日に鳥取県の淀江球場である中国大会に出場する。
📝春の軟式交流試合、主将など決まる 5月5日開幕 日本高野連
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0bd48beb4bb8d560e3d11d6f7c8bd03e0868589
日本高校野球連盟は11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で5月5日に開催する軟式野球の東西選抜チームによる「春の軟式交流試合」の主将などが決まったと発表した。東日本選抜は主将を作新学院(栃木)の新井絢斗さん、副主将を登別明日(北海道)の尾崎佑成さんが務める。西日本選抜の主将は鹿児島の佐藤奏太さん、副主将は静岡商の杉浦祥太さん(いずれも3年)にそれぞれ決まった。
審判委員は昨年4月に開催した全国審判講習会にも参加した女性審判委員7人を含む12人が担当し、3イニングずつを担う。試合開始を午前11時とすることも決まった。
また、大府(愛知)、敬和学園(新潟)、長野商の3校を善行表彰すると発表した。
🔥春の高校野球12日開幕 海星、秋春連覇めざす 攻守でさらにレベルアップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b5ca3f7bd7de4e5a5efde75e25639d8f1d5af4
第72回春季東海地区高校野球三重県大会が12日に開幕する。上位2チームに与えられる東海大会の切符に加え、夏の甲子園出場校を決める第107回全国高校選手権三重大会のシード権も懸けて、北・中・南の3地区の予選を勝ち上がった26チームが出場する。
このうち、昨年秋の県大会優勝の海星は北地区1位チームとして19日の2回戦から登場する。主将で主砲の3年生・水谷宗太捕手は「浮き足立つことなく、一つずつ勝って優勝できたら」と秋春連覇を目標に掲げる。
1998年以来の夏の甲子園を目指す古豪が好調を維持している。昨秋の県大会は決勝で夏覇者の菰野を1―0で下して8年ぶり14度目の優勝。一冬越して臨んだ3月の北地区予選決勝も、延長11回タイブレークの末4―3で再び菰野を退け、地区1位の座を確保した。
チームの分岐点になったのは、春の甲子園を懸けて昨年10月に静岡県内で開かれた東海大会。勝てば4強入りとセンバツ切符が近づく初戦の2回戦で、岐阜第一に0―7の八回コールド負けを喫し「みじめな思いをした」(水谷)。
ただその屈辱が奮起材料になった。「センバツに行けなかったことは悔しいんですけど秋優勝したことをプラスに変えるにはどうしたらいいのか考えた時、春・夏も(タイトルを)獲るチャンスがあるのは自分たちだけと思い、絶対春も獲ってやろうと思いました」。
冬場は攻守でさらなるレベルアップを目指した。投手陣では昨年の東海大会で奮闘した2年生の左腕加藤楓太らに加えて、内野手から投手に転向した右サイドハンドの3年生森部滉晟らが頭角を現した。
野手は入念な守備練習に加えて、例年の「倍近い」バットの振り込みで自分たちを追い込んだ。「しんどい練習を全員でやったことで心の距離も近づいた」とうなづく水谷は「どこにも負けることなく東海大会まで走って行きたい」と話す。
紀三井寺球場
☆ 08:30~ 近大 新宮- 那 賀
☆ 11:00~ 和歌 山工- 田 辺
13:30~ 桐 蔭 -有中/南部
☆☆ 16:00~ 箕 島 -智弁和歌山
田辺SP球場
09:00~ 田 辺 工-和歌 山東
☆ 11:30~ 耐 久 -日高 中津
☆☆☆ 14:00~ 初芝 橋本ー高 野 山
📝第107回全国高等学校野球選手権和歌山大会 第1回 運営委員会 決定事項
https://www.whbf.jp/uploads/20250411114617_M9it.pdf
令和7年4月11日(金)11時より、和歌山ビッグ愛1201号室において、標記運営委員会を開催しました。主な決定事項につきまして、下記のとおり広報させていただきます。
記
1)抽選会について
・日 時 : 令和7年6月20日(金)13:15~
・場 所 : 和歌山ビッグ愛 大ホール(和歌山市手平2-1-2)
・抽選方法 : 春季近畿大会県予選ベスト4の高校をそれぞれシード校とする。 その他の高校はフリー抽選とする。
2)大会日程等について
・球 場 : 紀三井寺公園野球場(和歌山市毛見200)
・開会式 : 令和7年7月10日(木)11:00 入場開始
・開幕試合 : 令和7年7月11日(金) 第1試合を開幕試合とする。
・大会日程 : 参加校数が確定、次第広報する。
・決 勝 戦 : 7月27日(日)9:00開始予定
・予 備 日 : 7月28日(月)~31日(木)の4日間
・そ の 他 : 公立高校終業式日は原則試合予定なし
準決勝戦前日は休養日
決勝戦前日は休養日
3)入場料について
① 開会式入場料 一 般 … 500円(税込)
中・高校生 … 500円(税込)※学生証・生徒証等の提示不要
小学生以下 … 無 料
② 試合日入場料
一般入場者 … 1000円(税込)
中・高校生 … 500円(税込)
※学生証・生徒証等の提示必要
※学生証を撮影した画像や保険証等は不可
小学生以下 … 無 料
学校応援団体中・高校生 … 200円 ※再入場不可(15名以上:入場券なし)
障がい者の方は無料ですが、手帳等の提示が必要です。当日券売所で入場券に引き換えます。
「介助者必要」と明記されている場合はその介助者1名も無料です。
招 待 券 … 招待券では入場できませんので、受付で入場券とお引き替えください。
4)その他
・第2回運営委員会は5月23(金) 9:00 開催予定(和歌山ビッグ愛)
以上
📝令和7年度 島根県高等学校野球連盟 年間行事計画
https://shimanehbf.sakura.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2025/04/R7gyouji-kousiki.pdf
📝令和7年度春季鳥取県高等学校野球大会(兼)第144回春季中国地区高等学校野球大会鳥取県予選
https://tottori-hbf.jp/data/data-r7/r7-koushiki-01-spring.html
📝12日から春季山口県高校野球 早鞆―下関西など初日 高川学園、下関国際シード
https://news.yahoo.co.jp/articles/13830ffc2bea6c5ceb71860a131e9f62d876529e
春季山口県高校野球大会は12日、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関など県内4会場で51チームが参加して開幕する。初日は早鞆―下関西など11試合が行われる。
シード校は高川学園、下関国際、西京、宇部商、周防大島、柳井学園、宇部工、柳井の8校。昨秋の県大会を制した高川学園は初戦で南陽工―新南陽の勝者を迎え撃つ。下関国際は柳井商工・熊毛南―山口の勝者との初戦となる。西京は防府西―光、宇部商は宇部西―小野田の勝者とそれぞれ初戦を迎える。
21日までは4球場で地区予選が行われ、シード校以外の2回戦8試合の会場は1回戦が終わり次第決定。勝ち進んだ8チームによる決勝大会は26日から、下関市のオーヴィジョンスタジアム下関である。優勝校は5月31日、6月1、3日に岡山県倉敷市のマスカットスタジアムなどである中国大会に出場する。
軟式は4月20日に美祢市の宇部サンド美祢球場で柳井商工・田布施農工、山口農、柳井の3チームがリーグ戦を行う。優勝校は5月24~27日に鳥取県の淀江球場である中国大会に出場する。
📝春の軟式交流試合、主将など決まる 5月5日開幕 日本高野連
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0bd48beb4bb8d560e3d11d6f7c8bd03e0868589
日本高校野球連盟は11日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で5月5日に開催する軟式野球の東西選抜チームによる「春の軟式交流試合」の主将などが決まったと発表した。東日本選抜は主将を作新学院(栃木)の新井絢斗さん、副主将を登別明日(北海道)の尾崎佑成さんが務める。西日本選抜の主将は鹿児島の佐藤奏太さん、副主将は静岡商の杉浦祥太さん(いずれも3年)にそれぞれ決まった。
審判委員は昨年4月に開催した全国審判講習会にも参加した女性審判委員7人を含む12人が担当し、3イニングずつを担う。試合開始を午前11時とすることも決まった。
また、大府(愛知)、敬和学園(新潟)、長野商の3校を善行表彰すると発表した。
🔥春の高校野球12日開幕 海星、秋春連覇めざす 攻守でさらにレベルアップ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b5ca3f7bd7de4e5a5efde75e25639d8f1d5af4
第72回春季東海地区高校野球三重県大会が12日に開幕する。上位2チームに与えられる東海大会の切符に加え、夏の甲子園出場校を決める第107回全国高校選手権三重大会のシード権も懸けて、北・中・南の3地区の予選を勝ち上がった26チームが出場する。
このうち、昨年秋の県大会優勝の海星は北地区1位チームとして19日の2回戦から登場する。主将で主砲の3年生・水谷宗太捕手は「浮き足立つことなく、一つずつ勝って優勝できたら」と秋春連覇を目標に掲げる。
1998年以来の夏の甲子園を目指す古豪が好調を維持している。昨秋の県大会は決勝で夏覇者の菰野を1―0で下して8年ぶり14度目の優勝。一冬越して臨んだ3月の北地区予選決勝も、延長11回タイブレークの末4―3で再び菰野を退け、地区1位の座を確保した。
チームの分岐点になったのは、春の甲子園を懸けて昨年10月に静岡県内で開かれた東海大会。勝てば4強入りとセンバツ切符が近づく初戦の2回戦で、岐阜第一に0―7の八回コールド負けを喫し「みじめな思いをした」(水谷)。
ただその屈辱が奮起材料になった。「センバツに行けなかったことは悔しいんですけど秋優勝したことをプラスに変えるにはどうしたらいいのか考えた時、春・夏も(タイトルを)獲るチャンスがあるのは自分たちだけと思い、絶対春も獲ってやろうと思いました」。
冬場は攻守でさらなるレベルアップを目指した。投手陣では昨年の東海大会で奮闘した2年生の左腕加藤楓太らに加えて、内野手から投手に転向した右サイドハンドの3年生森部滉晟らが頭角を現した。
野手は入念な守備練習に加えて、例年の「倍近い」バットの振り込みで自分たちを追い込んだ。「しんどい練習を全員でやったことで心の距離も近づいた」とうなづく水谷は「どこにも負けることなく東海大会まで走って行きたい」と話す。