EDIT FORM
⚾今日の和歌山大会試合結果(2回戦)
8日目第1試合 箕島-県和歌山
一二三四五六七八九十計HE
8日目第2試合 海南-那賀
一二三四五六七八九十計HE
8日目第3試合 田辺-和歌山高専
一二三四五六七八九十計HE
全試合雨天中止。。。
☟第107回選手権和歌山大会 雨天順延のお知らせ
https://www.whbf.jp/news.html#1060
大会第8日(7月17日)の3試合につきましては、7月19日(土)に順延します。詳細はこちらから。https://www.whbf.jp/uploads/20250717073711_oI58.pdf
なお、7月18日は公立学校終業式のため、試合は行いません。
📝第107回全国高等学校野球選手権奈良大会 7/17の2試合は悪天候のため中止、日程を変更しました。
http://www1.kcn.ne.jp/~nhsbbf/and/2025natu-kumiawse0717.pdf
20日に8時30分から4試合ぶち込んできましたね!!
28日決勝は動かないので、、、、、2日間繰り上げして26日にさとやくスタジアム&橿原神宮に行くか検討します。。。
📣熱中症対策に地方大会でも広がる2部制…選手「プレーしやすく」、運営「試合終了遅く人員ぎりぎり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/595c13723321259bb85f5f494128f4d51fad3f98?page=1
夏の高校野球県大会で今年から、熱中症対策として試合時間を朝夕に分けて暑さのピークを避ける「2部制」が本格的に導入された。全国大会ではすでに導入されており、地方大会では今年、富山や三重が全日程で実施している。新制度の下、選手らのプレーやチーム方針に変化が生じる一方で、運営面では地方ゆえの課題も浮上している。
選手ら好感触
「後半から涼しくなって選手も楽になったと言っていましたし、2部制には大賛成ですね」。12日午後3時からの試合終了後、桜井高校の藤井翼監督は新制度への感触を話した。
同校では、午後遅い時間の試合に合わせ、準備運動の前後や試合中にうどんやゼリーといった軽食をとり、空腹でプレーに影響が出ないようにした。午前の試合では、開始が早まった分、前日練習を早く切り上げて対応した高校もあるという。
13日の試合で登板した、高岡工芸の宮腰悠樹投手は「強かった日光も回が進むごとに弱まって、ベンチでは風も感じられた。昼の試合よりかなりプレーしやすい」と評価した。
2部制が一部導入された昨年より前の夏の県大会は、1日2試合の場合、おおむね第1試合を午前10時、第2試合を午後1時半から始めていた。しかし、昨年7月の富山市の平均気温が、1939年の統計開始以来2番目の27・8度を記録するなど、近年は暑さが深刻化していた。
今夏は暑さ対策のため、第1試合を午前9時、第2試合を午後3時から実施。試合間が数時間空くため、観客には第1試合終了後に球場を出てもらい、午後2時から再入場するようお願いしている。
県内の球場には日差しを避ける屋根がほとんどなく、スタンドに居続けるのは危険だ。毎年、高校野球観戦のため球場に足を運ぶという富山市、無職(83)は「最近は暑さがすさまじくなっていた。2部制は選手、観客の両方に良い制度だと思う」と好印象を持っている。
運営人数ぎりぎり
一方、2部制は1日の試合終了が遅くなる分、球場に残る審判や教員の負担は増える。会場準備やグラウンド整備、試合後の撤収作業なども含めると、午前6時から午後6時まで球場にいることもある。午前と午後で運営スタッフを入れ替える手もあるが、県高野連の高橋英司理事長は「2部制のために四つの球場を使う関係で、運営側も人数がカツカツ。現在は1球場約8人でやっているが、これでもぎりぎりだ」と悩ましげに漏らす。入れ替えは、人数不足が解消される準々、準決勝以降に予定しているという。
球場側も、通常午後5時の閉場時間を延長し、2部制に対応している。県営富山球場を管理する、五福公園の笹島功・管理事務所長は「勤務時間が長引く分、職員の負担は増えてしまう。それでも、選手にはいいコンディションで試合をさせてあげたい」と力を込める。
選手らの負担を減らしたいという関係者の思いはひとつだ。高橋理事長は「2部制は、先生方や役員の方が生徒のために協力してくれるからこそ成り立つ。できる限りのことをやっていくしかない」と強調した。
📝甲子園「マル得」情報
甲子園で“来る”のは技巧派左腕を擁するチーム…浦和学院まさかの3回戦負けに確かな理由
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/374847
「甲子園に出れば優勝候補」とも言われた浦和学院が15日、埼玉大会3回戦で滑川総合に1-4で敗れた。
浦和学院は三回を除いて六回まで、毎回先頭打者を塁に出しながら犠飛による1得点だけ。技巧派左腕の緩急をつけた投球に拙攻を重ねた。スポーツマスコミは「ジャイアントキリング」「今夏最大の番狂わせ」と大騒ぎだ。
今春のセンバツで初出場ながら4強入りした浦和実のエースは、球の出どころの見づらい技巧派左腕だった。滋賀学園や聖光学院(福島)といった甲子園常連校の強力打線が打ちあぐねた。
昨夏は32年ぶりで甲子園に出場した公立校の大社(島根)が、報徳学園(兵庫)、創成館(長崎)、早稲田実(西東京)といった強豪を下して8強入り。原動力は速球にカーブ、スライダー、チェンジアップを織り交ぜて緩急をつける技巧派左腕だった。
「浦和学院はセンバツ出場のかかった昨秋の埼玉大会の準々決勝で、浦和実の技巧派左腕を打てずに完封負け。投打とも歴代三指に入るポテンシャルがありながら敗れただけに、森監督はこの夏に向けて、かなり入念な左腕対策をやったと聞きました。この日は滑川総合を上回る11安打を放ちながら、それでも決定打が出なかったのです」(関東の強豪校の監督)
甲子園でも穴をあけるのは技巧派左腕のいる学校か。
🔥13年ぶり出場を目指す飯塚はエース大塚永遠が完封で16強「腕を振れていた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe363ca6b6ec363d4e02a17c495c2be143987e8e
◇高校野球福岡大会4回戦 飯塚6―0筑陽学園(2025年7月17日 光陵グリーン)
2012年以来、13年ぶりの出場を目指す飯塚は筑陽学園と対戦し、6―0で勝利して5回戦進出、ベスト16入りを決めた。
原動力になったのは最速141キロ右腕の背番号1、大塚永遠(3年)だった。帽子を何度も飛ばしながら力強いボールを投げ込んだ。4回までパーフェクト投球。5回先頭に初安打を許したが、バックも堅い守備で盛り上げ8回2死までは二塁も踏ませない快投。9回5安打7奪三振で完封。120球を投げ「きょうは腕を振れていた。自信のあるスライダーも決まった」とうなずいた。
力感なく強いボールを投げる西武・今井のような投手が理想だ。今夏は初戦の3回戦に続いて2試合連続でひとりで投げ抜いた。帽子のつばには「孤高」と記す。この夏のマウンドにかける思いを込めた。5回戦はシード撃破で勢いに乗る北筑との対戦。「きょうより球数を少なく投げられたら」と思い描いていた。
👣昨夏4強の創価が継続試合から逆転負け…攻撃采配の堀内監督「悔いはない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3477df00c655868fc4d3cbaf570f2430a9269e7c
<高校野球西東京大会:明大八王子7-5創価>◇17日◇3回戦◇スリーボンドスタジアム八王子
前回ベスト4の創価は、逆転を許した直後に中軸が好機をつくったが、たたみかけられなかった。
2点を追う9回無死、先頭3番小牧莉央外野手(3年)が内野安打で出塁し、主砲の駒場悠太内野手(3年)も四球を選び、明大八王子4番手を攻める。
「(8回裏に)2点を取られた段階で僕は攻撃型で行こうと思っていたので。悔いはない」とは堀内尊法監督(57)。しかし、チーム初経験の継続試合から2点差をひっくり返すのは難しかった。
無死一、二塁。2ストライクで追い込まれた5番の安原颯汰主将(3年)が3球目の内角直球を詰まらせ、二ゴロの併殺打に倒れ、勝負は決した。「力不足でチームを勝たせることができませんでした」。大粒の涙がほおを伝った。
16日、同点に追いつかれ、8回2死二、三塁の大ピンチとなった途端、大雨が降り始めた。継続試合が決まった後、指揮官の「天候に恵まれたから仕切り直そう」の言葉に「自分たちは本当についているな」と安原も切り替えて、再び試合に臨んだという。
創価の3回戦敗退は15年の明治戦以来、10年ぶり。「いろんな人が応援してくれたので、朗らかに帰ろう」。堀内監督はそうナインに呼びかけていた。
📝大阪に出現「二刀流の“スーパー1年生”」林将輝とは何者か? 大阪桐蔭も東海大相模も誘った“恐るべき才能”「じつは大阪学院大高にもう一人、逸材いる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5acbe7b94327818fd06a50dc07755e4b2a006677?page=1
北海道から大阪学院大高へ入学した1年生の逸材がいる。172cm右腕、林将輝である。
6月上旬、再び林にインタビューをするべく訪れると、その変貌に驚いた。わずか1カ月前の幼さは消え、別人のような精悍な顔つきになっていたのだ。北海道からやってきて2カ月が経過し、公式戦を経る中で高校野球だけでなく大阪の水にも慣れてきたのだろう。いや、履正社戦のあの緊迫マウンドを経験したことが、スーパー1年生を一足飛びで成長させたのかもしれない。
「やっぱり、勝ちたかったですけど、負けたからこそ得られた経験も悔しさも絶対にある。それは無駄にしたくないですね。今は身長が172センチですけど、ちょっとずつ伸びてます。体重も入学時が65キロだったのが、67キロまで増えました。寮ではお風呂に入ってストレッチして、ゆっくりするだけ。携帯電話でYouTubeで研究したりもしています。息抜き? 部屋でWANIMAの曲を聴くことぐらいですかね」
大阪桐蔭も誘っていた
中3の夏にU-15侍ジャパンに選出された林にはおよそ15校から勧誘があったという。全国には数十校から声がかかる選手もいるが、飛び抜けた「特A」の選手に対しては、名門や甲子園常連校以外の学校は端(はな)から勧誘を諦めていることが多い。林もそのパターンだろう。 林に声をかけた学校の中には、大阪桐蔭もあった。林は一度、練習を見学に訪れたことがあったという。しかし、最終的には大阪学院大高を選んだ。判断材料に「甲子園への行きやすさ」はなかった。
「このチームは全体練習があまり長くなく、自主練とかを大事にしていて、自分に必要な練習に集中できると思った。自立の面というか、自分が大人になるためにも選んだ。甲子園に出ることも目標ではありますが、自分の夢の一番は甲子園に行くことじゃなく、プロ野球選手になること。そうしたことを踏まえて、大阪学院に決めました」
投手としての林は、癖のないオーソドックスな投球フォームから、地を這うようなMAX146キロのストレートを放る。
「自分では速球とスライダーが武器だと思っています。変化球は縦と横のスライダーとカーブ、スプリット、チェンジアップ。今、カットボールも練習中です」
じつは打撃もスゴかった…林の実力
辻盛監督が話していたように、指先が器用だからこそ、球種も豊富なのだろう。
「自分では指のスナップが力強いんだと思っています」
指? 手首ではなく? 「はい。手首のスナップもそれなりだとは思いますが、指のスナップ力がリリース時に最後までボールを押し込み、勢いを生んでいるような気はします」
高校3年間で目指す球速を訊ねると、林ははにかみながら即答した。「165キロで」
インタビューの前日、練習試合に出場した林は、特大の高校第1号本塁打を放ち、打つ方でも辻盛監督や先輩たちを驚かせたという。
「低めの真っ直ぐで、(振り出したときは)先っぽに当たりそうだったので、コロコロッと転がっていくかなと思ったんですけど、芯に当たってくれて、レフトのネットを越えて飛んでいったので、130メートルか、120メートルぐらいは飛んだと思います。自分、投げることも好きですけど、同じぐらいバッティングも好きなんです」
コラントッテ社の磁気ブレスレットを身につけ、グローブは医療従事者がプロデュースするブランド「ごりら印の野球道具」を愛用する。
小柄ながら強烈な個性と輝きを放つ15歳が高校入学後、最初の夏を迎える。
「何度も口にしちゃいますが、大阪桐蔭と履正社を倒して、甲子園で日本一になりたいです。1年夏から? はい。もちろん」
もう一人いた“新戦力”
大阪学院大高の新戦力はスーパー1年生・林将輝だけではない。智弁和歌山に一度は入学したものの、思春期にありがちな人間関係の悩みで自主退学し、大阪学院大高に転入してきた3年生の長瀨大来だ。高野連の規定によって昨年1年間は公式戦に出場できなかったものの、この春の大阪大会から投手兼外野手として出場してきた。
身長188センチ、体重92キロという大型選手の長瀨だが、投げてはMAX146キロを誇り、打っても右の長距離砲として打線の中軸を担う。
長瀨はプロ志望届の提出を明言しており、棒に振った昨年の分まで最後の夏に名を売りたいという野望も抱いて当然だろう。
「今は本当に野球を楽しめていますし、充実している。普通ではないスタートにもかかわらず、野球が二度とできるかもわからなかった自分を受け入れてくれて、強いチームでやらせてもらっている。チームとして日本一を目指していますから、そういう環境に身を置けて幸せです」
健気な印象を抱く長瀨に対しても、ちょっとした驚きがあった。髪型の自由が許されている同校にあって、長瀨だけが坊主頭になっていたのだ。春季大会中は髪の毛が長かったはず。バリカンで刈り上げた理由を長瀨に訊ねるとこんな答えが返ってきた。
「気合を入れるためです(笑)。それ以外の理由は……特にないです。やっぱり、高校野球を愛している人からすると、坊主の方が見栄えが良いというのは知っていますし、個人的にも甲子園で長髪は似合わないなと思っています」
智弁和歌山に長瀨が入学したのは23年だ。1年秋には20人のメンバーに入ったものの、自主退学した理由について、積極的に本人が語ることはないし、こちらも触れづらい話題である。
「野球以外のところで、うまくいかなかった部分が多かった。ひとつだけ言えるのは、中谷仁監督や仲間に対しては感謝の気持ちが強いということです」
身長188cm…長瀨の実力
かつての仲間はこの春、センバツで準優勝に輝いた。主力外野手の福元聖矢は箕面ボーイズ(大阪)でバッテリーを組んだ仲だ。長瀨は素直に智弁和歌山を応援できたのだろうか。それとも悔しさ交じりの感情も芽生えたのだろうか。「福元が活躍している姿を見るのは純粋に嬉しかったですね。“どうして自分があそこにいないのか”とか“自分も甲子園に立っていたはずなのに”とか、そういう気持ちはないんですけど、1年間一緒に野球をやった仲間があれだけ活躍していると、自然に“自分も夏にやってやろう”って気持ちになりました」
初めて長瀨のピッチングを見たのは3月の練習試合だった。プロのスカウトも訪れていたこの試合で、長瀨は長身から投げ下ろすような投球フォームで剛速球を投げ込んでいた。しかし、春季大会で長瀨の登板はなく、6月に見たブルペンでは、腕を下げた投球フォームにスタイルチェンジしていた。
「自分、投球する時に、左肩が上にあがっちゃう癖があって、それだとうまく体重移動ができず、ボールを投げる右腕に力が伝わっていかないんです。マウンドの傾斜に沿って体重を移動し、左肩の癖を修正しようと思うと、自然と腕の位置がサイド気味になりました。右腕が遅れて出てくるような感じがするかもしれませんが、自分としてはしっくりきているし、決して腕が遅れているわけではないんです」
「大阪桐蔭を倒したい」
プロへの道を切り拓くという意味でも、大事な夏となる。
「とにかく今は野球をやりきりたいと思っています。指名されるか、指名されないかは、自分が努力した結果でしかない。今からそれを考えるよりも、すべては結果が出てから受け止めようと思っています」
昨秋の大阪大会3位のメンバーに長瀨、林が加わり、さらに高知中学からやってきた右腕も将来有望で、既に大阪随一=日本随一の投手陣を築きつつあるのが大阪学院大高だ。
原稿執筆時点で大阪大会は3回戦までの組み合わせしかきまっておらず、仮に大阪学院大高と大阪桐蔭が順当に勝ち上がったとしても、どこで対戦するかはわからない。しかし、大阪学院大高にとって大阪桐蔭や履正社を倒さなければ、甲子園には到達しないだろう。長瀨は言う。
「兵庫県出身の自分としては、隣の大阪桐蔭というのは身近に感じている学校でしたし、特別視もしていない。甲子園に行くためには倒さないといけない相手というぐらいの感覚なんです。ただ、いまは大阪学院の全員が大阪桐蔭を倒すつもりで練習を頑張っている。僕もそれに同調して、大阪桐蔭を倒したい」
かつて大阪の高校野球は浪商(現・大体大浪商)が一時代を築き、1980年代にPL学園が隆盛期を迎え、絶大な人気を誇った。そして大阪の雄の座は2000年代に入ってPLから大阪桐蔭に代わった。時代の節目には新興勢力の台頭がつきものだ。
この夏に待つのは大阪桐蔭の捲土重来か。それとも盛者必衰の理が大阪桐蔭を襲うのか。
⚾岩手さんへ
夏の大会は1日300試合以上行われるので、注目選手やチームが続々と敗退していくのが世の常ですよね・・・・・。
センバツと違って北海道・東京以外は1県1校しか出れないので・・・。
同一県に複数の応援チームがあればいずれどこかで姿を消すのも仕方ないところです。
宝塚は昨秋県大会で関西学院に0-5で完敗した試合をウインク姫路で観戦しましたが、特に打者のフォームは気にならなかった・・・・・。
ずいぶん成長したのか3戦連続完封勝ちで珍しく4回戦まで上がってきました。
甲子園チケットですが・・・前半戦は二部制ゆえに中央特別前列は争奪戦でしょうが、あとは外野を中心に多数売れ残ると思ってます。
問題は11日~16日までのチケットですね!僕は14日・16日の3塁上段を狙ってますがどうなることやら・・・。
ネット経由で入手したら手数料がバカにならないので2日遅れのコンビニ狙いですが・・・・・。
二部制の方は、組み合わせ見て6日・7日のどちらか1つ。9日・10日のどちらか1つを当日購入して500円で外野からナイター観戦を考えております。
P・S 関西は3週間ほど前から梅雨明けしましたが、今日は和歌山を中心に不意の豪雨に襲われて・・・・・。
滋賀を除く2府3県予定されていた試合は全部中止と。
それを見越して、接骨院の予約を1日繰り上げて23日に市和歌山ー和智弁(あるいは桐蔭ー和歌山工かも?!)の事実上の決勝戦を観戦します。
あとは日程スライドされたので、28日のさとやくスタジアムを2日前倒しして26日の奈良準決勝に。28日は紀三井寺で閉会式見て、昼ごはん食べてから海南駅でレンタサイクル借りてマリーナシティに走ります。
⚾SHIONOMISAKIさんへ
国スポ情報ありがとうございます!!外野席発売しないのが痛恨ですが、、、、、なんとか頑張って初日のチケットは取れたらと。
7回制に移行されるので客が激減すればよいのですが、そういうわけにはいかないでしょうね・・・・・。
最悪、ダメだったらしゃーなしに軟式野球の今津にでも行こうかな???昨秋、甲賀にプレ大会観戦したので。
大阪高野連の仕事の遅さは今に始まったことではないですが、朝起きて和歌山高野連は今後の日程を発表してましたが、大阪は調整中でしたね。。。
今年から4回戦・5回戦 準々決勝~決勝 と3段階トーナメントでなく、4回戦から一気にヤグラ組みましたね。
僕は毎年負け惜しみになりますが・・・「もし、2日前勝っていたら5回戦までずっと万博かあ~~~↓↓くら寿司S堺に行きたかったなあ・・・せやけど、桐蔭・履正社・大阪学院と逆ブロックのラッキーくじで、仰星・北陽あたりがライバルかな!?」って考えてしまいます。。。
あと、京都も明日は12時から2試合組まれてますね!
4回戦以降全部わかさS京都だし、①京都国際ー京都共栄②北稜ー北嵯峨と好カードが組まれてます。
僕は6日に文教の試合観戦してきたし、敦賀-福井(セーレン・ドリームS)宿泊観戦が控えているので見合わせます。
しかし、大阪も京都も決勝日曜日にこだわったのか?ゴリゴリに日程詰めてきましたね!
8日目第1試合 箕島-県和歌山
一二三四五六七八九十計HE
8日目第2試合 海南-那賀
一二三四五六七八九十計HE
8日目第3試合 田辺-和歌山高専
一二三四五六七八九十計HE
全試合雨天中止。。。
☟第107回選手権和歌山大会 雨天順延のお知らせ
https://www.whbf.jp/news.html#1060
大会第8日(7月17日)の3試合につきましては、7月19日(土)に順延します。詳細はこちらから。https://www.whbf.jp/uploads/20250717073711_oI58.pdf
なお、7月18日は公立学校終業式のため、試合は行いません。
📝第107回全国高等学校野球選手権奈良大会 7/17の2試合は悪天候のため中止、日程を変更しました。
http://www1.kcn.ne.jp/~nhsbbf/and/2025natu-kumiawse0717.pdf
20日に8時30分から4試合ぶち込んできましたね!!
28日決勝は動かないので、、、、、2日間繰り上げして26日にさとやくスタジアム&橿原神宮に行くか検討します。。。
📣熱中症対策に地方大会でも広がる2部制…選手「プレーしやすく」、運営「試合終了遅く人員ぎりぎり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/595c13723321259bb85f5f494128f4d51fad3f98?page=1
夏の高校野球県大会で今年から、熱中症対策として試合時間を朝夕に分けて暑さのピークを避ける「2部制」が本格的に導入された。全国大会ではすでに導入されており、地方大会では今年、富山や三重が全日程で実施している。新制度の下、選手らのプレーやチーム方針に変化が生じる一方で、運営面では地方ゆえの課題も浮上している。
選手ら好感触
「後半から涼しくなって選手も楽になったと言っていましたし、2部制には大賛成ですね」。12日午後3時からの試合終了後、桜井高校の藤井翼監督は新制度への感触を話した。
同校では、午後遅い時間の試合に合わせ、準備運動の前後や試合中にうどんやゼリーといった軽食をとり、空腹でプレーに影響が出ないようにした。午前の試合では、開始が早まった分、前日練習を早く切り上げて対応した高校もあるという。
13日の試合で登板した、高岡工芸の宮腰悠樹投手は「強かった日光も回が進むごとに弱まって、ベンチでは風も感じられた。昼の試合よりかなりプレーしやすい」と評価した。
2部制が一部導入された昨年より前の夏の県大会は、1日2試合の場合、おおむね第1試合を午前10時、第2試合を午後1時半から始めていた。しかし、昨年7月の富山市の平均気温が、1939年の統計開始以来2番目の27・8度を記録するなど、近年は暑さが深刻化していた。
今夏は暑さ対策のため、第1試合を午前9時、第2試合を午後3時から実施。試合間が数時間空くため、観客には第1試合終了後に球場を出てもらい、午後2時から再入場するようお願いしている。
県内の球場には日差しを避ける屋根がほとんどなく、スタンドに居続けるのは危険だ。毎年、高校野球観戦のため球場に足を運ぶという富山市、無職(83)は「最近は暑さがすさまじくなっていた。2部制は選手、観客の両方に良い制度だと思う」と好印象を持っている。
運営人数ぎりぎり
一方、2部制は1日の試合終了が遅くなる分、球場に残る審判や教員の負担は増える。会場準備やグラウンド整備、試合後の撤収作業なども含めると、午前6時から午後6時まで球場にいることもある。午前と午後で運営スタッフを入れ替える手もあるが、県高野連の高橋英司理事長は「2部制のために四つの球場を使う関係で、運営側も人数がカツカツ。現在は1球場約8人でやっているが、これでもぎりぎりだ」と悩ましげに漏らす。入れ替えは、人数不足が解消される準々、準決勝以降に予定しているという。
球場側も、通常午後5時の閉場時間を延長し、2部制に対応している。県営富山球場を管理する、五福公園の笹島功・管理事務所長は「勤務時間が長引く分、職員の負担は増えてしまう。それでも、選手にはいいコンディションで試合をさせてあげたい」と力を込める。
選手らの負担を減らしたいという関係者の思いはひとつだ。高橋理事長は「2部制は、先生方や役員の方が生徒のために協力してくれるからこそ成り立つ。できる限りのことをやっていくしかない」と強調した。
📝甲子園「マル得」情報
甲子園で“来る”のは技巧派左腕を擁するチーム…浦和学院まさかの3回戦負けに確かな理由
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/374847
「甲子園に出れば優勝候補」とも言われた浦和学院が15日、埼玉大会3回戦で滑川総合に1-4で敗れた。
浦和学院は三回を除いて六回まで、毎回先頭打者を塁に出しながら犠飛による1得点だけ。技巧派左腕の緩急をつけた投球に拙攻を重ねた。スポーツマスコミは「ジャイアントキリング」「今夏最大の番狂わせ」と大騒ぎだ。
今春のセンバツで初出場ながら4強入りした浦和実のエースは、球の出どころの見づらい技巧派左腕だった。滋賀学園や聖光学院(福島)といった甲子園常連校の強力打線が打ちあぐねた。
昨夏は32年ぶりで甲子園に出場した公立校の大社(島根)が、報徳学園(兵庫)、創成館(長崎)、早稲田実(西東京)といった強豪を下して8強入り。原動力は速球にカーブ、スライダー、チェンジアップを織り交ぜて緩急をつける技巧派左腕だった。
「浦和学院はセンバツ出場のかかった昨秋の埼玉大会の準々決勝で、浦和実の技巧派左腕を打てずに完封負け。投打とも歴代三指に入るポテンシャルがありながら敗れただけに、森監督はこの夏に向けて、かなり入念な左腕対策をやったと聞きました。この日は滑川総合を上回る11安打を放ちながら、それでも決定打が出なかったのです」(関東の強豪校の監督)
甲子園でも穴をあけるのは技巧派左腕のいる学校か。
🔥13年ぶり出場を目指す飯塚はエース大塚永遠が完封で16強「腕を振れていた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe363ca6b6ec363d4e02a17c495c2be143987e8e
◇高校野球福岡大会4回戦 飯塚6―0筑陽学園(2025年7月17日 光陵グリーン)
2012年以来、13年ぶりの出場を目指す飯塚は筑陽学園と対戦し、6―0で勝利して5回戦進出、ベスト16入りを決めた。
原動力になったのは最速141キロ右腕の背番号1、大塚永遠(3年)だった。帽子を何度も飛ばしながら力強いボールを投げ込んだ。4回までパーフェクト投球。5回先頭に初安打を許したが、バックも堅い守備で盛り上げ8回2死までは二塁も踏ませない快投。9回5安打7奪三振で完封。120球を投げ「きょうは腕を振れていた。自信のあるスライダーも決まった」とうなずいた。
力感なく強いボールを投げる西武・今井のような投手が理想だ。今夏は初戦の3回戦に続いて2試合連続でひとりで投げ抜いた。帽子のつばには「孤高」と記す。この夏のマウンドにかける思いを込めた。5回戦はシード撃破で勢いに乗る北筑との対戦。「きょうより球数を少なく投げられたら」と思い描いていた。
👣昨夏4強の創価が継続試合から逆転負け…攻撃采配の堀内監督「悔いはない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3477df00c655868fc4d3cbaf570f2430a9269e7c
<高校野球西東京大会:明大八王子7-5創価>◇17日◇3回戦◇スリーボンドスタジアム八王子
前回ベスト4の創価は、逆転を許した直後に中軸が好機をつくったが、たたみかけられなかった。
2点を追う9回無死、先頭3番小牧莉央外野手(3年)が内野安打で出塁し、主砲の駒場悠太内野手(3年)も四球を選び、明大八王子4番手を攻める。
「(8回裏に)2点を取られた段階で僕は攻撃型で行こうと思っていたので。悔いはない」とは堀内尊法監督(57)。しかし、チーム初経験の継続試合から2点差をひっくり返すのは難しかった。
無死一、二塁。2ストライクで追い込まれた5番の安原颯汰主将(3年)が3球目の内角直球を詰まらせ、二ゴロの併殺打に倒れ、勝負は決した。「力不足でチームを勝たせることができませんでした」。大粒の涙がほおを伝った。
16日、同点に追いつかれ、8回2死二、三塁の大ピンチとなった途端、大雨が降り始めた。継続試合が決まった後、指揮官の「天候に恵まれたから仕切り直そう」の言葉に「自分たちは本当についているな」と安原も切り替えて、再び試合に臨んだという。
創価の3回戦敗退は15年の明治戦以来、10年ぶり。「いろんな人が応援してくれたので、朗らかに帰ろう」。堀内監督はそうナインに呼びかけていた。
📝大阪に出現「二刀流の“スーパー1年生”」林将輝とは何者か? 大阪桐蔭も東海大相模も誘った“恐るべき才能”「じつは大阪学院大高にもう一人、逸材いる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5acbe7b94327818fd06a50dc07755e4b2a006677?page=1
北海道から大阪学院大高へ入学した1年生の逸材がいる。172cm右腕、林将輝である。
6月上旬、再び林にインタビューをするべく訪れると、その変貌に驚いた。わずか1カ月前の幼さは消え、別人のような精悍な顔つきになっていたのだ。北海道からやってきて2カ月が経過し、公式戦を経る中で高校野球だけでなく大阪の水にも慣れてきたのだろう。いや、履正社戦のあの緊迫マウンドを経験したことが、スーパー1年生を一足飛びで成長させたのかもしれない。
「やっぱり、勝ちたかったですけど、負けたからこそ得られた経験も悔しさも絶対にある。それは無駄にしたくないですね。今は身長が172センチですけど、ちょっとずつ伸びてます。体重も入学時が65キロだったのが、67キロまで増えました。寮ではお風呂に入ってストレッチして、ゆっくりするだけ。携帯電話でYouTubeで研究したりもしています。息抜き? 部屋でWANIMAの曲を聴くことぐらいですかね」
大阪桐蔭も誘っていた
中3の夏にU-15侍ジャパンに選出された林にはおよそ15校から勧誘があったという。全国には数十校から声がかかる選手もいるが、飛び抜けた「特A」の選手に対しては、名門や甲子園常連校以外の学校は端(はな)から勧誘を諦めていることが多い。林もそのパターンだろう。 林に声をかけた学校の中には、大阪桐蔭もあった。林は一度、練習を見学に訪れたことがあったという。しかし、最終的には大阪学院大高を選んだ。判断材料に「甲子園への行きやすさ」はなかった。
「このチームは全体練習があまり長くなく、自主練とかを大事にしていて、自分に必要な練習に集中できると思った。自立の面というか、自分が大人になるためにも選んだ。甲子園に出ることも目標ではありますが、自分の夢の一番は甲子園に行くことじゃなく、プロ野球選手になること。そうしたことを踏まえて、大阪学院に決めました」
投手としての林は、癖のないオーソドックスな投球フォームから、地を這うようなMAX146キロのストレートを放る。
「自分では速球とスライダーが武器だと思っています。変化球は縦と横のスライダーとカーブ、スプリット、チェンジアップ。今、カットボールも練習中です」
じつは打撃もスゴかった…林の実力
辻盛監督が話していたように、指先が器用だからこそ、球種も豊富なのだろう。
「自分では指のスナップが力強いんだと思っています」
指? 手首ではなく? 「はい。手首のスナップもそれなりだとは思いますが、指のスナップ力がリリース時に最後までボールを押し込み、勢いを生んでいるような気はします」
高校3年間で目指す球速を訊ねると、林ははにかみながら即答した。「165キロで」
インタビューの前日、練習試合に出場した林は、特大の高校第1号本塁打を放ち、打つ方でも辻盛監督や先輩たちを驚かせたという。
「低めの真っ直ぐで、(振り出したときは)先っぽに当たりそうだったので、コロコロッと転がっていくかなと思ったんですけど、芯に当たってくれて、レフトのネットを越えて飛んでいったので、130メートルか、120メートルぐらいは飛んだと思います。自分、投げることも好きですけど、同じぐらいバッティングも好きなんです」
コラントッテ社の磁気ブレスレットを身につけ、グローブは医療従事者がプロデュースするブランド「ごりら印の野球道具」を愛用する。
小柄ながら強烈な個性と輝きを放つ15歳が高校入学後、最初の夏を迎える。
「何度も口にしちゃいますが、大阪桐蔭と履正社を倒して、甲子園で日本一になりたいです。1年夏から? はい。もちろん」
もう一人いた“新戦力”
大阪学院大高の新戦力はスーパー1年生・林将輝だけではない。智弁和歌山に一度は入学したものの、思春期にありがちな人間関係の悩みで自主退学し、大阪学院大高に転入してきた3年生の長瀨大来だ。高野連の規定によって昨年1年間は公式戦に出場できなかったものの、この春の大阪大会から投手兼外野手として出場してきた。
身長188センチ、体重92キロという大型選手の長瀨だが、投げてはMAX146キロを誇り、打っても右の長距離砲として打線の中軸を担う。
長瀨はプロ志望届の提出を明言しており、棒に振った昨年の分まで最後の夏に名を売りたいという野望も抱いて当然だろう。
「今は本当に野球を楽しめていますし、充実している。普通ではないスタートにもかかわらず、野球が二度とできるかもわからなかった自分を受け入れてくれて、強いチームでやらせてもらっている。チームとして日本一を目指していますから、そういう環境に身を置けて幸せです」
健気な印象を抱く長瀨に対しても、ちょっとした驚きがあった。髪型の自由が許されている同校にあって、長瀨だけが坊主頭になっていたのだ。春季大会中は髪の毛が長かったはず。バリカンで刈り上げた理由を長瀨に訊ねるとこんな答えが返ってきた。
「気合を入れるためです(笑)。それ以外の理由は……特にないです。やっぱり、高校野球を愛している人からすると、坊主の方が見栄えが良いというのは知っていますし、個人的にも甲子園で長髪は似合わないなと思っています」
智弁和歌山に長瀨が入学したのは23年だ。1年秋には20人のメンバーに入ったものの、自主退学した理由について、積極的に本人が語ることはないし、こちらも触れづらい話題である。
「野球以外のところで、うまくいかなかった部分が多かった。ひとつだけ言えるのは、中谷仁監督や仲間に対しては感謝の気持ちが強いということです」
身長188cm…長瀨の実力
かつての仲間はこの春、センバツで準優勝に輝いた。主力外野手の福元聖矢は箕面ボーイズ(大阪)でバッテリーを組んだ仲だ。長瀨は素直に智弁和歌山を応援できたのだろうか。それとも悔しさ交じりの感情も芽生えたのだろうか。「福元が活躍している姿を見るのは純粋に嬉しかったですね。“どうして自分があそこにいないのか”とか“自分も甲子園に立っていたはずなのに”とか、そういう気持ちはないんですけど、1年間一緒に野球をやった仲間があれだけ活躍していると、自然に“自分も夏にやってやろう”って気持ちになりました」
初めて長瀨のピッチングを見たのは3月の練習試合だった。プロのスカウトも訪れていたこの試合で、長瀨は長身から投げ下ろすような投球フォームで剛速球を投げ込んでいた。しかし、春季大会で長瀨の登板はなく、6月に見たブルペンでは、腕を下げた投球フォームにスタイルチェンジしていた。
「自分、投球する時に、左肩が上にあがっちゃう癖があって、それだとうまく体重移動ができず、ボールを投げる右腕に力が伝わっていかないんです。マウンドの傾斜に沿って体重を移動し、左肩の癖を修正しようと思うと、自然と腕の位置がサイド気味になりました。右腕が遅れて出てくるような感じがするかもしれませんが、自分としてはしっくりきているし、決して腕が遅れているわけではないんです」
「大阪桐蔭を倒したい」
プロへの道を切り拓くという意味でも、大事な夏となる。
「とにかく今は野球をやりきりたいと思っています。指名されるか、指名されないかは、自分が努力した結果でしかない。今からそれを考えるよりも、すべては結果が出てから受け止めようと思っています」
昨秋の大阪大会3位のメンバーに長瀨、林が加わり、さらに高知中学からやってきた右腕も将来有望で、既に大阪随一=日本随一の投手陣を築きつつあるのが大阪学院大高だ。
原稿執筆時点で大阪大会は3回戦までの組み合わせしかきまっておらず、仮に大阪学院大高と大阪桐蔭が順当に勝ち上がったとしても、どこで対戦するかはわからない。しかし、大阪学院大高にとって大阪桐蔭や履正社を倒さなければ、甲子園には到達しないだろう。長瀨は言う。
「兵庫県出身の自分としては、隣の大阪桐蔭というのは身近に感じている学校でしたし、特別視もしていない。甲子園に行くためには倒さないといけない相手というぐらいの感覚なんです。ただ、いまは大阪学院の全員が大阪桐蔭を倒すつもりで練習を頑張っている。僕もそれに同調して、大阪桐蔭を倒したい」
かつて大阪の高校野球は浪商(現・大体大浪商)が一時代を築き、1980年代にPL学園が隆盛期を迎え、絶大な人気を誇った。そして大阪の雄の座は2000年代に入ってPLから大阪桐蔭に代わった。時代の節目には新興勢力の台頭がつきものだ。
この夏に待つのは大阪桐蔭の捲土重来か。それとも盛者必衰の理が大阪桐蔭を襲うのか。
⚾岩手さんへ
夏の大会は1日300試合以上行われるので、注目選手やチームが続々と敗退していくのが世の常ですよね・・・・・。
センバツと違って北海道・東京以外は1県1校しか出れないので・・・。
同一県に複数の応援チームがあればいずれどこかで姿を消すのも仕方ないところです。
宝塚は昨秋県大会で関西学院に0-5で完敗した試合をウインク姫路で観戦しましたが、特に打者のフォームは気にならなかった・・・・・。
ずいぶん成長したのか3戦連続完封勝ちで珍しく4回戦まで上がってきました。
甲子園チケットですが・・・前半戦は二部制ゆえに中央特別前列は争奪戦でしょうが、あとは外野を中心に多数売れ残ると思ってます。
問題は11日~16日までのチケットですね!僕は14日・16日の3塁上段を狙ってますがどうなることやら・・・。
ネット経由で入手したら手数料がバカにならないので2日遅れのコンビニ狙いですが・・・・・。
二部制の方は、組み合わせ見て6日・7日のどちらか1つ。9日・10日のどちらか1つを当日購入して500円で外野からナイター観戦を考えております。
P・S 関西は3週間ほど前から梅雨明けしましたが、今日は和歌山を中心に不意の豪雨に襲われて・・・・・。
滋賀を除く2府3県予定されていた試合は全部中止と。
それを見越して、接骨院の予約を1日繰り上げて23日に市和歌山ー和智弁(あるいは桐蔭ー和歌山工かも?!)の事実上の決勝戦を観戦します。
あとは日程スライドされたので、28日のさとやくスタジアムを2日前倒しして26日の奈良準決勝に。28日は紀三井寺で閉会式見て、昼ごはん食べてから海南駅でレンタサイクル借りてマリーナシティに走ります。
⚾SHIONOMISAKIさんへ
国スポ情報ありがとうございます!!外野席発売しないのが痛恨ですが、、、、、なんとか頑張って初日のチケットは取れたらと。
7回制に移行されるので客が激減すればよいのですが、そういうわけにはいかないでしょうね・・・・・。
最悪、ダメだったらしゃーなしに軟式野球の今津にでも行こうかな???昨秋、甲賀にプレ大会観戦したので。
大阪高野連の仕事の遅さは今に始まったことではないですが、朝起きて和歌山高野連は今後の日程を発表してましたが、大阪は調整中でしたね。。。
今年から4回戦・5回戦 準々決勝~決勝 と3段階トーナメントでなく、4回戦から一気にヤグラ組みましたね。
僕は毎年負け惜しみになりますが・・・「もし、2日前勝っていたら5回戦までずっと万博かあ~~~↓↓くら寿司S堺に行きたかったなあ・・・せやけど、桐蔭・履正社・大阪学院と逆ブロックのラッキーくじで、仰星・北陽あたりがライバルかな!?」って考えてしまいます。。。
あと、京都も明日は12時から2試合組まれてますね!
4回戦以降全部わかさS京都だし、①京都国際ー京都共栄②北稜ー北嵯峨と好カードが組まれてます。
僕は6日に文教の試合観戦してきたし、敦賀-福井(セーレン・ドリームS)宿泊観戦が控えているので見合わせます。
しかし、大阪も京都も決勝日曜日にこだわったのか?ゴリゴリに日程詰めてきましたね!