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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

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⚾今日の和歌山大会試合結果(3回戦)
11日目第1試合 日高-橋本 9:00~12:02
          一二三四五六七八九十計HE
      日  高101000331 9103
      橋  本41220020X 11113

11日目第2試合 那賀-箕島 12:44~14:56
          一二三四五六七八九十計HE
      那  賀000040102 7132
      箕  島101000010 392

⚾今日の京都大会試合結果(準々決勝 わかさS京都)
準々決勝第1試合 京都国際-北嵯峨
          一二三四五六七八九十計HE
      北 嵯 峨0002001   3
      京都国際530011X   10

準々決勝第2試合 立命館宇治-西城陽
          一二三四五六七八九十計HE
      西 城 陽001000300 4
      立命宇治02101120X 8

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
準々決勝第1試合 玉野光南-倉敷工
          一二三四五六七八九十計HE
      玉野光南001000000 1
      倉 敷 工000000000 0

準々決勝第2試合 おかやま山陽-西大寺
          一二三四五六七八九十計HE
      山  陽101010011 5
      西 大 寺100000000 1

⚾今日の三重大会試合結果(準々決勝)
津市営球場第1試合 津田学園-明野
          一二三四五六七八九十計HE
      明  野0000000   0
      津田学園140300X   8

津市営球場第2試合 津商-海星
          一二三四五六七八九十計HE
      海  星002000000 2
      津  商10000070X 8

ダイムスタジアム伊勢第1試合 宇治山田商-昴学園
          一二三四五六七八九十計HE
      昴 学 園000001001 2
      山  商00000201X 3

ダイムスタジアム伊勢第2試合 菰野-久居農林
          一二三四五六七八九十計HE
      菰  野000012132 9
      久居農林100000000 1

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(12日目 準々決勝)
    09:00~  星 林 - 粉 河
☆☆☆ 11:30~ 市和 歌山-智弁和歌山

⚾明日の奈良大会組み合わせ(準々決勝 さとやくスタジアム)
    09:00~  橿 原 -橿原 学院
    11:30~ 智弁 学園- 桜 井

⚾明日の京都大会組み合わせ(準々決勝 わかさS京都)
  ☆ 09:00~  鳥 羽 -立 命 館
 ☆☆ 11:30~ 京都外大西- 乙 訓

⚾明日の岡山大会組み合わせ(準々決勝 倉敷MS)
☆☆☆ 09:00~ 創志 学園-岡山学芸館
    11:30~  美 作 -倉 敷 商

📝好機と流れで那賀が快勝、箕島は新チームの成長楽しみ 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d126a2d38c905850341f012e64f0e26db18975b

(22日、第107回全国高校野球選手権和歌山大会3回戦 那賀7―3箕島)

中盤から流れをつかんだ那賀が箕島に快勝した試合でした。先頭打者の前山瑠星選手(2年)の本塁打などで序盤リードを奪った箕島でしたが、三回の攻撃は3安打を放ちながら無得点に終わってしまいます。1死満塁から内野フライを打ち上げてしまいますが、スクイズを選択してもよかった場面だと思いました。追加点が取れていれば箕島のペースで試合を進めることができたでしょう。

一方、那賀は五回の好機を生かして4点をあげます。流れが那賀に移ってしまったようです。七回にあげた追加点も大きかったと思います。二塁打で出塁した北村尚大投手(2年)が、次打者の単打でいっきに本塁まで戻ってくる好走塁でした。また、八回の守りで2死満塁から、ショートの湯川凌典主将(3年)の好プレーで内野安打にとどめ1失点で終えたのも勝因になりました。抜けていれば大量失点につながったかもしれませんでした。

敗れましたが箕島は先発バッテリーや本塁打を打った前山選手ら2年生が中心のチームだけに、新チームの成長が楽しみです。

🔥「可能性ゼロを1に」 明石商・狭間監督が東洋大姫路戦で得た境地
https://news.yahoo.co.jp/articles/81bd70a6f931f70a5cfe12be563c8eb843a1a200

(22日、第107回全国高校野球選手権兵庫大会5回戦 明石商―東洋大姫路)

「100回やっても、100回勝てないチームやね」

5月5日、春季兵庫県大会準決勝。明石商は、今春の選抜大会に出場した東洋大姫路に0―10で5回コールド負けした。試合後の取材で、明石商の狭間善徳監督は、そうつぶやいた。

「夏に向けて足りないところをやっていくしかない。100回戦って、1回勝てるチームになるしかない」この言葉の真意はなにか。7月上旬、明石商を訪ねて、改めて聞いてみた。

狭間監督は、そのときの言葉をこう振り返った。「打者陣の振り、投手陣の投球、能力の差を感じた」。だが一方で、「練習や気持ちでカバーできる。それが高校野球」だという。

狭間監督は、春夏あわせて4度の甲子園出場経験がある。「どんな試合でも食らいつき辛抱して、最後に1点取って逆転する。終盤に勝つというのが明石商業の野球だ」
ところが、春の東洋大姫路戦は、失策などのミスが目立った。ヒットはわずか2本で、反撃するチャンスさえもらえなかった。ミーティングで決めた守備位置や配球が徹底できていなかった。狭間監督は、独特の言葉遣いでこう表現した。「(今年のチームは)野球に対して、燃え続けられていない」

その後、明石商のメンバーの意識が変わるきっかけがあった。6月にあった関東遠征だ。夏のベンチ入りメンバーの選考会の意味合いもあり、3年生全員が参加した。遠征後、狭間監督は3年生のうち17人に「最後の夏はベンチに入れない」と告げた。17人は悔しさを胸の中に押し込んで、準備や水まきなどのサポートに徹していた。

山内宏斗主将(3年)は、ベンチを外れた選手から言われたことを、はっきりと覚えている。「何でも練習に付き合うから。1千本でも1万本でもノックを打つから。頑張ってくれ」
選手たちの練習に取り組む意識が変わった。山内主将は「試合に出られるやつらが気持ちを持ってやらんと。明石商業の強さを見せるのは、試合に出る選手しかできない」と力を込める。メンバー一人ひとりの個性が強いチームだが、「チームのために尽くす」という意識に変わっていったという。

狭間監督も「あのときから野球に対する取り組み方が変わった。高い意識で練習ができている」と話す。さらに明石商は「日本一ミーティングをする」という。一つのミスも妥協も許さない「高い意識の練習」に加え、対戦相手1校につき10時間以上のミーティングをすることで、接戦に持ち込むことができ、力量が上の相手にも勝てる、と考えている。

夏の兵庫大会は、3回戦で逆転してコールド勝ち。4回戦では石原大暉投手(3年)がノーヒットノーランを達成し、勝ち上がってきた。
次戦の5回戦は22日午前10時から、東洋大姫路と相まみえる。あの春の敗戦の借りを返すため、「生まれかわった明石商」が挑む。

☝「手書きのスコアボード」半世紀の歴史に幕 来春に電光掲示板へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f612c7f7b9f495e456e9a7da4c09bb6deac474ea

半世紀にわたって球児を見守り続けてきた兵庫県高砂市の高砂市野球場の「手書きのスコアボード」が22日、今夏の兵庫大会での最後の日を迎えた。1972年に整備された球場は老朽化が進み、8月下旬から電光掲示板への改修工事が始まる。署名活動を通じて球場改修のために奔走してきた県高野連審判部長の竹田英敏さん(50)が、最後の球審としてグラウンドに立った。

竹田さんは高砂市に近い播磨町出身。高砂の野球部に入部し、市野球場が身近な存在になった。高校卒業後も審判として高校野球に関わり続け、「夏の大会で初めて球審を務めたのも、この手書きボードがある高砂の球場だった」と振り返る。

一方、審判としてはこのスコアボードは「悩みの種」でもあった。選手が交代する際、通常は場内アナウンスとボード表示の切りかえが完了してからプレーを再開する。だが、手書きのスコアボードは選手名のつけかえに時間がかかるため、それが終わる前にプレーを再開せざるを得なかったという。

竹田さんは3年ほど前に仲間と市民グループを立ち上げて署名活動をするなど、市にスコアボードの改修を要望してきた。電光掲示板は来春ごろに完成する見通しだ。「ちょっとさみしい思いはあるが、新しい球場の姿が待ち遠しい」

📝旭川志峯が3つめの校名で3年ぶり11度目の甲子園出場、3年前は旭川大高、1968年初出場時の校名は…
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4ab735fa05e6028eda6567244acc48c35035a46

第107回全国高校野球選手権大会の出場校を決める北北海道大会の決勝が22日にエスコンフィールド北海道で行われ、旭川志峯が4―3で白樺学園に競り勝ち、3年ぶり11度目の出場を決めた。
3年前に出場したときの校名は旭川大高で、2023年4月に現校名へ変更してからは初の出場。1968年夏に初出場したときの校名は北日本学院で、今回が3つ目の校名での甲子園出場となる。

これまで3つ以上の校名で出場したのは、静岡中、静岡一、静岡城内を含めた4つの静岡が最多。名古屋電工と名古屋電気を含めた愛工大名電、塚原、塚原青雲、創造学園大付で出場した長野・松本国際、秋田経大付と秋田経法大付を含めた明桜、大分二と大分城崎を含めた大分商、益田産と益田農林を含めた島根・益田翔陽などが3つの校名で出場している。

また、中京商と中京を含めた愛知・中京大中京や中京商と中京学院大中京を含めた岐阜・中京、平安中と平安を含めた京都・龍谷大平安、浪華商と浪商を含めた大阪・大体大浪商など終戦直後の学制改革や大学との関係を明示するために変更した例もある。

統廃合の場合は複雑な例が多く、鳴門商が撫養を含めた後に鳴門第一となり、さらに鳴門工と統合した徳島・鳴門渦潮が顕著。東京の慶応普通部と慶応商工が統合し、慶応二を経て慶応となった後に神奈川へ移った例や、いずれも甲子園に出場した別府商、別府青山、別府羽室台が統合して大分・別府翔青となった例もある。

👣今春の関東大会準Vの専大松戸が中央学院に敗戦 持丸修一監督「手も足も出なかったです…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c499155d06c03e33e0edd866631a301cd633d536

◆第107回全国高校野球選手権千葉大会 ▽5回戦 中央学院5―0専大松戸 (22日・千葉県総合スポーツセンター)

今春関東大会準Vの専大松戸が中央学院に0―5で敗れ5回戦で姿を消した。
初回1死一、二塁のピンチで、4番・佐藤佑人捕手(3年)に先制の3点本塁打を浴びると、その後も守備のミスが絡み2失点。終始流れをつかめず、敗戦した。

持丸修一監督は「春に勝った経験を夏に生かしきれなかった。指導者の責任です」と悔しがった。打線は相手先発・三宅遼真(3年)の前にわずか1安打。「長い間監督をやってきたが、こんなに完敗するのは珍しい。手も足も出なかったです」と相手をたたえた。
2025/07/22(火) 21時47分48秒 No.1900 編集 削除