自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
第4話 ノーサイン野球VS管理野球 2時間49分の苦闘の果てにまた1つ山登る

3/25 7日目第1試合 智弁和歌山(和歌山)ーエナジックスポーツ(沖縄) 9:02~11:51

    一二三四五六七八九十計HE
和 智 弁121400100 9131 渡邊、田中、宮口-山田凛
エナジック 010100110 492 久高、福本-山城

      第二試合  第三試合
      早稲田実  浦 和 実
      聖光学院  東海札幌

 今大会の日程が発表されたのが約半年前の9月中旬。3月18日開幕と指定されたら順当に日程が消化されると27日が準々決勝翌日の休養日となってしまい、MYバースデーに甲子園で野球が観れない・・・・・。
僕は1993年から足しげく誕生日は甲子園に通っているのだが、1998年・2002年はまさかの雨天中止で泣きを見た。。。そしてもっと泣かされたのが2020年。あの時は初めて3月19日開幕となったので、史上初の準々決勝と誕生日がかち合う夢に胸膨らませてワクワクしていたが、、、まさかのコロナ騒動による大会中止・・・・・。

98年・02年そして20年は試合がないにもかかわらず甲子園に足を運んで球場外周を失望しながら歩いていた。。。やはりあのコロナ中止でケチがつき、3月18日開幕は2度あったがいずれも雨で流れてバースデー休養日回避に成功。しかし、3月19日開幕の年も雨でスライドして5年間チャンスを逃し続けたバースデー準々決勝。

今年(2025年)は半年間ひたすら雨乞いしていたが、、、、、初日こそ第3試合延長突入時に強雨に襲われたが、それ以降は天気予報通りに晴天に恵まれ一滴も雨降らずとうとう年貢の納め時と。
もう開き直って、今回は甲子園をスルーして和歌山駅でレンタサイクル借りて紀伊風土記の丘~紀三井寺球場に足を運ぶつもりだが、こんな時に限って雨予報が↓↓

すでに26日のチケットは入手しており、いかに自分の好みのチームが残っているかが焦点だが、こちらはもっとドツボだった。。。。。
米子松蔭が2-10で初戦惨敗し、近畿勢は相次いで姿を消し、大会7日目を終えて8強進出チームは花巻東・健大高崎・横浜・西日本短大付・広島商。何とも言えない面子が残ってしまった。
僕がこの現実を事前に知ることができたら果たして26日の3塁内野指定席をコンビニで購入していたかどうか?????

近畿で唯一残ったのが和智弁だが、エナジックのノーサイン野球にかく乱され身体能力の高い沖縄の選手たちに力でねじ伏せられたらもう目も当てられない。。。あるいは残り2枠は早稲田実・浦和実ともなればいったい何を楽しみにバースデーイブの準々決勝4試合を見ればよいのかと悩んでいた。
しかし、、、、チャンスがあれば“群馬のご当地アイドル” https://pbs.twimg.com/media/GnI7UatbgAEoXMc?format=jpg&name=large にあいさつさせてもらい、15年ぶりに『チーム宏鈴』へのスカウトの構想もあったので・・・遭遇できるかどうかは分からないが、ほんまもんのアイドルだったら、ボディーガードが多数おり一般人はとても近づけないが運が良ければなんとかなるかも?ただ、不審者と間違われて通報されて甲子園警察に連行されたら元も子もないという怖さもジワジワとでてきた頃合い。

さて、1回戦では千葉黎明相手にプレーボールセーフティーバントをかまし内野安打などナカタニの容赦ないコスい野球で6-0と相手を打ちのめして4大会ぶりに初戦突破を果たしたが、同じ初出場とはいえエナジック相手に同じ作戦は通用しないと見ていた。もう真正面からぶつかり力と力の勝負で相手をねじ伏せるしか勝機はないと。相手がノーサイン野球だけにこっちも選手任せで必要最小限のサインしか出さず、高嶋先生よろしく腕組みして打線が爆発するのを待ち「打ったら勝てる。打てんかったら負ける。負けたらすぐに学校に帰って練習あるのみ!!」というオールドスタイルに戻るのか?それともナカタニが自分のカラーに染め上げてガチガチに選手を管理して自分の采配で勝ちに行くのか???

今日もじゃんけんで負けたようで和智弁は先攻だった。最低限の初戦突破を果たしたけれど近畿勢がもう他にいないことを考えると負けられない。
先発は1回戦同様お互いエースを立ててきたが、1塁側ベンチホーム寄り奥に鎮座する神谷監督が1回戦とは違いサングラスかけてマスク姿でジャンバー羽織り銀行強盗スタイル あるいは ちょい悪オヤジスタイルに変貌していた。その姿がサインなのかもしれないが、、、、、

中谷は相変わらずジャンバー着ていたがこの日は落ち着きなくいつも最前列のホーム寄りにいるが、この日は再三ベンチ奥に引っ込むシーンが目立った。
試合は1回表1番・藤田が初球バントではなく空振り。この日はスタイルを変え1-3からレフト前ヒット。早速、中谷は忙しくサインを出し初球送りバントで1死2塁。そして3番・山下の2球目にまさかの三盗を決めセカンドゴロの間に先取点とノーヒットで1点をもぎ取りやはりこの日もナカタニのこすっからい野球がさく裂した。
その裏、1回戦わずか90球で完封した渡邊投手がこの日も絶好調で怖い1番打者イーマンをセカンドゴロに抑えるなど三者凡退で主導権を握りつつあった。

2回表先頭の6番・山田凛がヒットを放つと木製バットを持つ大谷がバントを決め、8番・渡邊がレフト前ヒットで1死1・3塁。ここでナカタニは自分の采配で追加点を奪うべく木製バットの9番・黒川に初球からセーフティーバントのサインを出すが、三本間に挟まれ失敗・・・。しかし1番・藤田が四球で出塁し2死満塁と継続して攻め続けキャッチャー山城の2塁けん制悪送球を誘いラッキーな追加点。さらに2番・奥がレフト前タイムリーを放ち3-0と突き放す。
序盤で3点リードというのは初戦と同じ格好だが、エナジックは簡単に勝たせてくれない。その裏、連続内野安打と野選で無死満塁とされ7番・福本セカンドゴロゲッツーの間に3塁走者ホームインしてなおも2死3塁。ここで2点目を取られたらリードはあってないようなもの。8番・久高投手のセンター前に抜けようかというゴロをショート黒川がダイブしてこれを止め1塁アウトのファインプレーで最少失点で切り抜けた。

これで勢いづき3回表和智弁はヒット4本を連ねて1点を追加。途中、1死2塁から三盗失敗もあり2死からの3連打で1点を追加したわけだがヒット4本で1点しか取れないのは高嶋先生時代にはよくあったことだ・・・。
その裏、ノーサイン野球のエナジックは先頭の9番・宮里康が1-2からセーフティーバントをかまし1死後イーマンがライト前ヒットに盗塁成功と奔放な野球を展開。2死から四球で4番・富盛に回しホームランならあっという間に4-4同点と胃の痛くなる展開でフルカウントからカーブで三振!
しかしこの試合3回終了で1時間近くかかりプロ野球並みのスローペースだった・・・・・。

4回表和智弁は先頭の9番・黒川が8球粘って四球をもぎ取り送りバントで1死2塁。2番・奥がライト前タイムリーを放ち毎回得点の5点目。打線に関してはかなりでき過ぎな気もする。3番・山下も左中間にいい打球を飛ばしアウトになったが捉えていた。2死後に盗塁と四球で1・2塁となり神谷監督はここで決断しエースをベンチに下げてライトの福本をマウンドへ。
しかしリリーフした初球デッドボールで自分を見失い、押し出し四球にタイムリーも浴び8-1と大きく差を広げて安全圏に入った。
あとは渡邊投手が次戦意向を見据えて省エネできるかだが、エナジックは7点ビハインドでも先頭が四球で出ると盗塁を仕掛け、キャッチャーの悪送球を誘い3塁へ・・・。1死後犠飛で2点目をもぎとりまだ6点リードしているが気持ち悪い展開となっていた・・・・・。

5回表先頭の黒川が7球粘って四球をもぎ取ったが、上位につながり6点リードということもあってか?鬼の形相だったナカタニも少し気を緩めフリーに打たせたらファーストゴロゲッツーとセカンドゴロでこの試合初めて無得点のイニングが発生。
そしてどういうわけか?エース・渡邊投手をベンチに下げて2番手には田中投手を指名して5回裏から登板。あと1イニングで勝ち投手の権利が発生するのだが、、、、、それよりも初戦は90球完封したエースを4回82球で降板させるとは・・・100球以下に抑えたい身体的な問題があるのだろうか???代えるならば2枚看板の一角・宮口投手の方が良いと思ったが、、、6点リードとはいえ一度火が点いたらエナジック打線を抑えるのは至難の業と思われるが、、、、、
あまり秋は投げていない田中だがいきなり先頭打者をスライダーで三振。1番・イーマンにはレフトへツーベースを喰らったが、2番・山城フォークで三振。2死からまさかの三盗を許し、四球でピンチ拡大も4番・富盛スライダーで三振とアウト3つ全て三振で抑えて整備へ。

しかし、5回終了8-2と大量リードできるとは夢にも思わなかった!相手エース・久高からはどれだけ取れても3点までと思っていたので、最少失点に抑えなければ勝てないと思っていたが、今日は完全に力と力の勝負を挑んでねじ伏せた格好だ。先を見据えたら、東洋大姫路がコケたので4強が見えてきた。本来、東洋が進むはずのVロードを和智弁が漁夫の利を得て進むのかなと・・・。
21年夏にも全国制覇しているが、あの時は無観客試合だったし今回の方がより価値もありそうだ。
しかし、エナジックは1つ勝って満足したのか?初戦と全く違い無抵抗主義で完敗モード。ただ、地力があるだけに急に監督がサインを出し始めたら猛追してくるかも?と警戒して後半戦へ。

6回表3番からの攻撃だったが、3・4番が凡退しつつも5番・荒井が左中間ツーベースを放ち6番・山田凛も右中間へヒット性の打球を放つも途中出場のライト・照屋がキャッチ。
その裏、5番・平良が10球粘って四球。これでつながれ2点くらい取られたら継投も考えられるが、6番・伊佐の痛烈なライナーがファースト正面ダブルプレー!!
ホッとしていたら7番・福本が初球バント空振りとトリッキーな動きを見せ、2-2からショート内野安打。リリーフ投手だし、6点ビハインドを考えれば動くべきところではないが、1-1からまさかの盗塁を仕掛けタッチアウト!

7回表和智弁は先頭の7番・大谷が四球をもらうと田中投手に代打・中村を起用して送りバント。いよいよ7回から宮口投手がリリーフする模様だ。そして2死から1番・藤田がダメ押しのレフト前タイムリーヒットで9-2と差を広げ大勢は決した。
その裏、今大会初登板の宮口投手がマウンドへ。しかし、緊張からか?先頭打者に四球を与え、9番・宮里康はサードゴロ2塁封殺に打ち取ったが、ここからエナジックの機動力野球がさく裂。1番・イーマン1ボールから単独スチールを決め1死2塁からまさかのバントヒットで1死1・3塁。すかさずイーマンが初球から盗塁を決めて、2番・山城ライト前タイムリーで3-9。ただ、送球間に2塁を狙うが暴走・・・・。あえなくタッチアウト!さらに四球後に盗塁を決め懲りずに走りまくってきたが、最後は4番・富盛10球粘りまくり固唾を飲んで見守っていたら、2塁けん制の間にイーマンがまさかのホームスチールを試みるもタッチアウト!6点ビハインドでその走塁は・・・という大暴走だった。

普通に攻めてきたら3失点くらいしていたかもしれない。5-9になると球場の雰囲気も変わりそうだが、まだ大丈夫。8回表相手エラーとヒットなどで2死1・3塁のチャンスはあったが無得点。
宮口投手は立ち直りの兆しを見せその裏簡単に2死となったが、振り逃げで走者を許し、代走が1ボールから送られ3球目に盗塁成功。そして福本がセンター前タイムリーヒットを放ち5点差に迫るも反撃もここまで。

最後までナカタニは赤いジャンバー脱がず鬼の形相で?9回表も先頭が四球を選べば迷わず送りバントのサインを出し相手に付け入るスキを与えず今日は13安打9得点で打ち止め。
9回裏は1死からヒットを許すも次打者のカウント2ボールからまぜかしら3度目のタイムを要求し微妙に時間を稼いでライトフライ・セカンドゴロで試合終了。
気が付けば試合開始から2時間49分が経過しておりプロ野球並みの長い試合だった・・・・・明日も連戦で甲子園観戦しかも準々決勝4試合。明後日は史上初のバースデー休養日ゆえに和歌山までサイクリングに走るので今日ばかりは早く帰って静養したかったが・・・・・。

エナジックがもう少し走塁面で自重しておれば9-7や9-8くらいの大熱戦になる可能性も秘めていたが、暴走のオンパレードで自ら試合の流れを止めてしまったきらいがあった。
そして和智弁打線が初回から効率よく得点を積み重ね相手の焦りを誘えたのも勝機かもしれない。エース・渡邊が4回で降板したのは誤算だが、裏を返せば明日も試合があり連戦となるので体力温存に成功し、2番手・田中が予想以上のデキで今大会中継ぎで使えるメドが立ち、2枚看板の宮口もセンバツ初登板して次回以降は調子が上がってくれると信じたい。

次は東洋大姫路に勝った広島商が相手だけにまた勝機が出てきた。東洋なら岡田監督の采配とエース・阪下の投球で昨秋よろしく1-5で完敗の二の舞も戦前考えていたが、エース故障でチームが崩壊し2回戦でコケたので和智弁がタナボタで決勝進出の予感。広島商そして聖光学園-浦和実の勝者なら3校とリーグ戦しても全勝できるだろうと!

第3試合終了が17時33分で全く期待していなかったナイター照明が内野は7回裏から外野は9回表から点灯しありがたかった。あまり骨休めする間もなく翌日も早朝より甲子園へ・・・。
コンビニ発売当日にチケット仕入れていたので、どんな組み合わせになっても観戦するつもりだったが、、、あいにく近畿は和智弁しか残っておらず悲しい東高西低の大会となったが、運が良ければ群馬のご当地アイドルに開門前にあいさつできるかなと・・・それは次回の講釈で。

🎵TomorrowSong@ファンファン https://www.youtube.com/watch?v=N7FgewJ-2J0

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 失点 自責  
和 智 弁 渡 邊  4  17  82  3  0  1  2  0  3  0  2  1
和 智 弁 田 中  2   9  42  2  0  0  2  0  3  0  0  0
和 智 弁 宮 口  3  13  67  4  0  0  2  0  2  1  2  2 
 
エナジック 久 高  3 2/3  22  88  9  3  1  2  1  2
0  7  4        
エナジック 福 本  5 1/3  25  81  4  2  0  0  0  1  
2  2  1     

                  (完)  
                     
               🌟次回予告🌟
      3/26 準々決勝第3試合 智弁和歌山(和歌山)ー広島商(広島)
2026/05/27(水) 22時26分46秒 No.2449 編集 削除
📝古豪に再び活気 新入生が20人、南部高校硬式野球部
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc96d35abe7bd38e321629443fc4e24ce91bf2cc

2年前は連合チームを組むなど部員不足に悩まされた南部高校硬式野球部はこの春、新入生が20人入り、活気を取り戻している。OBらの期待を背負い、選手計32人が夏の大会に向けて汗を流している。

同部は春4回と夏2回、甲子園に出場しており、日高地方の高校で最多出場を誇る古豪。しかし2001年以降は甲子園から遠ざかっている。
池田哲也監督(57)が同部に就任した24年の夏は選手が11人。同年秋と25年春の大会は連合チームで出場した。

池田監督は熊野高校(上富田町)で硬式野球部の監督を6年間、南部高校で軟式野球部監督を23年間務めた。軟式監督時代には、全国大会2回、近畿大会に4回出場。国体優勝経験もある。
これらの経験で培った人脈を生かし、選手集めに尽力。周辺地域の中学校軟式野球部の顧問や硬式クラブチームの指導者らとのつながりで、中学生の練習や試合に足を運び、声をかけた。それらが縁で、南部で野球をしたい選手が増えた。

現在は1年生20人、2年生12人。中学生の時に全国出場の経験のある選手や、大阪や三重の出身者もいる。練習中の声も大きく響き、一層活気が出てきた。部員が多くなったことから、走者がいる想定の実践練習もできるようになった。

中山瑠唯主将(16)は「試合を想定した練習ができるようになった。技術、精神面を鍛え、2年生全員で引っ張って盛り上がれるチームを目指す。昨夏の大会は1勝だったので、今年はさらに勝ち上がりたい」と意気込む。

1、2年生だけの伸びしろあるチーム。池田監督は「地域から愛されるチームになれるよう、まずは人間力を磨いてほしい。地域の思いを背負っている。恩返しがしたい」と話している。

🔥再建途上の高校に新たな力 和歌山南陵にラグビー部「勝利目指す」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d24036d176646c8ebaae6ab28d69d21ed5e3a9a

和歌山南陵高校に今年度、ラグビー部が創設された。創部メンバーとして12人が入部し、練習に励んでいる。23日には連合チームで初の公式戦に臨む。

「パス、パス!」「こっち!」。5月中旬、学校近くのグラウンドに元気な声が響く。監督の尾崎新さん(47)は「自立と規律を大切に、ラグビーの楽しさを伝えていきたい」と話す。福岡市で中学生の強豪チームを指導してきた。現在は家族を福岡に残し、学校職員として部員たちとともに寮で生活している。

2024年、和歌山南陵高校バスケットボール部のクラウドファンディングに協力したことを機に前理事長の甲斐三樹彦さんと知り合い、25年2月に監督の打診を受けた。教職員への給与遅配や生徒募集停止で揺れた学校の再建に懸命に取り組む姿に心を動かされ、引き受けたという。準備には1年をかけた。福岡のチームの選手やフィジーからの留学生、他校からの転校生ら12人が集まり、新チームが船出した。

青木祐さん(1年)は福岡時代の教え子の一人だ。「全国大会の常連校と迷ったが、一からチームをつくることに挑戦したかった」。中土井獅王さん(2年)は兵庫県の高校から転校してきた。「ラグビーを続けながら、福祉などさまざまな資格が取れる学校の環境にひかれた」と話す。

12人の部員のうち、唯一の未経験者が渡辺駿太さん(1年)だ。182センチ、101キロの恵まれた体格を持ち、ラグビーに打ち込みたいと福岡から進学した。「ルールは難しいし、練習はきつい。でも、みんなと一緒にプレーするのは楽しい」と笑顔を見せた。

チームは23日、新宮高校との連合チームで初の公式戦に臨む。ただ、その舞台を最も楽しみにしていた前理事長の甲斐さんは、3月に事故で亡くなった。

尾崎さんは「誰からも応援される日本一かっこいいチームをつくると約束した。2年以内に全国大会に出場し、約束を果たしたい」と力を込める。チームを引っ張る青木さんも「全員で一丸となって勝利を目指したい」と話した。

☝暑さ対策でベンチにクーラー、周辺に冷凍庫 夏の高校野球長野大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/449d36540e72b8188373d827936ce858a22fc440

今夏の第108回全国高校野球選手権長野大会の運営委員会が26日、松本市内であり、暑さ対策で新しい試みを導入することを決めた。

守備のタイムでベンチから伝令が出る際に、給水ボトルやタオルを持っていくことを認めることにした。1日3試合を行う球場では、第2試合が早く終わっても第3試合の開始時刻を午後2時30分より前には早めず、選手が余裕をもって準備できるようにする。スポットクーラーをベンチに、冷凍庫を周辺に用意する。

大会には連合3チーム(13校)を含む計69チームがエントリー。抽選会は6月20日に塩尻市のユメックスアリーナで一般公開する。7月4日にセキスイハイム松本スタジアムで開会式と開幕試合があり、5日からは1~4回戦を県内4球場で、準々決勝以降は全てセキスイハイム松本スタジアムで開催。決勝は25日に予定されている。

開会式では、選手入場の先導を元ノルディックスキー複合選手の渡部暁斗さんが務める。大会旗などの行進は、全国高校駅伝で2連覇を達成した長野東の女子駅伝チームが担当する。

7月5日以降、大会期間中の土、日曜には公募始球式を行い、小中学生の男女15人を募る。また、少年野球チームの公募観戦も。申し込みは、いずれも県高野連のホームページ(https://www.nagano-hbf.jp/)から。

⚾岩手さんへ
そうなんですね・・・東北6県で33駅も新幹線の駅が点在しているとは!!!僕のお気に入りである紀伊半島御三家ならぬ3県はもちろんのこと、鳥取・島根は1駅もないですね。。。。。。
静岡は東西に長いので、移動が大変でしょうね。特に伊豆半島あたりは愛知寄りに来るまでがしんどそうで。。。。。

岩手からだと青森・秋田あたりならばまだ日帰り圏内に思えますが、実際はそうでもないようで。。。。。キタギンパークのある盛岡に往復6時間だと僕の自宅から紀三井寺球場くらいの移動時間ですよね・・・・・。特急やくもに乗れば、岡山-出雲市の片道乗車時間と同じくらいの計算になります。

しかし、離島を抱える地域は日程の調整が難しいですよね。。。兵庫には淡路島がありますが、明石海峡で来たのでかなり移動が楽になったようで、普通に淡路佐野球場使って本土から公式戦に出向いてますが、豊岡など日本海側の球児たちを連れてくるのは可哀そうな気が・・・・・。

鹿児島あたりも奄美大島があるので、調整が難しそうですね。離島の球児たちは本土に上がれることを楽しみにしているのか?単純に船酔いなど移動が大変なんで行きたくない!と思っているのか分かりませんが、1試合当たりの交通費もバカにならないので大変ですね!
2026/05/27(水) 22時26分03秒 No.2448 編集 削除
 東北6県各県の面積が載っていたので、折角なので新幹線の駅の数も書き込んでみます。
 青森県 4駅
 岩手県 8駅
 秋田県 4駅
 宮城県 4駅
 山形県 10駅
 福島県 3駅
参考までに静岡県は6駅あります。
 静岡県内いた時は数回でしが、東北新幹線で帰省、お悔やみなどで利用もこちらに戻ってから一度も利用が無いです。
 時刻表とにらめっこは、時々するが隣県だが青森、秋田も山形、福島も日帰り出来ないね。
 これはしょうがない事だからね。

沖縄の開幕と、春季東北大会開幕が同じ日ですか。
 東北大会は、そもそも各地の地区予選が4月下旬頃から始まって5月の連休中に地区代表が決まり、5月連休明け最初の土日位から20日近くの土日位に県代表が決まり、6月最初の土日辺りが開幕がお決まりじゃないかな?
 
 沖縄の開幕は早くて6月の第二週の土日スタートだが、今年は第一週目から始まるか!
 これは、沖縄の地域性だからね、石垣、八重山など島の学校など🚢、✈で参加校の配慮、梅雨時で雨風で🚢✈が欠航などで対応も大変だしね。
 1、2回戦はほぼ、土日開催のはずと思いました。
 ただ日曜日予定も雨天中止になるが、翌日天候回復で試合開催出来る場合はするかもね。
 東京でも、大島は開幕日とか次の日とか配慮しているはず。
 新潟だと佐渡の学校なども🚢が欠航したら大変だしね。
 私ら地域だって、キタギンパークには行き帰りで6時間+試合2時間だから、フルタイムですね!
2026/05/27(水) 18時39分22秒 No.2447 編集 削除
📣「あの馬庭優太の様子が…」甲子園で旋風“大社ナイン”はいま何してる? 「神バント」で話題、安松大希は野球やめて夢を追う…石飛文太監督の証言
https://news.yahoo.co.jp/articles/78b5a9955dc4211e3f8ebc70614d2d12745ef042

あのエース馬庭優太、「神バント」の安松大希らは今……2年前の甲子園を沸かせた大社ナインの現在を追った。【全3回の3回目】

2024年夏の甲子園で、名門私立校の早稲田実業にロースコアで競り勝った“大社旋風”の最大の原動力と言えるのが、エース左腕の馬庭優太だった。当時の直球の最速は141キロ。球速こそ平凡だが、高校生離れしたマウンド度胸でピンチを切り抜ける姿は、観る者の心を打った。

記者が現地へ…馬庭の様子は?
 
卒業後は東洋大に進学した。強豪大がひしめき、リーグ戦で最下位に沈めば下部との入れ替え戦が待つ、“戦国”東都大学リーグの名門だ。その環境で入学早々に登板機会を勝ち取り、大学2年生となった今春のリーグ戦では東都での初勝利を手にしている。

先発で起用される試合が増え、大社と早実の再戦の前日、5月5日の青山学院大戦では、カードの1戦目の先発を任された。大学野球において、エース格の投手が担う立場である。
ふと思い立ち、私はこの日の早朝に東京に飛んだ。大学入学後の投球を配信の映像では観ていたが、現地で観るのは今回が初めて。グラブをはめた右手を高々と上げる投球フォーム、ピンチを切り抜けて雄たけびを上げる姿。神宮のマウンドにも、あの夏と同じ馬庭がいた。

ただ、重ねて言うが舞台は“戦国・東都”。2回に先制点を献上し、3回には四球で走者を許した後、続く打者に豪快な本塁打を浴びた。この日はここで降板。高校時代、どれほど追い詰められてもマウンドを守り続けた男が、容赦なく引きずり降ろされる。過酷でハイレベルな環境である。

東都で圧倒できるか?
 
翌日、大社の投手コーチを務める大内秀則と雑談した際、馬庭の投球に話題が及んだ。卒業後も愛弟子の動向を気に掛ける大内が、ポツリとつぶやく。

「やっぱり、一番の持ち味は“球持ち”だと思っとるけどね」

大学進学後に出力がアップし、神宮球場のスピードガンには、高校時代の最速だった141キロがコンスタントに表示される。最速も伸び、球威の向上は一目瞭然だった。投手は繊細な生き物だ。力が付くことで好転するものもあれば、失われていく感覚もある。増したパワーに、甲子園で強打者たちを翻ろうした球持ちのよさという本来の武器を融合させられるか。実現できれば、東都でも圧倒する姿が見られるのかもしれない。

藤江、藤原、石原は…?
 
練習試合での再戦に向けて、早実を率いる和泉実に猛アタックをかけたことから、石飛に“圧の強い人”のようなイメージを抱いた読者もいるかもしれない。だが、詳細な旅程を組んで和泉に送付したように、その実、非常にまめな男である。教え子に対しても、大学や社会人で現役を続けている選手には、折を見て連絡を入れる。活躍した選手にはプレーぶりを称え、最後のシーズンを終えた選手に対しては労いの言葉をかける。

早実との再戦を終え、和泉を見送った後もスマホで教え子の結果をチェックした。

「あ〜。打っとらんなあ」

現在は大阪経済大でプレーする藤江龍之介の打撃成績だった。藤江は、夏の甲子園に「2番・遊撃手」として出場。早実戦の9回、「内野5人シフト」の場面で打席に立ち、マウンドの三塁側付近を守った西村悟志にゴロを放った打者でもある。あの場面では相手の策にハマったが、石飛が「打席での発想力、応用力がある」と、打撃センスと野球勘を評価していた選手だった。大阪経済大でも遊撃手のレギュラーをつかんだが、打順は主に下位。この試合も8番で3打数無安打に終わるなど、大学では打撃に苦労している。

「甲子園メンバーにもよく連絡していますよ。最近もキャプテンの石原(勇翔、大阪体育大)、佑(藤原、徳島インディゴソックス)に連絡しました。調子がよかったり、上手くいっている選手はすぐ電話に出てくれます。電話に出ないときは状況がよくないんだろうな、とかね。一つのバロメーターです」

「神バント」安松は野球をやめて…
 
そして、この男にも触れねばならない。「神バント」を決めた安松大希である。当時2年生だった安松は、甲子園後の新チームから正捕手に定着。リズムを生む守りと、バントに限らないミート力ある打撃の両方で、昨夏の島根大会はチームを4強に導いた。

投手兼内野手だった中学時代は目立つ選手ではなく、「無理に大社に来るよりも、出場機会のあるチームに行った方がいい」と、石飛も積極的に勧誘したわけでもなかった。だが、2学年上の兄の拓海が大社に在学していたこともあり、憧れを捨てきれず入学。大社に強い気持ちを持つ安松の道筋を見つけようと、石飛は「オレの言うことが聞けるか?」と投げかける。頷く安松に対し、捕手への転向を厳命した。

言いつけを愚直に守って捕手となり、猛練習でバントを武器にして甲子園で球史に残る大仕事を成すと、最終的に頼れる正捕手に成長した。間近で努力を見続けた石飛は、大学での野球継続を勧めた。だが、安松は首を縦に振らなかったそうだ。

「あれだけ夢を与えてくれる存在ですから。僕としては野球、続けてほしかったですけどね。『これ以上、上手くなる未来が見えない』と。与えられた場所で、どう頑張るか。彼と過ごして、これが大切だと学ばせてもらいましたね」

安松は救急救命士という夢を見つけ、この春からは関西の専門学校に進んだ。石飛の指示を守って活躍の場を見出した安松が、野球以上の夢を見つけ、最後は“言うことをきかなかった”のは、なんとも粋な話である。

☟今夏の高校野球徳島大会、7月11日開幕 暑さ対策で2部制採用
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecea8a154e36306dfea9d083629c2ed35faeb136

徳島県高校野球連盟は25日、徳島市内で運営委員会を開き、第108回全国高校野球選手権徳島大会の日程を、7月11日開幕、27日決勝と決めた。全試合をむつみスタジアム(徳島市)で開催予定。開会式は7月7日午後4時から行う。阿波西と池田辻が連合チームで参加し、29チームが出場する予定。

大会は日中の暑い時間帯の試合をできる限り避けるため、午前と午後の2部制を採用。1、2回戦(1日3試合の場合)の試合開始は、第1試合が午前9時、第2試合は午前11時半、第3試合は午後3時。準々決勝と準決勝は、第1試合が午前10時、第2試合は午後3時。決勝は午前10時。

球場内にはミストファンのほか、一、三塁側の観客席入り口にスポットクーラーの設置も検討する。
組み合わせ抽選会は6月26日に鳴門市のアミノバリューホールである。入場料は、開会式の日は大人・高校生200円。試合日は、大人600円、高校生200円。中学生以下は無料。

1回戦から準々決勝まで試合のある土日祝日と夏休み期間は、第1試合で県内の小学生による始球式を実施する。
優勝校は徳島代表として、8月5日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する全国大会に出場する。

☟日大三が処分後初の報道対応…現在のチーム方針、当たり前を「もう一回見つめ直して」三木監督に聞く〈1〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/83c1abbef2e8f2fedcf7b29f805511f0a167f5bb

今年2月に硬式野球部員2人が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で書類送検され、部員のSNS不適切利用で今月9日まで3か月の対外試合禁止処分を受けた日大三(東京)が25日、処分後初めて取材に応じた。

東京・町田市内の同校グラウンドで、三木有造監督(52)が報道陣に対応し、今夏の西東京大会に出場する意向を明らかにした。同校野球部は2月12日から活動を休止し、3月7日に春季東京都大会の出場辞退を発表。その後、4月13日から活動を再開させ、対外試合禁止処分が開けた今月10日から練習試合も再開させている。三木監督の主な一問一答は以下の通り。

―今夏の西東京大会への参加は。

「参加させていただく方向でやらせていただいています」

―出場にいった経緯は。

「生徒も十分に反省をして、学校の協力もあったり、いろんな方にご迷惑もおかけしました。もう一回、一から頑張ろう、生徒と一緒に取り組んでいこうということです。高野連の処分もありましたし、もうこのようなことが絶対に二度と起こらない指導もやってきたつもりです」

―対外試合禁止処分があけたタイミングでは、選手にどのような声をかけたのか。

「もうこのようなことは絶対に起こってはいけないと、忘れてはいけない。(選手は)2か月間、自宅に戻って大好きな野球ができない状況でした。でも、いろんな方から『それは当然だろう』と言われたこともありますが、しっかりと見つめ直して、2か月みんなで力を合わせて、もう一回やろうという期間だったように思います。生徒も野球がやりたいという一言だと思うんですよね」

―現在のチーム方針は。

「間違ったことはもう絶対にみんなで注意しあいながら、正しい行動だったり、正しい言葉遣いだったり、今まで当たり前だったことをもう一回しっかりと見つめ直して。合宿所の生活もそうですし、学校生活もそう。もちろん学生ですので勉強の方もしっかり取り組んで、野球の方もしっかり取り組んでいかなければいけないということで再開させてもらった」

 ―今回の件を受けて、三木監督自身が感じたこと、教訓にしていきたいことは。

 「我々が思っている以上に、もっと生徒に対して私たちも勉強していかなきゃいけない部分もある。SNSの使い方も含めて、こういうことが起こらないと思ってはいましたけど、実際に起こってみて生徒のほうが一番大変だったと思うんです」

―SNSを使っている以上は、全国の高校に同じリスクがある。どうやって防ぐ努力をしていくか。

「学校でもアイパッドを使います。合宿所の中では携帯電話は使用禁止にしていますが、とにかくうるさいぐらいに取り返しのつかないことが起こらないようにというところは、もう常日頃から(伝えていく)」

☟日大三、活動再開までの経緯、選手・チームの雰囲気は…処分後初の報道対応 三木監督に聞く〈2〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f1133c79d749e98ecedaeed58876faa33250767

―保護者とのミーティング等は行ってきたのか。

「学校の校長、副校長が保護者に対してもすごく真摯(しんし)に対応していただいて、私自身も保護者の方に『このようなことは絶対ないように指導させていただきます』ということも含めて、何度も何度も生徒ともミーティングを繰り返しやってきました」

―ミーティングの中で生徒の意見を聞き、三木監督の中で印象に残っていることは。

 「チーム全体、学校全体で受け止めて、もう一回、一からやり直そうという気持ちでやってくれているのかなと思います」

―現在の選手の様子は。

「2か月も空いて、大きく筋肉量が落ちたりなどもあった。追い込んでということよりも、まず体力を回復させるところに力を入れて、だいぶ動ける体にはなってきていると思います」

―チームの雰囲気は。

「もう以前よりも明るくやっている。野球がやれる、やらせてもらっているという感じでやってくれています」

―夏の大会の目標は。

「こういうことがあって、やらせてもらえるのなら力いっぱい、もう精いっぱい頑張るしかない。皆さんからもう一回応援されるしっかりとしたチームに向けて、頑張っていこうと。しっかりやろうというところです」

―チームはどういう野球を目指しているか。

「やれるべきことをしっかりやることですね。こういうことがあったからではないんですけれど、一生懸命に頑張るということだと思います」

―三木監督の中で「夏の大会も出られないのではないか」という思いがよぎったことはあったか。

「正直、ありました。日本高野連、東京都高野連に学校としても所属しますので、そこのご判断がどうなるかということもあった。(夏の西東京大会に)出場しないというよりも、夏も超えてという処分(期間)の判断もあるのかな…というのは正直ありました」

―夏の大会は何を掲げていくか。

「もうやるしかない。やるべきことをやります」

⚾岩手さんへ
東海大会の5位決定戦はもし、三重県勢が準決勝にともに進出していたらスルーしていたでしょうね・・・・・。
願わくば近畿も見習って5位決定戦やって欲しいのですが・・・・・。近畿2府4県のメイン球場では明石トーカロを除けばナイター設置されているので1日4試合やってもエエかなと。。。
兵庫主催だったらウインク姫路でやっても差し支えないだろうし。

しかし、同日開催だったらいくら無料でも大衆は準決勝観戦に行くでしょうね。僕も三重・岐阜で春季東海今後観戦する折には初日はサブ球場2日目はメイン球場に行くだろうから。。。

秋田の事情は分かりませんが、そんなに立派な球場が4つもあるのかな????と。球児にしたら多少学校や家から遠くても立派な球場でやりたいのが本音なのでは?と。
僕は球児ではなかったですが、高校在学当時今と同じ球場使用だったら、「万博や住之江よりも舞洲でやって欲しい!!」というのがホンネでしょうね。

福井でも28校程度しかないですが、毎年 敦賀&セーレン・ドリーム で開催ですね。やはりメインはセーレン・ドリームなんで小浜地区の学校は遠征を強いられますが・・・。
和歌山だと紀南のチームが前泊を強いられますね。片道3時間強かかるらしいし、応援団は第1試合開始だと4時頃に学校集合もザラとか!?

東北地区は私学全盛なんで名前だけ見たら全国大会みたいで豪華ですね。ただ、面積の広さと交通網の悪さがネックですね・・・。2つ隣の京都・西京極だったら宝塚の自宅から1時間30分もあれば到着しますが・・・・・。

近畿大会は正直、開催の京都が3校全滅も覚悟してました。。。今回のメンツで確実に勝てそうなところはないし、あえて言うなら投手2枚看板が不在の滋賀学園くらいでしたが。
21年春の無観客試合のどら焼きドラマチックパーク米子では1回戦4試合中3試合がコールドで1試合がサヨナラゲームにて鳥取県勢が他県の優勝校に惨敗しましたが、同じような感じになるかもと。。。

立命館宇治は序盤3回までは盗塁され放題で3点失い主導権を握られ、打っては相手エースからまともに捕らえた打球もなく完全試合を早々に意識してましたが・・・・・。
相手はエース先発ながら宇治は背番号20が先発で京都2位だし近畿大会に出られたことで満足しているのか?と思いきや、パン職人監督が策士だったとは・・・。
中盤以降相手の気が緩みエラーも絡んで集中打であっという間に逆転し、相手はエース降板で後半尻すぼみ継投も立命宇治はエースを4番手まで温存して9イニングトータルを見据えて戦ってましたね!

最後も2点差に迫られ1死満塁のピンチでしたが、、、「履正社は監督交代して先攻派に宗旨替えしたので逆転サヨナラ負けはない。万が一9回裏が発生しても相手投手陣に余力はない!」と見てました。最悪でも06年夏に甲子園で観た和智弁13-12帝京のような試合展開で立命宇治が勝つと。
ピッチャーゴロゲッツーと思われた打球をピッチャーがゆっくりホームに送球しすぎて打者走者の執念のヘッドスライディングで2死満塁とされイヤな予感もありましたが、最後の打者はもっと力のないピッチャーゴロホーム封殺で試合終了と。

履正社は大阪決勝の関大北陽戦でも15安打ほど放ち相手の5エラーにつけこみ7-6。あの試合は20安打放ちながらも9-11。監督交代してチームカラーが大きく変わりましたが、なんだか関東の大型チームを彷彿とさせてましたね!流れのいいときはイケイケドンドンで主導権を握るが、ひとたび相手に流れが渡ると後手に回って終盤別人のようにおとなしくなってゲームセットと。

平安は監督交代が本当に痛いですね・・・。昨秋も橿原学院に2-0からまさかの逆転負けだったし、守備や投手は安定していると思いますがスマートに負けているような気が・・・。
京都外大西はある程度覚悟してましたが。。。8回裏4点以内に抑えていれば「よくやった!」と言いたいところでしたが最後にボロがでましたね。2年生エースに固執しすぎてブルペンで再三練習していた11番の出番もなく、、、最後はマシンガン継投でコールド阻止に向けて最善を尽くしてほしかったですが。

智弁学園でも7回コールド負けだったので8回まで観戦できたことをヨシとせなアカンのかなと・・・・・。畝傍は8イニングで21失点だったし!!

滋賀学園は元女子校ですが、山口監督が沖縄とのパイプを持っているようでレギュラーの半数近くは沖縄出身が目立ってますね。そうでなければ地元が多い近江に勝てないだろうし。
松山聖陵・長崎日大は監督が沖縄出身なんで分かりますが、健大高崎、八戸学院光星は分からないですね・・・。高崎は石垣&下重と北海道出身の選手を乱獲しているので、、、どうも毎年・年末には石垣島だったか?野球部がキャンプに行っているらしくそこでスカウトしているのかも?!

ただ、野球部に年間1億円ほど投資しているらしいですが、そのくせ応援団には手厳しく群馬から甲子園まで途中でバス会社を変えて運賃節約し、人数も300人だったか
かなり絞って毎回来ていたとか!?ご当地アイドルと間違えた応援部のお嬢さんたちも部員11人全員ではなく、準々決勝までは人数制限して交代で回していたとネット記事で読みました!ただ、赤いベベ着たキャプテンと副キャプテンは皆勤してましたが、、、、、

八学光星は金澤前監督や仲井監督が大阪出身なんで関西人が多いイメージがありますね。岡山は山陽や学芸館・作陽あたりが沖縄からの野球留学受け入れが目立ちますね。
以前は夏の甲子園が終われば岡山・沖縄の交流戦をマスカットで毎年していたくらいだから深い縁があるんでしょうね!

P・S どうやら徳島も2部制に宗旨替えするようです・・・・・。むつみスタジアムは屋根がないので観客にとっては厳しい観戦環境ですが・・・・・。
それでも3試合日は①9時~②11時30分 ③15時~ 2試合日は①10時~ ②15時~ と良心的ですね。

和歌山も来年からぜひ見習ってほしいですね!!第1試合8時30分は早すぎるし、2試合日は徳島モデルだったら昼ご飯食べてから紀三井寺参拝できる時間はあるかもしれないが、移動が徒歩だと真夏は苦しいかな???8時30分から2試合で終わりだったら13時前に試合終了で空しいです。。。

⚾SHIONOMISAKIさんへ
東北六県の面積情報ありがとうございます。43県で岩手が一番広いのは知ってましたが、福島もかなり広いし、秋田も意外と広いですね!

関西からだと山形はなかなか行けないと思いますが、最近は新幹線網がずいぶん発達して東日本の方はずいぶん網羅してますよね。。。北陸新幹線も敦賀まで延伸したので東京モンは楽かもしれませんがこっちは、、、、、
松江だったか?山陰新幹線を熱望している看板を見かけましたが、僕は「特急やくも」で充分かなと。岡山-出雲市が3時間強かかりますが・・・・・。

本当は大阪から北上して北信越をぶち抜いて山形到着がベストなんでしょうが、昔はサンダーバード1本で富山まで行けましたがそこから先のルートが思い浮かばないですね・・・。

しかし、東北大会決勝戦の日が夏の高校野球沖縄大会開幕日というのは・・・・・もう6月半ばで野球部引退して新チーム結成するチームが実在するということですよね。。。まったく実感がわかないです!

P・S 金曜日から2泊3日で山陰に行きますが、どうやら晴れゾーンに入りそうです!先月の福井は現地では程よい気候でしたが、帰宅途中の阪急・十三駅あたりは本降りの雨が降っており最後の最後で温存していた折り畳み傘が大活躍・・・というオチが着きましたが、今度は大丈夫かなと。

来年・特に再来年は宿泊観戦する機会が大幅に増えそうなんで今年は3回にセーブしておりますが、、、9時から4試合というのは大阪くらいしかやらないし数年前春の舞洲で試合終了21時30分過ぎたとか!!!一畑電車の都合があるので20時30分には球場を後にできればと・・・・・。

そして出雲大社5度目の参拝で今度こそ午前参拝できそうなんで、ヤドでレンタサイクル借りて山陰の風を感じて走ります!
2026/05/26(火) 22時47分02秒 No.2446 編集 削除
 滋賀学園に沖縄出身者が在籍ですね。
 他にも、松山聖陵、長崎日大(金城監督)健大高崎、八戸学院光星なども沖縄出身者がほぼ毎年在籍しているかな?
 今は分かりませんが、静岡の校名変更前の静清工も監督の金城さん時代は時々在籍している時があったね。
 岡山県内の私学勢にも、私が観戦時代にメンバー表を見ると、数校に在籍していたと思います。
 もう一つ岡山、山口、福岡などのメンバー表を見ると台湾、韓国出身者が結構いたね!地縁とかあるだろうか?
 静岡でもオイスカが帰国子女かは分からないが多分野球留学生だと思うがね。
 盛岡大附属のセンターは台湾出身者だったな。足が速いし,いいバッティングで4の3安打だったが盗塁失敗2、走塁死で勿体なかったな!
 ドラフト候補選手みたいでスカウト陣がいましたよ!
2026/05/26(火) 21時17分59秒 No.2445 編集 削除
2025年は山形開催だったので当時未観戦県の山形県へ
観戦ツアーも検討してた。東京で前泊して早朝の
新幹線利用で決勝戦の開始にぎりぎり間に合うかどうか。
1試合だけなんでコスパのこともあって断念した。

今年は青森開催、青森県での観戦は大学野球にしたので
高校野球の観戦予定はないです。東北大会決勝戦の日が
夏の高校野球沖縄大会開幕の日ですね。

2年前の6月は仙台で東北大会観戦の翌週に沖縄大会
観戦と忙しかったですね(笑)

以下東北六県の面積です。

岩手県:15,275.05km²
福島県:13,784.41km²
秋田県:11,637.69km²
青森県:9,645.11km²
山形県:9,323.15km²
宮城県:7,282.34km²
2026/05/26(火) 20時44分21秒 No.2444 編集 削除
 東海大会の5位決定戦結果はどこにも載っていない!
 無料サービスだからかな?
もしかしたら三重のチームが絡んでいなかったら、こちらになかった?
 知る事が出来まして有難うございます。
 
 東北各地は秋田以外は、県内でいつも優勝争う私学勢が東北大会に駒を進める。
 隣県の青森県で開催だけどね。
夏予選秋田県は、36校で4球場使用とありましたが参加校だけだと、和歌山、奈良もかな?1球場開催でもと思うでしょうが?
 東北各県は面積が大きいし、移動距離も時間もかかりますからしょうがないですね。
 面積では山形が東北では1番小さいかな?
 今は連絡が無いけど、私個人知り合いでは無いけど、野球仲間の知人が東北高校野球部出身がいて秋季東北大会には、東京だか、神奈川だがから車で観戦して、試合内容、注目選手など教えてくれてました。
 青森も車で行っているしね。
中〃凄いなと思ったものですが、今はどうしているかは知りませんがね。
 
 近畿大会、宇治がRを倒して、もしかして京都3校揃い踏みするかもと思ったが、そうは問屋がだな!
 天理が、三塁打、犠飛ともに初球で2球で先制点最高の結果だね!
 でも表裏一体だな、内野ゴロ、飛球などで流れが悪くなったりするからね!特に終盤だと、前者は勢いが付くが、後者は勢いを止めることになるから難しいね。
 近畿大会の試合内容を見る事が出来有難うございます。
2026/05/26(火) 6時38分31秒 No.2443 編集 削除
📣「大社の馬庭君はどうしてるんだろう…」早稲田実業“あの甲子園名試合”から2年…なぜ再戦が実現した?「実は島根って近いんですよ」「騙されねえぞ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f60471d872be61102abab4b5946f18203b8751

「まるで旅行会社」石飛監督の誘い
 
和泉が苦笑しながら振り返る。「ゴールデンウィークは南陽工業を中心に、そこから九州に行ったり、広島に行ったり遠征することが多かった。よく中国地方に行ってんだよと話したら、『和泉さん、ぜひ来てくださいよ』みたいな話になって。でも、去年から計画が立てづらくなったから、『行けたらな』みたいに濁してた」

即答をためらった理由は、昨年から変更された春の東京大会の日程だった。2024年までは4月中に大会が閉幕していたが、昨年から大会の終盤が連休に差し掛かる日程に刷新された。勝ち上がれば練習試合を断らざるを得ないため、長距離遠征を企画するのは、キャンセル料などの費用面でリスクを負うことになる。

早実グラウンドでの直談判は保留に終わるも、それから半年後に再び石飛が動く。2025年9月、「練習試合、来ていただけないでしょうか?」とメールを送った。和泉からの返信は「わかりません」。負けじと石飛は長文のメッセージを追送した。和泉が半ば呆れ気味に笑う。

「そしたら、石飛くんが『この旅館なら1泊いくらで、新幹線で帰るなら一番近いのは福山駅で、本数が多いのは岡山駅で……』とか、旅行会社みたいなことをしてきたわけだ」

「よっしゃ!」和泉監督が承諾するまで
 
この時点では「行く」「行かない」の具体的な回答は得られなかったが、熱意は伝わったのだろう。そのまた1カ月後、和泉から「5月の練習試合の件、前向きに検討しようと色々考えています」とメールが届く。そして、今年1月。石飛が年始の挨拶で電話した際、「宿舎の件ですが、2食付きでこれぐらいになりそうです」と添えると、和泉が観念したようにつぶやいた。

「わかったよ、行くよ。春の大会で負けたらな」

恒例である山口遠征の後、島根に移動して練習試合を受けてくれるという回答だった。春の東京大会の組み合わせが決まると、石飛はつぶさにチェックした。早実は4月初旬に敗れた。石飛の回想。

「その試合当日の夕方に和泉さんから電話をいただいて、『今日、負けたよ』と。『そうなんですね、残念な……』と返すと、『お前、知ってんだろ! 』と言われました(苦笑)」

実際、石飛は試合結果をいち早く確認していたのだが、和泉にはお見通しだったようだ。

「行くよ。頼むな」
この瞬間、石飛は不謹慎だと自覚しつつも、心の中で「よっしゃ!」とつぶやいた。

「よっしゃじゃねえんだよ!」
心に留めたはずの本音が漏れ出ていた。

なぜ“島根で試合”にこだわったのか?
 
一連のエピソードを聞き、石飛の執念を感じるとともに、一つの疑問が芽生えた。なぜ「早実を島根に呼ぶことにこだわったのか」ということだ。年長者なのは和泉だし、監督としての実績も上回っている。練習試合をお願いする場合、石飛が出向くのが自然だ。大社が遠征する形であれば、日程を公式戦の結果に左右されるゴールデンウィークに限定する必要もなかったのではないか。

石飛は言う。「地域への恩返し。それしかないです。ありがたいことに、『大社』と聞くと、多くの人が2年前の夏を思い出してくれる。中でも、早稲田(との試合)を思い出す人が圧倒的に多いと思うんです。今回の試合を観たり、ネットニュースを見たら、色んなことが思い出されるじゃないですか。例えば、今落ち込んでいる人が『あの夏はよかったな。涙したよな』と2年前を思い返して、少し前向きになってくれるかもしれない。それだけでも、この試合の意味があると思っています」

「この試合が区切りだよ」
 
熱烈なアプローチから、和泉がこの真意を汲んでくれたのだと、石飛は信じている。

「(山口から移動した前日の)広島で遠征を終えていたら、帰りの新幹線にすぐ乗れるんですよ? この試合が早実にメリットがあるかと言われたら……ないでしょう」石飛はこう言ったものの、和泉には和泉なりの思惑があった。

「東京は春に負けちゃうと、(夏までの)間に何も大会がないの。遠征で、いつもの自分たちのグラウンドじゃないアウェーの環境でどれだけやれるのか。あと、今回は1年生を7人連れてきていて、新しい面々が加わってどうなるのか。それを見たかった」

一転、和泉がおどけた口調で続ける。「こういう(小技を多用する)チームは東京にもいるから(その対策で)。別に大社だけじゃねえからさ」

遠路はるばる島根まで来たもう一つの理由。和泉はそれを「けじめ」と言い表した。

「また甲子園で大社と当たれば、あの試合の話をする人がいっぱい出てくるだろうけど、そのときは大昔の話になってるだろうからさ。でも、今はまだ西村たちもいるから。だから、これでもういいでしょう、と。この試合がけじめで、区切りだよ」

和泉の言う「西村」こと西村悟志は、2年前に“5人目の内野手”として起用され、見事に打球をさばいた選手である。現在は主将で、この試合にも「3番・三塁手」でスタメン出場していた。余談だが、両腕をリラックスさせて打球に備える姿は、2年前と全く変わっていない。

試合後は二人で出雲大社へ…
 
あまりにも劇的な試合の象徴的なプレーに関わっているため、西村の紹介には必ずと言っていいほど大社戦についての文言が添えられる。試合後の記念撮影では、西村に気づいた大社の選手が「あの“伝説”の……」と声をかけるシーンもあった。
避けられないことではあるが、選手たちは過去にとらわれることなく、最後の夏をプレーしてほしい。そのためにも、あの一戦にかかわった選手たちが在学している今、再戦の申し出を受け入れた。はっきりとは言葉にしなかったが、この親心こそが、和泉の言う“けじめ”なのだろう。

今回の再戦は、大社にとっても一つの区切りになったようだ。石飛が言う。 

「あのとき1年生だった今の3年生たちも、2年が経って忘れていた感情があると思うんです。時間が経つことで、甲子園出場を簡単に捉えたり、自分たちも先輩たちと同じくらいの力があると勘違いしていたかもしれない。早実と試合をさせてもらって、甲子園で『すごいな』と圧倒された気持ち、“初心”を思い出す機会になったんじゃないかなと」

試合を終えた後、早実の選手が乗り込んだマイクロバスを、大社の関係者が盛大に見送り、627日ぶりの再戦は幕を閉じた。それとは別に、野球道具一式が積み込まれた大型バンを自ら駆って帰路に就く和泉は、石飛とともに出雲大社を参拝した。参拝を終え再び学校に戻ると、いよいよ本当の別れである。校門の手前で頭を下げる石飛に対し、和泉は運転席の窓を開けて一言。

               「はしゃぎすぎ」

両校と地域に様々な意味をもたらした再戦だったのは間違いないが、誰よりも待ち望み、誰よりも楽しんだのは石飛だったのかもしれない。

“彼ら”は今?
 
石飛は早実との再戦の意義について、こうも話していた。「そこから『馬庭君はどうしてるんだろう』とか。それで調べてくれたら、彼を応援する人が増えるかもしれない。大社にとっても、彼にとっても励みになりますよね」

彼らは、今――。

             〈つづく〉

☝わずか2球で先制 快勝の天理監督「秋は簡単に…」 近畿大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ce30be6cda4ecd06379bd746c549bdaae1c973a

高校野球の春季近畿地区大会は24日、京都市のわかさスタジアム京都で1回戦が行われ、天理(奈良)は京都外大西(京都3位)に9―2で八回コールド勝ちし、準決勝に進んだ。試合後の天理・藤原忠理監督の主な談話は次の通り。

◇天理・藤原忠理監督

<一回に三塁打と犠飛でわずか2球で先制した>

1番・永井(仁之丞選手)の長打が大きかった。彼の思いきりの良さを買って、今日も1番に起用した。2番・田畑(龍二選手)には「小細工はないよ」とジェスチャーで伝えていた。昨秋は簡単にストライクを取られていた。ファウルのストライクと見逃しは違う。「積極的にいくよ」と選手には伝えている。

<12安打9得点と奈良大会に続き、打線が好調だ>

昨秋は近畿大会で大阪桐蔭に(0―10の六回コールドで)大敗し、スイング力を高める取り組みを始めた。昔ながらだが、素振りの量を増やした。科学的にティー打撃をやるよりもスイングした方が、スイング力がつくデータがある。一日に500回以上、できれば1000回やることを大切にした。打撃に自信がついてきている。

<一方で2点差に迫られた六回1死一、三塁でヒットエンドランを仕掛け、内野ゴロの間に追加点を奪った>

高校野球は投手力が上がってきている。さらに低反発バットで点が入りにくい。少ない安打でどうやって点を取るのか。エンドランや盗塁を武器にしないと全国では勝てない。

🎤クラークの名将・佐々木啓司監督がモエレ沼初采配 快勝発進も「許せないな。気が散ってしょうがない」こととは
https://news.yahoo.co.jp/articles/f245f254c5d97e47bd7b25ab6902d45b5b7f0c89

◆春季北海道高校野球大会 ▽1回戦 クラーク8―1釧路湖陵=7回コールド=(25日・札幌モエレ沼公園)

初優勝を狙うクラークが8―1の7回コールドで釧路湖陵を下し、2回戦に駒を進めた。

1回から打線がつながり、4安打などでいきなり4点を先制。その後も4回まで4イニング連続得点を挙げた。16安打8得点で早々と試合を決め、佐々木啓司監督(70)は「(相手の動きが)硬かったね。その硬さをうまく点数につなげたのは彼らが成長しているということ」とうなずいていた。

札幌円山球場が改修工事中のため、今大会は昨年リニューアルされたモエレ沼公園野球場で初開催されている。右翼後方には標高62・4メートルのモエレ山があり、三塁側ベンチから戦況を見守った佐々木監督は「昨日の(強い)風じゃなくて、いいコンディションでできて良かった。試合中にユニホームを着た人間が山を上がっているのはちょっと許せないな。何のために来てるのか。こっちは気が散ってしょうがないよ」と“啓司節”を炸裂させていた。

☟日大三高野球部が全国選手権西東京大会出場へ 対外試合禁止処分明け
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2b74b407358bda44d6d0110043b83a9a46c80a0

日本大学第三高校は25日、硬式野球部が今夏の全国高校野球選手権西東京大会に出場する意向を明らかにした。少女に自撮りさせた不適切な動画を部員が他人に共有した疑いが発覚し、日本学生野球協会から9日まで3カ月の対外試合禁止処分を受けていた。

硬式野球部は4月13日から練習を再開し、対外試合禁止処分が明けた5月10日から練習試合を始めた。三木有造監督(52)が25日に報道陣の取材に応じ、「生徒も私も反省を重ねる中でもう一度、一から頑張っていきたいと考えた。このようなことが絶対に二度と起こらないように指導してきた」と話した。

今回の不祥事の発覚後、選手や保護者との話し合いを重ね、教頭が合宿所に泊まるなどし、日常生活から見直したという。三木監督は「SNSの使い方など、正直問題は起こらないと思っていた。もっと我々指導者は生徒のことを勉強しなければいけない」と再発防止への思いを語った。

4月まで約2カ月間練習を自粛した影響で、選手の体力は落ちたというが、練習を再開したことで、「だいぶ動けるようになってきた。以前と比べ、雰囲気も明るくなった。野球ができる喜びをかみ締め、力いっぱいやりたい」と話した。

西東京大会は6月中旬に組み合わせ抽選があり、試合は7月上旬から下旬にかけて行われる。

📣7回制は「面白くなかった」 伝統校の監督が力説…見えづらい“変化”「突っ切れる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1799707907106a6c85cb11369d165b3cd3523be

鳥羽の松下監督、7回制は「あっさりと終わってしまう」

2020年夏、新型コロナウイルスの蔓延により「第102回全国高校野球選手権大会」の中止が決まった。それを受け、埼玉県、京都府、静岡県、福岡県(西日本短大附が属した筑後地区1次予選のみ)の4県は「7イニング制」による独自大会を実施。その大会に出場した伝統校・鳥羽(京都)の松下浩司監督に、2028年春の選抜大会から導入が検討されている「7イニング制」について聞いた。

京都では2020年、7月11日から平日を除く8日間に渡り、約80校の参加校を8ブロックに分けたトーナメント方式の独自大会が、無観客で行われた。できるだけ多くの選手に出場機会が与えられるように、試合ごとにベンチメンバー20人を入れ替えることができ、さらに、5回10点差でコールドゲーム、8回からはタイブレークが採用された。

松下監督は、3年生を最後の公式戦に臨ませることができたありがたさを噛み締めつつ、「7イニング制」の試合について「面白くなかったですよ。決勝まで3試合しかなかったですが、最後まであっさりと終わってしまう印象を受けました」と振り返った。

これまでと変わらない満足感、達成感を得られる試合をするには「7イニング制」の戦い方を研究し、練習内容などの見直しも必要だろう。「うちは(9回を前提に)試合後半の勝負に強くなれるように、体づくりや食事指導などに取り組んでいる」と松下監督は説明。そのため、イニング数が短くなるのであれば、選手自身が描く引退までの成長プラン、指導者による育成計画などを「ガラッと変えていかないといけない」と頭を抱えた。

7回制導入だと「最後まで突っ切れるんですよね」
 
普段の部活動では「9イニング制」を戦い抜くことを前提として、夏の暑さにも負けない体力、集中力を養っている。とはいえ「疲れてくることはありますし、高校生なので気持ちが沈むこともあります」。心身の変化は、特に8、9回の試合終盤に現れることが多く、チームでカバーし合いながら踏ん張りどころを越えていくことも、野球の醍醐味だと松下監督は語る。

実際に昨夏、心が震える展開を経験したばかりでもある。京都外大西と対戦した準決勝。4点ビハインドで迎えた9回裏、2死の場面で4番・横谷乙樹内野手にサヨナラ満塁逆転ホームランが飛び出した。8-7で前年夏のリベンジを果たし、10年ぶりの決勝進出を決めたのだ。劇的な幕切れに、松下監督は目に涙を湛えていた。
こういった感極まるドラマは「チームごとにある攻め方、耐え方などの戦術であったり、メンタルだったり、いろんな要素が噛み合って(生まれて)いると思うんです」と指揮官。続けて「これこそが、力の差があるチームに挽回できたり、勝ったりする理由だと思います」と、経験をもとにした持論を語った。最後に「7イニング制が定着したら、そのうちドラマは出てくるでしょう」とも付け加えた。

「7イニング制」になっても、踏ん張りどころがなくなるわけではない。ただそれだと、高校球児の体力や集中力に変化が出づらく「最後まで突っ切れるんですよね」と松下監督は危惧する。それが「あっさりと終わってしまう印象」の正体である。「7イニング制」が導入されると、野球特有の“絆を育くむ機会”が得づらくなるかもしれない。

⚾SHIONOMISAKIさんへ
まずは山形遠征お疲れさまでした。夜に大移動してネットカフェで一夜を過ごすという経験が僕にはないので、想像するよりもずっとハードな弾丸ツアーと察します。
1泊2日で戻ってこられたようですが、僕だったらもう少し長居したいので2泊3日にしていたんだろうなあと・・・・。

日曜日はともかく、土曜日は風がきつく曇天だったので、東北はもっと冷えたのかなと・・・しかしながら、これを逃せば10/31まで機会がないので僕は試合後、西京極総合運動公園を1周歩いてから大宮経由で京福電車に乗り、車折神社参拝してから100円ショップキャンドゥと喫茶店が併設された店で抹茶のかき氷を・・・・・。日曜日なら気候的にベストでしたが、、、伏見区のスーパー銭湯行きたかったので。。。。。

しかし、秋田は参加36チーム程度で4球場使用ですか・・・・・。ちょっと考えられないですね。島根も40弱ですが浜山・松江の2球場だし1~2球場が妥当ではないかと。
県面積が広ければ1・2回戦あたりは近隣の球場優先でとも考えられますが、三重で65校程度なんでそれくらいの校数がないと。。。。。

ただ、秋田は関西と違ってそこまで熱くもならないだろうから休養日の増加は投手の投球制限対策がメインになるのかなと思います。
こまちスタジアムは画像を見る限りかなり立派ですね!八橋球場も昔は近鉄が遠征で公式戦使用していたはずだし、歴史のある球場なんでしょうね。

⚾岩手さんへ
東海大会5位決定戦のネット記事はどこを探しても見当たらないですね・・・。三重県高野連サイトですらスルーされてますから。
でも、ちょっと前までは予報が悪く2年連続中止も覚悟してましたが、急転直下雨を避けて明日の決勝まで順当に日程消化できそうなんで何よりです!

しかし、昴学園は2戦連続完封負けですね。三重大会2回戦を観戦しましたが、2-1の辛勝でそこまで強い印象は受けませんでしたが、スモールベースボールに徹した兵庫県の野球を踏襲したスタイルなんでしょうね。ずいぶん逸材がこぞって寮に入部しているようだし、今後も見えの台風の目になりそうな予感があります。

大社高グランドで早実との練習試合は昨日初めて知りましたが、あと1ヶ月オープンが早ければ隣の浜山球場使えましたよね・・・・・・。
校舎は伝統校らしく年季の入ったもので、グラウンドには黒土が入れられており公立高校にしては立派な設備ではないかと。赤穂高校と同じようなものかなあ・・・。

ワセダの事情は知りませんが、100年を超える歴史があるので練習試合の申し込みも殺到しているかと。入部即1年生起用は見ているものとしては2年後まで楽しみですが、3月までレギュラーだった上級生は辛いものがありますよね・・・。
最近の和智弁も1年生が春の大会で4番起用が目立つし、報徳のショートもパンフレットに名前はなかったが9番でスタメン出てました。
滋賀学園はなぜかしら土田・伴田の2枚看板がメンバー外でセンバツで投げた奥間投手以外の投手陣は下級生でした。9回コールド回避に成功し1年生がマウンドに上がりましたが、彼はなんと札幌北シニアから来たとか!!

滋賀学園といえば、沖縄から毎年多数の野球留学生が大挙押し寄せてますが、まさか道産子まで来るとは!!!!!

P・S 2年ぶりに春季近畿大会観戦できました!わかさスタジアム京都といえば6年前の春にコロナ騒動のあおりを受けて09年春以来2度目の近畿大会中止に追い込まれた苦い過去があるので12年ぶりの春季近畿となりました。

あの時、大会初日予定日に球場正面のあづまやのベンチで腰かけて悔しさで呆然として小一時間ほど風に吹かれてましたが、そこから6年ゲートをくぐって野球を観れる喜びに胸が熱くなりました。簡単に4試合振り返ると・・・

初日第1試合  組み合わせ表を見た感じでは昨秋に続いて今春も京都初戦全滅か???と。さすがに鳥取ではないので3試合連続コールド負けの危機感は抱かなかったけれど、、、
       3回までは完全に履正社ペースで投打に圧倒されつつも4回ようやくまともにバットがボールに当たるようになって猛追開始してシーソーゲームにもちこみ勝ち切った。

        お互い継投したが、履正社はエース先発で中盤以降捕まり息切れ。立命宇治はエース温存で後半勝負にもちこみ最後は9回1死満塁のピンチも連続ピッチャーゴロで逃げ切り。

初日第2試合  滋賀学園の2枚看板土田・伴田がメンバー外ゆえに和智弁の圧勝と思われたが、初回の大ピンチを凌ぎ、「今回の滋賀学園はいつもと違う!」と中盤まで強さを見せつけた。
       県大会では投手陣が万全だった和智弁だが、滋賀学園打線に打ち込まれ劣勢に立たされたたが、最後は逆転3ランで力でねじ伏せ8-6と往年の智弁らしいさが蘇った。

        試合後ナカタニは「打ち勝たないといけない・・・僕自身は苦手な(タイプの)チーム作り」と野村IDの申し子と言わんばかりに脳筋野球を全否定。

2日目第1試合 やはり地力に勝る報徳学園が点差以上の力の差を見せつけて手堅く勝利。原田監督がいればあるいは終盤ワンチャンスあったかもしれないが、川口では接戦に持ち込むのが精いっぱいで昨秋も2-3で競り負け今春も1-3と近畿大会で勝てない。。。

        平安のバントシフトはいわゆるブルドックで思いっきり噛みついて来るが昨日はそれもなく、最近甲子園や四国で勝てない明徳に似たものを感じた。 

2日目第2試合 ある程度は覚悟していたが、、、初回3塁打と犠飛でわずか2球で先制した天理。いつもは厚着でベンチ奥に鎮座している藤原新監督が珍しくアンダーシャツ腕まくりして、攻撃前必ずベンチから飛び出して円陣の輪に入りチームを鼓舞。
        外大西は丸山部長が背広着ながら最前列の真ん中で選手よりも熱く身振り手振りで大声出しながら逆転を信じつつも笛吹けど踊らず。

        完全に抑えられつつも無死1塁でバントのしぐさは一切なくヒットでつなぐなど意表を突く三原監督仕込みの野球を見せて8回表終了2-4でコールド回避がほぼほぼ見えてきたが、、、8回裏後半爆発型の天理打線がここで目覚めてあっという間に5点を奪いコールド成立でガックリ・・・。
2026/05/25(月) 22時28分34秒 No.2442 編集 削除
 東海大会5位決定戦結果は、流石に新聞記事には載っていませんね!
 こちらで結果を見ましたから!
検索サイトで調べれば、分かるがいつも、他地区や他のカテゴリーなど調べて容量を使いすぎてしまいますね。
 昴学園は自力が付いてきたね。
県外チームには、中〃だけど惜敗だからね!監督がいるうちに甲子園出場してもらいたいですね!

 大社高グランドで早実との練習試合に500人余の観客が来た!
 早実の練習試合相手は、東北地区だと、秋田、磐城など公立伝統校などやっているみたい。
 関東近隣の強豪私学勢より、付き合いある学校が多い気がする。
 私の印象だから外れているかもね!
早実など東京神奈川県内の私学では、水曜日の夕方に練習試合するみたいと野球仲間から聞きました。
 早実はすぐ1年生を起用するね。
送信エラーで今朝出来ず今からです!
2026/05/25(月) 21時23分35秒 No.2441 編集 削除
秋田県の参加チーム数は和歌山県のそれとほぼ同じ数です。
開催球場は秋田大会4球場に対して和歌山大会は
紀三井寺公園野球場の一箇所だけです。
1.2回戦を4球場、3回戦を2球場、準々決勝戦から
1球場となってます。そのため日程消化が早く休養日も
あります。連戦にならないようにしてると思います。
地方大会はその地方の事情があるので良し悪しは
他府県からみればわかりません。

今年の組み合わせはいまの段階ではわかりませんが、
足を運ぶならこまちスタジアムか八橋球場でしょう。
JR秋田駅から路線バスで行けるから。八橋なら
秋田空港から県庁前までバスがあり、県庁からは
徒歩圏なんで。
2026/05/25(月) 20時37分46秒 No.2440 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

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⚾今日の近畿大会試合結果(2日目 1回戦 わかさスタジアム京都)
2日目第1試合 報徳学園(兵庫)-龍谷大平安(京都①) 10:00~12:04
    一二三四五六七八九十計HE
報徳学園010000110 3120
龍谷平安000010000 160

2日目第2試合 天理(奈良)-京都外大西(京都③) 12:42~14:28
    一二三四五六七八九十計HE
京外大西00000110  250
天  理10002105x  9120

⚾今日の東海大会三重県勢試合結果(2日目 5位決定戦 小牧球場)
浜 松 商3-0昴 学 園・津  商9-7春 日 丘

㊗兵庫・神港学園が「創部100周年記念試合」開催で夏へ弾み 強豪・倉敷商を招いて熱戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/01315ee2b3e90bb2b36d9f84cf715f4a44197834

春夏通算8度の甲子園出場を誇る神港学園(兵庫)が24日、兵庫県高砂市の高砂球場で「硬式野球部創部100周年記念試合」を開催した。1926年創部の同校を県内屈指の強豪に育て上げた北原光広前監督の母校で、昨秋の岡山大会優勝、同中国大会4強の倉敷商(岡山)を招き、熱戦を繰り広げた。

試合前には記念式典を実施。退任した18年以来、8年ぶりに「SHINKO」のユニホームに身を包んだ前監督は「現役の時は、いつも軽く感じていましたが、久しぶりのきょうは、ユニホームが重たく感じています。私にとって神港学園というのは、母校のようなもの。36年間、神港学園の監督で良かったなと思います」などと、あいさつした。4月に高砂球場に新設された電光掲示板には、野球部の歴史を振り返る映像も流れた。

現役部員同士による試合は、各試合7イニング制のダブルヘッダーで実施された。お互いに主力メンバーが出場した第1試合は神港学園が5―1で勝利。父の後を受けて18年春から指揮を執る北原直也監督は「OBの方とか、保護者の方とか、たくさんの方々に来ていただいた中で“自分たちができることを一生懸命やろう”と言って戦った結果。選手たちにも“この空気感、緊張感で夏の大会を迎えたいな”と話しました。本当に意味のある試合になりました」とうなずいた。

新チーム結成直後の昨秋は県大会1回戦で敗れ、今春は神戸地区予選Hブロック1回戦でまさかの敗戦を喫した同校。同監督は「もう最後、残されているのは夏しかない。練習に取り組む姿勢などは去年を上回るくらいのものを出してくれているチーム。あとは、結果に結びつけてあげないといけない。全部出し切って、勝負したいと思います」と続け、夏の大会での巻き返しを見据えた。

📣大社と早稲田実業“じつは甲子園から続いていた”意外な関係「石飛です」「何しに来るんだよ」神バント、内野5人シフト…伝説的試合から2年、再戦の結果は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/f37c91366438fb73731cc80d94f0d7c20f54f038

夏の甲子園史に残る名試合。あの大社と早稲田実業の激闘から2年…両校の関係と、大社ナインの今を追った。【全3回の1回目】

練習試合なのに…観客ズラリ
 
ゴールデンウィーク最終日の5月6日。島根県出雲市の“ある場所”は賑わいに包まれた。参拝者でにぎわう出雲大社……ではなく、そこからほど近くにある、島根県立大社高校のグラウンドである。
この日は、練習試合が行われていた。大社のマネージャーが数えたところ、観客は「502人」に上ったという。バックネット裏に即席の観客席が設けられ、グラウンド外周にも観客がズラリと並んだ。大社と早稲田実業。高校野球の歴史に残る激闘を繰り広げたカードの、再戦が行われたのである。

2024年夏の甲子園、32年ぶりに甲子園に乗り込んだ大社は、初戦で優勝候補の報徳学園を撃破するなど、「大社旋風」と称される快進撃を見せた。旋風が最も激しく吹き荒れたのが、早実との3回戦だった。

奇策、神バント…2年前の名試合
 
戦前は早実有利と目されながら、大社が食らいつく。9回に大社がスクイズで同点とし、なおもチャンスを拡大。すると、早実が「内野5人シフト」の奇策で併殺を奪ってサヨナラを阻止した。延長11回には代打で登場した大社の2年生・安松大希が、公式戦初打席で三塁線に「神バント」を決める。続くエースの馬庭優太が執念のサヨナラ打を放ち、両手を広げながら一塁へと駆け出した。

早実を率いる和泉実は「神様から降りて来たんだよ。『今やれ』って」と内野5人シフトをひらめいた。大社の監督である石飛文太は、延長戦の最中、ふとブルペンでボールを受ける控え捕手の安松が目に留まり、ベンチに呼び寄せたことで代打起用に発展した。

“天啓”とも言える両指揮官の奇策が勝負所で決まり、激闘を名勝負へと昇華させた。ナイター照明に照らされる中での激闘は、「令和の神様が創った試合」と言えるのではないか。甲子園での名勝負から627日。あの試合に魅せられた者たちにとって、見逃せない再戦となった。

「早稲田実業に“直電”しました」
 
両校の試合は朝9時にプレーボールがかかった。4回に、早実の4番で1年生の中津井琉真の本塁打で先制点を挙げた。追う大社は5回に内野安打で出塁した走者を2つのバントで進め、3番の原田悠翔の適時打で追いつく。原田は、2年前も唯一1年生でベンチ入りしていた選手でもある。そして、7回1死三塁のチャンスで、大社が“宝刀”であるスクイズで勝ち越し。続いて適時打も飛び出し、そのまま大社が3-1で勝利した。

和泉と石飛の本格的な交流が始まったのは、甲子園での激闘から約半年が経った、2025年2月のことだった。大社に関東の大学を志望する選手がおり、セレクションの引率で東京に向かう機会があった。石飛が思い起こす。

「合間に自由に動ける時間があったので、『これは早実に行くしかない! 』と思って。僕、甲子園で試合をして和泉さんと知り合いになった気でいたんですね。でも、よく考えたら連絡先も知らなかったんですよ。だから、学校に直接電話しました。これ、“直電”って呼んでるんですけど」

野球部関係者を通じてお願いすべく、早実の代表番号に“直電”するも、あいにく窓口となる部長が不在。対応した事務員から「監督はいますが」と添えられる。

「なにしに来るんだよ…まあいいよ」

「言われた瞬間、ものすごい緊張してきたんです。いきなり監督かって。でも、せっかくつないでもらったので、『石飛です。伺ってもよろしいですか? 』とお願いして」

この申し出に対し、和泉は「なにしに来るんだよ」と驚きつつも、「まあ、いいよ。来なよ。バントのやり方教えてくれよ」と了承した。そして、2月15日。東京都八王子市にある練習グラウンドで顔を合わせた。和泉が電話口と同じく「なにしに来たんだよ」と投げかけ、石飛は「来たくて来ました」と返す。

石飛には目的があった。和泉が甲子園で「内野5人シフト」を敷いた真意を確かめることだ。「すごく浅はかな考えなんですけど」と前置きした上で続ける。

「僕からしたら、和泉さんは『高校野球のすべてを手に入れている方』です。甲子園で優勝しているし、教え子をドラフト1位でプロに送り出してもいる。そんな人が、うちみたいな島根のチームに対して、あそこまでのリスクを冒さなくてもいいのに、と思っていたんですよね」

「なぜあの奇策を使ったのか?」
 
奇策は成功すれば称えられるが、失敗に終わればたちまち批判を浴びる。和泉が1点を防ぐために敷いたシフトも、ヒットゾーンの広がった外野に運ばれでもしたら、たちまち愚策と呼ばれる可能性もあった。島根の公立校に対して、東京の名門私立校がそんな博打を打つ必要があるのか。疑問だった。

和泉はそれまでと変わらぬ調子で「なに言ってんだよ」と一蹴し、続けた。

「勝ちたいからに決まってるだろ」

和泉から発せられたのは、将としての根源的な欲求だった。石飛が感嘆しながら振り返る。

「すごいな、と思いましたね。昔は僕も評価を気にして、名将や重鎮と呼ばれる方々とお話するときに、『こんな質問をしたら、浅い人間と思われるかな』とか、『もっと勉強してこいって思われたらどうしよう』と思っていました。けど、もういいかなと思って質問させてもらって、和泉さんの答えが聞けてよかったです。まあ、僕の質問はしょぼすぎましたけど(笑)」

「和泉さん、実は島根って結構近いんです」
 
いつしか、和泉の指導者人生に話題が及ぶ。石飛が「南陽工業におられたんですよね」と投げかけると、和泉が「そうなんだよ。今でも練習試合に行くよ」と返した。和泉の指導者としてのはじまりは、山口の南陽工の監督だった。そこで、石飛がひらめく。2人の記憶をつなぎ合わせると、会話はこんな調子だったようだ。

「いつごろ山口遠征に行かれるんですか?」
「ゴールデンウィークだよ。毎年ではないけど」

「和泉さん、実は山口と島根って結構近いんですよ」
「騙されねえぞ。3時間はかかるだろ」

和泉が苦笑しながら振り返る。

             〈つづく〉

👣滋賀学園、悔やまれる1球 「夏も背番号1つけたい」近畿高校野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/55ff349c16f2a616278910d8ace90cc37f6f9cdc

(23日、春季近畿地区高校野球大会1回戦 智弁和歌山8―6滋賀学園)

悔やまれる1球だった。八回表2死一、三塁。滋賀学園の奥間賢投手(3年)が投げたチェンジアップが真ん中高めに入った。智弁和歌山の2番荒井優聖選手(同)はそれを逃さない。打球はぐんぐん伸びて右翼席へ。試合を決める3点本塁打となった。試合後、奥間投手は「一番投げてはいけない球を投げてしまった。みんなに申し訳ない」とうつむいた。

春季県大会での好投が認められ、公式戦で初めて背番号1をつけた。相手打線はやはり強力だったが、仲間たちに「お前しかおらん」と鼓舞され、粘り強く腕を振り続けた。
リードした中野壮真捕手(同)は「失投を絶対に逃さない相手打線が上手だった。こうした紙一重の勝負にこだわっていかないと、甲子園では勝てない」。

夏も背番号1をつけたい? そう問うと、奥間投手は間髪入れずに「つけたいです」と答えた。「滋賀学園で背番号1をつける投手は、絶対にチームを勝たせなければいけない。夏までに、エースと呼ぶにふさわしい力をつけたい」

☝報徳学園「小園ロード」歩む1年生遊撃手現る 大崎晧太がデビュー戦で躍動、小園超え!?原石
https://news.yahoo.co.jp/articles/c08f8b32dc05832055d075f664898895c1aa93bc

◇高校野球春季近畿大会第2日1回戦 報徳学園3―1龍谷大平安(2026年5月24日 わかさスタジアム京都)

高校野球の春季近畿大会は24日に1回戦2試合が行われ、報徳学園(兵庫)が龍谷大平安(京都)を3―1で下して22年以来4年ぶりの初戦突破を決めた。

1年生の大崎晧太が「9番・遊撃」で公式戦初出場初先発を果たし、1安打1打点と勝利に貢献した。1―0の4回2死無走者では外角変化球をうまく拾い、中前へ落とす公式戦初安打をマーク。2―1の8回1死三塁では初球スクイズを成功させた。守っては3度のゴロを軽快に処理。持ち味である堅守も披露した。

「(スクイズは)サインが出るだろうなと思っていました。緊張したけど先輩に声を掛けていただきながら、相手の応援も自分の応援と思ってプレーできました」

入学直後だった兵庫大会では登録外だった中、近畿大会から背番号18でベンチ入り。高い守備力を評価され、初戦から先発機会を与えられた。同校の1年生が春季近畿大会で先発出場したのは16年小園海斗(現広島)以来10年ぶり。

指導者の間では「守備だけなら1年生の頃の小園よりも上」と評判で、大角健二監督は「試合前半を一生懸命やってくれればいいと思っていたが、守備にしてもスクイズにしても落ち着いていた。本当に肝が据わった1年生だなと改めて思いました」と称えた。

👣プロ注目の龍谷大平安・川島謙心が5回2失点の粘投も初戦敗退「キレだったりコースをもっと仕上げていかないといけない」…近畿大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/b78f06e9c47cfde3c3b267f4bcaaa0781cb22e39

龍谷大平安が報徳学園に敗れ、初戦敗退した。身長185センチ、最速149キロのプロ注目右腕・川島謙心投手は5回から2番手で登板。いきなり先頭打者に安打を許し、得点圏に進まれるが後続を抑えた。

6回も先頭を歩かせたが、無失点と粘ったが、7回は1死から二塁打を浴びると、三盗を決められ、再び二塁打を許して勝ち越された。8回も先頭に三塁打を許し、スクイズを決められ、追加点を許した。この日の最速は147キロ。5イニングで6安打2失点だった。川口知哉監督は「いつも通りだが、先頭のフォアボールであったり、ヒットの許し方が長打になっていた。点に絡むので、課題は残るかな」と淡々と語った。

ネット裏ではNPB12球団のスカウトが視察。DeNA・藤田スカウトは「(5回は)いきなり高めに抜けたけれど慌てずに落ち着いていた。伸びしろが十分」とコメント。楽天・足立スカウトも「真っすぐに力がある。身体能力が高いし、成長に期待したい」と評価した。

川島は「今日はスライダーが打たれる場面多かった。キレだったりコースをもっと仕上げていかないといけない」と振り返った。今春に入り140キロ台後半に球速アップした右腕だが、「自信のあった真っすぐが(昨年の)秋と全然変わっていない。打たれる場面が多かった。今まで以上に質を高めてやっていく」と課題を見つけた。

✌天理が8回コールド勝ち 真っすぐ「強くなった」長尾亮大が自己最速更新で完投
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e930c90406bc34490e178a06ac16a5cb3368a5a

<高校野球春季近畿大会:天理9-京都外大西2>◇24日◇1回戦2試合◇わかさスタジアム京都

天理(奈良1位)が京都外大西(京都3位)を8回コールドで下した。36年ぶりの出場となった京都外大西は強豪相手に勝利とはならなかった。

先発した長尾亮大投手(3年)が8回5安打3奪三振2失点で完投。「序盤の方はしっかり集中して投げられた。中盤に先頭バッターの入りで甘く入って長打を打たれてしまったので、そこは次につなげて反省していかないといけない」。6回、先頭に四球を出してから連打で無死満塁とこの試合最大のピンチを招くも、続く打者が併殺の間の1失点のみで最少失点に抑えた。

自己最速も146キロに更新。「この練習試合から、真っすぐの力強さっていう部分では自分でも少しは強くなったのかなって感じていて、今日更新できたのはうれしい」と冬の取り組みの成果に喜んだ。

今春のセンバツでは同じ奈良の智弁学園が準V。「まだまだ自分の力のなさを感じた。この夏倒すために冬やってきましたし、これからもやっていくつもりなので。夏、智弁学園さんに向けてしっかり調整していきたいと思います」と意気込んだ。

打線は、先制するも6回、7回と失点し2点差で迎えた8回。2四死球と三塁打2本を含む6安打で得点を重ね、この回5得点目を取ったところでコールド勝ちとなった。藤原忠理監督(60)は「エースの長尾が試合を前半ちゃんと作ってくれたので、全体的に落ち着いて試合運びができた。打線は水物。ただ、相手ピッチャーさんですね、やっぱり丁寧にきちんと放ってたので『1点ずつでいいから』ということは指示を出しました」と振り返った。
2026/05/24(日) 23時31分36秒 No.2439 編集 削除
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⚾今日の近畿大会試合結果(初日 1回戦 わかさスタジアム京都)
初日開幕試合 立命館宇治(京都②)-履正社(大阪) 10:00~12:46
    一二三四五六七八九十計HE
履 正 社120040011 9201
立命宇治00040160X 11161

初日第2試合 智弁和歌山(和歌山)-滋賀学園(滋賀) 13:29~15:32
    一二三四五六七八九十計HE
和 智 弁002020040 890
滋賀学園103002000 6122

⚾今日の東海大会三重県勢試合結果(初日 1回戦 小牧球場・岡崎レッドダイヤモンドスタジアム)
県岐阜商3-0昴 学 園・享  栄4-1津  商

⚾明日の近畿大会組み合わせ(2日目 1回戦 わかさスタジアム京都)
☆☆☆ 10:00~ 龍谷大平安(京都①)-報徳 学園(兵 庫)
  ☆ 12:30~ 京都外大西(京都③)- 天 理 (奈 良)

⚾明日の東海大会三重県勢組み合わせ(2日目 5位決定戦 小牧球場)
    10:00~ 昴 学 園(三重1位)-浜 松 商(静岡2位)
    12:30~  津 商  (三重2位)-中部春日丘(愛知2位)

☝2年生で主将兼捕手 立命館宇治の江原「まさか」から「やりやすい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f9d8d48183090680595db8b697b7bbd3a734828

(23日、春季近畿地区高校野球大会1回戦 立命館宇治11―9履正社)

捕手で主将。チームの要を2年生が担っている。立命館宇治(京都)の江原雅登は「これから3年生は最後の夏に挑んでいく。ベンチに入っている2年生含めて、全員が最後の夏と思って挑んでいこうと話しています」。

1年生だった昨夏からベンチ入りし、秋になると新チームの主将を打診された。
里井祥吾監督は「立ち振る舞い、声の出し方がたくましいなと。上級生に主将の適任者がいないなと思って『1回やってみよう』と思った」。

江原自身にとっては「まさか」の提案だった。「最初は不安で、先輩に接するときも強く指示は出せなかった」それでも中学時代は主将を経験し、前チームから試合に出ていた現3年生のサポートもあって「今ではやりやすい」と江原は言う。

この日は苦しい展開になった。二回までに3失点し、四回に4点を奪って逆転したが、直後の五回に再び4失点で逆転を許すシーソーゲームだ。相手に流れが行きかけたが、江原は三回以降で四つの盗塁阻止を記録。すると打線が七回に一挙6点を奪って、また逆転した。

4投手をリードして計20安打を許した江原は「これだけ安打を打たれたら負け試合」と反省しつつ、「それでも勝ち切れた。チームとしては1ランク上に上がれたと思う」と前を向いた。めざすは2023年夏以来の甲子園。成長途上の2年生主将とともに、全員ではい上がっていく。

🎤智弁和歌山・中谷監督 打ち勝つも「僕は苦手なチーム作り」
https://news.yahoo.co.jp/articles/54e834bb1abba46c0ab3a51238fdafed24922d22

高校野球の春季近畿地区大会は23日、京都市のわかさスタジアム京都で開幕し、智弁和歌山は滋賀学園に8―6で逆転勝ちし、準決勝に進んだ。試合後の智弁和歌山・中谷仁監督の主な談話は次の通り。

◇智弁和歌山・中谷仁監督

<点の取り合いを制した>

こういうゲームになるかなと……。今年のメンバーだと多少、点を取られることを想定して打ち勝たないといけない。こういうビハインドゲームになっても、(はね返せられるよう)練習試合からやっている。僕自身は苦手な(タイプの)チーム作り。バッテリー中心に守り勝つ方は得意ですが……。

<八回に2番・荒井優聖選手が決勝本塁打>

うちの中で一番いいバッター。ああやって長打も打てるし、バットコントロール、選球眼もいい。どこが一番はまるのか。1番・長友(悠成選手)が(塁に)出た時に足をいかせる。(投手と)2対1で戦える。それに対応できるバッターで、ここ(2番)がベストかなと。

(八回の本塁打は)ああいうところで打ってくれるのも荒井。なかなか素晴らしい。

<第1試合も乱打戦となり、低反発バットに各チームが対応している>

(第1試合の)流れがきました。「飛ばない、飛ばない」と言われていた時から、このバットで結果を出すんだと思って、覚悟を決めて臨んでいる。基本的なベースは変わらない。ある程度、筋力が必要になる。芯に当たっても、なかなか内外野の頭を越えない(というの)ではスピードに対応しかねる。力をつけるのはテーマに置いている。

👣夏に課題も「最高の舞台だった」 10奪三振の昴学園・石川大介投手
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第73回春季東海地区高校野球大会は23日、1回戦4試合が愛知県の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムと小牧市民球場であり、4強が出そろった。三重県勢は昴学園(三重1位)が県岐阜商(岐阜2位)に0―3、津商(三重2位)は享栄(愛知1位)に1―4でともに敗れた。

昴学園のエース石川大介投手(3年)が、昨夏の選手権大会4強の主力選手が残る県岐阜商に8安打を許しながらも大崩れせず、完投した。前半に勢いに乗れず3点を失ったが、五回以降は得点を許さなかった。

昴学園の東海大会初の試合。石川投手は二回2死満塁で、甘く入った速球をはね返されて2点を失った。「制球がいま一つ定まらず、冷静さを失っていた」。四回には自らの暴投で1点を与えた。だが、五回に1死満塁のピンチを切り抜け、配球を内外角に散らすように心がけて立ち直った。

投げ合った相手は、昨夏にエースとして甲子園を沸かせた柴田蒼亮投手(3年)。互いに完投し、奪三振は柴田投手の11に対し、石川投手は10。隣県の強豪相手に手応えをつかみ、石川投手は「前半は反省点が多いが、最高の舞台だった。楽しかった」と振り返った。

「柴田投手のスライダーがよすぎて打てなかった。石川は相手の1、2番打者を完全に抑えてよく投げた」と昴学園の東拓司監督。「こういう試合は、先に崩れないことが大事」と、夏への課題が見えた。

📣7イニング制議論の前に「野球界の体質」に警鐘 慶応監督からの提言
https://news.yahoo.co.jp/articles/1688668bab840fcb733bff54b8d1d6f47cefd5fc

■慶応・森林貴彦監督

日本高校野球連盟は7イニング制導入の議論を進めている。第105回全国高校野球選手権大会で優勝した慶応(神奈川)の森林貴彦監督(52)は導入への議論だけでなく「野球界の体質」を変える必要性を説く。

■甲子園が前提でいいのか

――7イニング制導入について、日本高野連の検討会議では熱中症やけがの予防に効果がある、という最終報告書が出されました。

もちろん効果はある。本当に7イニング制が必要だったら断行しなきゃいけないと思っています。ただ、順番として先かというと、賛成ではありません。そもそも私は、「夏に甲子園球場で全国大会をやる」という最終報告書の前提から議論すべきだと思っています。

――どういうことでしょうか。

今後100年間、炎天下の甲子園で全国大会を続けることを本当にイメージできますか。どこかで変えるべきで、その時期がもう、今、来ているのではないでしょうか。熱中症警戒アラートが出て、テレビには外出を控えるようにというテロップが出ている。あまりにも矛盾が大きい。だから、夏でいいのか、甲子園という場所でいいのか。本格的な検討をしてもいいと思います。

甲子園至上主義が部員、指導者、学校、観客、メディアに浸透しています。関係する全ての人が「甲子園中毒」みたいになっている。高校野球は日本スポーツの象徴であり、野球の象徴とも言える文化だと思います。でも、受け継ぐばかりでは今後の発展が難しいと感じます。

■「子どもの意見を聞くべきだ」はずるい

――高校野球は単なる部活動とは言えないほどの注目度になりました。最終報告書は、7イニング制導入が「課題解決へ向けて自ら変化していくというメッセージを込める」という点で有効だ、としています。

野球界では、7イニング制は野球の根幹を変えるものだ、となるでしょう。ですが、社会から見たら、この時代だからそのぐらいやるのは当たり前じゃないか、そんなこともできないのか、という風に見られていると実感します。3年前、夏の甲子園で優勝して以降、野球以外の分野に携わる方とお話しする機会が増えました。いま企業が求めている人材は「野球型」ではなくて「サッカー型」「ラグビー型」だそうです。野球界は指導者の言うことが絶対。1球ごとにサインを見て指示を仰ぎます。一方で、サッカーやラグビーは試合が始まれば、選手自身が瞬時に判断をしなければならない。主体性の育ち方が全然違います。

野球界にいると自分たちは改革して変化しているんだと思う一方で、世の中はそれ以上のスピードで変わっている。社会全般が野球を見る目は、野球界の中にいる人より、はるかに厳しいことを自覚しないといけません。エンターテインメントとしての高校野球が少し強くなりすぎていませんか。見る側に選手たちが消費されているみたいです。社会として、この夏の暑さをみんなでどう乗り切るべきか、その一部としての高校野球もどう変わっていくべきか、という視点が野球界の中に薄すぎませんか。

また、子どもの意見を聞くべきだという声がありますが、私はちょっとずるいと思っています。これまで散々、大人が上から管理や指示をしておいて、こういう時に限って子どもの意見を尊重するのですか。普段から主体性を育てていますか。大事なことだからこそ、大人が知恵を絞るべきだと考えています。

――森林監督は、選手たちに高校野球で「勝ち」よりも「価値」を求めてほしいと言い続けています。

高校野球は社会に出るまでの通過点。野球を通じて社会に貢献できる人材をどれだけ育てられるか、ということを常に考えています。甲子園を頂点とするトーナメントは、負けたら終わりです。でも大学、プロはリーグ戦でやっている。負けても次への学びがある。うまくいかなかったら、じゃあ次はどうするか、というのが本当に教育としてあるべき姿です。勝ちと負けの繰り返しの中で成長していくことは「スポーツ×教育」で大事なことです。

本当はリーグ戦に賛成です。球場の併用はどうでしょうか。昼はドームでやって、朝と夕方の第1、第4試合は甲子園でする。もし費用が必要であれば、例えば観客の入場料を高くする、あるいはプロスポーツのように放映権を使って映像メディアからお金をもらっていいのでは。お金が絡むとよくないイメージになりがちですが、ちゃんと高校野球界に還元されるシステムを考えれば、誰も反対しないと思います。

私は普段は小学校教諭で、新しいことにチャレンジしていくことこそ教育だ、と思っています。うまくいくか分からないけれど、何度失敗しても立ち上がる。伝統を受け継ぐだけではなくて、高校野球が教育の一環だからこそ、挑戦の姿勢を大人が見せていくべきなのです。
2026/05/23(土) 23時06分03秒 No.2438 編集 削除