自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
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お知らせ

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📝2026年夏の甲子園☆みどころ
優勝候補・・・・・花咲 徳栄・ 横 浜 ・関 東 一・ 三 重 ・神村 学園・沖縄 尚学
ダークホース・・・青森 山田・仙台 育英・ 享 栄 ・敦賀 気比・ 天 理 ・ 英 明 

僕のお気に入り
・兜森監督の髪型 と ねぶた節🎵 https://www.youtube.com/watch?v=98WqQykJ-eY
・吉田輝星以下9人野球で平成末期に一瞬大旋風を巻き起こしたが、基本的に甲子園で1年に1度しか聴けない秋田名物🎵タイガーラグhttps://www.youtube.com/watch?v=_MlCLNrQd0g
・鶴岡東得点マーチ🎵オーシャンゼリゼ https://www.youtube.com/watch?v=HNfQCUXinpw
・仙台育英の打者が内野ゴロを打つたびに足を蹴られないか心配する相手チームのファースト
・常総が不在の茨城代表
・PL学園中村順司監督のお孫さん
・2年前の夏「お~~~いこんなん反則やろう。どこのご当地アイドル連れて来たんや~~~!!」と僕を激怒させた群馬のご当地アイドル!?前キャプテン・わかな嬢&前サブリーダー 松澤 芽依嬢の神対応 https://pbs.twimg.com/media/GyQ0PKsbEAAaE9-?format=jpg&name=large
・花咲徳栄🎵サスケ https://www.youtube.com/watch?v=hKjyUglNkqk
・関東一高🎵西部警察 https://www.youtube.com/watch?v=sLQA_1hDeQ4
・河本ロバート監督
・横浜・村田監督に対して舌鋒鋭く真相を暴き続ける『蝶のように舞い蠅のようにたかる』ノンフィクションライター柳川悠二さんの記事
・閉会式で「優勝 常葉大菊川」とスコアボードに書かれセンバツ選考委員以外にも嫌われていることが露呈した?!聖隷クリストファー
・禁断の移籍から8年・・・・・・・・享栄のユニホームに包まれた大藤監督の前で赤メガホン片手にバンテリンドームのベンチで指揮していた指導者
・🎵不死鳥の如く https://www.youtube.com/watch?v=dFkKXa7l5zw
・天八魂
・パン職人監督が作る菓子パン
・横浜に模倣された???社の帽子と原理原則を重視する山本監督の鼻だし黒マスク姿
・3度目の甲子園で初勝利を・・・奈良産業大監督時代に整骨院の療養費不正受給問題で警察のお世話になったが、天理大学を常勝軍団に導いた藤原忠理監督
・最近ベンチでサングラスを着用し、ますますイキっているナカタニhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6961b02a3922fb1867b5acb8d4dbe81138b902a1/images/000の塩試合見るたびに「高嶋先生がいた頃は猛打豪打で勝っても負けても涙流して感動したものだが、、、」と嘆く古参の和智弁ファン
・昨夏0-14で迎えた9回2死からでもベンチから全球サインを出し続ける佐藤監督の管理野球
・鳥取県勢11年ぶり夏の甲子園勝利を託された元法政大学監督70歳の老将
・崎田聖羅投手以来の旋風に期待する立正大淞南
・渦潮の胸文字
・馬渕節
・神村学園🎵ジンギスカン https://www.youtube.com/watch?v=ziwai6EL6s8
・ハイサイおじさん

・8時開始の午前の部観衆1000人の寂しいスタンド
・鐘と太鼓の応援
・給水タイム
・クーリングタイム直前の5回裏2死から選手治療で長時間の中断。そして6回表開始数秒後に別の選手が負傷しさらなる長時間の中断タイム
・北村 聡新会長のあいさつ
・今は亡き竹中 雅彦事務局長
・リニューアル甲子園歴史館
・B-1グランプリ
・関西おもてなし弁当
・カーネルサンダースのマネキン
・4試合連続延長20回タイブレークの激闘
・甲子園駅の大会限定当着メロディー
・ラガーマンが映らないバックネット裏の観客席
・高嶋先生の解説
・ねったまくんじゃんけん
・大阪芸大のCM https://www.youtube.com/watch?v=bikPcWyqAG0
・♪君よ八月に熱くなれ堤 大二郎バージョン https://www.youtube.com/watch?v=pmY6be6ElI4
・川上 ジュリア
・同僚が相次いで体調不良に陥り、1日4試合ラジオ実況を任されている姿を横目で見て、過労を恐れて仮病で休む解説者
・8時開始の第1試合で序盤に大量失点を喰らい、敗色濃厚を悟ってまだクニに帰りたくないので、痛くもないのに足が痙攣したとアピールし、長時間中断で時間稼ぎして『原則として午前11時で継続試合とする』を監督・部長が審判にアピールし続けシブシブ了承されその日の夜にたらふくヤドのバイキングで“最後の晩餐”をする指導者と生徒たち
・20-0で迎えた9回裏の攻撃前に突然の雷雨で継続試合となり、遠方から来たため車中泊を余儀なくされ翌日、前の試合が長引きアルプススタンドで1時間待機させられ、継続試合再開3分後にゲームセットで7時間ほどバスに揺られて学校に帰る在校生徒
・スキあらばリプレー検証を利用して自分の手柄にしたいと考え、試合序盤の大勢に影響のない場面でリクエストし、それが成功して判定が覆りスタンドから拍手喝采で味を占め、立て続けにリクエスト要求し2度目のリクエストで権利消滅。9回裏サヨナラ負けの大ピンチにおいてホーム上クロスプレー明らかにアウトだが、誤審でセーフ判定されリクエストを所望するも回数制限に引っ掛かり残酷な敗戦で悔し泣きする監督。

📣ナゴヤドームスタンド初観戦の長い1日
https://ameblo.jp/hirorinhoushi/entry-12974077730.html

ブログに写真5枚付けて加筆訂正しました。最後の写真が反転できずお見苦しいですが、、、、、勘弁してください!

💢静岡高野連が謝罪 優勝校名を誤表示 聖隷クリストファーVも…閉会式で「優勝 常葉大菊川」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d752d37688fffd6c51072358b48609241580976c

静岡県高等学校野球連盟は28日、「第108回全国高等学校野球選手権静岡大会」の閉会式で、優勝校の校名を誤って表示する不手際があったとして謝罪した。

問題が起きたのは、27日にしずてつスタジアム草薙で行われた静岡大会決勝。聖隷クリストファーが、常葉大菊川を4―2で下し2連覇を果たした。だが、閉会式のスコアボードには「優勝 常葉大菊川高等学校」と誤って表示され、「どういうミスですか?」などと物議を醸していた。

同連盟は「大会に関わる学校関係者の皆さま、選手・保護者の皆さま、ならびに大会運営に携わる全ての皆さまに多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます」とコメントした。

誤表示の原因については、「当連盟における表示内容の最終確認が不十分であったことに起因するもの」と説明。「大会の成果を正しく伝えるべき重要な場面で、このような誤りを生じさせてしまったことを重く受け止めております」としている。

現在は表示手順の見直しや確認体制の強化を進めており、再発防止に向けた改善を徹底すると説明。「今後は、より一層の注意を払い、信頼回復に努めてまいります」として、改めて謝罪した。 

📝「もう投げる場所がない」弱気発言の6日後…沖縄尚学・末吉良丞“まさかの復活”に密着「末吉を完璧に守った」比嘉公也監督がニンマリした“ある瞬間”
https://news.yahoo.co.jp/articles/8dcac57d23312b15aa6c9a0082233000ef1f5119

7月12日、準々決勝の糸満戦。台風9号の影響で1日順延した準々決勝は、その残り香でグラウンド内に強い風が吹き荒れていた。この風がどう影響するのか。
沖縄尚学の先発は新垣有絃。初戦、2戦目と先発はサウスポーの久高大瑚だったが、打力に定評がある糸満にエースの新垣をぶつけるプラン通りの起用だった。

末吉良丞は「4番・DH」のスタメンで、もはや打撃陣に欠かせない要となっていた。試合は新垣、久高の継投により3対2で接戦をものにする。久高は9回のみの登板だったが、149kmを投げるなどストレートは常時140kmを超えた。完全に化けた。

漏れ出した本音「もう投げる場所がないっていうか…」
 
頼れる2人の好投に、末吉は試合後の囲み取材で素直に心境を吐露した。

「まあそうですね。投げたいっちゃ投げたいですけど、もう投げる場所がないっていうか……。2人ともいいピッチングをしているので、投げられる場面はないんじゃないかなと思ってます。正直、そんなに点を取られることはないでしょう、という感じで見ています」

安定感抜群の右の本格派・新垣に加え、左の技巧派だった久高が本格派に急成長し、沖縄尚学の新しい2本柱となった今、故障明けの自分が入る余地はないのではないか――いつも強気な末吉の感情の揺れ動きに驚かされた。監督の比嘉公也に訊いてみても「新垣と久高がいますし、饒平名(麻貴人)も状態は悪くないので、準決勝、決勝はいいピッチャーをどんどんつぎ込んでいきたいなと思ってます」との返答。末吉の復帰登板に関して比嘉が難しい顔で慎重な発言をするのは、もはや馴染みの光景となっていた。

あれほど投げたくてウズウズしていた末吉のトーンダウンは、すべてを示唆しているようにも思えた。この時点で「この夏の登板は完全にない」と筆者は確信した。それが大きな間違いだったと気づくのは、わずか6日後のことだった。

まさかの準決勝先発「末吉が潰れてしまうのでは」
 
7月18日、準決勝の名護戦。

「ピッチャー、末吉くん」スターティングメンバーのアナウンスに球場がどよめき、揺れた。

誰もが「まさか!」の思いだった。登板があるとしたら点差が開いた場面での1イニングか2イニングなど、復帰戦にふさわしい楽な場面を想定していたのが、準決勝での先発だ。投球を見られる期待よりも「末吉が潰れてしまうのでは」という不安が上回った。

2イニングか3イニングのショートスターターであってほしいと願いつつ、故障明けの末吉の状態を注視した。しかし、そんな思いがすべて杞憂だったと理解するのにそう時間はかからなかった。
初球は少し力が入ったせいかワンバウンドになったものの、球速は144kmを計測。そこからはさして緊張した様子も見せず、勝手知ったる庭のごとく、常時140km台の真っ直ぐとブレーキのきいたカーブ、そして伝家の宝刀のスライダーを駆使して、6回87球、被安打2、四球1、奪三振8で無失点。打線も好投に応え、7対0の7回コールドで快勝し決勝に駒を進めた。

140km以上が42球あった。4回から抜けたボールが目立ちだしたが、3回は三者三振に切って落とすなど故障明けとは思えない鋭い腕の振りを見せてくれた。

この夏、“本当の末吉の顔”を初めて見た

「(準々決勝翌日の)月曜日に登板を伝えられました。実戦練習で打たれていないから、と。先発をきちんと言い渡されたのは木曜日です。久しぶりの公式戦ということで、楽しんで投げることができたのかなと思います。調子は良くはなかったですけど、悪くもなかった感じですね。5回の予定だったんですけど、監督から『もう1回いけるか』と言われ、『いかせてください』と志願しました」

末吉は淡々とピッチングを分析した。

「怪我する前の課題でもあった緩いカーブでカウントを取ることができたっていうのは、この先のピッチングにつながると思います。6回にランナーが溜まったのは気持ちが前のめりになってしまったからで、肘痛や疲労といったことではないです。課題としては、後半の真っ直ぐの精度と、今日はカットボールが抜けてしまう場面が多かったので、明日にでも修正して決勝に備えていきます」

DHで出場しているときとは明らかに違う、ピッチャーの顔をしていた。この夏、本当の末吉の顔をやっと見られた気がした。
比嘉にも山ほど訊きたいことがあった。だが、すでに準決勝第2試合のスタンド観戦に入っていたため捕まえることができなかった。

エナジックの粘りも…やはり大トリは末吉だった
 
7月20日、決勝のエナジックスポーツ戦。2年連続同カードの決勝は、エナジックの強力打線を沖縄尚学の投手陣がどう抑えるかが焦点となった。
休養十分の先発・久高が変化球と真っ直ぐの緩急で5回まで1失点に抑え、新垣にバトンを渡す。その新垣はストレートが走らないとわかるや、カーブとスライダーを中心に組み立てエナジック打線を翻弄する。

4対1とリードして迎えた最終回、新垣は先頭打者の5番・照屋碧南にライトスタンドに運ばれるソロホームランを浴びた。ひとつアウトを奪った後、末吉が大歓声のなかマウンドに上がった。このときの心境を末吉は語る。

「キャッチボールしているときからずっとベクトルが自分に向いていたんで、(歓声は)気にせず上がりました」

中1日のマウンドでどんな投球を見せるのか気がかりだったが、その初球、147kmのストレートで球場の空気を掌握した。1ボール2ストライクと追い込み、インサイドのスライダーで三振。これで2アウト。末吉はこれでもかとブンブン腕を振り回す。もし痛みがあったらあれだけ腕を振り回せない。もう大丈夫だ。だが、すんなりいかないのが夏の高校野球だ。ここからエナジックが粘りを見せ、3連打で4対3まで迫る。流れはエナジックにあった。

2死一、二塁。ヒットで同点、長打が出ればサヨナラの場面だ。末吉は出力を全開にし、ボール(146km)、ストライク(145km)、空振り(146km)、ファウル(143km)と力のある直球でエナジックの2番打者・武蔵渚を追い込む。124kmのスライダーがボールとなり、146kmの真っ直ぐをファウル。2ボール2ストライク。球場内のボルテージは最高潮。舞台はすべて整った。球場にいるすべての人の視線が、マウンドにいる末吉の一挙手一投足に注がれている。

セットポジションから放たれた7球目は、インサイドへの124kmのスライダーだった。空振り三振。末吉が左手を掲げて吠えた。
この大会、沖縄尚学はサウスポーの久高が八面六臂の活躍を見せ、打線においても久田亜友斗や秋江駿斗といった日替わりヒーローも出現した。だが、やはり大トリは末吉良丞だった。

「勝ちながら休ませる」比嘉監督の深謀遠慮
 
そして今大会、比嘉は監督としての卓越したマネジメント力を存分に見せつけた。1999年に沖縄県勢として初めてセンバツ優勝を果たした沖縄尚学のエースだった比嘉は、監督としても2008年のセンバツ、2025年夏の甲子園と二度にわたって全国制覇している。実績的には文句なしに名将と謳われてもいいはずなのに、県内では「勝てるのはいい選手が集まるから」と監督としての手腕を認めない風潮も一部にあった。

沖縄尚学に県内トップクラスの選手が集まるのは確かだ。だが、それだけで勝てるほど高校野球は甘くない。そしてこの夏、比嘉は「勝つ」というミッションを完遂しながら、同時に末吉をどう回復させるか、どう守るかを第一に考えた。正直、左肘靭帯損傷がどの程度の重症だったのかはわからない。だが、比嘉は医師の診断が下った以上、「投げたがる末吉」をこの機会にしっかり休養させ、心身ともにリセットさせるチャンスだと考えたのではないか。

先に詳述したように、比嘉は6月6日の招待試合で末吉をベンチから外し、報道陣に「左肘靭帯損傷の疑い」を公言した。嘘は言ってない。“疑い”なのだから。今にして思えば、それをメディアが報じて、チームの内外で「休むのが当然」という空気が形成されるところまで見越しての発言だったように思えてならない。比嘉の名将たる所以は、末吉を守りながらチーム強化にも余念がなかったことだ。

「チームには『末吉が投げないと勝てない』と言って投げさせて怪我をしたら、これはチーム全体の責任だと。そうならないように他のピッチャー陣が成長する必要があるというのは、もうずっと言い続けてきました」

末吉を休ませたことで、サウスポーの久高が台頭した。そして末吉がモチベーションを落とさぬようDHという新たな役割を与えた。末吉は5試合で19打数8安打、打率は.421、二塁打3、三塁打1、打点4と、中軸での起用にふさわしい成績を残した。末吉の打順も含め、初戦から準決勝まで毎試合組み替えた打線も機能した。“勝っているときはいじらない”というセオリーを無視してまで、比嘉は己の考えを貫いた。

厚みを増した打線に加えて、投手陣は末吉と新垣の2本柱に久高が加わった3本柱へと進化した。これが現在の沖縄尚学だ。結果的に、比嘉の狙いは理想的な形で結実したことになる。

険しい顔の比嘉公也が、一瞬だけニンマリした
 
決勝戦を終えた末吉は自身のピッチングをこう振り返った。

「今まで適当だったんですが、投げられない時期に腕のいろんな部位に刺激を入れたりして鍛え直しました。スピード(球速)は気にしたいんですけど、今がボーダーラインと考えて、スピードよりも質をどうにか高めていきたいです。(背番号)1番を取り返して、1番をつけて最後までいけるようにやります」

もう焦りや悲壮感はない。そして監督の比嘉は、末吉についてこう語った。

「代表候補合宿後の練習からちょっと違和感があるということだったので、7月の半ばくらいを目処に、どんなに早くても(復帰は)準々決勝あたりと考えて、予定通りの登板だったかなと。今日なんかはもっと力を入れたら正直150kmを超えてほしいって思うところですけれども、イニングを投げてない割には上出来という感じかな、と思います」

これまでの慎重な口ぶりとは明らかにトーンが異なっていた。比嘉にとってはすべて予定通りだったのだ。見事である。二人とも“復活”という言葉は一度も使わなかった。彼らにしてみれば、まだまだ道の途中ということだろう。だが決勝戦を見る限り、末吉は確かに復活した。あとは甲子園までに状態を上げていくだけだ。

優勝決定後の囲み取材の最後に「この3カ月間、末吉くんを完璧に守れて良かったですね」と声をかけると、終始険しい顔の比嘉公也が、ほんの一瞬だけニンマリした。

👣鹿児島実の宮下正一監督が辞任「成績不振の責任を取り」〝奇跡のバックホーム〟横田慎太郎ら育てる
https://news.yahoo.co.jp/articles/feea6cf5d9c17030291eada1c1c7a6d87426cdf5

春夏通算29度の甲子園出場を誇る名門、鹿児島実の宮下正一監督が7月いっぱいで辞任することが分かった。今夏の鹿児島大会は決勝で神村学園に0―9で敗れ、2022年以来の甲子園出場を逃した。宮下監督は鹿児島大会決勝後に「4年間甲子園に行けなかった責任は私にあります。成績不振の責任を取って辞任することを決断しました」と辞任の意向を示した。

宮下監督は同校野球部OB。3年時には主将を務め1990年には後にダイエー入りした内之倉隆志氏らとともに甲子園で春夏連続8強入りを果たした。卒業後はNKK(現JFE西日本)入りし都市対抗野球準優勝を果たした。

2004年に母校のコーチとなり、翌年4月に監督に就任した。在任期間中に春2度、夏5度の甲子園出場を果たし、西武の投手から競艇選手に転身した野田昇吾、元阪神外野手で脳腫瘍で2023年に亡くなり「奇跡のバックホーム」として映画化された横田慎太郎らを育てた。

📝甲子園地方大会で“名門敗退”の大波乱が続出…なぜ夏の地方大会では“番狂わせ”が起こる? 関係者が語った「夏の強豪は疲れている」の真意
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aca5ac10d67026218758fd6187527bf64fd4f6f

夏の甲子園に向けた各都道府県の代表49校が出そろった。一方で今年は春のセンバツでベスト4に入った4校がいずれも地方大会で姿を消すなど、“波乱”が報じられるケースも目についた。なぜ夏の大会は「番狂わせ」が起きやすいのか。また、特に今年に多かった「まさかの理由」を関係者に取材した。

炎暑、酷暑の中で、各地の予選も幕を閉じて、今年も甲子園出場の49校が出揃った。すでに報道されているように、今夏の予選では各地で「強豪」と評される甲子園の常連クラスが早めに姿を消すという現象が起こって、話題になっている。この現象、いったいどうして起こったのか? 

あちらこちらで、その理由を問われるが、今年に関していえば、いくつかの要因がありそうだ。まず、強豪か否かにかかわらず、ほとんどの高校球児たちについて「絶対共通項」ともいえる要因がある。

連日の練習に遠征…強豪は「疲れている」!?
 
お正月を起点としていえば、まず冬のトレーニングから始まって、3月の練習試合解禁から、連日続く練習、練習試合に、公式戦。地方遠征のあるチームもあるし、「強豪」ならば招待試合で遠くまで往復することが重なることもある。

そうこうするうちに梅雨が到来し、高温多湿で気候不順な時期が続いて、夏の予選が始まる頃にはたいていの高校で定期試験だ。流石に令和の時代ともなれば、学生の本分である勉強も頑張らざるをえない。息つく暇もない半年を過ごすうちに、球児たちは疲労に疲労が重なって、ちょうどその頃に夏の甲子園予選がスタートとなる。つまり、ほんとのところ球児たちはとても疲弊した体調で「夏」を迎えることになる。

疲弊して迎える夏大会…波乱の要因に
 
これはとても多くの元球児たちが共感してくれているし、「強豪」の球児だった人たちほど「ほんと、ヘトヘトの状態で予選が始まるんですよ」と当時を振り返る。そして弱小校の球児だった私自身も定期試験が終わった翌日から予選が始まった記憶があり、まさしく体感としてクタクタで予選に臨んだ経験もある。

そのような体調で迎える夏の甲子園予選なのだから、ミスも出ればボーンヘッドも起ころうというものだ。これが夏の地方大会、波乱要因の「その1」である。
ただ、これは「夏に波乱が起こりやすい」要因ではあるが、それが「殊更、今年に多かった」ことの理由にはなりにくいかもしれない。
さらに深掘って関係者たちに話を聞くと、そこには今年特有の“ちょっと変わった”事情もあったという。

             <次回へつづく>
2026/07/29(水) 22時38分50秒 No.2554 編集 削除
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⚾今日の大阪大会試合結果(大阪シティ信用金庫スタジアム)
最終日決勝戦 箕面学園-履正社 10:08~12:51
          一二三四五六七八九十計HE
      履 正 社004342300 16242
      箕面学園000002000 265

履正社は3年ぶり6度目の優勝🏆

📝シード堅調 公立健闘 島根大会38校37チームの熱戦を振り返る
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1296152835fd6e3e817d2a32e987ec2d4c7f41a

第108回全国高校野球選手権島根大会は、立正大淞南の3年ぶり4回目の優勝で幕を閉じた。38校37チームが熱戦を繰り広げた大会を振り返る。

今大会は、石見智翠館、開星、島根中央、立正大淞南のシード4校が順当に勝ち上がった。その中で第4シードの立正大淞南が抜け出たのは、エース左腕の川口元投手(3年)の成長によるところが大きい。

川口投手は、昨秋の県大会準々決勝で大社を3―0で完封したものの、8四死球と制球に苦しんだ。その試合を教訓に、試合のない冬場は球が抜けないよう握力の強化などに努めてきた。今大会は全5試合に登板し、四死球10にとどめた。変化球の精度も上がった。とくに今春の県大会後から磨いてきたチェンジアップ。第1シードの石見智翠館との準決勝で初めて多投し、強打の石見智翠館打線を零封した。柴垣太志捕手(3年)のリードのうまさも光った。

第3シードの島根中央は初優勝に一歩届かなかったが、準決勝では第2シードの開星を延長十回タイブレークの末に破った。決勝では立正大淞南にいったん勝ち越すなど見応えのある試合を見せた。

松江南、松江北、松江商の公立勢も健闘。昨夏準優勝の松江南は3回戦の八回、松江農林に逆転、松江北も益田翔陽を相手に同点で迎えた九回に勝ち越した。松江商は終盤に加点して安来を振り切り、それぞれ準々決勝に駒を進めた。

浜田と大社で春夏合わせて9回甲子園出場を果たした名将・新田均監督が率いる明誠の勝負も注目を集めた。初戦の2回戦で大社に1―3で敗れたものの、これからの成長を期待させる戦いぶりだった。

👣仲間にも監督にも打ち明けなかったこと 島根中央のエース塩崎投手
https://news.yahoo.co.jp/articles/ace05e2fda353b459ae2d348d2d0430f51ba64d5

(26日、第108回全国高校野球選手権島根大会決勝、立正大淞南5―3島根中央)

島根中央のエース塩崎孔耀投手(3年)は143球を投げ抜いて完投した。

九回1死で追いつかれても、「同点なら仲間が取り返してくれる」と冷静だった。しかし「あと(アウト)二つのところで球が浮いてしまった。自分の弱さです」。連続適時打で勝ち越しを許したが、和田誉司監督は「うちのエースは塩崎だけ。最後まで替える気はなかった」と信頼を寄せていた。

体調で苦労があった。中学時代に感染した新型コロナのために味覚障害を患い、体重が激減した。高校1年で再び感染し、その際も味覚障害に苦しんだ。でもチームメートや監督に心配をかけまいと打ち明けなかった。みんなと一緒の寮の食事が食べづらいとき、実家から届く食べものに支えられた。いまは味覚は回復している。「きょうは親と焼き肉を味わいたい」と笑顔を見せた。

主将としての責任も負ってきた。冬場、チームの雰囲気が緩んでいると感じた。一人ひとりと話し合い、意見に耳を傾けて全員をまとめた。
準々決勝をのぞく4試合で完投し、投球数は530にのぼった。大学でも野球を続け、投手として投げ続けるつもりだ。

👣触れば熱い「炭みたいな男」 下関国際エース、高川学園の壁破れず涙
https://news.yahoo.co.jp/articles/01107dc92871f8fdbc236ad4c5ca8b9c7b68e91b

(28日、第108回全国高校野球選手権山口大会決勝 下関国際3―5高川学園)

「後はお前がやるだけだ」。下関国際の坂原秀尚監督がこう言って先発のマウンドを託したのは、エースで主将の宮本匠投手(3年)だった。

相手は、今春の県決勝、昨秋の中国大会準決勝、昨夏の山口大会準決勝と公式戦で敗れ続けた高川学園。坂原監督は「チームで一番つらい思いを背負ってきた」主将の思いにかけた。
実は今春にひじのトラブルを抱え、1カ月投球練習ができなかった。それでも、宮本投手が最後まで投げきるのが「うちの野球」(坂原監督)。決勝まで先発を避け、大一番の舞台を用意するのがチーム全体の狙いだった。

宮本投手は初回、1点を献上したが、すぐに逆転。二、三、四回はいずれも打者3人で抑えた。気迫は前面に出さない。「(熱さを内に秘め)触ったら熱い、炭みたいな男」(坂原監督)の投球だった。
迎えた五回。1死から三塁打を打たれたところで、下関国際の堅い守備の歯車が狂った。打ち取った当たりが内野安打になり、自身や内野の失策も続き、4失点。六回以降は再び立て直したが、1点が遠かった。

大分県の中学から下関国際へ。中学時代は2番手で、同級生のエースは横浜高校に進んだ。だから、坂原監督とは「一緒に横浜を倒そう」が合言葉だった。
その甲子園には一歩届かなかった。「自分の力のなさが出た」と泣いた宮本投手。坂原監督は「下関国際としての戦い方、その爪痕を残した決勝戦だった。褒めてやりたい」とねぎらった。

📝平日の火曜日なのに…バンテリンドームはこの日も盛況、内野ほぼ満席 午前11時半には外野も半分近く埋まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/d286813a8cea003d5a0cbe9ae71859b2a816ef63

◇28日 第108回全国高校野球選手権愛知大会決勝 愛工大名電―享栄(バンテリン)

愛知大会は27日の準決勝に続き、決勝もバンテリンドームナゴヤで開催されている。初日となった27日の準決勝の2試合には計1万6000人が入場。自由席は当初は予定していなかった3階席や外野席まで開放し、平日の開催ながら盛況だった。2日目のこの日も火曜日の開催ながら内野席はほぼ満席。試合開始の午前11時半には外野席も半分近くが埋まった。

同大会のドーム開催は2007年以来19年ぶり。今夏は今秋に愛知県内で開催されるアジア大会・アジアパラ大会の影響でバンテリンドームナゴヤを会場とすることにした。過去にはナゴヤドーム(当時)で05年の準決勝と決勝、06年の決勝、07年の5回戦と準々決勝が行われた。

🎤享栄・大藤監督、「盛田、市川、梅田、石嶌…あっ山田!」名将の気配りVインタビュー…登録メンバー外れた3年生5人の“支え”に感謝伝える
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f1862f9b5b290c25a83e02f42ef712bd22a89de

◇28日 全国高校野球選手権愛知大会決勝 享栄4―1愛工大名電(バンテリン)

享栄が逆転勝ちで1995年以来31年ぶり9度目の夏の甲子園出場を決めた。中京大中京を2009年夏に全国制覇に導いた大藤敏行監督(64)が18年8月に就任。試合後の場内インタビューでは名将らしい気配りがあった。

大藤監督はインタビューで「ホッとしました。選手が粘り強く戦ってくれて、感謝します」と感激の面持ちで語った。さらに、登録メンバーを外れた3年生5人の支えを勝因の1つに挙げ、5人全員の名前をあえて紹介。「盛田、市川、梅田、石嶌…あっ山田!」。1人の名前を度忘れするお茶目なシーンもあったが、選手思いな大藤監督らしい配慮にスタンドからは大きな拍手がわき起こった。「そういう3年生が本当に練習から一生懸命やってくれるので、メンバーも手が抜けなかったと思います」と大観衆の前で感謝を伝えた。

試合は先発・上江滝が初回に先制を許したものの、打線が反撃した。愛工大名電の2年生左腕・口田に3回まで1人の走者も出せなかったが、4回に1番・藤井の四球から1死二塁とすると3番・森迫が右越えの適時二塁打で同点。さらに4番・坂本も適時右前打で続いて、一気にひっくり返した。5回にも2死二塁から藤井の右越え適時二塁打、6回は菅沼の適時左前打でリードを広げた。チームの全4安打は全て適時打と、勝負どころでの集中力が光った。

☟北海道代表の最大の敵は寒暖差!? 想定外の“冷夏”に球児も困惑「今年は涼しすぎる」…札幌日大と白樺学園が道庁表敬訪問
https://news.yahoo.co.jp/articles/d318c3af00da45012e284d318c28fde65f8b971b

第108回全国高校野球選手権大会に2年ぶり2度目の出場を決めた南北海道代表・札幌日大と、2年ぶり5度目の出場を決めた白樺学園の選手たちが28日、北海道庁を表敬訪問。鈴木直道知事から「現地は暑い。北海道は涼しいので、今まで練習してきた成果を発揮するには環境に慣れることが重要。本番で実力を発揮できるように体調管理に気をつけてほしい」とエールを受けた。

札幌日大、白樺学園ともに24年以来の大舞台に駒を進めた。夏の甲子園を知る2校だが、例年以上に“暑さ”という見えない敵との戦いが求められることになりそうだ。

今年、北海道内は冷夏が続いており、両校の学校所在地である北広島市、芽室町も過ごしやすい気温となっている。23~27日までの5日間で最高気温30度超えは、北広島はなく、芽室町でも1日のみ。25日には、芽室町の最高気温が17・3度にとどまった。

甲子園球場のある兵庫県は、連日の35度超え。北海道の涼しい環境で十分な練習を積めるメリットもあるが、関西入り後は10度以上にもなる寒暖差への順応が課題になりそうだ。白樺学園ではウォーミングアップ時にグラウンドコートを着て対策。2年前の甲子園出場時もベンチ入りしていた玉手瑛斗投手(3年)は「今年は涼しすぎる。2年前は大阪に入った瞬間から暑くて、初日のアップでバテてしまった。今年はもっと気温差があるので、しっかり対策をしていきたい」と話した。

📝甲子園優勝投手が“表舞台から消えた”…末吉良丞の“左肘重症説”は真実か? 比嘉公也監督が言った「投げるかはわかりません」沖縄尚学に現地で密着
https://news.yahoo.co.jp/articles/35681df8be10c30e701b4ba3a62ad3b3ccbf0362?page=1

昨夏の甲子園優勝投手・末吉良丞が今春以降、表舞台から姿を消した。左肘の故障は重症なのか、あるいは……。「この夏はバッティングを見てください」「投げるかどうかはわかりません」揺れ動く当事者たちの証言。現地で沖縄尚学の県大会に密着した。(全2回の1回目)

うだるような暑さのなか、初球から衝撃が走った。

「147」の数字がスコアボードに表示された瞬間、琉球の熱波に包まれるセルラースタジアムのスタンドから歓声が地鳴りのように響き渡る。たった一球で球場全体が飲み込まれていく。続くボールも「146」が表示され、ストレートはコンスタントに145km以上が計測される。

夏の沖縄大会決勝は沖縄尚学がリードして最終回を迎えていた。だが4対1からエナジックスポーツが2点を返し、なおも2死一、二塁で、長打が出ればサヨナラというシビれる場面。グラウンドにいる両軍、スタンドの観客のすべてが固唾を飲んで汗まみれになるなか、末吉良丞ひとりだけが、どこ吹く風という顔をしてマウンドに立っていた。

比嘉監督の苦言「(末吉と新垣の)2人に頼りすぎ」
 
昨年夏の甲子園優勝投手の末吉が表舞台から消えたのは今年の4月だった。春のセンバツでは1回戦で帝京と当たり、力投むなしく接戦の末に3対4で敗れた。だが昨年秋以降不調だった末吉が、ある程度まで復調している姿を見せたことで関係者は胸をなでおろしていた。
その後、末吉は休む間もなく4月3日から5日に行われたU-18代表候補合宿に参加し、シートバッティングで8人の打者に対し4奪三振の快投を見せた。このまま完全復活に向かっていくのだと誰もが思った矢先のこと――沖縄に戻り練習でブルペンに入ったときだ。力を入れて投げた瞬間に左肘から聞いたことのない異音が響き、力が入らなくなってしまった。

4月12日、春季大会優勝校のエナジックとセンバツ出場校の沖縄尚学が夏の第1シードをかけて戦うチャレンジマッチが行われた。沖縄尚学は“第3の男”と呼ばれていた田場典斗が先発し、大城諄来、饒平名麻貴人、津嘉山廉、そして最後は新垣有絃が締めくくって3対1で勝利。スタンドには末吉が投げると期待して多くの観客が集まっていた。試合後、監督の比嘉公也は末吉に言及せず、いつもにもまして深いシワを眉間に作って話した。

「無駄なフォアボールが多すぎで、よく1失点で終わったっていう感じなので、“何のために練習してるの? ”とピッチャー陣にはミーティングしようかなと思います。(末吉と新垣の)2人に頼りすぎてる学年でもあり、いつ怪我で投げられなくなるかもしれない。現状、ピッチャー陣に怪我が多いので、実戦経験を積む意味でも投げさせられたのは良かったです」

6月の招待試合もベンチ外でグラウンド整備
 
4月18日から九州大会が始まった。「優勝を狙う」と宣言した比嘉は、背番号1の新垣を中心にローテーションを組み、決勝までコマを進めた。
決勝戦は同じ沖縄代表のエナジック。夏の沖縄県大会でも一番のライバルとなるチームだけに、全力で勝ちにいって苦手意識を持たせるのか、それとも手の内を見せずに戦うのか、思案のしどころでもあった。比嘉は後者を取った。饒平名から田場、大城と継投し、試合は1対5で敗れる。

結局九州大会では一度も末吉の登板はなく、県内外のファンや関係者の間で故障説がまことしやかに語られるようになった。結論から言うと、故障は事実だった。問題はどの程度、重症なのかだ。5月になっても練習試合で末吉が投げたという情報は一切入ってこない。

高校野球の5月、6月は夏に向けてチーム力を強化する期間であり、熾烈なベンチ入り争いの時期でもある。沖縄は離島の学校のスケジュール的な兼ね合いもあり、6月中旬に夏の大会が開幕する。ゆえにチームの仕上がりは他県に比べてかなり早い。4月上旬から1カ月半もの間、末吉は一切ボールを投げず、地道なトレーニングに没頭したという。

「柔軟はもちろん、指の中の筋肉であったり、肘のインナーを鍛えたりしていました。投げられない期間に筋肉が落ちないようにプライオボールとトランポリンを使って、腕にちょっとした刺激を入れていました」

グラウンドに出ると仲間たちの張りのある声が聞こえてくる。孤独感と無力感が募り、心が抉られていく。監督の比嘉からは「今は投げるな。我慢するのも野球だ」と声をかけられ、両親からも「今は無理するときじゃない」と繰り返し伝えられた。不安と焦燥を押さえつけながらリハビリを続け、5月末にようやくキャッチボールができるようになった。

夏の県大会前、沖縄県では高野連主催の招待試合が行われる。今年はセンバツ準優勝の智辯学園が招待され、6月6日、7日の2日間にわたって沖縄尚学、エナジック、興南、名護と対戦した。
6月6日の第1試合で智辯学園は沖縄尚学と対戦した。ベンチ入りメンバーに末吉の名前はなかった。智辯学園にとっても、末吉と対戦できると見込んでの遠征だったはずだ。取材をしながら、これは異常事態だと認識した。末吉は他のベンチ外メンバーと共に試合前と5回終了時にグラウンド整備を行い、スタンドで応援をしていた。

「左肘靭帯損傷の疑い」比嘉監督は“疑い”を強調した
 
試合後、末吉の状態について比嘉を直撃した。

「本人は『投げられる』とは言っていますが、将来がありますので……。たぶん間に合うとは思うんですけど、様子を見ながらですね。表現は難しいですけど、目先にこだわらずに怪我をさせちゃいけないと思うので、しっかり将来を視野に入れながら考えていきます。彼も後悔はしたくないとは思うので、病院やいろんな方としっかり相談しながらやっていきます」

珍しく歯切れが悪く、慎重に言葉を選んで答えている印象を受けた。地元の記者が「九州大会のときに左肘靭帯損傷の疑いという話でしたが」とぶつけると、比嘉は意を決したように口を開く。

「そうですね、たぶん僕が今肘を診断しても“疑い”って出ると思うんです。左肘靭帯損傷の疑いという診断だからといって、大怪我ではないかなと思いますね」

比嘉はあくまでも“疑い”だと強調した。そのため広義的にも捉えられるが、左肘靭帯損傷と公言したからには単なる肘の違和感では済まない。問題は損傷がどの程度なのか、だ。仮に断裂ならば夏には到底間に合うはずもない。靭帯が少し伸びた程度なら保存療法で治癒することもあるが、夏の大会まで2週間のところでベンチから外れた事実は、症状が決して軽くはないことを想像させた。

比嘉の発言はもちろんオフレコではなく、数人の現地メディアの前で話したことだ。筆者は夏の県大会には間に合わないだろうと考えた。いやむしろ、間に合ったとしても、末吉の未来を守るためにも投げさせないでほしいとさえ思った。その後、末吉は背番号10で県大会のメンバーに登録された。九州大会に続き、背番号1は新垣が背負うことになった。

末吉が故障した原因は、2年夏から3年春までに蓄積された疲労と無関係ではないだろう。プロ野球でさえも半年のシーズンが終われば2カ月間の完全オフに入るのに、17歳の少年が夏の県大会、甲子園、U-18ワールドカップ、秋季大会、秋季九州大会、センバツ、そしてU-18代表候補合宿と、息つく暇もなくずっと緊張状態だったのだ。
試合で投げ込んだ球数そのものは酷使というほどではなかったかもしれない。だが、実戦に次ぐ実戦の緊張が絶え間なく続くなかで、成長途上にある高校生が心身ともにどれだけ疲弊するのかが考慮されていなかったのではないか。試合での投球数だけでなく、高強度の試合で投げるためにブルペンで肩を作る頻度も鑑みれば、実際の負荷は相当なものだったはずだ。

行政までもが「地元のスター」を求めていた沖縄でのU-18ワールドカップを取材した身からすると、末吉の故障は起こるべくして起こった事象のように思えてならなかった。だとすれば監督の比嘉にも責任の一端はある。もちろん無責任に物語を消費する我々メディアも、大人として負い目を感じるべきだろう。少なくともこの時点まで、筆者は本気で義憤に駆られていた。

「この夏はバッティングを見てください」
 
6月13日、全国でもっとも早く夏の沖縄県大会が開幕した。第1シードの沖縄尚学は23日に沖縄水産と対戦した。同日は沖縄戦の“慰霊の日”。約20万人の戦没者を追悼し、平和を誓うための県の公休日だ。沖縄で一番特別な日であり、沖縄尚学の初戦ということもあって黒のかりゆしウェアを着込んだ多数の地元メディアが球場に駆け付けた。灼熱の太陽の下、厳粛な雰囲気が漂うなかスターティングメンバーが発表され、スタンドはざわめいた。

末吉の名が「7番・DH」でボードに刻まれたのだ。ベンチ入りこそしたものの、出場は難しいのではと思われた末吉がバッターとしてスタメン。もともとチーム1のパワーの持ち主なだけに、「投げること」以外に問題がないのであればDHでの起用も頷ける。

先発は、昨年春のセンバツを経験している背番号11のサウスポー久高大瑚。このときは130km台前半の速球と変化球を織り交ぜながら、緩急で打ち取るタイプというイメージを持っていた。
序盤、沖縄尚学は打ちあぐねるが、終わってみれば5対0の完勝。まずは順当に初戦を突破した。試合後、末吉はこう話した。

「出してもらっているからには絶対に1本ヒットを打ちたい気持ちがあったので、3年間の集大成である最後の夏の大会でしっかりヒットを打てたことは良かったと思います」

ピッチングについて聞くと「いやまあ、投げない期間が長くなって、自分の野球観も改善されたというか……。これだけいいピッチャーがいるので、焦ることなく一つひとつ自分の課題をクリアしていって、試合で万全の状態で投げられるように持っていきたいと思います」と返答した。

怪我の状態については「部分損傷、部分断裂……。“疑い”ですけど」と、ほんの一瞬だけ目が泳いだ。頭の回転が速く、冷静沈着な末吉の目が泳ぐのは珍しい。瞬時に思った。この夏の登板は難しいのではないか、と。最後に末吉が笑顔で言った。

「この夏はバッティングを見てください」

どこか吹っ切れた表情だった。監督の比嘉にも聞いた。

「怪我とか痛みとか意識しすぎると結局その先はないと思うので、多少はちょっと痛みに強くならないといけないんじゃないかなとは思いますね。これは無理に投げさせるのとは違う話なので。7月以降に投げるかどうかはわかりません」

怪我が発覚した時点で「7月までは投げられない」と語っていた比嘉は、なおも明言を避けた。顔つきは厳しいままで、やはり深刻な状態だと推測せざるを得なかった。

「たぶん投げられるんですけど、どうですかね」
 
7月4日、3回戦の読谷戦。DHとして4番に入った末吉の4打数2安打2打点の活躍もあって、9対0で快勝。先発の久高は、ストレート、スライダー、カーブのコンビネーションで読谷打線を寄せ付けず、7回1安打、12奪三振と完璧なピッチングを披露した。試合後、末吉は再び囲み取材で現状を語ってくれた。

「いつマウンドに立つかどうかは比嘉先生が決めることなのでわからないんですけど、できれば次の試合からどうにか調整していけるように、とは思ってます。ピッチング自体は本調子ではないんですけど、 140kmは超えるぐらいまでは投げられています。靭帯の痛みはなく、その周りの筋肉の張りが強くなっている感じなので」

打撃で結果を残したこともあってか饒舌に語りながらも、ピッチングについては慎重に言葉を選び、自分に言い聞かせるように話しているのがわかる。それでも自信をうかがわせる末吉の表情から、わずかに希望の光が見えた。比嘉にも再び末吉のピッチャー起用の有無を尋ねた。

「まあ、ブルペンでは投げていますし、たぶん投げられるんですけど、どうですかね。来週明けにシートバッティングして、その球筋を見て判断しようかなと思ってます」

報道陣用に含みを持たせた“かわし”の発言にもとれる。表情から真意を読み解くのは難しい。末吉の登板があるのかどうか、いよいよわからなくなった。

              <続く>

📝熊本代表の有明、予定通り出場 高校野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/55bf433db44d0e97349a64c369ffbd066e3c8c23

熊本県で震度7を観測した地震で、全国高校野球選手権(8月5日開幕、甲子園球場)に春夏を通じて初めて出場する熊本代表の有明の中野賢哉野球部長は28日、予定通り出場すると明らかにした。

「揺れはあったが、(学校に)大きな被害はない」とした。29日に予定していた県庁への表敬訪問は中止し、30日に出発する。 
2026/07/28(火) 22時16分04秒 No.2553 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会試合結果(決勝戦)
最終日決勝戦 智弁和歌山-耐久 8:56~10:52
          一二三四五六七八九十計HE
      耐  久020000010 321
      和 智 弁30000001X 4101

智弁和歌山は3年連続29度目の優勝🏆

⚾今日の奈良大会試合結果(さとやくスタジアム)
最終日決勝戦 奈良大付-天理
          一二三四五六七八九十計HE
      天  理200003300 8130
      奈良大付000000000 050

天理は2年連続31度目の優勝🏆

⚾今日の京都大会試合結果(わかさS京都)
最終日決勝戦 鳥羽-立命館宇治
          一二三四五六七八九十計HE
      鳥  羽000102000 3
      立命宇治10200007X 10

立命館宇治は3年ぶり5度目の優勝🏆

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
最終日決勝戦 岡山学芸館-倉敷商
          一二三四五六七八九十計HE
      倉 敷 商000130000 4
      学 芸 館00101300X 5

岡山学芸館は3年連続5度目の優勝🏆

⚾今日の三重大会試合結果(四日市営市霞ヶ浦球場)
最終日決勝戦 三重-近大高専
          一二三四五六七八九十計HE
      近大高専000300000 3
      三  重50001060X 12

三重は4年ぶり15度目の優勝🏆

⚾明日の大阪大会組み合わせ(決勝戦 大阪シティ信用金庫スタジアム)
    10:00~ 履 正 社-箕面 学園

📝前 説・・・ナゴヤドームスタンド初観戦の長い1日
今日は東海3県観戦制覇すべく、最後の砦・愛知バンテリンドームナゴヤに初入場しました!外観は観光で過去2度見ておりますが、スタンドには初めて入りました。
大曽根駅でナゴヤモーニング堪能して9時30分頃球場着いたら果てしなく当日券を求める長蛇の列が・・・・・まだ本格的に熱くもなく薄曇りであるいは雨予報もあったので、行冊の最後尾を確認することもなく、早くスタンドインしたいと。

指定席はネット裏と1・3塁内野席で僕はファーストベースの延長線上あたり前から3列目に陣取れましたが、自由席の方は両アルプススタンドの端っこしか設けておらず人があふれてので第1試合中盤から3F席と外野席(ライト・レフトの定位置あたりまで)開放され、昼ご飯をライトスタンドで食べておりました!

気になったのはやたら左右のポールが長かったこと!それこそ天井に着きそうな勢いであそこまでポールの長い球場を僕は観たことがないですね。

やはり愛知も三重・岐阜に負けず劣らず考えて野球をやるので必然的に試合が長くなると。。。

①愛工大名電6-1中部大春日 10:31~13:12
② 享 栄 3-1 星 城  14:30~17:08

第1試合はなんとか地力に劣る春日丘がコールド回避に努めて防戦一方ながら最後まで気持ち切らさずに耐えきって最低限度の役割を果たしたと。
第2試合はもっと点差が着くことを覚悟していたが、享栄がスクイズ失敗などもたつき6回の2点でようやく逃げ切り体制に入ったが・・・・・。
完封リレー目前の9回表。後片付けしてゆっくり退場しても17時の時報までには退場かと思われたが・・・。2番手投手が突如乱れて相手の勢いに飲まれ1点を返されなおも2死満塁。
最後の打者に初球ボール球を投げたところで太ももが攣ったのか???動けなくなり野手陣全員ベンチに下がってしまった・・・帰りの電車の都合もあるので思わず心の中で「そんなんせんでエエからら!」と。

これが甲子園あるいは近畿2府4県における県大会・近畿大会だったら『ゆっくりでええよ~~~!!』って空白の時間を楽しむのですが、、、、、

結局2番手が登板不能でエース投入して空振り三振で試合終了。こっから、2駅離れた茶屋ヶ坂の『おかげ庵』目指すが、ネット裏最前列ラガーマンの居場所で写真撮影して退出。17時20分退場するもお客さんで場外はごった返しなんとか地下鉄のホームまでたどり着くが、階段降りて駅のホームまでが遠かった・・・・・。

オマケに茶屋ヶ坂で道を間違え、ちと彷徨い数分間ロスしてしまい、19時20分の電車は絶望的に思えたが、、、、、さっさと食べて憧れの和風コメダを18時30分に退店して地下鉄までダッシュし、奇跡を信じて・・・・・名古屋市地下鉄の路線なんて知らないし、どれが最短ルートか分からないまま路線図みて乗り換え、名古屋駅に着いたはいいが、地下鉄からJR在来線ホーム米原行きが何番線かも知らないし、、、、、

タイムリミット12分前に名古屋に着き猛ダッシュで階段上がって在来線見つけて、駅の外で土産購入し奇跡的に19時20分の電車に間に合ったと・・・・・・。
これに乗れなきゃ、四日市の帰りよろしくコンビニ弁当を電車の中で食べるハメになっていたので、、、、今日は予定通り新大阪駅前の松屋で食べて終電2本前の電車で日付が変わってすぐに帰宅と。

⚾ズバリ予想結果発表
 大 阪 (大阪 桐蔭) 2回戦 〇16-0  汎 愛 (5回コールド) 
             3回戦 〇13-4  北 野 (7回コールド)
             4回戦 ●2-3 大阪立命館(延長10回タイブレーク)

 兵 庫 (報徳 学園) 2回戦 〇5-3  育 英 
             3回戦 〇10x-0 神戸 高専(5回コールド)
             4回戦 〇5-1  関西 学院
             5回戦 ●0-8 明 石 商(7回コールド)

 奈 良 (智弁 学園) 2回戦 〇15-1  香 芝 (5回コールド)
             3回戦 ●6-9 奈良 大付         

 京 都 (京都 国際) 2回戦 〇5-0  城 陽
             3回戦 〇3xー2 京都 文教(逆転サヨナラ)
             4回戦 〇3-2  乙 訓
             準 々 ●2-7 京都 翔英


 滋 賀 (滋賀 学園) 2回戦 〇11x-1 東 大 津(5回コールド)  
             3回戦 〇4-3 近江兄弟社
             準 々 ●4-11 滋賀短大付(7回コールド)

和 歌 山(智弁和歌山) 2回戦 〇6-0  那 賀
             3回戦 〇7-6  田 辺
             準 々 〇2-0 市和 歌山
             準決勝 〇8xー1 和歌 山工
             決 勝 〇4-3  耐 久

去年は3つ当てて通算28勝3敗 勝率9割0分3厘でしたが、今年は1つだけ当てて通算16勝5敗 勝率7割6分1厘でした。

☝19年ぶりバンテリンドームナゴヤ開催の愛知大会準決勝に1万6000人 当初は予定なしの3階席や外野席開放
https://news.yahoo.co.jp/articles/05393347439262fb31b23acb783e21d63d8a7fc0

◇27日 全国高校野球選手権愛知大会準決勝 愛工大名電6―1中部大春日丘(バンテリン)

2007年以来19年ぶりにバンテリンドームナゴヤを会場にした愛知大会。準決勝の第1試合で勝利した愛工大名電の倉野光生監督は、26日に行われたプロ野球の中日戦を観戦し、試合後にグラウンドに降りて自由に散策できる「グラウンドウオーク」で球場を下見していたことを明かした。
 
「10何年前にもやりましたけど、忘れていましたのでね。音響、風景も全く違う。きのうドラゴンズ戦を見て、グラウンドウオークで人工芝やベンチを確認しました。いい勉強になりました」と笑った。試合前ノックでは「バウンドがぜんぜん違った。大きいわけでも、転がるわけでもなく、間くらい。土とは全く違いますね」と感触を振り返り、ナインには「環境、風景に慣れろ」と指示を出したという。

中堅手の柳生望来(みらい)外野手(3年)は「照明が見づらいと聞いていたけど、センターは照明が横にあったのでそこまで見づらくなかった。風がない分、守りやすかったです。初めてなので楽しかったですが、興奮は抑えました」とドームでの試合を楽しんだ。

今夏の大会は今秋に愛知県内で開催されるアジア・アジアパラ大会の影響で、07年以来19年ぶりにバンテリンドームナゴヤが会場となった。過去にはナゴヤドーム(当時)で05年の準決勝と決勝、06年の決勝、07年の5回戦と準々決勝が行われ、当時は愛工大名電が3連覇していた。

愛工大名電は優勝した2023年以来3年ぶりに決勝へ進出。16度目の頂点を目指す28日の決勝は享栄―星城の勝者と対戦する。

✌19年ぶりの高校野球バンテリンドームナゴヤ開催…やはり環境は「ぜんぜん違った」勝利した愛工大名電の倉野監督は前日に『下見』も
https://news.yahoo.co.jp/articles/05393347439262fb31b23acb783e21d63d8a7fc0

2007年以来19年ぶりにバンテリンドームナゴヤを会場にした愛知大会。準決勝の第1試合で勝利した愛工大名電の倉野光生監督は、26日に行われたプロ野球の中日戦を観戦し、試合後にグラウンドに降りて自由に散策できる「グラウンドウオーク」で球場を下見していたことを明かした。

「10何年前にもやりましたけど、忘れていましたのでね。音響、風景も全く違う。きのうドラゴンズ戦を見て、グラウンドウオークで人工芝やベンチを確認しました。いい勉強になりました」と笑った。

試合前ノックでは「バウンドがぜんぜん違った。大きいわけでも、転がるわけでもなく、間くらい。土とは全く違いますね」と感触を振り返り、ナインには「環境、風景に慣れろ」と指示を出したという。中堅手の柳生望来外野手(3年)は「照明が見づらいと聞いていたけど、センターは照明が横にあったのでそこまで見づらくなかった。風がない分、守りやすかったです。初めてなので楽しかったですが、興奮は抑えました」とドームでの試合を楽しんだ。

今夏の大会は今秋に愛知県内で開催されるアジア・アジアパラ大会の影響で、07年以来19年ぶりにバンテリンドームナゴヤが会場となった。過去にはナゴヤドーム(当時)で05年の準決勝と決勝、06年の決勝、07年の5回戦と準々決勝が行われ、当時は愛工大名電が3連覇していた。

愛工大名電は優勝した2023年以来3年ぶりに決勝へ進出。16度目の頂点を目指す28日の決勝は享栄―星城の勝者と対戦する。

👣準決勝で敗退の中部大春日丘「ベスト4の壁」 斉藤監督「選手たちはそれ以上のものを残してくれた」
愛知大会は準決勝を行い、愛工大名電は中部大春日丘に6―1で快勝、享栄は星城に3―1で競り勝った。この結果、28日にバンテリンドームナゴヤで行われる決勝のカードは愛工大名電―享栄に決まった。

準決勝敗退となった中部大春日丘の斉藤監督は「秋はベスト4までいき、春は準優勝。夏もここまで来た。ベスト4の壁というけど、選手たちはそれ以上のものを残してくれた」と選手たちをたたえた。

☝享栄のエース・近藤優、9回大ピンチから登板し「ボールの強さはベストだった」圧巻三振斬りで締めた
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc7bf1bebaf03b7bd6b29136ebda11d8098e14bf

◇27日 第108回全国高校野球選手権愛知大会準決勝 享栄3―1星城(バンテリン)

愛知大会は準決勝を行い、愛工大名電は中部大春日丘に6―1で快勝、享栄は星城に3―1で競り勝った。この結果、28日にバンテリンドームナゴヤで行われる決勝のカードは愛工大名電―享栄に決まった。

今年の享栄は違うと言わんばかりに、アクシデントもはねのけた。3―1の9回2死満塁。1ボールから急きょマウンドに上がった背番号1の近藤優投手(3年)が外角直球で空振り三振を奪い、窮地を脱した。「少し甘めだったけど、思い切り投げた。ボールの強さはベストだった」と胸を張った。

3―0で迎えた9回。6回からマウンドに上がり、無失点投球を続けていた上江滝拓未投手(3年)に異変が起きた。2死一、三塁から左前適時打で1点を失い、次打者に内野安打を許して2死満塁。1球目を投じたところで左脚股関節がつって治療に入ったが、そのまま降板となった。

今大会は3試合で13イニング無失点と大車輪の活躍をみせた右腕の緊急降板で、マウンドが託された近藤。「お前が1番だから、頼んだぞ」。エースは大藤敏行監督からの期待に5球できっちり応えた。
5年ぶりの決勝は前回と同じ愛工大名電との対戦になった。「甲子園に行くにはやらなきゃいけない相手」と近藤。夏は1995年から遠ざかる甲子園出場へ、強敵を倒して31年ぶりに扉をこじ開ける。

👣星城、土壇場9回に粘り見せるもあと一歩届かず 米田監督「よく最後まで戦ってくれた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8ea84c56fcb560af104c08071e2ff23587feb4d

星城は9回に1点を返して2死満塁で粘ったが、準決勝敗退となった。米田監督は「この代はベスト4で終わってしまったけど、こういう大舞台でも自分たちの野球ができることを後輩たちに示してくれた。よく最後まで戦ってくれた」と話した。

🔥山田凜虎のV打で智弁和歌山V3「虎太郎に打席を」ヘルニア手術後の主将と聖地へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d67dec178544ddfb092c18ea3fbaf15a93c9e3b1

<高校野球和歌山大会:智弁和歌山4-3耐久>◇27日◇決勝◇紀三井寺公園野球場

智弁和歌山が4番の一振りで耐久を競り落とし、夏の大会3連覇となる29度目の優勝を果たした。
同点の8回2死一塁。4番山田凜虎捕手(3年=U18日本代表候補)が初球を左前打。相手遊撃手の失策が絡み、一塁走者が本塁に長駆生還した。

塁上で体をかがめながら、両手で拳をつくり最大限に喜びを表現した。「ほっとしました。結果につながってよかったです!」。優勝後、観客席の少年からの黄色い声援を受けた。「山田くん!山田く~ん!甲子園で優勝してください」と祝福され、世代屈指の捕手は、サムズアップのポーズで応答した。

大会前の6月30日、主将・松本虎太郎外野手(3年)が腰のヘルニア手術を受け、主将を欠いて3連覇への道が始まるところだった。急ピッチでリハビリメニューをこなし、主将は13日の初戦に間に合った。攻守の要・4番山田を軸に戦い「虎太郎を打席に」が合言葉になった。

「虎太郎がいないとどうなるんだろう」。そんな一抹の不安もあった山田。早期復帰を目指した松本も強度を上げたメニューをこなし「どう転ぶかわからない」賭けに出た。

「凜虎はこの1年間、グラウンドでもベンチでも一緒に引っ張ってきてくれた」と主将。仲間の思いに応えたく、予定の2、3カ月を上回る約3週間後の25日の準決勝・和歌山工戦で実戦復帰を果たし、初打席初安打を記録した。

松本は1年夏に初聖地、山田は松本と25年のセンバツで準優勝。甲子園で勝った経験のある2人だ。最後の聖地へ「一戦でも長い夏に」と声をそろえた。
中谷仁監督(47)は、「彼が打線にいる、いないで空気が変わります」。頼もしさを示し「甲子園はベストメンバーで!」と“完全体”で聖地に乗り込む。

👣エースで4番、最後まで 敗れても悔いなし 耐久・野崎投手
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b69a55120110cc479c6ae4b17a37e501983c387

エースで4番。耐久の野崎健友投手(3年)は、最後まで大黒柱であり続けた。
準決勝で完投してから中1日のマウンドだった。「多少の疲れは気合で乗り越えた」と言うが、初回に本塁打を浴びるなど3失点。それでも、ここから粘りを見せた。140キロ台後半の直球を武器に、相手打線を抑え続けた。

打者としては二回、死球で出塁すると、果敢に二盗を仕掛けた。アウトにはなったが、後続の打者が奮起して1点差に迫り、接戦に持ち込んだ。だが八回の守りで、三塁で走者を刺そうとした内野手の送球がそれた。カバーに入った野崎投手が飛びついたが届かず、それが決勝点になった。

試合終了の瞬間は、何も考えられず空を見上げた。仲間が整列に向かう姿を見て「終わったんだ」と実感がわいた。試合後、八回に悪送球した選手が「ほんまにごめん」と泣きながら謝ってきた。「よくやったよ」と肩に手を回し、励まし続けた。

「悔いのない試合ができた。仲間に支えられた3年間。ほんまにありがとうと伝えたい」。一度ベンチ裏で泣きじゃくった後は、すっきりした表情でそう話した。

📝甲子園7回制は誰のため? 危惧すべき「人材流出」と「文化否定」の未来
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bdf217410ef42a53685b7bdd2eae77b99351d87?page=1

7イニング制の導入は、高校野球をより安全な競技へ変えるのだろうか。それとも、トップカテゴリーとの断絶や「絶対的エース依存」の復活を招くのだろうか。制度変更が競技全体にもたらす影響を、野球評論家のゴジキ氏に解説してもらった。

トップカテゴリーとの乖離と日本の野球文化の自己否定

現在、大学野球、社会人野球、そしてプロ野球(日本のNPBやアメリカのMLB)に至るまで、世界の主要なトップカテゴリーは例外なく9イニング制を採用し続けている。
高校野球だけが独自に7イニング制へ移行した場合、高校球児は次のカテゴリーへ進学・入団する際に「未知の2イニング」への適応という巨大な壁に直面することになる。
とりわけ投手にとって、7イニングを前提として身体を作り上げるスタミナ配分と、9イニングを投げ切る、あるいは終盤の最もタフな場面でリリーフ登板するスタミナとでは、要求されるフィジカル能力やペース配分のロジックが根底から異なる。

結果として、将来プロを目指すような有望な才能を持つ選手たちが、高校の部活動という歪な枠組みを避け、9イニングで継続して試合が行われる独立リーグのユース組織や、クラブチームへと流出する可能性が強く指摘されている。これは、高校野球全体の競技レベルの低下と、人材の空洞化を招く深刻な事態である。

高野連のワーキンググループは、導入の根拠の一つとして「WBSC(世界野球ソフトボール連盟)などの国際基準に対応できる」点を挙げている。
確かにWBSCはU‐18などの国際大会で7回制を導入しているが、その背景には、オリンピック種目として生き残るための「放送時間の厳格なパッケージ化」と、野球後進国が強豪国に対して番狂わせを起こしやすくするための「戦力差の圧縮」という、極めて政治的かつ戦略的な意図が存在する。

日本の高校野球は、全国に数千の加盟校を持ち、世界でも類を見ない特異な発展を遂げた巨大な国内エンターテインメントであり、圧倒的な競技人口と選手層の厚さを誇る。
この充実した独自の生態系に対して、競技の普及途上にある国々を救済するために作られたWBSCの基準を無批判に適用することには、強い論理的矛盾が生じる。国際基準という名目に安易に追従することは、日本が独自に築き上げてきた高度な野球文化の自己否定に他ならない。

イニング減少がもたらす「絶対的エース依存」への逆行

9回制の環境下では、先発投手が1試合を完投した場合の球数は、平均して120球から140球程度に達する。大会期間中、特に過密日程となる地方大会の終盤や甲子園において、この「1週間で500球以内」という制限枠に抵触せずに勝ち上がるためには、一人の絶対的なエースに頼り切ることは物理的に不可能であった。

結果として、各チームは複数の投手を育成し、細かくイニングを刻む「複数投手制」や「小刻みな継投策」を強いられ、これが近年の高校野球における戦術の基本トレンドとして定着しつつあった。

しかし、7回制となればこの前提条件が劇的に変化する。7イニング制において、先発投手が1イニングあたり13球から15球のペースで投球した場合、完投に必要な球数は約90球から105球程度に収まる可能性が高い。これは、週に500球という制限枠内において、一人の投手が先発・完投できる試合数が飛躍的に増加することを意味する。
具体的に計算すれば、1試合90球で完投できるのであれば、1週間で最大5試合に登板することが理論上可能となってしまう(90球×5試合=450球〜500球制限)。

すなわち、7回制と球数制限の組み合わせは、皮肉なことに「複数の投手を育成して負担を分散する」という近代的なトレンドを逆行させ、再び「一人の傑出したエース投手がすべての試合を投げ抜く」という旧来の属人的なスタイルを助長・復権させる危険性を秘めているのである。これは、投手の健康を守るという本来の目的に対して、完全に逆効果(意図せざる結果)をもたらす矛盾である。

「ショートスターター」と「イニング細分化」による分業の先鋭化

一方で、投手陣の層が厚く、複数の実力ある投手を抱える強豪校においては、21アウトという短いイニングを逆手に取った、プロ顔負けの先鋭化された継投策が誕生する。
9回制では、先発投手が最低でも5回から6回まで試合を作り、試合の主導権を握らなければ、リリーフ陣の負担が過大となり試合が崩壊するリスクがあった。
しかし7回制においては、先発投手が「最初の3回(わずか9アウト)」を全力で抑えきれば、試合はすでに半分終了したことになる。

このため、長いイニングを投げるスタミナには欠けるものの、立ち上がりから圧倒的な球威と変化球を持つ投手を先発させ、短いイニングで交代させる「ショートスターター」や「オープナー」という戦術が、高校野球レベルでも極めて有効に機能し始める。

残りの4イニング(12アウト)の処理についても、二人のリリーフ投手が2イニングずつ担当する、あるいは一人の絶対的なクローザーがロングリリーフとして最後まで投げ切るといった戦術が定石化する。

「3回・2回・2回」といった極端に短いスパンでの分業制が確立されれば、各投手はスタミナのペース配分を一切考慮する必要がなくなり、対峙する全打者に対して最初から最後まで全力投球を行うことが可能になる。

結果として、打者にとっては常にフレッシュで最高球速の投手を相手にしなければならず、打線の繋がりが分断され、ロースコアで膠着した試合展開が頻発することがデータおよび戦術的観点から強く予想される。
2026/07/28(火) 0時16分37秒 No.2552 編集 削除
⚾今日の大阪大会試合結果(大阪シティ信用金庫スタジアム)
準決勝第1試合 金光大阪-履正社 10:05~12:52
          一二三四五六七八九十計HE
      履 正 社011202000 6140
      金光大阪000000000 091

準決勝第2試合 東海大大阪仰星-箕面学園 13:45~16:57
          一二三四五六七八九十11121314151617181920計HE
      東海仰星00000000312            672
      箕面学園10000200013x            791

⚾今日の兵庫大会試合結果(HMF神戸)
最終日決勝戦 明石商-社 10:05~12:07
          一二三四五六七八九十計HE
      明 石 商000010100 2
       社  00000102X 3

社は3年ぶり3度目の優勝🏆

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(最終日 決勝戦)
  ☆ 09:00~  耐 久 -智弁和歌山

⚾明日の奈良大会組み合わせ(決勝戦 さとやくスタジアム)
☆☆☆ 10:00~  天 理 -奈良 大付

⚾明日の京都大会組み合わせ(決勝戦 わかさS京都)
    10:00~  鳥 羽 -立命館宇治

⚾明日の岡山大会組み合わせ(決勝戦 倉敷MS)
 ☆☆ 10:00~ 岡山学芸館-倉 敷 商

⚾明日の三重大会組み合わせ(決勝戦 四日市営市霞ヶ浦球場)
    09:00~ 近大 高専- 三 重

📝初の決勝の耐久は智弁和歌山と対戦、先制点取れれば勝機 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/822b2f8c5e6b1b43c5428e4e02a7ab695768bac7

36チームの頂点へあと一つ――。第108回全国高校野球選手権和歌山大会は27日、紀三井寺公園野球場で決勝がある。耐久が悲願の和歌山大会初優勝を飾るのか、智弁和歌山が大会3連覇を達成するのか。試合開始は午前9時。

決勝は、春の近畿地区大会県予選の決勝と同じ耐久と智弁和歌山の対戦になりました。
耐久の主戦の右腕、野崎健友投手(3年)は最速140キロ台後半の直球が武器です。低めに球を集めれば、そう簡単には打たれない投手です。熊野との準決勝では、一回の2安打はいずれも甘く入った変化球を続けて打たれました。

変化球はボールのコースになるように投げ、直球でストライクを取るとよいです。また、熊野戦では中盤から力みが出て制球力を失い、走者を背負った場面では体重をのせて投げる時間が短くなって投げ急ぎ、球が荒れていました。走者を背負ってからどういう配球ができるかも重要です。

熊野戦の打撃では、左腕の杉若寅示投手(2年)の球にバットをひっかけて打たされる形が目立ちました。九回2死から、野崎投手自身がバットにジャストミートして、試合を決定づける2点タイムリーを放ちましたが、素直にセンター方向にはじき返す打撃ができるかどうか。七回1死満塁の好機で得点できませんでしたが、確実にスクイズを決めたかった場面です。夏はがむしゃらに1点を取っていかないと勝てません。

智弁和歌山は田辺との3回戦で7―6で打ち勝ち、続く市和歌山との準々決勝では投手戦の末に接戦をものにしました。投手が常に調子がいいとは限りません。1点差でもいいからしぶとく勝ち上がる。そういう試合ができるのが甲子園に行くチームだと思います。打者にいい当たりは出ていますが、もっとセンター方向を狙えばヒットが増えるでしょう。引っ張って本塁打が出ればいいですが、今の(低反発の)バットではなかなか本塁打は出ません。

主戦の右腕、和気匠太投手(3年)が山田凜虎捕手(3年)の構え通り、低めに決まれば抑えられますが、和歌山工との準決勝でも高めに球が浮いて打たれる場面がありました。田辺戦や市和歌山戦で継投していた久葉亮太投手(3年)ら安定した投手もいるので、決勝でも投手陣は継投で臨むのではないでしょうか。

春の県予選決勝の時は9―3で智弁和歌山が勝利しましたが、耐久の野崎投手は投げていません。耐久は初めての決勝進出だと、プレッシャーがかかって(気持ちが)硬くなってしまいがち。それに耐えられるかどうか。耐久としては、先制点を取って点差を2、3点差に広げて、中・終盤までもっていくことができれば、3連覇を狙う智弁和歌山のあせりを招き、勝機が見えてくるように思います。

長年の経験からいえるのは、決勝では、甲子園に行きたいという気持ちをいかに強く持っているかが大事。そういうチームこそが自分たちの力を振り切って発揮でき、勝ちを手にするものです。

💢高校野球山形大会決勝が再び順延 27日に開催 両校の主将の思いは
https://news.yahoo.co.jp/articles/dae8a50f44e60417ff47aa3e6635199d351131b1

(26日、全国高校野球選手権山形大会決勝 鶴岡東―東北文教大山形城北 雨天順延)

第108回全国高校野球選手権山形大会は26日、中山町のヤマリョースタジアム山形で予定されていた鶴岡東―東北文教大山形城北の決勝が、雨のため2日続けて順延となった。決勝は27日午前10時から同スタジアムで予定されている。

順延が決まると、鶴岡東の選手たちは鶴岡市に戻り、東北文教大山形城北の選手たちは同スタジアムの室内練習場に残り、それぞれ軽めに練習をした。連日の順延にも、両チームの主将に動揺はないようだった。

鶴岡東の小川蒼太主将は「一試合一試合、やっていくことに変わりはない。いつものように、試合に備えて準備していくだけです」と言い切った。
東北文教大山形城北の大泉翔太主将は「休養と体の調整ができると思います。仲間と野球ができる日が1日増えたと思って、プラスに考えます」と話した。

☟兵庫大会 社のエースが緊急降板→おんぶされベンチへ引き揚げる クーリングタイム明けに左足痛めたか スタンドがざわつく
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f9f0bb757cbc0c9680a6be4979bc3c8aafcb6b

「高校野球兵庫大会・決勝、明石商-社」(26日、ほっともっとフィールド神戸)

社のエース・岩井にアクシデントが襲った。左足付近を痛めたと見られ緊急降板した。
クーリングタイム明けの六回、フルカウントから先頭に四球を与えた。その際、外角低めに大きく外れるボールを投じた直後、激痛に表情をゆがめた。

岩井は歩くことができず、ベンチの部員におんぶされる形で退いた。その後、投手交代が告げられるとスタンドはざわついた。
岩井はここまで兵庫大会で防御率0・00で決勝まで勝ち上がってきた。この日は明石商に先制を許したが、最少失点で抑えていた。試合は八回に4番・小倉が逆転2ラン。緊急事態を乗り越え、3年ぶり3度目となる夏の甲子園切符を勝ち取った。

👣7年ぶり甲子園逃す 明石商・狭間監督「高校生で仕方ないが…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d22c4cd0961fd95ea18fb43b85ad02443c2d4cb5

全国高校野球選手権大会の出場を懸けた兵庫大会は26日、神戸市のほっともっとフィールド神戸で決勝が行われ、明石商は2―3で社に敗れ、7年ぶりの出場を逃した。
七回に勝ち越したが、八回に逆転の2点本塁打を浴び力尽きた。明石商の狭間善徳監督の試合後の主なコメントは次の通り。

◇明石商・狭間善徳監督

選手らはよくやったと思うんやけど、勝つか負けるかは大きいんでね。
(先発の)仲吉(泰清)は疲れて力が入りすぎていた。(回を重ねるごとに)力を抜き出して良くなった。

(打線は)少ないチャンスをものにできたのが大きかった。うちの野球はできていたと思う。

(八回に打たれた本塁打は)長打力のある4番打者だったので、「低めに」とミーティングで言っていた。
低めに投げていれば、ホームランはなかった。(この日は)2三振を取っていた打者だった。(球が)抜けて甘くなった。高校生だから仕方ないですが……。

<バッテリーは2年生>

いい経験にはなったと思うが、この経験を生かせるかはこれから。(2年夏に活躍をして)選抜に行ける、夏も行けるんちゃうかと言って、終わるパターンがある。話し合って、(甲子園に行ける)方向にどうもっていくか。

☝創立175年目・耐久が初の夏決勝…春に智弁和歌山から2発の野崎軸に“再挑戦”
https://news.yahoo.co.jp/articles/85e9354db644923acff460f832bfa5ae6e6e1754

<高校野球和歌山大会:耐久5-2熊野>◇25日◇準決勝◇紀三井寺運動公園野球場

耐久が初めて夏の決勝進出を決めた。「4番投手」のエース野崎健友投手(3年)がフル回転した。最速148キロの直球を武器に、9回154球を投げて2失点完投。打っても5打数3安打で、6回には決勝点となる三塁への内野安打を放った。「監督から、『準決勝、決勝はお前で行く』と告げられて、決勝に行けるように」と覚悟して臨み、決勝の舞台にたどり着いた。

学校のルーツはペリー来航の1年前、1852年(嘉永5)に創設された「稽古場」。創立175年目の伝統校で、校名は1866年(慶応2)に「未来永劫(えいごう)続くように」との願いを込めた「耐久社」にちなむ。24年のセンバツで甲子園に初出場した。

甲子園でも指揮を執ったOBの井原正善監督(42)は、野崎を「田舎のいいやつ」と表現。プロ野球選手を将来の夢に掲げる右腕は、太平洋に面した御坊市出身。小学生時代に家業の野菜や花の収穫を手伝いながら、足腰を鍛えた。

大一番は、今春の決勝と同じ顔合わせとなった。野崎は今春、智弁和歌山のエース右腕から2本塁打を放つ離れ業を見せた。「甲子園は行きたいと思っても簡単に行けない場所。目の前の一戦を頑張ります」と、冷静に突き進む。

✌立正大淞南が3年ぶり4度目の甲子園出場 14年ぶりの聖地星だ…島根大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/66ea1f9acc3fc08d040735f3079898b7c939aea3

◆第108回全国高校野球島根大会 ▽決勝 立正大淞南5―3島根中央(26日・島根県立浜山)

立正大淞南が3年ぶり4度目の甲子園出場を決めた。6回まで無得点に抑えられる苦しい展開だったが、0-2の7回、1死二塁から7番・ 西里颯馬の適時打で1点を返すと、2死二塁から9番 ・上原凰李生が同点打を放ち、試合を振り出しに戻した。マウンドでは先発したエース・川口元が力投。1点を追う9回には1死一、三塁で西里の適時内野安打で同点に追いつき、2死満塁からは1番・金城旬太朗、2番・太田嵐の連続適時打で2点を勝ち越した。

ライバルを倒しての堂々の全国舞台だ。春夏12度の甲子園出場を誇る石見智翠館に今春は県大会準決勝、中国大会準決勝と続けて敗れた。今大会は準決勝で対戦し、2―0の完封勝利。エース・川口元(3年)を中心に、粘り強いチームが完成しつつある。

甲子園での最高成績は2009年のベスト8。12年の1回戦で盛岡大付に勝利して以来、14年ぶりの聖地勝利を狙う。

☝鳥取城北が3年連続8度目の夏甲子園 堅実な守備で14年ぶりの聖地1勝へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbbdb50e8031f95ca0097622738f2c9e47a4b5ca

◆第108回全国高校野球鳥取大会 決勝 鳥取城北12―3米子東(26日・ヤマタスポーツパーク野球場)

鳥取城北が8度目の夏の甲子園出場を決めた。3回までに2点を先制されるも、ナインは動じなかった。3回、4番・宮野快生の二塁打などで3点を勝ち越し。5回に同点とされたが、その裏1死一塁から5番・為壮煌斗のこの日2本目となる安打で勝ち越し。7回に1点を追加し、8回は7得点のビッグイニングで試合を決定づけた。

盤石のエースが3連覇の原動力となった。エース下浦一心(3年)が準決勝まで3試合連続の完封で25イニング連続無失点。攻撃陣も着実に得点を重ねて頂点に立った。

3年連続となる甲子園だが、過去2年はともに初戦敗退。夏の聖地での勝利は2012年の初戦だった香川西戦まで遡る。鳥取県勢としても夏は2014年に八頭が初戦(2回戦)で角館(秋田)を下したのが最後だ。攻守に圧倒して鳥取を制した強豪が、全国の舞台でも存在感を示す。

👣専大松戸、9回に逆転され優勝逃す 持丸監督「子どもたちにつらい思い…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ec45129d44f440c45ad99282a16e392c9bb5f659

<高校野球千葉大会:拓大紅陵3-1専大松戸>◇26日◇決勝◇ZOZOマリンスタジアム

専大松戸が9回に逆転され、3年ぶり4度目の夏の甲子園を逃した。今春センバツ4強で唯一勝ち残っていたが、あと1イニングで涙をのんだ。

先発の門倉昂大投手(3年)の好投でゲームを優位に進めた。「自分が先発するなら完投しかない」と覚悟をもって臨み、完封した準決勝に続き、8回まで無失点。6回無死三塁からのピンチではギアチェンジして自己最速タイ146キロも計測した。

初回に主将の高貝規仁内野手(3年)の犠飛でつかんだ1点を守っていたが、9回表に暗転した。安打を重ねられ、無死一、三塁で拓大紅陵・片岡拓月捕手(3年)に左越えの逆転3ランを被弾。エースとして最後まで投げ抜いた門倉は、「あそこで抑えられなかったのが悪い」と責任を負った。

持丸修一監督(78)は「 子どもたちにつらい思いをさせてしまった。門倉は最高でした。1人で重圧の中投げ抜いてくれた。負けたのは監督の責任」と反省。「やっぱりもう1人(2番手投手)を作ってやれなかったっていうのはね…」と悔いを口にした。

👣広島大会 広陵が大会4連覇逃す 広島商との名門対決で逆転負け グラウンドに突っ伏し選手達が号泣 昨夏は不祥事で甲子園1回戦後に辞退
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c44f68b0edf33fc0db61e5c58c27a2dbbe36db0

「高校野球広島大会・準決勝、広陵4-9広島商」(26日、マツダスタジアム)

広陵が広島商に敗れ、学校史上2度目となる大会4連覇を逃した。

先発した片寄翔伍投手(3年)が初回に2失点。0-2の二回に藤崎大翔外野手(3年)の適時三塁打などで2点を返し同点。さらに三回、4番・加藤海尊内野手(3年)の左中間への適時三塁打などで2点を加点し、一時逆転に成功した。

4-2で迎えた四回に暗転した。無死一、三塁で広島商の1年生・谷浦和馬内野手に左越え3ランを浴びるなど、一挙5点を失い、4-7と試合をひっくり返された。中盤以降、粘りの攻撃を仕掛けるものの、広島商投手陣を打ち崩せなかった。

試合後、選手達はベンチ前で突っ伏して号泣。数人の選手がひざまずき、立ち上がることができなかった。チームメートに起き上がるようにうながされるシーンもあった。
曽根主将は「悔しい気持ちが一番あります。最後の1球まで本当に誰ひとりあきらめることなく、全員で勝ちに行く姿勢が最後まで見れてたと思います」と明かし、「自分は胸を張って、どこのチームの誰よりもやってきたっていう風に言えますし、ここまでやれたからこそあの弱いチームからここまで成長できたかなと思います」と語った。

昨夏の甲子園は、1回戦勝利後に部員による暴力事案を巡り大会を辞退した。今年6月には、中井哲之元監督(64)が学園理事と参与職を辞任した。

⚾SHIONOMISAKIさんへ
昨日は福井に出かけられたんですね。お疲れさまでした。スコア見る限りにおいては接戦だったようで、、、敦賀気比は春の初戦を観戦しましたが、連合チームに4-2と大苦戦し暗雲垂れこめてましたがきっちり夏は優勝しましたね!

昨日は午前中はあまり風もなく熱かったのでは?と察します。その頃僕は倉敷マスカットスタジアムに顔を出しておりました。4月上旬に大学野球観戦以来ですが、島根宿泊観戦の折に特急やくもの車窓からマスカットスタジアム見えるのであまりブランクは感じなかったかなと。

最も心配していた屋根のない四日市遠征で熱中症にもならず、無事に帰って来れたので屋根のある4F席なら問題ないと思いましたが、昼までは風がなかったのでメチャクチャ熱かった!!
ようやく第2試合途中から旗が大きくなびき涼しくなりましたが、いつもながら岡山はスローペースなんで、、、、、

運よく第1試合が延長タイブレークにもつれこみ、12時過ぎに岡山駅で仕入れた「四国八十八か所お遍路弁当」にありつけました。
打力に勝るおかやま山陽が力でねじ伏せるのか?試合巧者の学芸館が上手く相手をかわしてロースコアの接戦に持ち込んで采配の妙で競り勝つか楽しみにしておりました。

1回表に山陽があっさり先制しコールドを意識しましたが、2回以降は学芸館の投手が立ち直り仙台育英OBで須江監督と同期の桜である佐藤監督のシブい野球の真骨頂となりました。
3回まで山陽の10番を打てそうになかったが、4回まさかのタイムリースリーベースで追いつきパスボールで逆転し山陽が術中にはまりましたね。

最近の高校野球はナカタニのように監督は何も指示を与えず、選手だけで円陣組んだりすぐベンチに引っ込み休憩するチームが攻守交代時に多く見受けられますが、学芸館はきっちり佐藤監督が毎回ベンチを飛び出し細かく指示を伝えてましたね。
なにせ、昨夏の甲子園で山梨学院に0-14で惨敗した試合生観戦しましたが14点ビハインドでも9回2死となっても全球サインを打席の選手に送ってましたから!!

「最後くらいノビノビ打たせてやってよ!!」と強く思いましたが、、、、、

山陽が8回表に追いつきスリリングな展開となり、9回裏1死満塁で満を持してリリーフしたエースだが、NHKラジオでも実況されていたけど制球に不安があるようで・・・・・。
案の定ストライクとボールがはっきりしており、フルカウントから内角低めのラストボールがキャッチャーミットに入った瞬間僕は思わず「ダメだぁ・・・・・」と嗚咽を漏らし、右側に体が傾き悔しがりながら審判の判定を待っていると・・・・・体感で約2秒間球審が固まりおもむろに右手を上げて「ストライク」と。思わず打者走者はヒザを折り崩れそうになりながら悔しそうに3塁ベンチへ戻っていったと。。。。

運よく連続三振で大ピンチ脱出したけれど、10回表にバント失敗など無得点となれば、この時点で勝負ありだったかなと。佐藤監督が初回から2死1・2塁3ボールで申告敬遠するなど要所で2回申告敬遠を活用しピンチを凌ぎまるで兵庫の野球のようなロースコアの接戦をしぶとく勝ち抜き3年連続優勝に王手と。

第2試合はあの教育者・江浦先生が教頭先生兼任かどうかは分かりませんが、現場復帰と。しばらく見ないうちにずいぶん老境の生きにはいられたなあと・・・・・。
江浦先生が勇退されてから甲子園からずっと遠ざかり、2年前だったかな?夏の準決勝観戦した折にはメイデンよろしくランナーがいようがいまいが関係なしにセーフティーバントかましまくって野球スタイルを思いっきり変えてましたね。

倉敷商相手にずいぶん劣勢を強いられコールドを意識する展開になりつつも2年生エースで4番が踏ん張りなんとかコールド回避して5-9で終わり新チームにつながる夏だったかと。

試合終了15時20分で15時過ぎを見込んでいたのでそうだろうなあと。。。試合後の散歩は倉敷スポーツ公園1周ですが、今回は熱いのと時間が遅いので球場外周のショートコースでオアイソして山陽マルナカにあるカフェ青山で白桃かき氷食べて帰りました。

そんなわけで、僕も兵庫・大阪大会TV観戦で昼からは半分寝ながら見てましたが・・・・・。あれで仰星が勝てないのは悲しいところですね、、、、、
上林監督は数年前の熱い熱い舞洲の夏でもウインドブレーカー羽織って采配していたので、今日もジャンバー着るのかな?と思っていたらさすがに長袖アンダーシャツでユニホーム姿にサングラスかけてましたね。

采配にすごみもなく、バント失敗で追い込まれてしゃーなしに打たせたらサードゴロゲッツーなどなど完封負け寸前でしたが、僕が寝ているうちに故意落球が認められ面白くなりましたが・・・・・。
延長に入り2度勝ち越しながら逃げ切れないのは辛いですね。サード悪送球で追いつかれた時点でもうアカンと思いましたが、最後は剛速球が頭部直撃とは・・・・・。
箕面学園も正捕手が負傷して三角巾していたし、明後日勝てる見込みがないのが・・・・・。仮に仰星が勝ち切って甲子園に行っても過去2度のセンバツよろしく大敗する姿しか見えないし・・・。

昨夏の東大阪大柏原も甲子園ではおとなしかったし、桐蔭不在ではボロがでますね。。。昔の大阪はもっと総合力・レベルが格段に高かったのですが・・・
2026/07/26(日) 21時20分30秒 No.2551 編集 削除
今日は高校野球テレビ中継みてました。
第二試合の終わり方ねえ・・・
2026/07/26(日) 19時18分20秒 No.2550 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会試合結果(準決勝)
14日目第1試合 耐久-熊野 8:31~10:45
          一二三四五六七八九十計HE
      耐  久020001002 5121
      熊  野000020000 2113

14日目第2試合 智弁和歌山-和歌山工 11:31~13:30
          一二三四五六七八九十計HE
      和歌山工00001000  191
      和 智 弁10002131x  8131

⚾今日の奈良大会試合結果(さとやくスタジアム)
準決勝第1試合 天理-畝傍
          一二三四五六七八九十計HE
      畝  傍0000000   0
      天  理200005X   7

準決勝第2試合 奈良大付-橿原学院
          一二三四五六七八九十計HE
      橿原学院0000000   0
      奈良大付220300X   7

⚾今日の京都大会試合結果(わかさS京都)
準決勝第1試合 鳥羽-京都両洋
          一二三四五六七八九十計HE
      鳥  羽001120000 4
      京都両洋000100000 1

準決勝第2試合 京都翔英-立命館宇治
          一二三四五六七八九十計HE
      立命宇治101001012 6
      京都翔英200000000 2

⚾今日の滋賀大会試合結果(マイネットスタジアム皇子山)
最終日決勝戦 八幡商-彦根総合
          一二三四五六七八九十計HE
      彦根総合000020000 2
      八 幡 商00023100X 6

八幡商は15年ぶり8度目の優勝🏆

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
準決勝第1試合 おかやま山陽-岡山学芸館 8:59~11:56
          一二三四五六七八九十計HE
      山  陽1000000100281
      学 芸 館0002000001x340

準決勝第2試合 関西-倉敷商 12:38~15:20
          一二三四五六七八九十計HE
      倉 敷 商000340200 983
      関  西002010200 5102

⚾今日の三重大会試合結果(四日市営市霞ヶ浦球場)
準決勝第1試合 明野-近大高専 9:06~11:42
          一二三四五六七八九十計HE
      明  野011000002 482
      近大高専02230000X 7121

準決勝第2試合 三重-津商 15:00~17:10
          一二三四五六七八九十計HE
      津  商041000010 682
      三  重00321101X 771

⚾明日の大阪大会組み合わせ(準決勝 大阪シティ信用金庫スタジアム)
    10:00~ 履 正 社-金光 大阪
    12:10~ 箕面 学園-東海大仰星

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(決勝戦 HMF神戸)
 ☆☆ 10:00~   社  - 明 石 商

📝僕のタイブレーク球場観戦歴
① 15年 4月25日 佐藤薬品S  畝 傍 9-3奈良 大付(13回) 先攻勝利
② 15年 5月31日 倉敷 MS 創志 学園4-2松 江 商(13回) 先攻勝利
③ 18年 8月 6日 甲 子 園 佐久 長聖5-4旭 川 大(14回) 先攻勝利
④ 18年 8月12日 甲 子 園  済 美 13‐11 星 稜 (13回) 後攻勝利
⑤ 18年10月 3日 福井 県営  近 江 13‐12日 大 三(10回) 後攻勝利 (国体)
⑥ 18年10月13日 明石 トーカロ 報徳 学園3-2  社  (13回) 先攻勝利
⑦ 19年 5月 6日 皇 子 山 彦 根 東8-7 綾 羽 (13回) 後攻勝利
⑧ 19年10月26日 コカコーラ  矢 上 6-3 盈 進 (13回) 先攻勝利
⑨ 21年 7月23日 紀三 井寺 智弁和歌山3-2初芝 橋本(13回) 後攻勝利
⑩ 22年 3月20日 甲 子 園  近 江 6-2長崎 日大(13回) 先攻勝利
⑪ 22年 3月25日 甲 子 園 金光 大阪4-3木更津総合(13回) 後攻勝利
⑫ 22年 4月 9日 シティ 信金S 奈良学園大4-2神 戸 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑬ 22年10月 2日 ウイ ンク   社  4-2 育 英 (13回) 先攻勝利
⑭ 22年10月15日 倉敷 MS 周南公立大3-1環太平洋大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑮ 22年10月15日 倉敷 MS 東 亜 大2-1吉備国際大(10回) 後攻勝利 (大学)

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⑯ 23年 3月28日 甲 子 園 報徳 学園5-4 東 邦 (10回) 後攻勝利
⑰ 23年 3月29日 甲 子 園 報徳 学園5-4仙台 育英(10回) 後攻勝利
⑱ 23年 4月16日 ダイムS伊勢 皇 學 館4ー3昴 学 園(10回) 後攻勝利
⑲ 23年 5月 1日 HMF神戸 関西国際大5-2天 理 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑳ 23年 5月13日 わかさ京都 京都 国際2-1龍谷大平安(10回) 後攻勝利
㉑ 23年 7月17日  浜 山  出 雲 工9-8 安 来 (10回) 後攻勝利
㉒ 23年 7月28日 紀三 井寺 市和 歌山5-4和歌 山北(11回) 後攻勝利
㉓ 23年 8月 6日 甲 子 園 土浦 日大8-3上 田 西(10回) 先攻勝利
㉔ 23年 8月13日 甲 子 園  山 陽 4-3大垣 日大(10回) 後攻勝利
㉕ 23年 8月16日 甲 子 園  慶 応 6-3 広 陵 (10回) 先攻勝利
㉖ 23年 8月26日 紀三 井寺  那 賀 6-2 桐 蔭 (10回) 先攻勝利
㉗ 23年 9月10日 G7スタジアム  彩星 工科4-3篠山 鳳鳴(10回) 後攻勝利
㉘ 23年10月15日 福井フェニックス 敦賀 気比11-5帝京 長岡(10回) 先攻勝利
㉙ 23年10月22日 シティ信金 京都 国際3-2 田 辺 (10回) 後攻勝利
㉚ 23年10月22日 シティ信金 京都外大西7-5彦根 総合(10回) 先攻勝利
㉛ 24年 3月18日 甲 子 園 八学 光星5-3関 東 一(11回) 先攻勝利
㉜ 24年 3月18日 甲 子 園 熊本 国府2-1 近 江 (10回) 後攻勝利
㉝ 24年 3月22日 甲 子 園 報徳 学園3-2愛工大名電(10回) 後攻勝利
㉞ 24年 3月27日 甲 子 園 青森 山田6-5 広 陵   (10回) 後攻勝利
㉟ 24年 4月27日 紀三 井寺 市和 歌山6-3 田 辺 (10回) 先攻勝利
㊱ 24年 4月29日 ウイ ンク 須磨 翔風5-3神戸学院付(11回) 先攻勝利
㊲ 24年 5月 3日 HMF神戸 大阪体育大6-5甲 南 大(10回) 先攻勝利(大学)
㊳ 24年 5月 6日 マイネット皇子山 八 幡 商3-2比 叡 山(10回) 先攻勝利
㊴ 24年 5月19日 長 良 川  菰 野 6-5県岐 阜商(10回) 先攻勝利
㊵ 24年 7月22日 紀三 井寺  田 辺 9-8新宮/新翔(10回) 後攻勝利
㊶ 24年 8月 7日 甲 子 園 智弁 学園9-6岐阜 城北(11回) 先攻勝利
㊷ 24年 8月17日 甲 子 園  大 社 3-2早稲 田実(11回) 後攻勝利
㊸ 24年 9月 8日  高 砂  神 戸 一6-5 滝 川 (11回) 先攻勝利
㊹ 24年 9月28日 明石  トーカロ 東洋大姫路10-4神戸国際付(10回) 先攻勝利
㊺ 24年10月27日  浜 山  米子 松蔭4-3 盈 進 (11回) 後攻勝利
㊻ 24年11月 9日 甲賀 市民  河 南 3ー2 天 理 (11回) 後攻勝利(軟式)

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㊼ 25年 3月18日 甲 子 園 健大 高崎3-1明徳 義塾(10回) 先攻勝利
㊽ 25年 3月26日 甲 子 園 浦 和 実12-4聖光 学院(10回) 先攻勝利
㊾ 25年 4月26日 岡山 県営 福 山 大7-4川崎医療大(10回) 後攻勝利(大学)
㊿ 25年 4月27日 ウイ ンク 明 石 商5-4神戸学院付(10回) 先攻勝利
51 25年 5月11日 GOSANDO 履 正 社4-2関大 北陽(11回) 先攻勝利
52 25年 6月 1日 倉敷 MS 創志 学園2-1岡山 東商(10回) 先攻勝利
53  25年 7月 6日 わかさ京都 京都 文教9-8京都すばる(10回) 後攻勝利
54 25年 8月 6日 甲 子 園  開 星 6-5宮 崎 商(10回) 後攻勝利
55 25年 8月 7日 甲 子 園 津田 学園5-4 叡 明  (12回)後攻勝利
56 25年 8月 9日 甲 子 園 佐 賀 北5-4青藍 泰斗(10回) 後攻勝利
57 25年 8月24日 紀三 井寺  向 陽 8-7 海 南 (10回) 後攻勝利
58 25年10月 6日 わかさ京都 龍谷大平安2-1 乙 訓 (11回) 後攻勝利
59 25年11月15日 ウイ ンク  天 理 2-1あべの翔学(10回) 先攻勝利(軟式)

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60 26年 3月19日 甲 子 園 八学 光星15-6 崇 徳 (10回) 先攻勝利
61 26年 3月25日 甲 子 園 智弁 学園2-1神村 学園(10回) 先攻勝利
62 26年 4月11日 ならっきー 奈 良 北3-2 奈 良 (10回) 先攻勝利
63 26年 5月31日  浜 山  創志 学園4-3 開 星 (10回) 後攻勝利
64 26年 7月25日 倉敷 MS 岡山学芸館3-2 山 陽 (10回) 後攻勝利

📝持丸修一 78歳名将の高校野球論
今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

夏の千葉県大会は佳境を迎えています。我が専大松戸は、前回コラムで触れた「楽しみな1年生野手」が大活躍です。それはまたの機会にじっくり振り返るとして、初戦の四街道戦は12-0(5回コールド)のロケットスタートを切りました。

「初戦だけに、じっくり九回まで戦いたかったのでは」と聞かれましたが、そんなことはありません。「早く決着をつけるに越したことはない」と考えていました。相手が四街道なら、なおさらです。

あれは2021年の千葉県秋季大会で同校と対戦したときのこと。五回を5-0で折り返し、勝ちが見えてきた矢先の六回、一挙6失点で逆転負けを喫したのです。あれは悔しかった。今回は絶対にリベンジしてやろうと。いくら点を取っても油断はできません。コールドで勝利を確定させた時はホッとしました。

続く君津、流山にコールド勝ち、さらに千葉商大付との接戦を2-1で制し、トーナメントの“ヤマ”とも言われた準々決勝・市船橋戦を迎えました。
こちらは2番手の2年生右腕・畠山が先発。初回から四球や暴投で1死満塁のピンチを招き、いきなり1失点。しかし、畠山の立ち上がりの不安定さは織り込み済みです。2点までならくれてやる、そのくらいの気持ちで構えていたので万々歳。選手たちにも焦りはありませんでした。

投手の代えどきは本当に難しい。トーナメントの先を考えてエースを温存した結果、ビハインドになってから慌てて投入し、追いつけないまま試合終了──。これは最悪の負け方です。そういった判断も働き、畠山は1点リードの四回1死一、二塁でお役御免。エース門倉を投入しました。

過酷な連戦を勝ち進むには「1人エース」では無理がある。もちろん門倉に先発完投を託す試合もありますが、継投を前提とする場合は、「門倉→2番手」ではなく、「2番手→門倉」。これが今チームにおける私の基本的な考え方です。

なぜか。私が投手を見極めるうえで特に重視しているのは、走者を背負った場面から登板しても、臆することなくストライクゾーンへ投げ込めるかどうかです。その点、門倉は今春センバツの大舞台でも火消しを含む大車輪の活躍を見せたように、制球力と度胸、実績は群を抜いています。もし門倉に託して負けたのなら、誰が投げても結果は同じだったと割り切れる。それほどの信頼を置いています。

結果的にこの日、門倉は後続を断ち、そのまま最後まで無失点。打線は追加点を奪い、5-1で逃げ切ることができました。もっとも、市船橋戦は点差こそ付いていますが、安打数は専大松戸が8、市船橋が7。どちらに転んでもおかしくない試合でした。こうした際どい試合を勝ち切った経験をどう生かせるか。

24日の準決勝・志学館戦は7-0(7回コールド)で勝利。26日、甲子園切符を懸けて拓大紅陵と戦います。

👣「絶対にプロになる」 おかやま山陽のダブルエース中島・佐々木投手
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b78d38e6b35717fab5bc96b3482549059434a45

(25日、第108回全国高校野球選手権岡山大会準決勝 おかやま山陽2―3岡山学芸館)

二者連続三振を奪ってサヨナラのピンチを救うと、何度もほえた。おかやま山陽のエース佐々木李夢投手(3年)だ。同点の九回裏1死満塁でマウンドに上がった。
打者2人に計10球。先発したもう一人のエース中島悠雅投手(3年)に後を託された際、「ここで全部出し切れ」と言われ、その通りやってのけた。「絶対に終わりたくないという気持ちで投げ込んだ」

春の県大会準優勝の推進力となった「ダブルエース」。ともに140キロ中盤の直球が持ち味だ。中島投手はこの日、これまであえて使わずにいたカットボールを初めて使った。功を奏して九回1死までに許した安打は3本。だが4番打者に与えた1本で同点にされた。「ボールが高めに浮いた。悔いが残っている」

七回から右太ももがつり気味になった。九回裏、四球や失策で1死満塁となり、佐々木投手に後を託した。
同点で迎えた十回裏2死満塁。佐々木投手は三振を狙ったが、痛打を浴びた。「アウトコースのまっすぐが……完全に負けました」

試合後、中島投手は「悔しいというだけ。出し切ったと思う」。佐々木投手は「むちゃくちゃ悔しいが、やり切った気持ちがある」と話した。
両投手は今後の目標を問われ、同じ言葉を口にした。「絶対にプロになる」

👣制球難で失点重なる 投打率いた関西の2年・杉野選手、来季へ課題
https://news.yahoo.co.jp/articles/e38620df48c00f5e4e8d75d1b93fde6ad88f32a8

(25日、第108回全国高校野球選手権岡山大会準決勝 倉敷商9―5関西)

四回表、2点差を同点にされ、なおも1死二、三塁。関西はエースの杉野太一投手(2年)を送り出した。先発していた永渕仁投手(2年)と短い会話を交わした。「任せた」「抑えてくる」

投手不足の関西で、昨秋から速球を武器に投打の要として活躍してきた。今大会では2回戦で先発したが、終盤に同点に追いつかれ、永渕投手にマウンドを譲った。以降は登板機会がなかったが、4番打者としてチームが掲げる「打ち勝つ野球」に大きく貢献してきた。

この日も先発は永渕投手。「点を取られたら交代」との方針だったため、杉野投手が久しぶりのマウンドに上がった。だが制球に苦しんで四球などで相手にチャンスを与えてしまい、味方の失策も絡んで失点が重なった。「スタミナをつけて、もっとボール球を減らさないと勝てない」。好投したイニングでも、表情を変えなかった。

安打数では相手に対して勝っていた試合。自らも七回裏に安打を放って得点に貢献したが、及ばなかった。

試合終了後、投打の「二刀流」には引き続きこだわるとし、投手として「もっと永渕のように制球力や変化球をおぼえていかなければならない」と課題を口にした。「まずは秋の神宮大会を目指し、これからは1試合も負けないでいきます」

🎤70歳の名将・馬淵史郎監督、まさかの優勝インタビュー“やり直し” スイッチが切れるハプニング→同じコメントを丁寧に“再現”
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaa09156f40ced94320694ccb7db85522ac22835

◆第108回全国高校野球選手権高知大会▽決勝 明徳義塾3―0高知中央(25日・県立春野野球場)

明徳義塾が2年ぶり24度目の出場を決めた。70歳の名将・馬淵史郎監督が再び甲子園にやって来る。2年ぶりの夏の聖地を決めた指揮官は、ベンチの前で強い日差しを受けながら充実感をにじませた表情で一礼。インタビューでは「弱いチームでも一生懸命やるとここまでやれる、と思いました」と“馬淵節”で喜びを表した。

決勝の相手は昨夏決勝で敗れた高知中央。初回に4番・里山楓馬の犠飛で1点を先制すると、3回1死満塁から再び里山の犠飛で追加点。8回にも里山の適時打で1点を追加。4番が試合を決めた。投げては先発した藤本優善が高知中央打線を6回途中までわずか1安打に抑える投球でチームを鼓舞し、継投で逃げ切った。

明徳義塾は、23度で並んでいた高知商を抜き、夏の甲子園出場回数では高知県単独トップとなった。今大会は19日の初戦(2回戦)で丸の内を7―0で下すと、21日の準々決勝は梼原に7―3で勝利。準決勝は土佐との競り合いを4―3で制し、決勝に進んでいた。

☝「高専初の甲子園へ」近大高専、1963年の創部から初の決勝進出 伊藤監督「成長感じる」 中日・石伊雄太の母校
https://news.yahoo.co.jp/articles/105cfa67506431c03b0a9f132049c594fce19170

◇25日 全国高校野球選手権三重大会準決勝 近大高専7―4明野(四日市霞ケ浦第1)

近大高専が明野を振り切り、1963年の創部から初の決勝進出を決めた。「高専として初の甲子園出場」を掲げ、27日の決勝に臨む。

近大高専は2―2の3回に2死一、二塁から渋谷勘太外野手(2年)が右越えの2点適時三塁打を放ち、勝ち越し。4―2の4回には1年で3番に座る近藤楓内野手が高校初アーチとなる左越え3ランを放ってリードを広げた。近藤は「こういう場面で打ててよかった。実感がなくフワフワしていたけど、ベンチで先輩が迎えてくれてうれしかった」とはにかんだ。

三重県名張市にある近大高専は1962年に創立し、硬式野球部は63年に創部。OBからは元巨人の鬼屋敷正人さんと中日・石伊雄太捕手の2人をNPBに輩出した。伊藤康弘監督は石伊が在籍した2018年まで監督を務め、24年10月に再就任した。

初優勝を前に、まずは初の決勝進出を決めた。伊藤監督は「今までの最高がベスト4。子どもたちにも歴史を変えたいという思いはあったと思う。成長を感じる」と目を細めた。決勝では初優勝というさらに大きな目標に挑戦する。

👣帝京・目代龍之介、熱中症の疑いで試合後に救急搬送 チームは15年ぶり夏の甲子園かなわず
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2ae69ac7fd160ab0e8a068d9ab5decf03bf9d9f

第108回全国高校野球選手権東東京大会(25日、二松学舎大付7―3帝京、神宮)

準決勝で、選抜出場の帝京が二松学舎大付に競り負け、15年ぶりの夏の甲子園出場はかなわなかった。「3番・右翼」で出場した高校通算22本塁打の目代龍之介外野手は2打席凡退の後、六回の守備から途中交代で退いた。

金田優哉監督は交代理由について熱中症の疑いがあることを示唆し、「完全に意識もうろうとしていた。もうこれ以上無理だろうというところで」と説明。試合後、目代は救急車で運ばれ、点滴を受けた後は回復傾向にあるという。
2026/07/25(土) 22時43分58秒 No.2549 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

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編集済
⚾今日の大阪大会試合結果(準々決勝)
大阪シティ信用金庫スタジアム第1試合 箕面学園-大商大高
          一二三四五六七八九十計HE
      大商大高000101000 2
      箕面学園00000030X 3

大阪シティ信用金庫スタジアム第2試合 東海大大阪仰星-生野
          一二三四五六七八九十計HE
      東海仰星003010001 5
      生  野000010010 2

GOSANDO南港球場第1試合 近大付-履正社
          一二三四五六七八九十計HE
      履 正 社10000000067
      近大付000000001001

GOSANDO南港球場第2試合 金光大阪-関大北陽
          一二三四五六七八九十計HE
      金光大阪200100100 4
      関大北陽000000001 1

⚾今日の兵庫大会試合結果(準決勝)
HMF神戸第1試合 社-須磨学園 10:00~11:14 
          一二三四五六七八九十計HE
       社  30160     10
      須磨学園00000     0

HMF神戸第2試合 明石商-神戸国際大付 12:31~15:24 
          一二三四五六七八九十計HE
      明 石 商01001000226
神国大付20100010015

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(14日目 準決勝)
 ☆☆ 08:30~  熊 野 - 耐 久
    11:00~ 和歌 山工-智弁和歌山

⚾明日の奈良大会組み合わせ(準決勝 さとやくスタジアム)
 ☆☆ 09:00~  天 理 - 畝 傍
 ☆☆ 11:30~ 奈良 大付-橿原 学院

⚾明日の京都大会組み合わせ(準決勝 わかさS京都)
    09:00~  鳥 羽 -京都 両洋
  ☆ 11:30~ 京都 翔英-立命館宇治

⚾明日の滋賀大会組み合わせ(決勝戦 マイネットスタジアム皇子山)
    10:00~ 八 幡 商-彦根 総合

⚾明日の岡山大会組み合わせ(準決勝 倉敷MS)
☆☆☆ 09:00~  山 陽 -岡山学芸館
 ☆☆ 11:30~  関 西 -倉 敷 商

⚾明日の三重大会組み合わせ(準決勝 四日市営市霞ヶ浦球場)
    09:00~ 近大 高専- 明 野
☆☆☆ 15:00~  津 商 - 三 重

📝5年ぶりに四日市へ参上
https://ameblo.jp/hirorinhoushi/entry-12973685808.html

昨日の5年ぶりの夏、四日市観戦記。写真5枚とともにブログに載せておきました。よかったらどうぞ!
しかし、隣の桑名市は軽く40度を突破したらしいですが、霞ヶ浦第一球場も負けていませんよ!!

いかんせん気温計は百葉箱の中、日陰で測定しておるので・・・こっちは屋根のないすり鉢状のスタンドで直射日光モロに浴びながら2試合スコア付けして10数キロレンタサイクル漕ぎまくって爆走しておりましたから。。。

夏の初めは明石で雨に遭い第3試合中止で第2試合途中から本降りの雨で傘さしながらの観戦で辛かったですが、以降は順調に予定をこなしつつ、母校が初戦敗退喰らい、縁が無いと思われた橿原の夏に顔を出すと。

明日は2026県大会観戦セミファイナルの倉敷マスカットへ・・・僕の夏はまだまだ終わりが見えません。

📝熊野vs耐久、和歌山工vs智弁和歌山 25日に和歌山大会4強激突
https://news.yahoo.co.jp/articles/bef19409a0f8a669f2842b0a209e80b7302fce57

第108回全国高校野球選手権和歌山大会の準決勝2試合が25日、紀三井寺公園野球場である。4強のこれまでの戦いぶりや見どころを紹介する。

第1試合はノーシードで勝ち上がった熊野と、春の近畿大会県予選で準優勝の耐久の一戦。両チームとも好投手を擁し、いかに打線が攻略するかが鍵になりそうだ。

熊野のチーム打率3割7分9厘は4強の中ではトップ。2回戦からの3試合でいずれも2桁安打を放った打線は強力だ。監督の吉田茂は「練習で何度も失敗を積み重ねてきた結果、ここにきて成果が出ている」と話す。2年生左腕の杉若寅示は、計21奪三振で防御率1・52。

耐久のエース、野崎健友は、初戦の橋本戦で自己最速の148キロをマークした右の本格派だ。2試合で先発したが、準々決勝は、春の県予選決勝で好投した橋爪兜馬が登板し、1人で投げきった。打線では、岩崎悠桃が3二塁打を含む計6安打と好調だ。

第2試合はノーシードの和歌山工と、大会3連覇を狙う智弁和歌山が激突する。準々決勝でサヨナラ勝ちして勢いに乗る和歌山工が強豪を相手にどんな戦いを見せるか。

和歌山工はこれまで延長タイブレークを制するなど全て1点差で勝利。4番の吉田凌大は今大会計3打点を挙げ、カストロ又吉玲音は準々決勝で決勝打を含む2安打2打点と活躍し、2人の勝負強さが目立つ。昨夏の3回戦で3―7と敗れた相手に雪辱を果たせるか。

智弁和歌山は3回戦、準々決勝と接戦を勝ち抜いてきた。和気匠太、長井心海ら豊富な投手陣で3試合とも継投で勝利。18歳以下の日本代表候補の強化合宿に参加した捕手の山田凜虎が、投手陣を好リードする。荒井優聖は12打数7安打と打撃好調だ。

📝来春センバツも出場枠32校 地区別出場校数も前大会と変わらず
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a32315f985b4f1aad16c2c64d201ec738c2172

選抜高校野球大会の運営委員会が24日、大阪市内で行われ、来春の第99回大会の出場校数と地区別の出場校数が承認された。いずれも第98回大会から変更はなく、一般選考29校、特別枠3校(21世紀枠2、神宮大会枠1)の計32校が出場する。

一般選考の地区別出場校数の内訳は、北海道1▽東北3▽関東・東京6▽東海3▽北信越2▽近畿6▽中国2▽四国2▽九州4。関東・東京の6校は関東4校と東京1校を選んだ後、両地区を比較して残り1校を決める。

☝河口と東堂が連続アーチ 三重猛攻、いなべ総合に快勝
https://news.yahoo.co.jp/articles/cababb291e6eb2f7390c1a3ecba3145a1d3120ec

全国ベスト16入りの今年3月のセンバツに続く、2季連続の甲子園出場を目指す三重が、甲子園出場経験校のいなべ総合を7―0の八回コールドで退け、ベスト4進出を決めた。

1点リードの五回。三塁打2本に、6番河口、7番東堂の2者連続ソロ本塁打の長打攻勢で一挙4点を挙げて勝機を引き寄せた。
ともに、公式戦初本塁打。五回途中から継投したいなべ総合主戦右腕堀田から、2年生の河口は内角寄りの変化球を右翼スタンドへ、3年生の東堂は甘く入った直球を見逃さず、左中間スタンドに運んだ。

今春のセンバツでは4番を打った河口。一方長打力が武器ながら、惜しくも甲子園のベンチメンバーから漏れた東堂は、4月開催の春の県大会から出場機会をつかみ、今大会、7番・DHでスタメン入りしている。

「ちょっとずつ打ち出し、自信を持って打席に入れるようになった」とうなづく最上級生は、五回の打席で「低い打球を打とうと思っていましたが、やっぱりちょっと(本塁打を)狙っていたと思います」と苦笑いした。

👣サヨナラ勝ちに逆転劇…粘り強い津西・新関主将、4強届かず最後に涙
https://news.yahoo.co.jp/articles/e750bec2b8e5c1e4166a42afa17f230c4b1a8c2f

(23日、第108回全国高校野球選手権三重大会準々決勝 明野15―8津西=8回コールド)

八回表に6失点し、10点差を追いかける裏の攻撃で、津西は適時二塁打などで3点を返した。2死一、三塁の場面で、打席に立ったのは新関廉乃輔主将(3年)。

「もってるなと思った」。スタンドを見上げ、にやりと笑った。あと1点加えて点差を縮めれば、コールド負けを回避できる。

7球目。甘い球をはじき返した。右中間に大きく伸びた打球は「抜けた」と思ったが、明野の中堅手がキャッチ。8―15で敗れ、新関主将は一塁ベースの先で、ひざをついて泣き崩れた。
今夏の大会で津西は2回戦、3回戦ともにサヨナラ勝ちで接戦を勝ち上がってきた。準々決勝でも逆転劇をみせ、あきらめずに点を奪い返す姿にスタンドは何度もわいた。

板倉勇気監督は試合後、選手たちをたたえた。「甲子園の夢が絶たれて悔しいが、最後まで戦う気持ちを見せてくれたことが誇らしかった」

👣失点もミスも受け入れて、東山が培った守備力 主将「みんなで努力」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad5cc4bcf92d198883b94ab697b5cc3cefa29566

(23日、第108回全国高校野球選手権京都大会準々決勝 京都両洋2―1東山)

四回、無死一、三塁のピンチで、東山の選手たちがマウンドに集まった。主将で一塁手の中嶋陸(3年)が仲間に声をかける。「自分たちの守備なら絶対いけるよな。最少失点で抑えよう」

この回、適時打で2点は奪われた。ただ、そこからは犠打やゴロを内野陣が軽快にさばいて切り抜けた。安定した守備力を磨くため、日々の練習で45分間はノックに割いてきた。
アウトカウントや抱える走者、その時点の点差などを細かく設定するのはもちろんだ。加えてエラーがあっても、素早く、前向きに切り替えられるように工夫もした。実際に誰かがミスをしたと仮定して、その際にどう声をかけるか、落ち着かせるか、などまで練習で追い求めた。

追い上げ及ばず、夏は終わった。それでも、中嶋主将は胸を張った。「みんなで努力してきたからここまで勝ち上がってこられた。それがうれしい」

🔥明石商が延長10回TB激闘制して7年ぶり夏聖地に王手 2年生右腕・仲吉泰清が160球完投
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7d9a87828bea4adc63c9c00d63d71c6a54ec38

◇第108回全国高校野球選手権兵庫大会準決勝 明石商6―5神戸国際大付(2026年7月24日 ほっともっとフィールド神戸)

明石商が今春選抜に出場した神戸国際大付との延長10回タイブレークの激闘を制し、7年ぶり3度目の夏の甲子園出場に王手をかけた。闘将・狭間善徳監督は、落ち着いた口調で試合を振り返った。

「ウチが勝つとしたら、こちらがミスをせず、相手がミスをしてくれた上で、辛抱強く最少失点でいくしかないと思っていた。挑戦者なので」

激闘に終止符を打った1点は、思わぬ形で入った。4―4でタイブレークに突入した延長10回無死一、二塁。先頭の2番・岸川孔史(3年)がバントで投前に転がした犠打を、処理した相手投手が一塁へ悪送球を犯した。二塁走者・岩崎凌真(3年)が一気に生還。1点を勝ち越し、なおも無死一、三塁から3番・市村徹平(3年)がスクイズバントで一塁前に転がした打球を、今度は相手一塁手が本塁へ野選。無安打ながら、相手ミスも絡むバント2本で2点の勝ち越しに成功した。狭間監督は「もう当然。ウチが点を取る確率が高いのは、それ(バント)しかない」と振り返った。

起死回生の逆転勝利だった。8回終了時で2―4の劣勢。だが、9回1死から5番・足立海晟(2年)が遊ゴロ失策で出塁すると、潮目が変わった。代打・村瀬雅亮(3年)が右前打で続き、1死一、二塁。山本慶太(3年)のバントは投手―捕手間にフラリと上がる小飛球となったが、相手捕手が一瞬判断に迷ったこともあって成功。2死二、三塁から代打・高野勝斗(2年)が右前2点打をはじき返し、土壇場で試合を振り出しに戻した。驚異的な粘り腰が10回の勝ち越しを呼んだ。

投げては、背番号10の2年生右腕が踏ん張った。最速145キロを誇る本格派の先発・仲吉泰清は、計160球を投げ、10回まで一人でマウンドを守り切った。8安打を浴び、8四死球を与えて5点を失っても、闘志は衰えなかった。「9回は同点に追いついてもらって“絶対にここは抑えないと”というスイッチが入りました。最後まで投げきるという強い気持ちを持っていました」。試合が終盤に向かい、球数が増すごとに基本に立ち返り、下半身主導のフォームを心がけてアウトを積み重ねた。

26日、社との“公立対決”による決勝に向かう。「もうウチはボロボロ。ウチの勝ち目は…パーセンテージはほぼゼロに近くなっているかなと。(打線も相手投手を)打てないでしょうね。いい投手なんで」と狭間監督。その上で、「ウチの野球をやり続けるしかない。最悪の状態になっても、最善を尽くせるチームをつくってきたので」と言葉に力をこめた。

💢悪天候の予想で準決勝、決勝を順延 夏の高校野球宮城大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/934d8f8442ac5c209c6ea347b54a0b235b68cde0

宮城県高校野球連盟は24日、第108回全国高校野球選手権宮城大会の準決勝、決勝の日程変更を発表した。悪天候が予想されるためで、準決勝を26日、決勝を27日に順延した。会場はいずれも楽天モバイル最強パーク宮城の予定。

■準決勝

第1試合 午後0時半開始予定
第2試合 午後3時開始予定

■決勝

午後3時開始予定

📝甲子園まで最大8勝、最少4勝 高校野球地方大会、突破の険しさを比較
https://article.yahoo.co.jp/detail/00e5ac9f06da2d027c666cc9270cbf6855ca7cde

代表枠までの対戦回数が地区で最大3回違う

高校野球の2026年の地方大会が各地で進んでいる。既に代表が決まった地区もあり、出場校が出そろうのも間もなくだ。既に代表校が決まった地区で最も早かったのは7月20日の北北海道、宮崎、沖縄。最も遅いのは、愛知、大阪、岐阜、広島、山口で予定通り進んでも7月28日以降に代表校が決まる。

決まるまでに1週間の差があるのは、地区ごとに開始時期が異なることもあるが、そもそも出場校に8倍以上の開きがあることも理由だ。出場校の数が異なれば当然、甲子園への道のりも地区ごとに大きく変わってくる。

夏の甲子園に出られる代表枠は、大半の府県が1つずつ。ただ、代表の1枠を勝ち取るまでに戦う相手の数は、地区によって大きく変わる。今年の参加は全国で3,662校、3,363チーム。最も多い地区と少ない地区では、甲子園までに必要な勝ち数が3回も違ってくる。

参加チーム数が最も多いのは愛知の174チームで、優勝までに最も多い場合で8回勝たなければならない。対して最も少ない鳥取は21チーム、最少で4回、最大でも5回勝てば代表になれる。同じ1枠でも、勝ち抜く回数に3~4つの差がつく。

愛知に次ぐのは神奈川の172、大阪の153、兵庫の149、千葉の148で、全国10の地区が100チームを超える。100を超える地区では、いずれも7回から8回の勝利が求められる。もっとも、シード制や抽選による不戦勝も生じるため、実際に戦う回数は目安から下振れする。

夏の甲子園の代表枠は49あり、45の府県が各1枠、東京と北海道が各2枠を持つ。東京は都内の参加チームが200を超え、北海道はチーム数が多い上に面積が広くて移動の負担が大きいためだ。東京は東と西、北海道は南と北に地区が分かれ、東東京126、西東京118、北北海道68、南北海道96となっている。

分割された地区では、優勝までに必要な勝ち数はいずれも最も多くて7回。一方、愛知や神奈川は、2枠に分かれることなく1枠のままで、最大8回の勝利が必要となり、甲子園までの道のりは最も険しくなっている。

多く戦う地区が、多く勝つとは限らない

勝ち抜く相手が多い地区は、全国でも多く勝ってきた。夏の甲子園の優勝回数は、2025年の第107回を終えた時点で大阪が14回と最も多く、2桁に届くのは大阪だけだ。8回の勝利を要する規模の愛知と神奈川が、各8回で続く。激戦を勝ち上がる地区が、頂点にも多く立ってきた形になる。

では、戦う相手が少ない地区は勝てないのか。最も参加が少ない鳥取は、夏の甲子園でベスト4に5回進みながら、決勝に立った経験がまだない。鳥取に限れば、対戦の少なさが上位進出の壁になっているようにも映る。

ただ、少なさが弱さに直結するわけではない。参加36チームで5~6回勝てば代表になれる和歌山は、桐蔭や箕島、智辯和歌山などが優勝を重ね、夏の優勝は8回を数える。愛知や神奈川と並ぶ回数を、最少5勝で頂点に届く規模の地区が築いてきた。参加チーム数の多さと優勝回数は、必ずしも比例しない。

参加チーム数が多いことは強豪地区を形づくる一つの要素ではある。しかし、過去の優勝実績を見る限り、それだけで全国での強さは決まらない。甲子園への道の長さと甲子園で勝ち続ける力は、似て非なるもののようだ。

各地区の代表校が決まりつつある。今年はどのような戦いが繰り広げられるのだろうか。
2026/07/24(金) 21時27分19秒 No.2548 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会試合結果(3回戦)
13日目第1試合 南部龍神-耐久 8:30~10:24?
          一二三四五六七八九十計HE
      耐  久460013    14100
      南部龍神000120    352

13日目第2試合 和歌山工-慶風 11:10~13:12?
          一二三四五六七八九十計HE
      慶  風000300000 353
      和歌山工100100101x 4122

⚾今日の奈良大会試合結果(さとやくスタジアム)
準々決勝第1試合 奈良大付-郡山
          一二三四五六七八九十計HE
      郡  山200000000 2
      奈良大付20210100X 6

準々決勝第2試合 橿原学院-御所実
          一二三四五六七八九十計HE
      御 所 実000030005 8
      橿原学院000050031x 9

⚾今日の京都大会試合結果(わかさS京都)
準々決勝第1試合 京都国際-京都翔英
          一二三四五六七八九十計HE
      京都翔英000100402 7
      京都国際100000100 2

準々決勝第2試合 東山-京都両洋
          一二三四五六七八九十計HE
      東  山000000010 1
      京都両洋00020000X 2

⚾今日の滋賀大会試合結果(マイネットスタジアム皇子山)
準決勝第1試合 八幡商-滋賀短大付
          一二三四五六七八九十計HE
      滋賀短付000110000 2
      八 幡 商00020001X 3

準決勝第2試合 近江-彦根総合
          一二三四五六七八九十計HE
      彦根総合002002100 5
      近  江200000000 2

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
準々決勝第1試合 関西-倉敷工
          一二三四五六七八九十計HE
      倉 敷 工0001000   1
      関  西1041101x   8

準々決勝第2試合 岡山東商-倉敷商
          一二三四五六七八九十計HE 
      倉 敷 商3100205   11
      岡山東商0000010   1

⚾今日の三重大会試合結果(準々決勝)
四日市営市霞ヶ浦球場第1試合 三重-いなべ総合 9:00~11:11
          一二三四五六七八九十計HE
      いなべ総00000000  021
      三  重00014002x  7110

四日市営市霞ヶ浦球場第2試合 明野-津西 16:00~18:47 18:09点灯 8回表から
          一二三四五六七八九十計HE 
      明  野00220326  15164
      津  西12002003  8111

津市営球場第1試合 津田学園-近大高専
          一二三四五六七八九十計HE
      近大高専030100001 5
      津田学園101000000 2

      
津市営球場第2試合 津商-川越
          一二三四五六七八九十計HE
      川  越00000     0
      津  商10009x     10  

⚾明日の大阪大会組み合わせ(準々決勝)
大阪シティ信用金庫スタジアム
    10:00~ 大商 大高-箕面 学園
    12:10~ 東海大仰星- 生 野

GOSANDO南港球場
    10:00~ 履 正 社-近 大 付
 ☆☆ 12:10~ 金光 大阪-関大 北陽

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(準決勝 HMF神戸)
    10:00~   社  -須磨 学園
  ☆ 13:00~ 明 石 商-神戸国際付

📝“天才揃い”だからこそ? 夏の甲子園優勝候補が地方大会で早々と散る理由…大阪桐蔭に山梨学院、東洋大姫路まで
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/390629

高校野球の地方大会で強豪校が相次いで早期敗退している。19日に史上初の3度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭が、延長タイブレークの末、4回戦で大阪立命館に敗れた。今大会初登板となったエースの吉岡が初回に4四球で押し出しを与えるなど2失点。同点で迎えた十回表に勝ち越され、その裏の攻撃で1死満塁からのスクイズが「反則打球」となってジ・エンドである。

20日の山梨大会では、今秋のドラ1候補・菰田陽生(3年)を擁する山梨学院が、準決勝で帝京三に延長タイブレークで敗れた。奈良ではセンバツ準優勝校の智弁学園の左腕エース杉本真滉(3年)が、猛暑の中で140球の熱投も熱中症で7回6失点で降板。3回戦で奈良大付に敗れた。兵庫では春の近畿大会を制した報徳学園が5回戦で明石商に7回コールド負け。昨夏甲子園8強の東洋大姫路も加古川西に敗戦。ともに8強に進めなかった。アマチュア野球に詳しいスポーツライターの美山和也氏がこう言う。

「生前の済美・上甲監督に『天才ほど油断をする。手抜きをする。だから、地方大会の序盤から怒り続けないといけない』と聞いたことがあります。大阪桐蔭には全国から“天才”が集められている。エースの吉岡が4回戦でやっと初登板。あるいは、もっと早い段階で登板していたら、結果は違っていたかもしれません。山梨学院は先発した背番号12の左腕・木田が三回に2本の適時打を浴びて逆転された。ダブルエースの菰田や檜垣の先発ではなかったのは、恐らく決勝以降を見据えてのこと。これも采配上の油断といえます」

横浜の元部長・小倉清一郎氏は、日刊ゲンダイのコラムでこう書いていた。

「センバツで優勝すると、選手に慢心、油断、おごりといった気持ちが芽生える。夏の早い段階で足をすくわれる場合、ほとんどはこれが原因。県大会序盤に“骨っぽい”ところと当たる組み合わせは嫌だった。強豪校は準々決勝から決勝にかけての大会終盤にピークを持っていくように調整するが、相手はまさに今、ピークだからだ」 

前出の美山氏は「大阪桐蔭や山梨学院が敗れた延長タイブレークも一因でしょう。強豪校から走者をためるのは大変ですが、無死一、二塁からスタートするため、実力差が出にくいのは確か」とも言った。

明日も有力校が消えるか──。

👣ジャッジで応えた、好プレーにやりがい… 富山の審判3人、最後の夏
https://news.yahoo.co.jp/articles/01c10a7e5bc8a728e70c8a7abbdd8706fc2a901a

県内の高校野球を長く支えてきた審判3人が、今夏の選手権富山大会で最後のジャッジを務めた。判定だけではなく、炎天下で戦う選手の体調も見守り続けた。

宮坂英男さん(59)は11日、砺波市野球場の氷見―富山西・富山南の一塁塁審が最終戦だった。
審判を始めたのは2010年。当初は学童野球や中学野球の審判をしていたが、高校球児だった息子の卒業を機に、16年から高校野球を支える側に回った。

「最後まで全力でプレーする選手に、正しいジャッジで応えることに徹した」と、高校野球での審判人生を振り返った。

野口正雄さん(59)は11日、高岡西部総合公園野球場で行われた高岡第一―富山工で一塁塁審に立った。
軟式野球の審判をしていたが、誘われて15年ほど前から高校野球も担当するようになった。選手が野球を楽しみ、いいプレーをしてくれると、自分もやりがいを感じる。
後進について「若手のいい審判がたくさんいる。元気よくやっていただければ」と話した。

水上晃さんも10日の砺波市野球場の滑川―高岡工芸で三塁塁審を担当し、高校野球の審判として最後の夏を終えた。

👣村の応援「龍神魂」が支えに チーム最多安打の南部龍神・崎山主将
https://news.yahoo.co.jp/articles/87bed8ed34ed4322bf0ea121a5c70a2fd16891b1

(23日、第108回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 耐久14―3南部龍神) 

1回戦から勝ち上がり、3年ぶりに準々決勝に進んだ南部龍神。学校は和歌山県のほぼ中央の田辺市龍神村にある。
初戦からスタンドには「龍神魂」と書かれたそろいのTシャツを着た村からの応援団が駆けつけ、23日の試合でも声援を送った。

部員24人のうち龍神村出身は崎山晴紀主将(3年)のみ。二つ上の姉も硬式野球部のマネジャーだった。
主将として臨んだ今大会。本校分校対決となった1回戦の南部戦で1安打を放つと、2、3回戦でも安打が続いた。「応援が力になっている」

迎えた準々決勝。序盤に10点差をつけられる苦しい展開だったが、この試合でも2長短打を放ち奮闘した。毎試合安打でチーム最多の計6安打を記録。チームを引っ張った。
試合には敗れたが、崎山主将は「練習ボールの寄贈など村や家族の支えがあってここまで来られた。感謝しかない。龍神分校を選び、野球ができて良かった」と、表情は晴れやかだった。

👣春のリベンジならず…いなべ総合・堀田投手、三重相手に「悔いなし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6def8621e06b41eacb7f4eb9f3a3816706e45799

(23日、第108回全国高校野球選手権三重大会準々決勝 三重7―0いなべ総合=八回コールド)

春のリベンジを誓ってマウンドに立った。2点のリードを許して迎えた五回裏、1死三塁のピンチで、いなべ総合は一塁を守る堀田空斗選手(3年)を救援のマウンドへ送った。相手は、春の県大会準々決勝でも対戦した三重。この時は、堀田投手が先発し、5失点して敗れていた。

「無失点に抑える」。意気込み通りに、力強い直球で押し切るつもりだったが、「相手が対応してきた」という。

犠飛で3点目を奪われた直後、三重の河口遼選手(2年)に内角をついた変化球をライトスタンドへ運ばれた。さらに次打者の東堂竜馬選手(3年)には、甘く入った直球を狙い打ちされ、打球は左中間スタンドへ。連続本塁打を含め、この回はチームで計4失点。「完璧な力負けです」と堀田投手。コールドゲームが成立する八回まで64球を投げ、夏が終わった。

ともに甲子園を知る強豪校だ。試合後、いなべ総合の尾崎英也監督は「あれだけ振れるのは、甲子園で勝てるチーム」と三重をたたえた。「(自チームの)生徒は力を出してくれた。だが、もっとバットを振れるように頑張らないと」

堀田投手は「心が折れそうになった場面もあったが、自分の名前を呼ぶ応援の声が聞こえてもう一度、気合を入れることができた。悔いはない」。すがすがしい表情で球場を去った。

🔥夏の高校野球兵庫大会 4強の明石商 準決勝は神戸国際大附戦「目の前の試合を100%でやっていく」
https://news.yahoo.co.jp/articles/75132022c6f34a5297643da2b58a3365e61fef6d

第108回全国高校野球選手権兵庫大会は22日に準々決勝が行われ、明石商は加古川西を9-3と下し、2年ぶりのベスト4進出を果たした。

5回戦のベスト16で優勝候補の報徳学園にコールド勝ちした明石商。狭間善徳監督は「だいたい一番強いところに試合で勝つと、次の試合で負けるもの。強いチームに勝つと、そこから優勝して甲子園に行くというのを聞いたことがない。そういうところで(気を)引き締めていかなあかん」と、チームを引き締め、今回の加古川西戦に臨んだという。

その思いは、3年生を中心に、選手全体にも浸透。「報徳戦が終わった後、強いチームを倒したら気持ちが浮かれがちなので、昨日(21日)の練習からもう1回みんなに、『ここで負けたら一緒やから』という話をした」と、市村徹平主将(3年)。チームのつなぎ役で、2番打者として活躍を続ける岸川孔史選手(3年)も、「主将の市村の言葉を筆頭に、みんなですごく気を引き締めて、『次の、目の前の1勝を取っていこう』と話をしていた」と明かす。

1回表に先手こそ取られたが、「9回ある中で最初の1点だったので、焦らずにゆっくり1点ずつ取って逆転していこうという話をしていた」と岸川選手。チームはあわてることなく相手を攻め立てると、2回裏、山本慶太選手(3年)のスクイズですぐに同点に追い付き、3回裏に市村主将のタイムリーヒットなどで逆転に成功。5回裏には今大会初出場で5番に抜擢された足立海晟選手(2年)がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、満塁走者を一掃。さらに7回と8回にも1点ずつを加え、相手を突き放した。

投げては、今大会初先発の左腕・田中逢介投手(3年)が、指揮官も「なかなかいい球が行っていた。今日は合格点」という内容で、粘りのピッチングを披露。2番手として登板した2年生エース・仲吉泰清投手も4回を完封した。
着実に勝利を積み重ね、兵庫4強に返り咲いた明石商。次戦の相手は秋の兵庫を制し、神宮大会準優勝、春のセンバツにも出場した強豪・神戸国際大附に決まった。

「試合を重ねていくごとに、みんなが『甲子園に行く!』という強い気持ちで、1つになっている」と、今のチームを語る市村主将。神戸国際大附戦に向けては、「報徳戦と一緒で、圧倒的に向こうのほうが(力は)上だが、徹底することを徹底して、僕たちがやってきたことを信じて、監督さんの野球をして、メンバー外の人や応援してくれている人のために戦うという気持ちで、全力でやっていきたい」と必勝を誓った。

また、岸川選手も「先を見ずに、まずは準決勝で、目の前の一つひとつを(戦い)、やれることをやって、しっかり明商らしく勝っていきたい」と静かに闘志を燃やしていた。

「初回に(相手を)1点で抑えたのが大きかった」と、狭間監督。次戦に向けては「目の前の試合を100パーセントで向かっていく。そのために、今から準備していく。うちは準備がなければ無理なんで」と、これまでの試合後と同じく、準備の重要性を説いていた。夏を勝ち抜く術を知る名将のもと、明石商は24日の準決勝第2試合でも、ミーティングなど入念な準備を経て、虎視眈々と強敵からの勝利を目指す。

✌「甲子園でもっともユニホームが濃い高校になれる」磐田東が4強進出 色使いでも“圧倒”…静岡大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/5049b6d6ca243a4631e600a4acebb29975fed9b8

◆第108回全国高校野球選手権静岡大会▽準々決勝 磐田東4―1藤枝明誠(23日・草薙球場)

異色のユニホームを着て快進撃を続けている高校が話題を呼んでいる。静岡大会準々決勝が行われ、磐田東が藤枝明誠に4―1で逆転勝利。ベスト4進出を決めた。

ユニホームは高校野球ではあまり見られない、濃紺に白のストライプ。ストッキングの下部には赤も使われている。加えて、打席に入る際のヘルメットは白。奇抜な色使いで、ビジュアルから相手を“圧倒”している。

Xでも反響の声があり「磐田東が甲子園に出たら青藍泰斗を抜いて歴代もっともユニホームの色が濃い出場校になれる」「ちょっと眼がチカチカする」など、高校野球ファンの中でも注目を集め始めている。

25日には準決勝で最速150キロ左腕・高部を擁する聖隷クリストファーと対戦する。同校初の甲子園まであと2勝。聖地で“過去イチ”インパクトの強いユニホームが見られるかもしれない。
2026/07/24(金) 0時18分29秒 No.2547 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会試合結果(準々決勝)
12日目第1試合 近大新宮-熊野 8:30?~11:05
          一二三四五六七八九十計HE
      熊  野140103001 10163
      近大新宮100110000 350

12日目第2試合 智弁和歌山-市和歌山 11:50?~14:16
          一二三四五六七八九十計HE
      和 智 弁000000011 260
      市和歌山000000000 070

⚾今日の兵庫大会試合結果(準々決勝)
HMF神戸第1試合 三田松聖-神戸国際大付 10:00~11:44
          一二三四五六七八九十計HE
      三田松聖0000000   0
      神国大付0120031x   7

HMF神戸第2試合 社-東播磨 12:31~14:23
          一二三四五六七八九十計HE
      東 播 磨000000000 0
       社  00110000X 2

明石トーカロ球場第1試合 明石商-加古川西 10:00~12:25
          一二三四五六七八九十計HE
      加古川西100020000 3
      明 石 商01303011X 9

明石トーカロ球場第2試合 須磨学園-西脇工 13:15~15:27
          一二三四五六七八九十計HE
      西 脇 工000200000 2
      須磨学園01011000X 3

⚾今日の奈良大会試合結果(さとやくスタジアム)
準々決勝第1試合 天理-奈良商工
          一二三四五六七八九十計HE
      天  理63310     13
      奈良商工00010     1

準々決勝第2試合 畝傍-生駒
          一二三四五六七八九十計HE
      生  駒000000310 4
      畝  傍000101012x 5

⚾今日の京都大会試合結果(準々決勝 わかさS京都)
準々決勝第1試合 龍谷大平安-鳥羽
          一二三四五六七八九十計HE
      龍谷平安120010120 7
      鳥  羽00200503X 10

準々決勝第2試合 福知山成美-立命館宇治
          一二三四五六七八九十計HE
      立命宇治300100005 9
      福 成 美400000000 4

⚾今日の岡山大会試合結果(倉敷MS)
準々決勝第1試合 おかやま山陽-笠岡商
          一二三四五六七八九十計HE
      山  陽020110000 4
      笠 岡 商000010000 1

準々決勝第2試合 岡山学芸館-岡山理大付
          一二三四五六七八九十計HE
      岡山理大010000010 2
      学 芸 館00000003X 3

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(13日目 準々決勝)
 ☆☆ 08:30~  耐 久 -南部 龍神
    11:00~  慶 風 -和歌 山工

⚾明日の奈良大会組み合わせ(準々決勝 さとやくスタジアム)
  ☆ 09:00~  郡 山 -奈良 大付
    11:30~ 御 所 実-橿原 学院
 
⚾明日の京都大会組み合わせ(準々決勝 わかさS京都)
 ☆☆ 09:00~ 京都 翔英-京都 国際
  ☆ 11:30~ 京都 両洋- 東 山

⚾明日の滋賀大会組み合わせ(準決勝 マイネットスタジアム皇子山)
    09:00~ 滋賀短大付-八 幡 商
 ☆☆ 11:30~ 彦根 総合- 近 江

⚾明日の岡山大会組み合わせ(準々決勝 倉敷MS)
  ☆ 09:00~ 倉 敷 工- 関 西
☆☆☆ 11:30~ 倉 敷 商-岡山 東商

⚾明日の三重大会組み合わせ(準々決勝)
四日市営市霞ヶ浦球場
☆☆☆ 09:00~ いなべ総合- 三 重
  ☆ 15:00~  津 西 - 明 野

津市営球場
 ☆☆ 09:00~ 津田 学園-近大 高専
    15:00~  津 商 - 川 越

☟和歌山・紀三井寺公園 命名権売却に向け意見募る アンケート実施 今月29日まで 
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7813af738e8c15d641fd06306075de1c4f32c0f

和歌山県は紀三井寺公園の命名権(ネーミングライツ)売却に向け、インターネット上で利用者らから意見を募っている。命名権売却は、県が財政難の中で、公共施設の維持費を捻出することが目的。県は今年2月に県立体育館の命名権を売却しており、紀三井寺公園内にある競技場や球場など各施設について意見を求めている。

紀三井寺公園は昭和39年から整備。広さ約17万2300平方メートルで、陸上競技場や野球場、テニス場、球技場・補助競技場、登攀(クライミング)場を備える。指定管理グループ「紀の国はまゆう」が維持管理にあたっているが、年間約1億5000万円が必要という。

県は利用者らに対するアンケートで、公園内の各施設の命名権売却について賛否や意見を募集して、命名権売却に向けて参考にする。命名権を取得した企業から納付される「命名権料」は新たな財源として活用し、公園や施設のサービスの維持・向上に役立てる。アンケートは今月29日まで、県のホームページに掲載した外部リンク(https://logoform.jp/form/WEVN/1652108)から回答できる。

県は令和8年度当初予算で125億円の収支不足(赤字)と財政状況は厳しい。公共施設の管理をめぐって、県は今年3月に改訂した「県公共施設等総合管理計画」で、公共施設(庁舎や警察施設、県営住宅などを含む)の改修・更新費用は37年度までに約2370億円、年平均約79億円が必要と試算している。

今年2月には県立体育館の命名権を幸福建設(同市)に売却。4月1日から、同体育館の愛称は「こうふくホーム和歌山アリーナ」となった。命名権料は5年間で計1800万円。
県は「備品購入や施設修繕などに活用し、施設サービスの維持・向上につなげたい」とした。県は紀三井寺公園を含めスポーツ・文化施設など計9施設の命名権売却を検討中という。

📝智弁和歌山の先制点に伏線あり ミス誘ったプレッシャー 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaae2cb203085c27f7ec7b7577ee68fdae0e5daf

(22日、第108回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 智弁和歌山2―0市和歌山)

第2試合は、市和歌山の丹羽涼介投手(3年)に、智弁和歌山の打者がどう向かっていくかに注目して見ていました。
丹羽投手は立ち上がりから140キロ台のストレートが低めに集まり、変化球の制球も良かった。智弁和歌山も苦労すると思っていましたが、予想通り投手戦になりました。

0―0の試合が動いたのは八回でした。智弁和歌山の先頭、長友悠成選手(2年)が死球で出塁すると、次打者の荒井優聖選手(3年)の初球に盗塁を仕掛けました。丹羽投手の暴投を誘い、一気に三塁まで進んだのが大きかった。荒井選手の犠飛で貴重な先制点を挙げ、逃げ切りました。

八回の智弁和歌山の攻撃には伏線がありました。中盤以降、得点圏に走者を進め、市和歌山にじわじわとプレッシャーをかけていました。プレッシャーをかけ続けると、相手のミスを誘うことがあります。この試合がまさにそうでした。

市和歌山は五回までに3度、先頭打者が出塁しましたが、次打者の犠打が決まらず、走者を二塁に進めることができませんでした。走者を二塁に進める目的で、エンドランを仕掛けてもよかったかもしれません。中盤以降は焦りからか、ボール球に手を出してしまいました。それでも、最終回の打撃陣の粘りは見事でした。

👣市和歌山・丹羽涼介の夏終わる 復活示す150キロも…進路は「考えます」美容師との二択熟考
https://news.yahoo.co.jp/articles/308d44cce73b002846b3dc1bff9810a244698388

高校野球の和歌山大会は22日に準々決勝が行われ、市和歌山は智弁和歌山に0―2で敗れて敗退となった。
プロ注目の最速151キロ右腕・丹羽涼介(3年)が先発して2失点完投負け。勝利にはつながらずも、最速150キロを計測するなど強打の相手を苦しめた。

「たくさん迷惑をかけたので甲子園に行くことで恩返ししたいと思っていました。全部を出し切ったので悔いはないです」

世代を代表する右腕の一人で、球場には3人態勢を敷いた阪神などNPB4球団が視察。それでも高校卒業後の進路は、プロ野球選手か美容師の2択で悩んでいる。
試合直後には「悩んでいます。美容師か(プロ志望届提出か)しっかりと考えたいと思います」と率直な心境を明かした。

👣智弁和歌山相手に10年ぶり勝利を 市和歌山・井上捕手がこらえた涙
https://news.yahoo.co.jp/articles/312b1f76880d1b2c28a6b70b1f09347dda092795

昨夏と同じカードとなった準々決勝。市和歌山にとって智弁和歌山との対決は、夏の大会(2020年の夏季和歌山大会含む)に限ると、16年に勝利してから5連敗中。10年ぶりの勝利を目指したこの日の対決は、息詰まる投手戦となった。

井上漸晟捕手(3年)は、五回2死三塁、六回2死満塁と、ピンチの度にマウンドの投手に駆け寄り、声をかけた。「大丈夫。自信持って投げてこい」。いずれも次打者を打ち取り、ピンチを脱した。
新宮市出身。10人きょうだいの5番目で、小学生の頃から下のきょうだいの面倒をみてきた。市和歌山に進学後は学校近くで一人暮らしをした。

昨春の選抜大会では甲子園を経験。今チームでは扇の要として、大会屈指の右腕、丹羽涼介投手(3年)をリードしてきた。昨秋に左肩を脱臼して約3カ月間、本格的な練習を休んだこともあったが、「チームを一歩引いたところから全体を見るいい機会になった」。

臨んだ22日の試合。チームは終盤まで接戦を演じたが、10年ぶりの勝利にあと一歩届かなかった。試合後、井上捕手は「3年間、忙しかった日々だったけど良い経験をした。全て出し切ることができた」と涙をぐっとこらえながら語った。

👣戻ってきた近大新宮の西島投手「最高の相手と、最高に楽しい野球」
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc561e5ab1435826ce26bc99f9e701bc2d0a2153

(22日、第108回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 熊野10―3近大新宮)

近大新宮の西島大波投手(3年)は五回から登板し、104球9奪三振の熱投をみせた。

昨秋の近畿大会和歌山県予選で登板したが、冬に右肩の調子を崩した。春の県予選では投げず、夏の和歌山大会に備えた。
迎えた3回戦、マウンドに戻ってきたエースは、シードの和歌山東を完封した。22日の試合は敗れたが、「最高の球場で、最高の相手と試合ができた。最高に楽しい高校野球だった」と話した。

☝熊野が4強入り “ぽっちゃり”の2年生左腕・杉若寅示(とらじ)が12奪三振の力投 いとこの山本颯太郎主将もアシスト…和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0befcd0497582ec7574f942cf24e4e06c099849

熊野が昨秋県王者の近大新宮を下し、7年ぶり5度目のベスト4に進出した。

先発した166センチ、75キロの左腕・杉若寅示(2年)は最終回を3者連続空振り三振に仕留め、ド派手なガッツポーズを繰り出した。9回5安打3失点、12奪三振の力投。「力を全部出し切りました」という杉若に、吉田茂監督は「彼をどこかで休ませてという展開は難しいので、投げてもらいました。彼の“体力”には感謝しています」と感謝を口にした。

「とりあえず暇さえあれば走っていました」と強靱な下半身の持ち主。最速142キロの直球とカットボール、チェンジアップで、三振の山を築いた。

中学では南部リトルシニアに所属し関西代表として台湾遠征にも参加した杉若。多くの学校から誘いを受けたが、地元の熊野に進学した。主将の山本颯太郎(3年)の存在があった。「お母さん同士が姉妹の、いとこなんです」。自宅は徒歩30秒圏内。「ほとんど兄弟のようでした」。一緒に野球をやりたいと、同じチームを選んだ。

山本主将は「1番・中堅」で出場。5打数4安打1打点で1四球を選ぶなど、5度の出塁で全て生還した。杉若は「3年生とちょっとでも長く野球をしたい。2人で甲子園に行きたい」と満面の笑みで答えていた。

👣気迫の49球…和歌山南陵「唯一の3年生」佐藤主将、注射2本打ち最後の夏強行出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/813c2e4e3af8931ce804af3439023eb9eba8b45a

和歌山南陵の主将で佐藤尋斗投手(3年)は悔し涙を浮かべながら、スタンドへ深々と頭を下げた。

「応援してもらっていることを感じていたんですが。(5回コールド負けで)悔しい結果になってしまいました」

全校生徒で唯一の3年生だった。昨年4月に県外から転入。24年夏にレゲエ調の校歌が注目され、少数で奮闘するナインの姿に引かれた。ただ、同校は4年前に深刻な経営難に陥り、新規生徒の募集を一時停止。その影響で野球部にはもちろん、クラスメートと呼ばれる同級生もいない。教師とは常に“ワンツーマン授業”。ここまでを振り返って「いろいろな経験をさせてもらった。すごく幸せな時間でした」とかみしめた。

最後の夏に意地を見せた。右ひじ痛を抱え、ブロック注射2本を打ち込み、座薬を入れて「3番捕手」で強行出場。3回途中からは救援登板し、1回2/3を投げ5安打4失点、計3四死球だった。最速140キロ台を誇る右腕も、好調時の面影はなかったが「悔いはない。最後まで諦めない姿は見せられた」。痛みをこらえ、気迫の49球だった。

すでに昨年から新入生の受け入れを再開し、今年は10人以上の1年生が入部。新チームには約20人以上が残る。「1年後、2年後、ここに戻って勝ち上がってほしいです」。後輩らが快進撃を見せてくれることを信じ、エールを送った。

📝石見智翠館、延長サヨナラ 益田東の藤原唯斗選手「今できる全てを」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9932d7069b65a0fc1238852ee40a0847480603d8

第108回全国高校野球選手権島根大会は21日、出雲市の県立浜山公園野球場で準々決勝2試合があった。益田東と対戦した第1シードの石見智翠館は七回に追いつき、タイブレークの末にサヨナラ勝ち。第2シードの開星は計11安打の猛攻で松江商に五回コールド勝ちし、それぞれ4強入りを決めた。

(21日、第108回全国高校野球選手権島根大会準々決勝、石見智翠館5―4益田東=延長10回タイブレーク)

「最後までやりきるよ」。球場の外で泣きじゃくる益田東の部員たちに整列を促していたのは、二番右翼で先発した藤原唯斗選手(3年)。自身も必死に涙をこらえ、部員たちを保護者らのもとへ誘導した。

藤原選手は、主将やグラウンド整備責任者や寮の責任者などを束ねる「統括責任者」。監督と部員103人の間に立ち、指示もするまとめ役だ。この日は六回に交代し、ベンチから部員を鼓舞。同点に追いつかれた後の八回には、先頭打者のもとへ駆け寄り、「今できる全ての力をぶつけてこい」と打席に送り出した。

しかし、一球一打で試合の流れが変わった石見智翠館との激闘は、タイブレークの末に負けた。それでも藤原選手は、昨秋の県大会で初戦敗退するなど勝ち上がれなかったチームの事を思えば、「いい勝負ができた。集大成を見せることができた」と誇らしげだ。

今後は、大学に進学し、高校野球の指導者を目指す。「大庭先生(敏文監督)、父(江津工業監督の藤原隆志さん)がまだ成し遂げていない甲子園1勝をするのが夢です」

👣野球部救った3年マネジャーに感謝 「ドキドキさせられなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/886c21a25f9d29cb9b0c7774909ef51f30ee4d3e

ベスト8が決まった第108回全国高校野球選手権山口大会は、23日から山口マツダ西京きずなスタジアムでの決勝大会となる。すでに50チームのうち42チームが敗れた。「最後のミーティング」には涙と笑顔が入りまじる。

19日、初戦で防府商工に0―17で敗れた新南陽。エースの下松真平投手(1年)は試合後の控室でおえつが止まらなかった。
初回、相手の長短打を止められず、守備の乱れや相手の足にかき回され、8点を失ったところでマウンドを降りた。

敗戦後、チーム最後のミーティングで久野智史監督は語りかけた。「正直出にゃええというミスが出た。ただ選手のせいじゃない。しっかり準備をさせれんかった俺のせい」
下松投手には「悪かったのう」と語りかけ、「ピッチャーを代えるタイミングを正直迷った。そのへんをよう練習できんかった、というのは言い訳。俺の力不足」と話した。

新南陽は、登録選手11人のうち1年9人、2年2人で3年生はゼロ。久野監督は「1年が多いのは(負けの)理由にしたくなかったし、どうせ防府商工が勝つという周りを良い意味で裏切りたかった。この悔しさを忘れるな。次の夏は遠いが、あっという間に来る」と来夏の雪辱を訴えた。

新南陽で野球部唯一の3年生がマネジャーの松井美琴さんだ。この春まで松井さんを含めた全部員3人で活動を続け、1年生を勧誘して単独出場にこぎつけた。

久野監督は「ありがとう、お前がおったおかげでこの日が迎えられた」と感謝。「お前がハラハラドキドキするような試合展開に持っていけなかった」とわび、「お前が守ってくれたものは守っていく」と誓った。

ラストミーティングの後、松井さんは報道陣の問いかけに「野球が自分の中で(高校生活の)一番やったから、それがなくなるって考えたら、苦しい」。「でも、最高の夏でした」と相手の猛攻に耐え続けた選手たちをねぎらった。
試合終了直後、選手から試合で使った白球を渡され、驚く場面も。山口大会では試合球を記念に手元に残すことは時々あるというが、松井さんは「自分がもらっていいのか、と。でも、家の玄関に飾りたい」と泣きはらした目で笑った。

☝北海道高野連が遠征費補助拡大へ…南北各32校を対象に…エスコン開催の収益などを財源にする見込み
https://news.yahoo.co.jp/articles/037764d5adc1796c33f575054ee4c59558b4550e

トーナメントを一本化した、新方式での全国高校野球選手権南北北海道大会が21日で終了した。

道高野連は、来年度から遠征費補助の対象を拡大する方向で協議を進めていく。新方式初年度は3回戦~準々決勝を北は旭川、帯広、南は札幌、函館で実施。雨の影響もあり、予定よりも100万円以上負担が増えた学校もあった。

準決勝進出校に限って遠征費を補助したが、来年度からは3回戦進出の南北各32校に対象を拡大することも視野に入れている。
南の準決勝で2万人以上を動員したように、エスコン開催の収益などを財源にする見込みで、横山泰之専務理事は「32強のところ、特に遠方に行く学校には何かをしたい」と話した。

☟阪神 練習開始直後の甲子園球場が停電のアクシデント 気温36度の中、ベンチのエアコンもストップ…
https://news.yahoo.co.jp/articles/4467454dcbff0d9e8f633e27ab6a7681ab53028e

◇セ・リーグ 阪神―DeNA(2026年7月22日 甲子園)

全国的な猛暑が続く中、阪神―DeNA戦を控えた甲子園球場が停電に見舞われた。阪神の練習が始まった直後の午後2時13分、球場に流れていた音楽が急きょストップ。すべての電気音が止まり、グラウンドは静寂に包まれた。

関西電力のホームページによると、停電は西宮市東部の一部地域に及び、1分後の同14分には復旧とある。
ただ、マシンが使えない状況は続いたため、バント練習は取りやめ。気温36度の猛暑にもかかわらず、ベンチのエアコンも一時止まった。

完全に復旧したのは、停電発生から約30分後の同45分。スタジアムに軽快な音楽が戻る中、阪神の打者はフリー打撃に汗を流した。

💢2軍戦で異例のノーゲーム 過去には「スタンド火災」「捕球をめぐるトラブル」「照明故障」…今回の「暑さによる体調不良者続出」が理由は前代未聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e25ed4c88aa578091b5dfc767a7f3583127e6e5

「ファーム交流戦、ロッテ-オリックス」(22日、ロッテ浦和球場)

暑さによる体調不良者続出のため、ノーゲームという異例の措置がとられた。

四回のロッテの攻撃で、和田がベンチで熱中症の症状を訴え、ブルーシートに覆われて退場。病院に救急搬送された。同様の症状を訴える選手が複数人いたことから、主催球団から審判に相談。50分間中断したのち、ノーゲームとなった。NPBでは過去にノーゲームとなったケースは複数あるが、今回のようなケースは記録に残っていない。

過去にセパ両リーグでノーゲームとなった主な試合は以下の通り(降雨中断後のノーゲームを除く)。

◆1951年8月19日・名古屋-巨人(中日) 3回裏にネット裏スタンドで火災のため
◆1955年6月22日・大洋-阪神(川崎) 5回裏に停電で53分の中断後に
◆1959年6月4日・西鉄-近鉄(平和台) 濃霧のため4回ノーゲーム
◆1964年6月30日・広島-阪神(広島) 2回裏に捕球をめぐるトラブルで収集がつかず
◆1975年7月26日・中日-広島(中日) 2回表に照明が故障して直らず、1時間22分の中断後に
◆1998年8月8日・日本ハム-西武(福島あづま) 1回表終了後、37分の中断後に
2026/07/22(水) 22時13分45秒 No.2546 編集 削除
⚾今日の和歌山大会試合結果(3回戦)
11日目第1試合 新宮/新翔-慶風 8:30?~11:21
          一二三四五六七八九十計HE
      新宮新翔101020000 451
      慶  風10310000X 593

11日目第2試合 紀央館-和歌山工 12:00?~13:52
          一二三四五六七八九十計HE
      紀 央 館010000000 153
      和歌山工00010100X 270

⚾今日の滋賀大会試合結果(準々決勝)
マイネットスタジアム皇子山第1試合 彦根総合-立命館守山
          一二三四五六七八九十計HE
      立命守山000000100 1
      彦根総合01100003X 5
      
マイネットスタジアム皇子山第2試合 近江-彦根東
          一二三四五六七八九十計HE
      近  江010100102 5
      彦 根 東000000000 0

HPLベースボールパーク第1試合 滋賀学園-滋賀短大付
          一二三四五六七八九十計HE
      滋賀短付0145010   11
      滋賀学園0200110   4

HPLベースボールパーク第2試合 綾羽-八幡商
          一二三四五六七八九十計HE
      八 幡 商000202010 5
      綾  羽010100001 3

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(12日目 準々決勝)
 ☆☆ 08:30~ 近大 新宮- 熊 野
☆☆☆ 11:00~ 智弁和歌山-市和 歌山

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(準々決勝)
HMF神戸
    10:00~ 神戸国際付-三田 松聖
    13:00~ 東播  磨-  社

明石トーカロ球場
    10:00~ 明 石 商-加古 川西
    13:00~ 須磨 学園-西 脇 工

⚾明日の奈良大会組み合わせ(準々決勝 さとやくスタジアム)
    09:00~ 奈良 商工- 天 理
    11:30~  畝 傍 - 生 駒

⚾明日の京都大会組み合わせ(準々決勝 わかさS京都)
  ☆ 09:00~ 龍谷大平安- 鳥 羽
  ☆ 11:30~ 福知山成美-立命館宇治

⚾明日の岡山大会組み合わせ(準々決勝 倉敷MS)
    09:00~  山 陽 -笠 岡 商
  ☆ 11:30~ 岡山理大付-岡山学芸館

📝第108回全国高等学校野球選手権愛知大会準々決勝戦以降のトーナメント
https://www.aichi-kouyaren.com/archives/001/202607/7bd6f1ad24feb8f24bbe093aeb9a491321d66de36df13be247de5a461b683457.pdf

👣連合の新宮・新翔は8強逃す 投手から捕手へ「3年間ありがとう」
https://news.yahoo.co.jp/articles/13e27f0641cabca16635f137837e6b13c4435c98

(21日、第108回全国高校野球選手権和歌山大会3回戦 慶風5―4新宮・新翔)

3大会続けて連合チームとして出場した新宮・新翔は8強を前に涙をのんだ。新翔のユニホームを着てプレーする3年生2人がチームをもり立てた。

由谷蓮太郎投手(3年)と石垣愛斗捕手(同)。2人は和歌山県太地町立太地小学校のクラスメートだった。石垣捕手が小学3年の時に転校したが、高校で再会した。お互いの体の成長に「おどろいた」と口をそろえる。硬式野球部に入部し、2人はバッテリーを組むことになった。

21日の試合。由谷投手は四回途中から登板した。石垣捕手は「配球はスライダーを中心に組み立てた」。

4―5で迎えた八回裏2死、1ボール2ストライク。石垣捕手は直球を要求。バットは空を切りミットに「ズドン」と収まった。由谷投手はマウンドで跳びはねて喜びを表現した。両チーム合わせて初めて一人の出塁も許さなかった。

試合には敗れたが、由谷投手は4回3分の2を投げ、被安打3、4奪三振、自責点0。由谷投手は「最後の試合で石垣の理想とする投球ができたのかなと思う」と話した。

新翔は学校再編に伴い今年度から新宮と統合した。現在、新翔の硬式野球部員は由谷投手と石垣捕手のみ。新翔の在校生の2年生が新たに入部しない限り今夏が最後の大会となり、1963年創部の歴史に幕を閉じる。

試合後、石垣捕手は「由谷と一緒のユニホームを着て、最後までバッテリーが組めて良かった。楽しくできた」と振り返った。
ベンチ前で由谷投手にこう声をかけた。「3年間ありがとう」

👣菰野の“平田Jr.”一塁コーチャーで最初の夏終える…戸田監督「6番くらいで使いたかった」投手兼外野手で育成「2年後にはすごい選手に」
◇21日 全国高校野球選手権三重大会3回戦 いなべ総合8―5菰野(四日市市霞ケ浦第1野球場)

ともに甲子園出場経験のあるチーム同士の対戦で、いなべ総合が菰野を破って準々決勝に駒を進めた。

敗れた菰野では、中日・平田良介コーチの長男で、1年生ながら背番号「7」を背負う平田琉輝也外野手が一塁コーチャーとしてチームを支えた。大会直前に肩を痛めた影響で、夏デビューはならなかったが、まずはけがを治して秋の大会を目指す。

戸田直光監督は「本当は6番くらいで使いたかった。打力、センスもあるし、投げる力もついてくると思う。ピッチャーもさせながら、外野でも、という形で育てたい」と思い描く。174センチ、66キロと体も成長途上のため「お父さんのように体が大きくなってくれば、2年後にはすごい選手になっているかもしれない」と期待を寄せた。

☝いなべ総合が菰野を破って準々決勝進出 チャンスで3ランの堀田空斗「大きな意味のある勝利」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b1da974904ddb538c2b45b5df37fd8b76bf5a53

◇21日 全国高校野球選手権三重大会3回戦 いなべ総合8―5菰野(四日市市霞ケ浦第1野球場)

ともに甲子園出場経験のあるチームの対戦で、いなべ総合が菰野を破って準々決勝に駒をすすめた。

公式戦自身初本塁打が、勝利を大きく手繰り寄せた。いなべ総合は4回に3―2と勝ち越し、なお1死一、二塁のチャンスで、堀田空斗内野手(3年)が3ランを放った。内角低めのスライダーを左翼席に運び、「レフトオーバーかなと思ったら入ってくれた」と喜んだ。8回途中には投手として登板し、無失点で締めた。強敵を破り、「チームにとっても大きな意味のある勝利」とうなずく。

次戦は三重と対戦する。春季大会準々決勝でも対戦し、当時は投手として先発したが、5失点を喫して3回⅔で無念の降板となった。尾崎英也監督からも「春の大会の時は幼いピッチャーだったが、夏になってだいぶ成長したと思う」と期待を寄せられている。堀田も「春のリベンジをしたい」と闘志を燃やした。

☟愛知で最高気温40度予報の中で試合 何度も給水、全身つって動けず…強豪私立でも対策困難
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe22fac36d358b686b32185cdb26ca09763ca6e5

◇第108回全国高校野球選手権愛知大会5回戦 享栄4―1中京大中京(2026年7月21日 岡崎市民球場)

高校野球の愛知大会は21日に5回戦8試合が行われ、8強が出そろった。
岡崎市民球場では、中京大中京と享栄による「愛知私学4強」対決が実現。愛知県内では最高気温40度に到達するとの予報もあった中、試合中の岡崎市内は気温38度。強い日差しも照りつける過酷な環境で試合が進んだ。

享栄の先発投手を務めた近藤優(3年)は、70球を投じて4回1失点。「立っているだけでしんどいなと思ったけど、それよりも勝ちたいという思いで投げました」と振り返った。

2番手右腕の上江滝拓未(3年)は、5回無失点で試合を締めた。9回の投球中には右足がつり、給水する場面もあった。そして最後の打者を打ち取ったあとに全身がつって動けなくなり、肩を担がれてベンチ裏へ。治療していたため、勝利後に校歌を歌うことはできなかった。

両校ともにマウンドへの伝令役は、必ず給水ボトルも手にするなど熱中症対策にも追われた一戦。強豪私学の選手たちでも、この日の酷暑は過酷だった。

👣東海大菅生が敗退 元プロ若林弘泰監督の最後の夏が終わる「三高に引導を渡されちゃいました」 あと1死でまさか逆転3ラン浴びる 日大三に惜敗
https://news.yahoo.co.jp/articles/b315ebf6d06701de0ebba23f2e10e268718b6e35

「高校野球西東京大会・準々決勝、日大三5-4東海大菅生」(21日、神宮球場)

東海大菅生が敗れ、2021年以来5年ぶり5度目の夏甲子園出場はならなかった。定年により今季限りで退任する元プロ野球中日投手の若林弘泰監督(60)にとっては、09年の監督就任以来、春夏合わせて5度目の聖地はならなかった。

東海大菅生は二回に先制されたが四回に反撃。3長短打を集中して2点を奪い試合をひっくり返した。六回にも1点を追加し、八回は1点を返されたがその裏に奪え返して4-2と2点差に。しかし、九回に連打から1死二、三塁とされ、2死後に2番打者の高道海心に逆転3ランを浴びた。

試合後、若林監督は「ホームランはちょっと予想してなかったけど、打った高道君はすごい。割切ってあすこで振れるのが三高なのかな」と相手をたたえた。ライバルの日大三が最後の試合になったことについては「三高に引導を渡されちゃいましたね。でも正直言うと、(日大三前監督の)小倉さんの最後は多分、僕なんで。僕は秋に勝って小倉さんが最後終わったんで。同じように(現監督の)三木さんにやられちゃいましたね」と話し笑った。「悔しいのは悔しい。でも選手はよくやったと思う」とナインをねぎらった。

若林監督は東海大相模から東海大、日立製作所を経て1991年度ドラフト4位で中日入団。95年に17試合に登板し1勝を上げたが、97年を最後に現役を引退。その後、名城大で教員免許を取得し、2007年に東海大菅生の社会科教諭に。09年4月に野球部監督に就任し、15年春センバツ出場。チームを春夏2度ずつの計4度の甲子園に導き、夏は17年4強、春は21年8強の結果を残した。

👣利根商の福田治男監督、今年度限りで退任 桐生第一で全国制覇
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASV7P3VNVV7PUHNB00CM.html

利根商の福田治男監督が21日、今年度限りでの退任を表明した。福田氏は1999年夏の選手権大会で桐生第一を率いて群馬県勢初の全国制覇を果たし、2019年から利根商の監督を務めてきた。

福田氏はこの日の準々決勝終了後、取材に対し、公式戦で指揮を執るのは秋の県大会が最後になると説明。「その後は新体制にいい形で移行したい」と話した。来年度以降もチームの支援は続けるという。

⚾SHIONOMISAKIさんへ
はい。思いっきり疲れました、、、、、

ところで、SHIONOMISAKIさんも大野町まで足を運ばれ、翌日には河上薬品スタジアムまで足を運ばれたんですね・・・・・。お疲れさまでした。

僕は宿泊観戦前日は基本的に自宅静養しつつ、15時過ぎにパンとコーヒーの買い出しや図書館に足を運んだので少しだけ出かけましたが、まさに快晴の夏空でしたが、岐阜はものすごく不安定な天気だったんですよね、、、、、朝日新聞のサイトで長良川の第1試合観つつ、他にも4球場同時中継していたので大野町レインボーのサヨナラゲームも見ましたが・・・・。

天気予報を見ても、まだ梅雨明け発表のなかった東海地方の天気は怪しかったですが、まさか長良川だけが継続試合になってしまうとは↓↓
過去に観戦中雨で試合中断そして継続試合は何度かありましたが、継続試合が宣告され数日後の試合再開というゲームは観たことがなかったので、、、、、

岐阜県高野連のサイトに詳細が書かれてますが、土曜日の弘光舎は8時45分試合開始で試合終了16時01分とは・・・・・。普通に10時開始だったら17時16分終了に換算できますね。
さすがにレンタカー移動されておられたので、多少遅くなっても大勢に影響はないと思われますが、僕はどうしても16時17分の大野バスセンター発のバスに乗って岐阜駅に戻りたかったので、、、、、それを逃すと16時30分発の穂積駅行きあるいは18時17分発の岐阜駅行きまで待ちぼうけを喰らうので!!

8時45分から2試合なんで僕は13時30分前後の終了を見込んで、島根遠征から帰ってきた6月上旬に行程表作り雨天中止時の観光や延泊のヤドも決めておりましたが、まさか継続試合で第3試合発生するなんて考えてもいなかったので前日に旅程が破綻しましたね・・・・・。

まず初日は第2試合終了後に岐阜メモリアルセンター向かいのレストラン・ビュッフェで昼ご飯食べて、金神社参拝~喫茶店~岐阜シテイ・43展望台の観光を終えてヤド入りして、ぎなん温泉で湯治を考えてましたが・・・・・。

長良川の第1試合は岐阜総合学園が大垣西に序盤エースが打ち込まれて0-2と劣勢を強いられつつも継投がハマって7回大逆転して4-2で逃げ切り。2時間23分の熱戦を堪能したまでは良かったが。
第2試合は部員19人の加茂が初回に先制するも、シード校・岐阜城北に完封した長良が地力を発揮し3回5点を奪い主導権を握りコールド圏内に・・・。7回裏2死満塁まで詰め寄り三遊間にゴロを転がしたがショートがうまく捌いて2塁封殺で悔しい7回コールドゲーム。しかし試合時間2時間11分で9回までやれば確実に2時間30分は越えていた。。。。

試合終了14時03分で本来ならここで初日終了だったが、もう1試合あると。名古屋駅弁を「で愛ドーム」の休憩所で完食。あの時点までは曇天で熱さはあまり感じなかったが、、、、、

継続試合の第3試合は無料開放ということもあってか???急にお客さんが増えた第3試合。1回裏2死1・2塁という難しい状況からの再開で、1回裏を無失点で凌げば好ゲームになると予想し、ファーストゴロで凌いだのだが。。。。。
2回に集中打やキャッチャーフライ落球で3点目を献上など破綻し、途中でエース投入も連続押し出しや暴投などで続々と点を与え、特大アーチを浴び最後も5回裏打った瞬間にそれとわかるレフトへの特大サヨナラ2ランで10x-0で5回コールドゲーム。。。

3試合中2試合がコールドで16時06分終了。しかし、ここからが大変で・・・・・。朝から蒸し暑かったので、球場通路でかき氷300円で売っているのを見て、スコア付けない第3試合中に食べたいと思い、15時前後から急に晴れて熱くなったのでこれ幸いと。
遅くなったので、早くバスで移動したかったがまさかのバス停に長蛇の列・・・15時台までは1時間4本走っていることは調べていたが、まさか3試合するとは予想できなかったので16時台以降は1時間に2本しかバスは来ず、舞洲よろしく長蛇の列でバスには乗れず30分待ち・・・。試合中よりもバス停で待っている方が熱かった!!

定刻よりも10分ほど遅くバスが来てようやく乗り込み金神社前で降りてお目当ての喫茶店は食べログでは19時閉店とあったが、店には17時30分ラストオーダー18時閉店とあったので、急いで階段降りてシフォンケーキとアイスコーヒーで打ち上げ。
金神社参拝して岐阜シテイ・タワー43展望台にも10分程度でオアイソして、ヤド入り。19時30分発の電車でぎなん温泉目指して・・・。ぎなん温泉は名鉄各務原線「切通」駅と名鉄名古屋本線「細畑」駅それぞれ徒歩20分の場所にあるので、、、行きは「切通」駅帰りは「細畑」駅で乗降車を考えてその通りにしたが・・・・・。

先に夜ご飯食べて21時30分頃に風呂上り22時11分の電車で・・・と思っていたが、そこまで遅くならないと想定してすべての時刻を把握しておらず「細畑」駅の時刻表見たら21時台は3本22時台は2本しか電車が来なかった・・・・・。約15分誰もいない無人駅でポツンと佇み22時30分過ぎに岐阜駅前を徘徊してヤドで休むと。

思えば2年前の春も可児のカヤバスタジアムから大垣まで大移動して、すっかり日も暮れてヤドから1、5キロほど離れたコロナ温泉で湯治して気が付けば23時越えて夜中の大垣の街を徘徊していたトラウマが蘇りました、、、、、

2日目は5時40分起床・6時40分ヤド出発で7時ちょうどの大野バスセンター行きに乗って約55分バス移動。半分くらいは知ったところで乗客はついに僕1人だけ・・・・・。
2時間に1本しか帰りのバスが来ないので、16時17分のバスに乗り遅れるわけにはいかないと思いつつ、、、、、

8時45分から2試合なんで13時30分前後に終了して約30分歩いて役場近くの飲食店で昼ご飯食べて、コメダで東日本限定・桃太郎かき氷食べて時間調整するはずが・・・・・。

SHIONOMISAKIさんが観戦された大垣養老。7-1でコールド勝ち寸前から追いつかれなんとかサヨナラ勝ちで振り切ったので、センバツ1勝の大垣日大が2日前の初戦は格下相手に6-4と大苦戦したのがイイ薬で今度は序盤からエンジン全開で攻守に圧倒すると思われたが・・・・・。
もう阪口監督が勇退され高橋監督に交代し、部長も若返っていた。しかし、エースは17奪三振だったかなものすごくよかったが、打線がからっきしで・・・・・。

この試合も非常に長かったですね。岐阜は3・7回終了時に給水タイムをくれるし、クーリングタイムは10分間あるので、、、スタンドが狭く8時30分頃着いた時には入場券を買うお客さんが列を作っており日陰席は3塁側ベンチ付近ややホーム寄りしかなく最前列は手すりで見にくかったがしゃーなしに着席。やはり第1試合途中からは直射日光が当たりめちゃくちゃ熱かった!!

0-0でこのまま延長突入か?と思われたが、7回裏エラーをきっかけに走者を許し9番打者に2ストライクと追い込みながら3球勝負はレフトスタンドへ吸い込まれるホームランで勝負あり。
お互い3安打ずつしか打てない貧打戦だったが試合時間2時間26分と考えて野球やってましたね!

第2試合は11時55分開始予定とアナウンスされ、野古墳群を初めて散策し球場に戻ってもノック開始時間は遅く散水も入念にしたので第2試合は12時07分開始。
前日観戦した岐阜総合学園の堅守と投手リレーでそうそう点差はつかないと予想。岐阜聖徳学園はエース温存でやりくりして7回まで3-1とリード。どこでエース登板かと思っていたが、マシンガン継投に走りつつもエース温存で5投手の1失点リレー。特に左サードスローがピンチで3球連続スローカーブ投げて三振を奪い2アウトとなったが、わずか3球で投手交代という奇策もはまった!!

もう3回くらいには帰りのバスとの兼ね合いで、熱すぎて食欲もなく、昼ご飯はしょってコメダで桃太郎かき氷だけ食べて帰ろうかと。。。。。

試合は2時間43分もかかり試合終了14時50分で、片道徒歩約30分かけてバスセンターから来たし、本当に余裕がない。
帰りはもう陽を遮るものなんてないし、体温を超える熱さで食欲も失せてバス停から約1、3km離れたオアシスめがけて突き進むと。
道中、「まさかの満席で待たされたら18時17分までバスは来ないし、夜ご飯まで食べ損なう・・・」と急に不安に襲われたが、15時30分前に来店するとまだ席が空いていたので16時前までクーリングタイムと。退店の折には3組くらい待っていたなあ・・・・・。

急いで歩き無事に16時17分のバスに乗り込み17時50分の電車で米原へ・・・・・実は27日のバンテリンドームナゴヤ行の折に往路は新幹線だが、復路は在来線で帰るのでまた岐阜を経由すると・・・。

とりあえず5試合中4試合スコア付けできたし、岐阜の熱くて長い夏を堪能できました!各校かなりブラスバンドを大勢動員して応援も迫力ありましたね!
次は23日四日市霞ヶ浦ですが、、、今度は屋根がないし二部制ゆえに長時間の三重逗留で・・・・・。ここが一番の勝負所かな???
2026/07/21(火) 22時23分20秒 No.2545 編集 削除
お疲れ様でした。大野町のアクセスについては
以後参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
   
2026/07/21(火) 5時58分18秒 No.2544 編集 削除
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾昨日の和歌山大会試合結果(3回戦)
9日目第1試合 近大新宮-和歌山東 8:30~10:05?
          一二三四五六七八九十計HE
      和歌山東000000000 033
      近大新宮00210000X 360

9日目第2試合 初芝橋本-熊野 10:45~13:05?
          一二三四五六七八九十計HE
      熊  野200000032 7132
      初芝橋本010300002 672

9日目第3試合 智弁和歌山-田辺 15:00~17:50?
          一二三四五六七八九十計HE
      和 智 弁100400101 7141
      田  辺300210000 6143

⚾今日の和歌山大会試合結果(3回戦)
10日目第1試合 向陽-市和歌山 8:30~10:30?
          一二三四五六七八九十計HE
      向  陽000000000 020
      市和歌山01002100X 490

10日目第2試合 耐久-日高 11:10~13:17?
          一二三四五六七八九十計HE
      日  高000000100 160
      耐  久00000011X 261

10日目第3試合 南部龍神-笠田/紀北農芸 15:00~17:10?
          一二三四五六七八九十計HE
      笠田農芸000120001 483
      南部龍神10110230X 892

⚾明日の和歌山大会組み合わせ(11日目 3回戦)
    08:30~  慶 風 -新宮/新翔
  ☆ 11:00~ 紀 央 館-和歌 山工

⚾明日の滋賀大会組み合わせ(準々決勝)
マイネットスタジアム皇子山
  ☆ 09:00~ 彦根 総合-立命館守山
☆☆☆ 11:30~  近 江 -彦 根 東
HPLベースボールパーク
    09:00~ 滋賀 学園-滋賀短大付
 ☆☆ 11:30~  綾 羽 -八 幡 商

📝2球連続でエンドランのサイン 勇気ある采配が光る 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/a79799feb41335807bf2c5ea14a0d4e091cf441c

(20日、第108回全国高校野球選手権和歌山大会3回戦 日高1―2耐久)

第2試合の耐久―日高は、接戦のナイスゲームになりました。

日高は背番号8の高橋柚希投手(3年)が先発しました。右のサイドスローから緩急をうまく使い、打者のタイミングを外す投球がはまりました。攻略するには、バットを振り切らずにセンター方向へミートする意識が大切ですが、耐久の打者は強引に引っ張ったり、ボール球に手を出したりして、高橋投手を助けてしまいました。

試合が動いたのは七回表。二死三塁から、日高の代打・上野功喜選手(3年)が、コンパクトな打撃でセンター前に先制打を放ちました。それまではフルスイングで空振りしていましたが、気持ちをミートに切り替えられたのが良かったのでしょう。

耐久は七回裏に同点に追いつきます。無死一塁からエンドランが決まり、一、三塁のチャンスを作ったのが大きかったです。2球連続でエンドランのサインを出した監督の勇気ある采配が光りました。投手が代わった八回には、野崎健友選手(3年)の二塁打で勝ち越しました。

耐久は今日の勝利で、大きな山を越えたと思います。今年は力のある選手がそろい、優勝のチャンスもあるでしょう。
敗れた日高は派手さこそありませんが、とても良いチームでした。打撃では、速球派の投手に対して逆方向への打撃が徹底されていました。
高橋投手も緩急自在の投球に加え、ピンチの場面で打者の気をそらすためにあえてボールを長く持つなど、センスを感じる好投手でした。

☝三重・尾鷲市に新野球場「ヤーヤスタジアム」 市長らが落成式
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d046bb0b4eedc447fa31935f34d3cdb28e02558

三重県尾鷲市の市立国市浜公園野球場(愛称・尾鷲ヤーヤスタジアム)が完成し、19日に落成式が行われた。
 
球場は中部電力尾鷲三田火力発電所跡地に建設された。敷地面積は1万6947平方メートルで、グラウンドは内外野全面人工芝でナイター照明も備える。イス席と芝生を合わせた収容人数は800人。
落成式には関係者約80人が出席した。加藤千速市長は「世界の舞台で活躍する選手が羽ばたいていくことを期待する」と述べ、地元の野球チームの子どもたちがくす玉を割るなどして祝った。
 
プロ野球で活躍する湯浅京己投手(阪神タイガース)や上田大河投手(埼玉西武ライオンズ)、石伊雄太捕手(中日ドラゴンズ)は同市出身。この日、球場の管理棟では3人のユニホームなどが展示された。

📣奈良大会波乱で両校監督が酷暑の影響に言及 アクシデント続出の智弁学園・小坂監督「仕方ないけど不運」奈良大付・田中監督「相手はずっと日光が当たって」
https://news.yahoo.co.jp/articles/adb9b87a597bdf6076e34c063d171d51d0550832

「高校野球奈良大会・3回戦、奈良大付9-6智弁学園」(20日、さとやくスタジアム)

今春センバツ準優勝の智弁学園が奈良大付に逆転負けで3回戦で敗退した。この日の第3試合として行われた一戦は午後3時25分から開始。試合会場のある橿原市は午後3時に、この日の最高気温36度を記録。外に立っているだけで汗が噴き出る暑さだった。すると、試合中に日差しが当たる三塁ベンチだった智弁学園にはアクシデントが続出した。

智弁学園のプロ注目左腕・杉本真滉投手(3年)は、七回のマウンドに上がろうとした時に異変を訴えベンチ裏へ下がり、試合が中断した。
主将の角谷哲人捕手(3年)は体調不良を訴えたとみられ、六回の守備から交代している。九回1死は遊ゴロを放った多井桔平内野手(2年)の足がつり、自力で歩けずにチームメートに支えられてベンチへ戻った。

試合後の両監督は酷暑による影響に言及。奈良大付の田中一訓監督は「環境要因ですけど、われわれ一塁側は日陰だったんですけど、向こうは日向だったのはかなり大きいと思いますね。相手はしんどそうに見えました。ずっと日光も当たってるし、バテるやろうなって。僕らでもしんどかったんで。向こうはもっとしんどいぞって。それも言っていたんです。六回ぐらいに。『終盤勝負やぞ』って話していました」と振り返った。

小坂監督は敗戦の理由にはしなかったが、「これも仕方ないんですけど、足つる選手が出て、そういった部分が不運な形になりましたけど」と話した。

当初は2時開始予定だった試合が1時間半も遅れた。厳しい練習で知られる智弁学園の選手にアクシデントが続出したことが象徴しているように、待っている間にも選手は緊張に暑さが重なって、体力を奪われていたと見られる。さらに試合時間は3時間2分。午後6時を過ぎても34度という酷暑の中、プレーした選手にとっては過酷な状況だったことは想像に難くない。

👣センバツ王者・大阪桐蔭はなぜ敗れたのか?「高校生は打てない」「大阪桐蔭史上最高のピッチャー」を擁したが…ベテラン記者が感じていた“ある不安”
https://news.yahoo.co.jp/articles/51b87c4e5684a560d7beefb2832f8ad9a47b4351

甲子園に向けた高校野球の都道府県大会が佳境を迎えている。そんな中、大阪大会ではセンバツで全国制覇を果たした大阪桐蔭高校が4回戦で敗れる波乱もあった。王者に何が起こっていたのか。近年取材を続けてきた記者が感じた「異変」とは。

センバツ王者が…大阪府大会4回戦で“波乱” 
 
一塁側の大阪立命館スタンドから割れるような歓声が響く。夏の大阪大会4回戦。大阪桐蔭と大阪立命館との一戦は1点を争う大接戦となり、2-2のまま延長戦タイブレークに突入した。10回、無死満塁のピンチで7回から2番手でマウンドに立った小川蒼介の暴投で1点を失った。だが、そのあとは2者連続で三球三振に斬って取り、次打者も遊ゴロに打ち取って最少失点で切り抜けた。

だが、その裏の攻撃。一死満塁でスクイズを試みた大津昴偉留の足が、右打席から一塁方向に大きくはみ出していたため、「反則打球」と判断されアウトに(記録は三振)。続く主将の黒川虎雅が投ゴロに倒れゲームセット。

2-3。「3度目の春夏連覇」を目指した大阪桐蔭の夏が終わりを告げた。

先発のマウンドに立ったのは、優勝したセンバツの準決勝の専大松戸戦以来の公式戦マウンドとなった最速153キロ右腕のエース・吉岡貫介だった。だが、立ち上がりから制球が乱れ、初回に連続四球で満塁のピンチを招き、押し出し四球、暴投で計2点を失った。この回だけで与えた四球は4個。以降も抜け球が目立ち、2回までに球数は50球を越えていた。
1回の二死から2回まで5者連続三振を奪い3回までは無安打に抑えていたが、6回を投げ切り、8奪三振2安打2失点。与えた四球は計6個だった。だが、吉岡の投手としての能力はこの程度ではない。

下級生の頃から評判だった“超高校級”エース
 
昨秋の府大会制覇の原動力は吉岡の快投があったと言っても過言ではない。吉岡はちょうど去年春頃から近畿圏の高校野球指導者の間で評判を呼んだ怪腕だった。昨春の県大会取材中に、他県のある強豪校の監督からこんな話を耳にした。

「大阪桐蔭の2年生ですごい投手がおるんよ。スピードも速いけど、とにかく球のキレがすごい。あのレベルはおそらく高校生は打てない。おそらく大阪桐蔭史上最高のピッチャーかも知れんよ」

その指導者は春先に大阪桐蔭と練習試合をした際に吉岡の快投を見せつけられ、衝撃を受けたことをやや興奮気味に教えてくれた。大阪桐蔭の前チームと言えば森陽樹(オリックス)、中野大虎(ENEOS)の剛腕の2本柱がいたが、回転数が2600を記録するほどの高い球質で勝負でき、140キロ台後半の速球を低めにコントロールする吉岡の技術は、すでに近畿圏では今世代屈指とされていた。

吉岡がエースとなった昨秋は、府大会準々決勝の関西創価戦で7回を投げ1安打12奪三振(与四球1個)無失点、準決勝の金光大阪戦では2安打15奪三振(無四球)で完封勝利を挙げている。
完璧なピッチングに封じられた金光大阪の横井一裕監督は「吉岡君はコントロールが良くて球のキレが高校生レベルじゃない。あんな球は打てませんよ」と府内屈指のライバルの指揮官もお手上げ状態だったと苦笑いしながら振り返っていた。

昨秋の公式戦での奪三振率は驚異の12.97。だからこそ、センバツでの投球が楽しみでしかなかった。だが、初戦の熊本工戦で先発したのは背番号10の2年生の大型左腕・川本晴大だった。
2回戦の三重戦で先発マウンドを託された吉岡は、被安打2ながら7個の四球を与えるなどして4点を失い、5回途中で降板している。その後、大接戦となった英明戦でも登板機会はなく、準決勝の専大松戸戦で7回を投げ5安打1失点(3四球)と片鱗は見せたものの、決勝の智弁学園戦は川本が15個の三振を奪って完投勝ちし、センバツを制した。

後輩の躍動を喜びつつも、エース番号を背負う自分が柱になれなかったことを吉岡は歯がゆく思っていただろう。後日、学校で行われた優勝報告会でも、取材時は笑顔が絶えないエースが優勝メダルを首からかけつつも、囲み取材ではやや硬い表情を見せる吉岡の姿があった。その後、春の府大会でも登板はなし。身体の状態を見ながら夏を見据えじっくりと調整を重ねていた。

6月の末に大阪桐蔭グラウンドで夏の大会を前に取材に応じた吉岡は「夏こそは自分が柱になりたい」と最上級生としての意地ものぞかせていた。直前の報徳学園との練習試合では7回を投げ無失点と順調なようにも見えていた。

センバツで覚醒の大型左腕に「アクシデント」
 
ところが大阪大会開幕直前にセンバツ優勝に貢献した川本がベンチから外れるという衝撃のニュースが流れた。原因は左肩のコンディション不良だった。そのため吉岡、そして今春の府大会で経験を積んだ左腕の小川蒼介らでいかに大阪を勝ち切れるか。それが最大のテーマであり、課題にもなっていた。ただ、結果的にその懸念は現実のものになる。

👣センバツ王者・大阪桐蔭が敗れる波乱…高校球界の「絶対王者」に起こっていた“異変の中身”下級生からブレイクでも「最上級生になると…」のナゼ
https://news.yahoo.co.jp/articles/40738d795dc3001826279566879c692adea5b4fa

近年の大阪桐蔭は昨年の森陽樹、中野大虎、23年の前田悠吾(ソフトバンク)のように、絶対的な投手を中心に勝ち上がる傾向が強かった。いずれの投手にも共通しているのが、1年秋に大きくブレイクしたことだ。

前田は1年秋の近畿大会、明治神宮大会で快投し優勝に貢献。2年春のセンバツでは決勝の近江戦で7回を1失点11奪三振で優勝投手に輝くなど、さらにその先に大きな期待を寄せる左腕として名をはせた。一方で、最上級生になるとなかなか思わしくない結果に終わっている。

前田は3年春のセンバツで準決勝まで勝ち進むも、敗れた報徳学園戦では逆転適時打を浴びた。以降もかつて見せた“無双状態”は影を潜め、最後の夏は府大会決勝で履正社に敗れて自身4度目の甲子園出場はならなかった。

超名門の“鬼門”は「大エースの3年時」!?
 
森、中野らもそうだった。森は1年秋にストレートが150キロを越え、その恵まれた体格から早くも2年後のドラフト上位候補とも目されていた。だが、最上級生となった一昨年秋の近畿大会の初戦(滋賀学園戦)は、序盤まで快調に飛ばした先発の森が突如崩れて2-3で敗れてセンバツ出場を逃した。中野も力で押す持ち味は見せても投球内容はピリッとせず、昨夏は府大会決勝で東大阪大柏原に延長タイブレークの末に涙を飲むなど春、夏いずれも甲子園出場を逃している。

前田に関しては3年秋のU18世界大会で主戦となり世界一に輝いたが、下級生時に華々しいブレイクを果たしたからこそ、投げるたびに期待値は膨らんだ。本人たちもさらに上を、と技術向上に余念がなかったはずだ。だが、早くから大阪桐蔭の大黒柱として嘱望されてきた投手が、3年夏に最高の姿となれず、勝ち切れていない現状もあった。

投手力が注目される中で、その反面、懸念されてきたのが攻撃力だった。これまで大阪桐蔭が全国を勝ち上がるチームには、必ず攻撃の中心となる打者がいた。平田良介(元中日)や中田翔(元日本ハムなど)らをはじめ、12年に春夏連覇を果たした際は森友哉(オリックス)、18年の2度目の春夏連覇の年は根尾昂(中日)、藤原恭大(ロッテ)―。「このバッターに回せば何とかしてくれる」と思える絶対的な攻撃の軸が機能し、爆発した攻撃力の凄さを大阪桐蔭は聖地で何度も見せつけていた。

だが、そんな打者も近年の記憶をたどると22年の正捕手で攻守の柱だった松尾汐恩(DeNA)以降はなかなか浮かんでこない。ミート力に長けた巧打者は毎年並んでいても、例年のような強打者クラスのバッターがここ数年はなかなか出現していなかった。

不穏な投手陣に加え…見えなかった「打線の顔」
 
もちろん、毎年のように絶対的な強打者を作り上げることは難しい。それでもこれまで猛打で圧倒してきた大阪桐蔭だからこそ「今年の打線の顔は誰なのだろうか」と密かな期待も毎年抱いてしまう者も少なくなかったはずだ。

今夏の大阪桐蔭は初戦の汎愛高校戦で14安打15得点で5回コールド勝ちすると、次戦の北野戦でも13―4で7回コールド勝利をおさめている。 初戦こそ完勝しているが、夏の初戦は例年、3年生のエースを先発させる西谷浩一監督の意向からすると、先発が小川蒼介(3年)だったことにエースの吉岡貫介(3年)の現状にどこか引っ掛かりも感じた。それでも小川、石原慶人(3年)とセンバツのマウンドにも立った投手層の厚さも見せつけた。

だが、北野との試合は川本の代わりにベンチ入りした古田龍駕(2年)が序盤に打ち込まれ、一時は3点をリードされる展開に。北野の先発の変則右腕・筒井恒介(2年)の緩急をやや打ちあぐんだ感もあったが、劣勢だった序盤もナインは冷静さを見せ、足も果敢に使って相手に主導権を握らせなかったのはさすがだった。だが、大阪立命館との試合は初回に2点ビハインドとなった中で大阪立命館の先発の187cm右腕・勝田海斗からなかなかチャンスを作れなかった。

6回に二死三塁の好機で現チームの打線の核の1人の5番・谷渕瑛仁の適時打で1点を返し、7回に連打が生まれるなど、ようやく勝田を攻めてきたところで大阪立命館は勝田から背番号18の白井幹大にスイッチ。9回途中からは背番号1の左腕・表憲吾に継投した。いずれの投手も粘り強いピッチングで大阪桐蔭に流れを渡さなかったのは素晴らしかった。

タイブレークで…まさかの「反則打球」
 
試合のハイライトとなったのは、やはり大阪桐蔭が1点を追う10回裏の「反則打球」の場面だろうか。スクイズが決まり、同点となるはずだったところでのまさかの事態となり、大阪桐蔭ナインもすぐに気持ちを整えることは難しかったかもしれない。それでも二死満塁。1本出れば追いつく場面で打席に立った主将の黒川虎雅のバットを握る手にも、今までにない力がこもっていただろう。だが、西谷監督は「誰のせいでもない」と試合後、選手たちをかばった。

「投手陣もよく投げてくれました。まだまだ高校生なので技術は足りないので。それを補ってあげるのが監督、大人の仕事。それを導いてあげられなかったので結果的にウチが負けたということだと思います」

西谷監督の言葉の後ろで涙に暮れるナインたちの姿が映る。

「僕が何も言わなくてもチームに声掛けをしてくれる。だから(西谷監督からの声掛けで)ミーティングはしません」と西谷監督が“影の監督“のような存在と明かす黒川が最後の打者となった。この日も2点ビハインドの5回終了のグラウンド整備中にベンチ前で選手たちに声を掛け、気合いを入れ直す黒川の姿があった。「黒川がいなかったら、ここまで来られなかった」と、西谷監督は黒川に感謝の言葉を述べた。

あまりにも早く終わった夏、と言えばそうかもしれない。だが、この試合のように、突然、予期せぬ事態に直面した時に、どう対処できるか。怖いとされる一発勝負の夏の、しかも土壇場のあの場面に置かれた大阪桐蔭ナインを思うと、“これも運”という言葉で片付けて良いのだろうか。

10年で5度の全国制覇…絶対王者の未来は?
 
吉岡の万全な姿を見られたら―、と思うと“タラレバ”は尽きなくなる。だが、夏の終わりは秋の始まりでもある。登板のなかった川本ら下級生らがこの結果をどう受け止め、前に進んでいくのか。ここ10年で春、夏の全国優勝は計5回。絶対王者とも言われてきた大阪桐蔭野球部は、これから新たなフェーズに入ろうとしている。
2026/07/20(月) 22時51分48秒 No.2543 編集 削除