自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
舞洲の情報ありがとうございます。現在のところ舞洲へ
行く予定はありませんが、行くことになった場合は、
舞洲アクティブバス利用になるかと。大阪シティバス
乗継割引がなくなったんで。時間を優先にします。
大阪ポイントは付きますが、
ここのポイ活はあまり魅力がないんで。
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/bus/rosen/shimokasai/img/pdf/timetable.pdf
小坂・総合運動公園前がレグザム球場の最寄りバス停に
なります。確かにバスの本数少ないですが、高校野球の
大会観戦なら使えないダイヤではないと思います。
独立リーグのナイターではバス使えませんが。
レグザム丸亀の方がまだマシな方で駅から徒歩30分
かかりますが、電車の本数が1時間に2~3本あるので。
まだ行くかどうかは決めてませんが、春の四国大会は
まだ観たことがないので興味はあります。9時開始
見込みで予定組みます。
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⚾今日の主な試合結果
大阪大会1回戦 柏 原10x ー0大商学園(6回)
📝甲子園常連校 スカウティングのボーダーレス化が加速 関西から関東、関東から関西へ その背景とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/51afac8429a0829fd9a3e07af0ed734eeda4753b
強い高校野球チームを作り上げる「はじめの一歩」が、有望中学生のスカウティングにあることは疑いようのない事実です。
今回、横浜高校が19年ぶりの優勝を決めて閉幕したセンバツ高校野球大会では、スカウティングの「ボーダーレス化」が加速したと、関係者の間では話題になっています。高校野球取材歴の長いスポーツライターは言います。
「高校野球は、特に夏は都道府県単位で代表校を決めることで、国民的な人気を集めてきた経緯があります。しかし今回の決勝戦、横浜高校の『Wエース』と呼ばれた3年生のエース・奥村頼人は滋賀県彦根市の出身で、将来性豊かな2年生右腕の織田翔希は福岡県北九州市の出身。対する智弁和歌山のエース右腕・渡邉颯人は横浜市の出身だったんです」
「一昔前は、確かに越境入学や野球留学はあったものの、関東、関西といった同じエリア内だったり、野球留学も新鋭の私立校が何とか甲子園出場で名前を売りたいと熱心な例がありました。しかし現在は、決勝を戦った2校のような名門校でも、いい選手ならエリアの遠近を問わずに入学してくる傾向が出てきました。横浜高校も、松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年の優勝メンバーは、そのほとんどが神奈川の出身者だったはずです」
その背景には何があるのでしょうか。前述のスポーツライターはこう解説するのです。
「松坂さんの時代と何が変わったのかといえば、誰もがスマホを持ち、進路について有益な情報を得られる『超情報化時代』になったというのが大きいでしょう。全国にどんな有望中学選手がいるのか、選手側からすればどんな進路があるのか、水面下では様々な情報が飛び交い、スカウティングを巡る“争奪戦”が展開されています。大切な子供を送り出す保護者にとって、最も関心があるのは『出口』、つまり進路です。両校のような名門校はプロのスカウトも足繁く視察を繰り返しますし、東京六大学、東都大学をはじめとする名門大学とのパイプも強い。これは大きなメリットと言えます」
「甲子園出場と進路という二つのゴールを『公約』として掲げられる高校があれば、所在地がどこでも関係ない。そして横浜と智弁和歌山の場合、監督、部長の人間性が秀でていて、選手たちが『この人に教わりたい』と思うことが一番大きいとも聞きます。どの世界であろうと、最後は『人』ということでしょう」
東大、京大に行くために、エリアを超えて開成や灘といったエリート進学校を志す中学生がいても不思議ではないように、高校野球の世界もいっそうのボーダーレス化が進んでいきそうです。
📝「スカウト泣かせでした」某球団スカウト、声のトーンは低く…ドラフト候補“不作”な中でのホンネ評価「でもエナジックは野球界に風穴を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b00728305ad921db24b25ff28d6255e23b64ed7?page=1
横浜高校が19年ぶりの優勝を果たした今春のセンバツでは、最速150キロを超える剛腕や、“新基準バット2年目”ながら強いスイングと打球を見せる野手など逸材が数多かった印象だ。ただプロ野球スカウトの視点では“不作”に映っていたようだ。その中にあっても注目した選手を挙げてもらった。
「スカウト泣かせの大会」声のトーンは低かった
今春のセンバツは投打のかみ合った横浜が2006年以来、4度目の優勝を果たした。甲子園が高校球児のための舞台であることは言うまでもない。ただ、聖地を“戦場”とする大人もいる。その代表がプロ野球のスカウトである。
今大会もバックネット裏にはスカウトたちが集まり、スピードガンやストップウォッチを手にしたり、メモを取ったりしていた。継続的に選手を追っているスカウトの評価は、甲子園のパフォーマンスだけで決まるわけではない。だが、昨秋からの成長や大舞台での強さを見極める上で大切な場所になるという。
ドラフト候補の出場が少ないと言われた今大会は、プロ野球のスカウトに収穫があったのか。ある球団のスカウトは複雑な表情を浮かべる。声のトーンは、やや低い。
「いち高校野球ファンとして観戦するのであれば、非常に興味深い大会でした。スカウトの立場では、スカウト泣かせの大会でした」
高校球児の大半はプロを見据えて野球に取り組んでいるわけではない。甲子園出場を最終目標とする球児も多い。スカウトも球児の思いを当然、理解している。
甲子園への道は一本ではないため、各学校や選手は聖地にたどり着く方法を様々考える。そのアイデアや工夫が詰まった戦いが、プロから見ても「非常に興味深い大会」と映った。
“あの変則フォーム左腕”は全国の球児に…
例えば、初出場でベスト4入りした浦和実業のエース・石戸颯汰投手については「多くの投手にヒントを与えた」と評する。
足を大きく上げる変則的な投球フォームは打者がタイミングを取りづらく、リリースポイントも体に隠れて見えにくい。120キロ台の直球に打者が振り遅れるケースが目立った。
石戸は今大会で4試合全てに登板し、防御率1.04の好成績を残した。計26イニングで奪三振は7つと少ないが、打者のタイミングやバットの芯を外して凡打の山を築いた。スカウトは、こう評価する。
「甲子園に出場する高校には打撃マシンが複数台ありますし、ウエイトトレーニングの環境が整っているところも多いです。タイミングの取りやすいフォームの投手、特に右投手であれば、打者は140キロを超える球にも対応する力があります。一方、石戸投手は打者が練習できない投球をします。球速が130キロに届かなくても、打撃マシンの130キロとは球質が全く違うわけです。投手は球速や奪三振数が話題になりがちですが、投手に最も大切なのは失点を防ぐことです。強豪校の打者を抑える石戸投手の姿は、全国の球児に参考にすべき点があると思います」
エナジックの「ノーサイン野球」に感銘を受けたワケ
また、創部3年目でセンバツ出場を果たして勝利も挙げたエナジックスポーツにも、新しい価値観や可能性を感じたという。
監督が一切サインを出さない「ノーサイン野球」は、高校野球の常識を覆した。選手たちがアイコンタクトで犠打やエンドランを決め、積極的な走塁で球場を沸かせた。スカウトが語る。
「野球を含めてスポーツは技術向上に加えて、考える力を育てる目的があります。野球を通じてチームメートや対戦相手が何を考えているのか想像する力は、社会に出てから必ず生きます。暴走と言える走塁はありましたが、エナジックスポーツの野球は他の競技と比べて監督が選手を動かす要素が強い野球界に風穴を開けるきっかけになるかもしれません。プロを目指す上でも、思考力や想像力は重要です。長年プロで活躍している選手は身体能力や技術だけではなく、考える力も優れています」
ドラフト候補の逸材は例年以上に少なかった
高校野球ファンとしては、見どころの多い大会だった。だが、「スカウト泣かせ」と総括したのは、ドラフト候補となる逸材が例年以上に少なかったからだ。
📝「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/197fe4403505dee6f3cf69d6a362a1971bd81fea
石垣の150キロは「昨夏と質が違いました」
今大会のセンバツについて、あるスカウトはプロ野球での活躍を見据えた際に「スカウト泣かせの大会でした」と評していた。その理由として挙げたのは——人数が少ない上に、注目していた東洋大姫路・阪下漣投手が右ひじを痛め、わずか1イニングの登板に終わったことも影響している。
視察する選手が多くない中、スカウトが収穫に挙げたのは健大高崎・石垣元気投手だった。大会前に脇腹を痛めて登板機会は限られたが、準々決勝の花巻東戦でセンバツ最速となる155キロを記録するなど、150キロ超を連発した。
石垣は昨夏も150キロ以上の速球を投げていた。ただ、スカウトは「数字は同じ150キロでも質が違いました」と成長を感じていた。
「昨夏は力でねじ伏せようと、やや力んで球速を出している場面が目立ちました。しかし、今大会は上半身の力みがなく、特にセットポジションからの投球で下半身を上手く使えていました。横浜戦では球数が80球近くになっても無理なく150キロを出せていました。力を入れるのではなく、力を抜く感覚を覚えた印象を受けました」
横浜、花巻東打線に速球を弾き返されたのが課題
今大会、石垣はリリーフで起用され、登板したイニングは短かった。それでも、4回途中からマウンドに上がった準決勝の横浜戦では8回にも150キロを超える速球を投じている。
万全とは言えないコンディションでも、石垣は進化を見せた。そして、スカウトは課題がはっきりしたところにも、さらなる成長を遂げる可能性を感じている。
「球速が150キロを超えても、コースや高さが甘かったり、真っ直ぐだけを待たれたりすると、高校生の打者でも対応できると実感したはずです。変化球を含めたコントロールの重要性を知る機会となった今大会は、石垣投手にとって課題が明確になる収穫があったと思います」
石垣は準々決勝の花巻東戦で、155キロの速球を弾き返されている。浅いカウントで速球に狙いを定める打者は、スピードがあっても甘く入ってくれば安打にできる。石垣は準決勝の横浜戦でも150キロを超える速球を痛打され、5回に3点を失っている。スカウトは、こう話す。
「失点を重ねた5回は変化球でストライクを取ることに苦労していました。試合も負けている展開で走者を溜めたくない意識から、真っ直ぐ中心にならざるを得ない状況に追い込まれていました。それに対し、6回以降はカットボールやフォークの制球が安定して得点を許していません。打者に変化球を意識させられるかどうかで、真っ直ぐの持つ意味が大きく変わることが分かったと思います」
横浜・阿部の「ノーステップ弾」にスカウト衝撃
野手で評価を上げたのは、主将としてチームをけん引した横浜・阿部葉太選手だった。決勝の智弁和歌山戦で4安打を放つなど、全5試合で安打をマーク。22打数10安打の打率.455。打点は10、盗塁も4つ記録し、勝負強さや足も光った。
中でも、スカウトを驚かせたのが2回戦の沖縄尚学戦で放った先制3ラン。内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。
「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。外角の球を逆方向に打つ技術もありますし、状況に応じた打撃も見せていました。守備や走塁も含めて、考えて野球に取り組んでいると感じさせるところも魅力です」
俊足強肩も能力頼りではない“野球IQ”の高さ
阿部は50メートル5秒台の俊足で、遠投100メートルと肩も強い。その能力に頼らずに——“野球IQ”の高さを感じさせる、頭を使ったプレーも随所で見せた。
決勝戦の初回には、安打で出塁後にディレードスチールを決めた。その安打の打球が一塁走者に当たる守備妨害で嫌なムードが漂う中、阿部は盗塁でチャンスを拡大し、続く打者のタイムリーで先制のホームを踏んだ。
センターの守備でも2点リードの6回2死三塁の場面で、安打と思われたライナーをダイビングキャッチで押さえた。失点すれば智弁和歌山に流れが傾きかねない重要な局面を好プレーで救い「常に様々な打球を想定して、その打球に対する動きを決めています。ファインプレーはすごくチームに流れを引き寄せますし、あの場面で1点取られてしまったら、完全に流れが相手に動いてしまうのは分かっていました」と試合後に振り返っている。
エナジックの戦いぶりなども新たな可能性に
第1回で取り上げたエナジックスポーツの「ノーサイン野球」などに高校野球の新たな可能性を感じながらも――プロの目には“不作”に終わった今春のセンバツ。だが、高校球児の成長は周囲の予想を覆す時もある。今夏の甲子園では高校野球ファンとして試合を楽しむ余裕がないくらい、スカウトの本業が忙しくなるかもしれない。
☝スコアボード刷新 茨城・龍ケ崎の野球場 フル画面LED化
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba43b470bc43c6f9cc7c79c0d12ead02d0b8f18
茨城県龍ケ崎市松ケ丘の市野球場「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」で5日、スコアボードリニューアルセレモニーが開かれた。市によると、県内最大級のフル画面LED(発光ダイオード)のスコアボードとなり、動画を映せるほか、スピードガンなど新たな機能も備える。市では野球はもとより、パブリックビューイングなど市民に幅広く使ってもらいたい考え。
新たなスコアボードの画面は、横18.2メートル、縦6.4メートル。カメラ付きで、グラウンドやスタンドの様子を映せる。投手の球速や投球間の時間制限「ピッチクロック」が表示でき、分かりやく観戦できる。オープン時から使っていたスコアボードの老朽化などで改修することになった。
セレモニーには市内の野球関係者などが出席。萩原勇市長は「野球だけでなく、いろんなことに使っていただければ」とあいさつ。式典後には流通経済大と県立竜ケ崎一高による記念試合や市内スポーツ少年団による試合などが行われた。
同球場は2009年に建設、翌年5月にオープンした。これまでイースタン・リーグや東京新大学野球、高校野球などで幅広く利用されている。昨年度は少年団からプロまで約90試合が行われた。
☝3000万円寄付とクラファンでスコアボード一新…「北陸随一の球場」「子どもが野球続けるきっかけに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862d3fb946308435b56cbb40b6063dcc425dfb42
落雷で故障していた富山県砺波市野球場(同市柳瀬)のスコアボードがフルカラーLED方式に改修され、30日にお披露目された。プロ野球でも使われる画像解析による球速計測システムを導入し、最新鋭の球場に進化した。
1992年設置の旧ボードは磁気反転方式だったが、部品の製造が終了。維持に苦慮していたところ、2023年8月の落雷で壊れ、何も映らなくなっていた。
約1億8000万円を要する改修費を工面しようと、市野球連盟の河合康守名誉会長(2023年に死去)は亡くなる直前、市に3000万円を寄付。市もクラウドファンディングで目標(250万円)を上回る317万円を集め、最終的には約4000万円を寄付などでまかなった。
雷対策も施した新ボード(高さ約6・7メートル、幅約20・5メートル)は旧式より表示が大幅に見やすくなった。映像も表示できるため、野球以外のイベントなどでの利用も期待できる。
約100人が参加したお披露目式で夏野修市長は「子どもたちがあこがれる北陸随一の球場になった。皆様の尽力に感謝している」と語った。康守さんの長男で、同連盟の河合晃充会長は「父の願い通り、素晴らしいスコアボードだ。子どもたちが思い切ってプレーし、長く野球を続けるきっかけになれば」と話した。
☝プロ野球オールスターへ人工芝張り替え完了 富山市民球場、山本昌さん(元中日)ら小学生指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/0046eb302ecdab570d40a9105047deafac8ad2d1
富山市民球場(富山市下飯野)で昨年秋から実施していた人工芝の張り替え工事が完了し、30日、リニューアル記念イベントが同球場で開かれた。式典後、野球教室があり、市内の小学生約50人が真新しい芝の上で、元プロ野球選手の山本昌さん(元中日)、緒方耕一さん(元巨人)から指導を受けた。
富山市民球場では来年7月にプロ野球の球宴「マイナビオールスターゲーム2026」を開催予定で、総額約2億8千万円をかけ、グラウンドと室内練習場の全面約1万4千平方メートルを張り替えた。新しい人工芝はバウンド性、長期安定性、衝撃吸収性に優れ、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市)や京セラドーム大阪(大阪市)などプロ球団のホーム球場で使用されているものと同じという。
開会式で藤井裕久市長は「来年のオールスターまで野球に関するたくさんのイベントを計画しているのでぜひ参加してほしい」とあいさつ。現役時代、何度も富山市民球場のマウンドに立ったという山本さんが、藤井市長を捕手に始球式を務めた。
野球教室では、緒方さんが速く走るこつや走塁などについて、山本さんはボールの握り方から投球時の体の使い方などを、分かりやすく伝えた。
参加した速星ベースボールクラブの高田悠生さん(富山市速星小5年)は将来プロ野球選手を目指していると言い、「(元プロ選手に)会えることがまずうれしい。しっかり腕を回すところなどが勉強になったので練習に生かしたい」と話した。
⚾岩手さんへ
舞洲は直線距離で考えると自宅からは近いですが・・・・・。相当前に父と車で通いましたが、高速だと甲子園から10分程度で着きますが、電車バス移動となれば・・・・・。
まず高校野球では早朝より大混雑が予想されるので、、、
高校野球以外にもプロバスケやオリックス2軍の試合に物流会社など倉庫・工場も舞洲には少なからずあるので通勤ラッシュ。あとはコンサートなどのイベントとかち合ったら阿鼻叫喚ですね!!
昨日はバス混まないと予想して市バスを選択しましたが、朝8時西九条のバス待ちの行列がえげつなかったですね。何とか全員乗車できましたが、ソーシャルディスタンスなんてあったもんじゃあないですよ!
コロナ騒動の2020年夏は交流試合だけでヒマだったんで、真夏の熱い時期に実証実験で西九条~舞洲をレンタサイクルで散策して今後使用できるかチエックしたら1時間数分で辿り着けたし、春・秋ならもっと負担が軽いはずなんで小回りも利くし自転車移動で2年前の近畿大会は乗り切りました。
桜島からもバスが出てますが、こっちは現金のみの支払いでカード使えないし、USJに行く群衆で電車は混みます。
南港から夢洲経由で舞洲上陸のバスもあったがいつの間にか廃止されたし。2~3回はバスで夢洲通りました。
一番困るのが帰りのバスで・・・いつも球場正面のバス停は長蛇の列で積み残しのため、バス2~3本通過するのは覚悟しなければならないので海岸線を散歩して試合終了後1時間ほどは舞洲逗留してました。
3か所ほどバス停封鎖され、ロッジ舞洲方面か舞洲東バス停までいずれにせよ約500m球場から歩かねばならず、、、
7月の大阪大会なんて球場に屋根はないし、灼熱地獄ですね。。。
今後、舞洲に行くとすれば・・・7月の大阪大会に母校が出れば行きますが、2年前近畿大会で足しげく通ったので昨日でお腹いっぱいですね。
HMF神戸も昨秋近畿大会でよく足を運んだので今年は行く予定ないです。
最後にブルーモンスターですが・・・。舞洲のフェンスは色の濃い青色です。
なぜかしらセンターバックスクリーンは2、4mですがポール際は3、6mと中堅から両翼に行くにつれてフェンスが高くなります。
大リーグのどこかの球場ではライトはものすごくフェンス低いですが、レフトは8mくらい聳え立つフェンスがホームランを阻止して打者に立ちはだかり、フェンスが緑色ゆえに『グリーンモンスター』と称されているらしいので、僕が勝手に『ブルーモンスター』と名付けました!
⚾shionomisakiさんへ
この春もずいぶん精力的に動かれているようですが、香川遠征ですか・・・・・。
僕は四国といえば徳島でしか野球観戦したことがないですが、香川には5年前のコロナ騒動で岡山の春季中国大会中止になったので、その代替で倉敷美観地区にヤドを取り直し(緊急事態宣言発令で正月に予約したのがヤド側が全員に対して予約取り消ししたので)鈍行で高松まで行きました。
高松に12時頃に着いて栗林公園を散策して、商店街で讃岐うどん食べてぜんざいの雑煮食べて瀬戸大橋往復しました。
かつて岩手さんがレクザムスタジアム行かれたらしいですが、バスが1時間に1本程度しかなく非常に不便だったと聞きました。たしかに高松駅から10kmほど離れてそうだし、レンタサイクルは充実してましたが・・・・・。
僕が通った鳴門オロナミンC・アグリあなん・むつみスタジアムもアクセスは良くなかったですね。
それから春季四国の抽選は大会前日で困りますよね。
2017春。鳴門は9時から2試合と知らず、ゆっくり高速鳴門から歩いていたら遅刻してしまいました・・・。
2013年は安楽投手が2年生でセンバツ準優勝したので済美を観戦したかったですが、対戦相手と球場が前日まで分からずモヤモヤしましたが、運よくアグリあなん~鳴門と2日連続観戦でき、初戦はセンバツ4強の高知という最高の組み合わせで、在りし日の上甲監督が2日間で5回程度ベンチで怒号を浴びせてましたね。
その夜、たまたまヤドのロビーで監督と鉢合わせてビックリしました!
ちなみに僕はまだ4月の予定が固まってないですね。。。
12日は紀三井寺の4試合確定ですが、兵庫は15日開幕19日開始だし、そこの組み合わせと天気を見て今春に松阪行くなら19日か20日。そうなると岡山県営を26日か27日にずらさなアカンし、昨春よろしく3試合連続コールド観戦は避けたいのでどうしたものかと。。。
P・S 近畿学生野球は関西学生や関西六大学に比べたらマイナーかもしれませんが、入場無料だし見ごたえありましたよ!
無名の神戸医療未来大学が早稲田大学で監督した高橋監督を招聘したし、国立ながら神宮まで行った和歌山大もいるし、大阪学院大高に移籍した辻盛監督は大阪公立大の監督だったし。
少なくとも京都大学や東京大学のような試合前から勝敗の興味をもてないチームはないでしょうし、相対的に体格がいいし内野手のスローイングが的確で、3部のような四死球連発やエラーの連鎖などは皆無だったし、今日もスコア見る限りは僕好みの野球を展開されているなと感じました。
高校野球のように2日連続同じ球場に通うというようなノリでは見れませんが、日程にスキあらば今後も近畿学生に顔を出すかと。
ただ、舞洲は屋根がないので秋はきついでしょうね・・・。
大阪大会1回戦 柏 原10x ー0大商学園(6回)
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強い高校野球チームを作り上げる「はじめの一歩」が、有望中学生のスカウティングにあることは疑いようのない事実です。
今回、横浜高校が19年ぶりの優勝を決めて閉幕したセンバツ高校野球大会では、スカウティングの「ボーダーレス化」が加速したと、関係者の間では話題になっています。高校野球取材歴の長いスポーツライターは言います。
「高校野球は、特に夏は都道府県単位で代表校を決めることで、国民的な人気を集めてきた経緯があります。しかし今回の決勝戦、横浜高校の『Wエース』と呼ばれた3年生のエース・奥村頼人は滋賀県彦根市の出身で、将来性豊かな2年生右腕の織田翔希は福岡県北九州市の出身。対する智弁和歌山のエース右腕・渡邉颯人は横浜市の出身だったんです」
「一昔前は、確かに越境入学や野球留学はあったものの、関東、関西といった同じエリア内だったり、野球留学も新鋭の私立校が何とか甲子園出場で名前を売りたいと熱心な例がありました。しかし現在は、決勝を戦った2校のような名門校でも、いい選手ならエリアの遠近を問わずに入学してくる傾向が出てきました。横浜高校も、松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年の優勝メンバーは、そのほとんどが神奈川の出身者だったはずです」
その背景には何があるのでしょうか。前述のスポーツライターはこう解説するのです。
「松坂さんの時代と何が変わったのかといえば、誰もがスマホを持ち、進路について有益な情報を得られる『超情報化時代』になったというのが大きいでしょう。全国にどんな有望中学選手がいるのか、選手側からすればどんな進路があるのか、水面下では様々な情報が飛び交い、スカウティングを巡る“争奪戦”が展開されています。大切な子供を送り出す保護者にとって、最も関心があるのは『出口』、つまり進路です。両校のような名門校はプロのスカウトも足繁く視察を繰り返しますし、東京六大学、東都大学をはじめとする名門大学とのパイプも強い。これは大きなメリットと言えます」
「甲子園出場と進路という二つのゴールを『公約』として掲げられる高校があれば、所在地がどこでも関係ない。そして横浜と智弁和歌山の場合、監督、部長の人間性が秀でていて、選手たちが『この人に教わりたい』と思うことが一番大きいとも聞きます。どの世界であろうと、最後は『人』ということでしょう」
東大、京大に行くために、エリアを超えて開成や灘といったエリート進学校を志す中学生がいても不思議ではないように、高校野球の世界もいっそうのボーダーレス化が進んでいきそうです。
📝「スカウト泣かせでした」某球団スカウト、声のトーンは低く…ドラフト候補“不作”な中でのホンネ評価「でもエナジックは野球界に風穴を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b00728305ad921db24b25ff28d6255e23b64ed7?page=1
横浜高校が19年ぶりの優勝を果たした今春のセンバツでは、最速150キロを超える剛腕や、“新基準バット2年目”ながら強いスイングと打球を見せる野手など逸材が数多かった印象だ。ただプロ野球スカウトの視点では“不作”に映っていたようだ。その中にあっても注目した選手を挙げてもらった。
「スカウト泣かせの大会」声のトーンは低かった
今春のセンバツは投打のかみ合った横浜が2006年以来、4度目の優勝を果たした。甲子園が高校球児のための舞台であることは言うまでもない。ただ、聖地を“戦場”とする大人もいる。その代表がプロ野球のスカウトである。
今大会もバックネット裏にはスカウトたちが集まり、スピードガンやストップウォッチを手にしたり、メモを取ったりしていた。継続的に選手を追っているスカウトの評価は、甲子園のパフォーマンスだけで決まるわけではない。だが、昨秋からの成長や大舞台での強さを見極める上で大切な場所になるという。
ドラフト候補の出場が少ないと言われた今大会は、プロ野球のスカウトに収穫があったのか。ある球団のスカウトは複雑な表情を浮かべる。声のトーンは、やや低い。
「いち高校野球ファンとして観戦するのであれば、非常に興味深い大会でした。スカウトの立場では、スカウト泣かせの大会でした」
高校球児の大半はプロを見据えて野球に取り組んでいるわけではない。甲子園出場を最終目標とする球児も多い。スカウトも球児の思いを当然、理解している。
甲子園への道は一本ではないため、各学校や選手は聖地にたどり着く方法を様々考える。そのアイデアや工夫が詰まった戦いが、プロから見ても「非常に興味深い大会」と映った。
“あの変則フォーム左腕”は全国の球児に…
例えば、初出場でベスト4入りした浦和実業のエース・石戸颯汰投手については「多くの投手にヒントを与えた」と評する。
足を大きく上げる変則的な投球フォームは打者がタイミングを取りづらく、リリースポイントも体に隠れて見えにくい。120キロ台の直球に打者が振り遅れるケースが目立った。
石戸は今大会で4試合全てに登板し、防御率1.04の好成績を残した。計26イニングで奪三振は7つと少ないが、打者のタイミングやバットの芯を外して凡打の山を築いた。スカウトは、こう評価する。
「甲子園に出場する高校には打撃マシンが複数台ありますし、ウエイトトレーニングの環境が整っているところも多いです。タイミングの取りやすいフォームの投手、特に右投手であれば、打者は140キロを超える球にも対応する力があります。一方、石戸投手は打者が練習できない投球をします。球速が130キロに届かなくても、打撃マシンの130キロとは球質が全く違うわけです。投手は球速や奪三振数が話題になりがちですが、投手に最も大切なのは失点を防ぐことです。強豪校の打者を抑える石戸投手の姿は、全国の球児に参考にすべき点があると思います」
エナジックの「ノーサイン野球」に感銘を受けたワケ
また、創部3年目でセンバツ出場を果たして勝利も挙げたエナジックスポーツにも、新しい価値観や可能性を感じたという。
監督が一切サインを出さない「ノーサイン野球」は、高校野球の常識を覆した。選手たちがアイコンタクトで犠打やエンドランを決め、積極的な走塁で球場を沸かせた。スカウトが語る。
「野球を含めてスポーツは技術向上に加えて、考える力を育てる目的があります。野球を通じてチームメートや対戦相手が何を考えているのか想像する力は、社会に出てから必ず生きます。暴走と言える走塁はありましたが、エナジックスポーツの野球は他の競技と比べて監督が選手を動かす要素が強い野球界に風穴を開けるきっかけになるかもしれません。プロを目指す上でも、思考力や想像力は重要です。長年プロで活躍している選手は身体能力や技術だけではなく、考える力も優れています」
ドラフト候補の逸材は例年以上に少なかった
高校野球ファンとしては、見どころの多い大会だった。だが、「スカウト泣かせ」と総括したのは、ドラフト候補となる逸材が例年以上に少なかったからだ。
📝「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/197fe4403505dee6f3cf69d6a362a1971bd81fea
石垣の150キロは「昨夏と質が違いました」
今大会のセンバツについて、あるスカウトはプロ野球での活躍を見据えた際に「スカウト泣かせの大会でした」と評していた。その理由として挙げたのは——人数が少ない上に、注目していた東洋大姫路・阪下漣投手が右ひじを痛め、わずか1イニングの登板に終わったことも影響している。
視察する選手が多くない中、スカウトが収穫に挙げたのは健大高崎・石垣元気投手だった。大会前に脇腹を痛めて登板機会は限られたが、準々決勝の花巻東戦でセンバツ最速となる155キロを記録するなど、150キロ超を連発した。
石垣は昨夏も150キロ以上の速球を投げていた。ただ、スカウトは「数字は同じ150キロでも質が違いました」と成長を感じていた。
「昨夏は力でねじ伏せようと、やや力んで球速を出している場面が目立ちました。しかし、今大会は上半身の力みがなく、特にセットポジションからの投球で下半身を上手く使えていました。横浜戦では球数が80球近くになっても無理なく150キロを出せていました。力を入れるのではなく、力を抜く感覚を覚えた印象を受けました」
横浜、花巻東打線に速球を弾き返されたのが課題
今大会、石垣はリリーフで起用され、登板したイニングは短かった。それでも、4回途中からマウンドに上がった準決勝の横浜戦では8回にも150キロを超える速球を投じている。
万全とは言えないコンディションでも、石垣は進化を見せた。そして、スカウトは課題がはっきりしたところにも、さらなる成長を遂げる可能性を感じている。
「球速が150キロを超えても、コースや高さが甘かったり、真っ直ぐだけを待たれたりすると、高校生の打者でも対応できると実感したはずです。変化球を含めたコントロールの重要性を知る機会となった今大会は、石垣投手にとって課題が明確になる収穫があったと思います」
石垣は準々決勝の花巻東戦で、155キロの速球を弾き返されている。浅いカウントで速球に狙いを定める打者は、スピードがあっても甘く入ってくれば安打にできる。石垣は準決勝の横浜戦でも150キロを超える速球を痛打され、5回に3点を失っている。スカウトは、こう話す。
「失点を重ねた5回は変化球でストライクを取ることに苦労していました。試合も負けている展開で走者を溜めたくない意識から、真っ直ぐ中心にならざるを得ない状況に追い込まれていました。それに対し、6回以降はカットボールやフォークの制球が安定して得点を許していません。打者に変化球を意識させられるかどうかで、真っ直ぐの持つ意味が大きく変わることが分かったと思います」
横浜・阿部の「ノーステップ弾」にスカウト衝撃
野手で評価を上げたのは、主将としてチームをけん引した横浜・阿部葉太選手だった。決勝の智弁和歌山戦で4安打を放つなど、全5試合で安打をマーク。22打数10安打の打率.455。打点は10、盗塁も4つ記録し、勝負強さや足も光った。
中でも、スカウトを驚かせたのが2回戦の沖縄尚学戦で放った先制3ラン。内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。
「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。外角の球を逆方向に打つ技術もありますし、状況に応じた打撃も見せていました。守備や走塁も含めて、考えて野球に取り組んでいると感じさせるところも魅力です」
俊足強肩も能力頼りではない“野球IQ”の高さ
阿部は50メートル5秒台の俊足で、遠投100メートルと肩も強い。その能力に頼らずに——“野球IQ”の高さを感じさせる、頭を使ったプレーも随所で見せた。
決勝戦の初回には、安打で出塁後にディレードスチールを決めた。その安打の打球が一塁走者に当たる守備妨害で嫌なムードが漂う中、阿部は盗塁でチャンスを拡大し、続く打者のタイムリーで先制のホームを踏んだ。
センターの守備でも2点リードの6回2死三塁の場面で、安打と思われたライナーをダイビングキャッチで押さえた。失点すれば智弁和歌山に流れが傾きかねない重要な局面を好プレーで救い「常に様々な打球を想定して、その打球に対する動きを決めています。ファインプレーはすごくチームに流れを引き寄せますし、あの場面で1点取られてしまったら、完全に流れが相手に動いてしまうのは分かっていました」と試合後に振り返っている。
エナジックの戦いぶりなども新たな可能性に
第1回で取り上げたエナジックスポーツの「ノーサイン野球」などに高校野球の新たな可能性を感じながらも――プロの目には“不作”に終わった今春のセンバツ。だが、高校球児の成長は周囲の予想を覆す時もある。今夏の甲子園では高校野球ファンとして試合を楽しむ余裕がないくらい、スカウトの本業が忙しくなるかもしれない。
☝スコアボード刷新 茨城・龍ケ崎の野球場 フル画面LED化
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba43b470bc43c6f9cc7c79c0d12ead02d0b8f18
茨城県龍ケ崎市松ケ丘の市野球場「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」で5日、スコアボードリニューアルセレモニーが開かれた。市によると、県内最大級のフル画面LED(発光ダイオード)のスコアボードとなり、動画を映せるほか、スピードガンなど新たな機能も備える。市では野球はもとより、パブリックビューイングなど市民に幅広く使ってもらいたい考え。
新たなスコアボードの画面は、横18.2メートル、縦6.4メートル。カメラ付きで、グラウンドやスタンドの様子を映せる。投手の球速や投球間の時間制限「ピッチクロック」が表示でき、分かりやく観戦できる。オープン時から使っていたスコアボードの老朽化などで改修することになった。
セレモニーには市内の野球関係者などが出席。萩原勇市長は「野球だけでなく、いろんなことに使っていただければ」とあいさつ。式典後には流通経済大と県立竜ケ崎一高による記念試合や市内スポーツ少年団による試合などが行われた。
同球場は2009年に建設、翌年5月にオープンした。これまでイースタン・リーグや東京新大学野球、高校野球などで幅広く利用されている。昨年度は少年団からプロまで約90試合が行われた。
☝3000万円寄付とクラファンでスコアボード一新…「北陸随一の球場」「子どもが野球続けるきっかけに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862d3fb946308435b56cbb40b6063dcc425dfb42
落雷で故障していた富山県砺波市野球場(同市柳瀬)のスコアボードがフルカラーLED方式に改修され、30日にお披露目された。プロ野球でも使われる画像解析による球速計測システムを導入し、最新鋭の球場に進化した。
1992年設置の旧ボードは磁気反転方式だったが、部品の製造が終了。維持に苦慮していたところ、2023年8月の落雷で壊れ、何も映らなくなっていた。
約1億8000万円を要する改修費を工面しようと、市野球連盟の河合康守名誉会長(2023年に死去)は亡くなる直前、市に3000万円を寄付。市もクラウドファンディングで目標(250万円)を上回る317万円を集め、最終的には約4000万円を寄付などでまかなった。
雷対策も施した新ボード(高さ約6・7メートル、幅約20・5メートル)は旧式より表示が大幅に見やすくなった。映像も表示できるため、野球以外のイベントなどでの利用も期待できる。
約100人が参加したお披露目式で夏野修市長は「子どもたちがあこがれる北陸随一の球場になった。皆様の尽力に感謝している」と語った。康守さんの長男で、同連盟の河合晃充会長は「父の願い通り、素晴らしいスコアボードだ。子どもたちが思い切ってプレーし、長く野球を続けるきっかけになれば」と話した。
☝プロ野球オールスターへ人工芝張り替え完了 富山市民球場、山本昌さん(元中日)ら小学生指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/0046eb302ecdab570d40a9105047deafac8ad2d1
富山市民球場(富山市下飯野)で昨年秋から実施していた人工芝の張り替え工事が完了し、30日、リニューアル記念イベントが同球場で開かれた。式典後、野球教室があり、市内の小学生約50人が真新しい芝の上で、元プロ野球選手の山本昌さん(元中日)、緒方耕一さん(元巨人)から指導を受けた。
富山市民球場では来年7月にプロ野球の球宴「マイナビオールスターゲーム2026」を開催予定で、総額約2億8千万円をかけ、グラウンドと室内練習場の全面約1万4千平方メートルを張り替えた。新しい人工芝はバウンド性、長期安定性、衝撃吸収性に優れ、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市)や京セラドーム大阪(大阪市)などプロ球団のホーム球場で使用されているものと同じという。
開会式で藤井裕久市長は「来年のオールスターまで野球に関するたくさんのイベントを計画しているのでぜひ参加してほしい」とあいさつ。現役時代、何度も富山市民球場のマウンドに立ったという山本さんが、藤井市長を捕手に始球式を務めた。
野球教室では、緒方さんが速く走るこつや走塁などについて、山本さんはボールの握り方から投球時の体の使い方などを、分かりやすく伝えた。
参加した速星ベースボールクラブの高田悠生さん(富山市速星小5年)は将来プロ野球選手を目指していると言い、「(元プロ選手に)会えることがまずうれしい。しっかり腕を回すところなどが勉強になったので練習に生かしたい」と話した。
⚾岩手さんへ
舞洲は直線距離で考えると自宅からは近いですが・・・・・。相当前に父と車で通いましたが、高速だと甲子園から10分程度で着きますが、電車バス移動となれば・・・・・。
まず高校野球では早朝より大混雑が予想されるので、、、
高校野球以外にもプロバスケやオリックス2軍の試合に物流会社など倉庫・工場も舞洲には少なからずあるので通勤ラッシュ。あとはコンサートなどのイベントとかち合ったら阿鼻叫喚ですね!!
昨日はバス混まないと予想して市バスを選択しましたが、朝8時西九条のバス待ちの行列がえげつなかったですね。何とか全員乗車できましたが、ソーシャルディスタンスなんてあったもんじゃあないですよ!
コロナ騒動の2020年夏は交流試合だけでヒマだったんで、真夏の熱い時期に実証実験で西九条~舞洲をレンタサイクルで散策して今後使用できるかチエックしたら1時間数分で辿り着けたし、春・秋ならもっと負担が軽いはずなんで小回りも利くし自転車移動で2年前の近畿大会は乗り切りました。
桜島からもバスが出てますが、こっちは現金のみの支払いでカード使えないし、USJに行く群衆で電車は混みます。
南港から夢洲経由で舞洲上陸のバスもあったがいつの間にか廃止されたし。2~3回はバスで夢洲通りました。
一番困るのが帰りのバスで・・・いつも球場正面のバス停は長蛇の列で積み残しのため、バス2~3本通過するのは覚悟しなければならないので海岸線を散歩して試合終了後1時間ほどは舞洲逗留してました。
3か所ほどバス停封鎖され、ロッジ舞洲方面か舞洲東バス停までいずれにせよ約500m球場から歩かねばならず、、、
7月の大阪大会なんて球場に屋根はないし、灼熱地獄ですね。。。
今後、舞洲に行くとすれば・・・7月の大阪大会に母校が出れば行きますが、2年前近畿大会で足しげく通ったので昨日でお腹いっぱいですね。
HMF神戸も昨秋近畿大会でよく足を運んだので今年は行く予定ないです。
最後にブルーモンスターですが・・・。舞洲のフェンスは色の濃い青色です。
なぜかしらセンターバックスクリーンは2、4mですがポール際は3、6mと中堅から両翼に行くにつれてフェンスが高くなります。
大リーグのどこかの球場ではライトはものすごくフェンス低いですが、レフトは8mくらい聳え立つフェンスがホームランを阻止して打者に立ちはだかり、フェンスが緑色ゆえに『グリーンモンスター』と称されているらしいので、僕が勝手に『ブルーモンスター』と名付けました!
⚾shionomisakiさんへ
この春もずいぶん精力的に動かれているようですが、香川遠征ですか・・・・・。
僕は四国といえば徳島でしか野球観戦したことがないですが、香川には5年前のコロナ騒動で岡山の春季中国大会中止になったので、その代替で倉敷美観地区にヤドを取り直し(緊急事態宣言発令で正月に予約したのがヤド側が全員に対して予約取り消ししたので)鈍行で高松まで行きました。
高松に12時頃に着いて栗林公園を散策して、商店街で讃岐うどん食べてぜんざいの雑煮食べて瀬戸大橋往復しました。
かつて岩手さんがレクザムスタジアム行かれたらしいですが、バスが1時間に1本程度しかなく非常に不便だったと聞きました。たしかに高松駅から10kmほど離れてそうだし、レンタサイクルは充実してましたが・・・・・。
僕が通った鳴門オロナミンC・アグリあなん・むつみスタジアムもアクセスは良くなかったですね。
それから春季四国の抽選は大会前日で困りますよね。
2017春。鳴門は9時から2試合と知らず、ゆっくり高速鳴門から歩いていたら遅刻してしまいました・・・。
2013年は安楽投手が2年生でセンバツ準優勝したので済美を観戦したかったですが、対戦相手と球場が前日まで分からずモヤモヤしましたが、運よくアグリあなん~鳴門と2日連続観戦でき、初戦はセンバツ4強の高知という最高の組み合わせで、在りし日の上甲監督が2日間で5回程度ベンチで怒号を浴びせてましたね。
その夜、たまたまヤドのロビーで監督と鉢合わせてビックリしました!
ちなみに僕はまだ4月の予定が固まってないですね。。。
12日は紀三井寺の4試合確定ですが、兵庫は15日開幕19日開始だし、そこの組み合わせと天気を見て今春に松阪行くなら19日か20日。そうなると岡山県営を26日か27日にずらさなアカンし、昨春よろしく3試合連続コールド観戦は避けたいのでどうしたものかと。。。
P・S 近畿学生野球は関西学生や関西六大学に比べたらマイナーかもしれませんが、入場無料だし見ごたえありましたよ!
無名の神戸医療未来大学が早稲田大学で監督した高橋監督を招聘したし、国立ながら神宮まで行った和歌山大もいるし、大阪学院大高に移籍した辻盛監督は大阪公立大の監督だったし。
少なくとも京都大学や東京大学のような試合前から勝敗の興味をもてないチームはないでしょうし、相対的に体格がいいし内野手のスローイングが的確で、3部のような四死球連発やエラーの連鎖などは皆無だったし、今日もスコア見る限りは僕好みの野球を展開されているなと感じました。
高校野球のように2日連続同じ球場に通うというようなノリでは見れませんが、日程にスキあらば今後も近畿学生に顔を出すかと。
ただ、舞洲は屋根がないので秋はきついでしょうね・・・。
香川ツアー検討しています。4/26が有力です。
丸亀・高松の2会場での開催で、前日に
組み合わせ、開催球場、試合開始時間が発表されると。
大型連休初日なんで新幹線やマリンライナーは
着席難しいかな。雨天中止のリスクもあるから。
別途他のツアーも検討中です。
近畿学生野球の開幕、私の卒業した学校は連敗で
厳しいっすね。
丸亀・高松の2会場での開催で、前日に
組み合わせ、開催球場、試合開始時間が発表されると。
大型連休初日なんで新幹線やマリンライナーは
着席難しいかな。雨天中止のリスクもあるから。
別途他のツアーも検討中です。
近畿学生野球の開幕、私の卒業した学校は連敗で
厳しいっすね。
舞洲上陸お疲れ様です。
万博開催にあたって野球観戦者は、迷惑ですね。
ブルーシート💺じゃなくモンスターですか、改装工事後ですかそれとも最初からなの?
万博開催にあたって野球観戦者は、迷惑ですね。
ブルーシート💺じゃなくモンスターですか、改装工事後ですかそれとも最初からなの?
⚾今日の近畿学生野球試合結果(大阪シティ信用金庫スタジアム)
開会式 9:00~9:07
第1試合 奈良学園大ー大阪公立大 10:01~12:23
一二三四五六七八九十計HE
大 公 大101000000 241
奈 学 大10030020X 6101
地力に劣る(であろう)大阪公立大が昨秋の王者・奈良学園大に対して初回はフェンス直撃のタイムリーツーベース。3回はブルーモンスターも全く関係ない打った瞬間それと分かる特大アーチをそれぞれレフトに放ち、金星なるか?と思われたが、4回1死満塁のチャンスでピッチャーライナーゲッツーに倒れ、試合の流れが大きく変わりその後は防戦一方。
奈良学園大は遠路はるばる30人ほどのブラスバンドの応援団が舞洲に爆音響かせ、環太平洋大・創志学園・クラーク国際に似たアップテンポだった。
特にチャンステーマ・サンライズが流れた時には相手守備陣が飲み込まれそうな迫力で、よくコールド回避できたなと。
https://www.youtube.com/watch?v=-hOg2UgLTnA
7回に継投した2番手投手が軟投派で大崩れしそうな雰囲気も3番手投手が好リリーフしてコールド回避も、一歩間違えればサヨナラコールドという展開だった。。。
なんとか一昨日のトラウマを払拭して9回まで観戦できた喜びに浸って中抜けしてローソンに昼ご飯買い出しに行き、海岸線で夢洲の大屋根リング観ながら休憩。
第2試合 和歌山大-神戸医療未来大 13:11~15:28
一二三四五六七八九十計HE
和 歌 大000300000 341
神 医 大000100010 252
かつて『高校野球頭髪3大疑惑監督』と某サイトで称された阿南光・高橋 徳監督のお父さんで鳴門工・早稲田大の監督を歴任された高橋 広監督が最近、神戸医療未来大の監督に就任し2部から1部昇格を果たした。
和歌山大は紀州R2期生の太田 智之選手に和歌山放送の中川 智美アナウンサーなどを輩出した国立大学。
本来ならば和大をガチガチに応援するところだが、コールドの影に怯えながら見ていたので先に3点先制したのを機に医療未来大の応援に走り、延長タイブレークまで持ち込めないかと期待したが・・・。なんとかしぶとく食い下がり1点差まで追いつめたが、8回1点を返してなおも2死満塁でサードゴロに倒れたのが痛かった・・・。
しかし、高橋監督は試合序盤はエナジック・神谷監督よろしくサングラスにウインドブレーカー羽織っていたので誰か分からなかった・・・。
前列ホーム寄りに腰掛け戦況を見つめていたが、ランナー出たら忙しくサインを送り身振りも大きかったのでやはり高校野球出身監督ゆえにガチガチの管理野球と見受けられた。
中盤以降は日も翳りサングラス外していたので、選手交代を球審に告げる際ベンチから出てきたのを双眼鏡で見て監督の顔がよく見えたが、試合終了後のあいさつで脱帽されたが、地毛かどうかは僕には分からなかった・・・。
第3試合 阪南大-大阪工業大 16:17~17:57 17:28点灯 7回表から
一二三四五六七八九十計HE
大 工 大100000100 251
阪 南 大000000000 031
ここまで2試合2時間20分前後だったので、1時間に1本しか来ない大阪市バス。19時35分発に照準を合わせていたが・・・・・。
両チームのサウスポーがテンポよく、特に阪南大の投手は1球ごとに大声で叫びながら投球し雲のアシストがなければナイター観れないところだった・・・・・。
コールドの可能性がないのはありがたいが、1時間40分で終わってしまうとは、、、、、
結局17時57分試合終了で結果的にレンタサイクルで移動した方が良かったかも???
朝は西九条から大混雑のバスに乗り込み、帰りも途中ですし詰め状態で西九条に帰ってきたので・・・。
楽しみにしていたJR大阪駅横のKITTEは4Fのラーメン屋大行列で諦めB1Fでつけ麵食べたが5組程度待っていた・・・。
結局、雨雲から逃げ切り21時30分過ぎに帰宅できコールド回避とナイター観戦で2年ぶりの舞洲を楽しめました。
あと、バス停が万博の影響で3月から閉鎖され球場前から500m程度歩かなければならないのは・・・・・夏、観戦者は困りますよね!
⚾明日の主な試合予定
大阪大会1回戦 大商 学園-東大阪柏原
📝<春季県高校野球>地区大会の全日程終了、県大会出場37校出そろう 15日抽選会、19日開幕
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/202504/0018833844.shtml
高校野球の春季兵庫県大会の地区大会は4日、阪神地区で2試合があり、全日程が終了した。19日に開幕する県大会には、各地区を勝ち抜いたブロック代表34校に加え、昨年秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。
網干は1979年の創立以来、初のブロック代表。氷上は前身の氷上農時代から数えて57年ぶりに地区大会を勝ち抜いた。報徳や育英、神戸国際大付、社、明石商などの強豪も名を連ねた。
📝智弁和歌山・奥雄大 外野登録ながら三塁手 中谷監督「彼は頑張った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607973c7d8997034966e3369111c3fb7f492a142
決勝戦から一夜明けても、智弁和歌山・奥の表情は曇ったままだった。横浜との決勝戦では「2番三塁」で出場。6回、痛恨の後逸で追加点を与えた。
大会前、阪神、楽天、巨人で15年間プレーした中谷仁監督(45)はこう話していた。「奥はすごい才能の持ち主だと思います。もっともっと前に出てきてほしいです。控えめなんで」。投げては最速141キロの直球で押す強気なスタイル。バットを構えた姿はドジャース大谷翔平をほうふつとさせ、通算10本塁打。昨秋までは投手と外野手の二刀流だった。
大会直前の3月上旬、思いもよらぬ知らせだった。奥は、昨秋に右肩を脱臼した遊撃手レギュラーの主将・山田希翔に代わる内野手として、三塁にコンバートされた。
センバツ初戦まで3週間。内野手用グラブは後輩に借り、原田夏希コーチ(22)と夜な夜な宿舎近くの公園で“コソ練”を敢行し、特訓した。「毎日どれだけ原田先生が忙しくても、僕とゴロ捕をしたり、守備を教えてくれる」。幼い頃から地肩の強かった奥だが、反復練習を経て自信がついてきた。
初戦から準決勝まで1失策と難なくプレーしているように見えたが、甲子園の舞台は甘くはなかった。大一番での失策に、中谷監督は「甲子園の決勝でエラーした経験は、彼のステージがどんどん上がっていくことへの1つの要素になる」とあくまで、成長するための経験だと位置づけた。
周囲には「奈良で野球といえば、智弁学園では?」とも言われたが、己を貫き15歳で家を出た。
「智弁和歌山でプレーしたい。ジョックロックに憧れて、ここに来ました」
「雄大」の名は約4000グラムで誕生したことから「スケールの大きい存在に」と名付けられた。身長は父と兄を超え、188センチに。父隆彰さん(51)は社会人野球の日本新薬で17年間プレーし、7歳上の兄誠也さん(24)は奈良・一条でプレー。3年の18年夏には智弁学園の伊原陵人(阪神)と投げ合った。現在は昨夏都市対抗4強の西濃運輸に所属し、NPB注目の最速151キロ右腕だ。
兄も父も届かなかった悲願の日本一に近づいた春だった。中谷監督は「奥がサードにいなかったら、決勝まで来られなかったと断言できるぐらい、彼は頑張った。100点満点の働き」と振り返る。まだチャンスはある。真夏の甲子園で、栄冠をつかみ取る。
📝高校生投手の150キロ台は「本当にスゴいのか」問題…センバツ甲子園で出た“まさかの結果”「豪速球でも痛打され失点…」守備も含めた技術も?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6272cae562f96598cdc8a8d9f3455ec3c05bccad
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか?
横浜の19年ぶりの優勝で幕を閉じた今春のセンバツ大会。3番で主将の阿部葉太が攻守の軸となり、奥村頼人、織田翔希の2枚看板を中心に投手層の厚さも際立った横浜が前評判通りに春の頂点に立ち、プレッシャーをものともせず昨秋の明治神宮大会からの“秋春連覇”を達成した。
センバツで注目された好投手たち
一方で、今春のセンバツは多くの好投手が集う大会でもあった。
注目投手の筆頭格は石垣元気(健大高崎)と阪下漣(東洋大姫路)。石垣は昨年、健大高崎のセンバツ初優勝に貢献した1人で、昨秋は150キロ台中盤の剛速球を連発し、早い段階から世代を代表する右腕として名をはせてきた。
阪下は昨秋の公式戦全12試合で防御率0.83を叩き出し、最速147キロの速球を糸を引くように操り、近畿大会、そして激戦となった明治神宮大会の準決勝の横浜戦でも完成度の高さを見せつけていた。
ところが石垣は大会直前の練習試合で左わき腹を痛め、「登板は厳しいのではないか」というニュースが耳に飛び込んできた。阪下は直前の練習試合で右ひじに違和感を覚え、初戦の壱岐(長崎)戦では先発するもわずか23球で降板し、2回戦でも登板はなかった。
阪下に関しては3月1日の練習試合解禁日の初の対外試合を、筆者は取材していた。
先発して2回を3奪三振、無安打と完璧に抑えていた。話を聞くと、開幕直前の練習試合でフォームを崩し、違和感を覚えたまま投げていると右ひじに痛みを感じたのだという。
大舞台を控え最終調整に入る時期にちょっとした「黄色信号」を出しても、本人も頑張っているので、少々のことなら……と周囲は考えてしまうかもしれない。その痛みや違和感の「程度」も初期段階では測れない部分もあったのだろうか。
昨今のトレーニングの進化もあり、最近は高校生投手が150キロ台の速球を投げることも珍しくなくなった。だが、それだけの速球を投げるとヒジなどにかかる負荷も大きく、しっかりとしたフィジカルチェックやケアを手厚くしているチームも多い。
スピードは投手の資質を測る上で最も分かりやすい数値だ。150キロを投げれば世間からの注目度が増し、周囲からの期待値も上がる。「もっと速い球を」という意欲を一層掻き立て、さらに腕を振る高校生も多いだろう。
「150キロが投げられる=好投手」なのか?
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。
ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか? 関係者に本音を尋ねると、聞こえてきたのは予想外な言葉の数々だった。
📝「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76598eca29380fadff852c3fb2a357a5a31cd1dd
今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった東洋大姫路の阪下漣も、甲子園での受け答えは冷静だった。
ともに不調を抱えながらの登場となったが、阪下はネガティブな思いをしまい込み、ケガの現状について細かく説明してくれた。
石垣は昨秋の関東大会で球場のスピードガンが「158キロ」と表示されたことについて、記者から何度も尋ねられていたが「誤表示だと思うので、自分では気にしていません」とはっきりと話している。報じる側もその辺りは責任を持って記さなければならないが、傑出した数値が出るとどうしてもそれが見出しとなり、「158キロ」だけが独り歩きして本人を苦しめてしまわないか内心ヒヤヒヤしながら話を聞いた。
この春、石垣が2回戦の敦賀気比戦で9回2死から大会初登板し、見せた「5球全てが150キロ以上」は確かに圧巻だった。
150キロ台の速球も…外野へはじき返された
だが、8回から登板した準々決勝の花巻東戦では、その150キロ台の直球が外野にはじき返されていた。準決勝の横浜戦でも同様に直球を狙われ、失点した場面があった。
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか。何とも言えないモヤモヤした気持ちを抱きながら、今春のセンバツ大会は取材を続けてきた。
そんな中、今春のセンバツで大きく注目を浴びたのが石戸颯汰(浦和実)だった。右足を高く上げ、上半身をくの字にかがみ込み、左腕を振り下ろす。
斬新と言うのか、ダイナミックと言うのか。この独特のフォームで打者を幻惑し、スローカーブやスライダー、カットボールなども駆使する。準決勝で智弁和歌山に敗れるまでは18イニング連続無失点と圧巻のピッチングを披露した。
ちなみにストレートの最速は130キロで、アベレージは125キロ前後なのだという。
「独特のフォームでタイミングが取りづらい」
初戦で対戦した滋賀学園の山口達也監督は、石戸についてこんな話をしていた。
「石戸君の独特のフォームでタイミングが取りづらかったです。チェンジアップと真っすぐの腕の振りがほとんど同じで、元阪急の星野(伸之)投手みたいで。ウチとしては完全に打ちあぐねました。あれだけ丁寧にコントロール良く投げられるのは捕手(野本大智)のリードも大きいでしょう。ウチは……結局フライアウトが16個でしたっけ? これでは点は取れません」
滋賀学園のある打者は「スピードがそこまでなくても手元でピュッと来る感じ」と石戸の打ちづらさについて述べていた。
石戸がこのフォームにたどり着いたのも「自分は身体が小さいので、力では抑えられない」と試行錯誤を重ねた結果なのだという。入学時からこの“変則ぶり”で経験を重ね、昨秋は埼玉大会の準々決勝で浦和学院を2安打完封するなど結果も残し、今春のセンバツ初出場。さらに大舞台でもその輝きをひときわ強く放っていた。
速球はなくても、自分にできる武器を磨いて勝負する。石戸のピッチングスタイルはまさにその賜物でもあった。「投手はコントロール」ともよく言うが、この春、そのコントロールの良さを十分に見せつけたのが渡邉颯人(智弁和歌山)だったのではないか。
初戦の千葉黎明戦では90球完封の「マダックス」を達成。全試合で先発を任され、準決勝までの4試合26イニングを投げ、与四死球はわずか6個。決勝の横浜戦こそ疲労もあってか6回途中までで9失点と打ち込まれはしたが、11安打を浴びた中でも与四球は1個。準決勝までの防御率は0.35、ストライク先行で投手優位のカウントを維持する場面が多く、安定感は抜群だった。
150キロより「コントロールとキレで勝負」
その渡邉に1月にじっくり話を聞いた時に、最速143キロであるストレートのスピードに関する質問をしたことがあったが、その際、渡邉はこう明言している。
「150キロを投げられるのは確かにすごいし、投げられたらな、というのはあります。でも自分はコントロールと球のキレで勝負できるピッチャーを目指しています」
今春のセンバツの渡邉はストレートの最速は143キロだった。数値にとらわれず自分の信念を貫き、140キロ前後のストレートをコーナーにしっかり決め、テンポの良さも目を引いた。
健大高崎と初戦で激突した明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は、石垣が負傷していることを察した上で試合前にこんなことを話していた。
「ケガをしているのなら将来のことがあるから無理しない方がいい。初戦で勝っても次(2回戦)まで中4日あるんだから。でも、ウチとしては下重君が(先発として)来るのがイヤやけれどね」
優勝した昨春センバツではエースだったが、秋に左肘を手術をしたため今春は代打に専念した佐藤龍月、そして石垣の緊急事態の中で存在感を見せたのが下重賢慎だった。
スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コースもうまく使い分ける左スリークォーター。実はセンバツが始まる直前まで、秋以降に健大高崎と対外試合で対戦した高校の指導者から「下重君は一番厄介なピッチャー」「試合をしっかり作れるのは下重君」という評判をよく耳にしていた。馬淵監督も当然、警戒はしていたはずだ。
その明徳義塾戦で先発した下重は、10回を1失点完投勝利。明徳義塾の好左腕・池崎安侍朗との息詰まる投手戦は見事だった。2回戦以降も中盤まで試合をしっかり作り、石垣へのリレーが確立されたから昨年に続き4強進出できたと言っても過言ではない。
自信のある速球を捉えられ敗れた石垣は、準決勝で敗れた直後に「これからは球質やキレにもっとこだわっていきたい」とコメントしていた。
「速い直球」より「打たれない直球」
もちろん、速球にこだわることは悪いことではない。でも夏に向けては「速いストレート」より「打たれないストレート」への準備が必須だ。これだけの速球を持っているのだから、質の高いストレートを追求していけば、夏はさらに脅威の投手になっていくだろう。
投手育成を担当する健大高崎の生方啓介部長もこんな話をしていた。
「出力が上がってきている分、肩肘だけじゃなくて体幹とか、柔軟性とか、フィジカル面もしっかり見直さなきゃいけないのかなと思います。あとは守備も含めた技術ですね。投げる以外のフィールディングなども含め、もっと詰めていかないといけないことは多いですし、コンディショニングに関しては(ほかの指導者たちと)連携しながらやっていきたいです」
アクシデントに遭うまで、石垣は「フォームも良くなって順調に来ていた」と生方部長は言う。緊急事態の中でここまで投げ切りながらも、チームとしてひとつ大きな宿題を持ち帰り、夏へ向く石垣は「スピードだけじゃない」球質へさらに正面から向き合っていく。
石戸のような個性を持った好左腕や、渡邉のようなゲームメイク能力の高い右腕がさらに高みを見つめる中、石垣の進化も夏へ向けてひとつの楽しみとなる。センバツが終われば、高校野球界はいよいよ夏モードへ。“好投手”たちの本番は、いよいよこれからとなる。
⚾岩手さんへ
ゆなごまい・・・は読めないですね。放出は中古車センターがあるので、喜連瓜破は地下鉄谷町線。立売堀は本町の近くにあるので読めます!
大学野球ですが、全く予備知識がないので誰がどこの大学にいるのか分からないし、アナウンスで名前と出身校が放送されるので高校時代観戦した選手もごくわずかいますが・・・。
特に思い入れがないので、勝敗よりもいかに競った試合をするか?あわよくば延長戦。高校野球よりもロングゲームを期待といった風情ですね。
だいたい10時から2試合だったら15時前後の終了を想定しているので、13時51分終了はつらいですね。翌日は15時過ぎまで野球やってたし・・・・・。
リーグ戦で2勝勝ち抜き方式なんで当然1戦目はエースを立ててロースコアの接戦が想定されますが。
四死球で走者を出してエラーで傷口を広げ、連打で初回から大量失点。反撃すべき攻撃ではただ来た球を打ち上げるだけで凡打の積み重ねでは面白くないです!!
今日の舞洲は天気が心配されましたが午前中は晴れており、朝は底冷え日中はジャケット・セーター脱いでカッターシャツ腕まくり。第3試合では風が身に沁みナイター点灯と同時にセーター着用して試合終了後は速攻ジャケット着て、時間潰しの海岸線散歩でまた熱いと!
でも1部ともなるとメンタルが違いますね。再三走者を得点圏に背負いながらもそこからムダな四死球を出さないし、バックもヒット性の打球をファインプレーでゲッツーに仕留めたりと集中力が違います。
あの甲子園よりも2回り広くブルーモンスターと称する高いフェンスをモロともせず木製バットで特大アーチを放り込むなど見どころもありました。
同じ大学なんで関西学生や関西六大学同様コールド規定を撤廃してくれたらもっとノビノビ観戦できるんですが・・・。
いつ負の連鎖が始まって大量失点でサヨナラコールドとかにならないかヒヤヒヤしてましたから・・・。
基本的に僕は野球=高校野球ですが、紀州レンジャーズが2008年に発足し、翌年関西独立リーグ入りして通算6年間追っかけコロナ騒動でどこかに逃げ場を探して大学野球に遭遇し守備力の高さとメンタルの強さに魅了され、高校野球の間隙を縫って足を運んでおります。
万が一、来年から7イニング制なんてことになったら・・・大学野球が主戦場になってしまうのかな???
『チーム宏鈴』掲示板の根幹が揺らいでしまうのでそれはないと言いたいですが、7回終了の野球なんて年間50日以上球場通いする気力は失せますね・・・・・。
中学野球は小柄だし7イニング制でタイガースカップをサイクリングの途中で何度か見ましたがすぐに退散しました。
社会人野球は全く分からないので今後も見る機会はないと思います。。。
独立リーグはプロゆえに攻守交代はダラダラしているし、長いシーズンの1試合なんでトーナメントの野球とは重みが違いますよね。
今日観戦した大学野球は明日も試合あるし(雨天中止かもしれませんが)弱くても1シーズン10試合は保証されてますが、学生はみんな真剣勝負だったので好感が持てます。
しかし、関西万博の影響で3月からバス停がいくつか閉鎖されているしアリーナでプロバスケの試合があったようで朝から行列できてましたね。
何も知らなかったので閑古鳥鳴くバス移動を・・・と思いましたが往復ともに大混雑で疲れました。
でも今年4度目のナイター観戦できたし、2年前の近畿大会会場ゆえに昨年はあえて敬遠して行かなかったので新鮮でしたね。
大阪市バス最終が21時25分だったので3試合連続延長タイブレークとかでそこまで長引かなくて良かったです。
紀三井寺の第4試合もそうですが、試合中にどの電車(バス)で帰るか計算しながら見ておるので。
開会式 9:00~9:07
第1試合 奈良学園大ー大阪公立大 10:01~12:23
一二三四五六七八九十計HE
大 公 大101000000 241
奈 学 大10030020X 6101
地力に劣る(であろう)大阪公立大が昨秋の王者・奈良学園大に対して初回はフェンス直撃のタイムリーツーベース。3回はブルーモンスターも全く関係ない打った瞬間それと分かる特大アーチをそれぞれレフトに放ち、金星なるか?と思われたが、4回1死満塁のチャンスでピッチャーライナーゲッツーに倒れ、試合の流れが大きく変わりその後は防戦一方。
奈良学園大は遠路はるばる30人ほどのブラスバンドの応援団が舞洲に爆音響かせ、環太平洋大・創志学園・クラーク国際に似たアップテンポだった。
特にチャンステーマ・サンライズが流れた時には相手守備陣が飲み込まれそうな迫力で、よくコールド回避できたなと。
https://www.youtube.com/watch?v=-hOg2UgLTnA
7回に継投した2番手投手が軟投派で大崩れしそうな雰囲気も3番手投手が好リリーフしてコールド回避も、一歩間違えればサヨナラコールドという展開だった。。。
なんとか一昨日のトラウマを払拭して9回まで観戦できた喜びに浸って中抜けしてローソンに昼ご飯買い出しに行き、海岸線で夢洲の大屋根リング観ながら休憩。
第2試合 和歌山大-神戸医療未来大 13:11~15:28
一二三四五六七八九十計HE
和 歌 大000300000 341
神 医 大000100010 252
かつて『高校野球頭髪3大疑惑監督』と某サイトで称された阿南光・高橋 徳監督のお父さんで鳴門工・早稲田大の監督を歴任された高橋 広監督が最近、神戸医療未来大の監督に就任し2部から1部昇格を果たした。
和歌山大は紀州R2期生の太田 智之選手に和歌山放送の中川 智美アナウンサーなどを輩出した国立大学。
本来ならば和大をガチガチに応援するところだが、コールドの影に怯えながら見ていたので先に3点先制したのを機に医療未来大の応援に走り、延長タイブレークまで持ち込めないかと期待したが・・・。なんとかしぶとく食い下がり1点差まで追いつめたが、8回1点を返してなおも2死満塁でサードゴロに倒れたのが痛かった・・・。
しかし、高橋監督は試合序盤はエナジック・神谷監督よろしくサングラスにウインドブレーカー羽織っていたので誰か分からなかった・・・。
前列ホーム寄りに腰掛け戦況を見つめていたが、ランナー出たら忙しくサインを送り身振りも大きかったのでやはり高校野球出身監督ゆえにガチガチの管理野球と見受けられた。
中盤以降は日も翳りサングラス外していたので、選手交代を球審に告げる際ベンチから出てきたのを双眼鏡で見て監督の顔がよく見えたが、試合終了後のあいさつで脱帽されたが、地毛かどうかは僕には分からなかった・・・。
第3試合 阪南大-大阪工業大 16:17~17:57 17:28点灯 7回表から
一二三四五六七八九十計HE
大 工 大100000100 251
阪 南 大000000000 031
ここまで2試合2時間20分前後だったので、1時間に1本しか来ない大阪市バス。19時35分発に照準を合わせていたが・・・・・。
両チームのサウスポーがテンポよく、特に阪南大の投手は1球ごとに大声で叫びながら投球し雲のアシストがなければナイター観れないところだった・・・・・。
コールドの可能性がないのはありがたいが、1時間40分で終わってしまうとは、、、、、
結局17時57分試合終了で結果的にレンタサイクルで移動した方が良かったかも???
朝は西九条から大混雑のバスに乗り込み、帰りも途中ですし詰め状態で西九条に帰ってきたので・・・。
楽しみにしていたJR大阪駅横のKITTEは4Fのラーメン屋大行列で諦めB1Fでつけ麵食べたが5組程度待っていた・・・。
結局、雨雲から逃げ切り21時30分過ぎに帰宅できコールド回避とナイター観戦で2年ぶりの舞洲を楽しめました。
あと、バス停が万博の影響で3月から閉鎖され球場前から500m程度歩かなければならないのは・・・・・夏、観戦者は困りますよね!
⚾明日の主な試合予定
大阪大会1回戦 大商 学園-東大阪柏原
📝<春季県高校野球>地区大会の全日程終了、県大会出場37校出そろう 15日抽選会、19日開幕
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/202504/0018833844.shtml
高校野球の春季兵庫県大会の地区大会は4日、阪神地区で2試合があり、全日程が終了した。19日に開幕する県大会には、各地区を勝ち抜いたブロック代表34校に加え、昨年秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。
網干は1979年の創立以来、初のブロック代表。氷上は前身の氷上農時代から数えて57年ぶりに地区大会を勝ち抜いた。報徳や育英、神戸国際大付、社、明石商などの強豪も名を連ねた。
📝智弁和歌山・奥雄大 外野登録ながら三塁手 中谷監督「彼は頑張った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607973c7d8997034966e3369111c3fb7f492a142
決勝戦から一夜明けても、智弁和歌山・奥の表情は曇ったままだった。横浜との決勝戦では「2番三塁」で出場。6回、痛恨の後逸で追加点を与えた。
大会前、阪神、楽天、巨人で15年間プレーした中谷仁監督(45)はこう話していた。「奥はすごい才能の持ち主だと思います。もっともっと前に出てきてほしいです。控えめなんで」。投げては最速141キロの直球で押す強気なスタイル。バットを構えた姿はドジャース大谷翔平をほうふつとさせ、通算10本塁打。昨秋までは投手と外野手の二刀流だった。
大会直前の3月上旬、思いもよらぬ知らせだった。奥は、昨秋に右肩を脱臼した遊撃手レギュラーの主将・山田希翔に代わる内野手として、三塁にコンバートされた。
センバツ初戦まで3週間。内野手用グラブは後輩に借り、原田夏希コーチ(22)と夜な夜な宿舎近くの公園で“コソ練”を敢行し、特訓した。「毎日どれだけ原田先生が忙しくても、僕とゴロ捕をしたり、守備を教えてくれる」。幼い頃から地肩の強かった奥だが、反復練習を経て自信がついてきた。
初戦から準決勝まで1失策と難なくプレーしているように見えたが、甲子園の舞台は甘くはなかった。大一番での失策に、中谷監督は「甲子園の決勝でエラーした経験は、彼のステージがどんどん上がっていくことへの1つの要素になる」とあくまで、成長するための経験だと位置づけた。
周囲には「奈良で野球といえば、智弁学園では?」とも言われたが、己を貫き15歳で家を出た。
「智弁和歌山でプレーしたい。ジョックロックに憧れて、ここに来ました」
「雄大」の名は約4000グラムで誕生したことから「スケールの大きい存在に」と名付けられた。身長は父と兄を超え、188センチに。父隆彰さん(51)は社会人野球の日本新薬で17年間プレーし、7歳上の兄誠也さん(24)は奈良・一条でプレー。3年の18年夏には智弁学園の伊原陵人(阪神)と投げ合った。現在は昨夏都市対抗4強の西濃運輸に所属し、NPB注目の最速151キロ右腕だ。
兄も父も届かなかった悲願の日本一に近づいた春だった。中谷監督は「奥がサードにいなかったら、決勝まで来られなかったと断言できるぐらい、彼は頑張った。100点満点の働き」と振り返る。まだチャンスはある。真夏の甲子園で、栄冠をつかみ取る。
📝高校生投手の150キロ台は「本当にスゴいのか」問題…センバツ甲子園で出た“まさかの結果”「豪速球でも痛打され失点…」守備も含めた技術も?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6272cae562f96598cdc8a8d9f3455ec3c05bccad
横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか?
横浜の19年ぶりの優勝で幕を閉じた今春のセンバツ大会。3番で主将の阿部葉太が攻守の軸となり、奥村頼人、織田翔希の2枚看板を中心に投手層の厚さも際立った横浜が前評判通りに春の頂点に立ち、プレッシャーをものともせず昨秋の明治神宮大会からの“秋春連覇”を達成した。
センバツで注目された好投手たち
一方で、今春のセンバツは多くの好投手が集う大会でもあった。
注目投手の筆頭格は石垣元気(健大高崎)と阪下漣(東洋大姫路)。石垣は昨年、健大高崎のセンバツ初優勝に貢献した1人で、昨秋は150キロ台中盤の剛速球を連発し、早い段階から世代を代表する右腕として名をはせてきた。
阪下は昨秋の公式戦全12試合で防御率0.83を叩き出し、最速147キロの速球を糸を引くように操り、近畿大会、そして激戦となった明治神宮大会の準決勝の横浜戦でも完成度の高さを見せつけていた。
ところが石垣は大会直前の練習試合で左わき腹を痛め、「登板は厳しいのではないか」というニュースが耳に飛び込んできた。阪下は直前の練習試合で右ひじに違和感を覚え、初戦の壱岐(長崎)戦では先発するもわずか23球で降板し、2回戦でも登板はなかった。
阪下に関しては3月1日の練習試合解禁日の初の対外試合を、筆者は取材していた。
先発して2回を3奪三振、無安打と完璧に抑えていた。話を聞くと、開幕直前の練習試合でフォームを崩し、違和感を覚えたまま投げていると右ひじに痛みを感じたのだという。
大舞台を控え最終調整に入る時期にちょっとした「黄色信号」を出しても、本人も頑張っているので、少々のことなら……と周囲は考えてしまうかもしれない。その痛みや違和感の「程度」も初期段階では測れない部分もあったのだろうか。
昨今のトレーニングの進化もあり、最近は高校生投手が150キロ台の速球を投げることも珍しくなくなった。だが、それだけの速球を投げるとヒジなどにかかる負荷も大きく、しっかりとしたフィジカルチェックやケアを手厚くしているチームも多い。
スピードは投手の資質を測る上で最も分かりやすい数値だ。150キロを投げれば世間からの注目度が増し、周囲からの期待値も上がる。「もっと速い球を」という意欲を一層掻き立て、さらに腕を振る高校生も多いだろう。
「150キロが投げられる=好投手」なのか?
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。
ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか? 関係者に本音を尋ねると、聞こえてきたのは予想外な言葉の数々だった。
📝「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76598eca29380fadff852c3fb2a357a5a31cd1dd
今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった東洋大姫路の阪下漣も、甲子園での受け答えは冷静だった。
ともに不調を抱えながらの登場となったが、阪下はネガティブな思いをしまい込み、ケガの現状について細かく説明してくれた。
石垣は昨秋の関東大会で球場のスピードガンが「158キロ」と表示されたことについて、記者から何度も尋ねられていたが「誤表示だと思うので、自分では気にしていません」とはっきりと話している。報じる側もその辺りは責任を持って記さなければならないが、傑出した数値が出るとどうしてもそれが見出しとなり、「158キロ」だけが独り歩きして本人を苦しめてしまわないか内心ヒヤヒヤしながら話を聞いた。
この春、石垣が2回戦の敦賀気比戦で9回2死から大会初登板し、見せた「5球全てが150キロ以上」は確かに圧巻だった。
150キロ台の速球も…外野へはじき返された
だが、8回から登板した準々決勝の花巻東戦では、その150キロ台の直球が外野にはじき返されていた。準決勝の横浜戦でも同様に直球を狙われ、失点した場面があった。
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか。何とも言えないモヤモヤした気持ちを抱きながら、今春のセンバツ大会は取材を続けてきた。
そんな中、今春のセンバツで大きく注目を浴びたのが石戸颯汰(浦和実)だった。右足を高く上げ、上半身をくの字にかがみ込み、左腕を振り下ろす。
斬新と言うのか、ダイナミックと言うのか。この独特のフォームで打者を幻惑し、スローカーブやスライダー、カットボールなども駆使する。準決勝で智弁和歌山に敗れるまでは18イニング連続無失点と圧巻のピッチングを披露した。
ちなみにストレートの最速は130キロで、アベレージは125キロ前後なのだという。
「独特のフォームでタイミングが取りづらい」
初戦で対戦した滋賀学園の山口達也監督は、石戸についてこんな話をしていた。
「石戸君の独特のフォームでタイミングが取りづらかったです。チェンジアップと真っすぐの腕の振りがほとんど同じで、元阪急の星野(伸之)投手みたいで。ウチとしては完全に打ちあぐねました。あれだけ丁寧にコントロール良く投げられるのは捕手(野本大智)のリードも大きいでしょう。ウチは……結局フライアウトが16個でしたっけ? これでは点は取れません」
滋賀学園のある打者は「スピードがそこまでなくても手元でピュッと来る感じ」と石戸の打ちづらさについて述べていた。
石戸がこのフォームにたどり着いたのも「自分は身体が小さいので、力では抑えられない」と試行錯誤を重ねた結果なのだという。入学時からこの“変則ぶり”で経験を重ね、昨秋は埼玉大会の準々決勝で浦和学院を2安打完封するなど結果も残し、今春のセンバツ初出場。さらに大舞台でもその輝きをひときわ強く放っていた。
速球はなくても、自分にできる武器を磨いて勝負する。石戸のピッチングスタイルはまさにその賜物でもあった。「投手はコントロール」ともよく言うが、この春、そのコントロールの良さを十分に見せつけたのが渡邉颯人(智弁和歌山)だったのではないか。
初戦の千葉黎明戦では90球完封の「マダックス」を達成。全試合で先発を任され、準決勝までの4試合26イニングを投げ、与四死球はわずか6個。決勝の横浜戦こそ疲労もあってか6回途中までで9失点と打ち込まれはしたが、11安打を浴びた中でも与四球は1個。準決勝までの防御率は0.35、ストライク先行で投手優位のカウントを維持する場面が多く、安定感は抜群だった。
150キロより「コントロールとキレで勝負」
その渡邉に1月にじっくり話を聞いた時に、最速143キロであるストレートのスピードに関する質問をしたことがあったが、その際、渡邉はこう明言している。
「150キロを投げられるのは確かにすごいし、投げられたらな、というのはあります。でも自分はコントロールと球のキレで勝負できるピッチャーを目指しています」
今春のセンバツの渡邉はストレートの最速は143キロだった。数値にとらわれず自分の信念を貫き、140キロ前後のストレートをコーナーにしっかり決め、テンポの良さも目を引いた。
健大高崎と初戦で激突した明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は、石垣が負傷していることを察した上で試合前にこんなことを話していた。
「ケガをしているのなら将来のことがあるから無理しない方がいい。初戦で勝っても次(2回戦)まで中4日あるんだから。でも、ウチとしては下重君が(先発として)来るのがイヤやけれどね」
優勝した昨春センバツではエースだったが、秋に左肘を手術をしたため今春は代打に専念した佐藤龍月、そして石垣の緊急事態の中で存在感を見せたのが下重賢慎だった。
スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コースもうまく使い分ける左スリークォーター。実はセンバツが始まる直前まで、秋以降に健大高崎と対外試合で対戦した高校の指導者から「下重君は一番厄介なピッチャー」「試合をしっかり作れるのは下重君」という評判をよく耳にしていた。馬淵監督も当然、警戒はしていたはずだ。
その明徳義塾戦で先発した下重は、10回を1失点完投勝利。明徳義塾の好左腕・池崎安侍朗との息詰まる投手戦は見事だった。2回戦以降も中盤まで試合をしっかり作り、石垣へのリレーが確立されたから昨年に続き4強進出できたと言っても過言ではない。
自信のある速球を捉えられ敗れた石垣は、準決勝で敗れた直後に「これからは球質やキレにもっとこだわっていきたい」とコメントしていた。
「速い直球」より「打たれない直球」
もちろん、速球にこだわることは悪いことではない。でも夏に向けては「速いストレート」より「打たれないストレート」への準備が必須だ。これだけの速球を持っているのだから、質の高いストレートを追求していけば、夏はさらに脅威の投手になっていくだろう。
投手育成を担当する健大高崎の生方啓介部長もこんな話をしていた。
「出力が上がってきている分、肩肘だけじゃなくて体幹とか、柔軟性とか、フィジカル面もしっかり見直さなきゃいけないのかなと思います。あとは守備も含めた技術ですね。投げる以外のフィールディングなども含め、もっと詰めていかないといけないことは多いですし、コンディショニングに関しては(ほかの指導者たちと)連携しながらやっていきたいです」
アクシデントに遭うまで、石垣は「フォームも良くなって順調に来ていた」と生方部長は言う。緊急事態の中でここまで投げ切りながらも、チームとしてひとつ大きな宿題を持ち帰り、夏へ向く石垣は「スピードだけじゃない」球質へさらに正面から向き合っていく。
石戸のような個性を持った好左腕や、渡邉のようなゲームメイク能力の高い右腕がさらに高みを見つめる中、石垣の進化も夏へ向けてひとつの楽しみとなる。センバツが終われば、高校野球界はいよいよ夏モードへ。“好投手”たちの本番は、いよいよこれからとなる。
⚾岩手さんへ
ゆなごまい・・・は読めないですね。放出は中古車センターがあるので、喜連瓜破は地下鉄谷町線。立売堀は本町の近くにあるので読めます!
大学野球ですが、全く予備知識がないので誰がどこの大学にいるのか分からないし、アナウンスで名前と出身校が放送されるので高校時代観戦した選手もごくわずかいますが・・・。
特に思い入れがないので、勝敗よりもいかに競った試合をするか?あわよくば延長戦。高校野球よりもロングゲームを期待といった風情ですね。
だいたい10時から2試合だったら15時前後の終了を想定しているので、13時51分終了はつらいですね。翌日は15時過ぎまで野球やってたし・・・・・。
リーグ戦で2勝勝ち抜き方式なんで当然1戦目はエースを立ててロースコアの接戦が想定されますが。
四死球で走者を出してエラーで傷口を広げ、連打で初回から大量失点。反撃すべき攻撃ではただ来た球を打ち上げるだけで凡打の積み重ねでは面白くないです!!
今日の舞洲は天気が心配されましたが午前中は晴れており、朝は底冷え日中はジャケット・セーター脱いでカッターシャツ腕まくり。第3試合では風が身に沁みナイター点灯と同時にセーター着用して試合終了後は速攻ジャケット着て、時間潰しの海岸線散歩でまた熱いと!
でも1部ともなるとメンタルが違いますね。再三走者を得点圏に背負いながらもそこからムダな四死球を出さないし、バックもヒット性の打球をファインプレーでゲッツーに仕留めたりと集中力が違います。
あの甲子園よりも2回り広くブルーモンスターと称する高いフェンスをモロともせず木製バットで特大アーチを放り込むなど見どころもありました。
同じ大学なんで関西学生や関西六大学同様コールド規定を撤廃してくれたらもっとノビノビ観戦できるんですが・・・。
いつ負の連鎖が始まって大量失点でサヨナラコールドとかにならないかヒヤヒヤしてましたから・・・。
基本的に僕は野球=高校野球ですが、紀州レンジャーズが2008年に発足し、翌年関西独立リーグ入りして通算6年間追っかけコロナ騒動でどこかに逃げ場を探して大学野球に遭遇し守備力の高さとメンタルの強さに魅了され、高校野球の間隙を縫って足を運んでおります。
万が一、来年から7イニング制なんてことになったら・・・大学野球が主戦場になってしまうのかな???
『チーム宏鈴』掲示板の根幹が揺らいでしまうのでそれはないと言いたいですが、7回終了の野球なんて年間50日以上球場通いする気力は失せますね・・・・・。
中学野球は小柄だし7イニング制でタイガースカップをサイクリングの途中で何度か見ましたがすぐに退散しました。
社会人野球は全く分からないので今後も見る機会はないと思います。。。
独立リーグはプロゆえに攻守交代はダラダラしているし、長いシーズンの1試合なんでトーナメントの野球とは重みが違いますよね。
今日観戦した大学野球は明日も試合あるし(雨天中止かもしれませんが)弱くても1シーズン10試合は保証されてますが、学生はみんな真剣勝負だったので好感が持てます。
しかし、関西万博の影響で3月からバス停がいくつか閉鎖されているしアリーナでプロバスケの試合があったようで朝から行列できてましたね。
何も知らなかったので閑古鳥鳴くバス移動を・・・と思いましたが往復ともに大混雑で疲れました。
でも今年4度目のナイター観戦できたし、2年前の近畿大会会場ゆえに昨年はあえて敬遠して行かなかったので新鮮でしたね。
大阪市バス最終が21時25分だったので3試合連続延長タイブレークとかでそこまで長引かなくて良かったです。
紀三井寺の第4試合もそうですが、試合中にどの電車(バス)で帰るか計算しながら見ておるので。
前回の読み方説明に言葉足りずだったみたいなので。
読み方
砂子前 ゆなごまいです。
日本鉄道旅行地図帳という路線経路の本が野球雑誌の中から出てきました。その中に、大阪版があります。
漢字表記だけだと、全然分からないのが相当ありますが、管理人さんだったら分かるかもしれませがお許しください。
ハナテン キレウリワリ コマツ
イタチボリ カスガエなどまだまだありましたが雑誌購入時は、サッパリ分かりませんでした。
野球の話をしないといけないですね!
関西地区の大学野球下位リーグ戦観戦ですが、選抜大会や近畿大会、中国大会、兵庫、三重県大会など比べると、相当物足りないでしょうね。
逆に三部リーグとか二部リーグ戦を敢えて観戦するのも私はいいと思いますよ。
浜松在住時ですが、夏の甲子園で大体20-35試合観戦していましたが、甲子園球場の試合から地区予選の試合を見るとレベルの違いを感じてしまうから、始めの頃は県大会の後半から再開みたいにしていましたが、新チーム当初は、投手だったらストライクが入らない、捕手はパスボール、野手陣は失策などで失点の山でコールド負けばかりのチームが、春季大会には変わっていることがあるので、つまらないと思うような試合でも、必ずスコア付けしていました。
それと、甲子園大会が一番ですが、その後の大学野球、社会人野球、その前の中学の軟式、硬式の試合も見ることも面白いと思うけど、まあ人それぞれですからね。
愛知の招待試合は、仙台育英が、香川は作新学院らしいです。
横浜高校は九州の招待試合は熊本かな?
最後は低反発バットはいい事なのかな?
値段は前基準バットより倍近くだし、延長タイブレーク戦が多くなる傾向ではないのかな。
そこで、完全2部制と暑さ対策のイニング短縮に!
読み方
砂子前 ゆなごまいです。
日本鉄道旅行地図帳という路線経路の本が野球雑誌の中から出てきました。その中に、大阪版があります。
漢字表記だけだと、全然分からないのが相当ありますが、管理人さんだったら分かるかもしれませがお許しください。
ハナテン キレウリワリ コマツ
イタチボリ カスガエなどまだまだありましたが雑誌購入時は、サッパリ分かりませんでした。
野球の話をしないといけないですね!
関西地区の大学野球下位リーグ戦観戦ですが、選抜大会や近畿大会、中国大会、兵庫、三重県大会など比べると、相当物足りないでしょうね。
逆に三部リーグとか二部リーグ戦を敢えて観戦するのも私はいいと思いますよ。
浜松在住時ですが、夏の甲子園で大体20-35試合観戦していましたが、甲子園球場の試合から地区予選の試合を見るとレベルの違いを感じてしまうから、始めの頃は県大会の後半から再開みたいにしていましたが、新チーム当初は、投手だったらストライクが入らない、捕手はパスボール、野手陣は失策などで失点の山でコールド負けばかりのチームが、春季大会には変わっていることがあるので、つまらないと思うような試合でも、必ずスコア付けしていました。
それと、甲子園大会が一番ですが、その後の大学野球、社会人野球、その前の中学の軟式、硬式の試合も見ることも面白いと思うけど、まあ人それぞれですからね。
愛知の招待試合は、仙台育英が、香川は作新学院らしいです。
横浜高校は九州の招待試合は熊本かな?
最後は低反発バットはいい事なのかな?
値段は前基準バットより倍近くだし、延長タイブレーク戦が多くなる傾向ではないのかな。
そこで、完全2部制と暑さ対策のイニング短縮に!
📝第72回 春季東海地区高等学校野球 三重県大会組み合わせ
https://mie-kouyaren.com/wp-content/uploads/2025/04/8071ac7723f5a7b8cb062167e214e9be.pdf
夏・秋の三重は2部制導入するので、、、、、春の東海大会会場から外された松阪の4/19が狙い目でしょうか?
他府県の組み合わせを見て吟味しますが、三重県大会行くとすれば4/19が最有力かな?松阪に春行かんかったら、夏の大会序盤シャトルバス運行を狙います。
ただ、バスの本数が少ないので9時から3試合だと第1試合途中10時前くらいの入場になりますが・・・・・。
帰りのバスも本数が少ないので、いつもの「中部中学校口」は諦めて「厚生病院前」を往復ルートを模索してます。
☝センバツ準V右腕の西武・山田陽翔がプロ初登板で無失点、開幕4連敗もキラリと光る若獅子たち
https://article.yahoo.co.jp/detail/b8faf2feffb359fdec75c73c91895a918e976281
近江高時代にセンバツ準優勝、甲子園通算11勝の山田陽翔
西武が3日の楽天戦(楽天モバイル)に1-4で敗れ、開幕4連敗を喫した。西口文也監督が就任して最下位脱出を目指しているが、12球団で唯一勝ち星がない。
しかし、下を向いてばかりもいられない。明るい材料もある。山田陽翔の名前を聞いて心を揺さぶられるファンは多いのではないだろうか。近江高時代、2年夏の甲子園でベスト4入り。3年春のセンバツでは新型コロナウイルスの集団感染で出場辞退した京都国際に代わって出場し、1回戦の長崎日大戦から2回戦の聖光学院戦、準々決勝の金光大阪戦、準決勝の浦和学院戦まで4試合連続完投勝利を記録した。
迎えた大阪桐蔭との決勝。連投の疲労もあって2.0回で4失点KOされ、チームも1-18の大敗を喫した。しかし、中学時代に大阪桐蔭の誘いを断って地元の近江に進学し、近畿で唯一優勝経験のない滋賀県に優勝旗を持ち帰ろうと強豪に立ち向かった雄姿は人々の胸を打った。
同年夏の甲子園でも準決勝進出。下関国際に敗れて夢見続けた頂点には立てなかったが、松坂大輔、島袋洋奨と並ぶ歴代5位タイの甲子園通算11勝、同4位の108奪三振をマークした。
2022年ドラフト5位で西武から指名を受けると、滋賀県内を走る、西武グループの近江鉄道に幼い頃から乗っていたことが話題になった。さわやかな笑顔とともに、西武との縁を感じさせる本格派右腕に誰もが期待を膨らませた。
1回無失点の上々デビュー
ルーキーイヤーは二軍で3試合、2年目の2024年は13試合に登板。着実に力をつけ、今春オープン戦でもテスト登板を繰り返した後、開幕翌日の3月29日に一軍昇格した。
そして、ついに立った初めての一軍マウンド。先頭の小深田大翔に右安打を許したが、小郷裕哉、辰己涼介、鈴木大地を打ち取り、1回無失点の上々デビューだった。
SPAIAのデータではシュート系(ツーシーム)を9球、ストレートを5球、カットボールを3球、フォークを1球の計18球。175センチと上背はないものの、身長以上に大きく見せるオーバースローから力強い投球を披露した。
西武は開幕カードの日本ハム戦もそうだったが、この日も6回と8回に失点するなど試合後半に粘り切れない展開が続いている。今後、山田が結果を残し続ければ、徐々に緊迫した場面での登板も増えるだろう。
将来的に大きく育ってほしい素材のため、西口監督の起用法もポイントとなりそうだ。
✌米子松蔭・新里希夢 身長158cm「少しでも何かを感じてくれたら」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/baseballcountry/news/202504030000059.html
大会初日。米子松蔭の小さなトルネード・新里が甲子園に鮮烈なインパクトを残した。身長158センチ、体重56キロの体をひねり、臆せずストライクを投げ込んだ。強打の花巻東(岩手)に打ち込まれ、3回途中で降板。「悔しいです…」と唇をかんだ。
身長は今大会の登録640選手で最も低い。54年春に飯田長姫(長野)を優勝に導いた157センチの光沢毅は「小さな大エース」と呼ばれた。神戸商で活躍し、プロでも長く現役を続けた浜崎真二も150センチ台だったが、甲子園のエース格ではかなり珍しい。
父幸司さん(47)は166センチ、母幸恵さん(47)も149センチと小柄。4人きょうだいの2人目は幼少から体が小さかった。大会の開会式や運動会で整列すると埋没した。小2で野球を始めてから、両親は食卓に肉料理をたくさん並べ、アーモンド、小魚や牛乳に混ぜて飲むサプリを飲ませた。だが思うように伸びず、中学で身長は止まった。
両親が記憶する限り、新里は体格を気にするそぶりを見せたことがない。「内心は大きくなりたかったと思うけど、大きくないからこれはできない、とか言い訳は絶対言わなかったです」と幸恵さんは言う。
新里にとって「甲子園」は初めてではない。中2の秋、関西の硬式クラブ王者を決めるタイガースカップで主戦格として優勝投手になった。決して強豪ではなかったヤング湊クラブの初優勝に貢献した。甲子園で開催された初戦で、あこがれの土を踏んでいた。
レベルが高い同大会に出場した主力選手の大半は全国的な強豪校に進む。新里は優勝投手にもかかわらず、やはり体格がネックになった。進路の選択肢は広くなかったが、幸司さんは米子松蔭・塩塚尚人監督(33)の言葉が忘れられない。「育てますから。大きくないことを分かった上で、ほしいんです」。純粋な評価がうれしかった。
新里は昨秋の中国大会で背番号4の「エース」として3連続完投と大奮闘。33年ぶりのセンバツ出場に導いた。大舞台では最速更新の134キロを計測した。野球センスだけでなく、肉体の伸びしろも十分ある。
「どんな選手にも負けたくない。球速も制球もフォームも見直して、より打者の打ちにくい球を投げたい。自分が甲子園でプレーしている姿を見て、少しでも希望や何かを感じてくれたらうれしいです。もっと成長して、まだまだやれるところを見せたいです」。背番号1をまとった体をスッと伸ばした。
📝低反発時代の“新兵器”1キロ超木製バットが使われる理由 センバツ準V智弁和歌山が導入
https://news.yahoo.co.jp/articles/15a34a439fc086e71176b59a41c021ddf31fc2ec
低反発バットが導入されてから2度目の選抜高校野球大会が幕を閉じた。昨年よりも安打数、本塁打数ともに増加し、打者が順応しつつある中でも苦戦の声はまだ聞こえる。今大会で猛打を振るった準優勝・智弁和歌山の一部の打者は重さ1キロを超える極太の木製バットを使用。パワーや体格で劣る打者の新たな選択肢となり得る“新兵器”の効果に迫る。
極太の木製バットが低反発バットに悩む球児の救いとなるかもしれない。導入したのは今春センバツ5試合で55安打31得点と強打で鳴らした智弁和歌山。使用する球児の実力があることが前提ではあるものの、低反発時代に革命を起こしうる“新兵器”の効果を全国の舞台で見せつけた。
智弁和歌山では今大会13打数5安打の大谷魁亜内野手(3年)が1200グラム、黒川梨大郎内野手(2年)が1300グラムの木製バットを使用。一般的なマスコットバットほど重く、芯の部分が明らかに太い。力のある打者にしか扱えなさそうな異質なシルエットのバットだが、意外にも打撃に苦戦していたという2人が使用している。
大谷は金属バットについて「全然打てなかった。自分の力が必要になる」と説明。一方、現在使用している極太バットの打感は「重い分、芯に当てるだけで飛んでいってくれる」と話す。エナジックスポーツとの2回戦では三回に三塁線を破る左前適時打を記録。スイングの速さ以上に鋭い打球が飛び出し、金属バットとの違いを物語っていた。
低反発バットに力で対応できない打者には一定の効果が見込めそうではある。ただ、一朝一夕で扱えるような代物ではないことも確かだ。大谷は昨夏から同バットを使用。「ちょっと振っただけで筋肉痛になって大変でした」とその重さのバットを体になじませるのには時間がかかったという。グリップエンドから拳一つ分短く握り、「プライドを捨てて逆方向」と打撃の意識はミートに全振り。太いから当てやすい、重いから軽打で打ち返せる。その特性を理解して扱うことが同バットの恩恵を受けるための条件となり得そうだ。
阪神、楽天などでプレーした中谷仁監督(45)はプロ時代に恩師の野村克也監督から助言を受け、「太いタイプなら当たる可能性が高いんじゃないかと」と太く重たい木製バットを使用。その経験を基に打撃に苦戦していた大谷らにも使用を提案したという。
ルール上、金属バットよりも柔軟に形状や重さを変化させやすい木製バット。金属バット一択の時代から移行し始めている今、木製バットのタイプの多様化が高校野球に新たな流行をもたらすかもしれない。
☟「タピックひやごんスタジアム」命名権の契約終了 名称は元の「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b91be1bd114a27bc8cf3b88a0203c5d431816f
沖縄市の「タピック県総ひやごんスタジアム」の命名権を取得していた医療法人タピック(同市)が、沖縄県との契約を3月末で終了した。県によると、4月1日から施設名称は「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に戻った。
タピックの名称は2018年6月から使用されていた。当時、県有施設として命名権が導入される初事例となった。施設は現在、サッカーJ3のFC琉球のホームスタジアムとして使われている。
県はタピック側からの契約更新の意向がなかったことを踏まえ、今後新たな命名権の公募を検討する。
⚾岩手さんへ
すなごまえ は何となく読めそうな気もしますが、四月一日は読めないですね・・・・・。
最近は、キラキラネームなるものが混在しているらしく幼稚園の先生なんて子供の半分くらいは名前を読めないケースがあるのでは?と察します。
こないだ阪神高速のガード下で取材した“羽奏”嬢もネット記事のフリガナなけりゃあ全く読めなかったですから・・・。
さて、豊中ローズ球場はコロナ騒動以降行ってないはずだから6年くらいはブランクあったと思います。
1年間リニューアル工事した割にはスコアボードと豊中ミュージアム以外は変わってないなあと・・・・・。
イスも背もたれなしだし、外野席もないし、アルプスは芝生のままと。
大商学園野球部は昔から地元の中学生が行くところがないのでしゃーなしに入学・入部して毎年大量の退部者を輩出している感じですね・・・・・。
朝練は6時30分から昼休憩はメンタルトレーニング夜は21時まで猛練習で叩き上げる感じです。
専用グラウンドやバスなんてないので、豊島公園のまだスタンドができる前のローズ球場で週2~3回借りて練習していたようです。
僕が高1の夏に初戦で履正社と大阪球場で対戦し、延長10回7-5で辛くも振り切りましたが、同じような1回戦ボーイの履正社が全国制覇するまでの躍進を見せる一方でこっちはからっきしダメだし春の初戦で東大阪大柏原相手では勝ち目が・・・・・。
学校の正面玄関にレリーフが2つあり、1995年1月バスケットボール部ウインターカップ全国制覇と2022年8月女子サッカー部高校総体全国制覇がひっそりと掲げられてました。
今は共学になったし、特進コースも設けているようで(僕の在学時は普通科・商業科しかなく、もちろん文系・理系なんてものは存在しない!)今の時代に中学生やったら浪人してたか中卒で就職していたか・・・・・。イイ時代に産まれてました。
毎年新聞に公立高校の入試問題が掲載されてますが、何一つ答えられないので・・・・・。
⚾shionomisakiさんへ
3/4雨天中止のリベンジでどこか代替えできないか模索していたら近畿学生野球3部リーグを発見と。
しかし、1年間リニューアル工事していたから・・・ウインク姫路・マイネット皇子山・ダイムスタジアム伊勢・僕だけの聖地紀三井寺クラスの大幅な改装を期待しましたが、、、パッと見た感じスコアボードが変わったくらいで屋根の大きさも変わらないし、スタンドのイスも背もたれなし。外野席も増設されないし、両翼も変わらないと・・・。
試合に関しては部員12人の奈良大VS部員10人の兵庫県立大が対戦すれば面白かったかもしれませんが、、、何も知らないで行ったものだから試合前の挨拶でホームベース手前に並んだ際に力の差を感じましたがスコアにそのまま出ましたね。
まだ今日は・・・ ①大教大13-2兵県大(8回) 10:01~12:10
②東阪大8-5奈良大 13:06~15:12
と健闘したようですが、昨日の体たらくみたら2日連続観戦しようという意欲のある30人ほどの観客はいないのでは?と。
たしか明日のカンドク開幕戦16時から豊中ローズ使用するはず。
僕は2年ぶりに舞洲上陸して開会式と10時から3試合ゆえにナイター観戦できればと。
今後のスケジュールは16日に公開予定ですが、春は三重・岡山あたりが限界ですね。。。
https://mie-kouyaren.com/wp-content/uploads/2025/04/8071ac7723f5a7b8cb062167e214e9be.pdf
夏・秋の三重は2部制導入するので、、、、、春の東海大会会場から外された松阪の4/19が狙い目でしょうか?
他府県の組み合わせを見て吟味しますが、三重県大会行くとすれば4/19が最有力かな?松阪に春行かんかったら、夏の大会序盤シャトルバス運行を狙います。
ただ、バスの本数が少ないので9時から3試合だと第1試合途中10時前くらいの入場になりますが・・・・・。
帰りのバスも本数が少ないので、いつもの「中部中学校口」は諦めて「厚生病院前」を往復ルートを模索してます。
☝センバツ準V右腕の西武・山田陽翔がプロ初登板で無失点、開幕4連敗もキラリと光る若獅子たち
https://article.yahoo.co.jp/detail/b8faf2feffb359fdec75c73c91895a918e976281
近江高時代にセンバツ準優勝、甲子園通算11勝の山田陽翔
西武が3日の楽天戦(楽天モバイル)に1-4で敗れ、開幕4連敗を喫した。西口文也監督が就任して最下位脱出を目指しているが、12球団で唯一勝ち星がない。
しかし、下を向いてばかりもいられない。明るい材料もある。山田陽翔の名前を聞いて心を揺さぶられるファンは多いのではないだろうか。近江高時代、2年夏の甲子園でベスト4入り。3年春のセンバツでは新型コロナウイルスの集団感染で出場辞退した京都国際に代わって出場し、1回戦の長崎日大戦から2回戦の聖光学院戦、準々決勝の金光大阪戦、準決勝の浦和学院戦まで4試合連続完投勝利を記録した。
迎えた大阪桐蔭との決勝。連投の疲労もあって2.0回で4失点KOされ、チームも1-18の大敗を喫した。しかし、中学時代に大阪桐蔭の誘いを断って地元の近江に進学し、近畿で唯一優勝経験のない滋賀県に優勝旗を持ち帰ろうと強豪に立ち向かった雄姿は人々の胸を打った。
同年夏の甲子園でも準決勝進出。下関国際に敗れて夢見続けた頂点には立てなかったが、松坂大輔、島袋洋奨と並ぶ歴代5位タイの甲子園通算11勝、同4位の108奪三振をマークした。
2022年ドラフト5位で西武から指名を受けると、滋賀県内を走る、西武グループの近江鉄道に幼い頃から乗っていたことが話題になった。さわやかな笑顔とともに、西武との縁を感じさせる本格派右腕に誰もが期待を膨らませた。
1回無失点の上々デビュー
ルーキーイヤーは二軍で3試合、2年目の2024年は13試合に登板。着実に力をつけ、今春オープン戦でもテスト登板を繰り返した後、開幕翌日の3月29日に一軍昇格した。
そして、ついに立った初めての一軍マウンド。先頭の小深田大翔に右安打を許したが、小郷裕哉、辰己涼介、鈴木大地を打ち取り、1回無失点の上々デビューだった。
SPAIAのデータではシュート系(ツーシーム)を9球、ストレートを5球、カットボールを3球、フォークを1球の計18球。175センチと上背はないものの、身長以上に大きく見せるオーバースローから力強い投球を披露した。
西武は開幕カードの日本ハム戦もそうだったが、この日も6回と8回に失点するなど試合後半に粘り切れない展開が続いている。今後、山田が結果を残し続ければ、徐々に緊迫した場面での登板も増えるだろう。
将来的に大きく育ってほしい素材のため、西口監督の起用法もポイントとなりそうだ。
✌米子松蔭・新里希夢 身長158cm「少しでも何かを感じてくれたら」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/baseballcountry/news/202504030000059.html
大会初日。米子松蔭の小さなトルネード・新里が甲子園に鮮烈なインパクトを残した。身長158センチ、体重56キロの体をひねり、臆せずストライクを投げ込んだ。強打の花巻東(岩手)に打ち込まれ、3回途中で降板。「悔しいです…」と唇をかんだ。
身長は今大会の登録640選手で最も低い。54年春に飯田長姫(長野)を優勝に導いた157センチの光沢毅は「小さな大エース」と呼ばれた。神戸商で活躍し、プロでも長く現役を続けた浜崎真二も150センチ台だったが、甲子園のエース格ではかなり珍しい。
父幸司さん(47)は166センチ、母幸恵さん(47)も149センチと小柄。4人きょうだいの2人目は幼少から体が小さかった。大会の開会式や運動会で整列すると埋没した。小2で野球を始めてから、両親は食卓に肉料理をたくさん並べ、アーモンド、小魚や牛乳に混ぜて飲むサプリを飲ませた。だが思うように伸びず、中学で身長は止まった。
両親が記憶する限り、新里は体格を気にするそぶりを見せたことがない。「内心は大きくなりたかったと思うけど、大きくないからこれはできない、とか言い訳は絶対言わなかったです」と幸恵さんは言う。
新里にとって「甲子園」は初めてではない。中2の秋、関西の硬式クラブ王者を決めるタイガースカップで主戦格として優勝投手になった。決して強豪ではなかったヤング湊クラブの初優勝に貢献した。甲子園で開催された初戦で、あこがれの土を踏んでいた。
レベルが高い同大会に出場した主力選手の大半は全国的な強豪校に進む。新里は優勝投手にもかかわらず、やはり体格がネックになった。進路の選択肢は広くなかったが、幸司さんは米子松蔭・塩塚尚人監督(33)の言葉が忘れられない。「育てますから。大きくないことを分かった上で、ほしいんです」。純粋な評価がうれしかった。
新里は昨秋の中国大会で背番号4の「エース」として3連続完投と大奮闘。33年ぶりのセンバツ出場に導いた。大舞台では最速更新の134キロを計測した。野球センスだけでなく、肉体の伸びしろも十分ある。
「どんな選手にも負けたくない。球速も制球もフォームも見直して、より打者の打ちにくい球を投げたい。自分が甲子園でプレーしている姿を見て、少しでも希望や何かを感じてくれたらうれしいです。もっと成長して、まだまだやれるところを見せたいです」。背番号1をまとった体をスッと伸ばした。
📝低反発時代の“新兵器”1キロ超木製バットが使われる理由 センバツ準V智弁和歌山が導入
https://news.yahoo.co.jp/articles/15a34a439fc086e71176b59a41c021ddf31fc2ec
低反発バットが導入されてから2度目の選抜高校野球大会が幕を閉じた。昨年よりも安打数、本塁打数ともに増加し、打者が順応しつつある中でも苦戦の声はまだ聞こえる。今大会で猛打を振るった準優勝・智弁和歌山の一部の打者は重さ1キロを超える極太の木製バットを使用。パワーや体格で劣る打者の新たな選択肢となり得る“新兵器”の効果に迫る。
極太の木製バットが低反発バットに悩む球児の救いとなるかもしれない。導入したのは今春センバツ5試合で55安打31得点と強打で鳴らした智弁和歌山。使用する球児の実力があることが前提ではあるものの、低反発時代に革命を起こしうる“新兵器”の効果を全国の舞台で見せつけた。
智弁和歌山では今大会13打数5安打の大谷魁亜内野手(3年)が1200グラム、黒川梨大郎内野手(2年)が1300グラムの木製バットを使用。一般的なマスコットバットほど重く、芯の部分が明らかに太い。力のある打者にしか扱えなさそうな異質なシルエットのバットだが、意外にも打撃に苦戦していたという2人が使用している。
大谷は金属バットについて「全然打てなかった。自分の力が必要になる」と説明。一方、現在使用している極太バットの打感は「重い分、芯に当てるだけで飛んでいってくれる」と話す。エナジックスポーツとの2回戦では三回に三塁線を破る左前適時打を記録。スイングの速さ以上に鋭い打球が飛び出し、金属バットとの違いを物語っていた。
低反発バットに力で対応できない打者には一定の効果が見込めそうではある。ただ、一朝一夕で扱えるような代物ではないことも確かだ。大谷は昨夏から同バットを使用。「ちょっと振っただけで筋肉痛になって大変でした」とその重さのバットを体になじませるのには時間がかかったという。グリップエンドから拳一つ分短く握り、「プライドを捨てて逆方向」と打撃の意識はミートに全振り。太いから当てやすい、重いから軽打で打ち返せる。その特性を理解して扱うことが同バットの恩恵を受けるための条件となり得そうだ。
阪神、楽天などでプレーした中谷仁監督(45)はプロ時代に恩師の野村克也監督から助言を受け、「太いタイプなら当たる可能性が高いんじゃないかと」と太く重たい木製バットを使用。その経験を基に打撃に苦戦していた大谷らにも使用を提案したという。
ルール上、金属バットよりも柔軟に形状や重さを変化させやすい木製バット。金属バット一択の時代から移行し始めている今、木製バットのタイプの多様化が高校野球に新たな流行をもたらすかもしれない。
☟「タピックひやごんスタジアム」命名権の契約終了 名称は元の「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に
https://news.yahoo.co.jp/articles/35b91be1bd114a27bc8cf3b88a0203c5d431816f
沖縄市の「タピック県総ひやごんスタジアム」の命名権を取得していた医療法人タピック(同市)が、沖縄県との契約を3月末で終了した。県によると、4月1日から施設名称は「沖縄県総合運動公園陸上競技場」に戻った。
タピックの名称は2018年6月から使用されていた。当時、県有施設として命名権が導入される初事例となった。施設は現在、サッカーJ3のFC琉球のホームスタジアムとして使われている。
県はタピック側からの契約更新の意向がなかったことを踏まえ、今後新たな命名権の公募を検討する。
⚾岩手さんへ
すなごまえ は何となく読めそうな気もしますが、四月一日は読めないですね・・・・・。
最近は、キラキラネームなるものが混在しているらしく幼稚園の先生なんて子供の半分くらいは名前を読めないケースがあるのでは?と察します。
こないだ阪神高速のガード下で取材した“羽奏”嬢もネット記事のフリガナなけりゃあ全く読めなかったですから・・・。
さて、豊中ローズ球場はコロナ騒動以降行ってないはずだから6年くらいはブランクあったと思います。
1年間リニューアル工事した割にはスコアボードと豊中ミュージアム以外は変わってないなあと・・・・・。
イスも背もたれなしだし、外野席もないし、アルプスは芝生のままと。
大商学園野球部は昔から地元の中学生が行くところがないのでしゃーなしに入学・入部して毎年大量の退部者を輩出している感じですね・・・・・。
朝練は6時30分から昼休憩はメンタルトレーニング夜は21時まで猛練習で叩き上げる感じです。
専用グラウンドやバスなんてないので、豊島公園のまだスタンドができる前のローズ球場で週2~3回借りて練習していたようです。
僕が高1の夏に初戦で履正社と大阪球場で対戦し、延長10回7-5で辛くも振り切りましたが、同じような1回戦ボーイの履正社が全国制覇するまでの躍進を見せる一方でこっちはからっきしダメだし春の初戦で東大阪大柏原相手では勝ち目が・・・・・。
学校の正面玄関にレリーフが2つあり、1995年1月バスケットボール部ウインターカップ全国制覇と2022年8月女子サッカー部高校総体全国制覇がひっそりと掲げられてました。
今は共学になったし、特進コースも設けているようで(僕の在学時は普通科・商業科しかなく、もちろん文系・理系なんてものは存在しない!)今の時代に中学生やったら浪人してたか中卒で就職していたか・・・・・。イイ時代に産まれてました。
毎年新聞に公立高校の入試問題が掲載されてますが、何一つ答えられないので・・・・・。
⚾shionomisakiさんへ
3/4雨天中止のリベンジでどこか代替えできないか模索していたら近畿学生野球3部リーグを発見と。
しかし、1年間リニューアル工事していたから・・・ウインク姫路・マイネット皇子山・ダイムスタジアム伊勢・僕だけの聖地紀三井寺クラスの大幅な改装を期待しましたが、、、パッと見た感じスコアボードが変わったくらいで屋根の大きさも変わらないし、スタンドのイスも背もたれなし。外野席も増設されないし、両翼も変わらないと・・・。
試合に関しては部員12人の奈良大VS部員10人の兵庫県立大が対戦すれば面白かったかもしれませんが、、、何も知らないで行ったものだから試合前の挨拶でホームベース手前に並んだ際に力の差を感じましたがスコアにそのまま出ましたね。
まだ今日は・・・ ①大教大13-2兵県大(8回) 10:01~12:10
②東阪大8-5奈良大 13:06~15:12
と健闘したようですが、昨日の体たらくみたら2日連続観戦しようという意欲のある30人ほどの観客はいないのでは?と。
たしか明日のカンドク開幕戦16時から豊中ローズ使用するはず。
僕は2年ぶりに舞洲上陸して開会式と10時から3試合ゆえにナイター観戦できればと。
今後のスケジュールは16日に公開予定ですが、春は三重・岡山あたりが限界ですね。。。
豊中ローズ球場で大学野球観戦&母校通学路散策などお疲れ様。
高校受験時に大変な心の葛藤があったですね。
通過電車の件は驚きです。
何度かこちらで母校の高校野球成績を見ましたが、在籍期間の大阪大会はベスト8クラスの活躍だし、卒業後2・3年後も上位校を破ったりしたのにね!その後、監督交代とか学校方針あったんだろうけど、たらればだけどその調子だったら頂上付近に近づいたに違いないと私個人は思います!
近年は女子サッカーでよく新聞で見ますが、やはり高校野球で活躍を期待しています!
興味がなさそうだったみたいだったので。忘れないうちに答えてます。
読み方
四月一日 わたぬき
昔はこの時期に着物の綿を抜くことに由来とか。衣替え
望月とは満月に呼び方が変わる前の呼び方のようですが、どのよう変わっていったのかは分からないけど。
砂子前 よなごまえと読みます。
私もこちら戻ってくるまで、すなごまいでしたから。
難読地名、苗字、地理、幕末時代も好きなので、観戦の折には何かありましたら教えていただければ幸いです。!
高校野球地区大会は、今回も近隣開催なしでした。
高校受験時に大変な心の葛藤があったですね。
通過電車の件は驚きです。
何度かこちらで母校の高校野球成績を見ましたが、在籍期間の大阪大会はベスト8クラスの活躍だし、卒業後2・3年後も上位校を破ったりしたのにね!その後、監督交代とか学校方針あったんだろうけど、たらればだけどその調子だったら頂上付近に近づいたに違いないと私個人は思います!
近年は女子サッカーでよく新聞で見ますが、やはり高校野球で活躍を期待しています!
興味がなさそうだったみたいだったので。忘れないうちに答えてます。
読み方
四月一日 わたぬき
昔はこの時期に着物の綿を抜くことに由来とか。衣替え
望月とは満月に呼び方が変わる前の呼び方のようですが、どのよう変わっていったのかは分からないけど。
砂子前 よなごまえと読みます。
私もこちら戻ってくるまで、すなごまいでしたから。
難読地名、苗字、地理、幕末時代も好きなので、観戦の折には何かありましたら教えていただければ幸いです。!
高校野球地区大会は、今回も近隣開催なしでした。
⚾今日の近畿学生野球3部リーグ試合結果(豊中ローズ球場)
第1試合 奈良大学ー東大阪大学 10:02~11:51
一二三四五六七八九十計HE
奈 良 大01000200 354
東 阪 大45000001x 1081
第2試合 大阪教育大-兵庫県立大 12:40~13:53
一二三四五六七八九十計HE
兵 県 大00001 163
大 教 大4630X 13110
3月4日2代目カンドクのオープン戦を今年の野球観戦初めにする予定が前夜雨天中止を喰らい、昨年12月リニューアルオープンした豊中ローズ球場に行けなかったので、約1か月後にリベンジ達成したが・・・・・。
やはり、甲子園と違いコールド規定があるので・・・10時過ぎまではウキウキしながら第2のふるさと豊中市を満喫してましたが、試合始まると・・・・・。
2試合とも四死球やエラーで初回から大量失点喰らい歯止めが効かずにズルズルと・・・・・。
まだ部員12人の奈良大は3回以降持ち直し8回まで粘ってくれたが、部員10人の兵庫県立大は目も当てられなかった・・・・・。
昨春、岡山県営で中国大学野球2部リーグ観戦したが、雨の中山陰勢が3タテされて5回・5回・6回と全部コールド負けしたデジャブが蘇った。。。
キレ気味に観戦していたが、無料観戦だし早く終わったのでじっくり豊中ミュージアムを見学して、30数年前・・・服部駅(現・服部天神駅)から服部商店街を通り抜けて約800m長い一本道を西へ歩いて約15分。3年間何百往復したか分からないあの平坦な道。
いつの間にか校舎を建て替えて、グラウンドは人工芝となり、男女共学化に学ラン 改め ブレザーのハイカラなグレーの制服。高校2年の春に大阪商業から大商学園に校名変更したけれど、校歌はそのまま。
間違いなく僕は、この道を3年間歩き続けてきたんだなあと・・・。中学3年の受験期には全国各地どこの高校入試を受けても全部落ちるだろうと悲観していたが、兵庫では相手されないので大阪に落ち延びたら専願で一発合格していただき、こんなボクを受け入れてくれた豊中市。これで寿命が大幅に伸びたと。学園の入学試験に落ちていたら服部駅のホームから通過列車の急行に飛び込む覚悟はしていたので、、、
高卒後、就職して7年弱で辞めて以来30ほど転職して隠居の身となれど、間違いなくあの3年間は人生の黄金期ではなかったかなと。
行きたかった北陽・第2希望の金光大阪そして両親の勧めを断った履正社は高校入学後甲子園出場を複数回果たしているが、全く後悔はしていない。
高校2年の秋そして高校3年の夏。いずれも日生球場の準々決勝で創部4年目の大阪桐蔭に7-9・1-8(7回コールド)で負けてアルプスで在学中に甲子園応援の夢は断たれたが、卒業した年の92年夏に2年生エース・松井 和夫(現・稼頭夫)&今岡 誠(現・真訪)などがいたセンバツ8強のPL学園に夏4回戦で2-1と競り勝ち万博球場で号泣したあの日は32年経っても色あせない。
美木 良介よろしく『僕の夏はまだ終わっていません!!』
🎵1999年「熱闘甲子園」エンディングテーマ 皆谷尚美 セピアの日 https://www.youtube.com/watch?v=6b8qyxJ1Sjo
📝持丸修一 76歳名将の高校野球論
私が「飛ばないバット」に感じる"攻撃面"の意外なメリット…今春センバツにも好例があった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369754
1年前に低反発バットが導入されて以来、高校野球は大きく様変わりしました。
私の体感では、従来の金属バットの打球速度や飛距離を「10」とするならば、低反発バットは「6」程度。その影響の大きさは、今春センバツでベスト4が出そろうまでにサク越え本塁打がわずか4本しか出なかったことからも明らかです。
とはいえ、私は低反発バットを恨めしく思っているわけではありません。むしろ「攻撃」において、プラスの側面もあると感じています。
たとえば、2点を追う攻撃で無死満塁の場面。私は本塁打よりも、三塁打が出る方がうれしいと感じることもあります。
本塁打で一気に4点入るのはありがたいことですが、見方を変えれば「リセット」にもなりかねません。走者が一掃され、再びゼロから走者をため直す必要があり、次の1点を奪うまでの心理的ハードルが上がります。さらに、失点を割り切った相手投手が、ここから開き直って良い投球をしてくるケースもあります。
一方で三塁打ならどうか。3点が入って、なおも無死三塁となれば、相手バッテリーはスクイズを警戒するため、こちらが打者有利のカウントをつくりやすくなります。四球を選べれば無死一、三塁。こうして次々と走者をためながら、延々と攻撃を継続できるのです。点数以上に、相手チームに与えるダメージも大きくなります。
好例が今春センバツの浦和実(埼玉)と聖光学院(福島)の準々決勝。浦和実は無死一、二塁から始まるタイブレークで、単打を連発しながらも「終わらない猛攻」を続け、史上初となる延長1イニング8得点を記録しました。長打が出にくい低反発バットだからこそ、これからはこのような場面が増えていくことが予想されます。
我が専大松戸も、攻撃側、守備側のどちらにも対応できるよう、準備を進めている最中です。
対外試合解禁の3月1日を皮切りに、週3日ほど練習試合を実施。山形県や岩手県の学校とも対戦しました。その中で見つかった課題を残りの日々で修正。全体練習は、朝9時半ごろから3~4時間ほど。その後の自主練習も、選手たちは2~3時間かけて取り組み、私は巡回しながら個別にアドバイスをしたり、課題を与えたりしています。
春季千葉大会は予選こそ免除されていますが、4月19日の県大会開幕まで、時間はわずか。夏の大会でのシード権獲得を目指し、ここからしっかり勝ちにいきます。この時期こそ、実は一年で最も忙しくしています。
📝センバツVで復活!「横浜高校ブランド」の正体 指導体制は「大阪桐蔭以上」と関係者
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369855
横浜(神奈川)は昨3月31日、19年ぶり4度目のセンバツ優勝から一夜明け、紫紺の優勝旗を手に凱旋した。
同30日の決勝で智弁和歌山を11-4で撃破。これで昨秋から公式戦20連勝、明治神宮大会に続く秋春連覇となり、1998年にエース松坂大輔を擁して以来の2冠達成となった。
この日の朝、甲子園球場の周辺を一周したという村田浩明監督(38)は「春は日本一で終われたが、夏勝ってこそ本物。秋春そして夏の3冠を目指したい」と宣言した。村田監督の下で掲げたスローガンの「横浜1強時代」になりつつあるが、なぜ復活できたのか。
まずは強豪校がうらやむ「選手集め」だ。戦国神奈川で、昨夏は東海大相模、その前年は慶応にいずれも県大会決勝で敗れた。近年は毎年のように甲子園に出場しているわけではないのだが、「有望中学生の人気は、東日本というより全国でもトップクラス」とは中学野球関係者。今大会最速152キロをマークした二枚看板の一角、織田翔希(2年)は福岡県北九州市出身。全国から猛者が集められているのだ。元部長の小倉清一郎氏はこう証言している。
「村田監督は日体大出身。中学や高校の指導者に日体大OBが非常に多く、九州をはじめ、全国に散らばっているネットワークが、選手勧誘の際の人脈として生かされている。私がいた時代、恐らく強豪校の中ではどこよりも早く週休1日制を取り入れた。専用グラウンド、室内練習場はあっても、グラウンドに照明がない。つまり、夜間練習ができないため、今どきの中学生にはかえって安心感になるようだ。今は休みなしや夜間練習という軍隊式は敬遠されますから。5年前の共学化で女子が入学するようになり、男子校だった高校生活がだいぶ華やかになったのも、人気の一因でしょうね」
プロで活躍できるノウハウと指導
そうはいっても、やはり大きいのは「進路」だという。
「一番は横高に入ればプロに行ける、というイメージが中学生やその親の間に浸透している。ソフトバンク近藤や日本ハム万波のように、将来的にプロで活躍できるという指導体制が大きい。これは大阪桐蔭以上ではないか。現在の村田体制はもちろん、かつての小倉部長と渡辺監督時代から脈々と受け継がれる『プロで活躍できるノウハウと指導』を求め、全国から有望な中学生が集まってくるのです」(前出の中学野球関係者)
昨秋の県大会決勝の東海大相模戦などは、小倉元部長のデータ分析メモである「小倉ノート」に頼ったものの、今では村田監督がこれを「村田ノート」として継承、進化させたものを選手に配布。相手打者によって大きくポジションを変えるなど、データ野球も引き継がれている。
村田監督の人脈、データ野球の継承、練習時間は短めで女子にモテモテ。そしてプロに行ける──。これが有望中学生を全国から引き寄せる「横高ブランド」の正体である。
🔥【U18】小倉全由監督「9月に向かう気持ちだけは持って」候補選手に訓示 連覇狙うW杯へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb498bc071bd077fc2f24b42148a5efbe699f06
野球のU18日本代表候補選手の強化合宿が3日、奈良県内で始まった。センバツ制覇した横浜(神奈川)のエース奥村頼人(3年)ら38人が参加。午後からシートノックやフリー打撃を消化した。
4日は紅白戦を予定する。連覇を狙う9月のU18W杯(沖縄)に向けた第1歩。2年目の小倉全由監督(67=日大三元監督)は「全国から選ばれて来ている自覚を感じた。みんな、9月に向かう気持ちだけは持ってくれと伝えました。去年より木製バットに慣れている感じがしましたね。合宿ではそれぞれの長所を出してくれれば」と期待した。合宿中の主将には健大高崎(群馬)・小堀弘晴捕手、副主将は大阪桐蔭・中野大虎投手が指名された。
☝神港学園 7回コールド快勝で県大会切符 先発・寺田逸太が2安打完封
https://news.yahoo.co.jp/articles/508c78f84d43a8a08ae9252b573ef1bb3a1f92ac
◇春季高校野球 兵庫大会 神戸Eブロック代表決定戦 神港学園7―0須磨友が丘(2025年4月3日 G7スタジアム神戸)
春夏通算8度の甲子園出場を誇る神港学園が、須磨友が丘を7―0(7回コールド)で下し、県大会出場を決めた。
先発・寺田逸太(3年)が2安打完封勝利を挙げた。130キロ台の直球に切れ味鋭いスライダー、ツーシームなどを織り交ぜ、須磨友が丘打線を封じ込めた。4回までは一人の走者も許さないパーフェクト投球を展開。5回に初安打を許して1死二塁、6回にも1死一、二塁のピンチを背負ったが、ともに落ち着いて後続を断った。
打線も初回に2点を先制すると、3、4、5回に1、1、3と効果的に得点を重ね、終わってみれば計10安打7得点。投打の歯車がかみ合い、危なげなく勝ちきった。
3月には今春選抜準優勝の智弁和歌山(和歌山)、同出場の敦賀気比(福井)、二松学舎大付(東京)と練習試合を重ね、いずれも敗れはしたものの競り合いを演じた。この日完封した寺田に加え、ともに最速140キロ超の右腕・岩崎皓斗、左腕・小沢寿史也(ともに3年)の2枚看板も擁しており、投手陣の層は例年以上に厚い。北原直也監督は「オフはトレーニングに力を入れてきました。投打に勝負できる戦力は整っていると思います」と言葉に力をこめた。
☟大阪学院大高が本気で目指す「打倒・大阪2強」の先 根も葉もない噂の流布に困惑も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6273ccd567c688867a0b3a5c8842185ec923121f?page=1
阪神甲子園球場で選抜高校野球大会が華やかに開催されている裏で、出場できなかった高校は夏に向けた準備をしている。
3月24日、大阪府吹田市にある大阪学院大高の野球場では、春休み期間を利用して練習試合が行なわれていた。
【あくまで目標は日本一】
大阪学院大高は昨秋の近畿大会でベスト8に進出。準々決勝は0対4で敗れたものの、相手は近畿大会王者の東洋大姫路(兵庫)である。それでも、1月24日に発表されたセンバツ出場校のなかに大阪学院大高の名前はなかった。
大阪のセンバツ出場校がゼロに終わったのは、じつに98年ぶりの事態だった。大阪学院大高の辻盛英一監督は言う。
「大阪の高校野球ファンのみなさんには、申し訳ないことをしたと思っています。150校を超える大阪の代表が甲子園に出られなかったのですから、情けないです」
同じく近畿大会ベスト8で、出場校に選ばれた滋賀短大付(滋賀)はセンバツ初戦で敦賀気比(福井)と対戦。秋季大会では堅守が光っていたが、甲子園では6失策と乱れた。0対15というスコアで敗れている。
大阪学院大高の選手にとっては、複雑な心境なのではないか。そう想像していたが、主将の朝田光理は毅然とした口調でこう語った。
「滋賀短大付の試合をテレビで見て、初出場の緊張で思うような動きが出せなかったのかなと感じました。もちろん、僕たちも甲子園のグラウンドに立ちたかったですけど、大阪1位の履正社を倒してセンバツに選ばれたのは滋賀短大付なので。大阪3位だった僕らは、何も言うことはないです」
大阪学院大高の選手たちはすでに気持ちを切り替え、夏に向かっている。
近年、大阪桐蔭と履正社の「2強」時代が続いた大阪の勢力図に、変化が表われ始めている。昨春の大阪大会で大阪学院大高が履正社、大阪桐蔭と連破して優勝。センセーショナルな快挙にも、辻盛監督はこう言ってのけた。
「大阪桐蔭と履正社に勝ったことがクローズアップされてしまいましたけど、ウチの目標はあくまでも日本一です。大阪を優勝して日本一になろうと思うと、その間に大阪桐蔭と履正社がいるので。当然勝たなければいけないというだけなんです」
大阪学院大高は江夏豊氏(元・阪神ほか)の母校として知られ、1996年春のセンバツベスト8の実績がある。近年は学校をあげて野球部の環境改善に注力し、大阪市立大(現・大阪公立大)の監督を務めた辻盛監督が就任して、ますます強化が進んでいる。
辻盛監督は異色の指導者だ。大手保険会社勤務時代には13年連続ナンバーワンの売上を達成し、著書『営業は自分の「特別」を売りなさい』(あさ出版)はサラリーマンの間で読みつがれるロングセラーになっている。
現在は会社経営者としても成功し、順調な収益を挙げている。社員教育にもこだわりを持ち、「こちらからは教えないこと」を信条とする。社員に対しても野球部員に対しても、「どうすればいいと思う?」などと質問を繰り返し、本人に考えさせる。「教育者」としてのアプローチは一般的な学校教員と一線を画し、経営者ならではの視点を感じさせる。
【今春から公式戦解禁の秘密兵器】
昨秋は3番・遊撃手の鶴丸巧磨、4番・捕手の樋爪信ら、将来有望な1年生が主力を占めるチームだった。しかし、ひと冬越えた今春、大阪学院大高は新3年生に「新戦力」が加わっている。
長瀬大来。身長188センチ、体重92キロの大型右腕である。やや変則的なスリークォーターから最速146キロのクセ球と、横滑りするスライダー系の球種を武器にする。
この個性派右腕が昨秋までベンチ入りしていなかった理由は、高校1年時に別の高校に通っていたため。今春のセンバツで準優勝を果たした智辯和歌山に、長瀬は在学していた。規定により転校後1年間は公式戦のベンチ入りができず、今春から解禁になる。
事情があって大阪学院大高に転校したものの、長瀬に智辯和歌山に対するわだかまりはない。
「智辯和歌山にマイナスな感情はまったくないですし、甲子園での活躍に刺激を受けています。夏は日本一を目指して甲子園で戦えたら、最高だと思っています」
智辯和歌山の4番打者・福元聖矢とは小・中・高とチームメートだった親友であり、「飛び抜けた選手になってほしい」とエールを送る。
転校直後はサイドハンドに近い腕の振りで、球速は130キロが出るかどうか。だが、大阪学院大高の水が合ったのか、1年かけて大きな成長を遂げている。長瀬は晴れやかにこんな実感を語った。
「本当に充実しています。辻盛さん、コーチ陣、仲間たちが早くから自分を受け入れてくれて、やりやすい環境にしてもらえたので、ありがたかったです」
主将の朝田が「抜群に野球IQが高くて、冷静に指示を出してくれる」と評するように、長瀬はチームメイトからの信頼を勝ち取った。そして今春、長瀬の新たな才能が花開きつつある。辻盛監督が感服した様子で明かす。
「長瀬はバッティングがいいので、投げない時は本格的に外野を守らせています。この前、くら寿司スタジアムで紅白戦をやった時には、左中間の場外に放り込んだんです。低反発バットであれだけ飛ばせる子はいないですよ」
本格的に野手として試合に出るようになって日が浅いだけに、本人は「ピッチングのほうが自信はあります」と語る。だが、ツボにハマった際の打球には大きなロマンがある。長瀬はプロ志望で、すでに視察を済ませているプロ球団も複数ある。
【根も葉もない噂が流布】
そして、有望な新1年生も入学してくる。投手は粒揃いで、なかでも注目されるのは北海道・日高シニアから越境入学する林将輝だ。
林は侍ジャパンU−15代表の速球派右腕で、中学3年時点で140キロ台後半の快速球を投げ込む。身長171センチ、体重60キロと小柄ながら、極限まで捕手に近づいてリリースできる球持ちのよさが魅力だ。
こうして着々とチーム強化が進む一方で、大阪学院大高への風当たりもだんだんと厳しくなっている。取材者として、高校野球の現場で大阪学院大高に対する恨み節を聞くことも増えた。
辻盛監督は「採用と教育」の重要性を公言しているように、スカウティングに力を入れているのは間違いない。だが、一方で根も葉もない噂が流布されることに困惑しているようだ。
「選手にお金を渡しているとか、特待生をたくさん取っているとか、まったくないですよ。ウーバーイーツのことを言われますけど、全員に対してやっていることなので」
辻盛監督の言う「ウーバーイーツ」とは、食事量が足りない寮生にフードデリバリーサービスの利用を認める、大阪学院大高特有のシステムを指す。この特殊な補食システムが他校に知れ渡り、批判の的になっている。
ただし、資金源は辻盛監督の自費である。監督や後援者がチーム強化のために高額なトレーニング機器を購入するといった、高校野球界でよく聞くエピソードと大差がないとも言える。 批判を受けたこともあり、辻盛監督は「今後は学校が補食を用意してくれることになりました」と明かした。ただし、「それでも足りなかったら、ウーバーを頼みます」とも付け加えている。
昨秋の段階では「まさかあんなに勝つとは思っていなかった」と語った辻盛監督だが、日本一のチームをつくる思いにかけては「そこがブレることはありません」と断言する。
主将の朝田も、日本一にかける思いをこう表現した。
「学院に来て、辻盛監督から『本気で日本一を狙うから』と言われて、前キャプテンの今坂さん(幸暉/現・オリックス)の野球への熱い情熱を見て、日本一への思いがさらに強くなりました。今坂さんたちがその第一歩を拓いてくれたので、チームを次のステップにつなげていくのが自分たちの役割だと考えています」
出る杭は打たれる。だが、出すぎた杭は打たれない。大阪学院大高の挑戦は、まだ始まったばかりだ。
💢元侍U-18代表左腕が契約解除で退団「球団規定ならびに契約違反があった為」 関西独立L球団が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/af2c2db2396a859e8db2ba5badb420e09a6885db
さわかみ関西独立リーグの堺シュライクスは2日、U-18日本代表経験もある左腕の矢野海翔投手(19)と契約を解除したと発表した。
チームの公式Xで「球団規定ならびに契約違反があった為、当球団との契約は解除、自由契約となり退団となりました事をご報告いたします」と発表された。同投手はリーグ選抜として、4月8日のオリックス2軍との交流戦のメンバー入りを果たしていたが、退団に伴い変更となった。
矢野は大垣日大時代の23年に夏の甲子園に出場。W杯を戦うU-18日本代表にも選出され、チームの世界一に貢献した。
第1試合 奈良大学ー東大阪大学 10:02~11:51
一二三四五六七八九十計HE
奈 良 大01000200 354
東 阪 大45000001x 1081
第2試合 大阪教育大-兵庫県立大 12:40~13:53
一二三四五六七八九十計HE
兵 県 大00001 163
大 教 大4630X 13110
3月4日2代目カンドクのオープン戦を今年の野球観戦初めにする予定が前夜雨天中止を喰らい、昨年12月リニューアルオープンした豊中ローズ球場に行けなかったので、約1か月後にリベンジ達成したが・・・・・。
やはり、甲子園と違いコールド規定があるので・・・10時過ぎまではウキウキしながら第2のふるさと豊中市を満喫してましたが、試合始まると・・・・・。
2試合とも四死球やエラーで初回から大量失点喰らい歯止めが効かずにズルズルと・・・・・。
まだ部員12人の奈良大は3回以降持ち直し8回まで粘ってくれたが、部員10人の兵庫県立大は目も当てられなかった・・・・・。
昨春、岡山県営で中国大学野球2部リーグ観戦したが、雨の中山陰勢が3タテされて5回・5回・6回と全部コールド負けしたデジャブが蘇った。。。
キレ気味に観戦していたが、無料観戦だし早く終わったのでじっくり豊中ミュージアムを見学して、30数年前・・・服部駅(現・服部天神駅)から服部商店街を通り抜けて約800m長い一本道を西へ歩いて約15分。3年間何百往復したか分からないあの平坦な道。
いつの間にか校舎を建て替えて、グラウンドは人工芝となり、男女共学化に学ラン 改め ブレザーのハイカラなグレーの制服。高校2年の春に大阪商業から大商学園に校名変更したけれど、校歌はそのまま。
間違いなく僕は、この道を3年間歩き続けてきたんだなあと・・・。中学3年の受験期には全国各地どこの高校入試を受けても全部落ちるだろうと悲観していたが、兵庫では相手されないので大阪に落ち延びたら専願で一発合格していただき、こんなボクを受け入れてくれた豊中市。これで寿命が大幅に伸びたと。学園の入学試験に落ちていたら服部駅のホームから通過列車の急行に飛び込む覚悟はしていたので、、、
高卒後、就職して7年弱で辞めて以来30ほど転職して隠居の身となれど、間違いなくあの3年間は人生の黄金期ではなかったかなと。
行きたかった北陽・第2希望の金光大阪そして両親の勧めを断った履正社は高校入学後甲子園出場を複数回果たしているが、全く後悔はしていない。
高校2年の秋そして高校3年の夏。いずれも日生球場の準々決勝で創部4年目の大阪桐蔭に7-9・1-8(7回コールド)で負けてアルプスで在学中に甲子園応援の夢は断たれたが、卒業した年の92年夏に2年生エース・松井 和夫(現・稼頭夫)&今岡 誠(現・真訪)などがいたセンバツ8強のPL学園に夏4回戦で2-1と競り勝ち万博球場で号泣したあの日は32年経っても色あせない。
美木 良介よろしく『僕の夏はまだ終わっていません!!』
🎵1999年「熱闘甲子園」エンディングテーマ 皆谷尚美 セピアの日 https://www.youtube.com/watch?v=6b8qyxJ1Sjo
📝持丸修一 76歳名将の高校野球論
私が「飛ばないバット」に感じる"攻撃面"の意外なメリット…今春センバツにも好例があった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369754
1年前に低反発バットが導入されて以来、高校野球は大きく様変わりしました。
私の体感では、従来の金属バットの打球速度や飛距離を「10」とするならば、低反発バットは「6」程度。その影響の大きさは、今春センバツでベスト4が出そろうまでにサク越え本塁打がわずか4本しか出なかったことからも明らかです。
とはいえ、私は低反発バットを恨めしく思っているわけではありません。むしろ「攻撃」において、プラスの側面もあると感じています。
たとえば、2点を追う攻撃で無死満塁の場面。私は本塁打よりも、三塁打が出る方がうれしいと感じることもあります。
本塁打で一気に4点入るのはありがたいことですが、見方を変えれば「リセット」にもなりかねません。走者が一掃され、再びゼロから走者をため直す必要があり、次の1点を奪うまでの心理的ハードルが上がります。さらに、失点を割り切った相手投手が、ここから開き直って良い投球をしてくるケースもあります。
一方で三塁打ならどうか。3点が入って、なおも無死三塁となれば、相手バッテリーはスクイズを警戒するため、こちらが打者有利のカウントをつくりやすくなります。四球を選べれば無死一、三塁。こうして次々と走者をためながら、延々と攻撃を継続できるのです。点数以上に、相手チームに与えるダメージも大きくなります。
好例が今春センバツの浦和実(埼玉)と聖光学院(福島)の準々決勝。浦和実は無死一、二塁から始まるタイブレークで、単打を連発しながらも「終わらない猛攻」を続け、史上初となる延長1イニング8得点を記録しました。長打が出にくい低反発バットだからこそ、これからはこのような場面が増えていくことが予想されます。
我が専大松戸も、攻撃側、守備側のどちらにも対応できるよう、準備を進めている最中です。
対外試合解禁の3月1日を皮切りに、週3日ほど練習試合を実施。山形県や岩手県の学校とも対戦しました。その中で見つかった課題を残りの日々で修正。全体練習は、朝9時半ごろから3~4時間ほど。その後の自主練習も、選手たちは2~3時間かけて取り組み、私は巡回しながら個別にアドバイスをしたり、課題を与えたりしています。
春季千葉大会は予選こそ免除されていますが、4月19日の県大会開幕まで、時間はわずか。夏の大会でのシード権獲得を目指し、ここからしっかり勝ちにいきます。この時期こそ、実は一年で最も忙しくしています。
📝センバツVで復活!「横浜高校ブランド」の正体 指導体制は「大阪桐蔭以上」と関係者
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369855
横浜(神奈川)は昨3月31日、19年ぶり4度目のセンバツ優勝から一夜明け、紫紺の優勝旗を手に凱旋した。
同30日の決勝で智弁和歌山を11-4で撃破。これで昨秋から公式戦20連勝、明治神宮大会に続く秋春連覇となり、1998年にエース松坂大輔を擁して以来の2冠達成となった。
この日の朝、甲子園球場の周辺を一周したという村田浩明監督(38)は「春は日本一で終われたが、夏勝ってこそ本物。秋春そして夏の3冠を目指したい」と宣言した。村田監督の下で掲げたスローガンの「横浜1強時代」になりつつあるが、なぜ復活できたのか。
まずは強豪校がうらやむ「選手集め」だ。戦国神奈川で、昨夏は東海大相模、その前年は慶応にいずれも県大会決勝で敗れた。近年は毎年のように甲子園に出場しているわけではないのだが、「有望中学生の人気は、東日本というより全国でもトップクラス」とは中学野球関係者。今大会最速152キロをマークした二枚看板の一角、織田翔希(2年)は福岡県北九州市出身。全国から猛者が集められているのだ。元部長の小倉清一郎氏はこう証言している。
「村田監督は日体大出身。中学や高校の指導者に日体大OBが非常に多く、九州をはじめ、全国に散らばっているネットワークが、選手勧誘の際の人脈として生かされている。私がいた時代、恐らく強豪校の中ではどこよりも早く週休1日制を取り入れた。専用グラウンド、室内練習場はあっても、グラウンドに照明がない。つまり、夜間練習ができないため、今どきの中学生にはかえって安心感になるようだ。今は休みなしや夜間練習という軍隊式は敬遠されますから。5年前の共学化で女子が入学するようになり、男子校だった高校生活がだいぶ華やかになったのも、人気の一因でしょうね」
プロで活躍できるノウハウと指導
そうはいっても、やはり大きいのは「進路」だという。
「一番は横高に入ればプロに行ける、というイメージが中学生やその親の間に浸透している。ソフトバンク近藤や日本ハム万波のように、将来的にプロで活躍できるという指導体制が大きい。これは大阪桐蔭以上ではないか。現在の村田体制はもちろん、かつての小倉部長と渡辺監督時代から脈々と受け継がれる『プロで活躍できるノウハウと指導』を求め、全国から有望な中学生が集まってくるのです」(前出の中学野球関係者)
昨秋の県大会決勝の東海大相模戦などは、小倉元部長のデータ分析メモである「小倉ノート」に頼ったものの、今では村田監督がこれを「村田ノート」として継承、進化させたものを選手に配布。相手打者によって大きくポジションを変えるなど、データ野球も引き継がれている。
村田監督の人脈、データ野球の継承、練習時間は短めで女子にモテモテ。そしてプロに行ける──。これが有望中学生を全国から引き寄せる「横高ブランド」の正体である。
🔥【U18】小倉全由監督「9月に向かう気持ちだけは持って」候補選手に訓示 連覇狙うW杯へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb498bc071bd077fc2f24b42148a5efbe699f06
野球のU18日本代表候補選手の強化合宿が3日、奈良県内で始まった。センバツ制覇した横浜(神奈川)のエース奥村頼人(3年)ら38人が参加。午後からシートノックやフリー打撃を消化した。
4日は紅白戦を予定する。連覇を狙う9月のU18W杯(沖縄)に向けた第1歩。2年目の小倉全由監督(67=日大三元監督)は「全国から選ばれて来ている自覚を感じた。みんな、9月に向かう気持ちだけは持ってくれと伝えました。去年より木製バットに慣れている感じがしましたね。合宿ではそれぞれの長所を出してくれれば」と期待した。合宿中の主将には健大高崎(群馬)・小堀弘晴捕手、副主将は大阪桐蔭・中野大虎投手が指名された。
☝神港学園 7回コールド快勝で県大会切符 先発・寺田逸太が2安打完封
https://news.yahoo.co.jp/articles/508c78f84d43a8a08ae9252b573ef1bb3a1f92ac
◇春季高校野球 兵庫大会 神戸Eブロック代表決定戦 神港学園7―0須磨友が丘(2025年4月3日 G7スタジアム神戸)
春夏通算8度の甲子園出場を誇る神港学園が、須磨友が丘を7―0(7回コールド)で下し、県大会出場を決めた。
先発・寺田逸太(3年)が2安打完封勝利を挙げた。130キロ台の直球に切れ味鋭いスライダー、ツーシームなどを織り交ぜ、須磨友が丘打線を封じ込めた。4回までは一人の走者も許さないパーフェクト投球を展開。5回に初安打を許して1死二塁、6回にも1死一、二塁のピンチを背負ったが、ともに落ち着いて後続を断った。
打線も初回に2点を先制すると、3、4、5回に1、1、3と効果的に得点を重ね、終わってみれば計10安打7得点。投打の歯車がかみ合い、危なげなく勝ちきった。
3月には今春選抜準優勝の智弁和歌山(和歌山)、同出場の敦賀気比(福井)、二松学舎大付(東京)と練習試合を重ね、いずれも敗れはしたものの競り合いを演じた。この日完封した寺田に加え、ともに最速140キロ超の右腕・岩崎皓斗、左腕・小沢寿史也(ともに3年)の2枚看板も擁しており、投手陣の層は例年以上に厚い。北原直也監督は「オフはトレーニングに力を入れてきました。投打に勝負できる戦力は整っていると思います」と言葉に力をこめた。
☟大阪学院大高が本気で目指す「打倒・大阪2強」の先 根も葉もない噂の流布に困惑も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6273ccd567c688867a0b3a5c8842185ec923121f?page=1
阪神甲子園球場で選抜高校野球大会が華やかに開催されている裏で、出場できなかった高校は夏に向けた準備をしている。
3月24日、大阪府吹田市にある大阪学院大高の野球場では、春休み期間を利用して練習試合が行なわれていた。
【あくまで目標は日本一】
大阪学院大高は昨秋の近畿大会でベスト8に進出。準々決勝は0対4で敗れたものの、相手は近畿大会王者の東洋大姫路(兵庫)である。それでも、1月24日に発表されたセンバツ出場校のなかに大阪学院大高の名前はなかった。
大阪のセンバツ出場校がゼロに終わったのは、じつに98年ぶりの事態だった。大阪学院大高の辻盛英一監督は言う。
「大阪の高校野球ファンのみなさんには、申し訳ないことをしたと思っています。150校を超える大阪の代表が甲子園に出られなかったのですから、情けないです」
同じく近畿大会ベスト8で、出場校に選ばれた滋賀短大付(滋賀)はセンバツ初戦で敦賀気比(福井)と対戦。秋季大会では堅守が光っていたが、甲子園では6失策と乱れた。0対15というスコアで敗れている。
大阪学院大高の選手にとっては、複雑な心境なのではないか。そう想像していたが、主将の朝田光理は毅然とした口調でこう語った。
「滋賀短大付の試合をテレビで見て、初出場の緊張で思うような動きが出せなかったのかなと感じました。もちろん、僕たちも甲子園のグラウンドに立ちたかったですけど、大阪1位の履正社を倒してセンバツに選ばれたのは滋賀短大付なので。大阪3位だった僕らは、何も言うことはないです」
大阪学院大高の選手たちはすでに気持ちを切り替え、夏に向かっている。
近年、大阪桐蔭と履正社の「2強」時代が続いた大阪の勢力図に、変化が表われ始めている。昨春の大阪大会で大阪学院大高が履正社、大阪桐蔭と連破して優勝。センセーショナルな快挙にも、辻盛監督はこう言ってのけた。
「大阪桐蔭と履正社に勝ったことがクローズアップされてしまいましたけど、ウチの目標はあくまでも日本一です。大阪を優勝して日本一になろうと思うと、その間に大阪桐蔭と履正社がいるので。当然勝たなければいけないというだけなんです」
大阪学院大高は江夏豊氏(元・阪神ほか)の母校として知られ、1996年春のセンバツベスト8の実績がある。近年は学校をあげて野球部の環境改善に注力し、大阪市立大(現・大阪公立大)の監督を務めた辻盛監督が就任して、ますます強化が進んでいる。
辻盛監督は異色の指導者だ。大手保険会社勤務時代には13年連続ナンバーワンの売上を達成し、著書『営業は自分の「特別」を売りなさい』(あさ出版)はサラリーマンの間で読みつがれるロングセラーになっている。
現在は会社経営者としても成功し、順調な収益を挙げている。社員教育にもこだわりを持ち、「こちらからは教えないこと」を信条とする。社員に対しても野球部員に対しても、「どうすればいいと思う?」などと質問を繰り返し、本人に考えさせる。「教育者」としてのアプローチは一般的な学校教員と一線を画し、経営者ならではの視点を感じさせる。
【今春から公式戦解禁の秘密兵器】
昨秋は3番・遊撃手の鶴丸巧磨、4番・捕手の樋爪信ら、将来有望な1年生が主力を占めるチームだった。しかし、ひと冬越えた今春、大阪学院大高は新3年生に「新戦力」が加わっている。
長瀬大来。身長188センチ、体重92キロの大型右腕である。やや変則的なスリークォーターから最速146キロのクセ球と、横滑りするスライダー系の球種を武器にする。
この個性派右腕が昨秋までベンチ入りしていなかった理由は、高校1年時に別の高校に通っていたため。今春のセンバツで準優勝を果たした智辯和歌山に、長瀬は在学していた。規定により転校後1年間は公式戦のベンチ入りができず、今春から解禁になる。
事情があって大阪学院大高に転校したものの、長瀬に智辯和歌山に対するわだかまりはない。
「智辯和歌山にマイナスな感情はまったくないですし、甲子園での活躍に刺激を受けています。夏は日本一を目指して甲子園で戦えたら、最高だと思っています」
智辯和歌山の4番打者・福元聖矢とは小・中・高とチームメートだった親友であり、「飛び抜けた選手になってほしい」とエールを送る。
転校直後はサイドハンドに近い腕の振りで、球速は130キロが出るかどうか。だが、大阪学院大高の水が合ったのか、1年かけて大きな成長を遂げている。長瀬は晴れやかにこんな実感を語った。
「本当に充実しています。辻盛さん、コーチ陣、仲間たちが早くから自分を受け入れてくれて、やりやすい環境にしてもらえたので、ありがたかったです」
主将の朝田が「抜群に野球IQが高くて、冷静に指示を出してくれる」と評するように、長瀬はチームメイトからの信頼を勝ち取った。そして今春、長瀬の新たな才能が花開きつつある。辻盛監督が感服した様子で明かす。
「長瀬はバッティングがいいので、投げない時は本格的に外野を守らせています。この前、くら寿司スタジアムで紅白戦をやった時には、左中間の場外に放り込んだんです。低反発バットであれだけ飛ばせる子はいないですよ」
本格的に野手として試合に出るようになって日が浅いだけに、本人は「ピッチングのほうが自信はあります」と語る。だが、ツボにハマった際の打球には大きなロマンがある。長瀬はプロ志望で、すでに視察を済ませているプロ球団も複数ある。
【根も葉もない噂が流布】
そして、有望な新1年生も入学してくる。投手は粒揃いで、なかでも注目されるのは北海道・日高シニアから越境入学する林将輝だ。
林は侍ジャパンU−15代表の速球派右腕で、中学3年時点で140キロ台後半の快速球を投げ込む。身長171センチ、体重60キロと小柄ながら、極限まで捕手に近づいてリリースできる球持ちのよさが魅力だ。
こうして着々とチーム強化が進む一方で、大阪学院大高への風当たりもだんだんと厳しくなっている。取材者として、高校野球の現場で大阪学院大高に対する恨み節を聞くことも増えた。
辻盛監督は「採用と教育」の重要性を公言しているように、スカウティングに力を入れているのは間違いない。だが、一方で根も葉もない噂が流布されることに困惑しているようだ。
「選手にお金を渡しているとか、特待生をたくさん取っているとか、まったくないですよ。ウーバーイーツのことを言われますけど、全員に対してやっていることなので」
辻盛監督の言う「ウーバーイーツ」とは、食事量が足りない寮生にフードデリバリーサービスの利用を認める、大阪学院大高特有のシステムを指す。この特殊な補食システムが他校に知れ渡り、批判の的になっている。
ただし、資金源は辻盛監督の自費である。監督や後援者がチーム強化のために高額なトレーニング機器を購入するといった、高校野球界でよく聞くエピソードと大差がないとも言える。 批判を受けたこともあり、辻盛監督は「今後は学校が補食を用意してくれることになりました」と明かした。ただし、「それでも足りなかったら、ウーバーを頼みます」とも付け加えている。
昨秋の段階では「まさかあんなに勝つとは思っていなかった」と語った辻盛監督だが、日本一のチームをつくる思いにかけては「そこがブレることはありません」と断言する。
主将の朝田も、日本一にかける思いをこう表現した。
「学院に来て、辻盛監督から『本気で日本一を狙うから』と言われて、前キャプテンの今坂さん(幸暉/現・オリックス)の野球への熱い情熱を見て、日本一への思いがさらに強くなりました。今坂さんたちがその第一歩を拓いてくれたので、チームを次のステップにつなげていくのが自分たちの役割だと考えています」
出る杭は打たれる。だが、出すぎた杭は打たれない。大阪学院大高の挑戦は、まだ始まったばかりだ。
💢元侍U-18代表左腕が契約解除で退団「球団規定ならびに契約違反があった為」 関西独立L球団が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/af2c2db2396a859e8db2ba5badb420e09a6885db
さわかみ関西独立リーグの堺シュライクスは2日、U-18日本代表経験もある左腕の矢野海翔投手(19)と契約を解除したと発表した。
チームの公式Xで「球団規定ならびに契約違反があった為、当球団との契約は解除、自由契約となり退団となりました事をご報告いたします」と発表された。同投手はリーグ選抜として、4月8日のオリックス2軍との交流戦のメンバー入りを果たしていたが、退団に伴い変更となった。
矢野は大垣日大時代の23年に夏の甲子園に出場。W杯を戦うU-18日本代表にも選出され、チームの世界一に貢献した。
☝場外ファール阻止…福島・信夫ケ丘球場、防球ネット増設 硬式利用可に
https://news.yahoo.co.jp/articles/52052d88f54c846ea49772b0f58775fa16121523
福島県福島市は1日、中学生以上の硬式野球を使用不可としていた同市の信夫ケ丘球場の利用制限を解除した。球場周辺の住宅にボールが当たるのを防ぐ「防球ネット」の増設工事が完了し、危険性がないか検証した上で市が安全と判断した。
増設されたのは一塁側のスタンド席後ろで、防球ネット4枚と既存の防球ネットとの接続部分1枚の計5枚。同球場を管理運営する市スポーツ振興公社の担当者は「安心して使ってもらえる。少しでも危険がなくなれば」と話した。
同球場を巡っては、メインスタンド付近の防球ネットが低く、近隣の民家などにファウルボールが飛ぶ危険性があるとして、2023年2月から中学生以上の硬式野球の使用ができなくなっていた。
📝怪物・江川卓を攻略せよ」なぜ広島商は作新学院に勝てたのか?「じつは首を寝違えて…」江川が達川光男に言った「お前には1球も全力で投げてない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/360040d464d59253e0c847cb0ba4b500fb1b6366
「このゲーム、お前らの勝ちだ」
広島商監督の迫田穆成は「ストライクゾーンの上半分は捨てて、5回までに100球投げさせろ」と選手に指示した。作新学院の江川卓は珍しく制球が定まらない。広島商は2回に3四球を選んでいる。 5回に1点を先行されたが、その裏、左投げ右打ちの佃が詰まりながらも右翼線にチーム初安打を落とし、すぐに追いついた。
前年秋の新チーム結成以来、江川が続けていた連続無失点記録が139イニングで止まった瞬間だった。5回が終わり、部長の畠山圭司が「江川の球数104球」と告げた。
「よし、このゲーム、お前らの勝ちだ」。迫田が選手に暗示をかけるように言った。
試合は1対1のまま8回に。先頭の金光興二が自身3個目の四球で出塁して二塁盗塁を決める。楠原基がチーム2本目の内野安打で1死一、二塁。
迫田が勝負に出る。ベンチから送ったサインは重盗、ダブルスチールだ。金光がスタートを切る。捕手から三塁への送球が高くそれる。金光が一気に本塁へ返り、これが決勝点となった。
江川と金光は卒業後、法政大学でチームメートになる。「走るのはわかっていた。捕手に『投げるな! 』と言ったんだけどなあ」と江川は金光にこぼしている。
「江川対策」として練習を重ねた秘策は、日の目を見ることはなかった。しかし、広島商が5度目の全国制覇を果たす同年夏に、この練習が生かされる。日田林工(大分)を下した3回戦。2回1死満塁から、広島商は2ランスクイズで逆転する。守備側のスキを突き、三塁走者に続いて二塁走者も一気に生還するプレーは、「江川対策の応用じゃった」と迫田は胸を張る。
「2点目のホームインを、NHKの中継カメラが追えてないんじゃ。なにが起きたか、分からんかったんじゃろ」。豪快に笑った迫田の顔が懐かしい。
「雨にやられた」江川卓が明かした“敗因”
さらに後日談がある。「怪物」のデビュー戦を甲子園球場の外野席で観戦した西村欣也は、のちに報知新聞社に入社し、江川が入団した巨人の担当記者となった。
「入団をめぐる『空白の1日』があったこともあり、江川もマスコミを遠ざけようとしていたけど、根は明るくて頭がいい男だからさ。遠征先へ移動する新幹線の食堂車なんかで、いろんな話をした」
江川が引退した後、朝日新聞社に移籍した西村はぼくの先輩記者となり、当時の話をしてくれた。2018年に夏の全国高校野球選手権大会が第100回を迎えるに当たって長期連載した高校野球名勝負物語「あの夏」では、西村が江川、ぼくがその他の関係者を取材し、第55回大会(1973年)の2回戦、銚子商(千葉)対作新学院の裏側を物語として描いた。西村は親交が深い江川に朝日新聞東京本社まで来てもらい、編集局内のテレビに当時の映像を流しながら取材している。その際、選抜大会の裏話についても聞いている。
作新学院と広島商が激突した準決勝は雨で順延になった。すでに3試合を投げている江川にとっても佃正樹にとっても、恵みの雨になると思われた。ところが、江川は「雨にやられたと思いましたね」と西村に打ち明け、秘めたエピソードを語り始めた。
すでに江川はメディア攻勢にさらされていた。宿舎の電話は鳴りっぱなしで、部屋まで上がってきた記者もいたという。そのあたりは、ぼくも当時の監督だった山本理(おさむ)から聞いている。「センバツを機に大変なことになった。ああなると、チームは壊れちゃうね」と打ち明けられた。 江川はこのとき、隠し部屋のようなところへ避難したそうだ。そこにソファがあった。その上でウトウトしたという。「その時、首を寝違えたのよ」。翌日の準決勝は、その痛みを抱えたまま、マウンドに上がっていた。
達川光男には「1球も全力で投げてない」
その点については、広島商の捕手だった達川光男も語っている。
「ワシら何とか勝ったんじゃが、あいつは首を寝違えとって調子が悪かったらしいんよ」
「それに、プロ入りしてから、お前には1球も全力で投げてないって言われたよ」
夏の100回大会を記念して2018年に朝日新聞で企画した「世代トーク」で、同世代の大野豊と対談してもらった時に語ってくれた。ぼくは同僚と、その対談を取材した。
達川は「秋の中国大会が終わって、『栃木にすごいのがおる』と監督に訳の分からん練習をさせられた」と、迫田の秘策についても触れている。無死または1死二、三塁からスクイズを失敗するという作戦だ。
「監督は『下手に当てたらフライになってゲッツーになるから、空振りせい』と。三塁走者が挟まれてタッチアウトになる間に、二塁走者が追い越す作戦ですよ」
ちなみに、夏の日田林工戦で、その応用である2ランスクイズを成功させたことには触れたが、このとき、二塁から一気に生還した走者が達川である。この対談企画では、毎回最後に、自分たちの世代に名前を付けてもらった。
「僕らは『江川世代』だね」と達川は言った。「たくさん良い投手がおって、捕手も豊作。江川のおかげだと思う。『江川を打ち崩さない限り、日本一にはなれん』が合言葉で、それまでサボることしか考えてなかったけど、ノルマより500回余分にバットを振ったりした」
1955年生まれで、異論がある野球人はいないだろう。
☝PL学園高のリードオフマン、田中一徳氏が山口鴻城高の部長に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eeb55dc9ab823aaf6a10054bcae7d3d1ccb2f0d
PL学園高(大阪)出身でプロ野球横浜(現DeNA)の元外野手、田中一徳氏(43)が山口鴻城高の野球部部長に就任したことが1日、分かった。
田中氏は、高校2年時に1998年夏の甲子園準々決勝の横浜高(神奈川)戦に「1番・左翼」で出場。延長十七回の末に敗れたが、松坂大輔投手から4安打を放った。2000年ドラフト1位で横浜に入団。1年目から1軍デビューを飾り、通算341試合に出場した。06年の退団後は、日本学生野球協会から学生野球資格の回復を認定され、拓大紅陵高(千葉)、日本経大、鹿児島第一高でコーチを務めた。
山口鴻城高は夏の甲子園に3度出場した古豪で、田中氏がPL学園高時代に指導を受けた清水孝悦氏が総監督を務めている。1日付で部長に就任し、12日開幕の春季山口大会からベンチ入りする予定。サンケイスポーツの取材に「これまでの経験を生かして、選手たちの力になれるようにやっていきたい」と意気込みを語った。
📝「激化するスカウト活動とは一線」「部員は1学年13人前後。育成時に進路提案」でセンバツ準優勝…名門・智弁和歌山を支える「ご縁」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/061b1640b7f57715b309233b074e3112c49dfbea?page=1
新興校などが勢いを増すセンバツにおいて、甲子園優勝経験のある伝統校が存在感を見せた。準優勝の智弁和歌山の“人材育成術や特注バット”の特色を現場取材した。
ご縁があった子どもたちと一緒に日本一を
部
員数が多ければ、能力の高い選手とめぐり合える可能性は高くなるかもしれない。一方、指導の目が行き届かない、練習メニューに制限がかかるといったデメリットを指摘する声もある。甲子園常連校でプロ野球選手も数多く輩出している強豪校の中には、部員数に上限を定める高校は少なくない。例えば、大阪桐蔭や愛工大名電は1学年15〜20人前後に制限している。
今春のセンバツで準優勝した智弁和歌山も少数精鋭のチームづくりを進めているが、他の強豪校とは少し事情が異なる。チームを率いる中谷仁監督は「ご縁があった子どもたちと一緒に日本一を目指しています」と話す。
智弁和歌山は1学年の部員数を13人前後と決めている。その理由には、まず学年ごとの生徒数のキャパがある。野球部員が在籍するスポーツコースは生徒の人数が15人前後。今春3年生になる学年から陸上部の駅伝選手が数人加わったが、それまでは野球部だけでクラスを構成していたという。野球部の塩健一郎部長は「元々、野球部は1学年10人でしたが、投手の分業制やBチームの試合を組む目的で人数を増やしました」と説明する。
育成には「進路」も含まれる
スポーツコースと言っても普通科のため、主要五教科の授業は他のコースと同じように行われる。ただ、5時間目や6時間目の体育の枠から野球部の練習ができるカリキュラムとなっている。
1学年13人前後の部員数は、勝利と育成を両立する上でバランスが良いと智弁和歌山は考えている。1学年10人で計30人の部員になると、ポジションやけが人などの問題でAチームとBチームの2つに分けるのが難しい。すると、試合経験に差が生まれてしまう。一方、計40人ほどであれば、AチームとBチームがそれぞれ練習試合を組める。選手の入れ替えによるチーム内競争も活発になり、結果的にチーム力の底上げにつながる。そして、智弁和歌山の育成には「進路」も含まれている。塩部長が語る。
「みんなに活躍できる機会があるところが智弁和歌山の良さでもあります。部員が多すぎると選手一人ひとりに目が行き届かない面もあります。選手たちのゴールは高校野球ではありません。大学や社会人で野球を続ける上で高校時代に試合に出た経験は重要になりますし、指導者が選手の特徴を知っていれば選手に合った進路を提案できます。ご縁があって智弁和歌山に入ってきてくれたので、進路もサポートしたいと思っています」
もちろん、選手全員がベンチに入れるわけではない。だが、選手たちにはアピールするチャンスが与えられているのだ。
「一般的なスカウト活動はやっていません」中谷監督も塩部長も口にする「ご縁」。この言葉に、他の強豪校とは異なる智弁和歌山のチームづくりが表れている。中谷監督が言う。
「ご縁のあった選手たちと勝つためのベストな方法を模索しています。うちはスカウト活動をしていませんから」
強豪校は一般的に、全国各地を回って有望な中学生を視察して入学を勧める。全国大会で優勝したチームの主力選手らの中には、50校を超える高校から声をかけられるケースがあるほど、スカウト活動は激化している。しかし、智弁和歌山は、この競争に加わらない。チーム内には和歌山県外の選手も在籍しているが、いわゆるスカウト活動とは一線を画す。塩部長は、こう話す。
「うちの方針は智弁和歌山で野球がしたい選手に限って視察するスタンスです。良い選手がいると聞いて見に行って声をかけることはありません。中学生を全く見ないわけではありませんが、一般的なスカウト活動はやっていないと言えます」
「智弁和歌山で野球がしたい」球児を生かす監督の役割
智弁和歌山への入学は「智弁和歌山で野球がしたい希望」がなければ、スタート地点に立てない。どれだけ全国的に有名でも、その気持ちがない選手は対象外となる。例えば、今大会は木製バットの使用で注目された大谷魁亜選手は「自分は和歌山出身で、ずっと智弁和歌山に憧れていました」と入学の理由を明かす。
この選手たちの特徴を生かすのが中谷監督の役割となる。
📝「野村克也監督から提案を」“阪神→楽天→巨人”元プロの智弁和歌山監督が教え子に“1200グラム木製バット”を勧めた背景「指導者の役目だと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a041b5ffad7f75ff7bc5c5ef9f9ee6d0b3324041
選手の特徴を見極めて生かすのは指導者の役目
2025年春のセンバツで準優勝を果たした智弁和歌山。部員数は決して多くなく、中学時代は全国大会に縁のなかった部員も少なくない。中谷監督はチームの理想像を定めていない。在籍する選手それぞれの特徴を最大限に引き出すことこそが、目指すチームの形となる。新2年生と新3年生の2学年で戦う昨秋から今春のセンバツにかけては、特に苦労が大きかったという。
「部員数が少ないので、誰がどこにはまるか試行錯誤してきました。けが人もいましたから」
苦悩の跡は選手の背番号にも表れている。今春のセンバツでバッテリーを除いて守備番号と背番号が一致していたのは、ファースト、センター、ライトの3つだけ。サードの奥雄大選手は17番、セカンドの大谷魁亜選手は6番でショートの黒川梨太郎選手が4番を付けた。中谷監督が冗談交じりに明かす。
「もう少しメンバー登録の提出期限を遅くしてくれたら、背番号と守備位置を合わせられると思います。メンバー登録の時点ではセカンドとショートが逆でしたが、練習していく中で今の形の方が良いと判断して入れ替えました」
センバツ出場校は、大会が始まる1カ月以上前に背番号を含めた選手登録を済ませる必要がある。その時点で指揮官がベストと考えた布陣は1カ月の間に変化する。それだけ、中谷監督はあらゆる可能性を模索しているのだ。
「選手の特徴を見極めて生かすのは私たち指導者の役目です。今は打球角度やヘッドスピードなど数字が出る時代なので、自分の経験や感覚だけではなく、論理的に考えながら選手を指導する必要もあると思っています」
「ご縁」とチーム力、そして打撃力
中谷監督は阪神、楽天、巨人と3球団でプレーしたプロの知識や経験を持つ。その強みを生かしながらも、固執や押し付けはしない。客観的な数字を見ながら、選手に提案する。
選手と指導者をつなぐ「ご縁」。一期一会を大切にする姿勢はセンバツで準優勝を果たしたチーム力と決して無縁ではない。それは打撃面に目を移しても見えてくる。
今年のセンバツは低反発バットが導入されてから2度目となった。本塁打は31試合で計6本。ランニング本塁打を除くスタンドインは4本。柵越えが少ない流れは変わらなかった。前回大会は2本だった柵越えの本数に大きな変化はない。ただ、打球には違いが生まれていた。“低反発バット元年”と比べ、今大会は内野手の間を抜ける安打や内野手の頭を越える安打が増えた。
打球速度の変化はチーム方針の徹底と選手の適応力にある。上位に進出した高校の監督や選手は共通の言葉を口にしていた。
「低くて強い打球」
例えば、ベスト4入りした健大高崎・青柳博文監督は「うちは、つなぐ意識で1点ずつ積み重ねるスタイル。低反発バットには順応しています」と語る。16安打9得点で花巻東に勝利した準々決勝では、15本の単打で得点を重ねた。その健大高崎に準決勝で勝利した横浜は、世代ナンバーワンと評される石垣元気投手に対して内野の間を抜く強い打球で攻略した。この試合、12安打のうち10本が単打だった。
「そうやって煽らないでください」と言ったこと
智弁和歌山も「低くて強い打球」を追求するチームの筆頭と言える。2回戦のエナジックスポーツ戦では13安打9得点。12本の単打でつないだ。中谷仁監督は試合後、報道陣から「強打の智弁和歌山が復活した印象ですが」と質問されると、笑顔を見せながら慌てて否定した。
「そうやって煽らないでください。うちは攻撃のチームではありませんから。私も選手たちも、『いってやろう』という気持ちになってしまいます。うちのチームにはオーバーフェンスを狙える選手が少ない。今のスタイルで勝てているので勘弁してください」
中谷監督は低反発バットの影響以上に、個々の選手の特徴を重視した結果、野手の間を抜く低くて強い打球をチーム全体に浸透させてきたという。とはいえフルスイングや長打を狙う打撃を否定するわけではない。
「スキルやフィジカルが長けていてオーバーフェンスする力がある選手は、長打を狙ったスイングをした方が良いと思います。私たちのチームのように、その確率が低いのであれば、一番確率良く安打が出る方法を考えることで勝利に近づけると思っています」こうも説いていた。
“1200グラムの木製特注バット”を使った2人
安打や勝利の確率を上げる手段の1つとして、智弁和歌山が取り入れたのが「特注バット」だ。7番・大谷魁亜選手と9番・黒川梨太郎選手は、通常の金属バットよりも太い木製バットを肩にかつぐように構えて打席に立った。
バットの重さは1200グラム。プロ野球選手でも900グラム台のバットを使っていることを考えると、その重さが分かる。メーカーはフォースキフトで、1本1万円以下と価格は安い。しかも、大谷が「根元や先に当たっても折れません。一度も折れたことはありません」と話すほど強度が高い。大谷と黒川は、この特注のバットを拳1つ分空けて短く持ち、バットの重さを利用して叩きつけるようにスイングする。黒川が解説する。
「少し上から振る感覚です。今までは投球のラインにバットを入れる意識でスイングしていましたが、木製バットに変えてからは投球に対してバットを上からぶつけるイメージに変更しました」
中学までは長打を期待されていたが、つなぎ役に
身長172センチ、体重70キロと決して体が大きくない黒川は打席で、速球に力負けする課題があった。そこで、昨秋に中谷監督から木製バットを勧められた。最初は1200グラムの重さに苦労したという。それでも、秋から冬にかけてバットを振り込み、少しずつ操れるようになってきた。
「はじめは振り遅れて打球が後ろに飛んでいました。ただ、毎日振っていると徐々に慣れてきて、前に飛ぶようになりました。1200グラムのバットは重い分、しっかりとスイングできれば投球に押されません」
黒川が木製バットに挑戦したのは、チームへの貢献とチーム内競争に勝ち残るためだ。智弁和歌山では小技を含めたつなぎ役に徹しているが、中学時代までは長打を期待される打線の中心を担っていた。高校に入学するまで、試合で犠打の記憶はほとんどないという。
「自分は上位打線の選手たちのように打力がありません。1番打者につなぐ役目でチームに貢献したいと思っています。木製バットを使っているのは、強い打球で内野の間を抜く単打が目的です」
最初はバットに振られるイメージだったが
7番に入る大谷は黒川よりも早い時期に中谷監督から木製バットを打診された。昨夏、選択肢として示されたという。「最初は戸惑いました」と語る大谷も黒川同様、中学生まで小技やつなぎ役とは無縁だった。
「ただ、高校では体の成長に差があって体格の大きい選手と同じようにしていても勝てない部分があります。自分の特徴を生かしたスタイルを確立していこうと切り替えました」
大谷の身長は175センチと平均的だが、体重は72キロとやや細身。1200グラムの木製バットは想像以上に重く、今までのスイングとは考え方を変える必要性を感じた。
「バットを振るというよりも、最初はバットに振られるイメージを持ちました。大振りせずに、バットの芯に当てることだけ意識しました」
筋力トレーニングや振り込みでバットの重さに負けない力を付け、試合でも安打が出るようになった。今大会は13打数5安打の打率.385。内野の間を抜いたり、外野の前に落としたりする打球で持ち味を発揮した。犠打も5つ決めてチャンスを演出。木製バットの感覚に慣れると、犠打は金属バットよりもやりやすいという。
じつは現役時代「野村監督から“太い方が…”と」
じつは、特注の木製バット導入は中谷監督の現役時代の経験がきっかけとなっている。指揮官は楽天でプレーしていた当時を回想し、黒川と大谷に木製バットを勧めた理由を明かす。
「現役時代に使っていたのは、ちょうど2人が使っているような太さと重さのバットでした。私は打撃が苦手だったので、野村(克也)監督から『太い方が当たるだろう』と提案されました。黒川と大谷は色んなスキルを身に付けるために木製バットを使っています。打撃を得意としていない選手には、『こういう生き方もあるんじゃない? 』と伝えていくのは指導者や先輩の役目だと思っています」
2人はスイングスピードをガムシャラに追い求めるより、スイングが速くなくても安打を増やしたり、レギュラーをつかんだりする確率を高める選択肢として示した。
打球を遠くに飛ばす打者にはロマンがあるが、飛距離だけが打力ではない。低反発バットに合わせた打撃を磨くのか、木製バットを使うのか。それとも、バットに左右されないフィジカルを作るのか。第1回で触れた智弁和歌山のチーム作りと同様に――高校野球には選択肢は様々あり、正解は1つではない。
💢U18代表候補強化合宿 横浜・阿部葉太コンディション不良で辞退 センバツV貢献、世代の中心
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec9e4fa1e01430a672a3339a90ddcc7dd16ec14
日本高野連は2日、U18日本代表候補強化合宿の辞退選手らを発表した。合宿は3日から5日まで関西圏で行われる。
今春センバツで優勝した横浜(神奈川)を主将として引っ張った阿部葉太外野手(3年)は、コンディション不良のため全日程不参加となった。甲子園でも活躍し、世代の中心選手として期待されている。
延岡学園(宮崎)藤川敦也投手(3年)と神村学園(鹿児島)今岡拓夢内野手(3年)はともに春季大会と重なるため、全日程不参加。
滝川(兵庫)新井瑛太投手(3年)は春季大会の試合後に途中合流する。
今回発表されたメンバーは42人。日本代表は今年9月にU18W杯(沖縄)を戦う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/52052d88f54c846ea49772b0f58775fa16121523
福島県福島市は1日、中学生以上の硬式野球を使用不可としていた同市の信夫ケ丘球場の利用制限を解除した。球場周辺の住宅にボールが当たるのを防ぐ「防球ネット」の増設工事が完了し、危険性がないか検証した上で市が安全と判断した。
増設されたのは一塁側のスタンド席後ろで、防球ネット4枚と既存の防球ネットとの接続部分1枚の計5枚。同球場を管理運営する市スポーツ振興公社の担当者は「安心して使ってもらえる。少しでも危険がなくなれば」と話した。
同球場を巡っては、メインスタンド付近の防球ネットが低く、近隣の民家などにファウルボールが飛ぶ危険性があるとして、2023年2月から中学生以上の硬式野球の使用ができなくなっていた。
📝怪物・江川卓を攻略せよ」なぜ広島商は作新学院に勝てたのか?「じつは首を寝違えて…」江川が達川光男に言った「お前には1球も全力で投げてない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/360040d464d59253e0c847cb0ba4b500fb1b6366
「このゲーム、お前らの勝ちだ」
広島商監督の迫田穆成は「ストライクゾーンの上半分は捨てて、5回までに100球投げさせろ」と選手に指示した。作新学院の江川卓は珍しく制球が定まらない。広島商は2回に3四球を選んでいる。 5回に1点を先行されたが、その裏、左投げ右打ちの佃が詰まりながらも右翼線にチーム初安打を落とし、すぐに追いついた。
前年秋の新チーム結成以来、江川が続けていた連続無失点記録が139イニングで止まった瞬間だった。5回が終わり、部長の畠山圭司が「江川の球数104球」と告げた。
「よし、このゲーム、お前らの勝ちだ」。迫田が選手に暗示をかけるように言った。
試合は1対1のまま8回に。先頭の金光興二が自身3個目の四球で出塁して二塁盗塁を決める。楠原基がチーム2本目の内野安打で1死一、二塁。
迫田が勝負に出る。ベンチから送ったサインは重盗、ダブルスチールだ。金光がスタートを切る。捕手から三塁への送球が高くそれる。金光が一気に本塁へ返り、これが決勝点となった。
江川と金光は卒業後、法政大学でチームメートになる。「走るのはわかっていた。捕手に『投げるな! 』と言ったんだけどなあ」と江川は金光にこぼしている。
「江川対策」として練習を重ねた秘策は、日の目を見ることはなかった。しかし、広島商が5度目の全国制覇を果たす同年夏に、この練習が生かされる。日田林工(大分)を下した3回戦。2回1死満塁から、広島商は2ランスクイズで逆転する。守備側のスキを突き、三塁走者に続いて二塁走者も一気に生還するプレーは、「江川対策の応用じゃった」と迫田は胸を張る。
「2点目のホームインを、NHKの中継カメラが追えてないんじゃ。なにが起きたか、分からんかったんじゃろ」。豪快に笑った迫田の顔が懐かしい。
「雨にやられた」江川卓が明かした“敗因”
さらに後日談がある。「怪物」のデビュー戦を甲子園球場の外野席で観戦した西村欣也は、のちに報知新聞社に入社し、江川が入団した巨人の担当記者となった。
「入団をめぐる『空白の1日』があったこともあり、江川もマスコミを遠ざけようとしていたけど、根は明るくて頭がいい男だからさ。遠征先へ移動する新幹線の食堂車なんかで、いろんな話をした」
江川が引退した後、朝日新聞社に移籍した西村はぼくの先輩記者となり、当時の話をしてくれた。2018年に夏の全国高校野球選手権大会が第100回を迎えるに当たって長期連載した高校野球名勝負物語「あの夏」では、西村が江川、ぼくがその他の関係者を取材し、第55回大会(1973年)の2回戦、銚子商(千葉)対作新学院の裏側を物語として描いた。西村は親交が深い江川に朝日新聞東京本社まで来てもらい、編集局内のテレビに当時の映像を流しながら取材している。その際、選抜大会の裏話についても聞いている。
作新学院と広島商が激突した準決勝は雨で順延になった。すでに3試合を投げている江川にとっても佃正樹にとっても、恵みの雨になると思われた。ところが、江川は「雨にやられたと思いましたね」と西村に打ち明け、秘めたエピソードを語り始めた。
すでに江川はメディア攻勢にさらされていた。宿舎の電話は鳴りっぱなしで、部屋まで上がってきた記者もいたという。そのあたりは、ぼくも当時の監督だった山本理(おさむ)から聞いている。「センバツを機に大変なことになった。ああなると、チームは壊れちゃうね」と打ち明けられた。 江川はこのとき、隠し部屋のようなところへ避難したそうだ。そこにソファがあった。その上でウトウトしたという。「その時、首を寝違えたのよ」。翌日の準決勝は、その痛みを抱えたまま、マウンドに上がっていた。
達川光男には「1球も全力で投げてない」
その点については、広島商の捕手だった達川光男も語っている。
「ワシら何とか勝ったんじゃが、あいつは首を寝違えとって調子が悪かったらしいんよ」
「それに、プロ入りしてから、お前には1球も全力で投げてないって言われたよ」
夏の100回大会を記念して2018年に朝日新聞で企画した「世代トーク」で、同世代の大野豊と対談してもらった時に語ってくれた。ぼくは同僚と、その対談を取材した。
達川は「秋の中国大会が終わって、『栃木にすごいのがおる』と監督に訳の分からん練習をさせられた」と、迫田の秘策についても触れている。無死または1死二、三塁からスクイズを失敗するという作戦だ。
「監督は『下手に当てたらフライになってゲッツーになるから、空振りせい』と。三塁走者が挟まれてタッチアウトになる間に、二塁走者が追い越す作戦ですよ」
ちなみに、夏の日田林工戦で、その応用である2ランスクイズを成功させたことには触れたが、このとき、二塁から一気に生還した走者が達川である。この対談企画では、毎回最後に、自分たちの世代に名前を付けてもらった。
「僕らは『江川世代』だね」と達川は言った。「たくさん良い投手がおって、捕手も豊作。江川のおかげだと思う。『江川を打ち崩さない限り、日本一にはなれん』が合言葉で、それまでサボることしか考えてなかったけど、ノルマより500回余分にバットを振ったりした」
1955年生まれで、異論がある野球人はいないだろう。
☝PL学園高のリードオフマン、田中一徳氏が山口鴻城高の部長に就任
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eeb55dc9ab823aaf6a10054bcae7d3d1ccb2f0d
PL学園高(大阪)出身でプロ野球横浜(現DeNA)の元外野手、田中一徳氏(43)が山口鴻城高の野球部部長に就任したことが1日、分かった。
田中氏は、高校2年時に1998年夏の甲子園準々決勝の横浜高(神奈川)戦に「1番・左翼」で出場。延長十七回の末に敗れたが、松坂大輔投手から4安打を放った。2000年ドラフト1位で横浜に入団。1年目から1軍デビューを飾り、通算341試合に出場した。06年の退団後は、日本学生野球協会から学生野球資格の回復を認定され、拓大紅陵高(千葉)、日本経大、鹿児島第一高でコーチを務めた。
山口鴻城高は夏の甲子園に3度出場した古豪で、田中氏がPL学園高時代に指導を受けた清水孝悦氏が総監督を務めている。1日付で部長に就任し、12日開幕の春季山口大会からベンチ入りする予定。サンケイスポーツの取材に「これまでの経験を生かして、選手たちの力になれるようにやっていきたい」と意気込みを語った。
📝「激化するスカウト活動とは一線」「部員は1学年13人前後。育成時に進路提案」でセンバツ準優勝…名門・智弁和歌山を支える「ご縁」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/061b1640b7f57715b309233b074e3112c49dfbea?page=1
新興校などが勢いを増すセンバツにおいて、甲子園優勝経験のある伝統校が存在感を見せた。準優勝の智弁和歌山の“人材育成術や特注バット”の特色を現場取材した。
ご縁があった子どもたちと一緒に日本一を
部
員数が多ければ、能力の高い選手とめぐり合える可能性は高くなるかもしれない。一方、指導の目が行き届かない、練習メニューに制限がかかるといったデメリットを指摘する声もある。甲子園常連校でプロ野球選手も数多く輩出している強豪校の中には、部員数に上限を定める高校は少なくない。例えば、大阪桐蔭や愛工大名電は1学年15〜20人前後に制限している。
今春のセンバツで準優勝した智弁和歌山も少数精鋭のチームづくりを進めているが、他の強豪校とは少し事情が異なる。チームを率いる中谷仁監督は「ご縁があった子どもたちと一緒に日本一を目指しています」と話す。
智弁和歌山は1学年の部員数を13人前後と決めている。その理由には、まず学年ごとの生徒数のキャパがある。野球部員が在籍するスポーツコースは生徒の人数が15人前後。今春3年生になる学年から陸上部の駅伝選手が数人加わったが、それまでは野球部だけでクラスを構成していたという。野球部の塩健一郎部長は「元々、野球部は1学年10人でしたが、投手の分業制やBチームの試合を組む目的で人数を増やしました」と説明する。
育成には「進路」も含まれる
スポーツコースと言っても普通科のため、主要五教科の授業は他のコースと同じように行われる。ただ、5時間目や6時間目の体育の枠から野球部の練習ができるカリキュラムとなっている。
1学年13人前後の部員数は、勝利と育成を両立する上でバランスが良いと智弁和歌山は考えている。1学年10人で計30人の部員になると、ポジションやけが人などの問題でAチームとBチームの2つに分けるのが難しい。すると、試合経験に差が生まれてしまう。一方、計40人ほどであれば、AチームとBチームがそれぞれ練習試合を組める。選手の入れ替えによるチーム内競争も活発になり、結果的にチーム力の底上げにつながる。そして、智弁和歌山の育成には「進路」も含まれている。塩部長が語る。
「みんなに活躍できる機会があるところが智弁和歌山の良さでもあります。部員が多すぎると選手一人ひとりに目が行き届かない面もあります。選手たちのゴールは高校野球ではありません。大学や社会人で野球を続ける上で高校時代に試合に出た経験は重要になりますし、指導者が選手の特徴を知っていれば選手に合った進路を提案できます。ご縁があって智弁和歌山に入ってきてくれたので、進路もサポートしたいと思っています」
もちろん、選手全員がベンチに入れるわけではない。だが、選手たちにはアピールするチャンスが与えられているのだ。
「一般的なスカウト活動はやっていません」中谷監督も塩部長も口にする「ご縁」。この言葉に、他の強豪校とは異なる智弁和歌山のチームづくりが表れている。中谷監督が言う。
「ご縁のあった選手たちと勝つためのベストな方法を模索しています。うちはスカウト活動をしていませんから」
強豪校は一般的に、全国各地を回って有望な中学生を視察して入学を勧める。全国大会で優勝したチームの主力選手らの中には、50校を超える高校から声をかけられるケースがあるほど、スカウト活動は激化している。しかし、智弁和歌山は、この競争に加わらない。チーム内には和歌山県外の選手も在籍しているが、いわゆるスカウト活動とは一線を画す。塩部長は、こう話す。
「うちの方針は智弁和歌山で野球がしたい選手に限って視察するスタンスです。良い選手がいると聞いて見に行って声をかけることはありません。中学生を全く見ないわけではありませんが、一般的なスカウト活動はやっていないと言えます」
「智弁和歌山で野球がしたい」球児を生かす監督の役割
智弁和歌山への入学は「智弁和歌山で野球がしたい希望」がなければ、スタート地点に立てない。どれだけ全国的に有名でも、その気持ちがない選手は対象外となる。例えば、今大会は木製バットの使用で注目された大谷魁亜選手は「自分は和歌山出身で、ずっと智弁和歌山に憧れていました」と入学の理由を明かす。
この選手たちの特徴を生かすのが中谷監督の役割となる。
📝「野村克也監督から提案を」“阪神→楽天→巨人”元プロの智弁和歌山監督が教え子に“1200グラム木製バット”を勧めた背景「指導者の役目だと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a041b5ffad7f75ff7bc5c5ef9f9ee6d0b3324041
選手の特徴を見極めて生かすのは指導者の役目
2025年春のセンバツで準優勝を果たした智弁和歌山。部員数は決して多くなく、中学時代は全国大会に縁のなかった部員も少なくない。中谷監督はチームの理想像を定めていない。在籍する選手それぞれの特徴を最大限に引き出すことこそが、目指すチームの形となる。新2年生と新3年生の2学年で戦う昨秋から今春のセンバツにかけては、特に苦労が大きかったという。
「部員数が少ないので、誰がどこにはまるか試行錯誤してきました。けが人もいましたから」
苦悩の跡は選手の背番号にも表れている。今春のセンバツでバッテリーを除いて守備番号と背番号が一致していたのは、ファースト、センター、ライトの3つだけ。サードの奥雄大選手は17番、セカンドの大谷魁亜選手は6番でショートの黒川梨太郎選手が4番を付けた。中谷監督が冗談交じりに明かす。
「もう少しメンバー登録の提出期限を遅くしてくれたら、背番号と守備位置を合わせられると思います。メンバー登録の時点ではセカンドとショートが逆でしたが、練習していく中で今の形の方が良いと判断して入れ替えました」
センバツ出場校は、大会が始まる1カ月以上前に背番号を含めた選手登録を済ませる必要がある。その時点で指揮官がベストと考えた布陣は1カ月の間に変化する。それだけ、中谷監督はあらゆる可能性を模索しているのだ。
「選手の特徴を見極めて生かすのは私たち指導者の役目です。今は打球角度やヘッドスピードなど数字が出る時代なので、自分の経験や感覚だけではなく、論理的に考えながら選手を指導する必要もあると思っています」
「ご縁」とチーム力、そして打撃力
中谷監督は阪神、楽天、巨人と3球団でプレーしたプロの知識や経験を持つ。その強みを生かしながらも、固執や押し付けはしない。客観的な数字を見ながら、選手に提案する。
選手と指導者をつなぐ「ご縁」。一期一会を大切にする姿勢はセンバツで準優勝を果たしたチーム力と決して無縁ではない。それは打撃面に目を移しても見えてくる。
今年のセンバツは低反発バットが導入されてから2度目となった。本塁打は31試合で計6本。ランニング本塁打を除くスタンドインは4本。柵越えが少ない流れは変わらなかった。前回大会は2本だった柵越えの本数に大きな変化はない。ただ、打球には違いが生まれていた。“低反発バット元年”と比べ、今大会は内野手の間を抜ける安打や内野手の頭を越える安打が増えた。
打球速度の変化はチーム方針の徹底と選手の適応力にある。上位に進出した高校の監督や選手は共通の言葉を口にしていた。
「低くて強い打球」
例えば、ベスト4入りした健大高崎・青柳博文監督は「うちは、つなぐ意識で1点ずつ積み重ねるスタイル。低反発バットには順応しています」と語る。16安打9得点で花巻東に勝利した準々決勝では、15本の単打で得点を重ねた。その健大高崎に準決勝で勝利した横浜は、世代ナンバーワンと評される石垣元気投手に対して内野の間を抜く強い打球で攻略した。この試合、12安打のうち10本が単打だった。
「そうやって煽らないでください」と言ったこと
智弁和歌山も「低くて強い打球」を追求するチームの筆頭と言える。2回戦のエナジックスポーツ戦では13安打9得点。12本の単打でつないだ。中谷仁監督は試合後、報道陣から「強打の智弁和歌山が復活した印象ですが」と質問されると、笑顔を見せながら慌てて否定した。
「そうやって煽らないでください。うちは攻撃のチームではありませんから。私も選手たちも、『いってやろう』という気持ちになってしまいます。うちのチームにはオーバーフェンスを狙える選手が少ない。今のスタイルで勝てているので勘弁してください」
中谷監督は低反発バットの影響以上に、個々の選手の特徴を重視した結果、野手の間を抜く低くて強い打球をチーム全体に浸透させてきたという。とはいえフルスイングや長打を狙う打撃を否定するわけではない。
「スキルやフィジカルが長けていてオーバーフェンスする力がある選手は、長打を狙ったスイングをした方が良いと思います。私たちのチームのように、その確率が低いのであれば、一番確率良く安打が出る方法を考えることで勝利に近づけると思っています」こうも説いていた。
“1200グラムの木製特注バット”を使った2人
安打や勝利の確率を上げる手段の1つとして、智弁和歌山が取り入れたのが「特注バット」だ。7番・大谷魁亜選手と9番・黒川梨太郎選手は、通常の金属バットよりも太い木製バットを肩にかつぐように構えて打席に立った。
バットの重さは1200グラム。プロ野球選手でも900グラム台のバットを使っていることを考えると、その重さが分かる。メーカーはフォースキフトで、1本1万円以下と価格は安い。しかも、大谷が「根元や先に当たっても折れません。一度も折れたことはありません」と話すほど強度が高い。大谷と黒川は、この特注のバットを拳1つ分空けて短く持ち、バットの重さを利用して叩きつけるようにスイングする。黒川が解説する。
「少し上から振る感覚です。今までは投球のラインにバットを入れる意識でスイングしていましたが、木製バットに変えてからは投球に対してバットを上からぶつけるイメージに変更しました」
中学までは長打を期待されていたが、つなぎ役に
身長172センチ、体重70キロと決して体が大きくない黒川は打席で、速球に力負けする課題があった。そこで、昨秋に中谷監督から木製バットを勧められた。最初は1200グラムの重さに苦労したという。それでも、秋から冬にかけてバットを振り込み、少しずつ操れるようになってきた。
「はじめは振り遅れて打球が後ろに飛んでいました。ただ、毎日振っていると徐々に慣れてきて、前に飛ぶようになりました。1200グラムのバットは重い分、しっかりとスイングできれば投球に押されません」
黒川が木製バットに挑戦したのは、チームへの貢献とチーム内競争に勝ち残るためだ。智弁和歌山では小技を含めたつなぎ役に徹しているが、中学時代までは長打を期待される打線の中心を担っていた。高校に入学するまで、試合で犠打の記憶はほとんどないという。
「自分は上位打線の選手たちのように打力がありません。1番打者につなぐ役目でチームに貢献したいと思っています。木製バットを使っているのは、強い打球で内野の間を抜く単打が目的です」
最初はバットに振られるイメージだったが
7番に入る大谷は黒川よりも早い時期に中谷監督から木製バットを打診された。昨夏、選択肢として示されたという。「最初は戸惑いました」と語る大谷も黒川同様、中学生まで小技やつなぎ役とは無縁だった。
「ただ、高校では体の成長に差があって体格の大きい選手と同じようにしていても勝てない部分があります。自分の特徴を生かしたスタイルを確立していこうと切り替えました」
大谷の身長は175センチと平均的だが、体重は72キロとやや細身。1200グラムの木製バットは想像以上に重く、今までのスイングとは考え方を変える必要性を感じた。
「バットを振るというよりも、最初はバットに振られるイメージを持ちました。大振りせずに、バットの芯に当てることだけ意識しました」
筋力トレーニングや振り込みでバットの重さに負けない力を付け、試合でも安打が出るようになった。今大会は13打数5安打の打率.385。内野の間を抜いたり、外野の前に落としたりする打球で持ち味を発揮した。犠打も5つ決めてチャンスを演出。木製バットの感覚に慣れると、犠打は金属バットよりもやりやすいという。
じつは現役時代「野村監督から“太い方が…”と」
じつは、特注の木製バット導入は中谷監督の現役時代の経験がきっかけとなっている。指揮官は楽天でプレーしていた当時を回想し、黒川と大谷に木製バットを勧めた理由を明かす。
「現役時代に使っていたのは、ちょうど2人が使っているような太さと重さのバットでした。私は打撃が苦手だったので、野村(克也)監督から『太い方が当たるだろう』と提案されました。黒川と大谷は色んなスキルを身に付けるために木製バットを使っています。打撃を得意としていない選手には、『こういう生き方もあるんじゃない? 』と伝えていくのは指導者や先輩の役目だと思っています」
2人はスイングスピードをガムシャラに追い求めるより、スイングが速くなくても安打を増やしたり、レギュラーをつかんだりする確率を高める選択肢として示した。
打球を遠くに飛ばす打者にはロマンがあるが、飛距離だけが打力ではない。低反発バットに合わせた打撃を磨くのか、木製バットを使うのか。それとも、バットに左右されないフィジカルを作るのか。第1回で触れた智弁和歌山のチーム作りと同様に――高校野球には選択肢は様々あり、正解は1つではない。
💢U18代表候補強化合宿 横浜・阿部葉太コンディション不良で辞退 センバツV貢献、世代の中心
https://news.yahoo.co.jp/articles/dec9e4fa1e01430a672a3339a90ddcc7dd16ec14
日本高野連は2日、U18日本代表候補強化合宿の辞退選手らを発表した。合宿は3日から5日まで関西圏で行われる。
今春センバツで優勝した横浜(神奈川)を主将として引っ張った阿部葉太外野手(3年)は、コンディション不良のため全日程不参加となった。甲子園でも活躍し、世代の中心選手として期待されている。
延岡学園(宮崎)藤川敦也投手(3年)と神村学園(鹿児島)今岡拓夢内野手(3年)はともに春季大会と重なるため、全日程不参加。
滝川(兵庫)新井瑛太投手(3年)は春季大会の試合後に途中合流する。
今回発表されたメンバーは42人。日本代表は今年9月にU18W杯(沖縄)を戦う。
5/18 春季東海大会初日開幕試合 カヤバスタジアム 菰野(三重②)ー享栄(愛知①) 9:58~12:37
一二三四五六七八九十計HE
菰 野026001000 9114 栄田-栗本
享 栄000023002 772 上倉、水ノ江、浜上、小山-杉本
第二試合
津田学園
市岐阜商
今年の東海大会は岐阜主管となっている。今回は長良川をメインにカヤバスタジアムがサブとなっている。
カヤバスタジアムといえば、思い出すのは6年前の100回大会の夏。可児へ行くには新幹線で名古屋経由。そこから名鉄に乗って40分程度で可児川に行き、徒歩で30分弱歩けば到着なんだが、、、屋根のない人工芝球場で10時から2試合とはいえあの日は40度近い気温で倒れそうなくらいの猛暑だった・・・・・。
翌日の大野町レインボースタジアムは屋根はあるけど、かなりコンパクトで同じような気温でいつぶっ倒れても不思議ではないところだった。
大野町には初観戦が2012年国体でなんとその日に東海地方台風直撃という憂き目に遭い、2試合中1試合は完了したが第2試合は中止で1試合目の5回終了後に到着した僕はほとんど観戦できず、無料シャトルバスで穂積駅まで送迎され、間引き運転の電車に乗って岐阜入りした苦い過去がある。
2年前の夏には長良川~プリニーの(各務原)の1泊2日観戦だったが、梅雨の長雨の影響で4試合中開幕試合の3回裏途中で継続試合となり翌日も中止でほぼほぼ見れないまま帰宅という最悪のケースもあった因縁の岐阜。
今回は初日こそ快晴で2024年初の真夏日が予想されるも翌日の長良川は雨予報で降りだしの時間次第では延泊もあり得る状況。
6年前と同じように京都から新幹線で名古屋へ行き、慣れない名鉄に乗って見知らぬ街へ行った・・・・・。
6年ぶりに歩く街だが、地図を片手にカヤバSのナイター照明塔を目印にテクテクと歩き、最後の心臓破りの坂を登り切って到着するとスタンドが狭い影響もありお客さんは結構埋まっていた!
カヤバの開幕試合は菰野ー享栄という注目のカード。どうやら監督同士は同学年のようでベテラン対決が楽しみ。
しかし、菰野の戸田監督がこの数日後に部内暴力が発覚し半年間謹慎処分を受けることを僕はまだ知る由もなかった・・・。戸田監督のパワハラなんて公式戦に行けばよくみかけることなんだが・・・・・。
菰野はなんと20人中15人が2年生でスタメンも全員2年で固めている。
享栄は大藤監督が中京から移籍して監督を頼って有望選手が多数入部しているようで今年もプロ注目投手がいるらしい。
スタンドを見ると菰野はなんと遠路はるばるブラスバンドの応援団が駆け付ける一方で、享栄は太鼓1つの応援といささか寂しかった。
先発投手は菰野はエース・栄田。享栄は11番・上倉だった。やはり経験不足であろう小物としては先攻だし先取点を取って勢いづきたいと思ったが試合は意外な方向へ・・・。
1回表享栄の上倉投手は絶好調で三振2つと内野フライであっさり抑えると、その裏1死から2番・パウエルがライト前ヒットそして盗塁で2塁に進み早くもワンサイドがちらついたが、内野ゴロ2つで何とか無失点。
これでチーム自体が落ち着けたのか?2回表4番・森が四球で出塁すると戸田監督はバントが好きなイメージがあったが、5番・梶谷はレフト前ヒット。無死1・2塁でもバントせず6番・栄田はセンターフライ。これで無得点を覚悟したが、7番・松山が1-1から3塁線突破のタイムリーツーベースで2者生還しなんと菰野が先取点を奪った!!さすがに上倉投手も本気を出し下位打線を抑えたが大きな2点をもらって、栄田投手もその裏きっちり3人で抑えてコールド回避はできると思っていたら・・・。
3回表1番・菊池がレフトへツーベースを放つと今度は一転して送りバントをしてこれがオールセーフで無死1・3塁。このあたりで上倉投手が音を立てて崩れる予兆があったのだろうか??3番・加瀬こそ浅いレフトフライに抑えたが、四球で満塁とし大藤監督は辛抱たまらず12番サイドスロー水ノ江を投入もこれが大誤算で、5番・梶谷センターへ走者一掃のタイムリースリーベースで5-0と菰野が大量リード。さらに四球で走者をためて7番・松山もライトへタイムリースリーベースを放ちまさかの7-0とコールド圏内突入。
大藤監督は3番手に10番・浜上を選択。エース・小山は登板回避だろうか?戸田監督は当初の代わりっぱないきなり初球セーフティースクイズをかましてファーストのエラーを誘い、3塁走者は動かなかったので1死1・3塁。9番・中川にも1・2球はセーフティースクイズのサインで揺さぶり、2-1と追い込まれてからライト前タイムリーで8点差。まさかの5回コールドが頭をよぎり、享栄の同情応援に走りなんとか食い止めたがまさかまさかの展開で、その裏も栄田投手は3人で抑えオール2年生軍団が愛知1位の享栄にコールド勝ちか!?と思わせる序盤の猛攻だった。
これ以上点差が開くと5回コールドにもなりかねないと危機感を募らせた中盤。4回表も菰野は容赦なく3・4番の長短打にエラーが絡んで無死2・3塁。せめて1点に抑えて欲しいと願っていたら、享栄は内野前進守備。ポテンヒットでも喰らったら2点入りかねない背水の陣を敷いたが、浜上投手が踏ん張り2者連続三振とショートフライで無失点に切り抜けてくれた。
5回は三者凡退に抑え最悪の事態は免れたが、2点取らないと今度は7回コールドとなってしまう・・・。
せっかく新幹線で名古屋経由して6年ぶり2度目の可児入りしただけに9回まで観たい気持ちはいつも以上に強かった!
果たして享栄打線は・・・4回裏サードのエラーで出塁するも中軸が沈黙し無得点。
5回裏は1死からサード内野安打にまたもサード・立岩が前の回に続きエラーで1死1・2塁。1番に回ったがなんとこの回4つ目のサードへの打球で無難にこなされ3塁封殺で2死1・2塁。期待の2番・パウエルもサードゴロで万事休すかと思われたが、またしてもサード・立岩のエラーに救われた。。。ゴロは弾き、送球は高く逸れあとで戸田監督にどやされることが目に浮かぶが・・・・・。
相手に助けられ2死満塁となり、3番・仲谷がフルカウントからレフトへ会心の一撃を放ち2者生還で2-8とコールド回避のところまでもっていき、さらに4番・西久保の打席に期待するもセンターフライで整備に入った。
それにしてもレギュラー全員2年生の菰野が序盤で享栄を圧倒してあわや5回コールドゲームというところまで追いつめるとは・・・・・。
今年も夏の三重大会優勝候補に挙がるだろうが、来年は春夏連続甲子園も狙えそうな戦力だ!!
遠路はるばる菰野から可児までブラスバンド動員しているし、気合の入り方が全く違う。
享栄はエース温存で明日を見据えた戦略が完全に裏目に出た格好で2-8とワンサイドゲームになってしまった。せめて9回まで野球をして欲しいと願ったが・・・。
6回表菰野は先頭の2番・立岩が四球で出塁すると戸田監督は3番・加瀬に手堅くバントのサインを出すも初球ファールで強打に切り替え1-2からなんと左中間タイムリーツーベースで再びコールド圏内の7点差、、、しかし4・5番が凡退し2塁走者釘付けで2死からまさかのけん制死で流れが享栄に傾く。
その裏、5番・江藤が8球粘って四球をもぎ取り1死後代打・坂本がライト前ヒットでつなぎ、8番・杉本レフトへのタイムリーツーベースでしぶとく6点差に戻し夢をつなぐと、浜上投手の代打・杉浦の4球目まさかのパスボールで4点目。結局杉浦は三振に倒れたが、2死からショートゴロ悪送球でもう1点追加し9-5と追い上げコールド圏内から脱出成功。なおも続く2死2塁のピンチは栄田投手が踏ん張りパウエルをファーストフライに打ち取りいい感じで終盤に入る運びとなった。
これでコールド回避はほぼほぼ確定となったが、大藤監督は4点差に迫ったことで勝ちにいく方針に変えたのか?ここまで温存していたエース・小山を投入。
菰野打線は3回までの猛攻がウソのように借りてきた猫のようにおとなしくなり、7回は簡単に三者凡退。8回は先頭打者が四球で出塁するも、1番・菊池の2-2からの6球目の前にまさかのけん制死・・・。結局この回も結果的に3人で終えコールド回避に成功。
だが、コールド回避で満足したのか?6回に怒涛の猛追をした攻撃陣が菰野の2年生サウスポー栄田の前に再び沈黙し、7・8回と6つのアウト中5つがフライアウトと淡白な攻撃に終始し最終回へ。
もうコールドの可能性はなくなったので遠慮なく打ってほしいところ。3番・加瀬がライトへツーベースを放ち、1死後死球で走者が溜まり再びの大量得点を期待したが、6番・栄田投手ファーストライナーダブルプレー・・・。
あとは4点差守り切るだけ。9回裏享栄はエース・小山に代打を出し万が一延長タイブレークになれば5番手投手はいるのか?????その考えも杞憂に終わり、簡単にツーアウト。これで終わらない享栄の粘り、、、2番・パウエルが左中間スリーベースで反撃のノロシを挙げ、四球で1・3塁として4番・西久保が左中間にポテンヒットを放ちなんと7-9と2点差にしてなおも2死2塁。ホームランが出ればたちまち同点というシチュエーションとなったが、オール2年生の菰野スタメンは落ち着き払い最後はレフトフライで試合終了。
5回で終わってしまう危惧はあったものの気が付けば試合時間2時間39分といかにも東海らしいグダグダなロングゲームでたっぷり冷や汗掻かされ2024年初の真夏日突破という記念すべき日に菰野の校歌は・・・流れなかった。
試合後、同級生監督はお互いの健闘を称えあい場外で談笑されていた。
しかし、この直後に戸田監督のパワハラが高野連の耳に入り、日本学生協会から半年間の謹慎が下るとは・・・監督生活約40年でパワハラしたのは1度や2度ではないことは少し三重まで足を運んで菰野の試合観たら分かりそうなもんだが、なぜ今さら・・・・・。
苦しみつつもこれで準決勝の長良川行き確定でその頃、長良川では県岐阜商が静岡との古豪対決を2-1で制し、あの鍛治舎監督の太っ腹を観なければならない。。。
オール2年生がどこまで胸を借りられるか?明日が楽しみだ。
さて、新幹線名古屋駅でずいぶん悩んで駅弁購入。ナゴヤめしはグレード高く本当に悩んだ!!
1塁側アルプス芝生席で堪能し、第2試合は両チームともにブラスバンド動員し、津田学園はチアガールまで桑名から遠路はるばるやってきた。
2試合連続三重県勢を観戦できるのは無上の喜びとなる。
第1試合もかなり長く、時間は圧していたが、それ以上に第2試合は長く、その後の喫茶店巡りに大垣のヤド入り~スーパー銭湯湯治が遅くなり、なんと23時頃にスーパー銭湯~ヤドまで大垣の夜の街を徘徊するハメとなったが、それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 四球 死球 三振 失点 自責
菰 野 栄 田 9 41 165 7 3 0 3 7 3
享 栄 上 倉 2 1/3 13 42 4 2 0 3 5 5
享 栄 水ノ尾 0/3 3 14 2 1 0 0 3 3
享 栄 浜 上 3 2/3 17 59 4 1 0 3 1 1
享 栄 小 山 3 10 49 1 1 1 2 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
5/18 春季東海大会初日第2試合 カヤバスタジアム 津田学園(三重①)-市岐阜商(岐阜②)
一二三四五六七八九十計HE
菰 野026001000 9114 栄田-栗本
享 栄000023002 772 上倉、水ノ江、浜上、小山-杉本
第二試合
津田学園
市岐阜商
今年の東海大会は岐阜主管となっている。今回は長良川をメインにカヤバスタジアムがサブとなっている。
カヤバスタジアムといえば、思い出すのは6年前の100回大会の夏。可児へ行くには新幹線で名古屋経由。そこから名鉄に乗って40分程度で可児川に行き、徒歩で30分弱歩けば到着なんだが、、、屋根のない人工芝球場で10時から2試合とはいえあの日は40度近い気温で倒れそうなくらいの猛暑だった・・・・・。
翌日の大野町レインボースタジアムは屋根はあるけど、かなりコンパクトで同じような気温でいつぶっ倒れても不思議ではないところだった。
大野町には初観戦が2012年国体でなんとその日に東海地方台風直撃という憂き目に遭い、2試合中1試合は完了したが第2試合は中止で1試合目の5回終了後に到着した僕はほとんど観戦できず、無料シャトルバスで穂積駅まで送迎され、間引き運転の電車に乗って岐阜入りした苦い過去がある。
2年前の夏には長良川~プリニーの(各務原)の1泊2日観戦だったが、梅雨の長雨の影響で4試合中開幕試合の3回裏途中で継続試合となり翌日も中止でほぼほぼ見れないまま帰宅という最悪のケースもあった因縁の岐阜。
今回は初日こそ快晴で2024年初の真夏日が予想されるも翌日の長良川は雨予報で降りだしの時間次第では延泊もあり得る状況。
6年前と同じように京都から新幹線で名古屋へ行き、慣れない名鉄に乗って見知らぬ街へ行った・・・・・。
6年ぶりに歩く街だが、地図を片手にカヤバSのナイター照明塔を目印にテクテクと歩き、最後の心臓破りの坂を登り切って到着するとスタンドが狭い影響もありお客さんは結構埋まっていた!
カヤバの開幕試合は菰野ー享栄という注目のカード。どうやら監督同士は同学年のようでベテラン対決が楽しみ。
しかし、菰野の戸田監督がこの数日後に部内暴力が発覚し半年間謹慎処分を受けることを僕はまだ知る由もなかった・・・。戸田監督のパワハラなんて公式戦に行けばよくみかけることなんだが・・・・・。
菰野はなんと20人中15人が2年生でスタメンも全員2年で固めている。
享栄は大藤監督が中京から移籍して監督を頼って有望選手が多数入部しているようで今年もプロ注目投手がいるらしい。
スタンドを見ると菰野はなんと遠路はるばるブラスバンドの応援団が駆け付ける一方で、享栄は太鼓1つの応援といささか寂しかった。
先発投手は菰野はエース・栄田。享栄は11番・上倉だった。やはり経験不足であろう小物としては先攻だし先取点を取って勢いづきたいと思ったが試合は意外な方向へ・・・。
1回表享栄の上倉投手は絶好調で三振2つと内野フライであっさり抑えると、その裏1死から2番・パウエルがライト前ヒットそして盗塁で2塁に進み早くもワンサイドがちらついたが、内野ゴロ2つで何とか無失点。
これでチーム自体が落ち着けたのか?2回表4番・森が四球で出塁すると戸田監督はバントが好きなイメージがあったが、5番・梶谷はレフト前ヒット。無死1・2塁でもバントせず6番・栄田はセンターフライ。これで無得点を覚悟したが、7番・松山が1-1から3塁線突破のタイムリーツーベースで2者生還しなんと菰野が先取点を奪った!!さすがに上倉投手も本気を出し下位打線を抑えたが大きな2点をもらって、栄田投手もその裏きっちり3人で抑えてコールド回避はできると思っていたら・・・。
3回表1番・菊池がレフトへツーベースを放つと今度は一転して送りバントをしてこれがオールセーフで無死1・3塁。このあたりで上倉投手が音を立てて崩れる予兆があったのだろうか??3番・加瀬こそ浅いレフトフライに抑えたが、四球で満塁とし大藤監督は辛抱たまらず12番サイドスロー水ノ江を投入もこれが大誤算で、5番・梶谷センターへ走者一掃のタイムリースリーベースで5-0と菰野が大量リード。さらに四球で走者をためて7番・松山もライトへタイムリースリーベースを放ちまさかの7-0とコールド圏内突入。
大藤監督は3番手に10番・浜上を選択。エース・小山は登板回避だろうか?戸田監督は当初の代わりっぱないきなり初球セーフティースクイズをかましてファーストのエラーを誘い、3塁走者は動かなかったので1死1・3塁。9番・中川にも1・2球はセーフティースクイズのサインで揺さぶり、2-1と追い込まれてからライト前タイムリーで8点差。まさかの5回コールドが頭をよぎり、享栄の同情応援に走りなんとか食い止めたがまさかまさかの展開で、その裏も栄田投手は3人で抑えオール2年生軍団が愛知1位の享栄にコールド勝ちか!?と思わせる序盤の猛攻だった。
これ以上点差が開くと5回コールドにもなりかねないと危機感を募らせた中盤。4回表も菰野は容赦なく3・4番の長短打にエラーが絡んで無死2・3塁。せめて1点に抑えて欲しいと願っていたら、享栄は内野前進守備。ポテンヒットでも喰らったら2点入りかねない背水の陣を敷いたが、浜上投手が踏ん張り2者連続三振とショートフライで無失点に切り抜けてくれた。
5回は三者凡退に抑え最悪の事態は免れたが、2点取らないと今度は7回コールドとなってしまう・・・。
せっかく新幹線で名古屋経由して6年ぶり2度目の可児入りしただけに9回まで観たい気持ちはいつも以上に強かった!
果たして享栄打線は・・・4回裏サードのエラーで出塁するも中軸が沈黙し無得点。
5回裏は1死からサード内野安打にまたもサード・立岩が前の回に続きエラーで1死1・2塁。1番に回ったがなんとこの回4つ目のサードへの打球で無難にこなされ3塁封殺で2死1・2塁。期待の2番・パウエルもサードゴロで万事休すかと思われたが、またしてもサード・立岩のエラーに救われた。。。ゴロは弾き、送球は高く逸れあとで戸田監督にどやされることが目に浮かぶが・・・・・。
相手に助けられ2死満塁となり、3番・仲谷がフルカウントからレフトへ会心の一撃を放ち2者生還で2-8とコールド回避のところまでもっていき、さらに4番・西久保の打席に期待するもセンターフライで整備に入った。
それにしてもレギュラー全員2年生の菰野が序盤で享栄を圧倒してあわや5回コールドゲームというところまで追いつめるとは・・・・・。
今年も夏の三重大会優勝候補に挙がるだろうが、来年は春夏連続甲子園も狙えそうな戦力だ!!
遠路はるばる菰野から可児までブラスバンド動員しているし、気合の入り方が全く違う。
享栄はエース温存で明日を見据えた戦略が完全に裏目に出た格好で2-8とワンサイドゲームになってしまった。せめて9回まで野球をして欲しいと願ったが・・・。
6回表菰野は先頭の2番・立岩が四球で出塁すると戸田監督は3番・加瀬に手堅くバントのサインを出すも初球ファールで強打に切り替え1-2からなんと左中間タイムリーツーベースで再びコールド圏内の7点差、、、しかし4・5番が凡退し2塁走者釘付けで2死からまさかのけん制死で流れが享栄に傾く。
その裏、5番・江藤が8球粘って四球をもぎ取り1死後代打・坂本がライト前ヒットでつなぎ、8番・杉本レフトへのタイムリーツーベースでしぶとく6点差に戻し夢をつなぐと、浜上投手の代打・杉浦の4球目まさかのパスボールで4点目。結局杉浦は三振に倒れたが、2死からショートゴロ悪送球でもう1点追加し9-5と追い上げコールド圏内から脱出成功。なおも続く2死2塁のピンチは栄田投手が踏ん張りパウエルをファーストフライに打ち取りいい感じで終盤に入る運びとなった。
これでコールド回避はほぼほぼ確定となったが、大藤監督は4点差に迫ったことで勝ちにいく方針に変えたのか?ここまで温存していたエース・小山を投入。
菰野打線は3回までの猛攻がウソのように借りてきた猫のようにおとなしくなり、7回は簡単に三者凡退。8回は先頭打者が四球で出塁するも、1番・菊池の2-2からの6球目の前にまさかのけん制死・・・。結局この回も結果的に3人で終えコールド回避に成功。
だが、コールド回避で満足したのか?6回に怒涛の猛追をした攻撃陣が菰野の2年生サウスポー栄田の前に再び沈黙し、7・8回と6つのアウト中5つがフライアウトと淡白な攻撃に終始し最終回へ。
もうコールドの可能性はなくなったので遠慮なく打ってほしいところ。3番・加瀬がライトへツーベースを放ち、1死後死球で走者が溜まり再びの大量得点を期待したが、6番・栄田投手ファーストライナーダブルプレー・・・。
あとは4点差守り切るだけ。9回裏享栄はエース・小山に代打を出し万が一延長タイブレークになれば5番手投手はいるのか?????その考えも杞憂に終わり、簡単にツーアウト。これで終わらない享栄の粘り、、、2番・パウエルが左中間スリーベースで反撃のノロシを挙げ、四球で1・3塁として4番・西久保が左中間にポテンヒットを放ちなんと7-9と2点差にしてなおも2死2塁。ホームランが出ればたちまち同点というシチュエーションとなったが、オール2年生の菰野スタメンは落ち着き払い最後はレフトフライで試合終了。
5回で終わってしまう危惧はあったものの気が付けば試合時間2時間39分といかにも東海らしいグダグダなロングゲームでたっぷり冷や汗掻かされ2024年初の真夏日突破という記念すべき日に菰野の校歌は・・・流れなかった。
試合後、同級生監督はお互いの健闘を称えあい場外で談笑されていた。
しかし、この直後に戸田監督のパワハラが高野連の耳に入り、日本学生協会から半年間の謹慎が下るとは・・・監督生活約40年でパワハラしたのは1度や2度ではないことは少し三重まで足を運んで菰野の試合観たら分かりそうなもんだが、なぜ今さら・・・・・。
苦しみつつもこれで準決勝の長良川行き確定でその頃、長良川では県岐阜商が静岡との古豪対決を2-1で制し、あの鍛治舎監督の太っ腹を観なければならない。。。
オール2年生がどこまで胸を借りられるか?明日が楽しみだ。
さて、新幹線名古屋駅でずいぶん悩んで駅弁購入。ナゴヤめしはグレード高く本当に悩んだ!!
1塁側アルプス芝生席で堪能し、第2試合は両チームともにブラスバンド動員し、津田学園はチアガールまで桑名から遠路はるばるやってきた。
2試合連続三重県勢を観戦できるのは無上の喜びとなる。
第1試合もかなり長く、時間は圧していたが、それ以上に第2試合は長く、その後の喫茶店巡りに大垣のヤド入り~スーパー銭湯湯治が遅くなり、なんと23時頃にスーパー銭湯~ヤドまで大垣の夜の街を徘徊するハメとなったが、それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 四球 死球 三振 失点 自責
菰 野 栄 田 9 41 165 7 3 0 3 7 3
享 栄 上 倉 2 1/3 13 42 4 2 0 3 5 5
享 栄 水ノ尾 0/3 3 14 2 1 0 0 3 3
享 栄 浜 上 3 2/3 17 59 4 1 0 3 1 1
享 栄 小 山 3 10 49 1 1 1 2 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
5/18 春季東海大会初日第2試合 カヤバスタジアム 津田学園(三重①)-市岐阜商(岐阜②)