EDIT FORM

以下のフォームから編集を行ってください
⚾今日の近畿学生野球試合結果(大阪シティ信用金庫スタジアム)
開会式 9:00~9:07

第1試合 奈良学園大ー大阪公立大 10:01~12:23
          一二三四五六七八九十計HE
      大 公 大101000000 241
      奈 学 大10030020X 6101

 地力に劣る(であろう)大阪公立大が昨秋の王者・奈良学園大に対して初回はフェンス直撃のタイムリーツーベース。3回はブルーモンスターも全く関係ない打った瞬間それと分かる特大アーチをそれぞれレフトに放ち、金星なるか?と思われたが、4回1死満塁のチャンスでピッチャーライナーゲッツーに倒れ、試合の流れが大きく変わりその後は防戦一方。

奈良学園大は遠路はるばる30人ほどのブラスバンドの応援団が舞洲に爆音響かせ、環太平洋大・創志学園・クラーク国際に似たアップテンポだった。

特にチャンステーマ・サンライズが流れた時には相手守備陣が飲み込まれそうな迫力で、よくコールド回避できたなと。
https://www.youtube.com/watch?v=-hOg2UgLTnA

7回に継投した2番手投手が軟投派で大崩れしそうな雰囲気も3番手投手が好リリーフしてコールド回避も、一歩間違えればサヨナラコールドという展開だった。。。

なんとか一昨日のトラウマを払拭して9回まで観戦できた喜びに浸って中抜けしてローソンに昼ご飯買い出しに行き、海岸線で夢洲の大屋根リング観ながら休憩。

第2試合 和歌山大-神戸医療未来大 13:11~15:28
          一二三四五六七八九十計HE
      和 歌 大000300000 341 
      神 医 大000100010 252

 かつて『高校野球頭髪3大疑惑監督』と某サイトで称された阿南光・高橋 徳監督のお父さんで鳴門工・早稲田大の監督を歴任された高橋 広監督が最近、神戸医療未来大の監督に就任し2部から1部昇格を果たした。

和歌山大は紀州R2期生の太田 智之選手に和歌山放送の中川 智美アナウンサーなどを輩出した国立大学。
本来ならば和大をガチガチに応援するところだが、コールドの影に怯えながら見ていたので先に3点先制したのを機に医療未来大の応援に走り、延長タイブレークまで持ち込めないかと期待したが・・・。なんとかしぶとく食い下がり1点差まで追いつめたが、8回1点を返してなおも2死満塁でサードゴロに倒れたのが痛かった・・・。

しかし、高橋監督は試合序盤はエナジック・神谷監督よろしくサングラスにウインドブレーカー羽織っていたので誰か分からなかった・・・。
前列ホーム寄りに腰掛け戦況を見つめていたが、ランナー出たら忙しくサインを送り身振りも大きかったのでやはり高校野球出身監督ゆえにガチガチの管理野球と見受けられた。

中盤以降は日も翳りサングラス外していたので、選手交代を球審に告げる際ベンチから出てきたのを双眼鏡で見て監督の顔がよく見えたが、試合終了後のあいさつで脱帽されたが、地毛かどうかは僕には分からなかった・・・。

第3試合 阪南大-大阪工業大 16:17~17:57 17:28点灯 7回表から
          一二三四五六七八九十計HE
      大 工 大100000100 251
      阪 南 大000000000 031

 ここまで2試合2時間20分前後だったので、1時間に1本しか来ない大阪市バス。19時35分発に照準を合わせていたが・・・・・。

両チームのサウスポーがテンポよく、特に阪南大の投手は1球ごとに大声で叫びながら投球し雲のアシストがなければナイター観れないところだった・・・・・。

コールドの可能性がないのはありがたいが、1時間40分で終わってしまうとは、、、、、
結局17時57分試合終了で結果的にレンタサイクルで移動した方が良かったかも???

朝は西九条から大混雑のバスに乗り込み、帰りも途中ですし詰め状態で西九条に帰ってきたので・・・。
楽しみにしていたJR大阪駅横のKITTEは4Fのラーメン屋大行列で諦めB1Fでつけ麵食べたが5組程度待っていた・・・。

結局、雨雲から逃げ切り21時30分過ぎに帰宅できコールド回避とナイター観戦で2年ぶりの舞洲を楽しめました。

あと、バス停が万博の影響で3月から閉鎖され球場前から500m程度歩かなければならないのは・・・・・夏、観戦者は困りますよね!

⚾明日の主な試合予定 
大阪大会1回戦 大商 学園-東大阪柏原

📝<春季県高校野球>地区大会の全日程終了、県大会出場37校出そろう 15日抽選会、19日開幕
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/koya/news/202504/0018833844.shtml

高校野球の春季兵庫県大会の地区大会は4日、阪神地区で2試合があり、全日程が終了した。19日に開幕する県大会には、各地区を勝ち抜いたブロック代表34校に加え、昨年秋の近畿地区大会に出場した東洋大姫路、神院大付、三田学園の推薦3校が出場する。

網干は1979年の創立以来、初のブロック代表。氷上は前身の氷上農時代から数えて57年ぶりに地区大会を勝ち抜いた。報徳や育英、神戸国際大付、社、明石商などの強豪も名を連ねた。

📝智弁和歌山・奥雄大 外野登録ながら三塁手 中谷監督「彼は頑張った」
https://news.yahoo.co.jp/articles/607973c7d8997034966e3369111c3fb7f492a142

決勝戦から一夜明けても、智弁和歌山・奥の表情は曇ったままだった。横浜との決勝戦では「2番三塁」で出場。6回、痛恨の後逸で追加点を与えた。

大会前、阪神、楽天、巨人で15年間プレーした中谷仁監督(45)はこう話していた。「奥はすごい才能の持ち主だと思います。もっともっと前に出てきてほしいです。控えめなんで」。投げては最速141キロの直球で押す強気なスタイル。バットを構えた姿はドジャース大谷翔平をほうふつとさせ、通算10本塁打。昨秋までは投手と外野手の二刀流だった。

大会直前の3月上旬、思いもよらぬ知らせだった。奥は、昨秋に右肩を脱臼した遊撃手レギュラーの主将・山田希翔に代わる内野手として、三塁にコンバートされた。

センバツ初戦まで3週間。内野手用グラブは後輩に借り、原田夏希コーチ(22)と夜な夜な宿舎近くの公園で“コソ練”を敢行し、特訓した。「毎日どれだけ原田先生が忙しくても、僕とゴロ捕をしたり、守備を教えてくれる」。幼い頃から地肩の強かった奥だが、反復練習を経て自信がついてきた。

初戦から準決勝まで1失策と難なくプレーしているように見えたが、甲子園の舞台は甘くはなかった。大一番での失策に、中谷監督は「甲子園の決勝でエラーした経験は、彼のステージがどんどん上がっていくことへの1つの要素になる」とあくまで、成長するための経験だと位置づけた。

周囲には「奈良で野球といえば、智弁学園では?」とも言われたが、己を貫き15歳で家を出た。

「智弁和歌山でプレーしたい。ジョックロックに憧れて、ここに来ました」

「雄大」の名は約4000グラムで誕生したことから「スケールの大きい存在に」と名付けられた。身長は父と兄を超え、188センチに。父隆彰さん(51)は社会人野球の日本新薬で17年間プレーし、7歳上の兄誠也さん(24)は奈良・一条でプレー。3年の18年夏には智弁学園の伊原陵人(阪神)と投げ合った。現在は昨夏都市対抗4強の西濃運輸に所属し、NPB注目の最速151キロ右腕だ。

兄も父も届かなかった悲願の日本一に近づいた春だった。中谷監督は「奥がサードにいなかったら、決勝まで来られなかったと断言できるぐらい、彼は頑張った。100点満点の働き」と振り返る。まだチャンスはある。真夏の甲子園で、栄冠をつかみ取る。

📝高校生投手の150キロ台は「本当にスゴいのか」問題…センバツ甲子園で出た“まさかの結果”「豪速球でも痛打され失点…」守備も含めた技術も?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6272cae562f96598cdc8a8d9f3455ec3c05bccad

横浜高の優勝で幕を閉じたセンバツ甲子園。一方で、今大会は期待された「剛腕投手」がその本領を発揮できずに終わるケースが多かった。かつては衝撃をもって報じられた「150キロ台の直球」を投げる高校生も多い現代だが、果たしてそれは好投手の絶対条件なのだろうか? 

横浜の19年ぶりの優勝で幕を閉じた今春のセンバツ大会。3番で主将の阿部葉太が攻守の軸となり、奥村頼人、織田翔希の2枚看板を中心に投手層の厚さも際立った横浜が前評判通りに春の頂点に立ち、プレッシャーをものともせず昨秋の明治神宮大会からの“秋春連覇”を達成した。

センバツで注目された好投手たち
 
一方で、今春のセンバツは多くの好投手が集う大会でもあった。

注目投手の筆頭格は石垣元気(健大高崎)と阪下漣(東洋大姫路)。石垣は昨年、健大高崎のセンバツ初優勝に貢献した1人で、昨秋は150キロ台中盤の剛速球を連発し、早い段階から世代を代表する右腕として名をはせてきた。

阪下は昨秋の公式戦全12試合で防御率0.83を叩き出し、最速147キロの速球を糸を引くように操り、近畿大会、そして激戦となった明治神宮大会の準決勝の横浜戦でも完成度の高さを見せつけていた。

ところが石垣は大会直前の練習試合で左わき腹を痛め、「登板は厳しいのではないか」というニュースが耳に飛び込んできた。阪下は直前の練習試合で右ひじに違和感を覚え、初戦の壱岐(長崎)戦では先発するもわずか23球で降板し、2回戦でも登板はなかった。

阪下に関しては3月1日の練習試合解禁日の初の対外試合を、筆者は取材していた。
先発して2回を3奪三振、無安打と完璧に抑えていた。話を聞くと、開幕直前の練習試合でフォームを崩し、違和感を覚えたまま投げていると右ひじに痛みを感じたのだという。

大舞台を控え最終調整に入る時期にちょっとした「黄色信号」を出しても、本人も頑張っているので、少々のことなら……と周囲は考えてしまうかもしれない。その痛みや違和感の「程度」も初期段階では測れない部分もあったのだろうか。

昨今のトレーニングの進化もあり、最近は高校生投手が150キロ台の速球を投げることも珍しくなくなった。だが、それだけの速球を投げるとヒジなどにかかる負荷も大きく、しっかりとしたフィジカルチェックやケアを手厚くしているチームも多い。

スピードは投手の資質を測る上で最も分かりやすい数値だ。150キロを投げれば世間からの注目度が増し、周囲からの期待値も上がる。「もっと速い球を」という意欲を一層掻き立て、さらに腕を振る高校生も多いだろう。

「150キロが投げられる=好投手」なのか?
 
もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。

ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか? 関係者に本音を尋ねると、聞こえてきたのは予想外な言葉の数々だった。

📝「150キロはすごいけど…」なぜ “軟投派”エースたちはセンバツで活躍できた?「腕の振りがほとんど同じ」「コントロールとキレで勝負できる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/76598eca29380fadff852c3fb2a357a5a31cd1dd

今大会で期待された「速球投手」の筆頭である健大高崎の石垣元気も、優勝候補の一角だった東洋大姫路の阪下漣も、甲子園での受け答えは冷静だった。

ともに不調を抱えながらの登場となったが、阪下はネガティブな思いをしまい込み、ケガの現状について細かく説明してくれた。

石垣は昨秋の関東大会で球場のスピードガンが「158キロ」と表示されたことについて、記者から何度も尋ねられていたが「誤表示だと思うので、自分では気にしていません」とはっきりと話している。報じる側もその辺りは責任を持って記さなければならないが、傑出した数値が出るとどうしてもそれが見出しとなり、「158キロ」だけが独り歩きして本人を苦しめてしまわないか内心ヒヤヒヤしながら話を聞いた。

この春、石垣が2回戦の敦賀気比戦で9回2死から大会初登板し、見せた「5球全てが150キロ以上」は確かに圧巻だった。

150キロ台の速球も…外野へはじき返された
 
だが、8回から登板した準々決勝の花巻東戦では、その150キロ台の直球が外野にはじき返されていた。準決勝の横浜戦でも同様に直球を狙われ、失点した場面があった。

もちろん一般論として、150キロを投げられる投手は高いポテンシャルを備え、プロに行ける逸材かもしれない。ただ、150キロを投げる=絶対的な好投手なのだろうか。何とも言えないモヤモヤした気持ちを抱きながら、今春のセンバツ大会は取材を続けてきた。

そんな中、今春のセンバツで大きく注目を浴びたのが石戸颯汰(浦和実)だった。右足を高く上げ、上半身をくの字にかがみ込み、左腕を振り下ろす。

斬新と言うのか、ダイナミックと言うのか。この独特のフォームで打者を幻惑し、スローカーブやスライダー、カットボールなども駆使する。準決勝で智弁和歌山に敗れるまでは18イニング連続無失点と圧巻のピッチングを披露した。

ちなみにストレートの最速は130キロで、アベレージは125キロ前後なのだという。

「独特のフォームでタイミングが取りづらい」
 
初戦で対戦した滋賀学園の山口達也監督は、石戸についてこんな話をしていた。

「石戸君の独特のフォームでタイミングが取りづらかったです。チェンジアップと真っすぐの腕の振りがほとんど同じで、元阪急の星野(伸之)投手みたいで。ウチとしては完全に打ちあぐねました。あれだけ丁寧にコントロール良く投げられるのは捕手(野本大智)のリードも大きいでしょう。ウチは……結局フライアウトが16個でしたっけ? これでは点は取れません」

滋賀学園のある打者は「スピードがそこまでなくても手元でピュッと来る感じ」と石戸の打ちづらさについて述べていた。

石戸がこのフォームにたどり着いたのも「自分は身体が小さいので、力では抑えられない」と試行錯誤を重ねた結果なのだという。入学時からこの“変則ぶり”で経験を重ね、昨秋は埼玉大会の準々決勝で浦和学院を2安打完封するなど結果も残し、今春のセンバツ初出場。さらに大舞台でもその輝きをひときわ強く放っていた。

速球はなくても、自分にできる武器を磨いて勝負する。石戸のピッチングスタイルはまさにその賜物でもあった。「投手はコントロール」ともよく言うが、この春、そのコントロールの良さを十分に見せつけたのが渡邉颯人(智弁和歌山)だったのではないか。

初戦の千葉黎明戦では90球完封の「マダックス」を達成。全試合で先発を任され、準決勝までの4試合26イニングを投げ、与四死球はわずか6個。決勝の横浜戦こそ疲労もあってか6回途中までで9失点と打ち込まれはしたが、11安打を浴びた中でも与四球は1個。準決勝までの防御率は0.35、ストライク先行で投手優位のカウントを維持する場面が多く、安定感は抜群だった。

150キロより「コントロールとキレで勝負」
 
その渡邉に1月にじっくり話を聞いた時に、最速143キロであるストレートのスピードに関する質問をしたことがあったが、その際、渡邉はこう明言している。

「150キロを投げられるのは確かにすごいし、投げられたらな、というのはあります。でも自分はコントロールと球のキレで勝負できるピッチャーを目指しています」

今春のセンバツの渡邉はストレートの最速は143キロだった。数値にとらわれず自分の信念を貫き、140キロ前後のストレートをコーナーにしっかり決め、テンポの良さも目を引いた。

健大高崎と初戦で激突した明徳義塾(高知)の馬淵史郎監督は、石垣が負傷していることを察した上で試合前にこんなことを話していた。

「ケガをしているのなら将来のことがあるから無理しない方がいい。初戦で勝っても次(2回戦)まで中4日あるんだから。でも、ウチとしては下重君が(先発として)来るのがイヤやけれどね」

優勝した昨春センバツではエースだったが、秋に左肘を手術をしたため今春は代打に専念した佐藤龍月、そして石垣の緊急事態の中で存在感を見せたのが下重賢慎だった。

スライダー、カーブ、フォーク、ツーシームなど多彩な変化球を操り、コースもうまく使い分ける左スリークォーター。実はセンバツが始まる直前まで、秋以降に健大高崎と対外試合で対戦した高校の指導者から「下重君は一番厄介なピッチャー」「試合をしっかり作れるのは下重君」という評判をよく耳にしていた。馬淵監督も当然、警戒はしていたはずだ。

その明徳義塾戦で先発した下重は、10回を1失点完投勝利。明徳義塾の好左腕・池崎安侍朗との息詰まる投手戦は見事だった。2回戦以降も中盤まで試合をしっかり作り、石垣へのリレーが確立されたから昨年に続き4強進出できたと言っても過言ではない。

自信のある速球を捉えられ敗れた石垣は、準決勝で敗れた直後に「これからは球質やキレにもっとこだわっていきたい」とコメントしていた。

「速い直球」より「打たれない直球」
 
もちろん、速球にこだわることは悪いことではない。でも夏に向けては「速いストレート」より「打たれないストレート」への準備が必須だ。これだけの速球を持っているのだから、質の高いストレートを追求していけば、夏はさらに脅威の投手になっていくだろう。

投手育成を担当する健大高崎の生方啓介部長もこんな話をしていた。

「出力が上がってきている分、肩肘だけじゃなくて体幹とか、柔軟性とか、フィジカル面もしっかり見直さなきゃいけないのかなと思います。あとは守備も含めた技術ですね。投げる以外のフィールディングなども含め、もっと詰めていかないといけないことは多いですし、コンディショニングに関しては(ほかの指導者たちと)連携しながらやっていきたいです」

アクシデントに遭うまで、石垣は「フォームも良くなって順調に来ていた」と生方部長は言う。緊急事態の中でここまで投げ切りながらも、チームとしてひとつ大きな宿題を持ち帰り、夏へ向く石垣は「スピードだけじゃない」球質へさらに正面から向き合っていく。

石戸のような個性を持った好左腕や、渡邉のようなゲームメイク能力の高い右腕がさらに高みを見つめる中、石垣の進化も夏へ向けてひとつの楽しみとなる。センバツが終われば、高校野球界はいよいよ夏モードへ。“好投手”たちの本番は、いよいよこれからとなる。

⚾岩手さんへ
ゆなごまい・・・は読めないですね。放出は中古車センターがあるので、喜連瓜破は地下鉄谷町線。立売堀は本町の近くにあるので読めます!

大学野球ですが、全く予備知識がないので誰がどこの大学にいるのか分からないし、アナウンスで名前と出身校が放送されるので高校時代観戦した選手もごくわずかいますが・・・。

特に思い入れがないので、勝敗よりもいかに競った試合をするか?あわよくば延長戦。高校野球よりもロングゲームを期待といった風情ですね。

だいたい10時から2試合だったら15時前後の終了を想定しているので、13時51分終了はつらいですね。翌日は15時過ぎまで野球やってたし・・・・・。
リーグ戦で2勝勝ち抜き方式なんで当然1戦目はエースを立ててロースコアの接戦が想定されますが。

四死球で走者を出してエラーで傷口を広げ、連打で初回から大量失点。反撃すべき攻撃ではただ来た球を打ち上げるだけで凡打の積み重ねでは面白くないです!!

今日の舞洲は天気が心配されましたが午前中は晴れており、朝は底冷え日中はジャケット・セーター脱いでカッターシャツ腕まくり。第3試合では風が身に沁みナイター点灯と同時にセーター着用して試合終了後は速攻ジャケット着て、時間潰しの海岸線散歩でまた熱いと!

でも1部ともなるとメンタルが違いますね。再三走者を得点圏に背負いながらもそこからムダな四死球を出さないし、バックもヒット性の打球をファインプレーでゲッツーに仕留めたりと集中力が違います。

あの甲子園よりも2回り広くブルーモンスターと称する高いフェンスをモロともせず木製バットで特大アーチを放り込むなど見どころもありました。

同じ大学なんで関西学生や関西六大学同様コールド規定を撤廃してくれたらもっとノビノビ観戦できるんですが・・・。
いつ負の連鎖が始まって大量失点でサヨナラコールドとかにならないかヒヤヒヤしてましたから・・・。

基本的に僕は野球=高校野球ですが、紀州レンジャーズが2008年に発足し、翌年関西独立リーグ入りして通算6年間追っかけコロナ騒動でどこかに逃げ場を探して大学野球に遭遇し守備力の高さとメンタルの強さに魅了され、高校野球の間隙を縫って足を運んでおります。

万が一、来年から7イニング制なんてことになったら・・・大学野球が主戦場になってしまうのかな???
『チーム宏鈴』掲示板の根幹が揺らいでしまうのでそれはないと言いたいですが、7回終了の野球なんて年間50日以上球場通いする気力は失せますね・・・・・。

中学野球は小柄だし7イニング制でタイガースカップをサイクリングの途中で何度か見ましたがすぐに退散しました。
社会人野球は全く分からないので今後も見る機会はないと思います。。。

独立リーグはプロゆえに攻守交代はダラダラしているし、長いシーズンの1試合なんでトーナメントの野球とは重みが違いますよね。
今日観戦した大学野球は明日も試合あるし(雨天中止かもしれませんが)弱くても1シーズン10試合は保証されてますが、学生はみんな真剣勝負だったので好感が持てます。

しかし、関西万博の影響で3月からバス停がいくつか閉鎖されているしアリーナでプロバスケの試合があったようで朝から行列できてましたね。
何も知らなかったので閑古鳥鳴くバス移動を・・・と思いましたが往復ともに大混雑で疲れました。

でも今年4度目のナイター観戦できたし、2年前の近畿大会会場ゆえに昨年はあえて敬遠して行かなかったので新鮮でしたね。

大阪市バス最終が21時25分だったので3試合連続延長タイブレークとかでそこまで長引かなくて良かったです。
紀三井寺の第4試合もそうですが、試合中にどの電車(バス)で帰るか計算しながら見ておるので。
2025/04/05(土) 22時59分19秒 No.1696 編集 削除