自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

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紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
⚾今日の主な試合結果
大阪大会1回戦 柏  原10x ー0大商学園(6回)

📝甲子園常連校 スカウティングのボーダーレス化が加速 関西から関東、関東から関西へ その背景とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/51afac8429a0829fd9a3e07af0ed734eeda4753b

強い高校野球チームを作り上げる「はじめの一歩」が、有望中学生のスカウティングにあることは疑いようのない事実です。

今回、横浜高校が19年ぶりの優勝を決めて閉幕したセンバツ高校野球大会では、スカウティングの「ボーダーレス化」が加速したと、関係者の間では話題になっています。高校野球取材歴の長いスポーツライターは言います。

「高校野球は、特に夏は都道府県単位で代表校を決めることで、国民的な人気を集めてきた経緯があります。しかし今回の決勝戦、横浜高校の『Wエース』と呼ばれた3年生のエース・奥村頼人は滋賀県彦根市の出身で、将来性豊かな2年生右腕の織田翔希は福岡県北九州市の出身。対する智弁和歌山のエース右腕・渡邉颯人は横浜市の出身だったんです」

「一昔前は、確かに越境入学や野球留学はあったものの、関東、関西といった同じエリア内だったり、野球留学も新鋭の私立校が何とか甲子園出場で名前を売りたいと熱心な例がありました。しかし現在は、決勝を戦った2校のような名門校でも、いい選手ならエリアの遠近を問わずに入学してくる傾向が出てきました。横浜高校も、松坂大輔さんを擁して春夏連覇を達成した1998年の優勝メンバーは、そのほとんどが神奈川の出身者だったはずです」

その背景には何があるのでしょうか。前述のスポーツライターはこう解説するのです。

「松坂さんの時代と何が変わったのかといえば、誰もがスマホを持ち、進路について有益な情報を得られる『超情報化時代』になったというのが大きいでしょう。全国にどんな有望中学選手がいるのか、選手側からすればどんな進路があるのか、水面下では様々な情報が飛び交い、スカウティングを巡る“争奪戦”が展開されています。大切な子供を送り出す保護者にとって、最も関心があるのは『出口』、つまり進路です。両校のような名門校はプロのスカウトも足繁く視察を繰り返しますし、東京六大学、東都大学をはじめとする名門大学とのパイプも強い。これは大きなメリットと言えます」

「甲子園出場と進路という二つのゴールを『公約』として掲げられる高校があれば、所在地がどこでも関係ない。そして横浜と智弁和歌山の場合、監督、部長の人間性が秀でていて、選手たちが『この人に教わりたい』と思うことが一番大きいとも聞きます。どの世界であろうと、最後は『人』ということでしょう」

東大、京大に行くために、エリアを超えて開成や灘といったエリート進学校を志す中学生がいても不思議ではないように、高校野球の世界もいっそうのボーダーレス化が進んでいきそうです。

📝「スカウト泣かせでした」某球団スカウト、声のトーンは低く…ドラフト候補“不作”な中でのホンネ評価「でもエナジックは野球界に風穴を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b00728305ad921db24b25ff28d6255e23b64ed7?page=1

横浜高校が19年ぶりの優勝を果たした今春のセンバツでは、最速150キロを超える剛腕や、“新基準バット2年目”ながら強いスイングと打球を見せる野手など逸材が数多かった印象だ。ただプロ野球スカウトの視点では“不作”に映っていたようだ。その中にあっても注目した選手を挙げてもらった。

「スカウト泣かせの大会」声のトーンは低かった
 
今春のセンバツは投打のかみ合った横浜が2006年以来、4度目の優勝を果たした。甲子園が高校球児のための舞台であることは言うまでもない。ただ、聖地を“戦場”とする大人もいる。その代表がプロ野球のスカウトである。

今大会もバックネット裏にはスカウトたちが集まり、スピードガンやストップウォッチを手にしたり、メモを取ったりしていた。継続的に選手を追っているスカウトの評価は、甲子園のパフォーマンスだけで決まるわけではない。だが、昨秋からの成長や大舞台での強さを見極める上で大切な場所になるという。

ドラフト候補の出場が少ないと言われた今大会は、プロ野球のスカウトに収穫があったのか。ある球団のスカウトは複雑な表情を浮かべる。声のトーンは、やや低い。

「いち高校野球ファンとして観戦するのであれば、非常に興味深い大会でした。スカウトの立場では、スカウト泣かせの大会でした」

高校球児の大半はプロを見据えて野球に取り組んでいるわけではない。甲子園出場を最終目標とする球児も多い。スカウトも球児の思いを当然、理解している。

甲子園への道は一本ではないため、各学校や選手は聖地にたどり着く方法を様々考える。そのアイデアや工夫が詰まった戦いが、プロから見ても「非常に興味深い大会」と映った。

“あの変則フォーム左腕”は全国の球児に…
 
例えば、初出場でベスト4入りした浦和実業のエース・石戸颯汰投手については「多くの投手にヒントを与えた」と評する。

足を大きく上げる変則的な投球フォームは打者がタイミングを取りづらく、リリースポイントも体に隠れて見えにくい。120キロ台の直球に打者が振り遅れるケースが目立った。

石戸は今大会で4試合全てに登板し、防御率1.04の好成績を残した。計26イニングで奪三振は7つと少ないが、打者のタイミングやバットの芯を外して凡打の山を築いた。スカウトは、こう評価する。

「甲子園に出場する高校には打撃マシンが複数台ありますし、ウエイトトレーニングの環境が整っているところも多いです。タイミングの取りやすいフォームの投手、特に右投手であれば、打者は140キロを超える球にも対応する力があります。一方、石戸投手は打者が練習できない投球をします。球速が130キロに届かなくても、打撃マシンの130キロとは球質が全く違うわけです。投手は球速や奪三振数が話題になりがちですが、投手に最も大切なのは失点を防ぐことです。強豪校の打者を抑える石戸投手の姿は、全国の球児に参考にすべき点があると思います」

エナジックの「ノーサイン野球」に感銘を受けたワケ
 
また、創部3年目でセンバツ出場を果たして勝利も挙げたエナジックスポーツにも、新しい価値観や可能性を感じたという。

監督が一切サインを出さない「ノーサイン野球」は、高校野球の常識を覆した。選手たちがアイコンタクトで犠打やエンドランを決め、積極的な走塁で球場を沸かせた。スカウトが語る。

「野球を含めてスポーツは技術向上に加えて、考える力を育てる目的があります。野球を通じてチームメートや対戦相手が何を考えているのか想像する力は、社会に出てから必ず生きます。暴走と言える走塁はありましたが、エナジックスポーツの野球は他の競技と比べて監督が選手を動かす要素が強い野球界に風穴を開けるきっかけになるかもしれません。プロを目指す上でも、思考力や想像力は重要です。長年プロで活躍している選手は身体能力や技術だけではなく、考える力も優れています」

ドラフト候補の逸材は例年以上に少なかった
 
高校野球ファンとしては、見どころの多い大会だった。だが、「スカウト泣かせ」と総括したのは、ドラフト候補となる逸材が例年以上に少なかったからだ。

📝「ノーステップで右中間弾とは」不作センバツでスカウトが衝撃“ドラフト候補No.1野手”横浜・阿部葉太の高い野球IQ…155キロ腕・石垣元気は?
https://news.yahoo.co.jp/articles/197fe4403505dee6f3cf69d6a362a1971bd81fea

石垣の150キロは「昨夏と質が違いました」
 
今大会のセンバツについて、あるスカウトはプロ野球での活躍を見据えた際に「スカウト泣かせの大会でした」と評していた。その理由として挙げたのは——人数が少ない上に、注目していた東洋大姫路・阪下漣投手が右ひじを痛め、わずか1イニングの登板に終わったことも影響している。

視察する選手が多くない中、スカウトが収穫に挙げたのは健大高崎・石垣元気投手だった。大会前に脇腹を痛めて登板機会は限られたが、準々決勝の花巻東戦でセンバツ最速となる155キロを記録するなど、150キロ超を連発した。

石垣は昨夏も150キロ以上の速球を投げていた。ただ、スカウトは「数字は同じ150キロでも質が違いました」と成長を感じていた。

「昨夏は力でねじ伏せようと、やや力んで球速を出している場面が目立ちました。しかし、今大会は上半身の力みがなく、特にセットポジションからの投球で下半身を上手く使えていました。横浜戦では球数が80球近くになっても無理なく150キロを出せていました。力を入れるのではなく、力を抜く感覚を覚えた印象を受けました」

横浜、花巻東打線に速球を弾き返されたのが課題
 
今大会、石垣はリリーフで起用され、登板したイニングは短かった。それでも、4回途中からマウンドに上がった準決勝の横浜戦では8回にも150キロを超える速球を投じている。

万全とは言えないコンディションでも、石垣は進化を見せた。そして、スカウトは課題がはっきりしたところにも、さらなる成長を遂げる可能性を感じている。

「球速が150キロを超えても、コースや高さが甘かったり、真っ直ぐだけを待たれたりすると、高校生の打者でも対応できると実感したはずです。変化球を含めたコントロールの重要性を知る機会となった今大会は、石垣投手にとって課題が明確になる収穫があったと思います」

石垣は準々決勝の花巻東戦で、155キロの速球を弾き返されている。浅いカウントで速球に狙いを定める打者は、スピードがあっても甘く入ってくれば安打にできる。石垣は準決勝の横浜戦でも150キロを超える速球を痛打され、5回に3点を失っている。スカウトは、こう話す。

「失点を重ねた5回は変化球でストライクを取ることに苦労していました。試合も負けている展開で走者を溜めたくない意識から、真っ直ぐ中心にならざるを得ない状況に追い込まれていました。それに対し、6回以降はカットボールやフォークの制球が安定して得点を許していません。打者に変化球を意識させられるかどうかで、真っ直ぐの持つ意味が大きく変わることが分かったと思います」

横浜・阿部の「ノーステップ弾」にスカウト衝撃
 
野手で評価を上げたのは、主将としてチームをけん引した横浜・阿部葉太選手だった。決勝の智弁和歌山戦で4安打を放つなど、全5試合で安打をマーク。22打数10安打の打率.455。打点は10、盗塁も4つ記録し、勝負強さや足も光った。

中でも、スカウトを驚かせたのが2回戦の沖縄尚学戦で放った先制3ラン。内角低めの球をすくい上げ、右中間スタンドに運んだ。前回大会から導入された低反発バットの影響で柵越えが減少する中、バットの違いを感じさせない打球だった。スカウトも「間違いなく、大会ナンバーワン野手」と言い切る。

「スイングスピードが速く、打撃センスも感じさせる選手ですが、飛距離に驚きました。ノーステップで右中間スタンドまで運ぶ打力があるとは思いませんでした。外角の球を逆方向に打つ技術もありますし、状況に応じた打撃も見せていました。守備や走塁も含めて、考えて野球に取り組んでいると感じさせるところも魅力です」

俊足強肩も能力頼りではない“野球IQ”の高さ
 
阿部は50メートル5秒台の俊足で、遠投100メートルと肩も強い。その能力に頼らずに——“野球IQ”の高さを感じさせる、頭を使ったプレーも随所で見せた。

決勝戦の初回には、安打で出塁後にディレードスチールを決めた。その安打の打球が一塁走者に当たる守備妨害で嫌なムードが漂う中、阿部は盗塁でチャンスを拡大し、続く打者のタイムリーで先制のホームを踏んだ。

センターの守備でも2点リードの6回2死三塁の場面で、安打と思われたライナーをダイビングキャッチで押さえた。失点すれば智弁和歌山に流れが傾きかねない重要な局面を好プレーで救い「常に様々な打球を想定して、その打球に対する動きを決めています。ファインプレーはすごくチームに流れを引き寄せますし、あの場面で1点取られてしまったら、完全に流れが相手に動いてしまうのは分かっていました」と試合後に振り返っている。

エナジックの戦いぶりなども新たな可能性に
 
第1回で取り上げたエナジックスポーツの「ノーサイン野球」などに高校野球の新たな可能性を感じながらも――プロの目には“不作”に終わった今春のセンバツ。だが、高校球児の成長は周囲の予想を覆す時もある。今夏の甲子園では高校野球ファンとして試合を楽しむ余裕がないくらい、スカウトの本業が忙しくなるかもしれない。

☝スコアボード刷新 茨城・龍ケ崎の野球場 フル画面LED化
https://news.yahoo.co.jp/articles/aba43b470bc43c6f9cc7c79c0d12ead02d0b8f18

茨城県龍ケ崎市松ケ丘の市野球場「TOKIWAスタジアム龍ケ崎」で5日、スコアボードリニューアルセレモニーが開かれた。市によると、県内最大級のフル画面LED(発光ダイオード)のスコアボードとなり、動画を映せるほか、スピードガンなど新たな機能も備える。市では野球はもとより、パブリックビューイングなど市民に幅広く使ってもらいたい考え。

新たなスコアボードの画面は、横18.2メートル、縦6.4メートル。カメラ付きで、グラウンドやスタンドの様子を映せる。投手の球速や投球間の時間制限「ピッチクロック」が表示でき、分かりやく観戦できる。オープン時から使っていたスコアボードの老朽化などで改修することになった。

セレモニーには市内の野球関係者などが出席。萩原勇市長は「野球だけでなく、いろんなことに使っていただければ」とあいさつ。式典後には流通経済大と県立竜ケ崎一高による記念試合や市内スポーツ少年団による試合などが行われた。

同球場は2009年に建設、翌年5月にオープンした。これまでイースタン・リーグや東京新大学野球、高校野球などで幅広く利用されている。昨年度は少年団からプロまで約90試合が行われた。

☝3000万円寄付とクラファンでスコアボード一新…「北陸随一の球場」「子どもが野球続けるきっかけに」
https://news.yahoo.co.jp/articles/862d3fb946308435b56cbb40b6063dcc425dfb42

落雷で故障していた富山県砺波市野球場(同市柳瀬)のスコアボードがフルカラーLED方式に改修され、30日にお披露目された。プロ野球でも使われる画像解析による球速計測システムを導入し、最新鋭の球場に進化した。

1992年設置の旧ボードは磁気反転方式だったが、部品の製造が終了。維持に苦慮していたところ、2023年8月の落雷で壊れ、何も映らなくなっていた。

約1億8000万円を要する改修費を工面しようと、市野球連盟の河合康守名誉会長(2023年に死去)は亡くなる直前、市に3000万円を寄付。市もクラウドファンディングで目標(250万円)を上回る317万円を集め、最終的には約4000万円を寄付などでまかなった。

雷対策も施した新ボード(高さ約6・7メートル、幅約20・5メートル)は旧式より表示が大幅に見やすくなった。映像も表示できるため、野球以外のイベントなどでの利用も期待できる。

約100人が参加したお披露目式で夏野修市長は「子どもたちがあこがれる北陸随一の球場になった。皆様の尽力に感謝している」と語った。康守さんの長男で、同連盟の河合晃充会長は「父の願い通り、素晴らしいスコアボードだ。子どもたちが思い切ってプレーし、長く野球を続けるきっかけになれば」と話した。

☝プロ野球オールスターへ人工芝張り替え完了 富山市民球場、山本昌さん(元中日)ら小学生指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/0046eb302ecdab570d40a9105047deafac8ad2d1

富山市民球場(富山市下飯野)で昨年秋から実施していた人工芝の張り替え工事が完了し、30日、リニューアル記念イベントが同球場で開かれた。式典後、野球教室があり、市内の小学生約50人が真新しい芝の上で、元プロ野球選手の山本昌さん(元中日)、緒方耕一さん(元巨人)から指導を受けた。

富山市民球場では来年7月にプロ野球の球宴「マイナビオールスターゲーム2026」を開催予定で、総額約2億8千万円をかけ、グラウンドと室内練習場の全面約1万4千平方メートルを張り替えた。新しい人工芝はバウンド性、長期安定性、衝撃吸収性に優れ、バンテリンドームナゴヤ(名古屋市)や京セラドーム大阪(大阪市)などプロ球団のホーム球場で使用されているものと同じという。

開会式で藤井裕久市長は「来年のオールスターまで野球に関するたくさんのイベントを計画しているのでぜひ参加してほしい」とあいさつ。現役時代、何度も富山市民球場のマウンドに立ったという山本さんが、藤井市長を捕手に始球式を務めた。

野球教室では、緒方さんが速く走るこつや走塁などについて、山本さんはボールの握り方から投球時の体の使い方などを、分かりやすく伝えた。

参加した速星ベースボールクラブの高田悠生さん(富山市速星小5年)は将来プロ野球選手を目指していると言い、「(元プロ選手に)会えることがまずうれしい。しっかり腕を回すところなどが勉強になったので練習に生かしたい」と話した。

⚾岩手さんへ
舞洲は直線距離で考えると自宅からは近いですが・・・・・。相当前に父と車で通いましたが、高速だと甲子園から10分程度で着きますが、電車バス移動となれば・・・・・。

まず高校野球では早朝より大混雑が予想されるので、、、
高校野球以外にもプロバスケやオリックス2軍の試合に物流会社など倉庫・工場も舞洲には少なからずあるので通勤ラッシュ。あとはコンサートなどのイベントとかち合ったら阿鼻叫喚ですね!!

昨日はバス混まないと予想して市バスを選択しましたが、朝8時西九条のバス待ちの行列がえげつなかったですね。何とか全員乗車できましたが、ソーシャルディスタンスなんてあったもんじゃあないですよ!

コロナ騒動の2020年夏は交流試合だけでヒマだったんで、真夏の熱い時期に実証実験で西九条~舞洲をレンタサイクルで散策して今後使用できるかチエックしたら1時間数分で辿り着けたし、春・秋ならもっと負担が軽いはずなんで小回りも利くし自転車移動で2年前の近畿大会は乗り切りました。

桜島からもバスが出てますが、こっちは現金のみの支払いでカード使えないし、USJに行く群衆で電車は混みます。
南港から夢洲経由で舞洲上陸のバスもあったがいつの間にか廃止されたし。2~3回はバスで夢洲通りました。

一番困るのが帰りのバスで・・・いつも球場正面のバス停は長蛇の列で積み残しのため、バス2~3本通過するのは覚悟しなければならないので海岸線を散歩して試合終了後1時間ほどは舞洲逗留してました。

3か所ほどバス停封鎖され、ロッジ舞洲方面か舞洲東バス停までいずれにせよ約500m球場から歩かねばならず、、、
7月の大阪大会なんて球場に屋根はないし、灼熱地獄ですね。。。

今後、舞洲に行くとすれば・・・7月の大阪大会に母校が出れば行きますが、2年前近畿大会で足しげく通ったので昨日でお腹いっぱいですね。
HMF神戸も昨秋近畿大会でよく足を運んだので今年は行く予定ないです。

最後にブルーモンスターですが・・・。舞洲のフェンスは色の濃い青色です。
なぜかしらセンターバックスクリーンは2、4mですがポール際は3、6mと中堅から両翼に行くにつれてフェンスが高くなります。

大リーグのどこかの球場ではライトはものすごくフェンス低いですが、レフトは8mくらい聳え立つフェンスがホームランを阻止して打者に立ちはだかり、フェンスが緑色ゆえに『グリーンモンスター』と称されているらしいので、僕が勝手に『ブルーモンスター』と名付けました!

⚾shionomisakiさんへ
この春もずいぶん精力的に動かれているようですが、香川遠征ですか・・・・・。

僕は四国といえば徳島でしか野球観戦したことがないですが、香川には5年前のコロナ騒動で岡山の春季中国大会中止になったので、その代替で倉敷美観地区にヤドを取り直し(緊急事態宣言発令で正月に予約したのがヤド側が全員に対して予約取り消ししたので)鈍行で高松まで行きました。

高松に12時頃に着いて栗林公園を散策して、商店街で讃岐うどん食べてぜんざいの雑煮食べて瀬戸大橋往復しました。

かつて岩手さんがレクザムスタジアム行かれたらしいですが、バスが1時間に1本程度しかなく非常に不便だったと聞きました。たしかに高松駅から10kmほど離れてそうだし、レンタサイクルは充実してましたが・・・・・。

僕が通った鳴門オロナミンC・アグリあなん・むつみスタジアムもアクセスは良くなかったですね。

それから春季四国の抽選は大会前日で困りますよね。
2017春。鳴門は9時から2試合と知らず、ゆっくり高速鳴門から歩いていたら遅刻してしまいました・・・。

2013年は安楽投手が2年生でセンバツ準優勝したので済美を観戦したかったですが、対戦相手と球場が前日まで分からずモヤモヤしましたが、運よくアグリあなん~鳴門と2日連続観戦でき、初戦はセンバツ4強の高知という最高の組み合わせで、在りし日の上甲監督が2日間で5回程度ベンチで怒号を浴びせてましたね。

その夜、たまたまヤドのロビーで監督と鉢合わせてビックリしました!

ちなみに僕はまだ4月の予定が固まってないですね。。。
12日は紀三井寺の4試合確定ですが、兵庫は15日開幕19日開始だし、そこの組み合わせと天気を見て今春に松阪行くなら19日か20日。そうなると岡山県営を26日か27日にずらさなアカンし、昨春よろしく3試合連続コールド観戦は避けたいのでどうしたものかと。。。

P・S 近畿学生野球は関西学生や関西六大学に比べたらマイナーかもしれませんが、入場無料だし見ごたえありましたよ!

無名の神戸医療未来大学が早稲田大学で監督した高橋監督を招聘したし、国立ながら神宮まで行った和歌山大もいるし、大阪学院大高に移籍した辻盛監督は大阪公立大の監督だったし。

少なくとも京都大学や東京大学のような試合前から勝敗の興味をもてないチームはないでしょうし、相対的に体格がいいし内野手のスローイングが的確で、3部のような四死球連発やエラーの連鎖などは皆無だったし、今日もスコア見る限りは僕好みの野球を展開されているなと感じました。

高校野球のように2日連続同じ球場に通うというようなノリでは見れませんが、日程にスキあらば今後も近畿学生に顔を出すかと。
ただ、舞洲は屋根がないので秋はきついでしょうね・・・。
2025/04/06(日) 22時13分25秒 No.1699 編集 削除