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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の近畿学生野球3部リーグ試合結果(豊中ローズ球場)
第1試合 奈良大学ー東大阪大学 10:02~11:51
          一二三四五六七八九十計HE
      奈 良 大01000200  354
      東 阪 大45000001x  1081

第2試合 大阪教育大-兵庫県立大 12:40~13:53
          一二三四五六七八九十計HE
      兵 県 大00001     163
      大 教 大4630X     13110

3月4日2代目カンドクのオープン戦を今年の野球観戦初めにする予定が前夜雨天中止を喰らい、昨年12月リニューアルオープンした豊中ローズ球場に行けなかったので、約1か月後にリベンジ達成したが・・・・・。

やはり、甲子園と違いコールド規定があるので・・・10時過ぎまではウキウキしながら第2のふるさと豊中市を満喫してましたが、試合始まると・・・・・。

2試合とも四死球やエラーで初回から大量失点喰らい歯止めが効かずにズルズルと・・・・・。
まだ部員12人の奈良大は3回以降持ち直し8回まで粘ってくれたが、部員10人の兵庫県立大は目も当てられなかった・・・・・。

昨春、岡山県営で中国大学野球2部リーグ観戦したが、雨の中山陰勢が3タテされて5回・5回・6回と全部コールド負けしたデジャブが蘇った。。。

キレ気味に観戦していたが、無料観戦だし早く終わったのでじっくり豊中ミュージアムを見学して、30数年前・・・服部駅(現・服部天神駅)から服部商店街を通り抜けて約800m長い一本道を西へ歩いて約15分。3年間何百往復したか分からないあの平坦な道。

いつの間にか校舎を建て替えて、グラウンドは人工芝となり、男女共学化に学ラン 改め ブレザーのハイカラなグレーの制服。高校2年の春に大阪商業から大商学園に校名変更したけれど、校歌はそのまま。

間違いなく僕は、この道を3年間歩き続けてきたんだなあと・・・。中学3年の受験期には全国各地どこの高校入試を受けても全部落ちるだろうと悲観していたが、兵庫では相手されないので大阪に落ち延びたら専願で一発合格していただき、こんなボクを受け入れてくれた豊中市。これで寿命が大幅に伸びたと。学園の入学試験に落ちていたら服部駅のホームから通過列車の急行に飛び込む覚悟はしていたので、、、

高卒後、就職して7年弱で辞めて以来30ほど転職して隠居の身となれど、間違いなくあの3年間は人生の黄金期ではなかったかなと。

行きたかった北陽・第2希望の金光大阪そして両親の勧めを断った履正社は高校入学後甲子園出場を複数回果たしているが、全く後悔はしていない。

高校2年の秋そして高校3年の夏。いずれも日生球場の準々決勝で創部4年目の大阪桐蔭に7-9・1-8(7回コールド)で負けてアルプスで在学中に甲子園応援の夢は断たれたが、卒業した年の92年夏に2年生エース・松井 和夫(現・稼頭夫)&今岡 誠(現・真訪)などがいたセンバツ8強のPL学園に夏4回戦で2-1と競り勝ち万博球場で号泣したあの日は32年経っても色あせない。

美木 良介よろしく『僕の夏はまだ終わっていません!!』

🎵1999年「熱闘甲子園」エンディングテーマ 皆谷尚美 セピアの日 https://www.youtube.com/watch?v=6b8qyxJ1Sjo

📝持丸修一 76歳名将の高校野球論
私が「飛ばないバット」に感じる"攻撃面"の意外なメリット…今春センバツにも好例があった
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369754

1年前に低反発バットが導入されて以来、高校野球は大きく様変わりしました。

私の体感では、従来の金属バットの打球速度や飛距離を「10」とするならば、低反発バットは「6」程度。その影響の大きさは、今春センバツでベスト4が出そろうまでにサク越え本塁打がわずか4本しか出なかったことからも明らかです。

とはいえ、私は低反発バットを恨めしく思っているわけではありません。むしろ「攻撃」において、プラスの側面もあると感じています。

たとえば、2点を追う攻撃で無死満塁の場面。私は本塁打よりも、三塁打が出る方がうれしいと感じることもあります。

本塁打で一気に4点入るのはありがたいことですが、見方を変えれば「リセット」にもなりかねません。走者が一掃され、再びゼロから走者をため直す必要があり、次の1点を奪うまでの心理的ハードルが上がります。さらに、失点を割り切った相手投手が、ここから開き直って良い投球をしてくるケースもあります。

一方で三塁打ならどうか。3点が入って、なおも無死三塁となれば、相手バッテリーはスクイズを警戒するため、こちらが打者有利のカウントをつくりやすくなります。四球を選べれば無死一、三塁。こうして次々と走者をためながら、延々と攻撃を継続できるのです。点数以上に、相手チームに与えるダメージも大きくなります。

好例が今春センバツの浦和実(埼玉)と聖光学院(福島)の準々決勝。浦和実は無死一、二塁から始まるタイブレークで、単打を連発しながらも「終わらない猛攻」を続け、史上初となる延長1イニング8得点を記録しました。長打が出にくい低反発バットだからこそ、これからはこのような場面が増えていくことが予想されます。

我が専大松戸も、攻撃側、守備側のどちらにも対応できるよう、準備を進めている最中です。

対外試合解禁の3月1日を皮切りに、週3日ほど練習試合を実施。山形県や岩手県の学校とも対戦しました。その中で見つかった課題を残りの日々で修正。全体練習は、朝9時半ごろから3~4時間ほど。その後の自主練習も、選手たちは2~3時間かけて取り組み、私は巡回しながら個別にアドバイスをしたり、課題を与えたりしています。

春季千葉大会は予選こそ免除されていますが、4月19日の県大会開幕まで、時間はわずか。夏の大会でのシード権獲得を目指し、ここからしっかり勝ちにいきます。この時期こそ、実は一年で最も忙しくしています。

📝センバツVで復活!「横浜高校ブランド」の正体 指導体制は「大阪桐蔭以上」と関係者
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/369855

横浜(神奈川)は昨3月31日、19年ぶり4度目のセンバツ優勝から一夜明け、紫紺の優勝旗を手に凱旋した。

同30日の決勝で智弁和歌山を11-4で撃破。これで昨秋から公式戦20連勝、明治神宮大会に続く秋春連覇となり、1998年にエース松坂大輔を擁して以来の2冠達成となった。

この日の朝、甲子園球場の周辺を一周したという村田浩明監督(38)は「春は日本一で終われたが、夏勝ってこそ本物。秋春そして夏の3冠を目指したい」と宣言した。村田監督の下で掲げたスローガンの「横浜1強時代」になりつつあるが、なぜ復活できたのか。

まずは強豪校がうらやむ「選手集め」だ。戦国神奈川で、昨夏は東海大相模、その前年は慶応にいずれも県大会決勝で敗れた。近年は毎年のように甲子園に出場しているわけではないのだが、「有望中学生の人気は、東日本というより全国でもトップクラス」とは中学野球関係者。今大会最速152キロをマークした二枚看板の一角、織田翔希(2年)は福岡県北九州市出身。全国から猛者が集められているのだ。元部長の小倉清一郎氏はこう証言している。

「村田監督は日体大出身。中学や高校の指導者に日体大OBが非常に多く、九州をはじめ、全国に散らばっているネットワークが、選手勧誘の際の人脈として生かされている。私がいた時代、恐らく強豪校の中ではどこよりも早く週休1日制を取り入れた。専用グラウンド、室内練習場はあっても、グラウンドに照明がない。つまり、夜間練習ができないため、今どきの中学生にはかえって安心感になるようだ。今は休みなしや夜間練習という軍隊式は敬遠されますから。5年前の共学化で女子が入学するようになり、男子校だった高校生活がだいぶ華やかになったのも、人気の一因でしょうね」

プロで活躍できるノウハウと指導

そうはいっても、やはり大きいのは「進路」だという。
「一番は横高に入ればプロに行ける、というイメージが中学生やその親の間に浸透している。ソフトバンク近藤や日本ハム万波のように、将来的にプロで活躍できるという指導体制が大きい。これは大阪桐蔭以上ではないか。現在の村田体制はもちろん、かつての小倉部長と渡辺監督時代から脈々と受け継がれる『プロで活躍できるノウハウと指導』を求め、全国から有望な中学生が集まってくるのです」(前出の中学野球関係者)

昨秋の県大会決勝の東海大相模戦などは、小倉元部長のデータ分析メモである「小倉ノート」に頼ったものの、今では村田監督がこれを「村田ノート」として継承、進化させたものを選手に配布。相手打者によって大きくポジションを変えるなど、データ野球も引き継がれている。

村田監督の人脈、データ野球の継承、練習時間は短めで女子にモテモテ。そしてプロに行ける──。これが有望中学生を全国から引き寄せる「横高ブランド」の正体である。

🔥【U18】小倉全由監督「9月に向かう気持ちだけは持って」候補選手に訓示 連覇狙うW杯へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb498bc071bd077fc2f24b42148a5efbe699f06

野球のU18日本代表候補選手の強化合宿が3日、奈良県内で始まった。センバツ制覇した横浜(神奈川)のエース奥村頼人(3年)ら38人が参加。午後からシートノックやフリー打撃を消化した。

4日は紅白戦を予定する。連覇を狙う9月のU18W杯(沖縄)に向けた第1歩。2年目の小倉全由監督(67=日大三元監督)は「全国から選ばれて来ている自覚を感じた。みんな、9月に向かう気持ちだけは持ってくれと伝えました。去年より木製バットに慣れている感じがしましたね。合宿ではそれぞれの長所を出してくれれば」と期待した。合宿中の主将には健大高崎(群馬)・小堀弘晴捕手、副主将は大阪桐蔭・中野大虎投手が指名された。

☝神港学園 7回コールド快勝で県大会切符 先発・寺田逸太が2安打完封
https://news.yahoo.co.jp/articles/508c78f84d43a8a08ae9252b573ef1bb3a1f92ac
◇春季高校野球 兵庫大会 神戸Eブロック代表決定戦 神港学園7―0須磨友が丘(2025年4月3日 G7スタジアム神戸)

春夏通算8度の甲子園出場を誇る神港学園が、須磨友が丘を7―0(7回コールド)で下し、県大会出場を決めた。

先発・寺田逸太(3年)が2安打完封勝利を挙げた。130キロ台の直球に切れ味鋭いスライダー、ツーシームなどを織り交ぜ、須磨友が丘打線を封じ込めた。4回までは一人の走者も許さないパーフェクト投球を展開。5回に初安打を許して1死二塁、6回にも1死一、二塁のピンチを背負ったが、ともに落ち着いて後続を断った。

打線も初回に2点を先制すると、3、4、5回に1、1、3と効果的に得点を重ね、終わってみれば計10安打7得点。投打の歯車がかみ合い、危なげなく勝ちきった。

3月には今春選抜準優勝の智弁和歌山(和歌山)、同出場の敦賀気比(福井)、二松学舎大付(東京)と練習試合を重ね、いずれも敗れはしたものの競り合いを演じた。この日完封した寺田に加え、ともに最速140キロ超の右腕・岩崎皓斗、左腕・小沢寿史也(ともに3年)の2枚看板も擁しており、投手陣の層は例年以上に厚い。北原直也監督は「オフはトレーニングに力を入れてきました。投打に勝負できる戦力は整っていると思います」と言葉に力をこめた。

☟大阪学院大高が本気で目指す「打倒・大阪2強」の先 根も葉もない噂の流布に困惑も
https://news.yahoo.co.jp/articles/6273ccd567c688867a0b3a5c8842185ec923121f?page=1

阪神甲子園球場で選抜高校野球大会が華やかに開催されている裏で、出場できなかった高校は夏に向けた準備をしている。

3月24日、大阪府吹田市にある大阪学院大高の野球場では、春休み期間を利用して練習試合が行なわれていた。

【あくまで目標は日本一】

大阪学院大高は昨秋の近畿大会でベスト8に進出。準々決勝は0対4で敗れたものの、相手は近畿大会王者の東洋大姫路(兵庫)である。それでも、1月24日に発表されたセンバツ出場校のなかに大阪学院大高の名前はなかった。

大阪のセンバツ出場校がゼロに終わったのは、じつに98年ぶりの事態だった。大阪学院大高の辻盛英一監督は言う。

「大阪の高校野球ファンのみなさんには、申し訳ないことをしたと思っています。150校を超える大阪の代表が甲子園に出られなかったのですから、情けないです」

同じく近畿大会ベスト8で、出場校に選ばれた滋賀短大付(滋賀)はセンバツ初戦で敦賀気比(福井)と対戦。秋季大会では堅守が光っていたが、甲子園では6失策と乱れた。0対15というスコアで敗れている。

大阪学院大高の選手にとっては、複雑な心境なのではないか。そう想像していたが、主将の朝田光理は毅然とした口調でこう語った。

「滋賀短大付の試合をテレビで見て、初出場の緊張で思うような動きが出せなかったのかなと感じました。もちろん、僕たちも甲子園のグラウンドに立ちたかったですけど、大阪1位の履正社を倒してセンバツに選ばれたのは滋賀短大付なので。大阪3位だった僕らは、何も言うことはないです」

大阪学院大高の選手たちはすでに気持ちを切り替え、夏に向かっている。
近年、大阪桐蔭と履正社の「2強」時代が続いた大阪の勢力図に、変化が表われ始めている。昨春の大阪大会で大阪学院大高が履正社、大阪桐蔭と連破して優勝。センセーショナルな快挙にも、辻盛監督はこう言ってのけた。

「大阪桐蔭と履正社に勝ったことがクローズアップされてしまいましたけど、ウチの目標はあくまでも日本一です。大阪を優勝して日本一になろうと思うと、その間に大阪桐蔭と履正社がいるので。当然勝たなければいけないというだけなんです」

大阪学院大高は江夏豊氏(元・阪神ほか)の母校として知られ、1996年春のセンバツベスト8の実績がある。近年は学校をあげて野球部の環境改善に注力し、大阪市立大(現・大阪公立大)の監督を務めた辻盛監督が就任して、ますます強化が進んでいる。

辻盛監督は異色の指導者だ。大手保険会社勤務時代には13年連続ナンバーワンの売上を達成し、著書『営業は自分の「特別」を売りなさい』(あさ出版)はサラリーマンの間で読みつがれるロングセラーになっている。

現在は会社経営者としても成功し、順調な収益を挙げている。社員教育にもこだわりを持ち、「こちらからは教えないこと」を信条とする。社員に対しても野球部員に対しても、「どうすればいいと思う?」などと質問を繰り返し、本人に考えさせる。「教育者」としてのアプローチは一般的な学校教員と一線を画し、経営者ならではの視点を感じさせる。

【今春から公式戦解禁の秘密兵器】

昨秋は3番・遊撃手の鶴丸巧磨、4番・捕手の樋爪信ら、将来有望な1年生が主力を占めるチームだった。しかし、ひと冬越えた今春、大阪学院大高は新3年生に「新戦力」が加わっている。

長瀬大来。身長188センチ、体重92キロの大型右腕である。やや変則的なスリークォーターから最速146キロのクセ球と、横滑りするスライダー系の球種を武器にする。

この個性派右腕が昨秋までベンチ入りしていなかった理由は、高校1年時に別の高校に通っていたため。今春のセンバツで準優勝を果たした智辯和歌山に、長瀬は在学していた。規定により転校後1年間は公式戦のベンチ入りができず、今春から解禁になる。

事情があって大阪学院大高に転校したものの、長瀬に智辯和歌山に対するわだかまりはない。

「智辯和歌山にマイナスな感情はまったくないですし、甲子園での活躍に刺激を受けています。夏は日本一を目指して甲子園で戦えたら、最高だと思っています」

智辯和歌山の4番打者・福元聖矢とは小・中・高とチームメートだった親友であり、「飛び抜けた選手になってほしい」とエールを送る。

転校直後はサイドハンドに近い腕の振りで、球速は130キロが出るかどうか。だが、大阪学院大高の水が合ったのか、1年かけて大きな成長を遂げている。長瀬は晴れやかにこんな実感を語った。

「本当に充実しています。辻盛さん、コーチ陣、仲間たちが早くから自分を受け入れてくれて、やりやすい環境にしてもらえたので、ありがたかったです」

主将の朝田が「抜群に野球IQが高くて、冷静に指示を出してくれる」と評するように、長瀬はチームメイトからの信頼を勝ち取った。そして今春、長瀬の新たな才能が花開きつつある。辻盛監督が感服した様子で明かす。

「長瀬はバッティングがいいので、投げない時は本格的に外野を守らせています。この前、くら寿司スタジアムで紅白戦をやった時には、左中間の場外に放り込んだんです。低反発バットであれだけ飛ばせる子はいないですよ」

本格的に野手として試合に出るようになって日が浅いだけに、本人は「ピッチングのほうが自信はあります」と語る。だが、ツボにハマった際の打球には大きなロマンがある。長瀬はプロ志望で、すでに視察を済ませているプロ球団も複数ある。

【根も葉もない噂が流布】

そして、有望な新1年生も入学してくる。投手は粒揃いで、なかでも注目されるのは北海道・日高シニアから越境入学する林将輝だ。

林は侍ジャパンU−15代表の速球派右腕で、中学3年時点で140キロ台後半の快速球を投げ込む。身長171センチ、体重60キロと小柄ながら、極限まで捕手に近づいてリリースできる球持ちのよさが魅力だ。

こうして着々とチーム強化が進む一方で、大阪学院大高への風当たりもだんだんと厳しくなっている。取材者として、高校野球の現場で大阪学院大高に対する恨み節を聞くことも増えた。

辻盛監督は「採用と教育」の重要性を公言しているように、スカウティングに力を入れているのは間違いない。だが、一方で根も葉もない噂が流布されることに困惑しているようだ。

「選手にお金を渡しているとか、特待生をたくさん取っているとか、まったくないですよ。ウーバーイーツのことを言われますけど、全員に対してやっていることなので」

辻盛監督の言う「ウーバーイーツ」とは、食事量が足りない寮生にフードデリバリーサービスの利用を認める、大阪学院大高特有のシステムを指す。この特殊な補食システムが他校に知れ渡り、批判の的になっている。

ただし、資金源は辻盛監督の自費である。監督や後援者がチーム強化のために高額なトレーニング機器を購入するといった、高校野球界でよく聞くエピソードと大差がないとも言える。  批判を受けたこともあり、辻盛監督は「今後は学校が補食を用意してくれることになりました」と明かした。ただし、「それでも足りなかったら、ウーバーを頼みます」とも付け加えている。

昨秋の段階では「まさかあんなに勝つとは思っていなかった」と語った辻盛監督だが、日本一のチームをつくる思いにかけては「そこがブレることはありません」と断言する。

主将の朝田も、日本一にかける思いをこう表現した。
「学院に来て、辻盛監督から『本気で日本一を狙うから』と言われて、前キャプテンの今坂さん(幸暉/現・オリックス)の野球への熱い情熱を見て、日本一への思いがさらに強くなりました。今坂さんたちがその第一歩を拓いてくれたので、チームを次のステップにつなげていくのが自分たちの役割だと考えています」

出る杭は打たれる。だが、出すぎた杭は打たれない。大阪学院大高の挑戦は、まだ始まったばかりだ。

💢元侍U-18代表左腕が契約解除で退団「球団規定ならびに契約違反があった為」 関西独立L球団が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/af2c2db2396a859e8db2ba5badb420e09a6885db

さわかみ関西独立リーグの堺シュライクスは2日、U-18日本代表経験もある左腕の矢野海翔投手(19)と契約を解除したと発表した。

チームの公式Xで「球団規定ならびに契約違反があった為、当球団との契約は解除、自由契約となり退団となりました事をご報告いたします」と発表された。同投手はリーグ選抜として、4月8日のオリックス2軍との交流戦のメンバー入りを果たしていたが、退団に伴い変更となった。

矢野は大垣日大時代の23年に夏の甲子園に出場。W杯を戦うU-18日本代表にも選出され、チームの世界一に貢献した。
2025/04/03(木) 22時12分50秒 No.1691 編集 削除