自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
💢選手の出場停止処分について
https://kandok.jp/archives/10798/
さわかみ関西地域プロ野球リーグでは、7月17日に開催された公式戦「姫路イーグレッターズ対堺シュライクス」において、リーグ規程に対して問題があると判断される行為が認められたため、森山喬介選手(堺シュライクス)に対し、下記のとおり処分を決定しましたので、お知らせいたします。
■対象選手
森山 喬介(堺シュライクス) 投手 背番号42
■処分内容
2試合の出場停止
■出場停止対象試合
・8月7日
・8月8日
💢地震の影響…高校軟式野球の南部九州大会を延期 全国大会の予選
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed14af8f65930b2d3a909bbc66e9c162e357a30
鹿児島県高野連は29日、令和8年熊本地震の影響で鹿児島市の平和リース球場で同日から開催予定だった第71回全国高校軟式野球大会南部九州大会の日程を、8月11日から2日間、同県出水市のブルーチップスタジアムでの開催に変更すると発表した。開会式は行わない。
全国高校軟式野球大会(8月24日から6日間、兵庫県明石トーカロ球場など)出場権を懸けた大会で、熊本から開新とルーテル学院が出場する予定だが、7月28日に発生した平成8年熊本地震により日程を変更することになった。
📝熊本代表の有明が予定通りに大阪入り 今後は甲子園練習を実施へ…大会本部が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/468dee80a2b0405309219768bfcb251abe654de3
第108回全国高校野球選手権の大会本部は30日、熊本代表の有明が当初の予定通り、同日に大阪府内の宿舎入りしたと発表した。今後は予定通りに甲子園練習に臨み、8月1日に組み合わせ抽選会が行われる。
有明は24日に行われた熊本大会決勝で、昨夏王者の東海大熊本星翔を4―1で破り、春夏通じて初の甲子園出場をつかんだ。その後、28日に熊本県で最大震度7の地震が発生していた。
📝センバツ4強が「地方大会で全校敗退」の衝撃…なぜ今年の夏は“番狂わせ”が多かった? 関係者が語った今年特有の「まさかの理由」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1e85b50eb3e6bebc8e636a9bc46d0656f7ea25
この夏の地方大会では、春のセンバツの4強がすべて敗退することとなった。優勝校・大阪桐蔭、準優勝校・智弁学園に、ベスト4の中京大中京に専大松戸。これら強豪4校が姿を消したことが、その象徴的現象になった。前編でも触れたように、春から夏にかけての「強豪」は、なかなかに辛い。しかも春のセンバツでいいところまで行くと、学校も応援する人たちも、夏の期待は「全国制覇」にボルテージアップする。チームはチームで、そうした期待をひしひしと感じ、夏までの実戦は練習試合も公式戦も「いつも勝たねばならない」と、ついつい思ってしまう。
強豪であればあるほど「勝ち方」も問われる?
しかも強豪はただ勝てばよいというわけじゃない。その「勝ち方」まで問われる。つまり、強豪らしく、スキのない野球をして相手を一蹴するような強い勝ち方でないと、まわりが承知しなくなる。辛いのは強豪の指導者、選手までそうした「呪縛」を自分たちに課すようになることだ。これが「無言のプレッシャー」というものだろう。
この春、ある県大会のことだ。7回コールドで勝利したチームが、試合後、血相変えて帰り支度を急いでいる。「どうしたの?」と選手に訊くと「勝ち方が悪かったんで、これからグラウンドに戻って練習なんです」。
先制、中押し、ダメ押し……ちゃんと段取りを踏んでのコールド勝ち。私には悪くない勝ち方に見えたが、選手たちに「快勝」のハツラツさは感じられなかった。ちなみにこの「強豪」は、ベスト8でこの夏を終えている。強豪ほど、心身ともに夏はとても疲れている――。そう言いきってしまえば、お叱りを受けるかもしれないが、いろいろ聞いてみるとそれが実態ともいえそうだ。
勝たなきゃいけない、間違っても負けてはならない、それも強豪らしく勝たないと。そんな重苦しい雰囲気で、5回を終えて0対0。オレたちだってやれるかもしれないと「追う者」が奮い立ち、後半で前を走る者を抜き去ってしまう。そんな展開に何度も立ち会ったのは、今年ばかりじゃない。
強豪といってもプレーするのは15歳から18歳までの「高校生」。まだ大人と子供のまん中あたりにいる不確かな存在だ。大人顔負けのプレーをやってのける場面もあれば、やらかすことだってあって当たり前だろう。強豪敗退は特に「夏」においては、実は「波乱」でも意外でもなんでもなく、十分あり得ること。見守る側が、そう認識を変えたほうがよいのかもしれない。
指導者が語った「今年特有」波乱のまさかのワケは?
ただし「強豪敗退」について現場の指導者の方たちと話していて、「今年特有のことだろうけど……」の前置き付きで、ちょっと興味深い見解が出てきた。
「ウチはワールドカップにやられました」
甲子園の常連というほどではないが、一般的には強豪と評されている指導者の方は苦笑いだ。
「夜中まで試合を見ている生徒がたくさんいて、授業ではぐったりしているし、練習でもフラフラしたり、ボンヤリしたりして。練習にならないどころか、硬いボールを使っているのが危ないぐらいで」
そんな話題を入り口に、今の高校球児気質を語ってくださった常連校指導者の方もいた。
「私たちの頃は、野球をやっているヤツは野球ばっかりで、あれだけ練習して、家に帰ってもまたナイター見ていたじゃないですか。でも、今の子たちに言わせると、そういうのは変人らしいですよ。ウチの選手たちも、ワールドカップにすごく興味持っていたし、サッカーにもすごく詳しい。野球の理解度よりサッカーの理解度のほうが高いぐらいの選手もいるんです。こういうのも高校球児の多様化なんですかね」
試しに、ワールドカップの影響を聞いてみると、「完全に体調崩した選手が何人もいましたよ」と頭を抱えた指導者の方も含めて、約半数が「あれで選手たちが疲れてしまった」と答えてくれた。そのたびに監督からも「もっともボクも夜中に見ていましたから、あんまり言えないですけどね」と自省の弁が添えられていたが……。
話題のルール改正案に伴う「失敗談」も
「ちょっと聞いた話ですけどね、サッカーも影響していたかもしれないけど、この話は面白かったですね、僕には」
近年台頭してきた「強豪候補」を指導されている方の話には、ハッとさせられた。あるベテラン監督から「失敗談」として聞いた話だという。
そのベテラン監督は、昨季から本格実施が検討されている「高校野球7イニング制」を聞いて、さあ、たいへん。「野球は9イニングだから“野九”なんだ!」と、なんとか9イニング維持を目指し「9イニング通して元気にプレーできる強い選手たちにしよう!」と、練習量を増やして、春以降、徹底的に鍛え込んだそうだ。その結果、夏予選直前にケガ人・体調不良者が続出で、逆に5回しか持たない選手ばかりで予選に臨まざるを得なくなり、チームを「前半の9人」「後半の9人」のようなツープラトンシステムを敷いたのだが、早々に敗退したという。
「そういう話、今年はよく聞くんです。夏の大会で、足をつらせてバタバタ倒れたりして、やっぱり7イニング……なんて流れになってほしくないですからね。そういう思いの関係者、思ったよりずっと多いんですよ」
実はウチもまったくその通りなんですよと、ご自身のチームの実情を教えてくださった監督さんがいた。
「私は絶対9イニング派なんです。選手たちに訊いてみたら、60人ぐらいいて、7イニング派が1人だけいた。わけを聞いたら、AIにそんなこと言われたらしいです。それなら『みんなで真夏の9回でもピンピンしてるような、屈強な体を作ってやろうじゃないか』と5月、6月、追い込みましたよ。選手たちも納得ずくだから、必死にメニューをこなしてね。そうしたら、疲れと暑さでだんだん食べられなくなって、この予選が始まる頃にみんな痩せちゃった。ひどい選手なんか春より10キロぐらい痩せちゃって、メンバー表の数字とユニフォーム姿のシルエットがぜんぜん違う選手が出てきちゃったりして」
よく考えると、決して笑えない話であろう。
「波乱の理由」から見えてくる高校野球の“課題”は?
何が「波乱の理由」なのか、定かなところはわからない。そもそも特定する必要もないのかもしれない。
しかし、その「結論」にたどり着く道程の中にこそ、今の高校球界に潜んでいる、もっと早くなんとかしなければならない「命題」がいくつも横たわっているように、今、感じている。
📝2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/391021
夏の甲子園大会に出場する全49校が出揃った。昨28日に宮城、愛知、大阪など6地区で決勝戦が行われ、仙台育英、享栄、履正社などが甲子園切符をつかんだ。今春センバツ優勝の大阪桐蔭、準優勝の智弁学園に専大松戸、中京大中京を含めた4強が全て姿を消すのは32年ぶり。センバツ8強の八戸学院光星、山梨学院も敗れており、春8強で夏の甲子園出場を決めたのは花咲徳栄、英明の2校だけ。そんな戦国大会の優勝校を高校野球に詳しい専門家2氏と本紙が予想した。
高校野球雑誌「ホームラン」の元編集長・戸田道男氏は「横浜1強でしょう」とこう続ける。
「エースの織田翔希は最速157キロで、準決勝で敗れた慶応の森林貴彦監督が嘆いていましたが、高校生では攻略が難しい投手。準決勝の慶応戦で右ふくらはぎを痛めてノーヒットノーランのまま途中降板。満身創痍な状態で、甲子園でもフル回転できない可能性はありますが、2年生左腕の小林鉄三郎もMAX150キロ。織田が不在でも問題ないほど投手陣の層は厚い。何より昨秋より打線が良くなったのが大きい。走塁や守備面はスキがない。もはや、どこにも死角が見当たりません」
戸田氏は対抗として「関東第一」を挙げる。
「44年ぶりとなる東東京3連覇。エース左腕の石井翔は横手から制球力とテンポの良さを武器に打たせて取る。安定感のある投球を披露します。準決勝で7回参考記録のノーヒットノーランを達成した2年生の高橋友朔は、同じ左腕でも本格派。決勝は三回までに10単打で6得点と打線の破壊力も抜群。さらに俊足ぞろいで、一塁走者は単打でも迷いなく三塁へ進む。そこから犠飛やスクイズなど多彩な攻撃で得点を重ねる。一昨年は全国準優勝、昨夏は8強。打倒・横浜の1番手ではないか」
アマチュア野球に詳しいスポーツライターの美山和也氏は対抗として「沖縄尚学」を推す。
「昨夏の甲子園を制した末吉良丞と新垣有絃の左右二枚看板は健在。末吉は左肘の故障明けですが、復調しています。センバツ1回戦では3つのエラーで帝京に敗れ、比嘉公也監督が徹底的に守備を鍛えたそうです。その結果、沖縄大会は5試合で無失策の堅守が光った。打力が課題でしたが、冬場から実戦的な練習を数多くこなしてきた成果が表れています。ソツのない野球ができるようになってきたので、昨夏の再現があるかもしれません」
日刊ゲンダイの「本命」「対抗」は…
本紙日刊ゲンダイが推すのは「神村学園」だ。某高校野球関係者がこう明かす。
「センバツで横浜を完封したエース右腕の龍頭汰樹は、今夏も抜群の安定感で鹿児島大会準々決勝までの3試合を5回3分の2で無失点。準決勝の尚志館戦は7回101球を投げて被安打6と苦しんだものの、それでも無失点。決勝の鹿児島実戦は2安打完封でした。主将の梶山侑孜が引っ張る打線も強力。2023年と24年の4強が最高成績だが、春に横浜を倒しているし、全国制覇まであと一歩のところまできています」
本紙が挙げる対抗は「花咲徳栄」だ。埼玉大会2回戦から4回戦まで2ケタ得点を叩き出すなど、圧倒的な攻撃力。5回戦以降もプロ注目のバッテリー、黒川凌大投手と佐伯真聡捕手を中心に安定した戦いで勝ち上がり、準決勝、決勝も1人で投げ抜いた。信頼できる投手が黒川だけというのは気になるが、センバツ8強で夏も勝ち上がってきただけに、地力がある。
甲子園大会は8月5日に開幕する。
📝選抜出場しても夏に勝ち上がる難しさ 4強が敗退、高校野球地方大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/51986e93019cdf521da4b8a47a19557ecd5af25c
6月中旬から始まった第108回全国高校野球選手権地方大会の全3314試合が幕を閉じた。
この夏は、今春の選抜上位校の敗退が目立った。選抜で優勝した大阪桐蔭は大阪大会4回戦で大阪立命館、準優勝した智弁学園(奈良)は奈良大会3回戦で奈良大付に敗退した。専大松戸(千葉)、中京大中京(愛知)を含めて、その年の選抜4強すべてが地方大会で敗れるのは32年ぶりだった。8強で春夏連続出場は英明(香川)、花咲徳栄(埼玉)だけだ。
今春の選抜は出られなかったが、和歌山大会を3年連続で制した智弁和歌山の中谷仁監督は「選抜で勝つことに集中しすぎると、夏を見据えた冬の期間の強化がうまくいかなくなることがある」と話す。チーム作りの難しさを改めて感じさせられた。また、強豪が苦戦する要因には、データ分析をするチームの増加もあるだろう。ネット上で地方大会全試合が配信されるなど相手の情報が入手しやすくなった。チーム内で分析担当が定着するなど情報戦も進んでいる。
地方大会で初めて導入された指名打者(DH)制は多くのチームが採り入れ、甲子園に出場する49校で見ても48校が活用していた。一方で、地方大会を回り、暑さへの対策は、さらに議論を続ける必要があると感じた。
飲料水を大量にベンチに持ち込み、塩分タブレットを口にし、体温を下げるグッズを身につけるなど、どのチームもできる限りの対策を講じていた。暑さのピークを避けて試合を組んだり、1日あたりの試合数を減らしたりと、各地の高校野球連盟は大会運営を工夫している。
それでも、40度を超える気温が観測された地点もあり、指導者や地方大会役員らからは「現状のままでは厳しい」という声が聞こえてきた。地方大会の期間中に、プロ野球の2軍の試合で熱中症の疑いがある体調不良者が複数出て、試合が中止になったこともしっかりと受けとめなければいけない。
今夏の全国選手権大会は、暑さ対策のために、朝と午後に分ける2部制の時間帯に行う日程を拡大させて開催する。
📝「まるでPL学園」ユニフォームそっくり…PL学園OBがひそかに応援する“山口の私立高”とは? 清原和博の先輩“あの伝説的コーチ”が現地で奮闘していた
https://news.yahoo.co.jp/articles/7edf3c6ffd35d296ad5a2b3f4714ca725c225e93
2016年夏の大阪大会を最後に、事実上の廃部状態にあるPL学園。いま同校野球部OBが、“第二のPL”として熱い視線を送る高校が山口県にある。その理由を知るべく現地を訪ねた。
PL学園。甲子園で春夏7度の優勝を果たし、通算96勝を積み上げた名門校である。 2016年夏を最後に休部、事実上の廃部状態から10年経った今も、甲子園の季節がやってくると、自然とPL学園の面影が浮かび上がる。テレビ中継の合間に流れる過去の名勝負の映像はもちろんのこと、今春のセンバツにはPL黄金期を率いた中村順司元監督の孫の盛汰が、佐野日大の主将として出場。中村氏がスタンドで雄姿を見守る中、2安打を記録した。他にも、横浜、沖縄尚学など複数校で、PL学園OBの子息がベンチ入り。高校野球界に絶大なインパクトを残した名門の遺伝子は、今なお息づいている。
とりわけその血が色濃く受け継がれようとしているチームが存在する。山口県の私立、山口県鴻城だ。
そっくり…両校のユニフォーム
まずユニフォームに目を奪われる。1段目はブロック体のようなシンプルな書体で「KOJO」。2段目は、ややアーチがかった巨人と同じ花文字で「YAMAGUCHI」。かつて甲子園で数多の対戦相手を震え上がらせ、全国の野球少年を魅了した、あのユニフォームと瓜二つである。
「このユニフォームに変わった年に、公式戦で母校と対戦する機会があったんですけど、先輩や同級生から『似合ってたぞ』と連絡をもらいましたね」
こう語るのは、山口県鴻城の監督、田村智だ。知人たちがこぞって連絡したのは、田村が宇部商OBだからに他ならない。PLと宇部商。熱心な高校野球ファンならば、自然と「1985」という数字が思い浮かぶだろう。
1985年夏の甲子園、宇部商は決勝まで勝ち進むが、決勝で「KKコンビ」を擁するPLにサヨナラ負けを喫した。KK最後の夏をドラマチックに飾る幕切れだった。当時小学生だった田村もこの試合に魅了された野球少年の一人で、地元の宇部商に憧れるとともに、絶対王者のPLの「ファン」になったという。宇部商OBが、甲子園で激突したPLとそっくりなユニフォームに身を包む。知人たちは、その状況を興味津々で見つめていたのだった。
PL「伝説のコーチ」が総監督に…
たしかに、見れば見るほどそっくりだ。胸文字だけでなく、デザインの刷新にあたり、メーカーもPLが採用していたものに変更。本家と同じアイボリーの生地を採用している。さらに、左袖には「OGŌRI」。学校のあるJR新山口駅周辺を指す「小郡」のローマ字表記だが、本家の「OSAKA」と同じく「O」から始まるところも、PL学園を彷彿とさせる。
「そこ、ショートもあるで!」
校舎に隣接するグラウンドに、関西弁の指示がこだまする。かつてPLのグラウンドにも、幾度となく響いた声だ。声の主は、山口県鴻城の総監督を務める清水孝悦である。
清水はPLのOBで、KKの1学年先輩。在学時は主将を務め、卒業後は母校のコーチとして熱血指導で黄金期を支えた。その実績から、人は彼をこう呼ぶ。「伝説のコーチ」、はたまた「鬼軍曹」と。清水が総監督に就任した2024年から、学校の計らいもあり、限りなくPLに近いユニフォームに刷新された。
そもそも山口県鴻城とは?
山口県鴻城は1889年に創立。宇部鴻城とは学校法人を同じくする兄弟校で、県内では区別するために「県鴻城」と呼ばれる。
野球部は1915年創部。3度の夏の甲子園出場経験があるものの、1992年を最後に遠ざかる。近年は弟分の宇部鴻城の後塵を拝している状況だ。学校から清水に初めてコンタクトがあったのは、2023年の夏。夏の山口大会で敗れた直後だった。
〈つづく〉
https://kandok.jp/archives/10798/
さわかみ関西地域プロ野球リーグでは、7月17日に開催された公式戦「姫路イーグレッターズ対堺シュライクス」において、リーグ規程に対して問題があると判断される行為が認められたため、森山喬介選手(堺シュライクス)に対し、下記のとおり処分を決定しましたので、お知らせいたします。
■対象選手
森山 喬介(堺シュライクス) 投手 背番号42
■処分内容
2試合の出場停止
■出場停止対象試合
・8月7日
・8月8日
💢地震の影響…高校軟式野球の南部九州大会を延期 全国大会の予選
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ed14af8f65930b2d3a909bbc66e9c162e357a30
鹿児島県高野連は29日、令和8年熊本地震の影響で鹿児島市の平和リース球場で同日から開催予定だった第71回全国高校軟式野球大会南部九州大会の日程を、8月11日から2日間、同県出水市のブルーチップスタジアムでの開催に変更すると発表した。開会式は行わない。
全国高校軟式野球大会(8月24日から6日間、兵庫県明石トーカロ球場など)出場権を懸けた大会で、熊本から開新とルーテル学院が出場する予定だが、7月28日に発生した平成8年熊本地震により日程を変更することになった。
📝熊本代表の有明が予定通りに大阪入り 今後は甲子園練習を実施へ…大会本部が発表
https://news.yahoo.co.jp/articles/468dee80a2b0405309219768bfcb251abe654de3
第108回全国高校野球選手権の大会本部は30日、熊本代表の有明が当初の予定通り、同日に大阪府内の宿舎入りしたと発表した。今後は予定通りに甲子園練習に臨み、8月1日に組み合わせ抽選会が行われる。
有明は24日に行われた熊本大会決勝で、昨夏王者の東海大熊本星翔を4―1で破り、春夏通じて初の甲子園出場をつかんだ。その後、28日に熊本県で最大震度7の地震が発生していた。
📝センバツ4強が「地方大会で全校敗退」の衝撃…なぜ今年の夏は“番狂わせ”が多かった? 関係者が語った今年特有の「まさかの理由」とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1e85b50eb3e6bebc8e636a9bc46d0656f7ea25
この夏の地方大会では、春のセンバツの4強がすべて敗退することとなった。優勝校・大阪桐蔭、準優勝校・智弁学園に、ベスト4の中京大中京に専大松戸。これら強豪4校が姿を消したことが、その象徴的現象になった。前編でも触れたように、春から夏にかけての「強豪」は、なかなかに辛い。しかも春のセンバツでいいところまで行くと、学校も応援する人たちも、夏の期待は「全国制覇」にボルテージアップする。チームはチームで、そうした期待をひしひしと感じ、夏までの実戦は練習試合も公式戦も「いつも勝たねばならない」と、ついつい思ってしまう。
強豪であればあるほど「勝ち方」も問われる?
しかも強豪はただ勝てばよいというわけじゃない。その「勝ち方」まで問われる。つまり、強豪らしく、スキのない野球をして相手を一蹴するような強い勝ち方でないと、まわりが承知しなくなる。辛いのは強豪の指導者、選手までそうした「呪縛」を自分たちに課すようになることだ。これが「無言のプレッシャー」というものだろう。
この春、ある県大会のことだ。7回コールドで勝利したチームが、試合後、血相変えて帰り支度を急いでいる。「どうしたの?」と選手に訊くと「勝ち方が悪かったんで、これからグラウンドに戻って練習なんです」。
先制、中押し、ダメ押し……ちゃんと段取りを踏んでのコールド勝ち。私には悪くない勝ち方に見えたが、選手たちに「快勝」のハツラツさは感じられなかった。ちなみにこの「強豪」は、ベスト8でこの夏を終えている。強豪ほど、心身ともに夏はとても疲れている――。そう言いきってしまえば、お叱りを受けるかもしれないが、いろいろ聞いてみるとそれが実態ともいえそうだ。
勝たなきゃいけない、間違っても負けてはならない、それも強豪らしく勝たないと。そんな重苦しい雰囲気で、5回を終えて0対0。オレたちだってやれるかもしれないと「追う者」が奮い立ち、後半で前を走る者を抜き去ってしまう。そんな展開に何度も立ち会ったのは、今年ばかりじゃない。
強豪といってもプレーするのは15歳から18歳までの「高校生」。まだ大人と子供のまん中あたりにいる不確かな存在だ。大人顔負けのプレーをやってのける場面もあれば、やらかすことだってあって当たり前だろう。強豪敗退は特に「夏」においては、実は「波乱」でも意外でもなんでもなく、十分あり得ること。見守る側が、そう認識を変えたほうがよいのかもしれない。
指導者が語った「今年特有」波乱のまさかのワケは?
ただし「強豪敗退」について現場の指導者の方たちと話していて、「今年特有のことだろうけど……」の前置き付きで、ちょっと興味深い見解が出てきた。
「ウチはワールドカップにやられました」
甲子園の常連というほどではないが、一般的には強豪と評されている指導者の方は苦笑いだ。
「夜中まで試合を見ている生徒がたくさんいて、授業ではぐったりしているし、練習でもフラフラしたり、ボンヤリしたりして。練習にならないどころか、硬いボールを使っているのが危ないぐらいで」
そんな話題を入り口に、今の高校球児気質を語ってくださった常連校指導者の方もいた。
「私たちの頃は、野球をやっているヤツは野球ばっかりで、あれだけ練習して、家に帰ってもまたナイター見ていたじゃないですか。でも、今の子たちに言わせると、そういうのは変人らしいですよ。ウチの選手たちも、ワールドカップにすごく興味持っていたし、サッカーにもすごく詳しい。野球の理解度よりサッカーの理解度のほうが高いぐらいの選手もいるんです。こういうのも高校球児の多様化なんですかね」
試しに、ワールドカップの影響を聞いてみると、「完全に体調崩した選手が何人もいましたよ」と頭を抱えた指導者の方も含めて、約半数が「あれで選手たちが疲れてしまった」と答えてくれた。そのたびに監督からも「もっともボクも夜中に見ていましたから、あんまり言えないですけどね」と自省の弁が添えられていたが……。
話題のルール改正案に伴う「失敗談」も
「ちょっと聞いた話ですけどね、サッカーも影響していたかもしれないけど、この話は面白かったですね、僕には」
近年台頭してきた「強豪候補」を指導されている方の話には、ハッとさせられた。あるベテラン監督から「失敗談」として聞いた話だという。
そのベテラン監督は、昨季から本格実施が検討されている「高校野球7イニング制」を聞いて、さあ、たいへん。「野球は9イニングだから“野九”なんだ!」と、なんとか9イニング維持を目指し「9イニング通して元気にプレーできる強い選手たちにしよう!」と、練習量を増やして、春以降、徹底的に鍛え込んだそうだ。その結果、夏予選直前にケガ人・体調不良者が続出で、逆に5回しか持たない選手ばかりで予選に臨まざるを得なくなり、チームを「前半の9人」「後半の9人」のようなツープラトンシステムを敷いたのだが、早々に敗退したという。
「そういう話、今年はよく聞くんです。夏の大会で、足をつらせてバタバタ倒れたりして、やっぱり7イニング……なんて流れになってほしくないですからね。そういう思いの関係者、思ったよりずっと多いんですよ」
実はウチもまったくその通りなんですよと、ご自身のチームの実情を教えてくださった監督さんがいた。
「私は絶対9イニング派なんです。選手たちに訊いてみたら、60人ぐらいいて、7イニング派が1人だけいた。わけを聞いたら、AIにそんなこと言われたらしいです。それなら『みんなで真夏の9回でもピンピンしてるような、屈強な体を作ってやろうじゃないか』と5月、6月、追い込みましたよ。選手たちも納得ずくだから、必死にメニューをこなしてね。そうしたら、疲れと暑さでだんだん食べられなくなって、この予選が始まる頃にみんな痩せちゃった。ひどい選手なんか春より10キロぐらい痩せちゃって、メンバー表の数字とユニフォーム姿のシルエットがぜんぜん違う選手が出てきちゃったりして」
よく考えると、決して笑えない話であろう。
「波乱の理由」から見えてくる高校野球の“課題”は?
何が「波乱の理由」なのか、定かなところはわからない。そもそも特定する必要もないのかもしれない。
しかし、その「結論」にたどり着く道程の中にこそ、今の高校球界に潜んでいる、もっと早くなんとかしなければならない「命題」がいくつも横たわっているように、今、感じている。
📝2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/391021
夏の甲子園大会に出場する全49校が出揃った。昨28日に宮城、愛知、大阪など6地区で決勝戦が行われ、仙台育英、享栄、履正社などが甲子園切符をつかんだ。今春センバツ優勝の大阪桐蔭、準優勝の智弁学園に専大松戸、中京大中京を含めた4強が全て姿を消すのは32年ぶり。センバツ8強の八戸学院光星、山梨学院も敗れており、春8強で夏の甲子園出場を決めたのは花咲徳栄、英明の2校だけ。そんな戦国大会の優勝校を高校野球に詳しい専門家2氏と本紙が予想した。
高校野球雑誌「ホームラン」の元編集長・戸田道男氏は「横浜1強でしょう」とこう続ける。
「エースの織田翔希は最速157キロで、準決勝で敗れた慶応の森林貴彦監督が嘆いていましたが、高校生では攻略が難しい投手。準決勝の慶応戦で右ふくらはぎを痛めてノーヒットノーランのまま途中降板。満身創痍な状態で、甲子園でもフル回転できない可能性はありますが、2年生左腕の小林鉄三郎もMAX150キロ。織田が不在でも問題ないほど投手陣の層は厚い。何より昨秋より打線が良くなったのが大きい。走塁や守備面はスキがない。もはや、どこにも死角が見当たりません」
戸田氏は対抗として「関東第一」を挙げる。
「44年ぶりとなる東東京3連覇。エース左腕の石井翔は横手から制球力とテンポの良さを武器に打たせて取る。安定感のある投球を披露します。準決勝で7回参考記録のノーヒットノーランを達成した2年生の高橋友朔は、同じ左腕でも本格派。決勝は三回までに10単打で6得点と打線の破壊力も抜群。さらに俊足ぞろいで、一塁走者は単打でも迷いなく三塁へ進む。そこから犠飛やスクイズなど多彩な攻撃で得点を重ねる。一昨年は全国準優勝、昨夏は8強。打倒・横浜の1番手ではないか」
アマチュア野球に詳しいスポーツライターの美山和也氏は対抗として「沖縄尚学」を推す。
「昨夏の甲子園を制した末吉良丞と新垣有絃の左右二枚看板は健在。末吉は左肘の故障明けですが、復調しています。センバツ1回戦では3つのエラーで帝京に敗れ、比嘉公也監督が徹底的に守備を鍛えたそうです。その結果、沖縄大会は5試合で無失策の堅守が光った。打力が課題でしたが、冬場から実戦的な練習を数多くこなしてきた成果が表れています。ソツのない野球ができるようになってきたので、昨夏の再現があるかもしれません」
日刊ゲンダイの「本命」「対抗」は…
本紙日刊ゲンダイが推すのは「神村学園」だ。某高校野球関係者がこう明かす。
「センバツで横浜を完封したエース右腕の龍頭汰樹は、今夏も抜群の安定感で鹿児島大会準々決勝までの3試合を5回3分の2で無失点。準決勝の尚志館戦は7回101球を投げて被安打6と苦しんだものの、それでも無失点。決勝の鹿児島実戦は2安打完封でした。主将の梶山侑孜が引っ張る打線も強力。2023年と24年の4強が最高成績だが、春に横浜を倒しているし、全国制覇まであと一歩のところまできています」
本紙が挙げる対抗は「花咲徳栄」だ。埼玉大会2回戦から4回戦まで2ケタ得点を叩き出すなど、圧倒的な攻撃力。5回戦以降もプロ注目のバッテリー、黒川凌大投手と佐伯真聡捕手を中心に安定した戦いで勝ち上がり、準決勝、決勝も1人で投げ抜いた。信頼できる投手が黒川だけというのは気になるが、センバツ8強で夏も勝ち上がってきただけに、地力がある。
甲子園大会は8月5日に開幕する。
📝選抜出場しても夏に勝ち上がる難しさ 4強が敗退、高校野球地方大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/51986e93019cdf521da4b8a47a19557ecd5af25c
6月中旬から始まった第108回全国高校野球選手権地方大会の全3314試合が幕を閉じた。
この夏は、今春の選抜上位校の敗退が目立った。選抜で優勝した大阪桐蔭は大阪大会4回戦で大阪立命館、準優勝した智弁学園(奈良)は奈良大会3回戦で奈良大付に敗退した。専大松戸(千葉)、中京大中京(愛知)を含めて、その年の選抜4強すべてが地方大会で敗れるのは32年ぶりだった。8強で春夏連続出場は英明(香川)、花咲徳栄(埼玉)だけだ。
今春の選抜は出られなかったが、和歌山大会を3年連続で制した智弁和歌山の中谷仁監督は「選抜で勝つことに集中しすぎると、夏を見据えた冬の期間の強化がうまくいかなくなることがある」と話す。チーム作りの難しさを改めて感じさせられた。また、強豪が苦戦する要因には、データ分析をするチームの増加もあるだろう。ネット上で地方大会全試合が配信されるなど相手の情報が入手しやすくなった。チーム内で分析担当が定着するなど情報戦も進んでいる。
地方大会で初めて導入された指名打者(DH)制は多くのチームが採り入れ、甲子園に出場する49校で見ても48校が活用していた。一方で、地方大会を回り、暑さへの対策は、さらに議論を続ける必要があると感じた。
飲料水を大量にベンチに持ち込み、塩分タブレットを口にし、体温を下げるグッズを身につけるなど、どのチームもできる限りの対策を講じていた。暑さのピークを避けて試合を組んだり、1日あたりの試合数を減らしたりと、各地の高校野球連盟は大会運営を工夫している。
それでも、40度を超える気温が観測された地点もあり、指導者や地方大会役員らからは「現状のままでは厳しい」という声が聞こえてきた。地方大会の期間中に、プロ野球の2軍の試合で熱中症の疑いがある体調不良者が複数出て、試合が中止になったこともしっかりと受けとめなければいけない。
今夏の全国選手権大会は、暑さ対策のために、朝と午後に分ける2部制の時間帯に行う日程を拡大させて開催する。
📝「まるでPL学園」ユニフォームそっくり…PL学園OBがひそかに応援する“山口の私立高”とは? 清原和博の先輩“あの伝説的コーチ”が現地で奮闘していた
https://news.yahoo.co.jp/articles/7edf3c6ffd35d296ad5a2b3f4714ca725c225e93
2016年夏の大阪大会を最後に、事実上の廃部状態にあるPL学園。いま同校野球部OBが、“第二のPL”として熱い視線を送る高校が山口県にある。その理由を知るべく現地を訪ねた。
PL学園。甲子園で春夏7度の優勝を果たし、通算96勝を積み上げた名門校である。 2016年夏を最後に休部、事実上の廃部状態から10年経った今も、甲子園の季節がやってくると、自然とPL学園の面影が浮かび上がる。テレビ中継の合間に流れる過去の名勝負の映像はもちろんのこと、今春のセンバツにはPL黄金期を率いた中村順司元監督の孫の盛汰が、佐野日大の主将として出場。中村氏がスタンドで雄姿を見守る中、2安打を記録した。他にも、横浜、沖縄尚学など複数校で、PL学園OBの子息がベンチ入り。高校野球界に絶大なインパクトを残した名門の遺伝子は、今なお息づいている。
とりわけその血が色濃く受け継がれようとしているチームが存在する。山口県の私立、山口県鴻城だ。
そっくり…両校のユニフォーム
まずユニフォームに目を奪われる。1段目はブロック体のようなシンプルな書体で「KOJO」。2段目は、ややアーチがかった巨人と同じ花文字で「YAMAGUCHI」。かつて甲子園で数多の対戦相手を震え上がらせ、全国の野球少年を魅了した、あのユニフォームと瓜二つである。
「このユニフォームに変わった年に、公式戦で母校と対戦する機会があったんですけど、先輩や同級生から『似合ってたぞ』と連絡をもらいましたね」
こう語るのは、山口県鴻城の監督、田村智だ。知人たちがこぞって連絡したのは、田村が宇部商OBだからに他ならない。PLと宇部商。熱心な高校野球ファンならば、自然と「1985」という数字が思い浮かぶだろう。
1985年夏の甲子園、宇部商は決勝まで勝ち進むが、決勝で「KKコンビ」を擁するPLにサヨナラ負けを喫した。KK最後の夏をドラマチックに飾る幕切れだった。当時小学生だった田村もこの試合に魅了された野球少年の一人で、地元の宇部商に憧れるとともに、絶対王者のPLの「ファン」になったという。宇部商OBが、甲子園で激突したPLとそっくりなユニフォームに身を包む。知人たちは、その状況を興味津々で見つめていたのだった。
PL「伝説のコーチ」が総監督に…
たしかに、見れば見るほどそっくりだ。胸文字だけでなく、デザインの刷新にあたり、メーカーもPLが採用していたものに変更。本家と同じアイボリーの生地を採用している。さらに、左袖には「OGŌRI」。学校のあるJR新山口駅周辺を指す「小郡」のローマ字表記だが、本家の「OSAKA」と同じく「O」から始まるところも、PL学園を彷彿とさせる。
「そこ、ショートもあるで!」
校舎に隣接するグラウンドに、関西弁の指示がこだまする。かつてPLのグラウンドにも、幾度となく響いた声だ。声の主は、山口県鴻城の総監督を務める清水孝悦である。
清水はPLのOBで、KKの1学年先輩。在学時は主将を務め、卒業後は母校のコーチとして熱血指導で黄金期を支えた。その実績から、人は彼をこう呼ぶ。「伝説のコーチ」、はたまた「鬼軍曹」と。清水が総監督に就任した2024年から、学校の計らいもあり、限りなくPLに近いユニフォームに刷新された。
そもそも山口県鴻城とは?
山口県鴻城は1889年に創立。宇部鴻城とは学校法人を同じくする兄弟校で、県内では区別するために「県鴻城」と呼ばれる。
野球部は1915年創部。3度の夏の甲子園出場経験があるものの、1992年を最後に遠ざかる。近年は弟分の宇部鴻城の後塵を拝している状況だ。学校から清水に初めてコンタクトがあったのは、2023年の夏。夏の山口大会で敗れた直後だった。
〈つづく〉