自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝常に全力プレー 「夏に駆ける」(7)串本古座、高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1275f6df044ab0813233ad7b9dcf9e937eea2c
個々の能力が高く、試合で勝てるチームになってきた。まずは18日の紀央館との初戦を突破することを目標にしている。元気を出して常に全力プレーをすることが信条だ。
チームは打撃練習に重点を置き、強くバットが振れるようになった。今春からは守備の強化にも取り組んだ。二遊間の國分尋矢と深美優心が、声でもプレーでもチームを引っ張る内野の要となる。
投手は左腕の谷口裕真が中心となる。長いイニングを投げることができ、スライダーやカーブなど多彩な変化球を織り交ぜ、打たせて取る投球で試合をつくる。
打撃は全員がつなぐ意識を持って挑む。4番には岡志が入る。体が大きく、長打が狙えるだけでなく、状況に合わせて巧打も見せる。下位打線にはしっかりとバットが振れる1年の尾﨑元紀や、チャンスに強く大事な場面で出塁できる主将の日下大智が入り、どこからでも得点が狙える。
今春からチームを率いているのは榎本龍人監督。南部龍神分校出身で、昨年はさわかみ関西地域プロ野球リーグ(独立リーグ)の和歌山ウェイブスで選手として所属した。「プレッシャーはあるが、厳しさもありながら元気に楽しく野球ができたら」と話す。
3年の前地琉稀亜は「1、2年生が来年につなげられるよう、打撃や守備、声出しで見本になりたい」と意気込みを語っている。
【昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦▽秋季近畿県予選=1回戦▽春季近畿県予選=2回戦
部長=井口将克
監督=榎本龍人
マネジャー=須賀悠愛、平松香里奈
📝二人三脚で目指す1勝 串本古座主将、日下大智
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e9238770eafeeb3cd20782681a9cf0218f99b7
同学年の前地琉稀亜と中学から一緒に野球に打ち込んできた。日下は「公式戦1勝を目標にやってきたが、まだかなっていない。なんとしても1勝したい」と意気込み、練習に汗を流している。
チームは今春に1年生が加わり、にぎやかになった。それに伴い、練習も充実してきた。
ナインには凡打でも全力でプレーすることを訴える。「チャンスをつくれる場面は少ないので、みんなで欠かさずやっていく。全力プレーをしていれば何かある。そういうことをしていかないと勝ちはついてこない」と力を込める。
そんな主将を支えてきたのが前地。「中学校からの仲なので、言いたいことを全部言える。キャプテン1人ではしんどいと思うので支えてきた」と語る。
時には意見がぶつかることもあったが「切磋琢磨(せっさたくま)してやってきて、キャプテンがいたからやり切れた」と感謝を口にする。
日下は「前の夏の大会もつい最近に感じるくらいなのに、高校の3年間は早くてさみしい。みんなと長く野球をしたいので勝ち続けたい」。中学から続く二人三脚が、ラストスパートをかける。
📝諦めずに勝利目指す 「夏に駆ける」(8)新宮・新翔 高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e30ecbc1b9a92993143b100197e821a43916cb5
新宮市の新宮と新翔の2校が、3年連続で連合チームとして大会に挑む。学校の統合で新翔最後の部員になる2人は、3年生の由谷蓮太郎と石垣愛斗。2人はバッテリーを組み、「最後の夏」で勝利を目指す。
最少失点に抑え、守り勝つ野球を目指す。エースの由谷を中心に、新家稟雄、坪井悠真、多持空陽らで守り抜く。由谷は角度のある直球と多彩な変化球が持ち味で、試合中盤に投入するのが理想だ。新宮の畠敏紘監督は「3年間の思いを込めて野球人生でベストを出し切ってもらいたい」と期待する。
守備は、捕手の石垣のリードが勝敗の鍵を握る。遊撃手の松本梨生、二塁手の中井礼歩が積極的な守備でチームを勢いづける。
攻撃は主将の山田健太や森本一史、石垣が中心。つなぐ意識を強く持ち、どんな局面でも得点を狙う。
連合チームでも学校を超えて仲が良いのが強みだ。山田主将はオンとオフの切り替えを心がける。真剣にする場面は引き締め、オフになれば楽しく明るい雰囲気にすることで、チームに結束力が生まれた。
初戦は14日、和歌山高専と対戦する。山田主将は「単打や四球、小技を重ね合わせることができるのが長所。3年間で磨いてきたことを出し切って一戦一戦、勝ちにこだわってやっていきたい」と意気込みを語る。
【昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦
秋季近畿県予選=1回戦
春季近畿県予選=2回戦
📝甲子園へ 戦力整う 「夏に駆ける」(9)近大新宮 高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/649f09e6b3d8645afd7e9c8cd8b2b1b3c5ba22c4
昨秋の近畿県予選で、2005年の創部以来初めて優勝し、近畿大会に進んだ。部員の数は、県内最多の70人。経験値の高いメンバーがそろい、初の甲子園出場を目指す。
4点以上取り、2失点までに抑える展開が理想だ。初戦は12日に紀北工業と対戦する。産屋敷秀信監督は「何としても勝って勢いをつけたい」と語る。
投手は主将の西島大波が中心。コントロールが良く、変化球を多彩に使うことができ、打たせて取る投球できるのが持ち味だ。暑さを考慮し、秋季近畿県予選の決勝で登板した種村太陽や山本竜摩ら複数の投手が控える。四死球をなるべく与えず、取れるアウトをきちんと取る野球を目指す。
攻撃は出塁率が高く、走力のある矢守駿介が1番に入る。西島は打撃でも中軸を担う。先頭打者が出塁し、「走者を進めてかえす」という意識を持つ。
今春は県予選ベスト4を懸けた試合で敗れた。その後、ミーティングを重ねて意見を交わし、危機感を持って練習に取り組んできた。
そんな中でも、「常笑軍団」をスローガンに掲げ、笑いが絶えないチームづくりを目指した。つらい練習もみんなで乗り越え、明るい雰囲気にしようという思いを込めた。
西島主将は「夏までの少ない期間で気持ちを切り替えてやってこられたので、今が一番状態がいい。明るい雰囲気をつくったことで勢いが出た。県大会でも笑いを絶やさずやっていきたい」と語る。
昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦
秋季近畿県予選=優勝
秋季近畿大会=1回戦
春季近畿県予選=8強
☟部内いじめで処分中の箕島が今夏和歌山大会出場へ「関与していない生徒への配慮」「深く反省」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc38f70740649575473836177fc94ed4481195d
高校野球で部内暴力により5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている箕島が8日、今夏和歌山大会に出場すると発表した。
同校は部員9人が1人に対して暴力を振るい、日本学生野球協会の審査室会議で5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている。処分は大会開幕前日の10日に解け、14日の慶風との2回戦への出場が可能だった中、この日まで出場可否の結論を保留していた。
同校は「被害生徒および保護者様より、本校の対応と再発防止への取り組み並びに、第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会への出場についても御理解を示していただきました。
また、加害生徒全員に対し、自らの行動を振り返り、深く反省できるよう一人ひとりと真摯に向き合った指導も行ってまいりました。加えて、今回直接関与していない生徒たちへの配慮も必要であります。これらを受け、本校として一般財団法人和歌山県高等学校野球連盟と共に慎重に検討を重ねました結果、「第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会」に出場することを決断いたしました」とコメントした。
📝全国高校野球選手権鳥取大会 有力校、注目選手(上) 【投手編】
https://www.nnn.co.jp/articles/-/763474?gsign=yes
第108回全国高校野球選手権鳥取大会は11日、ヤマタスポーツパーク野球場で開幕する。鳥取県教育労働運動記者会が出場21チームを対象に実施したアンケートを基に、大会の有力校、注目選手を探った。投手編では、各校のエース級投手の春以降の成績を防御率を基準にまとめた。対戦チーム、試合数、集計の方法や期間が各チームで異なるため、順位は参考とする。
防御率1・20でトップに立った辻大輝(鳥取商)。秋季大会は骨折で登板できなかったが、春季大会は準決勝や3位決定戦など3試合を全て2失点以内で完投した。切れのある変化球で、的を絞らせない投球が持ち味だ。
2位の平凌也(倉吉総産)も防御率1点台をマークした。右スリークオーターからの140キロ超の真っすぐが武器。秋季、春季大会ともに米子松蔭と対戦し、秋は13奪三振、春は7奪三振と力を発揮した。
3位の坂下来志(八頭)は秋季大会以降、公式戦を一人で投げ抜いた絶対的エース。直球とカーブを軸に、コースを突いて打たせて取る。間の取り方など、投球術にもうまさがある。
1年生で夏の大会を経験し、2年生からエースの村上純希(倉吉東)が4位。多彩な変化球を制球良く投げる技巧派だ。5位の鈴木京志郎(鳥取西)は昨夏の準優勝に貢献。62イニングで与四死球8と制球が安定しており、要所を締める投球ができる。
6位に入った浅田遥空(鳥取東)は、左腕から繰り出す緩急をつけた投球で打者の打ち気をそらす。7位は昨春の甲子園を経験した新里希夢(米子松蔭)。島村颯弥との二枚看板で試合をつくる。鳥取城北のエース下浦一心が8位。69イニングで65奪三振と奪三振率が高い。
このほか、春季大会を制した境の松原大将は9試合で完投するなど、スタミナがある。岩美の寺口陽は春季大会や山陰大会をほぼ一人で投げ抜き、実戦経験を積んだ。
今大会から1日最大2試合となり、指名打者(DH)制も導入されるため、投手の負担軽減が見込まれる。投手の出来が勝敗の行方を大きく左右するだけに、各チームがどのような起用をするかに注目したい。
☝開星高 甲子園経験の3人が打線をけん引 「もう一度あの舞台に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6352930ecd923e6c0468e5110c1d0cadc0b6b0
「連覇」。開星の練習グラウンドのベンチには、手のひらほどの大きさで書かれた「連」と「覇」の2文字が並ぶ。「もう一度あの舞台に立ちたい」。昨夏の甲子園を経験した開星の部員たちは、この2文字を見て気持ちを奮い立たせている。
開星は昨夏の島根大会で計5試合で70得点を挙げた。打線は今年も健在だ。要は昨夏の甲子園を経験した三島将、松崎琉惺、松本七斗の3選手。決勝まで勝ち進んだ今春の県大会では、5試合41得点のうち22点を3人がたたき出した。
主将を務める三島選手は昨夏の甲子園初戦、宮崎商戦で代打出場。適時打を放ち、追加点をもぎとった。「あのすごい雰囲気の中で打てたことが自信になった」
今年はミート力を買われ、1番打者。厳しいコースに手を出さず、狙い球をじっくりと待ち、広角に打ち分ける。冬場のウェートトレーニングで長打力もつき、今春の県大会では2本の本塁打を放った。それでも「自分が出れば、松崎、松本がかえしてくれる」と出塁にこだわる。
3番を担う松崎選手はチーム一のスイングスピード。打球の速さは他を寄せつけない。昨夏の甲子園では、2回戦の仙台育英戦で右中間を破る適時三塁打を放ち、自慢の俊足も見せつけた。理想は野手の間を抜く速い打球を打つこと。「足を生かしたバッティングで、隙があれば、次の塁を狙っていきたい」と話す。
昨夏、捕手として甲子園に出場した4番打者の主砲・松本選手は「自分の仕事は点を取ること」と言い切る。今春の県大会では全試合で打点を挙げ、中国地区大会では延長十回、同点の場面で3点適時打を放った。
甲子園の仙台育英戦では、スイングの力、バッティングの粘りが自分たちと違うと感じた。「冬の間ずっと下半身を鍛え、打席での粘りが出たことが大きい」
そして、こう語る。「自分たちが目指すのは県内初の4連覇。今夏は次につなぐための連覇に過ぎません」
☝やっぱり野球を愛してる、27チームの夏が始まる 福井大会開会式
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed7e17f4682734254c498294969fd78629eb04e3
第108回全国高校野球選手権福井大会の開会式が8日、福井市のセーレンスタジアム(県営球場)であり、28校27チームの選手らが参加した。試合は11日からセーレンスタジアムと敦賀市総合運動公園野球場で始まる。
開会式では、28校27チームの選手たちが、校名のプラカード、校旗に続いて、かけ声とともに入場行進した。昨夏の福井大会を制した敦賀気比の長谷川陽竜主将(3年)が優勝旗を返還した。
福井県高校野球連盟の松島真章会長は、一人一人が役目を果たして輝きを見せてほしい、と語り、「全力で今年の夏に立ち向かう、皆さんの姿を通して、多くの人に勇気と感動を感じてもらいましょう。球場全体が熱く燃え上がる大会になることを期待しています」とあいさつした。
朝日新聞福井総局の平井良和総局長は「何年か後に、家族や友達と語りあったときに、ちょっと胸が熱くなるような、そんな大会にできるように、みんなで全力を尽くして、大会を楽しみましょう」と激励した。
また、高校野球の発展と選手の育成に尽くした指導者に贈られる「育成功労賞」に選ばれた、福井農林の元監督・島田克久さんが表彰された。
■美方・元田七海主将が選手宣誓
白球を追いかけ、仲間とともに味わってきた喜びと悔しさ――。「どんなときも私たちは野球から離れることなく、この競技と向きあい続けてきました」
選手宣誓で美方の元田七海主将(3年)は、野球に打ち込んできた思いを、まっすぐに語った。選手権大会のキャッチフレーズ「やっぱり野球を愛してる」を引き、苦しい練習や悔し涙が、自分を成長させ、野球の素晴らしさを教えてくれた、と振り返った。支えてくれた仲間や家族、指導者らに感謝の思いを伝え、言葉をこう結んだ。
「この夏が終わったとき、全ての選手が胸を張って『やっぱり野球を愛してる』と言える大会になるよう、私たち全員、全力でプレーすることを誓います」
本番に向け、チームメートと相談して内容を練り、練習を重ねたという。大役を果たし「緊張したけれど、しっかりと思いを伝えることができました」と、白い歯をのぞかせた。(八百板一平)
■開会式の司会は野球部マネジャー2人
第108回全国高校野球選手権福井大会の開会式で司会を務めたのは、野球部マネジャーの2人だった。
羽水の辻岡音彩さんと、若狭の武部咲希さん(ともに3年)。辻岡さんは自身も小中学校時代に野球をして、外野手や一塁手を務めた。高校には女子野球部がなかったため、マネジャーになり、部員たちと一緒に汗を流してきた。「選手でグラウンドには入れないので、司会で入りたい」と応募した。「100点満点と言いたいところだけれど、ちょっとかんでしまったので90点」と笑った。
武部さんは「若狭高校野球部が大好きだし、一番近いところでみんなを見たいと思った」。よく通る声でアナウンスをこなしながら、仲間たちの入場行進を見守った。「みんな、いい顔をしていました」と笑顔だった。
📝夏舞台に29チーム登場 徳島大会開会式、暑さ対策で初の夕方開催
https://news.yahoo.co.jp/articles/982fab7759fd7dae3d2a0d744fb2ca4f4d3369f9
第108回全国高校野球選手権徳島大会の開会式が7日、徳島市のむつみスタジアムであり、出場する30校29チームの選手らが入場行進した。暑さ対策のため、初めて開会式のみを夕方に実施した。試合は11日午前9時開始予定の阿南高専―名西のカードで幕を開ける。日程が順調に進めば、決勝は27日の予定。
鳴門高校吹奏楽部の演奏に合わせ、選手らが力強く行進すると、スタンドの観客から大きな拍手が送られた。その後、昨夏の大会を制した鳴門の三木響生(ひびき)主将(3年)が優勝旗を返還した。
徳島県高校野球連盟の鳴川幸恵会長はあいさつで、夕方開催となった開会式について「選手の健康と安全を第一に考えた新たな取り組み」と説明。「この夏の一球、一打、一瞬のプレーがみなさんの未来を支える大切な財産となり、これからの人生を力強く歩むための糧になることを願っています」とエールを送った。
ファーストピッチセレモニーに登場した後藤田正純知事の球は、鳴門渦潮の西岡大誠主将(3年)がしっかりと受けとめた。
■宣誓「野球ができる一日一日に感謝」
「苦しい時に支えてくれた家族や指導者、そして最高の仲間とともに、野球ができる一日一日への感謝を忘れず、全力で戦うことを誓います」
生光学園の土屋星輝主将(3年)は右腕をまっすぐ天に伸ばし、力強く選手宣誓した。6月下旬の組み合わせ抽選会で大役が決まった後、チームメートらの言葉も借りて文案を考え、寮の部屋で練習を重ねてきた。宣誓には、今まで支えてくれた家族や指導者、ともに厳しい練習に励んできた仲間への思いを込めたという。
開会式後、「緊張したけどハキハキと言えた」と話し、「甲子園に初出場して勝つことが目標なので思い切ってプレーしたい。選手宣誓がいいきっかけになったので、勢いに乗りたい」と意気込んだ。
■「選手の後ろ姿、素敵だった」伸びやか独唱
国歌独唱を務めた徳島北高校の石津なぎささん(3年)は合唱と声楽で磨き上げた伸びのある歌声を球場に響かせた。
小学生のときに劇団四季の「リトルマーメイド」を観劇したのがきっかけで、ミュージカルの世界を志すようになった。部活動で合唱に励みつつ、声楽のレッスンにも取り組んで、昨年8月の全日本高校声楽コンクール県予選では3位に輝いた。
大役を果たし、「みんなが力を発揮できる夏になればという思いを込めて歌いました。選手たちの後ろ姿がとても素敵だった」と話した。
☟藤崎台球場を移転後も「残す」方向 背景に硬式野球場不足…課題は年間7千万円の維持管理費
https://news.yahoo.co.jp/articles/22b1fcb4d69acce7381e1cab0da7fcdda4a62186
移転再整備される熊本市の県営藤崎台野球場。県は施設を残す方向で検討していることを明らかにしました。
県は、老朽化などを理由に藤崎台球場の移転、再整備を計画しています。KKTの取材では、7日の時点で県が募集する移転先に菊陽町、玉名市、甲佐町、熊本市の4つの自治体が誘致を表明しています。(益城町は検討中)
ここで気になるのが…。
【飯田嘉太アナウンサー】「移転先が注目される藤崎台球場。場所を移した後はどうなるのでしょうか?」
1960年に完成した藤崎台球場。熊本市の中心部にあり、プロ野球公式戦のほか、毎年高校野球が開催されています。名物は天然記念物に指定されているスコアボード横のクスノキ。移転後の活用について球場を訪れた人たちは…。
【高校時代プレーした男性】「藤崎台球場は、高校野球の選手にとって特別な場所です」
【女性】「移転する話があるが、さびしいような」
【子どもと孫が藤崎台球場でプレーした男性】「高校球児の夢舞台だから、なくなるとなればさびしい。藤崎台というところを残してほしいという気持ちはある」
移転後も施設の存続を願う声が多く聞かれます。こうした中、県は藤崎台球場を残す方向で検討していることを明らかにしました。
その背景の1つが野球場不足。硬式野球の公式戦ができる球場は、宮崎が九州最多の15。ところが熊本は藤崎台球場を含む3球場のみで最も少ない数です。熊本の次に少ないのが長崎県ですが6球場あり、熊本はその半分です。
その一方で、藤崎台球場を残すとなると費用面で課題があり、年間の運営・維持費は約7000万円で、県が負担しています。新しい野球場と藤崎台球場の両方を維持管理するには、財政的な壁が立ちはだかります。熊本の野球の聖地・藤崎台球場。施設の存続は可能なのか?県は熊本市と協議しながら、検討を進めるということです。
☝日立市民球場、プロ野球の試合OKに 収容1万5千人・照明新設
https://news.yahoo.co.jp/articles/65d2783cc5ea1c3bacff9a882b8ccbfade4c49d8
日立市民球場の改修を記念した式典が1日、球場で開かれた。プロ野球の試合に対応できる広さになり、式典では市内の小学生がバッテリーを組んだ始球式もあった。
市によると、1972年に誕生した球場は、老朽化が進んだうえ、バリアフリーへの対応や女性用トイレが少ないなどの課題を解消するため2024年、改修に入った。
お披露目された球場の愛称は「日立市池の川さくらスタジアム」。本塁からセンターのフェンスまでは120メートルから122メートルへ、両翼は94メートルから100メートルへそれぞれ拡張。約1万5千人収容できるようになり、従来に比べ約3千人増えた。ナイター用の照明やメインスタンドの大屋根、エレベーターも新設。総事業費は約52億円という。
小川春樹市長は式典で「市内外から多くの皆様にお越しいただき、交流人口の拡大と地域の活性化につながることを期待しています」とあいさつした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1275f6df044ab0813233ad7b9dcf9e937eea2c
個々の能力が高く、試合で勝てるチームになってきた。まずは18日の紀央館との初戦を突破することを目標にしている。元気を出して常に全力プレーをすることが信条だ。
チームは打撃練習に重点を置き、強くバットが振れるようになった。今春からは守備の強化にも取り組んだ。二遊間の國分尋矢と深美優心が、声でもプレーでもチームを引っ張る内野の要となる。
投手は左腕の谷口裕真が中心となる。長いイニングを投げることができ、スライダーやカーブなど多彩な変化球を織り交ぜ、打たせて取る投球で試合をつくる。
打撃は全員がつなぐ意識を持って挑む。4番には岡志が入る。体が大きく、長打が狙えるだけでなく、状況に合わせて巧打も見せる。下位打線にはしっかりとバットが振れる1年の尾﨑元紀や、チャンスに強く大事な場面で出塁できる主将の日下大智が入り、どこからでも得点が狙える。
今春からチームを率いているのは榎本龍人監督。南部龍神分校出身で、昨年はさわかみ関西地域プロ野球リーグ(独立リーグ)の和歌山ウェイブスで選手として所属した。「プレッシャーはあるが、厳しさもありながら元気に楽しく野球ができたら」と話す。
3年の前地琉稀亜は「1、2年生が来年につなげられるよう、打撃や守備、声出しで見本になりたい」と意気込みを語っている。
【昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦▽秋季近畿県予選=1回戦▽春季近畿県予選=2回戦
部長=井口将克
監督=榎本龍人
マネジャー=須賀悠愛、平松香里奈
📝二人三脚で目指す1勝 串本古座主将、日下大智
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e9238770eafeeb3cd20782681a9cf0218f99b7
同学年の前地琉稀亜と中学から一緒に野球に打ち込んできた。日下は「公式戦1勝を目標にやってきたが、まだかなっていない。なんとしても1勝したい」と意気込み、練習に汗を流している。
チームは今春に1年生が加わり、にぎやかになった。それに伴い、練習も充実してきた。
ナインには凡打でも全力でプレーすることを訴える。「チャンスをつくれる場面は少ないので、みんなで欠かさずやっていく。全力プレーをしていれば何かある。そういうことをしていかないと勝ちはついてこない」と力を込める。
そんな主将を支えてきたのが前地。「中学校からの仲なので、言いたいことを全部言える。キャプテン1人ではしんどいと思うので支えてきた」と語る。
時には意見がぶつかることもあったが「切磋琢磨(せっさたくま)してやってきて、キャプテンがいたからやり切れた」と感謝を口にする。
日下は「前の夏の大会もつい最近に感じるくらいなのに、高校の3年間は早くてさみしい。みんなと長く野球をしたいので勝ち続けたい」。中学から続く二人三脚が、ラストスパートをかける。
📝諦めずに勝利目指す 「夏に駆ける」(8)新宮・新翔 高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e30ecbc1b9a92993143b100197e821a43916cb5
新宮市の新宮と新翔の2校が、3年連続で連合チームとして大会に挑む。学校の統合で新翔最後の部員になる2人は、3年生の由谷蓮太郎と石垣愛斗。2人はバッテリーを組み、「最後の夏」で勝利を目指す。
最少失点に抑え、守り勝つ野球を目指す。エースの由谷を中心に、新家稟雄、坪井悠真、多持空陽らで守り抜く。由谷は角度のある直球と多彩な変化球が持ち味で、試合中盤に投入するのが理想だ。新宮の畠敏紘監督は「3年間の思いを込めて野球人生でベストを出し切ってもらいたい」と期待する。
守備は、捕手の石垣のリードが勝敗の鍵を握る。遊撃手の松本梨生、二塁手の中井礼歩が積極的な守備でチームを勢いづける。
攻撃は主将の山田健太や森本一史、石垣が中心。つなぐ意識を強く持ち、どんな局面でも得点を狙う。
連合チームでも学校を超えて仲が良いのが強みだ。山田主将はオンとオフの切り替えを心がける。真剣にする場面は引き締め、オフになれば楽しく明るい雰囲気にすることで、チームに結束力が生まれた。
初戦は14日、和歌山高専と対戦する。山田主将は「単打や四球、小技を重ね合わせることができるのが長所。3年間で磨いてきたことを出し切って一戦一戦、勝ちにこだわってやっていきたい」と意気込みを語る。
【昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦
秋季近畿県予選=1回戦
春季近畿県予選=2回戦
📝甲子園へ 戦力整う 「夏に駆ける」(9)近大新宮 高校野球和歌山大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/649f09e6b3d8645afd7e9c8cd8b2b1b3c5ba22c4
昨秋の近畿県予選で、2005年の創部以来初めて優勝し、近畿大会に進んだ。部員の数は、県内最多の70人。経験値の高いメンバーがそろい、初の甲子園出場を目指す。
4点以上取り、2失点までに抑える展開が理想だ。初戦は12日に紀北工業と対戦する。産屋敷秀信監督は「何としても勝って勢いをつけたい」と語る。
投手は主将の西島大波が中心。コントロールが良く、変化球を多彩に使うことができ、打たせて取る投球できるのが持ち味だ。暑さを考慮し、秋季近畿県予選の決勝で登板した種村太陽や山本竜摩ら複数の投手が控える。四死球をなるべく与えず、取れるアウトをきちんと取る野球を目指す。
攻撃は出塁率が高く、走力のある矢守駿介が1番に入る。西島は打撃でも中軸を担う。先頭打者が出塁し、「走者を進めてかえす」という意識を持つ。
今春は県予選ベスト4を懸けた試合で敗れた。その後、ミーティングを重ねて意見を交わし、危機感を持って練習に取り組んできた。
そんな中でも、「常笑軍団」をスローガンに掲げ、笑いが絶えないチームづくりを目指した。つらい練習もみんなで乗り越え、明るい雰囲気にしようという思いを込めた。
西島主将は「夏までの少ない期間で気持ちを切り替えてやってこられたので、今が一番状態がいい。明るい雰囲気をつくったことで勢いが出た。県大会でも笑いを絶やさずやっていきたい」と語る。
昨年秋以降の成績】
新人戦=2回戦
秋季近畿県予選=優勝
秋季近畿大会=1回戦
春季近畿県予選=8強
☟部内いじめで処分中の箕島が今夏和歌山大会出場へ「関与していない生徒への配慮」「深く反省」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffc38f70740649575473836177fc94ed4481195d
高校野球で部内暴力により5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている箕島が8日、今夏和歌山大会に出場すると発表した。
同校は部員9人が1人に対して暴力を振るい、日本学生野球協会の審査室会議で5月10日から2カ月の対外試合禁止処分を受けている。処分は大会開幕前日の10日に解け、14日の慶風との2回戦への出場が可能だった中、この日まで出場可否の結論を保留していた。
同校は「被害生徒および保護者様より、本校の対応と再発防止への取り組み並びに、第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会への出場についても御理解を示していただきました。
また、加害生徒全員に対し、自らの行動を振り返り、深く反省できるよう一人ひとりと真摯に向き合った指導も行ってまいりました。加えて、今回直接関与していない生徒たちへの配慮も必要であります。これらを受け、本校として一般財団法人和歌山県高等学校野球連盟と共に慎重に検討を重ねました結果、「第108回全国高等学校野球選手権和歌山大会」に出場することを決断いたしました」とコメントした。
📝全国高校野球選手権鳥取大会 有力校、注目選手(上) 【投手編】
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第108回全国高校野球選手権鳥取大会は11日、ヤマタスポーツパーク野球場で開幕する。鳥取県教育労働運動記者会が出場21チームを対象に実施したアンケートを基に、大会の有力校、注目選手を探った。投手編では、各校のエース級投手の春以降の成績を防御率を基準にまとめた。対戦チーム、試合数、集計の方法や期間が各チームで異なるため、順位は参考とする。
防御率1・20でトップに立った辻大輝(鳥取商)。秋季大会は骨折で登板できなかったが、春季大会は準決勝や3位決定戦など3試合を全て2失点以内で完投した。切れのある変化球で、的を絞らせない投球が持ち味だ。
2位の平凌也(倉吉総産)も防御率1点台をマークした。右スリークオーターからの140キロ超の真っすぐが武器。秋季、春季大会ともに米子松蔭と対戦し、秋は13奪三振、春は7奪三振と力を発揮した。
3位の坂下来志(八頭)は秋季大会以降、公式戦を一人で投げ抜いた絶対的エース。直球とカーブを軸に、コースを突いて打たせて取る。間の取り方など、投球術にもうまさがある。
1年生で夏の大会を経験し、2年生からエースの村上純希(倉吉東)が4位。多彩な変化球を制球良く投げる技巧派だ。5位の鈴木京志郎(鳥取西)は昨夏の準優勝に貢献。62イニングで与四死球8と制球が安定しており、要所を締める投球ができる。
6位に入った浅田遥空(鳥取東)は、左腕から繰り出す緩急をつけた投球で打者の打ち気をそらす。7位は昨春の甲子園を経験した新里希夢(米子松蔭)。島村颯弥との二枚看板で試合をつくる。鳥取城北のエース下浦一心が8位。69イニングで65奪三振と奪三振率が高い。
このほか、春季大会を制した境の松原大将は9試合で完投するなど、スタミナがある。岩美の寺口陽は春季大会や山陰大会をほぼ一人で投げ抜き、実戦経験を積んだ。
今大会から1日最大2試合となり、指名打者(DH)制も導入されるため、投手の負担軽減が見込まれる。投手の出来が勝敗の行方を大きく左右するだけに、各チームがどのような起用をするかに注目したい。
☝開星高 甲子園経験の3人が打線をけん引 「もう一度あの舞台に」
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「連覇」。開星の練習グラウンドのベンチには、手のひらほどの大きさで書かれた「連」と「覇」の2文字が並ぶ。「もう一度あの舞台に立ちたい」。昨夏の甲子園を経験した開星の部員たちは、この2文字を見て気持ちを奮い立たせている。
開星は昨夏の島根大会で計5試合で70得点を挙げた。打線は今年も健在だ。要は昨夏の甲子園を経験した三島将、松崎琉惺、松本七斗の3選手。決勝まで勝ち進んだ今春の県大会では、5試合41得点のうち22点を3人がたたき出した。
主将を務める三島選手は昨夏の甲子園初戦、宮崎商戦で代打出場。適時打を放ち、追加点をもぎとった。「あのすごい雰囲気の中で打てたことが自信になった」
今年はミート力を買われ、1番打者。厳しいコースに手を出さず、狙い球をじっくりと待ち、広角に打ち分ける。冬場のウェートトレーニングで長打力もつき、今春の県大会では2本の本塁打を放った。それでも「自分が出れば、松崎、松本がかえしてくれる」と出塁にこだわる。
3番を担う松崎選手はチーム一のスイングスピード。打球の速さは他を寄せつけない。昨夏の甲子園では、2回戦の仙台育英戦で右中間を破る適時三塁打を放ち、自慢の俊足も見せつけた。理想は野手の間を抜く速い打球を打つこと。「足を生かしたバッティングで、隙があれば、次の塁を狙っていきたい」と話す。
昨夏、捕手として甲子園に出場した4番打者の主砲・松本選手は「自分の仕事は点を取ること」と言い切る。今春の県大会では全試合で打点を挙げ、中国地区大会では延長十回、同点の場面で3点適時打を放った。
甲子園の仙台育英戦では、スイングの力、バッティングの粘りが自分たちと違うと感じた。「冬の間ずっと下半身を鍛え、打席での粘りが出たことが大きい」
そして、こう語る。「自分たちが目指すのは県内初の4連覇。今夏は次につなぐための連覇に過ぎません」
☝やっぱり野球を愛してる、27チームの夏が始まる 福井大会開会式
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第108回全国高校野球選手権福井大会の開会式が8日、福井市のセーレンスタジアム(県営球場)であり、28校27チームの選手らが参加した。試合は11日からセーレンスタジアムと敦賀市総合運動公園野球場で始まる。
開会式では、28校27チームの選手たちが、校名のプラカード、校旗に続いて、かけ声とともに入場行進した。昨夏の福井大会を制した敦賀気比の長谷川陽竜主将(3年)が優勝旗を返還した。
福井県高校野球連盟の松島真章会長は、一人一人が役目を果たして輝きを見せてほしい、と語り、「全力で今年の夏に立ち向かう、皆さんの姿を通して、多くの人に勇気と感動を感じてもらいましょう。球場全体が熱く燃え上がる大会になることを期待しています」とあいさつした。
朝日新聞福井総局の平井良和総局長は「何年か後に、家族や友達と語りあったときに、ちょっと胸が熱くなるような、そんな大会にできるように、みんなで全力を尽くして、大会を楽しみましょう」と激励した。
また、高校野球の発展と選手の育成に尽くした指導者に贈られる「育成功労賞」に選ばれた、福井農林の元監督・島田克久さんが表彰された。
■美方・元田七海主将が選手宣誓
白球を追いかけ、仲間とともに味わってきた喜びと悔しさ――。「どんなときも私たちは野球から離れることなく、この競技と向きあい続けてきました」
選手宣誓で美方の元田七海主将(3年)は、野球に打ち込んできた思いを、まっすぐに語った。選手権大会のキャッチフレーズ「やっぱり野球を愛してる」を引き、苦しい練習や悔し涙が、自分を成長させ、野球の素晴らしさを教えてくれた、と振り返った。支えてくれた仲間や家族、指導者らに感謝の思いを伝え、言葉をこう結んだ。
「この夏が終わったとき、全ての選手が胸を張って『やっぱり野球を愛してる』と言える大会になるよう、私たち全員、全力でプレーすることを誓います」
本番に向け、チームメートと相談して内容を練り、練習を重ねたという。大役を果たし「緊張したけれど、しっかりと思いを伝えることができました」と、白い歯をのぞかせた。(八百板一平)
■開会式の司会は野球部マネジャー2人
第108回全国高校野球選手権福井大会の開会式で司会を務めたのは、野球部マネジャーの2人だった。
羽水の辻岡音彩さんと、若狭の武部咲希さん(ともに3年)。辻岡さんは自身も小中学校時代に野球をして、外野手や一塁手を務めた。高校には女子野球部がなかったため、マネジャーになり、部員たちと一緒に汗を流してきた。「選手でグラウンドには入れないので、司会で入りたい」と応募した。「100点満点と言いたいところだけれど、ちょっとかんでしまったので90点」と笑った。
武部さんは「若狭高校野球部が大好きだし、一番近いところでみんなを見たいと思った」。よく通る声でアナウンスをこなしながら、仲間たちの入場行進を見守った。「みんな、いい顔をしていました」と笑顔だった。
📝夏舞台に29チーム登場 徳島大会開会式、暑さ対策で初の夕方開催
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第108回全国高校野球選手権徳島大会の開会式が7日、徳島市のむつみスタジアムであり、出場する30校29チームの選手らが入場行進した。暑さ対策のため、初めて開会式のみを夕方に実施した。試合は11日午前9時開始予定の阿南高専―名西のカードで幕を開ける。日程が順調に進めば、決勝は27日の予定。
鳴門高校吹奏楽部の演奏に合わせ、選手らが力強く行進すると、スタンドの観客から大きな拍手が送られた。その後、昨夏の大会を制した鳴門の三木響生(ひびき)主将(3年)が優勝旗を返還した。
徳島県高校野球連盟の鳴川幸恵会長はあいさつで、夕方開催となった開会式について「選手の健康と安全を第一に考えた新たな取り組み」と説明。「この夏の一球、一打、一瞬のプレーがみなさんの未来を支える大切な財産となり、これからの人生を力強く歩むための糧になることを願っています」とエールを送った。
ファーストピッチセレモニーに登場した後藤田正純知事の球は、鳴門渦潮の西岡大誠主将(3年)がしっかりと受けとめた。
■宣誓「野球ができる一日一日に感謝」
「苦しい時に支えてくれた家族や指導者、そして最高の仲間とともに、野球ができる一日一日への感謝を忘れず、全力で戦うことを誓います」
生光学園の土屋星輝主将(3年)は右腕をまっすぐ天に伸ばし、力強く選手宣誓した。6月下旬の組み合わせ抽選会で大役が決まった後、チームメートらの言葉も借りて文案を考え、寮の部屋で練習を重ねてきた。宣誓には、今まで支えてくれた家族や指導者、ともに厳しい練習に励んできた仲間への思いを込めたという。
開会式後、「緊張したけどハキハキと言えた」と話し、「甲子園に初出場して勝つことが目標なので思い切ってプレーしたい。選手宣誓がいいきっかけになったので、勢いに乗りたい」と意気込んだ。
■「選手の後ろ姿、素敵だった」伸びやか独唱
国歌独唱を務めた徳島北高校の石津なぎささん(3年)は合唱と声楽で磨き上げた伸びのある歌声を球場に響かせた。
小学生のときに劇団四季の「リトルマーメイド」を観劇したのがきっかけで、ミュージカルの世界を志すようになった。部活動で合唱に励みつつ、声楽のレッスンにも取り組んで、昨年8月の全日本高校声楽コンクール県予選では3位に輝いた。
大役を果たし、「みんなが力を発揮できる夏になればという思いを込めて歌いました。選手たちの後ろ姿がとても素敵だった」と話した。
☟藤崎台球場を移転後も「残す」方向 背景に硬式野球場不足…課題は年間7千万円の維持管理費
https://news.yahoo.co.jp/articles/22b1fcb4d69acce7381e1cab0da7fcdda4a62186
移転再整備される熊本市の県営藤崎台野球場。県は施設を残す方向で検討していることを明らかにしました。
県は、老朽化などを理由に藤崎台球場の移転、再整備を計画しています。KKTの取材では、7日の時点で県が募集する移転先に菊陽町、玉名市、甲佐町、熊本市の4つの自治体が誘致を表明しています。(益城町は検討中)
ここで気になるのが…。
【飯田嘉太アナウンサー】「移転先が注目される藤崎台球場。場所を移した後はどうなるのでしょうか?」
1960年に完成した藤崎台球場。熊本市の中心部にあり、プロ野球公式戦のほか、毎年高校野球が開催されています。名物は天然記念物に指定されているスコアボード横のクスノキ。移転後の活用について球場を訪れた人たちは…。
【高校時代プレーした男性】「藤崎台球場は、高校野球の選手にとって特別な場所です」
【女性】「移転する話があるが、さびしいような」
【子どもと孫が藤崎台球場でプレーした男性】「高校球児の夢舞台だから、なくなるとなればさびしい。藤崎台というところを残してほしいという気持ちはある」
移転後も施設の存続を願う声が多く聞かれます。こうした中、県は藤崎台球場を残す方向で検討していることを明らかにしました。
その背景の1つが野球場不足。硬式野球の公式戦ができる球場は、宮崎が九州最多の15。ところが熊本は藤崎台球場を含む3球場のみで最も少ない数です。熊本の次に少ないのが長崎県ですが6球場あり、熊本はその半分です。
その一方で、藤崎台球場を残すとなると費用面で課題があり、年間の運営・維持費は約7000万円で、県が負担しています。新しい野球場と藤崎台球場の両方を維持管理するには、財政的な壁が立ちはだかります。熊本の野球の聖地・藤崎台球場。施設の存続は可能なのか?県は熊本市と協議しながら、検討を進めるということです。
☝日立市民球場、プロ野球の試合OKに 収容1万5千人・照明新設
https://news.yahoo.co.jp/articles/65d2783cc5ea1c3bacff9a882b8ccbfade4c49d8
日立市民球場の改修を記念した式典が1日、球場で開かれた。プロ野球の試合に対応できる広さになり、式典では市内の小学生がバッテリーを組んだ始球式もあった。
市によると、1972年に誕生した球場は、老朽化が進んだうえ、バリアフリーへの対応や女性用トイレが少ないなどの課題を解消するため2024年、改修に入った。
お披露目された球場の愛称は「日立市池の川さくらスタジアム」。本塁からセンターのフェンスまでは120メートルから122メートルへ、両翼は94メートルから100メートルへそれぞれ拡張。約1万5千人収容できるようになり、従来に比べ約3千人増えた。ナイター用の照明やメインスタンドの大屋根、エレベーターも新設。総事業費は約52億円という。
小川春樹市長は式典で「市内外から多くの皆様にお越しいただき、交流人口の拡大と地域の活性化につながることを期待しています」とあいさつした。