自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
第5話 2021年夏以来甲子園5度目の全国制覇が見えてきた!?

3/26 準々決勝第3試合 智弁和歌山(和歌山)ー広島商(広島) 13:36~15:24

    一二三四五六七八九十計HE
広 島 商000000000 050 大宗-片岡亮
和 智 弁121400100 9131 渡邊、宮口-山田凛

   第一試合  第二試合  第四試合
   健大高崎9 横  浜5 聖光学院
   花 巻 東1 西短大付1 浦 和 実

 ついにこの日が来てしまった・・・・・。約半年前から雨乞いしていたものの、、、結局センバツ開幕日の第3試合延長突入から雨風強まったが試合進行に影響なく移行ずっと晴天続きで日程が順当に消化されてしまい、過去2回は雨天順延で回避できたが、2度あることは3度なし。2025年3月27日ついに史上初の休養日となってしまい、僕の5年連続30度目のバースデーセンバツ甲子園の夢は断ち切られた。。。。。

そんなこともあろうかと思って、まさかに備えてJR和歌山を起点に紀伊風土記の丘~紀三井寺球場のレンタサイクル日帰り旅行を企画していた。ただ、MYバースデーは昼から急に天気が悪くなりざっと通り雨があるかも?!という予報があり、9時過ぎに自転車借りたはいいがどこまで走行できるのか???という不安を抱えてはいたが。

センバツといえば底冷えのイメージが強いがなぜかしら26日~28日は連日最高気温25度を超える夏日予想で温かいというよりも熱い甲子園そして和歌山だった。
センバツ唯一の4試合日ということでコンビニ発売当日に3/26のチケット仕入れてあとは近畿勢と僕のお気に入りチームがどれだけ残ってくれるか?というところだったが、近畿勢はほぼほぼ総崩れで和智弁のみが残った。

悲しいかな関東勢3校も残り、花巻東も勝ち上がってきた。例年に比べてかなり個人的に興味のない準々決勝となってしまったが、第1話で紹介した通り前年夏に・・・

「お~~~いこんなん反則やろう。どこのご当地アイドル連れて来たんや~~~~~!!」とブチキレてしまった群馬のご当地アイドルが第1試合に今大会3たび来るであろうということで、
 
野球の神様がチャンスをくれたんやから(不審者と間違えられて甲子園警察に突き出されるのが)怖いけど、15年ぶりに『チーム宏鈴』スカウトしてみるか。。。おそらくこれが最後になるだろうし・・・」という場外でのハイライトシーンにつながってしまうわけだ。

今大会4度甲子園に通ってきたが、阪神高速のガード下に応援団を乗せたバスが1チーム2台くるようで、その他大勢の応援団は浜甲子園駐車場から1kmほど歩いて球場に来る模様だ。
試合開始1時間前に開門するのでその前にアルプススタンド外壁前で待機するのが常なんで3塁側アルプス前でチャンスがあれば・・・と思っていたが、そもそもバスが来ず、相当早い段階から高崎サイドの保護者・控え部員・コーチたちは球場前でおとなしく待っていたが・・・・・。やはり、ご当地アイドルはFun×Famしか知らないし、そのFun×Famも25年3月末で解散することが1月15日に発表したらしいが、それを知ったのがこの翌日の27日で・・・・・

結局、縁がなかったんだろうと思っていたら南側から大型バスが到着。その中に矢絣着物と袴姿の集団を遠目に観ていたが、ガード下から動く気配もなく・・・。このまま遠目で観てるだけにしようかと思ったが、せっかく「北御堂パイン飴」に姫路城&今大会限定クリアファイルと『チーム宏鈴』teacup.掲示板時代の表紙という差し入れを用意していたので、不審者と間違えられるのは非常に怖かったが、明日和歌山に行けると信じて思い切ってお声がけさせていただいた。

その模様は話が長くなるので昨年公開したブログを読んでもらえたら・・・https://ameblo.jp/hirorinhoushi/entry-12893275272.html

そういうわけで、50歳最後にエエ思い出をいただきました。先代やかれんさんとお逢いできたことは一生の思い出と評してますが、群馬のご当地アイドル!? 浅野 羽奏嬢&松澤 芽依嬢 とお話しできたことはエエ思い出と。それ以上でもそれ以下でもないというのが三重と群馬の差!?

さて、お目当ての第3試合。東洋大姫路がまさかの不覚を取り、和智弁の相手は広島商となった。単純に考えて、ここから先は広島商・聖光学院VS浦和実の勝者なんで千葉黎明&エナジックに完勝した今ならばもう恐れるものは何もないと。決勝進出が確実な情勢で、反対ブロックは健大高崎ー横浜で関東同士の潰し合いと。ここで激戦となりその勝者が疲労困憊で決勝進出し本来の力を発揮できないまま和智弁は余力を残して漁夫の利を得ると。なんとなく21年夏に甲子園4勝で全国制覇した時と似ている。準優勝の智弁学園は決勝が6試合目だったし!!

今大会3試合目にしてようやく後攻を取れて落ち着いてみられる。やはりこの日も先発はエース・渡邊。2回戦で4回でマウンドを譲っておるので連戦だが余力充分のはず。広島商はエース・大宗で必勝態勢。常に継投で勝ち上がり投手交代の折はバッテリーごと交代しているが今日はどうだろうか?

試合は1回表先頭の西村に右中間不覚に飛ばされライトフライで事なきを得たがヒヤリ。2番・小田にセンター前ヒットコースの内野安打を喰らうも、広商野球を封印すべく3番・三田の1ボールからの盗塁を山田凛捕手の強肩で刺し3人で退け守りからリズムをつかんだ。
今までは後半爆発型で序盤は淡白な攻撃の目立つ和智弁だが、1回裏1死から四球をもらうと3番・山下がレフトフェンス直撃のタイムリースリーベースでなんと3試合連続初回に得点を奪った!
さらに4番・福元が1・2塁間をあっという間に抜けるライト前タイムリーで2点先制。

2回表はセカンドゴロ2つと三振で渡邊投手が初戦と同じようなデキに戻りつつあり、その裏ヒットと送りバントで1死2塁として渡邊がサードへ強烈なゴロを放ち相手サードがこれを後逸するエラーで1死1・3塁。こうなるとこすっからいナカタニ野球が顔を覗かせいきなり初球スクイズはファール・・・。カウント1-1から今度はセーフティ―スクイズに切り替えるもまたファール。相手バッテリーも警戒し1球ウエストして2-2。黒川は打ちに行き2球連続ファールの後の7球目忘れた頃にスリーバントスクイズを仕掛けこれが内野安打となり広商野球のお株を奪う3点目。さらに暴投でチャンスを広げ2死から2番・奥が右中間に2点タイムリーヒットを放ち早くも5-0と安全圏に入った。

序盤に大勢が決まり広島商は元気なく3回2死からヒットが出るも無得点。その裏大宗投手も開き直って本来のピッチングを取り戻し、4番・福元には大飛球を放たれるもセンターバックスクリーン手前で失速し3人で退けて序盤を終えた。

4回表広商は先頭の2番・小田が広商らしく初球セーフティーをかますもファール。しかしながら、7球粘って四球をもぎ取った。0-5と5点ビハインドゆえに定石だったらクリーンアップトリオに任すしかないと思われたが、荒谷監督はなんと3番・三田に送りバントのサインを出して1死2塁。5点リードしているこちらからすれば、打ってきた方が怖かった。東洋戦で1イニング6得点したこともあり、ここでアウト1つくれたことはありがたかった。そして4番5番が内野ゴロで凡退し3塁ベースまで到達したが無得点。
その裏同じように和智弁も先頭打者が四球で出塁すると、中谷は判で捺したように送りバントのサイン。ここは7番打者だし調子に乗って大量得点を狙いに行き併殺網に引っ掛かって流れが変わるのもイヤだし、準決勝以降を見据えて大振りになって打撃の調子を落とすのもイヤなんでこれは正解と思うが、願わくば2ボールと相手エースが制球に苦しんでいるだけにもう1球待って連続四球狙いでも良かったかもしれないが、ナカタニがこれ以上自分の評判を落とさないように、制球に苦しむ相手投手にアウト1つを献上するやさしさを見せたのかもしれない。
8番・渡邊投手はアッサリ初球に手を出しサードゴロ。投球に専念して欲しいので無理に粘って出塁するよりも投球に専念する方がいいのかも!そして2死2塁から9番・黒川初球まさかのセーフティーをかましてきた、、、前の打席でスリーバントスクイズを決めたのもセーフティーだったし、味を占めたのかもしれないがピッチャーゴロで自滅。

5回表1死からサードのエラーで出塁。ここでエース・大宗に代打を送る絶好のタイミングだったが、荒谷監督はなぜかしらそのまま打席に向かわせた。中国大会から基本的に継投策で勝ち上がりバッテリーごと入れ替えていたが、ここは動かずカウント1-1からバントファールでスライダーで三振。9番・中本1ボールからエンドランを仕掛けるもレフトフライと東洋戦での快勝の勢いがパタッと止まっている・・・・・。
その裏和智弁も早々に5点奪って安心したのか?1番からの攻撃もあっさり三者凡退で整備に入った。

それにしても、今大会の和智弁の試合序盤における集中打は目を見張るものがある!なかなか3試合連続初回から先取点を奪うのは難しいことだし、これまで後半爆発型で序盤はアッサリ攻撃終了し、投手陣が打ち込まれバックも足を引っ張り5回終了で相手にリードを許して重苦しい展開で整備に入り、なんとか終盤ようやく打線が爆発して苦しい試合をモノにしてトーナメントを勝ち上がるのが十八番だったが、、、、、よく言えば横綱相撲だが、その実はバント多用して相手が持つ豪打のイメージの意表を突くいやらしい野球で確実に勝ちを拾っていく地味な野球で・・・・・。
古参の和智弁ファンにとっては「久しぶりに優勝戦線に絡めるのは嬉しいが、これだけチームカラーを変えてまでなりふり構わず悪役レスラーのようなヒールな野球を続けて勝利を積み重ねても手放しで喜んでいいものだろうか?」と試合を重ねる度にイヤな気持ちになっていくのは僕だけではないと思う!

渡邊投手が絶好調で昨日よりも明らかに調子よく、連投で投げた方が調子が上がるタイプなのかもしれない。ここからは休養日を挟むので中1日・中1日で決勝まで進めるので本気で優勝戦線が見えてきたし、94年以来のセンバツ制覇も見えてきた。先を考えればどこかで2回戦同様継投に踏み切っても良いが6回も続投。
1番からの攻撃なんでまだ安心できないということだろうか?ここも簡単にツーアウトとなり、3番・三田が四球を選ぶも4番・名越1ストライクからレフトフライと淡白な攻撃で終わった。
荒谷監督も夏に向けてエースの一本立ちを期待しているのか?継投の意思はないようでエースと心中。期待に応えて6回も連続三振とショートライナーで三者凡退。。。気が付けば3回以降はノーヒットピッチングだった。試合がサクサク進んでしまい第4試合のナイター点灯が怪しくなってしまった、、、、、前日試合が長引いたので7回裏から内野点灯9回表からナイター観戦できたのだが欲深いので・・・・・。

7回にはいっても渡邊投手は衰えず三者凡退で抑えて1回戦に次ぐ完封試合も見えてきた。その裏、先頭の7番・大谷が初球バントの構えで揺さぶり2球目にライト前に詰まってポトリと落ちるツーベース。木製バットを使用したことが功を奏したかのような打球だった!8番・渡邊投手は2ボールからでもバントしてきた。やはり投手ゆえに早くベンチに戻りたい気持ちもあるのかもしれない。
広商バッテリーは危機管理に長けており、9番・黒川の初球ウエストで様子を見てきた。第1打席でスリーバントスクイズをセーフティーで決められただけに6点目をそれで取りに来ると僕もにらんでいたが、無策で1-3からセカンド正面のライナーに倒れ結局無得点。

広商は8回ようやく意地を見せ2本のヒットと暴投などで2死2・3塁のチャンス。ここで2点返して2-5と詰め寄れば、最終回に向けて猛追の機運も高まるのだが、3番・三田フルカウントからセカンドゴロで勝負あり。
その裏、2死ランナーなしから4番・福元がヒットを放ち、5・6番の連続タイムリーツーベースヒットで7-0と大きく差を広げたが、荒谷監督はあえてエース続投で我慢した。

9回このまま渡邊投手に託すと思われたが、先を見据えてのことか?宮口投手にスイッチ。まず先頭の4番・名越にショート内野安打を喰らったものの、代打・山本が三振。ここでサードに川原が入り奥はレフトへ。2人目の代打・柳井が初球センターフライで凡退すると2死1塁という中途半端なタイミングでファースト荒井が主将と交代。背番号13の山田希は昨秋の滋賀学園戦で負傷退場し長期欠場を余儀なくされて今大会も満足に出れないので、、、ナカタニが自分の評判を上げるためにエサを撒いたのだろうか???
3人目の代打・末田がサードゴロを放つもこれが代わった川原の悪送球を誘い4人目の代打まで登場したが最後は外147kmの剛速球で見逃しの三振に終わり1時間48分でサクっと勝ち今大会3度目の和智弁の校歌が流れた。

ここまで6-0・9-4・7-0と全試合6点以上奪い、3試合で4失点と安定感抜群の試合運びだが、随所にナカタニのコスい野球が観られ、勝つたびに違和感が拭えないどころか不信感だけが募っていく・・・・・。2004年・2005年とメイデンが意味もなくバント攻めの応酬で2年連続センバツ決勝進出したのと同じくらいの嫌悪感を抱きつつあった。

第4試合は定刻通り16時00分に開始されナイターは非常に微妙なところとなったが、銀屋根の上は6回表1死からそして9回表から全灯されオマケにまさかの延長タイブレークに突入し、浦和実が10回表に8点もぎ取り滋賀学園・早稲田実・聖光学院を下し初出場ながら4強進出し、サウスポーエース・石戸は変則投法なんで和智弁が苦手としそうなタイプだ・・・。
冷静に考えれば、ワセダや聖光が相手でなく手放しで喜んではいたが、関東の初出場校に負けたらそれはそれで腹が立つだろうし・・・・・。夏は4度制覇しているが、春は94年の1度きりで96年・2000年・18年と決勝進出するも準優勝で終わっているので今回こそと意気込みはあるが、高嶋先生の築いた智弁の野球がまるで別のチームのように塗り替えられているのがどうも、、、

この日は第4試合18時25分終了で前日も17時33分までレフトスタンド観戦していたので長い1日だった。しかも翌日はMYバースデーで史上初の休養日とかち合ったので、しゃーなしに和歌山へ行き、紀伊風土記の丘~紀三井寺球場へ天気の不安を抱えつつもサイクリングと忙しい。。。

試合後甲子園駅へ向かう際に避けられない阪神高速のガード下。かつてこの時間帯にはラガーマンがサイン会などを催していたのだが、11時間ほど前に「群馬のご当地アイドル!?」https://pbs.twimg.com/media/GyQ0PKsbEAAaE9-?format=jpg&name=largeとお話しさせてもらったことも甲子園で4試合観戦していたら同じ日の出来事でなく、1週間ほど前のことのような錯覚に陥った。

ここで初めてバースデーと休養日がかち合う不運に見舞われたが、いざ和歌山に行くとそんなブルーな気持ちは吹き飛んで、自転車を颯爽と漕ぎ、普段行けない和歌山駅前のレトロな喫茶店でモーニング食べて12時を過ぎて雨が降りだし、13時前には一時強く雨が降り、和歌山駅近くのローソンで雨宿りしていたので、ここで諦めて自転車返そうか???と真剣に検討したが、ほどなく青空も見え予定通りセンプレコンテのサンドルチェを昼食にして僕だけの聖地・紀三井寺球場では高校野球の練習試合が行われており15分ほど見学。
道中WBS和歌山放送聴いていたら、漫画家のマエオカテツヤさんはレギュラーだが、アシスタントのりっちゃんが不在で代打に平井 理弘アナが登場し約3時間軽快なトークを披露。前日に広島商との試合を自供した疲れも見せずに!
その際に初めて 和歌山初地域密着型ご当地アイドルユニット  Fun×Fam が3月末で15年の歴史にピリオドを打ち解散すると知ってしまった↓↓実は1月15日に公式発表されていたらしいが、全然知らなかった。。。

予報よりも雨が短期間で通り過ぎ、熱いくらいの気温だったので有意義なバースデーだった。そして熱望していたバースデーセンバツ準々決勝4試合はこの1年後に実現する運びとなるが当時の僕は知る由もなく、このまま一生縁が無いものと半ばあきらめてもいたのだが、、、

そして翌日の準決勝。関東3校と和智弁の4強が残り紫紺の大旗がチラ着いてきた準決勝。それは次回の講釈で。

紀の国わかやま国体イメージソング「明日へと」DanceVer. / ウインズ平阪さん with Fun×Fam   https://www.youtube.com/watch?v=A5fylzTujrM

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 三振 暴投 失点 自責 
広 島 商 大 宗  9  34 117  9  3  2  4  2  7  6 
 
和 智 弁 渡 邊  8  30 119  4  1  2  3  1  0  0  
和 智 弁 宮 口  1   5  20  1  0  0  2  0  0  0   

                   (完)  
                     
               🌟次回予告🌟
        3/28 準決勝第2試合 智弁和歌山(和歌山)ー浦和実(埼玉)
2026/06/07(日) 22時18分14秒 No.2470 編集 削除