自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
✌今夏「9イニング制」での実施決定 「急ぎすぎ」の声重視、7回制導入は来春以降に持ち越し
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a03e327e75803ffe599c92b95162f53074dce34
日本高野連は20日、大阪市内で理事会と今夏選手権大会の臨時運営員会を開き、今夏の7回制導入を見送ることに決めた。
現在、高校野球では7回制導入が議論されており、昨年開かれた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」では、熱中症対策の観点から「夏の大会については可及的速やかな7回制導入が望ましい」と結論づけていた。ただし、今回の理事会で今夏の導入について「検討会議の報告書の経緯や意図が現場に十分に伝わっていない」などの意見が出たため、今夏の9回制での実施が決まった。
取材に応じた同連盟の井本亘事務局長は、「今年の選手たちのことを考えると(7回制導入は)急ぎすぎではないかとの意見があった」と説明した。
同連盟では、7回制導入を提言した検討会議の最終報告書を周知するため、他競技の指導者を含めた意見公開会、小中学生の年代への説明会、各都道府県連盟への説明会の実施を決定。いずれも4月以降の開催を目指す。
今秋に青森で開催される国民スポーツ大会については、昨年同様に7回制で実施することが決まった。
今夏の7回制見送りにより、7回制導入は来春以降に持ち越されることが決まった。
💢青森国スポで7イニング制継続、日本高野連が昨年の滋賀国体に続き 3月国スポ委員会で最終決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce9425d78c23c81512ada471475a98fad05e2a3
日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、青森で開催する国民スポーツ大会で7イニング制を継続実施することを決めた。
昨年の滋賀国体は硬式、軟式ともに7イニング制を採用。国内の主要大会では初の試みで、昨夏夏日本一となった沖縄尚学など8校が出場し、優勝した山梨学院や準優勝の高川学園(山口)は4日間で3試合をを行う過密日程だったが「そこまで疲労感はなかった」などの声が相次いだ。
3月3日に日本スポーツ協会で開催される第4回国民スポーツ大会委員会での審議を経て最終決定となる。
📝全国高校軟式選手権は8月24日開幕 兵庫県内の2球場で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b78bd01c3daa9f1741362fa3f3f65417aff0570
日本高校野球連盟は20日、第71回全国高校軟式野球選手権大会を8月24日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)の日程で開催すると発表した。兵庫県の明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で行われる。
📝高野連理事会でわいせつ動画拡散の日大三の話題も 現在は同校からの報告書を待っている状況
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a4b4d5826594efc64a20059369b5874541ca85f
日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、取材の対応を行った。今回の理事会で、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で男子部員2人が書類送検された日大三の話題が上がったことも明かした。
日本高野連の井本亘事務局長は「話は出ていたが、具体的な話には至っていない」とし、現在は同校からの報告書を待っている状況だとした。
今春センバツに向けても主催の毎日新聞社と共同で誹謗中傷や差別的な言動がSNS上で拡散される事案について声明を出している。その上で井本事務局長は「SNSが周りにあふれている時代。高校野球連盟だけで取り組んでできることもあれば、そもそも高校生全体で国として情報の取り扱いを取り組んでもらいたい部分もある。我々としてもできることはやっていきたいし、どこまで抑止力があるかはわかりませんが、声明文のように考え方をみなさんにお示しするのは我々がまずできること」と話した。
☝高校野球「7回制」導入に反対する──“時短”より先に守るべきものがある
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/efa28a39901f155f3f882269605da32735739b70
日本高等学校野球連盟は、7イニング制の導入について議論を進め、最終報告書(抜粋)では「全ての公式戦」は2028年春(第100回記念選抜と春季大会)からの採用が望ましいとしつつ、夏の選手権大会については「可及的速やかに」採用が望まれる、としている。
しかし、だからこそ今、拙速な制度変更にブレーキをかける必要がある。事実、2026年2月20日の理事会では、今夏の第108回全国高校野球選手権大会(甲子園)は9イニング制で実施することが決まった。7回制は“わかりやすい解決策”に見えるが、変えるのは高校野球の根幹だ。短くすれば本当に守りたいもの(選手の健康、教育的価値、競技の魅力、歴史)を守れるのか。ここを冷静に問い直したい。
反対理由1:現場の「出場機会」を削り、教育の場を狭める
7回制の最大の問題は、単純にプレー機会が減ることだ。しかし、高校野球は3年間しかない。控え選手、下級生、ベンチ入りすらギリギリの部員にとって、公式戦の1打席・1守備は“学び”そのものだ。日本高野連自身も、7回制のデメリットとして「部員の出場機会の減少」や「試合を楽しむ時間の減少」を整理している。
さらに、日本高野連が実施した加盟校アンケート(回答校数2643)では、反対70.1%・賛成20.8%。反対理由として「打席数や投手の投球数が減り、プレー機会が減ってしまうから」が最も多い、という報告も出ている。
“教育の一環”を掲げる高校野球が、教育機会そのものを削ってまで成立させる改革なのか。まずここで立ち止まるべきだ。
反対理由2:「健康対策」は理解できるが、7回制は“万能薬”ではない
もちろん、酷暑や障害予防が喫緊の課題であることは否定しません。実際、甲子園では熱中症疑いの事例が報告されており、2024年(第106回)には計58件というデータも示されている。ただし、同じデータの分析では「試合中発症のうち70%以上が6回以降」とされ、問題の中心が“試合終盤”に偏っている。ここで考えるべきは、「終盤のリスクを減らす=7回制しかない」ではない、ということだ。終盤の負荷や暑熱ストレスを下げる手段は、ルールの根本改変以外にも複数あるのだ。
実際に大会側は、すでに多層的な対策を積み上げてきた。たとえば甲子園では、5回終了時のクーリングタイムを導入し(当初10分)、大会によって運用の見直しも進めている。
さらに、午前と夕方に分ける2部制の拡大、夕方開幕、試合前ノックの選択制など、試合そのものの“負担”を減らす工夫も実行されている。
つまり、高校野球はすでに「9回のまま安全性を高める」方向で前進している。7回制は、その流れを“飛び越えて”根幹を変えてしまう改革だ。必要なのは、いま積み上げている対策の強化と徹底ではないだろうか。
反対理由3:「時短」が競技の奥行きと公平性を損ねる
野球は“9回で1試合”として戦略が組み立てられてきた。先発投手の配分、継投のタイミング、終盤の代打・代走、守備固め、相手投手への対応、逆転への布石――それらは「9回をどう設計するか」という思考の訓練でもある
7回制になると、同じ1点でも重みが増し、序盤の偶発的な失策やジャッジ、イレギュラーで勝敗が決まりやすくなる可能性がある。トーナメント(負けたら終わり)では、この“振れ幅”は無視できない。高校生にとって貴重な学びの機会であるからこそ、戦略が熟し、力が拮抗しても「最後まで修正できる」9回という器を、簡単に小さくするべきではない。
反対理由4:上部カテゴリーとの連続性と「記録・歴史」を断ち切る
日本高野連の整理でも、7回制のデメリットとして「上部カテゴリー(大学、社会人、プロ)などとの連続性の喪失」「記録の非連続性」「記録の歴史的価値の減少」などが挙げられている。
高校野球は、次のステージへ進む選手を育てる場でもあります。7回制を“高校だけ”に導入すれば、育成の連続性を自ら断つことになりかねない。
また、高野連は甲子園が100年以上にわたり大会会場であり、「聖地」とも呼ばれ高校野球の代名詞になっている、と歴史的・社会的意義を明記している。
その“甲子園の物語”は、ルールの連続性と記録の積み重ねが支えてきた面も大きいのだ。
反対理由5:効率化が削る“非効率の中でしか育たない強さ”
現代社会の流れとして、無駄を削り、効率化し、データで最適化することは正しい。
だが、スポーツにおいては、非効率の中でしか育たない力が確かに存在する。
かつて甲子園を沸かせた名投手たち──田中将大、藤浪晋太郎、今井達也、松井裕樹、高橋光成のような存在は、球史の中でも別格だった。彼らは甲子園で投手陣の8割以上、あるいは40イニング以上を投げ抜きながら優勝した例もある。過剰な負荷が常に正義とは言わない。だが、あの極限の経験の中で、地力と精神力を磨き、プロでも活躍した投手がいるのも事実だ。
そして、その印象が「高校野球は1人のエースが投げ抜くもの」というイメージを作り、とくに2000年代後半から2010年代初頭にかけては、1人エースの学校が定期的に注目を集めてきた。
21世紀の甲子園優勝投手を振り返っても、プロ入り後に二桁勝利を記録する投手、リリーフの一角として活躍する投手、タイトルホルダーまでいる。
「高校時代の投げすぎで、プロ入り後はあまり活躍をしていない」というイメージが先行しがちだが、相対的に見れば、活躍している割合はむしろ高いのではないか。
しかし、現代の制度設計では、こうした“怪物型”投手の誕生はほぼ不可能になる。選手を守ろうとする制度が、皮肉にも選手の未来を狭めている可能性がある。
これはスポーツだけでなく、ビジネスの「働き方改革」と同じ構造だ。効率的な方法が正しい一方で、量をこなすことで得られる自信、精神力、信頼感といった“非数値の価値”が削られていく。
選手を守るはずの制度が、必ずしも選手を強くするわけではない。ここを直視しない限り、「やさしさ」は簡単に「削り取り」に変わる。
反対理由6:結局、7回制は「追加の改革」を連鎖させる
7回制の反対理由として「出場機会の減少」が大きい以上、それを補うためにDH制、出場枠拡大、リエントリー制度、複数チーム参加など、次々と別の制度を足していく議論になりがちです。実際、高野連の報告でも、さまざまな追加施策案が列挙されている。
もちろん、DH制はすでに2026年度シーズンインから採用されると明記されている。ただ、根本の問題は「7回制が別の歪みを生み、その補填のために改革が連鎖する」ことである。改革は“足し算”を続けるほど、現場の混乱と地域格差を生む。まずは、9回制を前提に、既存の健康対策・運営改革をどこまで徹底できるかを詰めるべきだ。
では、どうするべきか:9回を守りながら「安全」を上げる現実策
7回制に反対することは、健康対策に反対することではありません。むしろ逆です。「根幹ルール変更」ではなく、効果が見込める対策を“強制力を持って”積み上げることが先です。たとえば――
暑さ指数に応じた試合開始の繰り下げ・中断・順延の基準を明確(すでに測定・注意喚起は実施)
クーリングタイムの質を上げる(時間の長短より、深部冷却・補食・着替えを含めた運用徹底)
投球数制限の運用強化と“数字の独り歩き”防止(1週間500球を正式規則化しつつ、個別の疲労や既往症も重視)
2部制・夕方開始など日程設計の拡充(大会序盤の負担を下げる工夫はすでに進行)
「練習中」の熱中症対策の底上げ(過去5年で練習中に熱中症があったと約8割の指導者が回答、という調査も示されている)
“試合を短くする”より、危険を生む場面(練習、待機、移動、炎天下の長時間拘束)を切り分けて潰すほうが、より本質的で、しかも高校野球の魅力や教育的価値を壊しにくいはずだ。
結論:7回制は急ぐべき改革ではない
高野連の最終報告書が「可及的速やかに」と書いた背景は理解できる。
しかし、加盟校の7割が反対し、反対理由の中心が「プレー機会の減少」である以上、制度変更は“合意形成”を欠いたまま推し進めるべきではない。
そして何より、高校野球は「教育の一環」です。健康を守ることと、教育機会を守ることは両立させなければならない。だからこそ、安易な“7回への短縮”ではなく、9回のまま安全を最大化する改革を、まず徹底すべきだ。
📝自宅に女性ファンで仰天「家出してきました」 甲子園で異常人気…“SOS”も出せず疲弊
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e515d54c30785e15ed54ea399f075c825b30477?page=1
太田幸司氏は甲子園で「コーちゃんフィーバー」で大注目
常に注目を浴び続けた。元近鉄の太田幸司氏(野球評論家)は青森県立三沢高時代に甘いマスクの快速球右腕として人気大爆発。1969年夏の甲子園決勝・松山商戦での延長18回0-0引き分け大熱投で「コーちゃんフィーバー」はさらに過熱した。“決勝2試合目”に2-4で敗れて準優勝に終わった以降も全日本高校選抜でのブラジル遠征、長崎国体と投げ続けると、ともに騒がれたのは進路問題だ。大学進学か、プロ入りか。大いに揺れたという。
1969年9月6日、太田氏はブラジルで完全試合を達成した。松山商との“決勝2試合目”に敗れたのが8月19日だったが、8月下旬には全日本高校選抜メンバー入りして、ブラジル、ペルー、アメリカ遠征に参加。偉業はブラジルのパラマ州マリンガの高校、社会人混成チーム相手に成し遂げた。15-0の大勝で「まぁ、向こうのレベルがそんなにねぇ……」と話したが、114球、14奪三振の力投だった。
この遠征での親善試合は計20試合行われ、日本選抜が17勝3敗の成績を残した。太田氏は8試合に投げ、そのうちの5試合に先発し「今だったら、甲子園であれだけ投げたら無理させないだろうけど、もう1番手でバンバカ、バンバカ投げていたからねぇ」と苦笑する。「日本に帰ってきた時、やっぱり肘に違和感があった。向こうのボールはちょっと重かったし、下も赤土のアンツカーみたいな感じで足の裏は痛くなったしね」とも振り返った。
当時の日本高野連会長の佐伯達夫氏が日本選手団の団長。「佐伯さんには、よう説教を食らいましたよ。ブラジルの大学チームとか試合をして、ウエルカムパーティーがその後あったんだけど『今日の君らの態度は何だ。日の丸をつけているんだ。もっとピシッとやってくれ』とかね」と懐かしそうに話す。「サンパウロとか、ブラジリアとか、野球をやっていたおかげでいろんな経験をさせてもらいました」。
しかしながら「コーちゃんフィーバー」はまだまだ続いた。「甲子園が終わって、僕と桃井(久男内野手)と八重沢(憲一内野手)がオールジャパンに選ばれたんだけど、残った連中で(8月下旬に)三沢に戻ってからパレードしたんです。で、(9月下旬に)僕ら3人が帰って来たときにもう1回、八戸から三沢までパレード。僕らは初めてだけど、他の連中は『1か月も経つのにカッコ悪いわ』と言いながら2回やっていました」。それも太田氏の人気あってのことだ。
甲子園後も国体に女性ファンが殺到
日本中から注目を浴び、常に女性ファンからの黄色い声援を受け、ファンレターは「青森県 太田幸司様」だけで届き、「『家出してきました』って言って、僕の家に駆け込んでくる女の子もいましたからね」というほど。それこそ気が休まる日はなかったことだろう。その上、登板も続いた。10月下旬には長崎国体で佐世保市営球場のマウンドに立った。それも準々決勝(10月29日)で松山商との再戦だ。女性ファン殺到の大騒ぎの中、太田氏は完投したが、1-2で敗れた。
「なんかずっと投げっぱなしですよね。よう、ホントに……。でも、あの頃はそれが当たり前と思って投げていますからね。“ちょっと疲れて……”とか、そんなのも言った覚えもないし……」。これが高校野球最後の登板になったが、甲子園大会以降、並行して注目を集めたのが、進路問題だ。「決まりましたか」との質問は何度も受けたそうだが「その頃の僕は、本当にどうするか決めていなかったんですよ」という。
大学進学か、プロ入りかで揺れていた。「大学は行くんだったら、東京六大学がいいなって思っていました。どことかは全く決まっていませんでしたけどね。進路について学校の先生の意見も2つに分かれていました。『プロは大学に行って4年間やって経験を積んでからでいいんじゃないか』という先生もいれば『ピッチャーは消耗品だからパーッとプロに行った方がいい』という先生もいましたしね」。
なかなか結論を出せなかった。「“これだけワーワー騒がれて、プロに行って先輩方といろんな軋轢があったりとかしたらしんどいし、ちょっと熱が冷めるまで大学で4年間やってからでも”というアドバイスとか、聞けば、聞くほど悩んでしまいましたよね」。最終的にプロ入りを決めたのは11月20日のドラフト会議で近鉄から1位指名を受けてからだった。
💢開智未来高校 野球部監督による不適切なSNS投稿を謝罪「教育者としてあるまじき不適切なもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/efa58c7933852f262820bc9fe5dfc9d1bc0f0078
開智未来中学・高等学校(埼玉)が19日、公式サイトを更新。同校野球部監督によるSNSの不適切投稿があったことを報告し、謝罪した。
同校の藤井剛校長名義で「本校野球部監督による不適切なSNS投稿に関するお詫び」と題した謝罪文を掲載し、「この度、本校野球部監督が同部のSNSにおいて、他校で発生した事案に関し、被害に遭われた方々や社会的な心情への配慮を著しくいた不適切な投稿を行いました」と報告。
続けて「当該投稿は、個人の見解とはいえ、教育に携わる者としてあるまじき不適切なものであり、本校の教育方針とも全く相容れないものです」と指摘。当該監督に対し厳重注意を行うとともに、現在はSNSの利用停止を命じていることを明かした上で「今後は、教職員一同、改めて情報モラルと倫理観の徹底を図り、皆様の頼回復に努めてまいる所存です」と伝えた。
そして「本件により、不快な思いをされた皆様、ならびに日頃より本校を応援してくださっている保護者、卒業生、地域の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
警視庁は今月12日、女子生徒にわいせつ動画を送らせ拡散したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造や提供)の疑いで、日大三(東京)の硬式野球部の17歳と16歳の男子部員2人を書類送検した。
同日、開智未来高校硬式野球部の公式Xで事件を念頭に置いた投稿がなされたが、その内容についてSNSでは「性犯罪を軽視している」「二次加害を助長している」などの指摘が相次ぎ、炎上状態となっていた。現在、同アカウントは非公開となっている。
📣愛着湧く呼び名考えて 尾鷲新球場、愛称を募集
https://news.yahoo.co.jp/articles/939fa0a8eec570e44881fe7a17ea2351767861c1
三重県の尾鷲市は27日まで、中部電力尾鷲三田火力発電所の跡地に整備する「国市浜公園野球場」の愛称を募集している。広報では主に愛称を活用する方針で、多くの地域住民に親しまれる呼び名を求めている。
新球場は、令和10年度の完成を見込む都市計画公園「国市浜公園」(約9・9ヘクタール)の南側に整備する。両翼98メートル、中堅122メートルで、収容数は800人。ナイター照明付きの球場として、本年度中の完成を目指す。
愛称の応募は市内在住者のみで、作品数に制限は設けない。愛称の条件はないが、「親しみやすさ」を重視する。専用の応募フォーム=QRコード=、郵送などで受け付ける。愛称や意味、個人情報などを記載する。
結果は、市内スポーツ関係者らでつくる「愛称選考委員会」が3月中に発表する。採用者には図書券を贈る予定。市教育委員会生涯学習課の担当者は「愛着が湧くようなすてきな愛称を考えてほしい」と話している。
問い合わせは市教育委員会生涯学習課スポーツ振興係=電話0597(23)8299=へ。
📣鳥取駅周辺再整備へ、北・南側の新イメージ図公開…鉄道とバスターミナルの利便性向上・大屋根や広場も設置
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad58d2fbf085da35ce4d679ae1b04275ec61d01b
鳥取市は、JR鳥取駅周辺再整備計画の新たなイメージ図(1月16日時点)を公開した。鉄道と駅前バスターミナルの利便性向上や、砂丘がモチーフの大屋根設置などを具体化している。市はこの図を基に関係機関と協議し、パブリックコメントを実施するなどして今年中の計画策定を進める。
鳥取市は2023年8月、国や大学、金融機関などと「鳥取駅周辺リ・デザイン会議」を発足。24年6月に再生基本計画を策定し、県とJR西日本、鳥取商工会議所と四者連携協議会を設け、検討を進めてきた。昨夏にレイアウト案が提示され、西側にあるバスターミナルの東側への移設や、北口に複合施設を配置するなどの案が公表された。
今回公開されたイメージ図は「駅北側の俯瞰(ふかん)」「北口広場」「駅南側の俯瞰」など4種類。課題になっている公共交通の利便性アップや、市民や観光客が快適に行動できるよう、人が中心の空間確保を基本概念としている。
駅北側の図には複合施設を示し、日常的なマルシェや大規模イベントにも対応できる広い空間を想定。商店街や久松山へのつながりにも配慮した。
駅南側は既存の遊歩道を生かし、水辺環境を感じられる場所を想定。駅の南北入り口には、鳥取砂丘をモチーフにした茶色の大屋根が描かれている。大屋根は駅と複合施設をつなぐ。
市は今後、鳥取駅周辺リ・デザイン会議などで審議し、来月中に計画の素案作成を目指す。
深沢義彦市長は「50年、100年先も見据え、ワクワクするような空間に変えていくため、市民や関係者らと総力を挙げて計画を進めていきたい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a03e327e75803ffe599c92b95162f53074dce34
日本高野連は20日、大阪市内で理事会と今夏選手権大会の臨時運営員会を開き、今夏の7回制導入を見送ることに決めた。
現在、高校野球では7回制導入が議論されており、昨年開かれた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」では、熱中症対策の観点から「夏の大会については可及的速やかな7回制導入が望ましい」と結論づけていた。ただし、今回の理事会で今夏の導入について「検討会議の報告書の経緯や意図が現場に十分に伝わっていない」などの意見が出たため、今夏の9回制での実施が決まった。
取材に応じた同連盟の井本亘事務局長は、「今年の選手たちのことを考えると(7回制導入は)急ぎすぎではないかとの意見があった」と説明した。
同連盟では、7回制導入を提言した検討会議の最終報告書を周知するため、他競技の指導者を含めた意見公開会、小中学生の年代への説明会、各都道府県連盟への説明会の実施を決定。いずれも4月以降の開催を目指す。
今秋に青森で開催される国民スポーツ大会については、昨年同様に7回制で実施することが決まった。
今夏の7回制見送りにより、7回制導入は来春以降に持ち越されることが決まった。
💢青森国スポで7イニング制継続、日本高野連が昨年の滋賀国体に続き 3月国スポ委員会で最終決定
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ce9425d78c23c81512ada471475a98fad05e2a3
日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、青森で開催する国民スポーツ大会で7イニング制を継続実施することを決めた。
昨年の滋賀国体は硬式、軟式ともに7イニング制を採用。国内の主要大会では初の試みで、昨夏夏日本一となった沖縄尚学など8校が出場し、優勝した山梨学院や準優勝の高川学園(山口)は4日間で3試合をを行う過密日程だったが「そこまで疲労感はなかった」などの声が相次いだ。
3月3日に日本スポーツ協会で開催される第4回国民スポーツ大会委員会での審議を経て最終決定となる。
📝全国高校軟式選手権は8月24日開幕 兵庫県内の2球場で
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b78bd01c3daa9f1741362fa3f3f65417aff0570
日本高校野球連盟は20日、第71回全国高校軟式野球選手権大会を8月24日から6日間(準々決勝翌日の休養日を含む)の日程で開催すると発表した。兵庫県の明石トーカロ球場(明石市)とウインク球場(姫路市)で行われる。
📝高野連理事会でわいせつ動画拡散の日大三の話題も 現在は同校からの報告書を待っている状況
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a4b4d5826594efc64a20059369b5874541ca85f
日本高野連は20日、大阪市内で第7回理事会を開催し、取材の対応を行った。今回の理事会で、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造や提供)容疑で男子部員2人が書類送検された日大三の話題が上がったことも明かした。
日本高野連の井本亘事務局長は「話は出ていたが、具体的な話には至っていない」とし、現在は同校からの報告書を待っている状況だとした。
今春センバツに向けても主催の毎日新聞社と共同で誹謗中傷や差別的な言動がSNS上で拡散される事案について声明を出している。その上で井本事務局長は「SNSが周りにあふれている時代。高校野球連盟だけで取り組んでできることもあれば、そもそも高校生全体で国として情報の取り扱いを取り組んでもらいたい部分もある。我々としてもできることはやっていきたいし、どこまで抑止力があるかはわかりませんが、声明文のように考え方をみなさんにお示しするのは我々がまずできること」と話した。
☝高校野球「7回制」導入に反対する──“時短”より先に守るべきものがある
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/efa28a39901f155f3f882269605da32735739b70
日本高等学校野球連盟は、7イニング制の導入について議論を進め、最終報告書(抜粋)では「全ての公式戦」は2028年春(第100回記念選抜と春季大会)からの採用が望ましいとしつつ、夏の選手権大会については「可及的速やかに」採用が望まれる、としている。
しかし、だからこそ今、拙速な制度変更にブレーキをかける必要がある。事実、2026年2月20日の理事会では、今夏の第108回全国高校野球選手権大会(甲子園)は9イニング制で実施することが決まった。7回制は“わかりやすい解決策”に見えるが、変えるのは高校野球の根幹だ。短くすれば本当に守りたいもの(選手の健康、教育的価値、競技の魅力、歴史)を守れるのか。ここを冷静に問い直したい。
反対理由1:現場の「出場機会」を削り、教育の場を狭める
7回制の最大の問題は、単純にプレー機会が減ることだ。しかし、高校野球は3年間しかない。控え選手、下級生、ベンチ入りすらギリギリの部員にとって、公式戦の1打席・1守備は“学び”そのものだ。日本高野連自身も、7回制のデメリットとして「部員の出場機会の減少」や「試合を楽しむ時間の減少」を整理している。
さらに、日本高野連が実施した加盟校アンケート(回答校数2643)では、反対70.1%・賛成20.8%。反対理由として「打席数や投手の投球数が減り、プレー機会が減ってしまうから」が最も多い、という報告も出ている。
“教育の一環”を掲げる高校野球が、教育機会そのものを削ってまで成立させる改革なのか。まずここで立ち止まるべきだ。
反対理由2:「健康対策」は理解できるが、7回制は“万能薬”ではない
もちろん、酷暑や障害予防が喫緊の課題であることは否定しません。実際、甲子園では熱中症疑いの事例が報告されており、2024年(第106回)には計58件というデータも示されている。ただし、同じデータの分析では「試合中発症のうち70%以上が6回以降」とされ、問題の中心が“試合終盤”に偏っている。ここで考えるべきは、「終盤のリスクを減らす=7回制しかない」ではない、ということだ。終盤の負荷や暑熱ストレスを下げる手段は、ルールの根本改変以外にも複数あるのだ。
実際に大会側は、すでに多層的な対策を積み上げてきた。たとえば甲子園では、5回終了時のクーリングタイムを導入し(当初10分)、大会によって運用の見直しも進めている。
さらに、午前と夕方に分ける2部制の拡大、夕方開幕、試合前ノックの選択制など、試合そのものの“負担”を減らす工夫も実行されている。
つまり、高校野球はすでに「9回のまま安全性を高める」方向で前進している。7回制は、その流れを“飛び越えて”根幹を変えてしまう改革だ。必要なのは、いま積み上げている対策の強化と徹底ではないだろうか。
反対理由3:「時短」が競技の奥行きと公平性を損ねる
野球は“9回で1試合”として戦略が組み立てられてきた。先発投手の配分、継投のタイミング、終盤の代打・代走、守備固め、相手投手への対応、逆転への布石――それらは「9回をどう設計するか」という思考の訓練でもある
7回制になると、同じ1点でも重みが増し、序盤の偶発的な失策やジャッジ、イレギュラーで勝敗が決まりやすくなる可能性がある。トーナメント(負けたら終わり)では、この“振れ幅”は無視できない。高校生にとって貴重な学びの機会であるからこそ、戦略が熟し、力が拮抗しても「最後まで修正できる」9回という器を、簡単に小さくするべきではない。
反対理由4:上部カテゴリーとの連続性と「記録・歴史」を断ち切る
日本高野連の整理でも、7回制のデメリットとして「上部カテゴリー(大学、社会人、プロ)などとの連続性の喪失」「記録の非連続性」「記録の歴史的価値の減少」などが挙げられている。
高校野球は、次のステージへ進む選手を育てる場でもあります。7回制を“高校だけ”に導入すれば、育成の連続性を自ら断つことになりかねない。
また、高野連は甲子園が100年以上にわたり大会会場であり、「聖地」とも呼ばれ高校野球の代名詞になっている、と歴史的・社会的意義を明記している。
その“甲子園の物語”は、ルールの連続性と記録の積み重ねが支えてきた面も大きいのだ。
反対理由5:効率化が削る“非効率の中でしか育たない強さ”
現代社会の流れとして、無駄を削り、効率化し、データで最適化することは正しい。
だが、スポーツにおいては、非効率の中でしか育たない力が確かに存在する。
かつて甲子園を沸かせた名投手たち──田中将大、藤浪晋太郎、今井達也、松井裕樹、高橋光成のような存在は、球史の中でも別格だった。彼らは甲子園で投手陣の8割以上、あるいは40イニング以上を投げ抜きながら優勝した例もある。過剰な負荷が常に正義とは言わない。だが、あの極限の経験の中で、地力と精神力を磨き、プロでも活躍した投手がいるのも事実だ。
そして、その印象が「高校野球は1人のエースが投げ抜くもの」というイメージを作り、とくに2000年代後半から2010年代初頭にかけては、1人エースの学校が定期的に注目を集めてきた。
21世紀の甲子園優勝投手を振り返っても、プロ入り後に二桁勝利を記録する投手、リリーフの一角として活躍する投手、タイトルホルダーまでいる。
「高校時代の投げすぎで、プロ入り後はあまり活躍をしていない」というイメージが先行しがちだが、相対的に見れば、活躍している割合はむしろ高いのではないか。
しかし、現代の制度設計では、こうした“怪物型”投手の誕生はほぼ不可能になる。選手を守ろうとする制度が、皮肉にも選手の未来を狭めている可能性がある。
これはスポーツだけでなく、ビジネスの「働き方改革」と同じ構造だ。効率的な方法が正しい一方で、量をこなすことで得られる自信、精神力、信頼感といった“非数値の価値”が削られていく。
選手を守るはずの制度が、必ずしも選手を強くするわけではない。ここを直視しない限り、「やさしさ」は簡単に「削り取り」に変わる。
反対理由6:結局、7回制は「追加の改革」を連鎖させる
7回制の反対理由として「出場機会の減少」が大きい以上、それを補うためにDH制、出場枠拡大、リエントリー制度、複数チーム参加など、次々と別の制度を足していく議論になりがちです。実際、高野連の報告でも、さまざまな追加施策案が列挙されている。
もちろん、DH制はすでに2026年度シーズンインから採用されると明記されている。ただ、根本の問題は「7回制が別の歪みを生み、その補填のために改革が連鎖する」ことである。改革は“足し算”を続けるほど、現場の混乱と地域格差を生む。まずは、9回制を前提に、既存の健康対策・運営改革をどこまで徹底できるかを詰めるべきだ。
では、どうするべきか:9回を守りながら「安全」を上げる現実策
7回制に反対することは、健康対策に反対することではありません。むしろ逆です。「根幹ルール変更」ではなく、効果が見込める対策を“強制力を持って”積み上げることが先です。たとえば――
暑さ指数に応じた試合開始の繰り下げ・中断・順延の基準を明確(すでに測定・注意喚起は実施)
クーリングタイムの質を上げる(時間の長短より、深部冷却・補食・着替えを含めた運用徹底)
投球数制限の運用強化と“数字の独り歩き”防止(1週間500球を正式規則化しつつ、個別の疲労や既往症も重視)
2部制・夕方開始など日程設計の拡充(大会序盤の負担を下げる工夫はすでに進行)
「練習中」の熱中症対策の底上げ(過去5年で練習中に熱中症があったと約8割の指導者が回答、という調査も示されている)
“試合を短くする”より、危険を生む場面(練習、待機、移動、炎天下の長時間拘束)を切り分けて潰すほうが、より本質的で、しかも高校野球の魅力や教育的価値を壊しにくいはずだ。
結論:7回制は急ぐべき改革ではない
高野連の最終報告書が「可及的速やかに」と書いた背景は理解できる。
しかし、加盟校の7割が反対し、反対理由の中心が「プレー機会の減少」である以上、制度変更は“合意形成”を欠いたまま推し進めるべきではない。
そして何より、高校野球は「教育の一環」です。健康を守ることと、教育機会を守ることは両立させなければならない。だからこそ、安易な“7回への短縮”ではなく、9回のまま安全を最大化する改革を、まず徹底すべきだ。
📝自宅に女性ファンで仰天「家出してきました」 甲子園で異常人気…“SOS”も出せず疲弊
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e515d54c30785e15ed54ea399f075c825b30477?page=1
太田幸司氏は甲子園で「コーちゃんフィーバー」で大注目
常に注目を浴び続けた。元近鉄の太田幸司氏(野球評論家)は青森県立三沢高時代に甘いマスクの快速球右腕として人気大爆発。1969年夏の甲子園決勝・松山商戦での延長18回0-0引き分け大熱投で「コーちゃんフィーバー」はさらに過熱した。“決勝2試合目”に2-4で敗れて準優勝に終わった以降も全日本高校選抜でのブラジル遠征、長崎国体と投げ続けると、ともに騒がれたのは進路問題だ。大学進学か、プロ入りか。大いに揺れたという。
1969年9月6日、太田氏はブラジルで完全試合を達成した。松山商との“決勝2試合目”に敗れたのが8月19日だったが、8月下旬には全日本高校選抜メンバー入りして、ブラジル、ペルー、アメリカ遠征に参加。偉業はブラジルのパラマ州マリンガの高校、社会人混成チーム相手に成し遂げた。15-0の大勝で「まぁ、向こうのレベルがそんなにねぇ……」と話したが、114球、14奪三振の力投だった。
この遠征での親善試合は計20試合行われ、日本選抜が17勝3敗の成績を残した。太田氏は8試合に投げ、そのうちの5試合に先発し「今だったら、甲子園であれだけ投げたら無理させないだろうけど、もう1番手でバンバカ、バンバカ投げていたからねぇ」と苦笑する。「日本に帰ってきた時、やっぱり肘に違和感があった。向こうのボールはちょっと重かったし、下も赤土のアンツカーみたいな感じで足の裏は痛くなったしね」とも振り返った。
当時の日本高野連会長の佐伯達夫氏が日本選手団の団長。「佐伯さんには、よう説教を食らいましたよ。ブラジルの大学チームとか試合をして、ウエルカムパーティーがその後あったんだけど『今日の君らの態度は何だ。日の丸をつけているんだ。もっとピシッとやってくれ』とかね」と懐かしそうに話す。「サンパウロとか、ブラジリアとか、野球をやっていたおかげでいろんな経験をさせてもらいました」。
しかしながら「コーちゃんフィーバー」はまだまだ続いた。「甲子園が終わって、僕と桃井(久男内野手)と八重沢(憲一内野手)がオールジャパンに選ばれたんだけど、残った連中で(8月下旬に)三沢に戻ってからパレードしたんです。で、(9月下旬に)僕ら3人が帰って来たときにもう1回、八戸から三沢までパレード。僕らは初めてだけど、他の連中は『1か月も経つのにカッコ悪いわ』と言いながら2回やっていました」。それも太田氏の人気あってのことだ。
甲子園後も国体に女性ファンが殺到
日本中から注目を浴び、常に女性ファンからの黄色い声援を受け、ファンレターは「青森県 太田幸司様」だけで届き、「『家出してきました』って言って、僕の家に駆け込んでくる女の子もいましたからね」というほど。それこそ気が休まる日はなかったことだろう。その上、登板も続いた。10月下旬には長崎国体で佐世保市営球場のマウンドに立った。それも準々決勝(10月29日)で松山商との再戦だ。女性ファン殺到の大騒ぎの中、太田氏は完投したが、1-2で敗れた。
「なんかずっと投げっぱなしですよね。よう、ホントに……。でも、あの頃はそれが当たり前と思って投げていますからね。“ちょっと疲れて……”とか、そんなのも言った覚えもないし……」。これが高校野球最後の登板になったが、甲子園大会以降、並行して注目を集めたのが、進路問題だ。「決まりましたか」との質問は何度も受けたそうだが「その頃の僕は、本当にどうするか決めていなかったんですよ」という。
大学進学か、プロ入りかで揺れていた。「大学は行くんだったら、東京六大学がいいなって思っていました。どことかは全く決まっていませんでしたけどね。進路について学校の先生の意見も2つに分かれていました。『プロは大学に行って4年間やって経験を積んでからでいいんじゃないか』という先生もいれば『ピッチャーは消耗品だからパーッとプロに行った方がいい』という先生もいましたしね」。
なかなか結論を出せなかった。「“これだけワーワー騒がれて、プロに行って先輩方といろんな軋轢があったりとかしたらしんどいし、ちょっと熱が冷めるまで大学で4年間やってからでも”というアドバイスとか、聞けば、聞くほど悩んでしまいましたよね」。最終的にプロ入りを決めたのは11月20日のドラフト会議で近鉄から1位指名を受けてからだった。
💢開智未来高校 野球部監督による不適切なSNS投稿を謝罪「教育者としてあるまじき不適切なもの」
https://news.yahoo.co.jp/articles/efa58c7933852f262820bc9fe5dfc9d1bc0f0078
開智未来中学・高等学校(埼玉)が19日、公式サイトを更新。同校野球部監督によるSNSの不適切投稿があったことを報告し、謝罪した。
同校の藤井剛校長名義で「本校野球部監督による不適切なSNS投稿に関するお詫び」と題した謝罪文を掲載し、「この度、本校野球部監督が同部のSNSにおいて、他校で発生した事案に関し、被害に遭われた方々や社会的な心情への配慮を著しくいた不適切な投稿を行いました」と報告。
続けて「当該投稿は、個人の見解とはいえ、教育に携わる者としてあるまじき不適切なものであり、本校の教育方針とも全く相容れないものです」と指摘。当該監督に対し厳重注意を行うとともに、現在はSNSの利用停止を命じていることを明かした上で「今後は、教職員一同、改めて情報モラルと倫理観の徹底を図り、皆様の頼回復に努めてまいる所存です」と伝えた。
そして「本件により、不快な思いをされた皆様、ならびに日頃より本校を応援してくださっている保護者、卒業生、地域の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
警視庁は今月12日、女子生徒にわいせつ動画を送らせ拡散したなどとして、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造や提供)の疑いで、日大三(東京)の硬式野球部の17歳と16歳の男子部員2人を書類送検した。
同日、開智未来高校硬式野球部の公式Xで事件を念頭に置いた投稿がなされたが、その内容についてSNSでは「性犯罪を軽視している」「二次加害を助長している」などの指摘が相次ぎ、炎上状態となっていた。現在、同アカウントは非公開となっている。
📣愛着湧く呼び名考えて 尾鷲新球場、愛称を募集
https://news.yahoo.co.jp/articles/939fa0a8eec570e44881fe7a17ea2351767861c1
三重県の尾鷲市は27日まで、中部電力尾鷲三田火力発電所の跡地に整備する「国市浜公園野球場」の愛称を募集している。広報では主に愛称を活用する方針で、多くの地域住民に親しまれる呼び名を求めている。
新球場は、令和10年度の完成を見込む都市計画公園「国市浜公園」(約9・9ヘクタール)の南側に整備する。両翼98メートル、中堅122メートルで、収容数は800人。ナイター照明付きの球場として、本年度中の完成を目指す。
愛称の応募は市内在住者のみで、作品数に制限は設けない。愛称の条件はないが、「親しみやすさ」を重視する。専用の応募フォーム=QRコード=、郵送などで受け付ける。愛称や意味、個人情報などを記載する。
結果は、市内スポーツ関係者らでつくる「愛称選考委員会」が3月中に発表する。採用者には図書券を贈る予定。市教育委員会生涯学習課の担当者は「愛着が湧くようなすてきな愛称を考えてほしい」と話している。
問い合わせは市教育委員会生涯学習課スポーツ振興係=電話0597(23)8299=へ。
📣鳥取駅周辺再整備へ、北・南側の新イメージ図公開…鉄道とバスターミナルの利便性向上・大屋根や広場も設置
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad58d2fbf085da35ce4d679ae1b04275ec61d01b
鳥取市は、JR鳥取駅周辺再整備計画の新たなイメージ図(1月16日時点)を公開した。鉄道と駅前バスターミナルの利便性向上や、砂丘がモチーフの大屋根設置などを具体化している。市はこの図を基に関係機関と協議し、パブリックコメントを実施するなどして今年中の計画策定を進める。
鳥取市は2023年8月、国や大学、金融機関などと「鳥取駅周辺リ・デザイン会議」を発足。24年6月に再生基本計画を策定し、県とJR西日本、鳥取商工会議所と四者連携協議会を設け、検討を進めてきた。昨夏にレイアウト案が提示され、西側にあるバスターミナルの東側への移設や、北口に複合施設を配置するなどの案が公表された。
今回公開されたイメージ図は「駅北側の俯瞰(ふかん)」「北口広場」「駅南側の俯瞰」など4種類。課題になっている公共交通の利便性アップや、市民や観光客が快適に行動できるよう、人が中心の空間確保を基本概念としている。
駅北側の図には複合施設を示し、日常的なマルシェや大規模イベントにも対応できる広い空間を想定。商店街や久松山へのつながりにも配慮した。
駅南側は既存の遊歩道を生かし、水辺環境を感じられる場所を想定。駅の南北入り口には、鳥取砂丘をモチーフにした茶色の大屋根が描かれている。大屋根は駅と複合施設をつなぐ。
市は今後、鳥取駅周辺リ・デザイン会議などで審議し、来月中に計画の素案作成を目指す。
深沢義彦市長は「50年、100年先も見据え、ワクワクするような空間に変えていくため、市民や関係者らと総力を挙げて計画を進めていきたい」と話す。