自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
第4話 令和の奈良の公立では近畿大会は荷が重い?!
10/20 秋季近畿大会2日目第第3試合 ほっともっとフィールド神戸 立命館宇治(京都①)-奈良(奈良②) 13:49~15:42
一二三四五六七八九十計HE
奈 良000000010 131 神山、宮崎、米田-西口
立命宇治00100300X 462 道勇-伊藤
第一試合 第二試合
東 洋 姫9 市 和 歌1
龍谷平安0 三田学園0
1試合目は7回コールド。2試合目は1-0で1時間33分と近畿大会らしくサクサク終わってしまった・・・・・。前日は第1試合途中雨天中断を挟みながらの試合だっただけに長く感じたが、第2・第3試合が中止となってしまい12時前には球場を出たのでもっと逗留したかったが、、、、、明日も11時から2試合組まれているので止むを得ないかと。
第3試合は龍谷大平安に勝って京都1位となった立命館宇治が奈良高校の挑戦を受ける。どう考えても立命館宇治の優位は動かずなんとかコールド回避できればと考えていた。
奈良県の場合は天理と智弁がツートップでその後を奈良大付が猛追し、その他の公立高校がチャンスを伺う格好だが、今回は天理と智弁が同ブロックに入ったため反対ブロックのチームにとっては大きなチャンスとなり奈良高校が2位に浮上した。
平成元年春に甲子園出場したことはあるが、桐生一高に6-10で完敗したのが唯一の甲子園出場でそれ以降は全く名前を聞かなくなってしまったが・・・・・。
前日の雨も関係なしにグラウンドでは散水が行われ定刻よりも11分早いプレーボール。
奈良高校は先攻派のようで三田学園と似たようなチームカラーだろうか???お互いエースが先発登板となる。初回に奈良が先制すれば少しは面白くなるかもしれないが、、、、、スタンドでは県大会同様の応援スタイルでかなり寂しかった・・・・・。高田商あたりだと張り切ってブラスバンドや一般生徒も多数押しよせるのだが、、、
1回表奈良は道勇投手の前にアッサリ三者凡退。その裏、立命館宇治は1番・藤川がセンター前ヒット。さらに四球で傷口を広げて無死1・2塁。いったいこの回何点取られるのだろうか???と老いなる不安に襲われたが、3番・谷口まさかの送りバント3球連続ファールによる三振。。。4番・伊藤は2ボールから早打ちしてセカンドゴロで2死2・3塁。なんとか出口が見えてなんだかんだで無失点に抑えてくれたらと祈りつつ、5番・田中に7球粘られ四球で満塁。6番・車谷は気負いすぎたのか?1-1からセカンドフライに倒れ初回から緊張感が増す守りだった。
2回表奈良は1死から5番・米田のピッチャーフライ落球によるラッキーな出塁で完全試合回避。手堅く送りバントで2死2塁と定石通りの野球をする吉村監督だが、7番・岡田レフトフライに倒れ相手のミスにつけ込めなかった。
その裏、奈良のエース・神山は1死後四球を与え早くもこの試合3つ目。里井監督はエース・道勇の打席ゆえに素直に送ると思ったが、9番ながらよほど打力に自信があるのか?初球ウエストで警戒する相手バッテリーの上を行こうとしたのか???里井監督は1-1からエンドランを仕掛けサードゴロで2死2塁。さらに1番・藤川カウント1-1からまさかの三塁盗塁を試みるがこれは無謀すぎて盗塁失敗・・・。
相手の強引な攻めに奮起して欲しいところだが、奈良打線は3回もおとなしく三者凡退で終わりやはり攻撃面は戦前の予想通り。その裏1番からの攻撃の立命宇治は1死から2番・杉野がレフト前ヒット。里井監督はまたもやエンドランを仕掛けサードゴロで2死2塁。4番・伊藤は警戒して四球で1・2塁。塁上に走者を賑わしてもホームさえ踏まさなければそれで良いのだが、、、5番・田中を2-1と追い込みなんとか抑えられるかな?と色気が出た瞬間に田中が左中間突破の先制タイムリーツーベースを放ち苦しみながらも先制点を挙げた。しかし1塁走者が長躯ホームインできず2・3塁に走者が残り6番・車谷2ボールからまたもやチャンスでセカンドフライに倒れブレーキとなってくれて助かった!
1点を先制された奈良は4回2番からの好打順で試合を動かしたかったが、大仏野球でおとなしく三者凡退。。。対照的に立命宇治はその裏先頭の7番・岡田が初球バントの構えで揺さぶり、1死後四球で毎回ランナーを出し続ける。里井監督はやはり道勇投手の打撃を信頼しているようで初球ライトフライ。そして2死1塁カウント2-1からランエンドヒットを仕掛けボール球に手を出さず盗塁成功。しかし神山投手がここも踏ん張りチェンジアップで空振り三振。
5回表奈良は5番・米田が四球で2打席連続出塁!!ここまで他の打者8人誰も塁に出れていない状況で2打席連続出塁はラッキーボーイなんだろう。吉村監督は定石通り送りバント。もう中盤だしイチかバチかギャンブルを仕掛けてもはまれば面白いところだが普段から基本に忠実な野球を体現している模様だ。しかし得点圏に走者を置いても連続センターフライに倒れノーヒットのまま5回の攻撃を終えた。
その裏、立命宇治も2番からの攻撃だったが連続フライアウトで2アウト。4番・伊藤もキャッチャーファールフライだったが、、、、、キャッチャー西口まさかの落球・・・。第2試合の三田学園キャッチャー沖もファールフライ落球があったし、晴れていることもありキャッチャーフライはやはり取りにくいのだろうか?試合前のノックでキャッチャーフライを打たない監督さんあるいはノッカーも多々いるので、、、、、
そして直後にセンター前ヒットを喰らい1度も三者凡退のイニングを作れない前半戦。5番・田中がセカンドゴロに倒れ奇跡的に???と言えばいいのか1-0で整備に入った。
正直なところ第1試合よろしく序盤から大量点が入り試合が壊れかねないか心配していたが、、、、、立命宇治が久しぶりの近畿大会で慣れないほっともっとフィールドという環境でガチガチに緊張して打線が湿っているのか?平安が負けたし京都1位なんでこの試合勝てばセンバツ当確という気持ちが硬くさせているのか???奈良高校の神山投手から4安打5四球もらっているが1得点のみで毎回の8残塁と粗さが目立つ。ただ、奈良高校打線が未だノーヒットなんで道勇投手がこの調子で最後まで行けば偉業達成もあり得るが、奈良県の高校野球は終盤急に打線が目覚めることも多々あるので、大仏が眠りから覚めた時が恐ろしい・・・。
そして6回表1死からついに・・・1番・谷が1-1からセンター前ヒットを放ちノーヒットノーランの呪縛から解放された!1死1塁でバッター2番と機動力を使える場面ではあったが、吉村監督はよほど送りバントがダイスキなのか???ここも初球素直にバントで2死2塁。3番・松本にポテンヒットあるいは相手のエラーでもあれば一気に流れが変わりそうだが、カウント2-1と追い込まれなぜかしら立命宇治バッテリーは4球目ウエスト。ここで盗塁やランエンドヒットはしないと思うのだが。そして5球目セカンドフライでまたもや0行進。
その裏最初から予定していたのか?エース・神山にアクシデントが襲ったのかは分からないが、、、ファースト宮崎をマウンドに挙げてエース・神山はショートに回り、ショートがレフト・レフトがファーストと大幅に守備位置変更。エースがショートを守っているのでアクシデントではないと思われるし、吉村監督は最初から近畿大会初戦では投手陣全員にほっともっとフィールド神戸のマウンドを体験させる粋な計らいを企画していたのか???
6番からの攻撃で先頭打者を振り逃げで生かしてしまったのがケチの着け始めで、もらったランナーを確実に送って1死2塁。8番・豊田四球で1死1・2塁。この場面でエースを再登板させておけばまだ試合の行方は分からなかったかもしれないが、そのまま続投で道勇投手が自らを助けるレフト前タイムリーヒットで決定的な2点目。さらに犠打エラーで痛恨の3点目。。。里井監督はしつこくバント攻めで2死2・3塁とし、3番・谷口セカンドゴロ正面の打球で2点で食い止めたと思った瞬間にセカンド・谷がこれを弾き4点目。さらに盗塁・四球で2死満塁と歯止めがかからなくなったが、吉村監督は宮崎続投で5番・田中をチェンジアップで三振に抑えたが謎の継投で自ら墓穴を掘ったような格好となってしまった・・・・・。
7回表奈良は4点差つけられて戦意喪失したわけではないと思いたいが、まさかの三者連続三振。。。そのうち2つが見逃し三振なんでこのままだとコールド負けが脳裏をよぎる↓↓
吉村監督もそれを意識したのか?7回からライトを守っていた米田を3番手としてマウンドに送り込んだ。エース・神山の再登板でもよかったが、投手陣全員をマウンドに立たせたい親心だろうか??
先頭の6番・車谷のショートライナー後逸による記録上ヒットで出塁を許す。里井監督はこの回一気に試合を決めてしまおうと欲張らずに、あえて2ボールから7番・岡田に送りバントをさせて1死2塁。ここは打席で待っていれば四球でチャンス拡大した気もするが、、、、、さらに四球で走者が溜まりもし道勇投手にホームランが出ればサヨナラコールドとなるが、1-3から打ち気にはやりショートゴロ2塁封殺。1番・藤川は1ボールからライト前にはじき返したが、ライト途中出場の福本のスライディングキャッチで無失点に切り抜けた!
8回表先頭の7番・岡田がまさかのライトフェンス直撃のスリーベースヒット!佐藤薬品スタジアムだったら間違いなくホームランだったが、、、、、4点差あるので当然立命館宇治内野陣は深く守って1点はOKの構え。これに乗じて8番・神山が1-2からショートゴロを放ち完封阻止の貴重な得点を挙げた。
これで気をよくした米田投手は相手2番からの好打順をサードフライ・見逃しの三振に抑え最後は木製バットを使用する4番・伊藤のバットをへし折りセカンドゴロでなんだかんだで9回まで野球ができた!
最後の意地を見せたい奈良は先頭の2番・高橋がチーム3本目となるライト前ヒット。いくら送りバントがダイスキな吉村監督でも9回3点差3番打者でバントのサインを出すわけにもいかず空振り三振。4番・宮崎のセカンドゴロ悪送球でホームランが出れば4-4同点のシチュエーションを作ったが、、、空振り三振とショートライナーで試合終了。
最終スコアは4-1だったが点差以上に力の差をヒシヒシと感じさせられた試合だった。。。。。
もし奈良大会の組み合わせで天理と智弁が別ブロックに入って智弁が立命館宇治と対戦していたらもっと緊迫感のある試合を展開していただろうなあと・・・・・。
そして、準々決勝は観戦できないが市和歌山打線が道勇投手を攻略できるとも思えず相当しんどい試合を覚悟して勝つとしたら今日のような1-0で最後の最後に得点を奪ってなんとか白星を手に入れる形か?と予想していたが、、、島根で速報見たら10-0で6回コールド勝ちと。県外の公式戦で市和歌山打線が爆発するシーンはめったに見られないので惜しいことをしたなあと・・・。
しかしこの日は9時から3試合だったが、第1試合7回コールド。第2試合1時間33分の投手戦。そしてこの試合が1時間53分のワンサイドと味気なく1日が終わり15時42分終了でナイターには程遠くトボトボと帰るしかなかった・・・。明日、三日連続でここに戻ってこれることが唯一の救いで11時から2試合なんでゆっくり出発できるかと。
3連戦となる月曜日はまず和歌山東が天理の胸を借りる。天理は元近鉄で4番を打っていた中村監督が大阪学院大学の監督になり、前任の天理大学に続き2校目の大学での指揮となり、入れ替わりで天理大学の藤原監督が天理高校にやってきた。
和歌山東は市和歌山との打撃戦に競り勝つも和智弁相手に0-1と大健闘するも11安打完封負けと決定力に欠け、22年春にセンバツ出場して1勝を挙げた米原監督の手腕にかかるのだが、、、それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 三振 暴投 失点 自責
奈 良 神 山 5 24 108 4 0 5 2 0 1 1
奈 良 宮 崎 1 9 32 1 3 2 2 1 3 3
奈 良 米 田 2 8 29 1 1 1 1 0 0 0
立命宇治 道 勇 9 33 122 3 3 1 7 0 1 1
(完)
🌟次回予告🌟
10/21 秋季近畿大会3日目第1試合 ほっともっとフィールド神戸 和歌山東(和歌山②)-天理(奈良①)
10/20 秋季近畿大会2日目第第3試合 ほっともっとフィールド神戸 立命館宇治(京都①)-奈良(奈良②) 13:49~15:42
一二三四五六七八九十計HE
奈 良000000010 131 神山、宮崎、米田-西口
立命宇治00100300X 462 道勇-伊藤
第一試合 第二試合
東 洋 姫9 市 和 歌1
龍谷平安0 三田学園0
1試合目は7回コールド。2試合目は1-0で1時間33分と近畿大会らしくサクサク終わってしまった・・・・・。前日は第1試合途中雨天中断を挟みながらの試合だっただけに長く感じたが、第2・第3試合が中止となってしまい12時前には球場を出たのでもっと逗留したかったが、、、、、明日も11時から2試合組まれているので止むを得ないかと。
第3試合は龍谷大平安に勝って京都1位となった立命館宇治が奈良高校の挑戦を受ける。どう考えても立命館宇治の優位は動かずなんとかコールド回避できればと考えていた。
奈良県の場合は天理と智弁がツートップでその後を奈良大付が猛追し、その他の公立高校がチャンスを伺う格好だが、今回は天理と智弁が同ブロックに入ったため反対ブロックのチームにとっては大きなチャンスとなり奈良高校が2位に浮上した。
平成元年春に甲子園出場したことはあるが、桐生一高に6-10で完敗したのが唯一の甲子園出場でそれ以降は全く名前を聞かなくなってしまったが・・・・・。
前日の雨も関係なしにグラウンドでは散水が行われ定刻よりも11分早いプレーボール。
奈良高校は先攻派のようで三田学園と似たようなチームカラーだろうか???お互いエースが先発登板となる。初回に奈良が先制すれば少しは面白くなるかもしれないが、、、、、スタンドでは県大会同様の応援スタイルでかなり寂しかった・・・・・。高田商あたりだと張り切ってブラスバンドや一般生徒も多数押しよせるのだが、、、
1回表奈良は道勇投手の前にアッサリ三者凡退。その裏、立命館宇治は1番・藤川がセンター前ヒット。さらに四球で傷口を広げて無死1・2塁。いったいこの回何点取られるのだろうか???と老いなる不安に襲われたが、3番・谷口まさかの送りバント3球連続ファールによる三振。。。4番・伊藤は2ボールから早打ちしてセカンドゴロで2死2・3塁。なんとか出口が見えてなんだかんだで無失点に抑えてくれたらと祈りつつ、5番・田中に7球粘られ四球で満塁。6番・車谷は気負いすぎたのか?1-1からセカンドフライに倒れ初回から緊張感が増す守りだった。
2回表奈良は1死から5番・米田のピッチャーフライ落球によるラッキーな出塁で完全試合回避。手堅く送りバントで2死2塁と定石通りの野球をする吉村監督だが、7番・岡田レフトフライに倒れ相手のミスにつけ込めなかった。
その裏、奈良のエース・神山は1死後四球を与え早くもこの試合3つ目。里井監督はエース・道勇の打席ゆえに素直に送ると思ったが、9番ながらよほど打力に自信があるのか?初球ウエストで警戒する相手バッテリーの上を行こうとしたのか???里井監督は1-1からエンドランを仕掛けサードゴロで2死2塁。さらに1番・藤川カウント1-1からまさかの三塁盗塁を試みるがこれは無謀すぎて盗塁失敗・・・。
相手の強引な攻めに奮起して欲しいところだが、奈良打線は3回もおとなしく三者凡退で終わりやはり攻撃面は戦前の予想通り。その裏1番からの攻撃の立命宇治は1死から2番・杉野がレフト前ヒット。里井監督はまたもやエンドランを仕掛けサードゴロで2死2塁。4番・伊藤は警戒して四球で1・2塁。塁上に走者を賑わしてもホームさえ踏まさなければそれで良いのだが、、、5番・田中を2-1と追い込みなんとか抑えられるかな?と色気が出た瞬間に田中が左中間突破の先制タイムリーツーベースを放ち苦しみながらも先制点を挙げた。しかし1塁走者が長躯ホームインできず2・3塁に走者が残り6番・車谷2ボールからまたもやチャンスでセカンドフライに倒れブレーキとなってくれて助かった!
1点を先制された奈良は4回2番からの好打順で試合を動かしたかったが、大仏野球でおとなしく三者凡退。。。対照的に立命宇治はその裏先頭の7番・岡田が初球バントの構えで揺さぶり、1死後四球で毎回ランナーを出し続ける。里井監督はやはり道勇投手の打撃を信頼しているようで初球ライトフライ。そして2死1塁カウント2-1からランエンドヒットを仕掛けボール球に手を出さず盗塁成功。しかし神山投手がここも踏ん張りチェンジアップで空振り三振。
5回表奈良は5番・米田が四球で2打席連続出塁!!ここまで他の打者8人誰も塁に出れていない状況で2打席連続出塁はラッキーボーイなんだろう。吉村監督は定石通り送りバント。もう中盤だしイチかバチかギャンブルを仕掛けてもはまれば面白いところだが普段から基本に忠実な野球を体現している模様だ。しかし得点圏に走者を置いても連続センターフライに倒れノーヒットのまま5回の攻撃を終えた。
その裏、立命宇治も2番からの攻撃だったが連続フライアウトで2アウト。4番・伊藤もキャッチャーファールフライだったが、、、、、キャッチャー西口まさかの落球・・・。第2試合の三田学園キャッチャー沖もファールフライ落球があったし、晴れていることもありキャッチャーフライはやはり取りにくいのだろうか?試合前のノックでキャッチャーフライを打たない監督さんあるいはノッカーも多々いるので、、、、、
そして直後にセンター前ヒットを喰らい1度も三者凡退のイニングを作れない前半戦。5番・田中がセカンドゴロに倒れ奇跡的に???と言えばいいのか1-0で整備に入った。
正直なところ第1試合よろしく序盤から大量点が入り試合が壊れかねないか心配していたが、、、、、立命宇治が久しぶりの近畿大会で慣れないほっともっとフィールドという環境でガチガチに緊張して打線が湿っているのか?平安が負けたし京都1位なんでこの試合勝てばセンバツ当確という気持ちが硬くさせているのか???奈良高校の神山投手から4安打5四球もらっているが1得点のみで毎回の8残塁と粗さが目立つ。ただ、奈良高校打線が未だノーヒットなんで道勇投手がこの調子で最後まで行けば偉業達成もあり得るが、奈良県の高校野球は終盤急に打線が目覚めることも多々あるので、大仏が眠りから覚めた時が恐ろしい・・・。
そして6回表1死からついに・・・1番・谷が1-1からセンター前ヒットを放ちノーヒットノーランの呪縛から解放された!1死1塁でバッター2番と機動力を使える場面ではあったが、吉村監督はよほど送りバントがダイスキなのか???ここも初球素直にバントで2死2塁。3番・松本にポテンヒットあるいは相手のエラーでもあれば一気に流れが変わりそうだが、カウント2-1と追い込まれなぜかしら立命宇治バッテリーは4球目ウエスト。ここで盗塁やランエンドヒットはしないと思うのだが。そして5球目セカンドフライでまたもや0行進。
その裏最初から予定していたのか?エース・神山にアクシデントが襲ったのかは分からないが、、、ファースト宮崎をマウンドに挙げてエース・神山はショートに回り、ショートがレフト・レフトがファーストと大幅に守備位置変更。エースがショートを守っているのでアクシデントではないと思われるし、吉村監督は最初から近畿大会初戦では投手陣全員にほっともっとフィールド神戸のマウンドを体験させる粋な計らいを企画していたのか???
6番からの攻撃で先頭打者を振り逃げで生かしてしまったのがケチの着け始めで、もらったランナーを確実に送って1死2塁。8番・豊田四球で1死1・2塁。この場面でエースを再登板させておけばまだ試合の行方は分からなかったかもしれないが、そのまま続投で道勇投手が自らを助けるレフト前タイムリーヒットで決定的な2点目。さらに犠打エラーで痛恨の3点目。。。里井監督はしつこくバント攻めで2死2・3塁とし、3番・谷口セカンドゴロ正面の打球で2点で食い止めたと思った瞬間にセカンド・谷がこれを弾き4点目。さらに盗塁・四球で2死満塁と歯止めがかからなくなったが、吉村監督は宮崎続投で5番・田中をチェンジアップで三振に抑えたが謎の継投で自ら墓穴を掘ったような格好となってしまった・・・・・。
7回表奈良は4点差つけられて戦意喪失したわけではないと思いたいが、まさかの三者連続三振。。。そのうち2つが見逃し三振なんでこのままだとコールド負けが脳裏をよぎる↓↓
吉村監督もそれを意識したのか?7回からライトを守っていた米田を3番手としてマウンドに送り込んだ。エース・神山の再登板でもよかったが、投手陣全員をマウンドに立たせたい親心だろうか??
先頭の6番・車谷のショートライナー後逸による記録上ヒットで出塁を許す。里井監督はこの回一気に試合を決めてしまおうと欲張らずに、あえて2ボールから7番・岡田に送りバントをさせて1死2塁。ここは打席で待っていれば四球でチャンス拡大した気もするが、、、、、さらに四球で走者が溜まりもし道勇投手にホームランが出ればサヨナラコールドとなるが、1-3から打ち気にはやりショートゴロ2塁封殺。1番・藤川は1ボールからライト前にはじき返したが、ライト途中出場の福本のスライディングキャッチで無失点に切り抜けた!
8回表先頭の7番・岡田がまさかのライトフェンス直撃のスリーベースヒット!佐藤薬品スタジアムだったら間違いなくホームランだったが、、、、、4点差あるので当然立命館宇治内野陣は深く守って1点はOKの構え。これに乗じて8番・神山が1-2からショートゴロを放ち完封阻止の貴重な得点を挙げた。
これで気をよくした米田投手は相手2番からの好打順をサードフライ・見逃しの三振に抑え最後は木製バットを使用する4番・伊藤のバットをへし折りセカンドゴロでなんだかんだで9回まで野球ができた!
最後の意地を見せたい奈良は先頭の2番・高橋がチーム3本目となるライト前ヒット。いくら送りバントがダイスキな吉村監督でも9回3点差3番打者でバントのサインを出すわけにもいかず空振り三振。4番・宮崎のセカンドゴロ悪送球でホームランが出れば4-4同点のシチュエーションを作ったが、、、空振り三振とショートライナーで試合終了。
最終スコアは4-1だったが点差以上に力の差をヒシヒシと感じさせられた試合だった。。。。。
もし奈良大会の組み合わせで天理と智弁が別ブロックに入って智弁が立命館宇治と対戦していたらもっと緊迫感のある試合を展開していただろうなあと・・・・・。
そして、準々決勝は観戦できないが市和歌山打線が道勇投手を攻略できるとも思えず相当しんどい試合を覚悟して勝つとしたら今日のような1-0で最後の最後に得点を奪ってなんとか白星を手に入れる形か?と予想していたが、、、島根で速報見たら10-0で6回コールド勝ちと。県外の公式戦で市和歌山打線が爆発するシーンはめったに見られないので惜しいことをしたなあと・・・。
しかしこの日は9時から3試合だったが、第1試合7回コールド。第2試合1時間33分の投手戦。そしてこの試合が1時間53分のワンサイドと味気なく1日が終わり15時42分終了でナイターには程遠くトボトボと帰るしかなかった・・・。明日、三日連続でここに戻ってこれることが唯一の救いで11時から2試合なんでゆっくり出発できるかと。
3連戦となる月曜日はまず和歌山東が天理の胸を借りる。天理は元近鉄で4番を打っていた中村監督が大阪学院大学の監督になり、前任の天理大学に続き2校目の大学での指揮となり、入れ替わりで天理大学の藤原監督が天理高校にやってきた。
和歌山東は市和歌山との打撃戦に競り勝つも和智弁相手に0-1と大健闘するも11安打完封負けと決定力に欠け、22年春にセンバツ出場して1勝を挙げた米原監督の手腕にかかるのだが、、、それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 三振 暴投 失点 自責
奈 良 神 山 5 24 108 4 0 5 2 0 1 1
奈 良 宮 崎 1 9 32 1 3 2 2 1 3 3
奈 良 米 田 2 8 29 1 1 1 1 0 0 0
立命宇治 道 勇 9 33 122 3 3 1 7 0 1 1
(完)
🌟次回予告🌟
10/21 秋季近畿大会3日目第1試合 ほっともっとフィールド神戸 和歌山東(和歌山②)-天理(奈良①)