自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
☟「ドーム開催」も「夏回避」も的外れ?7回制の議論を深めるために…整理すべき前提と伝える側の姿勢
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc1c1a9e3eb49913f871a1ea37de76ab1a19e92
今年に入り、高校野球の指導者から「9回制を守れるなら甲子園でなくてもいい」との意見を伝えられることが増えた。7回制を議論してきた検討会議が昨年12月に「採用が望まれる」と結論づけたことで、7回制実施が現実味を帯びてきたからだ。「開催時期を夏から秋にずらせばいい」との声も多い。しかし、この主張では7回制導入を止めることはできない。7回制の論点から外れているためだ。
熱中症対策として甲子園球場ではなく京セラドームなど屋内球場で開催すれば、9回制を維持できるとの意見がある。しかし大前提として、7回制は8月に開催される全国大会のために議論しているわけではない。主に7月に開幕する地方大会の酷暑対策も兼ねている。つまり、8月の甲子園開催をドーム球場に変更したところで、地方大会が屋外開催である以上、7回制導入の可否に影響がないのだ。7回制阻止のための代案として代表的な「ドーム開催」は有効な意見とは言えない。
酷暑対策ならば、開催時期を変更すれば解決するとの意見もある。しかし、春の選抜大会と夏の甲子園大会の時期は変えられないと断言していい。この2つの全国大会は、春休みと夏休みの長期休暇中に開催されるべきと日本高野連が考えているからだ。甲子園出場校は2、3週間程度、大会に拘束される可能性がある。長期休暇以外で開催すれば、それだけの長期間、授業を受けられない。高校野球が部活動である以上、その状況が認められることはないだろう。
現場でよく耳にするこれらの意見以外にも、反対派は7回制を阻止するために策を練っている。しかし、理論武装ができている日本高野連を思いとどまらせるほどの一手が見つからないのが現状だ。
ただし、「7回制断固拒否」との感情論も尊重されるべきだという点は強調したい。大阪桐蔭(大阪)の西谷浩一監督をはじめとした指導者が、覚悟の上で反対の立場を表明してきた。日本高野連は、これらの意見に真剣に耳を傾けなければ、両者の溝は深まる一方だ。
ある都道府県高野連では、来月に7回制の勉強会を開く予定だと言う。このような議論が、互いの主張を理解する重要な機会になるに違いない。現在、衆院解散による論戦で各党が連日主張を繰り返して賛同を得ようとしているように、日本高野連関係者にも7回制に踏み切ろうとする背景が伝わるまで加盟校などにアプローチする姿勢が求められている。どのような結論になろうと、反対派の拒絶反応を放置したまま決断の時を迎えてはならない。
📝夏の高校野球静岡大会は6月28日開幕 決勝は7月27日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5dd75956a8aa0558df236f661ae023ccd6e84a9
静岡県高校野球連盟は27日、今夏の第108回全国高校野球選手権静岡大会の日程を発表した。6月20日に富士市文化会館ロゼシアターで抽選会を開き、28日に開幕する予定だ。
今月26日の理事会で決めた。6月28日は草薙球場で開会式を行い、試合は7月4日から県内10球場で行われる。順調に進めば決勝は27日、草薙球場である。
📝8年ぶりのセンバツが濃厚な三重、強打の印象付けた昨秋の戦いも…チームの最大の武器とするのはタイプの違う投手陣の継投策
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6ddf11eb618b901fb32a35eca399f2af05c48e
第98回センバツ高校野球大会の出場校が30日の選考委員会で決まる。昨年と同様に明治神宮大会枠を含む一般選考の30校、21世紀枠の2校の計32校を選出。東海地区は3枠で、昨秋の東海大会で優勝した中京大中京(愛知)と準優勝の三重の選出が濃厚だ。残る1枠は準決勝で中京大中京に惜敗した大垣日大(岐阜)が有力か。準決勝で三重にコールド負けした聖隷クリストファー(静岡)との比較になりそう。吉報を待つ有力校を紹介する。
◆センバツ高校野球 入場行進する6校【写真】
昨秋の東海大会で準優勝し、2018年以来、8年ぶりのセンバツ出場が濃厚になった三重。1969年には日本一を経験している強豪が、令和になって初めての春の甲子園に挑むことになりそうだ。
昨秋は強打を印象付けた戦いぶりだった。東海大会は準決勝の静岡・聖隷クリストファー戦で東海屈指の好投手である高部陸に13安打を浴びせて10得点するなど、全3試合で二桁安打。敗れた決勝の愛知・中京大中京戦は4回までに5点ビハインドを背負ったが、2―5の9回に長打2本を含む4安打で追いつき、延長戦へ持ち込む底力も見せた。
昨夏の三重大会は昴学園に0―2で初戦敗退。打力不足を解消すべく、新チームでの打撃練習は従来のフリー打撃からシート打撃に変更した。主将の大西新史捕手(2年)は「わかっているボールを打つフリー打撃と違って、試合のような駆け引きを練習からできた。変化球も粘って、単打でつなげられた」と秋の実戦でその手応えを感じつつあった。
ただ、あくまでも「バッティングは水ものなので、守り勝ちたい」という考え。チームの最大の武器とするのは、タイプの違う投手陣の継投策だ。秋の公式戦11試合のうち、3人以上の継投が8試合。背番号1をつけた技巧派左腕の吉井海翔、最速146キロ右腕の古川稟久を筆頭に右は三好隆仁、左は上田晴優、皿井湊士と2年生だけで計算できる投手が5枚もそろう。
今春のセンバツで新たに導入される指名打者(DH)制も追い風になりそうだ。緻密な継投をしてきた沖田展男監督は「1人でも多く試合に出られるし、今までのように打順の巡りを気にしなくていい」と歓迎する。これまで以上に思い切りよく継投ができる。
久々にセンバツを見据えた冬を過ごした。週末に紅白戦を行うなど、例年よりも実戦形式の練習を増やした。投手陣の打撃練習の時間を大幅に減らすことで、その分、野手とそれぞれの練習効率が上がった。出場が決まれば2022年の夏以来の甲子園。ナインが初の夢舞台に向けて、研さんを重ねる。
📝勉強も野球も全力投球 四日市高校 センバツ21世紀枠に期待
https://news.yahoo.co.jp/articles/76ec8f609178d0a51477832cb4872415c7cde54c
3月に開幕するセンバツ甲子園の21世紀枠の候補校に選ばれ、出場が期待されている四日市高校。野球と勉強を両立し、それぞれの目標に向かって突き進む彼らの姿を紹介します。
去年の秋の三重県大会でベスト4入りし、センバツ甲子園の21世紀枠の候補校に選ばれた四日市高校。東海大会で準優勝し、センバツ出場が濃厚とされる三重高校とともに、59年ぶりの甲子園への出場が期待されています。
四日市高校の伊藤遼祐選手は「この代は、よい選手が多いなって入った時から思っていた。もしかしたら頑張ればいけるかなと思っていたので結果が出てよかった」と話しました。
加藤敬三監督は「夏の大会でも、強豪である海星高校に4対5という結果でもう少しだったが、悔しい負け方をし、下級生である現2年生1年生につながって、そして、この秋に力のあるチームに勝つということができたと考えている」と振り返りました。
県内で唯一、夏の甲子園の優勝経験があり、選ばれれば59年ぶり甲子園となる四日市高校。今回野球の成績とともに評価されたのが学業との両立です。
隯海生主将は「平日は練習をしたり授業もあったりするので、勉強は2時間から3時間くらいっていう感じ。将来はコンピューターについて学んでいきたくて、人工知能なんかにも興味があるので、そういうところを学んで、地域社会に貢献できるような勉強をしたいなと思っている」と将来の目標を語りました。
村瀬智哉投手は「今は東大目指して勉強頑張っている。勉強も野球も通ずるところがあって、自分のできなかったところをしっかり考えて、次できるようにするというところは一緒なので、ちゃんと課題を見つけて克服するということを意識している」と努力の姿勢を語りました。彼らが日々の勉強とともに力を入れているのが「探究授業」です。
川喜田真也部長は「本校の場合には、スーパーサイエンスハイスクールという指定を受けて「探究」を1人1テーマでしている。それぞれ自分が研究したいテーマを選んで2年生で研究をし、そして発表するということをしている」と説明しました。
そのテーマはさまざまで、得平達仁選手は「バット材質と打球速度の関係について調べている。色んな材質のバットを用いてティースタンドに置いて打って打球速度を測っている。実験によって自分に合うバットが見つけられるんじゃないかという意図でやっていた。それでいま使っているバットがいいのかなっていうふうに思った」と研究内容を紹介しました。
隯海生主将は「地域交通・公共交通について研究していて、どうやったら今後の人口減少っていう高齢化社会のなかで、こういう地方鉄道みたいなのが廃線にならずに、持ちこたえていけるのか、存続できるのかというのを考えている」と話し「勉強もきついですし、野球も両立していかなきゃいけないので、なかなか難しい部分もあるんですけど、逆にとことん充実してやっているので、いましかできないことだしと思って楽しんでやっている」と笑顔で語りました。
野球だけでなく、勉強も全力投球まさに文武両道。30日に発表されるセンバツ甲子園の出場校。21世紀枠の候補校9校のうち、選ばれるのはわずか2校です。
村瀬智哉投手は「甲子園という舞台に立てるっていう可能性があること自体が光栄なこと。それに向けて一生懸命頑張っていきたいなと思う」と意気込みました。
隯海生主将は「なかなか手が届くような舞台では無いので、本当に嬉しいことだなと思う。よい知らせを待ちながらもどんどん次の僕たちの目標である、春の地区予選や県大会とかも控えているので、目前の目標に向けて一心に頑張っている」と語りました。
📝センバツでDH制初採用!花咲徳栄・岩井監督 攻撃力最大化へ「ツープラトンDH」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21260733bfa1d14e48e76c3f80995db9ea2d5c15
【30日センバツ出場校決定 我が校のDH(1)】第98回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が、30日に行われる。今大会からはDH制が初めて採用され、新たな戦略が求められる。出場が有力視される各校のDH起用法を3回にわたって紹介する。第1回は17年夏の優勝校・花咲徳栄(埼玉)。
高校野球で初めて導入されるDH。プロではドジャース・大谷、日本ハム・レイエスのように上位に強打者を据えるケースが多く見られる。ただ、昨秋の関東大会で準優勝を果たし、今春選抜出場が有力となっている花咲徳栄の岩井隆監督は、甲子園に向け妙案を練っている。
「高校野球では勝っているチームは選手を代えないことがセオリーだったけれど、これからは勝っていても14人くらいが出場するケースもあるんじゃないかな。野球が変わってくると思いますよ」
思い描くのは「ツープラトンDH」。運用法はこうだ。例えば「6番・DH」に打力のある選手を入れ、出塁を果たせば直ちに代走のカードを切り、今度は塁上から快足選手がバッテリーにプレッシャーをかける。そして、次に打席が回れば代打を送り、またしても強打者が打席に立つ。そして出塁を果たせば再び代走を出す。
これまでレギュラーの「サブ」だったベンチメンバーの構成が変わりそうだ。打撃特化2人、走塁特化2人をベンチ入りさせることでDH枠を駆使した攻撃力の最大化が可能になる。打って一流、走って一流選手とされる大谷のような選手は少ないからこその「ツープラトンDH」だ。
「守備が苦手な選手にもチャンスが生まれる。DHに使う代打にしても走者を還す代打もあれば、バントで走者を進める代打もある。運用法は無限大ですよ」と指揮官。変幻自在のDH運用で、さまざまな攻撃パターンを模索していく。
【DH制Q&A】
Q DHで先発出場した選手は1打席立たないといけない?
A 相手先発投手が交代した時は、DHは打席に立つことなく交代することができます。
Q DHの選手は試合途中から守備に就いてもいい?
A 可能です。ただし、DHの選手が守備に就くとDH制は解除され、以降は投手が打順に入ります。DHが左翼を守る時、左翼手の打順に投手が入ります。
Q 野手として出場している選手は途中から投手で出場できる?
A 可能ですが、DH制は解除されます。
Q 「大谷ルール」で出場していた選手が試合途中で負傷交代。2番手投手が「大谷ルール」を引き継ぐことができる?
A できません。「大谷ルール」は先発投手のみ可能です。
Q DH制で「大谷ルール」を適用していない時、登板中の投手が代打、代走で出場することはできる?
A DHへの代打、DHが出塁した時の代走として出場可能です。
📝東大・京大合格も出す「長崎屈指の公立進学校」がなぜ甲子園21世紀枠の候補に!? 「1日1時間半の練習」で140km投手を3人育てて躍進の秘訣
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f69e6e465fc5580d416e5ec4b3fdbe628b5af06
長崎県屈指の進学校である県立長崎西高校。実は、同校は近年野球部も実力を高め、1月30日に決定されるセンバツ21世紀枠の候補に選出されるまでになっている。45年ぶりの甲子園出場をめざす同校の独創的な練習、そして1981年の甲子園での痛恨の記憶とは? 現地に野球部を訪ねた。
夕闇が迫る長崎港を、すり鉢状の地形に沿って無数の街灯りが彩り始める。1000万ドルの価値があると称される「日本三大夜景」の一つ、標高333メートルの稲佐山から望む360度の大パノラマだ。
観光客がその煌めきに目を奪われる頃、山の中腹ほどに位置する長崎西高のグラウンドに、もう一つの熱源が灯る。選手たちが吐く白い息は、長崎湾から吹き上げる寒風に舞い、夜景の光に負けない輝きを放つ。
県内屈指の進学校が21世紀枠候補に
長崎西は2025年度の大学入試において東大4名、京大6名の合格者を輩出するなど、県内屈指の進学校だ。昨秋の長崎大会で準優勝、九州大会で8強まで進出。今春センバツの21世紀枠候補に選出された。
とはいえ、学業優先の環境ゆえに、練習時間は限られている。平日は午後4時すぎに授業が終わると、すぐにユニホームへと着替え、山麓の校舎からグラウンドまで、急勾配が続く約2.5キロの山道を走って移動する。
「これがいいトレーニングなんですよ」 そう言って目を細めるのは、2024年4月からチームを率いる宗田将平監督だ。かつて部長としてこの地に赴任した際、周囲からは「山を登る時間がもったいない」「練習時間が削られる」という意見もあったが、あえてランニング移動を継続させた。
実質的な練習時間は90分
全員がグラウンドに揃うのが午後5時。打撃練習やシートノックを終えた後、午後6時30分には整備や片付けを始め、山道を下っていく。実質的な練習時間は、わずか90分しかない。
「ランニング移動はウォーミングアップ代わりにもなります。グラウンドでやることが限られているので、昼休みにランチミーティングを行い、練習の内容や目的を明確にするなど、グラウンド外でできることをすごく大切にして、90分の中で勝負しています」
部員たちは、練習ができる喜びに満ちあふれている。授業がない土日祝日でさえ、午前、午後を通しての「1日練習」は禁止。勉強時間の確保に充てられるが、県大会で4強以上に進んだ時にだけ、学校側から許可が下りる。12月のある土曜日。選手たちは午前中に体力強化や打撃練習を行い、午後からシートノックやシート打撃で実戦勘を養っていた。
やっと1日練習ができる
「昨秋の県大会で準優勝したので、ようやく1日練習をすることができるんですが、試験休みなどもあって、まだ数回しかやれていません。ただ、制限があるからこそ、その1分1秒に対する思いが集中力を生むんです。時間がある環境では、この『1秒の重み』は決して理解できないと思います」
進学校特有の制約下で、宗田監督が勝機を見出すために提唱したのが「5B+E」という独自の指標だ。
「ベースオンボールズ(四球)、バッテリーエラー、バントミス、ボーンヘッド、ベースランニングミス。この5つの『B』を徹底的に排除し、さらにエラー(E)による自滅を防ぐ。これができれば、能力で勝る相手とも五分に戦うことができるんです」
90分という短い練習時間の大半は、この「5B+E」をいかに減らすかというシミュレーションに割かれる。派手な打撃練習よりも、1球の重みを脳に刻み込むことに重点を置く。
今の子たちには理論的な説明が必要
この「知の野球」を、科学的な側面から支えているのが、外部コーチの安藝隆房さんだ。77歳の安藝コーチは、ナショナルトレーニングセンターでスポーツ医学やバイオメカニクスを学び、指導に物理学と解剖学を持ち込むなど、時代に合わせてアップデートを重ねてきた。「今の子たちは、理屈で納得しないと動きません。だから私は、地面反力をいかに運動エネルギーに変えるか、といった理論をパワーポイントでプレゼンしたりします。投手は軸足から踏み出す足へ体重移動する『並進運動』の速度に比例して運動エネルギーを獲得することができ、利き腕の速度が増すことで球速の向上につながります。そうやって理論的に説明をすれば、彼らは目を輝かせて聞き入ります」
公立校にして140キロ台の投手が3人も
その「理詰め」の指導は、投手陣に劇的な変化をもたらした。エース右腕の熊寛生(2年)を中心に、球速140キロ台の投手が3人もいる。公立校としては驚異的ともいえる投手層の厚さは、安藝コーチが提唱する「物理的に正しいフォーム」の追求から生まれたものだ。
「教えすぎず、彼らが自分で考え、問いに来た時にだけこちらの考えを提示する。そうすることで、試合中に自分で修正できる能力が身についていくんです」
昨秋はまさに長崎西の目指す野球が体現された。最初の山場は長崎大会3回戦の海星戦。県内屈指の左腕・鰐川隆夫(2年)の前に11三振を喫しながらも、「走攻一心」「走打一閃」の攻撃スローガンの下、3盗塁と足でプレッシャーをかけ、6回に先制すると、延長10回タイブレークで2点を奪い、3対2で逃げ切った。宗田監督は「今年のチームは走塁を中心にしながらやってきました」と手応えを見せる。「鰐川君は今冬の九州選抜にも選ばれている投手で、なかなか走るのは難しいんですけど、左投手ですし、行ってみよう、ということで走らせました。海星さんとは100回やって1回勝つかなというレベルでしたが、あの試合で勝てたことで、その先もいけるかもしれないなと思いました」
ノーヒットノーランで負けたら……とは?
その言葉通り、決勝まで進出して準優勝。九州大会出場切符を獲得した。しかし、5試合を戦いチーム打率.207、1試合平均得点は3.2点と貧打に苦しんだ。このままでは九州大会で勝ち進むことは難しいと考えた宗田監督は、あえて選手たちに厳しい言葉を投げかけた。
「ノーヒットノーランで負けたらどうする?」
今でもマスコミから幾度となく問われる、1981年夏の忌まわしき記憶。宗田監督の問いには、長崎西の野球史に刻まれた、あまりにも重い「宿命」が込められている。
⚾岩手さんへ
東洋大姫路に横浜の桑原選手のいとこがいたんですね。知らなかった。。。。。
昨年は阪下投手がいたし、他にも木下投手・末永投手など逸材ひしめいていたので埋もれてましたが、新チーム結成後も秘密兵器として温存中ですか。
選手層が厚いのでベンチ入りするのも難しいと思われるし、岡田監督がいきなり公式戦未登板の投手をセンバツで投げさせるとは思えないですが、冬の間に力をつけて練習試合で活躍して認められたら春季兵庫大会でベンチ入りして・・・といった具合でしょうか?
昨年も阪神タイガース末永正昭選手のお孫さんが投手でベンチ入りしていたし、話題性のある選手が良く入ってきますね!
P・S こっちは日曜日の昼間に雪がチラついてましたが、寒い日が続きます。。。
明後日30日はセンバツ選考委員会ですが、その日に合わせて「阪急ハイキング」洛西口~長岡天神まで8,5km歩いてきます。
阪急ハイキングが全30コースあり、2年前から1~3月まで月1度一人で歩きオフの数少ない楽しみにしておりますが、、、、、
https://www.hankyu.co.jp/area_info/hiking/pdf/hiking_map.pdf
㉒竹の径・向日神社・西国街道コースですね。僕は興味ないですが、向日町競輪の横も歩きます。福井市のセーレンドリームスタジアムもバスで行く折には福井競輪の横を通ってます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc1c1a9e3eb49913f871a1ea37de76ab1a19e92
今年に入り、高校野球の指導者から「9回制を守れるなら甲子園でなくてもいい」との意見を伝えられることが増えた。7回制を議論してきた検討会議が昨年12月に「採用が望まれる」と結論づけたことで、7回制実施が現実味を帯びてきたからだ。「開催時期を夏から秋にずらせばいい」との声も多い。しかし、この主張では7回制導入を止めることはできない。7回制の論点から外れているためだ。
熱中症対策として甲子園球場ではなく京セラドームなど屋内球場で開催すれば、9回制を維持できるとの意見がある。しかし大前提として、7回制は8月に開催される全国大会のために議論しているわけではない。主に7月に開幕する地方大会の酷暑対策も兼ねている。つまり、8月の甲子園開催をドーム球場に変更したところで、地方大会が屋外開催である以上、7回制導入の可否に影響がないのだ。7回制阻止のための代案として代表的な「ドーム開催」は有効な意見とは言えない。
酷暑対策ならば、開催時期を変更すれば解決するとの意見もある。しかし、春の選抜大会と夏の甲子園大会の時期は変えられないと断言していい。この2つの全国大会は、春休みと夏休みの長期休暇中に開催されるべきと日本高野連が考えているからだ。甲子園出場校は2、3週間程度、大会に拘束される可能性がある。長期休暇以外で開催すれば、それだけの長期間、授業を受けられない。高校野球が部活動である以上、その状況が認められることはないだろう。
現場でよく耳にするこれらの意見以外にも、反対派は7回制を阻止するために策を練っている。しかし、理論武装ができている日本高野連を思いとどまらせるほどの一手が見つからないのが現状だ。
ただし、「7回制断固拒否」との感情論も尊重されるべきだという点は強調したい。大阪桐蔭(大阪)の西谷浩一監督をはじめとした指導者が、覚悟の上で反対の立場を表明してきた。日本高野連は、これらの意見に真剣に耳を傾けなければ、両者の溝は深まる一方だ。
ある都道府県高野連では、来月に7回制の勉強会を開く予定だと言う。このような議論が、互いの主張を理解する重要な機会になるに違いない。現在、衆院解散による論戦で各党が連日主張を繰り返して賛同を得ようとしているように、日本高野連関係者にも7回制に踏み切ろうとする背景が伝わるまで加盟校などにアプローチする姿勢が求められている。どのような結論になろうと、反対派の拒絶反応を放置したまま決断の時を迎えてはならない。
📝夏の高校野球静岡大会は6月28日開幕 決勝は7月27日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5dd75956a8aa0558df236f661ae023ccd6e84a9
静岡県高校野球連盟は27日、今夏の第108回全国高校野球選手権静岡大会の日程を発表した。6月20日に富士市文化会館ロゼシアターで抽選会を開き、28日に開幕する予定だ。
今月26日の理事会で決めた。6月28日は草薙球場で開会式を行い、試合は7月4日から県内10球場で行われる。順調に進めば決勝は27日、草薙球場である。
📝8年ぶりのセンバツが濃厚な三重、強打の印象付けた昨秋の戦いも…チームの最大の武器とするのはタイプの違う投手陣の継投策
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6ddf11eb618b901fb32a35eca399f2af05c48e
第98回センバツ高校野球大会の出場校が30日の選考委員会で決まる。昨年と同様に明治神宮大会枠を含む一般選考の30校、21世紀枠の2校の計32校を選出。東海地区は3枠で、昨秋の東海大会で優勝した中京大中京(愛知)と準優勝の三重の選出が濃厚だ。残る1枠は準決勝で中京大中京に惜敗した大垣日大(岐阜)が有力か。準決勝で三重にコールド負けした聖隷クリストファー(静岡)との比較になりそう。吉報を待つ有力校を紹介する。
◆センバツ高校野球 入場行進する6校【写真】
昨秋の東海大会で準優勝し、2018年以来、8年ぶりのセンバツ出場が濃厚になった三重。1969年には日本一を経験している強豪が、令和になって初めての春の甲子園に挑むことになりそうだ。
昨秋は強打を印象付けた戦いぶりだった。東海大会は準決勝の静岡・聖隷クリストファー戦で東海屈指の好投手である高部陸に13安打を浴びせて10得点するなど、全3試合で二桁安打。敗れた決勝の愛知・中京大中京戦は4回までに5点ビハインドを背負ったが、2―5の9回に長打2本を含む4安打で追いつき、延長戦へ持ち込む底力も見せた。
昨夏の三重大会は昴学園に0―2で初戦敗退。打力不足を解消すべく、新チームでの打撃練習は従来のフリー打撃からシート打撃に変更した。主将の大西新史捕手(2年)は「わかっているボールを打つフリー打撃と違って、試合のような駆け引きを練習からできた。変化球も粘って、単打でつなげられた」と秋の実戦でその手応えを感じつつあった。
ただ、あくまでも「バッティングは水ものなので、守り勝ちたい」という考え。チームの最大の武器とするのは、タイプの違う投手陣の継投策だ。秋の公式戦11試合のうち、3人以上の継投が8試合。背番号1をつけた技巧派左腕の吉井海翔、最速146キロ右腕の古川稟久を筆頭に右は三好隆仁、左は上田晴優、皿井湊士と2年生だけで計算できる投手が5枚もそろう。
今春のセンバツで新たに導入される指名打者(DH)制も追い風になりそうだ。緻密な継投をしてきた沖田展男監督は「1人でも多く試合に出られるし、今までのように打順の巡りを気にしなくていい」と歓迎する。これまで以上に思い切りよく継投ができる。
久々にセンバツを見据えた冬を過ごした。週末に紅白戦を行うなど、例年よりも実戦形式の練習を増やした。投手陣の打撃練習の時間を大幅に減らすことで、その分、野手とそれぞれの練習効率が上がった。出場が決まれば2022年の夏以来の甲子園。ナインが初の夢舞台に向けて、研さんを重ねる。
📝勉強も野球も全力投球 四日市高校 センバツ21世紀枠に期待
https://news.yahoo.co.jp/articles/76ec8f609178d0a51477832cb4872415c7cde54c
3月に開幕するセンバツ甲子園の21世紀枠の候補校に選ばれ、出場が期待されている四日市高校。野球と勉強を両立し、それぞれの目標に向かって突き進む彼らの姿を紹介します。
去年の秋の三重県大会でベスト4入りし、センバツ甲子園の21世紀枠の候補校に選ばれた四日市高校。東海大会で準優勝し、センバツ出場が濃厚とされる三重高校とともに、59年ぶりの甲子園への出場が期待されています。
四日市高校の伊藤遼祐選手は「この代は、よい選手が多いなって入った時から思っていた。もしかしたら頑張ればいけるかなと思っていたので結果が出てよかった」と話しました。
加藤敬三監督は「夏の大会でも、強豪である海星高校に4対5という結果でもう少しだったが、悔しい負け方をし、下級生である現2年生1年生につながって、そして、この秋に力のあるチームに勝つということができたと考えている」と振り返りました。
県内で唯一、夏の甲子園の優勝経験があり、選ばれれば59年ぶり甲子園となる四日市高校。今回野球の成績とともに評価されたのが学業との両立です。
隯海生主将は「平日は練習をしたり授業もあったりするので、勉強は2時間から3時間くらいっていう感じ。将来はコンピューターについて学んでいきたくて、人工知能なんかにも興味があるので、そういうところを学んで、地域社会に貢献できるような勉強をしたいなと思っている」と将来の目標を語りました。
村瀬智哉投手は「今は東大目指して勉強頑張っている。勉強も野球も通ずるところがあって、自分のできなかったところをしっかり考えて、次できるようにするというところは一緒なので、ちゃんと課題を見つけて克服するということを意識している」と努力の姿勢を語りました。彼らが日々の勉強とともに力を入れているのが「探究授業」です。
川喜田真也部長は「本校の場合には、スーパーサイエンスハイスクールという指定を受けて「探究」を1人1テーマでしている。それぞれ自分が研究したいテーマを選んで2年生で研究をし、そして発表するということをしている」と説明しました。
そのテーマはさまざまで、得平達仁選手は「バット材質と打球速度の関係について調べている。色んな材質のバットを用いてティースタンドに置いて打って打球速度を測っている。実験によって自分に合うバットが見つけられるんじゃないかという意図でやっていた。それでいま使っているバットがいいのかなっていうふうに思った」と研究内容を紹介しました。
隯海生主将は「地域交通・公共交通について研究していて、どうやったら今後の人口減少っていう高齢化社会のなかで、こういう地方鉄道みたいなのが廃線にならずに、持ちこたえていけるのか、存続できるのかというのを考えている」と話し「勉強もきついですし、野球も両立していかなきゃいけないので、なかなか難しい部分もあるんですけど、逆にとことん充実してやっているので、いましかできないことだしと思って楽しんでやっている」と笑顔で語りました。
野球だけでなく、勉強も全力投球まさに文武両道。30日に発表されるセンバツ甲子園の出場校。21世紀枠の候補校9校のうち、選ばれるのはわずか2校です。
村瀬智哉投手は「甲子園という舞台に立てるっていう可能性があること自体が光栄なこと。それに向けて一生懸命頑張っていきたいなと思う」と意気込みました。
隯海生主将は「なかなか手が届くような舞台では無いので、本当に嬉しいことだなと思う。よい知らせを待ちながらもどんどん次の僕たちの目標である、春の地区予選や県大会とかも控えているので、目前の目標に向けて一心に頑張っている」と語りました。
📝センバツでDH制初採用!花咲徳栄・岩井監督 攻撃力最大化へ「ツープラトンDH」
https://news.yahoo.co.jp/articles/21260733bfa1d14e48e76c3f80995db9ea2d5c15
【30日センバツ出場校決定 我が校のDH(1)】第98回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が、30日に行われる。今大会からはDH制が初めて採用され、新たな戦略が求められる。出場が有力視される各校のDH起用法を3回にわたって紹介する。第1回は17年夏の優勝校・花咲徳栄(埼玉)。
高校野球で初めて導入されるDH。プロではドジャース・大谷、日本ハム・レイエスのように上位に強打者を据えるケースが多く見られる。ただ、昨秋の関東大会で準優勝を果たし、今春選抜出場が有力となっている花咲徳栄の岩井隆監督は、甲子園に向け妙案を練っている。
「高校野球では勝っているチームは選手を代えないことがセオリーだったけれど、これからは勝っていても14人くらいが出場するケースもあるんじゃないかな。野球が変わってくると思いますよ」
思い描くのは「ツープラトンDH」。運用法はこうだ。例えば「6番・DH」に打力のある選手を入れ、出塁を果たせば直ちに代走のカードを切り、今度は塁上から快足選手がバッテリーにプレッシャーをかける。そして、次に打席が回れば代打を送り、またしても強打者が打席に立つ。そして出塁を果たせば再び代走を出す。
これまでレギュラーの「サブ」だったベンチメンバーの構成が変わりそうだ。打撃特化2人、走塁特化2人をベンチ入りさせることでDH枠を駆使した攻撃力の最大化が可能になる。打って一流、走って一流選手とされる大谷のような選手は少ないからこその「ツープラトンDH」だ。
「守備が苦手な選手にもチャンスが生まれる。DHに使う代打にしても走者を還す代打もあれば、バントで走者を進める代打もある。運用法は無限大ですよ」と指揮官。変幻自在のDH運用で、さまざまな攻撃パターンを模索していく。
【DH制Q&A】
Q DHで先発出場した選手は1打席立たないといけない?
A 相手先発投手が交代した時は、DHは打席に立つことなく交代することができます。
Q DHの選手は試合途中から守備に就いてもいい?
A 可能です。ただし、DHの選手が守備に就くとDH制は解除され、以降は投手が打順に入ります。DHが左翼を守る時、左翼手の打順に投手が入ります。
Q 野手として出場している選手は途中から投手で出場できる?
A 可能ですが、DH制は解除されます。
Q 「大谷ルール」で出場していた選手が試合途中で負傷交代。2番手投手が「大谷ルール」を引き継ぐことができる?
A できません。「大谷ルール」は先発投手のみ可能です。
Q DH制で「大谷ルール」を適用していない時、登板中の投手が代打、代走で出場することはできる?
A DHへの代打、DHが出塁した時の代走として出場可能です。
📝東大・京大合格も出す「長崎屈指の公立進学校」がなぜ甲子園21世紀枠の候補に!? 「1日1時間半の練習」で140km投手を3人育てて躍進の秘訣
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長崎県屈指の進学校である県立長崎西高校。実は、同校は近年野球部も実力を高め、1月30日に決定されるセンバツ21世紀枠の候補に選出されるまでになっている。45年ぶりの甲子園出場をめざす同校の独創的な練習、そして1981年の甲子園での痛恨の記憶とは? 現地に野球部を訪ねた。
夕闇が迫る長崎港を、すり鉢状の地形に沿って無数の街灯りが彩り始める。1000万ドルの価値があると称される「日本三大夜景」の一つ、標高333メートルの稲佐山から望む360度の大パノラマだ。
観光客がその煌めきに目を奪われる頃、山の中腹ほどに位置する長崎西高のグラウンドに、もう一つの熱源が灯る。選手たちが吐く白い息は、長崎湾から吹き上げる寒風に舞い、夜景の光に負けない輝きを放つ。
県内屈指の進学校が21世紀枠候補に
長崎西は2025年度の大学入試において東大4名、京大6名の合格者を輩出するなど、県内屈指の進学校だ。昨秋の長崎大会で準優勝、九州大会で8強まで進出。今春センバツの21世紀枠候補に選出された。
とはいえ、学業優先の環境ゆえに、練習時間は限られている。平日は午後4時すぎに授業が終わると、すぐにユニホームへと着替え、山麓の校舎からグラウンドまで、急勾配が続く約2.5キロの山道を走って移動する。
「これがいいトレーニングなんですよ」 そう言って目を細めるのは、2024年4月からチームを率いる宗田将平監督だ。かつて部長としてこの地に赴任した際、周囲からは「山を登る時間がもったいない」「練習時間が削られる」という意見もあったが、あえてランニング移動を継続させた。
実質的な練習時間は90分
全員がグラウンドに揃うのが午後5時。打撃練習やシートノックを終えた後、午後6時30分には整備や片付けを始め、山道を下っていく。実質的な練習時間は、わずか90分しかない。
「ランニング移動はウォーミングアップ代わりにもなります。グラウンドでやることが限られているので、昼休みにランチミーティングを行い、練習の内容や目的を明確にするなど、グラウンド外でできることをすごく大切にして、90分の中で勝負しています」
部員たちは、練習ができる喜びに満ちあふれている。授業がない土日祝日でさえ、午前、午後を通しての「1日練習」は禁止。勉強時間の確保に充てられるが、県大会で4強以上に進んだ時にだけ、学校側から許可が下りる。12月のある土曜日。選手たちは午前中に体力強化や打撃練習を行い、午後からシートノックやシート打撃で実戦勘を養っていた。
やっと1日練習ができる
「昨秋の県大会で準優勝したので、ようやく1日練習をすることができるんですが、試験休みなどもあって、まだ数回しかやれていません。ただ、制限があるからこそ、その1分1秒に対する思いが集中力を生むんです。時間がある環境では、この『1秒の重み』は決して理解できないと思います」
進学校特有の制約下で、宗田監督が勝機を見出すために提唱したのが「5B+E」という独自の指標だ。
「ベースオンボールズ(四球)、バッテリーエラー、バントミス、ボーンヘッド、ベースランニングミス。この5つの『B』を徹底的に排除し、さらにエラー(E)による自滅を防ぐ。これができれば、能力で勝る相手とも五分に戦うことができるんです」
90分という短い練習時間の大半は、この「5B+E」をいかに減らすかというシミュレーションに割かれる。派手な打撃練習よりも、1球の重みを脳に刻み込むことに重点を置く。
今の子たちには理論的な説明が必要
この「知の野球」を、科学的な側面から支えているのが、外部コーチの安藝隆房さんだ。77歳の安藝コーチは、ナショナルトレーニングセンターでスポーツ医学やバイオメカニクスを学び、指導に物理学と解剖学を持ち込むなど、時代に合わせてアップデートを重ねてきた。「今の子たちは、理屈で納得しないと動きません。だから私は、地面反力をいかに運動エネルギーに変えるか、といった理論をパワーポイントでプレゼンしたりします。投手は軸足から踏み出す足へ体重移動する『並進運動』の速度に比例して運動エネルギーを獲得することができ、利き腕の速度が増すことで球速の向上につながります。そうやって理論的に説明をすれば、彼らは目を輝かせて聞き入ります」
公立校にして140キロ台の投手が3人も
その「理詰め」の指導は、投手陣に劇的な変化をもたらした。エース右腕の熊寛生(2年)を中心に、球速140キロ台の投手が3人もいる。公立校としては驚異的ともいえる投手層の厚さは、安藝コーチが提唱する「物理的に正しいフォーム」の追求から生まれたものだ。
「教えすぎず、彼らが自分で考え、問いに来た時にだけこちらの考えを提示する。そうすることで、試合中に自分で修正できる能力が身についていくんです」
昨秋はまさに長崎西の目指す野球が体現された。最初の山場は長崎大会3回戦の海星戦。県内屈指の左腕・鰐川隆夫(2年)の前に11三振を喫しながらも、「走攻一心」「走打一閃」の攻撃スローガンの下、3盗塁と足でプレッシャーをかけ、6回に先制すると、延長10回タイブレークで2点を奪い、3対2で逃げ切った。宗田監督は「今年のチームは走塁を中心にしながらやってきました」と手応えを見せる。「鰐川君は今冬の九州選抜にも選ばれている投手で、なかなか走るのは難しいんですけど、左投手ですし、行ってみよう、ということで走らせました。海星さんとは100回やって1回勝つかなというレベルでしたが、あの試合で勝てたことで、その先もいけるかもしれないなと思いました」
ノーヒットノーランで負けたら……とは?
その言葉通り、決勝まで進出して準優勝。九州大会出場切符を獲得した。しかし、5試合を戦いチーム打率.207、1試合平均得点は3.2点と貧打に苦しんだ。このままでは九州大会で勝ち進むことは難しいと考えた宗田監督は、あえて選手たちに厳しい言葉を投げかけた。
「ノーヒットノーランで負けたらどうする?」
今でもマスコミから幾度となく問われる、1981年夏の忌まわしき記憶。宗田監督の問いには、長崎西の野球史に刻まれた、あまりにも重い「宿命」が込められている。
⚾岩手さんへ
東洋大姫路に横浜の桑原選手のいとこがいたんですね。知らなかった。。。。。
昨年は阪下投手がいたし、他にも木下投手・末永投手など逸材ひしめいていたので埋もれてましたが、新チーム結成後も秘密兵器として温存中ですか。
選手層が厚いのでベンチ入りするのも難しいと思われるし、岡田監督がいきなり公式戦未登板の投手をセンバツで投げさせるとは思えないですが、冬の間に力をつけて練習試合で活躍して認められたら春季兵庫大会でベンチ入りして・・・といった具合でしょうか?
昨年も阪神タイガース末永正昭選手のお孫さんが投手でベンチ入りしていたし、話題性のある選手が良く入ってきますね!
P・S こっちは日曜日の昼間に雪がチラついてましたが、寒い日が続きます。。。
明後日30日はセンバツ選考委員会ですが、その日に合わせて「阪急ハイキング」洛西口~長岡天神まで8,5km歩いてきます。
阪急ハイキングが全30コースあり、2年前から1~3月まで月1度一人で歩きオフの数少ない楽しみにしておりますが、、、、、
https://www.hankyu.co.jp/area_info/hiking/pdf/hiking_map.pdf
㉒竹の径・向日神社・西国街道コースですね。僕は興味ないですが、向日町競輪の横も歩きます。福井市のセーレンドリームスタジアムもバスで行く折には福井競輪の横を通ってます。