自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝陸上全国大会の誘致が危機…夜間照明整備に14億円、「市単独では厳しい」
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6d46396133c927de1caaca3de600b1a7df7b29?page=1
岩手県内唯一の日本陸上競技連盟の第1種公認競技場「サンディスクスタジアムきたかみ(北上陸上競技場)」が、公認継続の危機に直面している。北上市単独で公認を更新する際の整備費を負担して1種を維持してきたが、次回2027年度末の更新では夜間照明の整備で約14億円が必要になる可能性があるためだ。市は「市が単独で長期的に公認を継続するのは困難」と県に財政支援を求めている。
公認陸上競技場は1種から4種まである。1種は日本選手権や国民スポーツ大会、インターハイなどの全国規模の大会、2種は東北大会など主要な地方大会、3種は県大会の開催が可能となっている。それぞれレーン数や収容人員、補助競技場の有無などの要件が定められている。
サンディスクスタジアムは、1999年の岩手インターハイに向けて43億8900万円で市が整備し、98年に完成。2016年の希望郷いわて国体の主会場にもなった。収容人数は2万3000人。5年ごとに5回の公認更新を繰り返し、これまでにかかった整備費は補助競技場分も含めると総額5億6800万円になる。
猛暑で必要性増
夜間照明は、近年の猛暑で競技が日中を避けて行われるようになったこともあり、必要性が増している。これまで移動式の照明設備で対応してきたが、日本陸連は固定設備が「望ましい」との立場だ。
1種の公認競技場では「平均照度1000ルクス程度」が求められ、ゴール判定のため「フィニッシュラインは1500ルクス以上」の確保が必要となる。市の試算では約14億円に上るが、1種の公認に照明の設置が必須になるかは、26年度に行われる事前指導で示されるという。
岩手陸上競技協会の阿部幸彦事務局長は「県に1か所は1種競技場がないと、大きな大会の誘致が難しい」との考えを示した上で、「県内で大きな試合があることは、陸上人気や選手の意欲につながるだけでなく、子どもたちや審判員の刺激にもなる。ぜひ公認を継続してほしい」という。
岩手以外は県営
市によると、東北6県には各県1か所の1種公認の陸上競技場があるが、岩手以外は県営。夜間照明がないのは北上と秋田のみとなっている。
市は昨年8月、県に補助を求める要望を出したが、まだ回答はない。市スポーツ推進課の矢後雅之課長は「公認を継続したいが、市単独では厳しい。北上の競技場は交通の便がよく、競技関係者に好評なのだが……」と頭を抱える。県の回答を待って市の方針を決めるつもりだ。
一方、県スポーツ振興課は「1種公認のためだけに補助を出すことは、現時点では考えていない。これまでも大規模大会で使う際は補助を出してきた。今後も全国大会の開催が決まれば補助は考えられる」と話した。
☟「なぜ尾藤(元箕島高監督)が殿堂入りできなかったんだ。過去の体罰指導が問題になったのなら言語道断」球界重鎮が野球殿堂の特別表彰「該当者なし」にまたまた苦言!
https://news.yahoo.co.jp/articles/d170fe4fac336a3e5747f19fb304b3d2e1b78a07
2026年の野球殿堂入りはエキスパート表彰で元日ハム監督で2023年のWBC優勝監督でもある栗山英樹氏(64、現在日ハムCBO)が選出されたが、プレーヤー表彰、特別表彰については該当者なしとなった。特別表彰では、和歌山・箕島高で監督を務めて甲子園で通算4度優勝の“名将”故・尾藤公氏が選から漏れた。1992年に殿堂入りしている巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏(93)は、「アマの功績を称える特別表彰は途切らせちゃいかん。もし尾藤の過去の体罰指導が問題になって選ばれなかったのなら言語道断」と苦言を呈した。
野球殿堂にはアマチュア野球界や元審判、野球に関する貢献をした文化人やジャーナリストを表彰する特別表彰がある。対象者は「次に定めた条件のうち、少なくとも一つに該当している者」で
(1)アマチュア野球の選手・指導者を引退した者。選手は、現役を引退した後5年、指導者は退任した後6ヶ月を経過していること。なお、選手が引き続き指導者となった場合には、これを現役の引退とは見なさない。選手・指導者が死亡したとき、又は選考時までに満65歳に達しているときは経過期間を必要としない。
(2)NPB及びアマチュア野球の審判員を引退した者。また、引退した後6ヶ月を経過していること。審判員が死亡したとき、又は選考時までに満65歳に達しているときは経過期間を必要としない。
(3)プロ及びアマチュア野球の組織や管理に貢献した者、又はしている者であること。
(4)野球に関する文芸・学術・美術・音楽等の著作物を有する者や、報道関係者としての実績がある者であること。となっている。
特別表彰は記者投票ではなく「日本プロフェッショナル野球組織の関係者、社会人野球及び学生生徒等の公式団体の役員、並びに野球に関係のある学識経験者」からなる計14名の委員による投票で、他の部門同様に75%以上を得票した人が殿堂入りとなる。
ここまで特別表彰で殿堂入りしたのは115人。過去には、歴代コミッショナーや、日本アマチュア野球連盟を立ち上げた大学野球界の“ドン”故・長船騏郎氏、元高野連会長の脇村春夫氏、最近では元審判の故・谷村友一氏、富澤宏哉氏、「六甲おろし」や「闘魂こめて」などを作曲してNHKドラマ「エール」の主人公となった故・古関裕而氏、ジャーナリストの佐山和夫氏らが選出されている。
だが、今回は2011年以来、15年ぶり6度目の該当者なしとなった。候補者は故・宇佐美徹也氏、鈴木義信氏、故・大和球士氏、故・尾藤公氏(元箕島高監督)、故・金子鋭氏(元コミッショナー)、野村徹氏(元早大監督)、故・宮井勝成氏(元中央大監督)、故・斎藤三郎氏(野球史研究家)、故・高橋昭雄氏(元東洋大監督)、故・近藤兵太郎氏(元松山商監督、台湾野球殿堂)の10人。
最初の投票で誰も当選必要得票数の11に届かなかったため、上位3人に絞って再投票が行われたが、合格ラインを超える人はいなかった。
トップは「得点圏打率」や「盗塁阻止率」など考案した「記録の神様」として知られる元報知新聞記者で、のちにコミッショナー事務局入りした宇佐美氏と、東芝監督として都市対抗を制し、ソウル五輪の日本代表監督として銀メダルを獲得している鈴木氏の2人が9票で並び、スポーツライターでラジオ解説なども務め、野球評論家の草分け的存在で特別表彰の選考委員だった大和氏が4票だった。
議長を務めた前コミッショナー事務局長の井原敦氏は「候補者すべてが様々なジャンル、独自のジャンルで野球界に貢献された。それぞれの評価が高いところがあり、それゆえ票が割れた」と選考過程と該当者なしに終わった経緯を説明した。エキスパート表彰では、投票権のある広岡氏は、「委員会方式の投票で決めている特別表彰こそ該当者なしとなるのはおかしい。アマ野球に功績のある人を選ぶべきだ」と、15年ぶりに該当者なしとなったことに苦言を呈した。
広岡氏はプレーヤー表彰、エキスパート表彰については「殿堂の権威、格式を守らねばならない。誰でも彼でも選ぶべきではない」という意見。今回殿堂入りした栗山氏に関しては「入れなかった。彼の殿堂入りは評価できない」と投票しなかったことを明かしていた。だが、アマチュア野球界などの発展に寄与した人物を称える特別表彰に関しては「途切れさせちゃいかん」との考えを持つ。
14人の委員のメンバーで、元プロ野球選手は、殿堂入りしている通算284勝のサブマリン山田久志氏だけ。アマチュア野球界からは、バルセロナ五輪日本代表監督で法政黄金期を作り殿堂入りしている山中正竹氏、同五輪で主将を務めた高見泰範氏、日本学生野球連盟事務局の内藤雅之氏、元高野連会長の北村雅敏氏 、元社会人日本代表監督の石井章夫氏らが名を連ねているが、今回は、アマチュア野球界の候補者の中では、箕島高監督として甲子園で春3度、夏1度優勝している尾藤氏の5票が最高得票だった。
広岡氏は「なぜ高校野球であれだけの功績を残した尾藤が選ばれなかったのか」と疑問を抱く。
「委員会でどんな議論が交わされたか知らないが、もし尾藤が過去の指導の際に体罰をしていたことが選ばれなかった理由であれば、言語道断だ。彼はその後、改心して指導スタイルを変えて尾藤スマイルが有名になったし、甲子園塾というものの塾長を務めて、若い監督、コーチに暴力なき指導の重要さを教えたというではないか。誰でも間違いはある。間違いを犯したその後が大切でそのことを尾藤は自らの生き様で示した。去年は、広陵の問題があったので高校野球界から指導者を選ぶことに戸惑いでもあったのか。内情はよくわからないが、世間の目を気にしていてどうするのか」
尾藤氏は1979年に甲子園で史上3校目(公立では初)の春夏連覇を果たすなど、春夏14度出場を果たし、通算35勝10敗(通算勝利歴代12位)の成績を残した。石井毅(元西武)ー嶋田宗彦(元阪神)のバッテリーで挑んだ1979年夏の星稜(石川)との延長18回の激闘は、今なお語り継がれる高校野球史に残る名勝負だ。
「失敗しても次頑張ればいい」の考え方でベンチでの「尾藤スマイル」が有名になったが、監督として始めの頃の指導は厳しく時には鉄拳制裁をしていたという。その後、指導方針を改め、1995年に勇退後は日本高野連の技術振興委員会委員長などを歴任し、2008年からは若手指導者を教える「甲子園塾」の初代塾長を務めた。
明徳義塾(高知)や駒大苫小牧(北海道)といった強豪校で部内の暴力問題が相次いで発覚する中で「体罰の撲滅」をひとつのテーマに立ち上がったセミナーで、尾藤氏は、自らの体験をもとに「体罰なき高校野球」を熱く説いた。教え子には殿堂入りしている東尾修氏、前ロッテ監督でメジャーでもプレーした吉井理人氏らがいる。尾藤氏はガンを患い、2011年3月に68歳で他界し、昨年度から特別表彰の候補者となった。
昨年は広陵高で起きた部員による暴力問題が大きな社会問題に発展した。広陵は夏の甲子園に出場したが、大会途中にSNSで内部告発され、暴力事件が拡散したため、2回戦の後で出場辞退するという異常事態となり、調査不足のまま、厳重注意に留めて出場を許可していた高野連の姿勢にも批判が集まった。その後、寮で下級生に暴力をふるったとして、同校3年の男子生徒2人が暴行容疑で書類送検された。
高校野球界で、暴力問題がクローズアップされている時期に「体罰指導をした過去を持つ尾藤氏の殿堂入りは、ふさわしくないと忖度でもしたのではないか」と、広岡氏は疑っているのだ。
「批判を承知で言うが、私は高野連が出場を認めた以上広陵は辞退などする必要はなかったという意見だ。部内の暴力は見過ごしてはならない。体罰指導も今の時代では許されないことは理解している。私はSNなんやらのことはよく知らんが、ネットやマスコミが広陵の問題に限らずスポーツ界の指導者のいきすぎた指導に異常なまでに過敏になって騒ぎすぎていないか」
広岡氏はそう持論を展開した。おそらく最初の投票で5票を獲得した尾藤氏は、来年度も殿堂入りの候補者として残るだろう。今年度で9票を集めた宇佐美氏と鈴木氏が有力かもしれないが、特別表彰委員会の14人が広岡氏の意見をどう受け止めるかに注目したい。
☝鳴門・稲山壮真は高校通算25発の「阿波の怪物」候補「注目されている中で輝ける選手に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71ed6349e98b17a45388d9d0fbad345ab74bd99
26年から高校野球が、27年からはプロ野球のセ・リーグが指名打者制を採用する。打撃に秀でた選手に活躍の場が広がり、新たなスター誕生が期待される。WEST報知では、今秋ドラフト候補で、打撃が売りの高校生、大学生、社会人を2回にわたって随時、紹介する。第1回は、25年12月の大学日本代表候補に選ばれた大商大の春山陽登外野手(3年)と今夏の甲子園に出場した鳴門(徳島)の稲山壮真内野手(2年)。
鳴門の大砲がその名を広めたのは、25年夏の甲子園だった。稲山は、天理(奈良)戦で決勝打と2長打を含む4打数4安打1打点の鮮烈な聖地デビュー。二塁にヘッドスライディングをした際に、上半身のユニホームが破れるほどハッスルした。「今までの野球人生で一番、輝いていた世界だった」。昨秋は県準々決勝で優勝した阿南光に敗退。今春センバツ出場が絶望的なため、夏を目指して鍛錬の冬を過ごしている。
入学当初から低反発バットを使用する世代。「中学野球が終わってから、ずっと使っていた。飛ばないという感覚はなかった」。入学時点で上級生より飛ばし、1年秋から4番に座る。24年秋の徳島大会3位決定戦では、右翼の防球ネットを越える推定120メートル超の場外弾を放った。ここまで通算25本塁打をマークしている。巨人・榑松スカウトディレクターは「パンチ力があり、うまさもある。ミートポイントが広く、広角に打てて打率が残る印象がある」と評した。
普段は一塁の守備に就き、三塁や外野も守る。50メートル走6秒4と脚力があり、肩も強い。今年、DH制の採用が戦術に大きな変化をもたらす可能性があるなか、「4番は誰が寄ってきても、はね返してやる気持ち」と、どっしりと構える。
甲子園後、活躍を見た地元の友人から「阿波の怪物やん!」と声を掛けられた。ただ、2回戦では沖縄尚学の新垣有絃と末吉良丞の継投に完封負け。自身も3打数無安打に終わった。開会式では山梨学院の菰田陽生(いずれも2年)との体格差を痛感した。「まだ、そう(阿波の怪物と)呼ばれるレベルじゃない。注目されている中で輝ける選手になりたい」。徳島から改革期の高校野球に新風を吹かせる。
📝「やっぱり高校野球は、夏の甲子園だよね」「いや、春の選抜のほうが好きかも」高校野球は夏派?春派?→100人にアンケートを取った結果…ほぼ一致した回答に驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/018cca8617fa8ca5648f2b450be02ba83d1bce02
高校野球を見ていると、ふとこんな話になることはありませんか。
「やっぱり高校野球は、夏の甲子園だよね」
「いや、春の選抜のほうが好きかも」
そこで今回は、高校野球ファン100人に「夏(甲子園)派か、春(選抜)派か」を聞きました。結果はほぼ一択。それでも理由は“熱さ”だけじゃない
アンケートの結果、夏(甲子園)派が96人、春(選抜)派が4人と、圧倒的に夏派が多い結果となりました。
ただし、コメントを見ていくと、理由は単に「有名だから」「盛り上がるから」だけではありません。
「特集番組やドキュメンタリーが多く、感情移入してしまう」
「暑さも、緊張も、涙も、応援も、すべてが本気に見える」
「都道府県を勝ち抜いてきたという背景があるからこそ、重みがある」
多くの人が挙げていたのは、試合そのもの以上に、“そこに至るまでの物語”でした。
夏の甲子園は「競技」よりも「記憶」に残る
夏の甲子園が支持される理由として目立ったのが、プレーの上手さ以上に、人の感情を動かす要素が多いという点です。
炎天下での試合
スタンドからの声援
試合後の涙や表情
それらが積み重なり、「うまいかどうか」ではなく「忘れられないかどうか」で心に残っている人も多いようです。
少数派の「春(選抜)派」が見ているポイント
一方で数は少ないものの、春の選抜を支持する声もありました。
「春の方が試合レベルは高く、見応えがある」
「完成度の高いチーム同士の試合が楽しめる」
春の選抜は、純粋に“野球の質”を楽しみたい人にとって、魅力的な大会なのかもしれません。
高校野球に求めているのは「勝敗」か「物語」か今回のアンケートから見えてきたのは、夏派・春派の違いは、どちらが上かではなく、高校野球に何を求めているかの違いだということ。
・物語や感情を味わいたい人
・完成度の高いプレーを見たい人
多くの人にとって、高校野球は「スポーツ」であると同時に、心に残る記憶の一部なのかもしれません。
あなたはどっち派?
96%が夏(甲子園)派という結果にはなりましたが、春の選抜にも、確かに支持する理由がありました。
あなたにとっての高校野球は、夏ですか?それとも春ですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6d46396133c927de1caaca3de600b1a7df7b29?page=1
岩手県内唯一の日本陸上競技連盟の第1種公認競技場「サンディスクスタジアムきたかみ(北上陸上競技場)」が、公認継続の危機に直面している。北上市単独で公認を更新する際の整備費を負担して1種を維持してきたが、次回2027年度末の更新では夜間照明の整備で約14億円が必要になる可能性があるためだ。市は「市が単独で長期的に公認を継続するのは困難」と県に財政支援を求めている。
公認陸上競技場は1種から4種まである。1種は日本選手権や国民スポーツ大会、インターハイなどの全国規模の大会、2種は東北大会など主要な地方大会、3種は県大会の開催が可能となっている。それぞれレーン数や収容人員、補助競技場の有無などの要件が定められている。
サンディスクスタジアムは、1999年の岩手インターハイに向けて43億8900万円で市が整備し、98年に完成。2016年の希望郷いわて国体の主会場にもなった。収容人数は2万3000人。5年ごとに5回の公認更新を繰り返し、これまでにかかった整備費は補助競技場分も含めると総額5億6800万円になる。
猛暑で必要性増
夜間照明は、近年の猛暑で競技が日中を避けて行われるようになったこともあり、必要性が増している。これまで移動式の照明設備で対応してきたが、日本陸連は固定設備が「望ましい」との立場だ。
1種の公認競技場では「平均照度1000ルクス程度」が求められ、ゴール判定のため「フィニッシュラインは1500ルクス以上」の確保が必要となる。市の試算では約14億円に上るが、1種の公認に照明の設置が必須になるかは、26年度に行われる事前指導で示されるという。
岩手陸上競技協会の阿部幸彦事務局長は「県に1か所は1種競技場がないと、大きな大会の誘致が難しい」との考えを示した上で、「県内で大きな試合があることは、陸上人気や選手の意欲につながるだけでなく、子どもたちや審判員の刺激にもなる。ぜひ公認を継続してほしい」という。
岩手以外は県営
市によると、東北6県には各県1か所の1種公認の陸上競技場があるが、岩手以外は県営。夜間照明がないのは北上と秋田のみとなっている。
市は昨年8月、県に補助を求める要望を出したが、まだ回答はない。市スポーツ推進課の矢後雅之課長は「公認を継続したいが、市単独では厳しい。北上の競技場は交通の便がよく、競技関係者に好評なのだが……」と頭を抱える。県の回答を待って市の方針を決めるつもりだ。
一方、県スポーツ振興課は「1種公認のためだけに補助を出すことは、現時点では考えていない。これまでも大規模大会で使う際は補助を出してきた。今後も全国大会の開催が決まれば補助は考えられる」と話した。
☟「なぜ尾藤(元箕島高監督)が殿堂入りできなかったんだ。過去の体罰指導が問題になったのなら言語道断」球界重鎮が野球殿堂の特別表彰「該当者なし」にまたまた苦言!
https://news.yahoo.co.jp/articles/d170fe4fac336a3e5747f19fb304b3d2e1b78a07
2026年の野球殿堂入りはエキスパート表彰で元日ハム監督で2023年のWBC優勝監督でもある栗山英樹氏(64、現在日ハムCBO)が選出されたが、プレーヤー表彰、特別表彰については該当者なしとなった。特別表彰では、和歌山・箕島高で監督を務めて甲子園で通算4度優勝の“名将”故・尾藤公氏が選から漏れた。1992年に殿堂入りしている巨人OBでヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏(93)は、「アマの功績を称える特別表彰は途切らせちゃいかん。もし尾藤の過去の体罰指導が問題になって選ばれなかったのなら言語道断」と苦言を呈した。
野球殿堂にはアマチュア野球界や元審判、野球に関する貢献をした文化人やジャーナリストを表彰する特別表彰がある。対象者は「次に定めた条件のうち、少なくとも一つに該当している者」で
(1)アマチュア野球の選手・指導者を引退した者。選手は、現役を引退した後5年、指導者は退任した後6ヶ月を経過していること。なお、選手が引き続き指導者となった場合には、これを現役の引退とは見なさない。選手・指導者が死亡したとき、又は選考時までに満65歳に達しているときは経過期間を必要としない。
(2)NPB及びアマチュア野球の審判員を引退した者。また、引退した後6ヶ月を経過していること。審判員が死亡したとき、又は選考時までに満65歳に達しているときは経過期間を必要としない。
(3)プロ及びアマチュア野球の組織や管理に貢献した者、又はしている者であること。
(4)野球に関する文芸・学術・美術・音楽等の著作物を有する者や、報道関係者としての実績がある者であること。となっている。
特別表彰は記者投票ではなく「日本プロフェッショナル野球組織の関係者、社会人野球及び学生生徒等の公式団体の役員、並びに野球に関係のある学識経験者」からなる計14名の委員による投票で、他の部門同様に75%以上を得票した人が殿堂入りとなる。
ここまで特別表彰で殿堂入りしたのは115人。過去には、歴代コミッショナーや、日本アマチュア野球連盟を立ち上げた大学野球界の“ドン”故・長船騏郎氏、元高野連会長の脇村春夫氏、最近では元審判の故・谷村友一氏、富澤宏哉氏、「六甲おろし」や「闘魂こめて」などを作曲してNHKドラマ「エール」の主人公となった故・古関裕而氏、ジャーナリストの佐山和夫氏らが選出されている。
だが、今回は2011年以来、15年ぶり6度目の該当者なしとなった。候補者は故・宇佐美徹也氏、鈴木義信氏、故・大和球士氏、故・尾藤公氏(元箕島高監督)、故・金子鋭氏(元コミッショナー)、野村徹氏(元早大監督)、故・宮井勝成氏(元中央大監督)、故・斎藤三郎氏(野球史研究家)、故・高橋昭雄氏(元東洋大監督)、故・近藤兵太郎氏(元松山商監督、台湾野球殿堂)の10人。
最初の投票で誰も当選必要得票数の11に届かなかったため、上位3人に絞って再投票が行われたが、合格ラインを超える人はいなかった。
トップは「得点圏打率」や「盗塁阻止率」など考案した「記録の神様」として知られる元報知新聞記者で、のちにコミッショナー事務局入りした宇佐美氏と、東芝監督として都市対抗を制し、ソウル五輪の日本代表監督として銀メダルを獲得している鈴木氏の2人が9票で並び、スポーツライターでラジオ解説なども務め、野球評論家の草分け的存在で特別表彰の選考委員だった大和氏が4票だった。
議長を務めた前コミッショナー事務局長の井原敦氏は「候補者すべてが様々なジャンル、独自のジャンルで野球界に貢献された。それぞれの評価が高いところがあり、それゆえ票が割れた」と選考過程と該当者なしに終わった経緯を説明した。エキスパート表彰では、投票権のある広岡氏は、「委員会方式の投票で決めている特別表彰こそ該当者なしとなるのはおかしい。アマ野球に功績のある人を選ぶべきだ」と、15年ぶりに該当者なしとなったことに苦言を呈した。
広岡氏はプレーヤー表彰、エキスパート表彰については「殿堂の権威、格式を守らねばならない。誰でも彼でも選ぶべきではない」という意見。今回殿堂入りした栗山氏に関しては「入れなかった。彼の殿堂入りは評価できない」と投票しなかったことを明かしていた。だが、アマチュア野球界などの発展に寄与した人物を称える特別表彰に関しては「途切れさせちゃいかん」との考えを持つ。
14人の委員のメンバーで、元プロ野球選手は、殿堂入りしている通算284勝のサブマリン山田久志氏だけ。アマチュア野球界からは、バルセロナ五輪日本代表監督で法政黄金期を作り殿堂入りしている山中正竹氏、同五輪で主将を務めた高見泰範氏、日本学生野球連盟事務局の内藤雅之氏、元高野連会長の北村雅敏氏 、元社会人日本代表監督の石井章夫氏らが名を連ねているが、今回は、アマチュア野球界の候補者の中では、箕島高監督として甲子園で春3度、夏1度優勝している尾藤氏の5票が最高得票だった。
広岡氏は「なぜ高校野球であれだけの功績を残した尾藤が選ばれなかったのか」と疑問を抱く。
「委員会でどんな議論が交わされたか知らないが、もし尾藤が過去の指導の際に体罰をしていたことが選ばれなかった理由であれば、言語道断だ。彼はその後、改心して指導スタイルを変えて尾藤スマイルが有名になったし、甲子園塾というものの塾長を務めて、若い監督、コーチに暴力なき指導の重要さを教えたというではないか。誰でも間違いはある。間違いを犯したその後が大切でそのことを尾藤は自らの生き様で示した。去年は、広陵の問題があったので高校野球界から指導者を選ぶことに戸惑いでもあったのか。内情はよくわからないが、世間の目を気にしていてどうするのか」
尾藤氏は1979年に甲子園で史上3校目(公立では初)の春夏連覇を果たすなど、春夏14度出場を果たし、通算35勝10敗(通算勝利歴代12位)の成績を残した。石井毅(元西武)ー嶋田宗彦(元阪神)のバッテリーで挑んだ1979年夏の星稜(石川)との延長18回の激闘は、今なお語り継がれる高校野球史に残る名勝負だ。
「失敗しても次頑張ればいい」の考え方でベンチでの「尾藤スマイル」が有名になったが、監督として始めの頃の指導は厳しく時には鉄拳制裁をしていたという。その後、指導方針を改め、1995年に勇退後は日本高野連の技術振興委員会委員長などを歴任し、2008年からは若手指導者を教える「甲子園塾」の初代塾長を務めた。
明徳義塾(高知)や駒大苫小牧(北海道)といった強豪校で部内の暴力問題が相次いで発覚する中で「体罰の撲滅」をひとつのテーマに立ち上がったセミナーで、尾藤氏は、自らの体験をもとに「体罰なき高校野球」を熱く説いた。教え子には殿堂入りしている東尾修氏、前ロッテ監督でメジャーでもプレーした吉井理人氏らがいる。尾藤氏はガンを患い、2011年3月に68歳で他界し、昨年度から特別表彰の候補者となった。
昨年は広陵高で起きた部員による暴力問題が大きな社会問題に発展した。広陵は夏の甲子園に出場したが、大会途中にSNSで内部告発され、暴力事件が拡散したため、2回戦の後で出場辞退するという異常事態となり、調査不足のまま、厳重注意に留めて出場を許可していた高野連の姿勢にも批判が集まった。その後、寮で下級生に暴力をふるったとして、同校3年の男子生徒2人が暴行容疑で書類送検された。
高校野球界で、暴力問題がクローズアップされている時期に「体罰指導をした過去を持つ尾藤氏の殿堂入りは、ふさわしくないと忖度でもしたのではないか」と、広岡氏は疑っているのだ。
「批判を承知で言うが、私は高野連が出場を認めた以上広陵は辞退などする必要はなかったという意見だ。部内の暴力は見過ごしてはならない。体罰指導も今の時代では許されないことは理解している。私はSNなんやらのことはよく知らんが、ネットやマスコミが広陵の問題に限らずスポーツ界の指導者のいきすぎた指導に異常なまでに過敏になって騒ぎすぎていないか」
広岡氏はそう持論を展開した。おそらく最初の投票で5票を獲得した尾藤氏は、来年度も殿堂入りの候補者として残るだろう。今年度で9票を集めた宇佐美氏と鈴木氏が有力かもしれないが、特別表彰委員会の14人が広岡氏の意見をどう受け止めるかに注目したい。
☝鳴門・稲山壮真は高校通算25発の「阿波の怪物」候補「注目されている中で輝ける選手に」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d71ed6349e98b17a45388d9d0fbad345ab74bd99
26年から高校野球が、27年からはプロ野球のセ・リーグが指名打者制を採用する。打撃に秀でた選手に活躍の場が広がり、新たなスター誕生が期待される。WEST報知では、今秋ドラフト候補で、打撃が売りの高校生、大学生、社会人を2回にわたって随時、紹介する。第1回は、25年12月の大学日本代表候補に選ばれた大商大の春山陽登外野手(3年)と今夏の甲子園に出場した鳴門(徳島)の稲山壮真内野手(2年)。
鳴門の大砲がその名を広めたのは、25年夏の甲子園だった。稲山は、天理(奈良)戦で決勝打と2長打を含む4打数4安打1打点の鮮烈な聖地デビュー。二塁にヘッドスライディングをした際に、上半身のユニホームが破れるほどハッスルした。「今までの野球人生で一番、輝いていた世界だった」。昨秋は県準々決勝で優勝した阿南光に敗退。今春センバツ出場が絶望的なため、夏を目指して鍛錬の冬を過ごしている。
入学当初から低反発バットを使用する世代。「中学野球が終わってから、ずっと使っていた。飛ばないという感覚はなかった」。入学時点で上級生より飛ばし、1年秋から4番に座る。24年秋の徳島大会3位決定戦では、右翼の防球ネットを越える推定120メートル超の場外弾を放った。ここまで通算25本塁打をマークしている。巨人・榑松スカウトディレクターは「パンチ力があり、うまさもある。ミートポイントが広く、広角に打てて打率が残る印象がある」と評した。
普段は一塁の守備に就き、三塁や外野も守る。50メートル走6秒4と脚力があり、肩も強い。今年、DH制の採用が戦術に大きな変化をもたらす可能性があるなか、「4番は誰が寄ってきても、はね返してやる気持ち」と、どっしりと構える。
甲子園後、活躍を見た地元の友人から「阿波の怪物やん!」と声を掛けられた。ただ、2回戦では沖縄尚学の新垣有絃と末吉良丞の継投に完封負け。自身も3打数無安打に終わった。開会式では山梨学院の菰田陽生(いずれも2年)との体格差を痛感した。「まだ、そう(阿波の怪物と)呼ばれるレベルじゃない。注目されている中で輝ける選手になりたい」。徳島から改革期の高校野球に新風を吹かせる。
📝「やっぱり高校野球は、夏の甲子園だよね」「いや、春の選抜のほうが好きかも」高校野球は夏派?春派?→100人にアンケートを取った結果…ほぼ一致した回答に驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/018cca8617fa8ca5648f2b450be02ba83d1bce02
高校野球を見ていると、ふとこんな話になることはありませんか。
「やっぱり高校野球は、夏の甲子園だよね」
「いや、春の選抜のほうが好きかも」
そこで今回は、高校野球ファン100人に「夏(甲子園)派か、春(選抜)派か」を聞きました。結果はほぼ一択。それでも理由は“熱さ”だけじゃない
アンケートの結果、夏(甲子園)派が96人、春(選抜)派が4人と、圧倒的に夏派が多い結果となりました。
ただし、コメントを見ていくと、理由は単に「有名だから」「盛り上がるから」だけではありません。
「特集番組やドキュメンタリーが多く、感情移入してしまう」
「暑さも、緊張も、涙も、応援も、すべてが本気に見える」
「都道府県を勝ち抜いてきたという背景があるからこそ、重みがある」
多くの人が挙げていたのは、試合そのもの以上に、“そこに至るまでの物語”でした。
夏の甲子園は「競技」よりも「記憶」に残る
夏の甲子園が支持される理由として目立ったのが、プレーの上手さ以上に、人の感情を動かす要素が多いという点です。
炎天下での試合
スタンドからの声援
試合後の涙や表情
それらが積み重なり、「うまいかどうか」ではなく「忘れられないかどうか」で心に残っている人も多いようです。
少数派の「春(選抜)派」が見ているポイント
一方で数は少ないものの、春の選抜を支持する声もありました。
「春の方が試合レベルは高く、見応えがある」
「完成度の高いチーム同士の試合が楽しめる」
春の選抜は、純粋に“野球の質”を楽しみたい人にとって、魅力的な大会なのかもしれません。
高校野球に求めているのは「勝敗」か「物語」か今回のアンケートから見えてきたのは、夏派・春派の違いは、どちらが上かではなく、高校野球に何を求めているかの違いだということ。
・物語や感情を味わいたい人
・完成度の高いプレーを見たい人
多くの人にとって、高校野球は「スポーツ」であると同時に、心に残る記憶の一部なのかもしれません。
あなたはどっち派?
96%が夏(甲子園)派という結果にはなりましたが、春の選抜にも、確かに支持する理由がありました。
あなたにとっての高校野球は、夏ですか?それとも春ですか?