自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
9/24 秋季和歌山大会一次予選 代表決定戦第4試合 紀三井寺球場 和歌山工-田辺 17:29~19:32 17:09頃点灯
TEAM 12345678910RHE
日 高 000000020 260 山﨑瞬、力津-木村
和歌山工 001000000 183 山田-梶原
UMPIRES
PL1B2B3B
岩 吉 廣 出
本 野 瀬 口
紀三井寺における4試合日のルーティン・・・4時起床 4時50分出発 7時51分紀三井寺駅到着
ダッシュで紀三井寺緑道約3km南下して8時30分までに紀三井寺球場入り
第1試合終了後オークワで昼ご飯買い出し
第2試合終了後弁当持って陸上競技場のスタンドで昼ご飯
第3試合終了後紀三井寺公園散策
という具合で、いつも通り陸上競技場の場外一周していたらいつの間にかナイター半灯していた!!17時09分にそれを目視できたが、目を離していた約10分間の間に点灯されたものと思われる。
全灯は2回表17時45分だったが、不在だった外野線審に第3試合塁審だった弓中・薮内が連戦で登場。
第4試合は和歌山工ー日高という伝統校対決。和歌山工は長年率いていた岡田監督が勇退され今では夏の和歌山大会ラジオ実況の解説をされているが、いつしか元広島カープの中本監督が就任。この新監督はよほど寒がりなのか?夏でも長袖アンダーシャツを着用し部長とともにマスク姿で采配し続けている。
日高は今は亡き梅村監督時代に平成元年・4年と2度センバツ出場しいずれも初戦敗退。紀北農芸に転勤され監督交代し、一時期グレーのユニホームに変わったが、また純白のユニホームに戻しつつ、やや赤色を織り交ぜた胸文字にするなど帽子を含めてマイナーチェンジしたユニホームになった。若い出羽監督が就任し古豪復活の気配を感じさせつつあり新チームはレギュラー6人が1年生で今後の躍進が期待される。
カクテル光線に照らされる中17時29分プレーボール。この日は紀三井寺駅と和歌山駅の間にある宮前駅近くの中華そば屋で夜ご飯食べて帰る腹積もりだったので、ここで3時間ゲームでもされたら最終電車で帰宅不可能となるので2時間程度が着地点だろうか???
試合は先攻派の日高が1死から2番・高橋がライト前ヒットを放つと出羽監督はイケイケドンドンで強攻。3番・湯川がファーストゴロで2死1塁となると4番・橋本カウント1-2からランエンドヒットのサインを出すも盗塁失敗・・・。
その裏、和工も1死から2番・金森がサード強襲レフト線にツーベースを放ち、3番・山中もレフト前ヒットで続き1・3塁。日高内野陣は中間やや前のシフト。4番・木原はフリーに打ってショートフライ。すると中本監督は5番・藤田2球見逃し追い込まれてから盗塁を仕掛け2・3塁と攻めてきたがファーストゴロで無得点。
2回は両チームともに2死からヒットを放ちチャンスメークするもお互いの投手が踏ん張り無得点。
3回表日高は先頭の山﨑瞬がファーストゴロを弾くエラーで出塁すると出羽監督は今度は手堅く送って1死2塁として上位打線につないだが、1・2番が早打ちでレフトフライ・ショートゴロと3球でチャンスを逸した。
その裏和工は試合を押し気味に進めていたがこの回も1番・中村がヒットを放ち四球で無死1・2塁とチャンス拡大。すると出羽監督がタイムを要求して1年生バッテリーを落ち着かせた。エースで4番の橋本はライトを守っているがブルペンでは複数投手が準備している。中本監督も3番・山中に送りバントさせて手堅く先取点を狙うも痛恨のキャッチャーフライ・・・・・。
しかし4番・木原デッドボールで帳消しとなる1死満塁。5番・藤田2球ボールで押し出しもよぎったが、カウント1-2から見事に1・2塁間ゴロで突破するライト前タイムリーヒットで和工が1点先制!しかし、山﨑瞬投手がなおも続く満塁のピンチを初球センターフライで2アウト。7番・山田投手に対してカウント1-3と苦しくなったが、7球投じて最後はレフトフライで最少失点に踏みとどまり1年生バッテリーが粘った!
早く追いつきたい日高だが4回クリーンアップがあえなく三者凡退。。。和工のサウスポーエース山田は小柄だが、梶原捕手と旧チームから主力で出場していたはずで新人戦でも和智弁相手に7回まで3-3同点だったか奮闘していたので簡単には打ち崩せない。追加点を奪いたい和工はその裏ランナーがいなくともなりふり構わずセーフティーバントをかまし続けるがこちらも三者凡退。
すると5回表1死から和工内野陣の連続エラー(悪送球と落球)で逆転のチャンス到来!そして9番・中本3ボールになり四球で満塁も頭をよぎったが、ここから山田投手が本領発揮しフルカウントから外138km渾身のストレートで空振り三振。1番・山崎歩もキャッチャーフライに倒れホームが遠い日高。
しかし、日高の20番山﨑瞬投手も1年生ながら堂々のピッチングで5回はフライアウト3つで和工の上位打線をねじ伏せ1-0のまま整備に入った。
最初からナイター点灯してすでに時刻は18時30分を過ぎて漆黒の闇に包まれ鈴虫かコオロギの鳴く声が紀三井寺球場に響き渡っている。コールドの心配はなさそうだしあとは延長タイブレークに突入し3時間ゲームになってしまえば、宮前駅近くの中華そばを来春以降に諦めて直帰して最終電車までに阪急今津線に乗り込めるように策を張り巡らさなければいけない!!
ここまでは和工が先取点を奪って試合を有利に進めているようにも見えるが、3回まで5安打放ちながら1点どまりで4・5回は三者凡退に終わっており完全に主導権を握っているとまでは行かない。
日高は背番号20の山﨑瞬投手が4回以降立ち直り豊富な投手陣をマシンガン継投させる必要もなさそうで、あとはどうやって得点を奪うか?がカギ。4回を除いて毎回塁上に走者を出しておりいつ得点が入ってもおかしくはないが、先攻だしこのままズルズル終わりそうなきらいもある。
もう日没して19時は軽く超えそうなんでクーリングタイムは実施されなかった。帰りのことを考えるとその方がありがたかった!日高は6回2番からの攻撃でいきなり先頭の高橋が初球セーフティーかますもファール。2球目ファーストゴロに倒れたが、3番・湯川が初球センター前ヒット。ここで4番・橋本2打席連続三振ゆえに送りバントでも悪くはなかったが1ボールから4-6-3のダブルプレーでわずか5球で攻撃終了しこのまま完封負けになる予感がした。
2点目を取って楽になりたい和工はその裏、先頭の5番・藤田がセンター前ヒットで出塁し手堅くバントで1死2塁。ここで山田投手が打席に立ち快心の打球を放つもセカンドライナー正面で2塁走者戻りえず痛恨のダブルプレー・・・・・。久しぶりのチャンスも不運な形で攻撃を終え和工としてもイヤな予感がする終盤の入りとなった。
守りからリズムをつかんでラッキーセブンとしたかった日高だが、肝心の7回表5番からの攻撃だったが無抵抗主義で三者凡退。山田投手は7回でまだ75球しか投げておらずナイターになり直射日光も浴びていないのでもう反撃は難しいかと思えた。しかし、山﨑瞬投手も初回からピンチの連続だったが、1点しか失わず6回で101球投げているがノラリクラリと和工打線を交わして7回も続投しボール先行することもあったが、サードゴロと連続三振で変化球が冴え亘っていた。
そして8回表出羽監督は好投していた山﨑瞬投手に代打・熊本を送り3ボールで四球がちらついたが、待球作戦も実らず見逃しの三振。1死後9番・中本がセンター前ヒットを放ち1死1塁で何かしらサインが出ていたのか?1球ボールの後にけん制球で1塁走者が飛び出してしまうがなんとか相手守備網をかいくぐって1塁に戻った。このワンプレーで和工の歯車が狂ったのか?直後にレフト前ヒットで1・2塁。2番・高橋2ボールで何か仕掛けるか?と思いきや3球目ファール。1-2からセカンドゴロで2死2・3塁バッター3番・湯川。前の打席でヒットを打っているし、4番・橋本は2三振とセカンドゴロゲッツーなんで1塁が空いており2人で1つアウトを取ればよかったが、和工バッテリーは勝負を挑み初球まさかのライトオーバー逆転タイムリー!!打った湯川は3塁を狙って9-4-5の中継プレーに阻まれ3塁手前タッチアウトながら2者生還で日高が完封負け寸前から息を吹き返した。
しかし、代打の関係でその裏マウンドには同じ1年生力津がリリーフ。和工は2番からの好打順なんでここで追いつき追い越したい。終盤急に緊迫感が増した試合。いきなり先頭打者が初球セーフティーバントをかまし揺さぶるがサードゴロ。2死から4番・木原が内野安打を放つも無得点で9回裏ができた!
8回に崩れた山田投手だが、9回はまた本調子に戻り三者凡退でチームを鼓舞した。9回裏6番からの攻撃でいきなり2ボールとなり四球の色気もあったがライトフライ。しかし7番・山田投手が一人気を吐きライトオーバーの3塁打でまさかの1死3塁。日高ベンチからタイムが取られスクイズでも同点だし延長タイブレークも脳裏をよぎる。ちょうど2時間程度の時間帯なんでいずれにせよこの回で終わった方が身のためだが・・・・・。中本監督にスクイズの頭は全くなかったようで、8番・梶原を信じて3ボール。1球待ってからの5球目は力みすぎたのかファーストフライで2アウト。。。
9番に代打・坂口を起用して勝負に出てきた。ホームランが出れば劇的なナイターの終幕だが、暴投やエラーでも同点の可能性がある。カウント1-2から打ちに行くが空振りし、勝負球のカーブでバットが空を切り三振で試合終了。
19時32分長い1日の終わりを告げるサイレンが紀三井寺の夜空にこだまして熱くて長い4試合が終わった。あれだけ押していたいた和歌山工だが、まさに8回2死からの1球に泣いたという形になった。その前の1塁ランナー飛び出しできっちり挟殺プレーでアウトにしていたら1-0で終わっていた公算も高かったが、、、、、
日高はあえてエースが登板せずに1年生投手2人のリレーで8安打喰らいながらも3回の1点だけに抑え、最後も1死3塁の大ピンチを凌いで二次予選進出したので98年以来26年ぶりの近畿大会出場しても不思議ではなかった。
あと10年くらいしたら出羽監督が市和歌山・半田監督の位置に立つような名将になるかもしれないとそんな予感をしながら、時刻表とニラメッコしながら宮前駅で途中下車して中華そばで一服して最終電車までには間に合わせ日付が変わった頃合いに帰宅できた。
そんな紀三井寺の激闘もいよいよフィナーレが近づいてきた。近畿大会には20204年和歌山から3校出れるので、二次予選最終日に照準を合わせ11時30分から2試合観戦で今季ラスト紀三井寺にした。近畿大会出場をかけた試合はともに新人戦敗退から勝ち上がってきた市和歌山ー日高の激突。それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 死球 三振 失点 自責
日 高 山﨑暖 7 28 117 6 1 1 1 4 1 1
日 高 力 津 2 8 33 2 0 0 0 0 0 0
和歌山工 山 田 9 34 101 6 1 0 0 7 2 2
(完)
🌟次回予告🌟
10/6 秋季和歌山大会二次予選 3位決定戦 紀三井寺球場 市和歌山-日高
TEAM 12345678910RHE
日 高 000000020 260 山﨑瞬、力津-木村
和歌山工 001000000 183 山田-梶原
UMPIRES
PL1B2B3B
岩 吉 廣 出
本 野 瀬 口
紀三井寺における4試合日のルーティン・・・4時起床 4時50分出発 7時51分紀三井寺駅到着
ダッシュで紀三井寺緑道約3km南下して8時30分までに紀三井寺球場入り
第1試合終了後オークワで昼ご飯買い出し
第2試合終了後弁当持って陸上競技場のスタンドで昼ご飯
第3試合終了後紀三井寺公園散策
という具合で、いつも通り陸上競技場の場外一周していたらいつの間にかナイター半灯していた!!17時09分にそれを目視できたが、目を離していた約10分間の間に点灯されたものと思われる。
全灯は2回表17時45分だったが、不在だった外野線審に第3試合塁審だった弓中・薮内が連戦で登場。
第4試合は和歌山工ー日高という伝統校対決。和歌山工は長年率いていた岡田監督が勇退され今では夏の和歌山大会ラジオ実況の解説をされているが、いつしか元広島カープの中本監督が就任。この新監督はよほど寒がりなのか?夏でも長袖アンダーシャツを着用し部長とともにマスク姿で采配し続けている。
日高は今は亡き梅村監督時代に平成元年・4年と2度センバツ出場しいずれも初戦敗退。紀北農芸に転勤され監督交代し、一時期グレーのユニホームに変わったが、また純白のユニホームに戻しつつ、やや赤色を織り交ぜた胸文字にするなど帽子を含めてマイナーチェンジしたユニホームになった。若い出羽監督が就任し古豪復活の気配を感じさせつつあり新チームはレギュラー6人が1年生で今後の躍進が期待される。
カクテル光線に照らされる中17時29分プレーボール。この日は紀三井寺駅と和歌山駅の間にある宮前駅近くの中華そば屋で夜ご飯食べて帰る腹積もりだったので、ここで3時間ゲームでもされたら最終電車で帰宅不可能となるので2時間程度が着地点だろうか???
試合は先攻派の日高が1死から2番・高橋がライト前ヒットを放つと出羽監督はイケイケドンドンで強攻。3番・湯川がファーストゴロで2死1塁となると4番・橋本カウント1-2からランエンドヒットのサインを出すも盗塁失敗・・・。
その裏、和工も1死から2番・金森がサード強襲レフト線にツーベースを放ち、3番・山中もレフト前ヒットで続き1・3塁。日高内野陣は中間やや前のシフト。4番・木原はフリーに打ってショートフライ。すると中本監督は5番・藤田2球見逃し追い込まれてから盗塁を仕掛け2・3塁と攻めてきたがファーストゴロで無得点。
2回は両チームともに2死からヒットを放ちチャンスメークするもお互いの投手が踏ん張り無得点。
3回表日高は先頭の山﨑瞬がファーストゴロを弾くエラーで出塁すると出羽監督は今度は手堅く送って1死2塁として上位打線につないだが、1・2番が早打ちでレフトフライ・ショートゴロと3球でチャンスを逸した。
その裏和工は試合を押し気味に進めていたがこの回も1番・中村がヒットを放ち四球で無死1・2塁とチャンス拡大。すると出羽監督がタイムを要求して1年生バッテリーを落ち着かせた。エースで4番の橋本はライトを守っているがブルペンでは複数投手が準備している。中本監督も3番・山中に送りバントさせて手堅く先取点を狙うも痛恨のキャッチャーフライ・・・・・。
しかし4番・木原デッドボールで帳消しとなる1死満塁。5番・藤田2球ボールで押し出しもよぎったが、カウント1-2から見事に1・2塁間ゴロで突破するライト前タイムリーヒットで和工が1点先制!しかし、山﨑瞬投手がなおも続く満塁のピンチを初球センターフライで2アウト。7番・山田投手に対してカウント1-3と苦しくなったが、7球投じて最後はレフトフライで最少失点に踏みとどまり1年生バッテリーが粘った!
早く追いつきたい日高だが4回クリーンアップがあえなく三者凡退。。。和工のサウスポーエース山田は小柄だが、梶原捕手と旧チームから主力で出場していたはずで新人戦でも和智弁相手に7回まで3-3同点だったか奮闘していたので簡単には打ち崩せない。追加点を奪いたい和工はその裏ランナーがいなくともなりふり構わずセーフティーバントをかまし続けるがこちらも三者凡退。
すると5回表1死から和工内野陣の連続エラー(悪送球と落球)で逆転のチャンス到来!そして9番・中本3ボールになり四球で満塁も頭をよぎったが、ここから山田投手が本領発揮しフルカウントから外138km渾身のストレートで空振り三振。1番・山崎歩もキャッチャーフライに倒れホームが遠い日高。
しかし、日高の20番山﨑瞬投手も1年生ながら堂々のピッチングで5回はフライアウト3つで和工の上位打線をねじ伏せ1-0のまま整備に入った。
最初からナイター点灯してすでに時刻は18時30分を過ぎて漆黒の闇に包まれ鈴虫かコオロギの鳴く声が紀三井寺球場に響き渡っている。コールドの心配はなさそうだしあとは延長タイブレークに突入し3時間ゲームになってしまえば、宮前駅近くの中華そばを来春以降に諦めて直帰して最終電車までに阪急今津線に乗り込めるように策を張り巡らさなければいけない!!
ここまでは和工が先取点を奪って試合を有利に進めているようにも見えるが、3回まで5安打放ちながら1点どまりで4・5回は三者凡退に終わっており完全に主導権を握っているとまでは行かない。
日高は背番号20の山﨑瞬投手が4回以降立ち直り豊富な投手陣をマシンガン継投させる必要もなさそうで、あとはどうやって得点を奪うか?がカギ。4回を除いて毎回塁上に走者を出しておりいつ得点が入ってもおかしくはないが、先攻だしこのままズルズル終わりそうなきらいもある。
もう日没して19時は軽く超えそうなんでクーリングタイムは実施されなかった。帰りのことを考えるとその方がありがたかった!日高は6回2番からの攻撃でいきなり先頭の高橋が初球セーフティーかますもファール。2球目ファーストゴロに倒れたが、3番・湯川が初球センター前ヒット。ここで4番・橋本2打席連続三振ゆえに送りバントでも悪くはなかったが1ボールから4-6-3のダブルプレーでわずか5球で攻撃終了しこのまま完封負けになる予感がした。
2点目を取って楽になりたい和工はその裏、先頭の5番・藤田がセンター前ヒットで出塁し手堅くバントで1死2塁。ここで山田投手が打席に立ち快心の打球を放つもセカンドライナー正面で2塁走者戻りえず痛恨のダブルプレー・・・・・。久しぶりのチャンスも不運な形で攻撃を終え和工としてもイヤな予感がする終盤の入りとなった。
守りからリズムをつかんでラッキーセブンとしたかった日高だが、肝心の7回表5番からの攻撃だったが無抵抗主義で三者凡退。山田投手は7回でまだ75球しか投げておらずナイターになり直射日光も浴びていないのでもう反撃は難しいかと思えた。しかし、山﨑瞬投手も初回からピンチの連続だったが、1点しか失わず6回で101球投げているがノラリクラリと和工打線を交わして7回も続投しボール先行することもあったが、サードゴロと連続三振で変化球が冴え亘っていた。
そして8回表出羽監督は好投していた山﨑瞬投手に代打・熊本を送り3ボールで四球がちらついたが、待球作戦も実らず見逃しの三振。1死後9番・中本がセンター前ヒットを放ち1死1塁で何かしらサインが出ていたのか?1球ボールの後にけん制球で1塁走者が飛び出してしまうがなんとか相手守備網をかいくぐって1塁に戻った。このワンプレーで和工の歯車が狂ったのか?直後にレフト前ヒットで1・2塁。2番・高橋2ボールで何か仕掛けるか?と思いきや3球目ファール。1-2からセカンドゴロで2死2・3塁バッター3番・湯川。前の打席でヒットを打っているし、4番・橋本は2三振とセカンドゴロゲッツーなんで1塁が空いており2人で1つアウトを取ればよかったが、和工バッテリーは勝負を挑み初球まさかのライトオーバー逆転タイムリー!!打った湯川は3塁を狙って9-4-5の中継プレーに阻まれ3塁手前タッチアウトながら2者生還で日高が完封負け寸前から息を吹き返した。
しかし、代打の関係でその裏マウンドには同じ1年生力津がリリーフ。和工は2番からの好打順なんでここで追いつき追い越したい。終盤急に緊迫感が増した試合。いきなり先頭打者が初球セーフティーバントをかまし揺さぶるがサードゴロ。2死から4番・木原が内野安打を放つも無得点で9回裏ができた!
8回に崩れた山田投手だが、9回はまた本調子に戻り三者凡退でチームを鼓舞した。9回裏6番からの攻撃でいきなり2ボールとなり四球の色気もあったがライトフライ。しかし7番・山田投手が一人気を吐きライトオーバーの3塁打でまさかの1死3塁。日高ベンチからタイムが取られスクイズでも同点だし延長タイブレークも脳裏をよぎる。ちょうど2時間程度の時間帯なんでいずれにせよこの回で終わった方が身のためだが・・・・・。中本監督にスクイズの頭は全くなかったようで、8番・梶原を信じて3ボール。1球待ってからの5球目は力みすぎたのかファーストフライで2アウト。。。
9番に代打・坂口を起用して勝負に出てきた。ホームランが出れば劇的なナイターの終幕だが、暴投やエラーでも同点の可能性がある。カウント1-2から打ちに行くが空振りし、勝負球のカーブでバットが空を切り三振で試合終了。
19時32分長い1日の終わりを告げるサイレンが紀三井寺の夜空にこだまして熱くて長い4試合が終わった。あれだけ押していたいた和歌山工だが、まさに8回2死からの1球に泣いたという形になった。その前の1塁ランナー飛び出しできっちり挟殺プレーでアウトにしていたら1-0で終わっていた公算も高かったが、、、、、
日高はあえてエースが登板せずに1年生投手2人のリレーで8安打喰らいながらも3回の1点だけに抑え、最後も1死3塁の大ピンチを凌いで二次予選進出したので98年以来26年ぶりの近畿大会出場しても不思議ではなかった。
あと10年くらいしたら出羽監督が市和歌山・半田監督の位置に立つような名将になるかもしれないとそんな予感をしながら、時刻表とニラメッコしながら宮前駅で途中下車して中華そばで一服して最終電車までには間に合わせ日付が変わった頃合いに帰宅できた。
そんな紀三井寺の激闘もいよいよフィナーレが近づいてきた。近畿大会には20204年和歌山から3校出れるので、二次予選最終日に照準を合わせ11時30分から2試合観戦で今季ラスト紀三井寺にした。近畿大会出場をかけた試合はともに新人戦敗退から勝ち上がってきた市和歌山ー日高の激突。それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 死球 三振 失点 自責
日 高 山﨑暖 7 28 117 6 1 1 1 4 1 1
日 高 力 津 2 8 33 2 0 0 0 0 0 0
和歌山工 山 田 9 34 101 6 1 0 0 7 2 2
(完)
🌟次回予告🌟
10/6 秋季和歌山大会二次予選 3位決定戦 紀三井寺球場 市和歌山-日高