自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝バスで20分、グラウンド内野だけでも“不利否定” 全国4強の守備力に秘密…環境を言い訳にしない考え方――英明・池田隼人
https://the-ans.jp/bukatsu/605789/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=606149_2
高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で4強進出した英明(四国)は、随所で華麗な守備を見せ、高校野球ファンを沸かせた。普段は外野のないグラウンドで日々練習。環境の整う強豪校に比べて不利に思えるが、内野守備の要・遊撃手を務める池田隼人主将(2年)は「デメリットではない」と言い切る。その理由とは。
環境は関係ない。英明ナインが証明した。
16日の北照(北海道)との2回戦。遊撃の池田が魅せた。2-1の8回2死満塁、頭上を越えるフライを背走して懸命に追った。最終盤で一打逆転という大ピンチ、後ろ向きのまま倒れ込んでスーパーキャッチ。グラブを突き上げ、捕球をアピールした。さらに17日の準決勝・神戸国際大付(近畿)戦、2-6の7回1死無走者で中堅に抜けようかという打球に横っ飛び。素早い一塁送球でアウトに仕留め、球場をどよめかせた。
連日見せたファインプレー。中継を観ていたネット上のファンの間でも「英明の守備力は流石」「英明の内野守備上手い」と話題に。「一球に執念を持ってやってきた」。池田がそう話すには理由がある。秋の香川大会決勝の藤井戦。チームは5失策を喫し、準優勝で終わった。「守備が乱れると負けてしまう」。そこからの練習は、これまで以上に一球にこだわった。「あの試合があったからこそ、ここまでこられた」と胸を張った。
2010年夏に初出場以来、春3度、夏4度の甲子園出場を誇り、高校球界では名の通った香川の強豪校。しかし、グラウンドは学校に隣接していない。朝練はウエイトルームや屋上、放課後はバスで20分程度かかるグラウンドを使用する。そのグラウンドも内野のみの狭さ。外野手は近くの陸上競技場を利用し、実戦練習は球場を借りて行っている。照明付きのグラウンドや室内練習場を持つ全国の学校に比べると、難しい環境。それでも池田は「デメリットではない」と話す。
長方形のグラウンドが生み出す価値「外野の連携とかは考えず…」
「守備では外野との連携は考えず、まずは捕ることに集中できる。『足をしっかり動かす』『リズムよく』と言われてやってきた。打撃はライトがない(レフト方向に長い)長方形のグラウンドで、横(のネット)に当たるとどれだけ飛んだかが分からない。センターにしっかりと打つ意識を持つことで、引っ掛ける打球がなくなる」
えられた環境で最善を尽くす。その重要性をナインは知っている。3年ぶり3度目の出場となった今大会は神戸国際大付に2-6で敗れ、準決勝敗退。
池田は「ピッチャーのレベルも上がってきて、簡単にバントができなかった」と高いレベルを体感し、「全国級の投手からしっかりと点数が取れるように力をつけていきたい」と当確している来春センバツを見据えた。
地道な努力は裏切らない。精度を高めた“英明野球”を春の聖地で見せる。
☟甲子園当確も…応援費は「想像できない」 バス1台で30万円、スポーツ強豪校の応援と資金のジレンマ
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高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で初出場した帝京長岡(北信越)は14日の1回戦、英明(四国)に2-5で敗れたが、歴史に新たな1ページを刻んだ。全国屈指の実力を誇るサッカー部、バスケットボール部などに続き、野球部もついに全国に。一方でスポーツ強豪校には資金面で抱える問題もある。応援を引率した浅川節雄校長に話を聞いた。
初のセンバツ出場を当確させた帝京長岡野球部
高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で初出場した帝京長岡(北信越)は14日の1回戦、英明(四国)に2-5で敗れたが、歴史に新たな1ページを刻んだ。全国屈指の実力を誇るサッカー部、バスケットボール部などに続き、野球部もついに全国に。一方でスポーツ強豪校には資金面で抱える問題もある。応援を引率した浅川節雄校長に話を聞いた。
黄色に染まった三塁側スタンド。「狙い撃ち」「学園天国」など、聞き慣れた高校野球の応援歌が力強く鳴り響いた。3回の初得点時には大歓声が起こり、3点ビハインドの9回にもその声は衰えない。最後まで全力プレーで戦い抜いたナインを盛り立てた。
試合は平日の午前8時30分開始。「第1試合だったので、午前0時に出発したんです。今日は普段通り授業があるので、野球部、吹奏楽部、チア、その他の行きたい生徒たちで人数制限を設けて来た。今の野球部は1年生中心なので、一般の生徒は1年女子が多いですよ」。浅川校長は嬉しそうに話した。
秋の県大会で3位に入り、北信越大会で星稜(石川)、日本文理(新潟)などの難敵を破って優勝。初めて明治神宮大会に出場し、来春センバツで春夏通じて初の甲子園出場も当確した。この夏は新潟大会4強、昨夏も準優勝と県内の強豪校だが、全国大会常連のサッカー部、バスケットボール部の存在もあり「野球部はちょっと取り残されていた」と明かす。
日本ハムやソフトバンクなどで投手として活躍し、就任6年目を迎えた芝草宇宙監督の指導の下、実力をつけてついに全国大会に。「甲子園に出るとなって、(お祝いの)胡蝶蘭を8つもらいました。近所の人からも『応援バスを出してくれるのか』と問い合わせがある。日本は野球ですね」と浅川校長は反響の大きさを実感する。
「色々な形で注目を浴びて、生徒たちも学校や自分自身への意識が向上していく。受験生も『帝京長岡に入ったら甲子園に行ける』と思う子が増えてくる。1月30日の発表が待ち遠しいですね」
日本で古くから根付いている部活動の文化。特に運動部の活躍は、在校生のモチベーションアップ、受験生の進路選択にも影響している。
スポーツ強豪校が抱えるジレンマとは…
一方で、スポーツ強豪校が抱えるジレンマもある。学生スポーツの醍醐味の一つは応援。そこには移動費、宿泊費といった様々な費用が全国大会のたびに発生する。「全部生徒持ちにするわけにはいかない。本当に大変なんですよ」と本音を漏らす。
今大会もバス4台で地元の新潟・長岡から移動。1台当たり30万円程度、夜間の移動となれば運転手も2人必須だ。1試合のバス代だけで100万円を大きく上回り、勝ち進むとその分、費用はかさんでいく。さらに大規模で距離も遠いセンバツは「いくらかかるか想像できない」と苦笑いするほどだ。
近年、スポーツ界で活用が増えているのがクラウドファンディングといった寄付募集。部活動でも増えてきた。同校も大会前に初めて実施。募集期間終了まで残り14日(15日時点)で150万円が集まったが、目標金額の1500万円には届かないのが現状。来年1月30日の出場校発表でセンバツが正式決定したら、再度実施する予定だ。
新たな歴史を刻んだ帝京長岡ナイン。この日は中盤まで食らいつくも、8回に3失点し、初戦敗退となった。ただ、初の甲子園を前に全国大会を経験したことは大きい。松本覇捕手(1年)は「応援があったからこそ2点目が取れた」と感謝し、「センバツはもっと応援に来てくれると思うので、優勝したい」と力強く意気込んだ。
4か月後、大応援団と共に聖地に乗り込む。
☝“大阪私学7強”明星とPL学園の野球部OBが交流試合 甲子園春夏12度の明星の創部120周年記念
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa42d64e14f960e34b6e3fed206ff3d3c8cd1df3
大阪でかつて「私学7強」としてしのぎを削った明星とPL学園の野球部OBが23日、大阪市内の明星高校グラウンドで交流試合を行った。
甲子園に春夏12度出場で第45回(1963年)選手権大会優勝の明星の創部120周年を記念したもの。同校は優勝メンバーの元阪神、南海捕手の和田徹氏らが参加した。OB会長の古森淳一氏は「伝統、誇りをしっかり継承、次世代につないで欲しいという思い」と、マスターズ甲子園やゴルフ甲子園などで交流があったPL学園を招待。元南海外野手で引退後はオリックスのスカウト部長などを歴任した堀井和人氏は「今、PL学園に野球部がないというのがさみしいけど、一緒に切磋琢磨してきたチーム」と、当時を懐かしんだ。
両校合わせて約100人のOBが集結した。PL学園硬式野球部OB会顧問の鶴岡秀樹氏は「120周年の相手に私たちを選んでいただき、感謝。世代を超えてユニホームを着て試合ができることは本当に光栄に思います」と、かつてのライバルとの対決を喜んだ。
明星が全国制覇した第45回大会を含め、選手権の大阪大会決勝では過去3度の両校の対戦すべて明星が勝利した。この日は、高校時代に片岡篤史氏、立浪和義氏らと春夏連覇した深瀬猛氏が監督を務めたPL学園が14―6で勝利。春夏合わせて7度の全国優勝を誇る同校野球部は、16年夏限りで休部している。鶴岡氏は「我々が今、チームがないので、それは“夢”になってしまうけど、またどこかで(現役同士が)対戦できたらうれしいです」と、願った。
📝高校野球茨城県選抜チーム、互いに刺激 29日に筑波大と強化試合へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/68a86c874bd810fb8b80e777f536d129ee53fd2c
今年度の高校野球茨城県選抜チームに選ばれた県内の2年生が22日、水戸市にある常磐大のグラウンドで合同練習をした。29日には、土浦市のJ:COMスタジアム土浦で筑波大野球部との強化試合2試合に挑む。
ライバル同士が交流することで競技力の向上をはかろうと、県高校野球連盟が主催した。メンバー入りしたのは、秋の県大会を制した下妻二の小島大輝選手や、来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」の県推薦校に選ばれた茨城の粕谷隆弘捕手ら20校20人。この日は体調不良などで2人が欠席した。藤代の菊地一郎監督(55)がチームの指揮を執る。
選手たちはノックや走者を置いた状態での打撃練習などで汗を流した。練習の合間に選手同士で意見を交わし、時には菊地監督から指導を受けようと話しかけていた。
日立商の田代太王投手は、藤代の栗原大和投手からカットボールの投げ方を教わった。「習得に時間はかかるが、試してみたい。自分の力を出し切り、筑波大生に2勝したい」と意気込む。
練習後、菊地監督は「お互いがうまくなれば、お互いが難敵になる。それに勝つために努力する。今後、茨城は県外でも勝てるところをみせられれば」と語った。
筑波大との強化試合は午前9時半からと午後1時からの計2試合が行われる。DH制を採用する。入場無料。
https://the-ans.jp/bukatsu/605789/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=606149_2
高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で4強進出した英明(四国)は、随所で華麗な守備を見せ、高校野球ファンを沸かせた。普段は外野のないグラウンドで日々練習。環境の整う強豪校に比べて不利に思えるが、内野守備の要・遊撃手を務める池田隼人主将(2年)は「デメリットではない」と言い切る。その理由とは。
環境は関係ない。英明ナインが証明した。
16日の北照(北海道)との2回戦。遊撃の池田が魅せた。2-1の8回2死満塁、頭上を越えるフライを背走して懸命に追った。最終盤で一打逆転という大ピンチ、後ろ向きのまま倒れ込んでスーパーキャッチ。グラブを突き上げ、捕球をアピールした。さらに17日の準決勝・神戸国際大付(近畿)戦、2-6の7回1死無走者で中堅に抜けようかという打球に横っ飛び。素早い一塁送球でアウトに仕留め、球場をどよめかせた。
連日見せたファインプレー。中継を観ていたネット上のファンの間でも「英明の守備力は流石」「英明の内野守備上手い」と話題に。「一球に執念を持ってやってきた」。池田がそう話すには理由がある。秋の香川大会決勝の藤井戦。チームは5失策を喫し、準優勝で終わった。「守備が乱れると負けてしまう」。そこからの練習は、これまで以上に一球にこだわった。「あの試合があったからこそ、ここまでこられた」と胸を張った。
2010年夏に初出場以来、春3度、夏4度の甲子園出場を誇り、高校球界では名の通った香川の強豪校。しかし、グラウンドは学校に隣接していない。朝練はウエイトルームや屋上、放課後はバスで20分程度かかるグラウンドを使用する。そのグラウンドも内野のみの狭さ。外野手は近くの陸上競技場を利用し、実戦練習は球場を借りて行っている。照明付きのグラウンドや室内練習場を持つ全国の学校に比べると、難しい環境。それでも池田は「デメリットではない」と話す。
長方形のグラウンドが生み出す価値「外野の連携とかは考えず…」
「守備では外野との連携は考えず、まずは捕ることに集中できる。『足をしっかり動かす』『リズムよく』と言われてやってきた。打撃はライトがない(レフト方向に長い)長方形のグラウンドで、横(のネット)に当たるとどれだけ飛んだかが分からない。センターにしっかりと打つ意識を持つことで、引っ掛ける打球がなくなる」
えられた環境で最善を尽くす。その重要性をナインは知っている。3年ぶり3度目の出場となった今大会は神戸国際大付に2-6で敗れ、準決勝敗退。
池田は「ピッチャーのレベルも上がってきて、簡単にバントができなかった」と高いレベルを体感し、「全国級の投手からしっかりと点数が取れるように力をつけていきたい」と当確している来春センバツを見据えた。
地道な努力は裏切らない。精度を高めた“英明野球”を春の聖地で見せる。
☟甲子園当確も…応援費は「想像できない」 バス1台で30万円、スポーツ強豪校の応援と資金のジレンマ
https://the-ans.jp/bukatsu/605789/?utm_source=yahoonews&utm_medium=rss&utm_campaign=606149_2
高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で初出場した帝京長岡(北信越)は14日の1回戦、英明(四国)に2-5で敗れたが、歴史に新たな1ページを刻んだ。全国屈指の実力を誇るサッカー部、バスケットボール部などに続き、野球部もついに全国に。一方でスポーツ強豪校には資金面で抱える問題もある。応援を引率した浅川節雄校長に話を聞いた。
初のセンバツ出場を当確させた帝京長岡野球部
高校・大学野球の秋の日本一を決める明治神宮大会(神宮)は14日から6日間、熱戦が繰り広げられた。高校の部で初出場した帝京長岡(北信越)は14日の1回戦、英明(四国)に2-5で敗れたが、歴史に新たな1ページを刻んだ。全国屈指の実力を誇るサッカー部、バスケットボール部などに続き、野球部もついに全国に。一方でスポーツ強豪校には資金面で抱える問題もある。応援を引率した浅川節雄校長に話を聞いた。
黄色に染まった三塁側スタンド。「狙い撃ち」「学園天国」など、聞き慣れた高校野球の応援歌が力強く鳴り響いた。3回の初得点時には大歓声が起こり、3点ビハインドの9回にもその声は衰えない。最後まで全力プレーで戦い抜いたナインを盛り立てた。
試合は平日の午前8時30分開始。「第1試合だったので、午前0時に出発したんです。今日は普段通り授業があるので、野球部、吹奏楽部、チア、その他の行きたい生徒たちで人数制限を設けて来た。今の野球部は1年生中心なので、一般の生徒は1年女子が多いですよ」。浅川校長は嬉しそうに話した。
秋の県大会で3位に入り、北信越大会で星稜(石川)、日本文理(新潟)などの難敵を破って優勝。初めて明治神宮大会に出場し、来春センバツで春夏通じて初の甲子園出場も当確した。この夏は新潟大会4強、昨夏も準優勝と県内の強豪校だが、全国大会常連のサッカー部、バスケットボール部の存在もあり「野球部はちょっと取り残されていた」と明かす。
日本ハムやソフトバンクなどで投手として活躍し、就任6年目を迎えた芝草宇宙監督の指導の下、実力をつけてついに全国大会に。「甲子園に出るとなって、(お祝いの)胡蝶蘭を8つもらいました。近所の人からも『応援バスを出してくれるのか』と問い合わせがある。日本は野球ですね」と浅川校長は反響の大きさを実感する。
「色々な形で注目を浴びて、生徒たちも学校や自分自身への意識が向上していく。受験生も『帝京長岡に入ったら甲子園に行ける』と思う子が増えてくる。1月30日の発表が待ち遠しいですね」
日本で古くから根付いている部活動の文化。特に運動部の活躍は、在校生のモチベーションアップ、受験生の進路選択にも影響している。
スポーツ強豪校が抱えるジレンマとは…
一方で、スポーツ強豪校が抱えるジレンマもある。学生スポーツの醍醐味の一つは応援。そこには移動費、宿泊費といった様々な費用が全国大会のたびに発生する。「全部生徒持ちにするわけにはいかない。本当に大変なんですよ」と本音を漏らす。
今大会もバス4台で地元の新潟・長岡から移動。1台当たり30万円程度、夜間の移動となれば運転手も2人必須だ。1試合のバス代だけで100万円を大きく上回り、勝ち進むとその分、費用はかさんでいく。さらに大規模で距離も遠いセンバツは「いくらかかるか想像できない」と苦笑いするほどだ。
近年、スポーツ界で活用が増えているのがクラウドファンディングといった寄付募集。部活動でも増えてきた。同校も大会前に初めて実施。募集期間終了まで残り14日(15日時点)で150万円が集まったが、目標金額の1500万円には届かないのが現状。来年1月30日の出場校発表でセンバツが正式決定したら、再度実施する予定だ。
新たな歴史を刻んだ帝京長岡ナイン。この日は中盤まで食らいつくも、8回に3失点し、初戦敗退となった。ただ、初の甲子園を前に全国大会を経験したことは大きい。松本覇捕手(1年)は「応援があったからこそ2点目が取れた」と感謝し、「センバツはもっと応援に来てくれると思うので、優勝したい」と力強く意気込んだ。
4か月後、大応援団と共に聖地に乗り込む。
☝“大阪私学7強”明星とPL学園の野球部OBが交流試合 甲子園春夏12度の明星の創部120周年記念
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa42d64e14f960e34b6e3fed206ff3d3c8cd1df3
大阪でかつて「私学7強」としてしのぎを削った明星とPL学園の野球部OBが23日、大阪市内の明星高校グラウンドで交流試合を行った。
甲子園に春夏12度出場で第45回(1963年)選手権大会優勝の明星の創部120周年を記念したもの。同校は優勝メンバーの元阪神、南海捕手の和田徹氏らが参加した。OB会長の古森淳一氏は「伝統、誇りをしっかり継承、次世代につないで欲しいという思い」と、マスターズ甲子園やゴルフ甲子園などで交流があったPL学園を招待。元南海外野手で引退後はオリックスのスカウト部長などを歴任した堀井和人氏は「今、PL学園に野球部がないというのがさみしいけど、一緒に切磋琢磨してきたチーム」と、当時を懐かしんだ。
両校合わせて約100人のOBが集結した。PL学園硬式野球部OB会顧問の鶴岡秀樹氏は「120周年の相手に私たちを選んでいただき、感謝。世代を超えてユニホームを着て試合ができることは本当に光栄に思います」と、かつてのライバルとの対決を喜んだ。
明星が全国制覇した第45回大会を含め、選手権の大阪大会決勝では過去3度の両校の対戦すべて明星が勝利した。この日は、高校時代に片岡篤史氏、立浪和義氏らと春夏連覇した深瀬猛氏が監督を務めたPL学園が14―6で勝利。春夏合わせて7度の全国優勝を誇る同校野球部は、16年夏限りで休部している。鶴岡氏は「我々が今、チームがないので、それは“夢”になってしまうけど、またどこかで(現役同士が)対戦できたらうれしいです」と、願った。
📝高校野球茨城県選抜チーム、互いに刺激 29日に筑波大と強化試合へ
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今年度の高校野球茨城県選抜チームに選ばれた県内の2年生が22日、水戸市にある常磐大のグラウンドで合同練習をした。29日には、土浦市のJ:COMスタジアム土浦で筑波大野球部との強化試合2試合に挑む。
ライバル同士が交流することで競技力の向上をはかろうと、県高校野球連盟が主催した。メンバー入りしたのは、秋の県大会を制した下妻二の小島大輝選手や、来春の選抜高校野球大会の「21世紀枠」の県推薦校に選ばれた茨城の粕谷隆弘捕手ら20校20人。この日は体調不良などで2人が欠席した。藤代の菊地一郎監督(55)がチームの指揮を執る。
選手たちはノックや走者を置いた状態での打撃練習などで汗を流した。練習の合間に選手同士で意見を交わし、時には菊地監督から指導を受けようと話しかけていた。
日立商の田代太王投手は、藤代の栗原大和投手からカットボールの投げ方を教わった。「習得に時間はかかるが、試してみたい。自分の力を出し切り、筑波大生に2勝したい」と意気込む。
練習後、菊地監督は「お互いがうまくなれば、お互いが難敵になる。それに勝つために努力する。今後、茨城は県外でも勝てるところをみせられれば」と語った。
筑波大との強化試合は午前9時半からと午後1時からの計2試合が行われる。DH制を採用する。入場無料。