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紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
8/15 9日目第2試合 岡山学芸館(岡山)-掛川西(静岡) 11:11~13:10
第9話 岡山理想論復活! 山陽に続き学芸館も連続完封で2年連続県勢夏2勝!!

         一二三四五六七八九十計HE
     掛 川 西000000000 060 高橋、増井-堀口
     学 芸 館01000010X 270 丹羽-佐藤

        第一試合  第三試合  第四試合   
        神村学園4 早稲田実  大  社
         中  京3  鶴 岡 東  創 成 館

🎵君よ八月に熱くなれ https://www.youtube.com/watch?v=qC502ydVOQ8

 8月15日は終戦記念日で基本的に正午になると30秒程度黙とうをささげるが、僕は特にこの行事に昔から関心がなかったので、、、戦争体験者ではないし・・・。あえて今回は14日の次は17日のチケットを取り体力の回復を最優先にしていたが、この日は好ゲーム続出で可能なら顔を出すべきだったかなあと・・・。大社高校が報徳に勝ち2回戦進出したし、2試合連続延長タイブレークでナイター観戦もできたので。。。

この日の第2試合で初戦、聖カタリナに1-0と辛勝した岡山学芸館が登場。決して岡山らしく投打で圧倒したわけではないし、相手のミスに助けられ勝ちを拾った感もあった。
今日の相手は日本航空に打ち勝った静岡代表・掛川西。掛川から大応援団を連れてきて久しぶりに古豪復活し、相手の大石監督は若いながらも熱血漢で将来名称になりそうな風格を漂わせていた。
甲子園はマグレで2勝できるほど甘くはない。学芸館にとってこの2戦目こそが真価を問われる戦いとなる。

運よく今日も後攻を取ることができ、先取点を取り試合を優位に運びたいところ。前の試合が2時間26分と長かったこともあるが、第2試合は黙とうの時間と重なるので選手たちにとってはこれもいい思い出かと。
先発は掛川西はエース・高橋先発で1回戦同様継投して来るものと思われる。学芸館は11番・丹羽だった。なぜかしら初戦で先発8イニング無失点のエース・沖田を温存して大丈夫だろうか???前日、菰野がエース・栄田を温存して10点取られてから登板させた二の舞だけは勘弁と。

試合は掛川西打線がさっそく襲い掛かり1死から連打で1・2塁と早々に先制のチャンス。佐藤監督はタイムを取らず静観し4番・堀口は6球粘るも最後は外135kmの直球を見逃して三振。5番・山下もサードゴロに倒れ掛川西はここで先取点を取れなかったことが最後まで響いた・・・。
その裏、学芸館も先頭の1番・古謝がセンター前ヒット。これを送って1死2塁と形を作るも、期待の1年生・繁光はセンターフライ。4番・坂本はスライダーに三振とやはりこの日もホームは遠い。

2回甲子園のマウンドにもこ慣れてきたようで丹羽投手は下位打線を3人で退け、守りからリズムを作った学芸館はその裏1死から6・7番の連続長短打で1死1・3塁のチャンス。といいつつ、7番・佐藤の打球はサードゴロで記録員の優しさヒットにしてもらったようなものだが、大石監督はすかさず守備のタイムを取りここが佐藤監督と違った。
内野は中間守備でセカンドゲッツーを狙うが、8番・田中はカウント2-1からショートゴロで1点先制とシブい攻撃だった。

これで丹羽投手はエンジン全開となり3回は内野ゴロ3つで三者凡退と球数少なく抑え流れがこっちに来ている。攻めても2死から期待の3番・繁光が1年生らしからぬ打球をセンター前に飛ばし得点にはならなかったが、三者凡退で終わらないしぶとさをみせつけいい流れで序盤が終わった。

学芸館の丹羽投手の神ピッチは中盤以降も続き、1回戦で日本航空投手陣を粉砕した掛川西打線を全く寄せ付けず、4回・5回とともに3者凡退で4イニング連続パーフェクトピッチング。
5回2死から初回以来ようやく外野に打球が飛んだがレフト繁光がスライディングキャッチ!ナイスプレーを見せつけ1年生とは思えない大活躍。
しかし、掛川西のエース・高橋も3回まで苦しいピッチングだったが、同じように4・5回は三者凡退で抑え込みちょうど試合開始1時間で整備に入った。

学芸館は聖カタリナ戦でも1-0で辛くも勝利し、相手のおとなしい攻撃に相手監督も素直な采配であっさり負けてくれたというか勝ちを譲ってくれたような試合だったので、この2戦目に真価が問われると思ったが、、、、、結局マスカットでは打てても甲子園で打てないことが露呈し、投手におんぶにだっこの状況が続き今日も1-0。全く打たれる気配はないが、1点差ゆえに継投のタイミングも難しくなるし佐藤監督の投手起用が最大の焦点。このままエース温存で9回まで行くか?あるいはどこかのタイミングでエース投入するのか?
6回は打順3回り目となるので素直にクニに帰ってくれるとは思えないし、まだ波乱に匂いは消えていない。

6回表やはり掛川西は反撃してきた。1死後1・2番の連打で1・2塁に走者を置き初回以来の得点圏の走者。佐藤監督はすかさずタイムを要求して間を取り丹羽投手続投でクリーンアップに対峙。
3番・佐藤はフォークに三振。4番・堀口はセカンドゴロと事なきを得た。
その裏、ヒットと送りバントで1死2塁と追加点のチャンスを作り上位打線に期待するも4番・坂本は8球粘りながらも最後はスライダーに手が出ず見逃しの三振。5番・竹下はショートゴロに倒れどうしても追加点が奪えないまま終盤に突入。。。

反撃を試みたい掛川西だが7回の攻撃も簡単に三者凡退。とにかく凡打が内野の頭を越えないのでエラーさえなければ大丈夫と。その裏、学芸館は先頭の6番・小田が1-2からセーフティーをかましキャッチャーゴロに倒れるが、7番・佐藤が目の覚めるような打球をレフトに放ちこれがスリーベースで追加点のチャンス到来!8番・田中は無策でまさかの3球三振に倒れたが、ここまで完封ペースの丹羽が自分を助けるレフト前タイムリーヒットで大きな2点目を奪った!!

こうなると掛川西ナインに焦りが助長し、先頭打者が初球ライトフライ。エース・高橋に代打を出すもキャッチャーフライと淡白な攻撃でツーアウト。2死から1番・田中がマルチヒットとなるライト前ヒットを放ち一人気を吐き、丹羽投手の動揺を誘い2番・鈴木3ボールで同点の走者が出る寸前まで行ったが、1-3からセンターフライともう1球待って四球狙いもなく終わった。
代打の関係で背番号10の増井がリリーフ。ここで一気に畳みかけて3回戦以降の展望を明るくしたいところ。まず先頭が四球で出塁し、佐藤監督は最後まで手堅く3番・繁光に送りバントさせ1死2塁。しかし4・5番がともに内野ゴロに倒れあっという間に攻撃終了。

学芸館サイドは最後まで丹羽投手に託し、9回1死から4番・堀口にツーベースを打たれ一抹の不安を感じたが、5番・山下初球キャッチャーフライ。この場面でキャッチャーとファーストが交錯しファーストが2分ほど手当てを受けて中断したが、最後はピッチャーゴロで試合終了。この試合も1時間59分と岡山県勢らしからぬハイペースでサクっと試合が終わった。

これで昨夏のおかやま山陽に続き岡山県勢2年連続夏の甲子園2勝を挙げたが、山陽は豪快に力でねじ伏せにかかり大垣日大とのナイターでは延長タイブレーク逆転サヨナラ勝ちとドラマチックな試合を見せてくれたが、学芸館は1-0・2-0とシブい試合を凌ぎきった格好だった。
たしかに派手さもなく面白みに欠けるが、安定感抜群の投手2枚看板を擁して手堅く勝ち進んでいるので岡山代表にふさわしいチームなのかもしれない。次が強力打線の神村学園相手なんで、、、同じようにロースコアの接戦に持ち込んで数少ないチャンスをものにして逃げ切りたかったが、、、、、、

この日は朝から晴天で全く問題なかったが、第3試合の4回から急に雨が降りだし、雷雲接近で10分間の中断もあり波乱含みの展開に。。。そして0-0のまま延長タイブレークに突入し、鶴岡東がワセダに苦杯をなめた。。。
続く第4試合ではあの報徳学園に3-1で快勝した大社が登場。あと1つ勝てば17日第4試合で早稲田実との試合を生観戦できるのだが、、、、、そこに立ちはだかるのは創成館。地味に強いチームなんで報徳に勝ったことで燃え尽きていたらまた大社高校を生観戦する機会を逸するが・・・それはまた、次回の講釈で。

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 犠飛 四球 三振 失点 自責
掛 川 西 高 橋  7  28 101  7  2  0  0   3  2  2  
掛 川 西 増 井  1   4   9  0  1  0  1   0  0  0

学 芸 館 丹 羽  9   33 117  6  0  1  0   7  0  0   

                      (完)  
                      
                   🌟次回予告🌟
       8/15 9日目第4試合 大社(島根)-創成館(長崎)
2025/10/21(火) 23時03分58秒 No.2081 編集 削除