自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

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紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
8/14 8日目第4試合 菰野(和歌山)-西日本短大付(福岡) 17:02~19:24
第8話 初戦突破の歓びも崩壊する大惨敗・・・・戸田監督「半年経ったら帰ってきてね☆」

         一二三四五六七八九十計HE
     西短大付108000103 13121 村上、中野-山下
     菰  野000000000 044 森、奥野、栄田-栗本

        第一試合  第二試合  第三試合   
        智弁学園2 小松大谷3 京都国際4
         健大高崎1 大阪桐蔭0 新産大付0

 和智弁の3連続甲子園初戦敗退から一夜明け、今季3度目の生観戦で2度目の3塁内野席に。この日は一番熱かったように感じたし、前日は延長タイブレークもありナイターで19時41分まで試合が長引いたが、この日は第2試合から急にスピードアップし、第4試合開始予定は15時40分と前日だったらまだ第3試合の8回あたりだったが。。。。。

とりあえず、智弁学園が開幕日の『奈良判定』に助けられ、相手は春夏連覇のかかるチームをロースコアの接戦で下しまたハクがつき、あの大阪桐蔭が小松大谷にまさかの完封負けで大金星を献上。そして京都国際が新潟産大付を1時間45分で瞬殺しとりあえず近畿勢はこの日2勝1敗だが、よく甲子園でサヨナラ負けしていた小松大谷の勝利は素直に嬉しかった。
そして第4試合は甲子園4戦目にして初勝利を飾った菰野が登場。先代&かれんさんの生まれ育ったふるさと三重だし、それが縁で僕も20年来三重4大球場には足しげく通っているので、なんとか連勝街道を驀進して欲しいところ。しかし、戸田監督はただいま半年間の謹慎中まっただ中でもちろん甲子園のベンチ外だし、あの勝利をどこで見届けていたのだろうか???1回戦ではくじ運に恵まれ、相手のノーサイン野球に乗じた選手個人の判断で盗塁死が相次ぎ6-2で逃げ切った!

レギュラー全員2年生ということで、今年甲子園初勝利を挙げまた来年の春夏が非常に楽しみなチームで、戸田監督の謹慎が明けてチーム復帰されたら鬼に金棒といった風情で三重のライバルチームは戦々恐々かもしれない!?今日の相手は西日本短大付ということでかなり骨のあるチームだ。投打にゴリ押しして力でねじ伏せてくるチームだけに2年生の若さが吉と出るか凶と出るか???
相手は当然の如くエース・村上で必勝態勢を敷いてきたが、なぜかしら菰野はエース・栄田ではなく背番号3の右腕・森を先発にもってきた。これは相手の裏をかく作戦だろうか???素直に1回戦完投したエースを登板させた方が良いのでは???と思ったが、、、何かしらのアクシデントであれば仕方ないがそうでもなさそうで・・・・・。

試合は珍しく菰野が後攻。戸田監督は先攻派だったし、監督変わってもそこは不変と思われたが、、、西短はまず後攻を好むタイプと見ていたのだが・・・。これでサヨナラ負けの心配はなくなったし悪くても9回裏まで見届けられると思ったが、、、、、
1回表森投手がいきなりの洗礼・・・相手の1・2番コンビも2年生だが、四球とレフトへのタイムリーツーベースであっという間に先取点献上。なおも無死2塁のピンチで相手はやはりノーバント野球で九州男児らしい硬派な野球を展開。3番・古賀は2ボールから振り抜きショートゴロ。4番・高峰のピッチャーゴロで2塁走者が飛び出すなどなんとか1点で凌いだが先が思いやられる・・・。
その裏、菰野は1死からエラーとライト前ヒットですかさず1・2塁のチャンスを迎え4番・森投手のバットに期待したがまさかのセカンドゴロゲッツーで思いっ切り立ち上がり明暗分かれた。。。

2回も1死からストレートの四球でピンチを招き、相手の初球盗塁失敗という強引な攻めに助けられた。1回戦で再三、盗塁を刺した栗本捕手に序盤から圧力をかけてきたのか?それとも何も考えずに走ってきたのか???直後に8番・山下がライト前の微妙場打球を放ちライト梶谷が後逸している間に2塁を陥れられ厳しくなったがこのピンチはライトフライに抑えなんとか耐えた。
しかしその裏内野ゴロ3つに抑えられ投打に力の差を感じさせられ森田監督も固まってしまったのか???何もできないまま猛攻を喰らった。

3回表1死から2番・井上蓮を2球で追い込みながら四球で歩かせたのがケチの着け始めで、3番・古賀にライト前ヒットを打たれ1・3塁とされて最初の守備のタイムを使ったが、ここでエース・栄田を投入してもおかしくないタイミングながら続投。4番・高峰に死球をぶつけあきらかにおかしかったが、、、、、内野は中間守備でセカンドゲッツー狙いもエースで5番の村上にレフト前タイムリーを喰らい犠飛で3点目と勝利が遠ざかる。ここで食い止めていればまだ試合の形にはなっていたが、、、7番・安田に走者一掃の右中間タイムリースリーベースを喰らい0-6となったところで、3年生の奥野にスイッチ。なぜかしらエース・栄田はベンチに温存。。。しかし、奥野投手も緊張からかいきなりストレートの四球を出し、自らのエラーに盗塁や内野安打そしてまたエラーと気が付けば1イニング8失点で0-9と序盤から戦意喪失するハメになってしまい「0-9・・・これどないしてひっくり返すねん!」と憤慨するしかなかった。。。
打線も完全に無抵抗主義で三者凡退と勝ち目は完全になくなり、ナイターの可能性も絶望視される中、あと6イニング地獄の時間は続いていく・・・・・。

戸田監督がベンチにいたらどうなっていただろうか?????普通にバッテリーを中心に怒鳴り散らしていたかもしれないが、甲子園では借りてきた猫のようにおとなしく、特にセンバツで北照に0-7で完敗した折には手を後ろに組んで終始動かなかったので、、、、、三重県内あるいは東海大会だったらどうなっていたか分からないが、、、、、

さて、ここから立て直すと言っても難しい局面で、、、3年生・奥野にとっては最初で最後の甲子園のマウンドだろうから開き直って思う存分楽しんで欲しいところで4回4番からの攻撃を3人で退け、3回頭からのリリーフだったら???と思わせたが、西短もホッと一息ついて淡白になっただけかもしれない。
4回裏2番からの攻撃で1点でも返して満員の3塁側アルプスを歓喜に包み込むような反撃を試みたかったが、、、、、アルプスの応援団は9点差離されても元気よく応援しているが、いかんせん打線が沈黙し3イニング連続三者凡退。

5回表西短は1死から8番・山下がライト前ヒット。ここは野球が粗くならないようにあえて9点差の1死1塁でも西村監督はバントで走者を進めたかったようだが、カウント1-2からバントファールとなりフルカウントからランエンドヒットに切り替えるも三振と盗塁成功で結果的に2死2塁。1番・奥はセカンドゴロで10点目を阻止。
菰野はその裏、先頭の5番・松山がセンター前ヒットで出塁。さすがにもうただ来た球を打ちしかない状況で、レフトフライ。1死後カウント2-1からランエンドヒットも三振ながら盗塁成功で2死2塁。アルプスからはここぞとばかりにチャンステーマが鳴り響く https://www.youtube.com/watch?v=GrRAhYqXI70 けれど、村上投手も完封勝利を狙っているのか?容赦なく連続三振で危なげなく5回無失点に抑えてクーリングタイム突入。

もう勝ち目のない試合を最後まで見届けるのはつらいものがある・・・。ナイターになりそうもないし、荷物まとめて帰宅の途に着いた方が賢いのかもしれないが、、、1時間あれば帰宅できるし苦労して手に入れた後学の入場券ゆえに最後の最後までスタンドで粘りたい!
こうなってしまえばエース・栄田を敗戦処理に投入するのはもったいない気もするが、先を見据えてどこかで投げて欲しい。あとは思い出代打など3年生の控えを出場させるか?なんとか1点でも返して秋以降につなげて欲しいが、、、、、
10分間のクーリングタイムで通路の冷房に当たって少し頭を冷やして試合再開。。。

6回も奥野投手続投で、先頭の2番・井上蓮を見逃しの三振に取ったが、直後に四球を出してしまい苦しかったが盗塁失敗と下級生捕手に助けられここも無失点に切り抜けた。
6回裏菰野は四球とヒットなどで2死1・2塁と初回以来塁上に走者を賑わせ、4番・森のカウント2ボールで四球に期待しつつ先発投手としてKOされた借りを打席で返したかったが1-3からライトフライと無念の凡退でホームが遠い・・・・・。

武士の情けか???銀屋根の照明塔に7回表から灯が点いた!まだ17時18分で快晴なんだが、、、、、菰野は初戦2部制の第3試合登場ゆえに薄暮ナイターだったが、せめてもの救いだろうか?
もうこの頃には完全に気持ちが切れており、スコアボードをぼんやりながめて、智弁学園が健大高崎に2-1で競り勝ったのはもっと前の日のことのような錯覚を感じていた。。。。。
菰野ナインも気持ちが切れたようで、7回の守りもショートゴロを弾くエラーとストレートの四球で無死1・2塁。これに初球暴投が絡んで2・3塁へ進めセカンド正面のゴロを弾き記録員の優しさでヒットが記録され無死満塁でレフト犠飛を喰らいついに10点目・・・・・。
その裏、先を見据えて西村監督はエース・村上をレフトに下げて次期エース候補・中野がマウンドへ。1死から6番・梶谷がライト前ヒットを放つもセカンドライナーゲッツーでもう目も当てられない。

8回表森田監督はようやくエース・栄田を敗戦処理で投入。なぜ先発回避して10点取られるまでベンチで温存していたのかが分からない・・・・・。1番からの西短打線を3者凡退で抑え非常に悔やまれる。。。打線も相変わらず凡打の山を築きとうとう9回へ。。。
福岡の野球は仕事が早いようで、西短もそうだが九州国際大付・福岡大大濠・東海大福岡など近年甲子園で観戦する福岡県勢の試合はやたら試合時間が短い気がして仕方がない。
投手のテンポが良すぎてストライク先行でムダな球がないのと打線も早打ちですぐに打席完了となるので相手もそのペースにつられてしまうのだろうか???この試合も9回表がサクっと終われば2時間以内に終わるはずだったが、、、、

9回表栄田投手もつかまってしまった。。。先頭の4番・高峰がライト前ヒットを放つと10点差開いても送りバントで手堅く進め、6・7番の連続長短打で2点を追加し最後はレフトフライ落球というお粗末なプレーも飛び出し、最後の最後に2死2・3塁から1番・奥に初球セーフティ―スクイズをかまされこれがバントヒットで痛恨の13点目・・・・・。最後は調子に乗って盗塁失敗でようやく守備を完了させた。
0-13という絶望的な状況でも菰野アルプスはテンション高くこの日3度目のチャンステーマを回の頭から流し続けた。期待に応えるべく、代打・山口を起用もレフトフライ。3番・加瀬の三遊間の当たりもショート井上蓮の好守備に阻まれ最後は3球連続見逃しストライクで試合終了・・・・・・。

試合終了17時48分とあまりにも早すぎる大会8日目となってしまった・・・。実は8/13・14とチケットを抑えており、抽選決まってどちらに足を運ぼうか迷っていたのだが・・・・・。
雨で1日流れる可能性も捨てきれないし、和智弁が霞ヶ浦に負けることなんてこれっぽっちも考えていなかったし、前の2試合が全く興味なしと。
8日目だったら2回戦ゆえに1回戦どこが勝つかで大きく左右されるが、智弁学園-英明・大阪桐蔭-明豊・京都国際-花咲徳栄・菰野-西日本短大付を想定していたので好カード目白押しで面白いのでは?と。
ただ、13日は負けたとはいえ延長11回タイブレークの大激戦に試合終了19時41分と1時間30分程度はナイター観戦できたし、約1時間50分ほど長居できたと。。。。。

この日は3塁側かなりアルプス寄りの前の方の席を指定されたので2024年体感はいちばん熱かったと思っているし、2年連続智弁学園-英明の試合を熱望していた僕に健大高崎が立ちはだかりそのカードも幻となり、第1試合開始前にスコアブックの準備が終わりふと顔を上げた視線の先の1塁側高崎サイドのアルプススタンドにひときわ異彩を放った集団を見つけて、双眼鏡を覗いて真っ赤な顔して『お~~い、こんなん反則やろう。どこのご当地アイドル連れて来たんや~~~』とブチ切れていたが https://pbs.twimg.com/media/GnGGuWabgAIvHin?format=jpg&name=large 第4試合途中で顔面蒼白になり顔色がなかったのではないかと・・・。1日のうちで顔が赤くなったり青くなったりとトマトのような変化をしていたが、、、、、

試合終了直後にスコア集計を手早く済ませ荷物まとめていつも通り3塁側から中央特別に入り、ネット裏最前列1塁側ベンチすぐ近くに移動し、まだまだ明るい空と銀屋根の照明見ながら、「昨日(13日)にしといた方が良かったかなあ、、、どないやろうか???」と自問自答。。。

1年以上たってもまだその答えは出ていない・・・。その手土産といってはなんだが、数日後ビデオでこの日の熱闘甲子園見たら、健大高崎アルプスにいた矢絣着物と袴姿の“群馬のご当地アイドル”はどうやら在校生だったのかと初めて気づいたが、せっかくなんでご当地アイドル扱いしてしまい、縁あって翌春のセンバツ準々決勝試合前に球場前でお話しさせていただき『チーム宏鈴』15年ぶりのスカウト活動もちゃっかり行ったのでナイター観戦できなかった代替というか穴埋めはできたのかなと。

閑話休題。。。しかし、レギュラー全員2年生で悲願の甲子園初勝利をつかんだチームだが、このあと秋は東海大会初戦で聖隷クリストファーに1-5で負け、半年間の謹慎が解け、満を持して戸田監督が復帰した夏も津田学園の後塵を拝し甲子園には縁がなかった。。。。。
ようするに『三重を制することは、甲子園で勝つことよりも難しい』ということだろうか??

さて、次回は仙台育英で須江監督と同期だった佐藤監督率いる岡山学芸館が掛川西の挑戦を受ける。初戦は1-0と辛くも僅差の勝利だったが、今度は果たして?それはまた次回の講釈で。

石川よしひろ 🎵明日への卒業 https://www.youtube.com/watch?v=RlnqfMCAWbk

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 犠飛 四球 死球 三振 暴投 失点 自責
西短大付 村 上  6  22  95  3  0  0  1  0  3  0  0  0
西短大付 中 野  3   9  33  0  0  0  0   2  3  0  0  0 

菰  野  森  2 2/3  16  65  5  0  1  2   1  0  0  7  5 
菰  野 奥 野 4 1/3  20  84  3  0  1  4   0  3  1  3  0
菰  野 栄 田  2   11  26  4  1  0  0   0  0  0  3  2 

                      (完)  
                      
                   🌟次回予告🌟
       8/15 9日目第2試合 岡山学芸館(岡山)-掛川西(静岡)
2025/10/14(火) 22時09分55秒 No.2064 編集 削除