自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
⚾今日の兵庫大会試合結果(6日目 3回戦)
明石トーカロ・・・・柏 原5xー4篠 山 産・報徳学園5-2明 石 商
ウインク球場・・・・市 尼 崎2xー1赤 穂・東洋姫路5-4東 播 磨
⚾今日の岡山大会試合結果(3日目 2回戦)
倉敷市営・・・創志学園10x-0津 山 工(5回)・笠 岡 商7-3金光学園
エイコン・・・岡山東商3-2作陽学園・倉敷青陵5-4就 実
⚾今日の三重大会試合結果(11日目 準々決勝)
津市営球場・・・・津田学園8-3久居農林・津 商7ー0近大高専(7回)
ドリームオーシャンS・・・三 重7xー0川 越(7回)
ダイムS伊勢・・・四 日 市6xー5山 商(10回タイブレーク)
👣長沢宏行氏退任の篠山産がサヨナラ負け「バタバタした中、よくやってくた」藤田監督
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4157cab0e54c3ede4102d4947039354f74dd1dd
<高校野球秋季兵庫大会:柏原5-4篠山産>◇23日◇3回戦◇明石トーカロ
新チーム発足後に監督が退任していた篠山産は、2ケタ安打で食らいついたがサヨナラ負けした。
今秋、野球部員に暴力を振るったとして前監督の長沢宏行氏(72)が退任。チームに激震が走る中、地区予選を勝ち上がって県大会に出場していた。
初回に4失点を喫したが、6回に試合を振り出しに戻した。だが、9回裏1死二塁の守備でゴロをさばいた遊撃手が一塁に悪送球し、サヨナラ負けを喫した。
新たに就任した藤田喜継監督(42)は試合後、「チームがバタバタした中でよくやってくれた」とナインをねぎらった上で「次の課題は(各自が)もっと力を発揮できるようにすること」と力を込めた。
☝丹波ダービー制す!公立校・柏原8強 3兄弟三男背番号3の本庄湊詞9回4失点完投
https://news.yahoo.co.jp/articles/9640dab717f4ec32681b944a7c7a0c64b0b15a2d
<高校野球秋季兵庫大会:柏原5-4篠山産>◇23日◇3回戦◇明石トーカロ
創立128年の柏原が、両校2ケタ安打の打撃戦の末、9回サヨナラ勝ちで37年ぶりの準々決勝に進出した。
同点の9回裏1死二塁で、浜田朔外野手(2年)の放ったゴロを、相手遊撃手が一塁手へ悪送球。その間に二塁走者が本塁に生還すると、ナインはもみくちゃになって大喜びだった。
8強入りを掲げた新チーム。部のモットー「他念無し」を体現した。1回無死一、二塁で「5番右翼」で先発出場した本庄湊詞外野手(2年)が2番手で登板。9回136球を投げ抜いた。「とりあえず勝つことが大事」。6回に同点打を浴びたものの、打たせて取る投球で7回から9回までは1安打無失点とリズムを作り、流れを引き寄せた。
被安打12ながら4失点にとどめた本庄。八尾鴻輝捕手(1年)とは小学生時代の氷上ドリームスの後輩で高校入学後、初バッテリーを組んだ。「湊詞さんと、バッテリーから試合を作れてめちゃくちゃうれしい」と八尾は喜ぶ。
唯一の甲子園出場は1961年(昭36)春。甲子園と同じ黒土を使用する自校の練習場で守備を鍛えあげ、この日は無失策の守備を披露。
同校野球部OBの兄を2人持つ本庄は、「37年ぶり8強」に「え~。それ聞いたらえぐいですね」と目を丸くした。目標の場所に届いたが、「次も切り替えて頑張ります」とさわやかに意気込んだ。
✌報徳学園が明石商を破り4回戦進出! 次戦は今夏の甲子園8強の東洋大姫路
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff39a82398be0e6b0772d633d2cde346537e39dd
◆秋季兵庫県大会▽3回戦 報徳学園5―2明石商(23日・明石トーカロ)
報徳学園が3回戦で明石商を破り、8強に進出した。初回1死満塁で藤本碧空三塁手(2年)の中犠飛で先制すると、続く吉野寛太右翼手(1年)の左前適時打で追加点を挙げた。4回に1点を返されたが、5回1死一、三塁で岸本玲哉左翼手(2年)の中越え適時二塁打などで2点を追加した。
投げては先発した山田大雅(1年)が4回3安打1失点、2番手の沢田悠佑(2年)が4回2安打1失点。最終回はこの日3安打の中尾勇貴(2年)が3者凡退で締めた。
高校日本代表のコーチを務めた大角健二監督は、U―18W杯のため8月末から沖縄入り。14日の津名との初戦も宮崎翔コーチが代理で指揮を執り、チームを離れていた。ただ、「帰ってきたら、意識が本当に変わっていた。この大会に入るのが楽しみというか、何をしてくれるんだろうみたいな」。指揮官の期待通り、チームは滝川二、明石商と難敵を破り、次戦は今夏の甲子園8強の東洋大姫路に挑む。中尾は「春夏の決勝戦で負けている。ベンチに入っている2年生も多くて、悔しい思いは一番強い。絶対に次の試合で勝ちたい」と意気込んだ。
👣東播磨の大型右腕・藤田大地 粘投実らず東洋大姫路に完投負け 「初回が全て」
https://news.yahoo.co.jp/articles/01859271322bd9f5b4557f5c12c3cafd5a73dd0b
◇秋季高校野球兵庫県大会3回戦 東播磨4―5東洋大姫路(2025年9月23日 ウインク姫路)
東播磨の大型右腕・藤田大地(2年)が東洋大姫路戦に先発し、8安打5失点(自責4)で完投負けを喫した。
「立ち上がりが全てでした」初回2死二塁、打っても4番に座る藤田自ら左前適時打を放ち、幸先よく先制した。だが、直後のマウンドで「ちょっと力が入りました」。先頭から2者連続四球を与えると、続く一塁前へのバントが犠打失策となり、無死満塁のピンチ。4番・瀬口稜介(1年)に押し出し死球を与えた。なおも1死満塁から6番・松本太翔(2年)に右翼線3点三塁打を浴び、初回から想定外の大量4点を失った。
それでも、2回以降は立ち直った。バックの堅守にも支えられながら3回無死二塁、6回2死一、三塁を無失点で切り抜けた。打線も3回に2点を奪って反撃に転じ、3―4の8回2死満塁から8番・森川真穏(2年)が押し出し四球を選んで同点に追いついた。
直後、大事な8回のマウンド。ここで、昨秋から今夏まで兵庫大会を3連覇している東洋大姫路の地力を痛感させられた。「甘い球は確実に捉えてくるので、そこは凄い」。2安打で1死一、三塁とされると、代打・丸山洸惺(2年)に決勝の犠牲フライを浴びて万事休す。「(同点に追いついた直後の)8回に打たれたのは、エースとして不十分なところがあると思う」。4―5の9回2死一塁では空振り三振に倒れ、最後の打者となった。
敗れたとはいえ1メートル87、83キロと体格に恵まれた本格派右腕。現段階では未完成ながら、それでも直球の最速は137キロを計測。その投球回転数は約2400回転と、打者の手元で伸びるボールの特性を持つ。手足も長く、伸びしろは十分。学業でも進学校において学年トップという文武両道右腕は「目標は145キロ以上出すこと。それに向けて冬、頑張っていきたい」と前を向いた。
加古川北で2度、東播磨で1度と、激戦区・兵庫から公立校を率いて春夏通算3度の甲子園出場経験を持つ福村順一監督は「初回、うまく先制できたんですが、(全体的に)動かなかったんですよ。もうちょっと積極的にいくのがウチの野球なんですけど。東洋さん相手にウチらしい野球をやればなんとか…と思っていたんですけど少し(チームが全体的に)構えましたね」と敗戦を悔しがり、「この負けを糧に、冬、もう一回やらないと」と来春以降の雪辱を見据えた。
☝奈良大付の長身右腕が来秋候補に浮上!「支配下でプロに」早くもスカウト視察で7回零封
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd8b8bc76c3d57507d072f4f8bed4dd156342c4d
◇高校野球秋季奈良大会3回戦 奈良大付7―0奈良(2025年9月23日 ロートスタジアム奈良)
高校野球の秋季奈良大会は23日に3回戦が行われ、奈良大付が奈良を7―0の7回コールドで制して準々決勝に進んだ。
最速1メートル88の長身で最速145キロを誇る新城楓雅(2年)は、今秋初登板で7回を被安打2、無失点の好投。NPBのスピードガンで143キロを計測した直球を中心に押し込んで6奪三振を数え、3季連続近畿大会出場が懸かっていた難敵を寄せ付けなかった。
「今日は直球で押し込むことができました。狙ったところに投げきれずに内容としては良くなかったけど、ゼロに抑えられたことは良かったと思います」
身長1メートル88、体重80キロの大型投手ながら、高い制球力も備えている。今夏は背番号10で4強入りに貢献し、来秋ドラフト戦線に名乗りを上げた。新チーム結成から約2カ月で自己最速は2キロ上昇。身長は「まだ伸びていると思います」と明かすように伸びしろも大きい。球場で視察した巨人の柳舘俊スカウトは「いい球を投げていたし、伸びしろも感じる。体は大きいけどフィールディングも上手い。この時期に、これだけの球を投げられれば十分だと思います」と評価した。
同校OBで2学年上の岸本佑也は、2024年ドラフトで楽天から育成1位を受けた。「岸本さんも凄い先輩だったけど、僕は支配下でプロに行きたい」と目標を掲げた。
明石トーカロ・・・・柏 原5xー4篠 山 産・報徳学園5-2明 石 商
ウインク球場・・・・市 尼 崎2xー1赤 穂・東洋姫路5-4東 播 磨
⚾今日の岡山大会試合結果(3日目 2回戦)
倉敷市営・・・創志学園10x-0津 山 工(5回)・笠 岡 商7-3金光学園
エイコン・・・岡山東商3-2作陽学園・倉敷青陵5-4就 実
⚾今日の三重大会試合結果(11日目 準々決勝)
津市営球場・・・・津田学園8-3久居農林・津 商7ー0近大高専(7回)
ドリームオーシャンS・・・三 重7xー0川 越(7回)
ダイムS伊勢・・・四 日 市6xー5山 商(10回タイブレーク)
👣長沢宏行氏退任の篠山産がサヨナラ負け「バタバタした中、よくやってくた」藤田監督
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4157cab0e54c3ede4102d4947039354f74dd1dd
<高校野球秋季兵庫大会:柏原5-4篠山産>◇23日◇3回戦◇明石トーカロ
新チーム発足後に監督が退任していた篠山産は、2ケタ安打で食らいついたがサヨナラ負けした。
今秋、野球部員に暴力を振るったとして前監督の長沢宏行氏(72)が退任。チームに激震が走る中、地区予選を勝ち上がって県大会に出場していた。
初回に4失点を喫したが、6回に試合を振り出しに戻した。だが、9回裏1死二塁の守備でゴロをさばいた遊撃手が一塁に悪送球し、サヨナラ負けを喫した。
新たに就任した藤田喜継監督(42)は試合後、「チームがバタバタした中でよくやってくれた」とナインをねぎらった上で「次の課題は(各自が)もっと力を発揮できるようにすること」と力を込めた。
☝丹波ダービー制す!公立校・柏原8強 3兄弟三男背番号3の本庄湊詞9回4失点完投
https://news.yahoo.co.jp/articles/9640dab717f4ec32681b944a7c7a0c64b0b15a2d
<高校野球秋季兵庫大会:柏原5-4篠山産>◇23日◇3回戦◇明石トーカロ
創立128年の柏原が、両校2ケタ安打の打撃戦の末、9回サヨナラ勝ちで37年ぶりの準々決勝に進出した。
同点の9回裏1死二塁で、浜田朔外野手(2年)の放ったゴロを、相手遊撃手が一塁手へ悪送球。その間に二塁走者が本塁に生還すると、ナインはもみくちゃになって大喜びだった。
8強入りを掲げた新チーム。部のモットー「他念無し」を体現した。1回無死一、二塁で「5番右翼」で先発出場した本庄湊詞外野手(2年)が2番手で登板。9回136球を投げ抜いた。「とりあえず勝つことが大事」。6回に同点打を浴びたものの、打たせて取る投球で7回から9回までは1安打無失点とリズムを作り、流れを引き寄せた。
被安打12ながら4失点にとどめた本庄。八尾鴻輝捕手(1年)とは小学生時代の氷上ドリームスの後輩で高校入学後、初バッテリーを組んだ。「湊詞さんと、バッテリーから試合を作れてめちゃくちゃうれしい」と八尾は喜ぶ。
唯一の甲子園出場は1961年(昭36)春。甲子園と同じ黒土を使用する自校の練習場で守備を鍛えあげ、この日は無失策の守備を披露。
同校野球部OBの兄を2人持つ本庄は、「37年ぶり8強」に「え~。それ聞いたらえぐいですね」と目を丸くした。目標の場所に届いたが、「次も切り替えて頑張ります」とさわやかに意気込んだ。
✌報徳学園が明石商を破り4回戦進出! 次戦は今夏の甲子園8強の東洋大姫路
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff39a82398be0e6b0772d633d2cde346537e39dd
◆秋季兵庫県大会▽3回戦 報徳学園5―2明石商(23日・明石トーカロ)
報徳学園が3回戦で明石商を破り、8強に進出した。初回1死満塁で藤本碧空三塁手(2年)の中犠飛で先制すると、続く吉野寛太右翼手(1年)の左前適時打で追加点を挙げた。4回に1点を返されたが、5回1死一、三塁で岸本玲哉左翼手(2年)の中越え適時二塁打などで2点を追加した。
投げては先発した山田大雅(1年)が4回3安打1失点、2番手の沢田悠佑(2年)が4回2安打1失点。最終回はこの日3安打の中尾勇貴(2年)が3者凡退で締めた。
高校日本代表のコーチを務めた大角健二監督は、U―18W杯のため8月末から沖縄入り。14日の津名との初戦も宮崎翔コーチが代理で指揮を執り、チームを離れていた。ただ、「帰ってきたら、意識が本当に変わっていた。この大会に入るのが楽しみというか、何をしてくれるんだろうみたいな」。指揮官の期待通り、チームは滝川二、明石商と難敵を破り、次戦は今夏の甲子園8強の東洋大姫路に挑む。中尾は「春夏の決勝戦で負けている。ベンチに入っている2年生も多くて、悔しい思いは一番強い。絶対に次の試合で勝ちたい」と意気込んだ。
👣東播磨の大型右腕・藤田大地 粘投実らず東洋大姫路に完投負け 「初回が全て」
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◇秋季高校野球兵庫県大会3回戦 東播磨4―5東洋大姫路(2025年9月23日 ウインク姫路)
東播磨の大型右腕・藤田大地(2年)が東洋大姫路戦に先発し、8安打5失点(自責4)で完投負けを喫した。
「立ち上がりが全てでした」初回2死二塁、打っても4番に座る藤田自ら左前適時打を放ち、幸先よく先制した。だが、直後のマウンドで「ちょっと力が入りました」。先頭から2者連続四球を与えると、続く一塁前へのバントが犠打失策となり、無死満塁のピンチ。4番・瀬口稜介(1年)に押し出し死球を与えた。なおも1死満塁から6番・松本太翔(2年)に右翼線3点三塁打を浴び、初回から想定外の大量4点を失った。
それでも、2回以降は立ち直った。バックの堅守にも支えられながら3回無死二塁、6回2死一、三塁を無失点で切り抜けた。打線も3回に2点を奪って反撃に転じ、3―4の8回2死満塁から8番・森川真穏(2年)が押し出し四球を選んで同点に追いついた。
直後、大事な8回のマウンド。ここで、昨秋から今夏まで兵庫大会を3連覇している東洋大姫路の地力を痛感させられた。「甘い球は確実に捉えてくるので、そこは凄い」。2安打で1死一、三塁とされると、代打・丸山洸惺(2年)に決勝の犠牲フライを浴びて万事休す。「(同点に追いついた直後の)8回に打たれたのは、エースとして不十分なところがあると思う」。4―5の9回2死一塁では空振り三振に倒れ、最後の打者となった。
敗れたとはいえ1メートル87、83キロと体格に恵まれた本格派右腕。現段階では未完成ながら、それでも直球の最速は137キロを計測。その投球回転数は約2400回転と、打者の手元で伸びるボールの特性を持つ。手足も長く、伸びしろは十分。学業でも進学校において学年トップという文武両道右腕は「目標は145キロ以上出すこと。それに向けて冬、頑張っていきたい」と前を向いた。
加古川北で2度、東播磨で1度と、激戦区・兵庫から公立校を率いて春夏通算3度の甲子園出場経験を持つ福村順一監督は「初回、うまく先制できたんですが、(全体的に)動かなかったんですよ。もうちょっと積極的にいくのがウチの野球なんですけど。東洋さん相手にウチらしい野球をやればなんとか…と思っていたんですけど少し(チームが全体的に)構えましたね」と敗戦を悔しがり、「この負けを糧に、冬、もう一回やらないと」と来春以降の雪辱を見据えた。
☝奈良大付の長身右腕が来秋候補に浮上!「支配下でプロに」早くもスカウト視察で7回零封
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd8b8bc76c3d57507d072f4f8bed4dd156342c4d
◇高校野球秋季奈良大会3回戦 奈良大付7―0奈良(2025年9月23日 ロートスタジアム奈良)
高校野球の秋季奈良大会は23日に3回戦が行われ、奈良大付が奈良を7―0の7回コールドで制して準々決勝に進んだ。
最速1メートル88の長身で最速145キロを誇る新城楓雅(2年)は、今秋初登板で7回を被安打2、無失点の好投。NPBのスピードガンで143キロを計測した直球を中心に押し込んで6奪三振を数え、3季連続近畿大会出場が懸かっていた難敵を寄せ付けなかった。
「今日は直球で押し込むことができました。狙ったところに投げきれずに内容としては良くなかったけど、ゼロに抑えられたことは良かったと思います」
身長1メートル88、体重80キロの大型投手ながら、高い制球力も備えている。今夏は背番号10で4強入りに貢献し、来秋ドラフト戦線に名乗りを上げた。新チーム結成から約2カ月で自己最速は2キロ上昇。身長は「まだ伸びていると思います」と明かすように伸びしろも大きい。球場で視察した巨人の柳舘俊スカウトは「いい球を投げていたし、伸びしろも感じる。体は大きいけどフィールディングも上手い。この時期に、これだけの球を投げられれば十分だと思います」と評価した。
同校OBで2学年上の岸本佑也は、2024年ドラフトで楽天から育成1位を受けた。「岸本さんも凄い先輩だったけど、僕は支配下でプロに行きたい」と目標を掲げた。