自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
⚾今日の和歌山大会会新人戦試合結果(6日目 準々決勝 紀三井寺球場)
市和歌山5-2耐  久・高 野 山4-2田  辺(11回タイブレーク)
市和歌山・高野山は二次予選出場決定!!

⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(7日目 準々決勝 紀三井寺球場)
    09:00~ 日高 中津ー和歌 山東
  ☆ 11:30~  向 陽 -智弁和歌山

💢「複数箇所を叩打され、意識消失…」広陵野球部のウソを暴く“暴行診断書”「右半身麻痺・感覚障害で入院と書かれ…」《広陵暴力問題の闇》
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae93a30e4a39a43addc571c0220f8e514ea05437?page=1

「広陵が文春に対して出した声明は、僕が告発した野球部での暴力事案が、いかにも“でっちあげ”であるかのように思わせる内容でした。でも本当は違う。今回、この『診断書』を公開することにしたのも、僕の告発が実体験に基づくものだと証明するためです」

こう話すのは、かつて同校野球部で暴行の被害に遭い、右半身麻痺に陥ったAさんだ。「週刊文春」は8月16日、「 広陵高校野球部・元部員の衝撃告白 」と題した記事(第1弾)を電子版で公開。2015年9月に同校野球部の1年生だったAさんが複数の上級生部員から暴力を振るわれ、意識を失って搬送された末に右半身麻痺に陥り、一時的に車椅子生活を余儀なくされた――という凄惨な体験の告発だった。Aさんは2016年1月にも部内での集団暴行に遭い、その後、同校から転校した。2016年1月の件は当時も表沙汰となり、広陵は高野連から「対外試合禁止1カ月」の処分を受けていた。

広陵は“右半身麻痺事案”を完全否定
 
同記事が公開された直後、広陵高校は公式ホームページを更新。「A氏が怪我をされた事象に関する本校から文藝春秋社への回答の概要を別紙のとおり公表させていただきます」として、声明を発表した。スポーツ紙記者が語る。

「広陵は冒頭で『A氏が「2015年秋頃に野球部内での集団暴行に遭った」という事実はありません』と言い切り、文春が指摘した“右半身麻痺事案”を完全否定しました。広陵の説明によると、A氏は夜間の自主練習中に部室の鉄製の重いドアで頭を打ち、救急車で搬送されたとのこと。あくまで『偶発的な事故』であると結論づけ、そのため高野連にも報告していないと明かしました」

同校の声明は、強い言葉でAさんの告発を否定するものだった。声明文には以下のような一文も含まれている。

〈今般貴誌からこの件についてお問い合わせをいただいたこともあり、当時在職していたコーチら、当時の外部トレーナー及び連絡をとることができる当時の部員らに再度確認を行いましたが、上記のとおり当時把握した事実経過に間違いありません〉

あらためて記事掲載までの経緯を振り返ると、「週刊文春」が広陵に質問状を送付したのは8月9日のこと。その翌日、同校が夏の甲子園からの辞退を発表。そして同月12日、代理人弁護士を通じて、同校からの回答があった。

当事者であるAさんには一切問い合わせず
 
その後、「週刊文春」はAさんの父や当時を知る教員らに追加取材を重ね、同月16日に記事を公開。広陵は即座に「声明」を発表して火消しを図ったが、この間、当事者であるAさんらには一切の問い合わせがなかったという。

「広陵野球部の隠蔽体質を象徴するかのような声明文でした。近しい人たちの間で口裏を合わせ、暴力事件は『なかったこと』として処理されるんです。でも、2015年のケースは僕が被害者なわけだから、僕に一切問い合わせもしないで、周りのスタッフの証言から『暴力はなかった』と断言するのは、明らかにおかしい。僕としては、告発記事が出た直後に完全否定されたことで、自分が嘘つき呼ばわりされた気分だった。そこで今回、僕が入院した時の診断書をお見せすることにしたのです」(Aさん)

広陵の否定声明を受け、Aさんは当時入院していた「県立広島病院」が持つ当時の記録を確認すべく、診断書の再発行を依頼していた。8月21日付で再発行された医師の診断書には、次のような文言が記されている。

〈2015年9月19日複数箇所を叩打された後に意識消失、右半身麻痺・感覚障害を呈し入院。検査上は異常所見はないが症状は残存しており、精神的な要因により生じた解離性運動障害・感覚障害と診断した。2015年9月19日から2015年10月6日までの入院加療を行った〉

「隠蔽体質とも言える部内での調査には限界が」

この内容を踏まえて、Aさんが憤る。「診断書に『複数箇所を叩打された』と書いてある通り、広陵が主張する『部室のドアで頭を打った』という言い分は、全くのデタラメです。しかし、野球部内ではあたかもそれが“事実”であるかのように処理されているのでしょう。現在も複数の元部員が暴力被害を告発していますが、隠蔽体質とも言える部内での調査には限界があるのでは」

広陵高校は8月27日、元部員のBくんが被害を告発して“広陵大炎上”の発火点となった 今年1月の暴力事案 (第4弾)について、第三者委員会を設置して再調査することを決めた。同校では別の元部員Cくんからも昨年の被害の申告があり、6月にも第三者委が設置されている。そのため、今後は計2件について、警察や第三者による調査が実施される運びだ。

今回新たに判明した診断書の内容を踏まえると、少なくとも10年前にAさんが経験した事案について、同校内での調査・報告に疑義があることは明らか。第三者の視点によって、野球部の“悪しき伝統”が一掃されることを願いたい。

📝《夏の甲子園》低反発バット=飛ばないは幻想か「芯に当たれば飛ぶ」「振り切る選手が多くなった」取材記者が聞いた球児と監督のホンネ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f23d550eed6b8f798bdb8049b27c64ad1fec9103

2025年夏の甲子園は「飛ばない」と言われる新基準バット2年目に対応した球児の姿が多く見受けられる。選手・監督は実際にどう感じているか、現場の声を聴いてみた。

「数年あれば新しいバットに順応」予想を上回った
 
1年半前に聞いた言葉が現実になっている。しかも、高校球児の対応力は予測を上回った。
「2、3年後にはバットに慣れて、以前のような打球に戻ると思いますよ」

新基準の低反発バットが導入された昨春のセンバツ、選手たちの打球は明らかに飛距離が落ちていた。ボテボテの内野ゴロが急増し、外野の頭を越える打球は激減した。ただ、センバツに出場した複数の監督たちは「数年あれば選手が新しいバットに順応する」と予想していた。球児たちが低反発バットを操れるようになるまで、3年も必要なかった。今夏の甲子園では、大会第9日の第1試合で仙台育英の高田庵冬が大会第7号の本塁打を記録し、早くも昨夏の通算本数に並んだ。

日大三と高川学園の3回戦は、“飛ばないバット”を使っていることを忘れさせる打球が飛び交った。1回表1死一、三塁から高川学園の4番・遠矢文太が放った鋭いライナーは、あっという間に外野に達した。深い守備位置を取っていた中堅手の前で弾む先制打となる。
その裏、日大三は1点を勝ち越して、さらに2死一塁で6番・竹中秀明が打席に入る。カウント2ボール2ストライクから左翼線への二塁打でチャンスを広げる。続く安部翔夢は初球を捉えると、左翼手の頭を越える三塁打。スコアボード上の旗はなびいていない。風の力を借りることなく、フェンス手前まで打球を運んだ。

芯に当たれば以前と同じように飛ぶ
 
安部が会心の一打を振り返る。「甘い球は初球から狙っていました。しっかりとバットを振り抜けたので、外野手の頭を越える打球を打つことができました」

強打と評される日大三ではスイングスピードの向上をテーマに、冬場はバットを振り込んできたという。スイングが速くなれば、より長く投球を見ることができるため、バットの芯に当てる確率を高められる考え方だ。冬の苦労は春に成果として表れた。昨秋と比べて、バットの芯で捉える確率が上がった。そして、「低反発バットは打球が飛ばない」というイメージが払拭された。安部は言う。

「バットの芯に当たれば、以前のバットと同じように打球が飛ぶと実感しました。低反発バットに慣れて、飛ばないバットを使っている意識はなくなりました」

安部は自身やチームメートだけではなく、他の高校も低反発バットへの対応力が上がってきたと感じている。三塁の守備をしていてもボテボテの打球が減り、速い打球が増えたと話す。各打者のスイングについても、「バットに当てにくるのではなく、振り切る選手が多くなったと感じています」と口にする。

「低反発バット=飛ばない」という意識に変化が
 
低反発バットが導入されたばかりの頃と比べ、打者の技術がレベルアップしていることから、今夏の甲子園では各校の守備位置も昨年の春や夏から変化している。内野手や外野手が定位置より極端に前を守る場面は、ほとんどない。

特に、昨年は2死二塁の守備で外野手が大幅に前進するケースが頻繁に見られた。外野手の頭の上を越えられる可能性は低いと考え、右翼手はライトゴロを狙える位置まで前に出るチームも多かった。今大会は低反発バット採用前の前進守備と変わらなくなり、2死二塁からの安打で1点入るシーンが増えている。
この試合は日大三、高川学園ともに2桁安打を記録した。両校の4番は初戦で本塁打を放っている。高川学園も「低反発バット=飛ばない」という意識に変化が生まれているという。

                        〈つづく〉

📝体重50~60キロ台でも“飛ばないバット”でも甲子園優勝校と打ち合える…「なでるスイングではなく」「つないでいけば」胸を張った敗戦校
https://news.yahoo.co.jp/articles/8116f9e27538d57070ec7f2be50c75fe452208d0?page=1

当てに行く、なでるスイングでは飛びません
 
低反発バットが導入されて2年目、夏の甲子園は昨年よりも強い打球が飛んでいる印象がある。高川学園は甲子園優勝経験校である日大三との3回戦で4-9と敗れたとはいえ、10安打を放った。松本祐一郎監督は、このように語っている。

「選手が低反発バットに慣れてきた部分もありますし、低反発バットのおかげで打撃の技術が向上してきたと感じています。力任せに振っても安打は出ない。バットの芯に当てないと打球が飛ばないと分かったので、取り組み方や考え方は変わりました」

高川学園では冬の期間、バットを強く振る意識を徹底してスイングを重ねた。春になってからはスイングの軌道やタイミングの取り方に重点を置き、打球の強さを磨いてきた。松本監督は、こう話す。

「当てに行くスイング、なでるスイングでは打球が飛びません。野球は道具を操作するスポーツなので、そのために必要な技術を選手それぞれの特徴に合わせて指導していく必要があると考えています。その部分では結果を出せたので、継続していきたいです」

高川学園は今大会初戦の未来富山戦で13安打8得点を記録。2試合で計23安打をマークした。それでも全国的な強豪に対して、松本監督はこんな印象を抱いていた。

「相手は強打の日大三だったので1イニングで一気に得点する作戦に出ましたが、点数を取り切れませんでした。日大三の打線には、どの打順からでも点が取れる脅威を感じました」

打ち合いを制することはできなかったとはいえ、聖地で低反発バットへの対応に確かな手応えを得た。

昨夏優勝校に肉薄した尽誠学園の場合は…
 
甲子園優勝経験校に敗れながらも、「飛ばない」とされる新規格バットでの打撃に一定の手ごたえを得たチームはほかにもある。9年ぶりに夏の甲子園に帰ってきた尽誠学園は、チャンスで一気に畳みかける攻撃スタイルを最後まで貫き、昨夏の優勝校・京都国際をあと一歩のところまで追いつめた。チームを指揮する西村太監督は、勝負には敗れても誇らしげだった。

「選手たちは、よくやってくれました。ナイスゲームで感謝しかありません。リードを守りきれなかった悔しさはありますが、相手の粘りが上でした」

1点を追う5回、尽誠学園は単打と2つの四球で2死満塁のチャンスをつくる。打席には、エースで4番の広瀬賢汰。カウント2ボール1ストライクから、速球を右翼前に運ぶ。走者2人が還って逆転に成功した。しかし、8回に試合をひっくり返されると、6回から2番手で登板した京都国際のエース・西村一毅投手を攻略できずに2-3で敗れた。連覇を狙う相手からの“金星”は逃したとはいえ、尽誠学園は目指す方向性が正しかったと証明した。

2アウトからでも得点できる雰囲気が
 
尽誠学園は今大会、初戦で東大阪大柏原に3-0で勝利した。決勝で大阪桐蔭を破るなど激戦の大阪を勝ち抜いた強豪相手に、数少ないチャンスを得点につなげた。この試合が動いたのは5回裏だった。尽誠学園は2死から9番・奥一真が二塁打を放つと、1番打者は申告敬遠で一塁に歩く。続く木下立晴が、左翼手の前にしぶとく打球を落として先制した。さらに四球を挟んで、広瀬の適時打で2点を追加。この回に挙げた3点を守り切った。

尽誠学園は香川大会でも、少ないチャンスを得点につなげてきた。甲子園切符をつかむまでの5試合で計38安打、35得点。いかに効率良く得点しているかが分かる。決勝の英明戦では、1回に2死から3番・生田大悟が安打で出塁し、そこから一挙5点を奪った。準決勝の観音寺一との一戦でも、5回に3点、6回に2点と1イニング複数得点で勝利した。生田はこう話す。

「チームには2アウトからでも得点できる雰囲気があります。1年を通して、2アウトからでもつなぐ意識を徹底してきました」

そのつなぐ意識が文字通り「打線」となり、複数得点のイニングをつくり出している。打線を途切れさせないため、尽誠学園の選手たちが心掛けるのは「役割」と「粘り」。例えば、2番の木下は自身の役割について、こう自覚している。

「自分は足が武器なので、足を生かせるように逆方向へ強い打球を意識しています。クリーンアップに回せば、自分をホームに還してくれると信頼しています」

つないでつないでいくことが大きな得点に
 
クリーンアップの一角を担う3番・生田は状況に応じて、チャンスメーカーとポイントゲッターの役割を使い分ける。走者がいない場面で打席に立った時は出塁にこだわり、走者がいれば「自分が決めるつもりで打席に入る」という。

「ランナーがいない時は狙い球を絞って投球を見極め、チャンスでは球種を問わず初球から振っていきます。ただ、後ろに(広瀬)賢汰がいるので、冷静さは失わずに大振りせず、次につなぐ打撃は忘れないようにしています。賢汰に回せば、複数得点のチャンスが広がりますから」

木下が犠打、生田が四球でつないで広瀬が走者を還した京都国際戦の得点シーンは、まさに理想の攻撃だった。この得点を呼び込んだのは、各打者の打席での粘りだ。低めのボール球に手を出さないように見極め、厳しい球はファウルにして四球を選んだり、安打にできる球を待ったりする。
1回の攻撃は無得点に終わったものの、京都国際の先発・酒谷佳紀投手に27球を投げさせた。簡単にはアウトにならない攻撃が相手に少しずつダメージを与え、チャンスと見たら一気に襲いかかる。生田は「チームとして、1点だけで終わらずに残りのランナーを還す意識を強く持っています。つないでつないでいくことで、結果的に大きな得点になっていきます」と語る。

体重50~60キロ台が多い打線でも戦える
 
この攻撃スタイルは、選手の体が決して大きくなくても全国トップレベルのチームと対等に戦えることを示した。尽誠学園のスタメンで身長が180センチを超えているのは、1番打者の金丸淳哉選手しかいない。しかも、金丸は186センチ、71キロと線は細い。体重が最も重いのは投打の要・広瀬の78キロで、50キロ台または60キロ台の選手が数多かった。強豪校にパワーでは劣る分、小技を絡めながら「つなぎの徹底」に活路を見出した。

優勝候補の撃破は達成できなかった。それでも、西村監督の表情は充実感に満ちていた。
「きょうも2アウトで1本出て得点につなげられました。取り組んできたことは間違っていなかったと思います」

選手たちも指揮官と思いは同じ。試合後の取材に応じるナインに涙はなく、真っすぐ前を向いていた。

💢決勝戦でも疑惑が… 夏の甲子園“誤審”でSNS炎上も「情実判定は消えない」と言われるワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/008623e38476920bf408dffb1eb7387dd703416e

ことごとく横浜びいきの判定

広島・広陵高校の出場辞退という不祥事に揺れた甲子園は、地元出身選手が躍動する沖縄尚学の優勝でハッピーエンドと相成った。
だが一方で、これほど誤審が話題となった大会もなかったのではないか。「特に、準々決勝の県岐阜商対横浜戦はひどかった」とスポーツライターが首をすくめる。

「当ててないのにデッドボールにされたり、併殺のはずが打者走者セーフとなって2者が生還したり、ライト線上に落ちたヒットがファウルとされたり、ことごとく横浜びいきの判定で、“そこまで横浜に勝たせたいか”とあきれました」

県岐阜商が勝利したから大きな騒ぎにならなかったものの、ネット上では検証動画が出回り、批判の声も上がった。

「高校野球の審判の技術がプロと比べて拙いことは確かですが、アマ野球は想像以上にしがらみでがんじがらめになっている。まして、選手や監督の人生が決まる甲子園の大舞台。情実判定が消えることはないですよ」

決勝戦でも“疑惑”が

西東京・日大三高との決勝戦でも物議をかもした判定があった。7回表、沖尚打者がいったんは三振と判定されるも、アピールして死球に覆った。が、巷に出回る動画ではグリップエンドに当たったようにも見える。つまり“誤審”が疑われるわけだ。
球審は、日大三高監督にこそ伝令を通じて説明したが、観衆のことは放ったらかし。“審判の判定は絶対”と教育しているであろう監督や選手たちは矛を収めたが、あらゆる角度から動画を撮影しているのは観衆だ。彼らの一部が納得しなければ、動画が拡散され炎上するのは必定である。

「この回、日大三高の投手が踏ん張って零封したから大事に至らなかったものの、これが勝敗を左右していたら、たたかれるのは審判団。監督に説明が必要なほど微妙な判定なら、入場料を払っている観衆に向けても場内アナウンスすべきではないでしょうか」

ビデオ判定導入は「今すぐ可能」
 
課題は他にもある。「MLBやプロ野球のように、高校野球もビデオ判定を導入すべきでは。少なくとも甲子園は技術的に今すぐ可能です。審判の威厳を損なうものでないどころか、むしろ審判を誹謗中傷から守ってくれます」

昔から誤審はあり、多くは忘れ去られてきた。だが、SNSが浸透した現代では、消えるどころか拡散される。隠蔽しても白日の下にさらされる部内暴力事件と同様、誤審問題もまた時代に見合った対策が求められよう。

⚾岩手さんへ
そうなんですね。春や秋は県に違ってトーナメント一本化や地区でリーグ戦を行った後に県大会など方針が違いますね。
特に新チームは連合チームが増加する傾向にあると思いますが、来春入部する選手が1人でも多く入って単独で試合が出れるチームが増えると良いのですが、、、

さて、環太平洋大ですが野村監督が今も采配してましたね。3塁コーチャーズボックスに入ってましたが、ずいぶん腹回りが大きかった印象を受けました。
校旗は創志学園と同じでしたね。長澤監督が神村を解任されてから環太平洋大の監督をされていたようだし、スタンドでは第2試合の両チームのみ太鼓1つの口ラッパ応援でしたが、ブラスバンドが来たらかなり上手いですよ!!

東亜大は下関国際の近所にあるらしいですね。広島文化学園大は尾道商や市立呉で甲子園に出た中村監督が当時80歳だった三原監督が選手に暴力を奮って解任された後釜に据えられましたが、ここも以前の明豊よろしくおじいちゃん監督が好みのようで、、、、、4点目をスクイズで取りに行ったり果敢に盗塁を仕掛け、最後は6点差で迎えた8回表2死無走者から8番が四球で出塁すると、追い込まれてから9番にエンドランを仕掛け鮮やかに1・2塁間をゴロで突破しランナー1・3塁と好機を広げコールドを決定づける采配でしたね。

全国の大学野球レベルは全く分からないのでなんともですが、とにかく守備のレベルは相対的に高いですね。外野手が長打コースの打球を何度もダイビングキャッチしていたし、内野手の肩が強くなおかつスローイングも正確なんで高校時代は完全に無名選手でも迫力はありました。

甲子園の3塁内野席で4試合3900円+手数料165円を考えたら、マスカット自由席500円で再入場可能を考えると交通費は高いですが、お得感ありましたね!!
2025/08/30(土) 22時34分13秒 No.1984 編集 削除