自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
⚾今日の熱闘甲子園試合結果(2回戦)
7日目第1試合 聖光学院(福島)-山梨学院(山梨) 8:01~9:53
一二三四五六七八九十計HE
聖光学院000000101 240
山梨学院00000114X 6133
7日目第2試合 岡山学芸館(岡山)-松商学園(長野) 10:20~12:15
一二三四五六七八九十計HE
松商学園000000000 062
学 芸 館10100001X 360
7日目第3試合 東大阪大柏原(大阪)-尽誠学園(香川) 12:46~14:36
一二三四五六七八九十計HE
柏 原000000000 060
尽誠学園00003000X 360
⚾明日の熱闘甲子園組み合わせ(8日目 2回戦)
☆☆☆ 08:00~ 健大 高崎-京都 国際
10:30~ 中 越 -関 東 一
13:00~ 神村 学園-創 成 館
📝第70回全国高等学校軟式野球選手権大会組み合わせ
https://www.jhbf.or.jp/nanshiki/2025/tournament.pdf
願わくば、大会3日目の2回戦、明石トーカロに顔を出せたら・・・と思います。
📝「野球王国」愛媛はなぜ勝てなくなったのか 7年ぶり出場の済美が感じた東洋大姫路との差
https://news.yahoo.co.jp/articles/f897edebb31a385b7b75d4866d5a73f0919321ab
愛媛が野球王国と言われなくなってどれくらい経つだろうか。松山商が"奇跡のバックホーム"で、7度目の全国制覇を果たしたのが1996年。その松山商が最後に聖地を踏んだのが四半世紀前の2001年のことだ。ここ10大会(2014年〜2024年)で、愛媛代表は通算7勝10敗と負け越している。初戦敗退は7回にのぼり、この7年間で勝利を挙げたのはわずか1校だけだ。
【愛媛勢4年連続の初戦敗退】
そんななか、全国の舞台で勝ち上がった実績を持つのが済美である。2017年夏の甲子園では2勝を挙げ、翌2018年には星稜(石川)や報徳学園(兵庫)といった優勝候補を次々と破り、ベスト4進出を果たした(済美の試合を除けば、愛媛代表の勝率は1割台にまで下がる)。
その済美が7年ぶりに甲子園に帰ってきた。指揮を執るのは、名将・上甲正典に率いられ、2004年春の選抜優勝、夏の甲子園で準優勝した時のメンバーだった田坂僚馬監督だ。
済美が1回戦で対戦したのは、優勝候補の一角である東洋大姫路(兵庫)だった。兵庫大会では、エースナンバーを背負う木下鷹大が安定した投球を見せ、打線はチーム打率.396、16二塁打、4三塁打、3本塁打と破壊力抜群だった。
愛媛大会決勝で松山商を下して甲子園に乗り込んできた済美のチーム打率は.304(6二塁打、2三塁打、0本塁打)、戦力的には及ばないというのが大方の予想だった。
済美の先発マウンドに上がったのは、背番号10のサウスポー・田河悠斗だった。左の強打者を揃えた東洋大姫路の打線に対して「ひと回りくらい抑えてくれれば」(田坂監督)という願いはむなしく、2回にピンチを招いて、2対3とリードを許す展開になった。しかし6回、済美が相手のエラーに乗じて、3対3の同点に追いついた。
競り合いになれば勝機がつかめるかもしれない──期待は高まったが、7回裏に2点を奪われて、3対5で敗れた。2021年夏に新田が1勝して以来、愛媛勢は4年連続の初戦敗退となった。
【今のままでは全国で通用しない】
甲子園で数々の劇的な試合を演じてきた済美に勝利の女神はほほえまなかった。だが、投手層や全国での経験値を考えれば大善戦と言える内容だった。長く甲子園から遠ざかったチームと全国トップレベルでは何が違うのか。田坂監督はこう言う。
「正直、地力の差は感じました。でも、高校生同士がトーナメントで戦うわけですから、勝つための戦い方はあります。競った状態で中盤までゲームを進めるという、ウチのやりたかった野球はできました。でも、最後は相手のバッターのレベルの差が出たのかなと思います」
1年時から正捕手としてマスクを被る2年生の森勇琉は、試合をこう振り返った。
「絶対に勝てないと思うほどの力の差はありませんでした。ただ、少し甘く入ったボールは弾き返されますし、チャンスの場面での勝負強さがあります。バッターのスイングスピードもすごいけど、コンタクト率がかなり高いなと感じました」
7回裏の攻撃がそうだった。レフト前ヒットの1番・渡辺拓雲をバントで送ったあと、3番・高畑知季の二塁打で1点、4番・白鳥翔哉真のヒットでもう1点を加えた。森が続ける。
「今日は本当にいいチームと試合をさせてもらいました。今のままの自分の感覚では、全国では通用しないと思いました。新チームでいろいろなことを試しながら、甲子園に戻ってきてやり返したいですね。チームとしてもっとレベルを上げないと」
甲子園に出ることを目標にしていては、全国制覇を狙うチームには勝てない。
【校歌を歌わせてやりたい】
1984年に松山商のキャプテンとしてベスト8を経験した乗松征記部長は言う。「突出した選手がいないなか、よくここまで勝ち上がってくれました。ここ数年で一番まとまりのあるチームでした。甲子園を経験した選手が在学している時にまた戻ってこないと、今回の反省を生かせません」
ここ4年、愛媛勢は春の選抜出場権を逃している。済美にとっても、秋から新たな挑戦が始まる。まずは県大会を勝ち抜き、四国の強豪を倒さなければいけない。監督として初めて甲子園の土を踏んだ田坂監督は言う。
「ここまで連れてきてくれたのは選手なんですけど、この球場で勝ちたかった。僕はめっちゃ負けず嫌いなんで。ウチに何が足りないのかをしっかり振り返りたいと思います。またこの球場に来て、今度は勝って選手たちに校歌を歌わせてやりたいですね」
「やれば出来るは魔法の合ことば」 高校野球ファンがよく知るこの歌詞が聖地で聞ける日は、そう遠くないかもしれない。
📝「どうせ野球学校だろう、と思われがちですが…」夏の甲子園初出場で話題「未来富山高校」のナゾを追う…通信制高校が“創部8年”で全国出場のウラ話
https://news.yahoo.co.jp/articles/89cbbb40ffeebc3d05c8055a397d049e462ed580
8月5日に開幕した夏の甲子園。中でも注目を集めるのが、一風変わった校名が印象に残るある初出場校だ。近年、多くの「旋風」を巻き起こす通信制高校の新鋭は、果たしてどんなチームなのだろうか。
未来富山。高校野球ではまだ馴染みの薄い校名。そんなチームが創部8年目となる今年の夏に甲子園出場を決めると、その実態が少しずつ明らかになっていく。
全校生徒24人中「23人が野球部」
通信制の高校。全校生徒はわずか24人で大半の23人が野球部に在籍し、アスリートコースで学ぶ。地元・富山の出身者はひとりのみで他は長野や東京などの県外から来ており、全員が魚津市の寮で生活する。未来富山の1日の主なスケジュールは、同校のホームページにある通りだ。
7時に起床と点呼があり、朝食を摂る。8時30分からプリント学習に励み、11時30分の昼食後に寮を出発。13時から練習が始まる。チームに専用グラウンドはなく、地域の球場や施設を借りて汗を流す。17時に練習が終わると寮に戻り、19時の夕食までに洗濯や入浴を済ませる。その後、寮の清掃などをして就寝となる。
簡潔な紹介だけでも、おそらくこう決めつけてしまう者が多いのではないか。野球学校だろう、と。
「どうしてもそう思われがちですけど、勉強をしっかりしないと野球ができないというのは、他の高校さんと同じです」
きっぱりと言い切るのは、夏の甲子園で責任教師を務める岡﨑翔平だ。
「生徒によって目的意識はいろいろ」
母体は愛媛県松山市にある広域通信制の未来高等学校で、同校が全国に学習センターを設けており、未来富山はそのひとつとなる。
「今は高校生の10人に1人が通信制で学んでいると言われる時代なので、生徒によって目的意識はいろいろあると思います」
ニーズに合わせた高校選びという観点で言えば、通信制は全日制よりも選択の幅が広いのかもしれない。富山に関してはそれがアスリートコースであり、現時点では「=野球部」となっているだけなのだ。ただ、通信制という一見、自由なスタイルであるようで、実はそうではない現状もある。
<次回へつづく>
📝夏の甲子園“ナゾの初出場校”未来富山高校ってナンだ?「全校生徒24人中23人が野球部」「赤点だと練習参加は不可」その超意外な校風
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e5ed3f89f1c38ce1ce69926f883f71dd2a2e0b
夏の甲子園に初出場する未来富山高校。通信制の高校で、全校生徒わずか24人のうち23人が野球部に在籍。全員がアスリートコースで学ぶ。地元・富山の出身者はひとりのみで他は長野や東京のなどの県外から来ており、全員が魚津市の寮で生活する。概要だけ見れば「野球学校」と思われがちなのだが、実は意外な現状もある。
赤点の場合は…練習にも参加できない
学習指導要領における卒業までに必要な74以上の単位数を取得するために、富山以外の学習センターでも教師を常勤させ、3年間での卒業を徹底させている。富山では前期と後期の年2回ある試験で赤点を取り、単位取得が困難になれば練習に参加できなくなる決まりがあるからこそ、生徒たちは勉学にも励む。そこは、自宅ではなく寮での集団生活がプラスに働いているという。
最近では、今年のセンバツで話題となった沖縄のエナジックスポーツのように、スポーツに特化したコースを設ける高校は極めて珍しい事例でもなくなっている。
「野球に使う時間が他の富山の公立高校さんと比べると多いんで、うまくなるチャンスが増えるな、と思います」通信制である未来富山のメリットを語るのは、監督の角鴻太郎である。
監督の父は元プロ野球選手
ヤクルトで19年間プレーした富士夫の長男である角は日大三、東洋大を経て現在は富山の介護施設で勤務する。未来富山で教えることとなったのは、自身が所属する会社を通じて「野球部の指導者が足りない」と声をかけられたからだった。そして22年にコーチとなり、23年の秋に監督に就任した。現在は午前中に介護施設で働き、午後はグラウンドに立つという“二足の草鞋”生活を送っている。高校と大学。ともに全国優勝を経験する名門で研鑽を積んだからこそ、各地から未来富山に集まってきた選手の覚悟がわかる。
「僕も高校時代は甲子園を目指してやってきましたし、今こうして指導者の立場になって子供たちを見ていても、その想いの強さは何年経っても変わることはないんだな、と。この子たちは『富山でやりたい』と集まってくれたんで、目標に向かっていく気持ちは特にあると思っています」
元プロ野球選手を父に持つ角ではあるが、「父も富山に住んでいるんで食事をすることはありますが、これといった助言を受けることはないです」と控えめに言う。
未来富山ではU18日本代表候補に選ばれるエースの江藤蓮が注目されているが、角が売り出すのはバッティングである。「打ち勝つ野球」を掲げ、監督がメリットと語る長い練習時間の多くを割き打ち込んだ成果は、夏の富山大会で結実する。
チーム打率4割2分6厘。6試合中5試合が2桁得点と、圧倒的な破壊力で初の甲子園切符を手に入れた。角にとっては監督2年目での初舞台となる。
「早いっすね。僕、びっくりしてます」
フランクな口調はリアルな喜びが表現されているようだった。角は「まあでも」と言い、謙虚に未来富山の快挙に浸る。
「誰が監督だろうと、2年目だろうとプレーするのは選手で、頑張ったのもあの子たちですから。『甲子園に連れてきてもらった』っていう感謝しかないです」
未来富山は「令和のモデルケース」になれる?
甲子園に突如として現れた“野球学校”。
野球には打ち込んでいるが、高校を卒業するための勉強も怠らない。そんな令和の新たなモデルケースは、高川学園との初戦でさらに注目を浴びることだろう。監督としても織り込み済みである。
「注目されていることは理解していますけど、だからといって何かを変えるつもりはありませんし。『今まで通りの野球をしようね』と、子供たちには伝えています」
甲子園で日本代表候補のエースが快投を演じ、強力打線が火を噴く。そう、自分たちの野球で、未来への扉を開く。
📝高校野球の暑さ対策 朝夕2部制、今後も継続 県高野連が初導入
https://www.isenp.co.jp/2025/08/11/133817/
記録的な猛暑が続き、スポーツの現場でも熱中症対策が喫緊の課題となっている。日本高野連は阪神甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権大会で午前と夕方に分けて試合を行う「朝夕2部制」を一部の日程で導入したが、三重県高野連は、今年7月4日から26日まで開かれた三重大会で、2部制を完全導入した。「ベストではないがベターなやり方だった」(栗谷佳宏理事長)として、今後も継続する考えだ。
三重県高野連は昨年11月、同年夏に開催した全国高校野球選手権三重大会の「1球場1日2試合」の方針を踏襲して、新たに午前と午後に試合を分ける2部制を採用すると発表した。
一日の最高気温を計測することが多い日中の試合を避けるため、インターバルを設けることとした。第1試合は午前9時から、第2試合は午後3時半からとし、観客を含めて完全入れ替え制とした。
県高野連の栗谷理事長によると、7月5日に行われた伊勢球場第2試合の宇治山田商―皇學館で、試合前の計測で暑さ指数が基準を超え、25分遅れで試合を始めた以外、暑さが原因となる日程のずれ込みはなかった。また熱中症の疑いで各球場の救護室を使用した件数は前年比で半減したという。
試合までの待ち時間がなくなったとして、野球部の関係者からもおおむね歓迎の声が寄せられた。観客の完全入れ替えで、一部のカードを除いて、各球場の駐車場問題が解消され、「むしろ観客数が伸びた」うれしい誤算もあったという。
一方、課題も山積だ。特にインターバルを設けることで運営側は長時間の対応が求められることとなった。県高野連は、県内大学硬式野球部の学生らの協力も仰ぎ、午前と午後でスタッフの入れ替えを模索したが、一日を通して球場に拘束された教員も一定数いた。
スタッフ増員によるコスト増大も悩みの種。昨年に続き、四日市ドームで行われた開会式では、長い間行われてきた県内高校吹奏楽部による生演奏を収録音源に切り替えるなどコスト削減に向けた取り組みが見られた。ただ、暑さ対策の予算は年々増加傾向にあり、綱渡りの運営は続く。
三重ならではのハード面の問題も。今後一層高温化が進めば、第2試合の開始時刻をさらに遅らせることが求められ、県営松阪球場のようにナイター照明のない球場は使用できなくなる。
同球場はダッグアウト(試合中の控え席)が独立した構造のため、ベンチ裏で休息や水分補給を行うクーリングタイムには本来不向きという。県高野連では他の団体とも連携して施設の改修も要望できればとしている。
✌岡山県勢、20年ぶりの3年連続初戦突破 23年おかやま山陽、24、25年が岡山学芸館
https://news.yahoo.co.jp/articles/6882fc82c9f24d37ab771b140fd78358aec682f4
◇12日 全国高校野球選手権2回戦 岡山学芸館3―0松商学園(甲子園)
岡山学芸館(岡山)が松商学園(長野)に完封勝利。岡山県勢としては2023年のおかやま山陽、24年の岡山学芸館に続き3年連続で初戦を突破した。
同県勢が3年以上連続で初戦を突破したのは1998年から05年まで8年連続で初戦を突破して以来、20年ぶり5度目。
☝2回戦が不戦勝の津田学園に甲子園で練習機会 大会本部が発表 当初試合予定だった14日に
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b704df0c1a517fa21d85a87ac220eb973d0c2a9
大会本部は2回戦が不戦勝となって試合がない津田学園(三重)に練習機会を設けると発表した。14日の第3試合終了後、観客が退場した後の1時間。
津田学園は7日の1回戦で叡明(埼玉)に延長十一回タイブレークの末に勝利。2回戦に進出したが、対戦相手だった広陵(広島)が10日に出場辞退を表明。2回戦が不戦勝となり3回戦まで時間が空くことから、佐川監督は「甲子園練習をさせてもらえないか。室内だけでもお借りできないか」と希望していた。
津田学園と広陵の2回戦は、大会第9日の14日、第4試合に行われる予定になっていた。
💢大阪勢45年ぶり春夏勝利なし 東大阪大柏原が初戦敗退 夏の甲子園
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c225c051a086f12d48a582595104035bb5244b
全国高校野球選手権大会は第7日の12日、阪神甲子園球場で2回戦があり、東大阪大柏原が尽誠学園(香川)に敗れた。大阪勢が同じ年の春夏の甲子園大会で未勝利に終わるのは45年ぶりとなった(大会中止を除く)。
1980年春は北陽(現関大北陽)が帝京(東京)、上宮が富士宮北(静岡)に、80年夏は北陽が早稲田実(東東京)にいずれも1回戦で敗れた。
今春のセンバツ大会では第4回大会(1927年)以来98年ぶりに大阪勢が選出されなかった。
☟「打った瞬間、あ、無理やなと」打席に入る前から両足痙攣...9回執念の安打も担架で退場、選手が状況を説明 軽度の熱中症と診断
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f637d14c8a056092ee6000988854a70d50a6e8d
第107回全国高校野球選手権大会は8月12日、2回戦の3試合が行なわれ、第3試合では尽誠学園(香川)が東大阪大柏原(大阪)に3対0で勝利を収め、3回戦に駒を進めた。この試合で東大阪大柏原の藤原颯大内野手(3年)が軽度の熱中症による痙攣で負傷交代を余儀なくされた。
3点を追う9回、先頭打者として打席に入った藤原は、センター前にヒットを放ち出塁。反撃の足掛かりを作ったが、一塁に到達してすぐさま倒れ込んだ。足がつったようで、プレー続行が不可能となり、担架で運ばれる事態となった。
猛暑のなかで開催されている今大会では、午前開始の部と夕方開始の2部制を採用しているが、足をつるなどの負傷退場者が続出。主催者によれば、藤原は両太もも、両ふくらはぎなどにけいれんが見られ、軽度の熱中症と診断を受けた。球場内で処置を受けた後、チームとともに宿舎に戻った。主催者を通じて公表された藤原のコメントは以下の通り。
「9回の打席に入る前から両足がつった感じでした。打った瞬間、あ、無理やなと思いました。今は大丈夫です。(4打数2安打)ヒットが打てたのはうれしかったです。9回のヒットは特にヨッシャーという感じでした。(甲子園での活躍)小さい頃からテレビで見ていた憧れの舞台でプレーできたのは本当に楽しかったです。大学に進んで野球を続けたいです」
⚾岩手さんへ
1・3塁側内野席下段のベンチ付近の座席は、、、ネット販売当日の10時に即売り切れになると思いますよ!!
TVに映るメリット???あるかもしれませんが、ものすごく見づらいですよ!スコア付けするには不向きです。。。
ドリームシートだって、甲子園の最前列座席は低い位置にあるので外野の距離感が分かりづらいし、ホームクロスプレーやピッチャーの球筋・ベンチからの声が聞こえるのが長所かな?
逆に紀三井寺は本部席があるので、適度に高い位置にスタンド最前列があるので、ものすごく見やすいしベンチもよく見えるし屋根の日陰が9時頃までしか来ないのだけがデメリットかも・・・。
手数料880円も取られるので、2日辛抱してコンビニ決済にしたし、熱いの我慢して二部制の2試合レフトスタンドで観ていたので・・・・・。
14日と16日は3塁内野席上段で観ますが・・・・・1日中止を想定してあえてこの日取りにしましたが、まさか出場辞退で3試合日となるとは💢💢
紀州Rはアマ1年・プロ5年活動して、最初は20人でしたが途中加入もあったし、カンドク(初代)入りしてからは途中入団や外国人選手(アメリカ・韓国)練習生もいたし、3週間程度で移籍した選手もおり入れ替わり激しかったです・・・・・。コーチ兼任選手や監督・GM・球団社長もいるわけで10年以上前なんでうろ覚えの部分もありますが、軽く100人は超えていたかと。
2部制に関しては僕は猛反対ですね!!1日4試合現地観戦が限りなく難しい・・・。4時30分起床で午前の部が13時終了としたら約2時間15分どこかで昼ご飯食べて待機・・・。第4試合終了が21時過ぎなんで帰宅は23時頃になってしまうので、、、、、
チケットは2枚買わなアカンし昼・夕と2食の食費に飲み物など出費が余計に嵩むし熱さと睡眠不足で2日連続通うなんてまず無理だろうし・・・・・。
まだ僕の場合は1時間強で帰宅できるからエエかもしれませんが、遠方から3泊4日等する人にとっては限りなく苦痛になると思いますよ!!TV観戦の場合やサラリーマンが仕事帰りに自宅でナイター観戦する分にはいいかもしれませんが、、、、、
7日目第1試合 聖光学院(福島)-山梨学院(山梨) 8:01~9:53
一二三四五六七八九十計HE
聖光学院000000101 240
山梨学院00000114X 6133
7日目第2試合 岡山学芸館(岡山)-松商学園(長野) 10:20~12:15
一二三四五六七八九十計HE
松商学園000000000 062
学 芸 館10100001X 360
7日目第3試合 東大阪大柏原(大阪)-尽誠学園(香川) 12:46~14:36
一二三四五六七八九十計HE
柏 原000000000 060
尽誠学園00003000X 360
⚾明日の熱闘甲子園組み合わせ(8日目 2回戦)
☆☆☆ 08:00~ 健大 高崎-京都 国際
10:30~ 中 越 -関 東 一
13:00~ 神村 学園-創 成 館
📝第70回全国高等学校軟式野球選手権大会組み合わせ
https://www.jhbf.or.jp/nanshiki/2025/tournament.pdf
願わくば、大会3日目の2回戦、明石トーカロに顔を出せたら・・・と思います。
📝「野球王国」愛媛はなぜ勝てなくなったのか 7年ぶり出場の済美が感じた東洋大姫路との差
https://news.yahoo.co.jp/articles/f897edebb31a385b7b75d4866d5a73f0919321ab
愛媛が野球王国と言われなくなってどれくらい経つだろうか。松山商が"奇跡のバックホーム"で、7度目の全国制覇を果たしたのが1996年。その松山商が最後に聖地を踏んだのが四半世紀前の2001年のことだ。ここ10大会(2014年〜2024年)で、愛媛代表は通算7勝10敗と負け越している。初戦敗退は7回にのぼり、この7年間で勝利を挙げたのはわずか1校だけだ。
【愛媛勢4年連続の初戦敗退】
そんななか、全国の舞台で勝ち上がった実績を持つのが済美である。2017年夏の甲子園では2勝を挙げ、翌2018年には星稜(石川)や報徳学園(兵庫)といった優勝候補を次々と破り、ベスト4進出を果たした(済美の試合を除けば、愛媛代表の勝率は1割台にまで下がる)。
その済美が7年ぶりに甲子園に帰ってきた。指揮を執るのは、名将・上甲正典に率いられ、2004年春の選抜優勝、夏の甲子園で準優勝した時のメンバーだった田坂僚馬監督だ。
済美が1回戦で対戦したのは、優勝候補の一角である東洋大姫路(兵庫)だった。兵庫大会では、エースナンバーを背負う木下鷹大が安定した投球を見せ、打線はチーム打率.396、16二塁打、4三塁打、3本塁打と破壊力抜群だった。
愛媛大会決勝で松山商を下して甲子園に乗り込んできた済美のチーム打率は.304(6二塁打、2三塁打、0本塁打)、戦力的には及ばないというのが大方の予想だった。
済美の先発マウンドに上がったのは、背番号10のサウスポー・田河悠斗だった。左の強打者を揃えた東洋大姫路の打線に対して「ひと回りくらい抑えてくれれば」(田坂監督)という願いはむなしく、2回にピンチを招いて、2対3とリードを許す展開になった。しかし6回、済美が相手のエラーに乗じて、3対3の同点に追いついた。
競り合いになれば勝機がつかめるかもしれない──期待は高まったが、7回裏に2点を奪われて、3対5で敗れた。2021年夏に新田が1勝して以来、愛媛勢は4年連続の初戦敗退となった。
【今のままでは全国で通用しない】
甲子園で数々の劇的な試合を演じてきた済美に勝利の女神はほほえまなかった。だが、投手層や全国での経験値を考えれば大善戦と言える内容だった。長く甲子園から遠ざかったチームと全国トップレベルでは何が違うのか。田坂監督はこう言う。
「正直、地力の差は感じました。でも、高校生同士がトーナメントで戦うわけですから、勝つための戦い方はあります。競った状態で中盤までゲームを進めるという、ウチのやりたかった野球はできました。でも、最後は相手のバッターのレベルの差が出たのかなと思います」
1年時から正捕手としてマスクを被る2年生の森勇琉は、試合をこう振り返った。
「絶対に勝てないと思うほどの力の差はありませんでした。ただ、少し甘く入ったボールは弾き返されますし、チャンスの場面での勝負強さがあります。バッターのスイングスピードもすごいけど、コンタクト率がかなり高いなと感じました」
7回裏の攻撃がそうだった。レフト前ヒットの1番・渡辺拓雲をバントで送ったあと、3番・高畑知季の二塁打で1点、4番・白鳥翔哉真のヒットでもう1点を加えた。森が続ける。
「今日は本当にいいチームと試合をさせてもらいました。今のままの自分の感覚では、全国では通用しないと思いました。新チームでいろいろなことを試しながら、甲子園に戻ってきてやり返したいですね。チームとしてもっとレベルを上げないと」
甲子園に出ることを目標にしていては、全国制覇を狙うチームには勝てない。
【校歌を歌わせてやりたい】
1984年に松山商のキャプテンとしてベスト8を経験した乗松征記部長は言う。「突出した選手がいないなか、よくここまで勝ち上がってくれました。ここ数年で一番まとまりのあるチームでした。甲子園を経験した選手が在学している時にまた戻ってこないと、今回の反省を生かせません」
ここ4年、愛媛勢は春の選抜出場権を逃している。済美にとっても、秋から新たな挑戦が始まる。まずは県大会を勝ち抜き、四国の強豪を倒さなければいけない。監督として初めて甲子園の土を踏んだ田坂監督は言う。
「ここまで連れてきてくれたのは選手なんですけど、この球場で勝ちたかった。僕はめっちゃ負けず嫌いなんで。ウチに何が足りないのかをしっかり振り返りたいと思います。またこの球場に来て、今度は勝って選手たちに校歌を歌わせてやりたいですね」
「やれば出来るは魔法の合ことば」 高校野球ファンがよく知るこの歌詞が聖地で聞ける日は、そう遠くないかもしれない。
📝「どうせ野球学校だろう、と思われがちですが…」夏の甲子園初出場で話題「未来富山高校」のナゾを追う…通信制高校が“創部8年”で全国出場のウラ話
https://news.yahoo.co.jp/articles/89cbbb40ffeebc3d05c8055a397d049e462ed580
8月5日に開幕した夏の甲子園。中でも注目を集めるのが、一風変わった校名が印象に残るある初出場校だ。近年、多くの「旋風」を巻き起こす通信制高校の新鋭は、果たしてどんなチームなのだろうか。
未来富山。高校野球ではまだ馴染みの薄い校名。そんなチームが創部8年目となる今年の夏に甲子園出場を決めると、その実態が少しずつ明らかになっていく。
全校生徒24人中「23人が野球部」
通信制の高校。全校生徒はわずか24人で大半の23人が野球部に在籍し、アスリートコースで学ぶ。地元・富山の出身者はひとりのみで他は長野や東京などの県外から来ており、全員が魚津市の寮で生活する。未来富山の1日の主なスケジュールは、同校のホームページにある通りだ。
7時に起床と点呼があり、朝食を摂る。8時30分からプリント学習に励み、11時30分の昼食後に寮を出発。13時から練習が始まる。チームに専用グラウンドはなく、地域の球場や施設を借りて汗を流す。17時に練習が終わると寮に戻り、19時の夕食までに洗濯や入浴を済ませる。その後、寮の清掃などをして就寝となる。
簡潔な紹介だけでも、おそらくこう決めつけてしまう者が多いのではないか。野球学校だろう、と。
「どうしてもそう思われがちですけど、勉強をしっかりしないと野球ができないというのは、他の高校さんと同じです」
きっぱりと言い切るのは、夏の甲子園で責任教師を務める岡﨑翔平だ。
「生徒によって目的意識はいろいろ」
母体は愛媛県松山市にある広域通信制の未来高等学校で、同校が全国に学習センターを設けており、未来富山はそのひとつとなる。
「今は高校生の10人に1人が通信制で学んでいると言われる時代なので、生徒によって目的意識はいろいろあると思います」
ニーズに合わせた高校選びという観点で言えば、通信制は全日制よりも選択の幅が広いのかもしれない。富山に関してはそれがアスリートコースであり、現時点では「=野球部」となっているだけなのだ。ただ、通信制という一見、自由なスタイルであるようで、実はそうではない現状もある。
<次回へつづく>
📝夏の甲子園“ナゾの初出場校”未来富山高校ってナンだ?「全校生徒24人中23人が野球部」「赤点だと練習参加は不可」その超意外な校風
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3e5ed3f89f1c38ce1ce69926f883f71dd2a2e0b
夏の甲子園に初出場する未来富山高校。通信制の高校で、全校生徒わずか24人のうち23人が野球部に在籍。全員がアスリートコースで学ぶ。地元・富山の出身者はひとりのみで他は長野や東京のなどの県外から来ており、全員が魚津市の寮で生活する。概要だけ見れば「野球学校」と思われがちなのだが、実は意外な現状もある。
赤点の場合は…練習にも参加できない
学習指導要領における卒業までに必要な74以上の単位数を取得するために、富山以外の学習センターでも教師を常勤させ、3年間での卒業を徹底させている。富山では前期と後期の年2回ある試験で赤点を取り、単位取得が困難になれば練習に参加できなくなる決まりがあるからこそ、生徒たちは勉学にも励む。そこは、自宅ではなく寮での集団生活がプラスに働いているという。
最近では、今年のセンバツで話題となった沖縄のエナジックスポーツのように、スポーツに特化したコースを設ける高校は極めて珍しい事例でもなくなっている。
「野球に使う時間が他の富山の公立高校さんと比べると多いんで、うまくなるチャンスが増えるな、と思います」通信制である未来富山のメリットを語るのは、監督の角鴻太郎である。
監督の父は元プロ野球選手
ヤクルトで19年間プレーした富士夫の長男である角は日大三、東洋大を経て現在は富山の介護施設で勤務する。未来富山で教えることとなったのは、自身が所属する会社を通じて「野球部の指導者が足りない」と声をかけられたからだった。そして22年にコーチとなり、23年の秋に監督に就任した。現在は午前中に介護施設で働き、午後はグラウンドに立つという“二足の草鞋”生活を送っている。高校と大学。ともに全国優勝を経験する名門で研鑽を積んだからこそ、各地から未来富山に集まってきた選手の覚悟がわかる。
「僕も高校時代は甲子園を目指してやってきましたし、今こうして指導者の立場になって子供たちを見ていても、その想いの強さは何年経っても変わることはないんだな、と。この子たちは『富山でやりたい』と集まってくれたんで、目標に向かっていく気持ちは特にあると思っています」
元プロ野球選手を父に持つ角ではあるが、「父も富山に住んでいるんで食事をすることはありますが、これといった助言を受けることはないです」と控えめに言う。
未来富山ではU18日本代表候補に選ばれるエースの江藤蓮が注目されているが、角が売り出すのはバッティングである。「打ち勝つ野球」を掲げ、監督がメリットと語る長い練習時間の多くを割き打ち込んだ成果は、夏の富山大会で結実する。
チーム打率4割2分6厘。6試合中5試合が2桁得点と、圧倒的な破壊力で初の甲子園切符を手に入れた。角にとっては監督2年目での初舞台となる。
「早いっすね。僕、びっくりしてます」
フランクな口調はリアルな喜びが表現されているようだった。角は「まあでも」と言い、謙虚に未来富山の快挙に浸る。
「誰が監督だろうと、2年目だろうとプレーするのは選手で、頑張ったのもあの子たちですから。『甲子園に連れてきてもらった』っていう感謝しかないです」
未来富山は「令和のモデルケース」になれる?
甲子園に突如として現れた“野球学校”。
野球には打ち込んでいるが、高校を卒業するための勉強も怠らない。そんな令和の新たなモデルケースは、高川学園との初戦でさらに注目を浴びることだろう。監督としても織り込み済みである。
「注目されていることは理解していますけど、だからといって何かを変えるつもりはありませんし。『今まで通りの野球をしようね』と、子供たちには伝えています」
甲子園で日本代表候補のエースが快投を演じ、強力打線が火を噴く。そう、自分たちの野球で、未来への扉を開く。
📝高校野球の暑さ対策 朝夕2部制、今後も継続 県高野連が初導入
https://www.isenp.co.jp/2025/08/11/133817/
記録的な猛暑が続き、スポーツの現場でも熱中症対策が喫緊の課題となっている。日本高野連は阪神甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権大会で午前と夕方に分けて試合を行う「朝夕2部制」を一部の日程で導入したが、三重県高野連は、今年7月4日から26日まで開かれた三重大会で、2部制を完全導入した。「ベストではないがベターなやり方だった」(栗谷佳宏理事長)として、今後も継続する考えだ。
三重県高野連は昨年11月、同年夏に開催した全国高校野球選手権三重大会の「1球場1日2試合」の方針を踏襲して、新たに午前と午後に試合を分ける2部制を採用すると発表した。
一日の最高気温を計測することが多い日中の試合を避けるため、インターバルを設けることとした。第1試合は午前9時から、第2試合は午後3時半からとし、観客を含めて完全入れ替え制とした。
県高野連の栗谷理事長によると、7月5日に行われた伊勢球場第2試合の宇治山田商―皇學館で、試合前の計測で暑さ指数が基準を超え、25分遅れで試合を始めた以外、暑さが原因となる日程のずれ込みはなかった。また熱中症の疑いで各球場の救護室を使用した件数は前年比で半減したという。
試合までの待ち時間がなくなったとして、野球部の関係者からもおおむね歓迎の声が寄せられた。観客の完全入れ替えで、一部のカードを除いて、各球場の駐車場問題が解消され、「むしろ観客数が伸びた」うれしい誤算もあったという。
一方、課題も山積だ。特にインターバルを設けることで運営側は長時間の対応が求められることとなった。県高野連は、県内大学硬式野球部の学生らの協力も仰ぎ、午前と午後でスタッフの入れ替えを模索したが、一日を通して球場に拘束された教員も一定数いた。
スタッフ増員によるコスト増大も悩みの種。昨年に続き、四日市ドームで行われた開会式では、長い間行われてきた県内高校吹奏楽部による生演奏を収録音源に切り替えるなどコスト削減に向けた取り組みが見られた。ただ、暑さ対策の予算は年々増加傾向にあり、綱渡りの運営は続く。
三重ならではのハード面の問題も。今後一層高温化が進めば、第2試合の開始時刻をさらに遅らせることが求められ、県営松阪球場のようにナイター照明のない球場は使用できなくなる。
同球場はダッグアウト(試合中の控え席)が独立した構造のため、ベンチ裏で休息や水分補給を行うクーリングタイムには本来不向きという。県高野連では他の団体とも連携して施設の改修も要望できればとしている。
✌岡山県勢、20年ぶりの3年連続初戦突破 23年おかやま山陽、24、25年が岡山学芸館
https://news.yahoo.co.jp/articles/6882fc82c9f24d37ab771b140fd78358aec682f4
◇12日 全国高校野球選手権2回戦 岡山学芸館3―0松商学園(甲子園)
岡山学芸館(岡山)が松商学園(長野)に完封勝利。岡山県勢としては2023年のおかやま山陽、24年の岡山学芸館に続き3年連続で初戦を突破した。
同県勢が3年以上連続で初戦を突破したのは1998年から05年まで8年連続で初戦を突破して以来、20年ぶり5度目。
☝2回戦が不戦勝の津田学園に甲子園で練習機会 大会本部が発表 当初試合予定だった14日に
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b704df0c1a517fa21d85a87ac220eb973d0c2a9
大会本部は2回戦が不戦勝となって試合がない津田学園(三重)に練習機会を設けると発表した。14日の第3試合終了後、観客が退場した後の1時間。
津田学園は7日の1回戦で叡明(埼玉)に延長十一回タイブレークの末に勝利。2回戦に進出したが、対戦相手だった広陵(広島)が10日に出場辞退を表明。2回戦が不戦勝となり3回戦まで時間が空くことから、佐川監督は「甲子園練習をさせてもらえないか。室内だけでもお借りできないか」と希望していた。
津田学園と広陵の2回戦は、大会第9日の14日、第4試合に行われる予定になっていた。
💢大阪勢45年ぶり春夏勝利なし 東大阪大柏原が初戦敗退 夏の甲子園
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4c225c051a086f12d48a582595104035bb5244b
全国高校野球選手権大会は第7日の12日、阪神甲子園球場で2回戦があり、東大阪大柏原が尽誠学園(香川)に敗れた。大阪勢が同じ年の春夏の甲子園大会で未勝利に終わるのは45年ぶりとなった(大会中止を除く)。
1980年春は北陽(現関大北陽)が帝京(東京)、上宮が富士宮北(静岡)に、80年夏は北陽が早稲田実(東東京)にいずれも1回戦で敗れた。
今春のセンバツ大会では第4回大会(1927年)以来98年ぶりに大阪勢が選出されなかった。
☟「打った瞬間、あ、無理やなと」打席に入る前から両足痙攣...9回執念の安打も担架で退場、選手が状況を説明 軽度の熱中症と診断
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第107回全国高校野球選手権大会は8月12日、2回戦の3試合が行なわれ、第3試合では尽誠学園(香川)が東大阪大柏原(大阪)に3対0で勝利を収め、3回戦に駒を進めた。この試合で東大阪大柏原の藤原颯大内野手(3年)が軽度の熱中症による痙攣で負傷交代を余儀なくされた。
3点を追う9回、先頭打者として打席に入った藤原は、センター前にヒットを放ち出塁。反撃の足掛かりを作ったが、一塁に到達してすぐさま倒れ込んだ。足がつったようで、プレー続行が不可能となり、担架で運ばれる事態となった。
猛暑のなかで開催されている今大会では、午前開始の部と夕方開始の2部制を採用しているが、足をつるなどの負傷退場者が続出。主催者によれば、藤原は両太もも、両ふくらはぎなどにけいれんが見られ、軽度の熱中症と診断を受けた。球場内で処置を受けた後、チームとともに宿舎に戻った。主催者を通じて公表された藤原のコメントは以下の通り。
「9回の打席に入る前から両足がつった感じでした。打った瞬間、あ、無理やなと思いました。今は大丈夫です。(4打数2安打)ヒットが打てたのはうれしかったです。9回のヒットは特にヨッシャーという感じでした。(甲子園での活躍)小さい頃からテレビで見ていた憧れの舞台でプレーできたのは本当に楽しかったです。大学に進んで野球を続けたいです」
⚾岩手さんへ
1・3塁側内野席下段のベンチ付近の座席は、、、ネット販売当日の10時に即売り切れになると思いますよ!!
TVに映るメリット???あるかもしれませんが、ものすごく見づらいですよ!スコア付けするには不向きです。。。
ドリームシートだって、甲子園の最前列座席は低い位置にあるので外野の距離感が分かりづらいし、ホームクロスプレーやピッチャーの球筋・ベンチからの声が聞こえるのが長所かな?
逆に紀三井寺は本部席があるので、適度に高い位置にスタンド最前列があるので、ものすごく見やすいしベンチもよく見えるし屋根の日陰が9時頃までしか来ないのだけがデメリットかも・・・。
手数料880円も取られるので、2日辛抱してコンビニ決済にしたし、熱いの我慢して二部制の2試合レフトスタンドで観ていたので・・・・・。
14日と16日は3塁内野席上段で観ますが・・・・・1日中止を想定してあえてこの日取りにしましたが、まさか出場辞退で3試合日となるとは💢💢
紀州Rはアマ1年・プロ5年活動して、最初は20人でしたが途中加入もあったし、カンドク(初代)入りしてからは途中入団や外国人選手(アメリカ・韓国)練習生もいたし、3週間程度で移籍した選手もおり入れ替わり激しかったです・・・・・。コーチ兼任選手や監督・GM・球団社長もいるわけで10年以上前なんでうろ覚えの部分もありますが、軽く100人は超えていたかと。
2部制に関しては僕は猛反対ですね!!1日4試合現地観戦が限りなく難しい・・・。4時30分起床で午前の部が13時終了としたら約2時間15分どこかで昼ご飯食べて待機・・・。第4試合終了が21時過ぎなんで帰宅は23時頃になってしまうので、、、、、
チケットは2枚買わなアカンし昼・夕と2食の食費に飲み物など出費が余計に嵩むし熱さと睡眠不足で2日連続通うなんてまず無理だろうし・・・・・。
まだ僕の場合は1時間強で帰宅できるからエエかもしれませんが、遠方から3泊4日等する人にとっては限りなく苦痛になると思いますよ!!TV観戦の場合やサラリーマンが仕事帰りに自宅でナイター観戦する分にはいいかもしれませんが、、、、、