自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
☝33年ぶり2回目のセンバツ出場「米子松蔭」 注目選手は…158センチ・55キロ 背番号4のエース「小さな巨人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/145211a8bb2411e51f4e7e8d54835789775ca6f4?page=1
33年ぶり2回目の春のセンバツ高校野球大会への出場が決まった米子松蔭高校。秋の中国大会では強豪がひしめくなか、見事準優勝に輝いたのですが、その際、勝利に一役買った一人の選手がいます。
米子松蔭の「小さな巨人」に注目です。
米子松蔭 長﨑成輝 校長「センバツ大会への出場が決定しました。みんなおめでとう!」
1月24日、米子松蔭高校野球部に春の便りが届きました。
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「小さい頃からの憧れの舞台に立てるということで、素直にうれしい気持ちでいっぱいです」
33年ぶり2回目のセンバツ出場決定、学校をあげて喜びに沸きました。去年11月、島根県で開催された秋の高校野球中国大会では、強豪校に次々と勝利し、見事準優勝に輝いた米子松蔭。
その立役者の一人となったのが、1年生の新里希夢選手です。
身長158センチ、体重55キロと高校球児としては小柄な体格ですが…
米子松蔭 長畠瑛飛 選手(1年)「結構変化球とか使って低めにまっすぐとか投げていいピッチャーです」
米子松蔭 岡崎新大 選手(2年)「1年生なんですけど、1年生とは思えないくらいの威圧感というか。そういうのが守備してても伝わってくるので、自分はすごく守りやすいなという印象です」
130キロ前後のストレートとスライダーやカーブなどの変化球を駆使したピッチングが持ち味の新里選手。背番号4ながら中国大会すべての試合に先発出場し、4試合中3試合は完投。センバツ出場に大きく弾みをつけた準決勝、島根・矢上高校との試合では、相手に1点も与えず完封する活躍を見せました。
米子松蔭 塩塚尚人 監督「勝負強い選手かと思います。バッターとの駆け引きであったり、本当に多彩な変化球で的を絞らせない投球というのが新里の良いところかなと思ってます」
背番号4のエース。ただ、小柄ゆえにパワーが足りないという課題もあります。球速や打球の飛距離アップに効果的なメディシンボールを使った練習では…
新里選手「絶対越さんでこんなの…。全然低いよ。恥ずかしい。」
記者「これって結構パワーいるんですか」
新里選手「これ、重いです。めっちゃ難しいです。越したことないです」「ありがとうございました」
練習が終わると、補食の時間。マネージャーが、選手たちに次々と炊き立てのご飯を手渡していきます。これも体を作るうえで大切なポイント、米子松蔭ではなんと1日で1人6合ものお米を食べているんだとか。
米子松蔭 神門和花マネージャー「体小さい子がメインです。体重増やす目的で渡してます」
記者「特に多く渡すなっていう選手はいますか?」
米子松蔭 神門和花マネージャー「新里です。試合で活躍してほしいので体大きくしてほしくて渡してます」
新里希夢選手「愛、愛…愛情ってことですかね
米子松蔭の選手は29人中17人が県外出身。練習が終わると同じ寮に帰り、みんな揃って夕食の時間。たくさん動いた選手たちをねぎらう栄養バランスの良いスタミナメニュー、新里選手もいい食べっぷりです。
米子松蔭 新里希夢 選手「(体を大きくして)今まで以上に絶対強い、速い球が投げられたり、さらにキレのいい球が投げられるんじゃないかなと思っています」
センバツに向け努力を続ける選手たちを、地域の人々も支えています。
センバツ開幕を1か月後に控えたこの日、米子松蔭ナインに贈られたのは大会での活躍を後押しする横断幕。毎年米子松蔭野球部が清掃活動を手伝っている西蚊屋地区の自治会が、選手たちを激励しようと準備したものです。
西蚊屋地区 松本慎二 自治会長「毎年春の一斉清掃でお手伝いしていただいているので、その感謝の気持ちを形にして届けたいと住民のみなさまの声がたくさん上がったので。あきらめずに最後まで全力プレーで甲子園で暴れてほしいと思ってます」
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「心強いというか戦ってるのは自分たちだけじゃないと思うので、地域の方々の想いも背負って甲子園精いっぱい戦おうと思います」
センバツ開幕まであと少し。改めて、意気込みを聞いてみると…
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「目標は日本一、必ず達成して周りの方々に恩返しできるようにやっていきたいです」
米子松蔭 塩塚尚人 監督「米子松蔭高校の新しい伝統、歴史というものを作ってほしいと思っているので、彼らはその第一人者としてバトンをどんどん引き継いでいってほしい。
日本一目指して戦っていきますので、そのためにまず1戦1戦全力でやるというところにこだわってやっていきたいと思ってます」
そして、小さな巨人、新里選手も。
米子松蔭 新里希夢 選手「自分らしく自分の持ち味を発揮しつつ、今まで通りじゃなくて今まで以上の強いメンタルをもってプレーができたらいいかなと思います。チームにいい流れを持っていけるようなプレーをして、日本一をとります。」
3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球大会。
「SHOIN 日本一」の目標のもと、憧れの甲子園の舞台で勝利をめざします。
📝<ジャイアントキリング>センバツ・滋賀短大付 第3部 支える人/下 マネジャー 「オカン」のように助力
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0af3d859a855d3b31e2c9060d685bff11bad113
選手たちを一番近くで支える存在がマネジャーだ。滋賀短大付では広谷聖哉菜さん(2年)と北川萌栞さん(1年)の2人が、日々の練習や試合をサポートする縁の下の力持ちとなっている。
◇先読みして行動
マネジャーの仕事は多岐にわたる。滋賀短の練習は学校からバスで移動してすることが多いため、野球用具を積み込む作業がほぼ毎日ある。選手たちも一緒にやるが、数の確認はマネジャーの仕事だ。練習ではボール拾いやバッティングケージの準備に始まり、ノックを打つコーチにボールを出したり、バッティングマシンから球出ししたりと忙しい。選手が休憩をとる間もベンチや通路の掃除、選手が脱いだグラウンドコートを畳むなど、細かな仕事が次々に舞い込む。広谷さんは「選手たちが何を望んでいるのか先読みして動くことを心がけている」と話す。あまりに自然にサポートするため、そこにマネジャーの助力があることに気付かない選手もいるそうだ。
◇力の源おにぎり
大切な仕事の一つに、練習の途中で選手が食べるおにぎり作りがある。練習先に炊飯器を持ち込み、炊きたてご飯で手ずから握ったおにりぎりを40人以上いる部員に一つずつ渡す。北川さんは「水加減を間違えて固くなった時も『ありがとう!』と言って、おいしそうに食べてくれた。作って良かったとうれしくなった」と笑顔を見せる。
選手の力の源となっているおにぎりだが、米の高騰で部費で買える量が減り、毎日は出せないのが悩みの種だ。「お米の差し入れ大歓迎。味変できるふりかけも待ってます」と呼びかけている。
北川さんは小学5年で野球を始め、投手や外野手で活躍。中学ではクラブチームのマネジャーを務めた。3年生の時に滋賀短の練習試合を見る機会があり、ベンチ全員で盛り上がる明るい雰囲気に魅力を感じた。「入部すると、部員が先輩後輩関係なく想像以上に仲が良くびっくりした。今はその一員になれていることがうれしい」と喜ぶ。一方で「ベンチ入りした選手と外れた選手で、大きくはないけど壁を感じることもある。その壁を壊せる存在になりたい」と力を込めた。
滋賀短に通っていた兄の影響でマネジャーとなった広谷さんは、ずっと見てきた2年生を「以心伝心の同級生」と評する。「言葉を尽くさなくても同じ向きに進んでいけるのはすごい。ただ、仲が良すぎて幼く見える時もある。最近は保母さん的視点で見るので、だらしない様子があると怒りながらも『仕方ないなあ』と許してしまう」という。選手からも「オカンみたいやな」と言われるが「そういうマネジャーもいいか」と笑う。
センバツの記録員は初戦は広谷さん、2回戦は北川さんと交互に担う予定だ。「甲子園でも選手が戦いやすいよう、万全のサポートをします!」と誓う。
📝高校野球、審判員ら技術向上に 松阪で講習会
https://news.yahoo.co.jp/articles/486ac7d4010016fdb458259718b19573c9639de5
第72回春季東海地区高校野球三重県大会の地区予選が20日から県内3地区で始まる。本格的な球春到来を前に、県高野連の審判講習会が8日、松阪市豊原町の松阪商高で開かれ、10代から60代まで幅広い年代の審判員が、座学や実技で判定技術の向上に励んだ。
講習会は審判員の技術向上のため3月と6月の年2回開かれている。この日は今月高校を卒業するなどした新人4人を含む45人が参加。松阪商と暁の選手が模擬試合を行うなどして協力した。
県高野連には約60人の審判員が登録しているが、仕事の都合や高齢化などで試合に出られる人の確保が年々難しくなり、大会運営に支障をきたす場合も。このため高校生向けに審判員講習会を開いたり、新人審判向けに審判ウエア貸与を始めるなど、すそ野を広げる努力を続けている。
今年からは熱中症対策の一環として、夏と秋の県大会で1日の試合数を朝と夕方の2試合に固定する完全2部制が導入される。平日を含めた試合日の増加が予想されるだけに、堤長功審判部長は「審判員を確保し、平日開催に対応できるようにしたい」と話していた。
✌智弁和歌山の「奥さん」は投打“走”が光るオオタニサンに「なる可能性がある」存在
https://news.yahoo.co.jp/articles/5419455c82e09fe0ec8ffc5014ebe7ae6c6b162f
センバツに出場する智弁和歌山の隠れた逸材に、衝撃が走った。背番号17の奥雄大外野手(3年)は奈良県選抜エースだった奈良ボーイズ時代から投手・外野手の二刀流。名字が奥であることから「『奥さん奥さん』といじられました(笑い)」と当時を回想する。
外野手として同校に入学後、甲子園には2年夏に17番で控え外野手、昨秋の和歌山大会は投手でメンバーに。今春もベンチに入る。
身長188センチ、体重84キロの体格ながら、走れば50メートル走は6秒1の快足。投げては遠投100メートルの強肩に、直球の最速は140キロを超える。打てば高校通算10本塁打。実力で勝ち取ったベンチ入りと、無限大のポテンシャルで将来性を秘めている。中谷仁監督(45)は「すごい才能の持ち主」と太鼓判を押す。ドジャース大谷翔平が花巻東3年春頃の体格は、193センチ、85キロで、現在の奥の体格に近い数字だ。「奥と大谷翔平くんの下級生時代の映像を重ねても、『まるっきり、奥じゃん』と思うくらいのスケール。体重が90キロに届けば、大谷選手みたいになる可能性がある」。
現在実戦では、投手、外野手に加えて内野守備もチャレンジ中。自身は「二刀流」とは思わず、勝ちに向かって状況に応じた起用に応える意識だ。打での起用となれば、「激しいスタメン争いの中で、絶対勝ち取りたい」ときりり。とりわけ自信を持つのは、足と断言した。「ヒットを打って盗塁や、難しいですが足を使ったバッティングで三塁打を打ちたいです」。
7日の抽選会で初戦の相手が決まり、4日目の第3試合で昨秋関東4強の千葉黎明戦に臨む。日本一の21年夏以来、春夏通じて4大会ぶりの初戦突破へ。打席に立てば、大谷似の打撃フォーム、塁に出れば大谷ばりの走塁。もちろん、登板も楽しみだ。今年は智弁和歌山の奥が、面白い存在になりそうだ。
⚾岩手さんへ
とりあえず、3度目の山林火災騒動が収まって良かったですね!
ただ、4回目以降がないことを望みたいです・・・・・。
日本全国どこにでも山があるし、対岸の火事ではないと思うので、こっちの方も何事もなく日々過ごしていけたらと。
佐藤vs鈴木の野球対決は以前、ここで紹介しましたがセンバツ直前ということもあり完全にノーマークになってました・・・。
P・S 昨日書き忘れましたが・・・仮抑えでチケットぴあで18日・26日3塁内野席を取りましたが、1回825円X2=1650円の手数料を嫌って、セブンイレブンのマルチコピー機叩きまくってかなり中央特別に近い端席をキープできました!!
結果的に手数料1320円安くできたので良かったと。特に26日の席は1度手放した5列9番の優良席を入手できたので。
ただ、天気予報見ると・・・18日~26日雨降りそうにもないですね、、、、、
とりあえず18日の開会式のみ強行して3試合中止。26日の第1試合のみ強行して3試合中止は是が非でも避けたいと!
理想としては22日か23日あたり全試合雨天中止があればよいのですが・・・・・。
2022年・2024年と雨の恩恵で史上初のバースデー休養日を回避できましたが、、、、、
日程通りなら、去年の今頃スケジュール組んだ『JR和歌山~日前宮~紀伊風土記の丘~紀三井寺球場~紀三井寺参拝~JR和歌山』のレンタサイクル日帰り旅して和歌山ラーメン食べて帰るコースを挙行します。
https://news.yahoo.co.jp/articles/145211a8bb2411e51f4e7e8d54835789775ca6f4?page=1
33年ぶり2回目の春のセンバツ高校野球大会への出場が決まった米子松蔭高校。秋の中国大会では強豪がひしめくなか、見事準優勝に輝いたのですが、その際、勝利に一役買った一人の選手がいます。
米子松蔭の「小さな巨人」に注目です。
米子松蔭 長﨑成輝 校長「センバツ大会への出場が決定しました。みんなおめでとう!」
1月24日、米子松蔭高校野球部に春の便りが届きました。
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「小さい頃からの憧れの舞台に立てるということで、素直にうれしい気持ちでいっぱいです」
33年ぶり2回目のセンバツ出場決定、学校をあげて喜びに沸きました。去年11月、島根県で開催された秋の高校野球中国大会では、強豪校に次々と勝利し、見事準優勝に輝いた米子松蔭。
その立役者の一人となったのが、1年生の新里希夢選手です。
身長158センチ、体重55キロと高校球児としては小柄な体格ですが…
米子松蔭 長畠瑛飛 選手(1年)「結構変化球とか使って低めにまっすぐとか投げていいピッチャーです」
米子松蔭 岡崎新大 選手(2年)「1年生なんですけど、1年生とは思えないくらいの威圧感というか。そういうのが守備してても伝わってくるので、自分はすごく守りやすいなという印象です」
130キロ前後のストレートとスライダーやカーブなどの変化球を駆使したピッチングが持ち味の新里選手。背番号4ながら中国大会すべての試合に先発出場し、4試合中3試合は完投。センバツ出場に大きく弾みをつけた準決勝、島根・矢上高校との試合では、相手に1点も与えず完封する活躍を見せました。
米子松蔭 塩塚尚人 監督「勝負強い選手かと思います。バッターとの駆け引きであったり、本当に多彩な変化球で的を絞らせない投球というのが新里の良いところかなと思ってます」
背番号4のエース。ただ、小柄ゆえにパワーが足りないという課題もあります。球速や打球の飛距離アップに効果的なメディシンボールを使った練習では…
新里選手「絶対越さんでこんなの…。全然低いよ。恥ずかしい。」
記者「これって結構パワーいるんですか」
新里選手「これ、重いです。めっちゃ難しいです。越したことないです」「ありがとうございました」
練習が終わると、補食の時間。マネージャーが、選手たちに次々と炊き立てのご飯を手渡していきます。これも体を作るうえで大切なポイント、米子松蔭ではなんと1日で1人6合ものお米を食べているんだとか。
米子松蔭 神門和花マネージャー「体小さい子がメインです。体重増やす目的で渡してます」
記者「特に多く渡すなっていう選手はいますか?」
米子松蔭 神門和花マネージャー「新里です。試合で活躍してほしいので体大きくしてほしくて渡してます」
新里希夢選手「愛、愛…愛情ってことですかね
米子松蔭の選手は29人中17人が県外出身。練習が終わると同じ寮に帰り、みんな揃って夕食の時間。たくさん動いた選手たちをねぎらう栄養バランスの良いスタミナメニュー、新里選手もいい食べっぷりです。
米子松蔭 新里希夢 選手「(体を大きくして)今まで以上に絶対強い、速い球が投げられたり、さらにキレのいい球が投げられるんじゃないかなと思っています」
センバツに向け努力を続ける選手たちを、地域の人々も支えています。
センバツ開幕を1か月後に控えたこの日、米子松蔭ナインに贈られたのは大会での活躍を後押しする横断幕。毎年米子松蔭野球部が清掃活動を手伝っている西蚊屋地区の自治会が、選手たちを激励しようと準備したものです。
西蚊屋地区 松本慎二 自治会長「毎年春の一斉清掃でお手伝いしていただいているので、その感謝の気持ちを形にして届けたいと住民のみなさまの声がたくさん上がったので。あきらめずに最後まで全力プレーで甲子園で暴れてほしいと思ってます」
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「心強いというか戦ってるのは自分たちだけじゃないと思うので、地域の方々の想いも背負って甲子園精いっぱい戦おうと思います」
センバツ開幕まであと少し。改めて、意気込みを聞いてみると…
米子松蔭 惣郷峻吏 主将「目標は日本一、必ず達成して周りの方々に恩返しできるようにやっていきたいです」
米子松蔭 塩塚尚人 監督「米子松蔭高校の新しい伝統、歴史というものを作ってほしいと思っているので、彼らはその第一人者としてバトンをどんどん引き継いでいってほしい。
日本一目指して戦っていきますので、そのためにまず1戦1戦全力でやるというところにこだわってやっていきたいと思ってます」
そして、小さな巨人、新里選手も。
米子松蔭 新里希夢 選手「自分らしく自分の持ち味を発揮しつつ、今まで通りじゃなくて今まで以上の強いメンタルをもってプレーができたらいいかなと思います。チームにいい流れを持っていけるようなプレーをして、日本一をとります。」
3月18日に開幕する春のセンバツ高校野球大会。
「SHOIN 日本一」の目標のもと、憧れの甲子園の舞台で勝利をめざします。
📝<ジャイアントキリング>センバツ・滋賀短大付 第3部 支える人/下 マネジャー 「オカン」のように助力
https://news.yahoo.co.jp/articles/e0af3d859a855d3b31e2c9060d685bff11bad113
選手たちを一番近くで支える存在がマネジャーだ。滋賀短大付では広谷聖哉菜さん(2年)と北川萌栞さん(1年)の2人が、日々の練習や試合をサポートする縁の下の力持ちとなっている。
◇先読みして行動
マネジャーの仕事は多岐にわたる。滋賀短の練習は学校からバスで移動してすることが多いため、野球用具を積み込む作業がほぼ毎日ある。選手たちも一緒にやるが、数の確認はマネジャーの仕事だ。練習ではボール拾いやバッティングケージの準備に始まり、ノックを打つコーチにボールを出したり、バッティングマシンから球出ししたりと忙しい。選手が休憩をとる間もベンチや通路の掃除、選手が脱いだグラウンドコートを畳むなど、細かな仕事が次々に舞い込む。広谷さんは「選手たちが何を望んでいるのか先読みして動くことを心がけている」と話す。あまりに自然にサポートするため、そこにマネジャーの助力があることに気付かない選手もいるそうだ。
◇力の源おにぎり
大切な仕事の一つに、練習の途中で選手が食べるおにぎり作りがある。練習先に炊飯器を持ち込み、炊きたてご飯で手ずから握ったおにりぎりを40人以上いる部員に一つずつ渡す。北川さんは「水加減を間違えて固くなった時も『ありがとう!』と言って、おいしそうに食べてくれた。作って良かったとうれしくなった」と笑顔を見せる。
選手の力の源となっているおにぎりだが、米の高騰で部費で買える量が減り、毎日は出せないのが悩みの種だ。「お米の差し入れ大歓迎。味変できるふりかけも待ってます」と呼びかけている。
北川さんは小学5年で野球を始め、投手や外野手で活躍。中学ではクラブチームのマネジャーを務めた。3年生の時に滋賀短の練習試合を見る機会があり、ベンチ全員で盛り上がる明るい雰囲気に魅力を感じた。「入部すると、部員が先輩後輩関係なく想像以上に仲が良くびっくりした。今はその一員になれていることがうれしい」と喜ぶ。一方で「ベンチ入りした選手と外れた選手で、大きくはないけど壁を感じることもある。その壁を壊せる存在になりたい」と力を込めた。
滋賀短に通っていた兄の影響でマネジャーとなった広谷さんは、ずっと見てきた2年生を「以心伝心の同級生」と評する。「言葉を尽くさなくても同じ向きに進んでいけるのはすごい。ただ、仲が良すぎて幼く見える時もある。最近は保母さん的視点で見るので、だらしない様子があると怒りながらも『仕方ないなあ』と許してしまう」という。選手からも「オカンみたいやな」と言われるが「そういうマネジャーもいいか」と笑う。
センバツの記録員は初戦は広谷さん、2回戦は北川さんと交互に担う予定だ。「甲子園でも選手が戦いやすいよう、万全のサポートをします!」と誓う。
📝高校野球、審判員ら技術向上に 松阪で講習会
https://news.yahoo.co.jp/articles/486ac7d4010016fdb458259718b19573c9639de5
第72回春季東海地区高校野球三重県大会の地区予選が20日から県内3地区で始まる。本格的な球春到来を前に、県高野連の審判講習会が8日、松阪市豊原町の松阪商高で開かれ、10代から60代まで幅広い年代の審判員が、座学や実技で判定技術の向上に励んだ。
講習会は審判員の技術向上のため3月と6月の年2回開かれている。この日は今月高校を卒業するなどした新人4人を含む45人が参加。松阪商と暁の選手が模擬試合を行うなどして協力した。
県高野連には約60人の審判員が登録しているが、仕事の都合や高齢化などで試合に出られる人の確保が年々難しくなり、大会運営に支障をきたす場合も。このため高校生向けに審判員講習会を開いたり、新人審判向けに審判ウエア貸与を始めるなど、すそ野を広げる努力を続けている。
今年からは熱中症対策の一環として、夏と秋の県大会で1日の試合数を朝と夕方の2試合に固定する完全2部制が導入される。平日を含めた試合日の増加が予想されるだけに、堤長功審判部長は「審判員を確保し、平日開催に対応できるようにしたい」と話していた。
✌智弁和歌山の「奥さん」は投打“走”が光るオオタニサンに「なる可能性がある」存在
https://news.yahoo.co.jp/articles/5419455c82e09fe0ec8ffc5014ebe7ae6c6b162f
センバツに出場する智弁和歌山の隠れた逸材に、衝撃が走った。背番号17の奥雄大外野手(3年)は奈良県選抜エースだった奈良ボーイズ時代から投手・外野手の二刀流。名字が奥であることから「『奥さん奥さん』といじられました(笑い)」と当時を回想する。
外野手として同校に入学後、甲子園には2年夏に17番で控え外野手、昨秋の和歌山大会は投手でメンバーに。今春もベンチに入る。
身長188センチ、体重84キロの体格ながら、走れば50メートル走は6秒1の快足。投げては遠投100メートルの強肩に、直球の最速は140キロを超える。打てば高校通算10本塁打。実力で勝ち取ったベンチ入りと、無限大のポテンシャルで将来性を秘めている。中谷仁監督(45)は「すごい才能の持ち主」と太鼓判を押す。ドジャース大谷翔平が花巻東3年春頃の体格は、193センチ、85キロで、現在の奥の体格に近い数字だ。「奥と大谷翔平くんの下級生時代の映像を重ねても、『まるっきり、奥じゃん』と思うくらいのスケール。体重が90キロに届けば、大谷選手みたいになる可能性がある」。
現在実戦では、投手、外野手に加えて内野守備もチャレンジ中。自身は「二刀流」とは思わず、勝ちに向かって状況に応じた起用に応える意識だ。打での起用となれば、「激しいスタメン争いの中で、絶対勝ち取りたい」ときりり。とりわけ自信を持つのは、足と断言した。「ヒットを打って盗塁や、難しいですが足を使ったバッティングで三塁打を打ちたいです」。
7日の抽選会で初戦の相手が決まり、4日目の第3試合で昨秋関東4強の千葉黎明戦に臨む。日本一の21年夏以来、春夏通じて4大会ぶりの初戦突破へ。打席に立てば、大谷似の打撃フォーム、塁に出れば大谷ばりの走塁。もちろん、登板も楽しみだ。今年は智弁和歌山の奥が、面白い存在になりそうだ。
⚾岩手さんへ
とりあえず、3度目の山林火災騒動が収まって良かったですね!
ただ、4回目以降がないことを望みたいです・・・・・。
日本全国どこにでも山があるし、対岸の火事ではないと思うので、こっちの方も何事もなく日々過ごしていけたらと。
佐藤vs鈴木の野球対決は以前、ここで紹介しましたがセンバツ直前ということもあり完全にノーマークになってました・・・。
P・S 昨日書き忘れましたが・・・仮抑えでチケットぴあで18日・26日3塁内野席を取りましたが、1回825円X2=1650円の手数料を嫌って、セブンイレブンのマルチコピー機叩きまくってかなり中央特別に近い端席をキープできました!!
結果的に手数料1320円安くできたので良かったと。特に26日の席は1度手放した5列9番の優良席を入手できたので。
ただ、天気予報見ると・・・18日~26日雨降りそうにもないですね、、、、、
とりあえず18日の開会式のみ強行して3試合中止。26日の第1試合のみ強行して3試合中止は是が非でも避けたいと!
理想としては22日か23日あたり全試合雨天中止があればよいのですが・・・・・。
2022年・2024年と雨の恩恵で史上初のバースデー休養日を回避できましたが、、、、、
日程通りなら、去年の今頃スケジュール組んだ『JR和歌山~日前宮~紀伊風土記の丘~紀三井寺球場~紀三井寺参拝~JR和歌山』のレンタサイクル日帰り旅して和歌山ラーメン食べて帰るコースを挙行します。