自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝令和7年度 春季近畿地区高等学校野球大会県予選 組み合わせ表
https://www.whbf.jp/uploads/20250306153323_ufu7.pdf
今年の春は4試合日がないと思ってましたが、、、
なんと大会初日の4/12紀三井寺で1・2回戦が4試合日となってました!!!!
まだ他県の絡みがあるので、何ともいえないですが・・・
願わくば松阪に行きたいので、どうやりくりしようか検討中・・・・・。
しかし、無料開催の折に4試合日組むとはありがたい!
ただ、2試合日は9時から開始で決勝も9時開始というのがいただけないですね、、、
☟三重高野連、8月の秋季県大会予選開催を取りやめ 熱中症対策
https://news.yahoo.co.jp/articles/408b119e9a380233f9074960528faf327d68739a
三重県高校野球連盟は6日、熱中症対策として、これまで秋季県大会の出場校を決めるため8月中旬に実施していた秋季地区大会の開催を取りやめることを明らかにした。県大会には「予選」なしで全校が出場できる。また、今年の秋季県大会から気温の高い時間帯の試合を避ける「2部制」を導入することも発表した。
学校グラウンドで実施される県大会1回戦は1会場1試合も想定されるため、2部制を取るのは球場で複数試合が予定されている2回戦から。第1試合を午前9時、第2試合を午後3時半に開始する。
県高野連は今夏の第107回全国高校野球選手権三重大会についても2部制導入を決めている。
☝部員2人で目標に向かって 連合チームで全国大会へ、和歌山県海南高女子硬式野球部
https://news.yahoo.co.jp/articles/ece171dcebbd15771b48adf2fdd015e903a868b7
和歌山県立海南高校に、県内の高校で唯一の女子硬式野球部がある。部員は1年生2人で、このうち松田真里奈さん(16)は田辺市龍神村の出身だ。監督は同市出身の栗須武史さん(27)が務める。いまは別の学校やクラブと連合チームを組んで試合をしていて、今月は全国大会が控えている。今後は部員を増やし、単独チームとして戦えるようになることを目標に掲げている。
創部は24年4月。松田さんと海南市出身のもう1人の部員川村灯桜さん(16)は、小学生から野球を続けており、女子野球部ができると知って入学した。松田さんは入学に際し、海南市へ引っ越したという。松田さんは投手、川村さんは野手。小学生の時からお互いを知っていた。
練習場所は海南高大成校舎で、ノックやフリーバッティングの際は、地元住民が球拾いなどを手伝っている。
対外試合もこなす。松田さんが中学生まで所属した田辺市などが拠点の「和歌山レジーナ」と連合チームを組み、昨年は関西女子硬式野球リーグに参戦した。昨夏の全国高校女子硬式野球選手権大会には、全国各地の7校による「連合丹波」として出場した。
自分たちだけで試合や実戦的な練習はできないが、松田さんは「部員が少ないからこそ、他チームの選手と出会えるし、悪いことばかりではない。できれば単独チームとして活動したい気持ちはあるけれど、『少ないから辞める』という考えにはならない」。川村さんも「監督と一対一で教えてもらえるのは人数が少ないからこそ」と前向きだ。
栗須監督は2人について「よくやってくれているし、野球が好きだということが伝わってくる。今以上に気持ちを前面に出してほしい」と期待する。女子野球の指導は初めてで、文章でも思いを素直に出してもらおうと、2人とはそれぞれ「野球ノート」を交わしている。
栗須監督は熊野高校で野球に打ち込み、大学卒業後に教員になった。現在は大成校舎の講師を務めていて、上富田町の自宅から通っている。
2人は、17日に開幕する第26回全国高校女子硬式野球選抜大会に出場する。昨夏の選手権大会と同様、複数校による連合チームという。松田さんは「投手をやりたいという気持ちは強いが、どのポジションでもできるように準備をして臨み、チームに貢献したい」と話し、川村さんは「まずはスタメンを勝ち取ることが目標。ポジションにはこだわらない」と意気込んでいる。
📝<春への軌跡>センバツ・米子松蔭/4 疑問解消 納得の練習
https://news.yahoo.co.jp/articles/47e70ec37d1b8727546a384cae8f2cfbf1c611eb
「いいグラウンドや室内練習場があるチームもあるけど、自分たちの方が練習の質が高い。誇りを持って励んだらいいと思う」
「名門校ほどはいい環境ではないけど、室内練習ができていることに感謝し、絶対にいい練習ができていると思う」
寒波襲来でグラウンドが使えない日、室内でウオーミングアップや守備、打撃練習を終えた部員たちは、円陣を組んで自分たちの練習環境を考えた。見守っていた塩塚尚人監督(33)は最後に「どのチームより考えて練習しているうちが、名門です。新たな歴史と伝統を作るスタートにみなさんはいます」と伝えた。
練習では気になることがあれば誰もが手を挙げ、みんなでマウンドに集まる。時々のプレーを全員が納得するまで考えるためだ。日没が早く練習時間が限られるこの時期でも、話し合いは十数回に上る。惣郷峻吏主将(2年)は「量より質が大切で、全員が理解してプレーすることが重要だと思っています」という。
試合では想定外が起き、焦りがミスにつながる。グラウンドに立った時に肌で感じる勘が一瞬のプレーを左右する。監督からの指示待ちにならず、自分で考えて動くその癖は、練習でしか養えない。チームは歴代この考えを取り入れており、練習試合では選手自らが考えてプレーをする「ノーサイン野球」も試みている。
チームには必勝を確信した試合がある。昨秋の中国地区大会1回戦の創志学園(岡山)戦だ。試合に入る前のチームに勢いがあり、守りから流れを作って攻撃につなげる自分たちの試合の仕方、勝ち方を意識できた。相手は甲子園常連校だが「同じ高校生。負ける気がしなかった」と惣郷は言う。試合が終わるまでベンチは勝ちに向けた雰囲気が支配していた。
自分で考える野球は、銀行員として社会経験を積んだ塩塚監督のチーム作りの原点でもあった。=つづく
📝<ジャイアントキリング>センバツ・滋賀短大付 第3部 支える人/上 平野桂一郎部長、水野駿コーチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c3373b8166970a9164ff63c7f0e39923b423d7
◇1年ごとに部長交代
18日開幕のセンバツに出場する滋賀短大付。春夏通じて初めて聖地に立つチームはさまざまな人の指導や協力に支えられている。
保木淳監督(39)とともに毎日の練習で指導に当たるのが、ともに同校教諭の平野桂一郎部長(34)と水野駿コーチ(36)だ。
◇役割分担が機能
同校は新入部員が入ると、平野さんと水野さんが1年ごとに交代でその学年の中心的な指導を担当し、その代が最上級生となると部長を担う。現在の3年生が主力だった昨夏までは水野さんが部長で、森伸文主将(2年)率いる現在のチームは平野さんが部長。平野さんは「他校ではあまりないシステムだが、入部時から選手と密に接し、よりきめ細かい指導ができる。指導方針も保木監督に一任されるのでやりがいもある」と説明する。
チーム全体練習でも役割を分担する。平野さんは主に外野守備と打撃を担当し、水野さんは内野守備と投手を担当する。
平野さんが指導で心がけているのは、選手と一緒に考えることだ。自身の打撃理論はあるが、「それがどの選手にも当てはまるかはわからないし、アプローチの方法も違う。論理的な説明が合う選手、体の感覚を優先する選手、私も迷いながら選手に伝えていきたい」と選手の反応を大切にする。会話を重視し、時に冗談も飛ばしながら指導する姿が印象的だ。
京都の府立高出身で大阪電気通信大まで野球を続けたが、高校で痛めた右肩の影響で「今もほとんど投げられない」。思うようなプレーができず「腐っていた時期もあった」と振り返るが、今はその経験がさまざまな悩みを抱える選手に寄り添う糧となっている。
平日のメイン練習場となる、から池グラウンドでは、水野さんのノックがポジション問わず全選手を鍛えている。グラウンドを端から端まで走る名物練習「アメリカンノック」では、「取れなさそうで、でも頑張れば取れる」絶妙なノックを放ち、球際に強い堅守の礎を築いてきた。
水野さんは京都市の公立高を卒業後、「体の動きや仕組みに興味があった」とトレーナーを目指して専門学校に進学。その後、鹿屋体育大(鹿児島)に編入して教員免許を取り、京都市の高校を経て滋賀短大付に赴任した。
先進的なトレーニング方法への関心が高く、試合や研修で知り合った指導者らと意見を交換して積極的にチームに取り入れるほか、部員の多くが所属するスポーツ健康コースの教諭として、スポーツを通じた地域活性化にも力を注ぐ。保木監督が学校の進路指導主任となって監督を離れた18年秋からの2年間は監督も務めたが、「前に出るのは苦手。裏方として面白いことを考えていくのが性に合っている」と話す。
◇監督含めて30代
保木監督も含め、いずれも30代の指導者に対し、選手からは「兄貴分みたいで相談しやすい」との声があがる。選手たちは精神的な距離の近い指導者によって力をつけてきた。
✌松坂大輔さん、人生で初めて三重県松阪市を訪問。地元の名物グルメを絶賛「おいしかったなー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9963a22c2daf7512fd3d3f009bed233eb1bc2c8e
プロ野球や米大リーグで活躍した松坂大輔さんが3月4日、自身のインスタグラムを更新。トークショーのため、三重県松阪市を訪れたことを報告しました。
松坂さんは「先日、市政20周年記念事業特別企画のトークショーで三重県松阪市に初めて行ってきました」というコメントとともに、写真を投稿。
同市が取り組む「まつさかさん・まつざかさん大集合!」の特別企画として、2日に行われたトークショーの様子や、松阪市からもらい受けた「全国のまつさかさん、まつざかさん会員証」を持った松坂さんの姿が写っています。
また松坂さんは、自身におくられた会員ナンバーが、現役時代に長く着用した背番号と同じ「18」であることも伝えています。
さらに投稿では、ランチに食べた松阪牛を使ったお弁当と、お土産でもらい受けた松阪牛のしぐれ煮と伊勢深蒸し茶のようかんも公開。「お弁当美味しかったなー」と感想をつづりました。
この投稿に「素敵です」「会員ナンバー18は粋ですね」「松阪松坂繋がり嬉しいです」などのコメントが寄せられています。
⚾岩手さんへ
兵庫で元プロ監督といえば・・・市尼崎の竹本監督が思い浮かびます。
阪急ブレーブスで投手として2軍で投げていたようですが、その雄姿はほぼほぼ誰も知らない・・・・・。
まだプロアマ協定が厳しく、学校の先生を5年ほど勤めて初めて野球の指導に携われる時代でしたね。
ただ、市尼崎は悲しいかな監督・部長・コーチの体罰や暴言そしてコーチのサイン盗み強要問題などなど数年前に一気に明るみとなりバッシングを受けました・・・・・。
その火中の栗を拾ったのが、尽誠学園で5度甲子園出場し、大阪学院でも数年間監督をされた椎江監督で60歳過ぎてから市尼崎監督に就任し、今も現役ですね!!
後は兵庫で元プロ監督はちょっと思い浮かばないですね。
160校近くあるので探せばいるかもしれないですが・・・。
選抜大会のネット販売ですが・・・10時販売開始で僕は1時過ぎに参戦しましたが、3/26の準々決勝3塁側中段席をあっさりGETできました!!
5段9番とあるので、かなり前よりの中央に近い場所ですが、ファールボールの弾丸ライナーが怖いです!!
しかし、それよりも・・・手数料までずいぶん値上げしてますね。昨夏までは550円でしたが↓↓コピーすると・・・
■料金明細
チケット料金:3塁指定席中段 おとな券 1枚 計3,400円
システム利用料:330円 × 1枚 計 330円
発券手数料:165円 × 1枚 計 165円
決済手数料:330円
合計金額:計 4,225円
というわけで、3400円というのはタテマエで実質825円上乗せです↓↓
仮に外野席をネット購入したら・・・入場料500円 手数料825円で合計1325円と入場料よりも手数料が割高という・・・・・。
とりあえず、コンビニ支払期限が明日の22時30分までなんで明日、もういっぺんトライしてGETした席と同等かそれ以上の両席取れたら、そっちをキープして明後日セブンイレブンのマルチコピー機叩いてその兼ね合いであるいは165円だけで済むコンビニ払いに切り替えようかと!
しかし、地味にコンビニ払いも発券手数料110円 改め 165円とアコギな商売してますよ!
夏の2部制なんて1日観たい人は2枚チケット買わなアカンので出費が大きすぎますね。
特に途中で継続試合になったり、日程変更でお目当ての試合がズレたら目も当てられないです!
P・S 春季和歌山大会抽選決まりました。完全にこの春の4試合観戦は諦めてましたが、まさか無料開放日に4試合ぶち込んでくるとは!!
4月第2週は三重遠征(松阪)を考えてましたが、、、組み合わせを見て天秤にかけようかと。
そして、三重大会は秋も2部制を実施するようで・・・。
夏に約4時間30分待機させられるのは拷問に等しいですが、9月だったらまだ観光できるメリットがあるかな?
津だと天気さえよければ、津城跡公園~観音寺~四天王寺あるいは 津なぎさまち港 あたりを散策して普段コンビニ弁当を昼ご飯にしているが、定食屋でゆっくり温かいものを食べられる!
伊勢は伊勢神宮までバス往復すれば4時間30分のインターバルにはちょうどいいし、松阪だとうなぎ屋 か うどん屋あるし、中部台運動公園散策して汗を流して第2試合開門と同時にスタンバイしつつCBCラジオ聞いてヒマを潰せると。
ただ、四日市だと・・・帰りの電車に気を遣うし、土曜日だったらレンタサイクル長い間借りれますが日祝日は17時返却ゆえに難しい・・・・・。
センバツ前にイロイロ考えることが多いです(笑)
https://www.whbf.jp/uploads/20250306153323_ufu7.pdf
今年の春は4試合日がないと思ってましたが、、、
なんと大会初日の4/12紀三井寺で1・2回戦が4試合日となってました!!!!
まだ他県の絡みがあるので、何ともいえないですが・・・
願わくば松阪に行きたいので、どうやりくりしようか検討中・・・・・。
しかし、無料開催の折に4試合日組むとはありがたい!
ただ、2試合日は9時から開始で決勝も9時開始というのがいただけないですね、、、
☟三重高野連、8月の秋季県大会予選開催を取りやめ 熱中症対策
https://news.yahoo.co.jp/articles/408b119e9a380233f9074960528faf327d68739a
三重県高校野球連盟は6日、熱中症対策として、これまで秋季県大会の出場校を決めるため8月中旬に実施していた秋季地区大会の開催を取りやめることを明らかにした。県大会には「予選」なしで全校が出場できる。また、今年の秋季県大会から気温の高い時間帯の試合を避ける「2部制」を導入することも発表した。
学校グラウンドで実施される県大会1回戦は1会場1試合も想定されるため、2部制を取るのは球場で複数試合が予定されている2回戦から。第1試合を午前9時、第2試合を午後3時半に開始する。
県高野連は今夏の第107回全国高校野球選手権三重大会についても2部制導入を決めている。
☝部員2人で目標に向かって 連合チームで全国大会へ、和歌山県海南高女子硬式野球部
https://news.yahoo.co.jp/articles/ece171dcebbd15771b48adf2fdd015e903a868b7
和歌山県立海南高校に、県内の高校で唯一の女子硬式野球部がある。部員は1年生2人で、このうち松田真里奈さん(16)は田辺市龍神村の出身だ。監督は同市出身の栗須武史さん(27)が務める。いまは別の学校やクラブと連合チームを組んで試合をしていて、今月は全国大会が控えている。今後は部員を増やし、単独チームとして戦えるようになることを目標に掲げている。
創部は24年4月。松田さんと海南市出身のもう1人の部員川村灯桜さん(16)は、小学生から野球を続けており、女子野球部ができると知って入学した。松田さんは入学に際し、海南市へ引っ越したという。松田さんは投手、川村さんは野手。小学生の時からお互いを知っていた。
練習場所は海南高大成校舎で、ノックやフリーバッティングの際は、地元住民が球拾いなどを手伝っている。
対外試合もこなす。松田さんが中学生まで所属した田辺市などが拠点の「和歌山レジーナ」と連合チームを組み、昨年は関西女子硬式野球リーグに参戦した。昨夏の全国高校女子硬式野球選手権大会には、全国各地の7校による「連合丹波」として出場した。
自分たちだけで試合や実戦的な練習はできないが、松田さんは「部員が少ないからこそ、他チームの選手と出会えるし、悪いことばかりではない。できれば単独チームとして活動したい気持ちはあるけれど、『少ないから辞める』という考えにはならない」。川村さんも「監督と一対一で教えてもらえるのは人数が少ないからこそ」と前向きだ。
栗須監督は2人について「よくやってくれているし、野球が好きだということが伝わってくる。今以上に気持ちを前面に出してほしい」と期待する。女子野球の指導は初めてで、文章でも思いを素直に出してもらおうと、2人とはそれぞれ「野球ノート」を交わしている。
栗須監督は熊野高校で野球に打ち込み、大学卒業後に教員になった。現在は大成校舎の講師を務めていて、上富田町の自宅から通っている。
2人は、17日に開幕する第26回全国高校女子硬式野球選抜大会に出場する。昨夏の選手権大会と同様、複数校による連合チームという。松田さんは「投手をやりたいという気持ちは強いが、どのポジションでもできるように準備をして臨み、チームに貢献したい」と話し、川村さんは「まずはスタメンを勝ち取ることが目標。ポジションにはこだわらない」と意気込んでいる。
📝<春への軌跡>センバツ・米子松蔭/4 疑問解消 納得の練習
https://news.yahoo.co.jp/articles/47e70ec37d1b8727546a384cae8f2cfbf1c611eb
「いいグラウンドや室内練習場があるチームもあるけど、自分たちの方が練習の質が高い。誇りを持って励んだらいいと思う」
「名門校ほどはいい環境ではないけど、室内練習ができていることに感謝し、絶対にいい練習ができていると思う」
寒波襲来でグラウンドが使えない日、室内でウオーミングアップや守備、打撃練習を終えた部員たちは、円陣を組んで自分たちの練習環境を考えた。見守っていた塩塚尚人監督(33)は最後に「どのチームより考えて練習しているうちが、名門です。新たな歴史と伝統を作るスタートにみなさんはいます」と伝えた。
練習では気になることがあれば誰もが手を挙げ、みんなでマウンドに集まる。時々のプレーを全員が納得するまで考えるためだ。日没が早く練習時間が限られるこの時期でも、話し合いは十数回に上る。惣郷峻吏主将(2年)は「量より質が大切で、全員が理解してプレーすることが重要だと思っています」という。
試合では想定外が起き、焦りがミスにつながる。グラウンドに立った時に肌で感じる勘が一瞬のプレーを左右する。監督からの指示待ちにならず、自分で考えて動くその癖は、練習でしか養えない。チームは歴代この考えを取り入れており、練習試合では選手自らが考えてプレーをする「ノーサイン野球」も試みている。
チームには必勝を確信した試合がある。昨秋の中国地区大会1回戦の創志学園(岡山)戦だ。試合に入る前のチームに勢いがあり、守りから流れを作って攻撃につなげる自分たちの試合の仕方、勝ち方を意識できた。相手は甲子園常連校だが「同じ高校生。負ける気がしなかった」と惣郷は言う。試合が終わるまでベンチは勝ちに向けた雰囲気が支配していた。
自分で考える野球は、銀行員として社会経験を積んだ塩塚監督のチーム作りの原点でもあった。=つづく
📝<ジャイアントキリング>センバツ・滋賀短大付 第3部 支える人/上 平野桂一郎部長、水野駿コーチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2c3373b8166970a9164ff63c7f0e39923b423d7
◇1年ごとに部長交代
18日開幕のセンバツに出場する滋賀短大付。春夏通じて初めて聖地に立つチームはさまざまな人の指導や協力に支えられている。
保木淳監督(39)とともに毎日の練習で指導に当たるのが、ともに同校教諭の平野桂一郎部長(34)と水野駿コーチ(36)だ。
◇役割分担が機能
同校は新入部員が入ると、平野さんと水野さんが1年ごとに交代でその学年の中心的な指導を担当し、その代が最上級生となると部長を担う。現在の3年生が主力だった昨夏までは水野さんが部長で、森伸文主将(2年)率いる現在のチームは平野さんが部長。平野さんは「他校ではあまりないシステムだが、入部時から選手と密に接し、よりきめ細かい指導ができる。指導方針も保木監督に一任されるのでやりがいもある」と説明する。
チーム全体練習でも役割を分担する。平野さんは主に外野守備と打撃を担当し、水野さんは内野守備と投手を担当する。
平野さんが指導で心がけているのは、選手と一緒に考えることだ。自身の打撃理論はあるが、「それがどの選手にも当てはまるかはわからないし、アプローチの方法も違う。論理的な説明が合う選手、体の感覚を優先する選手、私も迷いながら選手に伝えていきたい」と選手の反応を大切にする。会話を重視し、時に冗談も飛ばしながら指導する姿が印象的だ。
京都の府立高出身で大阪電気通信大まで野球を続けたが、高校で痛めた右肩の影響で「今もほとんど投げられない」。思うようなプレーができず「腐っていた時期もあった」と振り返るが、今はその経験がさまざまな悩みを抱える選手に寄り添う糧となっている。
平日のメイン練習場となる、から池グラウンドでは、水野さんのノックがポジション問わず全選手を鍛えている。グラウンドを端から端まで走る名物練習「アメリカンノック」では、「取れなさそうで、でも頑張れば取れる」絶妙なノックを放ち、球際に強い堅守の礎を築いてきた。
水野さんは京都市の公立高を卒業後、「体の動きや仕組みに興味があった」とトレーナーを目指して専門学校に進学。その後、鹿屋体育大(鹿児島)に編入して教員免許を取り、京都市の高校を経て滋賀短大付に赴任した。
先進的なトレーニング方法への関心が高く、試合や研修で知り合った指導者らと意見を交換して積極的にチームに取り入れるほか、部員の多くが所属するスポーツ健康コースの教諭として、スポーツを通じた地域活性化にも力を注ぐ。保木監督が学校の進路指導主任となって監督を離れた18年秋からの2年間は監督も務めたが、「前に出るのは苦手。裏方として面白いことを考えていくのが性に合っている」と話す。
◇監督含めて30代
保木監督も含め、いずれも30代の指導者に対し、選手からは「兄貴分みたいで相談しやすい」との声があがる。選手たちは精神的な距離の近い指導者によって力をつけてきた。
✌松坂大輔さん、人生で初めて三重県松阪市を訪問。地元の名物グルメを絶賛「おいしかったなー」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9963a22c2daf7512fd3d3f009bed233eb1bc2c8e
プロ野球や米大リーグで活躍した松坂大輔さんが3月4日、自身のインスタグラムを更新。トークショーのため、三重県松阪市を訪れたことを報告しました。
松坂さんは「先日、市政20周年記念事業特別企画のトークショーで三重県松阪市に初めて行ってきました」というコメントとともに、写真を投稿。
同市が取り組む「まつさかさん・まつざかさん大集合!」の特別企画として、2日に行われたトークショーの様子や、松阪市からもらい受けた「全国のまつさかさん、まつざかさん会員証」を持った松坂さんの姿が写っています。
また松坂さんは、自身におくられた会員ナンバーが、現役時代に長く着用した背番号と同じ「18」であることも伝えています。
さらに投稿では、ランチに食べた松阪牛を使ったお弁当と、お土産でもらい受けた松阪牛のしぐれ煮と伊勢深蒸し茶のようかんも公開。「お弁当美味しかったなー」と感想をつづりました。
この投稿に「素敵です」「会員ナンバー18は粋ですね」「松阪松坂繋がり嬉しいです」などのコメントが寄せられています。
⚾岩手さんへ
兵庫で元プロ監督といえば・・・市尼崎の竹本監督が思い浮かびます。
阪急ブレーブスで投手として2軍で投げていたようですが、その雄姿はほぼほぼ誰も知らない・・・・・。
まだプロアマ協定が厳しく、学校の先生を5年ほど勤めて初めて野球の指導に携われる時代でしたね。
ただ、市尼崎は悲しいかな監督・部長・コーチの体罰や暴言そしてコーチのサイン盗み強要問題などなど数年前に一気に明るみとなりバッシングを受けました・・・・・。
その火中の栗を拾ったのが、尽誠学園で5度甲子園出場し、大阪学院でも数年間監督をされた椎江監督で60歳過ぎてから市尼崎監督に就任し、今も現役ですね!!
後は兵庫で元プロ監督はちょっと思い浮かばないですね。
160校近くあるので探せばいるかもしれないですが・・・。
選抜大会のネット販売ですが・・・10時販売開始で僕は1時過ぎに参戦しましたが、3/26の準々決勝3塁側中段席をあっさりGETできました!!
5段9番とあるので、かなり前よりの中央に近い場所ですが、ファールボールの弾丸ライナーが怖いです!!
しかし、それよりも・・・手数料までずいぶん値上げしてますね。昨夏までは550円でしたが↓↓コピーすると・・・
■料金明細
チケット料金:3塁指定席中段 おとな券 1枚 計3,400円
システム利用料:330円 × 1枚 計 330円
発券手数料:165円 × 1枚 計 165円
決済手数料:330円
合計金額:計 4,225円
というわけで、3400円というのはタテマエで実質825円上乗せです↓↓
仮に外野席をネット購入したら・・・入場料500円 手数料825円で合計1325円と入場料よりも手数料が割高という・・・・・。
とりあえず、コンビニ支払期限が明日の22時30分までなんで明日、もういっぺんトライしてGETした席と同等かそれ以上の両席取れたら、そっちをキープして明後日セブンイレブンのマルチコピー機叩いてその兼ね合いであるいは165円だけで済むコンビニ払いに切り替えようかと!
しかし、地味にコンビニ払いも発券手数料110円 改め 165円とアコギな商売してますよ!
夏の2部制なんて1日観たい人は2枚チケット買わなアカンので出費が大きすぎますね。
特に途中で継続試合になったり、日程変更でお目当ての試合がズレたら目も当てられないです!
P・S 春季和歌山大会抽選決まりました。完全にこの春の4試合観戦は諦めてましたが、まさか無料開放日に4試合ぶち込んでくるとは!!
4月第2週は三重遠征(松阪)を考えてましたが、、、組み合わせを見て天秤にかけようかと。
そして、三重大会は秋も2部制を実施するようで・・・。
夏に約4時間30分待機させられるのは拷問に等しいですが、9月だったらまだ観光できるメリットがあるかな?
津だと天気さえよければ、津城跡公園~観音寺~四天王寺あるいは 津なぎさまち港 あたりを散策して普段コンビニ弁当を昼ご飯にしているが、定食屋でゆっくり温かいものを食べられる!
伊勢は伊勢神宮までバス往復すれば4時間30分のインターバルにはちょうどいいし、松阪だとうなぎ屋 か うどん屋あるし、中部台運動公園散策して汗を流して第2試合開門と同時にスタンバイしつつCBCラジオ聞いてヒマを潰せると。
ただ、四日市だと・・・帰りの電車に気を遣うし、土曜日だったらレンタサイクル長い間借りれますが日祝日は17時返却ゆえに難しい・・・・・。
センバツ前にイロイロ考えることが多いです(笑)