自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝2025さわかみ関西独立リーグ 試合日程
https://kandok.jp/wp/wp-content/uploads/2025/03/%E3%81%95%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%BF%E9%96%A2%E8%A5%BF%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B02025%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E6%97%A5%E7%A8%8B.pdf
僕だけの聖地・紀三井寺で18試合も組まれてますね!!
デーゲーム13試合・ナイター5試合。
もし、行くとするならば5/17(木)の17時開始の薄暮ナイターが最有力で、7/4(金)は夏の県大会の絡みもあるので非常に微妙・・・・・。
12時開始のデーゲームは見送った方が良いかも?!
📝昭和の負の遺産「体罰」を考える 「やったら一発アウト。即座に指導者を辞めるべき」(持丸修一/専修大松戸 野球部監督)
https://news.yahoo.co.jp/articles/537a9609b19cc9e394a19834f404118a16861e09
【持丸修一 76歳名将の高校野球論】#56
令和の時代に残る「昭和の負の遺産」のひとつに、体罰が挙げられます。
先日、関西の甲子園経験のある強豪校のベテラン監督が、部員への体罰を理由に謹慎処分を受けたと報じられ、世間に大きな衝撃を与えました。私は完全な部外者なので、この件に意見するつもりはありません。ただ、同監督とは交流があったため、正直、複雑な気持ちになりました。
恥ずかしながらも、私も30年以上前まではこのような指導をしていました。やめた理由、そのおかげで初めて甲子園に出場できたことなどについては、このコラムの第1回で書きました。そんな過去がある私が今回は自戒の念を込めつつ、体罰についての考えを話します。
かつては「愛のムチ」などともいわれ、体罰を受けた選手やその親から感謝されることも少なからずあったのも事実です。しかし、今はそうもいかない。世間では「体罰は悪」という認識が浸透しています。指導者も、もしやったらどうなるか、分かりきっているはずです。それなのになぜ、体罰で職を追われる指導者が後を絶たないのか。
最大の原因は、自分の感情をコントロールできないことにあると思います。納得のいかない出来事に直面したとき、感情的になって手が出てしまうのでしょう。
私の今の意見は、体罰は一発アウト。即座に辞めるべきだと思います。専大松戸の指導者の間でも、この意識は何よりも徹底しています。では、体罰をしないためにはどうすべきか。
子供たちは、大人の常識では考えられないような行動をすることもあります。まだ未熟であっても、ひとりの人間ですから、指導する側にも苦手に感じる選手はいるでしょう。キツく言いすぎても「暴言」になるし、厳しい練習は体罰と受け取られかねない。指導で気を使う場面は格段に増えました。
だからこそ、冷たいことを言うようですが、目に余るような態度を取り続ける選手とは無理に向き合おうとせず、距離を置けばいい。のめり込み過ぎず、一歩引いて接するのです。
生意気な選手は、それだけ内にエネルギーを秘めているのかもしれません。入学から引退まで2年半もあるのです。ポテンシャルを引き出すにはどうすればいいか、一時の感情に振り回されず、冷静に見極めてやる。体罰以外のアプローチはいくらでもあります。
そうして試行錯誤するうちに、指導の選択肢に「体罰」は一切なくなると思います。私自身がそうでしたから。
🎤東洋大姫路・岡田監督 名物ノック秘話「ああいうふうにする方が参加意識があるやん」 教え子の記者が直撃インタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a566b0fbb71d8b3c730199ae7eedc0fdb3af449
昨秋の近畿大会王者で、今春選抜高校野球大会に出場する東洋大姫路・岡田龍生監督(63)を履正社高時代の教え子であるデイリースポーツ・中谷大志記者(26)が直撃インタビューした。履正社を19年夏の甲子園優勝に導き、22年に母校の監督に就任した恩師の本音に迫るとともに、中谷記者も苦戦した岡田監督の“名物ノック”の秘話など思い出話に花を咲かせた。
中谷記者(以下中谷)「東洋大姫路の監督に就任して約3年。履正社時代から変化はありますか」
東洋大姫路・岡田監督(以下、岡田監督)「ベースは変えてないよ。中谷の時もそうやけど、在学中に一度も甲子園のグラウンドなり、アルプスで応援したことなく卒業した子は今なおいないねん。多田先生(現履正社監督)もすぐ(岡田監督が退任してから)春夏甲子園に出て。今の履正社の新3年生の子らもすぐに夏出てる。土井健大(元巨人で現東大阪大柏原監督)くらいから甲子園を経験せずに卒業する学年は一つもない。(甲子園に出ている代を)必ず見ながらずーっとサイクルがあるわけや。僕らの時(東洋大姫路在学時)は2個上が全国優勝。3つ上がセンバツに初めて出てベスト4。僕らの3つ下が夏ベスト4。やっぱり在学の時に見たり、中学3年生で東洋を見て選んできてくれる子がずっといて。もう甲子園の勝利は14年ないんかな。見て学んでいくみたいなそういうサイクルが今はないよね」
中谷「僕が覚えているのは東洋大姫路の監督に就任したばかりの頃に『この子たちは時間がかかる』と言っていたことです。履正社でやってきた当たり前のことの意識がないということを言ってましたよね」
岡田監督「来た時は3年生が29人いたんです。そのうちの9人しか先の進路で野球をしないと。その次の年は23人で3人。その次は48人で5人。その感覚で来ているから意識の格差は開いていくと。上で野球をしようという選手がいなかった。履正社で30年ほどやりましたけど高校で野球をやめますという選手はほとんどいなかったので」
中谷「練習を見ていて思いましたが、全く履正社時代と練習内容が変わっていないなと」
岡田監督「変わらへんやろ。ノックのスピード変わってへんか(笑)俺いっつも言うねん。履正社の教え子が来たらノック見とけって。前よりスピード衰えてないかって(笑)」
中谷「3年前くらいに『もうノック打たれへん』と言っていた記憶もあるんですが。全然まだまだ動いているなと」
岡田監督「今までやってきたノウハウはあるし、元々ああいうノックをしたのは俺一人しかいなかったから。一人でどうやって人を動かすかっていうところでやったわけやんな。やっぱり緊張感。順番に打っていたら結局休む選手がいるから。最初は全くついてこられへん」
中谷「そうですよね。僕はピッチャーをやってましたけど、サードゴロが飛んだら基本的に(送球が)頭に当たるもんだと思っていたので(笑)。投げたらしゃがむってところから始めるんです」
岡田監督「ほんで入るタイミングわからへん。ピッチャーなんてね」
中谷「ボーッとしていたら上級生から厳しい声が飛んで(笑)めちゃくちゃ難しかったです」
岡田監督「(東洋大姫路でも)最初は全然ついてこられなかったね。だいぶペースダウンした。今やっとあれくらいのペースでやれるようになった」
中谷「岡田先生が就任1年目の時は全くできなかったんじゃないですか」
岡田監督「できひん。危ない危ない。だからゆっくりやった」
中谷「普通のノックをやっていたんですね。それも新鮮ですね」
岡田監督「ああいうふうにする方が参加意識があるやん。どこに飛んでくるかわからへんから。三遊間に打球が来たら当然ショートもサードも動かなあかんでしょ。野球なんてどこに飛んできてどうかなんかわからへんから」
-母校に帰ってきて思うことは。
岡田監督「いい学校になったなと。僕らの時とは全然違う。(夏初優勝したのが)13回生、12回生の時にセンバツで初めてベスト4。この辺から全国的に東洋大姫路と知ってもらって。今は『最近強くなりましたね』と言われるねん。すごく違和感があって。僕らの時も強かったですよと言いたいんですけど。だんだん忘れられている」
(続けて)
岡田監督「ここはね、阪神ファンみたいな感じですごい東洋を応援してくれる。地元の人たちがね。大阪とはまた違った感じで。お米持ってきてくれたり、穴子持ってきてくれたりタコ持ってきてくれたり。僕が3年の時に1年生だった一般生の人が来てくれたり。同級生が来てくれたり。生徒の時はわからなかったけどね。今回帰ってきて新しく感じたり、知ることは一杯ある。姫路の人がすごく応援してくれる。ありがたいです」
中谷「東洋大姫路といえば強いという野球部にならないといけないですね」
岡田監督「そうやな。あの写真見て。(1977年夏の全国優勝時のパレードの写真)。姫路城の横の公園やで。あんだけパレードで人が集まってるねんで。(当時1年生の)僕らはあの中でガードマンをした。(メンバーは)オープンカーに乗って優勝パレードをして舞台に立って。姫路市の人、全員来たんちゃうかくらい来て。舞台で選手が座ってな」
中谷「センバツへの手応えはどうですか」
岡田監督「まあまあやるんじゃないかなと思うんやけど」
💢安城農林部長は横領で無期謹慎、常磐は部員喫煙で対外試合1カ月禁止など審査室会議で高校4件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbed478ef5c06a189c9fe7561d740615d53717a
日本学生野球協会は4日、都内で審査室会議を開き、高校4件の処分を決めた。
安城農林(愛知)の部長は横領により無期謹慎処分。常磐(群馬)は部員13人の喫煙が判明し、野球部に対し1月27日から1カ月間の対外試合禁止。船橋古和釜(千葉)は監督が日本学生野球憲章違反により昨年12月25日から1カ月の謹慎処分。明聖(千葉)は監督が部内体罰で1月5日から1カ月間の謹慎処分が下された。
💢今秋滋賀で開催する国スポで7回制導入を正式決定 日本スポーツ協会が都内で大会委
https://news.yahoo.co.jp/articles/927f12870d3e6d874da82a11f99791449ce266e8
今秋に滋賀で開催する国民スポーツ大会大会で、高校野球の硬式、軟式ともに7イニング制の導入することが4日、正式に決まった。
日本スポーツ協会が都内で国スポ大会委員会を開き、高校野球など大会で実施する各競技の変更点を協議・承認した。これにより国内主要大会では初めてとなる7イニング制が決まった。
4日間で全日程を消化する負担や選手の健康面に配慮した対応と説明を受け、委員からは「野球というスポーツの特色がずいぶんと変わっていく」と見方も示された。それでも7回制への変更に関する異論は出ず、別の委員からは「かなり時間をかけて協議されたであろうと思います。選手の健康面などを考えれば」と尊重していた。
日本高野連では夏の酷暑対策や障害予防の観点から昨年から本格的に検討を重ね、1月には近未来での7回制導入へ向けた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」を設置。DH制やリプレー検証の本格導入を含め年内に対応策をまとめる方針をとっている。
⚾岩手さんへ
2025年初野球観戦が、雨で飛ばされましたね・・・・・。
1度悪い流れにはまると、ドツボから抜け出せない傾向にありますが、今年も雨に何度か泣かされそうですね、、、
とりあえず、昨年12月にリニューアルオープンした豊中ローズ球場は自宅から約1時間で行けるし、4月には近畿学生野球3部リーグで7日間使用されるので、早ければ4/3にもリベンジしたいと!
大商学園の人工芝グラウンドもまだ見ていないし、服部天神駅までの約800mの一本道も久しぶりに歩きたいし、服部天満宮参拝も楽しみにしていたので!
服部商店街も35年経過すると店がずいぶん入れ替わっているようで・・・・・。
しかし、関西は雨が主体で雪はあまり降っていないと思いますが、関東はワイドショーで積雪だと大騒ぎですね!!
いずれにせよ次の雨は18日~26日どこかしらセンバツ雨天中止を作って日程がズレてくれたらと祈るのみです。
原田監督の処分は僕は軽減される方向になると信じたいですが、今春のMBS放送席の解説は見送りでしょうね・・・。
京都はここ数年、京都国際の台頭が激しく1強になりつつありますね!
P・S 昨夜初めて知りましたが、筑陽学園の江口監督がいつの間にか(昨秋のようですが)山口・桜が丘の監督に就任したようです!!
西日本短大付のコーチ~城北(熊本)監督~筑陽学園監督と福岡と熊本を行ったり来たりしていたのに、なぜかしら山口へ・・・・・たしか60代後半だと思いますが、、、まだまだ元気ですね。
https://kandok.jp/wp/wp-content/uploads/2025/03/%E3%81%95%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%81%BF%E9%96%A2%E8%A5%BF%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B02025%E5%85%AC%E5%BC%8F%E6%88%A6%E6%97%A5%E7%A8%8B.pdf
僕だけの聖地・紀三井寺で18試合も組まれてますね!!
デーゲーム13試合・ナイター5試合。
もし、行くとするならば5/17(木)の17時開始の薄暮ナイターが最有力で、7/4(金)は夏の県大会の絡みもあるので非常に微妙・・・・・。
12時開始のデーゲームは見送った方が良いかも?!
📝昭和の負の遺産「体罰」を考える 「やったら一発アウト。即座に指導者を辞めるべき」(持丸修一/専修大松戸 野球部監督)
https://news.yahoo.co.jp/articles/537a9609b19cc9e394a19834f404118a16861e09
【持丸修一 76歳名将の高校野球論】#56
令和の時代に残る「昭和の負の遺産」のひとつに、体罰が挙げられます。
先日、関西の甲子園経験のある強豪校のベテラン監督が、部員への体罰を理由に謹慎処分を受けたと報じられ、世間に大きな衝撃を与えました。私は完全な部外者なので、この件に意見するつもりはありません。ただ、同監督とは交流があったため、正直、複雑な気持ちになりました。
恥ずかしながらも、私も30年以上前まではこのような指導をしていました。やめた理由、そのおかげで初めて甲子園に出場できたことなどについては、このコラムの第1回で書きました。そんな過去がある私が今回は自戒の念を込めつつ、体罰についての考えを話します。
かつては「愛のムチ」などともいわれ、体罰を受けた選手やその親から感謝されることも少なからずあったのも事実です。しかし、今はそうもいかない。世間では「体罰は悪」という認識が浸透しています。指導者も、もしやったらどうなるか、分かりきっているはずです。それなのになぜ、体罰で職を追われる指導者が後を絶たないのか。
最大の原因は、自分の感情をコントロールできないことにあると思います。納得のいかない出来事に直面したとき、感情的になって手が出てしまうのでしょう。
私の今の意見は、体罰は一発アウト。即座に辞めるべきだと思います。専大松戸の指導者の間でも、この意識は何よりも徹底しています。では、体罰をしないためにはどうすべきか。
子供たちは、大人の常識では考えられないような行動をすることもあります。まだ未熟であっても、ひとりの人間ですから、指導する側にも苦手に感じる選手はいるでしょう。キツく言いすぎても「暴言」になるし、厳しい練習は体罰と受け取られかねない。指導で気を使う場面は格段に増えました。
だからこそ、冷たいことを言うようですが、目に余るような態度を取り続ける選手とは無理に向き合おうとせず、距離を置けばいい。のめり込み過ぎず、一歩引いて接するのです。
生意気な選手は、それだけ内にエネルギーを秘めているのかもしれません。入学から引退まで2年半もあるのです。ポテンシャルを引き出すにはどうすればいいか、一時の感情に振り回されず、冷静に見極めてやる。体罰以外のアプローチはいくらでもあります。
そうして試行錯誤するうちに、指導の選択肢に「体罰」は一切なくなると思います。私自身がそうでしたから。
🎤東洋大姫路・岡田監督 名物ノック秘話「ああいうふうにする方が参加意識があるやん」 教え子の記者が直撃インタビュー
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a566b0fbb71d8b3c730199ae7eedc0fdb3af449
昨秋の近畿大会王者で、今春選抜高校野球大会に出場する東洋大姫路・岡田龍生監督(63)を履正社高時代の教え子であるデイリースポーツ・中谷大志記者(26)が直撃インタビューした。履正社を19年夏の甲子園優勝に導き、22年に母校の監督に就任した恩師の本音に迫るとともに、中谷記者も苦戦した岡田監督の“名物ノック”の秘話など思い出話に花を咲かせた。
中谷記者(以下中谷)「東洋大姫路の監督に就任して約3年。履正社時代から変化はありますか」
東洋大姫路・岡田監督(以下、岡田監督)「ベースは変えてないよ。中谷の時もそうやけど、在学中に一度も甲子園のグラウンドなり、アルプスで応援したことなく卒業した子は今なおいないねん。多田先生(現履正社監督)もすぐ(岡田監督が退任してから)春夏甲子園に出て。今の履正社の新3年生の子らもすぐに夏出てる。土井健大(元巨人で現東大阪大柏原監督)くらいから甲子園を経験せずに卒業する学年は一つもない。(甲子園に出ている代を)必ず見ながらずーっとサイクルがあるわけや。僕らの時(東洋大姫路在学時)は2個上が全国優勝。3つ上がセンバツに初めて出てベスト4。僕らの3つ下が夏ベスト4。やっぱり在学の時に見たり、中学3年生で東洋を見て選んできてくれる子がずっといて。もう甲子園の勝利は14年ないんかな。見て学んでいくみたいなそういうサイクルが今はないよね」
中谷「僕が覚えているのは東洋大姫路の監督に就任したばかりの頃に『この子たちは時間がかかる』と言っていたことです。履正社でやってきた当たり前のことの意識がないということを言ってましたよね」
岡田監督「来た時は3年生が29人いたんです。そのうちの9人しか先の進路で野球をしないと。その次の年は23人で3人。その次は48人で5人。その感覚で来ているから意識の格差は開いていくと。上で野球をしようという選手がいなかった。履正社で30年ほどやりましたけど高校で野球をやめますという選手はほとんどいなかったので」
中谷「練習を見ていて思いましたが、全く履正社時代と練習内容が変わっていないなと」
岡田監督「変わらへんやろ。ノックのスピード変わってへんか(笑)俺いっつも言うねん。履正社の教え子が来たらノック見とけって。前よりスピード衰えてないかって(笑)」
中谷「3年前くらいに『もうノック打たれへん』と言っていた記憶もあるんですが。全然まだまだ動いているなと」
岡田監督「今までやってきたノウハウはあるし、元々ああいうノックをしたのは俺一人しかいなかったから。一人でどうやって人を動かすかっていうところでやったわけやんな。やっぱり緊張感。順番に打っていたら結局休む選手がいるから。最初は全くついてこられへん」
中谷「そうですよね。僕はピッチャーをやってましたけど、サードゴロが飛んだら基本的に(送球が)頭に当たるもんだと思っていたので(笑)。投げたらしゃがむってところから始めるんです」
岡田監督「ほんで入るタイミングわからへん。ピッチャーなんてね」
中谷「ボーッとしていたら上級生から厳しい声が飛んで(笑)めちゃくちゃ難しかったです」
岡田監督「(東洋大姫路でも)最初は全然ついてこられなかったね。だいぶペースダウンした。今やっとあれくらいのペースでやれるようになった」
中谷「岡田先生が就任1年目の時は全くできなかったんじゃないですか」
岡田監督「できひん。危ない危ない。だからゆっくりやった」
中谷「普通のノックをやっていたんですね。それも新鮮ですね」
岡田監督「ああいうふうにする方が参加意識があるやん。どこに飛んでくるかわからへんから。三遊間に打球が来たら当然ショートもサードも動かなあかんでしょ。野球なんてどこに飛んできてどうかなんかわからへんから」
-母校に帰ってきて思うことは。
岡田監督「いい学校になったなと。僕らの時とは全然違う。(夏初優勝したのが)13回生、12回生の時にセンバツで初めてベスト4。この辺から全国的に東洋大姫路と知ってもらって。今は『最近強くなりましたね』と言われるねん。すごく違和感があって。僕らの時も強かったですよと言いたいんですけど。だんだん忘れられている」
(続けて)
岡田監督「ここはね、阪神ファンみたいな感じですごい東洋を応援してくれる。地元の人たちがね。大阪とはまた違った感じで。お米持ってきてくれたり、穴子持ってきてくれたりタコ持ってきてくれたり。僕が3年の時に1年生だった一般生の人が来てくれたり。同級生が来てくれたり。生徒の時はわからなかったけどね。今回帰ってきて新しく感じたり、知ることは一杯ある。姫路の人がすごく応援してくれる。ありがたいです」
中谷「東洋大姫路といえば強いという野球部にならないといけないですね」
岡田監督「そうやな。あの写真見て。(1977年夏の全国優勝時のパレードの写真)。姫路城の横の公園やで。あんだけパレードで人が集まってるねんで。(当時1年生の)僕らはあの中でガードマンをした。(メンバーは)オープンカーに乗って優勝パレードをして舞台に立って。姫路市の人、全員来たんちゃうかくらい来て。舞台で選手が座ってな」
中谷「センバツへの手応えはどうですか」
岡田監督「まあまあやるんじゃないかなと思うんやけど」
💢安城農林部長は横領で無期謹慎、常磐は部員喫煙で対外試合1カ月禁止など審査室会議で高校4件処分
https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbed478ef5c06a189c9fe7561d740615d53717a
日本学生野球協会は4日、都内で審査室会議を開き、高校4件の処分を決めた。
安城農林(愛知)の部長は横領により無期謹慎処分。常磐(群馬)は部員13人の喫煙が判明し、野球部に対し1月27日から1カ月間の対外試合禁止。船橋古和釜(千葉)は監督が日本学生野球憲章違反により昨年12月25日から1カ月の謹慎処分。明聖(千葉)は監督が部内体罰で1月5日から1カ月間の謹慎処分が下された。
💢今秋滋賀で開催する国スポで7回制導入を正式決定 日本スポーツ協会が都内で大会委
https://news.yahoo.co.jp/articles/927f12870d3e6d874da82a11f99791449ce266e8
今秋に滋賀で開催する国民スポーツ大会大会で、高校野球の硬式、軟式ともに7イニング制の導入することが4日、正式に決まった。
日本スポーツ協会が都内で国スポ大会委員会を開き、高校野球など大会で実施する各競技の変更点を協議・承認した。これにより国内主要大会では初めてとなる7イニング制が決まった。
4日間で全日程を消化する負担や選手の健康面に配慮した対応と説明を受け、委員からは「野球というスポーツの特色がずいぶんと変わっていく」と見方も示された。それでも7回制への変更に関する異論は出ず、別の委員からは「かなり時間をかけて協議されたであろうと思います。選手の健康面などを考えれば」と尊重していた。
日本高野連では夏の酷暑対策や障害予防の観点から昨年から本格的に検討を重ね、1月には近未来での7回制導入へ向けた「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」を設置。DH制やリプレー検証の本格導入を含め年内に対応策をまとめる方針をとっている。
⚾岩手さんへ
2025年初野球観戦が、雨で飛ばされましたね・・・・・。
1度悪い流れにはまると、ドツボから抜け出せない傾向にありますが、今年も雨に何度か泣かされそうですね、、、
とりあえず、昨年12月にリニューアルオープンした豊中ローズ球場は自宅から約1時間で行けるし、4月には近畿学生野球3部リーグで7日間使用されるので、早ければ4/3にもリベンジしたいと!
大商学園の人工芝グラウンドもまだ見ていないし、服部天神駅までの約800mの一本道も久しぶりに歩きたいし、服部天満宮参拝も楽しみにしていたので!
服部商店街も35年経過すると店がずいぶん入れ替わっているようで・・・・・。
しかし、関西は雨が主体で雪はあまり降っていないと思いますが、関東はワイドショーで積雪だと大騒ぎですね!!
いずれにせよ次の雨は18日~26日どこかしらセンバツ雨天中止を作って日程がズレてくれたらと祈るのみです。
原田監督の処分は僕は軽減される方向になると信じたいですが、今春のMBS放送席の解説は見送りでしょうね・・・。
京都はここ数年、京都国際の台頭が激しく1強になりつつありますね!
P・S 昨夜初めて知りましたが、筑陽学園の江口監督がいつの間にか(昨秋のようですが)山口・桜が丘の監督に就任したようです!!
西日本短大付のコーチ~城北(熊本)監督~筑陽学園監督と福岡と熊本を行ったり来たりしていたのに、なぜかしら山口へ・・・・・たしか60代後半だと思いますが、、、まだまだ元気ですね。