自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
💢龍谷大平安高の野球部監督が部員に暴行 本人も認める 自宅待機に
https://news.yahoo.co.jp/articles/97276d9d7a53896c0a5c5c7c76cb5a926949f012
龍谷大平安高校野球部の原田英彦監督(64)が2月中旬から、部員に暴行したとして、自宅待機を命じられていることが学校への取材で明らかになった。原田監督は暴行を認めているといい、学校側は調査委員会を設置して経緯を調べている。
同校によると、部員1人から被害の申し出があった。原田監督に事実関係を確認するとともに、自宅待機を命じた。部員はけがをしたという。日本高校野球連盟に報告し、日本学生野球協会の審査室会議に諮られ、3月上旬に処分が決まる見込み。同校はその後に記者会見を開く予定。
龍谷大平安は、センバツに全国最多の42回出場を誇る高校野球の名門。原田監督は同校OBで1993年に監督に就任。97年夏に準優勝、2014年にはセンバツ初優勝に導いた。
📝「体は大きくなってしまいましたが」消えた“甲子園史上最高のセカンド”町田友潤34歳の児童福祉改革「髪型、服装、ネイル自由。残業ほぼなし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ff6899b35841c72aa480e19ab4c474b651a382b?page=1
野球の学びを児童福祉に
常葉菊川高校で「甲子園史上最高のセカンド」と呼ばれた町田友潤さんは現在、起業して8年目を迎え、放課後等デイサービスと児童発達支援の事業所を計5か所運営している。スタッフは40人近くまで増え、事業所を利用する子どもたちは小学生から高校生まで計100人を超える。
大半の子どもたちは朝から学校へ行った後に、町田さんが運営する事業所に来る。春休みや夏休みといった長期休みは、朝から夕方まで事業所で過ごす子どもも多い。こうした児童福祉施設は、利用者が社会生活に必要となる食事や排泄、集団での生活などを身に付けられるようにサポートする役割を担う。ただ、町田さんは子どもたちに何かを教えるよりも、「心地良い居場所づくり」を大切にしている。
「子どもたちが毎日来たい、あすも来たいと思える事業所にすることが一番大事だと思っています。その上で、子どもたちが課題を克服するサポートをしていきます。私たちは魔法使いではないので、急激に何かを変えられるわけではありません。それぞれの子どもに合ったペースや方法で、少しずつ着実に前進する考え方で運営しています」
子どもたちは、きょうできていたことが翌日にはできなくなるケースが珍しくない。だが、町田さんは決して焦らない。そこには、野球からの学びがある。
「子どもたちは失敗と成功を繰り返して、できることを増やしていきます。苦手なことを簡単にできるようにならないのは、障害のない子どもも大人の私たちも同じです。この考え方は野球ともつながっています。いきなり技術を習得できませんから」
福祉のネガティブなイメージを変えるために
スタッフや保護者と一丸となって子どもたちをサポートする体制を築いているところも、チームワークが重要な野球と通じる。町田さんの事業所では数か月に1回の頻度で保護者と面談の場を設け、それ以外にも家庭と密に連絡を取る。保護者の依頼を受けて学校に行くこともあり、事業所での子どもたちの様子を学校側と共有する時もある。町田さんは家庭、学校、児童福祉施設の連携が子どもたちの支援に不可欠と考えている。
一緒に働くスタッフとの関係性も深めてチーム力を高めている。町田さんが重点を置くのは「スタッフ満足度」。スタッフが仕事に充実感や達成感を抱けなければ、子どもたちや保護者を満たせない。スタッフ満足度は事業所を利用する親子の満足度に直結するのだ。
働きやすい環境を整えるため、町田さんは福祉のネガティブなイメージを変えている。
事業所はモデルハウスのようにきれいで居心地が良い。事業所の利益は給料アップに反映し、残業もほとんどない。ワーク・ライフ・バランスを大切にし、スタッフが熱中する趣味や職場以外の活動もサポートする。例えば、男性スタッフがウエイトトレーニングにハマってボディメイクの大会に出場した際は、町田さんをはじめとする経営陣が大会の会場まで応援に行った。
「どんなにやりがいのある仕事でも職場環境や待遇に満足できなければ、スタッフは離れてしまいます。給料はどんどん上げていきたいと思っていますし、働きやすい環境を整えて福祉のネガティブなイメージを変えていきたいです」
髪型、服装にネイルも自由にしたワケ
スタッフの髪形や髪色、服装やネイルを常識の範囲内で自由にしているのも、働きやすさの一環だ。仕事に支障をきたさなければ、服や髪形を好きに選べた方が前向きに働けると町田さんは考えている。必要以上に制限をかけて福祉に興味のある人材が離れてしまったら、結果的に業界の損失となる。
服装や髪形を自由にしたことで思わぬメリットもあったという。事業所に来る女の子たちと女性スタッフの距離が、今まで以上に近くなったのだ。町田さんは「女性スタッフがかわいいネイルをしたり、髪の色を変えたりすると、小、中学生の女の子が『大きくなったら私もやりたい』と興味や憧れを持ちます。良い影響が出ています」と語る。知識やサービスの面ではスタッフに高いハードルを課し、それ以外の面は大らかにするメリハリでスタッフのモチベーションを高めている。
「私たちの事業所の利用者さんが増えているのは、スタッフの質が高いところが最大の理由です。自分1人では到底できません。若手、ベテラン、未経験者あらゆるスタッフが自分の役割を果たして、良いチームになっていると感じます。未経験者は福祉の経験が長くなると気付かなくなる視点を持っているので貴重な存在です。色んな視点や考え方があると、改善や成長につながります」
日曜夜が全然憂鬱じゃないんです
2017年に起業した当初、事業所の利用者は定員10人に対して3人しか集まらなかった。そこから口コミを中心に子どもたちが増え、今は5つの事業所で100人を超える。定員はいっぱいで、新規の受け入れができないほどになった。野球を辞めるまでは勉強の習慣がなかったという町田さんは福祉やビジネスについて学び、今では経営者としてスタッフの生活や子どもたちの未来を支えている。周囲が想像する以上の努力を継続しなければ、現在の姿はないだろう。だが、「しんどい、つらいとは思わなかったですね」と笑顔で言い切る。
「今も変わりませんが、日曜の夜が全然憂鬱ではないんです。あすは仕事で嫌だなという気持ちがありません。子どもたちができなかったことをできるようになった時を見られた瞬間のうれしさは、この仕事に携わった時からずっと変わりません。幸せですね」
野球教室も並行して手がけている
町田さんが子どもたちと接する場は事業所の他にもある。それは、野球教室である。経済的に恵まれない子どもをサポートする一般社団法人「日本未来スポーツ振興協会」の静岡支部長を務め、活動の一環として小、中学生に野球を教えている。さらに、3年前には常葉菊川時代にチームメートだった野島大介さんとともに草野球チームを立ち上げた。メンバーは高校時代の後輩や、他の高校出身の同世代が集まった。町田さんは監督に就いている。
「単に自分たち、おじさんが野球をやって楽しむだけではダメだと思って、依頼を受けたチームを訪れて野球教室を開催しています。昔の仲間たちと体を動かすのも楽しいですし、自分は野球に育ててもらった思いが強いので、できることを返していきたいと思っています」
小・中学生のチームに行くと、子どもたちよりも保護者が喜ぶケースもある。町田さんと同世代で、「伝説のセカンド」をリアルタイムで見ていた人は多い。町田さんは「保護者の方がリアクションは良いですね」と笑う。そして、野球教室で出会った同世代の人や草野球のチームメートからは、ある期待を寄せられていると感じている。
「自分は監督、野島はコーチの立場なので試合には出ていません。2人とも現役時代と比べて、かなり体が大きくなってしまいました。体をしぼって、今年は何試合か出場できたら良いなと思っています。周りの人たちも、プレーするところを見たいはずなので。もちろん、高校時代のようには動けませんよ。無理したら、けがをしてしまいますから」
甲子園史上最高のセカンドと呼ばれたからこそ
実質2年半しかない高校野球。その短い期間で、町田さんは児童福祉の道へ進むきっかけとなる出会いに恵まれ、「甲子園史上最高のセカンド」と評される有名選手となった。
「色々な人たちのおかげで楽しい野球人生を送ることができました」
感謝の気持ちを忘れず、第2の人生で福祉業界や野球界に恩返しを続けている。
📝高校、大学の野球部の処分基準を明確化 日本学生野球協会、新基準は4月1日から施行
https://news.yahoo.co.jp/articles/707425b910fbc405ce03ddf6d1681bfe52df60b6
日本学生野球協会は25日、高校、大学の野球部の対外試合禁止、その指導者の謹慎・除名についての処分基準を明確にして、協会のホームページで公表した。処分基準制定委員会が一昨年秋から議論を重ねて、つくった基準を、この日、都内で開かれた評議員会が了承した。新基準は4月1日から施行される。
日本学生野球審査室が決める処分は、これまで過去の処分例に照らして決めていたが、処分基準を具体化。対外試合禁止は、違反行為に関係した部員が「10人以上または部員総数の50パーセント以上」を判断基準とした。対外試合禁止期間は、これまで、アウト・オブ・シーズン(たとえば1月)のような対外試合ができない期間も含めていたが、今後は「含めない」と改善した。指導者の処分も類型別の基準を決めたうえで、部員への暴力なら「野球の用具を使った」など加重要因を定めた。
☝米子松蔭高を懸垂幕で激励 センバツ出場で米子市役所に掲出
https://news.yahoo.co.jp/articles/84ef53773b6ec13cb198b62e7abf0d1a204252b6
米子松蔭高野球部が選抜高校野球大会に33年ぶり2度目の出場を決めたことを受け、同市は25日、市役所本庁舎に選手たちを激励する懸垂幕を掲出した。
縦18メートル、幅1・8メートルで、国道9号に面した市役所西側に設置。同部のチームカラーである紫色の幕に「祝甲子園出場 米子松蔭高等学校」と書かれている。
3月6日まで掲げた後、開幕前の同14日から再度掲出。勝ち上がる限り掲げ続ける。市スポーツ振興課は「古里を活気づけるプレーを期待したい」とエールを送る。
⚾岩手さんへ
やはり火事の連鎖反応は続いてしまいますね・・・・・。
しかし、2度目のゴミ焼きによる飛び火は不可抗力ですよね・・・・・。
悲しいかな3度目の火事は建物にも延焼していて、しかも延焼拡大中・・・とのことで、鎮火まで相当時間がかかりかねないですね。
対外試合禁止の処分基準緩和は徐々に広まりつつありましたが、明文化されて良かったですね。
我が母校も平成以降では2度対外試合禁止処分を喰らい、1度は夏の大会を棒に振りましたから・・・・・。
P・S 平安・原田監督の暴力が明るみになりました・・・。
現在、自宅謹慎中とのことですが、99年センバツ直前でも罰走5時間させた件で10日間指導禁止処分を受けていたので、3月に2度目の処分が下されるんでしょうね。
おそらく3か月程度の指導禁止と思われますが、高嶋先生や北原監督も同じ処分を喰らいながらも復帰されたので、夏には間に合うと信じたいですね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/97276d9d7a53896c0a5c5c7c76cb5a926949f012
龍谷大平安高校野球部の原田英彦監督(64)が2月中旬から、部員に暴行したとして、自宅待機を命じられていることが学校への取材で明らかになった。原田監督は暴行を認めているといい、学校側は調査委員会を設置して経緯を調べている。
同校によると、部員1人から被害の申し出があった。原田監督に事実関係を確認するとともに、自宅待機を命じた。部員はけがをしたという。日本高校野球連盟に報告し、日本学生野球協会の審査室会議に諮られ、3月上旬に処分が決まる見込み。同校はその後に記者会見を開く予定。
龍谷大平安は、センバツに全国最多の42回出場を誇る高校野球の名門。原田監督は同校OBで1993年に監督に就任。97年夏に準優勝、2014年にはセンバツ初優勝に導いた。
📝「体は大きくなってしまいましたが」消えた“甲子園史上最高のセカンド”町田友潤34歳の児童福祉改革「髪型、服装、ネイル自由。残業ほぼなし」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ff6899b35841c72aa480e19ab4c474b651a382b?page=1
野球の学びを児童福祉に
常葉菊川高校で「甲子園史上最高のセカンド」と呼ばれた町田友潤さんは現在、起業して8年目を迎え、放課後等デイサービスと児童発達支援の事業所を計5か所運営している。スタッフは40人近くまで増え、事業所を利用する子どもたちは小学生から高校生まで計100人を超える。
大半の子どもたちは朝から学校へ行った後に、町田さんが運営する事業所に来る。春休みや夏休みといった長期休みは、朝から夕方まで事業所で過ごす子どもも多い。こうした児童福祉施設は、利用者が社会生活に必要となる食事や排泄、集団での生活などを身に付けられるようにサポートする役割を担う。ただ、町田さんは子どもたちに何かを教えるよりも、「心地良い居場所づくり」を大切にしている。
「子どもたちが毎日来たい、あすも来たいと思える事業所にすることが一番大事だと思っています。その上で、子どもたちが課題を克服するサポートをしていきます。私たちは魔法使いではないので、急激に何かを変えられるわけではありません。それぞれの子どもに合ったペースや方法で、少しずつ着実に前進する考え方で運営しています」
子どもたちは、きょうできていたことが翌日にはできなくなるケースが珍しくない。だが、町田さんは決して焦らない。そこには、野球からの学びがある。
「子どもたちは失敗と成功を繰り返して、できることを増やしていきます。苦手なことを簡単にできるようにならないのは、障害のない子どもも大人の私たちも同じです。この考え方は野球ともつながっています。いきなり技術を習得できませんから」
福祉のネガティブなイメージを変えるために
スタッフや保護者と一丸となって子どもたちをサポートする体制を築いているところも、チームワークが重要な野球と通じる。町田さんの事業所では数か月に1回の頻度で保護者と面談の場を設け、それ以外にも家庭と密に連絡を取る。保護者の依頼を受けて学校に行くこともあり、事業所での子どもたちの様子を学校側と共有する時もある。町田さんは家庭、学校、児童福祉施設の連携が子どもたちの支援に不可欠と考えている。
一緒に働くスタッフとの関係性も深めてチーム力を高めている。町田さんが重点を置くのは「スタッフ満足度」。スタッフが仕事に充実感や達成感を抱けなければ、子どもたちや保護者を満たせない。スタッフ満足度は事業所を利用する親子の満足度に直結するのだ。
働きやすい環境を整えるため、町田さんは福祉のネガティブなイメージを変えている。
事業所はモデルハウスのようにきれいで居心地が良い。事業所の利益は給料アップに反映し、残業もほとんどない。ワーク・ライフ・バランスを大切にし、スタッフが熱中する趣味や職場以外の活動もサポートする。例えば、男性スタッフがウエイトトレーニングにハマってボディメイクの大会に出場した際は、町田さんをはじめとする経営陣が大会の会場まで応援に行った。
「どんなにやりがいのある仕事でも職場環境や待遇に満足できなければ、スタッフは離れてしまいます。給料はどんどん上げていきたいと思っていますし、働きやすい環境を整えて福祉のネガティブなイメージを変えていきたいです」
髪型、服装にネイルも自由にしたワケ
スタッフの髪形や髪色、服装やネイルを常識の範囲内で自由にしているのも、働きやすさの一環だ。仕事に支障をきたさなければ、服や髪形を好きに選べた方が前向きに働けると町田さんは考えている。必要以上に制限をかけて福祉に興味のある人材が離れてしまったら、結果的に業界の損失となる。
服装や髪形を自由にしたことで思わぬメリットもあったという。事業所に来る女の子たちと女性スタッフの距離が、今まで以上に近くなったのだ。町田さんは「女性スタッフがかわいいネイルをしたり、髪の色を変えたりすると、小、中学生の女の子が『大きくなったら私もやりたい』と興味や憧れを持ちます。良い影響が出ています」と語る。知識やサービスの面ではスタッフに高いハードルを課し、それ以外の面は大らかにするメリハリでスタッフのモチベーションを高めている。
「私たちの事業所の利用者さんが増えているのは、スタッフの質が高いところが最大の理由です。自分1人では到底できません。若手、ベテラン、未経験者あらゆるスタッフが自分の役割を果たして、良いチームになっていると感じます。未経験者は福祉の経験が長くなると気付かなくなる視点を持っているので貴重な存在です。色んな視点や考え方があると、改善や成長につながります」
日曜夜が全然憂鬱じゃないんです
2017年に起業した当初、事業所の利用者は定員10人に対して3人しか集まらなかった。そこから口コミを中心に子どもたちが増え、今は5つの事業所で100人を超える。定員はいっぱいで、新規の受け入れができないほどになった。野球を辞めるまでは勉強の習慣がなかったという町田さんは福祉やビジネスについて学び、今では経営者としてスタッフの生活や子どもたちの未来を支えている。周囲が想像する以上の努力を継続しなければ、現在の姿はないだろう。だが、「しんどい、つらいとは思わなかったですね」と笑顔で言い切る。
「今も変わりませんが、日曜の夜が全然憂鬱ではないんです。あすは仕事で嫌だなという気持ちがありません。子どもたちができなかったことをできるようになった時を見られた瞬間のうれしさは、この仕事に携わった時からずっと変わりません。幸せですね」
野球教室も並行して手がけている
町田さんが子どもたちと接する場は事業所の他にもある。それは、野球教室である。経済的に恵まれない子どもをサポートする一般社団法人「日本未来スポーツ振興協会」の静岡支部長を務め、活動の一環として小、中学生に野球を教えている。さらに、3年前には常葉菊川時代にチームメートだった野島大介さんとともに草野球チームを立ち上げた。メンバーは高校時代の後輩や、他の高校出身の同世代が集まった。町田さんは監督に就いている。
「単に自分たち、おじさんが野球をやって楽しむだけではダメだと思って、依頼を受けたチームを訪れて野球教室を開催しています。昔の仲間たちと体を動かすのも楽しいですし、自分は野球に育ててもらった思いが強いので、できることを返していきたいと思っています」
小・中学生のチームに行くと、子どもたちよりも保護者が喜ぶケースもある。町田さんと同世代で、「伝説のセカンド」をリアルタイムで見ていた人は多い。町田さんは「保護者の方がリアクションは良いですね」と笑う。そして、野球教室で出会った同世代の人や草野球のチームメートからは、ある期待を寄せられていると感じている。
「自分は監督、野島はコーチの立場なので試合には出ていません。2人とも現役時代と比べて、かなり体が大きくなってしまいました。体をしぼって、今年は何試合か出場できたら良いなと思っています。周りの人たちも、プレーするところを見たいはずなので。もちろん、高校時代のようには動けませんよ。無理したら、けがをしてしまいますから」
甲子園史上最高のセカンドと呼ばれたからこそ
実質2年半しかない高校野球。その短い期間で、町田さんは児童福祉の道へ進むきっかけとなる出会いに恵まれ、「甲子園史上最高のセカンド」と評される有名選手となった。
「色々な人たちのおかげで楽しい野球人生を送ることができました」
感謝の気持ちを忘れず、第2の人生で福祉業界や野球界に恩返しを続けている。
📝高校、大学の野球部の処分基準を明確化 日本学生野球協会、新基準は4月1日から施行
https://news.yahoo.co.jp/articles/707425b910fbc405ce03ddf6d1681bfe52df60b6
日本学生野球協会は25日、高校、大学の野球部の対外試合禁止、その指導者の謹慎・除名についての処分基準を明確にして、協会のホームページで公表した。処分基準制定委員会が一昨年秋から議論を重ねて、つくった基準を、この日、都内で開かれた評議員会が了承した。新基準は4月1日から施行される。
日本学生野球審査室が決める処分は、これまで過去の処分例に照らして決めていたが、処分基準を具体化。対外試合禁止は、違反行為に関係した部員が「10人以上または部員総数の50パーセント以上」を判断基準とした。対外試合禁止期間は、これまで、アウト・オブ・シーズン(たとえば1月)のような対外試合ができない期間も含めていたが、今後は「含めない」と改善した。指導者の処分も類型別の基準を決めたうえで、部員への暴力なら「野球の用具を使った」など加重要因を定めた。
☝米子松蔭高を懸垂幕で激励 センバツ出場で米子市役所に掲出
https://news.yahoo.co.jp/articles/84ef53773b6ec13cb198b62e7abf0d1a204252b6
米子松蔭高野球部が選抜高校野球大会に33年ぶり2度目の出場を決めたことを受け、同市は25日、市役所本庁舎に選手たちを激励する懸垂幕を掲出した。
縦18メートル、幅1・8メートルで、国道9号に面した市役所西側に設置。同部のチームカラーである紫色の幕に「祝甲子園出場 米子松蔭高等学校」と書かれている。
3月6日まで掲げた後、開幕前の同14日から再度掲出。勝ち上がる限り掲げ続ける。市スポーツ振興課は「古里を活気づけるプレーを期待したい」とエールを送る。
⚾岩手さんへ
やはり火事の連鎖反応は続いてしまいますね・・・・・。
しかし、2度目のゴミ焼きによる飛び火は不可抗力ですよね・・・・・。
悲しいかな3度目の火事は建物にも延焼していて、しかも延焼拡大中・・・とのことで、鎮火まで相当時間がかかりかねないですね。
対外試合禁止の処分基準緩和は徐々に広まりつつありましたが、明文化されて良かったですね。
我が母校も平成以降では2度対外試合禁止処分を喰らい、1度は夏の大会を棒に振りましたから・・・・・。
P・S 平安・原田監督の暴力が明るみになりました・・・。
現在、自宅謹慎中とのことですが、99年センバツ直前でも罰走5時間させた件で10日間指導禁止処分を受けていたので、3月に2度目の処分が下されるんでしょうね。
おそらく3か月程度の指導禁止と思われますが、高嶋先生や北原監督も同じ処分を喰らいながらも復帰されたので、夏には間に合うと信じたいですね。