自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
11/3 秋季近畿大会5日目第2試合 大阪シティ信用金庫スタジアム 耐久(和歌山①)-京都外大西(京都①) 12:50~14:33
第8話 絶えて久しい 創部119年目の春を待つ 野球王国・和歌山の古豪
一二三四五六七八九十計HE
耐 久000000000 042 冷水-川合
京 外 西00000100X 141 田中-下曽山
第一試合
大 桐 蔭4
京 国 際0
大阪桐蔭がまず決勝進出を果たし、明日挑戦権を得るのは・・・・・。
大阪桐蔭・京都国際はある程度有力視されていたので不思議に思わなかったが、第2試合の京都外大西-耐久の組み合わせは驚いた!!
履正社があのブロックでは総合力でリードしていると思われたし、1回戦の内容を見る限りにおいて外大西が序盤で圧倒してコールド寸前のスコアまで追いつめたとは!もっとも9回裏猛追を受け終わってみれば10-7と1回戦に続いてストイックな野球をしたようだが。
もっと驚いたのは初出場の耐久が社・須磨翔風と兵庫の公立2校を連戦で下したのはビックリした。
社はここ最近、甲子園によく顔を出しており今回もくじ運に恵まれスルスルと上がって来ると思っていたし、須磨翔風には剛腕・槙野がいるので厳しいと思ったが、、、嬉しい大誤算が生じて舞洲で田辺に次いで観戦できる運びとなった。
やはり両チームともに必勝態勢でエース投入して勝ちに来た。アルプスもブラスバンドの応援団が駆け付け試合を盛り上げてくれるのだが、なぜかしら耐久はあの盆踊りチャンステーマを封印してしまった・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=loE7HAwLMxM
和歌山のチームはとかく先攻がダイスキなようで、、、耐久は3戦連続先攻となった。勝てば9回裏まで見れるので良いのだが、田辺のように延長サヨナラ負けを喰らったら精神的ダメージが大きすぎるので、、、
試合は1回表いきなり先頭の堀端がセンター前ヒットを放ち井原監督はオーソドックスにバントにサインで1死2塁。
先に点を取って勢いで決勝進出し桐蔭の胸を借りたいところだが、そうはさせじと田中投手は外ストレートで空振り三振。4番・岡川はセカンドゴロと力でねじ伏せてきた。
その裏、冷水投手は内ストレートで三振という最高の立ち上がり。2死から四球とヒットでピンチを招きエースで5番の田中にセンターへ快心の打球を運ばれたが正面に飛んで事なきを得た。
お互い投手を中心に守りの野球と似た者同士の対戦ゆえか?立ち上がりこそ得点圏に走者を置いたが、両投手のエンジンがかかるとなかなか打てない。
耐久は2回はバットにボールが当たる凡打の積み重ねだったが、3回チェンジアップ・スライダーを有効に使われ三者連続三振と手も足も出なくなった。
一方の冷水投手も負けじと飛ばしてカーブ・ストレートを自在に操り2回1死から三者連続三振などバットに当たっても外野まで飛ばずフライアウトが目立ち0-0の緊迫の投手戦の様相を呈してきた。
4回表2番からの好打順。ここまで田中投手は1安打ピッチングで完璧だったが、先頭打者に3ボールと制球乱しフルカウントまで行くが粘られても四球。井原監督はサウスポー相手でもバントではなく果敢に1-2からの4球目盗塁を狙い見事に成功。3番・澤も四球を選び無死1・2塁。バッター4番だがさすがにここは送りバントのサインを出して1死2・3塁。5番・白井を迎えて外大西内野手は深く守っていたのでスクイズも考えられる場面だが、全くその気配もなく6球目にサードゴロを放ちホーム封殺・・・。
なおも続く2死1・3塁のチャンスで再び盗塁を決めたが、6番・川合はチェンジアップに空振り三振と数少ないチャンスを逸してしまった・・・。
その裏2死からセカンド正面のゴロを弾くエラーと盗塁で2塁まで進塁を許したが、冷水投手が外ストレート見逃しの三振で3球で決めてくれた!
5回表の耐久も緩いサードライナーをはじくエラーでチャンスをもらい送りバントで1死2塁。9番・岩﨑の場面で攻撃のタイムを取って秘策を伝授したはずだが、チェンジアップで2者連続三振とあまりにもホームが遠い・・・・・。
その裏、外大西も先頭打者がヒットを放ち下位打線ということもあってか?足を絡めた攻撃が多く見受けられエンドランを仕掛けるもファール。盗塁は失敗と空回りしてお互い決め手を欠いたまま整備に入った。
5回までヒット数が1-2と完全なる投手戦だった。外大西は田中投手が履正社に7失点していたし、彦根総合の試合を見てもツケいるスキは少しはあると見ていたがこの試合では調子良さそうだ。
冷水投手も履正社投手陣から10点奪った外大西打線をほぼ完ぺきに封じ込め互角の展開に持ち込んでいるが、先攻だけに先取点が取れないとどこかで緊張の糸が切れないか不安を抱えての後半戦。
6回表2番からの攻撃で4回の再来を期待したが、外角のボールを有効に使って2三振など三者凡退。
その裏、先頭打者の1番・谷のショートゴロ悪送球が痛かった・・・。これを送って1死2塁とされ、3番・松岡初球セーフティーをかますがこれがファール・・・。皮肉なもんで普通に処理して2死3塁となった方が結果的に良かったが1-2からの4球目ライト線いいところにポトリと落ちるタイムリースリーベースで痛恨の1点を奪われてしまった!!
しかしなおも続く1死3塁のピンチで清水投手は真っ向勝負を挑み4番・相馬はストライクを1球も振らず見逃しの三振。5番・田中は初球ピッチャーゴロで首の皮一枚残って終盤に入る。
1点を先に失い後がなくなった耐久は7回表簡単に2死となったが、7番・原野のセンター前に上がった微妙な打球をセンター谷がダイビングキャッチを試みるもこれを後逸し、ツーベースとなった。2死2塁で打席はエース冷水投手。
ここで追いつきたいところだが、2球で追い込まれ最後はスライダー見逃しの三振で惜しいチャンスを逸した。
それでもすぐに切り替えて7回裏三者凡退で抑え守りからリズムを作り、8回表先頭の9番・岩﨑がレフト前ヒット。普通にバントすると思われたが、井原監督は1番・堀端のカウント1-1からエンドランのサインでも出したのか??外ボール球を空振りし、1塁走者走って盗塁成功!スリーバントするかと思いきや強攻で三振。さらにファーストゴロと3番・澤もレフトフライに倒れ5度目の得点圏の走者も残塁。。。。。
8回裏外大西もダメを押すべく、先頭の9番・冷水がライト前ヒットを放ち、1番・谷が犠打野選で無死1・2塁と大ピンチ!!普通に考えたら100%送りバントの場面だが、三原監督の教え子である上羽監督は意表を突いて2番・杉浦に1ボールからバスターのサインを出しファールになると送りバントに切り替えたがこれもファール・・・。万策尽きて打たせたらライトフライ。3番・松岡は2球で追い込まれカウント2-1からエンドランをかけるもファーストライナーゲッツーで耐久に流れが来る予感!
やはり9回表先頭の4番・岡川が追い込まれながらもファーストのグラブをはじくライト前ヒットで出塁し、送りバントで1死2塁。怒涛の猛追を見せたいところだが、相手エース・田中は過去2戦と違い付け入るスキなく完封ペース。
6番・川合はノーヒットだっただけにセーフティーバントなどなにかしら策があるかと思ったが、和歌山らしく真っ向勝負でぶつかりショートフライ。2死2塁から代打・上野山が起用され初球からフルスイングするも無念のレフトフライで試合終了。
結局1点に泣いた格好で耐久のいちばん長い秋は終わった。
できれば観戦試合で勝利の校歌を聞きたかったが、倉敷遠征している間に2勝して自力でセンバツ初出場を決め、そればかりではなく田辺の21世紀枠までもアシストしてくれエース・冷水はセンバツでも大活躍してくれるであろうという期待が膨らんだ。
明日の決勝は大阪桐蔭-京都外大西の組み合わせとなった。
どう考えても総合力で桐蔭の優位は動かないだろうが、上羽監督の采配でどこまで差を詰められるだろうか?
2023年高校野球シーズンラスト1試合、、、また舞洲までサイクリング。そして試合後は庄内駅近くの先頭で打ち上げ。
長かったシーズンを回顧しながら西九条まで小一時間レンタサイクルで東進。翌日は新大阪駅で駅弁仕入れて海辺のあずまやで昼ご飯食べてから球場入り。それは次回の講釈で。
⚾今日の投手陣
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 三振 失点 自責
耐 久 冷 水 8 30 111 4 2 1 7 1 1
京外大西 田 中 9 34 134 4 4 2 11 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
11/4 秋季近畿大会最終日決勝戦 大阪シティ信用金庫スタジアム 大阪桐蔭(大阪①)-京都外大西(京都①)
第8話 絶えて久しい 創部119年目の春を待つ 野球王国・和歌山の古豪
一二三四五六七八九十計HE
耐 久000000000 042 冷水-川合
京 外 西00000100X 141 田中-下曽山
第一試合
大 桐 蔭4
京 国 際0
大阪桐蔭がまず決勝進出を果たし、明日挑戦権を得るのは・・・・・。
大阪桐蔭・京都国際はある程度有力視されていたので不思議に思わなかったが、第2試合の京都外大西-耐久の組み合わせは驚いた!!
履正社があのブロックでは総合力でリードしていると思われたし、1回戦の内容を見る限りにおいて外大西が序盤で圧倒してコールド寸前のスコアまで追いつめたとは!もっとも9回裏猛追を受け終わってみれば10-7と1回戦に続いてストイックな野球をしたようだが。
もっと驚いたのは初出場の耐久が社・須磨翔風と兵庫の公立2校を連戦で下したのはビックリした。
社はここ最近、甲子園によく顔を出しており今回もくじ運に恵まれスルスルと上がって来ると思っていたし、須磨翔風には剛腕・槙野がいるので厳しいと思ったが、、、嬉しい大誤算が生じて舞洲で田辺に次いで観戦できる運びとなった。
やはり両チームともに必勝態勢でエース投入して勝ちに来た。アルプスもブラスバンドの応援団が駆け付け試合を盛り上げてくれるのだが、なぜかしら耐久はあの盆踊りチャンステーマを封印してしまった・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=loE7HAwLMxM
和歌山のチームはとかく先攻がダイスキなようで、、、耐久は3戦連続先攻となった。勝てば9回裏まで見れるので良いのだが、田辺のように延長サヨナラ負けを喰らったら精神的ダメージが大きすぎるので、、、
試合は1回表いきなり先頭の堀端がセンター前ヒットを放ち井原監督はオーソドックスにバントにサインで1死2塁。
先に点を取って勢いで決勝進出し桐蔭の胸を借りたいところだが、そうはさせじと田中投手は外ストレートで空振り三振。4番・岡川はセカンドゴロと力でねじ伏せてきた。
その裏、冷水投手は内ストレートで三振という最高の立ち上がり。2死から四球とヒットでピンチを招きエースで5番の田中にセンターへ快心の打球を運ばれたが正面に飛んで事なきを得た。
お互い投手を中心に守りの野球と似た者同士の対戦ゆえか?立ち上がりこそ得点圏に走者を置いたが、両投手のエンジンがかかるとなかなか打てない。
耐久は2回はバットにボールが当たる凡打の積み重ねだったが、3回チェンジアップ・スライダーを有効に使われ三者連続三振と手も足も出なくなった。
一方の冷水投手も負けじと飛ばしてカーブ・ストレートを自在に操り2回1死から三者連続三振などバットに当たっても外野まで飛ばずフライアウトが目立ち0-0の緊迫の投手戦の様相を呈してきた。
4回表2番からの好打順。ここまで田中投手は1安打ピッチングで完璧だったが、先頭打者に3ボールと制球乱しフルカウントまで行くが粘られても四球。井原監督はサウスポー相手でもバントではなく果敢に1-2からの4球目盗塁を狙い見事に成功。3番・澤も四球を選び無死1・2塁。バッター4番だがさすがにここは送りバントのサインを出して1死2・3塁。5番・白井を迎えて外大西内野手は深く守っていたのでスクイズも考えられる場面だが、全くその気配もなく6球目にサードゴロを放ちホーム封殺・・・。
なおも続く2死1・3塁のチャンスで再び盗塁を決めたが、6番・川合はチェンジアップに空振り三振と数少ないチャンスを逸してしまった・・・。
その裏2死からセカンド正面のゴロを弾くエラーと盗塁で2塁まで進塁を許したが、冷水投手が外ストレート見逃しの三振で3球で決めてくれた!
5回表の耐久も緩いサードライナーをはじくエラーでチャンスをもらい送りバントで1死2塁。9番・岩﨑の場面で攻撃のタイムを取って秘策を伝授したはずだが、チェンジアップで2者連続三振とあまりにもホームが遠い・・・・・。
その裏、外大西も先頭打者がヒットを放ち下位打線ということもあってか?足を絡めた攻撃が多く見受けられエンドランを仕掛けるもファール。盗塁は失敗と空回りしてお互い決め手を欠いたまま整備に入った。
5回までヒット数が1-2と完全なる投手戦だった。外大西は田中投手が履正社に7失点していたし、彦根総合の試合を見てもツケいるスキは少しはあると見ていたがこの試合では調子良さそうだ。
冷水投手も履正社投手陣から10点奪った外大西打線をほぼ完ぺきに封じ込め互角の展開に持ち込んでいるが、先攻だけに先取点が取れないとどこかで緊張の糸が切れないか不安を抱えての後半戦。
6回表2番からの攻撃で4回の再来を期待したが、外角のボールを有効に使って2三振など三者凡退。
その裏、先頭打者の1番・谷のショートゴロ悪送球が痛かった・・・。これを送って1死2塁とされ、3番・松岡初球セーフティーをかますがこれがファール・・・。皮肉なもんで普通に処理して2死3塁となった方が結果的に良かったが1-2からの4球目ライト線いいところにポトリと落ちるタイムリースリーベースで痛恨の1点を奪われてしまった!!
しかしなおも続く1死3塁のピンチで清水投手は真っ向勝負を挑み4番・相馬はストライクを1球も振らず見逃しの三振。5番・田中は初球ピッチャーゴロで首の皮一枚残って終盤に入る。
1点を先に失い後がなくなった耐久は7回表簡単に2死となったが、7番・原野のセンター前に上がった微妙な打球をセンター谷がダイビングキャッチを試みるもこれを後逸し、ツーベースとなった。2死2塁で打席はエース冷水投手。
ここで追いつきたいところだが、2球で追い込まれ最後はスライダー見逃しの三振で惜しいチャンスを逸した。
それでもすぐに切り替えて7回裏三者凡退で抑え守りからリズムを作り、8回表先頭の9番・岩﨑がレフト前ヒット。普通にバントすると思われたが、井原監督は1番・堀端のカウント1-1からエンドランのサインでも出したのか??外ボール球を空振りし、1塁走者走って盗塁成功!スリーバントするかと思いきや強攻で三振。さらにファーストゴロと3番・澤もレフトフライに倒れ5度目の得点圏の走者も残塁。。。。。
8回裏外大西もダメを押すべく、先頭の9番・冷水がライト前ヒットを放ち、1番・谷が犠打野選で無死1・2塁と大ピンチ!!普通に考えたら100%送りバントの場面だが、三原監督の教え子である上羽監督は意表を突いて2番・杉浦に1ボールからバスターのサインを出しファールになると送りバントに切り替えたがこれもファール・・・。万策尽きて打たせたらライトフライ。3番・松岡は2球で追い込まれカウント2-1からエンドランをかけるもファーストライナーゲッツーで耐久に流れが来る予感!
やはり9回表先頭の4番・岡川が追い込まれながらもファーストのグラブをはじくライト前ヒットで出塁し、送りバントで1死2塁。怒涛の猛追を見せたいところだが、相手エース・田中は過去2戦と違い付け入るスキなく完封ペース。
6番・川合はノーヒットだっただけにセーフティーバントなどなにかしら策があるかと思ったが、和歌山らしく真っ向勝負でぶつかりショートフライ。2死2塁から代打・上野山が起用され初球からフルスイングするも無念のレフトフライで試合終了。
結局1点に泣いた格好で耐久のいちばん長い秋は終わった。
できれば観戦試合で勝利の校歌を聞きたかったが、倉敷遠征している間に2勝して自力でセンバツ初出場を決め、そればかりではなく田辺の21世紀枠までもアシストしてくれエース・冷水はセンバツでも大活躍してくれるであろうという期待が膨らんだ。
明日の決勝は大阪桐蔭-京都外大西の組み合わせとなった。
どう考えても総合力で桐蔭の優位は動かないだろうが、上羽監督の采配でどこまで差を詰められるだろうか?
2023年高校野球シーズンラスト1試合、、、また舞洲までサイクリング。そして試合後は庄内駅近くの先頭で打ち上げ。
長かったシーズンを回顧しながら西九条まで小一時間レンタサイクルで東進。翌日は新大阪駅で駅弁仕入れて海辺のあずまやで昼ご飯食べてから球場入り。それは次回の講釈で。
⚾今日の投手陣
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 三振 失点 自責
耐 久 冷 水 8 30 111 4 2 1 7 1 1
京外大西 田 中 9 34 134 4 4 2 11 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
11/4 秋季近畿大会最終日決勝戦 大阪シティ信用金庫スタジアム 大阪桐蔭(大阪①)-京都外大西(京都①)