自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」
📝プロ志望届を出さなかった高校・大学の有望選手 夏の甲子園V投手や健大高崎の日本代表“名手”ら
https://news.yahoo.co.jp/articles/62af224d7db3a45cea93c7d9d7f6bf9f5b3ba65b
日本高野連と全日本大学野球連盟は10日、プロ野球志望届の受け付けを締め切った。高校生159人、大学生162人の計321人が公示され(同日午後5時時点)、前年比は高校生20人増、大学生は10人減だった。提出者は、24日に開かれるドラフト会議での指名対象選手となる。
プロ志望届を提出しなかった主な有望選手は、下記の通り。高校生は大学か社会人で、大学生は社会人でさらなるレベルアップを目指すことになる。
【高校生投手】
田中稜真(旭川実)
関浩一郎(青森山田)
洗平比呂(八戸学院光星)
小松龍一(花巻東)
桜井椿稀(鶴岡東)
小林芯汰(常総学院)
梅沢翔大(専大松戸)
永見光太郎(東京)
平嶋桂知(大阪桐蔭)
中崎琉生(京都国際)
馬庭優太(大社)
田崎颯士(興南)
【大学生投手】
藤井優矢(東日本国際大)
高井駿丞(駒大)
東田健臣(駒大)
【高校生捕手】
熊谷俊乃介(関東第一)
只石貫太(広陵)
【大学生捕手】
神里陸(国学院大)
清水智裕(中部大)
【高校生内野手】
原田純希(青森山田)
高山裕次郎(健大高崎)
高橋徹平(関東第一)
花田悠月(智弁和歌山)
岩井天史(滋賀学園)
【大学生内野手】
武川廉(法大)
【高校生外野手】
藤原凛人(花巻東)
鈴木拓斗(仙台育英)
山根大翔(昌平)
中村アラシュ(聖望学園)
山田頼旺(中京大中京)
境亮陽(大阪桐蔭)
【大学生外野手】
飯森太慈(明大)
🔥帝京長岡、新エース武田晄樹が敦賀気比戦でリベンジ誓う
https://news.yahoo.co.jp/articles/02750124e34fd30ade0528a95d8bb344b4f3bd7c
帝京長岡はエース右腕の武田晄樹投手(2年)が万全の仕上がりで臨む。1回戦(12日、金沢市民球場)は昨秋の準々決勝で敗れた敦賀気比(福井1位)と対戦。リベンジを誓った。
◇ ◇ ◇
じっくりと仕上げてきた好感触が言葉の強さに表れる。「相手が敦賀気比に決まって、絶対に勝ってやると思ってやってきた」。武田は気持ちを前面に出した。
「対策はしている」と言う。昨秋の準々決勝、帝京長岡は敦賀気比に延長10回タイブレークの末、5-11で敗れた。武田はスタンドから応援をしていた。旧チームのリベンジが自分の右腕にかかる。当時もマスクを被っていた有馬凛空捕手(2年)と昨秋のスコアブックを見直しながら試合展開を復習した。何より「打たれても抑えても感情を表に出さない。安心しない」と、マウンドで無表情を貫く自身の特徴を軸にする。
芝草宇宙監督(55)は「1球1球、気を抜かずに投げる」と評価。右上手から130キロ台後半の直球とスライダー、カーブをコーナーに投げ込む。秋季県大会は5試合28回1/3で防御率0・64。入学時に65キロだった体重は1年半で15キロアップ。夕食のご飯は丼3杯をノルマにし、筋トレを重ねて体力をつけた。安定感のある投球の土台ができた。
旧チームのエースで今秋のドラフト候補、茨木佑太投手(3年)から背番号1を受け継いだ。「偉大なエースがいなくなった後、チームが緩まないように」とマウンドを守ってきた。茨木には「チームを引っ張れ」と言われ、その言葉を胸に刻む。「自分がみんなを甲子園に連れて行く」。敦賀気比に借りを返し、そのスタートを切る。
🔥中越・窪田優智主将「圧倒して乗り込みたい」創部69年目での初センバツ誓う 12日から北信越大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/237872465e05b0cdab6a26163dd146a776dba704
秋季高校野球北信越大会(石川)が12日、開幕するで中越(新潟2位)をけん引するのは一塁手の窪田優智主将(2年)。県大会打率5割の打撃と抜群のリーダーシップでナインをまとめる。中越は1回戦(12日)で大野(福井3位)と対戦する。
「今までやったことのないことをやる」。窪田は北信越大会への意気込みを話した。今年で創部69年目の中越は夏の甲子園には11度出場しているが、春はまだない。「先輩たちを超えたい」と意欲を高める。
5番に座った秋季県大会は24打数12安打の打率5割で6打点。一方で「当たりが止まった」と準決勝の北越戦、決勝の新潟明訓戦がいずれも1安打だったことを反省する。軸足に体重を残すことを意識するなど、北信越大会に向けて修正中だ。
本田仁哉監督(48)は「野球に熱く、情が深い。チームの強さを引き出してくれる」と信頼を寄せる。主将としてのモットーは「チームメートに厳しく、それ以上に自分に厳しく」。午前7時からの朝練習、下校時間の午後8時30分、ぎりぎりまで毎日行う自主トレは日課。食事も甘味飲料やお菓子類は取らない。「準備に時間がかからないから」と髪形自由の中越でただ1人、丸刈りも通す。
野球に熱量を注ぎ、自分を律しながら、チームメートをまとめてきた。「北信越で圧倒して甲子園に乗り込みたい」。本気度を高めてセンバツ切符を取りに行く。
👣小松大谷のエース西川、わずかに届かなかった優勝「だから大学でも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/52e67f63e46030029969a835cda3c33e7a785f7d
(9日、国民スポーツ大会決勝 明徳義塾3―1小松大谷)
優勝にはわずかに届かなかったが、小松大谷のエース西川大智投手の表情は晴れやかだった。「悔しいけど、やりきったので」
テンポよく打たせて取り、六回までは1失点。だが七回2死から味方の失策で二塁に走者を置くと「自分が取り返さんと、となって、気持ちが先走った」。3連続四球で勝ち越された。
今夏の甲子園2回戦で、全国優勝5度の大阪桐蔭をわずか92球で完封した。8日の国スポ準決勝でも甲子園を思い起こさせるような投球で、今夏の全国準優勝の関東第一(東京)を1点に抑えて完投。この日も最後までマウンドに立ち続けた。
大学に進学し、野球を続けるつもりだ。「準優勝やからこそ、大学の野球人生にも生きてくると思う」。4年間かけて、今以上の投手に成長するつもりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62af224d7db3a45cea93c7d9d7f6bf9f5b3ba65b
日本高野連と全日本大学野球連盟は10日、プロ野球志望届の受け付けを締め切った。高校生159人、大学生162人の計321人が公示され(同日午後5時時点)、前年比は高校生20人増、大学生は10人減だった。提出者は、24日に開かれるドラフト会議での指名対象選手となる。
プロ志望届を提出しなかった主な有望選手は、下記の通り。高校生は大学か社会人で、大学生は社会人でさらなるレベルアップを目指すことになる。
【高校生投手】
田中稜真(旭川実)
関浩一郎(青森山田)
洗平比呂(八戸学院光星)
小松龍一(花巻東)
桜井椿稀(鶴岡東)
小林芯汰(常総学院)
梅沢翔大(専大松戸)
永見光太郎(東京)
平嶋桂知(大阪桐蔭)
中崎琉生(京都国際)
馬庭優太(大社)
田崎颯士(興南)
【大学生投手】
藤井優矢(東日本国際大)
高井駿丞(駒大)
東田健臣(駒大)
【高校生捕手】
熊谷俊乃介(関東第一)
只石貫太(広陵)
【大学生捕手】
神里陸(国学院大)
清水智裕(中部大)
【高校生内野手】
原田純希(青森山田)
高山裕次郎(健大高崎)
高橋徹平(関東第一)
花田悠月(智弁和歌山)
岩井天史(滋賀学園)
【大学生内野手】
武川廉(法大)
【高校生外野手】
藤原凛人(花巻東)
鈴木拓斗(仙台育英)
山根大翔(昌平)
中村アラシュ(聖望学園)
山田頼旺(中京大中京)
境亮陽(大阪桐蔭)
【大学生外野手】
飯森太慈(明大)
🔥帝京長岡、新エース武田晄樹が敦賀気比戦でリベンジ誓う
https://news.yahoo.co.jp/articles/02750124e34fd30ade0528a95d8bb344b4f3bd7c
帝京長岡はエース右腕の武田晄樹投手(2年)が万全の仕上がりで臨む。1回戦(12日、金沢市民球場)は昨秋の準々決勝で敗れた敦賀気比(福井1位)と対戦。リベンジを誓った。
◇ ◇ ◇
じっくりと仕上げてきた好感触が言葉の強さに表れる。「相手が敦賀気比に決まって、絶対に勝ってやると思ってやってきた」。武田は気持ちを前面に出した。
「対策はしている」と言う。昨秋の準々決勝、帝京長岡は敦賀気比に延長10回タイブレークの末、5-11で敗れた。武田はスタンドから応援をしていた。旧チームのリベンジが自分の右腕にかかる。当時もマスクを被っていた有馬凛空捕手(2年)と昨秋のスコアブックを見直しながら試合展開を復習した。何より「打たれても抑えても感情を表に出さない。安心しない」と、マウンドで無表情を貫く自身の特徴を軸にする。
芝草宇宙監督(55)は「1球1球、気を抜かずに投げる」と評価。右上手から130キロ台後半の直球とスライダー、カーブをコーナーに投げ込む。秋季県大会は5試合28回1/3で防御率0・64。入学時に65キロだった体重は1年半で15キロアップ。夕食のご飯は丼3杯をノルマにし、筋トレを重ねて体力をつけた。安定感のある投球の土台ができた。
旧チームのエースで今秋のドラフト候補、茨木佑太投手(3年)から背番号1を受け継いだ。「偉大なエースがいなくなった後、チームが緩まないように」とマウンドを守ってきた。茨木には「チームを引っ張れ」と言われ、その言葉を胸に刻む。「自分がみんなを甲子園に連れて行く」。敦賀気比に借りを返し、そのスタートを切る。
🔥中越・窪田優智主将「圧倒して乗り込みたい」創部69年目での初センバツ誓う 12日から北信越大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/237872465e05b0cdab6a26163dd146a776dba704
秋季高校野球北信越大会(石川)が12日、開幕するで中越(新潟2位)をけん引するのは一塁手の窪田優智主将(2年)。県大会打率5割の打撃と抜群のリーダーシップでナインをまとめる。中越は1回戦(12日)で大野(福井3位)と対戦する。
「今までやったことのないことをやる」。窪田は北信越大会への意気込みを話した。今年で創部69年目の中越は夏の甲子園には11度出場しているが、春はまだない。「先輩たちを超えたい」と意欲を高める。
5番に座った秋季県大会は24打数12安打の打率5割で6打点。一方で「当たりが止まった」と準決勝の北越戦、決勝の新潟明訓戦がいずれも1安打だったことを反省する。軸足に体重を残すことを意識するなど、北信越大会に向けて修正中だ。
本田仁哉監督(48)は「野球に熱く、情が深い。チームの強さを引き出してくれる」と信頼を寄せる。主将としてのモットーは「チームメートに厳しく、それ以上に自分に厳しく」。午前7時からの朝練習、下校時間の午後8時30分、ぎりぎりまで毎日行う自主トレは日課。食事も甘味飲料やお菓子類は取らない。「準備に時間がかからないから」と髪形自由の中越でただ1人、丸刈りも通す。
野球に熱量を注ぎ、自分を律しながら、チームメートをまとめてきた。「北信越で圧倒して甲子園に乗り込みたい」。本気度を高めてセンバツ切符を取りに行く。
👣小松大谷のエース西川、わずかに届かなかった優勝「だから大学でも」
https://news.yahoo.co.jp/articles/52e67f63e46030029969a835cda3c33e7a785f7d
(9日、国民スポーツ大会決勝 明徳義塾3―1小松大谷)
優勝にはわずかに届かなかったが、小松大谷のエース西川大智投手の表情は晴れやかだった。「悔しいけど、やりきったので」
テンポよく打たせて取り、六回までは1失点。だが七回2死から味方の失策で二塁に走者を置くと「自分が取り返さんと、となって、気持ちが先走った」。3連続四球で勝ち越された。
今夏の甲子園2回戦で、全国優勝5度の大阪桐蔭をわずか92球で完封した。8日の国スポ準決勝でも甲子園を思い起こさせるような投球で、今夏の全国準優勝の関東第一(東京)を1点に抑えて完投。この日も最後までマウンドに立ち続けた。
大学に進学し、野球を続けるつもりだ。「準優勝やからこそ、大学の野球人生にも生きてくると思う」。4年間かけて、今以上の投手に成長するつもりだ。