自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
⚾今日の熱闘甲子園試合結果(決勝戦)
最終日決勝戦 京都国際(京都)-関東一(東東京) 10:00~12:10
          一二三四五六七八九十計HE
      京都国際0000000002292
      関 東 一0000000001140

京都国際は初優勝🏆

⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(4日目 2回戦)
紀三井寺球場
    10:00~  神 島 -初芝 橋本
    13:00~  星 林 -田 辺 工

サンナンタンランド球場
  ☆ 10:00~  箕 島 -和歌 山東
  ☆ 13:00~ 高 野 山- 海 南 

📝高校野球は変わった 大味では勝てない、細かい技術大事 高嶋仁の目
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS8R1RWPS8RPTQP00PM.html

(23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 京都国際2―1関東第一=延長十回タイブレーク)

まずは両チームとも投手が素晴らしく、持ち味を発揮しました。引き締まった決勝でした。

なかでも京都国際の西村一毅投手が大会を通じて好調でした。最後の場面も、1点リードの十回裏2死満塁。抑えれば優勝、ヒットを打たれればサヨナラ負けもあるところで、見事に空振り三振を奪い、ゲームセット。ええハートをしていますよ。

ポイントはやはり、十回表無死一、二塁から京都国際のバスターでしょう。打者は西村投手、しかも代打で登場しました。

関東第一のバント守備はレベルが高いです。3回戦の明徳義塾戦でも、無死一、二塁で一塁手が猛烈に前進してきて打者にプレッシャーをかけ、送りバントを決めさせませんでした。

この日は三塁手が前進し、遊撃手が三塁のカバーに入るシフトでプレッシャーをかけてきました。まともにバントをしていたら、封殺されていたでしょう。そこを西村選手が見事にバスターで左前安打し、無死満塁と好機を広げました。

この緊迫した場面で、バスターは簡単には決められません。相当練習しているのだと思います。動揺した相手から次打者が押し出し四球を選び、流れを引き寄せました。

関東第一はもう一歩でした。しぶとく接戦を勝ち上がり、粘り強かったです。あと一本が出ませんでしたが、随所に好守や好走塁が見られました。

大会を通じて7本塁打。低反発バットを象徴するような大会となりました。
高校野球は明らかに変わりましたね。大味な野球では勝てません。バッテリーを中心とした守備、バントやエンドラン、走塁、細かい技術が大事だと提示してくれたような決勝やったと思います。

👣関大・金丸夢斗が今夏限りで父雄一さんの高校野球審判引退を明かす「中3ぶりに」現地観戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d845848b5ff4f528bc73504fd7c290a223acecb

関西学生野球連盟のプレス発表会が行われ、阪神のドラフト1位候補の関大・金丸夢斗投手(4年)が取材に応じた。

今夏100周年を迎えた阪神甲子園球場に脚を運び、「僕らは(2020年に)コロナでなくなったので、うらやましい」と語った。

19日、智弁学園と京都国際との準々決勝では、父雄一さん(48)が一塁審を務めたが、同試合で高校野球の審判を引退したことを明かした。ラストゲームは中学3年以来の現地観戦で、「試合をしっかり見て、たくさんの人に見られながら、毎試合やるのはすごい。家に帰ったら父はクタクタでしたね。体のことは心配ですけど、いい形で終われたのでは」と14年間の審判生活を陰ながら聖地で見守った。

✌京都国際存続危機救った野球部が日本一「信じられない」創部当時から支えた金安一さん
https://news.yahoo.co.jp/articles/97dc316f4935b4422c5e66240ab977c7bfbea2d5

創部1年目の99年夏。初の公式戦で0ー34。あのときからそばで支え続けてきた人物がいる。後援会長の金安一(キム・アンイル)さん(82)だ。創部初の決勝戦に進んだ選手たちを見届けて、「信じられない」。待ちわびた舞台に喜びもひとしおだった。

まだ京都韓国学園だった90年代後半。新入生が2人しか入学しない世代もあるなど、学校自体の存続も危ぶまれるほどだった。「グラウンドがガラガラで、誰も何もしていない。これはだめだと。何かクラブ作ろうという話をしていた」。そんな中、野球で町おこしをした日高高中津分校(和歌山)が97年センバツに出場。一筋の光が差し込んだ。「これだ!」。野球部の設立を決断した。

ただ、道のりは平らではなかった。当時はまだ学校教育法第1条に認められた「1条校」ではなく、資金も潤沢ではなかった。その上、当時の理事長から「金食い虫のクラブ」と反対を食らった。だが、当時副理事長で野球経験者だった金さんが押し切った。資金集めに奔走し、自らも含めて関係者から費用を捻出。寮を設置するなど、環境を整えていった。

創部当時は野球経験者も数えるほど。「打って三塁に向かって走った子がいた」と振り返る。日韓両国から認定を受けて軌道に乗った。甲子園には21年センバツに初出場。そして、創部26年目で夏の頂点へと上り詰めた。

💢韓国語校歌への批判に「しょうがないなと思っている」と京都国際・藤本主将 「小牧監督や応援してくれた方々に、勝つことが感謝の気持ち」
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c44d23eaad9f9c2d6b54e1a6467dec5dfa23be9

京都国際(京都)が決勝史上初の延長タイブレークに突入した激闘を制し初優勝。0-0で迎えた十回に2点を奪い、その裏の関東第一(東東京)の反撃を1点でしのいだ。

試合後にはナインが韓国語の校歌を斉唱。韓国が日本海の呼称として主張する「東海」が含まれる歌詞が全国中継で放送されることにも注目が集まったが、主将の藤本陽毅(3年)は「世の中いろんな考え方がある。自分も大丈夫かなと正直思うこともある。批判されることに関しては、しょうがないなと思っている」と話した。

藤本は「僕たちは野球のためにこの高校に入った。正直、僕たちのことも言われているときもあるので、辛い時もある」と振り返り、「今まで育ててくれた小牧監督であったり応援してくれた方々へ、勝つことが感謝の気持ちになる。応援してくれた人たちのために絶対に勝ってやろうと思った」と明かした。

同校は韓国系学校がルーツで、野球部創部は1999年。公式では外国人学校として初めて日本高野連に加盟した。

この日の校歌斉唱では関東第一の一塁側アルプス席からも手拍子が送られ勝者をたたえた。

💢京都国際VS関東第一、史上初の決勝タイブレークにファン複雑 「決勝はなしにしようよ」「タイブレークじゃない熱戦を見たかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc4f814b91ac4ab19f8b2a1d7ff90a7448a46d9b

決勝では史上初の延長タイブレーク決着で、京都国際が関東第一(東東京)に競り勝ち、3度目の出場で初めて頂点に立った。延長10回に2点を奪い、関東第一の反撃をしのいだ。京都府勢の優勝は1956年の平安(現龍谷大平安)以来68年ぶりとなった。

京都国際・中崎、関東第一・畠中の両左腕が、序盤からともに持ち味を出して投げ合った。午前10時の試合開始から5回終了まで50分足らず。両校とも先頭打者を出すことができず、速いテンポで試合が進んだ。

6回に京都国際は初めて先頭が出塁し、1死二、三塁の好機をつくったが、畠中が粘って先制点はならず。京都国際は9回も先頭の4番・藤本が中前打で出て、犠打で1死二塁としたが、7回から登板していた関東第一のエース・坂井がしのいだ。

逆に関東第一は9回先頭の2番・成井が死球で出塁。犠打などで2死満塁としたが、得点は奪えず、0―0のまま決勝では初めてタイブレーク制の延長戦に突入した。

無死一、二塁から始まる攻撃は、京都国際が力投の中崎への代打で今大会準決勝まで23イニング無失点の左腕・西村を起用。その西村の左安打で無死満塁とすると、1番・金本が押し出し四球で先制。さらに代わった大後から2番・三谷が右犠飛で追加点を挙げた。

直後の関東第一の攻撃は8番・市川のバントを2番手登板の西村がはじき、無死満塁。代打・堀江の遊ゴロ併殺崩れの間に1点を返し、さらに四球で1死満塁となったが、2番・成井は一ゴロで本塁封殺、3番・坂本は空振り三振で京都国際が初の全国制覇を決めた。

ネット上では両校の奮闘をたたえる声が相次いだ一方で、決勝でのタイブレーク決着については「決勝もタイブレークあったんだね。。。」「タイブレークがなぁ…」「決勝の延長はタイブレークなしにしようよ…」「正直タイブレークじゃない両校の熱戦を見たかったというのはあるな…」などの意見が挙がっている。

☟試験導入の〝朝夕二部制〟どうなる 高野連・井本事務局長「特に大きな混乱もなく…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4831d7576066266fbf5bba0c4a07b55463337a2d

第106回全国高校野球選手権大会の全日程が終了し、日本高野連の井本亘事務局長が二部制など施策についての取材に応じた。

今夏から試験的に大会の最初の3日間で導入された「二部制」。暑さ対策として選手の負担を減らすことを目的としており、午前と夕方に分けて試合を行う。観客も一度退場させるが、井本事務局長は「特に大きな混乱もなく、皆さんが想定してたような形で観客の入れ替えができた。オペレーションはうまくいったと聞いている」と手応えを口にした。

その上で「今年やって来年やらないことは考えにくい。来年は今年以上の対策をとらないと」と今後も前向きな検討が行われることを示唆した。

熱中症疑いが出たケースは大会を通じて58件。二部制が実施された夕方の試合でも4件が確認された。井本事務局長は「16時以降の試合はクーリングタイムは取らないということで大会に入ったが初日、2日目で負傷した選手が出た。そのあたりは課題」と話した。実際、大会4日目からは全試合でクーリングタイムが設けられた。

☝「叫んで終わる総評も初めてや!」甲子園決勝、高野連会長の異例の挨拶が話題! ネットからは「斬新!」「最終回みたい」と称賛や戸惑いの声
https://news.yahoo.co.jp/articles/a612e847996b6b680995911844551d74fc941afb

第106回全国高校野球選手権大会は8月23日、決勝の京都国際(京都)対関東第一(東東京)が甲子園球場で行なわれ、京都国際が延長の末に2対1で競り勝ち、初優勝を飾った。試合後、日本高等学校野球連盟の寶馨会長が講評を述べ、100周年を迎えた甲子園球場に感謝の意を表した締めの言葉がネット上で話題を呼んでいる。

決勝史上初の延長タイブレークとなった激闘を終え、寶会長は低反発の新基準バット導入でホームラン数が減少するなか、決勝進出両校の勝ち上がりの原動力となった投手力、守備力、機動力を高く評価。さらに全員野球で勝ち上がった大社(島根)や野球部員のキレキレダンスでアルプス一体の応援が話題となった滋賀学園(滋賀)などに言及した。

そして最後に、寶会長は今大会で100周年を迎えた阪神甲子園球場に感謝の意を示すべく、スタンドの観衆に向けて「私が『甲子園球場』と言いますから『ありがとう』とご唱和ください」と呼びかけると、球場全体から「甲子園球場、ありがとう」という声が響いた。

高野連会長の異例なスタイルの挨拶に、SNSでは「甲子園、ありがとう!と叫んで終わる高野連会長総評も初めてやw」「甲子園ありがとう!ほんと、そうですね!」「斬新な講評の〆ですね!!!」「いい締めだったな」「甲子園球場!ありがとう!に泣かされました」などと称賛のコメントが数多く寄せられた一方で、「甲子園ありがとうは最終回みたいで草」「え?どうした?」「なんか今年で終わってしまうような感じがして...少し違和感」などと、異例の展開にやや戸惑う声も上がっていた。

☝高校野球「7回制導入」に元広島・達川光男氏が反対!「『3の周期』で回らないと野球にならないんよ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/beb20d4459b6d9d006081bcb360416a96b25ffd4?page=1

高校野球で「7回制導入」が議論され、注目を集めている。8月に入り、日本高野連は4月に「高校野球7イニング制に関するワーキンググループ(WG)」を設置していたと発表。WGでは医療関係者を含めた11人の有識者で話し合いを行ない、12月に結果が報告されるという。今回の議論は、プロ野球の大物OBたちからも注目の的となっている。

「7回制」が議論されることとなった大きな理由が「猛暑」だ。アマ野球担当記者が言う。

「暑さ対策や選手の健康面を考慮して試合時間を短縮するのが狙い。米国など諸外国ではすでに高校野球で導入され、国際大会でも採用されている。今後は、日本の高校野球に馴染むかも含めて議論されることになる」

打席が2回しか回ってこない打者も
 
本誌・週刊ポスト(8月19日発売号)の〈言わずに死ねるか!球界編〉では、野球評論家の江本孟紀氏が「9回を戦うという野球の本質・根幹を変えようというのはあまりにも拙速。チンケなことを考える高野連には、ちょっとええ加減にせいよと言いたいね」と異議を唱えたが、江本氏同様に、「絶対に9回制でやらないけん」と声を挙げたのが、元広島カープ監督で野球評論家の達川光男氏だ。

「野球は『3の周期』で回らないといけない。3ストライクでアウト、3アウトで攻守交替、そして9人が最低3回打席に立ち、9回を戦う。それが野球なんよ。野球経験がない識者がどんなに議論を尽くしても、7回制にする納得できる理由は出てこないよ」

今回の議論については、高校野球の現場からも反対の声が出ている。昨年のU-18ワールドカップで日本代表を率いて優勝した明徳義塾の馬淵史郎監督は「現在より投手陣の厚さで勝敗が決する傾向が強まる。好投手が2人いたら前半勝負で逃げ切れる。基本的には9回で戦いたい」と否定的なコメントを出している。

達川氏はそうした反対意見に「その通り」と首肯する。また、高校野球では昨年からベンチ入りが18人から20人に増えたことを踏まえてこう話した。

「9回やっても20人全員が出られるわけではないのに、7回になったら出場できる選手の数はますます少なくなる。打順が4番以降の選手は2回しか打席が回ってこないケースも出て来る。これじゃ不公平よね」(達川氏)

試合時間は「長くない」
 
日本の高校野球だけでなく、国際大会でも7回制導入の議論が進んでいる。達川氏はこう話す。

「特に五輪では、中継を2時間以内に収めたいという意向で7回制が議論されているという。仮にプロ野球まで7回にしたら、職を失うピッチャーが続出しますよ。はっきり言って先発とクローザーだけでいいよ。プロ野球のピッチャーは分業制になっているが、先発は平均で5.9回を投げる。先発が6回を投げたとしたら、クローザーが1回投げれば終了。時間短縮だけを考えれば7イニングでもいいんだろうが、プロ野球は絶対にやっちゃあいけない」

試合時間を短縮しようとする動きについては、達川氏はこう首を傾げた。

「球場で観戦している人に聞けばわかるが、1試合3時間が長いという野球ファンはいないよ。2時間半で終わったら暇を持て余すと言ってますよ。カープの試合は早いから、マツダスタジアムに来るファンは試合が終わってから何をしようかと困っている。必死こいてチケットを取ったのに2時間半で終わってしまったと文句を言ってますよ。

テンポが悪いとすれば、日本のプロ野球はベンチからのサインもサードコーチ経由で出しているので、確認に時間がかかる。高校野球は監督から選手に直接サインを出しているため早い。高校野球を真似ればいいんよ。投球間隔も短いし、攻守交替も駆け足でやる。高校野球にできて、プロ野球ができないはずない。そもそも、“打て”や“待て”のサインは出さなくていいよ。そんなことは自分で考えればいいんじゃよ」

イニング数という競技の根幹を変える前に、できることはいろいろありそうだ。

⚾岩手さんへ
はい。終わりましたね・・・・・。ただ、関西は10月になってもまだまだ熱い日もありますし、ラジオなどでもよく聞きますが、「四季ではなく夏と冬の二季しかない!!」というのが実情です。

明後日から軟式の選手権大会も明石と姫路であるので、僕の夏はまだ終わりそうもないです(笑)

僕は予定通り、決勝TV観戦して閉会式はうどん食べながら見て12時55分に出発して16時30分過ぎに紀三井寺にはせ参じ20時の試合終了まで2代目関西独立リーグ観戦して0時過ぎに帰宅できました・・・。

しかし、夕方の紀三井寺緑道は7mの風があり、木陰を歩けば熱さを凌げたし、18時過ぎて日陰に入るとスタンドも涼しくなってきました。
ところが20時試合終了後漆黒の紀三井寺緑道を約30分歩いていると、、、風はないし湿度が異常に高くなり腕や顔が汗だくでメチャクチャ熱かった!!!

ということで、二部制にしたら熱さ対策になるというのも一概には言えないと思いますよ!!
直射日光はなくなるけれど、風も収まり異様に湿度が高くなるのでプレーする選手の体感温度は意外と高くなりバテますよ!!ナイターでボールも見づらいし、試合が遅くなればなるほど熱闘甲子園のスタッフがあたふたするし・・・。

⚾MAさんへ
2年ぶりの投稿ありがとうございます!!
teacup.掲示板が廃止され、殺風景なものとなり一応形は残しておりますが、、、、、

管理画面みて、ここ最近のリモートホストを見ていたらずいぶん各地方から閲覧されているなあと。
ただ、年々書き込みが減っているのが現状で僕の力不足ゆえに仕方ない面もありますが、細々と末永く続けられたらと。

今大会の総評拝見しましたが、玄人受けするコメントに感服しておりました。
僕のような素人は1大会60本塁打や早稲田実の西東京大会で14-13や10-9というスコアを観たかったですが・・・・・。

低反発バットの野球はセンバツ開幕戦を生観戦して「まるで軟式野球のようや・・・ボールが内野の頭を越えない!!」と頭を抱えておりました。

タイブレークや7回制に関してはさんざん持論を展開してきたので・・・。僕は4日間12試合(外野1試合)生観戦して特に印象に残ったことを紹介します。

①大社ー早稲田実 延長11回サヨナラゲームの死闘

大社は85年夏の開幕戦で旭川龍谷に延長サヨナラ負けしてからずっと応援してましたが、1度も観戦する機会に恵まれず、、、、、昨夏雨で1日順延がなければ島根大会・浜山球場で観戦することが可能でしたが。。。。。

まさか甲子園2勝して観戦できるとは!!!

岡山・山陰など中国地区は🎵サウスポーをチャンステーマにするチームがやたらに多いです。

9回まさかのレフトゴロゲッツーには唖然呆然としましたが、結果的に19時過ぎまで観戦できたし、江の川・立正大淞南・開星などごくたまに山陰旋風を観れる島根野球は楽しいです。

夏の甲子園9年連続初戦敗退の鳥取県勢も追随してほしいですが。。。。。
10/25~27 中国大会観戦で松江~浜山に宿泊観戦するので浜山球場隣の大社高校の横を通ってきます!!

②健大高崎の矢絣袴姿の女学生応援団

今まで何度も甲子園で観戦する機会があった健大高崎ですが、たいがいネット裏で観戦していたのでアルプスの細部まで目が届かなかった・・・・・。

1回戦も観戦したが全然気が付かず、2回戦3塁内野席中段アルプスよりにいたので第1試合前に余裕ありアルプス眺めていたら異彩を放つ9人娘が!!!!!!!!!

控え野球部員の後方になんと矢絣袴姿のお嬢さんたちがブルーメガホン両手にノリノリダンスを。。。

もちろん試合は智弁学園を応援していたが、双眼鏡で覗いていたら楽しそうだなと。
ずいぶん前にSHIONOMISAKIさんが 🎵全開ホンダ などの応援曲のことを書かれていたのを思い出しました。
近畿圏などでは聴けないハイカラソングが多数あり、いつの間にかハイサイおじさんはなくなってましたが。

智弁戦の動画 https://www.youtube.com/watch?v=dMxd6Qn3WUs
英明戦のほうがうまく撮影されてますね https://www.youtube.com/watch?v=v93Wg1q4dek&t=42s

③1塁塁審・大屋の奈良判定で開幕日3期連続延長タイブレーク観戦

2023年夏・2024年春と二期連続開幕戦でいきなり延長タイブレークを生観戦しましたが、二部制になって初日にまたタイブレークとは・・・・・。

開会式と開幕試合観戦して強制退場させられ、甲子園から2駅隣の今津駅で昼ご飯食べてまた球場に戻り3塁側から1塁側に場所を変えて観戦と違和感ありまくりの1日でした。。。

智弁が攻守に空回りし続け岐阜城北にまさかの金星献上???最後は4-6-3のダブルプレーで試合終了と思われたが、気迫のヘッドスライディングで1塁セーフの判定。
スタンドで見る限りでは打った瞬間ゲッツーで試合終了と覚悟するも・・・リプレー見れないので、ファーストの足がベースを離れたのかと思ってました(自宅に帰って動画見たら明らかな誤審でした・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=kedBQyQQUUo

この奈良判定で九死に一生を得て9回2死から同点タイムリーが飛び出し10回表に3点もぎ取り左うちわ仰いでいたら3点返されまさかの11回突入・・・試合終了21時36分。4時30分起床していたので長い1日でした。

オマケに明日も8時開始なんで7時起床かあ・・・とため息つきながら帰路に着きました。

・両軍合わせて10エラーの乱戦制して滋賀学園開幕戦勝利
・戸田監督パワハラ解任を跳ね返し4度目の挑戦で菰野初勝利
・大阪桐蔭まさかの完封負け

このあたりが印象に残りました!!またいつか時間があれば北海道から遊びに来ていただければ幸いです。
2024/08/24(土) 1時35分19秒 No.1339 編集 削除