自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

ようこそいらっしゃいました。監督(管理人)の宏鈴法師です。当掲示板は全国どこの話題でもOKですのでどうぞ野球談義・よもやま話をお楽しみ下さい!なお、ご意見ご要望はメールでお願いします。悪しからずご了承くださいませ。


紀州レンジャーズ チーム結成以来全成績 175勝187敗35分け 42雨天中止  4新型インフルエンザ発生&流行中止1降雨ノーゲーム(OBチーム1試合)
📝令和6年度 和歌山県高校野球  新人戦  組み合わせ表
https://www.whbf.jp/uploads/20240801163314_NhZx.pdf

📝近畿学生野球令和6年度 秋季リーグ戦 日程について
http://www.kinkigakusei.org/news/107

8/31舞洲で10時から3試合組まれてますが、あいにく紀三井寺の新人戦8時30分から4試合とかち合うので・・・・・。
くら寿司S堺の試合も9/22一次予選準々決勝とかち合うし!

屋根があっても小さいので直射日光をモロに浴びる紀三井寺ですが、雨さえ降らなければヨシとして頑張ります!!

ちなみに阪神大学野球は8/5日程公表とのこと。
関西学生と関西六大学は興味がないので割愛します。。。

☟健大高崎の左腕エース・佐藤龍月 肘の故障で甲子園出場は不可能に
https://news.yahoo.co.jp/articles/12b60728bde238b8806899db6227dac9ffab30b1

春のセンバツを制し、7日開幕の第106回全国高校野球選手権大会に出場する健大高崎(群馬)で「背番号1」を背負っていた佐藤龍月投手(2年)が、左肘内側の側幅じん帯損傷、疲労骨折のため、メンバーから外れることになった。31日、同校の生方啓介部長が明らかにした。

最速146キロ左腕の佐藤投手は、センバツで同校初の甲子園優勝に貢献。夏の群馬大会でも活躍し、27日の決勝では最後の3イニングを投げて“優勝投手”になったが、30日に病院で検査を受けたところ、前記の診断が下された。

治療としては、保存療法と手術の2つが考えられるが、もともと関節に緩さがあり、それを安定させることも出来るトミージョン手術を行う見込み。トミージョン手術は8か月以上の投球制限があり、なるべく早く手術を受けて来夏の復帰を目指す模様だ。

💢高校野球、7イニング制導入へ議論進める「高野連内でも賛否両論がある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/c715c355cf122ca20315cb29fcfee8cf594b3dd5

日本高野連が将来的な7イニング制導入への議論を進めていることが1日、明らかになった。特に夏の甲子園は酷暑対策の必要があり、今春から小委員会での議論がスタート。導入のメリット、デメリット、国際情勢などの観点から情報を精査している。2日には大阪市内で理事会が開催されるが、高野連関係者は「すぐに結論が出るものではない。高野連内でも賛否両論がある」と慎重に進めていく構えだ。

7日に開幕する第106回全国高校野球選手権では、1日3試合実施の日を午前開始と夕方開始に分ける「2部制」が初めて実施される。9イニング×3試合=27イニング、7イニング×4試合=28イニングで、仮に7イニング制導入となれば、1日4試合を2部制で実施できる可能性もある。

小委員会では甲子園大会に限らず、地区予選、支部予選なども入れた高校野球の全公式戦への7イニング制導入も議論されている。その場合は球数制限や、地方大会でのコールドゲーム規定なども再考の可能性があり、議論には医療関係者も加わっているもようだ。

一部諸国では高校生のカテゴリーで9イニング制を敷いているものの、日本以外では7イニング制も多く、U18W杯などの国際大会も7イニング制。今春からは新機軸のいわゆる“低反発バット”も採用されるなど、高校野球も変革の流れにある。夏の甲子園開幕を前に、2日の理事会で高野連がどう声明を発表するか、注目が集まる。

💢日本高野連・宝会長 今夏の甲子園で導入の「朝夕2部制」は「うまくいくと思っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/31de1f5a14bcb7138bdc08bdd553e7c7b87933f1

日本高野連の宝馨会長(67)が今夏の甲子園大会の一部日程で導入する「朝夕2部制」などについて語った。

暑さ対策で1日3試合の大会第3日まで試合を午前と夕方に分けることについて「去年の夏、試合時間が長くて(2部制は)諦めムードだったが、3試合日ならというアイデアをもらい、そういう手もあるかと思った。うまくいくと思っている」とコメント。

リプレー検証導入については「甲子園大会や明治神宮大会で実行可能性の検討をしてもらっている」と語った。

📝甲子園「マル得」情報
プロが甲子園出場校からリストアップした選手は誰だ? 「突出した2人」含む23人を大公開
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358389

毎年、この時期になると、スポーツ紙の高校野球面に踊るのが「140キロ右腕」という投手の代名詞だ。

しかし、実際、甲子園に出てくると、球速が130キロに届かず評判倒れのケースも。逆に140キロの速球を投げても棒球で、火だるまになる投手もいる。野手も然り。信頼できるのはプロ球団が目を付けた選手たちではないか。

そこでセ・リーグ球団のあるスカウトから、今年のドラフト用に作成した資料をこっそり見せてもらった。それによると今回、甲子園出場を決めた学校の中で、飛び抜けた実力をもった選手は投打にひとりずつ。

投手は今センバツ準優勝の報徳学園(兵庫)の今朝丸裕喜、野手は花咲徳栄(埼玉)の石塚裕惺。スカウトによれば、「この2人はドラフト2位以内で指名される可能性が高い逸材」だそうだ。

報徳学園は今朝丸以外に右腕の間木歩、花咲徳栄は投手の上原堆我もリストに載っている。

報徳学園や花咲徳栄同様、複数のプロ注目選手を抱える学校は大阪桐蔭(投手の平嶋桂知、境亮陽、三塁手のラマル・ラタナヤケ、左翼手の徳丸快晴)、広島の広陵(投手の高尾響、捕手の只石貫太、中堅手の浜本遥大)、群馬の健大高崎(捕手の箱山遥人、遊撃手の田中陽翔)の3校だ。

他に投手では札幌日大(南北海道)の小熊梓龍、青森山田の関浩一郎、関東一(東東京)の坂井遼、東海大相模(神奈川)の藤田琉生、京都国際の中崎琉生、熊本工の広永大道がリスト入り。

野手では早実(西東京)の宇野真仁朗三塁手、滋賀学園の岩井天史遊撃手、宮崎商の中村奈一輝遊撃手、神村学園の正林輝大右翼手の名前があった。

プロ注目選手を擁する学校は侮れない。

📝高校野球「下剋上球児・第2章」白山を甲子園へ導いた東拓司監督、昴学園での挑戦
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d92309f3da63fe42f41c1da8c30270e1bce9b88

試合後の囲み取材が終わり、報道陣の輪が解けると、昴学園の東拓司監督はこちらに向かって苦笑を浮かべた。

「わざわざ遠いところを来てもらったのに、すみませんでした」

そう詫びたあと、続けてこう聞いてきた。「強くなりそうな雰囲気は感じました?」

昴学園は7月19日のこの日、夏季三重大会2回戦で海星に1対2と惜敗していた。

そして東監督から逆質問を受け、私は6年前を思い出していた。その時も、東監督は私に向かってこう聞いてきた。

「なんで白山が甲子園に出られたんやと思います?」

2018年夏、東監督が率いる白山は三重大会を勝ち上がった。岡林勇希(現・中日)、田中法彦(元広島/現セガサミー)を擁する菰野を3回戦で破ると勢いに乗り、あれよあれよと甲子園初出場を決めてしまった。

その2年前には10年連続三重大会初戦敗退という不名誉な惨状に沈んでいた白山が、なぜ甲子園に出られたのか。興味を持った私は関係者に取材して回り、一冊の本にまとめた。書籍のタイトルは『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)だった。

いくら取材を重ねても、白山がなぜ甲子園に出られたのかはわからなかった。それでも、白山の生徒たちの愛すべきキャラクター性と、奇跡としか言いようがないストーリー性もあいまって、手応えのある作品に仕上がった。

その後、TBSから「『下剋上球児』を原案としたテレビドラマをつくりたい」という申し出を受けた。実力派俳優・鈴木亮平が主演を務めた日曜劇場『下剋上球児』は昨秋に3カ月にわたって放送されている。

あくまでも原案書籍はノンフィクションで、ドラマは書籍からインスピレーションを受けたフィクションである。それでも、多くの人が「東拓司=鈴木亮平」という目で見たはずだ。ドラマオリジナルの「とある設定」の影響もあって、東監督は日常的に教員免許のコピーを胸に忍ばせながら生活していたという。

東監督は「ドラマをきっかけに本を読んでくれる人が増えたらいいですよ」と笑っていたが、誰も味わったことのない感情を抱いていたのかもしれない。

東監督と何度かドラマ撮影の見学に行くこともあった。数千人規模のエキストラを動員する大規模な撮影に圧倒されるなか、同行した関係者があきれたようにつぶやいた。

「東は本当にぶっ飛んでるよ。こういう場でも、いつもと何も変わらんもん」

それは私も感じていたことだった。右を見ても左を見ても大物俳優がいる非日常的な空間であっても、東監督はいつもと変わらず人懐っこい笑顔でふるまった。どんな環境でも結果を残してきた、東監督の本質に触れたような気がした。

東監督は2023年4月に異動になり、白山から昴学園に移っている。昴学園は生徒のほとんどが寮生活をする異色の公立高校である。校舎がある三重県南西部の多気郡大台町は、町全域が生物多様性の保護を目的としたユネスコエコパークに登録されている。そんな自然豊かな高校の野球部は、16年連続で夏の三重大会初戦敗退と白山以上の弱小校だった。

赴任当時、東監督はこんな思いを語っている。「5年前になんで白山が甲子園に行けたのかはいまだにわからないですけど、もう1回行くことで『まぐれやない』と証明したいんです」

赴任2年目となる今春は、県内を代表する名門・三重高をコールドで倒し、春のセンバツ帰りの宇治山田商を破る快進撃。三重大会3位と結果を残し、夏のシード権を得た。東監督を慕って30人近い1年生が入部し、部員数は60人を超えた。昴学園は1学年の定員が80人の小規模校だけに、その割合は校内で突出している。

昴学園の若宮一哉校長は苦笑交じりにこんなエピソードを教えてくれた。「夏の大会に向けて学校で壮行会をやったんですけど、野球部が壇上に上がると途端に(生徒が座っている場所が)スカスカになってしまうんですよ」

東監督は「ドラマをきっかけに本を読んでくれる人が増えたらいいですよ」と笑っていたが、誰も味わったことのない感情を抱いていたのかもしれない。

東監督と何度かドラマ撮影の見学に行くこともあった。数千人規模のエキストラを動員する大規模な撮影に圧倒されるなか、同行した関係者があきれたようにつぶやいた。

「東は本当にぶっ飛んでるよ。こういう場でも、いつもと何も変わらんもん」

それは私も感じていたことだった。右を見ても左を見ても大物俳優がいる非日常的な空間であっても、東監督はいつもと変わらず人懐っこい笑顔でふるまった。どんな環境でも結果を残してきた、東監督の本質に触れたような気がした。

東監督は2023年4月に異動になり、白山から昴学園に移っている。昴学園は生徒のほとんどが寮生活をする異色の公立高校である。校舎がある三重県南西部の多気郡大台町は、町全域が生物多様性の保護を目的としたユネスコエコパークに登録されている。そんな自然豊かな高校の野球部は、16年連続で夏の三重大会初戦敗退と白山以上の弱小校だった。

赴任当時、東監督はこんな思いを語っている。「5年前になんで白山が甲子園に行けたのかはいまだにわからないですけど、もう1回行くことで『まぐれやない』と証明したいんです」

赴任2年目となる今春は、県内を代表する名門・三重高をコールドで倒し、春のセンバツ帰りの宇治山田商を破る快進撃。三重大会3位と結果を残し、夏のシード権を得た。東監督を慕って30人近い1年生が入部し、部員数は60人を超えた。昴学園は1学年の定員が80人の小規模校だけに、その割合は校内で突出している。

昴学園の若宮一哉校長は苦笑交じりにこんなエピソードを教えてくれた。「夏の大会に向けて学校で壮行会をやったんですけど、野球部が壇上に上がると途端に(生徒が座っている場所が)スカスカになってしまうんですよ」

それでも、海星の壁は高かった。海星は春2回、夏11回甲子園出場経験のある強豪で、身長2メートルの大型右腕・増地咲乃介が注目されている。昴学園戦では内野陣が好守備を連発し、昴学園の反撃の芽をことごとく摘んだ。

こうした強豪を相手に、今後どうすれば対抗できるようになると思うか。そう尋ねると、東監督は気持ちの整理がまだついていなかったのだろう。「今後か......」とつぶやいてから、こう答えた。

「このチームは秋、春と県大会を経験させてもらってきましたけど、夏の舞台はまたちょっと違う雰囲気があります。そういうところで力を出せるチームにしないといけないし、あとは武器を持てるかどうか。ウチは打てないとシュンとしてしまいましたけど、海星さんはいつもより打てなくてもセカンドの子が最後にすばらしい守備をしてみせたり、引き出しを持っていました。そういうところやと思います」

最後に青木に聞いてみた。これから後輩たちが「下剋上」するには、何が必要か。青木は少し考えてから、こう答えた。

「しんどいこと、苦しいことから逃げずに、乗り越えることだと思います。夏の大会は苦しい場面がたくさんあります。先生にやらされる野球ではなく、自分らで乗り越える野球ができるチームになってほしいです」

新チームには2年生ながらエースを務めた河田虎優希ら、4人の先発メンバーが残る。今夏の悔しい経験が、「下剋上球児・第2章」をさらに味わい深い物語へと昇華させるような気がしてならない。

⚾岩手さんへ
僕はすっかり忘れていましたが、たしかに今日が2代目のWOX掲示板移行してちょうど3年目にあたりますね。
ここ数年、8月1日に堺の浜寺公園に散策に出かけているのでそれどころではなかったかな?!

teacup.掲示板には並々ならぬ思い入れがありましたが、気楽に細々とやっていけるのでいい潮時だったのかもしれません。。。

さて、昨夏が史上最高の猛暑だっただけに今年は大して熱くならないのでは???と危惧してましたが、なかなかどうして熱いですね!!

タイブレークは決着がつかなければ果てしなく試合が続くのでどうせなら延長20回とか見たい気持ちはあります!!
ただ、万が一そうなったら帰りの電車がなくなるので観衆は非常に困りますね。

今の週間天気予報だと日照り続きなんで順当に大会3日目まで二部制はできると思います。僕は初日のチケットを2枚購入しているので、、、、、
でもホンマに8/7~9のうち中止になればその分だけ二部制カットというのはどういう考えなのか???
数年前にはその時期に台風直撃して前日から中止発表もあったし。

ラガーマンは野球に対する情熱が消えたと思ってましたが、ちゃっかり春の明石に顔を出していたので厚かましくまた来るんでしょうね。。。TVに映りそうな場所を狙って!

愛知もなんだか変則二部制したらしいですね。山梨・富山が2試合日でずいぶんインターバルを空けたらしいですが。
三重も8時45分から2試合され、伊勢で始球式見れずに1回表途中からの観戦になってしまいました・・・・・。

P・S 早くも和歌山大会新人戦の組み合わせが決まりました!!

なぜかしら新人戦は兵庫を模倣して2試合日は①10時~②13時~としてますね。

8/17開幕だったらまだまだ真夏の炎天下ですが、クーリングタイムは導入されるのか???
夏の大会では9時から2試合だったのを元に戻しているので、たぶんそういうのはないと思った方がいいかなと!

しかし、ここ数年避けてきた1日4試合を8/31に組むとは有り難い限りです!!
9/22にも一次予選準々決勝4試合あると思われますが、県大会で最近は4試合観戦できるところが絶滅危惧種になっておるので。。。

あと、以前書かれていた「高校野球7イニング制」は迷信でなかったようで、、、、、ホンマに勘弁してほしいところです!!

最悪導入するなら、予選のコールド規定全部撤廃してタイブレークは早くても延長10回から願わくば13回からあわよくばない方が良いのですが・・・・・。

単純に二部制導入したいがための時間短縮でやるのは勘弁してほしいですね。
将来のある高校生が大学や社会人・プロに進んだ折に8回9回を戦う体力や気力が損なわれるような気がしてなりません。

競技の技術も下がる一方だと思いますよ!!
2024/08/02(金) 0時30分00秒 No.1305 編集 削除