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☝三重・吉井海翔、通学途中に交通事故「甲子園に出られないんじゃ…」不安乗り越え元気な姿で甲子園練習参加
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d8e37e1b53251463291c5236ee0a1eca94a1e00

第98回センバツ高校野球大会の甲子園練習第2日が15日に行われ、16校がそれぞれ30分間で調整した。

三重は、アクシデントに見舞われたエースの吉井海翔投手(3年)が元気な姿で練習に参加した。今月上旬、通学途中に交通事故に遭い、鼻の骨と歯が折れた。「甲子園に出られないんじゃないか」と不安がよぎったが、1週間の休養をへて復帰。投球練習では7球を投じ、マウンドの感触を確かめた。大会5日目の佐野日大(栃木)との初戦には「任された役割を全うしたい」と意気込んだ。

🎤【馬淵史郎 我が道15】横浜戦6点リード 言ってしまった余計なひと言「ええか。横浜は…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/10b9035745ae5f6a099f7ba2875fcc26c7bb0758

渡辺元智監督が率いる横浜との準決勝は1998年(平10)8月21日に行われた。甲子園は大観衆で埋まっていた。準々決勝のPL学園戦で延長17回を投げ抜いた松坂大輔(本紙評論家)は「4番・左翼」でのスタメン。右腕にテーピングをしたままだった。

「甲子園で松坂を打つために猛練習をしてきたのにな」とガッカリする気持ちもあったが、エースが投げないとなれば、明徳義塾の勝機はグッと高くなる。先制して、左腕エース寺本四郎(元ロッテ)でリードを死守すれば、決勝に近づくと思っていた。

先発した袴塚健次くん、2番手の斉藤弘樹くんという2人の2年生投手に対して、明徳義塾のペースで試合が進んだ。4回に9番の倉繁一成の右前打で先制すると、5回には1番の藤本敏也のソロ本塁打、5番の谷口和弥の2ランが飛び出した。2本とも左翼・松坂の頭上を越えた。8回2死二塁では藤本が左翼に三塁打。夏の甲子園では史上4人目となるサイクル安打を藤本が達成し、8回表が終了した時点で6―0でリードした。サイクル安打まで飛び出して、6点差。あとアウト6つで試合が決まる。勝てると思うよな。寺本も7回まで3安打しか許してなかった。もらったと思っても不思議じゃない。でも、最後まで引き締めないといけない。そう思った。だから言ってしまった。

「ええか。横浜はこのままでは終わらんぞ。このまま終わると思うなよ」

8回の守りの前の円陣で、こう言った。あとから考えたら、余計なひと言だった。横浜は強い、横浜は何をしてくるか分からん。選手にそんな心理をさせてしまった。甲子園のスタンドも前日の延長17回の疲労が残る横浜を応援する雰囲気になっていた。しかも横浜のブルペンでは松坂が投球練習を開始した。6点差から試合は動いた。
8回の横浜の攻撃、先頭打者の遊ゴロを明徳義塾がエラーして出塁させると、3番の後藤武敏(元西武、DeNA)と松坂が連続タイムリー。この流れではあかん、と寺本から高橋一正(元ヤクルト)にスイッチしたが、暴投と代打タイムリーで4点を失った。

この継投も監督として失敗だった。高橋に肩も気持ちもしっかり準備させとくべきだったのに、そこが徹底できていなかった。高橋は6点差ついたところで「出番はないな」と思ったらしい。交代の時の投球練習も抜けた球ばっかりやった。これも自分の責任だ。

6―0が6―4となって、ついに9回。横浜のブルペンで松坂が右腕のテーピングを外して、マウンドに向かった。甲子園の大歓声が松坂を後押ししていた。やっぱり役者が違うと思ったね。千両役者や。言わんでもよかった余計なひと言、そして継投でのミスをこっちは引きずったままで最終回を迎えた。

📝20校以上が誘った“ある有望中学生”の争奪戦「両親との面談で“一枚の紙”を渡した」山口の私立・高川学園への進学を決断させた“その内容”
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc626202d9cc3e0aabfde5d5c9e5c5997973b50d?page=1

ひょっとしたらうちを選んでくれるかもしれない。

両親と【馬淵史郎 我が道15】横浜戦6点リード 言ってしまった余計なひと言「ええか。横浜は…」面談で…ノートに書いた“内容”
 
高川学園の部長・西岡大輔にとって、決定打となったのは、木下瑛二が中学3年になり、進路検討が佳境に入った時期。件の“育成計画書”が登場した、木下の両親との面談である。投手として高い評価をしていること。高川学園が日本一を目指していること。同学年にはその志を持った力のある選手たちが集まりそうなこと……。思いの丈を伝えた。
入学後の育成方針について説明するとき、わかりやすいようにと、西岡は持参したノートの1ページを使って、高校3年間のロードマップを書き出した。

「高校1年春:ベンチ入りして、高校野球の空気を知る。高校2年夏:最速145キロ超え。甲子園に出場して、ドラフト候補になる……」

高卒プロ入りと日本一。2人の夢をつなぎ合わせ、最高の結果へと続く道しるべだった。
面談の終盤、木下の母に「資料、もう一度見させてもらっていいですか?」と尋ねられた。西岡は「それなら差し上げますよ」と、ノートから計画書を切り離し、高川学園のユニフォームで力投する木下を思い浮かべながら言った。

「渡そうと思ってなかったので、こんな手書きのもので申し訳ないです。でも、息子さんにこうなってほしいですし、なれると思っています」

帰宅した両親から計画書を手渡された木下の胸中には、戸惑いと高揚感が同時に芽生えたという。

「『本当に達成できるんかな』という思いと、『プロに行きたいんだから、これを果たすために頑張らないとな』の両方の思いが重なりました。練習試合で高川の施設を見てもいたし、こう思ってくれる西岡先生がいるんだったら、できるんじゃないかなとも思えました」

母「あの計画書を枕元に…」
 
小学生時代に、知人の勧めでセレクションを受け、「100パーセント落ちると思った」タイガースジュニアに選出されたことで、おぼろげに自身の才を知った。先輩たちとともに全国大会優勝を経験した中学2年生で、「もっと上を目指したい」と、プロ野球選手を本気で志すも、そこは中学生。どうやれば到達できるかまでは、イメージしづらかった。

目の前にある紙は、計画書であると同時に、どこまでもたどり着けそうな夢への切符に思えた。後日、西岡は木下の母から面談についてお礼を伝えられるとともに、思わぬ報告を受ける。

「瑛二が、あのときの計画書を枕元に貼っているんです」

木下の歩みや愛用品からの推測に基づく「縁があるのではないか」という西岡の淡い期待が、一気に輪郭を帯びた瞬間だった。中学3年の夏に、高川学園に進むと決めた。周囲は驚きの声を上げたが、小学生時代からの恩師である岡本秀寛から、こう背中を押されたという。

「オレも西岡先生と色々話させてもらったけど、あの人やったら大丈夫やと思うわ」

一つ気になったことがある。多々良学園時代の卒業生である高木豊(元・大洋ほか)を含め、高川学園出身のプロ野球選手は全員大学経由でドラフト指名されている。
高卒プロ入りとなれば初で、その目標を掲げている以上、「高卒でプロを多く出している学校は他にある」と助言する人もいた。だが、木下にとっては取るに足らなかった。

「知ってはいたんですけど、それなら自分が第1号になればいいと思いました。決まった道よりも道を作っていきたいなと」

西岡が見込んだ通りの、生粋の開拓者だった。

超有望選手でも“お客様”ではない…
 
熱心に勧誘すればするほど、指導者と選手の関係が狂うケースも少なくない。数ある選択肢から選んでくれた“お客さま”のようになるパターンだ。そうあっては木下のためにも、チームのためにもならないと、折を見て厳しい言葉をかけてきた。象徴的だったのは、1年秋の投内連係の練習だ。カバーリングでミスをした木下に、西岡が理由を問うと、「わかりません」を連呼したという。

「ずっと主力でやってきた分、みんなの前で怒られることへの抵抗というか、プライドもあったんでしょうね。聞き方を変えても、考えることを諦めて、『わかりません』しか言わなかったので。その返事はなんや、とか根本的なことでしたけど、結構強く言いました。でも、チームとして日本一になりたい、彼は高卒でプロに行きたい。チームとして過去にないことに挑戦する“同志”なので、そこに遠慮があったらいけないし、伝わるとも思っています。木下も最終的には意図をわかってくれましたね」

木下の心をつかんだ育成計画書。西岡らスタッフの「こう育ててみせる」という覚悟の表れであると同時に、幾分かの“願望”も込められていたように思う。

高卒プロの条件「最速150キロ」
 
ただ、高校ラストシーズンを迎える今、改めて書いてある内容を振り返ると、驚くほど順調に来ていることに気づく。特筆すべきは「高校2年夏:最速145キロ超え。甲子園に出場して、ドラフト候補になる」。実際に木下は、昨夏の山口大会、甲子園ともに自己最速の146キロをマークし、4年ぶりの夏の甲子園出場に貢献している。そして、来る3年春のセンバツ。計画書には、こう記されている。

「高校3年春:センバツで150キロを出す」

西岡が書き込んだ意図を説明する。

「話をするときに、説得力を出そうと、自分も色々なデータを見ました。ここ約10年のドラフト候補を見ると、150キロを出した高校生投手は、まず間違いなく指名されている。自分が調べた限りでは、最速150キロ以上で指名漏れは1人だけでした。だから、3年夏じゃなく、センバツで150キロを出せたら、かなりプロに行ける確率が上がる。木下は身長がある方ではなく(178センチ)、余計に球速が重要になってくると思うので」

西岡の話を聞いて、昨秋の中国大会で木下を視察した、あるプロ球団のスカウトの言葉が頭をよぎった。

「変化球で狙って空振りが取れるし、楽しみだよね。センバツでも上司に見てもらおうと思っています。そのときに、自己最速、欲を言えば150キロを出してほしい。やっぱり、僕らも地区担当として『いいんですよ! 見てください! 』と推薦して、思ったより球速が出ませんでした、だと立つ瀬がなくなっちゃう。だから、説得力をもたせるためにも、球速でもバンッとわかりやすい数字を出してほしいよね」

西岡自身、中学時代に本格派の藤浪晋太郎と競り合い、自分の持ち味を見つめた経験があるからだろう。「ピッチャーと球速について話すことは、ほとんどない」という。その西岡が、口を酸っぱくして「センバツで150キロ」と唱え続ける意味を、木下も理解している。

春の大台突破に照準を合わせ、冬のトレーニングで体の強さを求めた。スクワットでは、もっとも下半身に負荷のかかるフルスクワットでセットを組み、最大で150キロを持ち上げる。秋は体重78キロだったが、現在は80キロに増量し、「センバツまでに85キロまで持っていきたい」と余念がない。肉体改造の成果で、2月初旬の紅白戦では、早々に142キロを計測した。気温1桁台の悪条件であること、ここから再開される実戦で感覚が研がれることを踏まえれば、気温が上がるセンバツでの150キロ到達も現実味を帯びる。

全国に木下の名前が知れ渡る日
 
42年ぶりの春は、高卒プロ入りを目指す木下にとって、恰好のアピールの場となるのは間違いない。それと同時に、エースを筆頭に、昨夏を経験した選手が多数残る状況での夏春連続出場で、上位進出を狙って然るべき大会でもある。西岡が言う。

「昨夏は下関国際や宇部商が力のある学年で、難しい大会になると思っていた中、3年生と木下たち2年生がかみ合って、甲子園を経験できました。是が非でも勝負したいと思っていた代が、夏の経験を持ってセンバツに臨めるのは大きい。勝負をかけられるところまでは来たんじゃないかなと」

勝負をかける。それは、今大会に複数出場する、木下争奪戦に参加した“王道”の強豪を破って、日本一を獲ることを意味する。年末年始、香川の実家に帰省した木下は、自室の枕元にある育成計画書を、まじまじと見つめた。残る目標を再確認し、センバツへの思いを高めた。

「自分は、中国地方内では知ってもらえているかもしれないですけど、全国的にはまだまだの存在。センバツではスピードを出すことはもちろん、点を取られないピッチングがしたい。ノーアウトでピンチを背負っても、『点が取れないな』と思わせるようなピッチングで、できるだけ多くの試合で完封したいです。それが自分のアピールにもなるし、チームの目標にも直結すると思うので」

高校野球の終着点である3年夏の目標も、改めて目に焼き付けた。

「3年夏:ストレートは最速152キロ。スライダーなどの変化球の精度も上げて、日本一になり、ドラフト1位でプロに行く」

春が終わったとき、ひょっとすると計画の“上方修正”が必要になるかもしれない。

📝今年のセンバツ甲子園は注目選手がズラリ メジャーも熱視線を送る投手、優勝のダークホースは
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1d138692ba24bf98d6d3bd4ce78f060676edbb1?page=1

WBCの優勝国が3月18日に決まると、その翌19日に甲子園で開幕するのが選抜高校野球だ。100年を超える歴史の中で、初めて指名打者制が導入されることも話題だが、今大会はなにより注目選手が多い。NPBだけでなく、メジャーリーグのスカウトもバックネット裏から熱視線を送る大会になるはずだ。

ドラフト1位候補として注目されるのは横浜・織田翔希、山梨学院・菰田陽生、沖縄尚学・末吉良丞の「高校BIG3」と称される3投手だ。

横浜の織田は最速154キロを計測する本格派右腕。名門校で1年春からベンチ入りし、1年秋からは1学年上の左腕・奥村頼人(現ロッテ)とダブルエースを形成。昨春の選抜大会での優勝に貢献した。甲子園ですでに通算6勝をあげており、世代No.1右腕と評される。

山梨学院の菰田は身長194センチ、体重100キロ超の巨漢。投手として最速152キロ、打撃では高校通算33本塁打と「投打の二刀流」で計り知れない可能性を秘めている。昨夏の甲子園では全試合に先発登板してベスト4進出に貢献した。

沖縄尚学の末吉は昨夏の甲子園で全国制覇の原動力になった左腕。昨秋の侍ジャパンU-18代表に2年生で唯一選出され、U-18W杯での銀メダル獲得にも貢献した。

■潜在能力が突き抜けている菰田

在京球団のスカウトはこう評する。「織田、菰田は今秋のドラフトで間違いなく1位指名されるでしょう。織田は山崎伊織(巨人)と重なります。球が速いだけでなく、スライダー、カーブ、チェンジアップと変化球の精度が高く打者の狙いを察知して打ち取れる。野球センスが高いんでしょう。体の線が細いので、肉体強化すればさらにスケールアップする。菰田はどんな選手になるか想像できない。潜在能力の高さが突き抜けています。直球の球質で言えば、元巨人の江川卓さんを彷彿とさせます。スピードガンの数値よりも速さと球の重さを感じる。昨夏に右肘を痛めたので故障だけが心配ですね。末吉は昨秋以降に生命線の制球力が乱れた時期がありましたが、投球フォームを修正したことで改善されました。やはり注目の選手です」(在京球団のスカウト)

■メジャーリーガー代理人も注目する選手

世代屈指の投手たちに注目しているのはNPBのスカウトだけではない。メジャーリーガーの代理人もこう話す。

「織田、菰田については米国の複数の球団が獲得に向けて本格的に調査しています。織田はエース級の投手になれる可能性を秘め、菰田は投打のどちらでも大きな伸びしろがある。近年はメジャーに興味を持っている高校生が増えていますし、桐朋高を卒業してNPBを経ずにアスレチックスとマイナー契約を結んだ森井翔太郎のようなケースもある。織田と菰田の2人がNPBでプレーするのか、メジャーを目指すのか気になりますね」

■打者の注目選手は…

投手に比べると野手のドラフト上位候補は少ないが、その中で注目度が高いのは九州国際大付・牟禮翔だ。高校通算24本塁打の長打力に加え、俊足強肩で身体能力の高さが際立つ。

パ・リーグ球団のスカウトは「牟禮は高校生野手の中では別格ですね。まだまだ粗削りですけど、センター方向に打球がぐんぐん伸びる。状況判断に応じた打撃ができるクレバーさも兼ね備えています。高校生の外野手でドラフト1位指名はハードルが高いですが、将来の主軸を担う逸材として上位指名で消えることは間違いない」と強調する。

横浜の池田聖摩も世代屈指の遊撃手として評価が高い。1年春から公式戦に出場し、「スーパー1年生」として話題を呼んだ。強肩を生かした守備能力の高さに定評があったが、打撃でもバットコントロールせが巧みになり、長打力も成長している。

高校野球を取材するライターは、「池田は大学進学の選択肢がありますが、プロ志望届を出したら指名する球団はあるでしょう。長岡秀樹(ヤクルト)、紅林弘太郎(オリックス)、滝澤夏央(西武)のように高卒入団で頭角を現す選手がいますし、卓越した野球センスに加えて負けん気の強い性格なのでプロ向きだと思います」

では、出場32校の中で、紫紺の優勝旗をつかむのはどこだろうか。昨秋の明治神宮大会覇者の九州国際大付(福岡)を筆頭に、同大会で準優勝だった神戸国際大付、織田や池田がいて連覇を狙う横浜、昨夏の甲子園優勝校で左腕の末吉と右腕の新垣有絃というダブルエースを抱える沖縄尚学、総合力の高い大阪桐蔭や菰田のいる山梨学院などが優勝候補に挙げられる。

前出の高校野球を取材するライターはこう分析する。「力が拮抗しているのでどの学校が勝ち上がるのか予想するのが非常に難しい。勢いに乗ったら面白そうな高校が崇徳(広島)です。昨秋の中国大会の王者で選抜出場は33年ぶりですが、エース左腕・徳丸凜空を中心とした守り勝つスタイルで得点力も高い。1回戦でプロ注目右腕の北口晃大を擁する八戸学院光星(青森)を攻略すれば、一気に勝ち進む可能性があります。智弁学園(奈良)も長打の打てる選手がそろっている。左腕エースの杉本真滉は今秋のドラフト候補です。1回戦で花巻東(岩手)、2回戦で横浜と神村学園の勝者との対戦と難敵との戦いが続きますが、投打がかみ合えば勝ち抜く力を十分に持っています」

群雄割拠のハイレベルな大会で、目の離せない熱戦が1回戦から繰り広げられることは間違いない。

📝帝京長岡“金ピカ”の新ユニで出撃 15日お披露目
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7945e97c36ee4abc3769c1f1fae5a857991d157

今春の選抜大会に初出場する帝京長岡(新潟)が甲子園大会限定の“金ピカ”の縦じまユニホームを着用することが14日、わかった。15日の甲子園練習でお披露目される。日本ハムなどで通算46勝をマークした芝草宇宙監督率いる同校は、23日の1回戦で東北(宮城)と激突。真新しいユニホームで歴史的1勝を目指す。

白地に紺の縦じまが特徴的な戦闘服が“ゴールド仕様”に生まれ変わる。春夏通じて初めてつかんだ甲子園切符。記念すべき初出場に合わせ、従来の縦じまの紺色を思い切って金色に変更した。芝草監督と何度も話し合った浅川節雄校長が決断し、部員には14日の夕方に伝えられたばかりだという。

帝京(東京)とのアベック出場となる今大会。互いに勝ち上がれば、決勝で“帝京対決”が実現する。関係者は「帝京長岡の色を出したいという思いがありました。(今後)仮に帝京と帝京長岡が甲子園で対戦するようなことになれば、区別がつかない。縦じまの紺色がゴールドになるわけですから、インパクトは強烈です。たくさんの意見や考えがあるかもしれませんが、かっこいい仕上がりになっています」と説明した。

足もともド派手に生まれ変わる。ストッキングは従来の紺色基調から黄色基調に変更。黄色に染まるアルプススタンドに合わせる形で、甲子園の黒土と美しい緑の芝生に映える仕上がりだ。帽子のTマークは金色に、ヘルメットのTマークは黄色になる。インパクトは絶大だ。芝草監督に率いられた帝京長岡が、甲子園大会限定の戦闘服に身を包み、悲願の聖地初勝利を目指す。

📝花巻東、ユニホームの校名文字刷新 世界的書道家・武田双雲氏が書き下ろし
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/202603140002024.html

世界から花巻へ-。第98回選抜高校野球大会に出場する花巻東(岩手)の新たな挑戦が始まる。佐々木洋監督(50)が、指揮官就任25年の節目を迎えるにあたり、今大会からユニホームの校名文字を刷新。世界的書道家・武田双雲氏(50)によって書き下ろされた。今日15日の甲子園練習でお披露目する予定で、選手らも初めて袖を通す。

きっかけはまさに運命的。佐々木監督は以前から武田氏の大ファンだった。「もし花巻東の文字を変える日がきたら、武田双雲先生にお願いしたい」。長年胸に秘めていた思いを知人を介して武田氏に伝えたところ快諾。同校の歩みや思いに共鳴し、新たな挑戦の後押しとして、したためた。

力強さもありながら雅やかな字体。同校が歩んできた歴史や伝統への尊重、美しく流麗なプレーや世界へ羽ばたく力、未来への躍動感を表現しているという。
創部から今年で70年。これまでエンゼルス菊池雄星投手(34)やドジャース大谷翔平投手(31)らなど、世界へ羽ばたく人材を輩出してきた。地方の一つの高校から始まった物語は、いつしか壮大なストーリーを作り上げた。

次に描くのは世界の若者が花巻に集まる未来。「花巻から世界へ」、そして「世界から花巻へ」。今、大きな一歩を踏み出そうとしている。明るい未来への願いが込められたユニホームに袖を通し、花巻東はこれからも挑戦し続ける。
2026/03/15(日) 22時21分39秒 No.2335 編集 削除