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第1話 昨夏以来の松江入り 古豪対決 米子東VS広島商 山陰球児と学ラン女子応援団     
        
10/25 秋季中国大会初日開幕試合 松江市営球場 米子東(鳥取③)-広島商(広島①) 11:02~13:48

    一二三四五六七八九十計HE
広島商業000200221 7143 大宗、徳永-片岡亮、柳井
米 子 東000011000 263 田中、遠藤、丸山-福井 

        第二試合
        開  星
        下関国際

 手を伸ばしてもあまりにも遠すぎて届かないと思われた山陰・・・・・・。ガンダーラよろしく🎵どうしたら、行けるのだろう?教えて欲しい!!と口ずさみたくもなった。
宝塚の自宅からどうすれば行けるのか???電車移動しか手段はないのだが、30代の頃は健闘するも実現不可能と諦めて、近畿以外だったら岡山・三重・岐阜・福井・徳島で満足していた。

イロイロ調べてみたら、鳥取市にはJR三ノ宮から「スーパーはくと」で2時間30分程度で行けることは分かったが、米子そして島根の松江・浜山となれば、新幹線で岡山経由で「特急やくも」の長時間移動が必至。特に浜山は出雲市なんで岡山から3時間強。そしてバスで約30分かかるという。。。。。
ずっとしり込みしていたが、甲子園か倉敷マスカットの中国大会でしか山陰球児を見ることができないので、、、45歳になったのを機に秋季中国大会が鳥取開催(鳥取市&米子市)で開催されるので思い切って足を運び次回以降行くか行かないか決めようと。

結局、最初の鳥取は初日から雨天中止で鳥取駅では本降りの雨だったが、球場を見たかったのでバスに揺られて当時のコカ・コーラスポーツパーク球場(現ヤマタSP球場)へ。
実はその頃、どら焼きドラマチックパーク米子球場は2時間遅れで2試合消化と。バスでトンボ帰りしたら陽が射してきたので、レンタサイクル借りて鳥取砂丘に行くと砂丘で再度雨が降り長い間トンネルで雨露凌ぎ、延泊して鳥取-鳥取-米子ー鳥取の長ハードスケジュールの秋の4日間を過ごすと。

鳥取が気に入ったので島根にもと考えたが、コロナ騒動が勃発し2020秋季中国大会は無観客試合に💢。それでも松江ー松江ー浜山に足を運び外野スタンド後方から覗き見することが可能な地方球場独特の構図で観光がてら球場にも足を運び松江城や出雲大社も堪能し、駅に着くまではしんどかったが、駅を降りると元気になれた!簡単にまとめると。。。

2019秋 鳥取 コカ・コーラ(鳥取市)~コカ・コーラ(鳥取市)~どら焼きドラマチックパーク米子~コカ・コーラ(鳥取市)
2020秋 島根 松江~松江~浜山(出雲市)・・・無観客試合のため慰安旅行 兼 外野後方から半分弱見学
2021春 鳥取 倉吉~米子~鳥取・・・・・・・・無観客試合のため慰安旅行 兼 米子で45分ほど外野後方から見学
2022春 島根 前泊で米子~松江観光~浜山(出雲市)~浜山(出雲市)
2023夏 山陰 どら焼きドラマチックパーク米子~浜山(出雲市)~松江・・・中国大会なかったので夏の県大会両県観戦

ということで、2024秋は6年連続山陰入りだが、、、順番なら秋は鳥取開催のはずが、どら焼きドラマチックパーク米子がスコアボード改修工事のため使用不可で翌年、浜山が長期改修工事で1年間使用不可という事情で順番を入れ替えて島根開催となったが、2025年秋はなぜかしら山口にその座を取られてしまった↓↓結局秋の中国大会鳥取開催は2026年7年ぶりに開催される運びとなったが、なんと26年は春は島根・秋は鳥取と山陰祭りとなり、1年に2度も出かけるだけの予算が厳しすぎてなおかつ体力的にしんどいので、、、春の島根で初日4試合観戦に託して鳥取は25年秋の県大会で鳥取~鳥取~倉吉と2泊3日したので27年春の中国大会が米子開催と信じて断腸の思いで見送りと。

さて、2024年10月25~27日の3日間の天気だが、松江にいる26日までは快晴だが最終日どうやら雲行きが怪しくなりそうで。。。。。出雲市駅から浜山球場までは約6kmほど離れており、そこから出雲大社は4km程度北上しなければならず、レンタサイクルをヤドで借りるつもりなんで・・・・・雨降ったらバス移動になるし、最終日は過去3回出雲大社参拝はいずれも昼過ぎ~夕方だったので今度は朝参りしてから球場入りのつもりが・・・・・。

とりあえず松江の2日間は快晴が保証されているので、まずは最初の2日間を堪能して日曜日は少しでも雨が降るタイミングが遅くなることを信じて早朝4時起床。5時08分の始発電車に乗って新神戸で新幹線に乗り込んで約30分で岡山だが、乗り換え15分弱で特急やくもに乗り込んで、野を越え谷越え山越えて・・・米子駅1つ手前の東山公園駅すぐ横の「どら焼きドラマチックパーク米子球場」を横目に見て米子駅到着からまだ30分強かかる。島根に入ると宍道湖や中湖など車窓がずいぶん変わりワクワク感が増す。

2時間40分程度やくもにお世話になり、ここから松江駅弁を急いで購入して10時ちょうどの松江市営バスに乗り込んで最寄りのバス停に着くのだが、いかんせんバス停から球場までは丘を越えなければならず長い坂道歩いて汗かいて10時30分頃球場入り。自宅から約5時間30分程度で到着。11時開始で本当に助かる!!
松江の開幕試合は米子東ー広島商の古豪対決。浜山の方は盈進ー出雲商だったので、非常にラッキーだったなと。僕は幼少の頃にTVで観た純白のユニホームに黄緑色でYONAGOと書かれたユニホームがお気に入りだ!平成初期まではしょっちゅう甲子園に出ていたが、僕が本格的に甲子園生観戦するようになってからは、八頭・境・倉吉東などに押され倉吉北・米子松蔭・鳥取城北といった私学勢の台頭もありなかなか観戦する機会がなかったが、ようやく2019年夏甲子園生観戦が実現したがなんと初戦のカードが智弁和歌山で・・・1-8と完敗。。。
広島商も昔は強かったが、平成に入ってからは広陵が圧倒的な力を見せつけ、広島商の野球に怖さは感じなかった。荒谷監督が就任しちょこちょこ甲子園に出てくるようになったが、センバツでは1勝したあとに大阪桐蔭戦を前にコロナ出場辞退などの不運もあったので、相手にとって不足はないかと。

グラウンドに散水することなく10時55分開始式が行われ国旗掲揚と国歌斉唱のいつもの中国スタイル。近畿ではこれがないので新鮮だった。この日は東北東7、3mの風と松江城に比べたらずいぶん南側になるので日本海から離れてはいるが風がきつい。荒谷監督は長袖アンダーシャツだったが、熱血漢の紙本監督は半袖のアンダーシャツ。しかし試合序盤からウインドブレーカー着用と。
金曜日の昼間だけに授業を考えるとアルプスは寂しいのかと思いきや、米子東は公立高校ながら学校休んで応援団とブラスバンドが駆け付け、女の子1人紅一点で学ラン着て最前列で選手を後押ししていたのが印象的だった。広島商はやはり太鼓1つの応援。広陵もそんな感じだし、その他広島県勢も・・・ただ、広島商は広島県勢がダイスキなサウスポーを応援曲には取り入れていない独自路線だ。

試合は広島商がエース・大宗。米子東はなんと1年生18番・田中が先発だった。1回表いきなりセカンド正面のゴロを弾くエラーで山陰のチームらしい守備のほころびを見せてしまった米子東。試合巧者相手の広商相手にこれは厳しいと思ったが、荒谷監督は広商野球を捨てたのか?ノーバントでゴリ押しするも打者3人連続凡退し無得点。
その裏、米子東は1死後2番・大瀧がセンター前ヒットを放つもこれまた山陰らしくけん制タッチアウト!で攻守にミスを発動・・・・。まさに兵庫大会における但馬勢の野球そっくりで日本海側のチーム特有の悲しいサガを見てしまい結果的に3人で攻撃終了。

田中投手がまだ1年生ということでずいぶん心配したが、2回はわずか3球でツーアウト。2死後ヒットを許すが盗塁失敗で事なきを得たが、新チームの広島商はずいぶんゴリ押しするチームだと感じた。
3回は大宗投手自ら内野安打を放ち今度はきっちり送りバントを初球から決めて1死2塁と広商野球を見せて上位につないだが、ショートフライに外133km直球空振り三振と毎回走者を出し続けるも得点できない初戦の硬さが見られた。
なんとか先取点をもぎ取って相手の焦りを誘いたい米子東だが、3塁アルプスの大声援も虚しく2・3回とそれぞれ三者凡退に抑えられ全く攻撃の糸口をつかめないまま防戦一方で序盤を終えた。

試合が動いたのは4回。広商の先頭3番・三田が初球セーフティーバントをかましファール直後の2球目にセンター前ヒット。さらに4番・名越もセンター前ヒット。5番・藤田は定石通りバントで1死2・3塁と形を作ろうとするが2球ファールで追い込まれしゃーなしに打たせてまさかのピッチャーゴロ1-6-3ダブルプレー!!6番・末田も2球で追い込みここもピンチ脱出と思われたが、、、、、2-1からの5球目サードゴロ正面だったがサード・大瀧がこれを後逸、、、、、記録上は内野安打だが打ち取った打球が失点に結びついてしまった。。。
さらに盗塁を決められ、7番・片岡亮が9球粘って右中間タイムリースリーベースで2-0と厳しくなってきた。8番・大宗投手はチェンジアップで空振り三振を奪うも2点差は厳しい。。
それでも米子東はその裏、1死から2・3番が連打して1・2塁と同点のチャンスを作った。4番・村上が両翼92mと狭い松江市営のスタンドに放り込めば一気に3-2と逆転だが、4番の一撃はライトフライ。5番・西本は1-3からセカンドゴロで1点も取れない。。。。。

5回表広島商は流れに乗り1死から1・2番が連打し苦しくなってきた。特に2番打者のカウント1-1後にファーストファールフライを打ち上げたがこれがまさかの落球で、、、取れるアウトを取ることができず生き返った打者にヒットを喰らい自滅してしまう山陰野球の特徴が顔を覗かせる。それでも紙本監督は懲罰交代もなし、1年生投手を続投させ3番・三田を6-4-3ダブルプレーに仕留め5回2失点と先発投手の役割を果たしている。
その裏、ついに米子東打線が目覚めた!先頭の6番・市川が右中間に大飛球を放ち勢い余って広商のセンター三田がフェンスに激突しその間に打者走者が3塁到達!2分間の中断を経て三田が復活。
無死3塁の大チャンスに米子東のチャンステーマ🎵神風が松江市営球場にこだました!
https://www.youtube.com/watch?v=OKv_shvUA4g

米子ー松江は山陰本線1本で行けるし、果てしなく遠い場所ではないが、平日学校を休んで熱い中、屋根のないアルプススタンドで演奏し続ける吹奏楽部に学ラン着て声をからして応援を続ける紅一点の女学生たちのためにも試合を盛り上げたいシーン。7番・田中投手に代打を送らず8球粘って四球を選び無死1・3塁。荒谷監督がすぐさまタイムを取って内野は中間守備。8番・福井の打撃に期待したが、待っている間に2球で追い込まれ最後は外ストレート空振り三振しかしこの場面で1塁走者の田中投手が盗塁を決めて1死2・3塁。ここで代打・老松を起用し、同じようにじっくりボールを見て2球で追い込まれながらも2-1から5球目ショートゴロの間に待望の1点が入った!!
1番・角井も四球を選び、まさかのダブルスチールなど紙本監督の采配に注目していたが、無策で2番・大瀧1-2からショートゴロで1点どまり・・・・・。

この試合を見て特別、広島商が強いという印象は持てなかった。。。エース・大宗が超高校級のスーパーエースとは思えなかったし、迫田監督が築いた緻密な広商野球は影を潜め、ちと荒っぽい印象を受けた。米子東はまだエース温存しているし、序盤から苦しみながらもなんとか相手を2点に抑えているし、泥臭く1点返してまだ4イニング残っているし、投手陣がとにかく踏ん張り続けていれば終盤まさかの展開が待ち受けているかもしれないと一縷の望みを持っていた。

ここまでヒット数は広島商が8本で米子東は4本と倍打っているが、毎回5残塁と波に乗り切れない・・・。ここから先の展開は投手陣の継投が大きなカギを握りそうな気がしての後半戦。
6回表4案からの攻撃でここもカウント1-2からサードファールフライだが、この試合2度目の落球・・・直後にセンター前に抜けそうな打球を放たれるが、ショート・市川の好プレーで1塁アウト!2死から四球を与え前の打席先制タイムリースリーベースを喰らった7番・片岡亮に回してしまったが、今度はレフトフライに抑えまだ分からない。
事実、その裏1死からショートゴロ悪送球でチャンスをもらい、セカンドゴロで2死2塁。6番・市川は反撃のノロシを上げる右中間タイムリースリーベースを放っただけに申告敬遠も覚悟したが、広商バッテリーは勝負を挑み1ボールからレフト前ヒット!当然2塁走者はホームを狙いに行くが、走っている最中に相手サードとぶつかってしまった・・・・・。これで球運が逃げていくのか、、、と観念していたら審判団の判断で走塁妨害が認められ思わぬ形で2-2同点!!ここも田中投手にそのまま打たせて無策のままカーブに手が出ず見逃しの三振。
しかし、劣勢を運が味方してがっぷり四つの展開に持ってきた。実は5回終了1時間17分かかっており、中国大会らしいスローペースだったが、あるいは開幕試合から延長タイブレークのロングゲームも視野に入ってきた!!

しかし7回表広商は1死から9番・正田がストレートの四球で歩くと、1番・西村が1ボールからエンドランを仕掛け、サードゴロだったが足に気を取られたのか?サード・大瀧がこれを弾くエラーで1死1・3塁のピンチを招き2番・小田にきっちりセンター犠飛を放たれ1点勝ち越されてしまった、、、さらに3番・三田のカウント2-2から痛恨のワイルドピッチで4点目。後手に回ってから紙本監督がタイムを取ったが時すでに遅し。直後に四球で4番・名越にも2ボールとなったところでようやく投手交代だが、同じ1年生の背番号17遠藤投手がリリーフ。センター前ヒットを許し、四球で満塁と傷口を広げてしまいようやくエース・丸山が登板し、レフトフライで3者残塁。こうなると継投機が遅すぎたか・・・。
その裏、2点もらった大宗投手が躍動し2者連続見逃しの三振を取り2死からヒットを許してもピッチャーゴロでベンチに戻り逃げ切り態勢に入った。

広商は8回も先頭打者がストレートの四球で出塁し、下位打線が無策で連続三振を喰らったが、盗塁でかき回し1番・西村が内野安打でつなぎ、相手の暴投やショート正面のゴロ悪送球といった相手の自滅で2点を追加。9回は3・4番の連続ツーベースと長打攻勢で7点目を奪いワンサイド気味に・・・それでも米子東は切れずに3連打でなおも無死1・3塁のピンチをショートゴロでホーム封殺。センター前ヒットもセンター吉岡の好返球でホーム寸前タッチアウトと好プレーを魅せそれ以上の失点を防いだ。

だが、打線が終盤全く機能せず気が付けば9回裏も先頭がピッチャーゴロ。あと2人で完投となるが、荒谷監督は次戦以降も見据えてか?このタイミングでバッテリーごと交代。。。
どうやら大宗-片岡亮・徳永-柳井がワンセットのようで新チーム結成以来この継投で公式戦負けなしのようだが、、、右投手からサウスポーに代わり幻惑され、代打・宗定はスライダーに三振。2死からストレートの四球で出たものの最後は代打・山下外128kmの直球に見逃しの三振で万事休す。。。

中国大会は近畿や四国と違って校歌斉唱もなく試合終了後の挨拶が終われば愛想なく両軍ともにファールグラウンドへ走っていく・・・・・。
結局序盤はもたついたが広島商が終盤に地力を発揮して米子東に5点差つけて完勝ということだろうか?米子東は守備のミスを連発して自滅したきらいもあるが、やはり中国大会に行けば「鳥取にはいない好投手そして総合力の高いチームとの対戦」が待っているだけに厳しい戦いを迫られる。

気が付けば試合時間2時間46分とプロ野球なみのスローペースで米子東のブラスバンドも堪能できたが、やはり負けると悔しいものがある。一方、浜山では盈進が出雲商に3-1で勝利したようでこちらは2時間07分とおとなしめの試合で松江で良かったと。
3塁側の場外では米子東の学ランを着た女学生も片付けをして球場を後にしようとしている・・・もしセンバツに出たら、報道陣の取材も多数来るのかもしれないが、中国大会初戦敗退では誰も注目しないまま米子に戻ることとなる。。。女学生が学ラン着ていたら普通に怖くて近寄りがたいと言うのがボクの所感だが、東海地区の応援団などは結構このスタイルが定番のようで。。。

さて、第2試合は今大会1番の注目カード。開星-下関国際だ!!あのヤクザ監督が現場復帰して、コロナ騒動で中止などもありまだ甲子園に帰還していないが、中国大会に顔を出したのでまた近いうちに・・・。下関国際は文武別道の坂原監督が健在で、23年夏の甲子園準優勝は強烈なインパクトを残した。
まだ開星は強打のイメージがあるが、下関国際は意外とスモールベースボールに徹するのでロースコアの接戦になると予想したが、意外とワンサイドゲームに、、、それはまた次回の講釈で。

キッサコ🎵道 https://www.youtube.com/watch?v=nI8kyB2ZWl8

チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 犠飛 四球 三振 暴投 失点 自責  
広 島 商 大 宗  8 1/3 33 131    6   0   0  1  9  0  2  0 
広 島 商 徳 永    2/3  3  15   0  0   0  1  1  0  0  0
 
米 子 東 田 中  6 2/3 31  101   8  1   1  3  2  1  4  3  
米 子 東 遠 藤   0/3   2   8   1  0   0  1  0  0  0  0
米 子 東 丸 山  2 1/3 13   59  5  0   0  1  3  1  3  1    

                     (完)                       
                   🌟次回予告🌟
10/25 秋季中国大会初日第2試合 松江市営球場 開星(島根②)-下関国際(山口②)
2026/03/06(金) 22時27分10秒 No.2324 編集 削除