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📝タイパがいいのは9イニング? 高校野球に求められているものは
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f5c178d16ac7bc1047300f89d8dcb9c448a3be
高校野球の公式戦を、従来の9イニングよりも短い7イニング制で行うかどうかの議論が進んでいる。
タイムパフォーマンス(タイパ=時間あたりの生産性)が重視される今、高校野球の見られ方も変わりつつある。
「時間学」を専門にする千葉大学の一川誠教授は、世の中でタイパが求められる理由をこう説明する。
「スマホゲームや動画視聴など、余暇を過ごすための選択肢が増え続けるのに、1日が24時間なのは変わらないから」
現代消費文化論を専門とするニッセイ基礎研究所の広瀬涼研究員によると、10分程度を超える動画は見られなくなる傾向があるという。高校野球はだいたい1試合が2~3時間。試合の一部を切り抜いたハイライトのコンテンツが好まれ、野球が好きでない限り試合中の選手の一挙手一投足までは見られていないと指摘する。
「(高校野球は)見る側にとって、長い。これは7イニングになっても変わらないでしょう」ただ、試合時間が短くなることによるデメリットも考えられると広瀬研究員は言う。
「多くの人が高校野球に求めているのは、『予測できない展開』や『成熟していない若者のストーリー』、『郷土の代表や母校の活躍』など。試合時間を削ることで、そうした要素が薄まる可能性が高まるのではないか。球児からすればスカウトにアピールできる機会や、補欠の選手が出場できる機会が減ってしまう」
スポーツジャーナリズムを専門とする江戸川大学の神田洋教授は「7イニングへの移行は不自然なことではない」と話す。スポーツのルールはこれまで、運営側やメディアの影響を受けて変わってきた、と指摘する。大リーグで導入された「大谷ルール」もその一つ。ドジャースの大谷翔平選手が打者でも投手でも活躍できるようにするため、先発投手と指名打者を兼ねた場合は降板後も打者として出場し続けられるようになった。
「利益や盛り上がりを優先した結果であって、ルールを変えることはタブーではない」
7イニング制の議論は、選手の健康を守る目的で始まった。神田教授は「試合時間(の短縮)だけでなく、会場を増やし、二部制を広げる手もあるのでは」と指摘する。
📝高校野球7イニング制議論、他競技は? 試合時間やセット数で工夫
https://news.yahoo.co.jp/articles/68f95a466aab4ec2872160c1e1027398dd489d79
高校野球を7イニング制で行うべきか。選手の健康や競技の普及、働き方改革など、様々な観点から、日本高校野球連盟の議論は1年以上、続いている。
高校生の体力やプレー環境を考慮し、大人と試合時間やルールを変えて行われている競技はある。
バレーの全日本高校選手権(春高バレー)では、準々決勝までを3セットマッチで、準決勝以降を5セットマッチとしている。
2025年大会まで、優勝するには5日間で6試合を戦う必要があり、大会3日目は3回戦と準々決勝のダブルヘッダーだった。
全国高校体育連盟バレーボール専門部の早川礼文部長は「短い日程で大会をおこなうとなると、高校生の健康を考えれば5セットを継続することは難しい」という。
インターハイ(全国高校総合体育大会)は準決勝と決勝がダブルヘッダーのため、準決勝を3セットマッチにし、休憩時間を挟んで決勝を5セットマッチにしている。
サッカーは夏の全国高校総体(インターハイ)を35分ハーフにしている。Jリーグや国際大会の45分ハーフより、試合全体では20分短い。暑さや高校生の体力の消耗を考えての措置で、2024年大会からは男女ともに、比較的涼しい北海道か福島で開催している。年末年始にかけて開かれる全国高校選手権は、バレーボールと同様に過密日程を考慮し、準々決勝まで40分ハーフで行われている。
高校生の大会としては高円宮杯プレミアリーグもある。こちらは年間を通じたリーグ戦で試合間隔が確保されているため、45分ハーフで行われる。
ラグビーの全国高校大会も、成人より10分短い30分ハーフで行われる。
国際統括団体「ワールドラグビー」の競技規則では、19歳未満の試合時間は「70分間とし、前後半のハーフは35分を超えない」などと定められている。同団体に加盟する日本ラグビー協会も、これに従っているという。
📝高校野球の“7イニング制導入”に反対の江川卓氏、9回を維持するための奇策は…
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc59b0c9413d35806dbdc16e0f1e83de22c80ccd
日本高校野球連盟(高野連)は、12月5日に開催した理事会で今年1月から11月までに10回実施した『7イニング制等高校野球の諸課題検討会議』の結果を報告。2028年の「第100回記念選抜高等学校野球大会」「各都道府県高等学校野球連盟の春季大会」から採用することが望ましいという総括を出した。
この変更は、試合時間の短縮に伴う熱中症予防など健康管理のメリットがある一方、打者が不利になるといったデメリットも指摘されている。また、高野連も「加盟校や高校野球を支えるファンらのアンケート結果を見ると、その意図や有効性が十分に伝わっているとは言い難い」と報告している。
様々な意見が交差するなかで、プロ野球解説者の江川卓氏は自身のYouTubeチャンネル内で高校野球の7イニング制について私見を述べている。
江川氏はまず賛成派について「(近年の気候が)ものすごく暑くなってきて、選手が9回までやることで倒れたり、健康状態の悪化が起きている。イニングを短くして負担を少なくしようというのは、正しいです。ある程度の時間短縮にもなるし、そんなに暑いところにずっといなくていいという考え方が、主催者プラス世の中の流れです。健康じゃないとスポーツができないという思考」と分析する。
一方、反対派については、こう述べた。「選手は7回も9回も一緒。7回だろうが9回だろうが、言葉はあれだけど、根性で一緒だと。どっちも根性がいるから、7回も9回も一緒。根性が必要なことには変わりなくて、暑くても9回をやりたい。打順がいっぱい回ってくるし、いっぱいイニングができる。圧倒的に選手側はやりたい」
難しいとしつつ“9回推進派”だという江川氏は、対案を披露。イニングは9回のままで、3回と6回に10分程度の時間をかけて休み、延長戦に突入した場合は10回から即タイブレークにすべきという見解を示した。
🔥「木村拓哉と俺を比べたら…」元日大三監督の小倉全由氏が山梨学院を熱血指導!「かっこいい男」論で鼓舞
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad19162ab93d9f63feb6983f5a83af316b86ecbb
日大三(東京)を2度の甲子園優勝に導き、今夏は高校日本代表を指揮した小倉全由氏(68)が11日、前日の初日に続いて甲府市内で山梨学院野球部を指導した。
強打の日大三をつくり上げた名将が「タイミングの取り方」などを手取り足取り指導。練習終了後には「小倉節」で選手にアツく、アツく語りかけた。
「自分はね“練習はウソをつかない”って言葉が一番好きなんだ。自分の中で“今日の練習は力を抜かない”って決めたらやり切る。どこかで力を抜いた自分がいたなって心の中で思ったら、それは自分にウソをついていると同じだよな。それは自分にしか分からないこと。だからこそ自分に正直でいてほしい。自分の決めたことから絶対に逃げない、これがやっぱりかっこいい生き方じゃない」
小倉氏の激励は続く。ナインの瞳には勇気と闘志が増していく。「どこを見られても恥ずかしくなく、胸を張って生きていける男ってかっこいいよな。木村拓哉かっこいいだろ?いい男だもんね。俺と比べたら、確かに木村拓哉の方がかっこいいけど、人として胸を張って生きることだってかっこいいことだ。いま、みんなは(出場が確実視される)選抜を前にして練習に挑んでいる。こんな幸せはないよ。いい練習やって、いい顔して、正しく生きていこう」
言葉で選手の心を掴む小倉節の神髄。聞いているだけで、やる気スイッチが入る言葉の数々をナインとの「約束」で締めた。
「もし、自分が選抜で解説を担当させてもらえるならば、今度はみんなの顔を覚えたからな。みんなの活躍を追いかけていきたいと思う。自信を持ってやってよ。本当に今回はありがとう」
2日間の指導が終わった。スランプを脱する方法、実戦でもフルスイングを貫く方法など数々のテクニックを教わったナインは「約束」を胸に冬の練習に立ち向かう。
来秋ドラフト1位候補の二刀流右腕・菰田陽生(こもだ・はるき=2年)は「小倉さんは野球の指導者としても、人としても素晴らしい方でした。練習方法をたくさん教わったのでこれをプラスにしていきたいと思います」と感謝。強打線構築に向け、実り多き2日間となった。(アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平)
▼開設 山梨学院野球部は新たにオフィシャルホームページを開設した。野球部の軌跡、監督紹介などが公開されている。
https://www.yamanashigakuinbaseball.com/
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8f5c178d16ac7bc1047300f89d8dcb9c448a3be
高校野球の公式戦を、従来の9イニングよりも短い7イニング制で行うかどうかの議論が進んでいる。
タイムパフォーマンス(タイパ=時間あたりの生産性)が重視される今、高校野球の見られ方も変わりつつある。
「時間学」を専門にする千葉大学の一川誠教授は、世の中でタイパが求められる理由をこう説明する。
「スマホゲームや動画視聴など、余暇を過ごすための選択肢が増え続けるのに、1日が24時間なのは変わらないから」
現代消費文化論を専門とするニッセイ基礎研究所の広瀬涼研究員によると、10分程度を超える動画は見られなくなる傾向があるという。高校野球はだいたい1試合が2~3時間。試合の一部を切り抜いたハイライトのコンテンツが好まれ、野球が好きでない限り試合中の選手の一挙手一投足までは見られていないと指摘する。
「(高校野球は)見る側にとって、長い。これは7イニングになっても変わらないでしょう」ただ、試合時間が短くなることによるデメリットも考えられると広瀬研究員は言う。
「多くの人が高校野球に求めているのは、『予測できない展開』や『成熟していない若者のストーリー』、『郷土の代表や母校の活躍』など。試合時間を削ることで、そうした要素が薄まる可能性が高まるのではないか。球児からすればスカウトにアピールできる機会や、補欠の選手が出場できる機会が減ってしまう」
スポーツジャーナリズムを専門とする江戸川大学の神田洋教授は「7イニングへの移行は不自然なことではない」と話す。スポーツのルールはこれまで、運営側やメディアの影響を受けて変わってきた、と指摘する。大リーグで導入された「大谷ルール」もその一つ。ドジャースの大谷翔平選手が打者でも投手でも活躍できるようにするため、先発投手と指名打者を兼ねた場合は降板後も打者として出場し続けられるようになった。
「利益や盛り上がりを優先した結果であって、ルールを変えることはタブーではない」
7イニング制の議論は、選手の健康を守る目的で始まった。神田教授は「試合時間(の短縮)だけでなく、会場を増やし、二部制を広げる手もあるのでは」と指摘する。
📝高校野球7イニング制議論、他競技は? 試合時間やセット数で工夫
https://news.yahoo.co.jp/articles/68f95a466aab4ec2872160c1e1027398dd489d79
高校野球を7イニング制で行うべきか。選手の健康や競技の普及、働き方改革など、様々な観点から、日本高校野球連盟の議論は1年以上、続いている。
高校生の体力やプレー環境を考慮し、大人と試合時間やルールを変えて行われている競技はある。
バレーの全日本高校選手権(春高バレー)では、準々決勝までを3セットマッチで、準決勝以降を5セットマッチとしている。
2025年大会まで、優勝するには5日間で6試合を戦う必要があり、大会3日目は3回戦と準々決勝のダブルヘッダーだった。
全国高校体育連盟バレーボール専門部の早川礼文部長は「短い日程で大会をおこなうとなると、高校生の健康を考えれば5セットを継続することは難しい」という。
インターハイ(全国高校総合体育大会)は準決勝と決勝がダブルヘッダーのため、準決勝を3セットマッチにし、休憩時間を挟んで決勝を5セットマッチにしている。
サッカーは夏の全国高校総体(インターハイ)を35分ハーフにしている。Jリーグや国際大会の45分ハーフより、試合全体では20分短い。暑さや高校生の体力の消耗を考えての措置で、2024年大会からは男女ともに、比較的涼しい北海道か福島で開催している。年末年始にかけて開かれる全国高校選手権は、バレーボールと同様に過密日程を考慮し、準々決勝まで40分ハーフで行われている。
高校生の大会としては高円宮杯プレミアリーグもある。こちらは年間を通じたリーグ戦で試合間隔が確保されているため、45分ハーフで行われる。
ラグビーの全国高校大会も、成人より10分短い30分ハーフで行われる。
国際統括団体「ワールドラグビー」の競技規則では、19歳未満の試合時間は「70分間とし、前後半のハーフは35分を超えない」などと定められている。同団体に加盟する日本ラグビー協会も、これに従っているという。
📝高校野球の“7イニング制導入”に反対の江川卓氏、9回を維持するための奇策は…
https://news.yahoo.co.jp/articles/dc59b0c9413d35806dbdc16e0f1e83de22c80ccd
日本高校野球連盟(高野連)は、12月5日に開催した理事会で今年1月から11月までに10回実施した『7イニング制等高校野球の諸課題検討会議』の結果を報告。2028年の「第100回記念選抜高等学校野球大会」「各都道府県高等学校野球連盟の春季大会」から採用することが望ましいという総括を出した。
この変更は、試合時間の短縮に伴う熱中症予防など健康管理のメリットがある一方、打者が不利になるといったデメリットも指摘されている。また、高野連も「加盟校や高校野球を支えるファンらのアンケート結果を見ると、その意図や有効性が十分に伝わっているとは言い難い」と報告している。
様々な意見が交差するなかで、プロ野球解説者の江川卓氏は自身のYouTubeチャンネル内で高校野球の7イニング制について私見を述べている。
江川氏はまず賛成派について「(近年の気候が)ものすごく暑くなってきて、選手が9回までやることで倒れたり、健康状態の悪化が起きている。イニングを短くして負担を少なくしようというのは、正しいです。ある程度の時間短縮にもなるし、そんなに暑いところにずっといなくていいという考え方が、主催者プラス世の中の流れです。健康じゃないとスポーツができないという思考」と分析する。
一方、反対派については、こう述べた。「選手は7回も9回も一緒。7回だろうが9回だろうが、言葉はあれだけど、根性で一緒だと。どっちも根性がいるから、7回も9回も一緒。根性が必要なことには変わりなくて、暑くても9回をやりたい。打順がいっぱい回ってくるし、いっぱいイニングができる。圧倒的に選手側はやりたい」
難しいとしつつ“9回推進派”だという江川氏は、対案を披露。イニングは9回のままで、3回と6回に10分程度の時間をかけて休み、延長戦に突入した場合は10回から即タイブレークにすべきという見解を示した。
🔥「木村拓哉と俺を比べたら…」元日大三監督の小倉全由氏が山梨学院を熱血指導!「かっこいい男」論で鼓舞
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad19162ab93d9f63feb6983f5a83af316b86ecbb
日大三(東京)を2度の甲子園優勝に導き、今夏は高校日本代表を指揮した小倉全由氏(68)が11日、前日の初日に続いて甲府市内で山梨学院野球部を指導した。
強打の日大三をつくり上げた名将が「タイミングの取り方」などを手取り足取り指導。練習終了後には「小倉節」で選手にアツく、アツく語りかけた。
「自分はね“練習はウソをつかない”って言葉が一番好きなんだ。自分の中で“今日の練習は力を抜かない”って決めたらやり切る。どこかで力を抜いた自分がいたなって心の中で思ったら、それは自分にウソをついていると同じだよな。それは自分にしか分からないこと。だからこそ自分に正直でいてほしい。自分の決めたことから絶対に逃げない、これがやっぱりかっこいい生き方じゃない」
小倉氏の激励は続く。ナインの瞳には勇気と闘志が増していく。「どこを見られても恥ずかしくなく、胸を張って生きていける男ってかっこいいよな。木村拓哉かっこいいだろ?いい男だもんね。俺と比べたら、確かに木村拓哉の方がかっこいいけど、人として胸を張って生きることだってかっこいいことだ。いま、みんなは(出場が確実視される)選抜を前にして練習に挑んでいる。こんな幸せはないよ。いい練習やって、いい顔して、正しく生きていこう」
言葉で選手の心を掴む小倉節の神髄。聞いているだけで、やる気スイッチが入る言葉の数々をナインとの「約束」で締めた。
「もし、自分が選抜で解説を担当させてもらえるならば、今度はみんなの顔を覚えたからな。みんなの活躍を追いかけていきたいと思う。自信を持ってやってよ。本当に今回はありがとう」
2日間の指導が終わった。スランプを脱する方法、実戦でもフルスイングを貫く方法など数々のテクニックを教わったナインは「約束」を胸に冬の練習に立ち向かう。
来秋ドラフト1位候補の二刀流右腕・菰田陽生(こもだ・はるき=2年)は「小倉さんは野球の指導者としても、人としても素晴らしい方でした。練習方法をたくさん教わったのでこれをプラスにしていきたいと思います」と感謝。強打線構築に向け、実り多き2日間となった。(アマチュア野球担当キャップ・柳内 遼平)
▼開設 山梨学院野球部は新たにオフィシャルホームページを開設した。野球部の軌跡、監督紹介などが公開されている。
https://www.yamanashigakuinbaseball.com/