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9/24 秋季和歌山大会一次予選 代表決定戦第2試合 紀三井寺球場 海南-那賀 11:49~14:13
TEAM 12345678910RHE
那 賀 010013000 582 水内-伊藤
海 南 100000000 142 中山、橋爪、佐々木、宮本、上、小坂-小坂、瀧口
UMPIRES
PL1B2B3B
天 岩 楠 出
野 本 見 羽
オークワで買い出しを済ませて第2試合間もなく開始。グラウンドにはたっぷりと水がまかれていた。9月24日とはいえ猛残暑は終わる気配を見せず夏の大会と違って4試合全部スコア付けるので体力の消耗はこの日の方が間違いなく激しかった・・・・・。
第2試合は創部100年の古豪・海南が那賀の挑戦を受ける。那賀は高津監督就任後にメキメキと力をつけて2011年秋初優勝して近畿大会初出場を果たし、高津監督が県高野連理事長に就任してからもダークホース的存在として君臨している。夏は桐蔭相手に投手陣が爆裂しコールド負けを喰らったが、旧チームからかなりメンバーが残っており一次予選代表決定戦まで駆け上がってきた。
海南は2年前(2022年)秋の近畿大会出場したし、夏の大会でも初芝橋本・南部を連破し8強入りしたので好ゲームを期待していた。
両チームともにエース先発で必勝態勢。試合は1回表那賀が先頭の荒木は3球三振。2番・尾高はストレートの四球と海南のエース中山の立ち上がりが良いのか悪いのか分からないまま1死1塁。3番・北村ファーストゴロの間に2死2塁。暴投で3塁まで進み4番・湯川の打席に期待がかかったがショートライナーで無得点。
その裏、海南は四球そして送りバントの間に1塁走者・森本が3塁を陥れる好走塁!3番・野田が初球センター前タイムリーヒットであっさり1点先制。上地監督は4番の打席でも盗塁を仕掛け足を活かした攻撃を仕掛けてきた。水内投手がその後三振とファーストゴロでピンチ凌いだが海南の強さが際立った。
しかし2回表先頭の5番・溝口がレフトのグラブをはじくツーベースで出塁。福田監督はバントで送りたがっていたが、6番・田村相次いで空振りして追い込まれたのでしゃーなしに打たせたが、チェンジアップに三振。1死2塁から7番・藤本初球セーフティーを仕掛けて2死3塁。8番・伊藤6球目に3塁線に痛烈な打球を放つもファール。しかし、8球粘ってレフト前同点タイムリーですかさず追いつき面白くなってきた。
その裏、海南は1死からデッドボールで出塁。8番・上がバントして得点にならなくとも次の回は1番からの攻撃でリズムを作ろうとしたが、初球バントファールでケチがつき2球目ボール球に手を出さなかったのは良いが、1塁ランナーキャッチャーけん制に刺されタッチアウト!!直後に四球で出塁しただけにもったいなかった。9番・中山は1ボールからサードゴロに倒れチーム全体がファーストストライクからガンガン打ちに行くスタイルのようだ。
3回表那賀は2死から3番・北村がセンター前ヒットを放ちズルズル三者凡退で終わらずジャブを放ち中山投手をジワジワ攻めている。4番・湯川はピッチャーのグラブをはじくセンター返しのバッティングを披露したがショート野田が上手くカバーした。
海南も同じように3回1死から四球で出塁しこちらも三者凡退を作らせない。ただ、仕掛けが早いので球数少なく水内投手が凌ぎきり3回まで42球なんで熱い紀三井寺でもスタミナの心配はないだろう。
4回表那賀は1死から6番・田村がレフト前ヒットで出塁すると手堅く送る構えの福田監督。初球バントファールの後に海南バッテリーはずいぶん警戒して2球連続ウエストして様子を見たが動きなし。4球目バントが決まり2死2塁としてデッドボールにワイルドピッチと中山投手が独り相撲して2死2・3塁のピンチを招くも9番・水内投手がボール球のスライダーに手を出し三振。海南バッテリーが苦しみながらもなんとか踏ん張り続けていた。
その裏、海南も1死からファーストゴロを弾くエラーで出塁し同じように素直に送りバントで2点目を狙うが8番・上ファーストフライで無得点。
5回表那賀は1番からの攻撃で先頭の荒木が初球デッドボール。ここも定石通りバントで送ろうとするが初球ファール。2球目ボールでカウント1-1の折に1塁けん制球がボークを取られ中山投手のリズムを崩した。。。2番・尾高はなおもバントで送ろうとするが3回連続ファールでスリーバント失敗。3番・北村も初球バントファールで開き直ったのか???1-2から4球目ライトオーバーの勝ち越しタイムリーツーベースで均衡破り主導権を握りかける。しかし、中山投手は気持ち切らさず4番・湯川をスライダーボール球振らせて三振など5回2失点で踏ん張った。
その裏海南も先頭がストレートの四球で出塁し上位に回したが、上地監督は1点ビハインドの焦りか?1番・森本1-1からバスターさせてピッチャーゴロで1死2塁。後続が断たれ2-1と那賀リードで折り返した。
第1試合とはまた違う趣での接戦。那賀は5安打放ち毎回走者を出し続け、相手のボークでちと動揺したところを長打で勝ち越しイヤな流れをひとまず断ち切った。海南は5回までわずか1安打と早打ちが裏目に出ている模様。しかし5四死球もらいこちらも三者凡退がないまま5回攻撃しているのでまだ1-2だしこのまま食らいつけば終盤どこかでチャンスが来る予感もあった。
しかし、中山投手がマウンドを去ると上地監督まさかのマシンガン継投に出るとはこの時知る由もなかった・・・・・。
6回表10分間のクーリングタイムが明けると試合が動くとよく言われるがこの試合もまさにそうだった!那賀は1死から7番・藤本がヒットを放つと下位打線が奮起し3連打であっという間に3-1とリードを広げなおも1死2・3塁。1番・荒木は1-3からセカンドゴロホーム封殺に倒れ2死1・3塁と局面変わり、2番・尾高と勝負すればいいが、1塁ランナーが投球前に飛び出し挟殺プレーに持ち込むべく慌ててつりだしたされた3塁走者に気を取られけん制球が3塁ファールグラウンドを転々としてやらずもがなの4点目。そして1塁走者長躯ホームインを狙い中継のサードまでもがホーム悪送球というWエラーで5-1と差が広がり戦意喪失気味の中山投手が四球を出したところで中山はサードに回り背番号12の橋爪がリリーフ。3打数2安打と当たっている3番・北村をサードゴロに抑えワンポイントリリーフ成功も余計な2点を与えてしまった・・・。
海南は相変わらずの早打ちで、6回裏も同じく5球でツーアウト。橋爪投手に代打・島を送るも初球サードゴロでこの試合初の三者凡退で試合の趨勢が決まってしまった。
代打の関係で海南は3番手・佐々木が登板。いきなり先頭にデッドボールをぶつけ暗雲漂い4点リードの余裕でこれまで手堅かった福田采配が急に攻撃的になり無死1塁から5番・溝口1ボールから強打してレフト線にファール。1-2からバスターでサードゴロながら1死2塁と攻めてきた。しかし6番・田村初球レフトフライで2塁走者戻れずダブルプレー・・・・・。
コールド回避のためにも1点でも返して盤石の体制で9回まで野球ができる環境を整えたい海南はその裏2つの四球とヒットなどで2死満塁のチャンス!すかさず福田監督はタイムを取り今日の勝負所をどう切り抜けるか秘策を伝授。3番・野田のバットに期待がかかったが、1ボールから思い切って強振するもレフトフライで無得点。。。
8回表2点以内に抑えればコールド回避できる海南はなんと4番手投手として宮本投手をマウンドへ送った。2球連続ボールでドキッとしたが、センターフライに3球三振あとは9番・水内投手を抑えればというところでまさかのデッドボール・・・。さらに四球で走者をためてホームランが出ればコールド圏内という危険を上地監督が察知したのか???ライトの上をワンポイントリリーフに送り外124km空振り三振に抑え見事な継投だった。
コールド回避に成功し、ノビノビできる環境を作った海南は8回裏1死から5番・井本が初球レフトへツーベース。途中出場の有本はセンターフライに倒れたが、7番・三木遥のサードゴロ正面の打球をサード北村が弾くエラーで1・3塁オールセーフ。8番・上の打席で代打・西谷が送られしぶとく長打を放てば試合の行方が分からなくなるが、水内投手打てそうで打てない粘り強さを発揮しチェンジアップで空振り三振。
5番手投手にまで代打を送ってしまったのでもうなりふり構わずキャッチャー小坂がマウンドへ行き、レフト瀧口がキャッチャーマスクをかぶった。
もうコールドの恐れはなくなったし、すでに14時の時報を聴こうかというタイミングだったが、少しでも試合を延ばして1秒でも長くナイター観戦を楽しみたいと画策。
スクランブル登板ゆえに3球連続ボールもやむなしで、先頭打者四球。しかし4番・湯川は初球サードゴロゲッツー・・・。最後はチェンジアップで空振り三振と6投手のマシンガン継投でなんとか形は作った。
最後の粘りを見せたい海南は最終回1死から1番・森本がレフト前ヒットを放ち夢をつなぐも連続外野フライであえなくゲームセット。
打力に勝る那賀が海南のマシンガン継投を振り切り二次予選進出を果たした。夏の桐蔭戦で3番手投手としてリリーフしたが、1イニング打者10人3安打3四死球で5失点喰らいコールド負けの引き金を引いた悔しさを胸に水内投手が猛残暑の中、4安打7四死球1失点の完投勝利で紀三井寺のマウンドで躍動した。
海南は三者凡退が6回の1イニングのみで食らいついてはいたが、いかんせん6回のWエラーによる2失点があまりにも痛すぎた。飛び出した1塁走者をきっちり刺していればまだ1-3だったので反撃ムードも高まったとは思うのだが、、、、、それでも夏は8強入りしていたし強打の那賀打線を6投手のマシンガン継投で5点に抑え試合時間2時間24分と2試合連続ロングゲームで第3試合開始予定が14時50分と長引かせてくれてありがたかった。
空腹と熱さで直射日光を避けて小休止すべく隣の陸上競技場へ弁当・水筒・ザブトンもって屋根下の日陰で涼みながらの昼ご飯。陸上競技を中心に高校野球をしている折にはスタンド解放されていることが多いのでありがたい。
つづく第3試合は田辺-市和歌山の強豪対決で一番楽しみにしていた!夏はなんと初戦でぶつかり21世紀枠センバツ出場校VS昨夏の優勝校がいきなり激突ということで注目度が高かったが、市和歌山の主力投手2人がベンチ外ということもあってか6-0で田辺が完勝しあっけない試合だった。今度こそ接戦を期待したが代が変わると大きく戦力ダウンするのが公立高校の悲しい性か?それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責
那 賀 水 内 9 39 130 4 2 6 1 2 0 0 1 1
海 南 中 山 5 2/3 29 108 8 2 2 2 6 2 1 5 3
海 南 橋 爪 1/3 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0
海 南 佐々木 1 3 12 0 0 0 1 0 0 0 0 0
海 南 宮 本 2/3 4 14 0 0 1 1 1 0 0 0 0
海 南 上 1/3 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
海 南 小 坂 1 3 12 0 0 1 0 1 0 0 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
9/24 秋季和歌山大会一次予選 代表決定戦第3試合 紀三井寺球場 田辺-市和歌山
TEAM 12345678910RHE
那 賀 010013000 582 水内-伊藤
海 南 100000000 142 中山、橋爪、佐々木、宮本、上、小坂-小坂、瀧口
UMPIRES
PL1B2B3B
天 岩 楠 出
野 本 見 羽
オークワで買い出しを済ませて第2試合間もなく開始。グラウンドにはたっぷりと水がまかれていた。9月24日とはいえ猛残暑は終わる気配を見せず夏の大会と違って4試合全部スコア付けるので体力の消耗はこの日の方が間違いなく激しかった・・・・・。
第2試合は創部100年の古豪・海南が那賀の挑戦を受ける。那賀は高津監督就任後にメキメキと力をつけて2011年秋初優勝して近畿大会初出場を果たし、高津監督が県高野連理事長に就任してからもダークホース的存在として君臨している。夏は桐蔭相手に投手陣が爆裂しコールド負けを喰らったが、旧チームからかなりメンバーが残っており一次予選代表決定戦まで駆け上がってきた。
海南は2年前(2022年)秋の近畿大会出場したし、夏の大会でも初芝橋本・南部を連破し8強入りしたので好ゲームを期待していた。
両チームともにエース先発で必勝態勢。試合は1回表那賀が先頭の荒木は3球三振。2番・尾高はストレートの四球と海南のエース中山の立ち上がりが良いのか悪いのか分からないまま1死1塁。3番・北村ファーストゴロの間に2死2塁。暴投で3塁まで進み4番・湯川の打席に期待がかかったがショートライナーで無得点。
その裏、海南は四球そして送りバントの間に1塁走者・森本が3塁を陥れる好走塁!3番・野田が初球センター前タイムリーヒットであっさり1点先制。上地監督は4番の打席でも盗塁を仕掛け足を活かした攻撃を仕掛けてきた。水内投手がその後三振とファーストゴロでピンチ凌いだが海南の強さが際立った。
しかし2回表先頭の5番・溝口がレフトのグラブをはじくツーベースで出塁。福田監督はバントで送りたがっていたが、6番・田村相次いで空振りして追い込まれたのでしゃーなしに打たせたが、チェンジアップに三振。1死2塁から7番・藤本初球セーフティーを仕掛けて2死3塁。8番・伊藤6球目に3塁線に痛烈な打球を放つもファール。しかし、8球粘ってレフト前同点タイムリーですかさず追いつき面白くなってきた。
その裏、海南は1死からデッドボールで出塁。8番・上がバントして得点にならなくとも次の回は1番からの攻撃でリズムを作ろうとしたが、初球バントファールでケチがつき2球目ボール球に手を出さなかったのは良いが、1塁ランナーキャッチャーけん制に刺されタッチアウト!!直後に四球で出塁しただけにもったいなかった。9番・中山は1ボールからサードゴロに倒れチーム全体がファーストストライクからガンガン打ちに行くスタイルのようだ。
3回表那賀は2死から3番・北村がセンター前ヒットを放ちズルズル三者凡退で終わらずジャブを放ち中山投手をジワジワ攻めている。4番・湯川はピッチャーのグラブをはじくセンター返しのバッティングを披露したがショート野田が上手くカバーした。
海南も同じように3回1死から四球で出塁しこちらも三者凡退を作らせない。ただ、仕掛けが早いので球数少なく水内投手が凌ぎきり3回まで42球なんで熱い紀三井寺でもスタミナの心配はないだろう。
4回表那賀は1死から6番・田村がレフト前ヒットで出塁すると手堅く送る構えの福田監督。初球バントファールの後に海南バッテリーはずいぶん警戒して2球連続ウエストして様子を見たが動きなし。4球目バントが決まり2死2塁としてデッドボールにワイルドピッチと中山投手が独り相撲して2死2・3塁のピンチを招くも9番・水内投手がボール球のスライダーに手を出し三振。海南バッテリーが苦しみながらもなんとか踏ん張り続けていた。
その裏、海南も1死からファーストゴロを弾くエラーで出塁し同じように素直に送りバントで2点目を狙うが8番・上ファーストフライで無得点。
5回表那賀は1番からの攻撃で先頭の荒木が初球デッドボール。ここも定石通りバントで送ろうとするが初球ファール。2球目ボールでカウント1-1の折に1塁けん制球がボークを取られ中山投手のリズムを崩した。。。2番・尾高はなおもバントで送ろうとするが3回連続ファールでスリーバント失敗。3番・北村も初球バントファールで開き直ったのか???1-2から4球目ライトオーバーの勝ち越しタイムリーツーベースで均衡破り主導権を握りかける。しかし、中山投手は気持ち切らさず4番・湯川をスライダーボール球振らせて三振など5回2失点で踏ん張った。
その裏海南も先頭がストレートの四球で出塁し上位に回したが、上地監督は1点ビハインドの焦りか?1番・森本1-1からバスターさせてピッチャーゴロで1死2塁。後続が断たれ2-1と那賀リードで折り返した。
第1試合とはまた違う趣での接戦。那賀は5安打放ち毎回走者を出し続け、相手のボークでちと動揺したところを長打で勝ち越しイヤな流れをひとまず断ち切った。海南は5回までわずか1安打と早打ちが裏目に出ている模様。しかし5四死球もらいこちらも三者凡退がないまま5回攻撃しているのでまだ1-2だしこのまま食らいつけば終盤どこかでチャンスが来る予感もあった。
しかし、中山投手がマウンドを去ると上地監督まさかのマシンガン継投に出るとはこの時知る由もなかった・・・・・。
6回表10分間のクーリングタイムが明けると試合が動くとよく言われるがこの試合もまさにそうだった!那賀は1死から7番・藤本がヒットを放つと下位打線が奮起し3連打であっという間に3-1とリードを広げなおも1死2・3塁。1番・荒木は1-3からセカンドゴロホーム封殺に倒れ2死1・3塁と局面変わり、2番・尾高と勝負すればいいが、1塁ランナーが投球前に飛び出し挟殺プレーに持ち込むべく慌ててつりだしたされた3塁走者に気を取られけん制球が3塁ファールグラウンドを転々としてやらずもがなの4点目。そして1塁走者長躯ホームインを狙い中継のサードまでもがホーム悪送球というWエラーで5-1と差が広がり戦意喪失気味の中山投手が四球を出したところで中山はサードに回り背番号12の橋爪がリリーフ。3打数2安打と当たっている3番・北村をサードゴロに抑えワンポイントリリーフ成功も余計な2点を与えてしまった・・・。
海南は相変わらずの早打ちで、6回裏も同じく5球でツーアウト。橋爪投手に代打・島を送るも初球サードゴロでこの試合初の三者凡退で試合の趨勢が決まってしまった。
代打の関係で海南は3番手・佐々木が登板。いきなり先頭にデッドボールをぶつけ暗雲漂い4点リードの余裕でこれまで手堅かった福田采配が急に攻撃的になり無死1塁から5番・溝口1ボールから強打してレフト線にファール。1-2からバスターでサードゴロながら1死2塁と攻めてきた。しかし6番・田村初球レフトフライで2塁走者戻れずダブルプレー・・・・・。
コールド回避のためにも1点でも返して盤石の体制で9回まで野球ができる環境を整えたい海南はその裏2つの四球とヒットなどで2死満塁のチャンス!すかさず福田監督はタイムを取り今日の勝負所をどう切り抜けるか秘策を伝授。3番・野田のバットに期待がかかったが、1ボールから思い切って強振するもレフトフライで無得点。。。
8回表2点以内に抑えればコールド回避できる海南はなんと4番手投手として宮本投手をマウンドへ送った。2球連続ボールでドキッとしたが、センターフライに3球三振あとは9番・水内投手を抑えればというところでまさかのデッドボール・・・。さらに四球で走者をためてホームランが出ればコールド圏内という危険を上地監督が察知したのか???ライトの上をワンポイントリリーフに送り外124km空振り三振に抑え見事な継投だった。
コールド回避に成功し、ノビノビできる環境を作った海南は8回裏1死から5番・井本が初球レフトへツーベース。途中出場の有本はセンターフライに倒れたが、7番・三木遥のサードゴロ正面の打球をサード北村が弾くエラーで1・3塁オールセーフ。8番・上の打席で代打・西谷が送られしぶとく長打を放てば試合の行方が分からなくなるが、水内投手打てそうで打てない粘り強さを発揮しチェンジアップで空振り三振。
5番手投手にまで代打を送ってしまったのでもうなりふり構わずキャッチャー小坂がマウンドへ行き、レフト瀧口がキャッチャーマスクをかぶった。
もうコールドの恐れはなくなったし、すでに14時の時報を聴こうかというタイミングだったが、少しでも試合を延ばして1秒でも長くナイター観戦を楽しみたいと画策。
スクランブル登板ゆえに3球連続ボールもやむなしで、先頭打者四球。しかし4番・湯川は初球サードゴロゲッツー・・・。最後はチェンジアップで空振り三振と6投手のマシンガン継投でなんとか形は作った。
最後の粘りを見せたい海南は最終回1死から1番・森本がレフト前ヒットを放ち夢をつなぐも連続外野フライであえなくゲームセット。
打力に勝る那賀が海南のマシンガン継投を振り切り二次予選進出を果たした。夏の桐蔭戦で3番手投手としてリリーフしたが、1イニング打者10人3安打3四死球で5失点喰らいコールド負けの引き金を引いた悔しさを胸に水内投手が猛残暑の中、4安打7四死球1失点の完投勝利で紀三井寺のマウンドで躍動した。
海南は三者凡退が6回の1イニングのみで食らいついてはいたが、いかんせん6回のWエラーによる2失点があまりにも痛すぎた。飛び出した1塁走者をきっちり刺していればまだ1-3だったので反撃ムードも高まったとは思うのだが、、、、、それでも夏は8強入りしていたし強打の那賀打線を6投手のマシンガン継投で5点に抑え試合時間2時間24分と2試合連続ロングゲームで第3試合開始予定が14時50分と長引かせてくれてありがたかった。
空腹と熱さで直射日光を避けて小休止すべく隣の陸上競技場へ弁当・水筒・ザブトンもって屋根下の日陰で涼みながらの昼ご飯。陸上競技を中心に高校野球をしている折にはスタンド解放されていることが多いのでありがたい。
つづく第3試合は田辺-市和歌山の強豪対決で一番楽しみにしていた!夏はなんと初戦でぶつかり21世紀枠センバツ出場校VS昨夏の優勝校がいきなり激突ということで注目度が高かったが、市和歌山の主力投手2人がベンチ外ということもあってか6-0で田辺が完勝しあっけない試合だった。今度こそ接戦を期待したが代が変わると大きく戦力ダウンするのが公立高校の悲しい性か?それはまた次回の講釈で。
チーム名 選手名 投球回 打者 投球数 安打 犠打 四球 死球 三振 暴投 ボーク 失点 自責
那 賀 水 内 9 39 130 4 2 6 1 2 0 0 1 1
海 南 中 山 5 2/3 29 108 8 2 2 2 6 2 1 5 3
海 南 橋 爪 1/3 1 5 0 0 0 0 0 0 0 0 0
海 南 佐々木 1 3 12 0 0 0 1 0 0 0 0 0
海 南 宮 本 2/3 4 14 0 0 1 1 1 0 0 0 0
海 南 上 1/3 1 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
海 南 小 坂 1 3 12 0 0 1 0 1 0 0 0 0
(完)
🌟次回予告🌟
9/24 秋季和歌山大会一次予選 代表決定戦第3試合 紀三井寺球場 田辺-市和歌山