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編集済
📣大社高校野球部の石飛文太監督、著書出版 「大社旋風」舞台裏や指導法つづる
https://news.yahoo.co.jp/articles/72d14510f692345773b4cd6bf05412af707aab9d

昨夏の全国高校野球選手権で大社を8強に導いた石飛文太監督(44)が、指導者としての歩みなどをまとめた自著「夢は無限大」(竹書房)を出版した。指導の考え方を変えて「甲子園3勝」につなげたことや、選手とのエピソードなどをつづっている。
野球部の選手やスタッフの努力を多くの人に知ってもらいたいと、出版を決めた。野球少年が甲子園で指揮を執る監督になるまでの半生、島根大会優勝と甲子園8強入りまでの軌跡、指導法の変化を5章にまとめた。

「本気で目指せば、夢や目標はかなうことを伝えたかった」と、甲子園の試合後インタビューで口にして話題になった「夢は無限大」をタイトルにした。

2020年秋に大社のコーチから監督に就任。選手を厳しく「監視」するやり方で結果が出ず、自主性を尊重して「観察」する指導法に変えたことや、島根大会優勝と大社旋風の舞台裏をつづった。甲子園の3回戦・早稲田実業戦の采配、努力を重ねて「神バント」を決めた安松大希選手とのエピソード、エース馬庭優太投手との会話なども興味深く盛り込まれている。

石飛監督は「恩返しする気持ちで本を出した。全国の皆さんに読んでいただければと思う」と話した。四六判、224ページ。1870円。主要書店などで販売している。

🔥甲子園11度出場の名将・浅井純哉監督 “部員9人の金沢龍谷野球部”移籍後初の大会 古巣・金沢高校との一戦で見えた「目標」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d5bab25e12b9304082bf205fe8766ccadd9f92b?page=1

6日から始まった秋の北信越高校野球の石川県大会。かつて金沢高校を甲子園に導いた浅井純哉さんが、部員9人の金沢龍谷を率いて、古巣と20日、対戦しました。

金沢龍谷・浅井純哉監督「元気よくな、行くぞ!」

金沢高校を春夏通算11回甲子園に導いた浅井純哉さんは、8月1日に金沢龍谷高校野球部の監督に就任しました。金沢龍谷は3年生が引退し、2年生8人、1年生1人の9人でのスタートになりました。

金沢龍谷・浅井純哉監督「野球をやりたい子たちの中に、私を選んでくれたならそれはもう感謝をしていこうと、9人のメンバーということもあって、きっと大変な夏を迎えるだろうと。なら自分が少し力になりたいと思って来た」

迎えた秋季大会2回戦、金沢龍谷は浅井さんが18年間監督を務めた金沢高校と対戦することになりました。

■対戦相手の監督はかつての「教え子」

試合前、浅井監督は教え子でもある金沢高校の武部佳太監督と言葉を交わします。

金沢龍谷・浅井純哉監督「お互いに今持ってる力で頑張ろうということで、向こうの方がやっぱり力的にはやっぱり一つ上なので…」

試合が動いたのは2回表。金沢の4番小谷内がホームランで先制します。金沢龍谷はその後、満塁のピンチを迎えますが、何とか切り抜けます。
2回裏、金沢龍谷はランナーを1塁に置き、6番赤羽がヒットを放ち、相手のエラーも重なり、1対1の同点に追いつきます。
4回に金沢が2点を追加しますが、その裏、金沢龍谷は2アウト満塁のチャンスに7番田島の打球が相手の悪送球を誘い、再び3対3と同点に追いつきます。

9人でのプレーが続く金沢龍谷。選手たちに守備位置など積極的に声をかける浅井監督ですが、5回表に金沢打線が爆発します。この回、金沢は一挙7点を奪います。
控えのいない金沢龍谷は、ファーストの田島がピッチャーに回ります。しかし、金沢龍谷は追加点を奪えず3対10と7回コールドゲームで敗れ、2回戦で去りました。

■金沢高校にどこまで近づけるか 「この冬時間をかけてやっていきたい」

金沢龍谷・浅井純哉監督「どれぐらい今の段階で離れていて、どれぐらい自分たちが上がればいいのかなっていうのを見ながらやっていたが、最終的には何とかそれでも勝ちを考えながらやっていたが、そう簡単にはやっぱりいかなかった」

金沢龍谷・山田晟羅主将「強いところとやれるんだったら倒そうと監督が言ってくれたので、勝ちへはみんな向かっていた」

因縁の対決に敗れた浅井監督、早くも新たな目標を定めています。

金沢龍谷・浅井純哉監督「個人的に言えば、(金沢高校と)やれて嬉しかったし本当にそこを今度は目標にして、自分たちがどこまで近づけるかっていうことを、この冬、時間をかけてやっていきたいと思う」

「高校野球に戻れて試合を楽しく感じたが、負けたのはやっぱり悔しい」と話した68歳の名将。冬に向け、チームの土台作りが始まります。

☝国スポの全試合を無料配信 沖縄尚学などが出場 バーチャル高校野球
https://news.yahoo.co.jp/articles/e58d91a621b74a02ee503bb49c92d78d69fcc18e

朝日新聞社と朝日放送(ABC)テレビは24日、9月末から滋賀県で開かれる国民スポーツ大会(旧国民体育大会)の高校野球競技(硬式)の全試合を、両社が運営する高校野球総合情報サイト「バーチャル高校野球(VK)」で無料配信すると発表した。

29日から8校が参加してマイネットスタジアム皇子山(大津市)で開催される。1回戦では今夏の第107回全国選手権大会で初優勝を果たした沖縄尚学と、今春の選抜王者・横浜を破って4強入りした県岐阜商が対戦するほか、尽誠学園(香川)―山梨学院、日大三(東京)―仙台育英(宮城)、高川学園(山口)―綾羽(滋賀)が行われる。30日に準決勝、10月2日に決勝が予定されている。

「スポーツナビ」(https://sports.yahoo.co.jp/contents/10784)、「スポーツブル」(https://vk.sportsbull.jp/koshien/)の両サイトで試合の模様を視聴できるほか、ハイライト動画や見逃し動画も来年3月末まで配信する。

📝津田学園―四日市、津商―三重に 秋季高校野球県大会、準決勝カード決まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5384b59414dca2d94449c050c609fd9a793b3f0

第78回秋季東海地区高校野球三重県大会は23日、津球場公園内球場などで準々決勝4試合があり、27日の準決勝カードが津田学園―四日市▽津商―三重に決まった。上位3校が、来年春センバツ選考の重要参考資料となる東海大会(10月18日開幕・愛知県)に出場でき、27日の準決勝で、まず2校の東海大会進出校が決まる。

夏春連続の甲子園出場がかかる津田学園は二回2死一、二塁から1番渡部眞ノ介の先制適時打、3番田北怜央の右中間越え適時三塁打などでこの回一挙4点を奪うとその後も好機を逃さず久居農林を8―3で下した。

2015年夏以来の甲子園を目指す津商は2年右腕大野蒼空の投打の活躍もあり近大高専に8―0の七回コールド勝ち。2点リードの三回6番大野の右越え2ランなどでこの回4得点。大野は先発投手も務めて近大高専打線を2安打完封した。

22年夏以来の甲子園切符を目指す三重は川越に7―0の七回コールド勝ち。初回1番水野央清の敵失での出塁から2点を先制するとその後も小刻みに加点。上田晴優ら3投手で川越打線を散発3安打に抑え、バックも無失策で支えた。

1967年夏以来の甲子園出場に挑む四日市は、延長十回タイブレークの末、6―5で、2024年のセンバツ出場校宇治山田商にサヨナラ勝ち。1点を追う三回に逆転するとその後は追いつかれても勝ち越しを許さず、タイブレーク突入後の十回無死満塁、3番佐野優晶の適時打で試合を決めた。

             ■

準決勝2試合の試合開始時間は次の通り。
 
【27日】 「津球場」 津田学園―四日市(10時~) 
          津商―三重   (14時~)
2025/09/24(水) 22時18分40秒 No.2027 編集 削除