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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾明日の和歌山大会一次予選組み合わせ(7日目 代表決定戦 紀三井寺球場)
☆☆☆ 09:00~  耐 久 -近大 新宮
 ☆☆ 11:30~  田 辺 - 箕 島

⚾明日の兵庫大会組み合わせ(4日目 2回戦)
明石トーカロ球場
☆☆☆ 10:00~ 滝 川 二-報徳 学園
  ☆ 13:00~   社  ー市 尼 崎

ウインク球場
  ☆ 10:00~ 関西 学院-東洋大姫路
    13:00~  柏 原 - 白 陵

ベイコム球場
☆☆☆ 10:00~ 明 石 商-神港 学園
    13:00~  赤 穂 -姫 路 東

G7スタジアム
    10:00~ 東 播 磨- 洲 本 
    13:00~  三 木 -篠 山 産

⚾明日の滋賀大会組み合わせ(7日目 準々決勝 湖東スタジアム)
 ☆☆ 10:00~ 近江兄弟社-八 幡 商
    12:30~ 水 口 東-彦 根 東

⚾明日の岡山大会組み合わせ(初日 1回戦)
倉敷市営球場
    10:00~ 西 大 寺-作陽 学園
    12:30~ 和気 閑谷-倉敷 青陵

エイコン球場
    10:00~ 津 山 工- 勝 山
    12:30~ 笠 岡 商-東岡 山工

👣夏甲子園出場の島根・開星 石見智翠館に敗れてセンバツ絶望的 2季連続の聖地遠のく
https://news.yahoo.co.jp/articles/6de1c2f450aab6f28a3dbfa7281cfe494e9d4ac6

「秋季高校野球島根大会・3回戦、石見智翠館10-9開星」(19日、江津市民球場)

今夏の甲子園大会に出場し、2回戦まで進出した島根の開星が、3回戦で石見智翠館に延長十回タイブレークでサヨナラ負けを喫してセンバツ出場が絶望的となった。

開星は4点を追った八回に5点を奪って逆転し、この試合で初めてリードを奪った。だが、直後に2点を奪われて再逆転を許した。それでも土壇場の九回に1点を奪って同点に追いつき、延長戦に突入。だが、十回表に開星が無得点に終わると、石見智翠館は無死一、二塁からの中前打で二塁走者が生還してサヨナラ勝ちした。

💢「2年生の対外試合がなくなってもいいんか?」中井哲之監督の“あるまじき発言”はなぜ当初問題視されなかったか《広陵高校の“闇”を問う》
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c4a2131c3208e53d0175ea982a73aff50fcc813

広島の強豪・広陵高校野球部で発生した、当時1年生の部員・A君が、複数の先輩部員からの暴行を受けた事件。この事件を受けて広陵高校は夏の甲子園2回戦を前に出場を辞退したが、A君の父親から相談を受けていたノンフィクションライターの柳川悠二氏が、事件の一部始終を明らかにした。事件の相談をしたA君に対しては、中井哲之監督(当時)の指導者としての“あるまじき言動”も目立ったという。

「出されては困ります」やろ

中井哲之監督は「2年生の対外試合がなくなってもいいんか?」と迫ったという Ⓒ時事通信社

監督 高野連に報告した方がいいと思うか?
A君 はい。
 
監督 2年生の対外試合がなくなってもいいんか?
A君 ダメだと思います。
 
監督 じゃあどうするんや。
A君 出さない方がいいと思います。
 
監督 他人事みたいに……じゃあ何て言うんじゃ。「出されては困ります」やろ。
A君 はい。

当初、中井監督はA君に寄り添い、これから一緒に頑張ろうと優しい言葉をかけていたという。野球部という組織で動く以上、規則を破ることや寮を出ることが、多くの方面に多大な影響を与えてしまうことを自覚してもらいたかった、と監督は学校に説明したようだ。だが実際には、日本高野連から下されるであろう対外試合禁止処分が、まるでA君の責任であるかのように巧妙に誘導している。この会話は、A君の両親が学校に送った質問状に対し、惇一部長が作成した回答書から抜粋したもので、惇一部長は「中井監督、広陵高校校長の確認を経ている」とA君家族に説明していたという(学校は監督とA君との間で「このとおりのやりとりがあったとは判断しておりません」と回答)。

「高野連は調査機関ではない」
 
2月に学校は広島県高野連に報告。3月、日本高野連はA君が受けた暴力事件を認め、野球部に対して、「厳重注意」を決定。加害生徒らには1カ月の公式戦出場停止処分が下った。だが、父親からすれば、それで終わりのはずがない。

「監督の発言はパワハラ以外の何ものでもありません」(A君の父親)

しかし、中井監督の暴言はパワハラ認定されていない。そこで、6月に一家は広島県警に被害届を提出する。さらに、疑問を持つA君の父親は、学校が広島県高野連に提出した報告書の内容開示を求めたところ、「高野連は調査機関ではない」と回答を拒否された。このままではらちが明かないと、PL学園野球部の廃部問題や高校野球が抱える闇を取材してきた私を頼ったのである。

関西地方に生まれたA君は、中学時代は硬式野球に励み、進路が注目される有望選手となった。地元に残るか県外にいくか、逡巡の末、所属チームの監督が勧めてくれた広島の名門への進学を決断する。入部当初は投手志望だったが、スイングスピードが惇一部長の目にとまり、昨年12月に1年生ながらAチームに昇格。野手に専念することにした矢先に事件に巻き込まれ、在籍1年弱で広島を去ることになった。

息子と苦悩を共有する父親の告白を聞きながら、これが公になれば大騒動に発展するであろうことは容易に想像できた。広陵はこの夏の広島大会を制し、3年連続26回目の甲子園出場を決めていた。屈指の伝統校で起きた部内暴力や甲子園通算40勝を誇る中井監督のパワハラが白日の下にさらされれば、出場辞退も免れないかもしれない。
中井氏は1990年の監督就任以来、春優勝2回、夏準優勝2回の実績を誇り、元巨人の二岡智宏を筆頭に、約30人もの教え子をプロに送り出したベテラン監督だ。小林誠司(巨人)、佐野恵太(横浜DeNA)、有原航平(福岡ソフトバンク)らが現役でプレーしている。さらに同氏は副校長にして理事であり、学校の運営に多大な影響力を持つ。

集団暴行に遭った被害者とはいえ、甲子園開幕直前のタイミングで広陵と中井監督を告発すれば、A君と保護者に誹謗中傷が集まることもあり得る。その覚悟はありますか――。私はA君の父親に問うて、一度、電話を切った。

翌8月2日、事態は予想外の方向に向かう。A君の母親による《息子が高校野球名門校で、集団暴行を受けました。やっとの思いで転校できましたが、学校側、監督、保護者からの正式な謝罪など一切ありません》との投稿がSNSで注目を集めた。学校名は伏せられていたが、インフルエンサーたちによって拡散され、広陵野球部が大炎上したのだ。

☟闇が深すぎる…高校球児がいまだに「重いバット」を振らされているワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/39653e9ecef2630209375176ad97fd9f71ba6b8e?page=1

自身も学生時代に野球部に所属していたライター・中野慧氏は、2020年起きた「甲子園の土メルカリ出品事件」に潜むメッセージに着目する。甲子園に象徴される“高校野球の神聖さ”は、本当に球児たち自身のものなのか。高校野球をめぐる価値観と社会のありようが見えてくる。

●「甲子園の土」がメルカリに! 騒動が物語る球児の思いとは

2020年夏の甲子園中止は、さまざまな波紋を野球界に投げかけた。なかでも「甲子園の土メルカリ出品事件」は、甲子園野球の価値を疑わない野球人たちにとっては不穏なニュースであった。事の発端は、甲子園球場を本拠とする阪神タイガースが、「コロナ禍で甲子園の夢を絶たれた球児たちを励ましたい」と、全国の高校野球部の3年生(マネージャー含む)約5万人に「甲子園の土」が入ったキーホルダーを贈ったことだった。しかし後日、それがフリーマーケットアプリ「メルカリ」に続々と出品されていることが発覚したのである。

これを受け、巨人やボストン・レッドソックスなどで活躍した上原浩治はTwitterに「こんなことをする奴がいるんかぁ。何か寂しいなぁ…阪神の関係者の気持ちもキーホルダーには入ってるのに…」と批判的な投稿を行った。野球界では、大人の善意の行為をふみにじる現代の高校球児のモラル低下が懸念されたのである。しかし「甲子園の土」キーホルダーは過去にも来場者特典として無料で数万個以上配布されたことがあり、そもそも中身はただの土である。

高校生たちはそれにありがたみを感じるのではなく、大人たちの「君たち、甲子園に行きたかったんだろう。今回は残念だけど、代わりに甲子園の土を送ってあげるね」という上から目線の押し付けがましさを感じ、なかには「こんなものいらないから、メルカリで処分しよう」と考えた者もいたのだろう。

●すべての高校球児たちが 甲子園を目指すわけではない?

私の考えでは、ほとんどの高校球児は甲子園を目指していない。「甲子園」は基本的にグラウンドなどの設備が潤沢で、中学硬式クラブチームなどから有力選手を集めることができ、専門的な指導が受けられ、プロのように野球に専念できる私学強豪校に占有されている。勉強もしなければならない普通の高校生はまったく太刀打ちできない。
これは都市部ほど顕著な傾向であり、たとえば神奈川や愛知、大阪など180ほどのチームがある「激戦区」でも、夏の甲子園に出られるのは1校でしかない。「それでも公立で甲子園に出ている学校があるじゃないか!諦めるな!」と言われる。たしかに地方部ではギリギリ可能ではあるが、そういった公立校であっても野球専用グラウンドを持っていたり、野球推薦に近い抜け道を活用して有力選手を集めているケースが多い。

ほとんどの高校球児は仲間と楽しく野球をやりたいだけだが、大人たちや世間から「高校野球をやっているなら甲子園を目指しているんだろう」という強烈なまなざしを受けるため、「すべてをなげうって甲子園を目指す」という高校球児像をみなで演じ合っている。この矛盾が露呈したのが「甲子園の土メルカリ出品事件」だったと、私は考えている。

甲子園野球の「神聖さ」は、メディアによって長年かけて作り上げられてきた巨大な虚像である。野球好きの保護者たちは、我が子を甲子園に出場させたいがため、小中学生の早い段階から本格的な硬式野球クラブチームという「野球塾」的な場に通わせ、高校の強豪チームに送り出そうとする。生徒不足などの難題を抱える私立高校は経営資源確保のため、野球で進学したい生徒を集めようとする。その両者をマッチングさせるべく、ブローカーが暗躍する。

●甲子園やプロ野球の夢破れた 球児たちが直面する試練

生徒が強豪校に入学すると、競争が激しすぎて3年間ベンチ入りもできずにスタンドで応援し、野球に専念していたせいで勉強もあまりできておらず、指導者の口利きでやはり野球に力を入れている私立大学に入学することになる。そこでも高校と同じような生活を繰り返し、一般社会に出る準備もままならない――。
これはやや極端な描写だが、1人ひとりの人生の中心に「野球」が置かれてしまうと、「甲子園に出る」とか「プロ野球選手になる」という夢が叶わなかったときに、自分の人生を取り戻すためには大変な労力とガッツが必要になる。私の知るかぎり、それでも頑張って生き抜こうとする人が多いが、なかには犯罪に手を染めてしまう者もいる。

近年の野球界に衝撃を与えたのは、2017年に夏の甲子園で優勝したチームの主将が2019年に強盗致傷の容疑で逮捕され、懲役5年の実刑判決を受けたことである。
この人物は高校卒業後に駒澤大学の野球部に入部したが、「先輩に深夜にコンクリート上で正座させられ、たばこの火で根性焼きをされた」などのことがあり退部。大学も退学し、実家で引きこもっていたときに、旧友から「人のいない家からお金を運ぶ仕事がある」と誘われ、犯行に及んだという。控訴審では社会福祉士が証人として出廷し、被告の「性格の弱さ」を克服するために心理カウンセリングを受けさせ、比叡山延暦寺で修行させるなど、「自分と向き合う」取り組みが強調された。しかし被告が謝罪文やアルバイトで貯めた弁償金5万円を被害者に渡そうとしたところ、受け取りを拒否されている。

こういった事例にも、高校野球のもつ文化性の良くない一端が現れていると考えざるをえない。他者に被害を与えてしまったときに、「比叡山で修行する」ことが被害者に反省と受け取ってもらえるとする思考は、高校野球的な「野球に一意専心することで何かが得られる」という誤った観念の暴走なのではないだろうか。
現代の「甲子園」を中心とする高校野球文化は、実は1人ひとりの思想にとどまらず、「身体」まで規制している。そのことが象徴的に表れているのが、バットの重さに関するルールである。

高校野球では1974年から金属バットが用いられているが、これはもともと経済的理由から導入されたものだった。それまで高校野球では木製バットが用いられていたが、硬式球という石のように硬いボールを打つとすぐに折れたりひびが入ったりして使えなくなり、費用がかさむ。そこで高野連は、木製ほど簡単に破損しない金属バットを導入することを決定した。ところが時代を経るにつれ、野球用具メーカーが技術革新で「飛ぶバット」を開発・販売するようになったことから打球が速くなりすぎ、投手や内野手などの怪我の危険性が高まった。そこで2001年からはバットの最大直径を67ミリと細くし、重さを900グラム以上とする規定が盛り込まれた。バットを重くすればスイングスピードが鈍くなり、危険性が抑えられると考えられたのである。

 ところがその後、日本の野球用具メーカーは(これは良くも悪くもだが)さらなる技術革新を行い、900グラムの重いバットでも振り抜きやすく、打球が飛ぶバットを開発していった。そうして再び怪我の危険性が高まったのである。

●「重いバット」が助長させる 体への負荷と学校格差

そこで2021年より高野連は金属バットの基準を再設定し、バットの最大直径をさらに細くして64ミリ未満とし、新たに反発性能規定も盛り込んだ。新基準適用後の甲子園野球では、ホームランが激減したことで大味な試合が少なくなり、積極的な走塁や小技などを用いる「スモールベースボール」の伝統が復活したとも評されている。ここで問題なのは、「900グラム以上」という重量規定がいまだ残っていることである。実は900グラムのバットは大変重いものであり、現代プロ野球ですら900グラム以上のバットを使用している選手は多くない(主流は850〜880グラム程度)。また、大人の男性が多い成人の軟式野球では700グラム台が一般的である。成人男性の腕力を基準にしても「900グラム以上」は明らかに重い。

この規定が高校野球に何をもたらしたかというと、ウェイトトレーニングと「食トレ」のブーム化、高校球児の体格の巨大化である。

ウェイトトレーニングをするには学校に機材を揃えるか、高校生自身がお金を払って公営ジムなどに通うかしなければならない。また筋肉を追い込んだあとに超回復させるにはプロテインが必要で、購入代金がかかる。さらに栄養摂取の重要性が改めて認識されたが、それが過激化して大量の食物を無理にでも摂取する「食トレ」がブームとなった。まだ成長期の高校生が筋力増強に熱心になり、体を急速に大きくするために過食を行うことは、筋トレで鍛えられる骨格筋にとどまらず胃腸に負担をかけてしまう。

●バットの重さを変えない 高校野球を愛する大人たち

それでもなお「900グラム以上」という規定が堅持されているのは、高野連や「高校野球を愛する」大人たちが、甲子園に出場するようなトップオブトップの選手・チームのことだけを考えているからである。

「頂上」の者たちであれば、高校生にはあまりに過剰な900グラム以上というバット規定に合わせて体を巨大化させる環境を持っており、平均体重は70キロ以上であるため、それほど負担なくプレーできるだろう。しかし一般の高校生は、男子にかぎっても平均体重は60キログラム程度にすぎない。そう考えると、平均体重85キロを超えるプロ野球選手が使うものよりも重いバットを、硬式野球を行う高校生全員に強制していることは問題であると言わざるを得ない。

高校球児の健康については、しばしば「甲子園野球での球数制限」などの問題に限定して議論されてきた。他にも、高野連はユニフォームやグローブ、バッティング手袋やスパイク、サングラスの着用有無に関して規制を設けており、こうしたファッション規制も批判されることがある。

しかし、高校生にお金と労力をかけさせ、心身に負担をかけるバット規制のような問題は、改めて「大人たち」の側の動機も含め、問い直されるべきだろう。

💢妻子持ちであることを隠して…ヤクルト「期待の星」投手が不倫相手とドロ沼″妊娠トラブル″
https://news.yahoo.co.jp/articles/30b991d9e8dcc2b24ae830eb8c793ef7cab3b9df

妻子持ちであることを隠して、インスタでDMナンパの挙げ句……… 被害女性が涙ながらに告発「私を騙したあの人は許せません!」FRIDAYの直撃に応じる金久保。婚姻関係が続いている妻には「僕の問題なので話していません」と答えた

◆妊娠トラブルの全貌

「彼に騙されて、知らないうちに不倫相手にされて、妊娠したら『堕ろしてくれ』って……。こんなのあんまりです」

悲痛な面持ちでそう話すのは、都内に住むA子さん。“彼”とは、ヤクルト期待の本格派右腕、金久保優斗投手(25)だ。いま、華奢で小柄な彼女のお腹には、金久保との間の子供がいるという。

「金久保は、東海大市原望洋高校でセンバツに出場し、’18年にドラフト5位でヤクルトに入団した″村上世代″の投手で、独特の軌道を描く最速152㎞/hのストレートと、鋭く曲がるスライダーが評価されています。’21年にプロ初勝利を挙げ、次期エース候補として名前が挙がる期待の星です」(スポーツ紙デスク)

そんな金久保に″騙された″とは、いったいどういうことか。Aさんが話す。

「昨年10月、私のインスタグラムのアカウントに、彼からDMが届いたんです。正直、それまで金久保のことは知らなかったのですが、とりとめのないやりとりを続けるうちに、食事に行く流れになりました。私が『彼女いる?』と聞くと『いません!』と返ってきましたし、『結婚願望とかないの?』と問うと『付き合うまでがね~』と言っていたので、パートナーはいないと思って彼に会うことにしたんです」

12月末、二人は都内の飲食店で初めて食事を共にした。

「年が明けて2回目に食事をしたとき、彼から『付き合おう』と言われました。スポーツマン的な見た目に反して、物腰の柔らかい彼に惹(ひ)かれた私は、すぐに『うん』と返事をしたんです。選手名鑑やネットを見ても、金久保が結婚しているとはどこにも書いてありませんでした」

キャンプ期間を経て、A子さんと金久保は4月から逢瀬を重ねていく。

「最初はしていたんですが、彼は途中から避妊をしてくれなくなりました。行為中の動画を撮られたこともあります」

そんななか、6月にA子さんの妊娠が判明。すると、金久保の態度は豹変した。A子さんがFRIDAYにLINEのやりとりやお腹のエコー写真を見せながら話す。

「本人に報告すると、『ウソだ』って突っぱねられたんです。エコー写真を見せたら、今度は『そもそも付き合ってない』『堕ろしてほしい』と言われました。
『遊ばれていたんだ』と確信し、彼を問い詰めると、『遊びじゃないけど、おれは実はバツイチで、責任を取って再婚するのは早すぎる』と告白されました。『子供もいるの?』と問うと、『いるよ』と。しかも、私との行為に及んだ際はまだ離婚が成立していなかったと言うのです。正直、目の前が真っ暗になりました」

7月、話し合いのために喫茶店を訪れたA子さんに、金久保は中絶費用の名目で6万円を手渡してきたという。

「6万円で中絶なんてできません。彼は『割り勘だ』と言っていましたが……。あまりに無責任な態度に呆(あき)れ、当初は堕ろそうかとも思いましたが、お腹の子に罪はありません。親の都合で子の命を奪うことは、私にはできませんでした」

さらに、衝撃的な事実が発覚する。金久保は離婚すらしていなかったのだ。

「振り返ってみれば、いくら頼んでも『ウチは汚いから』と自宅には入れてくれませんでした。怪しいとは思っていましたが、まさか今も奥さんと子供と暮らしているとは思いもしませんでした」

一連の″妊娠トラブル″をどう受け止めているのか。FRIDAYは金久保を直撃した。

◆「お金を取る目的なのかなと」

――A子さんについてお伺いします。妻子がいる身でありながらDMでA子さんに声をかけ、妊娠がわかると堕胎を要求したというのは事実ですか?

「事実なんですけど、もうすぐ離婚しますし。一応、一緒に住んではいるんですけど……。でも、決まっているんです」

――いまは婚姻関係を継続されていると。

「そうですし、もともとは僕が悪いんですけど……。A子から養育費って名目で金銭も要求されていて。3000万円とか言うんです。そもそもお金を取る目的なのかなと……。LINEには誹謗中傷の文言が来ますし。さすがにキツい」

A子さんはこう反論する。「子供の養育費くらいは払ってほしいと伝えたら、『もう関わりたくない』と。『毎月の養育費のやりとりでイヤでも連絡をしなければならないし、それが面倒なんだったら、0歳から成人までの平均的な養育費が3000万円だから、それを一括で払ってくれればいい。そうでなければ、もう関わりたくないなんて言わないで』と言ったんです。それに、妻子持ちを隠して不倫相手にされていたんですから、言葉が強くなるのは当たり前でしょう。それをまるで私が美人局かのように話すのは、納得できません。そもそも私から近づいたのではなく、DMを送ってきたのは彼からだし、妻子がいることも黙っていた。″中絶費用″の6万円は彼に返しました」

金久保の代理人弁護士は、取材に「プライバシーに関するものでありお答えいたしかねますが、少なくとも(性行為中の)無断撮影等の事実は一切ございません。金久保氏はA子さんより威迫されており、対応に苦慮していました」とコメント。金久保が所属するヤクルトは取材に対し、「事実と異なる部分があるので、弁護士と対応を協議中です」と回答した。

双方の主張は違えど、生まれてくる子供に罪はない。
2025/09/19(金) 22時00分42秒 No.2019 編集 削除