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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会試合結果(準々決勝)
13日目第1試合 田辺-初芝橋本 9:00?~10:50?
          一二三四五六七八九十計HE
      初芝橋本0000000   033
      田  辺0001312x   750

13日目第2試合 那賀-橋本 11:30?~13:55?
          一二三四五六七八九十計HE
      橋  本003000010 426
      那  賀30002012X 884

⚾今日の大阪大会試合結果(準々決勝)
GOSANDO南港球場第1試合 東大阪大柏原-関大一
          一二三四五六七八九十計HE
      関 大 一100000001 2
      柏  原101001000 1

GOSANDO南港球場S第2試合 東海大大阪仰星-豊中
          一二三四五六七八九十計HE
      豊  中0000000   0
      東海仰星120104X   8

くら寿司S堺第1試合 大阪桐蔭-大阪偕星
          一二三四五六七八九十計HE
      大阪偕星000000000 0
      大阪桐蔭000000001x 1

くら寿司S堺第2試合 阪南大高-履正社
          一二三四五六七八九十計HE
      履 正 社00000025  7
      阪南大高00000000  0

⚾今日の兵庫大会試合結果(準々決勝)
HMF神戸第1試合 三田学園-小野 10:00~11:54
          一二三四五六七八九十計HE
      三田学園100000002 3
      小  野002000002x 4

HMF神戸第2試合 報徳学園-神戸国際大付 12:45~15:13
          一二三四五六七八九十計HE
      報徳学園10043111  11
      神国大付00000300  4

明石トーカロ球場第1試合 社-神港学園 10:00~12:44
          一二三四五六七八九十計HE
      神港学園001001000 2
       社  100000000 1

明石トーカロ球場第2試合 東洋大姫路-関西学院 13:40~16:03
          一二三四五六七八九十計HE
      東洋姫路100012101 6
      関西学院100000000 1

⚾今日の奈良大会試合結果(さとやくスタジアム)
準々決勝第1試合 奈良大付-畝傍
          一二三四五六七八九十計HE
      奈良大付001231000 7
      畝  傍000110022 6

準々決勝第2試合 天理-御所実
          一二三四五六七八九十計HE
      御 所 実00000     0
      天  理8012X     11

⚾今日の三重大会試合結果(津市営球場)
準決勝第1試合 菰野-津田学園 8:59~11:47
          一二三四五六七八九十計HE
      津田学園000101001 380
      菰  野000000001 152

準決勝第2試合 宇治山田商-津商 15:30~17:47
          一二三四五六七八九十計HE
      津  商010000000 140
      山  商000000000 0101
⚾明日の京都大会組み合わせ(準決勝 わかさS京都)
 ☆☆ 09:00~ 京都 国際-立命館宇治
    11:30~  鳥 羽 -京都外大西

⚾明日の岡山大会組み合わせ(準決勝 倉敷MS)
  ☆ 09:00~ 玉野 光南- 山 陽
☆☆☆ 11:30~ 岡山学芸館-倉 敷 商

📝守備の基本はキャッチボール「100%のストライクを」高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/85fa88f22f44ff5b27ee057d45a38d0d09e0b7bc

(24日、第107回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 田辺7―0初芝橋本)

田辺―初芝橋本は、相手のミスを得点につなげた田辺の試合巧者ぶりが発揮された試合でした。初芝橋本の守備の乱れや四球で出た走者をバントで確実に送ったのが大きかったと思います。

この試合もそうですが今大会、送球のミスが目立っているように感じます。監督時代、「守備は捕ることよりスローイング。100%ストライクを投げろ」と選手を指導していました。投手は三つボール球を投げられますが野手はミスが許されません。

ノックで捕球を鍛えているチームも多いと思いますが、基本は送球だと思います。キャッチボールをしっかりすることが大切です。

初芝橋本は4イニングを投げた田辺の2番手、芝田藍翔投手(1年)を打ちあぐねていました。サイドスローの変則投手ですが、こういった投手への対策もしておく必要があります。

序盤、両チームとも選手の動きが重く感じました。第1試合で「体が起きていない」からでしょうか。私は第1試合のときは、球場に入る前に1時間ほど、学校で練習してから臨んでいました。そうでなければ、初回からなかなか得点できません。

📝出塁率7割超 選球眼抜群の田辺・田中選手は監督の長男 自宅では…
https://news.yahoo.co.jp/articles/8372659522614304f8c3438338e4c796f1baf746

ノーシードで1回戦から4試合を勝ち上がった田辺。今年は全学年が一丸となる「全員野球」がキーワード。中でも2年生で3番を任された田中大心選手は、今大会通算7割を超す出塁率でチームに貢献している。

身長164センチと小柄でストライクゾーンが狭い。この日も含め4試合で九つの四死球を選んだ。打率5割と打撃も好調だ。「自分の狙いを貫くことを徹底している」と話す。3年生がチームを引っ張っているが、1年生も出場機会が多い。「真ん中の学年として、上と下のつなぎ役を果たしたい」

田中格監督の長男。田中監督は「グラウンドでは監督と選手で一線を引いている。あんまり言いたくないが、小柄だけどガッツがある」。一方の田中選手は「練習のミスを『なんであの球振るねん』と自宅で指摘されるのがちょっと」と苦笑する。準決勝は星林戦。「全員で攻め立てるのがチームの持ち味。結果は後からついてくると思って頑張りたい」と声を弾ませた。

☝奈良大付・田中一訓監督「しんどい試合でした」…畝傍の終盤猛追振り切り4強
https://news.yahoo.co.jp/articles/d985a5d5c8e773c97edd05332462bf490b151886

<高校野球奈良大会:奈良大付7-6畝傍>◇24日◇準々決勝◇さとやくスタジアム(県立橿原)

奈良大付が畝傍の猛追を振り切り、準決勝進出を決めた。

3回に豆越陽人内野手(3年)の適時打で先制すると、4回に寺島遥内野手(3年)にソロ本塁打が飛び出した。5回にも石井颯太捕手(3年)が「感触がよかったから入ると思った」と高校通算21本目の3ラン。6回終了時点で7対2と試合を優位に進めた。

だが、先発の杉山竜之輔投手(3年)が8回に2失点。9回にマウンドに上がった2番手の新城楓雅投手(2年)も2失点を許し、9回裏に1点差まで詰め寄られた。なおも2死二塁と一打同点の場面を作られながら、最後は奪三振で準決勝進出を果たした。

試合後、田中一訓監督(50)は「(畝傍が)粘り強くて、しんどい試合でした。よく踏ん張ってくれた」と選手をねぎらった。

👣こぼれ落ちた勝利、逆転直後に「勝ち意識した」 三田学園の熊野投手
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6e5e6844d341d77c284b47e4f3437bac877d0f

(24日、第107回全国高校野球選手権兵庫大会準々決勝 三田学園3―4小野)

あとアウト二つをとれば勝てる――。その気持ちが手元を狂わせた。

三田学園のエース熊野慎投手(3年)は、試合の中で修正を続けていた。三回に2点適時打を打たれて逆転されると、「体の開きが早かった」とフォームを見直した。

直球とカットボールを丁寧に低めに投げ、その後は八回まで被安打1。「絶対に逆転してくれる」と援護を待ち続けた。

1点を追う九回表の攻撃中、熊野投手は、ベンチ前でキャッチボールをしながら逆転を祈っていた。仲間は2死に追い込まれながら、連続適時打で逆転した。

「最後まで絶対に抑えてやる」。1点リードで迎えた九回裏、熊野投手は覚悟を決めてマウンドに上がった。

投ゴロで1死を奪った直後、大きな歓声が球場に響いた。「勝利を意識してしまった」

二塁打と二つの四球で2死満塁のピンチになった。「力んでしまった」。続く打者には、自信のある直球を低めに投げた。打球は三塁手のグラブを弾き、逆転の2点適時打になった。三つ目のアウトを奪えないまま、試合が終わった。

試合後、熊野投手の目はどこか遠くを見ていた。「実感がわかない」と涙も出なかった。ただ投手を始めたのは2年生の秋からで、自分の成長を実感していた。「やりきれたかな」

✌PL学園軟式野球部、府大会に3年ぶり単独出場へ 導いた主将の執念
https://news.yahoo.co.jp/articles/66c4d8fd6879279a149a3e84769e06f117a17f2f

25日開幕の全国高校軟式野球選手権大阪大会にPL学園高が3年ぶりに単独チームとして出場する。大阪勢として唯一、2001年に全国選手権を制覇した強豪だが、最近は生徒数の減少で部員が集まらず他校と連合チームを組んで大会に臨んできた。単独チーム結成には、昨年から1人で活動してきた主将のある思いがあった。

◇硬式諦め、監督と二人三脚で積んだ努力

部員を集めたのは主将の川村得選手(3年)だ。入学後は硬式野球部に所属したが、部は2016年の休部以降は府高野連に加盟していないため、硬式での試合経験はない。

1人で練習を重ねていた2年前の秋、軟式の先輩3人(当時2年)から誘われ一緒に練習するように。3人が引退した昨秋、軟式の連合チームの練習試合に参加するなどし、今年2月、硬式を諦めて軟式部員になった。

部員1人になった後は、右田貫監督(25)とキャッチボールやノックなど1対1で練習を重ねてきた。

◇解答用紙に書いた「先生を監督に」

右田監督は、連合チームではコーチの立場。監督に恩返しができないかと考えていた川村主将は、昨年度の3学期の保健体育の試験の自由記述欄に「右田先生を(単独チームの)監督にしたい」と書き込んだ。それを見た軟式野球部前監督で保健体育の斉藤大仁教諭(64)が他の教職員らに相談し、ユニホームを卒業生から借りるなどして単独チーム結成に動き始めた。

硬式野球部がかつて甲子園を沸かせたPL学園だが、現在の全生徒数は39人。男子は15人しかおらず、他部に所属する生徒もいる。

それでも川村主将は全校生徒が集まる今春の入園式で「協力してくれませんか」とアピール。考えに賛同した男子生徒10人が選手として、女子生徒3人がマネジャーとして集った。3年の塩飽艇投手はバスケ部、1年の山下慧将左翼手はゴルフ部との掛け持ちだ。右田監督は「(単独チームでの出場の)可能性は低いと思っていた」と川村主将の頑張りに感謝する。

◇ルール学習から始まったチーム作り

練習は5月の大型連休明けにスタート。当初は他の部活動との兼ね合いで全員が集まるのは週1回だったが、6月から週2回に。今月半ばからは毎日と練習量を増やしてきた。

ただ大半は野球の初心者だ。「最初はグラブの出し方から。座学でルールを教え、翌日にグラウンドで動きを確認しているが、向上心と学ぶ姿勢には驚かされる」と右田監督。大半が寮生活のためチームワークは抜群で、夜の素振りも欠かさない。20、21の両日にあった初の練習試合は敗れたものの、選手たちは安打も放ち、元気な声を最後まで響かせていた。美術部にも所属する谷口結遊撃手(3年)は「展覧会に提出した作品は練習後に寮で仕上げた。両立はきついが、みんなでチームをつくれるのが楽しい」と話す。

27日の1回戦で今宮工科高と対戦する。川村主将は「本当にありがたい。これまでノックを受けるのは自分だけだったが、今はいろんなポジションから声が聞こえるので楽しい」と試合を心待ちにする。右田監督も「まずはみんなで楽しく。そして『この選択が間違っていなかった』と思ってもらえれば」と話す。

📝甲子園歴史館で29日から「受け継がれる名将特集」開催 高校野球名監督などの企画展
https://news.yahoo.co.jp/articles/53be5d752ffde9e514301d1ed8115e25c0b9396f

甲子園歴史館が29日から8月31日まで「夏の高校野球企画展2025 受け継がれる名将特集」を開催する。

高校野球の甲子園大会で春夏通算勝利数上位10位の名将や、新時代を担う現役の監督を紹介。また、選手権大会を実況する朝日放送テレビとの特別展として、朝日放送テレビ実況アナウンサーたちが選ぶ名勝負や、実況の際に心がけていることなども紹介される。

また、第107回全国高等学校野球選手権大会出場の全49校のユニホーム展示、学校紹介や、を行うほか、前回大会をパネルや展示品、特別映像で振りかえる。優勝校に贈られる深紅の優勝旗、優勝盾、優勝メダルの展示も。選手権大会期間中には、グルメ×甲子園歴史館連動企画として、阪神甲子園球場内売店で今回の特別展をモチーフにしたオリジナル冷感クールタオルが当たる「夏の代表グルメフェア」が実施される。

📝《高校野球・有力選手争奪戦のリアル》強豪私学の「教員スカウト」、先駆けは大阪桐蔭・西谷浩一監督 PL学園でKKコンビを入学に導いた伝説のスカウトが明かす“土下座秘話”
https://www.news-postseven.com/archives/20250723_2054010.html?DETAIL&_from=widget_related_pc

「熱意を伝えることだけ」
 
日本の高校野球におけるスカウトの先駆者は大阪・PL学園の伝説的な存在である井元俊秀だろう。桑田真澄、清原和博のKKコンビなど、数々の有望選手を入学に導いた人物だ。井元は学校の教員ではなく、学園の母体であるPL教団で広報活動に従事していた。その全国行脚と並行して中学野球の情報を集め、選手勧誘に動いていた。井元はこう振り返る。

「1980年代までの高校野球界には、怪しいブローカーのような人間も数多く存在した。保護者からお金をもらって高校に橋渡しをする輩もいました」

ブローカーとの接触は当時も今も日本高等学校野球連盟は禁止している。

「1990年代前半まで、選手勧誘を担当するのは外部の人間ばかりでした。OBやスポーツ用品店の人間などです。教員が表立って選手勧誘を行なうようになったのは彼が先駆けではないでしょうか」

井元の言う「彼」とは、大阪桐蔭の現監督である西谷浩一だ。西谷は同校の社会科教員でもある。

「西谷君がコーチになった(1993年)ばかりの頃だと思います。私の前で土下座して、『先生、どうやったら選手を獲得できるんですか? 教えてください』と懇願され、私は『熱意を伝えることだけだよ』と言いました」

西谷は熱心に中学野球の現場に足を運び、常勝軍団への礎を築いた。その姿勢は時に、周囲から「西谷は練習を見ずに選手勧誘ばかりしている」と揶揄もされたが、現在は同じく社会科教員でもある投手コーチの石田寿也が選手勧誘を担い、教師陣による盤石のスカウト体制を整えた。結果、西谷は通算9回の日本一、監督として甲子園での最多勝利記録「70」を達成。同校に倣うように、強豪私学が「教員スカウト」を置くようになったのが令和の高校野球なのだ。

とはいえ、少子化の時代に公立高校との格差をより生む選手勧誘は決して推奨されているわけではない。日本高等学校野球連盟は「高校野球関係者と中学関係者の接触ルール」の中で、高校関係者と中学生の直接の接触を禁じ、《進路指導の一環として当該中学校校長の承認の上、中学校の進路担当者(担任など)および保護者と面談するものに限る》と定めている。

強豪校関係者はその規定を逸脱しない範囲で、中学生が卒業する1年前、いや2年前から視察に足を運んでいるのが実情だ。

視察先は中学硬式野球の公式戦やU-15侍ジャパンのトライアウトなど。そこで硬式野球のクラブチーム関係者や指導者を通じて保護者とコンタクトを取り、まずは入学の「内定」につなげる。その時期は年々早まり、U-15侍ジャパンに選ばれるような「特A」の中学生は、2年生の秋から冬にかけて「内定」する。

         (第3回につづく)

📝高校野球・強豪校に在籍する「スカウト教員」、花巻東高校の担当は“大谷翔平の義兄” 選手獲得競争の最前線に放り込まれた“学校のセンセイ”の苦労
https://www.news-postseven.com/archives/20250723_2054011.html?DETAIL

グラウンド内外で面倒を見る
 
現在、静岡・磐田東で監督を務める赤堀佳敬は、同校でも保健体育の授業を受け持つ。赤堀は言う。

「勧誘時に選手と直接、話をすることはできないので、やはり幾度も足を運んで『今日も来てくれている』と思ってもらうことが大事になる。何度も通っていれば、野球の取り組み以外の部分も見えてくるようになる。たとえ素行が悪そうに見えても、3年間面倒を見れば、きっと成長を期待できるはずだ、と。

監督となった今も時間がある限り中学生を見に行きたい。しかし、グラウンドでの練習も大切ですし、上級生の進路指導も疎かにできない。すべてひとりでやるのには限界があるので、外回りの勧誘ができるスタッフが必要と考えています」

これまで岩手県内出身者を中心に甲子園を目指してきた花巻東も、今春に入学した選手のうちおよそ半数が県外出身者となった。「門戸開放」の同校でスカウトを担当するのは、OBであるドジャース・大谷翔平の義兄にあたる社会科教員で、野球部長の流石裕之だ。

「これまで岩手県内の選手に声をかけていたとはいえ、U-15のトライアウトなどに足を運ぶと、新参者の私なんかはどう動けばいいのか右往左往してしまいます。春先に中学硬式野球の中学3年生の視察にうかがうと、監督さんに2年生の視察だと思われたこともありました。中3になる頃には有望選手の進路はおおよそ決まっているんですよね。それすら私は知らなかったんです(笑)」

“学校のセンセイ”がいきなり選手獲得競争の最前線に放り込まれたら、こうした戸惑いを抱くのが自然だろう。ただ、教員が入学へと導くことで、グラウンド外で支えになれる意味もありそうだ。

春夏連覇を目指す横浜では、センバツのメンバーから上級生2人が外れ、1年生左腕の小林鉄三郎を含め、2人の1年生がベンチ入りした。同校では伝統的に、期待のルーキーが1年の夏から華々しくデビューを飾る。筒香や現ソフトバンクの近藤健介、現主将の阿部葉太もそうだった。早い段階から経験を積ませることで、昭和、平成、令和と強豪校として君臨してきた。

一方、部内の競争は熾烈で、中学時代の金看板を引っさげ入学しても、一度も公式戦出場がないまま最後の夏を終える選手もいる。それゆえ中学硬式野球の関係者からはこんな声も聞こえてくる。

「早い段階からベンチに入れるのは、横浜への進学を迷っている中学生に対するアピールだと思います。つまり、横浜は実力さえあれば学年に関係なくベンチに入れますよ、と。しかし、大きな期待を背負った1年生がいつの間にか出場機会を失っているケースも少なくない。送り出す側としては、大切に育成してもらえるのか不安はあります」

試合に出場できない選手がドロップアウトしそうになった時こそ、グラウンド外での指導も担う教員のスカウトに助け船を出す役割が求められる。

群馬・健大高崎で体育教師をしながらスカウトを行なう赤堀佳敬の「責任を持って受け持ちたい」という言葉には、そうした意味も含まれているように感じられた。スカウト教員の仕事は、逸材を見出し、入学に導くだけでは終わらない。
2025/07/24(木) 22時02分04秒 No.1903 編集 削除