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📝前 説・・・『チーム宏鈴』結成21年6ヶ月
3月の1ヶ月間・・・のべ469人の方々から閲覧履歴があり1344アクセスしていただき感謝申し上げます。
さて、今後の観戦記は以下の順で執筆予定です。
・【6年ぶり真夏日の可児】春季東海大会観戦記in岐阜【2年前継続試合のリベンジ長良川】(残2話)
・熱闘トーカロ🔥🔥🔥 終わらない内野外壁工事 鉄骨とブルーシートとバリケードの洗礼(7話)
・勝ちたいんや。だから頑張るねん。 106回選手権大阪大会 大商学園観戦記(2話)
・僕だけの聖地・紀三井寺 Fun×Famの歌声 106回選手権和歌山大会観戦記(3話)
・マスカットの夏も熱いぞ~ 106回選手権岡山大会観戦記(2話)
・ここにかける、ここから始まる。 106回選手権観戦記(12話)
ちなみに『春の野球観戦予定と目当て』ですが、現時点ではこのように考えてます。
4月 19日 明石 トーカロ (スタンド観客席がリニューアルされたらしいのでそれを楽しみに今大会唯一の3試合日観戦)
20日 ドリームオーシャン (今春の東海大会の会場から外されたので、県大会でお気に入りの松阪へ。バスの本数考えたらできれば予備日の月曜を熱望!)
26日 岡山 県営 (昨春ついに初来場したが、3試合連続コールドに雨だったのでもう1回中国大学2部観戦)
27日 ウイ ンク (20日雨天中止なら三田ー彩星が見たいので岡山県営と順番を入れ替え)
29日 ウイ ンク (日程通りでもスライドされてもここが好カードになりそう)
5月 3日 佐藤薬品S (奈良大会唯一の4試合日。近畿大会不参加のためここで橿原行き)
5日 明石 トーカロ (兵庫大会準決勝観戦)
6日 マイネット皇子山(滋賀大会最終日観戦)
10日 明石 トーカロ (兵庫大会最終日観戦。打ち上げは海を見てから明石焼き)
15日 紀三 井寺 (2代目カンドク17時開始薄暮ナイターで紀三井寺ナイター観戦)
17日 守山 市民 (2代目滋賀球団の開幕戦を楽しみに)
18日 わかさ京都 (久しぶりに八坂神社参拝を兼ねて)
24日 津 市 営 (先代のご当地で東海大会宿泊観戦初日)
25日 ダイムS伊勢 (東海大会宿泊観戦2日目・試合後は四日市入りして翌日の養老鉄道観光に備える)
31日 倉敷 市営 (過去3回観戦はすべてナイター点灯の伝説の球場へ)
6月 1日 倉敷 MS (9月からリニューアル工事に入る前にここから3か月連続通います!)
7日 ウイ ンク (軟式近畿大会観戦・組み合わせと天気次第で8日か14日かも)
19日 紀三 井寺 (2代目カンドク12時開始ゆえにレンタサイクルで和歌山爆走再び・・・梅雨ゆえ予備日に25日・7/2を準備)
センバツは予定通り5回観戦し、4/3は豊中ローズで近畿学生3部リーグ(3/4 2代目カンドクオープン戦雨天中止の代替)
4/5は舞洲へ足を運び近畿学生野球の開会式から堪能。
4/12は僕だけの聖地で4試合和歌山大会無料観戦!今年ここまでナイター5度・2試合延長タイブレーク観戦できました!!
岡山はマスカットが9月からリニューアル工事に入るので、6月の春季中国大会・7月の選手権岡山大会・8月末の中国大学野球で入り浸り。
三重は東海大会で津~伊勢そして翌日は観光で養老鉄道1日フリー切符で岐阜まで。夏は二部制なんで・・・検討中。11月22日の第3回愛知県・三重県ピックアップチーム交流試合in伊勢に行けるのでこれでいいと。
紀三井寺はバースデー休養日に便乗して和歌山市内サイクリングを楽しみ道中めざとく紀三井寺球場で練習試合をみつけ、あざとく15分だけ無料観戦。今年は2度の2代目カンドク観戦を含めて8回程度行こうかなと。
奈良大会はややこしい近畿唯一前売りのみのチケット販売が廃止されたが、春季近畿大会は三重と岡山で東海&中国とかち合い浮気するので、秋の近畿大会皆勤して8回程度お世話になる予定。
最後に7年連続山陰行きですが・・・鳥取での秋季中国大会が来年に回されたので、9/13~15秋季県大会で鳥取~鳥取~倉吉の2泊3日で足を運びます。
今日もこれからもずっと・・・💙しつこく💚しぶとく💜泥臭く💛『チーム宏鈴』は「誰からも愛される」というよりも「誰かに慕われる」掲示板目指してアットホームな雰囲気でやっていきたいのでお願いします。
📝持丸修一 76歳名将の高校野球論
我が専大松戸の新1年生は「面白い素材」がゴロゴロ、チームの停滞ムードに光明が差した
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370443
4月19日の春季千葉大会開幕が迫り、その3カ月後には新3年生たちの最後の夏が始まります。
我が専大松戸の仕上がりはどうかと問われれば、正直に言って、「準備万端整った」とは言い難い状況です。
対外試合が解禁された3月1日から地方の強豪校とも練習試合を重ねていますが、チームの色がはっきり見えてこない。投手陣はぼちぼちめどが立ち始めているから、このチームは守りで勝つと、腹をくくるしかないのかもしれません。それでも、どこか物足りなさが残ります。野手はここぞという好機にあと一本が出ず、流れを手繰り寄せられない場面が目立つのも確かです。
チームにやや停滞ムードが漂い、もどかしさを感じていたタイミングで、希望を感じさせる出来事がありました。新1年生15人の入部です。今はまだ全員の実力を完全に把握しきれてはいませんが、投手志望者の中に「面白い素材」と感じる選手が何人かいたのは、大きな収穫でした。
180センチ超のアンダーハンド右腕や、中学3年時に最速140キロ近くをマークした長身右腕。さらに、背丈こそ高くはないものの、直球にキレがあり、打者の手元でしっかり伸びる左腕は、カーブの高低差が大きく、打者のタイミングを外す「落ち感」はなかなかのもの。新1年生のレベルじゃないなと思わせてくれました。
もう少し見極めが必要ですが、早い段階で実戦で使い、チーム内の競争をあおることで起爆剤にしようかとも考えています。背伸びさせてでも場数を踏ませることは、本人たちにもプラスになる。緊張するマウンドに慣れさせることで、ひょっとすると、彼らの中からプロから声がかかるような選手が出てくるかもしれません。
プロといえば、複数のスカウトが新2年生の内野手・吉岡伸太朗をチェックしていると聞きます。1年春からベンチ入りさせ、中軸を任せてきたからか、自覚も出てきている。練習の意識も高く、夏の公式戦を終えた後は、「バットが外回りしていたから」と、内回りで振る練習を繰り返していました。純粋な素質だけでなく、課題にしっかり向き合い、努力できるのも彼の魅力。着実に力を伸ばしており、今後が楽しみな存在です。
吉岡がプロ志望かどうかはまだわかりませんが、彼に限らず、野手は大学や社会人を経てからプロに進むのが理想だと、個人的には感じています。その理由については、また別の機会にお話しできればと思います。
📝「できないことはやらない」エナジック、大院大高…なぜ「ノーサイン野球」は躍進を起こせるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/15eaee4b435153f3ab0c713bbfe6ca196b358b3c
高校野球で「ノーサイン野球」を実践するチームの台頭が続いている。今春選抜では、創部4年目のエナジックスポーツ(沖縄)がエンドランや盗塁などを選手自らの判断で仕掛けて初戦を突破した。試合後の取材では、神谷嘉宗監督が「監督が指揮するのが野球なのか。この考えを変えないと、やらされている野球しかできない」と言葉に力をこめて、自主性に重きを置くことの重要性を訴えた。
強豪私立がそろう大阪でも、ノーサインを貫く高校が躍進を続けている。甲子園出場が1996年春の1度しかない大院大高だ。今坂幸暉(現オリックス)を擁した昨春の大阪大会で大阪桐蔭、履正社を破って初優勝を挙げると、新チームとなった昨秋も近畿大会8強入りを果たすなど着実に力をつけている。
23年3月に就任した辻盛英一監督がノーサイン野球を掲げて快進撃が始まった。同監督は強調する。「勘違いされやすいけど、ノーサイン野球はノー作戦ではないんです」。統計学を基にしたセイバーメトリクスの論文を読み漁って得点効率の高い作戦を把握し、実戦練習を通して選手と知識を共有してきた。
「この場面、このカウントでの得点確率はこうだから、こういう作戦を取れる可能性があると全選手が分かっている。だから試合では、その作戦の中から選手自身が取捨選択をし、勝手に試合の中でやってくれています」
選手が作戦を選ぶことと、監督がサインを出して指示することの差は何なのか――。「自分ができないことはやらなくなるので成功確率が上がります。たとえば、無死一塁でバントをしても得点確率は上がらない。ただし、打者が打率0割に近ければバントした方がいいですよね。この投手は打てないなと思えばバントしてもいい。“5打席で1度は打てると思うなら打っていいよ”など確率を提示した上で、あとは選手に選択してもらっています」。選手は目の前の判断に自信を持っているからこそ、グラウンド上で生き生きと動き回ることができる。
サインを出さないとなれば、試合中の監督の仕事も変わってくる。「試合中の役割はアナリストだと思っています。試合中にデータを集め、投手に癖がないかを見たり、得点確率を上げる方法を考えています」。監督が意外な一手を選択して局面を打開する「マジック」を選手が起こす日もあるだろう。ノーサイン野球を実践する高校の好成績が続くのは偶然ではない。
📝スーパー中学生たちの「スカウト合戦」最前線】今春センバツを制した横浜と出場を逃した大阪桐蔭の差はどこにあったのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/561516caffe9e6bea8f487588c35d6dab7afdb8d?page=1
今春のセンバツは名門・横浜が19年ぶりに優勝した一方、98年ぶりに激戦区・大阪の出場校がゼロとなり、強豪・大阪桐蔭の姿は見られなかった。その背景にある、中学球児たちの「スカウト合戦」の模様をノンフィクションライター・柳川悠二氏が活写する。
智弁和歌山とのセンバツ決勝を制した翌3月31日の朝、横浜の主将である阿部葉太は、監督の村田浩明や次期主将候補の後輩・小野舜友らと甲子園球場を再び訪れた。
外周を歩き、開幕前に必勝祈願を行った甲子園素戔嗚神社で今度はお礼参りをした。そこで阿部は偶然にも参拝に訪れていた両親と遭遇する。聖地に導かれたような不思議な感覚に身を委ねながら、阿部は横浜に初めて勧誘を受けた中学2年の冬の日を思い出していた。
「あの頃は横浜に対してただ単に凄い(伝統校)ということしか知らなくて。そんな学校から声がかかったのならやってみたい、全国優勝したいと思った。まさかこんな景色が待っているなんて想像していなかったです」
中学時代に愛知豊橋ボーイズに在籍していた阿部だけでなく、滋賀野洲ボーイズ出身のエース左腕・奥村頼人もおよそ50校から声がかかったスーパー中学生だった。全国の名門・強豪が入学直後からの起用や甘言を囁き、中学生の気を誘う。だが、横浜だけは違った。
「『入学したら横一線だぞ』と声をかけてもらって、これだな、と思いました」(奥村)
琵琶湖の湖畔で競争に飢えていた左腕は、予め特別扱いはしないと伝えられ、むしろ厳しい環境に身を置くことが自身の成長につながると感じた。
奥村は1年生の秋から主戦投手となり、阿部はまだ上級生がいた2年生の5月に主将を任された。19年ぶりのセンバツ制覇は、いわば将来有望な選手を横浜に導いたスカウティングの勝利でもあった。監督の村田は言う。
「“村田と一緒にやりたい”という強い想いのある子、プレーしていて輝いて見える子に来てほしいと思っています」
2年前の夏、強豪校関係者の間ではこんな話題で持ちきりだった。
「大阪桐蔭が中学生の勧誘に苦戦している。西谷浩一監督は東海中央ボーイズで『ビッグ5』と呼ばれる5人に声をかけ、全員に断わられたらしい」
私が当時、中学硬式野球で「最強」の座にあった東海中央ボーイズを訪ねると、噂は本当だった。
5人のうち、左投手にして打棒にも長けた小野舜友、俊足外野手の江坂佳史は横浜に。そして鉄砲肩の捕手・山田凜虎は智弁和歌山の門を叩き、元プロ野球選手の指揮官・中谷仁から帝王学を学ぶということだった。小野は横浜進学の決め手に、高校との交渉が解禁となる中2の秋以降、最初に声をかけられたことを挙げた。
「大阪桐蔭に行きたくなかったわけじゃないです。西谷先生も良い方でしたし、自分の将来についていろいろと話をしてくださいました。凄い監督さんだなと思いましたが、やっぱり一番に声をかけてくれた横浜に進学して、熱い監督さんを日本一にしたいと思いました」
小野同様、プロを夢見る江坂も、横浜に進学した理由をこう話した。「大阪桐蔭というより、関西の野球というのは、けっこうオラオラ系というか(笑)。自分の野球スタイルが関西のほうでは合わないかな、と」
小野は今回のセンバツでは一塁手としてスタメン出場を続け、江坂もまたレフトもライトも守れる外野手として八面六臂の活躍を見せた。
小野と江坂、そして山田は「いつか甲子園で対戦しよう」と約束して愛知を離れた。山田も2年生ながら智弁和歌山の正捕手の座を掴み、3人はセンバツ決勝の舞台で再会を果たした。
一方、高校野球の世界で一強時代を築く大阪桐蔭は、近年はスーパー中学生と呼ばれるような選手に敬遠される傾向にある。2012年に春夏連覇を成し遂げた森友哉(現・オリックス)以降、大阪桐蔭のOBがプロの世界で大成していないことも、勧誘の不調の一因だろう。
昨秋の大阪大会で優勝を逃し、センバツ切符が懸かった近畿大会では初戦敗退。2年前の選手勧誘の敗北が、6年ぶりにセンバツ出場を逃した結果につながったのでは、と考えるのは穿ちすぎだろうか。
小学生のうちから…
そんな桐蔭の3年生に、意外な経歴の逸材がいる。宮崎・聖心ウルスラ学園の系列中学で軟式野球に励んでいた189cm右腕の森陽樹だ。宮崎出身の私は、選手勧誘に苦戦する大阪桐蔭が宮崎の軟式出身選手にまでスカウトの手を広げたのかと驚いた。森は1年秋に公式戦デビューを果たすと、昨夏までに2度の甲子園を経験。間違いなく世代ナンバーワン投手だったが、身体が大きく成長した昨秋は制球に苦しみ、今春のセンバツを逃した。同郷の森に肩入れする私は彼の復調こそ大阪桐蔭復権のカギを握ると見る。
スカウティングとは数年先を見据えたチーム作りだ。選手の獲得には、小野が一番に声をかけてくれた横浜を選んだように「どのタイミングで声をかけるか」が重要であり、もっといえば、「いつから見ているか」も縁結びの明暗をわける。横浜で選手勧誘を担当する部長の高山大輝は小学生の動向にも注目する。
「(小学生のNPB12球団)ジュニアトーナメントに足を運ぶこともあります。それに硬式、軟式も問いません。(エースの奥村と2枚看板を成す2年生の)織田翔希のように、軟式にも素晴らしい選手はいますから」
強豪校のスカウト担当が指標とするのは、小学生時代の12球団ジュニアトーナメント出場歴に加え、中学硬式野球の日本代表歴、とりわけ中学生のトップオブトップが集うU-15侍ジャパン代表は注目銘柄だ。現在の高校3年生が中学3年生だった3年前の侍リストには、センバツ準優勝の智弁和歌山のWエースである渡邉颯人と宮口龍斗、そして中堅手で1番を打つ藤田一波の名前もある。同校もスカウティングの勝ち組から、センバツの勝ち組へと昇華した。
全国制覇の経験もある強豪校のスカウト担当教員が話す。
「私学には広報部のような部署があり、生徒募集の名目として、経費を使って選手のスカウティングに奔走します。いま、我々が勧誘している中学3年生が高校3年生となる年に、センバツが100回の記念大会を迎えます。夏の100回大会(2018年)と同じく、各校が力を入れる世代です」
今春も、横浜には兵庫・明石ボーイズ出身で、U-15W杯で世界一&MVPに輝いた注目遊撃手が入学。大阪桐蔭にも東京城南ボーイズの大型左腕が進学した。2年後、3年後の甲子園は、すでに始まっている。
📝高校野球岩手大会は7月9日開幕、決勝は24日 6月26日に抽選会
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb41ddd91f719d60527158e117220fd4ecb6448
県高校野球連盟は15日、理事会を開き、夏の甲子園につながる全国高校野球選手権岩手大会の日程を7月9日開幕、24日決勝と決めた。春季と秋季の県大会の日程も決定。17日の評議員会を経て、日程は確定する。
岩手大会の組み合わせ抽選会は6月26日。大会中の試合はきたぎんボールパーク(盛岡市)と花巻球場(花巻市)で行われ、決勝はきたぎんの予定だ。
春季県大会は5月16日開幕で決勝は同25日。今月末からの地区予選を突破した25校が出場する。準々決勝までを一関市の東山球場と金ケ崎町のしんきん森山スタジアムで、準決勝と決勝を野田村のライジング・サン・スタジアムで行う。
秋季県大会は9月19日開幕で決勝は同28日。その上位3校が出場する秋季東北大会は今季、県内で10月9日から開催される。決勝は15日、きたぎんボールパークで。
⚾岩手さんへ
僕は近隣地区しか土地勘がないので、ましてや東北の相関図が見えてこないのでなんともですが・・・・・。
同じ県内でも、島国の淡路島の佐野や雪国の豊岡こうのとりのようにはるか遠方に、あるいやそれ以上遠そうですね・・・・・。
一応、淡路佐野にはバスやレンタサイクルで3回・豊岡こうのとりは1回顔を出しておりますが・・・・・。
岩手では2016年あたりに国体があったのではと思います。最初の国体は55年前ですか・・・その折にWBS和歌山放送から若き日のレジェンド睦郎さんが、在りし日の中村 作栄デスクに「翌年、和歌山黒潮国体が開催されるので岩手国体を取材して勉強して来い!」とハッパかけられ岩手出張に行かれたようですが、何が何やらサッパリ分からないまま期日が終わり和歌山に帰還。
すかさず作栄デスクに「岩手国体はどうだった?」と聞かれて正直に「何にも分かりませんでした~」と答えたら「アホか~~~~~!!!」と怒鳴られたとラジオ祭りで暴露されていました(笑)。
さて、球場のリニューアルは流行しているのかな???
明石トーカロでは内野座席が全部改装され、前列は背もたれイスになり、後列も長椅子ではなく個別のイスになったようで土曜日が楽しみです!!
四日市霞ヶ浦も長いこと休眠中だし、浜山も1年間かけてプロ野球2軍誘致に励むようだし、どら焼きドラマチックパーク米子も去年秋に工事してましたね。
いつの間にか南港中央も工事していたようで・・・。
あとマスカットスタジアムも9月から2月まで改装工事に入ると。
中には1年かけて工事した豊中ローズのようにほとんど何にも変わっていないようなところもありますが・・・・・。
3月の1ヶ月間・・・のべ469人の方々から閲覧履歴があり1344アクセスしていただき感謝申し上げます。
さて、今後の観戦記は以下の順で執筆予定です。
・【6年ぶり真夏日の可児】春季東海大会観戦記in岐阜【2年前継続試合のリベンジ長良川】(残2話)
・熱闘トーカロ🔥🔥🔥 終わらない内野外壁工事 鉄骨とブルーシートとバリケードの洗礼(7話)
・勝ちたいんや。だから頑張るねん。 106回選手権大阪大会 大商学園観戦記(2話)
・僕だけの聖地・紀三井寺 Fun×Famの歌声 106回選手権和歌山大会観戦記(3話)
・マスカットの夏も熱いぞ~ 106回選手権岡山大会観戦記(2話)
・ここにかける、ここから始まる。 106回選手権観戦記(12話)
ちなみに『春の野球観戦予定と目当て』ですが、現時点ではこのように考えてます。
4月 19日 明石 トーカロ (スタンド観客席がリニューアルされたらしいのでそれを楽しみに今大会唯一の3試合日観戦)
20日 ドリームオーシャン (今春の東海大会の会場から外されたので、県大会でお気に入りの松阪へ。バスの本数考えたらできれば予備日の月曜を熱望!)
26日 岡山 県営 (昨春ついに初来場したが、3試合連続コールドに雨だったのでもう1回中国大学2部観戦)
27日 ウイ ンク (20日雨天中止なら三田ー彩星が見たいので岡山県営と順番を入れ替え)
29日 ウイ ンク (日程通りでもスライドされてもここが好カードになりそう)
5月 3日 佐藤薬品S (奈良大会唯一の4試合日。近畿大会不参加のためここで橿原行き)
5日 明石 トーカロ (兵庫大会準決勝観戦)
6日 マイネット皇子山(滋賀大会最終日観戦)
10日 明石 トーカロ (兵庫大会最終日観戦。打ち上げは海を見てから明石焼き)
15日 紀三 井寺 (2代目カンドク17時開始薄暮ナイターで紀三井寺ナイター観戦)
17日 守山 市民 (2代目滋賀球団の開幕戦を楽しみに)
18日 わかさ京都 (久しぶりに八坂神社参拝を兼ねて)
24日 津 市 営 (先代のご当地で東海大会宿泊観戦初日)
25日 ダイムS伊勢 (東海大会宿泊観戦2日目・試合後は四日市入りして翌日の養老鉄道観光に備える)
31日 倉敷 市営 (過去3回観戦はすべてナイター点灯の伝説の球場へ)
6月 1日 倉敷 MS (9月からリニューアル工事に入る前にここから3か月連続通います!)
7日 ウイ ンク (軟式近畿大会観戦・組み合わせと天気次第で8日か14日かも)
19日 紀三 井寺 (2代目カンドク12時開始ゆえにレンタサイクルで和歌山爆走再び・・・梅雨ゆえ予備日に25日・7/2を準備)
センバツは予定通り5回観戦し、4/3は豊中ローズで近畿学生3部リーグ(3/4 2代目カンドクオープン戦雨天中止の代替)
4/5は舞洲へ足を運び近畿学生野球の開会式から堪能。
4/12は僕だけの聖地で4試合和歌山大会無料観戦!今年ここまでナイター5度・2試合延長タイブレーク観戦できました!!
岡山はマスカットが9月からリニューアル工事に入るので、6月の春季中国大会・7月の選手権岡山大会・8月末の中国大学野球で入り浸り。
三重は東海大会で津~伊勢そして翌日は観光で養老鉄道1日フリー切符で岐阜まで。夏は二部制なんで・・・検討中。11月22日の第3回愛知県・三重県ピックアップチーム交流試合in伊勢に行けるのでこれでいいと。
紀三井寺はバースデー休養日に便乗して和歌山市内サイクリングを楽しみ道中めざとく紀三井寺球場で練習試合をみつけ、あざとく15分だけ無料観戦。今年は2度の2代目カンドク観戦を含めて8回程度行こうかなと。
奈良大会はややこしい近畿唯一前売りのみのチケット販売が廃止されたが、春季近畿大会は三重と岡山で東海&中国とかち合い浮気するので、秋の近畿大会皆勤して8回程度お世話になる予定。
最後に7年連続山陰行きですが・・・鳥取での秋季中国大会が来年に回されたので、9/13~15秋季県大会で鳥取~鳥取~倉吉の2泊3日で足を運びます。
今日もこれからもずっと・・・💙しつこく💚しぶとく💜泥臭く💛『チーム宏鈴』は「誰からも愛される」というよりも「誰かに慕われる」掲示板目指してアットホームな雰囲気でやっていきたいのでお願いします。
📝持丸修一 76歳名将の高校野球論
我が専大松戸の新1年生は「面白い素材」がゴロゴロ、チームの停滞ムードに光明が差した
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/370443
4月19日の春季千葉大会開幕が迫り、その3カ月後には新3年生たちの最後の夏が始まります。
我が専大松戸の仕上がりはどうかと問われれば、正直に言って、「準備万端整った」とは言い難い状況です。
対外試合が解禁された3月1日から地方の強豪校とも練習試合を重ねていますが、チームの色がはっきり見えてこない。投手陣はぼちぼちめどが立ち始めているから、このチームは守りで勝つと、腹をくくるしかないのかもしれません。それでも、どこか物足りなさが残ります。野手はここぞという好機にあと一本が出ず、流れを手繰り寄せられない場面が目立つのも確かです。
チームにやや停滞ムードが漂い、もどかしさを感じていたタイミングで、希望を感じさせる出来事がありました。新1年生15人の入部です。今はまだ全員の実力を完全に把握しきれてはいませんが、投手志望者の中に「面白い素材」と感じる選手が何人かいたのは、大きな収穫でした。
180センチ超のアンダーハンド右腕や、中学3年時に最速140キロ近くをマークした長身右腕。さらに、背丈こそ高くはないものの、直球にキレがあり、打者の手元でしっかり伸びる左腕は、カーブの高低差が大きく、打者のタイミングを外す「落ち感」はなかなかのもの。新1年生のレベルじゃないなと思わせてくれました。
もう少し見極めが必要ですが、早い段階で実戦で使い、チーム内の競争をあおることで起爆剤にしようかとも考えています。背伸びさせてでも場数を踏ませることは、本人たちにもプラスになる。緊張するマウンドに慣れさせることで、ひょっとすると、彼らの中からプロから声がかかるような選手が出てくるかもしれません。
プロといえば、複数のスカウトが新2年生の内野手・吉岡伸太朗をチェックしていると聞きます。1年春からベンチ入りさせ、中軸を任せてきたからか、自覚も出てきている。練習の意識も高く、夏の公式戦を終えた後は、「バットが外回りしていたから」と、内回りで振る練習を繰り返していました。純粋な素質だけでなく、課題にしっかり向き合い、努力できるのも彼の魅力。着実に力を伸ばしており、今後が楽しみな存在です。
吉岡がプロ志望かどうかはまだわかりませんが、彼に限らず、野手は大学や社会人を経てからプロに進むのが理想だと、個人的には感じています。その理由については、また別の機会にお話しできればと思います。
📝「できないことはやらない」エナジック、大院大高…なぜ「ノーサイン野球」は躍進を起こせるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/15eaee4b435153f3ab0c713bbfe6ca196b358b3c
高校野球で「ノーサイン野球」を実践するチームの台頭が続いている。今春選抜では、創部4年目のエナジックスポーツ(沖縄)がエンドランや盗塁などを選手自らの判断で仕掛けて初戦を突破した。試合後の取材では、神谷嘉宗監督が「監督が指揮するのが野球なのか。この考えを変えないと、やらされている野球しかできない」と言葉に力をこめて、自主性に重きを置くことの重要性を訴えた。
強豪私立がそろう大阪でも、ノーサインを貫く高校が躍進を続けている。甲子園出場が1996年春の1度しかない大院大高だ。今坂幸暉(現オリックス)を擁した昨春の大阪大会で大阪桐蔭、履正社を破って初優勝を挙げると、新チームとなった昨秋も近畿大会8強入りを果たすなど着実に力をつけている。
23年3月に就任した辻盛英一監督がノーサイン野球を掲げて快進撃が始まった。同監督は強調する。「勘違いされやすいけど、ノーサイン野球はノー作戦ではないんです」。統計学を基にしたセイバーメトリクスの論文を読み漁って得点効率の高い作戦を把握し、実戦練習を通して選手と知識を共有してきた。
「この場面、このカウントでの得点確率はこうだから、こういう作戦を取れる可能性があると全選手が分かっている。だから試合では、その作戦の中から選手自身が取捨選択をし、勝手に試合の中でやってくれています」
選手が作戦を選ぶことと、監督がサインを出して指示することの差は何なのか――。「自分ができないことはやらなくなるので成功確率が上がります。たとえば、無死一塁でバントをしても得点確率は上がらない。ただし、打者が打率0割に近ければバントした方がいいですよね。この投手は打てないなと思えばバントしてもいい。“5打席で1度は打てると思うなら打っていいよ”など確率を提示した上で、あとは選手に選択してもらっています」。選手は目の前の判断に自信を持っているからこそ、グラウンド上で生き生きと動き回ることができる。
サインを出さないとなれば、試合中の監督の仕事も変わってくる。「試合中の役割はアナリストだと思っています。試合中にデータを集め、投手に癖がないかを見たり、得点確率を上げる方法を考えています」。監督が意外な一手を選択して局面を打開する「マジック」を選手が起こす日もあるだろう。ノーサイン野球を実践する高校の好成績が続くのは偶然ではない。
📝スーパー中学生たちの「スカウト合戦」最前線】今春センバツを制した横浜と出場を逃した大阪桐蔭の差はどこにあったのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/561516caffe9e6bea8f487588c35d6dab7afdb8d?page=1
今春のセンバツは名門・横浜が19年ぶりに優勝した一方、98年ぶりに激戦区・大阪の出場校がゼロとなり、強豪・大阪桐蔭の姿は見られなかった。その背景にある、中学球児たちの「スカウト合戦」の模様をノンフィクションライター・柳川悠二氏が活写する。
智弁和歌山とのセンバツ決勝を制した翌3月31日の朝、横浜の主将である阿部葉太は、監督の村田浩明や次期主将候補の後輩・小野舜友らと甲子園球場を再び訪れた。
外周を歩き、開幕前に必勝祈願を行った甲子園素戔嗚神社で今度はお礼参りをした。そこで阿部は偶然にも参拝に訪れていた両親と遭遇する。聖地に導かれたような不思議な感覚に身を委ねながら、阿部は横浜に初めて勧誘を受けた中学2年の冬の日を思い出していた。
「あの頃は横浜に対してただ単に凄い(伝統校)ということしか知らなくて。そんな学校から声がかかったのならやってみたい、全国優勝したいと思った。まさかこんな景色が待っているなんて想像していなかったです」
中学時代に愛知豊橋ボーイズに在籍していた阿部だけでなく、滋賀野洲ボーイズ出身のエース左腕・奥村頼人もおよそ50校から声がかかったスーパー中学生だった。全国の名門・強豪が入学直後からの起用や甘言を囁き、中学生の気を誘う。だが、横浜だけは違った。
「『入学したら横一線だぞ』と声をかけてもらって、これだな、と思いました」(奥村)
琵琶湖の湖畔で競争に飢えていた左腕は、予め特別扱いはしないと伝えられ、むしろ厳しい環境に身を置くことが自身の成長につながると感じた。
奥村は1年生の秋から主戦投手となり、阿部はまだ上級生がいた2年生の5月に主将を任された。19年ぶりのセンバツ制覇は、いわば将来有望な選手を横浜に導いたスカウティングの勝利でもあった。監督の村田は言う。
「“村田と一緒にやりたい”という強い想いのある子、プレーしていて輝いて見える子に来てほしいと思っています」
2年前の夏、強豪校関係者の間ではこんな話題で持ちきりだった。
「大阪桐蔭が中学生の勧誘に苦戦している。西谷浩一監督は東海中央ボーイズで『ビッグ5』と呼ばれる5人に声をかけ、全員に断わられたらしい」
私が当時、中学硬式野球で「最強」の座にあった東海中央ボーイズを訪ねると、噂は本当だった。
5人のうち、左投手にして打棒にも長けた小野舜友、俊足外野手の江坂佳史は横浜に。そして鉄砲肩の捕手・山田凜虎は智弁和歌山の門を叩き、元プロ野球選手の指揮官・中谷仁から帝王学を学ぶということだった。小野は横浜進学の決め手に、高校との交渉が解禁となる中2の秋以降、最初に声をかけられたことを挙げた。
「大阪桐蔭に行きたくなかったわけじゃないです。西谷先生も良い方でしたし、自分の将来についていろいろと話をしてくださいました。凄い監督さんだなと思いましたが、やっぱり一番に声をかけてくれた横浜に進学して、熱い監督さんを日本一にしたいと思いました」
小野同様、プロを夢見る江坂も、横浜に進学した理由をこう話した。「大阪桐蔭というより、関西の野球というのは、けっこうオラオラ系というか(笑)。自分の野球スタイルが関西のほうでは合わないかな、と」
小野は今回のセンバツでは一塁手としてスタメン出場を続け、江坂もまたレフトもライトも守れる外野手として八面六臂の活躍を見せた。
小野と江坂、そして山田は「いつか甲子園で対戦しよう」と約束して愛知を離れた。山田も2年生ながら智弁和歌山の正捕手の座を掴み、3人はセンバツ決勝の舞台で再会を果たした。
一方、高校野球の世界で一強時代を築く大阪桐蔭は、近年はスーパー中学生と呼ばれるような選手に敬遠される傾向にある。2012年に春夏連覇を成し遂げた森友哉(現・オリックス)以降、大阪桐蔭のOBがプロの世界で大成していないことも、勧誘の不調の一因だろう。
昨秋の大阪大会で優勝を逃し、センバツ切符が懸かった近畿大会では初戦敗退。2年前の選手勧誘の敗北が、6年ぶりにセンバツ出場を逃した結果につながったのでは、と考えるのは穿ちすぎだろうか。
小学生のうちから…
そんな桐蔭の3年生に、意外な経歴の逸材がいる。宮崎・聖心ウルスラ学園の系列中学で軟式野球に励んでいた189cm右腕の森陽樹だ。宮崎出身の私は、選手勧誘に苦戦する大阪桐蔭が宮崎の軟式出身選手にまでスカウトの手を広げたのかと驚いた。森は1年秋に公式戦デビューを果たすと、昨夏までに2度の甲子園を経験。間違いなく世代ナンバーワン投手だったが、身体が大きく成長した昨秋は制球に苦しみ、今春のセンバツを逃した。同郷の森に肩入れする私は彼の復調こそ大阪桐蔭復権のカギを握ると見る。
スカウティングとは数年先を見据えたチーム作りだ。選手の獲得には、小野が一番に声をかけてくれた横浜を選んだように「どのタイミングで声をかけるか」が重要であり、もっといえば、「いつから見ているか」も縁結びの明暗をわける。横浜で選手勧誘を担当する部長の高山大輝は小学生の動向にも注目する。
「(小学生のNPB12球団)ジュニアトーナメントに足を運ぶこともあります。それに硬式、軟式も問いません。(エースの奥村と2枚看板を成す2年生の)織田翔希のように、軟式にも素晴らしい選手はいますから」
強豪校のスカウト担当が指標とするのは、小学生時代の12球団ジュニアトーナメント出場歴に加え、中学硬式野球の日本代表歴、とりわけ中学生のトップオブトップが集うU-15侍ジャパン代表は注目銘柄だ。現在の高校3年生が中学3年生だった3年前の侍リストには、センバツ準優勝の智弁和歌山のWエースである渡邉颯人と宮口龍斗、そして中堅手で1番を打つ藤田一波の名前もある。同校もスカウティングの勝ち組から、センバツの勝ち組へと昇華した。
全国制覇の経験もある強豪校のスカウト担当教員が話す。
「私学には広報部のような部署があり、生徒募集の名目として、経費を使って選手のスカウティングに奔走します。いま、我々が勧誘している中学3年生が高校3年生となる年に、センバツが100回の記念大会を迎えます。夏の100回大会(2018年)と同じく、各校が力を入れる世代です」
今春も、横浜には兵庫・明石ボーイズ出身で、U-15W杯で世界一&MVPに輝いた注目遊撃手が入学。大阪桐蔭にも東京城南ボーイズの大型左腕が進学した。2年後、3年後の甲子園は、すでに始まっている。
📝高校野球岩手大会は7月9日開幕、決勝は24日 6月26日に抽選会
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb41ddd91f719d60527158e117220fd4ecb6448
県高校野球連盟は15日、理事会を開き、夏の甲子園につながる全国高校野球選手権岩手大会の日程を7月9日開幕、24日決勝と決めた。春季と秋季の県大会の日程も決定。17日の評議員会を経て、日程は確定する。
岩手大会の組み合わせ抽選会は6月26日。大会中の試合はきたぎんボールパーク(盛岡市)と花巻球場(花巻市)で行われ、決勝はきたぎんの予定だ。
春季県大会は5月16日開幕で決勝は同25日。今月末からの地区予選を突破した25校が出場する。準々決勝までを一関市の東山球場と金ケ崎町のしんきん森山スタジアムで、準決勝と決勝を野田村のライジング・サン・スタジアムで行う。
秋季県大会は9月19日開幕で決勝は同28日。その上位3校が出場する秋季東北大会は今季、県内で10月9日から開催される。決勝は15日、きたぎんボールパークで。
⚾岩手さんへ
僕は近隣地区しか土地勘がないので、ましてや東北の相関図が見えてこないのでなんともですが・・・・・。
同じ県内でも、島国の淡路島の佐野や雪国の豊岡こうのとりのようにはるか遠方に、あるいやそれ以上遠そうですね・・・・・。
一応、淡路佐野にはバスやレンタサイクルで3回・豊岡こうのとりは1回顔を出しておりますが・・・・・。
岩手では2016年あたりに国体があったのではと思います。最初の国体は55年前ですか・・・その折にWBS和歌山放送から若き日のレジェンド睦郎さんが、在りし日の中村 作栄デスクに「翌年、和歌山黒潮国体が開催されるので岩手国体を取材して勉強して来い!」とハッパかけられ岩手出張に行かれたようですが、何が何やらサッパリ分からないまま期日が終わり和歌山に帰還。
すかさず作栄デスクに「岩手国体はどうだった?」と聞かれて正直に「何にも分かりませんでした~」と答えたら「アホか~~~~~!!!」と怒鳴られたとラジオ祭りで暴露されていました(笑)。
さて、球場のリニューアルは流行しているのかな???
明石トーカロでは内野座席が全部改装され、前列は背もたれイスになり、後列も長椅子ではなく個別のイスになったようで土曜日が楽しみです!!
四日市霞ヶ浦も長いこと休眠中だし、浜山も1年間かけてプロ野球2軍誘致に励むようだし、どら焼きドラマチックパーク米子も去年秋に工事してましたね。
いつの間にか南港中央も工事していたようで・・・。
あとマスカットスタジアムも9月から2月まで改装工事に入ると。
中には1年かけて工事した豊中ローズのようにほとんど何にも変わっていないようなところもありますが・・・・・。