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⚾今日のセンバツ甲子園試合結果(決勝戦)
最終日決勝戦 智弁和歌山(和歌山)-横浜(神奈川) 12:31~14:39
          一二三四五六七八九十計HE
      和 智 弁010000021 493
      横  浜10200062X 11111
横浜は19年ぶり4度目の優勝🏆

🎤智弁和歌山の前監督「2番手投手を育成すれば夏も…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4b14c1201cc075acee4f02ac984ee9853dbfccf0

第97回選抜高校野球大会は最終日の30日、阪神甲子園球場で決勝があり、智弁和歌山は横浜(神奈川)に4―11で敗れ、31年ぶり2回目の優勝はならなかった。
智弁和歌山の監督として春夏の甲子園で計3回の優勝を果たし、2018年夏に退任した高嶋仁前監督の試合後の主な談話は次の通り。

(智弁和歌山の)先発の渡辺投手に疲れが見えました。疲労がない状態だったら、(試合展開が)どうなっていたか分かりません。同じくらいの力を持つ2番手投手を育成すれば、夏も甲子園で上位に入ると思います。

横浜の織田投手は甲子園で経験を重ねてきたこともあり、今日はどんどんストライクを取っていました。体をさらに鍛えると、横浜OBの松坂大輔さんのようになる可能性もあります。

(自身の後任である中谷監督について)立派でした。優勝できるのは1チームしかありません。「ようやった」と言いたいです。点差は広がりましたが、選手たちもよく戦いました。

📝ほめてやらなあかん、夏は…智弁にはやっぱり赤が似合う 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/2312b7d4bd0eb4572a7d05e2daf2055c5b658a7a

勝負のポイントはやはり、六回の攻防です。横浜は継投でピンチを切り抜けましたが、智弁和歌山は疲れていた渡辺颯人投手を代えることができませんでした。

六回無死一、二塁のピンチ。いい当たりをされましたが遊ゴロ併殺打で2死三塁となった。しかし、次打者に死球、中前適時打。ここで継投する手もあったと思いますが、渡辺投手に託すしかなかったのでしょう。

横浜は織田翔希投手、奥村頼人投手以外にも投手がいた。層の厚さが違いました。
でも、智弁はようやったと思います。ここ数年、甲子園で初戦敗退が続きましたが、反省を生かしました。打線はセンター返しを心がけ、バントも決めていた。ほめてやらなあかんと思います。

あとは渡辺投手に続く投手を2、3人育てられるか。それができれば夏も全国の上位で勝負できるはずです。

表彰式。優勝メダルのリボンは青色、準優勝は赤色です。これが夏は反対になって、優勝が赤いリボンになるんです。準優勝した2000年春、選手たちに言いました。「夏も同じ赤いリボンでええんやで」。その夏、見事に全国制覇してくれました。智弁にはやっぱり赤が似合います。

👣「ドラマチック」退任の智弁和歌山・宮口祐司校長 47年を締めくくる最後の仕事は
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6933b3fa1ea87702ec130ce845c29e799055214

優勝には届かなかった智弁和歌山だが、アルプススタンドには満足そうに笑みをたたえる宮口祐司校長(69)の姿があった。

「勝てない校長と言われておりましたので…」と頭をかいた。全国制覇した翌年の22年4月に校長に。だが、そこから3回の甲子園で、なぜか全て初戦敗退。もちろん何の責任もないが、肩身が狭かった。

「だから今度こそ1勝してくれと。この大会は1勝だけで満足でした」

今月末で校長を退任し、学校を離れる。78年4月の開校と同時に、新卒で教員になった。学校の歴史のすべてを知る数少ない人材。それだけに「1勝だけで満足」の言葉も、オーバーに聞こえない。

1勝どころか、5試合もアルプス席から目に焼きつけた。思いがけず長い春にしてくれた選手たちに「本当に感謝しかない。ドラマチックですよね。花道を作ってくれて、最高の思い出になりました」と、優しく目尻を下げた。

チームより先に和歌山に戻り、31日に学校で出迎える。教員生活47年を締めくくる仕事になる。「よくやった。ありがとうと言ってあげたいですね」。これ以上ない、はなむけだ。

◆4度目準V 智弁和歌山はセンバツ5度目の決勝で1勝4敗。春の準V4度は中京大中京に並ぶ最多。

✌新調した赤茶のスーツが宝物に 智弁和歌山の塩部長、夏に向け思案中
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5289d5d957b12e3308a227bbf055fbf08b46d3b

選抜大会の試合中、智弁和歌山の塩健一郎部長(29)は、新調した赤茶の三つぞろえスーツでベンチに入った。

選抜出場が決まり、「げんかつぎではないけれど、きちんとした服装で試合に臨みたかった」。智弁和歌山のユニホームのシンボルカラーの赤に近い色も考えたが、さすがにはばかられ、この色にした。

滋賀県東近江市生まれ。小学2年から硬式野球を始めた。中学2年のとき、横浜市であった全国大会でプレーする姿が慶応大の学生コーチの目にとまり、慶応高校へ。進学した慶応大では学生コーチを務め、神宮球場の試合ではベースコーチにも入った。

きっかけは、大学の教職課程センターで見つけた「智弁和歌山 教員募集」の掲示だった。講師として採用され、2年目で野球部の部長を引き受けた。「野球で有名。甲子園のベンチにも入れる」。その考えが、甘かった。

練習試合の調整、高野連などとの交渉。それ以外にも遠征の手配、マイクロバスの運転……。しなければならないことがいくつもあった。

もちろんグラウンドでの指導も。中谷仁監督が選手に教えてきた「何事も準備が大切」の言葉が、身にしみた。それでも、生徒の成長が何よりのやりがいだ。

中谷監督にとっても「ほとんど塩部長と僕の2人で(選手指導を)やっている。ここまで来られたのは塩先生のおかげ」と頼りになる存在だ。

惜しくも優勝は叶わなかったが、次は夏での日本一をめざす。宝物になったスーツだが、「夏の甲子園では結構暑そう」。どうするか、今、思案中だ。

💢京都の高校野球名門率いて30年超、厳しい「指導法」変えられず 根強く残る「上下関係」体罰は増加傾向
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5825e32650463cc6710d1e373cdb5b2b614c166

春夏合わせて全国最多76度の甲子園出場を誇る龍谷大平安高硬式野球部を30年以上率いた原田英彦監督が、部員への暴行を理由に指揮官を退いた。原田氏は厳しい指導で甲子園通算31勝の実績を残す一方、体罰に対する社会の目が厳しくなっても指導法を変えることができなかった。

「なかなか怒れないし、難しいです。今は精神的に鍛えるやり方ができない」。昨年7月の全国選手権京都大会で敗れた直後、原田氏はそう語った。最近の取材では度々、指導法について愚痴をこぼしていた。

規律の厳守を求める伝統校-。原田氏は龍谷大平安高を象徴する存在だった。練習や試合で気を抜いたり、礼節を欠いたりする行動には厳しい姿勢を貫いた。だが「新型コロナウイルス禍から変わった。(部員が)上下関係を教わっていない。先輩にため口を使うとか、下級生なのに(雑用に)動かないとか。教えてやらないかんのですけど…」。部員との感覚の隔たりは広がっていった。

関係者によると、体罰も辞さない指導は以前から行われていたという。学校の聞き取りに対し、原田氏は「体罰は駄目だと分かっていたが、選手を何とかしてやりたいという思いが強く体罰に至った」と説明したという。今夏の全国選手権を最後に定年で退任する予定だったといい、最後の夏に懸ける思いも暴行につながったのではないか。

京都府立大学出身で著書に「体罰と日本野球」がある高知大学の中村哲也准教授(スポーツ史)は「過去にも体罰をした経験があるから今回も大丈夫、その方が規律を守らすのに効果的だと考えたのではないか。寮はブラックボックスになりやすく体罰が起こりやすい」と見る。

部活動では今も暴力に頼った指導が根強く残る。文部科学省の統計によると、全国の高校で部活動中に起きた体罰は、2014〜19年度は毎年100件を超えていた。20、21年度は新型コロナウイルス禍で減少したものの、22年度以降は再び増加に転じた。中村准教授は、少子化に伴う部員減で以前に比べて少なくなったとしつつも「部員不足に困らない強豪校には昔ながらの慣習が残りやすい」と指摘。原田氏を含め、選手時代に体罰を受けた経験のある指導者が教え子に体罰を振るう「『体罰の再生産』が起きている」とする。

再発防止策について山脇護校長は「他校の事例も聞いて検討する」と具体策は示さなかった。規律を重んじながらも、暴力、暴言といったハラスメントから脱却できるか。京都の名門野球部に大きな変革が求められている。

📝センバツ“衝撃の初登場”沖縄・エナジックスポーツ高とは何だったのか? 示した「県内だけでも戦える」…ライバル校監督も「選択肢が増えるのはいいこと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac61620fa0544c4d02ed8647bdb9128de494e067

連日、熱戦がつづく春のセンバツ甲子園。今大会、大きな注目を集めたのが、初出場の沖縄・エナジックスポーツ高等学院だ。ただでさえ目を引くカタカナの校名に加えて、69歳の指揮官のベンチでの独特の装いや、「ノーサイン野球」も注目を集めた。そんな“ナゾの初出場チーム”が大舞台にいたるまでの道のりとはどんなものだったのか。また、甲子園に残したものはなんだったのだろうか。

青い帽子を被り、サングラスとマスクを着用している。ユニフォーム姿で甲子園のベンチにいなければ誰だか皆目見当もつかない。そんないで立ちでチームを見守っていたのが神谷嘉宗である。

甲子園で歴史的1勝…指揮官は69歳!

「変装しているわけではないですよ」神谷が報道陣の笑いを誘い、“変装”の正体が花粉症対策であることを明かす。今年のセンバツで話題となった、カタカナの甲子園初出場校――エナジックスポーツを率いて歴史的な1勝を挙げた監督の素顔は、肌につやと張りがあり、今年で古希を迎えるとは思えないほどである。

「忘れてたのに、言わないでよ」

かつて浦添商の監督として2008年夏にベスト4、14年のセンバツでは美里工を春夏通じて初めての甲子園へと導いた。そして、沖縄で実績を成した監督は、21年に創設されたエナジックスポーツで新たなキャリアを歩むことを決めたのである。

22年に誕生した野球部の監督を引き受けた時点で66歳。
「同級生はみんな、ご隠居さんですから」と話す神谷が新設校を指揮すると決めた熱量は、実に真っすぐだ。

「生涯、青い春」即座に答えてくれたかと思えば「冗談だよ」と照れ臭そうに笑い、想いを打ち明ける。

「子供たちと一緒に夢を追えることが、一番の幸せですからね」

「沖縄の力」で「3年以内に甲子園」?
 
神谷にとっての“アオハル”とは、「沖縄の力」を高めることである。エナジックスポーツの監督就任時から「3年以内に甲子園」と、あえて退路を断つように大きく宣言したこともその一環であるはずだ。

だが、いくら沖縄での経歴が長い神谷とはいえ、一から組織を作り上げる過程で当然のように荒波にもまれた。そのひとつが――選手の獲得だった。

💢「素直に喜べない」横浜・村田監督が優勝直後に〝エース左腕〟にダメ出し
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb8d6d9f173dbdda550a26676264ca771161fef7

第97回選抜高校野球大会は30日、甲子園球場で決勝が行われ、6年ぶり17度目出場の横浜(神奈川)が2年ぶり16度目出場の智弁和歌山に11―4で大勝し、19年ぶり4度目のセンバツ制覇を果たした。昨秋の公式戦から負けなしの20連勝で頂点に立ち、明治神宮大会に続き、史上初となる2度目の「秋春連覇」を達成した。

ところが、試合後のミーティングで村田浩明監督(38)はナインをすぐに引き締めた。優勝が決まった瞬間に頭に浮かんだことを問われると、まさかの苦言が飛び出した。

「奥村頼人(3年)がもう少ししっかり投球して締めてほしかった。最後にマウンドに上げると言っていたけど、それでは奥村の成長はなくなってしまうと思った。『夏にあそこの場面で最後に誰にもマウンドを譲らない投手になれ!』と伝えた。優勝はうれしいけど、それが素直に喜べなかった」と打ち明けた。

6回二死三塁で左翼から3番手で登板したエース左腕・奥村頼がピリッとせず、8回一死三塁のピンチを招いたところで降板。結局、4安打2失点で、山脇(3年)にリリーフを仰いだため優勝投手になれなかった。

奥村頼は「チームとしてはうれしいですけど、個人としては納得できる大会ではなかった。チームに迷惑をかけてばかりだった。投球であまり貢献できず、もっと練習しないと夏は優勝できない」と、センバツ優勝直後とは思えない深刻な表情で唇をかんだ。

19年ぶりに紫紺の大優勝旗をつかみながらも村田監督は「まだまだこれで終わりじゃない。次は春の県大会が待っている。そして春の関東大会もあるし、夏の大会へ向けていい準備をしていく。1大会ごとに優勝という〝契約〟をもらえるように僕は最善の努力をしていく」と、松坂大輔らを擁した1998年以来となる甲子園春夏連覇へ向け、勝って兜の緒を締めていた。

🎁センバツ応援団賞に壱岐 21世紀枠で初出場、熱気の高さなど評価
https://news.yahoo.co.jp/articles/693fcd1b3ab57f8273479247a3484f2be6bc1498

第97回大会初戦の応援を対象にした「応援団賞」の最優秀賞に、21世紀枠で初出場した壱岐(長崎)が選ばれた。壱岐島の人口約2万4000人の1割を超える数の応援団がアルプススタンドを埋め尽くし、楽しみながら懸命に応援している姿や、熱気の高さ、マナーの良さなどが評価された。

優秀賞には、日本航空石川▽滋賀学園▽東洋大姫路(兵庫)――の3校が選出された。

⚾岩手さんへ
順当に日程消化されましたね。思えば5年前は大会そのものがなかっただけに、、、、、人数制限やマスク着用義務もなくノビノビ大手を振って甲子園に通えることに感謝せなアカンのでしょうが・・・・・。3年連続関東に紫紺の大旗を奪われるのはやるせないですね(ため息)

和智弁に関しては高嶋先生時代から時々スクイズしてますよ。奈良智弁監督時代の教え子の方に21年前1度だけお逢いして話聞きましたが「特に終盤にトドメを刺すダメ押しの1点を取るときはスクイズする」と。2002年夏3回戦で智弁対決が実現した折にも試合終盤でスクイズのサインを出してマンマと成功しました!もっともあの場面は当時、和智弁の部長を長年勤めた林 守が奈良智弁の監督していたので、外せとバッテリーに指示しなかったことに智弁OBの方々はネット裏で怒っていたらしいですが。

ただ、僕の記憶では89年夏の成東戦で9回裏サヨナラのチャンスで初球スクイズ外されて延長で競り負けや2002年夏決勝の明徳戦で0-1の場面で試合中盤同点のスリーバントスクイズ敢行も外されてゲッツーなど覚えてますね。。。
送りバントも甲子園に行けば結構されてました。県大会序盤は初回からエンドランかけてコールド狙いも多かったですが。

ただ、走者なしの場面でのセーフティ―バントや三盗はまずなかったです!!
今年はナカタニがチームカラーを破壊してガムシャラに勝ちに行った感じで、、、、、
プロ野球引退して、和智弁のコーチ就任当時は選手の兄貴分のような存在でイイ奴だったのが、監督に就任して2021年夏全国制覇して人間が大きく変わったらしいです。

デビュー当時はベビーフェースとして愛されたプロレスラーが勝てなくなったので悪役に転向し反則連発で勝ちを取りブーイングを浴び続けるような印象ですね。

今日も無死2塁3ボールから強打でヒット。1死1・3塁から3球連続セーフティ―スクイズのサインでしょうね。2ボールからきっちり同点スクイズ決まりましたが明らかに初球・2球目がストライクならスクイズだったでしょうね。

高嶋先生時代はクリーンで「打って打って打ちまくる。5点取られたら10点取ればいい。10点取られたら15点取ればいいんや。エラーしたら打って取り返せ!打てなかったら負ける。負けたら帰って練習や!!」と単純明快でしたが、
中谷はキャッチャー出身の元プロなんで投手中心の守りの野球で緻密な戦略で勝ち上がる感じですね。

1回戦プレーボールのサイレンと同時にセーフティーかまして内野安打そしてバントでなく盗塁しかけてタッチアウト!と全く違う戦術から始まりました。。。
3塁盗塁も何度か仕掛けていたし、セーフティースクイズのサインも多かったですね。

あざとく、こすっからい狡猾な野球=ナカタニ野球なのかな?と。

今大会5試合(球場3回・TV2回)見て感じました。
就任当初は県大会から中軸でも送りバントを多用してコールドにならないようにスモールベースボールで相手に優しい野球をしているように思ってましたが・・・・・。

古参の和智弁ファンは今のチームカラーを見てどう思うか?
関東出身者がスタメンに多かったし、猛打の和智弁はもう見れないかも???
もし、聴けるんだったら女子高生時代、三重からはるばる甲子園まで足しげく通っていた先代に「今の(中谷野球)どう思うっ???」って聴いては見たいけれど・・・。

僕が逆の立場だったら・・・間違いなく『勝ちゃあいいんですよ、勝ちゃあ。それが野球王国・和歌山の宿命やから』と言いつつ「せやけど王道野球で勝ちたいよなあ・・・」ってボヤくでしょうね。

メイデンと機動破壊を融合した野球なんて見たくないし、かつて嫌悪していたあの2校も野球スタイル変えてきましたしね・・・。

昨日の予想ではどちらが勝っても5点差くらい開いてワンサイド予想してましたが・・・。
1回表あっさり三者凡退で終わったのとムダな四球やエラーで自滅して大量失点を献上して惨敗となりました。
6回裏のサードゴロトンネルがなければ1-4で踏みとどまり終盤の猛追でどうなっていたか分からなかったですが!!
3回裏無死1塁の送りバントをピッチャーお手玉でオールセーフも痛かったし、エースを引っ張りすぎたのも理解不能と。

準決勝で終始キレまくっていた中谷ですが、コメント見て察するに・・・浦和実に負けたら恥ずかしいと夜も眠れずイライラしてベンチで終始激高したと。
とりあえず決勝進出してホッとしたのか?冷静に戦力分析して横浜には勝てないと悟り、同点スクイズが決まった時点で満足してしまったと。

2回戦のエナジック戦では再三ベンチ奥に引っ込み不貞腐れていたし、準決勝では怒鳴りまくってましたが今日はずいぶんおとなしかったと。

僕自身は大会前・・・ひょっとしたら千葉黎明に足元掬われて甲子園初戦4連敗も覚悟せなアカン。できたらエナジックにも勝って今大会2勝で復活のきっかけをつかんで、東洋大姫路に今日のような形で粉砕されて、この悔しさを胸に夏4年ぶりの頂点へ!!と思い描いてましたが、東洋がエース・阪下登板不能による2回戦敗戦で欲が出ましたね。

8強の顔ぶれ見たら、浦和実以外には圧勝できるから負ける要素はないと堅く信じてましたが・・・・・。
市和歌山でさえ2-4と大善戦した相手に4-11ですか。

くじ運もあるんでしょうが、市和歌山と和智弁のクジが入れ替わっていれば両校ともに決勝進出???
いや市和歌山はエナジックには勝てなかった気が。エース・土井が肩を痛めていたようだし、選手層を考えたら3試合が限界だったかな。。。。。

しかし難しいですね。格下相手に3大会連続甲子園初戦敗退だったら欲求不満しか残らないし、なりふり構わず勝ちに行ったら「あざとく、こすっからい狡猾な野球」としか思えないし・・・・・。
かつてのメイデンも東海では豪打で鳴らしつつ、甲子園では貧打に泣いたのでメイデンかましまくって2年連続決勝進出していたし。

3年連続口の中に苦さが残る春となりました・・・気持ち切り替えて4月からまた予選行脚で地方球場に通いますが、まずは大学野球で豊中ローズと舞洲で日向ぼっこしてきます。
大学は全く思い入れがないので純粋に野球というスポーツを楽しめるので!!
2025/03/30(日) 21時58分05秒 No.1685 編集 削除