REPLY FORM

以下のフォームから返信を行ってください
宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の大阪大会試合結果(最終日 3位決定戦・決勝戦 大阪シティ信用金庫S)
大阪学院10-8近 大 付(11回タイブレーク)・履 正 社8-3大阪桐蔭
大阪学院は近畿大会出場決定!!
履正社は6年ぶり6度目の優勝🏆

ちなみに僕は、本日悲願の?徳島市むつみスタジアムへ始発から2番目の電車に乗り込み高速バスで三宮から2時間。徳島駅前からレンタサイクルで約30分爆走してたどりつきました!!

一応、徳島の最高気温は25度を少し超える程度で宝塚は28度超えだったらしいですが、屋根もないのでカンカン照りで熱かった!!

10月13日ですが未だに半袖カッターシャツで4時10分起床から23時帰宅まで終始パーカーをリュックから取り出すことなく、、、、、例年だとたいがい10月5日をメドに長袖に衣替えなんですが・・・・・。

試合は3位決定戦は鳴門が敗色濃厚の9回表3点ビハインドを4番の逆転3ランなどでひっくり返して6-5で勝利。
試合時間2時間44分と“渦巻”打線は健在で高知開催の四国大会へ出陣。

昨日の準決勝と今日の最終日は①10時~②13時30分~の予定でしたが、3位表彰式を行い12時50分前まで場内アナウンスを待つも決勝の開始予定を言わないので、急いで自転車走らせてそば屋に急行。熱かったので食欲なく、夜ご飯の徳島ラーメンも考慮して、十割そば(ざるそば)のみ食べてまたダッシュで13時25分頃球場に戻ると散水直前で間に合った!!13時41分開始でした。

決勝戦は7-6というハイスコアながらも2時間2分と早い展開で、閉会式終了も16時10分だったのでゆとりをもって徳島中央公園(徳島城跡)を散策し、喫茶店・徳島ラーメン麺王をハシゴして20時のバスに乗り込みました。

しかし、徳島遠征は5度目だが、最初の試合が10-9で生光学園がサヨナラ勝ち。阿南~鳴門の四国大会では在りし日の上甲監督があの安楽以外の選手特にキャッチャーへの当たりがきつく2日間で5回程度ブチキレ!!!!!

そして今日の9回3点差大逆転勝利や7-6という打撃戦などなど印象深い試合が徳島ではよくみられます。

今度は改装工事を終えた鳴門に夏初めて泊まりで行けたらと。

〇秋季近畿大会☆みどころ
近畿大会出場校
和歌山1位・・・智弁和歌山
和歌山2位・・・和歌 山東
和歌山3位・・・市和 歌山
大阪 1位・・・履 正 社
大阪 2位・・・大阪 桐蔭
大阪 3位・・・大阪学院大
兵庫 1位・・・東洋大姫路
兵庫 2位・・・神戸学院付
兵庫 3位・・・三田 学園
奈良 1位・・・ 天 理
奈良 2位・・・ 奈 良
京都 1位・・・立命館宇治
京都 2位・・・龍谷大平安
京都 3位・・・ 北 稜
滋賀 1位・・・滋賀 学園
滋賀 2位・・・滋賀短大付

優勝候補・・・・・大阪 桐蔭・東洋大姫路・ 天 理 
ダークホース・・・智弁和歌山・滋賀 学園・立命館宇治

☆僕のお気に入り
・高嶋先生
・和歌山東の ♪あまちゃん https://www.youtube.com/watch?v=y9DhvXX8n5Q
・ときに選手よりも派手なガッツポーズをする岩本部長
・西谷監督のウエスト
・椎江博前監督 
・東洋ヘルメットをかぶったおっちゃんの球場に響き渡るダミ声の声援
・神戸学院大付 ♪寿司食いねえ https://www.youtube.com/watch?v=LQ0g20uDc60
・穂積監督を彷彿とさせる三田学園のしつこい野球と ♪PL学園の応援歌 ヴィクトリー https://www.youtube.com/watch?v=jKe7PK0-QfA
・天理大学から来た藤原新監督の采配
・奈良の胸文字
・パン職人監督
・帰ってきたレジェンド 川口コーチの投手指導
・北稜グレーのタテジマユニホーム
・滋賀学園の魔踊 https://www.youtube.com/watch?v=xMqVZ7gBNQI
・滋賀短期大学

・ほっともっと
・SKYダイナー
・神戸市営地下鉄
・神戸総合運動公園
・ユニバ―陸上競技場
・コスモスの丘
・ラジオ関西
・大阪芸大教授に転職した林 真一郎アナウンサー
・帰ってきた古田 彰満アナウンサー
・谷 五郎 笑って暮らそう
・NMB48しんしんとまいてぃーのガールズ☆ト〜ク
・ラジオ関西天気情報のジングル
・サンテレビガールズ先代の西村 雛妃嬢
・平松愛理 ♪美し都 https://www.youtube.com/watch?v=e84jTxGg3I8

💢大阪桐蔭が中野、森乱調の8失点で秋季府大会6連覇逃す 西谷監督「打たれる時もある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d778cb01e1602f69a81e81bd674f68b0de27e73b

秋季近畿地区高校野球大会大阪府予選◇13日◇決勝◇大阪シティ信用金庫スタジアム

大阪桐蔭が秋の大阪6連覇を逃した。

初回に先制も、今夏の甲子園1回戦で完封した先発の中野大虎投手(2年)が3回に4失点で逆転。5回に1点差とするが、直後の6回に今夏の大阪大会決勝で15奪三振完投の森陽樹投手(2年)も4失点(自責1)。西谷浩一監督(55)は「連覇に意識はないが、今日の試合を勝ちたい気持ちが強かったので残念。当たり前だが打たれる時もある。(近畿大会は)まず初戦をしっかりやりたい」と話した。

☝大院大高が26年ぶり近畿切符!「ネクスト今坂」鶴丸が延長11回V撃、「大阪2強」に加わる勢い続く
https://news.yahoo.co.jp/articles/219444a7a1aa6de20de84b89e80b926d2362098e

◇高校野球秋季大阪大会3位決定戦 大院大高10―8近大付(2024年10月13日 シティ信金スタ)

大院大高が近大付との3位決定戦を延長11回タイブレークの末に10―8で制し、26年ぶり3度目の近畿大会出場を決めた。

同点の延長11回1死満塁で「3番・遊撃」の鶴丸巧磨(1年)が左前適時打を放ち、これが決勝打となった。

「(観客席にいる)今坂さんから“お前が決めろ”と聞こえてきた。初球から振ろうと思っていました」

前チームの正遊撃手で今秋ドラフト候補に挙がる今坂幸暉(3年)の後継として、1年生ながらに背番号6を担う。夏の大阪大会で初戦敗退に終わった雪辱を果たし、「あの負けの悔しさは一生忘れない。近畿大会に出場できて、先輩に恩返しはできたかなと思います」と胸をなで下ろした。

同校は今春の大阪大会で初優勝し、今坂らが抜けた新チームも大阪3位と躍進。今秋の決勝に進出した大阪桐蔭、履正社の「大阪2強」に割って入るような勢いを見せている。

📝高校野球愛媛県大会上位校、県外強豪と強化試合開始 智弁学園と創志学園招く
https://news.yahoo.co.jp/articles/48ce840776073e8cad2f5f9fd8caa81cdacfa3af

高校野球の秋季県大会上位校が、他県の強豪校と対戦する強化交流試合(県高野連主催)が13日、今治球場で始まった。初日は甲子園常連の智弁学園(奈良)を招いて2試合を行い、今治西は2ー7、松山学院は4ー5でともに敗れた。
 
来春の選抜大会の切符が懸かる四国大会(26日開幕・高知県)を前に実施した。秋の県大会3位の今治西は初回にミスが絡んで3失点。三回に藤井の適時打で1点返すなど食い下がったが及ばなかった。
 
14日も同球場で2試合を行い、秋県準優勝の松山商などが智弁学園と対戦。19、20両日は坊っちゃんスタジアムで、県王者の新田など3校が創志学園(岡山)と戦う。

📝「お互いヘボ同士なんだから…」秋初戦敗退の“偏差値66公立校”が夏の甲子園1勝「大社さんもそうでした」“栄冠の舞台裏”を掛川西監督に聞く
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed0ee9d4834dc90ebc9e14164f534834d0378f2e?page=1

2024年夏の甲子園は、公立校の躍進が話題となった。その1つが掛川西高校である。偏差値「62-66」で国公立大学への進学者も多い同校の野球部が、昨秋の初戦敗退から翌夏の静岡県大会優勝の栄冠に輝き、甲子園1勝へと駆け抜けるまでには“異端”ともいえるプロセスがあった。大石卓哉監督(44歳)に舞台裏を聞いた。〈NumberWebノンフィクション/全3回の第1回〉

昨年8月に秋季大会初戦敗退…どうすればいいのか
 
先を考えるのが嫌になるほど長い。そんな長すぎる秋が、絶望から頂点、そして甲子園での1勝へと駆け上がる原動力となった。

まだ暑さが残る2023年8月19日。掛川西は秋季高校野球静岡県大会予選の初戦に臨んだ。結果は浜松工業に2-3で敗戦。翌春のセンバツには遠く及ばず、8カ月後の春季大会まで公式戦がない長い秋へと突入した。

「試合はないけど、時間はたっぷりある。何をして過ごせばよいのか」

掛川西を率いる大石卓哉監督は夏のシード権を争う春の大会、その先にある夏の甲子園出場に向けて、時間の使い方を熟考せざるを得なかった。さらに初戦敗退後、大会を勝ち上がった他校の試合を観戦して、力の差を痛感した。

「今までと同じ過ごし方をしていたら、夏も県で優勝できない」そう悩んだ末、1つの結論を出した。

「掛川西のフィロソフィーをつくろう」

練習と並行して、大石監督は3カ月かけて、チーム方針やルールを明文化したのである。最初のページには、こう記されている。

目標……甲子園ベスト8

掛川西高校野球部は掛川市民からの期待を一身に背負った市民球団である。また、県内選手で構成された「最後の砦」として本校が甲子園で躍進することは、多くの静岡県民の悲願である。この計り知れないプレッシャーから逃げることなく、全県の期待を力に変え、日々目標に向かって大きく進撃することこそ、我々の使命である。》

この文章には、静岡県内の公立校の現状が反映されている。例えば甲子園常連の県立静岡高校は昨年、県外から選手が入学している。掛川西は県内選手だけで構成した伝統校の誇りを持っており、「最後の砦」としての使命感を抱いている。それをチーム全体に浸透させようとした。

ヘボ同士なんだから、せめて同じ方を向こう
 
フィロソフィーの内容は走攻守における判断の基準や練習試合の狙い、練習の心得や怪我を避ける行動など多岐に渡る。中には、「ポケットに手を入れない」といった指導者の禁止事項も含まれている。

「勝てないのはお互いに課題があったからです」

大石監督は、改善に至るためのステップを明かす。

「秋の大会で初戦敗退した現実を指導者も選手も受け入れなければ、前に進めないと思っていました。ヘボ同士なんだから、せめて同じ方を向こうという思いをフィロソフィーに込めました」

フィロソフィーは決して、大石監督から選手への押し付けではない。日々の練習や練習試合を通じて選手が修正や加筆を提案し、チーム全体が納得する形に更新していく。骨格が固まって選手に浸透してきたタイミングで、内容を理解しているか確認するテストも実施したという。

「指導の基準が曖昧だったり“言った・言わない”という状況になったりすると、選手との信頼関係は崩れてしまいます」

あえて手間をかけてでも、フィロソフィーをつくった理由について、指揮官はこう続ける。

「選手たちは自分たちで決めたルールを破った時に指導者から指摘されたら納得します。フィロソフィーをつくるのは大変でしたが、急がば回れで結果的に近道だったと感じています。チームの方向性が明確になって1つになれましたから」

監督が“フィロソフィー”から外れれば選手からも…
 
今までは課題が見つかると練習中にプレーを止めたり、練習後にミーティングをしたりして大石監督が選手に説明する時間を割いていた。ところが、フィロソフィーを共有してからは該当するページを見ておくように伝えるだけで済み、大幅な時間短縮になった。

指導者と選手に共通のルールができたことで、距離感も縮まった。高校野球の“常識”とも言える絶対的な上下関係とは程遠い、対等に近い関係性になったという。時には、選手から大石監督に鋭いツッコミが入る。

練習試合で審判の判定に対して大石監督がベンチでぼやくと、選手から「相手を尊重」、「スポーツマンシップを守りましょう」と指摘される。フィロソフィーではスポーツマンシップに関する項目もあり「相手の人格を傷つける野次、審判への暴言や不満の表明は厳禁」と書かれている。指揮官は「選手に『冷静さを欠きました。以後、気を付けます』と謝ると、『そういう前向きな気持ちは良いと思います』と返ってくるんです。生徒に怒られる関係は何なんだろうと少し落ち込みますね」と笑う。

大社旋風を見て「このやり方でいいんだ」
 
長年、高校野球に携わってきた人から見ると、監督と選手の距離が近すぎると感じるかもしれない。だが掛川西は今夏、26年ぶりに夏の甲子園出場を決めた。目標のベスト8には届かなかったものの、白星もあげている。秋の大会で初戦敗退となったどん底から、約1年をかけて静岡県の頂点へ上り詰めたのだ。

そしてたどり着いた聖地・甲子園。大石監督は転換した指導方針が間違っていないと確信する出来事もあった。

それは掛川西と同じ県立高校で、今夏に甲子園で旋風を巻き起こした大社の練習を見た時だった。石飛文太監督がリラックスして選手と楽しそうに声を出していたという。

「もちろん勝ちたい気持ちはあると思いますが、監督さんからは選手と一緒に長く野球をやりたい思いが伝わってきました。選手を信じているのも分かりましたし、選手も監督に対して自然体でした。地元・島根の選手だけで甲子園に出場して、優勝候補の報徳学園に勝った大社高校を見て、『このやり方で良いんだ』と自信を持てました」

悪循環に陥る指導…食事もその象徴だった
 
今でこそ選手との距離感に悩まなくなった大石監督だが、監督に就いてから数年間は迷いと焦りでいっぱいだった。黄金期の静岡高校野球部で部長を経て、2018年に母校へ着任した当時を回想する。

「最初は調子に乗っていましたし、甘く考えていました。静岡高校で栗林先生(栗林俊輔監督)に教わったことをそのまま掛川西に取り入れれば、すぐに勝てると思っていました。ところが、全然勝てませんでした」

結果が出ないため、選手への当たりは強くなる。選手の言葉に耳を傾ける余裕はない。信頼関係を築けない悪循環に陥っていた。

その象徴の1つが食事だった。<つづく>
2024/10/13(日) 23時23分27秒 No.1394 編集 削除