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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾明日の兵庫大会組み合わせ(6日目 3回戦)
明石トーカロ球場
    10:00~ 神戸国際付-関西 学院
  ☆ 13:00~ 明石 清水-豊岡 総合

ウインク球場
    10:00~ 市 尼 崎- 龍 野
  ☆ 13:00~ 東洋大姫路-西 脇 工

☝開星がサヨナラ勝ちで三刀屋破り8強 3回戦4試合 島根県高校秋季野球大会
https://news.yahoo.co.jp/articles/d33eeefda1457ba46c4eb0c13eaa594f18dd98ae

島根県高校秋季野球大会第4日は20日、江津市民球場と益田市民球場で3回戦4試合があり、今夏の島根大会で4強入りした開星が三刀屋にサヨナラ勝ちし、準々決勝進出を決めた。大東、大田、出雲工もベスト8入りした。

21日は3回戦の残り4試合が同会場であり、ベスト8が出そろう。島根大会準優勝の石見智翠館は矢上、同大会で4強入りした飯南は益田東と対戦する。

<21日の試合>
・江津市民球場
 出 雲 - 安 来 (11:00)
石見智翠館- 矢 上 (13:30)

・益田市民球場
出 雲 商-島根 中央(11:00)
 飯 南 -益 田 東(13:30)

📝7イニング制 より増した1点の重み 若手監督が見た国際大会
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS9M3PTMS9MUBUB004M.html

台湾で開催された野球の第13回U18アジア選手権で、高校日本代表のアシスタントコーチを羽後の監督の佐藤悠也さん(28)が務めた。試合での一塁コーチのほか、対戦相手の資料作りなどでチームをサポート。一線級の選手が集った国際大会で感じ取ったこととは――。

大会は2~8日に開かれ、日大三(東京)を長く指導した小倉全由監督が代表を率いた。1次リーグから6試合を戦い、成績は準優勝だった。

佐藤さんは大仙市出身。大曲3年の夏は秋田大会で4強入りした。青森公立大を卒業後、高校の指導者に。今回、県高校野球連盟の推薦で日本代表のスタッフに加わった。

佐藤さんの印象に残った一つに、三塁手の山畑真南斗選手(高知・明徳義塾)のプレーがあった。2次リーグの台湾戦の六回、先頭で左前安打を放って出塁し、三塁に進塁。バントが転がったらスタートを切るセーフティースクイズで自慢の足を生かし、紙一重で生還した。この1点が決勝点になった。

山畑選手は五回に失策を記録していた。「ミスをしても下を向かず、挽回(ばんかい)しようとするメンタルに感心した」と佐藤さん。「走塁の意識が高かった。165センチと小柄だけど、夢のある選手だな」と感じたという。

選手は練習でのキャッチボール一つとっても全力で集中していた。「時間の使い方が上手なんです」。内野手は、言われなくても中継に入ったときの動作を入れるなど気構えが違った。

この大会は、日本高野連も検討し始めた7イニング制で行われた。「短いです。あっという間です」。悪くすると下位打線は3打席回るかどうか。四回を終えてグラウンド整備が入り、もう残りは3回。リードされた場合、従来のように後半で何とか盛り返すという展開に持ち込みづらい。

「1点の、特に先取点の重みがこれまでとは段違い」。逆に相手にスキを突かれて先行されないために、「守備のいい選手を最初から起用しないと厳しくなる」。投手力を含めた守備力の強化が一層大切になってくる、との思いを強くしたという。
2024/09/20(金) 21時46分48秒 No.1372 編集 削除