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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾今日の和歌山大会一次予選試合結果(3日目 1回戦)
紀三井寺球場・・・田  辺12xー2和歌山商(6回)・和歌 山工11-1和 高 専(5回)・日  高10-2県和歌山
上富田球場・・・・海  南3-2神  島・那  賀12-2日高中津・市和歌山9-1桐  蔭(8回)

⚾今日の兵庫大会試合結果(3日目 2回戦)
明石トーカロ・・・姫 路 工6-0小 野 工・西 宮 東9-5柏  原
ウインク球場・・・神院大付1-0須磨翔風・三田学園4-1福  崎

⚾主な試合結果
大阪大会2回戦 守 口 東7-4大商学園
奈良大会2回戦 奈良大付18-0王 寺 工(5回)

📝『チーム宏鈴』結成20年11ヶ月
8月の1ヶ月間・・・のべ540人の方々から閲覧履歴があり1016アクセスしていただき感謝申し上げます。

さて3年ぶりに深紅の大優勝旗が無事に近畿に残り、48試合消化して完走。4日間13試合をスタンドで観戦(1試合は外野席)し、史上最強と思われた2023以上の猛暑で疲労困憊ながらも熱中症を回避でき何よりでした。

選手権大会閉会式後は紀三井寺の独立リーグ薄暮ナイターに走りつつも夏の疲れをとるべく、静養に明け暮れて軟式高校野球は回避。31日に紀三井寺で和歌山大会新人戦観戦予定も台風に泣かされ、、、、、その代替で9/7に岐阜県各務原市のプリニーの球場で2年前の夏ゲリラ豪雨と長雨に泣かされた宿泊観戦のリベンジをしてきました。

秋の兵庫は7日開幕ながらも初日は見送り、8日高砂に足を運び、14日は明石トーカロ。天気予報を見て1日繰り上げて手堅く晴天の土曜の夜はたかさご万灯祭3年連続4度目の来場を楽しみました。。15日は雨を心配しつつ中止覚悟も雲間から太陽が再三顔を覗かせるウインクで観戦と。

それでは現時点での今後の予定を発表・・・・

  21日  ウイ ンク 兵庫大会3回戦        報徳-東洋の事実上の決勝戦!?観戦するつもりが・・・。
  22日  紀三 井寺 和歌山大会一次予選代表決定戦 新人戦観戦できなかっただけに4試合観戦のリベンジ
  28日  明石 トーカロ 兵庫大会準決勝       試合後は恒例の海と明石焼を堪能
  29日  むつ みS 徳島大会準々決勝      まだ見ぬ蔵本に徳島駅からレンタサイクルでトライ(10月6日に変更かも?)

10月  5日  佐藤薬品S 奈良大会準決勝       おそらく天理-智弁の対決を楽しみに。試合後久しぶりに畝傍山散策
   6日 紀三 井寺 和歌山大会二次予選最終日   今年最後の僕だけの聖地巡礼(9月29日に変更かも?)
   15日 わか さS 京滋大学野球最終日      10時から3試合で第3試合17時30分開始予定に魅力を感じる
19日~11/3 HMF神戸  近畿大会観戦         市営地下鉄に乗って天然芝球場で神戸総合運動公園の風を感じたい
25日~27日  松江~浜山 中国大会観戦           6年連続山陰入り。2日連続レンタサイクル借りて大社高校の横を通って出雲大社参拝も

ざっとこんな感じで考えておりますが、天候に左右されるので、まだまだ流動的ですが願わくば、11/3無事に須磨区で閉会式を見物して東灘区の「恋野温泉 うはらの湯」で湯治して冬に備えられたらと・・・・・。

自ら健康に、水から健康に。合言葉は「はやめに、こまめに」

💙しつこく💚しぶとく💜泥臭く💛 「誰からも愛される」というよりも「誰かに慕われる」掲示板目指してアットホームな雰囲気でやっていきたいのでお願いします!!

📝教え子のロッテ美馬学を語る 14年連続勝利記録に暗雲も、「彼ならまだ…」と思わずにはいられない(専大松戸・持丸修一監督)
https://news.yahoo.co.jp/articles/176439f07b00085ad9a62650dea6f03b6f954ca2

【持丸修一 76歳名将の高校野球論】#46

今回は茨城・藤代高時代の教え子で、現ロッテの右腕・美馬学(37)についてお話しします。

美馬は1年時から頭角を現し、2年春にセンバツ出場。中大、東京ガスを経て2010年ドラフト2位指名で楽天に入団しました。2年目から先発を務め、19年オフに国内FAでロッテに移籍し、今に至ります。

2年契約の最終年の今季は3試合で0勝2敗、防御率7.43。二軍調整が続き、ルーキーイヤーからの連続勝利記録も14年目で途絶えてしまうかもしれません。ここから勝ち星を挙げるのは厳しい状況かもしれませんが、“美馬なら”まだやってくれるはず。ここからでも本調子を取り戻してくれるのではーー。そんな期待を抱かせる男です。

高校時代から野球に向き合う姿勢は他の選手と一線を画していました。「投手の肘は消耗品」という認識が広まった現代では考えられないかもしれませんが、毎日のようにブルペンで数百球を投げ込み、自分が納得するまでやめようとしなかった。「そんなボールじゃプロに行けないぞ」とハッパをかければ、「これならどうですか」と、反骨精神を燃やして食らいついてきた。そんなやりとりを幾度となく重ねた覚えがあります。

ストイックで自分を徹底的に追い込む選手だっただけに、何度もケガに泣かされました。肘の骨片を除去する手術を受けたり、剥離骨折したことも。しかし、美馬が練習を休んだ記憶がありません。投げられない時期はランニングなど、常に自分の置かれた状況でやれることをとことんやっていたのです。言われてやるのではなく、「プロへ行く」という明確な目的意識を持ち、自主的に取り組んでいたのが彼のすごいところでした。

身長169センチと決して恵まれた体格ではありません。それでも、大学、社会人で研さんを積み続け、夢の扉をこじ開けた。そして、弱肉強食のプロの世界で37歳になってなお、戦い続けているのです。美馬の姿勢には、「指導者と教え子」という枠を超え、ひとりの人として尊敬の念を抱かずにはいられません。

いつまでも現役で頑張ってほしい。ゆくゆくは指導者として元気な姿を見せてほしい。私は一生、いちファンとして美馬を応援していきたい。

👣続々消える“夏の主役” わずか1か月で…大社、報徳学園も敗退「無念すぎる」
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a1f39e40f6c2ce1f2f416b262205f987dc1c0c2

夏の8強・大社や報徳学園、金足農に日本航空が秋の県大会で敗退

夏の甲子園を沸かせた“主役”たちが続々と秋に姿を消している。93年ぶりのベスト8入りで旋風を起こした大社(島根)をはじめ、報徳学園(兵庫)や金足農(秋田)などが秋の県大会初戦で敗退し、来春の選抜出場は絶望的となり、ファンも「無念すぎる」などと声を寄せている。

大社は15日に初戦となった2回戦で津和野と対戦し、5-6で敗退した。大社といえば夏の甲子園で優勝候補の報徳学園を撃破。2回戦では創成館(長崎)に5-4で勝利。続く早実(西東京)戦は延長11回の末に3-2でサヨナラ勝ちとなる死闘で、日本中を感動させていた。

夏にその大社に敗れた報徳学園も秋初戦の西脇工に3-4で惜敗した。そのほかにもすでにオリックス・吉田輝星投手の弟・大輝投手を擁する金足農(秋田)が秋田工に敗れ、日本航空(山梨)も山梨学院に敗退している。

夏の甲子園に出場した強豪校が続々と敗れ、早くも選抜出場が絶望的となったことにX上には「初戦敗退だってさ」「負けたかぁ」「新チームはこれからだ」「公立校は秋はなかなか厳しい」といった惜しむ声が寄せられていた。

📝神院大付が3年ぶりの秋8強 昨秋の近畿大会8強の須磨翔風に競り勝つ 秋季兵庫県高校野球第5日
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2d8fb53ced40a7050c805dacb3e0e392fdc83a0

来春の選抜高校野球大会につながる秋季兵庫県高校野球大会第5日は16日、明石トーカロ、姫路市ウインク球場で3回戦4試合が行われた。今夏の全国高校野球選手権兵庫大会8強の神院大付が、昨秋の近畿大会8強の須磨翔風に1-0で競り勝ち、3年ぶりの秋8強進出を決めた。

須磨翔風は昨秋と今春の県大会準優勝校。今秋は報徳や社、明石商が2回戦で敗退しており、昨秋と今春の県1~3位校がすべて姿を消したことになる。

このほか、西宮東は柏原に9-5で打ち勝ち、43年ぶりの8強入り。三田学園は4-1で福崎を退け20年ぶりに、姫路工は小野工を6-0で下し12年ぶりに、それぞれ準々決勝へ駒を進めた。

第6日は21日、明石トーカロ、姫路市ウインクの両球場で3回戦残り4試合があり、8強が出そろう。

📝批判の声があがった愛知大会決勝『午後2時開始』…暑さ指数、夕立や落雷リスク、考え抜いての決断だった
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5cc239107eb7bb42258af46ce4d908ccf045ad8

熱い試合が繰り広げられる夏の高校野球。今夏も地方大会から甲子園まで、足をつった選手の治療で試合を中断した場面を幾度も見た。

今夏の甲子園は、暑さ対策を理由に決勝の試合開始時刻を例年の午後2時から午前10時に変更。地方大会は40地区の午前10時を主流に午前中に試合開始を設定したのが43地区で、午後開始は6地区だった。7月28日は10地区の決勝があり、愛知大会以外は全て午前10時開始。少数派だったこともあって「愛知だけかわいそう」などと批判の声があった。しかし、愛知県高野連は来夏も開始時刻を変えない方針だ。鶴田賀宣理事長は「今年の結果も踏まえて来年以降も午後2時で考えている」と説明した。

今夏の決勝は中京大中京―東邦の好カードで、1万2000を超える観客が集まった。その中で熱中症の症状を確認したのは2人で、いずれも軽症。体調不良を訴えた選手もいなかった。当日券を求める人の列ができないように内野席を全て前売りにしたほか、試合開始より5時間半も早い午前8時半に開門して、場所取りのために昼すぎに行列ができることを避けた。

愛知では、2020年の県独自大会から午後2時に変更。19年の101回大会で、午前10時に始まった誉―桜丘の決勝がきっかけ。試合が白熱する終盤に差しかかった正午ごろ、スタンドで応援していた生徒らが大勢倒れたという。

夕方に向けて徐々に涼しくなる午後開始を検討する中、熱中症対策の研究を専門とする中京大教授に計測してもらった「暑さ指数」が参考になった。対象とした7~8月の岡崎、小牧、瑞穂の3球場で、危険な数値は午前に多く見られた。夕方開始にすればより暑さは避けられるが、夕立や落雷などのリスクもあり、決勝の継続試合は避けたい。その結果、午後2時に決まった。

今夏こそ一定の成果は出たが、「これだけ暑いと課題は絶対に出てくる。後手後手にならないように今後も対策したい」とまだ最善だとは思っていない。3年という限られた高校野球生活を守るため、大人たちが知恵を絞り続けている。

確かに、午後2時は一番暑い時間帯というイメージはある。ただ、考え抜いての判断だったと分かった。高野連に限らず、高校野球を守りたいすべての人でアイデアを出し合っていきたい。
2024/09/16(月) 22時10分47秒 No.1368 編集 削除