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💢甲子園が“水没” 30センチ浸水で阪神園芸も水かき加勢「初めて」今岡コーチ遠回り脱出
https://news.yahoo.co.jp/articles/75278ed00eb750b1cbcd69908f49bef84c8712ea

甲子園が“水没”した。午後5時30分に中止が発表されると、信じられないと言った顔で選手たちがベンチから出てきた。水のない場所を探して、遠回りで脱出した今岡打撃コーチは「こんなの初めて見たよ」と目を丸くした。

グラウンドからあふれた水がごう音を上げ、滝のようにダッグアウト内に流れ込み、すぐ裏のロッカールーム、スイングルームに落ちていく。排水機能が追いつかず、最高30センチ近くの浸水となった。見回った球団関係者はじゃばじゃばと水の中を素足で歩いた。

雷雨が続く中、球場スタッフに阪神園芸も加勢し、約10人で水かきに奔走。幸い、土はさほど混じっていなかった。野球用具などは無事。電気系統にも被害はなかった。「雨がやめば、自然と水が流れていくと思う」とスタッフは話した。

雷雨は午後5時過ぎから同6時30分ごろまで続き、観客から悲鳴も上がった。近くの甲子園駅も一時、水に浸った。ロッカールームの状況を見た関係者の「雨がやんでも試合は無理」という声も納得だった。

☝名門・旭川龍谷で初の女性主将、小玉心が抽選で初仕事「緊張しました」スコアラーでベンチ入り
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7295fe4a5d1f5a555d23850ba9ffb1bc38e95c

来春のセンバツ甲子園出場を占う第77回秋季北海道高校野球大会旭川地区の組み合わせ抽選会が11日、旭川スタルヒン球場で行われた。春2回夏6回の甲子園出場を誇る旭川龍谷は、同校初の女性主将・小玉心(2年)が初仕事。開幕初日26日の2回戦で、旭川農と初戦を戦うくじを引き、「緊張しました」と感想を口にした。

納得の抽選結果に、声を弾ませた。「秋、自分たちのチームの力を見るには、いいところに入ったのかなと思います」。前夜は験担ぎでカツ丼を食べ、3日前の8日に購入した真新しい白いシューズをはいて、この日を迎えた。高橋健監督(52)は「チームが良い雰囲気。希望が持てそうな気がしています」と、新主将の仕事ぶりに目を細めた。

2年ぶりの秋季全道、91年以来のセンバツ甲子園出場の切り札として、7月1日に主将に指名された。中学までは選手としてプレーしたが、「裏方の仕事が多く、向いていると思った」小玉。かつて父大輔さん(48)がプレーした旭川龍谷に入学するとマネジャーを志望した。1年3カ月後、キャプテンになった。指揮官は「女性というのは関係なかった。どの選手よりも1番気が利くし、まとめる力もある。チームを強くしようという気持ちもある」という。

主将就任から2カ月。練習中は全選手の動きを観察し、練習後のミーティングで指摘する。プレー内容から用具置き場やベンチの整理整頓まで、チームの隅々にまで目を光らせる。大会ではスコアラーとしてベンチに入る。「毎日、何か前の日より成長しなきゃいけないと思っています。まずは(全道大会が開催される)札幌(大和ハウスプレミスト)ドームに行きたい」と小玉。古豪復活へ、女性新キャプテンが強く、強く、チームをけん引する。

📝日向坂46フェスの球場、修復急ピッチ 甲子園の阪神園芸が整備
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea33f6ecfdc78095180b976e925ebcd6d8b6c96b

アイドルグループ日向坂46の「ひなたフェス」会場となった宮崎市のひなたサンマリンスタジアム宮崎で、傷んだグラウンドの修復が急ピッチで進められている。作業を担うのは、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の整備で知られる「阪神園芸」だ。

4万人が訪れたとされるフェスから3日後の11日。ライブなどの会場となったサンマリンのグラウンドは外野を中心に芝がはがされ、重機で新しい芝へ張り替えたり、水をまいたりする作業が進められていた。

2001年にオープンしたサンマリンでのライブの開催は今回が初。日頃、この球場を整備している県スポーツ施設協会でも、グラウンドの約半分となる大規模な修復は難しい。

一方、甲子園は同じ天然芝の球場で、年2回ほどライブが開催されている。実績がある阪神園芸に昨年6月ごろ、宮崎県教委から相談があったという。
2024/09/12(木) 22時21分19秒 No.1363 編集 削除