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⚾今日の和歌山大会新人戦試合結果(最終日 決勝戦 田辺SP球場)
和 智 弁13-0和歌山東
智弁和歌山は4年連続11度目の優勝🏆
⚾今日の和歌山大会一次予選試合結果(2日目 1回戦 上富田球場)
和 高 専5xー4農芸笠田・近大新宮5-1和歌山北・熊 野5-2南部龍神
⚾今日の兵庫大会試合結果(2日目 1回戦)
明石トーカロ・・・神港学園7xー0須磨友丘(7回)・滝 川 二3-0八 鹿
ウインク球場・・・神国大付8-1武庫総合・東洋姫路10x-3六 ア イ(8回)
G7スタジアム・・龍 野5-1姫 路 西・神戸弘陵7-0西 脇(7回)
ベイコム球場・・・小 野5-0北摂三田・科学技術4-1津 名
淡路佐野球場・・・関西学院7-0加古川北(7回)・西 脇 工10xー西 宮 北(5回)
高砂球場・・・・・神 戸 一6-5滝 川(11回)・豊岡総合4-1尼崎稲園
📝僕のタイブレーク球場観戦歴
① 15年 4月25日 佐藤薬品S 畝 傍 9-3奈良 大付(13回) 先攻勝利
② 15年 5月31日 倉敷 MS 創志 学園4-2松 江 商(13回) 先攻勝利
③ 18年 8月 6日 甲 子 園 佐久 長聖5-4旭 川 大(14回) 先攻勝利
④ 18年 8月12日 甲 子 園 済 美 13‐11 星 稜 (13回) 後攻勝利
⑤ 18年10月 3日 福井 県営 近 江 13‐12日 大 三(10回) 後攻勝利 (国体)
⑥ 18年10月13日 明石 トーカロ 報徳 学園3-2 社 (13回) 先攻勝利
⑦ 19年 5月 6日 皇 子 山 彦 根 東8-7 綾 羽 (13回) 後攻勝利
⑧ 19年10月26日 コカコーラ 矢 上 6-3 盈 進 (13回) 先攻勝利
⑨ 21年 7月23日 紀三 井寺 智弁和歌山3-2初芝 橋本(13回) 後攻勝利
⑩ 22年 3月20日 甲 子 園 近 江 6-2長崎 日大(13回) 先攻勝利
⑪ 22年 3月25日 甲 子 園 金光 大阪4-3木更津総合(13回) 後攻勝利
⑫ 22年 4月 9日 シティ 信金S 奈良学園大4-2神 戸 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑬ 22年10月 2日 ウイ ンク 社 4-2 育 英 (13回) 先攻勝利
⑭ 22年10月15日 倉敷 MS 周南公立大3-1環太平洋大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑮ 22年10月15日 倉敷 MS 東 亜 大2-1吉備国際大(10回) 後攻勝利 (大学)
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⑯ 23年 3月28日 甲 子 園 報徳 学園5-4 東 邦 (10回) 後攻勝利
⑰ 23年 3月29日 甲 子 園 報徳 学園5-4仙台 育英(10回) 後攻勝利
⑱ 23年 4月16日 ダイムS伊勢 皇 學 館4ー3昴 学 園(10回) 後攻勝利
⑲ 23年 5月 1日 HMF神戸 関西国際大5-2天 理 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑳ 23年 5月13日 わかさ京都 京都 国際2-1龍谷大平安(10回) 後攻勝利
㉑ 23年 7月17日 浜 山 出 雲 工9-8 安 来 (10回) 後攻勝利
㉒ 23年 7月28日 紀三 井寺 市和 歌山5-4和歌 山北(11回) 後攻勝利
㉓ 23年 8月 6日 甲 子 園 土浦 日大8-3上 田 西(10回) 先攻勝利
㉔ 23年 8月13日 甲 子 園 山 陽 4-3大垣 日大(10回) 後攻勝利
㉕ 23年 8月16日 甲 子 園 慶 応 6-3 広 陵 (10回) 先攻勝利
㉖ 23年 8月26日 紀三 井寺 那 賀 6-2 桐 蔭 (10回) 先攻勝利
㉗ 23年 9月10日 G7スタジアム 彩星 工科4-3篠山 鳳鳴(10回) 後攻勝利
㉘ 23年10月15日 福井フェニックス 敦賀 気比11-5帝京 長岡(10回) 先攻勝利
㉙ 23年10月22日 シティ信金 京都 国際3-2 田 辺 (10回) 後攻勝利
㉚ 23年10月22日 シティ信金 京都外大西7-5彦根 総合(10回) 先攻勝利
㉛ 24年 3月18日 甲 子 園 八学 光星5-3関 東 一(11回) 先攻勝利
㉜ 24年 3月18日 甲 子 園 熊本 国府2-1 近 江 (10回) 後攻勝利
㉝ 24年 3月22日 甲 子 園 報徳 学園3-2愛工大名電(10回) 後攻勝利
㉞ 24年 3月27日 甲 子 園 青森 山田6-5 広 陵 (10回) 後攻勝利
㉟ 24年 4月27日 紀三 井寺 市和 歌山6-3 田 辺 (10回) 先攻勝利
㊱ 24年 4月29日 ウイ ンク 須磨 翔風5-3神戸学院付(11回) 先攻勝利
㊲ 24年 5月 3日 HMF神戸 大阪体育大6-5甲 南 大(10回) 先攻勝利(大学)
㊳ 24年 5月 6日 マイネット皇子山 八 幡 商3-2比 叡 山(10回) 先攻勝利
㊴ 24年 5月19日 長 良 川 菰 野 6-5県岐 阜商(10回) 先攻勝利
㊵ 24年 7月22日 紀三 井寺 田 辺 9-8新宮/新翔(10回) 後攻勝利
㊶ 24年 8月 7日 甲 子 園 智弁 学園9-6岐阜 城北(11回) 先攻勝利
㊷ 24年 8月17日 甲 子 園 大 社 3-2早稲 田実(11回) 後攻勝利
㊸ 24年 9月 8日 高 砂 神 戸 一6-5 滝 川 (11回) 先攻勝利
👣滝川高、神戸第一に惜敗 プロ注目の“二刀流”新井瑛太は7イニング5失点 打っては4打数3安打【高校野球・秋季兵庫大会】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d2c9f8c90bdbc38d9eb2e3da4fa0852829cdf9b
◇8日 秋季兵庫県高校野球大会 1回戦 滝川5―6神戸第一=延長11回タイブレーク(高砂市野球場)
”二刀流”としてプロ注目の最速150キロ右腕、滝川高・新井瑛太投手(2年)は先発で7イニングを5安打、6奪三振、8四死球の5失点でチームを勝利に導けなかった。
新井はエースで4番打者の主将だ。立ち上がりに制球が定まらず、押し出しを含む5四死球などで2点を与え、一度は逆転したものの、3回にも押し出しを含む2四球などで同点を許した。7回には1点を勝ち越され、8回からは右翼のポジションに就いた。
「コントロールを課題にしてきて、そこの改善が重要ポイントだったんですが、夏と同じような結果で悔しいです」
打っては4打数3安打だった。「投手でチームに迷惑を掛けたので、打撃で取り返そうと打席に入りました」と新井。4番打者として1回は右前安打で逆転につなげ、7回にも右前安打し、9回は左中間への三塁打を放ってサヨナラ好機をつくった。しかし、後続が続かず、延長10回からのタイブレークでチームは得点を奪えなかった。
神戸市出身で身長178センチ、78キロの右投げ左打ち。1年夏からベンチ入りし、昨年9月から投手を始めたばかりだ。この試合を視察したDeNAの吉見祐治スカウトは「きょうは力を入れて投げた球が147キロ。スピードボールが彼の魅力だが、その球を扱い切れていないのが課題です。打撃は力があると思いますし、センスがある。どう成長していくか見ものです」と評した。
1980年の春夏連続出場以来、甲子園からは遠ざかっている滝川の来春センバツ出場は絶望的となった。新井はプロに注目される存在となったが、滝川の近藤洋輔監督は「まだまだ経験不足」と話す。新井も「実力が追いついていないので、プロに見てもらえるような、ふさわしい選手になりたい」と成長を期す。
👣高校侍J 台湾に逆転負け、8年ぶり奪冠ならず…小倉全由監督「勝たすことができなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd1f01358aebff4b9ea43c40ce50274606c2be7
◇第13回U18アジア選手権 決勝 日本1-6台湾(2024年9月8日 天母)
高校日本代表は8日、決勝で台湾に1-6で逆転負けを喫し、16年以来8年ぶりの優勝はならなかった。初回に4番・石塚裕惺(3年=花咲徳栄)の中前打で先制。救援登板からの連投となった先発の今朝丸裕喜(3年=報徳学園)は3四球など3回途中2失点と精彩を欠いた。
6日のスーパーラウンド初戦では台湾に1―0で勝利を収めた日本。初回に足を絡めて、先制点を奪った。1死から2番・浜本遥大(3年=広陵)が中前打で出塁。二盗、三盗を決めてチャンスを広げると、2死三塁から、石塚が相手遊撃手のグラブを弾く中前適時打を放った。
先発は世代No・1右腕と称される今朝丸。1-0の3回1死二塁、ドジャース入団が決まっているコ・チンシェンに左中間を破る適時三塁打を打たれ、同点に追いつかれた。降雨による一時中断明けには、1死三塁から右犠飛で勝ち越しを許した。ここで、桜井椿稀(3年=鶴岡東)にマウンドを譲る形となった。
1点を追う3回2死一、三塁。再びチャンスで石塚に打席が回ったが、台湾2番手の最速154キロ右腕を前に空振り三振に終わった。1-3の5回1死満塁でも石塚は遊ゴロ併殺打に倒れた。6回にも一、三塁のチャンスをつくったが、追加点はならなかった。
日本は4投手の継投も10四死球。台湾を上回る2桁安打も、2回以降あと1本が出ず、16年以来8年ぶりの頂点を逃した。
▼小倉全由監督 選手たちは今日よく打ってくれたんですけど、思うようにいかなかった。あとは監督が何とかしないといけないんですけど、選手に勝たすことができなくて…。選手たちは本当よくやってくれた。
▽第11回U18アジア野球選手権 日本は決勝で台湾を1-0で下し、2大会ぶり5度目の優勝。寺島成輝(元ヤクルト)、今井達也(現西武)、藤嶋健人(現中日)、高橋昂也(現広島)の“ビッグ4”を中心に、早川隆久(現楽天)、堀瑞輝(現日本ハム)、藤平尚真(現楽天)など圧倒的な投手力で6戦全勝だった。
和 智 弁13-0和歌山東
智弁和歌山は4年連続11度目の優勝🏆
⚾今日の和歌山大会一次予選試合結果(2日目 1回戦 上富田球場)
和 高 専5xー4農芸笠田・近大新宮5-1和歌山北・熊 野5-2南部龍神
⚾今日の兵庫大会試合結果(2日目 1回戦)
明石トーカロ・・・神港学園7xー0須磨友丘(7回)・滝 川 二3-0八 鹿
ウインク球場・・・神国大付8-1武庫総合・東洋姫路10x-3六 ア イ(8回)
G7スタジアム・・龍 野5-1姫 路 西・神戸弘陵7-0西 脇(7回)
ベイコム球場・・・小 野5-0北摂三田・科学技術4-1津 名
淡路佐野球場・・・関西学院7-0加古川北(7回)・西 脇 工10xー西 宮 北(5回)
高砂球場・・・・・神 戸 一6-5滝 川(11回)・豊岡総合4-1尼崎稲園
📝僕のタイブレーク球場観戦歴
① 15年 4月25日 佐藤薬品S 畝 傍 9-3奈良 大付(13回) 先攻勝利
② 15年 5月31日 倉敷 MS 創志 学園4-2松 江 商(13回) 先攻勝利
③ 18年 8月 6日 甲 子 園 佐久 長聖5-4旭 川 大(14回) 先攻勝利
④ 18年 8月12日 甲 子 園 済 美 13‐11 星 稜 (13回) 後攻勝利
⑤ 18年10月 3日 福井 県営 近 江 13‐12日 大 三(10回) 後攻勝利 (国体)
⑥ 18年10月13日 明石 トーカロ 報徳 学園3-2 社 (13回) 先攻勝利
⑦ 19年 5月 6日 皇 子 山 彦 根 東8-7 綾 羽 (13回) 後攻勝利
⑧ 19年10月26日 コカコーラ 矢 上 6-3 盈 進 (13回) 先攻勝利
⑨ 21年 7月23日 紀三 井寺 智弁和歌山3-2初芝 橋本(13回) 後攻勝利
⑩ 22年 3月20日 甲 子 園 近 江 6-2長崎 日大(13回) 先攻勝利
⑪ 22年 3月25日 甲 子 園 金光 大阪4-3木更津総合(13回) 後攻勝利
⑫ 22年 4月 9日 シティ 信金S 奈良学園大4-2神 戸 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑬ 22年10月 2日 ウイ ンク 社 4-2 育 英 (13回) 先攻勝利
⑭ 22年10月15日 倉敷 MS 周南公立大3-1環太平洋大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑮ 22年10月15日 倉敷 MS 東 亜 大2-1吉備国際大(10回) 後攻勝利 (大学)
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⑯ 23年 3月28日 甲 子 園 報徳 学園5-4 東 邦 (10回) 後攻勝利
⑰ 23年 3月29日 甲 子 園 報徳 学園5-4仙台 育英(10回) 後攻勝利
⑱ 23年 4月16日 ダイムS伊勢 皇 學 館4ー3昴 学 園(10回) 後攻勝利
⑲ 23年 5月 1日 HMF神戸 関西国際大5-2天 理 大(10回) 先攻勝利 (大学)
⑳ 23年 5月13日 わかさ京都 京都 国際2-1龍谷大平安(10回) 後攻勝利
㉑ 23年 7月17日 浜 山 出 雲 工9-8 安 来 (10回) 後攻勝利
㉒ 23年 7月28日 紀三 井寺 市和 歌山5-4和歌 山北(11回) 後攻勝利
㉓ 23年 8月 6日 甲 子 園 土浦 日大8-3上 田 西(10回) 先攻勝利
㉔ 23年 8月13日 甲 子 園 山 陽 4-3大垣 日大(10回) 後攻勝利
㉕ 23年 8月16日 甲 子 園 慶 応 6-3 広 陵 (10回) 先攻勝利
㉖ 23年 8月26日 紀三 井寺 那 賀 6-2 桐 蔭 (10回) 先攻勝利
㉗ 23年 9月10日 G7スタジアム 彩星 工科4-3篠山 鳳鳴(10回) 後攻勝利
㉘ 23年10月15日 福井フェニックス 敦賀 気比11-5帝京 長岡(10回) 先攻勝利
㉙ 23年10月22日 シティ信金 京都 国際3-2 田 辺 (10回) 後攻勝利
㉚ 23年10月22日 シティ信金 京都外大西7-5彦根 総合(10回) 先攻勝利
㉛ 24年 3月18日 甲 子 園 八学 光星5-3関 東 一(11回) 先攻勝利
㉜ 24年 3月18日 甲 子 園 熊本 国府2-1 近 江 (10回) 後攻勝利
㉝ 24年 3月22日 甲 子 園 報徳 学園3-2愛工大名電(10回) 後攻勝利
㉞ 24年 3月27日 甲 子 園 青森 山田6-5 広 陵 (10回) 後攻勝利
㉟ 24年 4月27日 紀三 井寺 市和 歌山6-3 田 辺 (10回) 先攻勝利
㊱ 24年 4月29日 ウイ ンク 須磨 翔風5-3神戸学院付(11回) 先攻勝利
㊲ 24年 5月 3日 HMF神戸 大阪体育大6-5甲 南 大(10回) 先攻勝利(大学)
㊳ 24年 5月 6日 マイネット皇子山 八 幡 商3-2比 叡 山(10回) 先攻勝利
㊴ 24年 5月19日 長 良 川 菰 野 6-5県岐 阜商(10回) 先攻勝利
㊵ 24年 7月22日 紀三 井寺 田 辺 9-8新宮/新翔(10回) 後攻勝利
㊶ 24年 8月 7日 甲 子 園 智弁 学園9-6岐阜 城北(11回) 先攻勝利
㊷ 24年 8月17日 甲 子 園 大 社 3-2早稲 田実(11回) 後攻勝利
㊸ 24年 9月 8日 高 砂 神 戸 一6-5 滝 川 (11回) 先攻勝利
👣滝川高、神戸第一に惜敗 プロ注目の“二刀流”新井瑛太は7イニング5失点 打っては4打数3安打【高校野球・秋季兵庫大会】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d2c9f8c90bdbc38d9eb2e3da4fa0852829cdf9b
◇8日 秋季兵庫県高校野球大会 1回戦 滝川5―6神戸第一=延長11回タイブレーク(高砂市野球場)
”二刀流”としてプロ注目の最速150キロ右腕、滝川高・新井瑛太投手(2年)は先発で7イニングを5安打、6奪三振、8四死球の5失点でチームを勝利に導けなかった。
新井はエースで4番打者の主将だ。立ち上がりに制球が定まらず、押し出しを含む5四死球などで2点を与え、一度は逆転したものの、3回にも押し出しを含む2四球などで同点を許した。7回には1点を勝ち越され、8回からは右翼のポジションに就いた。
「コントロールを課題にしてきて、そこの改善が重要ポイントだったんですが、夏と同じような結果で悔しいです」
打っては4打数3安打だった。「投手でチームに迷惑を掛けたので、打撃で取り返そうと打席に入りました」と新井。4番打者として1回は右前安打で逆転につなげ、7回にも右前安打し、9回は左中間への三塁打を放ってサヨナラ好機をつくった。しかし、後続が続かず、延長10回からのタイブレークでチームは得点を奪えなかった。
神戸市出身で身長178センチ、78キロの右投げ左打ち。1年夏からベンチ入りし、昨年9月から投手を始めたばかりだ。この試合を視察したDeNAの吉見祐治スカウトは「きょうは力を入れて投げた球が147キロ。スピードボールが彼の魅力だが、その球を扱い切れていないのが課題です。打撃は力があると思いますし、センスがある。どう成長していくか見ものです」と評した。
1980年の春夏連続出場以来、甲子園からは遠ざかっている滝川の来春センバツ出場は絶望的となった。新井はプロに注目される存在となったが、滝川の近藤洋輔監督は「まだまだ経験不足」と話す。新井も「実力が追いついていないので、プロに見てもらえるような、ふさわしい選手になりたい」と成長を期す。
👣高校侍J 台湾に逆転負け、8年ぶり奪冠ならず…小倉全由監督「勝たすことができなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddd1f01358aebff4b9ea43c40ce50274606c2be7
◇第13回U18アジア選手権 決勝 日本1-6台湾(2024年9月8日 天母)
高校日本代表は8日、決勝で台湾に1-6で逆転負けを喫し、16年以来8年ぶりの優勝はならなかった。初回に4番・石塚裕惺(3年=花咲徳栄)の中前打で先制。救援登板からの連投となった先発の今朝丸裕喜(3年=報徳学園)は3四球など3回途中2失点と精彩を欠いた。
6日のスーパーラウンド初戦では台湾に1―0で勝利を収めた日本。初回に足を絡めて、先制点を奪った。1死から2番・浜本遥大(3年=広陵)が中前打で出塁。二盗、三盗を決めてチャンスを広げると、2死三塁から、石塚が相手遊撃手のグラブを弾く中前適時打を放った。
先発は世代No・1右腕と称される今朝丸。1-0の3回1死二塁、ドジャース入団が決まっているコ・チンシェンに左中間を破る適時三塁打を打たれ、同点に追いつかれた。降雨による一時中断明けには、1死三塁から右犠飛で勝ち越しを許した。ここで、桜井椿稀(3年=鶴岡東)にマウンドを譲る形となった。
1点を追う3回2死一、三塁。再びチャンスで石塚に打席が回ったが、台湾2番手の最速154キロ右腕を前に空振り三振に終わった。1-3の5回1死満塁でも石塚は遊ゴロ併殺打に倒れた。6回にも一、三塁のチャンスをつくったが、追加点はならなかった。
日本は4投手の継投も10四死球。台湾を上回る2桁安打も、2回以降あと1本が出ず、16年以来8年ぶりの頂点を逃した。
▼小倉全由監督 選手たちは今日よく打ってくれたんですけど、思うようにいかなかった。あとは監督が何とかしないといけないんですけど、選手に勝たすことができなくて…。選手たちは本当よくやってくれた。
▽第11回U18アジア野球選手権 日本は決勝で台湾を1-0で下し、2大会ぶり5度目の優勝。寺島成輝(元ヤクルト)、今井達也(現西武)、藤嶋健人(現中日)、高橋昂也(現広島)の“ビッグ4”を中心に、早川隆久(現楽天)、堀瑞輝(現日本ハム)、藤平尚真(現楽天)など圧倒的な投手力で6戦全勝だった。