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⚾明日の和歌山大会新人戦組み合わせ(6日目 準々決勝 紀三井寺球場)
☆☆ 08:30~ 和歌 山東- 海 南
☆ 11:00~ 桐 蔭 -紀 央 館
☆☆ 13:30~ 初芝 橋本- 星 林
16:00~ 和歌 山工-智弁和歌山
台風10号にずいぶん振り回され・・・・・8/31(土)観戦予定にしてましたが、木曜の夕方に中止決定↓↓
もっと大雨が長期化すると見込んで、予報を信じて明日は接骨院の予約を入れて変更の電話を入れず様子見てましたが、、、、、紀三井寺界隈はあんまり雨降らず明日は普通にできそうで。。。。。
8/23甲子園閉会式TV観戦後に紀三井寺薄暮ナイター観戦したし、すでに今年8回(高校6回・独立2回)足を運んでいるし、9/22にも一次予選代表決定戦8時30分から4試合観戦予定ゆえにここは観戦辛抱して、浮いた交通費と入場料・食事代を次の週末に投入しようと!
その前に9/3か4に東海道五十三次 関-亀山そして津の日帰り旅行を重視しているので過密日程を避けたいし。
まだ秋季兵庫県大会抽選が行われていないのでなんともですが・・・・・。今週末開催予定だった岐阜は2日連続中止と。
昨日岐阜県高野連HPに1日は11時から2試合とありましたが。。。。。。
岐阜といえば、、、2年前の夏にゲリラ豪雨&長雨で1泊2日5試合観戦予定が初日の開幕戦3回裏途中継続試合しか見れず、2日目は各務原のプリニーの球場外周グルリ歩いただけで航空宇宙博物館見学して帰っただけに・・・・・。
あの悔しさを晴らすチャンスが到来したかも?!
ただ、9時から2試合だし、始発電車に乗っても到着は10時過ぎゆえにその他の日程を天秤にかけて吟味します!
📝なぜ?地元強豪断り慶応・慶大→縁もゆかりもない智弁和歌山部長に 指導者として受け継ぐ名門の思い
https://news.yahoo.co.jp/articles/539baf57751be5f38f5131de6e2fbc5177595c8a
今夏の全国高校野球選手権大会に出場した智弁和歌山・塩健一郎部長(29)は特殊な経歴を持つ。地元・滋賀の名門軟式野球クラブから慶応に進学し、慶大の学生コーチを経て、縁もゆかりもない和歌山へ。名門チームでの挫折や得たもの、新チームへの思いを聞いた。
どんな縁があるか分からないものだ。現役時代は立てなかった甲子園の舞台に、塩部長は今夏、ノッカーとして立った。
滋賀出身で、中学時代はプロ選手も輩出する名門「滋賀ユナイテッドJボーイズ」でプレー。2年時に出場した横浜スタジアムでの全国大会を慶応の学生コーチが視察しており、進学の誘いを受けた。滋賀の強豪・近江からも授業料免除で誘いがあったが、慶応への進学を決意。これが転機だった。
慶応では広い世界を知り、人間的に成長できたという塩部長。「何て狭い世界で生きてたんだと思った。自分よりすごいやつは、いっぱいいると気付いた」。高校3年春から中堅のレギュラーをつかんだが、甲子園には届かず。慶大では右肩故障により、学生コーチとしてチームを支えた。
就職に際し、両親と同じ教員を志していた塩部長は慶大の教職センターで智弁和歌山の教員募集を見つけ受験。講師として採用された。「名前も知っている高校で憧れもあったし、智弁和歌山出身の同級生から話も聞いて良いかなと」。就職2年目に、同校野球部の部長が退職したため新たに就任を打診された。「当時は『甲子園のベンチに入れる』くらいの浅はかな気持ちだった」と回顧。ただ、甘くはなかった。
就任後は1カ月で体重が5キロ減。「自分にあるのは野球をやっていた経験だけだった。学生コーチはノックとかグラウンド整備に一生懸命だったけど、社会人はそこじゃないと。大事なことを学んだ」。中谷仁監督(45)からは練習試合の準備や関係各所との連絡など「先を見据える力」を厳しく指導されたという。3年目から教諭に採用され今年で7年目。「意外と甲子園より、年末にOBがグラウンドに帰って来ると『頑張ってきたのはムダじゃなかった』と思う」とやりがいを明かす。
今夏の甲子園で同校は霞ケ浦に敗れ、初戦敗退。試合後は、ミスをした2年生らが声をあげ涙した。中谷監督ら指導者のショックも大きかったという。ただ、敗戦翌日の練習で新チームに「切り替えないで」と伝えたと塩部長。理由を明かす。
旧チームは昨夏、県大会で初戦敗退。昨秋の近畿大会出場も逃した。「そこでいろんなモノを作り直した。歯を食いしばりながら甲子園に出た3年生が残してくれたものを大事にしてほしい。引きずるだけ引きずって、それでも結果を出そうと」。同校は21年夏の甲子園Vから出場3大会連続で白星から遠ざかる。「3年生にまずは並んで、越えてほしい」と塩部長。指導者として思いを受け継ぎ、名門を支える。
🔥60年ぶり夏1勝の掛川西・大石卓哉監督は再び聖地目指す「上を目指したいという気持ちが強くなったのは確か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9450d5897036ae6e751f816e7bd4e0fb9e702892
第106回全国高校野球選手権で掛川西を夏は60年ぶりとなる1勝へ導いた大石卓哉監督(44)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じた。甲子園での熱闘を振り返るとともに、新チームの公式戦初戦となる秋季県大会(14日開幕)への意気込み、自らが追究する野球像を語った。
―夏の熱戦から約半月が経過した。今の心境は
「また選手たちを連れて行くという気持ちがより一層強くなり、もっと色々な勉強をしようと思いました」
―前回出場した26年前は主将としてプレー。初めて監督として臨んだ甲子園だったが、2回戦で岡山学芸館に敗れ、夏の初2勝ならず。
「今後はそこ(夏2勝)を突破できるような指導力をつけたい。上を目指したいという気持ちが強くなったのは確か」
―全国で勝ち抜くために見えた課題は?
「(采配で)少し欲が出た部分はあったが、好投手を攻略して1点を取る力が足りなかった。常に好球必打と言ってるが、最後打っていたのはワンバンやボール球。高いレベルの中での好球必打。やることは変わらないが、質を磨きたい」
―岡山学芸館の佐藤貴博監督に「縦の変化球」の弱点を突かれた。全国レベルでも様々な監督がいる中で、指導方針に変化はあったか?
「指導者になってから、目の前のいる選手と最善を尽くすというスタイルは変わっていない。自分たちが力の出し切って納得できる野球さえできればどこに出ても恥ずかしくないと思っている。今回はやりきれることができて本当によかった」
―掛川西で作り出したい理想のチーム像は
「公立高校だからこそ、きた選手で出来上がる色がある。(その年の)代によって毎年違う、それが掛川西らしいと思います」
―夏県2連覇に向けても新チームが始まった
「新チームを見て、昨年もスタートは色々なものが未熟だったなと思い出した。もう1回最初から」
―甲子園2戦で9打数6安打を放った鈴木脩平二塁手(2年)が主将となった
「今まで自分のことに集中して淡々とやっていた。そこからベンチで味方を鼓舞する声がけをしたり、引っ張ろうという気持ちが(同じく聖地を経験した一塁手の)石川大峨、(三塁手の)佐藤駿斗、(中堅手の)桑原拓海にも出てきた」
―秋のチーム目標は来春センバツに直結する東海大会優勝。意気込みは
「甲子園を経験した子たちが気負わずに夏と同じく積極的にいってほしい。またまだ発展途上。(練習試合で)出る選手、打順も毎回違う。秋は不完全の中でどう安定した野球を求めるか。とにかく一戦一戦、負けるまでにできることは全部やろうと思っています」
☆☆ 08:30~ 和歌 山東- 海 南
☆ 11:00~ 桐 蔭 -紀 央 館
☆☆ 13:30~ 初芝 橋本- 星 林
16:00~ 和歌 山工-智弁和歌山
台風10号にずいぶん振り回され・・・・・8/31(土)観戦予定にしてましたが、木曜の夕方に中止決定↓↓
もっと大雨が長期化すると見込んで、予報を信じて明日は接骨院の予約を入れて変更の電話を入れず様子見てましたが、、、、、紀三井寺界隈はあんまり雨降らず明日は普通にできそうで。。。。。
8/23甲子園閉会式TV観戦後に紀三井寺薄暮ナイター観戦したし、すでに今年8回(高校6回・独立2回)足を運んでいるし、9/22にも一次予選代表決定戦8時30分から4試合観戦予定ゆえにここは観戦辛抱して、浮いた交通費と入場料・食事代を次の週末に投入しようと!
その前に9/3か4に東海道五十三次 関-亀山そして津の日帰り旅行を重視しているので過密日程を避けたいし。
まだ秋季兵庫県大会抽選が行われていないのでなんともですが・・・・・。今週末開催予定だった岐阜は2日連続中止と。
昨日岐阜県高野連HPに1日は11時から2試合とありましたが。。。。。。
岐阜といえば、、、2年前の夏にゲリラ豪雨&長雨で1泊2日5試合観戦予定が初日の開幕戦3回裏途中継続試合しか見れず、2日目は各務原のプリニーの球場外周グルリ歩いただけで航空宇宙博物館見学して帰っただけに・・・・・。
あの悔しさを晴らすチャンスが到来したかも?!
ただ、9時から2試合だし、始発電車に乗っても到着は10時過ぎゆえにその他の日程を天秤にかけて吟味します!
📝なぜ?地元強豪断り慶応・慶大→縁もゆかりもない智弁和歌山部長に 指導者として受け継ぐ名門の思い
https://news.yahoo.co.jp/articles/539baf57751be5f38f5131de6e2fbc5177595c8a
今夏の全国高校野球選手権大会に出場した智弁和歌山・塩健一郎部長(29)は特殊な経歴を持つ。地元・滋賀の名門軟式野球クラブから慶応に進学し、慶大の学生コーチを経て、縁もゆかりもない和歌山へ。名門チームでの挫折や得たもの、新チームへの思いを聞いた。
どんな縁があるか分からないものだ。現役時代は立てなかった甲子園の舞台に、塩部長は今夏、ノッカーとして立った。
滋賀出身で、中学時代はプロ選手も輩出する名門「滋賀ユナイテッドJボーイズ」でプレー。2年時に出場した横浜スタジアムでの全国大会を慶応の学生コーチが視察しており、進学の誘いを受けた。滋賀の強豪・近江からも授業料免除で誘いがあったが、慶応への進学を決意。これが転機だった。
慶応では広い世界を知り、人間的に成長できたという塩部長。「何て狭い世界で生きてたんだと思った。自分よりすごいやつは、いっぱいいると気付いた」。高校3年春から中堅のレギュラーをつかんだが、甲子園には届かず。慶大では右肩故障により、学生コーチとしてチームを支えた。
就職に際し、両親と同じ教員を志していた塩部長は慶大の教職センターで智弁和歌山の教員募集を見つけ受験。講師として採用された。「名前も知っている高校で憧れもあったし、智弁和歌山出身の同級生から話も聞いて良いかなと」。就職2年目に、同校野球部の部長が退職したため新たに就任を打診された。「当時は『甲子園のベンチに入れる』くらいの浅はかな気持ちだった」と回顧。ただ、甘くはなかった。
就任後は1カ月で体重が5キロ減。「自分にあるのは野球をやっていた経験だけだった。学生コーチはノックとかグラウンド整備に一生懸命だったけど、社会人はそこじゃないと。大事なことを学んだ」。中谷仁監督(45)からは練習試合の準備や関係各所との連絡など「先を見据える力」を厳しく指導されたという。3年目から教諭に採用され今年で7年目。「意外と甲子園より、年末にOBがグラウンドに帰って来ると『頑張ってきたのはムダじゃなかった』と思う」とやりがいを明かす。
今夏の甲子園で同校は霞ケ浦に敗れ、初戦敗退。試合後は、ミスをした2年生らが声をあげ涙した。中谷監督ら指導者のショックも大きかったという。ただ、敗戦翌日の練習で新チームに「切り替えないで」と伝えたと塩部長。理由を明かす。
旧チームは昨夏、県大会で初戦敗退。昨秋の近畿大会出場も逃した。「そこでいろんなモノを作り直した。歯を食いしばりながら甲子園に出た3年生が残してくれたものを大事にしてほしい。引きずるだけ引きずって、それでも結果を出そうと」。同校は21年夏の甲子園Vから出場3大会連続で白星から遠ざかる。「3年生にまずは並んで、越えてほしい」と塩部長。指導者として思いを受け継ぎ、名門を支える。
🔥60年ぶり夏1勝の掛川西・大石卓哉監督は再び聖地目指す「上を目指したいという気持ちが強くなったのは確か」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9450d5897036ae6e751f816e7bd4e0fb9e702892
第106回全国高校野球選手権で掛川西を夏は60年ぶりとなる1勝へ導いた大石卓哉監督(44)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じた。甲子園での熱闘を振り返るとともに、新チームの公式戦初戦となる秋季県大会(14日開幕)への意気込み、自らが追究する野球像を語った。
―夏の熱戦から約半月が経過した。今の心境は
「また選手たちを連れて行くという気持ちがより一層強くなり、もっと色々な勉強をしようと思いました」
―前回出場した26年前は主将としてプレー。初めて監督として臨んだ甲子園だったが、2回戦で岡山学芸館に敗れ、夏の初2勝ならず。
「今後はそこ(夏2勝)を突破できるような指導力をつけたい。上を目指したいという気持ちが強くなったのは確か」
―全国で勝ち抜くために見えた課題は?
「(采配で)少し欲が出た部分はあったが、好投手を攻略して1点を取る力が足りなかった。常に好球必打と言ってるが、最後打っていたのはワンバンやボール球。高いレベルの中での好球必打。やることは変わらないが、質を磨きたい」
―岡山学芸館の佐藤貴博監督に「縦の変化球」の弱点を突かれた。全国レベルでも様々な監督がいる中で、指導方針に変化はあったか?
「指導者になってから、目の前のいる選手と最善を尽くすというスタイルは変わっていない。自分たちが力の出し切って納得できる野球さえできればどこに出ても恥ずかしくないと思っている。今回はやりきれることができて本当によかった」
―掛川西で作り出したい理想のチーム像は
「公立高校だからこそ、きた選手で出来上がる色がある。(その年の)代によって毎年違う、それが掛川西らしいと思います」
―夏県2連覇に向けても新チームが始まった
「新チームを見て、昨年もスタートは色々なものが未熟だったなと思い出した。もう1回最初から」
―甲子園2戦で9打数6安打を放った鈴木脩平二塁手(2年)が主将となった
「今まで自分のことに集中して淡々とやっていた。そこからベンチで味方を鼓舞する声がけをしたり、引っ張ろうという気持ちが(同じく聖地を経験した一塁手の)石川大峨、(三塁手の)佐藤駿斗、(中堅手の)桑原拓海にも出てきた」
―秋のチーム目標は来春センバツに直結する東海大会優勝。意気込みは
「甲子園を経験した子たちが気負わずに夏と同じく積極的にいってほしい。またまだ発展途上。(練習試合で)出る選手、打順も毎回違う。秋は不完全の中でどう安定した野球を求めるか。とにかく一戦一戦、負けるまでにできることは全部やろうと思っています」