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⚾今日の和歌山大会試合結果(準々決勝)
14日目第1試合 田辺-海南 8:58~11:04
一二三四五六七八九十計HE
海 南010000000 141
田 辺00020200X 460
14日目第2試合 智弁和歌山-日高 11:50~13:22
一二三四五六七八九十計HE
和 智 弁22134 12131
日 高00000 026
⚾今日の大阪大会試合結果(準々決勝)
大阪シティ信用金庫S第1試合 大阪桐蔭-早稲田摂陵 10:02~12:39
一二三四五六七八九十計HE
早 摂001100010 380
大阪桐蔭40002001X 7121
大阪シティ信用金庫S第2試合 大産大付-履正社 13:29~15:25
一二三四五六七八九十計HE
履 正 社0300060 9120
大産大付0000000 054
南港中央球場第1試合 東大阪大柏原-大商大高 9:58~12:00
一二三四五六七八九十計HE
大商大高030000000 340
柏 原000000000 033
南港中央球場第2試合 東海大大阪仰星-上宮 12:39~15:16
一二三四五六七八九十計HE
東海仰星015000001 7103
上 宮111011000 5100
⚾今日の滋賀大会試合結果(マイネットスタジアム皇子山)
準決勝第1試合 滋賀学園-草津 9:00~11:00
一二三四五六七八九十計HE
滋賀学園0110430 991
草 津0000200 262
準決勝第2試合 近江-綾羽 11:55~14:25
一二三四五六七八九十計HE
綾 羽2000205 9161
近 江1000100 261
⚾今日の三重大会試合結果(準々決勝 津市営球場 6回表から再開)
第1試合(継続試合) 明野-鈴鹿 12:30~15:57・10:00~10:40
一二三四五六七八九十計HE
明 野000000000 081
鈴 鹿11030100X 6120
⚾明日の兵庫大会組み合わせ(準決勝)
HMF神戸
☆☆☆ 10:00~ 社 -報徳 学園
☆☆☆ 13:00~ 明 石 商-東洋大姫路
⚾明日の奈良大会組み合わせ(準決勝 さとやくスタジアム)
☆☆ 09:00~ 奈良 大付-高 田 商
☆ 11:30~ 郡 山 -智弁 学園
⚾明日の京都大会組み合わせ(準決勝 わかさS京都)
☆ 09:00~ 京都外大西- 鳥 羽
☆☆☆ 11:30~ 京都 国際-龍谷大平安
📝田辺は安定した戦い、準決勝へ 海南も堅い守備光る 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3ed355328b30182782ea6b3e5d276466db7edb
(25日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 田辺4―1海南)
田辺の安定した戦いぶりが目立ちました。先発した山本陣世投手(3年)は序盤こそ力が入りすぎて制球が乱れていましたが、試合が進むにつれて海南打線につけいる隙を与えませんでした。打線も四回の好機に「3点目」がとれなかったときは少し心配しましたが、1年生の田中大心選手が得点に絡む2安打を放つなど活躍。捕手の前田海翔選手(2年)も三回以降、海南の盗塁を何度も阻止しチャンスを作らせませんでした。
八回に失策が記録されましたが、両チームとも堅い守備で引き締まったゲームでした。特に海南の二塁手、森本佑樹選手(2年)のポジショニングがよく、センターに抜けたと思った当たりを正面でさばいていました。田辺打線をよく研究していたのでしょう。
山本陣投手が完投し、主戦の寺西邦右投手(3年)を登板させずに済んだことは田辺にとって大きな勝利でしょう。準決勝に万全な状態で臨めます。昨年の秋季大会で田辺に敗れた智弁和歌山にとっては、雪辱を期す試合になります。好ゲームを期待しています。
🎁テレビ和歌山 「めざせ甲子園 高校野球ハイライト」
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/15705602
7月24日大会13日目和歌山大会準々決勝
和歌山東 4−0 桐蔭
耐久 1−3 近大新宮
📝甲子園「マル得」情報
吉田輝星の弟擁し6年ぶり夏出場 金足農の「強さと覚悟」を旋風巻き起こした名将が明かす
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357943
甲子園で過去3度の旋風を巻き起こした金足農(秋田)が6年ぶりの夏出場を決めた。
昨21日の古豪・秋田商との県大会決勝。6-5で迎えた九回2死満塁、吉田輝星(現オリックス)の弟でエースの大輝(2年)が最後の打者をスライダーで空振り三振に打ち取り、マウンドで歓喜の輪をつくった。16安打を浴び、5点を失いながら、9回154球の完投勝利。2018年に吉田輝星を擁して準優勝して以来の大舞台に臨む。最速145キロをマークする大輝は、幼少期から兄の投球を教材にしながら、「兄に負けたくない」という反骨精神を胸に順調に成長を遂げている。
金足農の伝統芸である小技を駆使した「超スモールベースボール」は健在だ。準決勝の秋田工戦では3度のスクイズを決めるなど、8-0で快勝。この日もバント安打を絡めてスクイズを決めるなど、効果的に得点を重ねた。
熱闘を繰り広げた試合会場には、嶋崎久美元監督(76)の姿があった。1984年夏、「金農旋風」を巻き起こすなど通算34年間指揮をとり、春夏7度の甲子園に導いた名将は満面の笑みを浮かべて、こう言った。
「準優勝した18年もそうでしたが、金農の伝統である守りからリズムをつくり、バント、スクイズの小技を効果的に決める。これが金農の強さです。他校は肝心なところで小技を仕掛けることができなかった。野球は1点でも多く取れば勝ちですから」
■「吉田大輝がいる3年で甲子園へ」
嶋崎元監督は昨夏も1カ月間、部員とともに汗を流し、守りと小技の極意を伝授した。昨秋は県大会で優勝し、東北大会ベスト8に進出。今春は県大会で初戦敗退したものの、チームは着実に力をつけている。
「大輝くんが在籍する3年の間に甲子園に行くことができなければ、全国の農業高校は一生、甲子園に行けない……それくらいの気持ちでいました」(嶋崎元監督)
農業高校の現状は厳しい。文科省の高等学校学科別生徒数・学校数(23年5月度)によれば、農業系の比率は全体の2.4%にとどまり、同系学科を設置する学校は年々減少の一途をたどっている。
輝星フィーバーに沸いた18年以降、低迷した時期もあった。一昨年には上級生による下級生への暴力事件が発覚。野球部は大いに揺れたものの、昨年、大輝が入学したことも追い風となり、輝きを取り戻した。
輝星の世代は3年生による9人野球だったが、今年の金足農は3年生中心ながら2年生の大輝がチームを引っ張り、遊撃レギュラーの武藤一斗は1年生。経験と勢いが噛み合う今が旬かもしれない。
📝甲子園「マル得」情報
「斎藤佑樹」擁し初の甲子園へ…昨夏準V仙台育英を撃破した聖和学園の気がかりな点とは?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358043
「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹と同姓同名の選手がいることで話題になっている。
23日の宮城大会決勝で、昨夏の甲子園準優勝校の仙台育英を8-5で下し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた聖和学園のことだ。
仙台市内にある1930年創立の私立校。2年前の当大会決勝で仙台育英に1-3で敗れるなど近年は県内で上位の成績を残すように。昨秋の県大会は優勝。今春は県3位だった。
マスコミ関係者がこう言う。「専用グラウンドの横に室内練習場があり、寮やトレーニングルームも完備。練習環境は整っています。部員は74人。ベンチ入りメンバーのほとんどは地元出身ですが、仙台育英戦に先発したサイドスロー右腕の斎藤佑樹ともうひとりは栃木のボーイズリーグ出身です。決勝で仙台育英のプロ注目の投手陣に19安打を浴びせたように打線に爆発力はある。決勝に駒を進めた2年前も東北高のプロ注目の投手を攻略しましたから。けれども打線は水物。準決勝までの4試合はすべて2点差以内、仙台育英戦も3点差だった。県大会だというのに相手を力でねじ伏せた試合がひとつもないのは気掛かりですね」
今回のチームは昨秋と今春、東北大会に駒を進めたものの、昨秋は学法石川(福島)、今春は鶴岡東(山形)に初戦で敗れた。全国レベルの高校が集まる甲子園で勝ち進めるか……。
💢菰野高の野球部監督が体罰疑い 既に解任、三重で甲子園3度出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/b136b7473afe4d8d4c78dd9d1b031aebb98644e8
三重県教育委員会は25日、県立菰野高校の野球部監督の60代男性教諭が部員に体罰や不適切な発言をした疑いがあると明らかにした。教諭は体罰などを認め、監督を解任された。県教委は今後、関係者への聞き取り調査を行い、教諭の処分を検討する。
同校は甲子園大会に春夏合わせて3度出場経験がある。現在行われている全国高校野球選手権大会の出場を懸けた県大会では、別の監督が指揮し4強に進出している。
県教委によると、学校に6月中旬「部員が不適切な指導を受けている」と訴えがあった。学校は男性教諭と部員に聞き取りを実施。教諭は訴えの内容を認め、同校が県教委に事案の内容を報告した。
👣近江・多賀章仁監督「河越を降ろしたのが采配ミス」「3年生に申し訳ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/772e9d0010008773c69c06180f54f3424d2e1ca0
◆第106回全国高校野球選手権滋賀大会▽準決勝 綾羽9―2近江=7回コールド=(25日・マイネットスタジアム皇子山)
5大会連続V(20年代替大会を除く)を成し遂げていた近江が、準決勝で綾羽にコールド負けした。相手打線の勢いを止められずに、16被安打9失点の惨敗。多賀章仁監督は「綾羽の選手たちが本当にやれることを一生懸命やっていた。うちがやらないといけないことを完全にやられてしまったという感じ」と悔しさをあらわにした。
2年生の堀一輝を先発に抜てきしたが、初回に先頭四球から2失点。慌ててエースナンバーを背負う河越大輝(3年)が救援し、ゲームをつくっていたが、5回に2点を奪われて再び投手交代。3番手の北川凌佑(3年)が5点を奪われ、コールド負けとなった。
「河越を先に降ろしたのがこういうことになったなと思って。これが一番の僕の今日の采配ミスだったと思いますね。結果的に負けるにせよ、コールド負けになったという大きな理由はそこだったかなと思います」。今大会はエースの西山恒誠(3年)が右肘を痛めてベンチ外。影響を問われると、指揮官は「結果的にそういうことになるでしょうね」と不在の痛手を認めた。
この日も2番・遊撃に吉田大翼、5番・一塁に箕浦太士と1年生を2人起用。勝負をかけた布陣だったが、記録に残らない守備のミスが随所に出た。
「『向かっていくぞ、向かっていくぞ』と。昨日からそればっかり言ったんですけど、チャレンジャーになれなかったですね。3年生には本当に申し訳ない形になってしまって。1年生2人を思いきって先発起用したんですけど、結果的にこういう結果になってしまって、全てが私の責任です」と頭を下げた多賀監督。22年にはセンバツ準V、夏にベスト4と甲子園でも結果を残してきた名将は、ショックを隠せない様子だった。
📣福知山成美高野球部、新監督に審研人教諭 中学校での指導で成果
https://news.yahoo.co.jp/articles/1b6594cb2db0109d7b9d5422036a466dbf31479e
多くの人から応援されるチームに
「さらに愛されるチームに」と意気込む審新監督
京都府福知山市水内、福知山成美高校野球部の新監督に、前中学校教諭で、日新中や南陵中で野球部監督を務めた審研人さん(34)が就いた。審新監督は「凡事徹底をスローガンに、多くの人から応援されるチームにしたい」と意気込む。
審監督は、南陵中学校野球部で主将を務め、京都成章高校での3年間を経て大阪体育大学に進学。捕手として全日本大学選手権、明治神宮大会に出場した。
大学卒業後、中学校の保健体育の教諭となり、日新中野球部の監督時代には夏2回、秋1回の計3回府大会を制し、近畿大会にも2回出場するなど、その後日新が全国で活躍する素地を作った。
高校野球の指導に携わりたい-という思いは以前からあった。「自分の夢を見つめ直していたタイミングで、成美から教論、野球部指導者として迎え入れたいとの打診があり、葛藤はありましたが、挑戦することに決めました」と言う。
そして3月末で中学教諭を退職し、4月に保健体育の教諭として成美高に採用。コーチとして野球部に携わり、今夏の京都大会敗退後、正式に監督に就任した。新チームの目標は選手に決めさせ、過去最高成績の全国8強を上回る全国ベスト4を掲げる。
「まずは選手や周りの人たちに認められるよう、頑張っていきたい。選手の活躍、成長が、応援してくれるみなさんの希望になると思うし、引き続き愛されるチームをめざしていきたい」と目を輝かせる。
■10年間監督を務めた井本さん 重責終える
監督を10年間務めた井本自宣さん(50)は、今夏限りで退任。「これまでの自分の経験を信じ、選手の夢実現のサポートを」と審新監督の背中を押す。
井本さんは成美高OBで、1997年に野球部コーチ、2007年に部長となり、2014年から監督を務めた。コーチ、部長時代に計6回甲子園に出場。監督になってからは、2019年春の選抜にチームを導いた。井本体制で挑んだ最後の夏の京都大会は、4回戦で北嵯峨に4-5で惜しくも敗れた。
「野球部からは離れることになるが、感傷的な部分はない。成美高の教諭という立場は変わらないし、これまでは野球を通じて生徒の夢を応援してきたけど、これからも生徒たちの夢や目標をサポートするのは同じ」と語る。
一方で「もちろん選手らとの思い出は数えきれないほどある。野球部の運営や選手の育成などは、到底一人ではできなかった。10年間監督を続けられたのは、学校内外のたくさんの方々が支えてくれたおかげです」と感謝している。
降雨で継続試合となり、2日間にわたって行われた今夏の3回戦では、退職した教職員を含め、退任のうわさを聞き付けた多くの人が、会場のあやべ・日東精工スタジアムに駆けつけてくれた。
「チームをずっと応援してくれている近所のおばあちゃんも、昨年末から体調を崩していたのにもかかわらず、球場に足を運んでくれていた。目標としていた『地元に愛されるチームづくり』ができていたことを実感でき、うれしかったです」
📣興譲館高監督に山崎氏…岡山の2校6度甲子園導く
https://news.yahoo.co.jp/articles/89156801c926da6c79fed6548056c27fe93f5371
高校野球の監督として岡山県立岡山城東高と岡山学芸館高を計6度甲子園に導いた山崎慶一氏(67)が、興譲館高の硬式野球部監督に就任した。山崎氏は「もう一度監督ができるチャンスをもらった。地元に愛されるチームをつくりたい」と意気込む。
山崎氏は、1987年開校の岡山城東で監督となり、90年夏に甲子園へ導いた。2007年から指揮を執った岡山学芸館では、15年夏に甲子園に出場。その後、同校女子野球部監督に就任するなど女子野球の指導にあたっていた。
1958年創部の興譲館野球部は、2008年春に甲子園初出場を果たしているが、それ以降は遠ざかっている。今夏の岡山大会では、今月17日に2回戦で関西に敗れた。甲子園再出場を目指してチームを率いてほしいと、経験豊富な山崎氏に声がかかった。
22日に興譲館で開かれた記者会見で、山崎氏は新チームとなった2年生以下の部員13人と3日前から練習を始めたことを明かし、「今は基礎や基本を教える段階で、地に足をつけてやれることを少しずつやっていく」と強調。「選手とともに成長し、高校野球を楽しみたい」と話した。
☟高校野球動画の投稿禁止、プレー批判や中傷SNS相次ぐ…「選手を守る措置」
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f2dd1b7572785e37cb7dbc8d6930ac4c88a660
高校野球の地方大会で、スタンドでの動画撮影やSNSへの動画の投稿を禁止する動きが広がっている。選手らが特定できる動画がSNSで拡散し、トラブルが起きているためだ。8月7日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会でも、日本高校野球連盟が投稿を控えるよう呼びかけている。
福井県で行われている全国高校野球選手権福井大会。スタンドの入り口に「動画の撮影は禁止」と書かれたはり紙が掲示されている。
県高野連は数年前から、申請があったスカウトなどを除き、スタンドでの動画撮影を禁止している。三脚が放置されるなどのマナー違反が多発したためで、球児や応援する生徒の個人情報がSNSでさらされるのを防ぐ狙いもある。中川秀樹理事長は「選手が嫌な思いをすることはあってはならない」と強調する。
高校野球では近年、プレーの動画やテレビ中継の転載映像がSNSで拡散し、選手らに過剰な批判が集まる事例が相次いでいる。今夏も、関東地方の大会で本塁のクロスプレーを巡り、ランナーを批判する投稿が拡散した。
愛知県高野連は、昨年春から動画投稿を控えるように呼びかけるアナウンスを球場で流している。投稿の中には広告収益目的も多いとみられ、鶴田賀宣理事長は「高校野球は教育の一環で、利益目的の投稿は理念にそぐわない」と説明する。京都、大阪の高野連も投稿を禁じている。
甲子園での本大会も投稿は禁止されている。日本高野連は「肖像権を巡るトラブルを避け、選手を守るための措置」と説明している。
14日目第1試合 田辺-海南 8:58~11:04
一二三四五六七八九十計HE
海 南010000000 141
田 辺00020200X 460
14日目第2試合 智弁和歌山-日高 11:50~13:22
一二三四五六七八九十計HE
和 智 弁22134 12131
日 高00000 026
⚾今日の大阪大会試合結果(準々決勝)
大阪シティ信用金庫S第1試合 大阪桐蔭-早稲田摂陵 10:02~12:39
一二三四五六七八九十計HE
早 摂001100010 380
大阪桐蔭40002001X 7121
大阪シティ信用金庫S第2試合 大産大付-履正社 13:29~15:25
一二三四五六七八九十計HE
履 正 社0300060 9120
大産大付0000000 054
南港中央球場第1試合 東大阪大柏原-大商大高 9:58~12:00
一二三四五六七八九十計HE
大商大高030000000 340
柏 原000000000 033
南港中央球場第2試合 東海大大阪仰星-上宮 12:39~15:16
一二三四五六七八九十計HE
東海仰星015000001 7103
上 宮111011000 5100
⚾今日の滋賀大会試合結果(マイネットスタジアム皇子山)
準決勝第1試合 滋賀学園-草津 9:00~11:00
一二三四五六七八九十計HE
滋賀学園0110430 991
草 津0000200 262
準決勝第2試合 近江-綾羽 11:55~14:25
一二三四五六七八九十計HE
綾 羽2000205 9161
近 江1000100 261
⚾今日の三重大会試合結果(準々決勝 津市営球場 6回表から再開)
第1試合(継続試合) 明野-鈴鹿 12:30~15:57・10:00~10:40
一二三四五六七八九十計HE
明 野000000000 081
鈴 鹿11030100X 6120
⚾明日の兵庫大会組み合わせ(準決勝)
HMF神戸
☆☆☆ 10:00~ 社 -報徳 学園
☆☆☆ 13:00~ 明 石 商-東洋大姫路
⚾明日の奈良大会組み合わせ(準決勝 さとやくスタジアム)
☆☆ 09:00~ 奈良 大付-高 田 商
☆ 11:30~ 郡 山 -智弁 学園
⚾明日の京都大会組み合わせ(準決勝 わかさS京都)
☆ 09:00~ 京都外大西- 鳥 羽
☆☆☆ 11:30~ 京都 国際-龍谷大平安
📝田辺は安定した戦い、準決勝へ 海南も堅い守備光る 高嶋仁の目
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b3ed355328b30182782ea6b3e5d276466db7edb
(25日、第106回全国高校野球選手権和歌山大会準々決勝 田辺4―1海南)
田辺の安定した戦いぶりが目立ちました。先発した山本陣世投手(3年)は序盤こそ力が入りすぎて制球が乱れていましたが、試合が進むにつれて海南打線につけいる隙を与えませんでした。打線も四回の好機に「3点目」がとれなかったときは少し心配しましたが、1年生の田中大心選手が得点に絡む2安打を放つなど活躍。捕手の前田海翔選手(2年)も三回以降、海南の盗塁を何度も阻止しチャンスを作らせませんでした。
八回に失策が記録されましたが、両チームとも堅い守備で引き締まったゲームでした。特に海南の二塁手、森本佑樹選手(2年)のポジショニングがよく、センターに抜けたと思った当たりを正面でさばいていました。田辺打線をよく研究していたのでしょう。
山本陣投手が完投し、主戦の寺西邦右投手(3年)を登板させずに済んだことは田辺にとって大きな勝利でしょう。準決勝に万全な状態で臨めます。昨年の秋季大会で田辺に敗れた智弁和歌山にとっては、雪辱を期す試合になります。好ゲームを期待しています。
🎁テレビ和歌山 「めざせ甲子園 高校野球ハイライト」
https://sports.yahoo.co.jp/video/player/15705602
7月24日大会13日目和歌山大会準々決勝
和歌山東 4−0 桐蔭
耐久 1−3 近大新宮
📝甲子園「マル得」情報
吉田輝星の弟擁し6年ぶり夏出場 金足農の「強さと覚悟」を旋風巻き起こした名将が明かす
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357943
甲子園で過去3度の旋風を巻き起こした金足農(秋田)が6年ぶりの夏出場を決めた。
昨21日の古豪・秋田商との県大会決勝。6-5で迎えた九回2死満塁、吉田輝星(現オリックス)の弟でエースの大輝(2年)が最後の打者をスライダーで空振り三振に打ち取り、マウンドで歓喜の輪をつくった。16安打を浴び、5点を失いながら、9回154球の完投勝利。2018年に吉田輝星を擁して準優勝して以来の大舞台に臨む。最速145キロをマークする大輝は、幼少期から兄の投球を教材にしながら、「兄に負けたくない」という反骨精神を胸に順調に成長を遂げている。
金足農の伝統芸である小技を駆使した「超スモールベースボール」は健在だ。準決勝の秋田工戦では3度のスクイズを決めるなど、8-0で快勝。この日もバント安打を絡めてスクイズを決めるなど、効果的に得点を重ねた。
熱闘を繰り広げた試合会場には、嶋崎久美元監督(76)の姿があった。1984年夏、「金農旋風」を巻き起こすなど通算34年間指揮をとり、春夏7度の甲子園に導いた名将は満面の笑みを浮かべて、こう言った。
「準優勝した18年もそうでしたが、金農の伝統である守りからリズムをつくり、バント、スクイズの小技を効果的に決める。これが金農の強さです。他校は肝心なところで小技を仕掛けることができなかった。野球は1点でも多く取れば勝ちですから」
■「吉田大輝がいる3年で甲子園へ」
嶋崎元監督は昨夏も1カ月間、部員とともに汗を流し、守りと小技の極意を伝授した。昨秋は県大会で優勝し、東北大会ベスト8に進出。今春は県大会で初戦敗退したものの、チームは着実に力をつけている。
「大輝くんが在籍する3年の間に甲子園に行くことができなければ、全国の農業高校は一生、甲子園に行けない……それくらいの気持ちでいました」(嶋崎元監督)
農業高校の現状は厳しい。文科省の高等学校学科別生徒数・学校数(23年5月度)によれば、農業系の比率は全体の2.4%にとどまり、同系学科を設置する学校は年々減少の一途をたどっている。
輝星フィーバーに沸いた18年以降、低迷した時期もあった。一昨年には上級生による下級生への暴力事件が発覚。野球部は大いに揺れたものの、昨年、大輝が入学したことも追い風となり、輝きを取り戻した。
輝星の世代は3年生による9人野球だったが、今年の金足農は3年生中心ながら2年生の大輝がチームを引っ張り、遊撃レギュラーの武藤一斗は1年生。経験と勢いが噛み合う今が旬かもしれない。
📝甲子園「マル得」情報
「斎藤佑樹」擁し初の甲子園へ…昨夏準V仙台育英を撃破した聖和学園の気がかりな点とは?
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/358043
「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹と同姓同名の選手がいることで話題になっている。
23日の宮城大会決勝で、昨夏の甲子園準優勝校の仙台育英を8-5で下し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた聖和学園のことだ。
仙台市内にある1930年創立の私立校。2年前の当大会決勝で仙台育英に1-3で敗れるなど近年は県内で上位の成績を残すように。昨秋の県大会は優勝。今春は県3位だった。
マスコミ関係者がこう言う。「専用グラウンドの横に室内練習場があり、寮やトレーニングルームも完備。練習環境は整っています。部員は74人。ベンチ入りメンバーのほとんどは地元出身ですが、仙台育英戦に先発したサイドスロー右腕の斎藤佑樹ともうひとりは栃木のボーイズリーグ出身です。決勝で仙台育英のプロ注目の投手陣に19安打を浴びせたように打線に爆発力はある。決勝に駒を進めた2年前も東北高のプロ注目の投手を攻略しましたから。けれども打線は水物。準決勝までの4試合はすべて2点差以内、仙台育英戦も3点差だった。県大会だというのに相手を力でねじ伏せた試合がひとつもないのは気掛かりですね」
今回のチームは昨秋と今春、東北大会に駒を進めたものの、昨秋は学法石川(福島)、今春は鶴岡東(山形)に初戦で敗れた。全国レベルの高校が集まる甲子園で勝ち進めるか……。
💢菰野高の野球部監督が体罰疑い 既に解任、三重で甲子園3度出場
https://news.yahoo.co.jp/articles/b136b7473afe4d8d4c78dd9d1b031aebb98644e8
三重県教育委員会は25日、県立菰野高校の野球部監督の60代男性教諭が部員に体罰や不適切な発言をした疑いがあると明らかにした。教諭は体罰などを認め、監督を解任された。県教委は今後、関係者への聞き取り調査を行い、教諭の処分を検討する。
同校は甲子園大会に春夏合わせて3度出場経験がある。現在行われている全国高校野球選手権大会の出場を懸けた県大会では、別の監督が指揮し4強に進出している。
県教委によると、学校に6月中旬「部員が不適切な指導を受けている」と訴えがあった。学校は男性教諭と部員に聞き取りを実施。教諭は訴えの内容を認め、同校が県教委に事案の内容を報告した。
👣近江・多賀章仁監督「河越を降ろしたのが采配ミス」「3年生に申し訳ない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/772e9d0010008773c69c06180f54f3424d2e1ca0
◆第106回全国高校野球選手権滋賀大会▽準決勝 綾羽9―2近江=7回コールド=(25日・マイネットスタジアム皇子山)
5大会連続V(20年代替大会を除く)を成し遂げていた近江が、準決勝で綾羽にコールド負けした。相手打線の勢いを止められずに、16被安打9失点の惨敗。多賀章仁監督は「綾羽の選手たちが本当にやれることを一生懸命やっていた。うちがやらないといけないことを完全にやられてしまったという感じ」と悔しさをあらわにした。
2年生の堀一輝を先発に抜てきしたが、初回に先頭四球から2失点。慌ててエースナンバーを背負う河越大輝(3年)が救援し、ゲームをつくっていたが、5回に2点を奪われて再び投手交代。3番手の北川凌佑(3年)が5点を奪われ、コールド負けとなった。
「河越を先に降ろしたのがこういうことになったなと思って。これが一番の僕の今日の采配ミスだったと思いますね。結果的に負けるにせよ、コールド負けになったという大きな理由はそこだったかなと思います」。今大会はエースの西山恒誠(3年)が右肘を痛めてベンチ外。影響を問われると、指揮官は「結果的にそういうことになるでしょうね」と不在の痛手を認めた。
この日も2番・遊撃に吉田大翼、5番・一塁に箕浦太士と1年生を2人起用。勝負をかけた布陣だったが、記録に残らない守備のミスが随所に出た。
「『向かっていくぞ、向かっていくぞ』と。昨日からそればっかり言ったんですけど、チャレンジャーになれなかったですね。3年生には本当に申し訳ない形になってしまって。1年生2人を思いきって先発起用したんですけど、結果的にこういう結果になってしまって、全てが私の責任です」と頭を下げた多賀監督。22年にはセンバツ準V、夏にベスト4と甲子園でも結果を残してきた名将は、ショックを隠せない様子だった。
📣福知山成美高野球部、新監督に審研人教諭 中学校での指導で成果
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多くの人から応援されるチームに
「さらに愛されるチームに」と意気込む審新監督
京都府福知山市水内、福知山成美高校野球部の新監督に、前中学校教諭で、日新中や南陵中で野球部監督を務めた審研人さん(34)が就いた。審新監督は「凡事徹底をスローガンに、多くの人から応援されるチームにしたい」と意気込む。
審監督は、南陵中学校野球部で主将を務め、京都成章高校での3年間を経て大阪体育大学に進学。捕手として全日本大学選手権、明治神宮大会に出場した。
大学卒業後、中学校の保健体育の教諭となり、日新中野球部の監督時代には夏2回、秋1回の計3回府大会を制し、近畿大会にも2回出場するなど、その後日新が全国で活躍する素地を作った。
高校野球の指導に携わりたい-という思いは以前からあった。「自分の夢を見つめ直していたタイミングで、成美から教論、野球部指導者として迎え入れたいとの打診があり、葛藤はありましたが、挑戦することに決めました」と言う。
そして3月末で中学教諭を退職し、4月に保健体育の教諭として成美高に採用。コーチとして野球部に携わり、今夏の京都大会敗退後、正式に監督に就任した。新チームの目標は選手に決めさせ、過去最高成績の全国8強を上回る全国ベスト4を掲げる。
「まずは選手や周りの人たちに認められるよう、頑張っていきたい。選手の活躍、成長が、応援してくれるみなさんの希望になると思うし、引き続き愛されるチームをめざしていきたい」と目を輝かせる。
■10年間監督を務めた井本さん 重責終える
監督を10年間務めた井本自宣さん(50)は、今夏限りで退任。「これまでの自分の経験を信じ、選手の夢実現のサポートを」と審新監督の背中を押す。
井本さんは成美高OBで、1997年に野球部コーチ、2007年に部長となり、2014年から監督を務めた。コーチ、部長時代に計6回甲子園に出場。監督になってからは、2019年春の選抜にチームを導いた。井本体制で挑んだ最後の夏の京都大会は、4回戦で北嵯峨に4-5で惜しくも敗れた。
「野球部からは離れることになるが、感傷的な部分はない。成美高の教諭という立場は変わらないし、これまでは野球を通じて生徒の夢を応援してきたけど、これからも生徒たちの夢や目標をサポートするのは同じ」と語る。
一方で「もちろん選手らとの思い出は数えきれないほどある。野球部の運営や選手の育成などは、到底一人ではできなかった。10年間監督を続けられたのは、学校内外のたくさんの方々が支えてくれたおかげです」と感謝している。
降雨で継続試合となり、2日間にわたって行われた今夏の3回戦では、退職した教職員を含め、退任のうわさを聞き付けた多くの人が、会場のあやべ・日東精工スタジアムに駆けつけてくれた。
「チームをずっと応援してくれている近所のおばあちゃんも、昨年末から体調を崩していたのにもかかわらず、球場に足を運んでくれていた。目標としていた『地元に愛されるチームづくり』ができていたことを実感でき、うれしかったです」
📣興譲館高監督に山崎氏…岡山の2校6度甲子園導く
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高校野球の監督として岡山県立岡山城東高と岡山学芸館高を計6度甲子園に導いた山崎慶一氏(67)が、興譲館高の硬式野球部監督に就任した。山崎氏は「もう一度監督ができるチャンスをもらった。地元に愛されるチームをつくりたい」と意気込む。
山崎氏は、1987年開校の岡山城東で監督となり、90年夏に甲子園へ導いた。2007年から指揮を執った岡山学芸館では、15年夏に甲子園に出場。その後、同校女子野球部監督に就任するなど女子野球の指導にあたっていた。
1958年創部の興譲館野球部は、2008年春に甲子園初出場を果たしているが、それ以降は遠ざかっている。今夏の岡山大会では、今月17日に2回戦で関西に敗れた。甲子園再出場を目指してチームを率いてほしいと、経験豊富な山崎氏に声がかかった。
22日に興譲館で開かれた記者会見で、山崎氏は新チームとなった2年生以下の部員13人と3日前から練習を始めたことを明かし、「今は基礎や基本を教える段階で、地に足をつけてやれることを少しずつやっていく」と強調。「選手とともに成長し、高校野球を楽しみたい」と話した。
☟高校野球動画の投稿禁止、プレー批判や中傷SNS相次ぐ…「選手を守る措置」
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f2dd1b7572785e37cb7dbc8d6930ac4c88a660
高校野球の地方大会で、スタンドでの動画撮影やSNSへの動画の投稿を禁止する動きが広がっている。選手らが特定できる動画がSNSで拡散し、トラブルが起きているためだ。8月7日に甲子園球場で開幕する全国高校野球選手権大会でも、日本高校野球連盟が投稿を控えるよう呼びかけている。
福井県で行われている全国高校野球選手権福井大会。スタンドの入り口に「動画の撮影は禁止」と書かれたはり紙が掲示されている。
県高野連は数年前から、申請があったスカウトなどを除き、スタンドでの動画撮影を禁止している。三脚が放置されるなどのマナー違反が多発したためで、球児や応援する生徒の個人情報がSNSでさらされるのを防ぐ狙いもある。中川秀樹理事長は「選手が嫌な思いをすることはあってはならない」と強調する。
高校野球では近年、プレーの動画やテレビ中継の転載映像がSNSで拡散し、選手らに過剰な批判が集まる事例が相次いでいる。今夏も、関東地方の大会で本塁のクロスプレーを巡り、ランナーを批判する投稿が拡散した。
愛知県高野連は、昨年春から動画投稿を控えるように呼びかけるアナウンスを球場で流している。投稿の中には広告収益目的も多いとみられ、鶴田賀宣理事長は「高校野球は教育の一環で、利益目的の投稿は理念にそぐわない」と説明する。京都、大阪の高野連も投稿を禁じている。
甲子園での本大会も投稿は禁止されている。日本高野連は「肖像権を巡るトラブルを避け、選手を守るための措置」と説明している。