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宏鈴法師(管理人) MAIL URL

お知らせ

編集済
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(9日目 2回戦)
 ☆☆ 09:00~ 高 野 山- 熊 野 
  ☆ 11:30~  海 南 -初芝 橋本
  ☆ 14:00~ 紀 央 館- 日 高 

🎁テレビ和歌山 「めざせ甲子園 高校野球ハイライト」
https://vk.sportsbull.jp/koshien/video/abc/localbroadcast_movie/wakayama/koya106_localbroadcast_movie_wakayama_2024_6.html

7月17日 大会7日目和歌山大会2回戦
近大新宮 5−3 箕島
和歌山高専 0−6 南部

【特集】
紀三井寺レポート

🎁テレビ和歌山 「めざせ甲子園 高校野球ハイライト」
https://vk.sportsbull.jp/koshien/video/abc/localbroadcast_movie/wakayama/koya106_localbroadcast_movie_wakayama_2024_7.html

7月18日 大会8日目和歌山大会2回戦
日高中津 3−2 和歌山商
那  賀 8−0 和歌山北(7回コールド)

<特集>
紀三井寺レポート・夏の恩返し和歌山大学硬式野球部

💢捕手のミットからボールをかき出してセーフ? 山梨学院の本塁クロスプレーが物議
https://news.yahoo.co.jp/articles/abc2e47c393543539d8f523958118434da2798ae

第106回全国高校野球選手権の山梨大会準々決勝のワンシーンがネット上で物議をかもしている。波紋を広げているのは、18日に行われた昨年のセンバツ王者・山梨学院と昨夏甲子園出場の東海大甲府の対戦。結果は4―1で東海大甲府が準決勝へ駒を進めた。

問題のシーンは山梨学院が2点ビハインドで迎えた5回の攻撃、二死二塁の場面。続く打者の左前打に二塁走者が激走し、本塁でヘッドスライディング。クロスプレーとなったが、捕手のミットからボールがこぼれてセーフとなり、1点を返した。

しかしこの際、球審から死角になるところで走者が捕手のミットからボールをかき出しているのではないかとの疑惑が浮上した。中継映像を確認すると、走者はタッチにいった捕手のミットにかぶさるようにヘッドスライディング。その後、自分の胸元に潜り込んだ右手を動かし、その手を払った方向にボールが転がった。

19日現在、SNSなどでは問題の映像が拡散。プレーについて批判の声が多く寄せられている一方、真偽が不明なだけに「過剰に叩くのは可哀想」と抑制的な声も上がっている。

問題の動画・・・https://www.youtube.com/watch?v=fe5XLLAQO5k

📝第106回全国高等学校野球選手権大阪大会 4回戦以降組合せ
http://www.ohbl.sakura.ne.jp/2-taikaikankei/kumiawase/24_02natsu/24_natsu_yagura_4kaisenikou.pdf

👣福知山成美・井本自宣監督が退任「やることは全部出し切った」阪神島本、DeNA桑原を指導
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa384fb9c9b4976db487cd1cbb99862e7f51b34

京都・福知山成美の井本自宣監督が、今夏限りで退任することが19日、分かった。
同校OBの井本氏は、1997年からコーチとして野球部に携わり、2007年から部長に就任。2014年から、10年間監督を務めた。

甲子園には、コーチ時代に2度、部長時代に4度、監督としては2019年春に出場。これまでに阪神の島本浩也、DeNAの桑原将志などを指導した。

今夏は、18日に北嵯峨との接戦に敗れ、4回戦敗退。井本氏は「10年間させてもらって、やることは全部出し切ったという感じが自分の中である」と話した。

👣声で引っ張った八頭・三上主将「見本になるつもりで出し続けた」
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS7M2RZHS7MPUUB00HM.html

(19日、第106回全国高校野球選手権鳥取大会準々決勝 鳥取城北10―1八頭)

一塁からひっきりなしに声が飛ぶ。「一つ一ついこう」「バントあるよバント」「おっしゃあ!」

八頭の三上成惺主将(3年)の声がマウンド周辺に響く。投手がストライクを取るたび、ピンチになるたび、何かしらの声が飛んだ。鳥取城北の応援団の大音量を吹き飛ばすかのように。

主将になり、チームの声の小ささが気になった。「自分が引っ張り、見本になるつもりで声を出し続けました」

試合は苦しい展開となった。一回、守備の乱れもあり3失点。その後も攻め込まれ点差が広がっていった。八回には自らマウンドに上がったが、ストライクが入らずさらに失点した。それでも、ベンチに下がっても声を絶やさなかった。

試合後、球場外で涙が止まらない仲間たちと整列し、きぜんとした表情であいさつをした。「応援ありがとうございました」。拍手が起こった。

そして取材に、主将として「視野を広くもち、選手の様子を見極める仕事ができた。主将をやって良かったです」と、きっぱり言い切った。

☟日本航空11回サヨナラ勝ち!9回裏サヨナラ勝利のはずが一塁走者が二塁踏まずアウト
https://news.yahoo.co.jp/articles/b93a557d5d51fe779a4e8162d4ea6f926f88ca62

<高校野球山梨大会:日本航空4-3帝京三>◇19日◇準々決勝◇山日YBS球場

日本航空は9回サヨナラ勝利のはずが一転、試合続行、延長となった末に、サヨナラ勝ちした。

同点に追いついた9回裏2死満塁。5番の中西がセンター前へ打球を転がし、サヨナラ勝利…と思われ、日本航空ナインは本塁付近で抱き合い、帝京三の捕手はひざを突いてうずくまった。

しかし一転、はじけるような歓声が起きたのは帝京三の応援スタンド。一塁走者が二塁を踏んでいないというアピールが帝京三サイドからあり、フォースアウトに。責任審判は「ただいまのプレーについて説明します。2アウト満塁、センター前ヒットがありましたが、一塁走者が二塁を踏んでいないので二塁ランナーをフォースアウトといたします」と場内に説明した。

試合は1-1で延長タイブレークに突入した。11回表、帝京三が2点を勝ち越し。その裏、日本航空は2点を返し同点。なお2死満塁とし、最後は押し出し四球でサヨナラ勝ちした。

📝甲子園「マル得」情報
新潟はともかく山形は夏の甲子園「最弱県」でも侮れない? かつて「7-29」の悪夢からの逆襲
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357697

47都道府県のうち、夏の甲子園の勝率が最も低いのは山形と新潟で.311。ところが、山形に関していえば「最弱県」などとは言えないデータがある。

コロナで中止になった2020年を除く過去10大会のうち、初戦敗退は4回だけ。あとの6回は初戦突破どころか、4強が1回、3回戦進出が4回もあるのだ。

山形と言えば1985年夏の甲子園で、東海大山形が桑田真澄、清原和博のいたPL学園(大阪)に7-29で大敗したことが県議会で話題になったくらい。

それ以来、県の高野連が強化に本腰を入れたというのだが、アマチュア野球担当記者がこう言った。

「酒田南、鶴岡東、羽黒などが他の都道府県からの野球留学生を受け入れて強化しましたが、何よりデカいのは13年大会で日大山形が中野拓夢(現阪神)と奥村展征(同楽天二軍コーチ)の二遊間コンビを擁して甲子園で4強入りしたこと。あれ以来、県内の野球のうまい中学生の県外への流出に歯止めがかかった気がしますね。東北は強豪校の交流が盛ん。練習試合だけでなく、下級生同士でリーグ戦を行ったりもしています。全国レベルの仙台育英(宮城)、八戸学院光星(青森)、花巻東(岩手)などに引っ張られるように山形のレベルも上がっているように思います」

ちなみに16日は九里学園と山形商の2校が3回戦に駒を進めた。

📝岡山大会は20日から3回戦 バットの影響か、40試合で本塁打2本
https://news.yahoo.co.jp/articles/3391f0b75696b2a7cb92f35c488d35540520dcd9

第106回全国高校野球選手権岡山大会は20日に2球場で3回戦4試合が行われる。18日までに1、2回戦計40試合が終了したが、本塁打は2本。今春から導入された低反発バットの影響は大きく、盗塁やヒットエンドランなど足を使って得点機を広げようとするチームが目立つ。

大会第1号は1回戦の岡山南戦での金光学園・小寺将太(3年)。2号は2回戦の倉敷天城戦での西大寺・立川翔大(同)。いずれも美咲エイコンスタジアム(両翼95メートル)での試合だった。

昨夏は56試合で計24本だった。今大会はあと13試合がマスカットスタジアム(同99.5メートル)、2試合が倉敷市営球場(同93メートル)で予定されており、2003年以降で最少だった16年の7本(全58試合)を下回りそうだ。

👣海星にあと一歩、昂学園・東監督の2校目「下克上」は来夏へ「3年生が基礎作ってくれた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/83f57cb6af9f9f5688e054918cf10666cbbe766e

<ラストカレンダー~夏の終わり~ 昴学園・東拓司監督(46)>

<高校野球三重大会:海星2-1昴学園>◇19日◇2回戦◇県営松阪

新天地・昴学園での「日本一の下克上」の再現は、来夏に持ち越された。春夏通算13度の甲子園出場を誇る海星に食らいつき、8回に1点差まで追い上げたがあと1歩で敗戦。今春の三重大会は3位まで勝ち上がり、シード校として臨んだが、惜しくも初戦で散った。

東監督は部員1人で廃部寸前だった津市山間部の白山を立て直し、18年に夏の甲子園出場を導くミラクルで話題を集めた。同校の快進撃を元に昨年10月にTBS系のドラマ「下剋上球児」が製作され、東監督が主人公のモデルになった。昨春に同じ県立で山間部の大台町にある昴学園に赴任し、部長として臨んだ昨夏は17年ぶりに夏の県大会初戦突破。昨秋監督に就任し、夏は今回が初采配だった。

赴任当時の部員は今の半数の約30人。18年の三重決勝で対戦した松阪商の監督、冨山悦敬氏(70)が23年からコーチに就任し、タッグで基礎からたたき込んだ。「中学校でバリバリ(レギュラー)がおるわけじゃないので。たたき上げでやってます」。東は東京、西は大阪からも選手を集め、部員は60人にまで増えた。

「実戦ほどの近道はない」。白山の監督時代から「三重県断トツ」と自負する試合の場数を踏んできた。強豪校でも年間90~100試合程度だが、新チームから年間約170試合以上の練習試合を組んできた。「相手の『体がでかい』『打球速い』『球速い』とか、そういうのを見たり、感じてやらないと、強くならん」という持論がある。

「3年生が昴学園のあれ(基礎)をつくってくれたと思う。新チームに引き継いでまたやりたいと思います」。2校目の「下克上」物語は始まったばかりだ。

☟東海大福岡、春夏甲子園へ試練…攻撃残り4回5点差で継続試合「信じて」恵みの雨にする
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a960de7c73b748ebf96289701bdd36b4e5b7b96

<高校野球福岡大会:東海大福岡1-6西日本短大付>◇19日◇準々決勝◇北九州市民

福岡大会は、今春センバツ出場の東海大福岡と西日本短大付の準々決勝が悪天候で継続試合となった。5回裏の西日本短大付の攻撃開始直後、3時間3分に及ぶ降雨中断。同日の再開は困難と判断され、20日の第4試合(午後4時30分予定)で仕切り直す。東海大福岡は5点ビハインドで残り4イニング。2季連続の甲子園へ、ネバーギブアップで恵みの雨にする意気込みだ。

東海大福岡ナインに悲壮感はなかった。5点ビハインドで継続試合が決定。主将の井上和翔捕手(3年)は「もう1回仕切り直せる。もう1回準備ができるので」と、どこまでもポジティブだった。

1-6の5回裏無死。横なぐりの雨で3時間3分の中断。1度は日が差し込み、グラウンド整備も終えた。両軍ベンチ前で各チームがアップを開始。再開に向けて準備が進んだが、再び視界をさえぎる土砂降り。これ以上の試合続行は不可能と判断された。

完全な相手ペースだった。初回に3点を先制され、2回にも1失点。1点を返したが、4回に2点を失った。先発のエース佐藤翔斗(しょうと)投手(3年)は4回0/3を7安打、2四球と打ち込まれた。打線も5回までに3併殺。2回以降は4イニング連続で走者を出したが、好機をことごとくつぶした。

悪いところばかりが出た悪夢の展開。試合が継続していれば、そのまま押し切られていた可能性もある。それだけに、中村謙三監督(38)は「悪い流れをすべて洗い流してくれたぐらいに思って」とプラスの水入りと受け止めて歓迎した。

攻撃は残り4イニングで5点差。2季連続の甲子園出場へ試練が訪れたことは間違いない。それでも井上主将は「4回でチャンスは絶対に来ると思う」と腕ぶす。昨秋の九州大会初戦では九州学院(熊本)を相手に4点差を最終回に追いつき逆転勝ち。センバツ出場へつなげた前例がある。「力はある。あとは信じてやるだけ」。恵みの雨を生かす。昨秋のドラマ再現へ、大逆転シナリオを完結させる。

📝甲子園「マル得」情報
いま岐阜がアツい!「打倒、鍛治舎」監督率いる県岐阜商が県全体の野球レベルの底上げに
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357764

岐阜が熱い。17日の県大会は2回戦6試合が行われ、強豪の大垣日大が多治見工を下すなど、順当にコマを進めた。

Webサイトの「朝日・日刊スポーツ」によると、夏の甲子園の都道府県別勝率ランキングは.524で17位。過去3年は初戦敗退2回、2回戦敗退1回ながら、2019年には中京がベスト4に進出している。

岐阜の底上げに一役買っているのは、古豪・県岐阜商だ。2018年、同校OBで早大、松下電器でプレーし、松下電器、オール枚方ボーイズ、熊本・秀岳館で監督を務めた鍛治舎巧監督(73)が就任。生徒集めやライバル校の分析能力にたけ、球数制限導入前から先発、リリーフの分業制を取り入れるなど、手練手管の同監督の手腕もあり、県岐阜商は21年に9年ぶりの夏出場を果たすと、翌22年も連続出場した。県内では、そんな老将に対抗心を燃やすライバル校は少なくない。

中京も元阪神左腕の福間納氏が投手コーチ就任

大垣日大の阪口慶三前監督もそのクチだった。昨夏、79歳3カ月で甲子園歴代最高齢勝利を挙げ、大会後に勇退した名将はかねて「県岐阜には負けられない」と打倒・県岐阜商を掲げていた。

19年出場の中京も今年、元阪神タイガース左腕で、プロアマの指導経験豊富な福間納氏(73)が投手コーチに就任。福間コーチは鍛治舎監督と同じ年で、松下電器時代に同じ釜の飯を食った仲。元プロの力を借りて、4大会ぶり(20年はコロナ禍で中止)の出場に向けてますます爪を研いでいる。

強豪校同士がしのぎを削り、県全体の底上げにつながっているだけに、本番も軽視できないだろう。
2024/07/19(金) 22時22分21秒 No.1286 編集 削除