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⚾主な試合結果
奈良大会2回戦 奈良大付7x-0畝 傍(8回)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(2日目 1回戦)
☆ 09:00~ 和歌 山北-紀 北 工
☆☆ 11:30~ 熊 野 - 星 林
🎤甲子園歴史館が8月4日にトークショーを開催 元智弁和歌山高監督・高嶋氏と元星稜高監督・山下氏が登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/1345007191d9f93b325ff84423ee3ecf8e9a4334
阪神電気鉄道株式会社が運営する甲子園歴史館は10日、阪神甲子園球場100周年事業の一環として、第106回全国高等学校野球選手権大会の開幕を目前にした8月4日午後1時より、記念トークショー「高校野球の名将が語る甲子園名勝負」を開催することを発表した。
高校野球の名将と呼ばれ数々の名勝負を生んできた、元智弁和歌山高監督の高嶋仁氏(78)、元星稜高監督の山下智茂氏(79)の2人が、甲子園での名勝負について語る。進行役は元朝日新聞編集委員の安藤嘉浩さんが務める。人数は156人となる予定。チケットは7月11日からローソンチケットにて販売される。
☟ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c19838a1128ad4b695e0da0815798a42b1fbf0c
8日、オールスターの監督推薦が発表されたが、またもやロッテの佐々木朗希(22)の名前はなかった。
ファン投票、選手間投票に続いて、3度目の選外。9日から始まるプラスワン投票で選出される可能性はあるものの、6月13日に右上肢のコンディショニング不良を理由に抹消されており、仮に選ばれたとしても出場できるかどうかは不透明だ。
その佐々木は、今季の開幕前に年間通してのローテ入りを目標に掲げながら、疲労蓄積と故障ですでに2度も二軍での再調整を強いられている。
しかも今回は、抹消から1カ月が経とうする中、報道やSNSで音沙汰なしの状況が続いている。それだけに球界では、佐々木を巡ってさまざまな声が飛び交っているのだ。
「ひとつが『重症説』です」と、放送関係者がこう続ける。
「上肢は腕の肩関節から指先までの総称で、肩か肘に不安があるのは間違いない。今は二軍の浦和球場で調整していますが、当初はノースロー状態。二軍では1試合も投げていません。大きな注目を集める選手にもかかわらず、しばらく音沙汰がないのは、目立った進展がないということ。つまり、リハビリに長期間を要するからではないか、というわけです」
一方でチーム周辺には、こんな声もある。
「オフのメジャー挑戦に備えて、肩肘を温存しているのではないか。以前から再三にわたって自ら疲労蓄積を訴えていますが、今季は開幕から球速を抑えた省エネ投法を取り入れ、体力を温存してきたにもかかわらず、すでに2度抹消。4月末には中9日を開けるなど、首脳陣は疲労にはことさら気を使っていた。1カ月に1度のペースで疲労を訴えるのは、いくら体力がない朗希でも度が過ぎる。朗希はすぐにでもメジャーに行きたい。メジャーへ行く前に無理をしたくない、故障したくない、という気持ちが強いのでしょう」(球団OB)
いち早く一軍で投げてくれれば、すべてはスッキリするのだが……。
☝奈良大付、7得点で3年ぶり初戦突破! “強心臓”プロ注目・岸本佑也遊撃手は1打点
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bef0e5f6eb4b45d5037a85714bca8488ca70033
◆第106回全国高校野球選手権奈良大会▽2回戦 奈良大付7―0奈良高専=8回コールド=(10日・さとやくスタジアム)
奈良大付が7安打で7得点を奪い、8回コールドで夏3年ぶりの初戦突破を決めた。「4番・遊撃」でスタメン出場したプロ注目・岸本佑也遊撃手(3年)は、2打数無安打1死球1打点だった。
初回に3点を先制した奈良大付が終始試合を優位に進めた。岸本は、3点リードの5回1死二、三塁で迎えた第3打席。フルカウントからの7球目を強振すると、打球は左翼へ。「(当たったところが)バットの先の方でした」と唇をかんだが、犠飛には十分な当たりで追加点をもたらした。
「ずっとホームランを狙っています」と、ちゃめっ気を交えて話したプロ注目遊撃手の何よりの持ち味は“強心臓”だ。田中一訓監督も「何考えているか分からないほど、動じることがない」と一目を置く。この日は9球団20人のスカウトが見つめるなかでのプレーとなったが、「それで緊張とかは全くないですね。別に見てもらっているからとかではなくて、自分のできることをやるだけなので」と淡々。強心臓ぶりは野球だけではない。ホラー映画を見ることが息抜きだという。好きな映画は、橋本環奈と眞栄田郷敦がダブル主演を務める「カラダ探し」。ホラー映画と聞くと、怖い印象が頭をよぎるが「怖いというよりもゾクゾクします」とケロリと話した。
この日は無安打に終わったものの、守備では本人が最大の長所と話す「肩の強さ」を生かし、3度の守備機会を難なく処理。巨人・柳舘スカウトは「やっぱり一番の魅力は肩。バットにボールを乗せる感覚も優れている」と評価した。
次戦は法隆寺国際―橿原学院の勝者との一戦に臨む。「どちらも強い相手。甲子園に行くために、チームバッティングをして勝ちます」。確かな歩みで5年ぶりの聖地へ勝利を重ねる。
👣「勝って野球の楽しさ伝えたかった」宝塚西主将のラストミーティング
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS7B2J56S7BPIHB018M.html
(10日、全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 西宮東3―1宝塚西)
■宝塚西の木村圭佑主将(3年)
(試合後、応援に来てくれた保護者や関係者に向けて)僕たちは、練習でやってきたことを100%出し切ることができました。最初から最後まで、野球を楽しんで、プレーすることができました。
ただ、秋、春、夏と公式戦で勝って恩返しすることができなかったのが、本当に申し訳ないです。後輩たちも、勝つことで野球の本当の楽しさが分かると思うので、伝えてあげたかったです。こんな形になってしまって、そこだけが唯一の心残りです。
勝って終わることができなかったですけど、僕たちの3年間を、出し切ることができました。それをサポートしていただいて、本当にありがとうございました。
☝故障のエースにつなぐ――市尼崎「あと1人」で背番号1が登板 大歓声に「みんなが舞台を…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe27b4f5bfbc5880307cc7fcc07b40138a4e41c
◇第106回全国高校野球兵庫大会 2回戦 市尼崎6―2東灘(2024年7月10日 姫路)
16年夏以来の甲子園出場を目指す市尼崎が東灘を6―2で下して初戦を突破した。
6―2の9回2死無走者で背番号1の滝本陽呂(3年)が救援した。登板が告げられると、観客席の仲間からは一際大きな声援が送られた。
先頭に四球を与えるも続く打者を空振り三振に仕留めて、「みんなが投げる舞台をつくってくれた。思い切って投げようと思った」と振り返った。
リハビリ期間を経てぶっつけ本番で臨んだ登板だった。背番号1を与えられた春季大会直前に右肘を痛め、右肘の疲労骨折と診断された。
ノースロー期間は黙々と走り込み、夏初戦の3日前に投球練習を再開したばかりだった。
故障後初の対打者への登板が夏本番となり、椎江博監督は「故障で全然投げられていなかったけど、ようやく投げられるようになった。(3年生投手)全員を投げさせてあげたかった」と説明した。
ベンチ入りした3年生投手4人全員が登板。最後のバトンを受け取った滝本は、「投げられていなかったのに背番号1をいただいた。完全燃焼し、最後は笑って終われる夏にしたいです」と恩返しを誓った。
👣早鞆・大越基監督が今夏限りで退任へ 仙台育英エースで1989年夏の甲子園準V、ダイエーでも活躍
https://news.yahoo.co.jp/articles/20b912dc713170ba90f306fcff920e3ce8f75605
仙台育英(宮城)のエースとして甲子園のヒーローとなり、プロ野球のダイエー(ソフトバンク)でもプレーした早鞆(山口)の大越基監督(53)が今夏限りで退任することが10日、分かった。「早鞆にお世話になって15年、一度自分を見つめ直す意味でも、今大会で一区切りをつけたい」と語った。同校は13日に開幕する全国高校野球選手権山口大会でシードされており、オーヴィジョンスタジアム下関で行われる17日の2回戦が初戦で、下関商と萩商工の勝者と対戦する。
宮城県出身で、仙台育英では1989年の全国高校野球選手権で準優勝。初戦から決勝までの全6試合56イニング、計838球を一人で投げ抜き、甲子園を沸かせた。
その後、プロ野球のダイエーにドラフト1位で93年に入団し、投手、外野手としてプレーした後、2003年限りで現役を引退。09年に早鞆で指導者人生をスタートさせ、12年春の選抜大会に出場。思い出の地で采配を振り、初戦で智弁学園(奈良)に2―5で敗れた。
早鞆は1964年夏に準優勝するなど春夏計4度の甲子園出場を誇る伝統校。今春の山口大会は8強入りした。「9人の3年生をはじめ、私の指導に付いてきてくれた部員たちと最高の夏にしたい」。熱い気持ちは「熱闘甲子園」の主役となった35年前と変わらない。
✌雨で中断、グラウンド整備したら再び雨 めげずに舞台整え試合再開
https://news.yahoo.co.jp/articles/b137d553bcc3bb09f0e0c70d545a8d00d76e5e89
(10日、第106回全国高校野球選手権滋賀大会1回戦 北大津―長浜北)
午後2時35分に始まった北大津―長浜北の1回戦は、開始から20分も経っていない二回裏に大雨で中断した。
その後、雨はいったんやんだ。滋賀県高野連の役員や両校の部員らが、グラウンドにたまった水をスポンジで取るなどして整備。もうすぐ再開できる状態になったかと思われた午後4時すぎ、再び大雨に見舞われた。
またいちから整備することになったが、「できるかどうかではなく、やるんです」と県高野連のある役員。試合が再開したのは午後5時14分。整備をした人たちの思いに応えるように、照明が点灯するなか選手たちは締まった試合を展開した。
💢高校野球に新導入「低反発バット」はインチキだらけ! まともな製品は「14社中2社」の衝撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357361
日本各地で戦いの火蓋が切られた高校野球夏の地方大会。夏の甲子園(8月7日開幕)の切符を掴み取るため、全国の高校球児たちの熱い夏が始まった。
沖縄、長野、岐阜でシード校の優勝候補が初戦で敗退するなど、早くも波乱含みだ。そんな白熱するグラウンドの攻防の裏で、用具メーカー間のバット戦争も激しさを増しているという。
■名指しで5社を糾弾
きっかけは、今春のセンバツから導入された、新基準の低反発金属バットだ。いわゆる「飛ばない金属バット」は反発係数を下げ、打球速度を抑えることで守備側のケガを防止するのが目的で、その“成果”は大会を通じてわずか3本塁打に終わった今年のセンバツを見れば一目瞭然。金属バットが高校野球に導入された1975年以降、過去最少だった。
「そのバットに疑念が生じたのが、今年の4月でした。センバツが終了して約半月後の4月18日、高野連の発表が大きな波紋を呼んだ。ボルテカ、ハイゴールド、イソノ、三共スポーツ、ザナックスのメーカー5社から販売されていたバットに、一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準に違反する商品があり、それが市場に出回っていたことが判明。いずれも回収及び、使用禁止となったのです」(アマチュア野球担当記者)
■「無違反」はたった2社
新型の低反発バットは1本3万~4万円と従来のものより値段が高く、高校によっては揃えるのも一苦労。そこで高野連は国内で販売されている14メーカーのバットを、全国の加盟校に3本ずつ配布した。1本は学校側が希望するメーカーで、残り2本は希望メーカーとは別の製品をランダムで用意していた。しかも、「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかったのです」と、さる用具メーカー関係者が続ける。
「実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」
そしてその1カ月後、製品安全協会は、「ミズノ、ゼット、ローリングスジャパンの3社が販売する金属バットでSG基準の音響規定に不適合となる製品があると判明した」と、発表。高野連も遅れること約半月、同様のリリースを出した。
「音響違反があったバットそのものがセンバツで使用されていたかは明確ではありませんが、同じ規格のバットがセンバツで使われていたのは事実です」
■「無違反」はたった2社
新型の低反発バットは1本3万~4万円と従来のものより値段が高く、高校によっては揃えるのも一苦労。そこで高野連は国内で販売されている14メーカーのバットを、全国の加盟校に3本ずつ配布した。1本は学校側が希望するメーカーで、残り2本は希望メーカーとは別の製品をランダムで用意していた。しかも、「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかったのです」と、さる用具メーカー関係者が続ける。
「実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」
そしてその1カ月後、製品安全協会は、「ミズノ、ゼット、ローリングスジャパンの3社が販売する金属バットでSG基準の音響規定に不適合となる製品があると判明した」
と、発表。高野連も遅れること約半月、同様のリリースを出した。
「音響違反があったバットそのものがセンバツで使用されていたかは明確ではありませんが、同じ規格のバットがセンバツで使われていたのは事実です」
💢仁義なき「高校野球バット戦争」…メーカー同士で壮絶な密告合戦、足の引っ張り合い、広がる疑心暗鬼
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357382
センバツが終了して約半月後の4月18日、高野連の発表が大きな波紋を呼んだ。
ボルテカ、ハイゴールド、イソノ、三共スポーツ、ザナックスのメーカー5社から販売されていたバットに、一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準に違反する商品があり、それが市場に出回っていたことが判明。いずれも回収及び、使用禁止となったのだ。
「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかった。実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」とは、さる用具メーカー関係者だ。
■大手社幹部が激怒
SG基準を満たしていたのは、たったの2社だけ。5社が糾弾され、3社が遅れて判明、残り4社は公表すらされていない現状には首をかしげざるを得ないが、前出のメーカー関係者は「そもそもの発端は、メーカーによる壮絶なチクり合いですよ」と、こう続ける。
「かつて高校野球における金属バットは一部大手メーカーの独壇場。2社で全体の9割を占め、それ以外のわずか1割前後のシェアを、他の複数メーカーが奪い合っていたという構図でした。しかし、低反発バットの導入が決まると、さまざまなメーカーが参入。センバツ1回戦32校のスタメン9人の使用シェアを見ると、ミズノが46.5%、SSKが20.1%、ゼットが16.7%、イーストンが11.1%、マルーチが2.1%……など、変動が起きている。シェア率が減ったメーカーの上層部がこれに激怒し、『実はあのメーカーのバットは基準に違反している』と高野連に“密告”。チクられた方も『それを言うなら、あのメーカーだって……』と、これも高野連にタレ込む。そんな状況が起きていると聞きます。高野連も違反バットで本塁打量産とか、打球でケガ人続出となったらたまらない。そこで、製品安全協会に14メーカーのバットを持ち込み、『全部調べてくれ』となったのが始まりです」
この関係者はさらにこう続ける。
「違反バットが明らかになったこと自体は良いことです。ただし、センバツでは各メーカーから社員が派遣され、試合前にバットのチェックがあったが、そこでわかるのは壊れてないか、長さや重さに違反がないかなど、その程度です。もちろん、そんなバットはありませんでした。ただ、高野連もなぜ、違反した12メーカー全てを公表せず、一部だけ名指しにしたのか。公表する基準や公平性が疑われ、メーカーにさまざまな疑心暗鬼を生んでいるのです」
高野連は「5社を発表した時は、すべての内容を把握していなかった。その時点でわかったことを発表した」と本紙に説明したが……。
いずれにせよ、シェア率回復のためなら密告も辞さない仁義なきバット戦争。酷暑の中で試合をする球児と同様、こちらも汗と涙の美談では語れない。
⚾岩手さんへ
7月に入り新聞のスポーツ面では全国の高校野球県大会スコアが羅列されてますが、僕自身は近畿中心でその他のエリアはほとんど目を通していないですね・・・・・。
最多で400近い試合数があるので全部把握するのは不可能だし、大阪・兵庫でも序盤は見るのがしんどいです。。。
奈良・和歌山くらいの数だと把握するのが楽なんで!!
一応、NHKのデータ放送でイニングスコア分かるので当日に気になる県だけマメに見ております。
三重は波乱が起きやすい土壌ですね。誰もが昨夏優勝したいなべ総合が春まで連合チームだった尾鷲に負けるなんて夢にも思わなかったでしょうが。。。。。
しかも会場が四日市だけにいなべは近所ですが、尾鷲からだと8時45分の試合開始なんで前泊と思われますし応援団もそんなに来れないはず。
神村は昨秋15人で東海大会出場していたし、春・秋とたまたま球場で観戦する機会があり荒々しい野球が印象的でしたがハマれば爆発力があり強いですが、反面モロさもあるので、津西には若干劣るかもしれないが、進学校の津東が考えた野球で相手の実力を発揮させない戦法で最後まで苦しめ来年につながる敗戦だったと解釈しております。
66-0とか野球の試合じゃないスコアですが、いろいろ事情があるようでやむを得ないのかな?
他にも49-0というスコアもあったし、あまりそれをやりすぎると自分たちがものすごく強いと勘違いして次の試合でアッサリ負けるパターンにはまりがちですよね。
15点くらい取れたら控え選手の思い出作りや次戦を見据えて手堅く送りバントで相手にアウト1つあげるなど軽く流すのが最善かと思います。
再来年の選抜から9回から7回制・・・というのは、もし検討議題に上がったら大ブーイングが起きると思いますよ!!
高校野球ファンからしたら2イニング損した気分になるし、選手たちにとっても先取点取られたらメチャクチャ焦るだろうし。。。
それにその後、大学・社会人などで野球を続ける上で7イニング制に慣れてしまったら終盤の戦い方の考えを1から見直さなければならないし、体力面での低下で上の世界で通用する選手が激減して野球界の衰退につながりかねないと・・・。
もしやるんだったらプロアマすべてを7イニング制で統一すべきじゃないかと。
P・S 僕のエリアでは関西の主要TV局とサンテレビくらいしか視聴できませんがPCは便利なもので1度も見たことがない『ドラマティックナイン』を見れました!!
https://vk.sportsbull.jp/koshien/video/abc/localbroadcast_movie/nara/koya106_localbroadcast_movie_nara_2024_1.html
夏になれば30年間続いている伝統の番組で、永井康之さんが約20年主役を張ってましたが、なぜかしら今は・・・ビジネス高校野球ファンの???かみじょうたけしがシキってますね・・・。
奈良大会2回戦 奈良大付7x-0畝 傍(8回)
⚾明日の和歌山大会組み合わせ(2日目 1回戦)
☆ 09:00~ 和歌 山北-紀 北 工
☆☆ 11:30~ 熊 野 - 星 林
🎤甲子園歴史館が8月4日にトークショーを開催 元智弁和歌山高監督・高嶋氏と元星稜高監督・山下氏が登場
https://news.yahoo.co.jp/articles/1345007191d9f93b325ff84423ee3ecf8e9a4334
阪神電気鉄道株式会社が運営する甲子園歴史館は10日、阪神甲子園球場100周年事業の一環として、第106回全国高等学校野球選手権大会の開幕を目前にした8月4日午後1時より、記念トークショー「高校野球の名将が語る甲子園名勝負」を開催することを発表した。
高校野球の名将と呼ばれ数々の名勝負を生んできた、元智弁和歌山高監督の高嶋仁氏(78)、元星稜高監督の山下智茂氏(79)の2人が、甲子園での名勝負について語る。進行役は元朝日新聞編集委員の安藤嘉浩さんが務める。人数は156人となる予定。チケットは7月11日からローソンチケットにて販売される。
☟ロッテ佐々木朗希にまさかの「重症説」…抹消から1カ月音沙汰ナシで飛び交うさまざまな声
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c19838a1128ad4b695e0da0815798a42b1fbf0c
8日、オールスターの監督推薦が発表されたが、またもやロッテの佐々木朗希(22)の名前はなかった。
ファン投票、選手間投票に続いて、3度目の選外。9日から始まるプラスワン投票で選出される可能性はあるものの、6月13日に右上肢のコンディショニング不良を理由に抹消されており、仮に選ばれたとしても出場できるかどうかは不透明だ。
その佐々木は、今季の開幕前に年間通してのローテ入りを目標に掲げながら、疲労蓄積と故障ですでに2度も二軍での再調整を強いられている。
しかも今回は、抹消から1カ月が経とうする中、報道やSNSで音沙汰なしの状況が続いている。それだけに球界では、佐々木を巡ってさまざまな声が飛び交っているのだ。
「ひとつが『重症説』です」と、放送関係者がこう続ける。
「上肢は腕の肩関節から指先までの総称で、肩か肘に不安があるのは間違いない。今は二軍の浦和球場で調整していますが、当初はノースロー状態。二軍では1試合も投げていません。大きな注目を集める選手にもかかわらず、しばらく音沙汰がないのは、目立った進展がないということ。つまり、リハビリに長期間を要するからではないか、というわけです」
一方でチーム周辺には、こんな声もある。
「オフのメジャー挑戦に備えて、肩肘を温存しているのではないか。以前から再三にわたって自ら疲労蓄積を訴えていますが、今季は開幕から球速を抑えた省エネ投法を取り入れ、体力を温存してきたにもかかわらず、すでに2度抹消。4月末には中9日を開けるなど、首脳陣は疲労にはことさら気を使っていた。1カ月に1度のペースで疲労を訴えるのは、いくら体力がない朗希でも度が過ぎる。朗希はすぐにでもメジャーに行きたい。メジャーへ行く前に無理をしたくない、故障したくない、という気持ちが強いのでしょう」(球団OB)
いち早く一軍で投げてくれれば、すべてはスッキリするのだが……。
☝奈良大付、7得点で3年ぶり初戦突破! “強心臓”プロ注目・岸本佑也遊撃手は1打点
https://news.yahoo.co.jp/articles/8bef0e5f6eb4b45d5037a85714bca8488ca70033
◆第106回全国高校野球選手権奈良大会▽2回戦 奈良大付7―0奈良高専=8回コールド=(10日・さとやくスタジアム)
奈良大付が7安打で7得点を奪い、8回コールドで夏3年ぶりの初戦突破を決めた。「4番・遊撃」でスタメン出場したプロ注目・岸本佑也遊撃手(3年)は、2打数無安打1死球1打点だった。
初回に3点を先制した奈良大付が終始試合を優位に進めた。岸本は、3点リードの5回1死二、三塁で迎えた第3打席。フルカウントからの7球目を強振すると、打球は左翼へ。「(当たったところが)バットの先の方でした」と唇をかんだが、犠飛には十分な当たりで追加点をもたらした。
「ずっとホームランを狙っています」と、ちゃめっ気を交えて話したプロ注目遊撃手の何よりの持ち味は“強心臓”だ。田中一訓監督も「何考えているか分からないほど、動じることがない」と一目を置く。この日は9球団20人のスカウトが見つめるなかでのプレーとなったが、「それで緊張とかは全くないですね。別に見てもらっているからとかではなくて、自分のできることをやるだけなので」と淡々。強心臓ぶりは野球だけではない。ホラー映画を見ることが息抜きだという。好きな映画は、橋本環奈と眞栄田郷敦がダブル主演を務める「カラダ探し」。ホラー映画と聞くと、怖い印象が頭をよぎるが「怖いというよりもゾクゾクします」とケロリと話した。
この日は無安打に終わったものの、守備では本人が最大の長所と話す「肩の強さ」を生かし、3度の守備機会を難なく処理。巨人・柳舘スカウトは「やっぱり一番の魅力は肩。バットにボールを乗せる感覚も優れている」と評価した。
次戦は法隆寺国際―橿原学院の勝者との一戦に臨む。「どちらも強い相手。甲子園に行くために、チームバッティングをして勝ちます」。確かな歩みで5年ぶりの聖地へ勝利を重ねる。
👣「勝って野球の楽しさ伝えたかった」宝塚西主将のラストミーティング
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS7B2J56S7BPIHB018M.html
(10日、全国高校野球選手権兵庫大会2回戦 西宮東3―1宝塚西)
■宝塚西の木村圭佑主将(3年)
(試合後、応援に来てくれた保護者や関係者に向けて)僕たちは、練習でやってきたことを100%出し切ることができました。最初から最後まで、野球を楽しんで、プレーすることができました。
ただ、秋、春、夏と公式戦で勝って恩返しすることができなかったのが、本当に申し訳ないです。後輩たちも、勝つことで野球の本当の楽しさが分かると思うので、伝えてあげたかったです。こんな形になってしまって、そこだけが唯一の心残りです。
勝って終わることができなかったですけど、僕たちの3年間を、出し切ることができました。それをサポートしていただいて、本当にありがとうございました。
☝故障のエースにつなぐ――市尼崎「あと1人」で背番号1が登板 大歓声に「みんなが舞台を…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbe27b4f5bfbc5880307cc7fcc07b40138a4e41c
◇第106回全国高校野球兵庫大会 2回戦 市尼崎6―2東灘(2024年7月10日 姫路)
16年夏以来の甲子園出場を目指す市尼崎が東灘を6―2で下して初戦を突破した。
6―2の9回2死無走者で背番号1の滝本陽呂(3年)が救援した。登板が告げられると、観客席の仲間からは一際大きな声援が送られた。
先頭に四球を与えるも続く打者を空振り三振に仕留めて、「みんなが投げる舞台をつくってくれた。思い切って投げようと思った」と振り返った。
リハビリ期間を経てぶっつけ本番で臨んだ登板だった。背番号1を与えられた春季大会直前に右肘を痛め、右肘の疲労骨折と診断された。
ノースロー期間は黙々と走り込み、夏初戦の3日前に投球練習を再開したばかりだった。
故障後初の対打者への登板が夏本番となり、椎江博監督は「故障で全然投げられていなかったけど、ようやく投げられるようになった。(3年生投手)全員を投げさせてあげたかった」と説明した。
ベンチ入りした3年生投手4人全員が登板。最後のバトンを受け取った滝本は、「投げられていなかったのに背番号1をいただいた。完全燃焼し、最後は笑って終われる夏にしたいです」と恩返しを誓った。
👣早鞆・大越基監督が今夏限りで退任へ 仙台育英エースで1989年夏の甲子園準V、ダイエーでも活躍
https://news.yahoo.co.jp/articles/20b912dc713170ba90f306fcff920e3ce8f75605
仙台育英(宮城)のエースとして甲子園のヒーローとなり、プロ野球のダイエー(ソフトバンク)でもプレーした早鞆(山口)の大越基監督(53)が今夏限りで退任することが10日、分かった。「早鞆にお世話になって15年、一度自分を見つめ直す意味でも、今大会で一区切りをつけたい」と語った。同校は13日に開幕する全国高校野球選手権山口大会でシードされており、オーヴィジョンスタジアム下関で行われる17日の2回戦が初戦で、下関商と萩商工の勝者と対戦する。
宮城県出身で、仙台育英では1989年の全国高校野球選手権で準優勝。初戦から決勝までの全6試合56イニング、計838球を一人で投げ抜き、甲子園を沸かせた。
その後、プロ野球のダイエーにドラフト1位で93年に入団し、投手、外野手としてプレーした後、2003年限りで現役を引退。09年に早鞆で指導者人生をスタートさせ、12年春の選抜大会に出場。思い出の地で采配を振り、初戦で智弁学園(奈良)に2―5で敗れた。
早鞆は1964年夏に準優勝するなど春夏計4度の甲子園出場を誇る伝統校。今春の山口大会は8強入りした。「9人の3年生をはじめ、私の指導に付いてきてくれた部員たちと最高の夏にしたい」。熱い気持ちは「熱闘甲子園」の主役となった35年前と変わらない。
✌雨で中断、グラウンド整備したら再び雨 めげずに舞台整え試合再開
https://news.yahoo.co.jp/articles/b137d553bcc3bb09f0e0c70d545a8d00d76e5e89
(10日、第106回全国高校野球選手権滋賀大会1回戦 北大津―長浜北)
午後2時35分に始まった北大津―長浜北の1回戦は、開始から20分も経っていない二回裏に大雨で中断した。
その後、雨はいったんやんだ。滋賀県高野連の役員や両校の部員らが、グラウンドにたまった水をスポンジで取るなどして整備。もうすぐ再開できる状態になったかと思われた午後4時すぎ、再び大雨に見舞われた。
またいちから整備することになったが、「できるかどうかではなく、やるんです」と県高野連のある役員。試合が再開したのは午後5時14分。整備をした人たちの思いに応えるように、照明が点灯するなか選手たちは締まった試合を展開した。
💢高校野球に新導入「低反発バット」はインチキだらけ! まともな製品は「14社中2社」の衝撃
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357361
日本各地で戦いの火蓋が切られた高校野球夏の地方大会。夏の甲子園(8月7日開幕)の切符を掴み取るため、全国の高校球児たちの熱い夏が始まった。
沖縄、長野、岐阜でシード校の優勝候補が初戦で敗退するなど、早くも波乱含みだ。そんな白熱するグラウンドの攻防の裏で、用具メーカー間のバット戦争も激しさを増しているという。
■名指しで5社を糾弾
きっかけは、今春のセンバツから導入された、新基準の低反発金属バットだ。いわゆる「飛ばない金属バット」は反発係数を下げ、打球速度を抑えることで守備側のケガを防止するのが目的で、その“成果”は大会を通じてわずか3本塁打に終わった今年のセンバツを見れば一目瞭然。金属バットが高校野球に導入された1975年以降、過去最少だった。
「そのバットに疑念が生じたのが、今年の4月でした。センバツが終了して約半月後の4月18日、高野連の発表が大きな波紋を呼んだ。ボルテカ、ハイゴールド、イソノ、三共スポーツ、ザナックスのメーカー5社から販売されていたバットに、一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準に違反する商品があり、それが市場に出回っていたことが判明。いずれも回収及び、使用禁止となったのです」(アマチュア野球担当記者)
■「無違反」はたった2社
新型の低反発バットは1本3万~4万円と従来のものより値段が高く、高校によっては揃えるのも一苦労。そこで高野連は国内で販売されている14メーカーのバットを、全国の加盟校に3本ずつ配布した。1本は学校側が希望するメーカーで、残り2本は希望メーカーとは別の製品をランダムで用意していた。しかも、「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかったのです」と、さる用具メーカー関係者が続ける。
「実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」
そしてその1カ月後、製品安全協会は、「ミズノ、ゼット、ローリングスジャパンの3社が販売する金属バットでSG基準の音響規定に不適合となる製品があると判明した」と、発表。高野連も遅れること約半月、同様のリリースを出した。
「音響違反があったバットそのものがセンバツで使用されていたかは明確ではありませんが、同じ規格のバットがセンバツで使われていたのは事実です」
■「無違反」はたった2社
新型の低反発バットは1本3万~4万円と従来のものより値段が高く、高校によっては揃えるのも一苦労。そこで高野連は国内で販売されている14メーカーのバットを、全国の加盟校に3本ずつ配布した。1本は学校側が希望するメーカーで、残り2本は希望メーカーとは別の製品をランダムで用意していた。しかも、「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかったのです」と、さる用具メーカー関係者が続ける。
「実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」
そしてその1カ月後、製品安全協会は、「ミズノ、ゼット、ローリングスジャパンの3社が販売する金属バットでSG基準の音響規定に不適合となる製品があると判明した」
と、発表。高野連も遅れること約半月、同様のリリースを出した。
「音響違反があったバットそのものがセンバツで使用されていたかは明確ではありませんが、同じ規格のバットがセンバツで使われていたのは事実です」
💢仁義なき「高校野球バット戦争」…メーカー同士で壮絶な密告合戦、足の引っ張り合い、広がる疑心暗鬼
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/357382
センバツが終了して約半月後の4月18日、高野連の発表が大きな波紋を呼んだ。
ボルテカ、ハイゴールド、イソノ、三共スポーツ、ザナックスのメーカー5社から販売されていたバットに、一般財団法人製品安全協会が定めるSG基準に違反する商品があり、それが市場に出回っていたことが判明。いずれも回収及び、使用禁止となったのだ。
「基準に違反したバットを販売していたのは、5社だけではなかった。実はSG基準をすべて満たしたバットは14メーカー中、たったの2社だけ。にもかかわらず、5社だけが名指しで糾弾されたのです」とは、さる用具メーカー関係者だ。
■大手社幹部が激怒
SG基準を満たしていたのは、たったの2社だけ。5社が糾弾され、3社が遅れて判明、残り4社は公表すらされていない現状には首をかしげざるを得ないが、前出のメーカー関係者は「そもそもの発端は、メーカーによる壮絶なチクり合いですよ」と、こう続ける。
「かつて高校野球における金属バットは一部大手メーカーの独壇場。2社で全体の9割を占め、それ以外のわずか1割前後のシェアを、他の複数メーカーが奪い合っていたという構図でした。しかし、低反発バットの導入が決まると、さまざまなメーカーが参入。センバツ1回戦32校のスタメン9人の使用シェアを見ると、ミズノが46.5%、SSKが20.1%、ゼットが16.7%、イーストンが11.1%、マルーチが2.1%……など、変動が起きている。シェア率が減ったメーカーの上層部がこれに激怒し、『実はあのメーカーのバットは基準に違反している』と高野連に“密告”。チクられた方も『それを言うなら、あのメーカーだって……』と、これも高野連にタレ込む。そんな状況が起きていると聞きます。高野連も違反バットで本塁打量産とか、打球でケガ人続出となったらたまらない。そこで、製品安全協会に14メーカーのバットを持ち込み、『全部調べてくれ』となったのが始まりです」
この関係者はさらにこう続ける。
「違反バットが明らかになったこと自体は良いことです。ただし、センバツでは各メーカーから社員が派遣され、試合前にバットのチェックがあったが、そこでわかるのは壊れてないか、長さや重さに違反がないかなど、その程度です。もちろん、そんなバットはありませんでした。ただ、高野連もなぜ、違反した12メーカー全てを公表せず、一部だけ名指しにしたのか。公表する基準や公平性が疑われ、メーカーにさまざまな疑心暗鬼を生んでいるのです」
高野連は「5社を発表した時は、すべての内容を把握していなかった。その時点でわかったことを発表した」と本紙に説明したが……。
いずれにせよ、シェア率回復のためなら密告も辞さない仁義なきバット戦争。酷暑の中で試合をする球児と同様、こちらも汗と涙の美談では語れない。
⚾岩手さんへ
7月に入り新聞のスポーツ面では全国の高校野球県大会スコアが羅列されてますが、僕自身は近畿中心でその他のエリアはほとんど目を通していないですね・・・・・。
最多で400近い試合数があるので全部把握するのは不可能だし、大阪・兵庫でも序盤は見るのがしんどいです。。。
奈良・和歌山くらいの数だと把握するのが楽なんで!!
一応、NHKのデータ放送でイニングスコア分かるので当日に気になる県だけマメに見ております。
三重は波乱が起きやすい土壌ですね。誰もが昨夏優勝したいなべ総合が春まで連合チームだった尾鷲に負けるなんて夢にも思わなかったでしょうが。。。。。
しかも会場が四日市だけにいなべは近所ですが、尾鷲からだと8時45分の試合開始なんで前泊と思われますし応援団もそんなに来れないはず。
神村は昨秋15人で東海大会出場していたし、春・秋とたまたま球場で観戦する機会があり荒々しい野球が印象的でしたがハマれば爆発力があり強いですが、反面モロさもあるので、津西には若干劣るかもしれないが、進学校の津東が考えた野球で相手の実力を発揮させない戦法で最後まで苦しめ来年につながる敗戦だったと解釈しております。
66-0とか野球の試合じゃないスコアですが、いろいろ事情があるようでやむを得ないのかな?
他にも49-0というスコアもあったし、あまりそれをやりすぎると自分たちがものすごく強いと勘違いして次の試合でアッサリ負けるパターンにはまりがちですよね。
15点くらい取れたら控え選手の思い出作りや次戦を見据えて手堅く送りバントで相手にアウト1つあげるなど軽く流すのが最善かと思います。
再来年の選抜から9回から7回制・・・というのは、もし検討議題に上がったら大ブーイングが起きると思いますよ!!
高校野球ファンからしたら2イニング損した気分になるし、選手たちにとっても先取点取られたらメチャクチャ焦るだろうし。。。
それにその後、大学・社会人などで野球を続ける上で7イニング制に慣れてしまったら終盤の戦い方の考えを1から見直さなければならないし、体力面での低下で上の世界で通用する選手が激減して野球界の衰退につながりかねないと・・・。
もしやるんだったらプロアマすべてを7イニング制で統一すべきじゃないかと。
P・S 僕のエリアでは関西の主要TV局とサンテレビくらいしか視聴できませんがPCは便利なもので1度も見たことがない『ドラマティックナイン』を見れました!!
https://vk.sportsbull.jp/koshien/video/abc/localbroadcast_movie/nara/koya106_localbroadcast_movie_nara_2024_1.html
夏になれば30年間続いている伝統の番組で、永井康之さんが約20年主役を張ってましたが、なぜかしら今は・・・ビジネス高校野球ファンの???かみじょうたけしがシキってますね・・・。