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✌優秀選手に市和歌山の昨夏主将の熊本さん 日本学生野球協会が表彰
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS1K6SBRS1KPXLB00C.html
日本学生野球協会の2023年度の優秀選手に、和歌山県内からは市和歌山の熊本和真さん(3年)が選ばれた。和歌山市内で17日、表彰式があり、県高野連の中村栄作会長から記念盾が贈られた。
熊本さんは昨夏、主将としてチームを引っ張り、7年ぶりの夏の甲子園出場に貢献した。
一番の思い出は、和歌山大会決勝の延長十一回1死満塁でサヨナラ打を放ったこと。「しんどいこともあったが、目標の夏の甲子園出場を決められた」と語った。甲子園の1回戦でも適時打を放ち、チームは勝利した。
熊本さんは高校3年間を振り返り、「技術だけでなく、あきらめない心を得ることができた」という。大学で野球は続ける。「1年のうちからレギュラーを取れるよう頑張りたい」と意気込んだ。
📝センバツ「21世紀枠」公立偏重 大阪・京都・奈良がゼロの裏側
https://news.yahoo.co.jp/articles/253962f333d4473e316d32946e9daf6000da88b8
第96回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が26日に開かれる。「招待試合」の性格が色濃いセンバツの特色の一つになっている「21世紀枠」は全国9地区から推薦された9校から2校が選ばれる。さまざまな理由で甲子園出場の機会に恵まれないチームを救済しようと2001年に創設された制度。近畿からはこれまで8校が選ばれたが、和歌山、兵庫が3校ずつなのに対して大阪、京都、奈良はゼロと各府県の間で差が広がっている。
■戦力以外に注目
部員不足、自然災害などの「困難克服」▽学業と部活動を両立させた「文武両道」▽ボランティア活動や野球教室などによる「地域密着」-といった戦力以外の実績にスポットを当てている21世紀枠。私立の強豪などに阻まれ甲子園が遠かった古豪、新進校、僻地の学校に門戸が開かれてきた。
近畿からは戦前に全国制覇の経験を持つ桐蔭(旧和歌山中)、向陽(旧海草中)のほか、海南(いずれも和歌山)、彦根東、膳所(いずれも滋賀)、洲本、長田(いずれも兵庫)と「名門校系」が多い。
ただ、ボランティアと文武両道のどちらが優れているかといった議論が成り立つわけではなく、選考の基準はあいまいという指摘がある。自然災害の被災地にあるチームが選ばれることが多く、東北は12年以降、3年連続を含む全国最多の計8校(新型コロナ禍で中止となった20年の磐城=福島=を含む)が選ばれた。
いろいろ「偏り」があるこの枠で最も顕著なのが、過去選出の64校中、私立は土佐(高知)の1校だけということだ。全国の高校で私立は約4分の1を占めていることからみても少ないといえるだろう。
■和歌山勢トップ
都道府県別の選出にも濃淡がある。北海道、福島、島根、徳島が4校でトップ。一方で同枠で出場がないのは京都、奈良、大阪、埼玉、神奈川、福岡など13府県。神奈川は地区の推薦校になったこともない。
大阪や京都に21世紀枠にふさわしいチームがないというわけではないが、3校ずつ選出の和歌山、兵庫は、伝統があり現在でも戦力が充実している公立が多いという点が大きいとみられる。和歌山の21世紀枠選出の3校は、その年、近畿勢では唯一の公立校。「近畿からは必ず公立校が選ばれている」という100年前の1924年に開かれた第1回大会からの法則の継続に貢献した。
近畿からの推薦校も和歌山勢がトップ。今回も田辺が選ばれている。兵庫は4度、近畿の推薦校になり、甲子園に行けなかったのは昨年の小野が初めて。高確率で選出されている。
■持ち味発揮期待
近畿の21世紀枠をめぐっては「事件」もあった。10年の向陽に1回戦で敗れた開星(島根)の監督が試合後に「末代までの恥」「腹を切りたい」と発言し、辞任した(後に復帰)。
長田が選出された16年は、同じ兵庫で前年秋の近畿大会でベスト8に入り、一般枠で選出されると見られていた報徳学園が落選し、同じ8強ながら、準々決勝でコールド負けした市和歌山が当選した。
報徳学園は準々決勝で延長十四回の末に0-1で惜敗。市和歌山は1点を追う展開でエースに代打を出し、2番手が打ち込まれた。
選考で市和歌山は「勝負にいって負けたのはマイナスにならない」という評価だったのに対し、報徳学園については「打力の弱さはマイナス」。両チームの力は同等で、市和歌山が選ばれたのは地域性とされた。兵庫からは一般枠で明石商が先に選ばれており、長田と合わせて「兵庫3校」を避けたかったのではという指摘もあった。
21世紀枠は今回は1校減って2校になった。「多すぎる」という声があったからだ。同枠出場校が一般枠のチームに勝ったのは15年、松山東(愛媛)が二松学舎大付(東京)を下したのが最後と芳しくない。
しかし、例えば21年の東播磨(兵庫)は全国準優勝する明豊(大分)に延長の末に敗れたが、大舞台で持ち味の機動力を存分に発揮し、力は全国レベルだったことを示した。21世紀枠の価値を高める戦いができるか。今春の出場チームに注目したい。
💢「下着を脱がせ、両足を掴んでブラブラ揺さぶり…」《新鋭の強豪校》千葉学芸高校野球部“下級生イジメ”の悪質な実態 被害者は「動画を撮られた」と主張し、警察は立件を視野に調査中
https://news.yahoo.co.jp/articles/72dd6bc6a67e42b89a3bb69ec47976940331aac2?page=1
〈動画を消してほしいです。そして野球を辞めたいです〉
千葉県東金市にある千葉学芸高校野球部の1年生部員、A君が上級生部員のイジメを告白したのは、2023年10月3日のことだった。冒頭の悲痛な叫びは、A君が寮内で受けたイジメの実態を赤裸々に綴り、監督らに提出した手書きのメモの一節である。
〈全裸にされた上に動画までとられていました〉
メモはこう続く。
〈急に先輩に呼ばれ、部屋へ行くと中に6~8人くらい先輩がおり、「1発芸しろ」と言われ、したら終わるだろうと思い、1発芸を終えた直後に体を持ちあげられ、全裸にされた上に動画までとられていました〉
〈その時は夏の大会も近くチームに迷惑をかけたくないと思い、誰にも相談できずにいました〉
〈野球に対しての熱意ややる気がなくなり、「辞めたい」という気持ちが強くなって、そんな状態で続けていてもお金の無駄で親に申し訳ないと思い、今回話をしました〉
日本学生野球協会はイジメを認定
A君がメモを提出してから2カ月後の12月15日、日本学生野球協会は2年生部員8人によるA君へのイジメを認定。同校に「3カ月間の対外試合禁止」という処分を科すことを発表したのだった。
千葉学芸高校は近年、急激に成長を遂げた強豪校の1つだ。2021年には春季千葉県高校野球大会で優勝。同年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた有薗直輝選手を輩出している。さらに2022年夏の大会では、対戦相手を82-0と歴代2番目の大差をつけて破ったことも話題となった。
「千葉学芸高校の野球部が頭角を現したのは2017年以降のこと。三重高校野球部出身で自身も1992年に春夏で甲子園に出場経験を持つ監督が就任したことがきっかけでした。この監督が就任した当時の野球部員は14人だけでしたが、今や100人超の大所帯。学年の3分の1は野球部に所属しており、そのほとんどが寮生活を送っています」(千葉学芸高校関係者)だが、そんな新鋭の野球部で卑劣なイジメ事件が起こっていた。
「千葉学芸にとって野球部は生徒たちを呼び込む金看板なので、傷つけたくないのが本音でしょう」
そう語るのは、自身の息子が野球部に所属する保護者男性の1人だ。
「週刊文春」取材班が入手したA君のイジメに関する学校側が作成した最新の調査報告書によると、イジメが起こったのは、2023年6月13日21時過ぎのことだった。
「からかって一発芸をさせ…」
この保護者男性が続ける。「8人の2年生部員が部屋でふざけあっていたのですが、『誰か1年生を連れてこい』ということになり、部屋に呼ばれたのがA君でした。上級生たちはからかって一発芸をさせて遊んでいましたが、その後ワルノリがエスカレート。2年生4人がA君の手足を掴み、下着まで脱がせました。その後、4人がA君の両足を掴んで持ち上げた。『ブラブラと揺さぶる様子を面白がって撮影された』とA君は話しているようです。
その場でいじめた2年生はチームの中核のレギュラー陣で上級生でもあったことから、A君は『やめてくれ』と抗議したものの、強くは抵抗できなかった。加害生徒らは服を脱がしたことなどは認めたものの、動画の撮影は否定しています」
調査報告書によると、A君は「(イジメがあった)2、3日後に2年●(動画を撮影したとされる部員)から動画を見せようかと言われた」と主張する一方、学校側は加害生徒への確認をもとに「A君の動画は撮影されておらず存在しない」と結論づけている。
こうした学校側の対応に不信感を持ったA君の保護者は、千葉県警東金警察署に被害届を提出し、12月に受理された。その後、A君のほか、「A君の撮影された動画を見た」と証言する他の野球部員に警察側が話を聞くなど、加害者の立件も視野に警察の調べが続いているという。
だが、A君へのイジメ行為はこれだけではなかった。
💢「ビンタ、シャワーで熱湯をかける、深夜3時までグラウンドで…」千葉学芸高校野球部《下級生イジメ事件》加害生徒らに多数の“余罪”が浮上 被害生徒は心療内科でうつ病を治療中
昨年12月15日、日本学生野球協会は「2年生部員8人による1年生部員1人へのイジメがあった」として、千葉県東金市にある千葉学芸高校に3カ月間の対外試合禁止処分を科したと発表した。
「週刊文春」は同校野球部で起こったイジメ事件の実態を詳報。 #1 では、加害生徒8人がイジメ被害者の1年生部員A君の下着まで脱がし、両足を持ち上げたこと。さらに「その様子の動画を撮影された」というA君が学校側に訴えた証言などを報じた。だが、さらに取材を進めると、A君が受けたイジメはそれだけではなかった。
今回のイジメ事件に関して学校側が作成した調査報告書には、イジメが常態化していた部の雰囲気について次のような記載があった。
〈安易に『死ね』という言葉を使うことや、肩にパンチをすることなどは野球部内で常習的に行われていたため、記憶が薄れてしまっている可能性がある〉
その上で、A君側が告発した被害が他にも多数明らかにされていたのである。
〈「2年●(生徒名、以下同)にゴキブリと10回言って来い」と言われ、言いに行った時、2年●にそれほど強くないがビンタをされた〉
〈「死ね」と何回も言われた〉
〈「2年●にうんこと10回言って来い」と言われ、言いに行った時、2年●にシャワーで熱い湯をかけられた〉
〈試合でミスをすると、「死ね」と何回も言われた〉
「週刊文春」の取材に応じた保護者らによると、上級生によるイジメが悪化したのはここ数年だという。イジメが明らかにならなかった理由として「保護者の目が届かない寮の閉鎖的な体質もあった」と語るのは、野球部員の別の保護者だ。
「基本的に寮に住む部員が実家に帰るのは年1回。保護者から直接監督に連絡を取ることはできない。何か起きても監督に卒業後の進路で世話になる可能性があるし、息子の足を引っ張ってはいけないという思いが勝り、何も言えずひれ伏すしかないのです」(同前)
千葉学芸高校の野球部は実力でAチームとBチームに分かれているというが、部員の立場の優劣がイジメに結び付いた側面もあると見られる。
前出の保護者が語る。「2023年3月のある日には、翌日の対外試合のためにグラウンドに溜まった雨水を水抜きしたいと、夜9時半にBチームの1、2年生の部員30人弱が外に集められました。Aチームが部屋でゆっくりと休息をとるなか、Bチームの作業は深夜まで続きました。結局近隣が通報したようで、パトカーがやってきて作業はお終いとなったようですが、午前3時まで生徒たちは警察から事情聴取されました。
野球部からは『翌日休息を取らせるつもりだった』と連絡が来ましたが、野球をやらせに通わせているのに、その回答はないだろうと思いました。そんな時間まで不平等に働かされていたこともあり、保護者たちは憤っていたり悲しんでいたりしました。加害生徒8人はAチームで、イジメを受けたA君はBチームですから、『何をしてもいい』という特権意識が働いたのではないでしょうか」
遠方から寮で生活する野球部員は多く、A君もその1人。結局、A君はイジメを告発した翌日、実家に帰宅することになった。現在は心療内科に通ってうつ病の治療を進めながらも、寮に戻ることはできず、進路について思い悩む日々を送っているという。また手足を掴んだ2年生部員4人のうち、2人は退部したという。
A君の父は取材に「相当辛かったのだと…」
A君の保護者は今何を思うのか。取材班がA君の父に連絡すると、辛い心の内を明かしてくれた。
「Aは小中と野球一筋でやってきて、自分から『この学校に行きたい』と頭を下げて入ったのが千葉学芸でした。偶然コロナが流行ったために2023年8月にも実家に帰ってきたのですが、その時には痩せ細り、ユニフォームのサイズも2XLからMサイズにまで落ちていました。本人は恥ずかしがりやなので、裸にされていじめられたのは相当辛かったのだと思います。私たちのような思いを他の選手や保護者にして欲しくないと強く思います」
千葉学芸高校に上級生による下級生へのイジメの内容など事実確認を求める質問状を送ったところ、以下の回答があった。
――2023年6月13日夜、寮内でA君の両手両足を掴んで動けないようにさせ、服を脱がせるイジメがあったのは事実か。
「おおむね事実。2年生が1年生1名の服を脱がせた行為をイジメと認定した」
――2年生が様子を動画で撮影したのは事実か。
「事実ではない。調査委員会が複数回調査したが、動画を撮った生徒はいなかった。また生徒たちのスマートフォンを確認したが、動画データは存在しなかった」
――動画を閲覧したとされる他の野球部員が千葉県警東金警察署で聴取されたのは事実か。
「東金警察署の調査状況は把握していない。事情聴取を受けた生徒はいるが、誰がどのような用件で呼ばれ、どのような質問を受けたかは不明。被害届が提出され、調査が行われているのは承知しているが、罪名や捜査という表現のものかどうかは聞いていない」
――2023年、野球部員20名強が翌日の練習試合のために翌深夜まで水抜き作業をさせられたのは事実か。通報を受けた千葉県警の警察官がグラウンドを訪れたのは事実か。
「翌日の試合に出場しない生徒の中から保護者同意のもとで協力する生徒を募り、生徒25名は一時帰宅の後、21時30分にグランドに再集合して水抜き作業を開始し午前0時過ぎまで行われた。複数の保護者代表も立ち合い協力した。その後、警察官がグランドを訪問し、千葉県青少年健全育成条例の深夜23時以降の外出制限に抵触するおそれがあると注意指導があり、午前1時頃から午前3時頃まで生徒らに事情聴取を行った。保護者の同意と監督のもとで実施し、深夜徘徊ではなく場所が学校敷地内で条例に違反する行為ではなかった。しかし誤解を招きかねず、深夜に及ぶグランド整備を今後行わないように指導した」
警察沙汰にまで発展した悪質な部内イジメ。日本学生野球協会が処分を発表してから約10日後の昨年12月27日、学校は今回のイジメの一件を説明するため、保護者説明会を開いた。取材班が入手した説明会の音声データには、なんと被害者側を学校側が恫喝するという、異常なやりとりまでもが記録されていた――。
💢中日・立浪監督が「名物広報マン」の左遷に関与か 「監督は石黒さんを”犯人“と決めつけた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5adeabd91bdcac41f115c7619a4168ff5d9fa1d
ファンからも親しまれる「名物広報マン」
昨年の中日ドラゴンズは2年連続最下位。にもかかわらずバンテリンドームの観客動員数や中継視聴率はともにアップし、球団経営は4年ぶりに黒字となる見通しだという。グラウンドでは散々なのだから、これはひとえに広報宣伝活動の賜物なのだが、「名物広報マン」が突如として異動するという事態に。背景には、立浪和義監督の存在があるとされていて――。
「中日には、石黒哲男さんという名物広報マンがいましてね――」
と語るスポーツ紙記者によると、ウィキペディアには彼の項目まで立っていて、いわく、球団公式ブログの“中の人”として人気を博したほか、地元コミュニティーFM局で球団関連番組のパーソナリティーも務めたという。
「アイデアマンで、行動力、発信力もある人。球団マスコットのドアラやチアガールのそばに付き添い、ファンには『石黒広報』として親しまれています」
“令和の米騒動”が影響か
そんな石黒氏が、なんと1月1日付で営業部に異動してしまったのだ。功労者はなぜ表舞台から姿を消したのか。業界内ではさまざまな臆測が流布されているのだが、
「どうやら、例の“令和の米騒動”が影響しているとみてよさそうです」と先の記者が声を潜める。
“令和の米騒動”とは、立浪監督の指令により、球場内の選手用食堂から米飯が消えた事件のこと。昨年夏、選手の不調の原因を監督が「ご飯の食べ過ぎ」と決めつけてしまったというこの一件は大いに話題となった。
「『しばらくお米はありません!』との貼り紙がメディアに流出し大騒ぎに。部外者が立ち入れないエリアに掲示した貼り紙だっただけに、立浪監督は流出させた“犯人”捜しに躍起になっていました」
立浪監督が左遷させた?
実際、昨年11月放送のラジオ番組でタレントの稲村亜美が、立浪監督と話した際に「監督が一番怒っていたのは『球団内にリークしている奴がいる』って。『誰なんだろう』と気にしていた」と明かしている。
その結果、「立浪監督は石黒さんを“犯人”と決めつけ、左遷させた、というのです」
実力があっても気に食わない選手はトレードに出し、無茶な采配を繰り返しては腹心コーチのメンタルを破壊したとも伝えられているが、球団職員まで粛清するとは……。
もっとも球団広報部長は、「どこの会社でもある人事異動の一つです。理由は公表していません。(“米騒動”との関連や立浪監督の関与について)コメントすることはありません」
💢中日が「法的手段も検討」デイリー新潮の配信に抗議
https://news.yahoo.co.jp/articles/2267b812d9bf937669501d3deefb109ca33b4260
プロ野球中日は18日、「『デイリー新潮』1月17日配信の記事に関して」として公式ホームページで球団の公式見解を表明し、「デイリー新潮」に対して厳重に抗議し、法的手段を検討しているとする文書を掲載した。
公式ホームページに掲載された文書は以下の通り。
「デイリー新潮」2024年1月17日配信に、『中日・立浪監督が「名物広報マン」左遷に関与か』と題する記事が掲載されました。
当該記事は、事実と異なっており、ファンの皆さまに間違った印象を与えかねないものと考えています。今後、厳重に抗議するとともに法的手段も検討してまいります。
📝新名称は「ちゅ~るスタジアム」 ハヤテ本拠地、5年命名権
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a456fa7f25577d94179474dc7044661c28c7c7
今季からプロ野球2軍公式戦に参加するくふうハヤテは18日、静岡市の本拠地、清水庵原球場の新名称が「ちゅ~るスタジアム清水」になると発表した。同日、球場を所有する同市、缶詰やペットフードを製造するいなば食品(同市)と3者でネーミングライツに関する契約を締結した。期間は1月25日から5年間で、年間7150万円の9割は球団、残りは市に入る。
新名称はペットフード名「ちゅ~る」にちなんで付けられた。同社の稲葉敦央社長は「地元静岡市のため、子どもたちが楽しい時間を過ごせるよう頑張っていきたい」と話した。
⚾岩手さんへ
年賀状の当選番号などは全然興味がないので、毎年数枚送られてありがたく保管してますが、番号確認は全くしないので全部外れているとは思いますが、、、、、とりあえず良かったですね!!
運気が最高潮に達しているのかもしれません。パチンコで言えば“確変”といったところでしょうか?
さて、セクハラ監督が突然体調不良でそのまま他界されたようですね・・・・・。
静岡の高校野球は不祥事にかなり寛大な風土なのか???セクハラ監督は浜松商~日大三島~常葉菊川~御殿場西と県内を縦横無尽に異動していたようで・・・・・。
毎日新聞の女性記者がその後どうなったか分かりませんが、あの当時の指導者の記事は忘れられない騒動だったのでインパクトがノーバント野球の常葉菊川ばりにありましたね。
ハイボール部長も菊川を退任してから浜松開誠館に異動して昨夏甲子園1勝したし、野球スタイルもあの当時と似てましたね。ヤンキースの次はダイヤモンドバックスだったか?ユニホームも斬新でした。
全然知らなかったですが、84年夏に浜松商が甲子園に出場した折はセクハラ監督が指揮してハイボール部長が主将だったとか、、、報知新聞の記事で観ました!
https://news.yahoo.co.jp/articles/01a199bdd5e318e325b6d1f3e126be26607cc362
「身内以外でこんなに心を痛めることはない」と悲痛な声をもらした。07年の常葉菊川がセンバツ優勝時には森下監督の下、部長を務めており、「提案をすべて受けて入れてくれた。そんな監督はいなかった」。指導者としても影響を受けた恩師の死を悼んだ。
と書いてますね。
僕はあまり試合前のノックを見る方ではないので、誰がノックがうまくて誰がヘタなのか把握していないですが、そうだったんですね。
最近は監督はベンチ前で腕組みして若いコーチに任せっきりのチームや外野まで打球を飛ばせないのか???3分ほど内野ノックしていつの間にか外野ノッカーと交代してブルペンで先発投手の投球をチェックするフリをしている監督も多々見受けられますが・・・・・。
できるできないは別にして最後は天高くキャッチャーフライを打ち上げて欲しいところですが、7割くらいはファーストゴロで締めるノッカーが多いですね。
ごくたまにキャッチャーフライを打つつもりがセンターの定位置まで打球を飛ばし全力で打球を追うキャッチャーもいますが・・・(笑)
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASS1K6SBRS1KPXLB00C.html
日本学生野球協会の2023年度の優秀選手に、和歌山県内からは市和歌山の熊本和真さん(3年)が選ばれた。和歌山市内で17日、表彰式があり、県高野連の中村栄作会長から記念盾が贈られた。
熊本さんは昨夏、主将としてチームを引っ張り、7年ぶりの夏の甲子園出場に貢献した。
一番の思い出は、和歌山大会決勝の延長十一回1死満塁でサヨナラ打を放ったこと。「しんどいこともあったが、目標の夏の甲子園出場を決められた」と語った。甲子園の1回戦でも適時打を放ち、チームは勝利した。
熊本さんは高校3年間を振り返り、「技術だけでなく、あきらめない心を得ることができた」という。大学で野球は続ける。「1年のうちからレギュラーを取れるよう頑張りたい」と意気込んだ。
📝センバツ「21世紀枠」公立偏重 大阪・京都・奈良がゼロの裏側
https://news.yahoo.co.jp/articles/253962f333d4473e316d32946e9daf6000da88b8
第96回選抜高校野球大会の出場32校を決める選考委員会が26日に開かれる。「招待試合」の性格が色濃いセンバツの特色の一つになっている「21世紀枠」は全国9地区から推薦された9校から2校が選ばれる。さまざまな理由で甲子園出場の機会に恵まれないチームを救済しようと2001年に創設された制度。近畿からはこれまで8校が選ばれたが、和歌山、兵庫が3校ずつなのに対して大阪、京都、奈良はゼロと各府県の間で差が広がっている。
■戦力以外に注目
部員不足、自然災害などの「困難克服」▽学業と部活動を両立させた「文武両道」▽ボランティア活動や野球教室などによる「地域密着」-といった戦力以外の実績にスポットを当てている21世紀枠。私立の強豪などに阻まれ甲子園が遠かった古豪、新進校、僻地の学校に門戸が開かれてきた。
近畿からは戦前に全国制覇の経験を持つ桐蔭(旧和歌山中)、向陽(旧海草中)のほか、海南(いずれも和歌山)、彦根東、膳所(いずれも滋賀)、洲本、長田(いずれも兵庫)と「名門校系」が多い。
ただ、ボランティアと文武両道のどちらが優れているかといった議論が成り立つわけではなく、選考の基準はあいまいという指摘がある。自然災害の被災地にあるチームが選ばれることが多く、東北は12年以降、3年連続を含む全国最多の計8校(新型コロナ禍で中止となった20年の磐城=福島=を含む)が選ばれた。
いろいろ「偏り」があるこの枠で最も顕著なのが、過去選出の64校中、私立は土佐(高知)の1校だけということだ。全国の高校で私立は約4分の1を占めていることからみても少ないといえるだろう。
■和歌山勢トップ
都道府県別の選出にも濃淡がある。北海道、福島、島根、徳島が4校でトップ。一方で同枠で出場がないのは京都、奈良、大阪、埼玉、神奈川、福岡など13府県。神奈川は地区の推薦校になったこともない。
大阪や京都に21世紀枠にふさわしいチームがないというわけではないが、3校ずつ選出の和歌山、兵庫は、伝統があり現在でも戦力が充実している公立が多いという点が大きいとみられる。和歌山の21世紀枠選出の3校は、その年、近畿勢では唯一の公立校。「近畿からは必ず公立校が選ばれている」という100年前の1924年に開かれた第1回大会からの法則の継続に貢献した。
近畿からの推薦校も和歌山勢がトップ。今回も田辺が選ばれている。兵庫は4度、近畿の推薦校になり、甲子園に行けなかったのは昨年の小野が初めて。高確率で選出されている。
■持ち味発揮期待
近畿の21世紀枠をめぐっては「事件」もあった。10年の向陽に1回戦で敗れた開星(島根)の監督が試合後に「末代までの恥」「腹を切りたい」と発言し、辞任した(後に復帰)。
長田が選出された16年は、同じ兵庫で前年秋の近畿大会でベスト8に入り、一般枠で選出されると見られていた報徳学園が落選し、同じ8強ながら、準々決勝でコールド負けした市和歌山が当選した。
報徳学園は準々決勝で延長十四回の末に0-1で惜敗。市和歌山は1点を追う展開でエースに代打を出し、2番手が打ち込まれた。
選考で市和歌山は「勝負にいって負けたのはマイナスにならない」という評価だったのに対し、報徳学園については「打力の弱さはマイナス」。両チームの力は同等で、市和歌山が選ばれたのは地域性とされた。兵庫からは一般枠で明石商が先に選ばれており、長田と合わせて「兵庫3校」を避けたかったのではという指摘もあった。
21世紀枠は今回は1校減って2校になった。「多すぎる」という声があったからだ。同枠出場校が一般枠のチームに勝ったのは15年、松山東(愛媛)が二松学舎大付(東京)を下したのが最後と芳しくない。
しかし、例えば21年の東播磨(兵庫)は全国準優勝する明豊(大分)に延長の末に敗れたが、大舞台で持ち味の機動力を存分に発揮し、力は全国レベルだったことを示した。21世紀枠の価値を高める戦いができるか。今春の出場チームに注目したい。
💢「下着を脱がせ、両足を掴んでブラブラ揺さぶり…」《新鋭の強豪校》千葉学芸高校野球部“下級生イジメ”の悪質な実態 被害者は「動画を撮られた」と主張し、警察は立件を視野に調査中
https://news.yahoo.co.jp/articles/72dd6bc6a67e42b89a3bb69ec47976940331aac2?page=1
〈動画を消してほしいです。そして野球を辞めたいです〉
千葉県東金市にある千葉学芸高校野球部の1年生部員、A君が上級生部員のイジメを告白したのは、2023年10月3日のことだった。冒頭の悲痛な叫びは、A君が寮内で受けたイジメの実態を赤裸々に綴り、監督らに提出した手書きのメモの一節である。
〈全裸にされた上に動画までとられていました〉
メモはこう続く。
〈急に先輩に呼ばれ、部屋へ行くと中に6~8人くらい先輩がおり、「1発芸しろ」と言われ、したら終わるだろうと思い、1発芸を終えた直後に体を持ちあげられ、全裸にされた上に動画までとられていました〉
〈その時は夏の大会も近くチームに迷惑をかけたくないと思い、誰にも相談できずにいました〉
〈野球に対しての熱意ややる気がなくなり、「辞めたい」という気持ちが強くなって、そんな状態で続けていてもお金の無駄で親に申し訳ないと思い、今回話をしました〉
日本学生野球協会はイジメを認定
A君がメモを提出してから2カ月後の12月15日、日本学生野球協会は2年生部員8人によるA君へのイジメを認定。同校に「3カ月間の対外試合禁止」という処分を科すことを発表したのだった。
千葉学芸高校は近年、急激に成長を遂げた強豪校の1つだ。2021年には春季千葉県高校野球大会で優勝。同年のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから2位指名を受けた有薗直輝選手を輩出している。さらに2022年夏の大会では、対戦相手を82-0と歴代2番目の大差をつけて破ったことも話題となった。
「千葉学芸高校の野球部が頭角を現したのは2017年以降のこと。三重高校野球部出身で自身も1992年に春夏で甲子園に出場経験を持つ監督が就任したことがきっかけでした。この監督が就任した当時の野球部員は14人だけでしたが、今や100人超の大所帯。学年の3分の1は野球部に所属しており、そのほとんどが寮生活を送っています」(千葉学芸高校関係者)だが、そんな新鋭の野球部で卑劣なイジメ事件が起こっていた。
「千葉学芸にとって野球部は生徒たちを呼び込む金看板なので、傷つけたくないのが本音でしょう」
そう語るのは、自身の息子が野球部に所属する保護者男性の1人だ。
「週刊文春」取材班が入手したA君のイジメに関する学校側が作成した最新の調査報告書によると、イジメが起こったのは、2023年6月13日21時過ぎのことだった。
「からかって一発芸をさせ…」
この保護者男性が続ける。「8人の2年生部員が部屋でふざけあっていたのですが、『誰か1年生を連れてこい』ということになり、部屋に呼ばれたのがA君でした。上級生たちはからかって一発芸をさせて遊んでいましたが、その後ワルノリがエスカレート。2年生4人がA君の手足を掴み、下着まで脱がせました。その後、4人がA君の両足を掴んで持ち上げた。『ブラブラと揺さぶる様子を面白がって撮影された』とA君は話しているようです。
その場でいじめた2年生はチームの中核のレギュラー陣で上級生でもあったことから、A君は『やめてくれ』と抗議したものの、強くは抵抗できなかった。加害生徒らは服を脱がしたことなどは認めたものの、動画の撮影は否定しています」
調査報告書によると、A君は「(イジメがあった)2、3日後に2年●(動画を撮影したとされる部員)から動画を見せようかと言われた」と主張する一方、学校側は加害生徒への確認をもとに「A君の動画は撮影されておらず存在しない」と結論づけている。
こうした学校側の対応に不信感を持ったA君の保護者は、千葉県警東金警察署に被害届を提出し、12月に受理された。その後、A君のほか、「A君の撮影された動画を見た」と証言する他の野球部員に警察側が話を聞くなど、加害者の立件も視野に警察の調べが続いているという。
だが、A君へのイジメ行為はこれだけではなかった。
💢「ビンタ、シャワーで熱湯をかける、深夜3時までグラウンドで…」千葉学芸高校野球部《下級生イジメ事件》加害生徒らに多数の“余罪”が浮上 被害生徒は心療内科でうつ病を治療中
昨年12月15日、日本学生野球協会は「2年生部員8人による1年生部員1人へのイジメがあった」として、千葉県東金市にある千葉学芸高校に3カ月間の対外試合禁止処分を科したと発表した。
「週刊文春」は同校野球部で起こったイジメ事件の実態を詳報。 #1 では、加害生徒8人がイジメ被害者の1年生部員A君の下着まで脱がし、両足を持ち上げたこと。さらに「その様子の動画を撮影された」というA君が学校側に訴えた証言などを報じた。だが、さらに取材を進めると、A君が受けたイジメはそれだけではなかった。
今回のイジメ事件に関して学校側が作成した調査報告書には、イジメが常態化していた部の雰囲気について次のような記載があった。
〈安易に『死ね』という言葉を使うことや、肩にパンチをすることなどは野球部内で常習的に行われていたため、記憶が薄れてしまっている可能性がある〉
その上で、A君側が告発した被害が他にも多数明らかにされていたのである。
〈「2年●(生徒名、以下同)にゴキブリと10回言って来い」と言われ、言いに行った時、2年●にそれほど強くないがビンタをされた〉
〈「死ね」と何回も言われた〉
〈「2年●にうんこと10回言って来い」と言われ、言いに行った時、2年●にシャワーで熱い湯をかけられた〉
〈試合でミスをすると、「死ね」と何回も言われた〉
「週刊文春」の取材に応じた保護者らによると、上級生によるイジメが悪化したのはここ数年だという。イジメが明らかにならなかった理由として「保護者の目が届かない寮の閉鎖的な体質もあった」と語るのは、野球部員の別の保護者だ。
「基本的に寮に住む部員が実家に帰るのは年1回。保護者から直接監督に連絡を取ることはできない。何か起きても監督に卒業後の進路で世話になる可能性があるし、息子の足を引っ張ってはいけないという思いが勝り、何も言えずひれ伏すしかないのです」(同前)
千葉学芸高校の野球部は実力でAチームとBチームに分かれているというが、部員の立場の優劣がイジメに結び付いた側面もあると見られる。
前出の保護者が語る。「2023年3月のある日には、翌日の対外試合のためにグラウンドに溜まった雨水を水抜きしたいと、夜9時半にBチームの1、2年生の部員30人弱が外に集められました。Aチームが部屋でゆっくりと休息をとるなか、Bチームの作業は深夜まで続きました。結局近隣が通報したようで、パトカーがやってきて作業はお終いとなったようですが、午前3時まで生徒たちは警察から事情聴取されました。
野球部からは『翌日休息を取らせるつもりだった』と連絡が来ましたが、野球をやらせに通わせているのに、その回答はないだろうと思いました。そんな時間まで不平等に働かされていたこともあり、保護者たちは憤っていたり悲しんでいたりしました。加害生徒8人はAチームで、イジメを受けたA君はBチームですから、『何をしてもいい』という特権意識が働いたのではないでしょうか」
遠方から寮で生活する野球部員は多く、A君もその1人。結局、A君はイジメを告発した翌日、実家に帰宅することになった。現在は心療内科に通ってうつ病の治療を進めながらも、寮に戻ることはできず、進路について思い悩む日々を送っているという。また手足を掴んだ2年生部員4人のうち、2人は退部したという。
A君の父は取材に「相当辛かったのだと…」
A君の保護者は今何を思うのか。取材班がA君の父に連絡すると、辛い心の内を明かしてくれた。
「Aは小中と野球一筋でやってきて、自分から『この学校に行きたい』と頭を下げて入ったのが千葉学芸でした。偶然コロナが流行ったために2023年8月にも実家に帰ってきたのですが、その時には痩せ細り、ユニフォームのサイズも2XLからMサイズにまで落ちていました。本人は恥ずかしがりやなので、裸にされていじめられたのは相当辛かったのだと思います。私たちのような思いを他の選手や保護者にして欲しくないと強く思います」
千葉学芸高校に上級生による下級生へのイジメの内容など事実確認を求める質問状を送ったところ、以下の回答があった。
――2023年6月13日夜、寮内でA君の両手両足を掴んで動けないようにさせ、服を脱がせるイジメがあったのは事実か。
「おおむね事実。2年生が1年生1名の服を脱がせた行為をイジメと認定した」
――2年生が様子を動画で撮影したのは事実か。
「事実ではない。調査委員会が複数回調査したが、動画を撮った生徒はいなかった。また生徒たちのスマートフォンを確認したが、動画データは存在しなかった」
――動画を閲覧したとされる他の野球部員が千葉県警東金警察署で聴取されたのは事実か。
「東金警察署の調査状況は把握していない。事情聴取を受けた生徒はいるが、誰がどのような用件で呼ばれ、どのような質問を受けたかは不明。被害届が提出され、調査が行われているのは承知しているが、罪名や捜査という表現のものかどうかは聞いていない」
――2023年、野球部員20名強が翌日の練習試合のために翌深夜まで水抜き作業をさせられたのは事実か。通報を受けた千葉県警の警察官がグラウンドを訪れたのは事実か。
「翌日の試合に出場しない生徒の中から保護者同意のもとで協力する生徒を募り、生徒25名は一時帰宅の後、21時30分にグランドに再集合して水抜き作業を開始し午前0時過ぎまで行われた。複数の保護者代表も立ち合い協力した。その後、警察官がグランドを訪問し、千葉県青少年健全育成条例の深夜23時以降の外出制限に抵触するおそれがあると注意指導があり、午前1時頃から午前3時頃まで生徒らに事情聴取を行った。保護者の同意と監督のもとで実施し、深夜徘徊ではなく場所が学校敷地内で条例に違反する行為ではなかった。しかし誤解を招きかねず、深夜に及ぶグランド整備を今後行わないように指導した」
警察沙汰にまで発展した悪質な部内イジメ。日本学生野球協会が処分を発表してから約10日後の昨年12月27日、学校は今回のイジメの一件を説明するため、保護者説明会を開いた。取材班が入手した説明会の音声データには、なんと被害者側を学校側が恫喝するという、異常なやりとりまでもが記録されていた――。
💢中日・立浪監督が「名物広報マン」の左遷に関与か 「監督は石黒さんを”犯人“と決めつけた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5adeabd91bdcac41f115c7619a4168ff5d9fa1d
ファンからも親しまれる「名物広報マン」
昨年の中日ドラゴンズは2年連続最下位。にもかかわらずバンテリンドームの観客動員数や中継視聴率はともにアップし、球団経営は4年ぶりに黒字となる見通しだという。グラウンドでは散々なのだから、これはひとえに広報宣伝活動の賜物なのだが、「名物広報マン」が突如として異動するという事態に。背景には、立浪和義監督の存在があるとされていて――。
「中日には、石黒哲男さんという名物広報マンがいましてね――」
と語るスポーツ紙記者によると、ウィキペディアには彼の項目まで立っていて、いわく、球団公式ブログの“中の人”として人気を博したほか、地元コミュニティーFM局で球団関連番組のパーソナリティーも務めたという。
「アイデアマンで、行動力、発信力もある人。球団マスコットのドアラやチアガールのそばに付き添い、ファンには『石黒広報』として親しまれています」
“令和の米騒動”が影響か
そんな石黒氏が、なんと1月1日付で営業部に異動してしまったのだ。功労者はなぜ表舞台から姿を消したのか。業界内ではさまざまな臆測が流布されているのだが、
「どうやら、例の“令和の米騒動”が影響しているとみてよさそうです」と先の記者が声を潜める。
“令和の米騒動”とは、立浪監督の指令により、球場内の選手用食堂から米飯が消えた事件のこと。昨年夏、選手の不調の原因を監督が「ご飯の食べ過ぎ」と決めつけてしまったというこの一件は大いに話題となった。
「『しばらくお米はありません!』との貼り紙がメディアに流出し大騒ぎに。部外者が立ち入れないエリアに掲示した貼り紙だっただけに、立浪監督は流出させた“犯人”捜しに躍起になっていました」
立浪監督が左遷させた?
実際、昨年11月放送のラジオ番組でタレントの稲村亜美が、立浪監督と話した際に「監督が一番怒っていたのは『球団内にリークしている奴がいる』って。『誰なんだろう』と気にしていた」と明かしている。
その結果、「立浪監督は石黒さんを“犯人”と決めつけ、左遷させた、というのです」
実力があっても気に食わない選手はトレードに出し、無茶な采配を繰り返しては腹心コーチのメンタルを破壊したとも伝えられているが、球団職員まで粛清するとは……。
もっとも球団広報部長は、「どこの会社でもある人事異動の一つです。理由は公表していません。(“米騒動”との関連や立浪監督の関与について)コメントすることはありません」
💢中日が「法的手段も検討」デイリー新潮の配信に抗議
https://news.yahoo.co.jp/articles/2267b812d9bf937669501d3deefb109ca33b4260
プロ野球中日は18日、「『デイリー新潮』1月17日配信の記事に関して」として公式ホームページで球団の公式見解を表明し、「デイリー新潮」に対して厳重に抗議し、法的手段を検討しているとする文書を掲載した。
公式ホームページに掲載された文書は以下の通り。
「デイリー新潮」2024年1月17日配信に、『中日・立浪監督が「名物広報マン」左遷に関与か』と題する記事が掲載されました。
当該記事は、事実と異なっており、ファンの皆さまに間違った印象を与えかねないものと考えています。今後、厳重に抗議するとともに法的手段も検討してまいります。
📝新名称は「ちゅ~るスタジアム」 ハヤテ本拠地、5年命名権
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7a456fa7f25577d94179474dc7044661c28c7c7
今季からプロ野球2軍公式戦に参加するくふうハヤテは18日、静岡市の本拠地、清水庵原球場の新名称が「ちゅ~るスタジアム清水」になると発表した。同日、球場を所有する同市、缶詰やペットフードを製造するいなば食品(同市)と3者でネーミングライツに関する契約を締結した。期間は1月25日から5年間で、年間7150万円の9割は球団、残りは市に入る。
新名称はペットフード名「ちゅ~る」にちなんで付けられた。同社の稲葉敦央社長は「地元静岡市のため、子どもたちが楽しい時間を過ごせるよう頑張っていきたい」と話した。
⚾岩手さんへ
年賀状の当選番号などは全然興味がないので、毎年数枚送られてありがたく保管してますが、番号確認は全くしないので全部外れているとは思いますが、、、、、とりあえず良かったですね!!
運気が最高潮に達しているのかもしれません。パチンコで言えば“確変”といったところでしょうか?
さて、セクハラ監督が突然体調不良でそのまま他界されたようですね・・・・・。
静岡の高校野球は不祥事にかなり寛大な風土なのか???セクハラ監督は浜松商~日大三島~常葉菊川~御殿場西と県内を縦横無尽に異動していたようで・・・・・。
毎日新聞の女性記者がその後どうなったか分かりませんが、あの当時の指導者の記事は忘れられない騒動だったのでインパクトがノーバント野球の常葉菊川ばりにありましたね。
ハイボール部長も菊川を退任してから浜松開誠館に異動して昨夏甲子園1勝したし、野球スタイルもあの当時と似てましたね。ヤンキースの次はダイヤモンドバックスだったか?ユニホームも斬新でした。
全然知らなかったですが、84年夏に浜松商が甲子園に出場した折はセクハラ監督が指揮してハイボール部長が主将だったとか、、、報知新聞の記事で観ました!
https://news.yahoo.co.jp/articles/01a199bdd5e318e325b6d1f3e126be26607cc362
「身内以外でこんなに心を痛めることはない」と悲痛な声をもらした。07年の常葉菊川がセンバツ優勝時には森下監督の下、部長を務めており、「提案をすべて受けて入れてくれた。そんな監督はいなかった」。指導者としても影響を受けた恩師の死を悼んだ。
と書いてますね。
僕はあまり試合前のノックを見る方ではないので、誰がノックがうまくて誰がヘタなのか把握していないですが、そうだったんですね。
最近は監督はベンチ前で腕組みして若いコーチに任せっきりのチームや外野まで打球を飛ばせないのか???3分ほど内野ノックしていつの間にか外野ノッカーと交代してブルペンで先発投手の投球をチェックするフリをしている監督も多々見受けられますが・・・・・。
できるできないは別にして最後は天高くキャッチャーフライを打ち上げて欲しいところですが、7割くらいはファーストゴロで締めるノッカーが多いですね。
ごくたまにキャッチャーフライを打つつもりがセンターの定位置まで打球を飛ばし全力で打球を追うキャッチャーもいますが・・・(笑)